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愛知県 犬山市

平成17年 3月定例会(第6日 3月15日)




平成17年 3月定例会(第6日 3月15日)





 
平成17年3月定例会





 平成17年3月





            定 例 犬 山 市 議 会 会 議 録





                             第6号 3月15日(火曜日)





──────────────────────────────────────────





〇議事日程 第6号 平成17年3月15日午前10時開議


 第1 第1号議案から第33号議案まで並びに諮問第1号及び諮問第2号


    (議案質疑)


       第1類 第1号議案から第12号議案まで


       第2類 第13号議案


       第3類 第14号議案から第25号議案まで


       第4類 第26号議案から第33号議案まで並びに諮問第1号及び諮問第2号


           ********************


〇本日の会議に付した案件


 日程第1 第1号議案 犬山市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について


      第2号議案 長期継続契約を締結することができる契約に関する条例の制定につ


            いて


      第3号議案 犬山市伊藤福祉事業基金の設置及び管理に関する条例の廃止につい


            て


      第4号議案 犬山市伊藤福祉事業特別会計設置に関する条例の廃止について


      第5号議案 犬山市情報公開条例の一部改正について


      第6号議案 犬山市個人情報保護条例の一部改正について


      第7号議案 犬山市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について


      第8号議案 犬山市税条例及び尾張北部都市計画事業犬山上坂土地区画整理事業


            施行条例の一部改正について


      第9号議案 犬山市保育の実施に係る保育料及び利用料の徴収に関する条例の一


            部改正について


      第10号議案 犬山市農業委員会の選挙による委員の定数条例の一部改正について


      第11号議案 市営土地改良事業の経費の賦課徴収に関する条例の一部改正につい


            て


      第12号議案 犬山市公平委員会委員の選任について


      第13号議案 平成17年度犬山市一般会計予算


      第14号議案 平成17年度犬山市国民健康保険特別会計予算


      第15号議案 平成17年度犬山市犬山城観光事業費特別会計予算


      第16号議案 平成17年度犬山市木曽川うかい事業費特別会計予算


      第17号議案 平成17年度犬山市岡部育英事業特別会計予算


      第18号議案 平成17年度犬山市相馬育英事業特別会計予算


      第19号議案 平成17年度犬山市土地取得特別会計予算


      第20号議案 平成17年度犬山市老人保健特別会計予算


      第21号議案 平成17年度犬山市公共下水道事業特別会計予算


      第22号議案 平成17年度犬山市教育振興事業特別会計予算


      第23号議案 平成17年度犬山市農業集落排水事業特別会計予算


      第24号議案 平成17年度犬山市介護保険特別会計予算


      第25号議案 平成17年度犬山市水道事業会計予算


      第26号議案 平成16年度大山市一般会計補正予算(第5号)


      第27号議案 平成16年度犬山市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


      第28号議案 平成16年度犬山市犬山城観光事業費特別会計補正予算(第2号)


      第29号議案 平成16年度犬山市木曽川うかい事業費特別会計補正予算(第2号)


      第30号議案 平成16年度犬山市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)


      第31号議案 平成16年度犬山市伊藤福祉事業特別会計補正予算(第1号)


      第32号議案 平成16年度犬山市介護保険特別会計補正予算(第3号)


      第33号議案 平成16年度大山市一般会計補正予算(第6号)


      諮問第1号 人権擁護委員の推せんについて


      諮問第2号 人権擁護委員の推せんについて


 追加日程 請願第1号及び請願第2号


           ********************


〇出席議員(25名)


   1番  宮 島   一 君       14番  大 島 金 次 君


   2番  高 間 信 雄 君       15番  原   欣 伸 君


   3番  山 本   誠 君       16番  ビアンキ アンソニー 君


   4番  住 野 龍之介 君       17番  小 池 昭 夫 君


   5番  水 野 正 光 君       18番  大 脇 伸 孔 君


   6番  東 海 孝 年 君       19番  岡     覚 君


   7番  上 村 良 一 君       20番  山 下 一 枝 君


   8番  三 浦 知 里 君       21番  前 田 幸 雄 君


   9番  稲 垣 民 夫 君       22番  福 冨   勉 君


   10番  宮 地 繁 誠 君       23番  熊 澤 宏 信 君


   11番  松 浦 英 幸 君       24番  本 多 克 郎 君


   12番  山 田 拓 郎 君       25番  堀 江 正 栄 君


   13番  川 村 佳代子 君


           ********************


〇欠席議員(なし)


           ********************


〇職務のため出席した事務局職員の職・氏名


 事務局長    長谷川   勲 君      次長      勝 野 輝 男 君


 次長補佐    後 藤   裕 君      統括主査    中 田 妙 子 君


           ********************


〇説明のため出席した者の職・氏名


 市長       石 田 芳 弘 君     助役      渡 邊 昭 美 君


 収入役      加 藤 博 之 君     教育長     瀬見井   久 君


 市長公室長    大 澤 繁 昌 君     総務部長    山 澄 俊 明 君


 民生部長     小 川 正 美 君     環境部長    牧 野 一 夫 君


 都市整備部長   小 林 敏 彦 君     都市整備部次長 金 武 幹 男 君


 都市整備部次長  ? 木 金 彦 君     産業経済部長  番 家 敏 夫 君


 (地域再生担当)


