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愛知県 常滑市

平成17年 12月 定例会(第4回) 12月05日−01号




平成17年 12月 定例会(第4回) − 12月05日−01号







平成17年 12月 定例会(第4回)



          平成17年第4回常滑市議会定例会会議録

議事日程(第1号)

 平成17年12月5日(月)午前9時30分 開会

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 諸般の報告

     (1) 例月出納検査結果報告(8月、9月、10月分)

第4 議案の一括上程

    「議案第89号〜議案第126号」

     (1) 提案理由の総括説明

     (2) 補足説明

本日の会議に付議された事件

 議事日程(第1号)のとおり

出席議員(23名)

      2番  成田勝之君

      4番  山内升美君

      5番  石原多巳雄君

      6番  佐々木志津江君

      7番  沢田信也君

      8番  中村 勤君

      9番  藤井友二君

      10番  中井保博君

      11番  稲葉民治君

      12番  相羽助宣君

      13番  伊藤史郎君

      14番  加藤久豊君

      15番  盛田克己君

      16番  土田和男君

      17番  古川善助君

      18番  竹内良博君

      19番  瀧田征男君

      20番  柴山東一郎君

      21番  川原和敏君

      22番  村上道明君

      23番  竹内弥一君

      25番  片岡勝城君

      26番  渡辺悦男君

欠席議員(2名)

      3番  庭瀬健太郎君

      24番  八木祥信君

説明のため出席した者の職氏名

 市長             石橋誠晃君

 助役             浜島孝夫君

 収入役            土井真太郎君

 教育長            鈴木 桂君

 参事             宮崎 卓君

 総務部長           斉田 進君

 企画部長           渡辺郁夫君

 福祉部長           盛田美典君

 環境経済部長         竹内寛一君

 建設部長           谷川俊雄君

 開発部長           吉田範磨君

 競艇事業部長         神長健一君

 消防長            伊藤徳保君

 教育部長           相武外司君

 総務部次長兼行政課長     小出 正君

 総務部次長兼税務課長     近崎武善君

 企画部次長兼秘書広報課長   古川泰作君

 企画部次長兼職員課長     山下正英君

 企画部次長兼企画課長     村田 博君

 福祉部次長兼健康福祉課長   西見寿雄君

 福祉部次長兼民生児童課長   竹内 修君

 福祉部次長兼保険年金課長   吉田千津子君

 環境経済部次長兼農業水産課長 西本直樹君

 建設部次長兼土木課長     片岡 覚君

 建設部次長兼用地課長     中村光明君

 競艇事業部次長兼管理課長   村川左一君

 競艇事業部次長兼企画宣伝課長 鈴木憲次君

 教育部次長兼学校教育課長   伊藤平雄君

 監査委員事務局長       堀 裕彦君

 財政課長           村川 茂君

 交通安全課長         杉江信夫君

 空港対策室長         古川義邦君

 商工観光課長         梅原啓三君

 下水道課長          山本政明君

 都市計画課長         杉江常博君

 病院管理課長         久野栄蔵君

 水道課長           畑中芳治君

 消防予防課長         山中俊治君

議会事務局職員の出席者

 事務局長           神谷荘太郎君

 議事課長           松下武義君

 課長補佐           中山優子君

 課長補佐           松田明弘君

 主任             吉川和彦君

                午前9時30分 開会



△開会の宣告



○議長(渡辺悦男君) 皆さんおはようございます。

 ただいまから平成17年第4回常滑市議会定例会を開会いたします。

 招集に際しまして、市長からあいさつの申し出がございますので、これを許します。市長。

         〔市長 石橋誠晃君登壇〕



◎市長(石橋誠晃君) 皆さんおはようございます。

 開会に当たりまして、議長さんからお許しをいただきまして、謹んでごあいさつを申し上げます。

 議員の皆様方には、師走に入り何かとお忙しい中、第4回市議会定例会を招集申し上げましたところ、ご出席を賜りまして、まことにありがとうございます。

 本定例会にご提案申し上げます案件は、緊急に必要となりました補正予算案、条例の制定案並びに改正案等でございます。いずれも重要な案件でございます。適切なご決定を賜りますようお願いを申し上げまして、開会に当たりましてのあいさつとさせていただきます。

         〔降壇〕

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△開議の宣告



○議長(渡辺悦男君) ただいまの出席議員は23名であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開き、議事日程の順序に従い会議を進めます。

           −−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議事日程の報告



○議長(渡辺悦男君) 本日の議事日程は、各位の議席に配付しましたとおりでございますので、よろしくお願いいたします。

 なお、本定例会における職員の出席につきましては、地方自治法第121条の規定により、市長はじめ関係職員の出席を求めましたので、ご報告申し上げます。

           −−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△会議録署名議員の指名



○議長(渡辺悦男君) これより日程に入ります。

 日程第1、「会議録署名議員の指名」を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により議長において指名いたします。

 6番佐々木志津江君、13番伊藤史郎君、18番竹内良博君を指名いたします。

           −−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△会期の決定



○議長(渡辺悦男君) 日程第2、「会期の決定」を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から12月21日までの17日間とし、お手元に配付の日程案のとおりとすることにいたしたいと存じますが、ご異議ございませんか。

         (「異議なし」の声あり)



○議長(渡辺悦男君) ご異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。よろしくお願いをいたします。

           −−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△諸般の報告



○議長(渡辺悦男君) 日程第3、「諸般の報告」をいたします。

 監査委員から「例月出納検査結果報告8月、9月、10月分」について報告書が提出されておりますので、その写しを配付いたしまして報告とさせていただきます。

           −−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第89号〜議案第126号の一括上程、説明



○議長(渡辺悦男君) 日程第4、「議案の一括上程」を行います。

 「議案第89号」から「議案第126号」までの計38件を一括上程し、議題といたします。

 これより提案理由の総括説明を求めます。市長。

         〔市長 石橋誠晃君登壇〕



◎市長(石橋誠晃君) 議長さんのお許しをいただきまして、議案の総括説明を申し上げます。

 本日開会されました平成17年第4回市議会定例会に市長からご提案申し上げご審議いただきます案件は、補正予算案11件、条例の制定案1件、条例の一部改正案6件、単行議案20件の計38件でございます。各議案につきまして、その概要をご説明申し上げます。

 議案第89号から第99号は、平成17年度の各会計の補正予算でございます。今回の補正は、人事院勧告に伴う給与費の改定、人事異動等に伴う調整、勧奨退職の増などに伴う人件費補正のほか、緊急に必要となった事業につきまして補正をお願いするものでございます。各会計を合わせた人件費全体の補正額は3億2,151万4,000円の増額となります。これは給与改定、職員数の減、育児休業の増などによる給与の減額もございますが、勧奨退職者が見込みより大幅に増えたことにより、退職手当を4億1,631万3,000円増額する必要が生じたものでございます。

 会計別のそれぞれの補正予算につきましてご説明申し上げます。

 一般会計は2億5,821万6,000円を追加し、補正後の額を186億5,142万9,000円とするものでございます。人件費を除く補正の主なものといたしましては、総務費では盆踊りのやぐら等の整備に対するコミュニティ助成金の補正、民生費では国民健康保険事業特別会計への繰出金の減額、また特別養護老人ホームの入居者の居住費が個人負担となり、その緩和措置として制度化された低所得者層への助成金並びに災害時の要援護者への支援体制を進める地域福祉ネットワークづくりの補正でございます。

 農林水産業費では、農業集落家庭排水処理施設特別会計の前年度繰越金等の整理に伴う繰出金の減額補正、商工費では、現在INAX株式会社の敷地内で仮操業をしております陶業試作訓練所を隣の建物に移設しなければなりませんので、その移設費用の補正でございます。

 土木費では、常滑駅周辺土地区画整理事業特別会計の国庫補助金の変更及び繰越金の整理等に伴う繰出金の減額補正、消防費は、AED、自動体外式除細動器を市役所と中央公民館に各1台設置する購入費でございます。

 なお、11月4日に常滑ロータリークラブ様からご寄付をいただきましたAEDにつきましては、既に市内4中学校、市民アリーナ、体育館及び温水プールに設置させていただいているところでございますが、まだまだ必要でありますので、今後も設置したいと考えております。

 教育費では、教育関係施設として1,000万円のご寄付をいただきましたので、活用させていただき、公民館の講義室並びに小中学校図書館の空調などの整備を図る補正でございます。

 特別会計及び企業会計におきましても、給与改定や人事異動等に伴う人件費補正のほか、一般会計等からの繰入金及び前年度繰越金の整理を行うものでございますが、それ以外の補正といたしましては、国民健康保険事業特別会計では、過年度分の確定による精算のほか、今年度の老人保健医療費拠出金が確定したことによる増額補正、また老人保健特別会計は、過年度分の確定による精算のほか、医療費が当初見込みを上回ったため、医療給付費の増額補正を行うものでございます。

 常滑駅周辺土地区画整理事業特別会計は、地方道路整備臨時交付金が国庫補助金に変更されましたので、それに伴う地方債の追加並びに一般会計からの繰入金の減額を行うものでございます。

