議事ロックス -地方議会議事録検索-


愛知県 犬山市

平成19年 9月定例会(第5日 9月13日)




平成19年 9月定例会(第5日 9月13日)





 
平成19年 9月定例会





 平成19年9月





              定 例 犬 山 市 議 会 会 議 録





                             第5号 9月13日(木曜日)





──────────────────────────────────────────





〇議事日程 第5号 平成19年9月13日午前10時開議


 第1 第48号議案から第59号議案まで


    (議案質疑)


      ┌第1類 第48号議案から第51号議案まで


      │第2類 第52号議案から第57号議案まで


      └第3類 第58号議案及び第59号議案


           ********************


〇本日の会議に付した案件


 日程第1 第48号議案 政治倫理の確立のための犬山市長の資産等の公開に関する条例の一


            部改正について


      第49号議案 犬山市保育の実施に係る保育料及び利用料の徴収に関する条例の一


            部改正について


      第50号議案 犬山市火災予防条例の一部改正について


      第51号議案 道路管理瑕疵による事故の和解及び損害賠償の額を定めることにつ


            いて


      第52号議案 平成19年度犬山市一般会計補正予算(第2号)


      第53号議案 平成19年度犬山市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


      第54号議案 平成19年度犬山市犬山城観光事業費特別会計補正予算(第1号)


      第55号議案 平成19年度犬山市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)


      第56号議案 平成19年度犬山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)


      第57号議案 平成19年度犬山市介護保険特別会計補正予算(第1号)


      第58号議案 平成18年度犬山市一般会計及び特別会計の決算の認定について


      第59号議案 平成18年度犬山市水道事業会計の決算の認定について


           ********************


〇出席議員(22名)


   1番  小 林 敏 彦 君       12番  高 間 信 雄 君


   2番  山 本   誠 君       13番  福 冨   勉 君


   3番  後 藤 幸 夫 君       14番  熊 澤 宏 信 君


   4番  宮 地 繁 誠 君       15番  岡     覚 君


   5番  柴 山 一 生 君       16番  水 野 正 光 君


   6番  中 村 貴 文 君       17番  上 村 良 一 君


   7番  山 田 拓 郎 君       18番  三 浦 知 里 君


   8番  吉 田 鋭 夫 君       19番  矢 幡 秀 則 君


   9番  大 沢 秀 教 君       20番  小 池 昭 夫 君


   10番  稲 垣 民 夫 君       21番  ビアンキ アンソニー 君


   11番  堀 江 正 栄 君       22番  久 世 高 裕 君


           ********************


〇欠席議員(なし)


           ********************


〇職務のため出席した事務局職員の職・氏名


 事務局長    番 家 敏 夫 君      次長      高 木 秀 仁 君


 次長補佐    後 藤   裕 君      書記      兼 松 幸 枝 君


           ********************


〇説明のため出席した者の職・氏名


 市長      田 中 志 典 君      副市長     長谷川   勲 君


 教育長     瀬見井   久 君      市長公室長   山 澄 俊 明 君


 総務部長    服 部 良 弘 君      出納室長兼会計課長


                                岩 田 敏 己 君


 健康福祉部長  小 川 正 美 君      都市整備部長  河 村 敬 治 君


 経済環境部長  兼 松 幸 男 君      水道部長    牧 野 一 夫 君


 学校教育部長  長谷川 隆 司 君      生涯学習部長  鈴 木 勝 彦 君


 消防長     松 田 一 雄 君      秘書広報課長  宮 島 敏 明 君


 企画政策課長  酒 井 美 彦 君      総務課長    大 鹿 俊 雄 君


 収納課長    大 西 正 則 君      福祉課長    加 納 久 司 君


 子ども未来課長 安 藤 迪 子 君      長寿社会課長  伊 藤 直 之 君


 市民課長    勝 野 輝 男 君      健康推進課長  鈴 木 正 文 君


 建設課長    梅 村 治 男 君      維持管理課長  余 語 延 孝 君


 農林商工課長  鈴 木 英 明 君      観光交流課長  中 田 哲 夫 君


 環境課長    小 川 正 博 君      交通防犯課長  山 田   礎 君


 下水道課長   城   佐重喜 君      学校教育庶務課長小 島 豊 光 君


 学校教育指導課長滝     誠 君      生涯学習課長  落 合 律 子 君


 市民体育課長  兼 松   潔 君      予防防災課長  小 河 政 男 君


           ********************


                 午前10時00分 開議





○議長(宮地繁誠君) ただいまの出席議員は、22名です。


 定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。


 議事日程に従いまして、会議を進めます。


           ********************








△日程第1 第48号議案から第59号議案








○議長(宮地繁誠君) 第48号議案から第59号議案を一括議題といたします。


 第48号議案から第59号議案に対する質疑を行います。


 お諮りします。これより議案質疑に入りますが、審議の都合上、お手元に配付いたしました議事日程に記載のとおり、これを三つに分類し、質疑を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。


  〔「異議なし」の声起こる〕








○議長(宮地繁誠君) 異議なしと認め、さよう決しました。


 続いて、お諮りいたします。本日の議案質疑は、議事の進行上、第1類及び第2類にいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


  〔「異議なし」の声起こる〕








○議長(宮地繁誠君) 異議なしと認め、さよう決しました。


 最初に、第1類、第48号議案から第51号議案までに対する質疑を行います。


 ご発言を求めます。


 15番 岡議員。








○15番(岡覚君) 第49号議案に対して質疑をさせていただきたいと思いますが、補正の予算の方で金額的にわかるんですけれども、対象人数等がわかりましたらお示しいただきたいと思いますし、こうしたことで事前にこういう情報が父母のもとに寄せられて、そんな中で歓迎する声か何かありましたらそれもお示しいただけたらと思います。








○議長(宮地繁誠君) ただいいまの質疑に対し、答弁を求めます。


 小川健康福祉部長。


  〔健康福祉部長 小川君登壇〕








○健康福祉部長(小川正美君) おはようございます。それでは、岡議員の質疑にお答えをしたいと思います。


 第49号議案の関係でございますが、今回の中でいわゆる制度の条例の一部改正によって、どれだけの方が対象になるかということでございますが、今回の改正によりまして、いわゆる3歳未満の方で保育園を利用してみえる方につきましては、29世帯、合計29人の方が対象になるということでございます。これについての保育料の減額については、315万6,000円マイナスになるわけでありますが、おおむね、そこのうちの2分の1が県費補助の対象になるということで、10月から県の方も補助制度をつくるということでございますので、ご理解をお願いしたいと思います。


 また、この制度については、保護者会、あるいは園便り等によって、それぞれの保護者の方に周知したいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。








