議事ロックス -地方議会議事録検索-


愛知県 蒲郡市

平成21年  3月 定例会 03月18日−04号




平成21年  3月 定例会 − 03月18日−04号







平成21年  3月 定例会



議事日程(第4号)

              平成21年3月18日(水曜日)午前10時00分開議

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 第1号議案 蒲郡市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部改正について

 第3 第2号議案 蒲郡市自転車等駐車場の設置及び管理に関する条例の一部改正について

 第4 第3号議案 蒲郡市介護従事者処遇改善基金条例の制定についてから

    第5号議案 蒲郡市国民健康保険条例の一部改正についてまで

 第5 第11号議案 平成21年度蒲郡市一般会計予算から

    第23号議案 平成21年度蒲郡市病院事業会計予算まで

 第6 第7号議案 市道の路線認定及び変更についてから

    第10号議案 物品の購入について(モーターボート競走用モーター及びボート)まで

 第7 第24号議案 平成20年度蒲郡市一般会計補正予算(第6号)から

    第30号議案 平成20年度蒲郡市病院事業会計補正予算(第3号)まで

 第8 第31号議案 平成20年度蒲郡市一般会計補正予算(第7号)

本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

出席議員(22名)

     1番  竹内政住          2番  鈴木八重久

     3番  大竹利信          4番  大場康議

     5番  柴田安彦          6番  伴 捷文

     7番  日恵野佳代         8番  鎌田篤司

     9番  喚田孝博          10番  荘田博己

     11番  土屋善旦          12番  大向正義

     13番  野崎正美          14番  小林康宏

     15番  松本昌成          16番  新実祥悟

     17番  小林優一          18番  波多野 努

     19番  飛田常年          20番  来本健作

     21番  伊藤勝美          22番  藤田勝司

欠席議員(なし)

説明のため出席した者の職氏名

   市長       金原久雄     副市長      足立守弘

   教育長      平岩尚文     企画部長     小林憲三

   総務部長     山口 修     市民福祉部長   鵜飼秀好

                     建設部長兼

   産業環境部長   大竹勝美              星野幸治

                     上下水道部長

   都市開発部長   大須賀章悦    競艇事業部長   鈴木一三

   市民病院

            石黒敬一     消防長      宮瀬慈紀

   事務局長

   教育部長     小嶋康友     行政課長     壁谷亮二

   財務課長     尾崎勝敏

議会事務局出席者

   事務局長     稲葉正吉     議事課長     宮田滋樹

   課長補佐

            小林英樹     主事       鈴木 望

   兼係長

   主事       岩瀬祥治

                          午前10時00分 開議



○土屋善旦議長 おはようございます。

 これより本日の会議を開きます。直ちに議事日程の順序に従い会議を進めます。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第1 会議録署名議員の指名



○土屋善旦議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、10番 荘田博己議員、12番 大向正義議員を指名いたします。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第2 第1号議案 蒲郡市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部改正について



○土屋善旦議長 次に日程第2、第1号議案、蒲郡市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部改正についてを議題といたします。本案に関し、委員長の報告を求めます。

 総務委員長。

          〔大竹利信総務委員長 登壇〕



◆大竹利信総務委員長 ただいま議題となりました第1号議案、蒲郡市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部改正については、去る2月25日の本会議において総務委員会に審査を付託されましたので、本委員会における審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。

 委員会は、3月5日、午前10時から第2委員会室において開催し、慎重に審査をいたしました。

 以下、主な質疑と答弁の概要について申し上げます。

問 競艇、病院、消防、児童館等の本庁以外の閉庁時間はどのようになるのか。

 また、勤務時間短縮の影響をどのように考えているのか。

答 本庁以外の部署については、17時15分という閉庁時間は変わりません。昼の休憩時間が45分から60分に変わるだけです。

  短縮による市民サービスの低下などの問題はないと考えます。

問 労働条件の変更を行う場合、職員組合との合意の後に議会に提出することになると思うが、今回はどうなっているのか。

答 人事院勧告に基づく国家公務員の改正が出たことを受けて、職員組合と適法な交渉を行い、合意を得ています。

問 県内など近隣の市の状況はどのようか。

答 豊橋市を初めとする東三河4市は、4月1日から15分の短縮を行う予定であると聞いています。

 以上、質疑の後、討論を行い、起立採決の結果、第1号議案は起立多数により、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、ご報告申し上げます。

          〔大竹利信総務委員長 降壇〕



○土屋善旦議長 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○土屋善旦議長 ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。

 荘田博己議員。

          〔荘田博己議員 登壇〕



◆荘田博己議員 ただいま議題となっております第1号議案、蒲郡市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部改正につきまして、委員長報告並びに議案に反対の立場で討論をいたします。

 公務員は、憲法で保障される労働者の権利を一部制限されており、その補完機能としての人事院制度は合理的かつ妥当な制度と考えております。

 しかしながら、本年は100年に一度という国民的な経済危機を迎えているところでございます。勧告があったので、直ちに条例の変更を行うことには賛成できません。本庁の閉庁時間が早まるなど、市民サービスの低下も危惧されるところでございます。