 また、市民病院事業会計におきましては、後ほど議案第111号で説明させていただきますが、係争中の損害賠償請求事件について、裁判所の和解を成立するため、その和解金1,600万円に係る補正でございます。まことに申しわけない事故と考えております。

 なお、交通災害共済事業、介護保険事業、農業集落家庭排水処理施設、下水道事業、モーターボート競走事業の各特別会計及び水道事業会計につきましては、前年度繰越金等の整理と人件費に係る補正でございます。

 以上、特別会計全体で1億7,969万6,000円の増額、企業会計では水道事業、市民病院事業合わせて5,488万8,000円の増額補正でございます。

 議案第100号常滑市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定でございますが、法律により住民の行政機関等への手続について電子申請等が可能となり、既に28の手続についてオンライン化を進めてまいりましたが、今後新たにオンライン化を予定している手続の中に条例の規定を必要とする手続が含まれておりますので、その根拠条例を制定するものでございます。

 議案第101号から議案第106号までは、条例の一部改正でございます。

 議案第101号は、平成18年4月1日から行政組織の改編に伴う部の名称と事務分掌の改正。

 議案第102号は、平成17年10月1日に株式会社三菱東京フィナンシャル・グループと株式会社UFJホールディングスが合併したことに伴う教育振興基金条例の改正でございます。

 議案第103号は、空港対岸部地域開発用地、りんくう町におきまして、企業誘致に向けて先導的な役割を持つ施設を誘致するため、特定地域に限って立地促進奨励金の交付対象期間を5年から10年に延長する改正をお願いするものでございます。

 議案第104号は、交通災害共済事業のより健全な運営と適切な救済を進めていくため、会費の見直し等を行うものでございます。

 議案第105号は、法の改正に伴う下水道条例の引用条例の改正。

 議案第106号は、平成18年4月1日からの行政組織の改編に伴う水道事業の設置等に関する条例の改正でございます。

 次に、議案第107号から126号までは、単行議案でございます。

 議案第107号及び議案第108号は、中部国際空港株式会社による公有水面の埋立てに関する工事が竣工認可されましたので、新たに土地が生じたことの確認と町の区域の変更を行うものでございます。なお、空港島と対岸部に関する埋立てにつきましては、今回が最後の認可となっておりまして、最終的な埋立面積は合わせて約703ヘクタールとなっております。

 議案第109号は、平成18年度から10年間の第4次常滑市総合計画にかかわるものでございまして、法に基づき基本構想の部分について議会の議決をお願いするものでございます。

 議案第110号は、平成16年9月に請負契約した公共下水道幹線管渠築造工事(東部16−2)、常滑高校への入口の奥条四丁目交差点から東の区間でございますが、工事内容の変更が必要となりましたので、契約金額の変更を行うものでございます。

 議案第111号は、平成12年8月、市民病院小児科の入院患者の上に同病院の看護師が誤って注射針を落とした針刺し事故について、解決のめどがたちましたので、裁判所の和解を成立させるため、その賠償額と和解の内容につきまして議会の議決をお願いするものでございます。

 議案第112号から議案第126号までの15議案は、公の施設の指定管理者に関するものでございまして、今回15の公の施設について指定管理者を指定いたしたく、議会の議決をお願いするものでございます。

 各議案につきましては、後ほど担当部長から説明させていただきます。よろしくご審議を賜りまして、ご決定賜りますようお願いを申し上げ、議案の総括説明とさせていただきます。

         〔降壇〕



○議長(渡辺悦男君) 以上で、市長の提案理由の総括説明は終わりました。

 これより順次補足説明を求めます。

 まず、「議案第89号平成17年度常滑市一般会計補正予算(第3号)」及び「議案第90号平成17年度常滑市交通災害共済事業特別会計補正予算(第1号)」の2件の補足説明を求めます。総務部長。

         〔総務部長 斉田 進君登壇〕



◎総務部長(斉田進君) ただいま一括議題となりました議案第89号及び議案第90号の2議案につきまして補足の説明を申し上げます。

 初めに、議案第89号平成17年度常滑市一般会計補正予算(第3号)につきまして補足の説明を申し上げます。

 今回の補正は、人事院勧告に沿った改定、人事異動等に伴う人件費の調整、勧奨退職に伴う必要経費の計上が主なもので、その他緊急やむを得ない理由により、その措置が必要となったものにつきまして補正をお願いするものでございます。

 第1条に定めます歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ2億5,821万6,000円を追加し、補正後の予算の総額を歳入歳出それぞれ186億5,142万9,000円とするものでございます。

 初めに、歳出、人件費につきまして説明申し上げます。

 今回お願いいたします人件費補正につきましては、過日11月24日開催の臨時会でご可決いただきました常滑市職員の給与に関する条例の一部改正にかかわるもの、人事異動等に伴う人件費の調整及び勧奨退職者の増による退職手当など必要となりました事項につきまして、人件費を計上しております各款、各項の補正をさせていただくもので、今年度におきます給与費全般を調整させていただき、人件費の補正総額は3億301万3,000円の増額となるものでございます。

 給料、手当の明細につきましては、40ページから43ページまでの補正予算給与費明細書をご覧いただきたいと存じます。

 1の特別職につきましては、議員が1人欠員となっていることによります報酬等の減額などで781万8,000円の減額でございます。

 2の一般職の給与費の内訳につきましては、給料は1,139万5,000円の減額、職員手当は3億2,145万8,000円の増額、共済費は14万7,000円の増額となるものでございます。このうち職員手当につきましては、内訳が記載してございますが、退職手当は勧奨退職者の増により3億1,863万8,000円の増額でございます。

 人件費関係の説明は以上とさせさていただきまして、人件費関係以外の歳出について順に説明申し上げます。

 16ページをご覧いただきたいと思います。

 2款総務費の1項13目諸費のコミュニティ助成金130万円は、追加申請をしました古場地区コミュニティの助成が認められたことによるものでございます。

 20ページ、7項1目交通安全対策費は、交通災害共済事業特別会計におきます前年度繰越金の確定、人件費の調整により、繰出金を138万3,000円減額するものでございます。

 22ページ、3款民生費の1項1目社会福祉総務費の5国民健康保険事業特別会計繰出金は、前年度繰越金の確定等に伴い5,000万円を減額するもので、また8過年度国県負担金等返還金81万2,000円は、前年度の福祉関係の国・県の負担金、補助金が確定いたしましたので、精算をするものでございます。

 3目老人福祉費の1の(3)社会福祉法人軽減制度の特例措置助成金の248万4,000円は、特別養護老人ホーム入居者の居住費が個人負担となることに伴い、低所得者層の負担を緩和するための特例措置助成金でございます。

 また、2の(1)在宅高齢者生活支援事業費の158万円は、災害要支援者への支援体制をつくるため、地域福祉ネットワーク事業を進めるに当たり、ボランティアの登録、養成を図るものでございます。

 26ページ、6款農林水産業費の1項6目農村基盤総合整備事業費の農業集落家庭排水処理施設特別会計繰出金は、前年度繰越金の確定、人件費の調整に伴い、1,700万円を減額するものでございます。

 28ページ、7款商工費の1項3目陶業振興費は、現在INAX株式会社の敷地内で仮操業中の陶業試作訓練所を隣の建物に移転する費用1,300万円を計上いたしました。これはINAX株式会社の新ビル建設計画に伴い移転をするもので、陶業試作訓練所移転事業基金からの繰入金で財源充当するものでございます。

 32ページ、8款土木費の5項7目開発費は、常滑駅周辺土地区画整理事業特別会計繰出金を国庫補助金の変更に伴う整理、前年度繰越金の確定等により、202万円を減額するものでございます。

 9款1項1目常備消防費の2の(2)救急活動費は、AED、自動体外式除細動器を市役所、中央公民館に設置するための購入費87万3,000円を計上いたしました。

 34ページ、10款2項小学校費及び3項中学校費は、匿名希望の市民の方から教育関係施設の充実に使ってほしいと1,000万円のご寄付をいただいたもので、この資金を活用させていただき、小中学校の施設整備等をさせていただくものでございます。

 36ページ、3項社会教育費の4目公民館費は、南陵公民館の空調機を整備するための費用620万円の計上で、これにつきましても先ほどの寄附金を活用させていただくものでございます。

 38ページ、14款予備費につきましては、予算編成上443万3,000円を減額し、補正後の額を3,641万5,000円とするものでございます。

 次に、歳入につきまして説明させていただきます。

 恐れ入りますが、12ページにお戻りください。

 1款2項1目固定資産税は、空港島内の家屋に対する固定資産税が増収となる見込みでありますので、1億8,000万円を増額するものでございます。

 14款県支出金の2項2目民生費県補助金は、社会福祉法人軽減制度の特例措置助成金186万3,000円及び地域福祉ネットワーク事業費補助金105万3,000円を計上するものでございます。

 15款財産収入の1項2目利子及び配当金は、常滑駅ビル株式会社の株式配当金2,550万円を計上するもの、また2項5目株式払戻金は、常滑駅ビル株式会社の株式払戻金2,550万円を計上いたしました。