○議長(宮地繁誠君) 続いて質疑を求めます。


  〔「なし」の声起こる〕








○議長(宮地繁誠君) 質疑なしと認めます。


 よって、第1類、第48号議案から第51号議案までに対する質疑は終わりました。


 続いて、第2類、第52号議案から第57号議案までに対する質疑を行います。


 ご発言を求めます。


 7番 山田議員。








○7番(山田拓郎君) おはようございます。私からは、第55号議案、下水の関係の補正予算ですが、これについてお伺いをいたします。


 9ページ、2款1項1目、下水道建設費の13節、委託料のうち測量実施設計委託料3,400万円についてお伺いをいたします。


 実は、6月議会のときから、こういった予算書の明細を我々の方にも、議会事務局の方に、明細のつづりが出されたということで、いろいろと明細についてもチェックをすることができるようになりました。これについて、いろいろと調べさせていただいた中で、3,400万円の内訳で五条川右岸流域下水道基本計画の中の橋爪汚水幹線に関する見直し検討業務の費用が、400万円含まれていることに気づきました。この橋爪汚水幹線はご承知のように、村田機械株式会社の東側を南北に縦断する形で計画がされておりまして、北笠屋の交差点の流域幹線に接続するという計画になっておりました。


 今回、見直しということですが、この内容とねらいについて、まずお聞かせをいただきたいと思います。








○議長(宮地繁誠君) 答弁を求めます。


 牧野水道部長。


  〔水道部長 牧野君登壇〕








○水道部長(牧野一夫君) 第55議案に対する質疑にお答えいたします。


 今回の五条川右岸流域下水道基本計画見直し検討業務委託、これは現在の計画でまいりますと鉄道、あるいはガス施設に対する影響、また、埋設予定路線が大変狭い道路であるため、工事が困難と予想されるなどの理由、さらには、ポンプ圧送のためランニングコストも多大なものになり、実現するには大きな問題となっていると考えております。


 そこで、現在村田機械株式会社西側で進められております、都市計画道路犬山富士線を利用し、扶桑町内を通り、県道一宮犬山線の大門交差点で流域幹線に接続するというルート変更を検討したいと思っております。これには、今後の認可内容の変更、県の上位計画との調整、また扶桑町との調整が必要となるため、この計画の検証資料の作成を行うものであります。検討の幹線、幹路の延長は1,500メートルとなっております。


 以上です。








○議長(宮地繁誠君) 7番 山田議員。








○7番(山田拓郎君) 内容については、よくわかりました。


 現在の計画が、工事施工においていろいろ困難な状況もあると、あるいはランニングコストの問題と、そういった要因で見直しを検討していくということは、大変理解ができることですので、ぜひそういう方向で検討していただけたらというふうに思うわけですが、若干、今後のことについて質疑をさせていただきたいと思います。


 今回の見直しは、大きく言えばルート変更ということです。かなり抜本的な見直しになってくると思うんですが、ポイントになるのは、現在の計画が北笠屋の交差点の接続であったのに対して、見直しの中では大門の交差点の部分で接続を検討していくということで、これによってこの橋爪汚水幹線の整備、つまり橋爪五郎丸地区の下水道整備を早めていくことも可能かなというふうに思うわけですけれども、この見直しによってそういった整備の前倒しというのが可能なのかどうか。そういった点について、お聞かせをいただきたいというふうに思います。








○議長(宮地繁誠君) 答弁を求めます。


 牧野水道部長。


  〔水道部長 牧野君登壇〕








○水道部長(牧野一夫君) 再質疑にお答えをさせていただきます。


 仮に、この計画変更ができたとしましても、県の事業の流域幹線、これがさきの一般質問でお答えしましたが、上坂、坂下、橋爪地区ではまだ事業認可が取得されておりません。そこで、県の事業の進捗状況を考慮して、市も事業認可を取得しながら、この一帯の整備を進めることになります。


 ただ、当初計画の接続点から一つ下流の接続点になるということから、整備が早くなる可能性もございます。ただ、あくまでも流域幹線の整備状況によりますので、現時点で明確に早くなるというお答えはできないということでご理解をいただきたいと思います。








○議長(宮地繁誠君) 7番 山田議員。








○7番(山田拓郎君) まず、早くなる可能性もこれによってあるというようなことだったと思うんですが、大体この流域の整備、右岸流域の整備がどれぐらいの期間で完了していくお考えで進めていくのか、その中で早まる可能性があるというふうに判断したいと思うんで、全体の計画がどれぐらいで、先ほどの早まるという可能性が、どうそれに結びついていくのかということでお伺いをしたいと思います。


 それから、当然、今の可能性という範囲の話ですので、まだこれから検討によって、そのあたりも明らかになってくると思うんですが、客観的な事情として、地域事情として、特に橋爪汚水幹線は橋爪五郎丸地区を対象としているんですが、その対象エリアの中に地産団地、第1名犬ハイツ、第2名犬ハイツ、集中浄化槽を利用している団地がかなり主となっているわけで、投資効果という点や、あるいは地元の皆さんの熱意、そういったものを総合的に判断すると、やはり接続ポイントは一つ下流というか、一つ前のところで接続されるということになれば、当然、優先的に整備を進めていくことが投資効果という点からも重要だと思うんですが、ぜひ、そういう方向でお願いをしたいと思うんですけども、その点についてお聞かせをいただきたいと思います。








○議長(宮地繁誠君) 答弁を求めます。


 牧野水道部長。


  〔水道部長 牧野君登壇〕








○水道部長(牧野一夫君) 再々質疑にお答えをさせていただきます。


 まず、どう早まるのかということでございますが、計画変更というのは、私どもは費用対効果の点から行おうとしておりますが、整備スケジュールにつきましては、あくまでも県事業の進捗状況によります。


 現在、私どもではこの五条川右岸全域を今後10年間の予定で整備を完了してまいりたい、このように考えております。


 そこで、団地の件でございますが、団地の方からも集中浄化槽の老朽化といった悩みで、早く下水道の整備をしてほしいと、こういった要望も強く受けております。


 そこで、私ども未普及地域早期整備計画案、こういったものを一度提出いたしまして、1月31日には日本下水道協会が、この団地地区の現地調査も行い、その結果を国の方に報告しております。国の方は、こういった地域をクイックプロジェクト委員会というのを設置して、未普及地域を早く解決していこうと、こういう取り組みをしております。


 しかし、残念ながら2月23日の最終の委員会で、私どもの案は不採択となりました。


 そこで今回、こういった案もさらに検討したいということで、その調査をしていきたいと考えておりますが、この変更が認められれば、市といたしましても県の事業を早急に進めてもらうよう強く要望してまいりたいと、このように考えております。








○議長(宮地繁誠君) 他に質疑はありませんか。


 5番 柴山議員。








○5番(柴山一生君) 私から、第52号議案で2件お伺いしたいんですけれども、事項別明細書の11ページの3款2目の107万9,000円の備品購入費なんですけれども、これが視覚障害者等情報支援緊急基盤整備事業として出ていって、これで購入したいものが、携帯型拡大読書器とか、活字文書読み上げ装置の購入を考えてみえると思うんですけれども、僕は基本的には障害のある方のお手伝いというのは機械に頼るのではなくて、なるべく人の手で、人がお手伝いした方がいいのではないかなと思っているんですけれども、質問はここで、この携帯型拡大読書器とか、こういった機械ですが、ちょっと調べてみますと1台大体10万円程度する。しかも、携帯型ですから持ち運びが便利なんですけども、まず最初にこういったものがないと障害のある方にかなり不便を窓口で与えるんでしょうか。