 また、解雇、倒産、賃下げなど納税者である市民の皆様が不況に苦しんでおられる中での、本条例改正案は、実質的な賃上げでもあり、なかなか理解を得るにいたらないのではないでしょうか。困窮する労働者の雇用対策や中小企業の資金繰りの対策を講じなければならない理事者が、一方で職員の労働時間を短縮するということは、今年度に限っては妥当とは思えません。地域手当を廃止するなど、職員の皆様には労働条件の改悪をお願いしてきましたが、経過措置を設けるなど一定の配慮を講じた経路もございます。

 すぐに実施するのではなく、しばらくの猶予をいただき、経済情勢に一定の改善の兆しが見られたときにこそ、条例改正を行うべきではないかと思慮するものでございます。

 以上理由を述べて、反対討論といたします。

 よろしくご賛同賜りますようお願い申し上げます。

          〔荘田博己議員 降壇〕



○土屋善旦議長 野崎正美議員。

          〔野崎正美議員 登壇〕



◆野崎正美議員 ただいま議題となっております第1号議案について賛成の立場で討論させていただきます。

 職員の勤務時間の短縮につきましては、平成20年の人事院勧告において勤務条件の民間準拠を基本として、1週38時間45分、1日7時間45分に改定すべき旨の勧告がなされ、国家公務員においてもこの人事院勧告に基づき、平成21年4月1日から勤務時間の15分短縮が実施される予定であります。

 職員の勤務時間は給与と同様に、基本的な勤務条件であり、その改正にあたっては地方公務員法において、民間、国及び他の地方公共団体との均衡を失しないよう、適当な考慮及び措置を講じなければならないと定められております。

 本条例案は、人事院勧告に基づく国家公務員の改定に準じた職員の勤務時間の改正であり、近隣他市の状況、民間並びに国家公務員準拠の観点から可決すべきものと考えます。

 なお、勤務時間の短縮にあたっては、依然として厳しい財政状況を踏まえ、これまでの行政サービスを維持し、行政コストの増加を招かぬよう、事務効率の一層の努力に努めていただくことを申し添えて、賛成討論としたします。

 よろしくご賛同賜りますようお願いを申し上げます。

          〔野崎正美議員 降壇〕



○土屋善旦議長 日恵野佳代議員。

          〔日恵野佳代議員 登壇〕



◆日恵野佳代議員 ただいま議題となっております第1号議案について、委員長報告に賛成の立場で討論を行います。

 今回の人事院勧告では、国家公務員一般職の月給と期末勤勉手当について、現行のまま据え置く一方、1日8時間の勤務時間を7時間45分に短縮するよう、国会と内閣に勧告していました。

 これまで市職員の昼休み時間は、45分に短縮されてきました。本庁は周りの食堂の営業を考慮し、1時間の昼休みの代わりに、終わりが15分遅くなっています。もともと労働時間については、統計で民間企業が04年から一貫して7時間45分前後となっていたのに、公務員には逆に労働時間拡大を求めた2006年の人事院勧告自体が誤りだったといえます。

 人事院の最も重要な役割は、ただ今の討論者も述べておりましたが、公務員の労働基本権制約の代償機能としての役割です。憲法第28条が保障する労働基本権は、本来公務員にも保障されるべきものであります。

 ところが現行の国家公務員法が公務員の地位の特殊性を理由として、公務員の労働基本権を制限している、そのことから代償機能としての役割を人事院が担うということになっているわけです。

 さて、民間と公務員を互いに労働条件の引き下げの悪循環に持っていこうとする議論も、ちまたにはありますが、労働条件を引き上げあう方向に向かなければ全体がよくなっていくことになりません。

 今回の改正は基本的に賛成するものですが、病院や消防など交替勤務のある職場とそれ以外の職場に不均衡が生まれないよう求めておきます。

 特に消防は、24時間拘束されているため、勤務時間が少なくなっても拘束時間がふえるだけとなります。これでは人事院の勧告の主旨は活かされません。これを救うには拘束手当を支給する、また勤務時間を実質的に減らすために、週休をふやすなどの対応が必要です。

 以上理由を述べ、賛成討論といたします。

          〔日恵野佳代議員 降壇〕



○土屋善旦議長 以上で通告による討論は終わりました。ほかに討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○土屋善旦議長 ないようですので、これをもって討論を終結いたします。

 これより第1号議案、蒲郡市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部改正についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○土屋善旦議長 起立多数であります。よって、第1号議案は原案のとおり可決されました。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第3 第2号議案 蒲郡市自転車等駐車場の設置及び管理に関する条例の一部改正について



○土屋善旦議長 次に日程第3、第2号議案、蒲郡市自転車等駐車場の設置及び管理に関する条例の一部改正についてを議題とします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。

 経済委員長。

          〔喚田孝博経済委員長 登壇〕



◆喚田孝博経済委員長 ただいま議題となりました第2号議案、蒲郡市自転車等駐車場の設置及び管理に関する条例の一部改正については、去る2月25日の本会議において、経済委員会に審査を付託されましたので、本委員会における審査の経過及び結果について、ご報告申し上げます。

