議事ロックス -地方議会議事録検索-


愛知県 安城市

平成 5年  3月 定例会(第1回) 03月22日−05号




平成 5年  3月 定例会(第1回) − 03月22日−05号







平成 5年  3月 定例会(第1回)



           平成5年第1回

           安城市議会定例会会議録

                (3月22日)

◯平成5年3月22日午前10時開議

◯議事日程第5号

 日程第1  会議録署名議員の指名

 日程第2  第1号議案(委員長報告)(採決)

       安城市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第3  第2号議案(委員長報告)(採決)

       安城市職員互助会に関する条例の制定について

 日程第4  第3号議案(委員長報告)(採決)

       安城市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例の制定について

 日程第5  第4号議案(委員長報告)(採決)

       安城市使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第6  第5号議案(委員長報告)(採決)

       安城市公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第7  第6号議案(委員長報告)(採決)

       安城市立保育所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第8  第7号議案(委員長報告)(採決)

       安城市児童厚生施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第9  第8号議案(委員長報告)(採決)

       安城市心身障害者扶助料支給条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第10  第9号議案(委員長報告)(採決)

       安城市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第11  第10号議案(委員長報告)(採決)

       安城市衛生センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第12  第11号議案(委員長報告)(採決)

       安城市農業委員会の部会委員の定数等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第13  第12号議案(委員長報告)(採決)

       安城市精神薄弱者小規模授産施設の設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定について

 日程第14  第13号議案(委員長報告)(採決)

       安城市清掃事業所の設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定について

 日程第15  第14号議案(委員長報告)(採決)

       安城市水田農業確立特別対策基金の設置、管理及び処分に関する条例を廃止する条例の制定について

 日程第16  第16号議案(委員長報告)(採決)

       安城市有料駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第17  第17号議案(委員長報告)(採決)

       衣浦東部都市計画三河安城駅周辺地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第18  第29号議案(委員長報告)(採決)

       平成5年度愛知県安城市一般会計予算について

 日程第19  第30号議案(委員長報告)(採決)

       平成5年度愛知県安城市国民健康保険事業特別会計予算について

 日程第20  第31号議案(委員長報告)(採決)

       平成5年度愛知県安城市交通災害共済事業特別会計予算について

 日程第21  第32号議案(委員長報告)(採決)

       平成5年度愛知県安城市土地取得特別会計予算について

 日程第22  第33号議案(委員長報告)(採決)

       平成5年度愛知県安城市有料駐車場事業特別会計予算について

 日程第23  第34号議案(委員長報告)(採決)

       平成5年度愛知県安城市下水道事業特別会計予算について

 日程第24  第35号議案(委員長報告)(採決)

       平成5年度愛知県安城市老人保健事業特別会計予算について

 日程第25  第36号議案(委員長報告)(採決)

       平成5年度愛知県安城市安城北部土地区画整理事業特別会計予算について

 日程第26  第37号議案(委員長報告)(採決)

       平成5年度愛知県安城市安城新幹線駅周辺土地区画整理事業特別会計予算について

 日程第27  第38号議案(委員長報告)(採決)

       平成5年度愛知県安城市安城作野土地区画整理事業特別会計予算について

 日程第28  第39号議案(委員長報告)(採決)

       平成5年度愛知県安城市水道事業会計予算について

 日程第29  第40号議案(委員長報告)(採決)

       財産の取得について(総合運動公園拡張用地)

 日程第30  第41号議案(委員長報告)(採決)

       市の境界変更について

 日程第31  第42号議案(委員長報告)(採決)

       市の境界変更に伴う財産処分の協議について

 日程第32  第43号議案(委員長報告)(採決)

       市道路線の廃止について

 日程第33  第44号議案(委員長報告)(採決)

       市道路線の認定について

 日程第34  第45号議案(委員長報告)(採決)