 学校教育部長   加 地   健 君     生涯学習部長  鈴 木 勝 彦 君


 水道部長     陸 浦 公 延 君     消防長     伊 藤 征 夫 君


 秘書広報課長   宮 島 敏 明 君     企画調整課長  和 嶋 博 從 君


 総務課長     服 部 良 弘 君     市民課長    兼 松 幸 男 君


 福祉課長     加 納 久 司 君     長寿社会課長  伊 藤 直 之 君


 健康推進課長   ? 木 秀 仁 君     生活環境課長  酒 井 美 彦 君


 交通防犯課長   牧 野 保 雄 君     エコアップ課長 小 川 正 博 君


 都市計画課長   奥 村 照 行 君     都市建設課長  河 村 敬 治 君


 維持管理課長   古 橋 庄 一 君     建築課長    松 山 和 彦 君


 農林商工課長   鈴 木 英 明 君     観光交流課長  中 田 哲 夫 君


 庶務課長     河 村 光 雄 君     指導課長    長谷川 隆 司 君


 生涯学習課長   落 合 律 子 君     文化財課長   大 鹿 俊 雄 君


 水道課長     山 田   礎 君     下水道課長   城   佐重喜 君


 消防本部     松 田 一 雄 君


 庶務課長


           ********************


                 午前10時00分 開議


○議長(前田幸雄君) ただいまの出席議員は、25名でございます。


 定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。


 議事日程に従いまして、会議を進めます。


           ********************








△日程第1 第1号議案から第33号議案まで並びに諮問第1号及び諮問第2号








○議長(前田幸雄君) 日程第1、第1号議案から第33号議案まで並びに諮問第1号及び諮問第2号を一括議題といたします。


 昨日に引き続き、第1号議案から第33号議案まで並びに諮問第1号及び諮問第2号に対する質疑を行います。


 第3類、第14号議案から第25号議案までに対する質疑を行います。


 ご発言を求めます。


 19番 岡議員。


○19番(岡  覚君) 第14号議案と第16号議案について質疑をさせていただきたいと思います。


 第14号議案の211ページの国民健康保険税でありますけれども、これまでいわゆる税のあり方で、資産割については矛盾があるのではないかということを指摘してきましたけれども、本来、応能割であります所得割ですね、この所得割が応能割であるということであれば、名古屋市のように、控除後の所得税を基本にするのが筋が通っているのではないかというふうに私は思うわけですけども、本市の場合は、いわゆる控除前の所得で所得割にしておりますけれども、応能割ということであれば、やはり控除後の所得を基準にしていく方が筋が通っているというふうに私は思うんですけれども、この点についての見解をお示しいただきたいというふうに思います。


 それから、213ページから214ページにかけての繰入金ですけれども、国保基盤安定一般会計からの繰入金と、それからその他一般会計からの繰入金ということの中で、犬山市の場合、県の平均の一般会計からの繰入金に比べて3分の1から4分の1くらいではないかというふうに思っているわけですが、こうした県下の中での状況、特に一般会計からの繰入金がとりわけ県平均に比べても、また近隣の自治体に比べても低過ぎるというふうに思うわけですけれども、この辺の状況についてご答弁をいただきたいと思います。


 それから、214ページの基金繰入金ですが、これによってほとんど1億6,896万9,000円ですか、ほとんどこの基金がなくなっていくのではないかと思いますが、この辺の見通しについてお示しをいただきたいと思います。


 それともう一つ、第16号議案の254ページの鵜飼サミットですけれども、これの開催経緯といいますか、何団体があって、どういうふうな経緯の中で、犬山がまた開催市というふうになってきたのか、この点についてお示しいただきたいと思います。


○議長(前田幸雄君) 答弁を求めます。


 番家産業経済部長。


  〔産業経済部長 番家君登壇〕


○産業経済部長(番家敏夫君) 初めに、第16号議案から、鵜飼サミットの経過等についてお答えします。


 まず、本年は鵜飼サミットを5月26日と27日の2日間にわたって犬山市で開催されます。それで、内容については、全国の伝統うかいを行っておみえになる各自治体11団体と、それから茨城県十王町の12団体で開催するものでありまして、毎年全国のうかいを行っておる団体の持ち回りということで実施されております。


 それで、第1回目は平成5年に岐阜市で開催されまして、和歌山県有田市とか、関市、それから京都府の宇治市とか、いろいろそれぞれ持ち回りで行われまして、今年は犬山市で開催されるものであります。


 それで、開催の経過としましては、持ち回りということになっておりますが、本年は特にセントレア開港、そして愛・地球博の開催に合わせまして当市で開催するということでございます。


 以上です。


○議長(前田幸雄君) 小川民生部長。


  〔民生部長 小川君登壇〕


○民生部長(小川正美君) それでは、岡議員の質疑にお答えをしたいと思います。


 まず211ページの、いわゆる所得割と、名古屋市の方式でということであったわけでありますが、一応県下の実態、名古屋市を除く以外は……。


 済みません、それで213ページの方でお願いしたいんですが、県下の繰入金の状況ということでございますが、実は犬山市の繰越金でございますが、ご存じのように平成14年度が5億5,600万円、15年度が4億6,600万円ということでございますが、今年度が当初予算にも計上してございますが、1億1,000万円ほどの繰り越しを予定しております。非常に歳出の方もふえておりますので、このままいきますと、非常に厳しい財政状況というところでございますので、よろしくお願いをしたいと思います。


