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愛知県 蒲郡市

平成24年  6月 定例会 06月25日−04号




平成24年  6月 定例会 − 06月25日−04号







平成24年  6月 定例会



議事日程(第4号)

              平成24年6月25日(月曜日)午前10時00分開議

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 第43号議案 蒲郡市水道水源基金条例の一部改正について

 第3 第44号議案 蒲郡市都市公園条例の一部改正について、

    第45号議案 東三河都市計画蒲郡東部土地区画整理事業施行条例の廃止について、

    第49号議案 訴えの提起について及び

    第50号議案 訴えの提起について

 第4 第46号議案 蒲郡市国民健康保険税条例の一部改正について

 第5 第48号議案 市道の路線認定、廃止及び変更について、

    第51号議案 物品の購入について(防災行政ラジオ)及び

    第52号議案 物品の購入について(消防ポンプ自動車)

 第6 第53号議案 平成24年度蒲郡市一般会計補正予算(第2号)から

    第55号議案 平成24年度蒲郡市土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)まで

本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

出席議員(20名)

     1番  稲吉郭哲          2番  広中昇平

     3番  青山義明          4番  来本健作

     5番  波多野 努         6番  尾崎広道

     7番  松本昌成          8番  日恵野佳代

     9番  大場康議          10番  鎌田篤司

     11番  鈴木基夫          12番  新実祥悟

     13番  伴 捷文          14番  竹内滋泰

     15番  大竹利信          16番  柴田安彦

     17番  牧野泰広          18番  伊藤勝美

     19番  喚田孝博          20番  鈴木貴晶

欠席議員(なし)

説明のため出席した者の職氏名

   市長        稲葉正吉   副市長       鈴木良一

   教育長       廣中達憲   企画部長      小林康一

   総務部長      井澤勝明   市民福祉部長    鈴木富次

   産業環境部長    市川保夫   建設部長      安藤克佳

   都市開発部長兼上下水道部長    競艇事業部長    本多芳弘

             木俣文博

   消防長       尾嵜卓郎   市民病院事務局長  小笠原幸忠

   教育委員会事務長  遠山達雄   行政課長      小林英樹

議会事務局出席者

   事務局長      鈴木良治   議事課長      鈴木紳一郎

   係長        千賀かおり  主事        對馬慶二

   主事        丸山裕貴

                          午前10時00分 開議



○波多野努議長 おはようございます。

 これより本日の会議を開きます。直ちに議事日程の順序に従い会議を進めます。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○波多野努議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、12番 新実祥悟議員、13番 伴 捷文議員を指名いたします。

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△日程第2 第43号議案 蒲郡市水道水源基金条例の一部改正について



○波多野努議長 次に日程第2、第43号議案、蒲郡市水道水源基金条例の一部改正についてを議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。

 総務委員長。

     〔新実祥悟総務委員長 登壇〕



◆新実祥悟総務委員長 ただいま議題となりました第43号議案蒲郡市水道水源基金条例の一部改正については、去る13日の本会議において総務委員会に審査を付託されましたので、本委員会における審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。

 委員会は、18日午前10時から第2委員会室において開催し、慎重に審査をいたしました。

 以下、主な質疑と答弁の概要について申し上げます。

問 豊川水源基金が実施している水源林保全流域協働事業にはどのような事業があるのか。また、蒲郡市水道水源基金の現在の残高は幾らか。

答 林業後継者の育成を図る人材育成事業、森林整備事業の活動を支援する森林づくり事業などを行っています。また、蒲郡市水道水源基金の残高は平成24年5月末で827万9,933円です。

問 蒲郡市水道水源基金から豊川水源基金に毎年幾ら負担金を支出しているのか。

答 各年度の給水量により額は変わりますが、約1,000万円前後です。

 以上、質疑の後、討論なく、採決の結果、第43号議案は全員一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、ご報告申し上げます。

     〔新実祥悟総務委員長 降壇〕



○波多野努議長 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○波多野努議長 ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○波多野努議長 ないようですので、これをもって討論を終結いたします。

 これより第43号議案、蒲郡市水道水源基金条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○波多野努議長 ご異議なしと認めます。よって、第43号議案は原案のとおり可決されました。