 委員会は、3月6日午後1時30分から第2委員会室において開催し、慎重に審査をいたしました。

 第2号議案は、質疑、討論なく、採決の結果、全員一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、ご報告申し上げます。

          〔喚田孝博経済委員長 降壇〕



○土屋善旦議長 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○土屋善旦議長 ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○土屋善旦議長 ないようですので、これをもって討論を終結いたします。

 これより、第2号議案、蒲郡市自転車等駐車場の設置及び管理に関する条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○土屋善旦議長 ご異議なしと認めます。よって、第2号議案は原案のとおり可決されました。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第4 第3号議案 蒲郡市介護従事者処遇改善基金条例の制定についてから第5号議案 蒲郡市国民健康保険条例の一部改正についてまで



○土屋善旦議長 次に日程第4、第3号議案、蒲郡市介護従事者処遇改善基金条例の制定についてから第5号議案、蒲郡市国民健康保険条例の一部改正についてまでの3件を一括議題といたします。

 以上3件に関し、委員長の報告を求めます。文教委員長。

          〔大向正義文教委員長 登壇〕



◆大向正義文教委員長 ただいま議題となりました第3号議案から第5号議案までの3件については、去る2月25日の本会議において、文教委員会に審査を付託されましたので、本委員会における審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。

 委員会は、3月9日、午前10時から第2委員会室において開催し、慎重に審査をいたしました。

 以下、主な質疑と答弁の概要について申し上げます。

 まず、第3号議案、蒲郡市介護従事者処遇改善基金条例の制定についてご報告申し上げます。

問 介護報酬3%アップが介護従事者に対して、実際にはどのくらい反映されると考えるか。

答 3%全額が従事者に反映することは難しいと思います。そのうちどの程度を従事者に給与として還元されるかは事業所側に委ねられています。

問 21年度の予算書では保険給付費が2%しか伸びていないが、介護報酬の3%引き上げ分を見込んで計上されているのか。

答 サービス給付の中には、介護報酬のアップが含まれています。

問 実質的に介護報酬が3%上がらないとなると基金に残額が生じ、これを取り崩すことができず返さなければならないのではないか。

答 介護報酬分については、使用する使用しないにかかわらず、国の内示額どおり取り崩すことができると規定されています。

 以上、質疑の後、討論なく、採決の結果、第3号議案は、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、第4号議案、蒲郡市介護保険条例の一部改正について、ご報告申し上げます。

問 近隣他市の介護保険料の値上げの状況はどうか。

答 豊橋市は、200円増額の3,960円、豊川市は353円増の3,998円、新城市は据え置きの3,560円、田原市も据え置きで3,540円となっています。

問 蒲郡市だけが468円の大幅な増額であるが、この原因をどう考えているか。

答 蒲郡市を除いた4市は基金がかなり残っており、2億円から4億円の基金を取り崩すと聞いています。また、新城市と田原市では、サービス事業者の進出が少なかったため、事業費が抑えられたと聞いています。

問 延滞金の項目を追加した理由は何か。また生活困窮者からも延滞金を取っていくのか。

答 蒲郡市の類似する条例には、延滞金の条文が入っていますし、他市の介護保険条例にも入っていることから、今回追加をさせていただくことにしました。生活困窮者からも原則徴収に努めますが、規則で減免規定を設けていきます。

問 延滞金の対象者をどの程度予測しているのか。

答 実際的な試算はしていませんが、基準額から試算しますと、最も低い段階で1年10カ月までは延滞金はかからないと想定されますので、延滞金の加算にならないような形で、徴収の努力をしていきたいと考えています。

 以上、質疑の後、討論を行い、起立採決の結果、第4号議案は起立多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、第5号議案、蒲郡市国民健康保険条例の一部改正についてご報告申し上げます。

問 小規模住宅型児童養育事業とは、具体的にはどのような事業か。

答 児童虐待などの理由で、家庭で暮らすことのできない要保護児童を、養育に相当の経験のある方にその方の住まいで養育していただく事業です。

問 蒲郡市から児童福祉施設に入所している児童と、里親に委託されている児童はそれぞれ何名いるか。

答 市外の施設へは31名の児童が入所しております。里親に委託されている児童は1名と聞いています。

 以上、質疑の後、討論なく、採決の結果、第5号議案は全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、ご報告申し上げます。

          〔大向正義文教委員長 降壇〕



○土屋善旦議長 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○土屋善旦議長 ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。討論の通告がありますので発言を許します。

 柴田安彦議員。

          〔柴田安彦議員 登壇〕



◆柴田安彦議員 ただいま議題となっております議案のうち、第4号議案、蒲郡市介護保険条例の一部改正について、反対の立場で討論を行います。

 本案は、今後3カ年を見越して介護保険料の引き上げを行うものです。

 そもそも介護保険制度は、家庭介護での困難を解消し、社会全体で介護を保障するために保険制度を導入したものです。保険料を徴収する代わりに必要な介護がいつでも受けられることが大前提です。

