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愛知県 蒲郡市

平成22年  5月 臨時会 05月13日−02号




平成22年  5月 臨時会 − 05月13日−02号







平成22年  5月 臨時会



議事日程(第2号)

              平成22年5月13日(木曜日)午前10時00分開議

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 第44号議案 蒲郡市市税条例の一部改正について

 第3 第45号議案 監査委員の選任について

 第4 議員提出第2号議案 蒲郡市議会議場国旗及び市旗掲揚条例の制定について

 第5 議長辞職の件

 第6 議長の選挙

 第7 副議長辞職の件

 第8 副議長の選挙

 第9 常任委員の選任

 第10 議会運営委員の選任

 第11 国道23号蒲郡バイパス建設特別委員の選任

 第12 蒲郡市幸田町衛生組合議会議員の補欠選挙

 第13 各常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の継続調査申出事件について

本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

出席議員(22名)

     1番  竹内政住       2番  鈴木八重久

     3番  大竹利信       4番  大場康議

     5番  柴田安彦       6番  伴 捷文

     7番  日恵野佳代      8番  鎌田篤司

     9番  喚田孝博       10番  荘田博己

     11番  土屋善旦       12番  大向正義

     13番  野崎正美       14番  小林康宏

     15番  松本昌成       16番  新実祥悟

     17番  小林優一       18番  波多野 努

     19番  飛田常年       20番  来本健作

     21番  伊藤勝美       22番  藤田勝司

欠席議員(なし)

説明のため出席した者の職氏名

   市長        金原久雄   副市長       稲葉正吉

   教育長       廣中達憲   企画部長      小林憲三

   総務部長      山口 修   市民福祉部長    鈴木良一

   産業環境部長    山口一夫   建設部長      服部信夫

   都市開発部長兼上下水道部長    競艇事業部長    井上昇三

             木俣文博

   競艇監       浅沼明喜   消防長       尾崎英行

   教育部長      稲吉喜久男  行政課長      鈴木富次

議会事務局出席者

   事務局長      宮田滋樹   議事課長      鈴木良治

   係長        千賀かおり  主事        松下朝子

   主事        對馬慶二   主事        岩瀬祥治

                          午前10時00分 開会



○鎌田篤司議長 これより本日の会議を開きます。

 直ちに議事日程の順序に従い会議を進めます。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○鎌田篤司議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、11番 土屋善旦議員、12番 大向正義議員を指名いたします。

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△日程第2 第44号議案 蒲郡市市税条例の一部改正について



○鎌田篤司議長 次に日程第2、第44号議案、蒲郡市市税条例の一部改正についてを議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。総務委員長。

     〔荘田博己総務委員長 登壇〕



◆荘田博己総務委員長 ただいま議題となりました第44号議案、蒲郡市市税条例の一部改正については、昨日の本会議において総務委員会に審査を付託されましたので、本委員会における審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。

 委員会は、12日午前10時29分から第2委員会室において開催し、慎重に審査をいたしました。

 以下、主な質疑と答弁の概要について申し上げます。

問 市たばこ税について、値上がりするという話だが、現在の税収はどの程度で、喫煙者の減少による今後の税収の見通しは。

答 21年度決算で6億6,000万円ほどを見込んでいます。また、22年度予算は年度途中の税率引き上げと25%の消費減少を勘案して6億5,000万円を見込んでいます。

問 今回の改正により年少者の扶養控除が廃止され、24年6月から市民税が増税になり、特別徴収の場合、手取りが減ることになるが、市民への周知をどのように考えているか。

答 扶養控除の見直しについては市民に一番大きな影響が出ますので、実施の時期は少し先ですが、所得税を含めた住民税の改正の内容についてチラシを作成するなど市民への周知を検討していきたいと思っています。

 以上、質疑の後、討論なく、採決の結果、第44号議案は全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、ご報告申し上げます。

     〔荘田博己総務委員長 降壇〕



○鎌田篤司議長 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○鎌田篤司議長 ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○鎌田篤司議長 ないようですので、これをもって討論を終結いたします。

 これより第44号議案、蒲郡市市税条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鎌田篤司議長 ご異議なしと認めます。よって、第44号議案は原案のとおり可決されました。

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△日程第3 第45号議案 監査委員の選任について



○鎌田篤司議長 次に日程第3、第45号議案、監査委員の選任についてを議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により、伊藤勝美議員の退席を求めます。

     〔除斥者退席〕



○鎌田篤司議長 当局の説明を求めます。市長。



◎金原久雄市長 第45号議案、監査委員の選任についてご説明申し上げます。

 本案は、議員のうちから選任されております監査委員、波多野 努さんの辞任に伴いまして、後任の委員として伊藤勝美さんを選任したくご提案申し上げるものでございます。

 よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。



○鎌田篤司議長 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○鎌田篤司議長 ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案については委員会付託を省略してご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鎌田篤司議長 ご異議なしと認めます。よって、本案については委員会付託を省略いたします。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○鎌田篤司議長 ないようですので、これをもって、討論を終結いたします。

 これより第45号議案、監査委員の選任についてを採決いたします。

 本案は、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鎌田篤司議長 ご異議なしと認めます。よって、第45号議案は原案のとおり同意することに決しました。

 暫時休憩をいたします。

     〔除斥者入場〕

                          午前10時06分 休憩

                          午前10時06分 再開



○鎌田篤司議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

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△日程第4 議員提出第2号議案 蒲郡市議会議場国旗及び市旗掲揚条例の制定について



○鎌田篤司議長 次に日程第4、議員提出第2号議案、蒲郡市議会議場国旗及び市旗掲揚条例の制定についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。喚田孝博議員。

