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愛知県 犬山市

平成18年 9月定例会(第6日 9月13日)




平成18年 9月定例会(第6日 9月13日)





 
平成18年 9月定例会





 平成18年9月





              定 例 犬 山 市 議 会 会 議 録





                             第6号 9月13日(水曜日)





──────────────────────────────────────────





〇議事日程 第6号 平成18年9月13日午前10時開議


  第1 第67号議案から第87号議案まで


     (議案質疑・委員会付託)


      ┌第1類 第67号議案から第78号議案まで


      │第2類 第79号議案及び第80号議案


      │第3類 第81号議案から第85号議案まで


      └第4類 第86号議案及び第87号議案


           ********************


〇本日の会議に付した案件


  日程第1 第67号議案 犬山市立犬山幼稚園預かり保育に関する条例の制定について


       第68号議案 犬山市手数料条例の一部改正について


       第69号議案 犬山市保育園における保育の実施に関する条例の一部改正につい


             て


       第70号議案 犬山市保育園設置条例の一部改正について


       第71号議案 犬山市保育の実施に係る保育料及び利用料の徴収に関する条例の


             一部改正について


       第72号議案 犬山市乳幼児医療費支給条例の一部改正について


       第73号議案 犬山市国民健康保険条例の一部改正について


       第74号議案 犬山市農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部


             改正について


       第75号議案 犬山市下水道条例の一部改正について


       第76号議案 犬山市水道事業給水条例の一部改正について


       第77号議案 犬山市消防本部及び消防署設置条例等の一部改正について


       第78号議案 犬山市消防賞じゆつ金及び殉職者特別賞じゆつ金条例の一部改正


             について


       第79号議案 犬山市教育委員会委員の任命について


       第80号議案 犬山市教育委員会委員の任命について


       第81号議案 平成18年度犬山市一般会計補正予算(第2号)


       第82号議案 平成18年度犬山市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


       第83号議案 平成18年度犬山市犬山城観光事業費特別会計補正予算(第1号)


       第84号議案 平成18年度犬山市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)


       第85号議案 平成18年度犬山市介護保険特別会計補正予算(第1号)


       第86号議案 平成17年度犬山市一般会計及び特別会計の決算の認定について


       第87号議案 平成17年度犬山市水道事業会計の決算の認定について


  追加日程 請願第6号 第八次定数改善計画の実施と学級規模の縮小を求める請願書


       請願第7号 市町村独自の私学助成の拡充を求める請願書


       請願第8号 愛知県の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める請願書


       請願第9号 国の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める請願書


       請願第10号 新庁舎建設地の市民アンケート調査を求める請願書


           ********************


〇出席議員(24名)


   1番  宮 島   一 君       13番  川 村 佳代子 君


   2番  高 間 信 雄 君       14番  大 島 金 次 君


   3番  山 本   誠 君       15番  原   欣 伸 君


   4番  住 野 龍之介 君       16番  ビアンキ アンソニー 君


   5番  水 野 正 光 君       17番  小 池 昭 夫 君


   6番  東 海 孝 年 君       18番  大 脇 伸 孔 君


   7番  上 村 良 一 君       19番  岡     覚 君


   8番  三 浦 知 里 君       20番  山 下 一 枝 君


   9番  稲 垣 民 夫 君       22番  福 冨   勉 君


   10番  宮 地 繁 誠 君       23番  熊 澤 宏 信 君


   11番  松 浦 英 幸 君       24番  本 多 克 郎 君


   12番  山 田 拓 郎 君       25番  堀 江 正 栄 君


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〇欠席議員(1名)


   21番  前 田 幸 雄 君


           ********************


〇職務のため出席した事務局職員の職・氏名


 事務局長    長谷川   勲 君      次長      高 木 秀 仁 君


 次長補佐    後 藤   裕 君      統括主査    中 田 妙 子 君


           ********************


〇説明のため出席した者の職・氏名


 市長      石 田 芳 弘 君      助役      渡 邊 昭 美 君


 教育長     瀬見井   久 君      市長公室長   山 澄 俊 明 君


 総務部長    服 部 良 弘 君      民生部長    小 川 正 美 君


 環境部長    大 澤 繁 昌 君      都市整備部長  金 武 幹 男 君


 産業経済部長  番 家 敏 夫 君      学校教育部長  長谷川 隆 司 君


 生涯学習部長  鈴 木 勝 彦 君      水道部長    牧 野 一 夫 君


 消防長     松 田 一 雄 君      代表監査委員  谷 津 義 雄 君


 秘書広報課長  宮 島 敏 明 君      企画調整課長  酒 井 美 彦 君


 総務課長    大 鹿 俊 雄 君      税務課長    舟 橋   始 君


 収納課長    和 嶋 博 從 君      情報管理課長  北 折 光 治 君


 市民課長    兼 松 幸 男 君      福祉課長    加 納 久 司 君


 こども未来課長 安 藤 迪 子 君      長寿社会課長  伊 藤 直 之 君


 健康推進課長  鈴 木 正 文 君      環境課長    小 川 正 博 君


 交通防犯課長  勝 野 輝 男 君      都市計画課長  奥 村 照 行 君


 建設課長    河 村 敬 治 君      維持管理課長  古 橋 庄 一 君


 建築課長    松 山 和 彦 君      庁舎建設課長  森   富 幸 君


 農林商工課長  鈴 木 英 明 君      観光交流課長  中 田 哲 夫 君


 庶務課長    小 島 豊 光 君      指導課長    滝     誠 君


 生涯学習課長  落 合 律 子 君      市民体育課長  兼 松   潔 君


 水道課長    余 語 延 孝 君      下水道課長   城   佐重喜 君


 消防庶務課長  河 村 光 雄 君      消防防災課長  小 河 政 男 君


 会計課長    岩 田 敏 己 君      監査事務局長  野木森 鉱 二 君


           ********************


                 午前10時00分 開議





○議長(大脇伸孔君) ただいまの出席議員は、24名でございます。


 通告による欠席、21番 前田幸雄議員。


 定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。


 議事日程に従いまして、会議を進めます。


           ********************








△日程第1 第67号議案から第87号議案まで








○議長(大脇伸孔君) 日程第1、第67号議案から第87号議案までを一括議題といたします。


 昨日に引き続き、第67号議案から第87号議案に対する質疑を行います。


 最初に、第4類、第86号議案及び第87号議案に対する質疑を行います。


 ご発言を求めます。


 17番 小池昭夫議員。








○17番(小池昭夫君) 17番の小池昭夫でございます。私からは、第86号議案の一般会計の決算認定について質疑をさせていただきます。


 歳入の方の関係ですが、非常に不納欠損が多く出ておるわけですけど、この不納欠損の対策というものは何かとっておられるのかどうか。


 また、不納欠損をするという前に、方法というものは何かなかったのかどうか、その2点をお伺いしたいと思います。


 そして、決算審査意見書の方に載っております地方税法の、不納欠損額の内訳表の方で、第15条の7と第18条についてですが、平成16年度に対して、平成17年度は第15条の7は減額になっておるんですが、第18条がふえておる、また固定資産税は同じようになってきておるわけですか、どういう事情でこういうふうになってくるのか、その点をお伺いしたいと思います。


 そして、同じく国民健康保険特別会計の方ですが、不納欠損について、やはりお尋ねをしておきます。


 この国民健康保険特別会計については、不納欠損は対象者が一体何名ぐらいあったのかお尋ねをし、収納状況が平成15年度が全体の収納率73%で、前年度に比べ1.7ポイントの低下、また平成16年度も全体の収納率が71.9%で1.1ポイントの低下、また平成17年度においても1.1ポイントの低下というふうで、常に下がってきている状況ですが、この原因というものを把握されておるのかどうか、その点をお伺いしたいと思います。


 そしてまた、第86号議案の方へ戻りますが、53ページ、養護老人管外収入2,255万3,940円が収入済みで上がっておりますが、件数はどのぐらいあって、入所費用というのは管外者は1日当たり幾らになるのか。また、母子生活支援管外収入についても、何件で、入所費用については幾らになってくるのかお尋ねをします。


 そして、111ページ、23節の償還金利子及び割引料、いわゆる過誤納の還付金についてお尋ねをいたします。この過誤納の件数はどのぐらいあるのか。2,113万5,520円に対してどのぐらいあるのか。また、どういう事情で発生するのか、この発生についてお尋ねをします。よろしくお願いします。