 しかし、国の貧困な社会保障制度のために、蒲郡でも特別養護老人ホームの待機者が469人もいるのが実態です。少なくとも入所の必要性の高い人が250人はいるという報告でした。これでは、保険あって介護なしの状態と言わなければなりません。

 まずは給付の保障がなければ、保険料の値上げなど納得できません。今回の引き上げでは、第1号被保険者の負担率を19%から20%へと引き上げます。国の施策によるものではありますが、若い世代が減っただけ、高齢者の負担を重くするものであり不合理です。今でも収入の低い高齢者には、介護保険料の負担が重くのしかかっており生活を圧迫しています。収入の少ない高齢者は、原則として介護保険料、利用料を免除してお金の心配をせずに介護が受けられる仕組みを緊急につくるべきです。

 一方で、二度にわたる介護報酬の引き下げにより、介護現場から介護士が立ち去る状況の中、国はとうとう一般財源で介護給付の上乗せを行います。必要な制度の充実には、これまで国・県・市・被保険者の負担割合をそのままにしては成り立ち得ないことを国みずから認めたことになります。この際、市としても一般財源からの繰り入れも行って、保険料の逓減を行うべきです。

 新年度から要介護認定方式が変更され、介護度が従来よりも低く認定されることが危惧されています。最近になって批判の大きさから、一部見直しを行うようでありますが、依然として問題を残したままとなっています。利用は制限され、負担はふやされるのは納得できないことは当然です。

 こんな状態の中にあって、普通徴収の滞納者に対する延滞金の徴収を追加しました。これが公平だという説明がされましたが、それをいうならその前に、必要な被保険者に対して、介護給付を行える体制を整えることこそ公平というものです。保険料納付困難者からの延滞金徴収には賛成できません。

 戦後ベビーブームの世代が、高齢になる2015年に間に合うように制度の充実を図る時期です。7段階を9段階にするなど低所得者に配慮しようという苦労の跡が伺える値上げ案ではありますが、今は介護保険制度が社会保障制度として、住民に喜ばれる制度となるような改善を大胆に行うことが求められているのです。

 以上、理由を述べ反対の討論といたします。

          〔柴田安彦議員 降壇〕



○土屋善旦議長 飛田常年議員。

          〔飛田常年議員 登壇〕



◆飛田常年議員 ただいま議題となっております第4号議案、蒲郡市介護保険条例の一部改正について賛成の立場で討論を行います。

 今回の主な改正は、介護保険料の改正及び延滞金の項目を規定するものであります。

 平成21年度から開始される第4期の介護保険料は、介護従事者処遇改善のための介護報酬3%アップ、第1号被保険者の負担割合の増など、制度改正による増額、また施設入所待機者の解消を図るため、施設建設を計画に盛り込むなど、施設の充実による保険料の増額となっておりますが、保険料の段階を7段階から9段階へ、激変緩和措置の継続あるいは、高所得者の負担を高めることにより、低所得者層の負担軽減策もとられていることから、高齢者の方々の負担増につながる心情は理解できますが、多くの高齢者の介護を支える制度として維持していくためには、やむを得ない増額と判断をしております。

 また延滞金の項目の規定につきましては、元気だから保険料を支払わない方もみえれば、生活費を切り詰めても支払っている方もみえるようであります。不公平感を是正するためにも必要であると判断いたしております。

 今後、ますます高齢化が進展してまいります。市民生活の実態にあった介護保険制度として、よりよいサービスの提供をしていただくことをお願いし、賛成討論といたします。

 よろしくご賛同賜りますようお願いいたします。

          〔飛田常年議員 降壇〕



○土屋善旦議長 以上で通告による討論は終わりました。ほかに討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○土屋善旦議長 ないようですので、これをもって討論を終結いたします。

 これより第3号議案から第5号議案までの3件を採決いたします。

 議題のうち、まず第4号議案、蒲郡市介護保険条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○土屋善旦議長 起立多数であります。よって、第4号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、第3号議案、蒲郡市介護従事者処遇改善基金条例の制定について、及び第5号議案、蒲郡市国民健康保険条例の一部改正についての2件を一括採決いたします。

 以上2件は、いずれも原案のとおり採決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○土屋善旦議長 ご異議なしと認めます。

 よって、第3号議案及び第5号議案の2件は、いずれも原案のとおり可決されました。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第5 第11号議案 平成21年度蒲郡市一般会計予算から第23号議案 平成21年度蒲郡市病院事業会計予算まで



○土屋善旦議長 次に、日程第5、第11号議案、平成21年度蒲郡市一般会計予算から第23号議案、平成21年度蒲郡市病院事業会計予算までの13件を一括議題といたします。

 以上13件に関し、委員長の報告を求めます。予算審査特別委員長。

          〔伴 捷文予算審査特別委員長 登壇〕



◆伴捷文予算審査特別委員長 ただいま議題となりました第11号議案、平成21年度蒲郡市一般会計予算から第23号議案、平成21年度蒲郡市病院事業会計予算までの13件についてご報告を申し上げます。