       都市公園を設置すべき区域の決定について

◯会議に付した事件

 日程第1から日程第34まで

◯出席議員は、次のとおりである。

      1番  伊東良洋      2番  杉浦弘明

      3番  近藤 彰      4番  和田米吉

      5番  成田正規      6番  青木浜吉

      7番  近藤義宣      8番  岩月照明

      9番  伊吹澄郎     11番  加藤勝美

     12番  神谷 学     13番  野村長俊

     14番  石川喜市     15番  石川政次

     16番  神谷剋良     17番  神谷 守

     18番  杉浦元治     19番  菊地時夫

     20番  都築光哉     21番  太田正留

     22番  岩瀬雅之     23番  神谷新一

     24番  都築久男     25番  石川 修

     26番  白木末夫     27番  木村 巌

     28番  神谷金衛     29番  竹内由満子

     30番  横山喜八     31番  今村素広

     32番  大見兼行

◯欠席議員は、次のとおりである。

     10番  野畑 亘

◯説明のため出席した者の職・氏名は次のとおりである。

  市長         杉浦正行     助役         内藤利雄

  収入役        阿部 健     企画部長       鈴木勘一

  総務部長       三浦隆敏     市民部長       鈴木邦英

  福祉部長       長谷部良行    経済環境部長     渥美茂夫

  建設部長       岩井昭二     都市開発部長     都築万喜夫

  都市開発部対策監   鶴田不二哉    水道部長       神谷成彦

  消防長        早川秀雄     秘書課長       増田清勝

  人事課長       久保田 悟    企画課長       神本 整

  電子計算課長     鈴木 守     庶務課長       山内釟雄

  財務課長       中川銑之介    契約検査課長     榊原舒夫

  市民税課長      加藤裕孝     資産税課長      細井征一

  市民課長       日下貞夫     保険年金課長     深津文男

  健康課長       大参 斌     市民会館長      笠原壽郎

  福祉課長       稲垣 勝     総合福祉センター館長   後藤喜久男

  老人ホーム館長    野村 明     児童課長       黒柳一明

  農務課長       杉山 弘     商工課長       河部金彦

  清掃課長       近藤忠夫     環境交通課長     川澄裕功

  管理課長       岩瀬清孝     土木課長       和田光正

  道路建設課長     石川邦夫     建築課長       鳥居敏夫

  土地改良課長     神谷以和夫    都市計画課長     鳥居公夫

  下水道管理課長    竹本和彦     下水道建設課長    加藤義久

  区画整理1課長    加藤逸男     区画整理2課長    塚本清一

  出納室長       岩瀬 武     業務課長       杉浦明彦

  工務課長       中村林治     消防庶務課長     杉浦宗夫

  消防予防課長     畔柳仁市     消防署長       杉浦 衞

  教育委員長      神谷四郎     教育長        岡田 仁

  教育部長       大屋順彦     国体事務局長     井上 積

  教育委員会庶務課長  杉浦重雄     学校教育課長     味岡 亘

  社会教育課長     石原博之     中央公民館長     稲垣七則

  給食課長       築山 勇     中央図書館長     山本厚生

  文化財課長      近藤敦文     体育課長       横山信之

  国体室長       木谷泰信     監査委員       岡田 求

  監査委員事務局長   大見敏昭     選挙管理委員会参与  三浦隆敏

  選挙管理委員会書記長 山内釟雄     農業委員会事務局長  渥美茂夫

  農業委員会事務局課長 杉山 弘

◯職務のため出席した事務局職員の職・氏名は次のとおりである。

  事務局長  稲垣 修     議事課長  杉浦 勲

  庶務係長  岡田 勉     議事係長  兵藤道夫

  主事    稲垣浩二

◯会議の次第は、次のとおりである。



○議長(伊東良洋) 

 ただいまの出席議員は定足数に達しております。

 これより休会中の本会議を再開いたします。

             (再開 午前10時)



○議長(伊東良洋) 

 本日の議事日程は第5号でお手元に配付のとおりであります。

 これより本日の会議を開きます。

             (開議 午前10時)



○議長(伊東良洋) 

 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。会議録署名議員は会議規則第80条の規定により、2番 杉浦弘明君及び17番 神谷 守君を指名いたします。