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△日程第3 第44号議案 蒲郡市都市公園条例の一部改正について、第45号議案 東三河都市計画蒲郡東部土地区画整理事業施行条例の廃止について、第49号議案 訴えの提起について及び第50号議案 訴えの提起について



○波多野努議長 次に、日程第3、第44号議案、蒲郡市都市公園条例の一部改正について、第45号議案、東三河都市計画蒲郡東部土地区画整理事業施行条例の廃止について、第49号議案、訴えの提起について及び第50号議案、訴えの提起についての4件を一括議題といたします。

 以上4件に関し、委員長の報告を求めます。

 経済委員長。

     〔広中昇平経済委員長 登壇〕



◆広中昇平経済委員長 ただいま議題となりました第44号議案、第45号議案、第49号議案及び第50号議案の4件については、去る13日の本会議において経済委員会に審査を付託されましたので、本委員会における審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。

 委員会は、20日午前10時から第2委員会室において開催し、慎重に審査をいたしました。

 以下、主な質疑と答弁の概要について申し上げます。

 まず、第44号議案、蒲郡市都市公園条例の一部改正についてご報告申し上げます。

 第44号議案は、質疑、討論なく、採決の結果、全員一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、第45号議案、東三河都市計画蒲郡東部土地区画整理事業施行条例の廃止についてご報告申し上げます。

問 未収となっていた清算金が時効消滅し、清算金処理をしたとのことだが、金額については幾らか。

答 清算金の額は183万1,908円となります。

 以上、質疑の後、討論なく、採決の結果、第45号議案は全員一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、第49号議案、訴えの提起について及び第50号議案、訴えの提起についての2件を一括ご報告申し上げます。

問 蒲南土地区画整理地内の仮設住宅を不法占有しているということであるが、二つの議案でそれぞれ被告となっている者が入居した日はいつか。

答 第49号議案で被告となっている者は平成14年12月6日、第50号議案で被告となっている者は平成15年3月19日に入居をしています。

問 弁護士費用が高過ぎると思うが、検討した経緯はあるか。

答 今回は強制退去までを想定している困難な事例なので、区画整理に精通した弁護士に依頼したいと考えました。そうしたことで見積もりを取ったところ、この金額になりました。

問 訴訟の費用が高いと感じるが、議決後、提訴前に被告と交渉するという考えはあるか。

答 余分な費用をかける必要はないので、再度期限を設け交渉をさせていただきたいと思います。

 以上、質疑の後、討論なく、採決の結果、第49号議案及び第50号議案の2件は、全員一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、ご報告申し上げます。

     〔広中昇平経済委員長 降壇〕



○波多野努議長 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○波多野努議長 ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○波多野努議長 ないようですので、これをもって討論を終結いたします。

 これより、第44号議案、蒲郡市都市公園条例の一部改正について、第45号議案、東三河都市計画蒲郡東部土地区画整理事業施行条例の廃止について、第49号議案、訴えの提起について及び第50号議案、訴えの提起についての4件を一括採決いたします。

 以上4件は、いずれも原案のとおり決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○波多野努議長 ご異議なしと認めます。よって、第44号議案、第45号議案、第49号議案及び第50号議案の4件は、いずれも原案のとおり可決されました。

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△日程第4 第46号議案 蒲郡市国民健康保険税条例の一部改正について



○波多野努議長 次に、日程第4、第46号議案、蒲郡市国民健康保険税条例の一部改正についてを議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。

 文教委員長。

     〔大竹利信文教委員長 登壇〕



◆大竹利信文教委員長 ただいま議題となりました第46号議案、蒲郡市国民健康保険税条例の一部改正については、去る13日の本会議において文教委員会に審査を付託されましたので、本委員会における審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。

 委員会は、20日午後1時30分から第2委員会室において開催し、慎重に審査をいたしました。

 以下、主な質疑と答弁の概要について申し上げます。

問 介護納付金課税額の税率はどのような考えで引き上げるのか。

答 国民健康保険税の税率等の改正における基本指針に基づき、平成23年度の介護納付金に係る歳入歳出の乖離見込み相当分を引き上げ、現状よりも応能割率を高めるという考え方です。