 もう一つが、これは小さなものなんで盗難に遭うんじゃないかなと思うんですけれども、そういった対策をとられるんですか。それを聞きたいんです。


 それから、2番目なんですが、12ページ、3款民生費の5目のオストメイト設備工事請負費ですが、犬山市でどれぐらいの数のオストメイトの方がみえるのか。近隣でこういった設備をどれぐらい設置しているのか、その状況を教えていただければと思います。


 以上です。








○議長(宮地繁誠君) 答弁を求めます。


 小川健康福祉部長。


  〔健康福祉部長 小川君登壇〕








○健康福祉部長(小川正美君) 柴山議員の質疑にお答えをしたいと思います。


 第52号議案のまず11ページ、備品購入費でございますが、この備品購入費につきましては今ご質疑のように、携帯用拡大読書器を視聴覚者用ということで買うということで、これ以外の備品といたしましては、活字文書読み取り装置、それからCD読書器の備品をそれぞれ買うものでございます。


 なお、拡大読書器については一応3台の購入の予定を出しておりまして、1台が19万8,000円の予定でございます。設置場所については、福祉課だとか、市民課だとか、長寿社会課の窓口に置きたいなという予定をいたしております。


 それから、活字文書読み上げ装置については、1台9万9,800円ですが、これを3台。それで、福祉課に2台と身体障害者活動センター、ふれんどでございますが、そちらに置きたい。


 それから、CD読書器については、8万5,000円を1台ということで福祉課に置く予定をいたしております。


 盗難の問題でございますが、非常に小型ではございますが窓口に置いて、視覚障害の方に利用していただくわけでございますが、当然、事務が終われば戸棚の方にしまうということになるかと思います。その予定でございます。


 それから、オストメイトについては、12ページの工事でございますが、今回、福祉会館のトイレを改修するためにオストメイトトイレを設置するわけでございますが、これについては今回、県の補助事業ということで1工事50万円の補助をいただいて、補助金をもらって整備をするものでございます。


 それで、オストメイトの対象者については、今のところ75人の方が市内にみえます。


 それから、オストメイトトイレについては今回、福祉会館にあわせまして、南部公民館にもこの補正予算に上げておりますが、もう1台設置するわけでありますが、従来ある施設といたしましては現在、さら・さくらに1カ所、さくら工房に1カ所、それからあと丸山公園の方に1カ所ということで、3カ所オストメイトトイレを設置いたしておるところでございます。


 また、近隣市町の状況については、情報がないものですからご説明できないわけでございますので、よろしくお願いしたいと思います。








○議長(宮地繁誠君) 5番 柴山議員。








○5番(柴山一生君) 視聴覚の方のことについて質問しますけれども、こういった機械を買いまして、買うだけで終わっていくんではないかなという心配があるんですけれども、実際今でも、ものを読む上で問題等が窓口であるわけでしょうか。








○議長(宮地繁誠君) 答弁を求めます。


 小川健康福祉部長。


  〔健康福祉部長 小川君登壇〕








○健康福祉部長(小川正美君) それでは、柴山議員の再質疑にお答えしたいと思います。


 去年の9月の補正でもお願いをしたわけでございますが、いろいろ障害の方から要望等が出ております。


 したがって、去年の場合ですと、いわゆる手話通訳者がみえないということで、非常に窓口の方で、障害者の方から要望がございまして、去年の9月から週1回、手話通訳者を置いて、1階の相談室に週1回配置して手話通訳者が定期的にそこへ来ていただくという要望が出ておりますので、今回の視覚障害者についても、特に出てるわけではございませんが、よりよいサービスを提供するために設置をするということでご理解をお願いしたいと思います。








○議長(宮地繁誠君) 他に質疑はございませんか。


 21番 ビアンキ議員。








○21番(ビアンキアンソニー君) 21番のビアンキです。第52号議案の13ページで観光宣伝の900万円ですが、犬山市と名古屋鉄道が協力して実施する事業だと思っていますが、全部で犬山市の負担は1,000万円ちょっとぐらいになります。


 とりあえず、事業の全体はどれぐらいの予算になるか。


 それと、犬山市の宣伝の仕方、犬山市を目的として行うのか、ただ名古屋鉄道の明治村とかモンキーパークだけではないかどうかを確認したいと思います。


 そして、期間はどれぐらいになるか、継続するつもりかどうかを教えてください。


 そして、同じ13ページですが、国際観光センター修繕費用450万円ですが、3月の予算で700万円が計上してあると、それと合わせて1,000万円以上になります。この平成15年度か平成16年度を見て400万円ぐらい修繕費用を使ったとして、平成17年度、去年は指定管理者が入る前に400万円ぐらいになって、今、指定管理者が一部持っているはずですので、何で急に高くなっているか教えてください。


 そして、去年は指定管理者は修繕料として、どれぐらい持ったか教えてほしいのと、ことしどれくらい持つ、という予測があれば教えてください。


 以上です。








○議長(宮地繁誠君) 答弁を求めます。


 兼松経済環境部長。


  〔経済環境部長 兼松君登壇〕








○経済環境部長(兼松幸男君) ビアンキ議員の質疑にお答えいたします。


 まず、観光宣伝につきましての内容を申し上げますと、ことし春、名古屋鉄道とタイアップしまして春のキヤンペーンがございまして、大変効果があったという形で、引き続きことしの秋と来春も継続して、犬山キャンペーンを実施していくという補正でございます。


 秋のキャンペーンといたしましては、犬山城を中心とした城下町、城下町秋まつり、木曽川河畔とか温泉街区、それからもみじの寂光院などをターゲットにいたしまして、キャンペーン展開を行っていくというものでございます。


 また、クーポンブックにおいては、従来の店舗紹介また城下町串めぐりといったテーマも持たせ、楽しみながらまちめぐりができる仕組みをしていこうと、また秋の風物詩でございます、もみじ、寂光院のもみじに対しましても期間限定のもみじルートバスというようなものも走らせていく予定でございます。


 また、来春は、今春と同様、テレビCMとか新聞の全面広告を初め、高速バスとか名古屋鉄道電車のラッピング等の運行を計画しております。


 また、絵巻風のポスターとか特製のパンフレット、犬山記念のパノラマカードなど作成しまして、名古屋鉄道とのタイアップならではの大規模キャンペーンを展開していく予定でございます。


 それで、議員お尋ねの、まず期間でございますけれども、秋につきましては、平成19年10月から12月、これが秋のイベントでございます。


 それから、来春につきましては、平成20年3月から5月という形で前年度と同じ予定で進めております。


 秋は、一応分担といたしましては、犬山市として特別会計合わせまして、350万円の総予算を予定しておりますが、全体の事業費の予算枠といたしましては、約6,900万円の事業予算でございます。そのうち、犬山市お城まつり実行委員会、商工会議所、観光協会等で586万円の一応支出をしております。その内訳といたしましては、ポスター製作費、これは委託費約100万円、それからパンフレット関連、バス関連、諸経費等で586万円ということでございます。


