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愛知県 西尾市

平成29年 厚生部会 本文




1 平成28年度予防接種業務委託料の予算流用について
   資料 議題1資料 平成28年度予防接種業務委託料の予算流用について
    健康福祉部長より次のように説明。

◯健康福祉部長(山崎 悟) ただいま議題となりました平成28年度予防接種業務委託料の予算流用について、ご説明申し上げます。議題1資料をごらんください。
 今回の予算流用は、平成28年度予防接種業務委託料の支払いに不足が生じたことにより流用するものでございます。その主な理由としましては、7歳半未満児を対象とする日本脳炎予防接種が、当初見積りより234人多く接種したことによるものでございます。
 このため、予算額に不足が生じ、4款1項3目13節の母子健康診査事業妊産婦乳児健康診査事業委託料から4款1項2目13節の予防接種事業委託料へ流用させていただいたものでございます。流用額は114万円でございます。
 以上、議題1の説明とさせていただきます。

<協議>

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◯部員(神谷雅章) 流用理由の中に、当初予算と比較して件数が234件ふえましたということなんですが、3点ほどお聞きします。当初の人員はどれぐらいの人員を予定されており、またその積算根拠としてはどのようなものか、お聞きします。
 それから、日本脳炎ということですが、予防接種の関係でこれはいつごろ行われたものか、お聞きします。
 そして、この流用について、なぜこの時期になったのか、3点ほどお願いします。

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◯健康課主幹(磯貝真澄) 今回の日本脳炎の予防接種の積算根拠でございますが、7歳半未満の3歳児の対象者、3歳、4歳児を迎えるお子様方が正規の対象になります。あと、7歳半まで未接種の者というような対象になります。3歳児につきましては、95%の接種者、4歳児の追加接種につきましては90%と、それ以上の7歳半までの未接種者については10%の接種率を見込み、当初の積算の見積りとしては4,701人を予定しておりました。今回234人多い4,935人の方が受けておられます。こちらの人数の多くなった要因といたしましては、従来から行っておりました接種のための勧奨はがき郵送に加えまして、28年度から年長児相当のお子さんへの麻しん、風疹の予防接種の通知をする際に、日本脳炎の接種が済んでいるかを確認していただくことを促す内容のチラシを同封し、勧奨を行ったことが要因であると認識しております。
 2つ目の質問を答えさせていただきます。234人が多かったこの時期になってしまった理由でございますが、日本脳炎の予防接種は1年間を通して行っている予防接種になります。
 3月補正予算でしか対応ができなかった理由でございますが、日本脳炎の予防接種は平成28年4月から12月までの接種者数が5,629人でした。この4月から12月の分を月平均1月当たりの数字で割って625人、1ヶ月分を算出いたしました。そこから、年間の接種者数を見込んで計算いたしております。1月が430人、2月が531人、3月が1,267人というように、ふえた状況になっております。

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◯部員(神谷雅章) 3月は1,267人という今、報告がありました。一番、年度末にたくさんの人が来て234人ふえたと、そういうことですよね。では、それに対して補正予算においても間に合わなかったということでよろしいでしょうか。

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◯健康課主幹(磯貝真澄) はい、そのとおりでございます。


2 平成28年度西尾市国民健康保険特別会計の予算流充用について
   資料 議題2資料 平成28年度西尾市国民健康保険特別会計の予算流充用について
    健康福祉部次長より次のように説明。


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◯健康福祉部次長(大西敏一) ただいま議題となりました平成28年度西尾市国民健康保険特別会計の予算流充用について、ご説明申し上げます。議題2資料をごらんください。
 今回の予算流充用は、平成28年度西尾市国民健康保険特別会計の還付金の支払いにおいて、一般被保険者保険税還付金に不足が生じたことにより流充用したものでございます。
 主な理由といたしましては、平成28年度は国民健康保険被保険者証の2年に1度の更新年に当たることから、8月に被保険者に新しい保険証を郵送した結果、既に社会保険に加入しており、国民健康保険の脱退手続を済ませていない方が多数いることが判明いたしました。この国民健康保険の脱退手続を済ませていない方に対して、社会保険に加入した月にさかのぼって保険税を還付したことにより、予算不足が生じたものでございます。
 平成28年度当初予算につきましては、このような状況を想定し、前年度と比較して200万円を増額した予算を計上いたしましたが、見積りよりさらに該当者が多く、予算額に不足が生じたため、11款1項2目23節の退職被保険者等保険税還付金から100万円を流用、12款1項1目予備費から226万7,000円を充用させていただいたものでございます。流充用額は合計で326万7,000円でございます。
 以上、議題2の説明とさせていただきます。

<協議>

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◯部員(神谷雅章) 今の説明で、当初予算でもふえるのではないかという形で200万円の予定をされています。今回326万円なんですよね。少し金額的に予想を超えていると思うのですが、やはりそれだけの、いわゆる国民健康保険の喪失届だとか、そういう件数が予定しているより倍以上、多かったのですが、どのように思われるか、お聞きします。

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◯保険年金課長(齋藤利彰) 還付金の見積りにおきましては、先ほど概要での説明で前年度と比較しまして200万円を増額させていただいた状況でございます。その前の平成26年度の決算額が約1,600万円でございました。2年前も平成28年度と同様に保険証の一斉更新があった年でございます。
 それに対しまして、平成27年度の決算が約1,260万円でございまして、当初予算は平成27年度が1,300万円で組んでいたものをプラス200万円増加しまして、1,500万円で平成28年度の当初予算を計上した状況でございます。これは、被保険者数も年々減少している状況ですとか、平成26年度の決算額などを考慮して、1,500万円という当初予算を計上したわけでございますが、結果的に大きく不足するような結果になりました。これにつきましては、非常に見込みが甘かったのかなという点では反省すべき点はあろうかと思います。
 当初予算の計上あるいは補正予算も同様ですが、過度の不用額が生じない範囲で多少の余裕を持った予算立てをしていくということは必要であろうというように考えておりますので、今後につきましてはそのような対応をしていきたいと考えております。よろしくお願いします。
 以上でございます。

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◯部員(大河内博之) 1点、済みません。この326万7,000円というのは、何人が対象になるのですか。

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◯保険年金課長(齋藤利彰) 件数で申しますと、平成28年度は1,459件が還付の対象の件数でございます。参考としまして、平成27年度が1,183件でございまして、比較をしますと276件がふえているというような状況でございます。
 以上でございます。



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