問 国民健康保険税の現年度分収納率の推移はどのようか。

答 平成21年度は88.8%、平成22年度は89.6%です。平成23年度は90.2%で3年ぶりに90%を超えました。

問 低所得者には非常に重い負担だと思うが、市の考えはどのようか。

答 国民健康保険が社会保険などに比べ、所得に対する負担が重いことは国も認めており、市としても負担が重いと感じています。しかし、低所得者に関しては、国は所得に応じて7割、5割、2割の保険税の軽減を行っています。さらに市では上乗せで独自軽減を行っており、低所得者に対し配慮していると考えています。

問 軽減を受けている方も含め、低所得者の収納率はどのようか。

答 平成23年度の所得階層別の滞納分析の速報値では、所得200万円以下のほとんどの階層で前年度に比べ収納率は上がっています。

 以上、質疑の後、討論を行い、起立採決の結果、第46号議案は起立多数により、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、ご報告申し上げます。

     〔大竹利信文教委員長 降壇〕



○波多野努議長 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○波多野努議長 ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。

 日恵野佳代議員。

     〔日恵野佳代議員 登壇〕



◆日恵野佳代議員 ただいま議題となっている第46号議案、国民健康保険税条例の一部改正について、委員長報告に反対の立場で討論を行います。

 40歳から65歳未満の国保加入者に介護保険の分を上乗せする額を引き上げる内容は、所得割を昨年度は1.45%から1.75%に上げ、さらに今回2.1%に、資産割は1.0%を4.0%に上げて、今回はそのままですが、加入者一人当たりにかかる均等割は、昨年度7,700円から9,000円に上げ、さらに今回9,800円にと2年間で2,100円もの引き上げです。

 世帯ごとにかかる平等割は、昨年度は7,200円を据え置きにしたものの今回7,800円に上げます。

 加入者の所得がふえてもいないのに税ばかりがふえていっては、市民の暮らしは苦しくなるばかりです。加入世帯の平均所得は、課税標準額でこの10年間で201万円から123万円へと下がっています。低所得者への軽減を行ってもなお所得に対する税額が17%を超える世帯もあります。

 市の示すモデルケースでは、所得100万円、固定資産税額7万円の二人世帯で、2割軽減をされても年間で17万300円の国民健康保険税となることが示されていました。

 40歳から65歳未満の市民に責めを負わす仕組みは納得できません。市からの繰り入れを以前のようにふやし、市民の負担を軽くするべきです。12年前、市からの法定外繰入額はおよそ2億6,300万円でした。今年度は4,500万円ほどです。国の悪政から市民の暮らしを守る防波堤となるのが市の役割です。

 以上、理由を申し上げ、反対討論といたします。

     〔日恵野佳代議員 降壇〕



○波多野努議長 竹内滋泰議員。

     〔竹内滋泰議員 登壇〕



◆竹内滋泰議員 ただいま議題となっております第46号議案について、賛成の立場で討論を行います。

 本案は、国民健康保険税のうち介護納付金に係る歳入歳出の乖離を是正するため、提案されたものです。介護納付金の伸びに見合うだけの税額が確保できておらず、平成23年度決算見込みで約2,428万円の乖離が生じる見込みで、このまま放置すれば、平成24年度には乖離がさらに約4,160万円に拡大される見込みであります。

 介護分は40歳から65歳未満の方に対して通常の国民健康保険税に上乗せして課税している部分であり、限られた年代の介護分をそれ以外の年代の国民健康保険税から補てんする状況となるため、適正な課税という観点からも早急に是正する必要があるものです。

 市が定めている国民健康保険税の税率等の改正における基本指針は、介護分の必要額と課税額の乖離が2%を超え、さらに広がると予測される場合には、翌年度に見送ることなく是正措置をとることをルール化しております。これに従っての改正であり、妥当であると考え、本議案に賛成するものです。

 以上、賛成討論とさせていただきます。よろしくご賛同賜りますようお願い申し上げます。

     〔竹内滋泰議員 降壇〕



○波多野努議長 以上で、通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○波多野努議長 ないようですので、これをもって討論を終結いたします。