 次いで、日程第2、第1号議案「安城市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について」から、日程第34、第45号議案「都市公園を設置すべき区域の決定について」までの諸案件を一括議題といたします。

 この際、諸案件に関し各常任委員長の報告を求めます。まず建設常任委員長の報告を求めます。建設常任委員長 神谷新一君。



◎建設常任委員長(神谷新一) 

 建設常任委員会に審査を付託されました諸案件について審査結果を報告いたします。

 去る3月15日午前10時から常任委員会を開催し慎重に審査した結果、第16号議案を始め本委員会所管の各議案について、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(伊東良洋) 

 次いで、経済厚生常任委員長の報告を求めます。経済厚生常任委員長 野村長俊君。



◎経済厚生常任委員長(野村長俊) 

 経済厚生常任委員会に審査を付託されました諸案件について審査結果を報告いたします。

 去る3月16日午前10時から常任委員会を開催し慎重に審査しました結果、第4号議案、第29号議案の本委員会所管事項、第30号議案及び第35号議案については賛成多数をもって、その他本委員会所管の各議案については、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(伊東良洋) 

 次いで、文教常任委員長の報告を求めます。文教常任委員長 神谷剋良君。



◎文教常任委員長(神谷剋良) 

 文教常任委員会に審査を付託されました諸案件について審査結果を報告いたします。

 去る3月17日午前10時から常任委員会を開催し慎重に審査しました結果、第29号議案の本委員会所管事項については賛成多数をもって、その他本委員会所管の各議案については、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(伊東良洋) 

 次いで、総務常任委員長の報告を求めます。総務常任委員長 神谷 学君。



◎総務常任委員長(神谷学) 

 総務常任委員会に審査を付託されました諸案件について審査結果を報告いたします。

 去る3月18日午前10時から常任委員会を開催し慎重に審査しました結果、第29号議案の本委員会所管事項については賛成多数をもって、その他本委員会所管の各議案については、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(伊東良洋) 

 以上で各常任委員長の報告は終わりました。ただいまの各常任委員長の報告に対し質疑を許します。

             (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(伊東良洋) 

 進行の声がありますのでこれにて質疑を終結いたします。討論の通告がありますので御登壇の上発言願います。19番 菊地時夫君。

             (登壇)(拍手)



◆19番(菊地時夫) 

 ただいま上程されております33の議案中、第4号議案、安城市使用料及び手数料条例の一部改正、第5号議案、公民館の設置及び管理に関する一部改正、第16号議案、駐車場の設置及び管理に関する条例の一部改正、第29号議案、平成5年度愛知県安城市一般会計予算、第30、33、34、35の特別会計予算、第39号議案、水道事業会計予算の9議案に反対でありますので、その主な理由を述べ、議員各位の御賛同を賜りたいと思います。

 深刻な不況のもと、財源や市民の暮らしにも新たな困難が生まれている今日、市民の切実な要求に応えて、自治体の責任を果していくためには、一層市民の暮らしに配慮した予算編成が求められております。

 その中で特に不況対策や、市民負担軽減が重要と思うものであります。法人市民税の大幅減収の中、これまで歳入を必要以上に低く見込んだり、市民要望の実現を押さえながら積み立ててきた基金を50億円取り崩しての一般会計 7.7%増の予算案となっています。その中で町内会への電灯料補助の増額、心身障害者扶助料の所得制限緩和、更生病院実施の介護支援センターへの補助、一人暮らし老人への電磁調理器給付、二本木児童センターでの学童保育の実施などの施策が反映されたことについては賛意を表するものであります。しかし、予算案全体に、こういう時期にふさわしい真の市民本位の予算案になっているのか検討を加えてみなければなりません。