     〔喚田孝博議員 登壇〕



◆喚田孝博議員 議員提出第2号議案、蒲郡市議会議場国旗及び市旗掲揚条例の制定について、本条例案の提案説明を、市政クラブと提案者3名を代表して説明させていただきます。

 まず、国旗及び市旗に対してでありますが、私たちは、この国旗、市旗は、言うまでもなく、我が国、我が町の象徴であり、シンボルであると認識しております。先人たちがこの国、この町の反映と発展を願い、営々としてたゆまぬ努力をしてこられた、その歴史、文化、伝統を背景としてはぐくまれたものであり、今を生きる私たちとそこへのつながり、紐帯としての証でもあると思っております。

 そうした国旗及び市旗を議場という、市民から選ばれた市長と市民を代表した私ども議員が、行政の最高議決機関を担い、また、市民の最高意思決定機関としての議場に掲揚されているということは、何ら不自然な姿ではなく、むしろ自然な姿であると考えております。

 現に、国会を初め全国の都道府県議会で掲揚されており、東三河5市を見ても、既に本市を除く4市が議場に国旗・市旗が掲揚されているという事実は、そのことの証左でもあろうと思われます。

 今回の条例案として提案させていただくことにつきましては、平成17年より何度となく議運の理事会の中で議論をお願いしてきたものであります。

 そもそもこの案件が議運上の事案かどうかは判断が分かれるところではありますが、ここ5年間の理事会の席上で議論を重ねていただいてまいりました。全会一致でなければできないという基本ルールのもと、直近の理事会におきましても全会派一致を見ることができず、やむなく条例化という手法をとらせていただいたものであります。何とぞ本条例案に対して、ご理解とご賛同を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。

     〔喚田孝博議員 降壇〕



○鎌田篤司議長 以上で説明は終わりました。

 質疑の通告がありますので、提出者の方は説明員の場所へ移動してください。

 この際、暫時休憩をいたします。

                          午前10時09分 休憩

                          午前10時10分 再開



○鎌田篤司議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 これより質疑に入ります。

 発言を許します。柴田安彦議員。



◆柴田安彦議員 それでは、ただいま議題となっております議案について質疑をさせていただきます。

 まず、今回の議案が議場に国旗、市旗を掲揚するというものであります。まず第一に、国旗掲揚の必要性というのは何なのか、このことによって何が変わるのかということを伺いたいと思います。

 先ほどの提案理由では、国旗、市旗が国や市の象徴である。シンボルである。最高議決機関である議場であるから掲揚しても不自然ではないのだという理由が述べられておりました。

 しかし、これは、その国旗を掲げなければならない理由にはならないというふうに思うんです。この点で必要性というものをどのように判断しているのか伺っておきたいと思います。

 2点目に、なぜこの時期に提案がされたのかということです。しかも、今回は臨時議会への提案であります。地方自治法の第102条第3項には「臨時会は必要がある場合において、その事件に限りこれを招集する」ことができるとなっています。今回の場合は第5項に該当するかと思いますが、「臨時会の開会中に緊急を要する事件があるときは前2項の規定にかかわらず、直ちにこれを会議に付議することができる」、こうなっているんです。要するに今回のこの案件は、臨時議会の開会中に緊急を要する事件だという判断でなければ提案できないはずです。この緊急性についてどのように判断をされて提案をされたのかお伺いをしたいと思います。

 3点目に、この条例案文が「蒲郡市議会議場に国旗及び市旗を掲揚する」というふうに書いてあります。これは、国旗の掲揚を強制することになりはしないかという点です。国旗を掲揚しないことができるのかどうか。なぜ条例案文を「掲揚することができる」という、できる規定にしなかったのか。この点の考えを伺いたいと思います。

 国のほうでは法律で国旗国歌法というのが99年に制定をされております。ただ、この国旗国歌法も規定としては「国旗は日章旗とする」という一文で、掲揚については何らうたっていない。しかも、総理大臣がこのときの説明で「掲揚を強制するものではない」という発言をしています。

 これに比べると、この蒲郡の条例は「掲揚しなければならない」ということになってしまうんですね。ここら辺の法の趣旨にも反するものだというふうに思いますが、この点をどう考えているのか伺いたいと思います。

 それから、最後に5点目として、国旗に対する考え方あるいは感情というのは、国民あるいは市民の間でさまざまな意見や考え方があるというふうに私は思っているんです。国旗を掲揚することを大いに歓迎する人もあれば、国旗に対して嫌悪感を持っている方もある。いろいろな考え方の人が、この市民の間、あるいは国民の間には存在するというふうに私は認識していますが、そういう認識があるのかどうか、この点を伺いたいと思います。お願いいたします。



○鎌田篤司議長 喚田孝博議員。



◆喚田孝博議員 ただいま柴田議員から5点ほど質問をいただきました。

 まず、議場に国旗、市旗を掲揚する、その必要性ということでありますが、先ほど提案理由でも述べさせていただきました。私たちがこの国を愛し、また郷土、この蒲郡を愛する、そうした中で、この議場という市民から選ばれた市長、そして私たち代表者としての議員が、行政の最高議決機関としてのこの場にあるということは何ら不自然ではなくして、むしろ自然な姿であるということであります。

 今、議員が議場にあって、議員バッジをつけていらっしゃるわけでありますけれども、議員バッジがなくても市会議員柴田安彦さんであることには変わりがありません。なぜ議場にバッジをつけておられるか。私どももそうでありますが、それは議員としての自覚、責任、使命感、そうしたものの中にあるというふうに考えます。議場という場にあって国旗、市旗が掲揚されることを通して議場としての品位、規律、そうしたものをより高めるものになると考えております。