○議長(大脇伸孔君) 答弁を求めます。


 服部総務部長。


  〔総務部長 服部君登壇〕








○総務部長(服部良弘君) おはようございます。それでは、まず私の方から不納欠損のこと、それから過誤納還付についてお答えしていきたいと思います。


 不納欠損につきましては、決算審査の意見書の7ページをごらんいただきたいと思います。そこにそれぞれ税目別、それから法令別にありますが、不納欠損は本来租税権の放棄ということで、いずれの場合も必ず法令に根拠を置くものです。この法令っていうのが地方税法の第15条の7と第18条であります。これを見ていただきますと、この表に準じてご説明申し上げたいと思いますが、縦にそれぞれ税目別の状況になっております。それで、まずトータルとしましては、前年対比95件の増、金額で166万8,316円の増という形になっておりますが、この根拠となります税法は、そこに横の方に記載ありますが、第15条の7、これは滞納処分の執行を停止できる場合ということで、三つの場合がありますが、その三つの場合は、まず一つは滞納者が財産がない場合、それから二つ目は滞納の税を徴収することで、生活を逼迫するおそれがある場合、それから3点目は、その滞納者が所在不明の場合、この三つの場合は、第15条の7の4項で執行停止をしていくわけですが、それが3年継続しますと、納税義務が消滅してしまうと、こういう規定でございます。


 それから、第18条の場合は、税は必ず法定納期限がございますから、法定納期限の翌日から5年で消滅するわけですが、今申し上げたように、財産もなく、それから行方不明、そういうふうで滞納者に接触不能の場合は、やむを得ず第18条で適用して不納欠損するわけですが、それぞれ税法の規定に合えば、即時3年、あるいは5年と、今申し上げたようなことで納税義務が消えますが、言いかえますと滞納者によっては、その所得の状況とか、生活あるいは財産状況などの現実を踏まえて、税の債権放棄できるという規定でございますが、我々としては、第18条の時効になる前に、滞納者に個別に当たって、分納の、本人の所得の状況とか、財産状況を相談して、分納の誓約を取ったりして、時効の中断をしたりしてやっておるわけですが、そういう方法で少しでも税を納入していただくということの努力はしておりますが、一つのふえた社会的な背景としましては、会社の倒産とか、それからリストラ、それからあるいは不幸にも病気になっちゃったというような場合、あるいは事業での失敗等、そういうことから来る要因があろうかと思います。それから、どうしても本人に接触しておりますし、夜間訪問なんかしておりますが、どうしても接触不能の場合が多々あるということが現実でございます。


 それから、特に平成16年から平成17年に、ふえたものの、個別の理由を探してみますと、やはり先ほど申し上げましたように、本人への接触ですね、いわゆる接触不能、これが全体の約3分の2を占めております。そういうことで、3人に2人は、我々が会うことができないと、こんなようなことでおりますし、あと残りは、差し押さえする財産がないとか、そういう状況に、今分析しておりますが、いずれにしましても、なるべく本人に会うような形で、督促をしがてら、徴収していきたいと、こんなふうに思っております。


 それから、2点目の過誤納の件数でございますが、ことし、過誤納全体の件数は383件で、前年が386件ですから、3件ほど減っております。過誤納の主なものとしましては、法人市民税などの過納金、いわゆるこの部分が非常に多いということでございます。前年所得に対しての申告で、その後の減額の更正とかいうことで、超過納付となった場合がありますが、法人市民税が383件のうち84件というような形で、金額では1,528万5,600円という形で一番多い割合と、このようになっておりますのでよろしくお願いいたします。








○議長(大脇伸孔君) 小川民生部長。


  〔民生部長 小川君登壇〕








○民生部長(小川正美君) おはようございます。私の方から、国民健康保険の不納欠損の状況についてご説明を申し上げたいと思います。


 国民健康保険の収納状況でございますが、ご質問のように、平成15年度が73.46%、平成16年度が72.35%、平成17年度が71.39%ということで、毎年1.5前後ずつ低下しているのが現状でございます。その要因といたしましては、先ほど総務部長も申しておりましたが、基本的には長引いたデフレだとか、あるいは会社の倒産、リストラ、その他、やはり低所得者の方がどうしても、国民健康保険に加入される方が多くなりましたので、そのあたりが収納率の低下の原因でないかなと思っております。


 それから、国民健康保険の不納欠損の件数でございますが、平成17年度でございますが、第15条の7関係が127件、それから第18条関係が142件となっております。


 それから、53ページの老人ホームの管外収入の費用でございますが、管外収入というのは、ご存じのように、犬山市の養護老人ホームに犬山市以外の方が入ってみえる費用でございまして、現在、平成17年度の当初が11名の方がみえましたが、同じように、年度末も11名ということで、決算書にあるように、合計2,255万3,940円の管外収入をいただいているわけでございますが、月額にいたしますと17万円程度でありますが、これは毎月、延べでございますので、細かくはちょっと出ませんが、大体17万円程度の月額になっております。


 また、その下にございます母子生活支援施設、いわゆる母子寮でございますが、母子寮につきましては、月平均でございますが、管外の方が5.6世帯ということで、人数にしますと17.2人ということで、これはそれぞれ世帯の人数によって単価が違いますが、おおむね3人世帯としますと、お母さんと子どもさんお二人ということでありますと、12万8,000円が月額になっております。


 以上でございます。








○議長(大脇伸孔君) 小池議員。








○17番(小池昭夫君) ありがとうございます。


 不納欠損についてですが、納めなければもうかったような感じがする、非常に不公平な問題でありますけども、私はこの不納欠損について処理の仕方というのが本当に正しく行われているのかどうか。情実が入っているということはないのかどうかということをもう一度お尋ねをしたいと思います。


 それから、過誤納の問題ですが、この過誤納が383件発生をしておるということですけども、過誤納の発生した段階で納入者には通知書というのを出しておるのかどうか。それをお尋ねすると同時に、当然、住民サービスとして、過誤納が発生してから還付するまでの日にちというのはどのぐらいかかっておるのか、それもお尋ねしたいと思います。


 その2点お願いいたします。








○議長(大脇伸孔君) 答弁を求めます。


 服部総務部長。


  〔総務部長 服部君登壇〕








○総務部長(服部良弘君) 再質疑についてお答えしたいと思います。


 まず、不納欠損の件ですが、必ず、不納欠損は、先ほど申し上げましたように、法令に根拠を置く必要がありますので、第15条の7及び第18条に適合するかどうかということは、慎重に吟味しております。特に、第18条などで時効の取り扱いをするような場合、私どもは時効の5年間の間に、かなりの回数、本人への接触を行います。そういう結果、自宅へも、あるいは場合には夜とか、いろいろ含めて、接触をしがてらおるわけでして、情実が入るということは、基本的にはありませんし、そこの前に何度も接触を試みております。


 それから、過誤納還付金の件ですが、過誤納が発生した段階で通知書は必ずその時点で本人の方へ出しておりますし、会社の方へだったらお知らせをしております。


 それから、還付までの日にちは、大体今までですと2週間ほどという形で進めさせていただいております。


 以上です。








○議長(大脇伸孔君) 他に質疑はございませんか。


 19番 岡  覚議員。








○19番(岡覚君) 第86号議案について2点質疑をさせていただきます。


 106、107ページの城下町再生計画推進検討業務委託料でありますが、特にこの外縁部の商業開発については、農地転用も含めて非常に困難ではないかという見通しがあったわけですけれども、そういう中では、委託してこの業務を推進することはいかがなものかということで、当初予算に対して反対討論を私どもの東海孝年議員が行った経緯があるわけですが、これの委託した中での成果は、私ども目に見えていないわけですけれども、どのようであったのか、また成果書としてまとめられたようなものがあるのかどうか、あればまた委員会、これは総務委員会になるんですね、に示していただくということも含めてどのようなのか、質疑をさせていただきたいと思います。


 それから、小池議員の質疑に関連するんですけども、国民健康保険会計の方の不納欠損の件数が示されましたけれども、金額がトータルで幾らなのかということと、それから今までこの不納欠損に関して、監査委員の意見書の中に、監査委員の方にも監査いただいて、意見書の中にも表として出されていたというふうに私は記憶してるんですけども、一般会計の方がありまして、この国保会計の方がその分ないわけなんですけども、監査していただいてるのかどうか、ご答弁をいただきたいと思います。