 以上13件は、去る2月25日の本会議において、正副議長を除く20人をもって構成する予算審査特別委員会が設置され、審査を付託されたものであります。

 以下、委員会における審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。

 本委員会は、25日の本会議散会後、議場において正副委員長の互選を行い、指名推選により委員長に伴 捷文、副委員長に野崎正美議員が選任されました。

 議案の審査は、3月10日から13日までの4日間、第1委員会室において、理事者出席のもとに審査をいたしました。

 まず、10日は、午前9時から、第11号議案から第23号議案までの13件を一括議題とし、一般会計の歳出1款から3款までの質疑を午後6時28分まで行いました。

 続いて11日は、午前9時から、一般会計の歳出4款から6款までの質疑を午後6時53分まで行いました。

 続いて12日は、午前9時から、一般会計の歳出7款から12款まで及び一般会計歳入の質疑を午後7時54分まで行いました。

 続いて13日は、午前9時から、特別会計及び企業会計の質疑を午後5時29分まで行いました。

 以上、質疑の後、討論を行い、採決の結果、第11号議案、第14号議案から第16号議案まで及び第19号議案の5件は、起立採決の結果、起立多数をもって、第12号議案、第13号議案、第17号議案、第18号議案及び第20号議案から第23号議案までの8件は、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、ご報告申し上げます。

          〔伴 捷文予算審査特別委員長 降壇〕



○土屋善旦議長 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○土屋善旦議長 ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。討論の通告がありますので発言を許します。

 日恵野佳代議員。

          〔日恵野佳代議員 登壇〕



◆日恵野佳代議員 ただいま議題となっております新年度予算案のうち、第11号議案、第14号議案、第15号議案、第16号議案、第19号議案について、反対の立場で討論を行います。

 まず、一般会計についてです。

 今日の景気悪化のもと市政に求められるのは、市民の暮らしを守る予算です。代表質問の際にも申し上げましたが、アメリカに端を発する経済危機を食い止めるべきは、まず政府の仕事です。ところが日本政府は外需頼みで内需をないがしろにする経済政策を進め、労働分野や社会保障などでセーフティネットをずたずたにしてきました。

 このようなとき市は、市民の暮らしを守る最後の防波堤としてあるべきです。家計を暖めること、福祉を拡充すること、産業を振興することを基本にするなど根本的転換が必要です。

 ところが市は、一層イベント型観光を中心に突き進もうとしています。

 具体的な項目では、設楽ダム建設の予算が計上されました。農業用水予測と実績大差、少雨年も不足せず、建設根拠に新たな疑問など、中日新聞にもその必要性が疑問視される大きな記事が載ったのは、つい先日の3月13日のことです。山から海に至るまでの壮大な環境破壊であり、必要のない水をつくる無駄な公共事業は水源地域の住民の生活を破壊し、下流域に多大な負担を押し付ける計画は、将来に禍根を残すものです。

 蒲郡海洋開発への出資は認められません。景気の悪化により、ホテルの建設もいつになるかわからないなど、経営の不安定感は拭えません。

 産業立地支援は、奨励金として新年度1社あたり200万円程度の見込みです。市内の事業者から要望の強い信用保証料の支援は50%の現在、1社あたり8万2,000円程度です。100%保証にしても16万円強です。大きな投資のできる企業に大きな支援を行うのではなく、より多くの事業者への支援を進めるべきです。

 緊急雇用対策では国の予算待ちであり、今仕事がなくて困っている市民、3月末で大量の解雇がされるという予測に、市独自に緊急に雇用を生み出す対策をとる姿勢が感じられないのはきわめて残念です。

 地域医療の確保という面では、医師会との裁判を継続しており、市民病院との連携などに影響を及ぼしていることは明らかです。

 保育園の民営化が2園目の鹿島保育園で行われる準備が進められます。みどり保育園で民営化は市のコントロールがきかず、子供や保護者、保育士にも負担がかかったことを認めながら、民営化を進めるのは認められません。

 市営住宅の計画は、これまでの建替え計画がまったく進められていないままに新たな住宅マスタープランをつくるのでは、プランづくりが目的になっているかのようです。まず現在の計画の達成に努力をすべきです。

 県の森林環境税が市に配分されてきます。数カ月にわたって放置されていた蒲郡駅前の花壇は、委員会中の指摘によって直ちに撤去されましたが、40万円かけてハンギングバスケットの講習会など、本当に市内の緑化を進めるというより、「みどりと名がつけばなんでもいいのでは」と疑問を持たざるを得ません。県は、17億円の税収で15億円しか使わない予定です。また、従来の森林・緑化の予算を逆に大幅に減らしている項目もあります。

 教育関係では、図書館の指定管理が始まります。市民の学習権の保障、プライバシーの保護など、民間では営利を考えなければならないためにサービスが低下する恐れがあります。

 無駄な支出としてトライアスロンの500万円を指摘しておかなければなりません。何のために継続するのか市民に納得できるものではありません。

 介護保険関係は、新年度に保険料の引き上げがなされ、延滞金の規定が新たに追加されます。文教委員会でも討論がありますので詳しくは述べませんが、保険あって介護なしの制度の根本的改善に、国に対し強く物を言っていくべきです。