 また、臨時会にそぐわない、そのような質問がございました。地方自治法の102条の中にもありますように、今回の案件につきましては急施を要する事件ではありませんが、付議事件として正規のルールにのっとって行われている。そのように認識しておりますし、県への問い合わせをさせていただいた中でも、手続上問題ない形での付議事件として今審査をさせていただいているということであります。

 そしてまた、3点目の強制することにならないのかということでありますが、私たちは強制するものではないというふうに考えております。と申しますのも、平成11年に国旗国歌法が制定をされました。これは先ほど議員もお話になりましたように、国旗を日章旗とする、国歌は君が代とするといったものでありました。

 今回の条例も、議場に国旗、市旗を掲揚するということでありまして、国旗に対して敬礼をしなさいであるとか、規律を持って対処しなさいとか、そういうことではなくして、議場に国旗を、市旗を掲揚するということだけでありますので、その点は問題がないものだというふうに思っております。

 国旗国歌法との兼ね合いにつきましては今申し上げたとおりであります。また、今回のことがこの法に抵触する点があるのかということもありまして、内閣府の官房総務課、この法を所管するところでありますけれども、こちらのほうに問い合わせもさせていただきました。そのところ、「この条例が可決をみたとしても法を超え得るような効力を持つ条例ということにはなるけれども、法令上問題がない」、そのようなコメントもいただいています。ですので、国旗国歌法との問題もない、そのように判断をさせていただいております。

 また、市民の中には国旗に対していろいろな感情を持たれていらっしゃる方もある。私たちもそのような方々がお見えになるだろう。そのことは認識をさせていただいております。さきの大戦を踏まえて日章旗、国旗に対しての思いはそれぞれありましょう。そうした中で、先ほど申し上げました平成11年の国旗国歌法が制定されたとき、テレビ朝日が世論調査をしたときに、8%の方々がこの法には反対だという意思表示をされたようでありますけれども、現に、市のさまざまな記念式典あるいは消防の観閲出初式、また、教育現場にあって卒業式、また入学式、そうしたときにも国旗、市旗が掲揚される場面があるわけでありますが、私もそう思いまして、それぞれの所管の担当者の方々に、教育現場で、あるいは消防の折に、そしてまた記念式典等々で市民から国旗を掲揚していることに対して反対の意思表示があったか、かつてそうしたことがあったのかお聞きしました。そのところ、一切ないということでありました。私は、市民の方々が国旗、市旗に対してもきちんとした感情を持って受けとめていただいていると思っております。

 以上です。



○鎌田篤司議長 柴田議員。



◆柴田安彦議員 最初の質問で、私は、「国旗を掲げなければならない必要性はあるのか」という話を聞いているんですね。要するに、それに対する答えが「不自然ではない」という答えなんですね。でも、この文章を読む限り、市旗及び国旗を「掲揚する」とあるんですよ。ですから、理由もないのに掲げなければならんという話にはならないはずで、そこをはっきりさせたいんですね。この点をもう一度伺っておきたいと思います。

 それから、地方自治法の解釈の問題で「付議事件であるから問題ないんだ」と答弁でおっしゃいました。しかし、法には明確に書いてあるんですよ。緊急を要する事件でなければ付議できないんです。付議事件というのはここでしょう。ですから、私が伺っているのは、緊急を要する事件なんですねということですよ。法律に書いてあるとおり、緊急でなければ付議できないんですから。それで、これは緊急にこの臨時会で決めなければならない、その緊急性というのはどこにあるんですかということを聞きたいんです。別に6月定例会でもいいじゃないですか。わずか一月先です。そこがわからない。その点を改めて伺いたいと思います。

 どうしてもわからないのは、本文には先ほどから言うように「掲揚する」と書いてあるんです。それで、今の答弁は「強制するものではない」ということをおっしゃるんですね。そうすると、掲揚しないことができるというふうに理解していいですか。

 それはだれが判断して、議長が判断して、この条例があるけれどもきょうは掲揚しないでおこう、あるいは、これからは掲揚しないでおこうということをしても、この条例上は問題がないというふうに理解をすればいいですか。

 要するに、強制しないというのなら、どういう場合に掲揚しないことができるのか教えていただきたい。

 「さまざまな意見、感情のあることは認識している」ということでありますので、これは了解いたします。



○鎌田篤司議長 喚田議員。



◆喚田孝博議員 必要性ということでありますけれども、これは先ほど来申し上げておりますように、議場に掲げることを通して蒲郡市議会議場というものの品位をより高めていくということにもなろうと思っているわけであります。

 今回の事案が臨時会にそぐわない、急施を要するものではないということでありますが、先ほど提案説明の中でも申し上げましたように、今日まで議運の理事会の中で何度となく議論をさせていただいてまいりました。3月の定例会の折にも、私どもは議案を提案していきたい、そういうことも考えておりました。他会派の方々と折衝をしていく中で、3月の定例会中にも、この案件についてでき得る形で容認をとれるような態勢で、いま一度理事会を開いていただきたい。そのようなお話をいただき、それをすることで3月の定例会中には間に合わないだろうということもございました。しかし、あえて条例を3月定例会中に出すということよりも、なるべく全会一致を見たいと思い、3月9日の日であったかと思いますが、理事会を開催させていただき、その中で皆さんの意見をいただきました。