 まず、歳入予算についてであります。先にも紹介したような歳入見込みを低く押さえる問題点は、基本的にこの時期にも改まっていないと言わざるを得ません。例えば固定資産税であります。ある程度の増収が見込めると表明しておきながら、実際には92年度の現計予算120億円にも達しない予算計上であります。さらに市民の施設利用に関わる負担金徴 収などの問題はどうでしょうか。不況の中で勤労者の収入も大幅に減収となっているにもかかわらず、保育料の値上げを予定しているというのであります。保育料は長く減税が実施されないなどの影響で、保育料の最高額を負担する世帯が4割近くにもなっているのであり、値上げを認めるわけにはまいりません。また、博物館法にも抵触するような、博物館の観覧料徴収についても、改めて中止をするよう求めましたが、その姿勢も示されませんでした。消費税の問題についても触れておきたいと思います。今議会に提案されている公民館、有料駐車場使用料設定条例、下水道事業予算、水道事業予算は消費税を含むものであります。自民党自らの飲食料品小売段階非課税の公約をいまだにほごにしており、こうしたことを許すなら、検討されております赤字国債発行の減税財源と引き替えに消費税税率の引き上げの口実に道を開くことになるでしょう。公共料金への消費税転嫁を中止し、国に廃止を求める姿勢こそ必要だと思います。

 歳出予算では、福祉のソフト事業にも、ある程度前向きに取り組み、賛意を表すべき点もありますが、一貫したものではありません。代表質問でも移動入浴事業における手数料徴収の廃止を求めました。介護人手当が支給されていても、この手数料の負担があるため、実質的介護人手当の恩恵はわずかなものとなっています。こうした利用者の一部負担は、欠かせないというのであれば、介護人手当の大幅増額を図るなどの一貫性のある態度で見直しをすべきであります。

 国民健康保険事業予算では、一般質問でも指摘したように、92年度の1人当たりの税調定額が西三河8市の中で2番目に高く、県下30市の中でも13番目に高いものです。しかも平等割や資産割は県下で1〜2番目に高いものです。その中で多額な黒字を抱え、税の引き下げに回せる財源があるにもかかわらず、その姿勢も示しませんでした。さらに問題点として指摘しなければならないのは、国が新たに人件費や助産費に対する補助金を削減し、一般財源化したことにより、市の従来の一般財源からの繰り入れ額を実質的には減額している問題です。その制度変更による加入者1人当たりの実質的繰り入れ額は、高浜市のゼロ額に次いで、2番目に低い額となっています。これらに対し、強い改善措置と反省を求めるものであります。

 最後に申し上げておきたいことは、国は臨調行革路線に基づいて、一層本格的な福祉、教育切り捨て、地方自治体への負担押し付けを進めようとしています。それは土木費、国庫補助金削減が2分の1に恒久化されたことによる影響額が4億円を超すことを明らかにされたように、また国が保育費の人件費を地方自治体負担とすることを検討していることを明らかにされたように、ますます国の責任というものを身軽にし、国の行政は外交、防衛、治安等に集中させ、国民生活に関わる分野は基本的に地方自治体に責任を負わせるという方向に向かっています。このような事態を安易に認めることは許されません。こういう国の姿勢に対し、市長にははっきりとものを言う姿勢が求められていると思います。

 以上、各議案の主な反対理由と、市長の政治姿勢にも言及させていただきましたが、ぜひとも9議案に反対していただけますようお願いを申し上げ、私の討論を終わります。

             (降壇)(拍手)



○議長(伊東良洋) 23番 神谷新一君。

             (登壇)(拍手)



◆23番(神谷新一) 

 私は本議会に上程されております第1号議案から、第14号議案及び第16号議案、第17号議案の各議案並びに第29号議案から、第39号議案までの予算関係の議案のほか、第40号議案から、第45号議案につきまして原案賛成でございますので、その主な理由を申し上げ皆様の御賛同を賜りたいと存じます。

 まず、第1号議案の職員定数条例の一部改正でございますが、本市は従来から少数精鋭を基本方針として、効率的な行政運営に努められておりますことは高く評価をいたしているところであります。今度の改正は農業公園を始めとする諸事業の増加する市民ニーズに的確に応え、市民サービスの向上を図ろうとするものであり、必要な処置であると考えております。