 それから、214ページの基金でございますが、一応1億6,900万円ほど今残があるわけでございますが、新年度当初予算に当たりまして、このたび1億1,000万円ほど繰り入れをすることになりますので、5,900万円ほどの残になるというような状況でございます。


○議長(前田幸雄君) 渡邊助役。


  〔助役 渡邊君登壇〕


○助役(渡邊昭美君) 国保税の課税方式の問題であります。


 名古屋市の場合は保険料ということで、料で計算をしております。いわゆる2方式ということで、所得割と被保険者割のみの課税であります。そのほかの自治体は、県下のほとんどのところが4方式ということで、所得割、資産割と、それから被保険者割と世帯割ということで、4方式で課税をしております。それで、名古屋市の方は、議員がご指摘のように、本文方式ということで、控除後の額でしておりますけれども、そのほかの自治体は、すべてただし書き方式ということで課税をしているわけであります。犬山市もそのような方式でしていると。どちらがいいかということは一概には言えませんけれども、それぞれ選択があるわけでありますけれども、一長一短がありまして、控除前で掛けるのがいいのか、控除後で掛けるのがいいのか、いずれにしましても、税額全体としてはやっぱり決められた額を医療費に応じて被保険者の方にお願いをしなければならないということでございまして、県下の多くは4方式で課税をしていると。しかも所得割については、ただし書き方式で課税をしておりますので、当市もそのような課税をしてるということでございます。よろしくお願いします。


○議長(前田幸雄君) 19番 岡議員。


○19番(岡  覚君) 答弁いただきましたけれども、税の課税方式については、本当にどういう方法がいいのかというのは、今の中でさらに検討を重ねていくことが重要かなというふうに思っていますが、今回の予算で、基金をほぼ取り崩しながら、予算立てをしていって、このままの状況ですと、国保税の値上げが必至というような予算立てだというふうに思っていますので、一般会計からの繰入金を県下並みに引き上げる必要性を感じていますが、いずれにしろ、委員会での審議等々を通じて、もう少し全体像を明らかにしながらこれに対しての私どもの態度を決めていきたいというふうに思います。委員会での十分な審議を期待して私の質疑を終わります。


○議長(前田幸雄君) 他に質疑はございませんか。


  〔「なし」の声起こる〕


○議長(前田幸雄君) 質疑なしと認めます。


 よって、第3類、第14号議案から第25号議案に対する質疑を終わります。


 続いて、第4類、第26号議案から第33号議案まで並びに諮問第1号及び諮問第2号に対する質疑を行います。


 ご発言を求めます。


 19番 岡議員。


○19番(岡  覚君) 第26号議案について2点質疑をさせていただきたいと思います。


 1点は、4ページの町家まちづくり施設整備事業の繰越明許でありますが、私ども当初の想定と違う形で国の補助金があるからということの中で、急遽当初の想定していたところと違う町家を購入して、この事業を展開するということになったところにかなりの無理があったのではないかということで指摘してきましたけれど、繰越明許ということは結局はどういうことなのか、購入だけはして、整備は新年度にというふうに理解するわけですけども、そういう無理のあることについては、もう一度見直しを図っていくべき、単年度の中でいえば、そうした手法もとられるのではないかというふうに思うわけですが、この点についてお示しいただきたいと思います。


 それからもう1点、12ページの繰越金です。私も今までいかがなものかなと思っていたんですけれども、結局、繰越金が幾らあるかっていうのは、9月議会の決算議会でもって明らかになるわけですね。3月議会でそれを温存した状態で最終の補正でこの繰越金額の全額を出して、そして財政調整基金に積むなり、一定の会計処理をするという方向なんですね。予算の立て方の基本からいってどうなのかということで、実は他市町の予算のあり方との調整も比較もしましたところ、やはり財政のあり方からいって、9月議会で、決算議会で残額がはっきりした時点で、やはりこれについては、あと繰越金、財源はどれだけあるということを全額9月議会の時点で出すべきではないのかと。当然、補正で用途が不明であれば、予備費等々のところに充当する、もしくはその時点で既に財政調整基金に一定額を積み立てるという形がふさわしいのではないか、つまり市民の目から見れば、9月の時点で繰越金の金額がすべて明らかになっている中で、それを当局が予算の方では示さないということはおかしいのではないかということがよその市町でもこの辺について随分とメスを入れながら、予算の基本的な立て方のルールとして、やはり繰越金の金額が明らかになった時点で予算上も明示するという基本に立ち返った方がいいのではないかというふうに思いますけれども、この点についての見解をお示しいただきたいと思います。