 それから、来年の春につきましては、一般会計と犬山城観光事業費特別会計合わせまして700万円でございますけど、今春のキャンペーン実績に基づきまして、予算化をさせていただいたものでございます。


 それから、観光センター費の修繕料でございます。これにつきましては、今回補正で上げさせていただきましたのは12年たっておりますから、相当設備等の老朽化が目立ってまいりました。それで、今年度は700万円の予算をいただきまして、修繕をいろいろとやってまいりまして、実質、緊急を要するものが出てまいりました。それで、内容といたしましてはトップライトの漏水修繕、また2階階段と廊下の接続部の雨漏りの修繕、それからプールほか、内ドアの修繕、それから当然消防法に基づく消防設備の一応改修という形で、その分につきましての予算を上げさせていただいたということでございます。


 それから、指定管理者につきましては、10万円以下につきましては指定管理者で修繕していただくということになっておりますから、それにつきまして昨年度につきましては500万円ぐらい一応修繕料として持ち出ししていただいております。


 今年度におきましては、まだちょっと未定でございますけれども、よろしくお願いいたします。








○議長(宮地繁誠君) 21番 ビアンキ議員。








○21番(ビアンキアンソニー君) ありがとうございました。この宣伝キャンペーンはすごくいいことだと思っております。それについて、一つだけ再質問させていただきます。


 やっぱり、たくさんの人が犬山市に来ていただければすごくいいことです。その宣伝だけではなく、受け入れ体制について、何か考えているかどうか教えてください。


 以上です。








○議長(宮地繁誠君) 答弁を求めます。


 兼松経済環境部長。


  〔経済環境部長 兼松君登壇〕








○経済環境部長(兼松幸男君) ビアンキ議員の再質疑にお答えいたします。


 受け入れ体制といたしましては、春の効果といたしまして、参加店舗に観光客がたくさん来たということをもちまして、今回も参加店の大幅な増加を見込んでおります。そういうような形で市内を巡って観光していただくという形の、市内の業者等につきまして、増強を図っていくということで体制を図っております。


 以上です。








○議長(宮地繁誠君) 他に質疑はありませんか。


 17番 上村議員。








○17番(上村良一君) 17番 上村でございます。先ほど第52号議案の、柴山議員からも質疑されました、備品購入費について。若干、内容的に活字読み上げ装置ということは、理解をできたんですけれども、これは文字をワードで打って800字以内の切手大の大きさに文字を集約するSPコードを読み取る機械だというふうに認識しておるんですけれども、それは高齢者、高齢者といいますか、視覚障害者に情報を提供する上では、最も有効なものだというふうに考えておりますが、その読み上げ装置の、いわゆる何を読み上げて、そういった人たちに情報を提供するのか、そういったものを考えてみえるのか、質疑をいたします。


 それから、12ページの民生費、2項児童福祉費、工事請負費、楽田子ども未来園営繕工事請負費と、こすもす園の営繕工事請負費、それからこすもす園の備品購入費、計上されておりますけれども、内容をお示し願いたいと思います。








○議長(宮地繁誠君) 答弁を求めます。


 小川健康福祉部長。


  〔健康福祉部長 小川君登壇〕








○健康福祉部長(小川正美君) それでは、上村議員の質疑にお答えをしたいと思います。


 まず1点目でございますが、第52号議案11ページの備品購入費でございます。備品購入費は、先ほど柴山議員の質疑にもお答えしましたが、活字文書読み上げ装置を購入するわけでございますが、これはいわゆるSPコードに変換をしてSPコードを読み取って音声で活字を読み上げる機械でございますので、当然SPコードをつくらなければならない。そのためのコード作成に伴う費用も、今回予算を上げているわけでございますが、これについての活用でございますが、市が作成いたします各種文書、あるいはパンフレット等の印刷物にSPコードも付与したいなというように考えているところでございます。


 また、2点目の12ページ、保育所費の楽田子ども未来園の営繕工事でございますが、楽田子ども未来園については、昭和58年に竣工いたしまして、24年が経過したわけでございますので、老朽化に伴いまして園児が長時間過ごす生活の場所としては、必ずしもいいところではないということで、今回改修をするものでございます。


 改修内容については、園舎の屋上だとか外壁の防水工事を初め、保育室、遊戯室、テラスの床の改修や、あるいは安全対策といたしましては門扉、フェンスの改修、給食室のドライ化等の工事を行い、今回、きのうの一般質問の中でもお答えしたわけでございますが、地域交流のスペースも確保したいなという予定をいたしておるところでございます。


 それから、その下のこすもす園でございます。こすもす園につきましては、平成8年4月に開設をしてちょうど11年たつ中で屋根の方の防水が、非常に切れてきたということで、今回、防水工事をお願いするための予算をお願いするものでございます。








○議長(宮地繁誠君) 17番 上村議員。








○17番(上村良一君) 再質疑をさせていただきます。


 老朽化した園舎を子どもの育ちやすい環境を整えるという目的の中で、改修営繕工事が行われるわけですけれども、そこで心配をされることは、安全面ということを危惧されるわけです。子どもたちが、低年齢ということもあって無邪気に遊ぶ、怖さを知らないために、あちこち駆け回ってそういったものに大変危険な目に遭うような状況が想定されるわけですけれども、そういう中で、まず工事車両それから建材、機器、こういったものの対応。


 2点目にシックハウスに象徴されますように、シンナー、塗料、それからボンド、そういった有害物質等の対応についての対策。


 それから、用途別の部屋もありますけれども、そういった中での手狭になっての別途対応していく考えはあるのか、そういうところを3点質疑させていただきます。








○議長(宮地繁誠君) 答弁を求めます。


 小川健康福祉部長。


  〔健康福祉部長 小川君登壇〕








○健康福祉部長(小川正美君) 子ども未来園の改修については、ちょうど去年ぐらいから25年、30年たっている中で、それぞれの子ども未来園の改修を行っているところでございます。近いところでは、城東第2保育園についても、同じような形で工事を行ったわけでございますが、特に、大きな車両については、当然保育をしながら工事を行うわけですので、安全対策をしながら工事を進めるわけでございますが、ご質問のような、いわゆる大きな機具を使う場合については原則、なるべく日曜日を中心として、園児に害を及ぼさない、日曜日を中心に工事を進めていきたいと思っております。


 また、シンナー等の問題でございます。当然でございます。これについても同じように有害物質を排出するようなものについては、園児がいないところ等を日曜日、あるいは祭日等を利用しながら工事をしていきたいと思っております。


 また、限られた期間の中で限られた工事をするわけでありますが、当然部屋については、うまく移動しながら、例えば遊戯室だとか、あいている部屋がございますので、そういう部屋を利用しながら、うまく回転しながら、計画的にそれぞれの床の改修も含めまして工事を行いたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。








○議長(宮地繁誠君) 他に質疑はありませんか。


 2番 山本議員。








○2番(山本誠君) 2番 山本 誠でございます。私は、第52号議案につきまして、一般会計の補正予算案について1点質疑させていただきます。


 2ページ目にあります、歳入歳出予算補正についてでございますけれども、今回、歳入では地方特例交付金が、8,568万7,000円ほど大きな減額がされています。その一方で、特別交付金が4,154万9,000円ほどの増額になっておるわけでございますが、この算定につきまして、どのような形で算定されたのかお示しをいただきたいと思います。