○議長(大脇伸孔君) 答弁を求めます。


 金武都市整備部長。


  〔都市整備部長 金武君登壇〕








○都市整備部長(金武幹男君) 107ページの城下町再生計画の推進検討業務委託でございます。


 これにつきましては、城下町再生の関係で五郎丸の外縁部、いろいろ検討してまいりまして、内容といたしましては、最終的には五郎丸地区を市街化編入をいたしまして、そこで再生を図っていこうという、そういうことがございまして、この委託の中では外縁部についての必要性、役割、そして実現化の方策、外縁部に向けた今後の意向等でございます。これにつきましては、最終的にいろいろな検討をいたしましたけれど、この報告書の中では最終的に道の駅ということでまとめをされました。私どもいろいろ検討してまいりましたけど、最終的に道の駅というのが、今までの議論の中で一番ふさわしいといいますか、これからも行っていきたいということでございます。


 それで、報告書につきましては、当然、出てまいりまして、これは建設委員会に属しておりますので、委員会の中でしっかり内容をご説明して、報告書もお見せできるということになっておりますので、よろしくお願いします。








○議長(大脇伸孔君) 小川民生部長。


  〔民生部長 小川君登壇〕








○民生部長(小川正美君) それでは、不納欠損の、先ほど件数は申し上げましたが、平成17年度の、第15条の7につきましては、127件ということで、886万9,886円でございます。


 それから、第18条関係が142件ということで、1,858万40円ということでございます。


 合計269件、あわせまして現年度分が1件、1,600円でございますので、合計が2,745万1,526円になっております。


 また、監査につきまして、前年対比の表につきましては、従来からこういう形で、国民健康保険については記載をしてございませんので、お願いをしたいと思います。監査の方はしていただいております。








○議長(大脇伸孔君) 谷津代表監査委員。


  〔代表監査委員 谷津君登壇〕








○代表監査委員(谷津義雄君) それでは、岡議員のご質疑に答弁いたします。


 監査報告決算の書類が私の方から出ておりますが、64ページ、65ページに記載のとおり監査をしております。


 それからまた、今、部長からも答弁がございましたとおり、これはまた細かく申し上げると、私は山下議員、脇におられるからおわかりだと思いますが、平成12年度から平成17年度まで、ずっと細かく資料を出させていただいておりますので、これを一々全部報告してると、時間もかかりますので、どうぞ委員会で不審な点があれば、どうぞご質問いただきたい。適正に処理されております。








○議長(大脇伸孔君) 他に質疑はございませんか。


 13番 川村議員。








○13番(川村佳代子君) 13番 川村でございます。監査委員の方から出されました意見書の中で、これをもとに質疑をさせていただきますが、43ページの国民健康保険税の収納率が70.8%ということは払わない人がいる。その場合に、国民健康保険の保険証の発行をどのように、払わない人に対しては行っているのか。また、この人たちは医療機関において医療にかかっておられるのかどうか。おられた場合はどのような結果を今現場で、多分滞納という形になっているのではないかと思うんですが、そこら辺、把握しておられるかどうかお聞きします。


 それから、最終のページのところで、44ページ、退職をする職員のことが載っております。平成18年度に20名、平成19年度には28名、このようにいろいろな年度にわたりまして、多くの職員が退職を迎えることになっておりますが、この退職金は、どのくらいを想定しているのかお尋ねをしておきます。








○議長(大脇伸孔君) 答弁を求めます。


 小川民生部長。


  〔民生部長 小川君登壇〕








○民生部長(小川正美君) それではお答えをしたいと思います。


 先ほどの小池議員のご質問にも関連してくるかと思いますが、いわゆる滞納者の対策ということでございますが、国民健康保険の滞納者につきましては、短期保険証あるいは資格証明書を交付して対応しておるところでございます。


 特に、平成18年3月末現在ですが、短期保険証の対象者が221名ございましたが、一応、交付は203名、資格証明書については10件ございましたが、現実にはもう払っていただいたということでゼロ件になっております。


 また、場合によっては、葬祭費あるいは出産一時金等の支給等が出てきますので、その場合については、その場でお話をして、滞納の方であれば、いわゆる滞納分に充当するというような形で納めさせていただいているケースもございます。


 以上でございます。








○議長(大脇伸孔君) 山澄市長公室長。


  〔市長公室長 山澄君登壇〕








○市長公室長(山澄俊明君) 退職金の件についてお答えをさせていただきます。


 2007年問題というふうに言われておりまして、平成19年ですが、そこから大量退職時代を迎えます。これは民間も役所も状況は同じであります。ちなみに、平成17年度の退職者は23名で、退職金総額が4億9,245万円というふうになっております。


 あと、今、これから平成19年から、ここ四、五年ずっと、先ほど申したように、人数がふえてまいりますので、基金の積み立てをしまして、平成17年度末で基金が11億円となりました。この基金の方を組み合わせながら、退職金の方は支払っていくということで、計画的に計画金額の11億円を達成しておりますので、後は計画に従って支払いをしていくと、そういうことになります。








○議長(大脇伸孔君) 他にございませんか。


 6番 東海議員。








○6番(東海孝年君) 6番 東海孝年でございます。私は、第86号議案の一般会計の決算認定のところで、大体280ページから293ページの中にありますが、小・中学校費の教育改革による臨時教員の人件費と、それから調理業務の人件費、民間委託の委託料、その関係について若干質疑させていただきたいんですが、民間委託については、私やはり学校の教育現場にはなじまないというふうに思っておるわけですが、具体的に、今年度に入って、新しく入札で決まった業者の学校で、4月時点で給食運営に支障を来したということを耳にしております。現場を無視した業者選定だという声も寄せられているわけですが、今までにいろんな場や文書で、調理業務の民間委託で浮いた予算を教育改革に充てていると。具体的には金額として1億5,000万円という金額まで示されて、その民間委託で浮いた予算を教育改革に充てているということですが、本当にそうなのかどうか、その点伺いたいわけでありますが、仮に1億5,000万円浮いたから教育改革ができるということで言われているわけですけども、仮に浮いたとしても、果たして犬山市の教育改革がそれでいいのかどうか、そのこともお聞きしたいわけであります。


 具体的には、臨時教員というのは、雇用保障が極めて厳しい状況にありますし、民間委託で働く調理業務にかかわる人たちは重労働低賃金にあります。私、実際に市内の小学校に通う子どもの母親が民間委託の会社で数年働いた。しかしながら、きつい労働と低賃金で、その職をやめざるを得なかった。そういった事情の家庭も知っております。そういった民間委託で浮いた予算を教育改革に回すと言いながら、実際に教育を受けている子どもの家庭で、母親はそういった状況に追い込まれている。そういったこともあります。


 具体的には、臨時教員のこの決算状況ですね、それから平成17年度の調理業務にかかわる人件費と委託料、その総額がどうであるのかお尋ねします。








○議長(大脇伸孔君) 答弁を求めます。


 長谷川学校教育部長。


  〔学校教育部長 長谷川君登壇〕








○学校教育部長(長谷川隆司君) お答えさせていただきます。


 まず、犬山市の教育改革についてということで、少人数授業、少人数学級を進めていく上での非常勤講師、特に今年度からは7月1日からは常勤講師の採用も行っておりますけども、非常勤講師、臨時職員の人件費についてまずお答えさせていただきます。


 平成17年度につきましては、小・中学校合わせまして66名の非常勤講師を任用しております。その中で、小学校につきましては42名、9,215万7,000円でございます。それから、中学校につきましては24名、5,266万1,000円ということでございます。


 それから、平成16年度は62名ということで、小学校の場合は39名、8,557万4,000円、それから中学校の方が23名ということで、5,046万7,000円と。それから、平成15年度は45名ということで、小学校が30名、6,582万6,000円。それから中学校が15名ということで、3,291万3,000円と、平成14年度は合わせまして42名です。小学校が28名、6,143万8,000円と、中学校が14名で3,071万9,000円と、こんなふうに30人学級実現を目指して、平成17年度までは30人程度学級、34人以下の学級を目指すということで、こんなふうに非常勤講師の配置をしてきております。これが人件費の移り変わりでございます。