 以上です。


○議長(前田幸雄君) 答弁を求めます。


 小林都市整備部長。


  〔都市整備部長 小林君登壇〕


○都市整備部長(小林敏彦君) 岡議員のご質疑にお答えをいたします。


 町家まちづくり施設整備事業の繰越明許費の補正の関係でございます。今回繰り越しをお願いしておりますのは8,175万9,000円でございますが、繰り越しをお願いする理由でございますけれども、これは今回9月補正でお願いをいたしました。国の方針として、できる限り効果を早めるということで、前倒ししてきたわけでございますが、私どもとして、町家を具体的に施設として運用していくための設計に関して、建設委員会というものをつくってやってまいりました。そういうことで、若干入札もおくれてきたということでございますけれども、これは、その前に補助金の交付決定が正式におりてくるのがおくれてきたということもございます。国の補助金は特に内示では、内示の段階で入札執行することはできないということもございまして、そういった事務的な流れの中でおくれてきたということでございます。これは国との調整の中で、繰越明許をかけることについても、これは了解をしておるということでございますので、その間、できるだけ町家の施設として有効な施設づくりをしていくということで、そういった調整も含めて今回こういう形でお願いすることになりましたので、よろしくお願いいたしたいと思います。


○議長(前田幸雄君) 山澄総務部長。


  〔総務部長 山澄君登壇〕


○総務部長(山澄俊明君) お答えをさせていただきます。


 繰越財源の取り扱いをどう考えていくかということだと思いますが、まず繰越財源でありますが、9月議会で繰り越しの金額は確定をいたします。当初部分に幾らかは使っております。例えば、16年度でいくと2億円使っておるわけですが、その残った分、残った分というよりも、その差し引いた分をどうしていくかということでありますが、まずこれを考えていく段階で、今例えば、じゃあ、補正を組むときに財源があるかどうかということが一つ大きなポイントになってくると思います。従来ですと、大体税は伸びていきましたから、税とかそのほかの財源を補正財源として充てていくというような手法がとれましたし、現にそういう形で今までは予算立てがされてきました。しかし、ここへ来て、税の方は横ばい、見込んだとおりの横ばい、あるいは落ち込むというような状況になってきております。そういう中で、9月以降の補正財源、例えば早期退職、今ありますので、そういう部分への対応の部分とか、その後の発生した部分に対しての主財源がこの繰越財源になっとるわけですが、そういう部分への対応、あるいはもう1点、翌年度以降の財政見通しで、非常に三位一体の改革あたりで、翌年度以降の財源の確保が難しくなってきております。そういうところで、翌年度の予算を大きく減らさないためにどうしていくかということになりますと、ある程度、現年度の中でのこういう財源を翌年度の方へ使うというような、そんな形で少しでも予算を小さくしていかないと、そういうようなことも必要かというふうに思います。今回も、今年度の今最終の補正予算も財政調整基金の方へ3億円を積み立てておりまして、翌年度はそれも合わせて5億円取り崩して、予算規模を小さくしていかないと、そういうような形で財政運営をしております。


 一番いいのは、先ほども申し上げましたように、税収あたりが順調よく伸びて、当初見込みよりもふえてくるから、そういう財源で補正をしていくというのが一番理想かというふうには思います。


○議長(前田幸雄君) 19番 岡議員。


○19番(岡  覚君) 町家まちづくりの繰越明許につきましては、また委員会で十分質疑をさせていただきたいと思いますが、今の総務部長の答弁と私の質疑とちょっとかみ合っていないもんですから、これは私は収入役に答弁いただきたいと思っておりますけれども、といいますのは、9月の時点で繰越金が確定するわけですね、それをやはり僕は市民にも明示をして、必要な財産として運用も含めて管理をしなくちゃいけないというふうに思ってるんです。ですから、予算立てでいえば、先ほど総務部長が言いましたように、単年度収支が基本ですけれども、財政上非常に厳しい財政運営が強いられる中でいえば、一定の財政調整基金に今年度のように積み立てて、翌年度に使用せざるを得ないということもわかります。しかし、それは3月の時点でもってやるのでなくて、繰越金額が明確になった9月の時点で、そうした予測も含めて、年度内の補正対応や、そういうことを含めて見通していくべきであって、3月の時点までその繰越金の金額が明確になったのを予算の方には計上しないという、要するに手持ちの予算としてストックしているというのがね、私はやっぱり透明性に欠ける予算立てではないのかなというふうに思いますし、そういう点で、やはり市の財産をしっかりと管理運用していくという立場で、私は収入役の方はどういう見解持ってみえるのかお聞きしたいなというふうに思います。


○議長(前田幸雄君) 加藤収入役。


  〔収入役 加藤君登壇〕


○収入役(加藤博之君) ただいまの繰越金の関係でございますが、出納閉鎖期間が5月末、決算ができ上がるときには繰越額は明確になっております。ただし、今総務部長が申し上げましたように、不確定な部分、例えば税収とか、いろんな不確定な部分がございます。それを新年度の中で調整していくのが財政的な運用だと考えております。