○議長(宮地繁誠君) 答弁を求めます。


 服部総務部長。


  〔総務部長 服部君登壇〕








○総務部長(服部良弘君) それでは、明細書の8ページの方に特別交付金が8,568万7,000円の減額、それから同じく2目で特別交付金で4,154万9,000円の増という形になっておりますが、その件についてご説明させていただきます。


 経緯としまして、何で今9月補正かということからなんですが、地方特例交付金は当初予算を組む段階で、これは犬山市ばかりでなくて、全国の自治体もそうなんですが、算出基礎がまだしっかり国の方から示されておりませんでした。国の方は、地方財政計画に全体像だけ示しておりまして、算出の根拠は7月に交付税算定をしたときに、初めて額が確定したと、このようなことでございます。


 地方特例交付金の中身ですが、これは児童手当分という形になっておりまして、児童手当は、平成18年度に支給が小学校3年生から小学校全部、それから特に平成19年度は一人5,000円から1万円ということになって地方負担がふえたわけですから、それに対する地方特例交付金というこういう背景があります。


 全体で当初予算は予算書を見ていただくとわかりますが1億2,000万円計上しましたが、これが今回、額が確定して、最終的には3,431万3,000円の交付額が確定しました。大きな減額の理由は、先ほど申し上げましたように、国全体での配分額が当初、昨年12月時点は私の方が把握しておったのは日本全部で4,000億円の交付をする予定でしたが、これが平成19年度は2,000億円、平成20年度も2,000億円というふうに、半分半分の交付になったものですから、配分額が大きく変わったということです。


 もう一方、それを補てんするために、今の特別交付金がありますが、見ていただいてもわかりますように当初予算ゼロという形になっております。今回、交付税算定して、その額が確定したわけですが、これは定率減税が廃止されましたことによっての全国の各市町村の激変緩和措置のために、平成19年度から平成21年度までの3カ年間に限って交付されるという形でございます。そういう意味でやはり同じように、算定させていただきました。


 それと関連して、交付税算定の折に確定したのは、臨時財政対策債という形で今回も200万円補正させていただいておりますが、その三つが同一の算定の根拠になっておりますのでよろしくお願いを申し上げます。








○議長(宮地繁誠君) 2番 山本議員。








○2番(山本誠君) ありがとうございました。


 今、ご答弁の中で交付税という言葉がございましたけれども、毎年夏に交付税というのは算定されると聞いておるわけでございますけれども、今回、補正がなかったということは、今年も不交付団体になったのかなということを感ずるわけでございますけれども、新聞紙上で新型交付税がということで、今回されたわけでございますけれども、この新型交付税になって、犬山市がどのような影響があったのかそれについてお示しをいただきたい。


 それからもう1点、先ほどご答弁でございましたけれども、200万円起債があったということでございますので、起債の状況についてあわせてご答弁をいただきたいと思います。








○議長(宮地繁誠君) 答弁を求めます。


 服部総務部長。


  〔総務部長 服部君登壇〕








○総務部長(服部良弘君) 交付税について、ご説明させていただきます。


 今回から、新型交付税ということで、私どもも大変注目をしておりました。どのような形になるかということで、過去、交付税の算定は投資的経費と経常経費ということで二つに分かれておりました。その投資的経費が、今回は言葉は変わりまして、包括算定経費とこのような名前になっております。基本的には、そこの自治体の人口と面積を基礎に算出するような形になっております。そういう形で、特に従来型の算出項目は変わりませんが、この新しい包括算定経費になったために、犬山市の場合は、前年と比べて同じ対象項目を比較しますと、5億6,000万円ほどの減額になっております。需要額がそういう入り組みをしておりまして、最終的に収入額と需要額の差が、ことしは、プラス・マイナスしたら、4億9,000万円ほどの収入増という形になっております。


 昨年が、2億7,000万円ほどですから、2億2,000万円ほどことしはふえておると、このような形になっております。これは、全国的にやっぱり市町村合併したようなところは、交付団体になっておるところが多いようですが、愛知県では、36団体だったのが39団体、お隣の扶桑町もそうですが、今回不交付団体になったとこのような状況がございます。目的とかそのようなことは、省略させていただきます。


 起債の状況ですが、今回、交付税算定では制度債でありますところの臨時財政対策債200万円の増額ということで、これ額が確定してわけですが、起債の状況ですが、一般会計はこの調書の一番最後に、補正予算の最後58ページに調書があります。これ見ていただきますと、平成19年度末の見込み段階が、一番右下のところですが、154億円という形になっております。これの内訳としては、1番の普通債と2番のその他債ということでありますが、いわゆる事業債と言われるものは前年に比べて平成18年度末から引いていただくとわかりますが、約3億円ほど減っております。そのかわり、その他債と言われる制度債ですがこれがやはり2億7,000万円ほど増額ということで、今後事業債は減るけど、制度債の増加というのは、償還が始まってきましたので、これはやっぱりふえていくだろうと思っております。


 犬山市全体の起債の状況ですが、一般会計以外、ほかの会計のものを含めまして、今年度末ですが、残高が288億5,000万円ほどになる見込みでございます。これはずっとこれから償還していかないかんわけですが、償還のピークは当初予算のときもお話させていただきましたが、平成25年がピークで1年間で約28億9,000万円ほどの償還がピークになろうかと、こんなふうに思っておりますのでよろしくお願い申し上げます。








○議長(宮地繁誠君) 他に質疑はありませんか。


 16番 水野議員。








○16番(水野正光君) 第52号議案について、1点質疑をさせていただきます。


 12ページの下段から13ページの上段にかけてなんですが、4款衛生費の塵芥処理費で、消耗品費で減額の1,658万3,000円、手数料で1,700万円ということですが、この手数料は都市美化センターの大規模工事に伴う、他の春日井市とか小牧市の焼却場にお願いするということだと思います。私の想像よりかなり金額が多いんですが、かなりの日数と量をお願いしなきゃいかんという状況なのか。それから、それに伴って消耗品費で減額されていますが、よそにお願いする分でこれだけ減額なるというのは、ちょっと思えないんですが、その内容について、まずお伺いいたします。








○議長(宮地繁誠君) 答弁を求めます。


 兼松経済環境部長。


  〔経済環境部長 兼松君登壇〕








○経済環境部長(兼松幸男君) 水野議員の質疑にお答えいたします。


 まず最初に、消耗品の1,658万3,000円の減額につきまして、ご説明申し上げます。


 これは、焼却炉のばい煙をきれいにするのにこれまで、電気集じん機という静電気の力を使った装置と、活性炭吸着塔を使用してまいりました。


 今回の犬山市の都市美化センターの大規模改修工事によりまして、電気集じん機から集じん効率がよく比較的設備費が安い利点を持ちますバグフィルター集じん装置に取りかえます。この工事請負費の提案によりまして、最初に2基ある炉のうち、一つの焼却炉の集じん装置除去工事を実施することになりました。バグフィルター方式は活性炭を使用する必要がないので活性炭が不要になったわけでございます。まだ残りの1号炉につきましても、活性炭入り消石灰の直接吹きつけ方式を採用して対応しますので、活性炭の使用がなくなるため、補正減をしたものでございます。