 第2号議案から第4号議案の各議案は、地方公務員法の趣旨に沿った改正や、地方自治法及び県の事業実施要綱等の改正に伴い、これらの法律や県の制度と整合させるための当然の処置であることから、何ら異論のないところでございます。

 第5号議案は、二本木公民館の新設と、作野公民館の多目的広場の設置に伴う使用料の設定手続きでありますが、これはそれぞれの施設を、その使用目的に沿って広く市民に利用していただくため必要な処置であり、内容においても妥当であると判断するものでございます。

 第8号議案の心身障害者扶助料の支給条例の改正は、支給条件を大幅に緩和し受給者の範囲を拡大しようとするものであり、まことに好ましい処置であります。

 第16号議案の駅西駐車場の増築に伴う条例の一部改正でありますが、駐車料金の算定に当たっては、その施設の利用見込みや整備状況を始め、建設費や維持管理費に要する経費などのほか、受益者負担の面からも適正な負担のあり方について十分勘案されたものであり、私は適正な処置であると判断をいたします。また、駐車時間の延長や、カード駐車券を発行するなど、利用者の利便向上にも十分配慮された処置であると考えております。

 続きまして、第29号議案から第39号議案までの平成5年度当初予算に関する議案でありますが、昨今の日本経済の情勢につきましては、本議会、代表質問及び一般質問の中で質問あるいは説明をされたとおりでございます。日本を取り巻く国際情勢は、アメリカでクリントン政権が誕生し、膨脹する貿易黒字や、米問題などの懸案事項を始めとし、これらの日米関係はますます緊張が高まるのではないかと憂慮されているところであります。国内においても主要産業であります自動車産業の低迷を始め、鉄鋼、工作機械などの業種も総じて在庫調整や減産を継続しているほか、個人消費におきましても根強い不況感により停滞ムードが漂っております。また、本年の春闘は、かってない厳しい情勢であるほか、一部の産業では管理職の整理を実施するなど、労働者を取り巻く環境も一段と厳しさを増していることなど、国内外における社会情勢は楽観できない状況でありますが、政府においては所得減税の検討や、さらなる総合的な景気対策を早急に講じることにしており、その効果が一日も早く現れることを待ち望んでいるところであります。

 このように財政を取り巻く環境はまことに深刻な状況でありますが、平成5年度当初予算におきましては、景気浮上への配慮とともに、行政水準の確保に留意した積極的な予算編成をされましたことは時宜を得た適切な処置であり同感でございます。前年対比 7.7%の伸び率を示す一般会計予算の中で、特徴的な施策として挙げられております福祉サービスの拡充を始め、農業公園、ごみ焼却施設、総合運動公園など、将来の財政計画を踏まえての大型プロジェクト事業への積極的な取り組みは、21世紀を展望したまちづくりを着実に進めるものであり、また市長も3年目を迎えられ、公約でもあります7大政策、38項目の実現に向けた着実かつ意欲的な予算編成であると評価をいたすとともに、活力ある施政展開に対する熱意が力強く感じられます。

 さて、予算処置をされました事業の内容は、本議会の冒頭において市長より詳細に説明を受けておりますので、改めて申し上げるまでもありませんが、景気後退による厳しい市政の財政の中で高齢化社会に対応するための、諸施策として総合的な福祉サービスを整備する老人保健福祉計画の策定を始め、高齢者在宅福祉3本柱の継続した充実や、心身障害者扶助料における所得制限の大幅な見直しを行うなど、お年寄りや障害のある方に安心と生きがいのある生活をしていただくための各種福祉サービスの充実した実施は、まさに時代の要求に即した施策であり評価をいたすものであります。

 また、都市基盤の整備としての土地区画整理事業は、現在施行中の3地区の一層の推進と併せ、桜井駅周辺地区では事業発足に向けての計画策定や、下水道の普及促進など、都市計画に沿った、大規模事業の積極的な推進を図る一方、一般土木、交通安全施設整備事業では、地域に密着した事業の推進を図るとともに、ごみの減量化や、資源対策を始め、河川の水質浄化対策や、消防防災体制の整備など、生活環境の整備にも意欲的な取り組みが見られ、今後の成果を大いに期待するものであります。