 結果的には容認をいただくことができずに、理事会の席では意見をまとめていくことが難しい、こういうことになったと認識をしております。

 そこで、いつまでもこうした中で、理事会の中ではこの案件は一致点を見出すことはできない、そういう判断をさせていただきまして、私たちといたしましては一日も早い形で議場に国旗、市旗が掲揚される姿を求めたい、そう思いましてこの臨時会に提案をさせていただいたものであります。先ほど柴田議員が、法にのっとって、急を要するものでなければという話がありましたけれども、私たちの認識といたしましては、市長の告示にあわせて議員が提案できる案件として、付議事件としてかけさせていただいたことでありまして、必ずしも急を要する事件でなければこの臨時会にかけられないということではない、そのように考えております。

 国旗、市旗を掲揚するに当たりまして、掲揚しないことができるのかということでありますけれども、これにつきましては、私どもはこの条例のとおり、掲揚するとしていることでありまして、特に私たちが考えるのは、議場という議長の議事整理権に置かれることでもあろうと考えておりまして、議長の判断に求めるところもあろうと考えております。



○鎌田篤司議長 柴田議員。



◆柴田安彦議員 答弁が矛盾していると思うんです。まず、この臨時会でなぜ提案できたかということについて、もう一遍伺いたいと思いますが、今、急施事件ではないということで5項には当たらないんだという説明だったと思うんです。そうすると第3項の「臨時会は必要がある場合において、その事件に限りこれを招集することができる」、こちらに該当して提案をしたということですか。これを確認したいんです。今回の提案が地方自治法の第3項に該当して提案されたのか、第5項にのっとって提案されたのか、ここはちょっとはっきりさせてください。これが1点です。

 それから、さっきは、私はこの案文からいうと国旗を掲揚しなくてはならないというふうになっていると。だけど、それに対する答弁では「それは強制するものではない」と。そして今のお話でいうと、「議長の判断に求めるところがある」と。要するに議長の判断で掲げないこともできるんだという説明なんですね。それなら、そういう解釈でこの条例が制定されるのであれば、それは一つの考え方だと思いますのでそれは了解しますが、ただ、そうであれば、何で「掲げることができる」という条文にしなかったんですかということですよね。その方が明確です。そうすれば議長の判断、あるいは議会運営委員会の判断で、今回は掲げるようにしようとか、掲げないことにしようとか判断できますから、そういう点でいうと、掲げないことができるんだという判断があるのであれば、それはこの点は了解しておきます。

 それから、なぜこの条例で制定したのかということで、議会運営委員会の中で合意ができなかったからだということなんですね。合意ができなければ条例でやってもいいんだというところに、私は問題があると思うんです。全国の市議会で幾つこんな条例をつくっているところがありますか。私がインターネットで検索して拾い出せたのは4市でした。全部大阪ですが。どうしてほかの自治体がこういうことをしないのかということを考える必要があると思うんです。私は、少なくとも「できる規定」ではなく、「掲げる」と書いてしまったら国旗の掲揚を強制することになると。その強制という話は良心の問題ではないですよ。掲げることを強制することになる。これは、明らかにその法の趣旨に反してしまう。さっきの説明の中で内閣府は「違法とは言わない」と。それは違法とは言いませんよ、地方議会に条例制定権はありますから。これを違法だなどと言ったら、それはちょっと笑われてしまうと思いますが、ただ、今も答弁であったように、法を超えていると。内閣府ですらそれは判断しているわけですよ。条例で制定することは法の趣旨を超えていると。そういうことだから全国の議会はこんなことやらないんですよ。常識として。それを蒲郡市はあえてやってしまうというのは、私は蒲郡市議会の見識の低さを示してしまう。これはかえってまずいのではないかというふうに思うんですが、その点はいかがでしょうか、お答え願います。



○鎌田篤司議長 喚田議員。



◆喚田孝博議員 自治法の102条の3項なのか5項なのかということでありますけれども、少なくとも5項の急施を要すべき事件でないということでは思っております。ただ、その中で、先ほど申し上げましたように、県との話し合いの中で、手続上問題なく進められるというふうなご指導もいただく中で判断をさせていただいておりますので、よろしくお願いしたいというふうに思います。

 順不同になるかもしれませんが、できる規定ではなくして、なぜ掲揚するのかということでありますけれども、今、柴田議員がおっしゃられた、議会の見識の低さという話がございました。私たちはそうではなくして、極力理事会の中で全会一致を見れるというように努力をさせていただいてきたつもりであります。あくまでも全会一致という議運上の案件として、その基本原則は堅持していきたい。だからこそあえて、あの理事会の席上でも申し上げましたけれども、この事案については議運上の事案ではない、案件ではない、そういうふうな判断をさせていただいたということも述べさせていただきました。議会の議運の基本原則を大事にしていきたいがゆえに、あえて条例化という形をとらさせていただいたものでありますし、また、柴田議員がおっしゃられるように、私の目の黒いうちは難しいと言われてしまえば、これは全会一致という形はとれないわけでありまして、私たちはこういう、条例という形での手法をとらさせていただいたということであります。

 そして、全国で前例が少ない、大阪での4市ということであります。私たちもそのように認識をしておりますが、それほどまでにこの議場に国旗、市旗を掲揚したいという私たちの思いと同時に、市民の方々の中にもそうした思いがあるということを踏まえて、この案件について条例という形で提案をさせていただいているということであります。

 それとまた、できる規定になぜしていないのかということでありますが、私たちはこの条例のとおり、これがベストだというふうに思いましてこのように提案をさせていただいた次第であります。何とぞご理解とご賛同をいただきたい、そのように思っております。よろしくお願いいたします。



○鎌田篤司議長 以上で通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○鎌田篤司議長 ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。