 続きまして、役務費の1,700万円の増額でございます。この内訳につきましては、これも先ほどおっしゃいました、平成18年度から行っております大規模改修に伴いまして、焼却炉が2炉あるうち、1炉または2炉を休止して行う一般廃棄物の一部を、春日井市とか小牧岩倉衛生組合、江南丹羽環境管理組合へ処理をお願いする手数料としてお願いしておりました。


 当初、予算ではランニングコストを含まない事業系一般廃棄物として取り扱う金額の提示を受け、予算計上しておりましたが、今年度に入りまして、改めてごみ焼却に伴いますランニングコストを含めて、負担を持ってきたことによりまして、その差額分の補正をお願いするものでございます。


 以上でございます。








○議長(宮地繁誠君) 16番 水野議員。








○16番(水野正光君) 再質疑させていただきます。


 バグフィルターにかえるとか、野積みをやめて、よそにお願いするということは評価できると思います。これに伴って、一般市民の分別の収集方法が、廃プラスチックが可燃物から不燃物ということになったわけですが、何度か回覧とか広報とか、それから表2の訂正とかいろいろご努力されているようですが、まだまだ一般市民に十分周知されていない部分もあるかと思います。


 それで、問題になってくるのは、廃プラスチックが不燃物になったということで、不燃物の容器ですね、従前から、いっぱいになるという箇所が何度かありまして、そういった点も見ていただいておりますけれども、まだそういったとこも見られます。


 それから、もう一つプラスチック類、例えばマヨネーズとかケチャップの容器、そういったものや、汚れたプラスチックは不燃物になるということで、保管ですね、特に夏、暑いときに汚れたものを置いておかなきゃいかんので、においがするとか、置き場所に困るとかいう状況も出てきます。


 そういった点で、この方式はずっと今後も続けられるというふうに私は聞いておりますけれども、そういうことであれば第5週の収集についても検討すべきではないかというふうに思いますが、その点もお伺いいたします。








○議長(宮地繁誠君) 答弁を求めます。


 兼松経済環境部長。


  〔経済環境部長 兼松君登壇〕








○経済環境部長(兼松幸男君) 水野議員の再質疑にお答えいたします。


 まず、分別収集の不燃物でございますけれども、収集容器につきましては、1.5倍に今、していきたいということを思っております。


 それから、マヨネーズ等の汚れた不燃物の関係でございますけれども、そのあたり3月をめどに継続かどうか、決めてまいりたいと思っております。


 収集日の関係でございますけども、これも3月をめどに全体の状況を見まして検討をしてまいりたいと思っております。








○議長(宮地繁誠君) 他に質疑はありませんか。


 18番 三浦議員。








○18番(三浦知里君) 18番 三浦知里です。第52号議案、事項別明細の12ページ、4款衛生費、4目母子健康づくり推進費の一般不妊治療扶助料について、お聞きしたいと思います。


 子どもが欲しくてもできない方にとって、大変うれしい扶助でありますが、これは初めの一歩、小さな一歩、大事な一歩であると思います。それで、この点について4点お聞きしたいと思いますが、治療に当たってこの一般不妊治療とありますので、ほかに一般ではない治療があるのかどうか。


 また、150万円という補正額でございますので、限度額5万円として30人程度ということですけれども、今、本市における不妊治療を必要とする人というか、今までしてきた人というか、そういう人の人数の掌握というのはできているのかどうか。


 また、3点目ですが、手続を含めて周知方法については、今どのようにお考えになっているのか。


 私の方にもこういう問い合わせがありまして、不妊治療というのは男性にも使えるのかという、一瞬ちょっと笑えるような話なんですけれども、当然夫婦ともにということなんですが、そういう認識も持ってみえる方がありますので周知方法について、今後どのように考えているのか。


 そして、最後4点目ですが、一般治療で妊娠まで至らなかった方に対して、その次の段階の治療の補助というものはどんなものがあるのか、この4点についてお伺いいたします。








○議長(宮地繁誠君) 答弁を求めます。


 小川健康福祉部長。


  〔健康福祉部長 小川君登壇〕








○健康福祉部長(小川正美君) それでは、三浦議員の質疑にお答えをしたいと思います。


 いわゆる不妊の方についてでございます。不妊の方についてはいろんな不妊の原因があるわけでございまして、当然、いろんな検査をするわけでございますから、一般的な検査については、いわゆる保険の適用になっております。


 今回、補正をお願いするものについては、いわゆるそれに伴う治療の部分です。治療の部分については、特に一般的な治療の部分についての補正予算をお願いするものでございまして、これについては基本的には保険適用になっておりますが、自己負担分いわゆる3割分、その負担額が非常に多いという中での新しい制度として、予算をお願いするものでございます。


 具体的な治療方法としては、性タイミング療法だとか、ホルモン療法、あるいは人工受精等に伴う費用の補助をお願いするものでございます。


 それから2点目、市内の対象者の数でございますが、一応、県の見込み額が出ておりまして、おおむね県下では6,700件程度あるのではないかなということで概算が出ておりますので、それを人口割と、30歳女性人口で案分して算出いたしますと、試算件数でいきますと、約60余名程度みえるのではないかと推測されておるところでございます。


 3点目の手続でございますが、当然、現在私どもの方では、「さくらんぼ」等の冊子も出しておりますし、その他、市の広報等でPRに努めていきたいなと思っております。


 それから、4点目の次の治療ということで、うちの、今回お願いする一般の治療に伴う助成以外に、いわゆる高度な不妊治療、特定不妊治療という制度がございます。それについては、体外受精等の制度でございますが、これについては平成16年4月から愛知県の制度として年10万円を限度として、2カ年間の助成事業を行っておったところでございます。それに伴って、犬山市が具体的に江南保健所管内でわかっている範囲の人数といたしましては、犬山市については、平成16年度特定不妊治療の助成を受けられた方が19名、平成17年度が17名の方がみえました。ちょっと、平成18年度の数字は把握しておりません。


 また、ことしの4月1日から、制度改正になりまして、今、お話したように10万円が2年であったわけでありますが、ことしの4月からが、10万円を年2回で合計5カ年ということで、最高限度額100万円まで助成する新たな県制度も拡充されたところでございます。


 以上でございます。








○議長(宮地繁誠君) 他に質疑はありませんか。


 13番 福冨議員。








○13番(福冨勉君) 第52号議案の15ページ、土木費でございますが、公園管理費、山の田公園整備事業測量調査設計委託料でございますけど、どのような測量をされるのかお聞きします。