 さらに、教育、文化、産業面では、教育振興の拠点施設として、教育センターの建設、茶臼山高原野外センターの浴室棟新設、二本木小学校の増築及び大規模改造事業など、各種施設の充実を始め、平成6年度のわかしゃち国体に備えての総合運動公園の整備啓発活動や、リハーサル大会の開催を、市民総参加で実施されるとともに、農業公園を日本デンマーク・ルネッサンス事業と位置付けて、第1期整備に着手されるほか、商店街振興組合などが行う共同施設事業の充実、経営改善資金への利子補給制度の新設や、40回を迎えます七夕まつりをより魅力的なイベントとするための配慮など、光と緑あふれる産業文化都市の実現と、まさに市長のモットーであります「はつらつ安城」を目指した実行力のある予算編成であり、市民の負託に十分応え得るものであると確信をいたす次第でございます。

 次に、歳入につきましては、法人市民税の引き続いての落ち込みにより、市税全体としてはほぼ横ばいの税収見込みという厳しい財政事情でありますが、このようなときのために諸先輩の、先を見越した財政措置であります財政調整基金や、各種目的基金を有効に活用することにより、市民サービスの確保と、計画的な事業の推進を図ることは、至極適切な措置であると考えております。なお、これらの基金は市民全体の貴重な財産でありますので、運用に当たりましては長期的な財政見通しを十分踏まえていただき、有効かつ節度ある活用に努めていただくよう申し添えさせていただきます。

 次に、特別会計について所見を申し述べさせていただきます。

 まず、国民健康保険事業でございますが、この会計は医療費等の動向により大きく左右され、まことに不安定でありますことは私も承知をしておるところでございますが、国保事業の運営に当たりましては、特別会計の趣旨を踏まえ、加入者負担や、一般会計繰入金のあり方について、常に留意していただくとともに、国保制度の基本でございます相互扶助の精神を十分理解していただき、健全運営に努めていただくよう望むものであります。

 有料駐車場事業では、平成4年度から増築工事を進めております駅西駐車場が本年8月にオープンする運びとなり、今後はJR安城駅周辺の駐車場不足は解消され、通勤の便や、市街地の商業振興にも大いに効果を発揮するものと期待をいたしておるところでございます。

 次に、下水道事業では事業着手以来20年を経て、いよいよ供用開始の年、下水道元年を迎えることになり、この間、事業に取り組まれた方々の御苦労、御協力に深く敬意を表するものでございます。今後は下水道への接続の普及促進に最大限の御努力をいただき、名実ともに下水道設置都市としての第一歩を力強く歩み出していただきますよう切望するものでございます。

 土地区画整理事業の各会計では、それぞれの地区が最盛期を迎えてきたこともあり、事業の一層の推進を図るべく、事業費を大幅に伸ばした積極的な予算編成とされております。ことに新幹線駅周辺地区では、1号駅前広場の築造に続き、新たに3号駅前広場の築造に着手される計画であり、平成6年度わかしゃち国体では来安される方々を新しい駅前広場でお迎えできることを期待をする次第でございます。

 その他の特別会計におきましても、それぞれの事業目的に沿って計画的に実施されるよう予算編成されており、特に申し上げることはありません。

 なお、水道事業につきましては、創設期配水管の布設替え工事を始め、急を要します水圧不足の解消工事や、土地区画整理事業及び下水道事業に関連する配水管工事などに積極的に対処されているとともに、常に事業の健全運営に留意し、企業会計の本旨に基づいた予算編成がなされており、何ら問題はないと考えます。

 また、第40号議案の、総合運動公園拡張用地の取得では、皆様の並み並みならぬ御努力により、順調に事業が進られてまいりました。今後は来たるべきわかしゃち国体に向けて、一層の事業推進を図られますことを希望いたすものでございます。