 提出者の方、自席へお戻りください。

 この際、暫時休憩いたします。

                          午前10時33分 休憩

                          午前10時33分 再開



○鎌田篤司議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 お諮りいたします。

 本案については、委員会付託を省略してご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鎌田篤司議長 ご異議なしと認めます。よって、本案については委員会付託を省略いたします。

 これより討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。

 柴田安彦議員。

     〔柴田安彦議員 登壇〕



◆柴田安彦議員 ただいま議題となっております議員提出第2号議案について、反対の立場で討論を行います。

 本案は、議場に国旗及び市旗の掲揚を義務づけるものであります。1999年に制定された国旗及び国歌に関する法律では、国旗は日章旗とするとだけ書かれており、掲揚については何も述べられていません。

 当時の朝日新聞は「国旗国歌の法制化を議論するなら性急なやり方でなく、国民全体の合意を徐々に広げていく方法をとるべきだ。先に法制化ありきはよくない」とし、日経新聞は「国会を中心に国民的な論戦を深めることが大切である」と書きました。東京新聞は「議論は、日の丸、君が代の法制化を前提としないで行われるべきだ。国旗国歌にはどんなものがふさわしいか、法制化の是非も含めて広く議論したい。さらに多くの国民が参加して考えるのが先であり、国会での決定はそれを下敷きにするのが正しい」と述べています。

 各紙とも、国民の間に一致した合意点がなく、拙速に定めるべきでないことを述べています。

 本条例案においても同様なことが言えます。市民全体の合意を広げる方法をとるべきで、先に条例化ありきはよくない。議論は条例化を前提とすべきではない。条例化の是非を含めて幅広く議論すべきだとなるのではないでしょうか。

 しかし、住民からの陳情や請願が提出されたわけでもなく、市民合意の努力はされずに提案がされております。法案が議論された国家においても、総理大臣をして「法制化に当たり国旗の掲揚等に関し義務づけを行うことは考えておらず、したがって、現行の運用に変更が生ずることにはならない」と答弁しています。

 ところが、本市の条例案では「議場に国旗を掲揚する」としており、「掲揚することができる」とはされていません。つまり、掲揚しないことの裁量はなく、強制するものとなっています。

 ただし、ただいま答弁で「掲揚しないこともできる」、「議長の判断に求めるところもある」というふうな答弁がされましたので、これは必ずしも絶対ではないかしれません。ただ、案文を読む限りはそういうことが言えると思います。

 これでは国民、市民の間にあるさまざまな感情を無視して一方的に押しつけるものとなることは明白です。全国の市議会を見ても、議場への国旗掲揚条例を定めている議会はごく少数であり、私の確認できたのは4市しかありません。それは、条例で強制することが余りにもふさわしくない手法だからであります。本議案を可決すれば、蒲郡市議会の良識のなさを露呈することになることを指摘しておきます。

 議場はさまざまな意見を持ったものが意見を交わし、自由な議論を行う場です。理事会の席では公明党の代表も「白紙の場がふさわしい」旨の意見を述べていましたが、私もそのとおりだと思います。議場に国旗がなければならない必然性は全くないどころか、さまざまな考え、信条の持ち主が議論する場としては、掲揚しないことがふさわしいと考えます。

 議会運営は、各会派の意見をとりまとめ、民主的に進めるべきものです。意見が一致しないからといって数の力で条例制定という手法をとるべきではありません。しかも、提案者は定例議会ではなく、臨時議会に条例案を提案したのです。102条の5項は、「臨時会の開会中に緊急を要する事件があるときは、前2項の規定にかかわらず、直ちにこれを会議に付議することができる」とされています。答弁では「これは該当しない」と言いました。そうすると、第3項の「臨時会は、必要がある場合において、その事件に限りこれを招集する」、わざわざこの案件のために招集した議会ということになってしまいます。これでは、まさにこの事件に限って会議を開かなければならないほど重要な案件だったということになるわけでありまして、これは否定をしなければなりません。

 私は、少なくとも緊急を要する事件とは考えられず、6月議会でも十分その議論はできたはずだというふうに思います。今回の提案の拙速さを物語るものであり、強く批判されるべきものだという点を指摘をしておきます。

 国旗に対する国民、市民の認識、感情は、さまざまなことは言うまでもなく、提案者も認めるところです。1931年の柳条湖事件以来、15年戦争は2,000万人を超えるアジア諸国民と300万人の日本国民の命を奪いました。ナショナリズムをあおるシンボルとし、この戦争に国民を動員する旗印とされたのが日の丸であったことは否定できない事実です。これは判例などにも引用されている話であります。

 これらのことから、日の丸に対し今でも嫌悪感を持つ方がいることは否定できないことです。ドイツやイタリアが戦時中の国旗を戦後改めたのに対し、日本ではそうした議論を経ずに法制化しました。議場という、最も思想・良心の自由が尊ばれなければならない場に国旗掲揚を強制することは、憲法19条に定める思想及び良心の自由をも冒すものと言わなければなりません。

 提案者の提案理由は、他の市町が掲揚している、国旗国歌は象徴シンボルだよ、最高決議機関である議場には不自然ではない。私は不自然だと思っていますが。平成17年以降議論をしてきて結論が出ないからやむなく条例を出したんだと。これはいずれの理由も理由たり得ません。これらの説明は説得力に欠けるものばかりであります。