○議長(宮地繁誠君) 答弁を求めます。


 河村都市整備部長。


  〔都市整備部長 河村君登壇〕








○都市整備部長(河村敬治君) それでは、福冨議員のご質疑にお答えいたします。


 実は、テニスコートの改修でございます。


 現在、3面ありましたものを4面に、それの改修に伴う園路の改修、それから遊具等の改修のための設計業務委託でございます。








○議長(宮地繁誠君) 13番 福冨議員。








○13番(福冨勉君) よくわかりました。


 でも、この山の田公園の周辺のフェンスなんかは、今、工場団地そのものが物流センターと同じで、大型車が非常にとまっておりまして、この山の田公園のフェンス等もよく壊されます。それの測量かなと思ったわけですけど、テニスコートということを聞きましたので、また後ほどお聞きします。ありがとうございました。








○議長(宮地繁誠君) 他に質疑はありませんか。


 15番 岡議員。








○15番(岡覚君) 15番の岡   覚です。第52号議案と第57号議案について、質疑をさせていただきたいと思います。


 第52号議案の9ページ、繰越金の一部が、補正がされていますが、昨年の9月議会でも質疑をした覚えがあります。一般会計だけではなくて、特別会計もすべてそうですけれども、この9月議会に、当局は自信を持って決算の認定の議案も出していると思います。決算の中で繰越金額が確定しているんです。一般会計でいいますと、22億円の繰越金があるわけですから、今回補正額で示されているのが、約4億2,000万円で、予算に出ていない金額が、いわゆる隠れている金額が、約17億8,000万円もあるわけです。私は、9月議会でこの繰越金がはっきり出ている、そういう予算を出しているのであれば、繰越金をここに全部上げないといかんと思うんです。上げて、財政調整基金なり、予備費なりに組んでおけばいいわけですから、それが普通の予算の組み方で、多くの自治体はそういうふうに組んでいるんです。


 昨年の9月議会で、そういう指摘をした記憶があるんですけども、一度検討してみたいという状況だったかと思うんですが、どういう検討がされたのか、ことしもこういう予算の組み方をしているもんですから、あえて指摘するんですけれども、私はやっぱり、繰越金が確定した段階で、まだそれが議決されるかどうかわからないという不安があるのか、あるからこういう組み方をしたのか、自信を持って出したのであれば、繰越金の金額を全部上げて、予算上も明示した上でやるべきでないかと思いますけれども、この点についてのご答弁をいただきたいと思います。


 それから、17ページの山の田公園のテニスコートの改修工事、これも補正減ですので入札等でこういうことなんかなと思っているんですけれども、以前からありました、一部ですけれども、夜間照明をつけてほしいという要望に、こういう予算、補正減をするぐらいなら、そういう要望にこたえてもいいのではないかと思いますが、そのあたりがどうなっているのかお示しをいただきたいと思います。


 それから、第57号議案の9ページで、パート職員賃金が出されています。介護保険でどのような仕事に当たるパート職員なのかということが、1点。


 それから、県下の自治体のすべての比較を見ますと、いわゆる不安定雇用になっている自治体で働く職員、臨時、パートの数が、犬山市が県下でトップです、比率で言いまして。


 そういう点で、私は、パートや臨時の不安定の職員を、やはり必要な職員については正規雇用に切りかえていかなくてはいけないというふうに思っていますけれども、今回のこの介護のパート職員はどのような職種で、今後も必要とされる仕事に当たるのかどうかということを、確認したいというふうに思っています。


 以上、お願いします。








○議長(宮地繁誠君) 答弁を求めます。


 服部総務部長。


  〔総務部長 服部君登壇〕








○総務部長(服部良弘君) 私の方から、繰越金の考え方を一つ。


 処分の仕方ですが、議員がおっしゃるように、財政調整基金もしくは予備費ということは、当然その一つの選択肢かもしれませんが、ご存じのように、財政調整基金の基本的な考え方ですが、財政調整基金は、年度間の財源の不均衡を是正するために積み立てるための基金でありまして、具体的に申し上げると、例えば経済の不況で大幅な税収が減されるような場合、それから、災害で、思わぬ発生して財源が必要な場合、こういうときに積み立てていくわけなんですが、ただ、財政調整基金を処分できる場合は地方財政法の4条の4に規定されております。例えば、財源が何かの理由で著しく減ったような場合、それから災害、大規模な改修が要る、あるいは起債の繰上償還するような場合、このようなことの処分のできる項目が、5点ほど多分あったと思います。


 その中で、繰越金を全額5月に出納整理して、6月に確定した段階で、全部財政調整基金に積み立てるということは、ある意味、余り適切ではなくて、むしろ補正の都度、財源がわかっているもので、その都度補正していくのが一番ベターだろうと、私は考えております。


 それから、予備費の考え方ですが、予備費はご存じのように、確かに自治法217条で規定されておる項目ですが、予備費が充当できる場合、これは大きく2点ほどあるのではないかなと思っております。予算を編成するときに、想定しなかった予算外の支出が出た場合。


 それからもう一つは、歳出予算の計上額が何かの理由で不足した場合、このときに予備費を流用していくということが一般的な形です。もちろん、予備費には議会が否決したような費目は使えないというような項目がありますが、予備費へ充当するということは、予算編成上、余り好ましい姿じゃないと、私は考えております。


 念のため、私も各市の状況を聞きましたが、例えばお隣の小牧市なんかですと、全く犬山市と同じようなことで、当初予算で財政調整基金の繰入金をしたものを、補正の財源でもってもとに戻すような場合、それからお隣の江南市は、繰越金の2分の1以上と言ってましたが、これを財政調整基金へ積み立てして、残りは補正予算に充当していくと、こんなようなことです。


 岩倉市の場合は、2分の1以上は、減債基金の方へ積み立てして、要するに、次年度以上の公債費の充当に充てるとこのようなことです。


 県下いろいろありますが、議員がおっしゃるように、予備費へ充当するというのは予算の規模を大きくするだけで、実益がないというふうに私は考えておりますから、やはり今のように繰越金は財政調整基金へ戻す分を考慮しがてら、全額をその補正の都度、充当していくというのが一番やはり実質的なベターな形だろうと、こんなふうに思っております。








○議長(宮地繁誠君) 続いて答弁を求めます。


 鈴木生涯学習部長。


  〔生涯学習部長 鈴木君登壇〕








○生涯学習部長(鈴木勝彦君) それでは、山の田公園のテニスコートの改修、これに関してお答え申し上げます。


 これ、実は山の田公園というのは、都市公園に位置づけをされておりまして、これが楽田のまちづくりの一環として全体を整備するということで、まちづくり交付金を適用してできるということになったわけです。


 当初、市の単独でこれを設けていたんですが、むしろそういうことの交付金が活用できるということ。さらに、あわせてテニスコートも充実した形で整備ができる。3面がさらに4面にできる。それから、ハードコートが人工芝にまでできるということで、平成20年度と平成21年度の2年間にかけて、フェンス工事は当然実施しますし、腐食が進んでいるところがありますんで、テニスコートの改修工事とフェンス工事とあわせて平成20年度と平成21年度で実施するということで、今年度の実施をずらしたという状況でございます。