 それから、給食関係でございますけども、特に平成13年度から民間委託ということで、東小学校と犬山中学校でスタートいたしまして、順次、これは調理員さんの高齢化、退職に伴うことにあわせまして平成16年度、平成17年度までに順次民間委託を年度を追って進めてきております。


 それぞれ、特に調理部門を民間委託するということで、その中で人件費、それから今申しました高齢化した調理員さんの退職金、その退職金ということもあわせましてお金を教育改革に向けて、特に有効な方に回すということで進めております。


 教育改革を進めていく上で、子どもたちの学力の保障、それから人格形成ということが一番ありますけども、どこに重点を置いて教育改革を進めていくか、予算面においても、どこのところに犬山市はポイントを置いて進めていくかということで、浮かせるところは浮かして、そしてさらに必要なところに回すと、こんなところの視点も含めて進めてきております。


 それで、給食関係のことにつきましては、まず犬山市学校給食連絡協議会というのがございます。ここのところで給食についての子どもたちの栄養面等、あるいは健康面等を考えまして、よりよい給食ということで、協議を進めております。


 それから、委託につきましては、犬山市学校給食調理業務民間委託業者選考委員会というのを、これを設けております。平成11年10月1日に施行しておりますけれども、これは犬山市小・中学校学校給食調理業務委託業者選考基準に基づく受託業者の的確性調査、審議及び推せんということで、小・中学校の校長会長を委員長といたしまして、医師会の代表の方、それから薬剤師会の代表の方、それから小・中学校校長会の副会長、それから市内の小・中学校長会の給食担当の校長、それから犬山市PTA連合会の会長、それから母親代表、それから学校栄養士等を含めまして、十分に委託について審議をしてきております。


 平成17年度につきましては、5年たったら入札ということで進めてきております。平成17年度につきましては、東小学校が指名入札ということでなってきております。それから、犬山中学校が指名入札ということでなってきております。平成17年度につきましては、以上でございます。平成18年度についてはちょっと省きますけれども、平成17年度については、2校ということで、これも子どもたちのやはり食ということ、特に地産地消だとか、それから食文化等、子どもたちに十分味わい、子どもの望ましい食について、それから栄養等の関係がありますので、業者を選ぶ際についても、資本金が、出資金が2,000万円以上とか、あるいは集団給食事業として、営業成績が20億円以上あるだとか、あるいは1,000人以上の従業員を有して、常時営業をしているだとか、食品に関する関係諸法規が遵守されているだとか、広範にわたって確実な取引をしているだとか、それから正常かつ良好な経営状態であるというようなこと、それから過去3年のうち、営業に関して公衆衛生上、重大な事故を起こしたことがないということを含めまして、さらに選考基準の中では、給食について、子どもたちの今までそれぞれの会社の実績がどのようであるか、評判はどうであるか、おいしさはどうであるか、栄養基準はどうであるかということも十分にやりとりをいたしまして、そして入札等を含め、選考をしてきております。ですから、先ほども評判がよくないというようなことをお話を聞きましたけども、もちろん評判がよくないということを聞きましたら、すぐに業者を呼んで、校長の方から指導、栄養士の方から指導ということもありますけれども、概して犬山市の給食は非常に本当においしいと。それから、直接子どもたちの方からも、犬山市の給食はおいしいからということで、小・中学生はもちろんですけれども、高校生の声を聞きましても、いろんな高等学校へ行って、犬山市の給食はおいしいよという、そういう評判でございますので、自信を持って進めていきたいというふうに思っております。


 平成17年度につきましての契約金額でございますけども、先ほど、東小学校が指名入札ということになりましたので、東小学校の金額は1,179万8,850円というふうでございます。犬山中学校につきましては、1,083万6,000円ということでございます。参考までに、この契約をいたしまして、1食当たりの金額につきましても、東小学校は98.22円から95.15円と、それから犬山中学校につきましては、84.06円から74.02円というふうになってきております。


 以上でございます。








○議長(大脇伸孔君) 東海議員。








○6番(東海孝年君) 調理業務については、人件費と委託料について総額をお聞きできればよかったわけですけれども、ちょっとそれは今示されないんであれば、また後ほどと思いますけれども、今、答弁でもありましたけれども、教育改革と民間委託の問題は全く別の問題だと思うわけですが、委託料と民間委託で浮いた予算を教育改革に回す、こういった言い方そのものが私は問題であるんではないかなというふうに思うわけですけども、その点について再質疑しておきます。








○議長(大脇伸孔君) 答弁を求めます。


  〔「議事進行」の声起こる〕








○議長(大脇伸孔君) 23番 熊澤議員。








○23番(熊澤宏信君) 議長の方で質疑と一般質問と混乱して、きのうから聞いとるとやってますので、質疑は質疑で、ポイントの疑問点を聞く、総論の質疑については一般質問でするというルールというものがございますので、議長の方で交通整理をして進行していただきたいと思います。








○議長(大脇伸孔君) 23番 熊澤議員の議事進行、よくわかりましたので、気をつけて進めさせていただきます。


 答弁を求めます。


 長谷川学校教育部長。


  〔学校教育部長 長谷川君登壇〕








○学校教育部長(長谷川隆司君) 初めに、先ほどの人件費のことについてでございますけれども、済みません、落としました。


 栄養士につきまして、給与でございますけれども、まず小学校の方でございますが、1,569万2,972円と、それから中学校でございますけれども、796万4,400円ということでございます。


 それから、今お尋ねがございました件でございますが、先ほど、どこに重点を置いて教育改革を進めていくかということで、その中で一番成果を出すということもありますし、それから出てきた結果論というところでのお話ということもあるかと思います。


 以上でございます。








○議長(大脇伸孔君) 他に質疑はございませんか。


 10番 宮地議員。








○10番(宮地繁誠君) 私は1点、昨日の第74号議案、第75号議案、第76号議案に関連しておりますが、それと今回の決算で感じましたこととで質疑させていただきます。


 1点に絞って質疑いたしますが、水道事業の会計決算でありますけれども、今回出されております損益では、昨日も答弁がありましたように、決算書を見ますと、8ページに純利益6,000万円が計上されております。今回、条例改正で5立方メートルまでの枠を一つ設けられたことについては、私は賛同いたすもんですが、基本料金まで下げられたということであります。それで、その次の9ページを見ますと、建設改良積立金が減債積立金と合わせて、今1億690万円ばかり積み立てがされているんですね。きのうもお聞きしましたんですが、今回の基本料金で、私は今後のこの積み立てに影響が出るのではないかというふうに感じております。特に、上水道については、今後建設計画が改良工事がなされていくというふうに、きのうも答弁がありましたんですが、これに対する今後の見通し、計画というものは、どのようなものが立てられているのか。それをまず1点目にお示しいただきたいと思います。








○議長(大脇伸孔君) 答弁を求めます。


 牧野水道部長。


  〔水道部長 牧野君登壇〕








○水道部長(牧野一夫君) ご質疑にお答えいたします。


 平成12年度に作成いたしました整備計画書、こちらでは耐震の1次診断しか行っておりません。そのときに2次診断が必要というふうに判断された施設が相当ございます。本年度から耐震2次診断及び補強の実施設計を施設ごとに策定し、翌年に工事に入っていくと、こういうことで本年度から平成21年度まで4年間かけて耐震補強、整備していきたいと考えております。


 それから、最近、漏水件数が多くなっております。したがいまして、本年度、犬山北地区から漏水調査の委託をかけてまいります。これも平成21年度までをめどに、各地区、順次漏水調査をかけ、管路の更新を行ってまいりたいと、そういったことを整備計画の見直しの中に入れ、そこで実際に資本費が今後どれぐらい要るのか算定しまして、これを基本料金として設定していきたいという考えでおります。








○議長(大脇伸孔君) 宮地議員。








○10番(宮地繁誠君) 今考えられているのは、耐震と、それから漏水計画だけのようであります。私は、水道施設、建設水道委員会で視察をしてまいりましたが、施設そのものの整備が今後必要になってくるんではないかというふうに見ております。これは今、先般NHKで東京の水の改良の特集が組まれておりました。これからの水の需要は、今国民の水離れが起きていると、飲料水の水離れが起きているという、こういう状況で、良質な水を提供していくという今後の計画が僕は必要ではないかというふうに感じておりますが、この改良工事だけでいいのか、あるいは今後の抜本的な水質の改良については、どのような考えを持ってみえるかお聞かせいただきたいと思います。