 16款寄附金の1項1目教育費寄附金は、匿名希望の市民の方から教育関係施設の充実に使ってほしいと1,000万円のご寄付をいただいたものでございます。

 14ページ、17款1項1目繰入金は、陶業試作訓練所を移転するため基金から1,300万円を繰り入れるものでございます。

 19款諸収入の5目雑入の130万円は、自治総合センターコミュニティ助成金でございます。

 以上、歳入歳出それぞれ2億5,821万6,000円の増額となるものでございます。

 続きまして、議案第90号平成17年度常滑市交通災害共済事業特別会計補正予算(第1号)につきまして補足の説明を申し上げます。

 今回の補正は、人件費補正及び前年度繰越金の整理についてお願いするものでございます。

 第1条で定めます歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ25万2,000円を減額し、予算総額として歳入歳出それぞれ2,371万4,000円とするものでございます。

 補正の内容につきましては、8ページからでございますが、歳入は、繰入金138万3,000円を減額し389万円とし、繰越金は、前年度繰越金が323万1,000円となり、当初予算計上の210万円との差額113万1,000円を増額するものでございます。

 歳出は、10ページでございますが、1款1項の交通災害共済事業費は、人事異動に伴う人件費分138万3,000円を減額するものでございます。

 2款予備費につきましては、歳入で補正いたしました113万1,000円を増額し、128万4,000円とするものでございます。

 以上、よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げ、議案第89号及び第90号の2議案の補足説明とさせさていただきます。

         〔降壇〕



○議長(渡辺悦男君) 次に、「議案第91号平成17年度常滑市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」から「議案第93号平成17年度常滑市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)」までの3件の補足説明を求めます。福祉部長。

         〔福祉部長 盛田美典君登壇〕



◎福祉部長(盛田美典君) ただいま一括議題となりした議案第91号から議案第93号の3議案につきまして補足の説明を申し上げます。

 初めに、議案第91号平成17年度常滑市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)につきまして説明を申し上げます。

 今回の補正は、人事院勧告に準じた常滑市職員の給与に関する条例の一部改正に伴います人件費の補正及び老人保健医療費拠出金の確定によります措置、そして一般会計繰入金の見直し等をさせていただくものでございます。

 第1条で定めます歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ1億1,212万1,000円を追加し、予算の総額を50億1,102万3,000円とするものでございます。

 内容につきましては、補正予算説明書10ページ、歳入からご説明申し上げます。

 3款1項1目療養給付費等負担金は、16年度の療養給付費等に対する精算により過年度分が追加交付されることに伴い1,115万円を増額し、補正後の額を10億3,526万9,000円とするものでございます。

 4款1項1目療養給付費等交付金は、16年度の退職被保険者等に係る療養給付費に対する精算により超過交付額の返還が生じたことに伴い1,936万円を減額し、補正後の額を13億1,440万5,000円とするものでございます。

 9款1項1目一般会計繰入金は、その他一般会計繰入金を見直し5,000万円を減額するもので、補正後の額を2億6,702万5,000円とするものでございます。

 10款繰越金は、前年度繰越金が確定いたしましたため、その他繰越金として1億7,033万1,000円を増額し、補正後の額を3億7,033万1,000円とするものでございます。

 続きまして、12ページの歳出につきましてご説明申し上げます。

 1款総務費1項総務管理費1目一般管理費は、主には4月の人事異動に伴います人件費の整理で、353万4,000円を減額するものでございます。

 3款老人保健拠出金は、1項1目医療費の拠出が確定したことに伴いまして6,760万8,000円を増額するものでございます。

 4款介護納付金は、納付額が確定したことに伴いまして、360万7,000円を減額するものでございます。

 9款予備費は、予算編成上5,165万4,000円を増額するもので、補正後の額は6,244万9,000円となるものでございます。

 続きまして、議案第92号平成17年度常滑市老人保健特別会計補正予算(第1号)につきまして補足の説明を申し上げます。

 今回の補正は、同じく人事院勧告に準じた常滑市の職員の給与に関する条例の一部改正に伴います人件費の補正及び医療給付費の増額措置を行うとともに、前年度の医療費等の確定に伴います措置並びに前年度繰越金の確定に伴います措置をさせていただくものでございます。

 第1条で定めます歳入歳出予算の補正につきまして、歳入歳出それぞれ5,518万2,000円を追加し、予算の総額を43億746万円とするものでございます。

 内容につきまして、補正予算書8ページの歳入からご説明申し上げます。

 1款1項支払基金交付金1目医療費交付金の1節現年度分医療費交付金は、当初1人当たり年間医療費を62万8,000円と見込み編成いたしましたが、10月時点での決算見込みでは64万9,000円余りとなり、1人当たり2万1,000円を増額することにより、支払基金交付金を医療費のおよそ56.3%、1,126万3,000円の増額を見込んだものでございます。

 また、2節過年度分は、16年度医療費の精算により、過年度分が追加交付されることに伴い、1,757万9,000円を増額し、現年度分との合計では2,884万2,000円を増額し、補正後の額を24億1,574万2,000円とするものでございます。

 2款1項国庫負担金につきましても、同様に1目医療費負担金の1節現年度分医療費負担金は医療費のおよそ29.1%、582万1,000円の増額を、2節過年度分は16年度の精算により過年度分が追加交付されることに伴い2,075万1,000円を増額し、合わせて2,657万2,000円を増額し、補正後の額を12億4,999万2,000円とするものでございます。

 3款県支出金につきましても、同様に1項1目県負担金の1節現年度分医療費負担金としまして医療費のおよそ7.3%、145万5,000円の増額を、2節過年度分も16年度の精算により過年度分が追加交付されることに伴い106万7,000円を増額し、合わせて252万2,000円を増額し、補正後の額を3億837万7,000円とするものでございます。

 5款繰越金は、前年度繰越金が確定したことに伴い、275万4,000円を減額するものでございます。

 続きまして、10ページの歳出をご覧いただきたいと存じます。

 1款総務費は、人事異動に伴います人件費の整理で、26万9,000円を増額するものでございます。

 2款医療諸費は、当初受給者数を6,700人、1人当たりの年間医療費を62万8,000円と見込み編成いたしましたが、10月時点での決算見込みでは、受給者数が6,510人、1人当たりの医療費が64万9,000円余りとなり、1項1目医療給付費で1,963万3,000円を増額し、補正後の額を42億4,934万1,000円とするものでございます。

 5款予備費は、予算編成上3,528万円を増額し、補正後の額を3,625万6,000円とするものでございます。

 続きまして、議案第93号平成17年度常滑市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)につきまして補足の説明を申し上げます。

 今回の補正は、歳出に係る補正でございまして、人事院勧告に準じた常滑市職員の給与に関する条例の一部改正に伴います人件費の補正をさせていただくものでございます。

 補正予算説明書6ページをご覧ください。

 1款総務費1項総務管理費1目一般管理費、説明欄1の人件費におきまして、介護保険担当職員の給与改定及び人事異動に伴います給与等の減額で184万4,000円の減額をお願いし、7款予備費で同額を増額するものでございます。

 以上、一括議題となりました議案第91号、議案第92号及び議案第93号の3議案の内容でございます。よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

         〔降壇〕



○議長(渡辺悦男君) 次に、「議案第94号平成17年度常滑市農業集落家庭排水処理施設特別会計補正予算(第1号)」及び「議案第95号平成17年度常滑市下水道事業特別会計補正予算(第1号)」の2件の補足説明を求めます。建設部長。

         〔建設部長 谷川俊雄君登壇〕



◎建設部長(谷川俊雄君) ただいま一括議題となりました議案第94号及び議案第95号につきまして補足の説明を申し上げます。

 今回の補正は、両議案とも前年度決算額の確定による歳入及び人事院勧告に準じた常滑市職員の給与に関する条例の一部改正等に伴う人件費の補正でございます。

 初めに、議案第94号平成17年度常滑市農業集落家庭排水処理施設特別会計補正予算(第1号)についてであります。

 第1条に定めます歳入歳出予算の補正は、歳入歳出予算の総額からそれぞれ24万7,000円を減額し、歳入歳出それぞれ2億264万4,000円とするものでございます。

 恐れ入りますが、内容につきましては、補正予算説明書8ページ、歳入をご覧いただきたいと存じます。8ページをお願いいたします。

 3款1項1目他会計繰入金は、一般会計からの繰入金1,700万円を減額し、補正後の額を1億4,300万円とするものでございます。

 4款1項1目繰越金は、前年度決算額の確定により1,675万3,000円を増額し、補正後の額を1,775万3,000円とするものでございます。

 次に、10ページ、歳出でございます。

 1款1項1目一般管理費は、人事院勧告に準じた常滑市職員の給与に関する条例の一部改正及び人事異動に伴う人件費補正で給料、職員手当等3名分の92万1,000円を減額し、補正後の額を4,103万1,000円とするものでございます。