 私は改めて、この議場への国旗掲揚をこうした条例制定という形で行うべきでないことを申し上げて、反対の討論といたします。

     〔柴田安彦議員 降壇〕



○鎌田篤司議長 大場康議議員。

     〔大場康議議員 登壇〕



◆大場康議議員 ただいま議題となっております議員提出第2号議案、蒲郡市議会議場国旗及び市旗掲揚条例の制定について、賛成の立場で討論をいたします。

 今日、日の丸が我が国の国旗として広く国民の皆様に定着していることはもちろんのこと、オリンピックやサッカーのワールドカップなどでも日の丸は日本人の心に自然に溶け込んでおり、国際的にも認知されたものと思っております。

 また、平成11年8月に成立した国旗及び国歌に関する法律により、これまで慣習法として定着してきた我が国の国旗「日の丸」、国歌「君が代」が改めて法制化されました。

 国旗は自国を愛し誇りに思う気持ち、市旗は住んでいる地域を敬愛し感謝する気持ちの象徴であり、全国的にも学校や公共施設に国旗は掲揚されており、当市の庁舎や市民会館等にも国旗、市旗は掲揚されており、議会関係でいえば国会、都道府県議会のすべて、東三河では蒲郡市を除く4市すべてで掲揚されております。

 このような認識の上に立って考えれば、市の最高の決議機関の場である本会議場にも国旗及び市旗を掲揚することは何ら不自然ではなく、むしろ自然な姿であると考えます。

 あわせて、我が国、そして本市の永遠の繁栄と恒久の平和を切に願うものであります。

 以上、賛成の理由を述べまして討論といたします。ご賛同を賜りますよう、よろしくお願いします。

     〔大場康議議員 降壇〕



○鎌田篤司議長 以上で通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○鎌田篤司議長 ないようですので、これをもって討論を終結いたします。

 これより議員提出第2号議案、蒲郡市議会議場国旗及び市旗掲揚条例の制定についてを採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○鎌田篤司議長 起立多数であります。よって、議員提出第2号議案は原案のとおり可決されました。

 この際、副議長と交代のため暫時休憩をいたします。

                          午前10時46分 休憩

                          午前10時47分 再開



○伴捷文副議長 それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。

 ただいま議長、鎌田篤司議員から議長の辞職願が提出されました。

 お諮りいたします。この際、議長辞職の件を日程に追加し、議題といたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○伴捷文副議長 ご異議なしと認めます。よって、議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに決しました。

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△日程第5 議長辞職の件



○伴捷文副議長 日程第5、議長辞職の件を議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により、鎌田篤司議員の退席を求めます。

     〔除斥者退席〕



○伴捷文副議長 お諮りいたします。鎌田篤司議員の議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○伴捷文副議長 ご異議なしと認めます。よって、鎌田篤司議員の議長の辞職を許可することに決しました。

 暫時休憩いたします。

     〔除斥者入場〕

                          午前10時48分 休憩

                          午前10時48分 再開



○伴捷文副議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 ただいま、議長を辞職されました鎌田篤司議員からあいさつがあります。

     〔鎌田篤司議員 登壇〕



◆鎌田篤司議員 一年間、皆様のおかげで職を全うできたというふうに考えております。ご参会のここにおられる皆様は、蒲郡のまち、そして、市民の幸福、まちの発展を願ってここにおられると思います。61歳になりました私は、今後は蒲郡に残すべきもの、そして、蒲郡になくてもいいのではないかと思えるものの精査をしていきたいと思っております。今後も一生懸命頑張りますので、ご協力をよろしくお願いいたします。

 以上です。

     〔鎌田篤司議員 降壇〕



○伴捷文副議長 ただいま議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。この際、議長の選挙を日程に追加し、議題といたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○伴捷文副議長 ご異議なしと認めます。よって、議長の選挙を日程に追加し、議題とすることに決しました。

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△日程第6 議長の選挙



○伴捷文副議長 日程第6、議長の選挙を行います。

 議長の選挙は、投票により行います。議場の閉鎖を命じます。

     〔議場閉鎖〕



○伴捷文副議長 ただいまの出席議員数は、22名であります。投票用紙を配付いたします。

     〔投票用紙配付〕



○伴捷文副議長 投票用紙の配付漏れは、ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○伴捷文副議長 配付漏れなしと認めます。投票箱を改めさせます。

     〔投票箱点検〕



○伴捷文副議長 異状なしと認めます。念のため申し上げます。投票は、単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、1番から順次投票をお願いいたします。

     〔投票〕



○伴捷文副議長 投票漏れはありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○伴捷文副議長 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。議場の閉鎖を解きます。

     〔議場開鎖〕



○伴捷文副議長 開票を行います。会議規則第30条第2項の規定により、立会人に、7番 日恵野佳代議員、15番 松本昌成議員を指名いたします。

 よって、両議員の立ち会いをお願いいたします。

     〔開票〕



○伴捷文副議長 選挙の結果を報告いたします。投票総数22票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。そのうち有効投票22票、無効投票0票。有効投票中、鈴木八重久議員20票、柴田安彦議員2票、以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は6票であります。よって、鈴木八重久議員が議長に当選されました。ただいま議長に当選されました鈴木八重久議員が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定による告知をいたします。

 議長に当選されました鈴木八重久議員のあいさつがあります。

 あいさつをお願いします。

     〔鈴木八重久議長 登壇〕



○鈴木八重久議長 ただいまは、ご投票いただきまして大変ありがとうございました。身の引き締まる思いでございます。市民の皆様方の声に耳を傾けて、この深刻な財政危機の痛みを議会も分かち合わなければならないと思っております。議会改革、また福祉向上に努めてまいりますので、皆様方のご指導をよろしくお願いを申し上げます。

 大変ありがとうございました。

     〔鈴木八重久議長 降壇〕



○伴捷文副議長 この際、議長と交代のため暫時休憩をいたします。

                          午前11時00分 休憩

                          午前11時01分 再開



○鈴木八重久議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 ただいま副議長、伴 捷文議員から副議長の辞職願が提出されました。