 以上です。








○議長(大脇伸孔君) 答弁を求めます。


 牧野水道部長。


  〔水道部長 牧野君登壇〕








○水道部長(牧野一夫君) 再質疑にお答えいたします。


 現在ございます整備計画にもそういった良質な水をつくる、いろいろな部分が含まれております。したがいまして、そういったところもあわせて見直しをかけていきたい、このように考えております。








○議長(大脇伸孔君) 他にございませんか。


  〔「なし」の声起こる〕








○議長(大脇伸孔君) 質疑なしと認めます。


 よって、第4類、第86号議案及び第87号議案に対する質疑を終わります。


 これをもって、全議案に対する質疑を終結いたします。


           ********************








○議長(大脇伸孔君) 議事の進行上、暫時休憩いたします。


                 午前10時52分 休憩











                  再     開


                 午前11時08分 開議








○議長(大脇伸孔君) 休憩前に引き続き、本会議を再開いたします。


           ********************


諸般の報告








○議長(大脇伸孔君) この際、諸般の報告をいたします。


 8月31日までに請願5件を受理いたしましたので、各位の議席へ配付いたしました。


 次に、お手元へ配付のとおり、陳情2件を受理しましたので、所管の常任委員会へ送付いたしました。


 以上で、諸般の報告を終わります。


 ただいま議題となっております議案を、お手元へ配付いたしました議案付託表のとおり所管の常任委員会へ付託いたします。


           ********************


             平成18年9月定例市議会常任委員会


               付 託 議 案 一 覧 表


《総務委員会》                            第3会議室


┌───────┬────────────────────────────────┐


│  議案番号  │          件         名           │


├───────┼────────────────────────────────┤


│ 第77号議案 │犬山市消防本部及び消防署設置条例等の一部改正について      │


│ 第78号議案 │犬山市消防賞じゆつ金及び殉職者特別賞じゆつ金条例の一部改正につい│


│       │て                               │


│ 第81号議案 │平成18年度犬山市一般会計補正予算(第2号)           │


│       │ 第1条の第1表 歳入歳出予算補正中              │


│       │  歳 入 総務委員会の所管に属する歳入            │


│       │  歳 出 2款 総務費(1項総務管理費のうち2目財政管理費及 │


│       │             び16目新庁舎建設検討費並びに3項戸籍 │


│       │             住民基本台帳費を除く)        │


│       │      8款 消防費                    │


│       │ 第2条の第2表 継続費補正                  │


│       │ 第3条の第3表 債務負担行為補正               │


│       │ 第4条の第4表 地方債補正                  │


│       │平成17年度犬山市一般会計及び特別会計の決算の認定についてのうち │


│ 第86号議案 │ 平成17年度犬山市一般会計中                  │


│       │  歳 入 総務委員会の所管に属する歳入            │


│       │  歳 出 1款 議会費                    │


│       │      2款 総務費(1項総務管理費のうち6目災害対策費、 │


│       │             11目自然保護費、13目交通防犯対策費、 │


│       │             15目犬山駅西再整備費、16目新庁舎建設 │


│       │             検討費及び17目新しいまちづくり事業費 │


│       │             並びに3項戸籍住民基本台帳費並びに5 │


│       │             項統計調査費のうち2目人口動態調査  │


│       │             費、3目人口動向調査費及び5目教育統 │


│       │             計費を除く)             │


│       │      8款 消防費                    │


│       │      11款 公債費                    │


│       │      12款 諸支出金                   │


│       │      13款 予備費                    │


│       │  並びに特別会計中                      │


│       │ 平成17年度犬山市土地取得特別会計               │


└───────┴────────────────────────────────┘





《民生文教委員会》                          第1会議室


┌───────┬────────────────────────────────┐


│  議案番号  │          件         名           │


├───────┼────────────────────────────────┤


│ 第67号議案 │犬山市立犬山幼稚園預かり保育に関する条例の制定について     │


│ 第68号議案 │犬山市手数料条例の一部改正について               │


│ 第69号議案 │犬山市保育園における保育の実施に関する条例の一部改正について  │


│ 第70号議案 │犬山市保育園設置条例の一部改正について             │


│ 第71号議案 │犬山市保育の実施に係る保育料及び利用料の徴収に関する条例の一部改│


│       │正について                           │


│ 第72号議案 │犬山市乳幼児医療費支給条例の一部改正について          │


│ 第73号議案 │犬山市国民健康保険条例の一部改正について            │


│ 第79号議案 │犬山市教育委員会委員の任命について               │


│ 第80号議案 │犬山市教育委員会委員の任命について               │


│ 第81号議案 │平成18年度犬山市一般会計補正予算(第2号)           │


│       │ 第1条の第1表 歳入歳出予算補正中              │


│       │  歳 入 民生文教委員会の所管に属する歳入          │


│       │  歳 出 2款 総務費(3項戸籍住民基本台帳費)       │


│       │      3款 民生費                    │


│       │      9款 教育費                    │


│ 第82号議案 │平成18年度犬山市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)     │


│ 第85号議案 │平成18年度犬山市介護保険特別会計補正予算(第1号)       │


│ 第86号議案 │平成17年度犬山市一般会計及び特別会計の決算の認定についてのうち │


│       │ 平成17年度犬山市一般会計中                  │


│       │  歳 入 民生文教委員会の所管に属する歳入          │


│       │  歳 出 2款 総務費(3項戸籍住民基本台帳費並びに5項統計 │


│       │             調査費のうち2目人口動態調査費、3目 │


│       │             人口動向調査費及び5目教育統計費)  │


│       │      3款 民生費                    │


│       │      4款 衛生費(1項保健衛生費のうち1目保健衛生総務 │


│       │             費中28節繰出金、7目環境保全費及び8 │


│       │             目霊きゅう車管理費並びに2項清掃費を │


│       │             除く)                │


│       │      9款 教育費                    │


│       │  並びに特別会計中                      │


│       │ 平成17年度犬山市国民健康保険特別会計             │


│       │ 平成17年度犬山市岡部育英事業特別会計             │


│       │ 平成17年度犬山市相馬育英事業特別会計             │


│       │ 平成17年度犬山市老人保健特別会計               │


│       │ 平成17年度犬山市教育振興事業特別会計             │


│       │ 平成17年度犬山市介護保険特別会計               │


└───────┴────────────────────────────────┘





《経済環境委員会》                          第2会議室


┌───────┬────────────────────────────────┐


│  議案番号  │          件         名           │


├───────┼────────────────────────────────┤


│ 第81号議案 │平成18年度犬山市一般会計補正予算(第2号)           │


│       │ 第1条の第1表 歳入歳出予算補正中              │


│       │  歳 入 経済環境委員会の所管に関する歳入          │


│       │  歳 出 4款 衛生費                    │


│       │      5款 農林業費                   │


│ 第83号議案 │平成18年度犬山市犬山城観光事業費特別会計補正予算(第1号)   │


│ 第86号議案 │平成17年度犬山市一般会計及び特別会計の決算の認定についてのうち │


│       │ 平成17年度犬山市一般会計中                  │


│       │  歳 入 経済環境委員会の所管に属する歳入          │


│       │  歳 出 2款 総務費(1項総務管理費のうち6目災害対策費、 │


│       │             11目自然保護費及び13目交通防犯対策費)│