 4款1項1目予備費につきましては、予算編成上67万4,000円を追加し、補正後の額を257万1,000円とするものでございます。

 続きまして、議案第95号平成17年度常滑市下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。

 第1条に定めます歳入歳出予算の補正は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ1,290万6,000円を追加いたしまして、予算の総額をそれぞれ47億9,731万7,000円とするものでございます。

 恐れ入りますが、補正予算説明書8ページ、歳入をご覧いただきたいと存じます。

 6款1項1目基金繰入金は、前年度繰越額が決算の確定により増額となりましたので、財源として予定しておりました下水道事業基金からの繰入金を4,000万円減額するものでございます。

 7款1項1目繰越金は、前年度決算額の確定により、前年度繰越金が増額となりましたので、5,290万6,000円を増額し、補正後の額を5,490万6,000円とするものでございます。

 次に、10ページの歳出でございますが、いずれも人事院勧告に準じた常滑市職員の給与に関する条例の一部改正及び人事異動に伴う職員人件費の補正でございます。

 1款1項1目一般管理費は、業務担当職員1名分の人件費で2万円を減額し、補正後の額を5,255万4,000円とするものであります。

 1款2項1目下水道処理施設維持費は、常滑浄化センターの職員2名分の人件費で691万3,000円を減額し、補正後の額を1億6,784万2,000円とするものであります。

 2款1項1目下水道建設費は、公共下水道担当職員12名分の人件費で432万5,000円を減額し、補正後の額を37億9,540万3,000円とするものであります。

 12ページをお願いいたします。

 4款1項1目予備費につきましては、予算編成上2,416万4,000円を追加し、補正後の額を2,916万4,000円とするものでございます。

 以上が議案第94号及び議案第95号の内容でございます。よろしくご審議いただきましてご可決賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

         〔降壇〕



○議長(渡辺悦男君) 次に、「議案第96号平成17年度常滑市常滑駅周辺土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)」の補足説明を求めます。開発部長。

         〔開発部長 吉田範磨君登壇〕



◎開発部長(吉田範磨君) ただいま議題となりました議案第96号平成17年度常滑市常滑駅周辺土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について補足の説明を申し上げます。

 常滑駅周辺土地区画整理事業は、常滑駅の周辺約5.4ヘクタールの区域において、都市計画道路等公共施設の整備改善と土地利用の再編及び宅地の利用増進を図ることを目的に事業を進めているもので、本年度は用地買収、物件移転、地区内外の分筆測量等を実施しております。今回の補正は、国庫補助金の内示額の変更に伴う補助金の減額及び市債の増額、給与改定に伴う人件費の減額など、所要の事項について補正をお願いするものでございます。

 第1条に定めます歳入歳出予算の補正は、歳入歳出それぞれ1万4,000円減額し、予算の総額を2億9,598万6,000円とし、第2条に定めます地方債の補正は、3ページにございます「第2表 地方債補正」のとおり、補正前の限度額1,500万円を200万円増額し、補正後の限度額を1,700万円とするものでございます。

 それでは、歳入から内容について説明をさせていただきます。

 補正予算説明書10ページ及び11ページをお開き願います。

 1款1項1目国庫補助金は、国庫補助事業費の確定に伴い20万円を減額するものでございます。

 2款1項1目一般会計繰入金は、国庫補助金の内示額の変更に伴う市債の増額及び給与改定に伴います人件費の減額等により202万円減額し、3款1項1目繰越金は、前年度繰越金の確定に伴い20万6,000円増額するものでございます。

 4款1項1目土地区画整理事業債は、国庫補助金に係る市負担分の起債措置として200万円増額するものでございます。

 次に、歳出でございます。

 補正予算書12ページ、13ページをご覧ください。

 1款1項1目土地区画整理費は、給与改定に伴い人件費を1万4,000円減額させていただくものでございます。

 以上、よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

         〔降壇〕



○議長(渡辺悦男君) 次に、「議案第97号平成17年度常滑市モーターボート競走事業特別会計補正予算(第2号)」の補足説明を求めます。競艇事業部長。

         〔競艇事業部長 神長健一君登壇〕



◎競艇事業部長(神長健一君) ただいま議題となりました議案第97号平成17年度常滑市モーターボート競走事業特別会計補正予算(第2号)につきまして補足の説明を申し上げます。

 今回の補正は、人事院勧告に基づく職員人件費と人事異動に伴う整理をお願いするものでございます。

 第1条で定めますのは、常滑市モーターボート競走事業特別会計の1款総務費400万円の減額と2款事業費214万3,000円及び5款予備費185万7,000円を増額する組替えの補正をお願いするものでございます。

 内容につきましては、6ページの歳出をご覧いただきたいと思います。

 1款1項1目一般管理費では、当初予算に比べ人事院勧告に基づく職員人件費の減額、配置された職員数の減に伴う整理で、職員人件費400万円を減額するものでございます。

 続きまして、2款2項9目専用場外事業費の人件費214万3,000円の増額と5款1項1目予備費で予算編成上185万7,000円を増額するものでございます。

 以上、よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げ、補足の説明といたします。

         〔降壇〕



○議長(渡辺悦男君) 次に、「議案第98号平成17年度常滑市水道事業会計補正予算(第2号)」の補足説明を求めます。建設部長。

         〔建設部長 谷川俊雄君登壇〕



◎建設部長(谷川俊雄君) ただいま議題となりました議案第98号平成17年度常滑市水道事業会計補正予算(第2号)につきまして補足の説明を申し上げます。

 今回の補正につきましては、人事院勧告に準じた常滑市職員の給与に関する条例の一部改正に伴うもの及び人事異動に伴う人件費の整理によります職員の給料、職員手当等について補正を行うものであります。

 補正の内容につきましては、第2条の収益的収入及び支出では、支出のうち第1項営業費用におきまして236万3,000円増額し、補正後の第1款水道事業費用を13億1,364万4,000円とするものであります。

 また、第3条の資本的収入及び支出では、支出のうち第1項建設改良費におきまして967万3,000円減額し、補正後の第1款資本的支出を14億3,655万7,000円とするものであります。

 したがいまして、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額2億1,594万2,000円を2億626万9,000円に変更し、過年度分損益勘定留保資金で補てんしたいとするものでございます。

 なお、第4条の議会の議決を経なければ流用することのできない経費の職員給与費につきましては、今回の補正措置により728万4,000円を減額し、1億6,562万7,000円とするものであります。

 以上、よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

         〔降壇〕



○議長(渡辺悦男君) 次に、「議案第99号平成17年度常滑市常滑市民病院事業会計補正予算(第1号)」の補足説明を求めます。病院管理課長。

         〔病院管理課長 久野栄蔵君登壇〕



◎病院管理課長(久野栄蔵君) ただいま議題となりました議案第99号平成17年度常滑市常滑市民病院事業会計補正予算(第1号)につきまして補足のご説明を申し上げます。

 今回の補正は、職員の給与に関する条例の一部改正に伴う給料、扶養手当、法定福利費等の減額と勧奨退職4名を含む退職手当の増額及び議案第111号として提案しております医療事故に伴う和解金の補正をお願いするものでございます。

 補正の内容といたしましては、収益的収入及び支出の収入、第1款第2項医業外収益で保険会社からの医療事故に伴う賠償保険金1,600万円を計上し、支出の第1款第1項の医業費用で給与費4,619万8,000円の増額、同2項で賠償金1,600万円の補正をお願いし、補正後の病院事業収益を46億355万6,000円、病院事業費用を50億3,763万7,000円とするものでございます。

 また、資本的収入及び支出の支出では、職員の異動に伴い人件費を増額する組替えを行うものでございます。

 なお、このことにつきまして、第3条の議会の議決を経なければ流用することができない経費を4,635万3,000円増額し、28億1,826万8,000円とするものでございます。

 以上、よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

         〔降壇〕



○議長(渡辺悦男君) 次に、「議案第100号常滑市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定について」の補足説明を求めます。総務部長。

         〔総務部長 斉田 進君登壇〕



◎総務部長(斉田進君) ただいま議題となりました議案第100号常滑市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定について補足の説明を申し上げます。

 議案の内容の説明に入ります前に、本条例案制定の背景、必要性等につきまして少し説明申し上げます。議案の末尾に添付しております資料をご覧いただきたいと存じます。

 従来申請・届出をはじめとする行政機関等への手続につきましては、書面による方法が一般的でございましたが、近年の情報通信技術の急速な発展によりまして、オンライン化することで、電子的に申請・届出をすることが可能となってまいりました。

 そこで、国では平成14年に行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律、通称行政手続オンライン化法を制定いたしまして、法令の規定に基づく行政機関等の手続に対する法整備を行ったところでございます。このことによりまして、行政手続についての電子申請・届出が可能となり、国をはじめ地方自治体におきましても行政手続のオンライン化が進められております。

 一方、愛知県におきましては、平成15年4月に県及び名古屋市を除く県内全市町村で組織するあいち電子自治体推進協議会を設立いたしまして、共同で電子自治体の構築を進めているところでございます。その中で住民がインターネットを通じて行政機関への各種申請手続を24時間365日行うことを可能とする「電子申請・届出システム」を共同開発いたしまして、本年1月から運用開始したところでございます。初年度におきましては、28手続につきまして電子申請等が可能となりまして、以降、順次各種行政手続につきまして電子申請等が可能となる予定でございます。