 以上です。


○議長(前田幸雄君) 他に質疑はございませんか。


 13番 川村議員。


○13番(川村佳代子君) 13番 川村です。第24号議案で挙手をしておりましたが、当てていただけませんでしたので、こちらでさせていただきます。


 第32号議案でお尋ねをいたします。介護保険についてでありますが、昨日、本多議員もお尋ねになりましたが、介護保険の扱っておられます業者につきまして、やはり市の方としましても、県に調査に入られたという話を私は聞いたんですけれども、やはり規定に合わない状態にある業者につきましては、市もある程度は、時々は立入検査的に、内容は十分行われているかどうかということを把握すべきではないかと思うんですが、その点についてどのようにお考えになってるか、お尋ねをしておきます。介護保険全体の事業者の業務体系についてお尋ねをしたいと思います。


○議長(前田幸雄君) 答弁を求めます。


 小川民生部長。


  〔民生部長 小川君登壇〕


○民生部長(小川正美君) それでは、川村議員の質疑にお答えしたいと思います。


 きのうも本多さんの方からもお話があったわけですが、実は介護サービス事業者につきましては、県と犬山市が一体となりまして書面指導あるいは実施指導を実施をいたしているところでございます。具体的には、平成13年度から平成14年度、そして15年度は単年度でございませんでしたが、平成16年度ということで、それぞれ県と市が一体となって指導しています。特に、今年度につきましても、平成16年度は12月20日に市内の事業者につきまして書面指導を2事業者、それから実施指導を1事業者、実施したところでございます。


 また、介護保険サービス事業者連絡協議会という組織を市内の犬山市が指導いたしまして組織化いたしまして、新しい情報あるいは、場合によっては指導の方もしているところでございます。


 また、介護保険の利用者に対する介護保険適正実施事業という形で、介護サービス事業者に介護相談員を派遣をいたしまして、サービスの利用者の話を聞き、利用者の疑問や不満等についても施設の方でお聞きをしているところでございます。よろしくお願いをしたいと思います。


 続きまして、訂正でございますが、先ほど岡議員に国保のご質疑でお話ししたんですが、実は基金の繰越金の残高が5,900万円あると言ったわけですが、実は基金については全額取り崩しということでご了解をお願いしたいと思います。