 お諮りいたします。この際、副議長辞職の件を日程に追加し、議題といたしたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木八重久議長 ご異議なしと認めます。よって、副議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに決しました。

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△日程第7 副議長辞職の件



○鈴木八重久議長 日程第7、副議長辞職の件を議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により、伴 捷文議員の退席を求めます。

     〔除斥者退席〕



○鈴木八重久議長 お諮りいたします。伴 捷文議員の副議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木八重久議長 ご異議なしと認めます。よって、伴 捷文議員の副議長の辞職を許可することに決しました。

 暫時休憩をいたします。

     〔除斥者入場〕

                          午前11時02分 休憩

                          午前11時03分 再開



○鈴木八重久議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 ただいま副議長を辞職されました伴 捷文議員からあいさつがあります。

     〔伴 捷文議員 登壇〕



◆伴捷文議員 副議長の退任のあいさつをさせていただきます。

 この一年間、皆様の温かいご指導とご協力により、鎌田議長のもと無事務めることができました。まことにありがたく、厚く御礼を申し上げます。

 今後ともよろしくお願いを申し上げ、退任の御礼のあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。

     〔伴 捷文議員 降壇〕



○鈴木八重久議長 ただいま副議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。この際、副議長の選挙を日程に追加し、議題といたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木八重久議長 ご異議なしと認めます。よって、副議長の選挙を日程に追加し、議題とすることに決しました。

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△日程第8 副議長の選挙



○鈴木八重久議長 日程第8、副議長の選挙を行います。

 副議長の選挙は、投票により行います。議場の閉鎖を命じます。

     〔議場閉鎖〕



○鈴木八重久議長 ただいまの出席議員数は、22人であります。投票用紙を配付いたします。

     〔投票用紙配付〕



○鈴木八重久議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木八重久議長 配付漏れなしと認めます。投票箱を改めさせます。

     〔投票箱点検〕



○鈴木八重久議長 異状なしと認めます。念のため申し上げます。投票は、単記無記名であります。

 投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、1番から順次、投票をお願いいたします。

     〔投票〕



○鈴木八重久議長 投票漏れはありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木八重久議長 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。議場の閉鎖を解きます。

     〔議場開鎖〕



○鈴木八重久議長 開票を行います。会議規則第30条第2項の規定により、立会人に、8番 鎌田篤司議員、14番 小林康宏議員を指名いたします。

 よって、両議員の立ち会いをお願いいたします。

     〔開票〕



○鈴木八重久議長 選挙の結果を報告いたします。投票総数22票、これは、先ほどの出席議員数に符合いたしております。そのうち有効投票22票、無効投票0。有効投票中、喚田孝博議員20票、柴田安彦議員2票、以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は6票であります。よって、喚田孝博議員が副議長に当選されました。

 ただいま副議長に当選されました喚田孝博議員が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定による告知をいたします。

 副議長に当選されました喚田孝博議員のあいさつがあります。

     〔喚田孝博議員 登壇〕



◆喚田孝博議員 ただいまは、副議長に当選をさせていただきましてありがとうございました。微力ながら、鈴木議長をお支えし、開かれた議会、活力ある議会づくりに精いっぱい努めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 ありがとうございました。

     〔喚田孝博議員 降壇〕

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△日程第9 常任委員の選任



○鈴木八重久議長 次に日程第9、常任委員の選任を議題といたします。

 お諮りいたします。常任委員の選任は、委員会条例第8条第1項の規定により、議長において、お手元に配付いたしました常任委員名簿のとおり指名をいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木八重久議長 ご異議なしと認めます。よって、常任委員は、お手元に配付いたしました常任委員名簿のとおり選任することに決しました。

 これより各常任委員会を開催していただき、正副委員長の互選等をお願いいたします。

 総務委員会は第1委員会室、経済委員会は第2委員会室、文教委員会は議会応接室でそれぞれお願いいたします。

 この際、暫時休憩いたします。

                          午前11時15分 休憩

                          午前11時26分 再開



○鈴木八重久議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 ただいま各常任委員会から正副委員長互選の結果報告がありましたので発表いたします。

 総務委員会委員長 大竹利信議員、同副委員長 大場康議議員。

 経済委員会委員長 土屋善旦議員、同副委員長 新実祥悟議員。

 文教委員会委員長 大向正義議員、同副委員長 飛田常年議員。

 以上のとおりであります。

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△日程第10 議会運営委員の選任



○鈴木八重久議長 次に、日程第10、議会運営委員の選任を議題といたします。

 お諮りいたします。議会運営委員の選任は、委員会条例第8条第1項の規定により、議長においてお手元に配付いたしました議会運営委員名簿のとおり指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木八重久議長 ご異議なしと認めます。よって、議会運営委員はお手元に配付いたしました議会運営委員名簿のとおり選任することに決しました。

 これより議会運営委員会を開催していただき、正副委員長の互選等をお願いいたします。

 場所は、第1委員会室でお願いいたします。

 この際、暫時休憩いたします。

                          午前11時27分 休憩

                          午前11時33分 再開



○鈴木八重久議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 ただいま議会運営委員会から正副委員長互選の結果報告がありましたので発表いたします。

 議会運営委員会委員長 伴 捷文議員、同副委員長 野崎正美議員。

 以上のとおりであります。

 次に、国道23号蒲郡バイパス建設特別委員より辞任願が提出され、委員会条例第14条の規定により、辞任を許可しましたのでご報告をいたします。

 お諮りいたします。この際、国道23号蒲郡バイパス建設特別委員の選任を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木八重久議長 ご異議なしと認めます。よって、国道23号蒲郡バイパス建設特別委員の選任を日程に追加し、議題とすることに決しました。