 そこで、本条例案の制定の必要性についてでございますが、さきに述べました行政手続オンライン化法の適用対象につきましては、あくまで法令の規定に基づく手続でございまして、既にオンライン化されております28手続につきましては、基本的に法令の規定を根拠としているものでございますので、オンライン化に係る条例化を整備する必要がなかったものでございます。

 しかし、平成18年1月から新たにオンライン化が予定されております手続の中には、条例等の規定を根拠とするものが含まれておりますことから、これらの手続等に関しまして、情報通信の技術を利用する方法によりまして行うことができるようにするため、条例等を整備する必要が生じたものでございます。

 それでは、議案の内容につきまして説明をさせていただきますので、議案の方をご覧いただきたいと存じます。

 第1条で、この条例の目的を条例等の規定に基づく申請・届出等に関し電子情報処理組織を使用する方法等により行うことができるようにするための事項を定め、市民の利便性の向上を図り、行政運営の簡素化及び効率化に資すると定めております。

 第2条では、この条例における用語の意義について定義しております。

 第3条は、申請等のうち書面等により行うこととしているものにつきまして、規則等で定めるところにより、電子情報処理組織を使用して行わせることができる旨を定めております。

 第4条は、処分通知等につきまして、前条と同様に電子情報処理組織を使用して行うことができる旨を定めております。

 第5条は、縦覧等につきまして、書面等の縦覧等にかえて当該書面等に係る電磁的記録に記録されている事項、または当該事項を記載した書類の縦覧等を行うことができる旨を定めております。

 第6条は、作成等につきまして、書面等の作成等にかえまして、当該書面等に係る電磁的記録の作成等を行うことができる旨を定めております。

 第7条は、この条例の規定による情報通信の技術の利用に関する状況につきまして、インターネットの利用等の方法により公表する旨を定めております。

 第8条は、この条例の施行に関し必要な事項を規則で定める旨の委任規定でございます。

 附則におきまして、この条例の施行期日を市長が定める日とし、この条例の制定に伴う措置といたしまして、常滑市行政手続条例につきまして、所要の改正を行おうとするものでございます。

 以上、よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

         〔降壇〕



○議長(渡辺悦男君) 次に、「議案第101号常滑市事務分掌条例の一部改正について」の補足説明を求めます。企画部長。

         〔企画部長 渡辺郁夫君登壇〕



◎企画部長(渡辺郁夫君) ただいま議題となりました議案第101号常滑市事務分掌条例の一部改正につきまして補足の説明を申し上げます。

 本条例改正は、平成18年4月1日から新しい行政組織をスタートさせるに当たりまして、部の名称及び部の事務分掌につきまして、所要の改正をお願いするものでございます。

 恐れ入りますが、議案の次に添付しております資料1、常滑市事務分掌条例の一部改正新旧対照表をご覧いただきたいと思います。

 今回の改正内容は、第4次総合計画を推進していくための組織、新しい行政課題、行政需要に的確に対応していくための組織及び簡素で効率的な組織を目指すものでございます。

 まず、第2条は、部の設置を定めておりますが、第6号、開発部につきましては、これを廃止し、公共下水道整備の進捗により、今まで以上に上下水道業務の連携が必要であることから、水道部を新設するものでございます。

 第3条は、部の事務内容を定めた事務分掌でありまして、まず総務部では、第1号及び第6号につきまして、防災体制の強化を図る必要等から、防災に係る業務を行政一般等から分離し、交通防犯と合わせるための整備をしたものでございます。

 次に、企画部の第6号は、空港関連対応に中部臨空都市の企業立地を加えまして、一体的に推進を図るための改正でございます。

 資料の裏面、2ページをご覧いただきます。

 建設部につきましては、先ほど説明をさせていただきました水道部の新設に伴い、現行の建設部と開発部の再編成を行いまして、建設部の事務分掌を第1号から第5号まで定めるとともに、開発部については、その事務分掌を削除するものでございます。そして、建設部の次に水道部の事務分掌として、「下水道に関すること」と加えるものでございます。

 なお、水道部で水道の業務を所掌することにつきましては、別途常滑市水道事業の設置等に関する条例の一部改正をお願いいたしておりますので、よろしくお願いいたします。

 議案にお戻りいただきたいと思います。

 附則でございますが、この条例は平成18年4月1日から施行したいとするものでございます。

 また、この条例に基づきます課及び担当につきましては、議案に添付させていただいております資料2のとおり、事務分掌規則等の改正を行い、平成18年4月1日には11部35課83担当がスムーズにスタートいたしますよう適切に対応してまいる考えでございます。

 以上、よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

         〔降壇〕



○議長(渡辺悦男君) 次に、「議案第102号常滑市教育振興基金条例の一部改正について」の補足説明を求めます。教育部長。

         〔教育部長 相武外司君登壇〕



◎教育部長(相武外司君) ただいま議題となりました議案第102号常滑市教育振興基金条例の一部改正につきまして補足の説明を申し上げます。

 今回の改正につきましては、株式会社三菱東京フィナンシャル・グループが株式会社UFJホールディングスと平成17年10月1日に合併して、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループを設立したことに伴いまして、保有の株式がこの新会社に移転されましたため、条例の一部改正をお願いするものであります。

 議案に添付してございます条例の一部改正の新旧対照表をあわせてご覧いただきたいと存じます。

 保有の株式とは、株式会社三菱東京フィナンシャル・グループの株でございます。故水野依信氏からのご寄付のありましたもので、現在52.35株を保有しております。このたびの合併によります株式移転に伴いまして、常滑市教育振興基金条例第3条第1号を株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ株式に改めたいとするものでございます。

 なお、附則におきまして、この条例は公布の日から施行し、改正後の規定は平成17年10月1日から適用すると定めるものでございます。

 よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

         〔降壇〕



○議長(渡辺悦男君) 次に、「議案第103号常滑市空港対岸部企業立地促進条例の一部改正について」の補足説明を求めます。環境経済部長。

         〔環境経済部長 竹内寛一君登壇〕



◎環境経済部長(竹内寛一君) ただいま議題となりました議案第103号常滑市空港対岸部企業立地促進条例の一部改正につきまして補足の説明を申し上げます。

 今回の改正は、空港対岸部地域開発用地において、先導的役割を持つ施設を誘致することに伴い、条例の一部改正をお願いするものであります。

 改正の内容につきましては、議案に添付させていただきました新旧対照表をご覧ください。

 ポイントは3つございます。

 1つ目は、特別地域の設定で、先導的な役割を持つ施設を誘致する地域を特別地域とするもので、第1条及び第3条中、指定地域の次に「及び特別地域」を加え、第2条でその用語の意義を定めるものであります。

 2つ目は、奨励金の交付要件を緩和するもので、みずからの操業開始のほか、運営受託者に操業開始させる場合も対象とする。また、事業者が不動産貸付業等を行う者であるときは、常時雇用する労働者に事業所を賃借した者が雇用する労働者の対象とするもので、第4条第1項1号に「又は運営受託者に操業開始させること」を、第3号に「不動産貸付業等を行う者であるときは、常時雇用する労働者に事業所を賃借した者が常時雇用する労働者を含むとする」ことを加えたものであります。

 3つ目は、特別地域の奨励金の交付対象期間を定めるもので、同条第2項2号に「特別地域については10年度間とする」旨を加えるほか、用語の意義の追加、号の繰下げ等の整理を行うものでございます。

 附則におきまして、この条例は公布の日から施行するとするものであります。

 以上、よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

         〔降壇〕



○議長(渡辺悦男君) 次に、「議案第104号常滑市交通災害共済条例の一部改正について」の補足説明を求めます。総務部長。

         〔総務部長 斉田 進君登壇〕



◎総務部長(斉田進君) ただいま議題となりました議案第104号常滑市交通災害共済条例の一部改正につきまして補足の説明を申し上げます。

 本市の交通災害共済事業につきましては、毎年加入の取りまとめなどについて、区長さんをはじめといたしまして、町内長さん方にお骨折りをいただいているところであります。その加入状況につきましては、近年わずかながら加入者が減少していく傾向にありますが、平成16年度におきましても、89.10%と依然として高い加入率を維持しており、本事業に対し市民の皆様方から深いご理解をいただいているものと考えております。

 こうした中、この共済事業のより健全な運営を維持するため、その会費の一部を市が負担しております対象範囲を見直すことといたすものでございまして、現行70歳以上の方の会費につきまして、その3分の1の額120円を市が負担しておりますところを、市の負担を廃止いたしまして、一般の方と同額の会費360円とさせていただき、適切な互助救済に努めてまいりたいとするものでございます。そのほか条文を適正な用語に改める等の改正をお願いするものでございます。