○議長(前田幸雄君) 他に質疑ございませんか。


  〔「なし」の声起こる〕


○議長(前田幸雄君) 質疑なしと認めます。


 よって、第4類、第26号議案から第33号議案まで並びに諮問第1号及び諮問第2号に対する質疑を終わります。


 これをもって、全議案に対する質疑を終結いたします。


 議事の進行上、暫時休憩いたします。


                 午前10時27分 休憩











                  再     開


                 午前10時38分 開議


○議長(前田幸雄君) 休憩前に引き続き、本会議を再開いたします。


          ********************


諸般の報告


○議長(前田幸雄君) この際、諸般の報告をいたします。


 3月2日までに請願2件を受理いたしましたので、各位の議席へ配付いたしました。


 次に、お手元へ配付のとおり、陳情2件を受理いたしましたので、所管の常任委員会へ送付いたしました。


 以上で、諸般の報告を終わります。


          ********************


○議長(前田幸雄君) ただいま議題となっております議案をお手元へ配付いたしました議案付託表のとおり、所管の常任委員会へ付託いたします。


          ********************


            平成17年3月定例市議会常任委員会


               付 託 議 案 一 覧 表


 《総務委員会》                          3階第3会議室


 ┌───────┬──────────────────────────────────┐


 │  議案番号  │           件         名             │


 ├───────┼──────────────────────────────────┤


 │ 第1号議案 │犬山市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について    │


 ├───────┼──────────────────────────────────┤


 │ 第2号議案 │長期継続契約を締結することができる契約に関する条例の制定について  │


 ├───────┼──────────────────────────────────┤


 │ 第5号議案 │犬山市情報公開条例の一部改正について                │


 ├───────┼──────────────────────────────────┤


 │ 第6号議案 │犬山市個人情報保護条例の一部改正について              │


 │ 第7号議案 │犬山市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について       │


 │ 第8号議案 │犬山市税条例及び尾張北部都市計画事業犬山上坂土地区画整理事業施行条例│


 │       │の一部改正について                         │


 ├───────┼──────────────────────────────────┤


 │ 第12号議案 │犬山市公平委員会委員の選任について                 │


 ├───────┼──────────────────────────────────┤


 │ 第13号議案 │平成17年度犬山市一般会計予算                    │


 │       │ 第1条の第1表 歳入歳出予算中                  │


 │       │  歳 入 総務委員会の所管に属する歳入              │


 │       │  歳 出 1款 議会費                      │


 │       │      2款 総務費(1項総務管理費のうち11目自然保護費、   │


 │       │             13目交通防犯対策費、15目犬山駅西再整   │


 │       │             備費、16目新庁舎建設検討費及び17目新   │


 │       │             しいまちづくり事業費並びに3項戸籍住   │


 │       │             民基本台帳費並びに5項統計調査費のう   │


 │       │             ち2目人口動態調査費、3目人口動向調   │


 │       │             査費、5目教育統計費を除く)       │


 │       │      8款 消防費                      │


 │       │      11款 公債費                      │


 │       │      12款 諸支出金                     │


 │       │      13款 予備費                      │


 │       │ 第2条の第2表 継続費                      │


 │       │ 第3条の第3表 債務負担行為中                  │


 │       │  犬山市土地開発公社に対する債務保証               │


 │       │ 第4条の第4表 地方債                      │


 │       │ 第5条 一時借入金                        │


 │       │ 第6条 預金債権と地方債債務の相殺                │


 │       │ 第7条 歳出予算の流用                      │


 ├───────┼──────────────────────────────────┤


 │ 第19号議案 │平成17年度犬山市土地取得特別会計予算                │


 ├───────┼──────────────────────────────────┤


 │ 第26号議案 │平成16年度犬山市一般会計補正予算(第5号)             │


 │       │ 第1条の第1表 歳入歳出予算補正中                │


 │       │  歳 入 総務委員会の所管に属する歳入              │


 │       │  歳 出 2款 総務費(1項総務管理費のうち13目交通防犯対策   │


 │       │             費を除く)                │


 │       │      8款 消防費                      │


 │       │      11款 公債費                      │


 │       │ 第3条の第3表 地方債補正                    │


 ├───────┼──────────────────────────────────┤


 │ 第33号議案 │平成16年度犬山市一般会計補正予算(第6号)             │


 └───────┴──────────────────────────────────┘











 《民生文教委員会》                        4階第1会議室


 ┌───────┬──────────────────────────────────┐


 │  議案番号  │           件         名             │


 ├───────┼──────────────────────────────────┤


 │ 第3号議案 │犬山市伊藤福祉事業基金の設置及び管理に関する条例の廃止について   │


 │ 第4号議案 │犬山市伊藤福祉事業特別会計設置に関する条例の廃止について      │


 │ 第9号議案 │犬山市保育の実施に係る保育料及び利用料の徴収に関する条例の一部改正に│


 │       │ついて                               │


 │ 第13号議案 │平成17年度犬山市一般会計予算                    │


 │       │ 第1条の第1表 歳入歳出予算中                  │


 │       │  歳 入 民生文教委員会の所管に属する歳入            │


 │       │  歳 出 2款 総務費(3項戸籍住民基本台帳費並びに5項統計調  │


 │       │             査費のうち2目人口動態調査費、3目人口  │


 │       │             動向調査費、5目教育統計費)       │


 │       │      3款 民生費                      │


 │       │      4款 衛生費(1項保健衛生費のうち1目保健衛生総務   │


 │       │             費中28節繰出金、7目環境保全費及び8   │


 │       │             目霊きゅう車管理費並びに2項清掃費を   │


 │       │             除く)                  │


 │       │      9款 教育費                      │


 │ 第14号議案 │平成17年度犬山市国民健康保険特別会計予算              │


 │ 第17号議案 │平成17年度犬山市岡部育英事業特別会計予算              │


 │ 第18号議案 │平成17年度犬山市相馬育英事業特別会計予算              │


 │ 第20号議案 │平成17年度犬山市老人保健特別会計予算                │


 │ 第22号議案 │平成17年度犬山市教育振興事業特別会計予算              │


 │ 第24号議案 │平成17年度犬山市介護保険特別会計予算                │


 │ 第26号議案 │平成16年度犬山市一般会計補正予算(第5号)             │


 │       │ 第1条の第1表 歳入歳出予算補正中                │


 │       │  歳 入 民生文教委員会の所管に属する歳入            │


 │       │  歳 出 3款 民生費                      │


 │       │      4款 衛生費(1項保健衛生費のうち7目環境保全費及   │


 │       │             び2項清掃費を除く)           │


 │       │      9款 教育費                      │


 │       │ 第2条の第2表 繰越明許費補正中                 │


 │       │      3款 民生費                      │


 │ 第27号議案 │平成16年度犬山市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)       │