│       │      4款 衛生費(1項保健衛生費のうち7目環境保全費及 │


│       │             び8目霊きゅう車管理費並びに2項清掃 │


│       │             費)                 │


│       │      5款 農林業費(1項農業費のうち6目土地改良費中28 │


│       │              節繰出金を除く)          │


│       │      6款 商工費                    │


│       │  並びに特別会計中                      │


│       │ 平成17年度犬山市犬山城観光事業費特別会計           │


│       │ 平成17年度犬山市木曽川うかい事業費特別会計          │


└───────┴────────────────────────────────┘











《建設水道委員会》                           委員会室


┌───────┬────────────────────────────────┐


│  議案番号  │          件         名           │


├───────┼────────────────────────────────┤


│ 第74号議案 │犬山市農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部改正に│


│       │ついて                             │


│ 第75号議案 │犬山市下水道条例の一部改正について               │


│ 第76号議案 │犬山市水道事業給水条例の一部改正について            │


│ 第81号議案 │平成18年度犬山市一般会計補正予算(第2号)           │


│       │ 第1条の第1表 歳入歳出予算補正中              │


│       │  歳 入 建設水道委員会の所管に属する歳入          │


│       │  歳 出 2款 総務費(1項総務管理費のうち2目財政管理費及 │


│       │             び16目新庁舎建設検討費)       │


│       │      7款 土木費                    │


│ 第84号議案 │平成18年度犬山市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)    │


│ 第86号議案 │平成17年度犬山市一般会計及び特別会計の決算の認定についてのうち │


│       │ 平成17年度犬山市一般会計中                  │


│       │  歳 入 建設水道委員会の所管に属する歳入          │


│       │  歳 出 2款 総務費(1項総務管理費のうち15目犬山駅西再整 │


│       │             備費、16目新庁舎建設検討費及び17目新 │


│       │             しいまちづくり事業費)        │


│       │      4款 衛生費(1項保健衛生費のうち1目保健衛生総務 │


│       │             費中28節繰出金)           │


│       │      5款 農林業費(1項農業費のうち6目土地改良費中28 │


│       │              節繰出金)             │


│       │      7款 土木費                    │


│       │      10款 災害復旧費                  │


│       │  並びに特別会計中                      │


│       │ 平成17年度犬山市公共下水道事業特別会計            │


│       │ 平成17年度犬山市農業集落排水事業特別会計           │


│ 第87号議案 │平成17年度犬山市水道事業会計の決算の認定について        │


└───────┴────────────────────────────────┘











○議長(大脇伸孔君) 続いて、お諮りいたします。この際、平成18年請願第6号から請願第10号を直ちに本日の日程に追加し、一括議題といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。


  〔「異議なし」の声起こる〕








○議長(大脇伸孔君) 異議なしと認め、さよう決しました。


           ********************








△追加日程 平成18年請願第6号から請願第10号








○議長(大脇伸孔君) 平成18年請願第6号から請願第10号を直ちに本日の日程に追加し、一括議題といたします。


 最初に、平成18年請願第6号について、紹介議員の説明を求めます。


 11番 松浦議員。


  〔11番 松浦君登壇〕








○11番(松浦英幸君) 11番 松浦英幸でございます。私の方からは、請願第6号、第八次定数改善計画の実施と学級規模の縮小に関する請願書の紹介をさせていただきます。


 まず、この第八次定数改善計画というのは、基本的には教育の人的環境の整備をするということだと考えております。まさに、犬山市の教育改革の方向性と同じとするものであり、そういった趣旨で紹介をさせていただきます。


 それでは、お手元に配付してあります請願書の朗読をもって紹介にかえさせていただきます。








           ********************


        第八次定数改善計画の実施と学級規模の縮小を求める請願書





                                  平成18年8月31日


  犬山市議会議長 大脇伸孔 殿


                     請願者


                      丹羽郡大口町中小口3丁目258


                      尾北地区教職員組合


                        執行委員長    長 岡 孝 行


                                   他  244名





                     紹介議員        松 浦 英 幸


                                 山 下 一 枝


                                 上 村 良 一


                                 山 本   誠








請願趣旨


 貴職におかれましては、日々教育の発展にご尽力いただき、深く敬意を表します。


 さて、未来を担う子どもたちが健やかに成長していくことは、すべての国民の切なる願いです。しかし、いじめや不登校、非行問題行動など学校現場は依然として深刻な問題を抱えています。さらに、特別支援教育のあり方や日本語教育の必要な子どもの増加による様々な対応など新たな教育課題にも直面しています。


 こうしたなか、文部科学省は昨年度、個に応じたきめ細かな指導の充実にむけ、第八次定数改善計画を策定したものの、政府がすすめる総人件費改革の影響によって、本年度の実施は見送られることになりました。一人ひとりにゆきとどいた教育を保障するためには、子どもたちによりきめ細かな指導が可能となるようにしていかなければなりません。そのためにも、教職員定数増をはじめとした教育条件整備が不可欠であり、第八次定数改善計画の早期実施が望まれます。


 一方、現在、教育現場が抱えている様々な課題に対応するためにも、学級規模の縮小は不可欠です。また、各地方自治体ごとに学級規模の縮小はすすんでいるものの、その配置教員等の財政負担は本来国が負うべきものです。


 つきましては、第八次定数改善計画の実施と学級規模の縮小にむけて、内閣総理大臣、財務大臣、文部科学大臣、総務大臣に対し、地方自治法第99条の規定により意見書を提出されるよう左記の事項について請願いたします。





請願事項


 一.第八次定数改善計画を実施すること。


 二.国段階における、学級規模縮小を早期に実現すること。


           ********************


 以上、よろしくご賛同をお願いしたく、以上をもって紹介とさせていただきます。








○議長(大脇伸孔君) 続いて、平成18年請願第7号から請願第9号について紹介議員の説明を求めます。


 5番 水野議員。


  〔5番 水野君登壇〕








○5番(水野正光君) 5番 水野正光でございます。請願第7号、請願第8号、請願第9号について紹介させていただきます。


 お手元に配付しました請願書の朗読をもって紹介にかえさせていただきます。


           ********************


請願第7号


           市町村独自の私学助成の拡充を求める請願書





 貴議会におかれましては、日頃から私学教育の振興に一方ならぬご理解と御協力をいただき、心から深く感謝しております。とりわけ私立高校生に対する授業料助成につきましては、格別のご配慮をいただきまして、厚くお礼申し上げます。


 今、急速に広がっている「格差社会」の問題が大きな社会問題となり、その影響が教育を直撃しています。文部科学省の調査では、全国の小中学校で教育扶助・就学援助を受けている児童・生徒の割合は12.8%と、この10年で2倍以上になり、愛知県でも小中学生の9%、5万5,000人にのぼっています。こうした中で、教育基本法でうたわれる「教育の機会均等」が崩れ、「不平等」が広がっていますが、その最たるものは、公立と私学間にある学費負担の「格差」です。初年度納付金では、公私の格差は5.2倍となり、特に平成11年に県が財政難を理由に15%カットし、今なお回復されていないために、学費と教育条件の公私格差が再び広がっています。


 「私学助成」は「教育の公平」「教育の機会均等」を実現するための、なくてはならない「教育費」です。「公私格差」を抜本的に是正する新たな私学助成制度を実現するとともに、県と市町村の「授業料直接助成」を拡充し、父母負担のいっそうの軽減をはかることが求められています。市町村による直接助成(高校生対象)は、1973年に初めて名古屋市と津島市で実施されて以来、現在では県内のすべての市町村で制度化されています。この市町村における「直接助成」は、「教育の機会均等」の実質化に直接つながる制度として全国から注目されており、愛知の誇る教育制度のひとつとなっています。特に支給対象を「私学へ通う全家庭」とした助成制度を設けている市町村は、今年度38市町村にまで広がりました。この市町村独自の私学助成は、私学へ子供を通わせる家庭にとって一筋の光明でもあります。生徒減少期の今こそ、その灯を消すことなく高校生一人当たりにかける公教育費の増額と制度の拡充が可能であり、そのための市町村による温かい措置が求められています。


 貴議会におかれましても、我が国の高校教育を公私協力して充実させ、地域住民である私立高校生の父母たちが高学費で苦しむことを少しでも緩和するために、私学助成の拡充にむけご尽力いただければ幸いです。