 後期高齢者医療制度は、1年たって保険料が納められない人に対する保険証の取り上げが制度上は動き出します。国は批判の強さに、経済的な理由で滞納している高齢者の保険証を取り上げるのではないと小手先の指示を出していますが、そもそも敬老精神に欠けた制度は廃止しかありません。健康診査も国保と比べて、その後の対応に差別があることがわかりました。

 モーターボート会計では、ボートピア川崎での私人委託、外向発売所の新築などギャンブルの拡大に反対であること。さらに今回、再び問題になった不当労働行為と判断される実態が続いていることが明らかになりました。3年前に指摘して、改善を約束したのにも関わらず、改善どころか労使協調と開き直り労務管理に問題があることを認めませんでした。実態の調査と正常な労使関係を回復することが求められます。

 最後に下水道会計では、10%の値上げが5月分から実施されます。国の指導にしたがっての値上げであり、この経済状況では家計への影響を考えれば行うべきではありません。

 以上、理由を述べ反対討論といたします。

          〔日恵野佳代議員 降壇〕



○土屋善旦議長 野崎正美議員。

          〔野崎正美議員 登壇〕



◆野崎正美議員 ただいま議題となっております第11号議案から第23号議案までの13件のうち、第11号議案、一般会計、第14号議案、介護保険事業、第15号議案、後期高齢者医療事業、第16号議案、モーターボート競走事業、第19号議案、下水道事業の5議案について、賛成の立場で討論をいたします。

 昨年のアメリカの金融危機を発端に日本経済は未曾有の景気減速に陥り、連日のように雇用不安や企業の減収・減益のニュースが新聞テレビをにぎわしており、自動車関連の製造業を中心とした愛知県では、ことの他影響が大きいところがあります。

 本市への影響は、他市のような大規模でないものの、財政状況は大変厳しい状態が継続しており、基金残額は底をつく状況で、次年度以降の先行きが大変心配されるところであります。

 このような厳しい状況下で新年度予算が編成されましたが、基本理念である「安心のまち蒲郡」「自然と共生するまち蒲郡」「明るく元気なまち蒲郡」とマニフェストの実現のため、徹底した事業の見直しと優先度を精査して、効率的に配分されたものと評価するものであります。

 まず第11号議案、一般会計予算については、緊急経済対策と雇用対策を優先施策として取り組まれ、昨年に引き続き、部単位の枠配分予算が実施され、経常経費の一層の削減が図られると判断しています。

 設楽ダム関連負担金は、渇水と洪水対策を図るためダムは必要なものであり、下流域の一員として応分の負担と考えております。

 また海洋開発株式会社への出資金については、地域経済と雇用に大きな影響があるラグーナ蒲郡の債務超過解消のため、毎年1億円を出資するもので適切なものと判断するものであります。

 産業立地奨励金に関しては、新たな投資と企業誘致につながるもので、市内企業の流出防止効果も期待されております。

 緊急経済対策、雇用対策については、昨年秋から中小企業信用保証料の補助制度の新設を初め、さまざまな雇用対策がなされており、新年度の緊急雇用創出事業に期待するものです。

 保育園の民営化については、公立保育園にない民間のノウハウを発揮してもらうことが、保育の充実と経営費の削減につながるものと思われます。

 次に、第14号議案、介護保険事業特別会計予算は、保険料の値上がりが予定されていますが、本市は高齢化率が高く、今後も高齢化がさらに進行すると予測される中で、増大する介護サービスを確実に提供するため、保険料の値上げはやむを得ないものと思っています。

 続いて第15号議案、後期高齢者医療事業特別会計予算については、高齢者世代と現役世代の負担の明確化をしつつ、超高齢化社会を迎えるにあたって、将来にわたり持続可能な医療制度として必要なものと判断しております。

 第16号議案、モーターボート競走事業特別会計については、オールナイターによる好調な電話投票や場外発売に支えられ、売上を堅持して他会計への33億円の繰出金を確保されております。早急に取り組む大きな課題として、本場の活性化に一層の努力を期待するものであります。

 第19号議案、下水道事業特別会計予算は、この会計も新年度から使用料の値上げが予定されていますが、毎年他会計からの繰入金に依存していた経営が続く中で、事業の財政安定化と健全な発展のため、必要な措置と思っています。

 以上、理由を述べまして賛成討論といたします。

 よろしくご賛同賜りますようお願いいたします。

          〔野崎正美議員 降壇〕



○土屋善旦議長 荘田博己議員。

          〔荘田博己議員 登壇〕



◆荘田博己議員 ただいま議題となっております議案のうち、第11号議案、平成21年度蒲郡市一般会計予算について、反対の立場で討論をいたします。

 未曾有の経済危機を迎え、本市におきましても市民税は下がり、一方では介護、公的扶助など社会保障を中心とした行政サービスの需要は、増大してまいっております。

 産業支援策、雇用、経済対策も講じながら金原市長がマニフェストで市民と約束した施策を継続していかなければならない、まさに財政運営はぎりぎりの限界点に達しているのではないでしょうか。