 │ 第31号議案 │平成16年度犬山市伊藤福祉事業特別会計補正予算(第1号)       │


 │ 第32号議案 │平成16年度犬山市介護保険特別会計補正予算(第3号)         │


 │ 諮問第1号 │人権擁護委員の推せんについて                    │


 │ 諮問第2号 │人権擁護委員の推せんについて                    │


 └───────┴──────────────────────────────────┘











 《経済環境委員会》                        3階第2会議室


 ┌───────┬──────────────────────────────────┐


 │  議案番号  │           件         名             │


 ├───────┼──────────────────────────────────┤


 │ 第10号議案 │犬山市農業委員会の選挙による委員の定数条例の一部改正について    │


 │       │                                  │


 │ 第11号議案 │市営土地改良事業の経費の賦課徴収に関する条例の一部改正について   │


 │ 第13号議案 │平成17年度犬山市一般会計予算                    │


 │       │ 第1条の第1表 歳入歳出予算中                  │


 │       │  歳 入 経済環境委員会の所管に属する歳入            │


 │       │  歳 出 2款 総務費(1項総務管理費のうち11目自然保護費及   │


 │       │             び13目交通防犯対策費)          │


 │       │      4款 衛生費(1項保健衛生費のうち7目環境保全費及   │


 │       │             び8目霊きゅう車管理費並びに2項清掃   │


 │       │             費)                   │


 │       │      5款 農林業費(1項農業費のうち6目土地改良費中    │


 │       │              28節繰出金を除く)           │


 │       │      6款 商工費                      │


 │       │ 第3条の第3表 債務負担行為中                  │


 │       │  愛知用水二期事業負担金                     │


 │ 第15号議案 │平成17年度犬山市犬山城観光事業費特別会計予算            │


 │ 第16号議案 │平成17年度犬山市木曽川うかい事業費特別会計予算           │


 └───────┴──────────────────────────────────┘





 ┌───────┬──────────────────────────────────┐


 │ 第26号議案 │平成16年度犬山市一般会計補正予算(第5号)             │


 │       │                                  │


 │       │ 第1条の第1表 歳入歳出予算補正中                │


 │       │  歳 入 経済環境委員会の所管に属する歳入            │


 │       │  歳 出 2款 総務費(1項総務管理費のうち13目交通防犯対策   │


 │       │             費)                   │


 │       │      4款 衛生費(1項保健衛生費のうち7目環境保全費及   │


 │       │             び2項清掃費)              │


 │       │      5款 農林業費                     │


 │       │      6款 商工費                      │


 │ 第28号議案 │平成16年度犬山市犬山城観光事業費特別会計補正予算(第2号)     │


 │ 第29号議案 │平成16年度犬山市木曽川うかい事業費特別会計補正予算(第2号)    │


 └───────┴──────────────────────────────────┘











 《建設水道委員会》                        3階委員会室


 ┌───────┬──────────────────────────────────┐


 │  議案番号  │           件         名             │


 ├───────┼──────────────────────────────────┤


 │ 第13号議案 │平成17年度犬山市一般会計予算                    │


 │       │ 第1条の第1表 歳入歳出予算中                  │


 │       │  歳 入 建設水道委員会の所管に属する歳入            │


 │       │  歳 出 2款 総務費(1項総務管理費のうち15目犬山駅西債整   │


 │       │             備費、16目新庁舎建設検討費及び17目新   │


 │       │             しいまちづくり事業費)          │


 │       │      4款 衛生費(1項保健衛生費のうち1目保健衛生総務   │


 │       │             費中28節繰出金)             │


 │       │      5款 農林業費(1項農業費のうち6目土地改良費中    │


 │       │              28節繰出金)              │


 │       │      7款 土木費                      │


 │       │      10款 災害復旧費                    │


 │ 第21号議案 │平成17年度犬山市公共下水道事業特別会計予算             │


 │ 第23号議案 │平成17年度犬山市農業集落排水事業特別会計予算            │


 │ 第25号議案 │平成17年度犬山市水道事業会計予算                  │


 │ 第26号議案 │平成16年度犬山市一般会計補正予算(第6号)             │


 │       │ 第1条の第1表 歳入歳出予算補正中                │


 │       │  歳 入 建設水道委員会の所管に属する歳入            │


 │       │  歳 出 7款 土木費                      │


 │       │ 第2条の第2表 繰越明許費補正中                 │


 │       │      7款 土木費                      │


 │ 第30号議案 │平成16年度犬山市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)      │


 └───────┴──────────────────────────────────┘


〇継続審査事件


 【民生文教委員会】


 ?平成16年請願第1号 『義務教育費国庫負担制度の堅持と学級規模の縮小に関する請願書』


 ?平成16年請願第2号 『国の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める請願書』


 ?平成16年請願第3号 『愛知県の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める請願書』


 ?平成16年請願第4号 『市町村独自の私学助成の拡充を求める請願書』


 ?平成16年請願第7号 『子育て支援施策の堅持・拡充を求める請願書』


           ********************








△追加日程 請願第1号及び請願第2号








○議長(前田幸雄君) 続いて、お諮りいたします。この際、平成17年請願第1号及び平成17年請願第2号を直ちに本日の日程に追加し、一括議題といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。


  〔「異議なし」の声起こる〕


○議長(前田幸雄君) 異議なしと認め、さよう決しました。


 平成17年請願第1号及び平成17年請願第2号を直ちに本日の日程に追加し、一括議題といたします。


 最初に、平成17年請願第1号について、紹介議員の説明を求めます。


 22番 福冨議員。


  〔22番 福冨君登壇〕


○22番(福冨 勉君) 請願第1号 犬山市新庁舎建設に関する請願書。


 お手元の請願書を読み上げ、説明にかえさせていただきます。


           ********************


              犬山市新庁舎建設に関する請願書





  平成17年3月1日


  犬山市議会議長  前 田 幸 雄 殿


             請願者   犬山市大字羽黒新田字九右ェ門屋敷15番地1


                   羽黒地区等コミュニティ推進協議会


                          会  長   横 井 耕 市


                                   ほか163名


             紹介議員                川 村 佳代子


                                 宮 地 繁 誠


                                 山 本   誠


                                 大 脇 伸 孔


                                 福 冨   勉





 【請願趣旨】


 貴職におかれましては、犬山市行政の発展にご尽力いただき厚く感謝、敬意を表します。


 さて、犬山市長は、平成16年11月22日の新庁舎建設特別委員会において、「現在の財政状況から移転新築した時、用地買収が困難、市有地を活用したい。また、積立庁舎建設基金33億円を元とし、効率的な庁舎を建設したい。従って、現在地とユニー跡地を利用し、犬山駅西地区に建設したい。災害対策等も考慮すれば、早期に決着したい。」と、指針を表明されました。