 つきましては、左記の項目について格別の配慮を賜りますよう切にお願い申し上げます。





■請願事項


 一.現行の市町村独自の授業料助成を拡充してください。





 平成18年8月18日


               請願者代表


                  住 所   愛知県犬山市大字羽黒字井島1−37


                  氏 名          武 藤 幸 江





                      紹介議員       山 下 一 枝


                                 岡     覚


                                 水 野 正 光


                                 東 海 孝 年





               取り扱い団体


                  私学をよくする愛知父母懇談会


                    会  長       佐 藤 廣 和





  犬山市議会議長  大 脇 伸 孔 殿


           ********************


 次に、請願第8号。


           ********************


       愛知県の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める請願書





 日頃は、私学助成の拡充と私学振興に対して、格別のご配慮をいただき、大変ありがとうございます。深く感謝の意を表します。


 さて、社会問題ともなっている「いじめ」、「不登校」、「学級崩壊」、「少年事件」などにみられるように、今、学校教育は、公私を問わず、重大な岐路に立っており、「教育改革・学校改革」がまさに待ったなしの緊急課題となっています。「子どもと教育の危機」は、今や、「学力」問題どころか、子どもが主体的に生きていけるかどうかの「危機」だとさえ言われており、その克服に立ち向かう上で、独自性をもつ私学教育の役割は一層重要になっています。私たち、愛知の私学では、日々、学校で地域で、父母と教師の懇談会が重ねられ、地域とも結びついた「教育改革」が大きく前進しています。2005年、父母、教師、生徒に市民も合流して、1,000を超える講座に3万7,500人が参加した「サマーセミナー」や、「13万人オータムフェスティバル」、2006年春には、2万人の生徒たちが躍動した「新入生歓迎フェスティバル」など、「家庭−地域−学校」が一体となって、子どもたちを羽ばたかせる「土壌」を豊かに耕しています。各学園でも、「学校五日制」を活用して、「総合学習」や「土曜講座」など多彩な取り組みがすすめられ、生徒たちが、主体的に考え、行動し、社会や人々とも交わることのできる「教育改革・授業改革」が多様にすすめられています。


 しかしながら、こうした学校改革・教育改革を、さらにすすめようとしても、最大の障害は、その財政的基盤である私学助成が、まだまだ不十分であることです。愛知県では、平成11年度に、県の財政難を理由に私学助成が15%削減され、学園財政は一挙に苦しくなりました。その後、県の私学関係予算は、国の私学助成増額を根拠に単価で徐々に増額に転じつつありますが、総額抑制は続いており、いまだ15%カットは回復されていません。その結果、公立教育費(高校生一人当たり単価)が平成10年度実績を4万6,000円以上上回っている一方で、私学助成は、逆に平成10年度実績を2万8,000円以上下回っており、公立教育費と私学助成には、大きな格差が生じています。さらに昨年度は、配偶者特別控除の廃止に伴って授業料直接助成乙?基準が860万円から830万円に下げられ、助成対象から外された家庭にとっては二重の打撃となりました。


 昨今の日本の社会状況は、県民が、私学助成の拡充をこそ求めていることを示しています。長引く不況の影響が子どもにも及び、経済的理由で学校をやむなく中退したり、学費を滞納する生徒の数が年々激増しています。さらに、不況の影響もあって、過重な学費負担を避けるために、私学を選びたくてもできない状況がますます広がり、学費の「公私間格差」の拡大が、学校選択の障害となって、「教育の機会均等」を著しく損なっています。


 この点については、神田愛知県知事を含む10府県知事も連名で、国に対して「公私立間で大きな格差が生じ、学費負担の面から、私立高校を選択できない事態が生じている現状をふまえ、今後の高校教育のあり方としては、公私立高校が互いに競い合いながら、公私トータルでより良質な教育サービスを国民に提供することが求められており、このためには、公私立間で均衡のとれた財政措置が不可欠である」と要望しています。


 以上の見地からすれば、県は、私学助成の拡充にさらなる努力を行うべきではないでしょうか。確かに、県の財政難には厳しいものがありますが、そうした時だからこそ、予算編成にあたっては、「子どもと教育のために」を最優先させて、父母負担の軽減と、人間教育の豊かな創造を願う県民の要求に応えるべく、県の私学助成予算を拡充することが求められているのではないでしょうか。


 貴職におかれましては、以上の趣旨を深くご理解いただき、左記の項目につきまして、格別のご配慮を賜りますよう、切にお願い申し上げます。





請願事項


 一.県に対し、地方自治法第99条により、次の点を内容とする「意見書」を提出してください。


   ?私立学校に対する経常費補助金を増額し、授業料助成を拡充すること。


   ?教育改革を促進することを目的とした「教育改革充実補助」を存続拡充すること。





平成18年8月18日








               請願者代表


                  住 所   愛知県犬山市大字羽黒字井島1−37


                  氏 名          武 藤 幸 江





                      紹介議員       山 下 一 枝


                                 岡     覚


                                 水 野 正 光


                                 東 海 孝 年





               取り扱い団体


                  私学をよくする愛知父母懇談会


                    会  長       佐 藤 廣 和





  犬山市議会議長  大 脇 伸 孔 殿


           ********************


 続いて、請願第9号。


           ********************


        国の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める請願書





 日頃は、私学助成の拡充と私学振興に対して、格別のご配慮をいただき、大変ありがとうございます。深く感謝の意を表します。


 さて、ご承知のように、一昨年、国の「三位一体改革」のなかで、私学助成の「国庫補助制度」を廃止し、一般財源化する動きが起こりました。しかし、これに対しては、全国的規模で反対運動が起こり、政府・与党内からも、「私学助成の国庫補助を廃止することは教育の機会均等の理念に反する」「私学振興助成法をないがしろにするもの」と強い反対意見が出され、最終的には、国庫補助制度を堅持すると共に、昨年度・今年度の文部科学省予算はともに前年度比5億円増(0.5%増)となり、今年度の予算は、過去最高の1,038.5億円となりました。


 しかしながら、今年度に入り、政府内では3度目の見直し論議がおこり、「国の私学助成廃止」の動きが活発化していると伝えられています。万一、国庫助成制度を廃止することになれば、私学助成制度の根幹が揺らぎ、私学が大きな打撃を受けることは避けられません。平成不況の長期化の中、財政危機に直面している都道府県も多く、一挙に格差が拡大し、私学助成予算の大幅削減の引き金ともなりかねません。そうなれば、私学の財政は一挙に逼迫し、父母負担と教育条件の公私格差はますます開き、公立とともに、「公教育」の一翼を必死に担ってきた私学の存在そのものが危うくなる恐れがあります。


 昨今の日本の社会状況は、国民が、私学助成の拡充をこそ求めていることを示しています。長引く不況の影響が子どもにも及び、経済的理由で学校をやむなく中退したり、学費を滞納する生徒の数が年々激増しています。さらに、不況の影響もあって、過重な学費負担を避けるために、私学を選びたくてもできない状況がますます広がり、学費の「公私間格差」の拡大が、学校選択の障害となって、「教育の機会均等」を著しく損なっています。


 この点については、神田愛知県知事を含む10府県知事も連名で、国に対して「公私立間で大きな格差が生じ、学費負担の面から、私立高校を選択できない事態が生じている現状をふまえ、今後の高校教育のあり方としては、公私立高校が互いに競い合いながら、公私トータルでより良質な教育サービスを国民に提供することが求められており、このためには、公私立間で均衡のとれた財政措置が不可欠である」と要望しています。


 さらに、社会問題ともなっている「いじめ」、「不登校」、「学級崩壊」、「少年事件」などにみられるように、今、学校教育は、公私を問わず、重大な岐路に立っており、「教育改革・学校改革」がまさに待ったなしの緊急課題となっています。「子どもと教育の危機」は、今や、「学力」問題どころか、子どもが主体的に生きていけるかどうかの「危機」だとさえ言われており、その克服に立ち向かう上で、独自性をもつ私学教育の役割は一層重要になっています。


 私たち、愛知の私学では、日々、学校で地域で、父母と教師の懇談会が重ねられ、地域とも結びついた「教育改革」が大きく前進しています。2005年、父母、教師、生徒に市民も合流して、1,000を超える講座に3万7,500人が参加した「サマーセミナー」や、「13万人オータムフェスティバル」、2006年春には、2万人の生徒たちが躍動した「新入生歓迎フェスティバル」など、「家庭−地域−学校」が一体となって、子どもたちを羽ばたかせる「土壌」を豊かに耕しています。各学園でも、「学校五日制」を活用して、「総合学習」や「土曜講座」など多彩な取り組みがすすめられ、生徒たちが、主体的に考え、行動し、社会や人々とも交わることのできる「教育改革・授業改革」が多様にすすめられています。


 しかしながら、こうした学校改革・教育改革を、さらにすすめようとしても、最大の障害は、その財政的基盤である私学助成が、まだまだ不十分であることです。地方自治体の財政危機が深まり、私学助成予算も深刻な事態に陥っている今日、県の私学助成の土台であり、その奨励措置でもある国の私学助成の役割は、一層重要になっています。