 その他の各議案につきましては、事務事業の実施に際し、それぞれ必要な処置であり、適切なものと判断をいたします。

 以上、私は本議会に上程されました、すべての議案に対し賛成であり、その理由の一端を申し上げましたが、いずれも意義ある重要な議案ばかりでございます。市当局におかれましては、本予算を始めとします各議案を有効適切に市政に反映していただくとともに、行政の合理化、市民サービスの向上と、市民福祉の増進に一層心がけていただくよう切望いたすものでございます。

 最後に、議員各位の御賛同を心からお願い申し上げ、私の原案賛成の討論を終わらせていただきます。

             (降壇)(拍手)



○議長(伊東良洋) 4番 和田米吉君。

             (登壇)



◆4番(和田米吉) 

 私は第4号議案、安城市使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について、第16号議案、安城市有料駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、第29号議案、平成5年度愛知県安城市一般会計予算について、第30号議案、平成5年度愛知県安城市国民健康保険事業特別会計予算について、第33号議案、平成5年度愛知県安城市有料駐車場事業特別会計予算についての、以上5議案に反対であります。

 以下数点について私の所見を述べ、反対の討論とします。

 一般質問でも申し上げましたが、安城市が平成5年度の予算編成に当たり、福祉、生活関連の充実にも力を入れようとする積極的予算編成は評価したいと思います。

 しかし半面、保育料の値上げ、使用料、手数料の値上げが組み込まれています。これは問題です。これらの負担金、手数料の引き上げには矛盾があり、また住民に負担を求めなければ直ちに財政を圧迫するものでもありません。むしろこれら矛盾の解消、今日地方財政の圧迫を生み出している国の行政改革のあり方にメスを入れ、改善を求めていくことが地方自治、安城市の責任として問われていると思います。

 安城市駅西駐車場東棟の建設に伴い建設費が高くなり、返済基準で計算すると30分ごとに70円、午後8時から午前8時まで300円に改正するとの提案がされています。この点に ついて同一駐車場内での料金の設定が違うことも矛盾があり、考慮の余地があると思います。安城市は、今後の駐車場の建設について、建設費を料金の基礎にすると説明されています。安城市には公共駐車場が不足し、また偏っています。新安城地区は未整備のまま今日に至っています。駐車場の建設に対する市民の要望が強いが、土地がないという理由で今日まで放置されてきました。今後建設される新安城地区の駐車場の料金は、JR地区との料金の差がつく恐れがあります。新安城地区にも公営駐車場をという市民の要望は強いものがあります。公営駐車場の建設が遅れ、その上、料金に差がついたのでは市民に強い不公平感、不満が残り反対であります。少なくとも公共駐車場の料金に差をつけることは、各地区に整備された後検討されたい。

 使用料、手数料の一部改正は、ホームヘルパーの派遣費等の料金の引き上げであります。料金の引き上げは少額であれ、寝たきり老人や重度障害者を抱える家族の負担は大変です。不況で家族の収入が減収、将来の不安を抱えている家族も多いと思います。このような時期に料金の引き上げは、重い負担と不安を増大させるのみで反対であります。安城市は高齢者の保健福祉の基本計画を作成中です。基本計画は単なる事業計画ではありません。当然それを裏付ける財政計画が必要です。社会福祉は人として生きる基本的な権利を保障する重要な事業です。高齢者福祉は緊急に整備されなければならない重要な課題として財政計画を確立すべきです。諸料金もその中で検討すべきです。保育料の引き上げは問題です。所得に応じ保育料が決まりますが、現行でも高く、制度に矛盾があり市民の不満があります。保育料は税制の所得が基礎に算出されます。現税制は不公平で所得税と生活水準とは別です。この税制の所得で料金が決まる制度に矛盾があります。労働者は収入が 100%管理され、必要経費は認められなく、必要以上に高い税金、負担金が支払われる仕組みになっています。保育料の見直しもないまま、料金の引き上げは不公平の拡大と生活を圧迫するもので反対であります。