 改正の内容につきましては、議案及び議案に添付いたしました新旧対照表をご覧ください。

 第7条第2項において、会費の全部または一部を市が負担する方たちの範囲が定められておりますが、そのうち第4号の規定中、老人ホームにつきましては、該当する施設を明確にするため、「老人福祉法(昭和38年法律第133号)の規定による老人ホーム」に改めるものでございます。

 次に、70歳以上の方に対する市の一部負担を廃止することに伴い、第6号の規定を削除し、第7号を第6号に繰り上げるものでございます。

 また、第12条第4項を削除いたしますのは、条文の整理によるものでございます。

 別表1におきましては、第7条第2項第6号の削除に伴い、第6号に規定するものの項を削除し、第7号に規定するものを第6号に繰り上げるものでございます。

 なお、附則におきまして、この条例は平成18年4月1日から施行したいとするものでございます。

 以上、議案第104号常滑市交通災害共済条例の一部改正についての内容でございます。よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

         〔降壇〕



○議長(渡辺悦男君) ここで休憩をいたします。再開は11時といたします。

                午前10時47分 休憩

                午前11時00分 再開



○議長(渡辺悦男君) 会議を再開いたします。

 次に、「議案第105号常滑市下水道条例の一部改正について」及び「議案第106号常滑市水道事業の設置等に関する条例の一部改正について」の2件の補足説明を求めます。建設部長。

         〔建設部長 谷川俊雄君登壇〕



◎建設部長(谷川俊雄君) ただいま一括議題となりました議案第105号及び議案第106号につきまして補足の説明を申し上げます。

 初めに、議案第105号常滑市下水道条例の一部改正についてであります。

 今回の改正は、下水道法の一部を改正する法律が平成17年1月1日に施行されたことに伴い、関連する本条例の一部を改正するものでございます。

 改正の内容につきましては、議案及び次ページ資料の新旧対照表をあわせてご覧いただきたいと存じます。

 除外施設の設置等、条例第22条におきまして、根拠法令の下水道法が改正されたことに伴い、条文中の引用条項を変更するもので、現行の下線部分「法第12条の10第1項」を「法第12条の11第1項」に改めるものでございます。なお、附則におきまして、この条例は公布の日から施行すると定めるものでございます。

 続きまして、議案第106号常滑市水道事業の設置等に関する条例の一部改正についてであります。

 今回の改正は、行政組織の改編に伴い、常滑市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正するものでございます。

 改正の内容につきましては、次ページの資料、新旧対照表をあわせてご覧いただきたいと存じます。

 現行の組織、第3条第2項中の下線部分「水道課」を「水道部」に改めるものでございます。なお、附則におきまして、この条例は平成18年4月1日から施行すると定めるものでございます。

 以上が議案第105号及び議案第106号の内容でございます。よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

         〔降壇〕



○議長(渡辺悦男君) 次に、「議案第107号新たに土地が生じたことの確認について」及び「議案第108号公有水面の埋立に伴う町の区域の変更について」の2件の補足説明を求めます。総務部長。

         〔総務部長 斉田 進君登壇〕



◎総務部長(斉田進君) ただいま一括議題となりました議案第107号新たに土地が生じたことの確認について及び第108号公有水面の埋立に伴う町の区域の変更についての補足説明を申し上げます。

 同議案は、中部国際空港用地の公有水面埋立工区6−2工区についてで、中部国際空港株式会社が施行いたしました区域でございます。なお、今回の公有水面埋立完了をもちまして、去る平成12年8月1日着工されました中部国際空港関係公有水面埋立てのすべての完了となるものでございます。

 議案第107号は、地方自治法第9条の5第1項により、市の区域内に新たに土地が生じたときは、市長は当該市の市議会の議決を経て、その旨を確認し、県知事に届け出なければならないとする規定により、愛知県が竣工認可したことの確認について、また議案第108号は、地方自治法第260条第1項により、市の区域内の町に新たな土地を編入し、町の区域を変更しようとするときは、市長は当該市の議会の議決を経て、これを定め、県知事に届け出なければならないとする規定により、6−2工区を従来の町の区域に編入し、町の区域を変更することについて、それぞれ議会の議決をお願いするものでございます。

 それでは、議案の内容につき説明申し上げます。

 まず、議案第107号新たに土地が生じたことの確認についてでございます。

 議案と添付してございます別図及び資料の中部国際空港用地、空港島及び空港対岸部地域開発用地平面図をあわせてご覧ください。

 別図におきまして黒の斜線部分及び資料におきまして赤のマーキング部分が今回の埋立てで新たに生じた土地でございます。この土地は中部国際空港用地の南面に位置し、南側が海に面した東西に極めて細長い埋立地で護岸及び護岸道路部分でございます。添付の別図により、埋立地の位置が苅屋町三丁目地先の公有水面埋立地でございます。施行は中部国際空港株式会社で、面積は1万4,647.50平方メートル、添付の資料の平面図に示しておりますように、中部国際空港用地の6−2工区で、県の竣工認可は平成17年8月17日でございます。

 この資料の平面図の右上の市の面積の推移をご覧いただきたいと存じます。

 今回議決をお願いいたします埋立地部分の1万4,647.50平方メートルを加えまして、市面積累計は55.63平方キロメートルとなるものでございます。なお、今回の公有水面埋立完了によりまして、中部国際空港用地473万3,275.83平方メートル、空港島地域開発用地106万7,493.25平方メートル及び空港対岸部地域開発用地123万982.98平方メートルの空港関係公有水面埋立用地合計面積703万1,752.06平方メートルの埋立てはすべて完了いたしました。

 続きまして、議案第108号公有水面の埋立に伴う町の区域の変更についてでございます。

 冒頭にも申し上げましたように、議案第107号で新たに生じました土地の竣工認可につき議会の議決をいただきましたものを、市域内の従来の町の区域に編入し、町の区域を変更するに当たり、市議会の議決をいただくものでございます。

 議案に添付してございます別図及び資料におきまして、黒の斜線部分が今回の埋立地で、従来の町の区域に新たに編入する土地、または黒の破線はセントレアにおける丁目境を示すものでございまして、平成14年3月市議会で設定を決定いただきましたセントレア一丁目及び平成14年12月市議会で設定を決定いただきましたセントレア五丁目に添付の別図に示しますように編入し、町の区域を変更するものでございます。

 以上、議案第107号及び108号の一括説明とさせていただきます。何とぞよろしくご審議いただき、ご可決賜りますようお願い申し上げます。

         〔降壇〕



○議長(渡辺悦男君) 次に、「議案第109号第4次常滑市総合計画基本構想の制定について」の補足説明を求めます。企画部長。

         〔企画部長 渡辺郁夫君登壇〕



◎企画部長(渡辺郁夫君) ただいま議題となりました議案第109号第4次常滑市総合計画基本構想の制定につきまして補足の説明を申し上げます。

 第4次総合計画の策定につきましては、平成15年度から取り組んでまいりまして、平成15年7月の市議会協議会で「第4次常滑市総合計画の策定について」として、議員の皆様に総合計画の策定に関する基本的な考え方、方針をご説明申し上げ、これを機に進めてまいりました。現在の第3次総合計画とこなめ21世紀計画の基本構想につきましては、平成8年度を初年度とし、平成27年度を目標としたもので、平成8年の第1回市議会におきまして、ご可決をいただきました。そして、これまでその基本構想に基づきまして、市政の運営に努めてきたところでございますが、市の状況が変化してまいっております。

 主なところを申し上げますと3点でございます。

 まず、第3次総合計画では、空港あるいは対岸部での地域開発等の事業について、市で規模等を想定して位置づけをいたしましたが、こうした事業の多くは現在完成しております。

 次に、第3次総合計画で平成27年度10万人の計画人口を混乱することなく受け入れるために計画した宅地整備事業についてですが、これらは具体化に伴い整備状況が変わってきております。

 さらに、市の財政状況についてでございますが、競艇事業の売り上げがここ数年で激減し、大変厳しくなっております。

 このように第3次総合計画を策定した当時と現在を比較しますと、市の状況は大きく変化しておりまして、計画と現状とに差異が生じてまいりましたことから、第3次総合計画で定めた基本構想は、目標年度までの途中ではございますが、改めて基本構想を定めることとしたものでございます。しかし、現在の基本構想が議会議決という重い手続をいただいていることを踏まえまして、現状等を見ながら修正が必要なところを修正するという方法で見直しをすることとしたものでございます。

 以上のような背景がございまして、第4次常滑市総合計画基本構想を制定したいとするものでありまして、地方自治法第2条第4項の規定に基づき、議会の議決をお願いするものでございます。

 この総合計画の策定につきましては、職員組織であります総合計画策定委員会を中心に進めてまいりました。また、策定当初から市民参画の手法を積極的に導入いたしておりまして、まず基礎調査の段階で平成15年8月には市民2,000人のアンケート調査を行いました。そして、素案の検討段階では、各種団体から推薦をいただいた13名の市民の皆さんで構成するまちづくり委員会でのご意見をお聞きいたしました。さらに、素案を取りまとめた段階では、総合計画では初めてとなりますパブリックコメントを2回実施いたしました。また、市民懇話会ということで、各地区に出向きまして、皆さんのご意見を伺ってまいりました。このように策定の段階に応じた市民の意向の把握手法及び市民参画手法を取り入れ、多くのご意見をいただきながら作業を進めてまいったもので、今回の総合計画の策定過程における特徴的なところであると考えております。