 貴職におかれましては、以上の趣旨を深くご理解いただき、父母負担の軽減と、人間教育の豊かな創造を願う県民の要求に応えるべく、左記の項目につきまして、格別のご配慮を賜りますよう、切にお願い申し上げます。





請願事項


 一.国に対し、地方自治法第99条により、次の点を内容とする「意見書」を提出して下さい。


   ?私学助成の国庫補助制度を守り、それに対する地方交付税交付金を充実すること


   ?私立学校等経常費補助金を増額し、授業料助成を実現すること


   ?専任教職員増や学級定員改善、「教育改革」の促進を目的とした特別助成を実現すること





平成18年8月18日


                請願者代表


                    住 所   愛知県犬山市大字羽黒字井島1−37


                    氏 名          武 藤 幸 江





                      紹介議員       山 下 一 枝


                                 岡     覚


                                 水 野 正 光


                                 東 海 孝 年





                 取り扱い団体


                    私学をよくする愛知父母懇談会


                    会  長       佐 藤 廣 和





  犬山市議会議長  大 脇 伸 孔 殿


           ********************


 以上、紹介いたしますので、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。








○議長(大脇伸孔君) 続いて、平成18年請願第10号について、紹介議員の説明を求めます。


 10番 宮地議員。


  〔10番 宮地君登壇〕








○10番(宮地繁誠君) 請願第10号について私から紹介をさせていただきます。


 請願第10号は、新庁舎建設の場所について、市民にアンケートを求める請願であります。


 請願の内容につきましては、お手元に配付をされております請願書の朗読をもって説明といたします。


           ********************


  請願第10号


          新庁舎建設地の市民アンケート調査を求める請願書





                     請願者


                         住 所  犬山市塔野地深田26−65


                         氏 名  鈴  木  溥  堆


                                   他  9名





                     紹介議員        宮 地 繁 誠


                                 稲 垣 民 夫








趣旨


 犬山市の庁舎建設については、当初の計画案が大きく変更されました。今回の変更案については、市民の合意形成がなされていません。庁舎建設は、将来の犬山市の発展に大きな影響を及ぼす最重要施設です。よって建設場所については、行政と議会で慎重に協議し、候補地を選定して市民アンケートを行い、住民の意志を反映した場所に建設されるよう請願します。





請願事項


1.全世帯を対象にした建設場所についてのアンケート調査を実施すること。





  平成18年8月29日





  犬山市議会議長 大脇伸孔 殿


           ********************


 以上であります。よろしくご審議のほど、お願いをいたします。








○議長(大脇伸孔君) 以上で各紹介議員の説明は終わりました。


 これより各紹介議員に対する質疑を行います。


 発言を求めます。


 19番 岡議員。








○19番(岡覚君) 請願第10号について、紹介議員にお尋ねさせていただきたいと思います。


 2点ですが、趣旨の中で、今回の変更案については、市民の合意形成がなされていませんというふうに断定的に述べられています。私も合意形成が不十分だなという感じは、定性的は思っておりますけれども、こういうふうに断定される根拠といいますか、定量的なもの、数字的なもので何かあるのかどうかというのが1点。


 定量的って言いますね、普通、そういう裏づけ的なものがあるのかどうかというのが1点と、それから、候補地について市民アンケートということなんですけど、気持ちは非常によくわかるんですけれども、時期が随分と違うのではないかなと。議員という立場でいえば、例えば、建設場所についてリセットされた段階ですね、この時期にこういう請願が出てくると、時宜にかなったものになったのではないかなという感じと、現時点で、もしこういう願意があるのであれば、もう少し紹介議員として、市民に今の市政の状況を伝えながら、適切な市民の意向を確認できるような形がとれなかったのかどうか、今の市政の庁舎建設の段階からすると、ちょっと、気持ちはよくわかるんですけども、ちょっと違うのではないかなという感じを受けてるんですけども、その辺はどのように考えているのかお示しいただきたいと思います。








○議長(大脇伸孔君) ただいまの質疑に対し、紹介議員の答弁を求めます。


 10番 宮地議員。








○10番(宮地繁誠君) ただいまの岡議員の質問にお答えをいたします。


 2点でありますが、1点目の、今回の変更案については、市民の合意形成がなされていませんという部分と、それから時期についてのようでありました。


 変更案については、市民の皆さんがどこまで知らされているかと、この点がこの時期についても大きなウエートを示していると思います。これまで、岡議員も、昨日も指摘されていたように、市民に対してきちっとした広報等の説明もなされていなかった。これは時期についても同じです。そういったことで、今回この建設場所を購入し、ここに建てるということについて、提案者から疑念が持たれたわけです。こういったことで、建設に対して将来を左右する重要施設が安易に決定されていくというふうに感じられ、今回の提案となったわけです。その点は理解いただきたいと思います。


 時期について、議員として市民に知らせる、事前にそういうことがとれなかったか、そういうことにつきましては、絶えず、この方と連絡をとってるわけでもありません。今回会って初めてこの問題についてお聞きをしたわけです。市民の皆さんに知らせるのは、全議員の責務ではありますが、全体にそういった現状を報告する、こういったことは、現状では難しい、こういう状況にあるわけですから、その点は理解いただきたいと思います。








○議長(大脇伸孔君) 他に質疑はございませんか。


  〔「なし」の声起こる〕








○議長(大脇伸孔君) 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。請願第10号については、特別委員会の所管事項に属するため、会議規則第133条第2項の規定により庁舎建設特別委員会に付託いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。


  〔「異議なし」の声起こる〕








○議長(大脇伸孔君) 異議なしと認め、さよう決しました。


 ただいま議題となっております平成18年請願第6号から平成18年請願第10号をお手元に配付いたしました請願文書表に記載のとおり、所管の常任委員会及び特別委員会に付託します。


           ********************


               平成18年9月定例市議会


                請 願 文 書 表


≪請願第6号≫


    件   名    第八次定数改善計画の実施と学級規模の縮小に関する請願書


    請 願 者    丹羽郡大口町中小口3−258


              尾北地区教職員組合 執行委員会長 長 岡 孝 行


                                  他 244名


    紹介議員     山 本   誠・上 村 良 一


             松 浦 英 幸・山 下 一 枝


    受付年月日    平成18年8月31日


    付託委員会    民生文教委員会





≪請願第7号≫


    件   名    市町村独自の私学助成の拡充を求める請願書


    請 願 者    犬山市大字羽黒字井島1−37     武 藤 幸 江


             私学をよくする愛知父母懇談会 会長 佐 藤 廣 和


    紹介議員     水 野 正 光・東 海 孝 年


             岡     覚・山 下 一 枝


    受付年月日    平成18年8月31日


    付託委員会    民生文教委員会





≪請願第8号≫


    件   名    愛知県の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める請願書


    請 願 者    犬山市大字羽黒字井島1−37     武 藤 幸 江


             私学をよくする愛知父母懇談会 会長 佐 藤 廣 和


    紹介議員     水 野 正 光・東 海 孝 年


             岡     覚・山 下 一 枝


    受付年月日    平成18年8月31日


    付託委員会    民生文教委員会





≪請願第9号≫


    件   名    国の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める請願書


    請 願 者    犬山市大字羽黒字井島1−37     武 藤 幸 江


             私学をよくする愛知父母懇談会 会長 佐 藤 廣 和


    紹介議員     水 野 正 光・東 海 孝 年


             岡     覚・山 下 一 枝


    受付年月日    平成18年8月31日


    付託委員会    民生文教委員会





≪請願第10号≫


    件   名    新庁舎建設地の市民アンケート調査を求める請願書


    請 願 者    犬山市塔野地深田26−65


                     鈴 木 溥 堆   他9名


    紹介議員     稲 垣 民 夫・宮 地 繁 誠


    受付年月日    平成18年8月31日


    付託委員会    庁舎建設特別委員会


           ********************








○議長(大脇伸孔君) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。


 明14日から来週19日までは、各常任委員会及び庁舎建設特別委員会の開催のため、休会とし、20日、午後1時から本会議を再開いたします。


 本日は、これをもって散会いたします。


                午前11時42分 散会