 これより第46号議案、蒲郡市国民健康保険税条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○波多野努議長 起立多数であります。よって、第46号議案は原案のとおり可決されました。

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△日程第5 第48号議案 市道の路線認定、廃止及び変更について、第51号議案 物品の購入について(防災行政ラジオ)及び第52号議案 物品の購入について(消防ポンプ自動車)



○波多野努議長 次に、日程第5、第48号議案、市道の路線認定、廃止及び変更について、第51号議案、物品の購入について(防災行政ラジオ)及び第52号議案、物品の購入について(消防ポンプ自動車)の3件を一括議題といたします。

 以上3件は、去る13日の本会議において説明を終わっておりますので、これより質疑に入ります。

 通告による質疑はありません。ほかに質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○波多野努議長 ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。以上3件については、委員会付託を省略してご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○波多野努議長 ご異議なしと認めます。よって、以上3件については、委員会付託を省略いたします。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○波多野努議長 ないようですので、これをもって討論を終結いたします。

 これより第48号議案、市道の路線認定、廃止及び変更について、第51号議案、物品の購入について(防災行政ラジオ)及び第52号議案、物品の購入について(消防ポンプ自動車)の3件を一括採決いたします。

 以上3件は、いずれも原案のとおり決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○波多野努議長 ご異議なしと認めます。よって、第48号議案、第51号議案及び第52号議案の3件は、いずれも原案のとおり可決されました。

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△日程第6 第53号議案 平成24年度蒲郡市一般会計補正予算(第2号)から第55号議案 平成24年度蒲郡市土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)まで



○波多野努議長 次に、日程第6、第53号議案、平成24年度蒲郡市一般会計補正予算(第2号)から第55号議案、平成24年度蒲郡市土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)までの3件を一括議題といたします。

 以上3件は、去る13日の本会議において説明を終わっておりますので、これより質疑に入ります。

 通告による質疑はありません。ほかに質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○波多野努議長 ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。以上3件については、委員会付託を省略して、ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○波多野努議長 ご異議なしと認めます。よって、以上3件については、委員会付託を省略いたします。

 これより討論に入ります。討論の通告がありますので発言を許します。

 日恵野佳代議員。

     〔日恵野佳代議員 登壇〕



◆日恵野佳代議員 ただいま議題となっております議案のうち、第54号議案、国民健康保険事業特別会計補正予算に反対の立場で討論を行います。

 この補正予算は、先ほど第46号議案の反対討論で申し上げた国民健康保険税の引き上げに係る補正です。

 国民健康保険税は国の相次ぐ制度改革によって値上げを続けています。1984年、当時の自民党政府は、総医療費の45%とされていた国民健康保険の定率国庫負担を38.5%に実質削減し、その後も事務費や保険料軽減措置などに対する国庫負担を縮小廃止して、県や市、そして、もちろん加入者に負担を押しつけてきました。

 民主党は、後期高齢者医療制度の分も含めて9,000億円を国民健康保険に投入すると公約しましたが、これを投げ捨て、やらないと言った消費税増税を採決しようとしています。消費税が上がれば一層景気が冷え込み、市内の事業者に影響があると蒲郡商工会議所、蒲郡信用金庫、蒲郡市農業協同組合などが懸念を示しています。国民全体、とりわけ国民健康保険加入者はますます生活が苦しくなります。

 国は、国民健康保険の広域化などを進め、市の独自繰り入れをやめて保険料の引き上げに転嫁する指示を出しています。さらに保険料が高くなってしまいます。国民健康保険の運営責任は国ですが、運営主体は市です。市はもっと国民健康保険税を軽くする努力ができると判断し、第54号議案に反対するものです。

     〔日恵野佳代議員 降壇〕



○波多野努議長 稲吉郭哲議員。

     〔稲吉郭哲議員 登壇〕



◆稲吉郭哲議員 ただいま議題となっております第54号議案、平成24年度蒲郡市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について、賛成の立場で討論を行います。