 なお、こうした手続、取組みを踏まえまして、総合計画案を取りまとめ、本年6月には総合計画審議会に諮問をいたしました。審議会では、活発なご議論を賜りまして、9月26日に本市の行政運営の指針として適正である旨の答申をいただいたところでございます。このことにつきましては、10月の市議会協議会におきましてご説明を申し上げたところでございます。

 さて、第4次常滑市総合計画(案)につきましては、議案の参考資料として添付をさせていただいておりますが、内容は大きく総論、基本構想及び基本計画で構成をいたしております。議会の皆様にご議決をお願いいたしますのは、地方自治法の定めるところによる基本構想で、まちづくりの目標となる将来の都市像とそれを達成するための施策の大綱を定めているものでございます。

 それでは、基本構想の内容につきましてご説明を申し上げます。

 議案をご覧いただきたいと思います。

 第1章は、目標年度でございます。

 基本構想の目標年度を平成27年度、西暦2015年度としております。第3次総合計画では、平成8年度を初年度として、20年後の平成27年度を目標としました。空港開港の10年後を見据える必要があり、基本構想の期間を20年間と長く設定したものでございます。今回は一般的な総合計画の計画期間である10年間といたしました。

 第2章は、将来の都市像と基本理念についてでございます。

 第1節、将来の都市像は、第3次総合計画と同様「世界に開かれた生活文化都市」であります。その意味するところを続けて記述しておりますが、これも基本的な内容は同じでございます。常滑というまちの固有の歴史や自然、そして暮らしに根差した生活文化を大切に育てるとともに、空港から発生する人・物・情報の交流を生かした空港と共生するまちづくりを進め、魅力的で感動に出会える都市を目指すという意味でございます。

 次に、2節、基本理念でございますが、3つ掲げております。やさしいまちづくり、活力を生み出すまちづくり、そして誇りをもてるまちづくりですが、これらも第3次総合計画と同様でございます。

 2ページをご覧いただきたいと思います。

 3章、将来人口であります。

 平成27年度の将来人口を6万4,000人といたしております。第3次総合計画では、この将来人口について、「平成27年度国際空港の玄関都市として計画人口を10万人とします」という記述でございました。計画人口という言い方で、空港などに関連する転入人口を積極的に受け入れるために10万人が快適に暮らすことができる住宅地を先行的に整備しておくといういわば宅地供給量の目標を定めたものでございました。第4次総合計画では、将来人口の意味合いが異なっておりまして、地域人口の一般的な推計方法であるコーホート要因法を用いた計算結果に基づくもので、居住人口の推計値を意味しております。

 次に、4章、土地利用の構想でございます。

 第3次総合計画では、空港や対岸部での埋立て、また内陸での宅地開発などを進めるために、土地利用の再編成といった都市的土地利用に対応していく内容でありました。第4次総合計画では、埋立てや開発事業が完了を迎え、また現在の状況を踏まえますと、今後10年間の企業用地や宅地等の土地需要はこれまでに整備された開発用地で対応が可能であると考えられますことから、2段落目に記載しましたように、基本的な考え方を空港立地に関連して整備された土地をはじめ、町全体の土地を有効に活用することを基本としております。この土地利用の構想は、今回の総合計画の特徴的なところでもございます。用途別土地利用の方向も、そうした観点でまとめております。

 なお、一番下の中部臨空都市等臨海地域につきましては、中部臨空都市の有効活用とともに、対岸部開発の南部展開について、空港の将来構想に合わせて検討すると今後の状況に応じた検討としております。

 次に、5章、施策の大綱であります。

 将来の都市像「世界に開かれた生活文化都市」を実現するため、6つの部門ごとに施策の大綱を定めております。6項目の設定は、第3次総合計画と同様であります。

 3ページをご覧いただきたいと思います。

 まず、1節、安らぎと思いやりのあるまちづくりにつきましては、健康や福祉に関する分野でありまして、私たちがいつまでも健康で幸せな生活を送ることができるまちづくりを進めることとしております。基本的な施策といたしましては、健やかに生き生きと暮らすことができるような健康づくり事業の推進、市民病院の移転整備の推進、地域での福祉活動の充実、介護予防事業の充実など高齢者福祉、次世代育成支援、障害者の自立支援等を位置づけております。

 次に、2節、安全でうるおいのあるまちづくりでございますが、生活環境でありますとか、安全・安心なまちづくりに関する分野でありまして、私たちが安心して生活できるよう環境と調和した安全で潤いのあるまちづくりを進めることとしております。ここではごみの減量化やリサイクルの推進、空港等に関する環境監視の充実、地球環境問題への取組み、東海地震及び東南海・南海地震等に備えた地震防災対策の強化、交通安全、防犯、消費生活に関する取組みを位置づけております。

 3節、快適で魅力のあるまちづくりは、都市基盤の関係でございます。職と住が近接し、交通利便性の高い環境のもとで生活できるなど、快適で魅力のあるまちづくりを進めることとしておりまして、自然保護や公園、緑地の整備、やきもの散歩道周辺地区の歴史的景観の整備保全、上水道・下水道の計画的整備、常滑駅周辺土地区画整理事業の推進、ニュータウン整備事業や多屋地区等での土地区画整理事業の推進、4ページに移りますが、空港との共生を目指したまちづくりの推進、中部臨空都市の早期整備、地域幹線道路の整備などを位置づけております。

 4節、活力とにぎわいのあるまちづくりは、産業分野でございます。私たちが豊かで生き生きとした生活を送るため、活力とにぎわいのあるまちづくりを進めることとしておりまして、優良農地の有効活用を図るための農地の利用集積の推進、のり養殖の振興や漁場整備、観光漁業等の新たな漁業施策に関する調査研究、常滑焼の振興、空港などの立地を生かした事業展開の支援、商店街の支援、中部臨空都市等への商業施設の立地誘導、多様な観光資源を生かした観光振興、中部臨空都市への企業誘致などを位置づけております。

 5節、豊かな文化と生きがいのあるまちづくりは、教育文化の分野でございます。私たち一人一人が生涯を通して心豊かに充実した生活を送るため、豊かな文化と生きがいのあるまちづくりを進めることとし、児童生徒の生きる力の育成及び国際化・情報化に対応した学校教育の推進、市民ニーズに対応できる生涯学習の環境整備、図書館の移転整備、スポーツ・レクリエーションの活動機会の充実、文化芸術の振興、伝統的地域文化の保存・伝承を位置づけております。

 6節、誇りとふれあいのあるまちづくりにつきましては、私たちの価値観や意識は時代の流れとともに変化し、地域社会に関する意識がより多様化するため、それぞれの考え方を理解し合えるよう努めながら、誇りとふれあいのあるまちづくりを進めることとしております。ここでは市民参画の推進、市民との協働によるまちづくりの推進、5ページに移りますが、高度情報化に対応した情報ネットワークの整備や積極的な情報提供、自治組織の維持・充実、コミュニティ活動の支援、国際化に対応するための国際化推進計画の策定や環境づくり、男女共同参画社会の実現に向けた取組みなどを位置づけております。

 以上が施策の大綱でございます。

 最後、6章、基本構想の推進に当たってでございますが、市民や民間団体等との協働した取組みの必要性、市民参画の推進による市民ニーズに沿った行政運営の必要性、また地方分権の進展に伴う一層の行財政改革への取り組みの必要性などを記載しております。

 以上、よろしくご審議をいただきまして、ご可決を賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

         〔降壇〕



○議長(渡辺悦男君) 次に、「議案第110号公共下水道幹線管渠築造工事(東部16−2)請負契約の変更について」の補足説明を求めます。建設部長。

         〔建設部長 谷川俊雄君登壇〕



◎建設部長(谷川俊雄君) ただいま議題となりました議案第110号公共下水道幹線管渠築造工事(東部16−2)請負契約の変更につきまして補足の説明を申し上げます。

 本件工事は、平成16年9月第3回市議会定例会におきましてご可決いただきました平成16、17年度2カ年の債務負担行為による継続工事で、本年11月7日に変更の仮契約を締結いたしましたので、地方自治法第96条第1項第3号及び市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

 議案の内容でありますが、議決年月日は平成16年9月22日、契約の目的は公共下水道幹線管渠築造工事(東部16−2)、東部汚水幹線の築造工事であります。

 契約の方法は、指名競争入札により行ったものでございます。

 変更内容は、契約金額の変更でございます。変更前の契約金額2億2,050万円に対しまして、変更後の契約金額が2億2,217万6,850円となり、差し引き167万6,850円の増額となるものでございます。

 なお、契約の相手方は株式会社フジタ名古屋支店、工期につきましては平成18年2月28日までで変更はありません。

 それでは、次ページの資料、公共下水道幹線管渠築造工事(東部16−2)平面図をご覧いただきたいと思います。1ページをお願いいたします。

 工事の概要でございますが、主要地方道半田常滑線の奥条四丁目交差点、常滑高校入口から奥条七丁目交差点、長峰交差点東付近まで、延長781メートル区間に口径800ミリメートルのヒューム管を推進工法により、平均7メートルの深さに埋設しているものであります。