 さらに市民病院を抱える本市にあっては、収支の赤字を補填せねばならない状況を当面回避できそうになく、競艇事業の収益を前提にした経営を余儀なくされております。基金の取り崩し約8億円、市債発行26億円、競艇からの繰出金33億円、合計67億円は、実に市税収入の過半に相当するものでございます。今後の市財政の推移を考えると持続的な行政サービスの提供が不安視されるところでございます。

 私ども未来の会は、教育、子育て支援、観光振興などの分野でご苦心をされながら、市長の予算投入には評価をさせていただくところでございますが、なお一層の事業の見直し、選択、統廃合などを進めていかなければ、次年度以降の蒲郡市の財政運営は厳しいどころか成立しないのではないかとさえ危惧をいたすところでございます。

 このような状況の中で、本来公共が行う必要がなく、他のいかなる市町でも例のない人間ドック事業はわずかな受益者に多大な税を投入するものであり、公平性の面からもその質は認められません。

 加えて、既に巨費を投じて平成14年に完成した豊川総合用水事業によって需要を大幅に上回る水を確保しているのに、常識では考えられないほど過大に見積もられた需要予測に基づいて、計画されている設楽ダムに対する税の投入は適正なものとは考えられません。

 以上理由を述べて反対の討論といたします。

 よろしくご賛同賜りますようお願いをいたします。

          〔荘田博己議員 降壇〕



○土屋善旦議長 以上で通告による討論は終わりました。ほかに討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○土屋善旦議長 ないようですので、これをもって討論を終結いたします。

 これより第11号議案から第23号議案までの13件を採決いたします。

 議題のうち、まず第11号議案、平成21年度蒲郡市一般会計予算の採決をいたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○土屋善旦議長 起立多数であります。よって、第11号議案は、原案のとおり可決されました。

 次に、第14号議案、平成21年度蒲郡市介護保険事業特別会計予算から第16号議案、平成21年度蒲郡市モーターボート競走事業特別会計予算まで、及び第19号議案、平成21年度蒲郡市下水道事業特別会計予算の4件を一括採決いたします。

 以上4件は、いずれも原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○土屋善旦議長 起立多数であります。よって、第14号議案から第16号議案まで、及び第19号議案の4件は、いずれも原案のとおり可決されました。

 次に、第12号議案、平成21年度蒲郡市国民健康保険事業特別会計予算、第13号議案、平成21年度蒲郡市老人保健特別会計予算、第17号議案、平成21年度蒲郡市土地区画整理事業特別会計予算、第18号議案、平成21年度蒲郡市公共用地対策事業特別会計予算及び第20号議案、平成21年度蒲郡市三谷町財産区特別会計予算から第23号議案、平成21年度蒲郡市病院事業会計予算までの8件を一括採決いたします。

 以上8件は、いずれも原案のとおり決することに、ご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○土屋善旦議長 ご異議なしと認めます。よって、第12号議案、第13号議案、第17号議案、第18号議案及び第20号議案から第23号議案までの8件は、いずれも原案のとおり可決されました。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第6 第7号議案 市道の路線認定及び変更についてから第10号議案 物品の購入について(モーターボート競走用モーター及びボート)まで



○土屋善旦議長 次に、日程第6、第7号議案、市道の路線認定及び変更についてから、第10号議案、物品の購入について(モーターボート競走用モーター及びボート)までの4件を一括議題といたします。

 以上4件は、去る2月25日の本会議において説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。

 通告による質疑はありません。ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○土屋善旦議長 ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。以上4件については、委員会付託を省略してご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○土屋善旦議長 ご異議なしと認めます。よって、以上4件については委員会付託を省略いたします。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○土屋善旦議長 ないようですので、これをもって討論を終結いたします。

 これより第7号議案、市道の路線認定及び変更についてから、第10号議案、物品の購入について(モーターボート競走用モーター及びボート)までの4件を一括採決いたします。

 以上4件は、いずれも原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○土屋善旦議長 ご異議なしと認めます。よって、第7号議案から第10号議案までの4件は、いずれも原案のとおり可決されました。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第7 第24号議案 平成20年度蒲郡市一般会計補正予算(第6号)から第30号議案 平成20年度蒲郡市病院事業会計補正予算(第3号)まで



○土屋善旦議長 次に日程第7、第24号議案、平成20年度蒲郡市一般会計補正予算(第6号)から第30号議案、平成20年度蒲郡市病院事業会計補正予算(第3号)までの7件を一括議題といたします。

 以上7件は、去る2月25日の本会議において説明を終わっておりますので、これより質疑に入ります。

 通告による質疑はありません。ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○土屋善旦議長 ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。以上7件については、委員会付託を省略してご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○土屋善旦議長 ご異議なしと認めます。よって、以上7件については委員会付託を省略いたします。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○土屋善旦議長 ないようですので、これをもって討論を終結いたします。

 これより第24号議案、平成20年度蒲郡市一般会計補正予算(第6号)から第30号議案、平成20年度蒲郡市病院事業会計補正予算(第3号)まで7件を一括採決いたします。