 本案は、さきに審議されました第46号議案、蒲郡市国民健康保険税条例の一部改正に伴う補正予算です。

 介護分の改正は、介護納付金の伸びに見合うだけの税収が確保できていない状況で、このまま放置すれば、さらに税収不足が広がる見込みです。

 介護分は、40歳から65歳未満の方に対して通常の国民健康保険税を上乗せして賦課している部分であり、限られた年代の介護分を他の年代の国民健康保険税から補てんする状況となっているため、適正な課税という観点からも早急に是正する必要があるものです。

 平成19年度に策定した国民健康保険税の税率等の改正における基本指針によってルール化した内容に従っての改正で、それに基づいた補正予算であり、妥当であると考え、本議案に賛成するものです。

 以上、賛成討論とさせていただきます。よろしくご賛同賜りますようお願いいたします。

     〔稲吉郭哲議員 降壇〕



○波多野努議長 以上で通告による討論は終わりました。ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○波多野努議長 ないようですので、これをもって討論を終結いたします。

 これより第53号議案から第55号議案までの3件を採決いたします。

 議題のうち、まず第54号議案、平成24年度蒲郡市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○波多野努議長 起立多数であります。よって第54号議案は、原案のとおり可決されました。

 次に、第53号議案、平成24年度蒲郡市一般会計補正予算(第2号)及び第55号議案、平成24年度蒲郡市土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)の2件を一括採決いたします。

 以上2件は、いずれも原案のとおり決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○波多野努議長 ご異議なしと認めます。よって、第53号議案及び第55号議案の2件は、いずれも原案のとおり可決されました。

 以上で本定例会の予定全部を議了いたしました。

 閉会に当たり、市長からあいさつがあります。市長。

     〔稲葉正吉市長 登壇〕



◎稲葉正吉市長 6月定例市議会の閉会に当たり、お礼のごあいさつを申し上げます。

 本日までの13日間、連日にわたり熱心に、かつ慎重にご審議をいただき、提案させていただきましたすべての議案をご決定いただきました。心より厚くお礼を申し上げます。

 ご決定いただきました議案のうち、物品の購入についての防災行政ラジオでありますが、4月末で募集を締め切らせていただいた特別配布には、当初300台を見込んでいたところ、4,700台以上の申し込みが殺到いたしました。これで、これまでの配布数は約1万2,000台となり、市内全世帯の4割以上のお宅にお配りすることができました。大災害を最小の被害で食いとめるためには、いち早い情報収集、自主避難が非常に重要でありますので、この防災ラジオの役割は非常に大きいものがあると思っています。

 さて、いよいよ梅雨も本番、そのあとには夏の到来であります。開会のあいさつでも申し上げましたが、夏場のピーク時の電力不足が心配されますことから、ことし愛知県では電力を賢く使うスマートユースに基づいて節電に取り組むこととしております。

 本市におきましても、節電による市民生活への影響をできる限り小さくとどめ、市民一人一人ができることから実践し、健康に夏場を乗り切っていただきたいと思う次第でございます。

 ことしの夏はロンドンオリンピックが開催され、世界中が一段と熱気に包まれます。世界中の人々がトップアスリートの力と技に魅了され、また勝負の駆け引きにも心踊らされることと思います。私も省エネ節電に心がけながら、世界レベルのプレーに、また日本選手団の活躍に熱い声援を送ってまいりたいと思っております。

 一方、市内では、これから夏の風物詩でもあります海開き、第30回蒲郡まつり、納涼花火大会など多彩なイベントが実施されます。こちらも市民の熱い思いが町中にほとばしるものと楽しみにしております。市民の皆様には、ことしの夏は暑かったけれども楽しかったという楽しい夏の思い出を残していただければと思っております。

 議員の皆様方におかれましても、暑さの続くなか、体調管理には十分気をつけていただき、また多くのイベントにもご参加いただき、ことしの夏を健やかにお過ごしいただきたいと思っております。

 終わりに、議員皆様方のますますのご活躍、そして、ご健勝とご多幸を心からご祈念申し上げ、閉会のあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。

     〔稲葉正吉市長 降壇〕



○波多野努議長 これにて平成24年6月蒲郡市議会定例会を閉会いたします。

 大変お疲れさまでした。

                          午前10時34分 閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

             蒲郡市議会議長    波多野 努

             蒲郡市議会議員    新実祥悟

             蒲郡市議会議員    伴 捷文