 変更の主な理由は、1つ目といたしましては、わき水が図面M3の推進用発進立て抗地点におきまして発生したことから、作業に支障を来さないよう、薬液注入により、取水した費用約163万円の増額。

 2つ目は、図面M3立て抗付近の舗装復旧範囲が道路管理者であります愛知県の指示により拡大されたこと、また図面M4の到達立て抗におきまして、舗装復旧を仮復旧としておりましたが、次期工事にかかるまでの期間が長くなることから本復旧としたことなどによる舗装費用を約67万円増額したこと。

 3つ目といたしましては、推進工事が順調に進みまして、推進工程の日数減に合わせ当初予定しておりました交通整備員の数を減員したことにより、約70万円の減額となったものでございます。

 以上、よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

         〔降壇〕



○議長(渡辺悦男君) 次に、「議案第111号損害賠償請求事件の損害賠償額を定め和解することについて」の補足説明を求めます。病院管理課長。

         〔病院管理課長 久野栄蔵君登壇〕



◎病院管理課長(久野栄蔵君) ただいま議題となりました議案第111号損害賠償請求事件の損害賠償額を定め和解することについて補足の説明を申し上げます。

 本件は、平成12年8月14日、当市民病院に入院中の当時7歳の男子に対し、看護師が誤って落とした注射針が右目に刺さった事故に対し、本年7月11日に名古屋地方裁判所にこの男子及び両親から損害賠償2,248万4,727円の支払いを求める提訴がされました。その後、裁判所から和解案が提示され、双方訴訟代理人による和解の合意が整いましたので、常滑市として和解するために、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定に基づき、議会の議決をお願いするものでございます。

 和解の概要及び損害賠償の額といたしましては、1、被告は本件和解金として1,600万円の支払い義務を認め、平成18年1月31日までに指定の口座に振り込む。

 2、被告は本件に関し陳謝するとともに、今後の治療のため必要な専門医の紹介、医療情報等の提供について誠意を持って対応する。

 3、原告らは、被告に対するその余の請求を放棄する。

 4、当事者双方は本和解条項以外何ら債権債務が存在しないことを相互に確認する。

 5、訴訟費用は各自の負担とするというものでございます。

 なお、賠償金の1,600万円につきましては、市民病院が加入しております病院賠償責任保険により全額補てんされるものでございます。今後このようなことがないよう十分注意してまいりたいと存じます。

 以上、よろしくご審議をいただき、ご可決いただきますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

         〔降壇〕



○議長(渡辺悦男君) 次に、「議案第112号」から「議案第114号」までの「公の施設の指定管理者の指定について」の3件の補足説明を求めます。福祉部長。

         〔福祉部長 盛田美典君登壇〕



◎福祉部長(盛田美典君) ただいま一括議題となりました議案第112号から議案第114号までの3議案、公の施設の指定管理者の指定につきまして補足の説明を申し上げます。

 本議案は、福祉部所管の施設につきまして、地方自治法第244条の2第6項の規定により、公の施設の指定管理者を指定するため、議会の議決をお願いするものでございます。

 なお、議案第115号から議案第126号につきましても同様の趣旨でございますので、よろしくお願いいたします。

 議案第112号は常滑市セルプわこん及び常滑市神明小規模授産所について、議案第113号は常滑市大曽更生園及び常滑市立梶間授産所の4施設につきまして指定管理者を社会福祉法人常滑市厚生事業団に、議案第114号は常滑市福祉会館につきまして指定管理者を常滑市福祉会館管理運営委員会とするものでございます。また、指定の期間につきましては、いずれも平成18年4月1日から平成21年3月31日までの3年間でございます。

 なお、選定につきましては、常滑市の公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例の規定に従い、事業計画書、収支計算書等を審査の上、選定いたしました。

 また、当該施設は、その性格、目的等を勘案し、任意指定といたしたものでございます。

 以上、議案第112号から議案第114号までの公の施設の指定管理者の指定についての内容でございます。よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

         〔降壇〕



○議長(渡辺悦男君) 次に、「議案第115号」から「議案第121号」までの「公の施設の指定管理者の指定について」の7件の補足説明を求めます。環境経済部長。

         〔環境経済部長 竹内寛一君登壇〕



◎環境経済部長(竹内寛一君) ただいま一括議題となりました議案第115号から議案第121号までの公の施設の指定管理者の指定につきまして補足の説明を申し上げます。

 議案第115号は常滑市商工会館の指定管理者として常滑商工会議所を、議案第116号は常滑市陶磁器会館の指定管理者として常滑市陶磁器会館運営委員会を、議案第117号は常滑市陶業試作訓練所の指定管理者として常滑市陶業試作訓練所運営委員会を、議案第118号の常滑市登窯広場及び議案第119号の常滑市廻船問屋瀧田家につきましては指定管理者として常滑市観光協会を、議案第120号は常滑市観光プラザの指定管理者として常滑駅ビル株式会社を、議案第121号は常滑市小脇公園の指定管理者として小鈴谷地区活性化推進協議会をそれぞれ指定するもので、指定の期間は平成18年4月1日から平成21年3月31日までの3年間とするものでございます。

 選定につきましては、常滑市公の施設に係る指定管理者指定手続等に関する条例第5条の規定により、それぞれ任意指定し、提出されました事業計画書等選定基準により、常滑市環境経済部指定管理者選定委員会で審査をいたし、選定したものでございます。

 以上、よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

         〔降壇〕



○議長(渡辺悦男君) 次に、「議案第122号公の施設の指定管理者の指定について」の補足説明を求めます。開発部長。

         〔開発部長 吉田範磨君登壇〕



◎開発部長(吉田範磨君) ただいま議題となりました議案第122号公の施設の指定管理者の指定について補足の説明を申し上げます。

 常滑市大曽公園と常滑市グリーンスポーツセンターの管理を平成18年4月1日から平成21年3月31日までの3年間、常滑市公共施設管理協会に指定管理者として指定をするものでございます。選定に際しましては、長年の管理者としての実績等から常滑市公共施設管理協会を任意指定し、提出されました事業計画書、収支計画書等を常滑市開発部指定管理者選定委員会において審査し、選定したものでございます。

 以上、よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

         〔降壇〕



○議長(渡辺悦男君) 次に、「議案第123号」から「議案第126号」までの「公の施設の指定管理者の指定について」の4件の補足説明を求めます。教育部長。

         〔教育部長 相武外司君登壇〕



◎教育部長(相武外司君) ただいま一括議題となりました議案第123号から議案第126号までの4議案につきまして補足の説明を申し上げます。

 4議案とも公の施設の指定管理者を指定するため、議会の議決を求めるものでございます。

 議案第123号につきましては、常滑市民文化会館の指定管理者として現在管理業務委託しております常滑市公共施設管理協会を指定したいとするものでございます。選定方法につきましては、常滑市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例第5条の規定によりまして、常滑市公共施設管理協会を任意指定し、提出されました事業計画書、収支計画書等を選定基準により常滑市教育委員会指定管理者選定委員会で審査いたしまして、選定したものでございます。

 次に、議案第124号につきましては常滑市体育館について、また議案第125号につきましては常滑市市民アリーナについて、いずれも議案第123号の市民文化会館と同様に指定管理者として常滑市公共施設管理協会を指定したいとするものでございます。

 議案第126号につきましては、常滑市温水プールの指定管理者として、現在常滑市温水プールの設備保守管理業務を行っておりますコニックス株式会社を指定したいとするものでございます。選定方法につきましては、常滑市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例第2条の規定によりまして、候補者を公募した結果、5社と1NPOが募集要項をとりにこられ、うち4社が現地説明会に参加し、その4社のうち2社から指定管理者指定申請書が提出されました。申請書が提出されました2社につきまして、去る10月31日に常滑市教育委員会指定管理者選定委員会を開催し、慎重に審査した結果、温水プール監視業務が市の株式会社スポーツマックスを構成員といたしておりますコニックス株式会社を選定したものでございます。

 なお、4議案の施設の指定期間につきましては、平成18年4月1日から平成21年3月31日までの3年間とするものでございます。

 以上、よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

         〔降壇〕

           −−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△散会の宣告



○議長(渡辺悦男君) 以上をもちまして、補足説明はすべて終了いたしました。

 ここで私からお願いをいたします。

 まず、質疑の通告につきましてはお手元に配付の通告用紙により、9日金曜日の午後5時15分までに提出してくださるようお願いいたします。

 また、討論につきましては、あらかじめ19日までに事務局を通じ、議長あてに発言の通告をしていただきますようお願いをいたします。

 これをもちまして本日の日程は全部終了いたしましたので、散会といたします。

 なお、あすは議案第109号第4次常滑市総合計画基本構想の制定について、市議会勉強会を予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。

 本日はご苦労さまでした。

                午前11時43分 散会