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△日程第11 国道23号蒲郡バイパス建設特別委員の選任



○鈴木八重久議長 日程第11、国道23号蒲郡バイパス建設特別委員の選任を議題といたします。

 国道23号蒲郡バイパス建設特別委員名簿を配付いたします。

     〔国道23号蒲郡バイパス建設特別委員名簿配付〕



○鈴木八重久議長 お諮りいたします。国道23号蒲郡バイパス建設特別委員の選任は、委員会条例第8条第1項の規定により、議長においてお手元に配付いたしました国道23号蒲郡バイパス建設特別委員名簿のとおり指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木八重久議長 ご異議なしと認めます。よって、特別委員はお手元に配付いたしました国道23号蒲郡バイパス建設特別委員名簿のとおり選任することに決しました。

 これより国道23号蒲郡バイパス建設特別委員会を開催していただき、正副委員長の互選をお願いいたします。

 場所は、第1委員会室でお願いいたします。

 この際、暫時休憩いたします。

                          午前11時37分 休憩

                          午前11時43分 再開



○鈴木八重久議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 ただいま国道23号蒲郡バイパス建設特別委員会から正副委員長互選の結果報告がありましたので発表いたします。

 国道23号蒲郡バイパス建設特別委員会委員長 藤田勝司議員、同副委員長 大場康議議員。

 以上のとおりであります。

 次に、市長から蒲郡市幸田町衛生組合議会議員の補欠選挙の依頼がありました。

 お諮りいたします。この際、蒲郡市幸田町衛生組合議会議員の補欠選挙を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木八重久議長 ご異議なしと認めます。よって、蒲郡市幸田町衛生組合議会議員の補欠選挙を日程に追加し、議題とすることに決しました。

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△日程第12 蒲郡市幸田町衛生組合議会議員の補欠選挙



○鈴木八重久議長 日程第12、蒲郡市幸田町衛生組合議会議員の補欠選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木八重久議長 ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木八重久議長 ご異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。

 蒲郡市幸田町衛生組合議会議員に、大竹利信議員、喚田孝博議員、土屋善旦議員、野崎正美議員、来本健作議員、藤田勝司議員、鈴木八重久を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました以上の諸君を蒲郡市幸田町衛生組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木八重久議長 ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました以上の諸君が蒲郡市幸田町衛生組合議会議員に当選されました。

 ただいま蒲郡市幸田町衛生組合議会議員に当選されました諸君が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定により告知をいたします。

 お諮りいたします。本日、常任委員会及び議会運営委員会の委員長から常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の継続調査申出事件についてが提出をされました。

 この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木八重久議長 ご異議なしと認めます。よって、常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の継続調査申出事件についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。

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△日程第13 常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の継続調査申出事件について



○鈴木八重久議長 日程第13、常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の継続調査申出事件についてを議題といたします。

 閉会中の継続調査申出事件一覧表を配付いたします。

     〔閉会中の継続調査申出事件一覧表を配付〕



○鈴木八重久議長 お諮りいたします。常任委員会及び議会運営委員会の委員長から各委員会における所管事項の調査について、お手元に配付いたしました閉会中の継続調査申出事件一覧表のとおり閉会中も継続して調査したい旨の申し出がありました。

 申し出のとおり決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木八重久議長 ご異議なしと認めます。よって、各委員長の申し出のとおり決しました。

 以上で本臨時会の予定全部を議了いたしました。

 閉会に当たり、市長からあいさつがあります。

 市長。

     〔金原久雄市長 登壇〕



◎金原久雄市長 5月臨時市議会の閉会に当たりまして、一言御礼のごあいさつを申し上げます。

 2日間の会期ではございましたが、ご提案申し上げました議案も慎重にご審議の上ご決定いただきましたこと、厚く御礼申し上げます。

 また、正副議長を初めとします議会組織、役員等が決定され、新体制による市議会が力強く発足されましたことは、まことにご同慶にたえないところでございます。

 さて、この6月から高速道路料金が大きく変わります。休日の上限1,000円の制度が廃止され、新たな上限料金制度が導入されるとのことです。観光交流立市蒲郡を標榜する本市では、宿泊客2割アップ実現に向けさまざまな企画、イベントを実施しているところでありますが、この制度改正が平日と土日、休日の境なく、観光利用客、宿泊客の大幅アップにつながり、地域経済の活性化に資することを期待するところでございます。

 また、本年度、教育委員会では体育課と生涯学習課が統合して文化スポーツ課が発足いたしました。この15日の土曜日には東三河5市1町で実施する生涯学習講座として「健康ウオーキング〜歩いて知る東三河の自然と史跡」の第1回を本市で開催いたします。5月は一年で一番過ごしやすい季節でもあります。議員の皆様にも、こうした機会をぜひ活用し、戸外でリフレッシュしていただきたいと思います。

 終わりに当たりまして、皆様のますますのご健勝とご活躍を祈念申し上げまして閉会のあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。

     〔金原久雄市長 降壇〕



○鈴木八重久議長 これにて平成22年蒲郡市議会5月臨時会を閉会いたします。大変ご苦労さまでした。

                          午前11時52分 閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

             蒲郡市議会議長 (改選前) 鎌田篤司

             蒲郡市議会議長       鈴木八重久

             蒲郡市議会副議長(改選前) 伴 捷文

             蒲郡市議会議員       土屋善旦

             蒲郡市議会議員       大向正義