○議長(宮地繁誠君) 続いて答弁を求めます。


 小川健康福祉部長。


  〔健康福祉部長 小川君登壇〕








○健康福祉部長(小川正美君) それでは、第57号議案の、事項別明細9ページの一般管理費のパート職員賃金の関係の質疑にお答えをしたいと思います。


 パート職員につきましては、介護保険担当の庶務係の担当でございまして、従来3月までは、正規職員が実はおりました。


 それで、職務については、いわゆる財務会計並びに被保険者の管理台帳等の事務を行っていたわけでございますが、欠員が生じたため、今回、補正予算でお願いをするものでございます。


 当然、この仕事については、今後とも必要になる仕事かと考えております。








○議長(宮地繁誠君) 15番 岡議員。








○15番(岡覚君) 2点、再質疑をさせていただきたいと思いますが、第52号議案の繰越金のあり方ですが、私は歳出についてこうすべきだ、ああすべきだということを言っているんじゃないんです。


 歳入のところで、全部上げるのが筋じゃないですかってことを言っているんです。ですから、例えばそれを予備費とか財政調整基金とか、いろいろ方法があるでしょう。今、部長が言うように減債基金に積み立てるもいいですけれども、いずれにしても、決算で繰越金額が明確になった時点で、それは全部歳入のところに上げてこないと、おかしいじゃないですか。


 これは一般会計だけでなくて、特別会計も全部ですけども、繰越金額が、今度決算認定でもって全部決算議会に出てるわけですから、これを全部上げて、今回の場合ですと約22億円、ここのところに上げるべきが筋だということを言っているんです。


 去年も指摘したわけですから、確定した繰越金の一部だけ上げているということでなくて、全部ここに上げて9月議会で繰越金の決算と符合するようにしておくべきじゃないかと言ってるんです。


 それについて、できるだけ単年度予算主義でいえば、9月議会で、もっと皆さんにいろいろ市民の願いにこたえてもらう事業をやっていくための補正予算も大いに組んでもらって、それでもまだ余裕があるんであれば、財政調整基金なり、今の減債基金なりに組むという方法も含めて、歳出の方はそういう処理の仕方をすればいいと思うんです。


 ですから、趣旨は、歳入で繰越金額の金額が確定している決算認定の予算に符合する形で、全部上げるべきだということで言っているんですが、そういうふうに、去年も指摘したんですけど、ことしもまだそれができていない中でいうと、そうすべきじゃないかということで、それについての見解をいただきたいということが1点。


 それから、介護保険の方で3月まで正規職員で引き続き必要な業務ということであれば、今年度は今のパート対応もやむを得ないと思いますけど、新年度、来年度以降もう一度正規雇用にしていくべきじゃないのかというふうに、職員増を図ってやっていくべきじゃないかと思っていますが、それについての見解をお示しいただきたいと思います。








○議長(宮地繁誠君) 答弁を求めます。


 服部総務部長。


  〔総務部長 服部君登壇〕








○総務部長(服部良弘君) 繰越金の考え方ですが、議員がおっしゃる、全部上げるという方向ですが、もし歳入に上げるとなると、歳出をどこに上げるかということが問題になってくると思います。そうすると、先ほどの議論の繰り返しになりますが、事業目的のないところに上げるということはできませんので、そうすると予備費かということになろうかと思いますが、先ほど申し上げましたように、予算の実態的なことからいくと、そういうのではなくて、やはり現状のままのやり方が一番いいんじゃないかと。


 それから、当然ですが12月、まだこれから半年あるわけですから、12月、3月議会の事業予算も当然ありますので、例えば繰越金が確定した段階で、当初予算の財政調整基金を全部戻すというやり方もありますが、むしろそれは、年度末の最後まで事業の経過を見た方がいいと、こんなふうに思っております。








○議長(宮地繁誠君) 続いて答弁を求めます。


 山澄市長公室長。


  〔市長公室長 山澄君登壇〕








○市長公室長(山澄俊明君) 職員配置のことですので、私の方からお答えをさせていただきます。


 一昨日でしたか、山本議員の定員適正化計画の一般質問がありました。ああいう中でも少しお答えをしておりますが、定員適正化計画に沿って、職員をずっと削減していくのは、私もいかがなものかというふうに思っております。


 今、ご質問の件ですが、この件につきましては、全体の職員配置の中でまた考えていきたいというふうに思っております。








○議長(宮地繁誠君) 15番 岡議員。








○15番(岡覚君) 引き続き、繰越金のこの予算計上の仕方、これはやっぱり私はもう少し、他市町もそうですけれども、本来のあり方を含めて、ただしていかなくちゃいけないんじゃないかと思っております。


 やっぱり事業を組む場合も、12月、3月に組むんではなくて、補正を組むんであれば、やっぱり6月に大体確定するわけですから、そこから9月議会に向けて各課が積極的に市民のいろんな要望を受けとめて、補正予算を組もうじゃないかという形で9月議会に大いに組んでくればいいと思うんです。そういう面では、9月議会の補正の組み方が少な過ぎるというふうに思うんです。これだけ、繰越金があるわけですから、もっと要望にこたえて予算を組めばいいと思うんです。


 健全財政に、私はなってきていると思いますから、そういうことも含めて繰越金については引き続き、これはただしていかなくてはいけないなと思います。


 以上です。








○議長(宮地繁誠君) 他に質疑はありませんか。


 10番 稲垣議員。








○10番(稲垣民夫君) 第52号議案の3款1項2目20節、扶助費の中の、11ページです。


 障害者就労支援奨励金支援事業でございますけれども、今、市内の障害者の中で、就労を希望してみえる方は何人くらいみえまして、就労希望者が実際に就労してみえる数はどのくらいあるか。


 また、市内の企業の中で受け入れに該当する企業の中で、こういう障害者を就労してみえる企業数は幾らぐらいあるか、お示しください。








○議長(宮地繁誠君) 答弁を求めます。


 小川健康福祉部長。


  〔健康福祉部長 小川君登壇〕








○健康福祉部長(小川正美君) それでは、第52号議案、11ページ、障害者福祉費の扶助費、障害者就労支援奨励金支援事業ということでございます。


 質疑内容については、これと関連の質疑かと思いますが、基本的には、現在こういう授産所へ働いてみえる方につきましては、知的障害者の授産施設については現在76名、内訳としましては、ひびき作業所の本場が60名、ひびき作業所の分場が11名、くるみの里が2名、その他が3名ほどみえました。合計76名です。


 それから、精神障害者の通所授産所ですが15名、精神障害者小規模授産所については6名の方が働いてみえますので、私どもの把握している範囲では、おおむね希望される方については、それぞれ授産所の方で働いてみえるというような理解をしているところでございます。


 それから、それぞれの企業の方で何人の方が就労してみえるかという実態については、ちょっと把握しておりません。








○議長(宮地繁誠君) 他に質疑はありませんか。


  〔「なし」の声起こる〕








○議長(宮地繁誠君) 質疑なしと認めます。


 よって、第2類、第52号議案から第57号議案までに対する質疑を終わります。


           ********************








○議長(宮地繁誠君) 以上で、本日の日程は終了いたしました。


 あす午前10時から本会議を再開いたしまして、残る議案に対する質疑を行います。


 本日は、これをもって散会いたします。


                午前11時21分 散会