 以上7件は、いずれも原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○土屋善旦議長 ご異議なしと認めます。よって、第24号議案から第30号議案までの7件は、いずれも原案のとおり可決されました。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 日程第8 第31号議案 平成20年度蒲郡市一般会計補正予算(第7号)



○土屋善旦議長 次に日程第8、第31号議案、平成20年度蒲郡市一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。財務課長。



◎尾崎勝敏財務課長 第31号議案、平成20年度蒲郡市一般会計補正予算(第7号)につきまして、ご説明申し上げます。

 予算議案書の1ページをごらんください。

 今回の補正は、歳入歳出予算の補正及び繰越明許費の補正であります。

 初めに歳入歳出予算の補正につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ13億6,391万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ250億5,234万円とするものであります。

 歳出の内容につきましてご説明申し上げますので事項別明細書7ページ8ページをごらんください。

 補正の内容といたしまして、国の第二次補正予算関連法案が成立したことから、定額給付金及び子育て応援特別手当の給付事業の補正をお願いするものであります。

 初めに、2款総務費1項12目の定額給付金給付事業費13億2,161万円は、受給者見込み数8万3,800人を対象に、65歳以上18歳以下の者に2万円、それ以外の者に1万2,000円を給付する定額給付金12億7,840万円及び定額給付金給付事務費4,321万円を補正するものであります。

 次に、3款民生費2項5目の子育て応援特別手当給付事業費4,230万円は、18歳以下の子の中で第2子以降の子で、平成14年4月2日から平成17年4月1日までの間に生まれた子の受給者見込み数1,120人を対象に、一人当たり3万6,000円を給付する子育て応援特別手当4,032万円及び子育て応援特別手当給付事務費198万円を補正するものであります。

 次に歳入の説明をさせていただきますので、5ページ6ページをごらんください。

 財源といたしまして、14款国庫支出金2項1目民生費国庫補助金の子育て応援特別手当交付金4,032万円及び子育て応援特別手当事務取扱交付金198万円を充ててまいります。

 同じく6目総務費国庫補助金の定額給付金給付事業費補助金12億7,840万円及び定額給付金給付事務費補助金4,321万円を充ててまいります。

 次に繰越明許費についてご説明申し上げますので、予算議案書の3ページの第2表、繰越明許費補正をごらんください。

 2款総務費1項総務管理費の定額給付金給付事業13億2,161万円及び3款民生費2項児童福祉費の子育て応援特別手当給付事業4,230万円は、定額給付金及び子育て応援特別手当の給付が年度内に完了しないため、繰り越しをお願いするものであります。

 以上で第31号議案の説明を終わります。

 よろしくご審議のうえ、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。



○土屋善旦議長 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○土屋善旦議長 ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りしたします。本案については、委員会付託を省略して、ご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○土屋善旦議長 ご異議なしと認めます。よって、本案については委員会付託を省略いたします。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○土屋善旦議長 ないようですので、これをもって討論を終結いたします。

 これより第31号議案、平成20年度蒲郡市一般会計補正予算(第7号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○土屋善旦議長 ご異議なしと認めます。よって、第31号議案は、原案のとおり可決されました。

 以上で本定例会の予定全部を議了いたします。

 本定例会の閉会に当たり、市長からあいさつがあります。

 市長。

          〔金原久雄市長 登壇〕



◎金原久雄市長 3月定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。

 議員の皆様におかれましては、去る2月25日の開会以来、連日ご熱心に、かつ慎重にご審議をいただきました結果、提案させていただきました全議案を円滑にご決定いただきましたことにつきまして、厚く御礼申し上げます。

 さて本年は、蒲郡市が誕生して55年が経過いたします。来る4月18日には、市政施行55周年の記念式典の挙行を予定しております。今回は、5の年でありますので、一部を除き市外の市長さん、議長さんはお呼びせず、市民の皆さまと内輪でお祝いしたいと思っております。式典に続きましては、第2部ではマラソンランナーの瀬古利彦さんの講演も予定しております。議員の皆様にもぜひご出席をいただきますようお願い申し上げます。

 また以前にもお話しいたしましたが、消防団の全国操法大会が来年の11月12日に開催されることが決定いたしました。各県の代表が蒲郡競艇場駐車場に集い、日頃の鍛錬の成果を精一杯発揮していただけると思っております。この大会では、全国から7,000名を越す人々が蒲郡市を訪れることが予想されており、蒲郡市の活性化につながるものと確信しております。今後の蒲郡市発展のためにも、議員の皆様には、ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

 最後に、皆様のますますのご健勝とご活躍を祈念申し上げまして、閉会のあいさつとさせていただきます。

 どうもありがとうございました。

          〔金原久雄市長 降壇〕



○土屋善旦議長 これにて平成21年3月蒲郡市議会定例会を閉会いたします。

 大変ご苦労さまでした。

                          午前11時3分 閉会

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

               蒲郡市議会議長    土屋善旦

               蒲郡市議会議員    荘田博己

               蒲郡市議会議員    大向正義