 それまでは、国道41号沿五郎丸地区へ移転させ、これを核として、大規模商業開発が模索されていました。犬山市の将来にとって極めて重要な政策です。災害発生が危惧され、防災拠点、交通利便、市民共有の行政事務等々、勘案しても現地域における庁舎建設には、駐車場の確保、借地料年間1,300万円程など、条件が多難な地域であります。


 あんしん、あんぜん、森のまち犬山をめざし、新庁舎建設は急務であります。城下町再生計画と平行し、早期に決めることが必要であります。


 左記事項について請願いたします。





 【請願事項】


 一、庁舎建設を早期に決定すること。


   建設場所は  第1候補地・国道41号沿五郎丸地区


          第2候補地・犬山市民文化会館周辺羽黒地区


           ********************


  この請願趣旨を議員皆様方もぜひ犬山市発展にもご協力いただき、請願の趣旨を説明させていただきました。どうか、議員の皆様方の賛同をよろしくお願いいたします。


 これにて趣旨説明にかえさせていただきます。


○議長(前田幸雄君) 続いて、平成17年請願第2号について、紹介議員の説明を求めます。


 19番 岡議員。


  〔19番 岡君登壇〕


○19番(岡  覚君) 19番の岡  覚です。他の紹介議員のお許しをいただきまして、請願第2号について、私の方から紹介議員としての説明をさせていただきます。


 お手元の請願書を読み上げ、説明にかえさせていただきます。


           ********************


             市内全域バスの実現を求める請願書





  2005年3月2日


  犬山市議会議長  前 田 幸 雄 殿


             請願者      犬山市長者町六丁目110番地


                                 高 橋 一 道


                                  ほか5,228名


             紹介議員                岡     覚


                                 山 下 一 枝


                                 水 野 正 光


                                 東 海 孝 年





 犬山市では、市民の要望にこたえて、「コミュニティバス」と「さら・さくら」への「巡回バス」が実現してきましたが、現時点では限られた路線に留まっています。


 名鉄バスのあいつぐ撤退や、子ども達をめぐる事件の続発などのなかで、「陸の孤島になってしまう」「コミュニティバスをこっちにも」「行きはまだしも、帰りが本当に心配」などの声が上がっています。こうして今、各駅や主要施設を重要ポイントとした、全地域で全市民が利用可能な「市内全域バス」の実現が強く求められています。


 大口町の「基幹/巡回/通勤・通学バス」が評判を呼んでいますが、住民1人あたりに換算すると、大口町は犬山市の6.5倍の予算を使っています。犬山市の担当部は今年度の6月議会で、大口町並の予算でなくとも、現在の6.2倍の予算(年間で4,200万円)を確保すれば、当面、全地域・全市民が利用可能な「市内全域バス」の実現が可能だと試算しています。(利用者100円負担で試算)


 以上のことから、私たちは次のことを請願致します。貴議会がこの願いを受け止めて、実現して下さるようお願い致します。





 【請願事項】


 1、必要な予算を確保し、全地域・全市民が利用可能な「市内全域バス」を早期に実現して下さい。


           ********************


  以上でございますが、議員皆さんのご賛同で請願が採択されますよう、心からお願いを申し上げして紹介議員としての説明とさせていただきます。ありがとうございました。


○議長(前田幸雄君) 以上で各紹介議員の説明は終わりました。


 これより紹介議員に対する質疑を行います。


 ご発言を求めます。


  〔「なし」の声起こる〕


○議長(前田幸雄君) 質疑なしと認めます。


 よって、質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 請願第1号については、特別委員会の所管事項に属するため、会議規則第133条第2項の規定により、庁舎建設特別委員会に付託いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。


  〔「異議なし」の声起こる〕


○議長(前田幸雄君) 質疑なしと認め、さよう決しました。


 ただいま議題となっております平成17年請願第1号及び平成17年請願第2号をお手元に配付いたしました請願文書表に記載のとおり、所管の常任委員会及び特別委員会に付託いたします。


           ********************


              平成17年3月定例市議会


                請 願 文 書 表


 ≪請願第1号≫


    件   名    犬山市新庁舎建設に関する請願書


    請 願 者    犬山市大字羽黒新田字九右ェ門屋敷15番地1


                羽黒地区等コミュニティ推進協議会


                    会  長   横 井 耕 市  他163名


    紹介議員     川 村 佳代子・宮 地 繁 誠・山 本   誠


             大 脇 伸 孔・福 冨   勉


    受付年月日    平成17年3月1日


    付託委員会    庁舎建設特別委員会





 ≪請願第2号≫


    件   名    市内全域バスの実現を求める請願書


    請 願 者    犬山市長者町六丁目110


                高 橋 一 道  他5,228名


    紹介議員     水 野 正 光・東 海 孝 年・岡     覚


             山 下 一 枝


    受付年月日    平成17年3月2日


    付託委員会    経済環境委員会


           ********************


○議長(前田幸雄君) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。


 明16日から18日までは、部門委員会開催のため休会とし、来週22日、午後1時から本会議を再開いたします。


 本日は、これをもって散会いたします。


                 午前10時50分 散会