 私はかねがね不公平税制の是正と、減税を要求してきました。今議会の一般質問でも、課税最低限度の引き上げと、所得減税を要望してきました。安城市の見解は、税金は国の制度、減税は財政を圧迫すると、国に追随する消極的見解をとっています。税制が不公平で労働者に必要以上の過分な納税が強いられている問題と、財政の圧迫とは問題の性質が違います。性質の違う問題を混同し財政の圧迫と片付けることには納得できません。

 今日の地方財政の圧迫は大企業に甘い不公平な税制と、国の行政のあり方に問題があります。国の行政改革で地方は豊かと言い、行財政の負担を地方に転嫁してきました。93年度地方財政計画でも、地方交付金1,500億円の減額、3年連続地方交付税の特別減税の処 置がされています。国の財政負担を軽減する見地から、大規模な国庫補助金の一般財源化が進められています。今回、公立保育園運営費の一部の一般財源化は中止されました。

 国民保険の住民負担の一部を含め、国庫補助金の一般財源化と、公共事業等に関わる国庫補助負担率の恒久化を実施、国の支出の負担を地方自治体に転嫁しています。

 このように国の緊縮財政と不況対策の負担を地方自治体に押し付けることが、市の財政を圧迫する大きな要因です。その負担を市民に押し付けることは反対です。本来国の責任の事業を地方自治体に委託する場合は、それに見合った予算措置と、人の配置が保障されるべきです。特に高齢者保健福祉には、財政と専門家の配置が必要です。国は十分な人員配置と予算処置を行うべきです。

 しかし国の行政はこれに反し、予算は減額、人員は削減するというやり方です。これでは自治体と市民に犠牲と負担を押し付けるだけで、市民に納得を得られるものではありません。市民の財産と権利を奪うような、この国の政策に対し、市長は市民の先頭に立って、国に改善を求めていくべきです。私はこのことを強く要望し、反対討論としたいと思います。

 以上、私の反対討論の主な論点を述べさせていただきました。ぜひ議員の皆さんには、このことを留意され賛同されるよう要望しまして反対討論を終わります。

             (降壇)



○議長(伊東良洋) 

 これにて討論を終結いたします。これより採決いたします。

 日程第2、第1号議案「安城市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について」から、日程第4、第3号議案「安城市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例の制定について」までの3案件を一括採決いたします。

 3案件に対する関係常任委員長の報告は原案可決であります。

 3案件は関係常任委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

             (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(伊東良洋) 

 御異議なしと認めます。よって第1号議案から第3号議案までの3案件は原案のとおり可決されました。

 次いで、日程第5、第4号議案「安城市使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。

 本案に対する関係常任委員長の報告は原案可決であります。

 本案は関係常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

             (賛成者起立)



○議長(伊東良洋) 

 起立多数であります。よって第4号議案は原案のとおり可決されました。

 次いで、日程第6、第5号議案「安城市公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。

 本案に対する関係常任委員長の報告は原案可決であります。

 本案は関係常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

             (賛成者起立)



○議長(伊東良洋) 

 起立多数であります。よって第5号議案は原案のとおり可決されました。

 次いで、日程第7、第6号議案「安城市立保育所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」から、日程第15、第14号議案「安城市水田農業確立特別対策基金の設置、管理及び処分に関する条例を廃止する条例の制定について」までの9案件を一括採決いたします。

 9案件に対する関係常任委員長の報告は原案可決であります。

 9案件は関係常任委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

             (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(伊東良洋) 

 御異議なしと認めます。よって第6号議案から第14号議案までの9案件は原案のとおり可決されました。

 次いで、日程第16、第16号議案「安城市有料駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。

 本案に対する関係常任委員長の報告は原案可決であります。

 本案は関係常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

             (賛成者起立)



○議長(伊東良洋) 

 起立多数であります。よって第16号議案は原案のとおり可決されました。

 次いで、日程第17、第17号議案「衣浦東部都市計画三河安城駅周辺地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。

 本案に対する関係常任委員長の報告は原案可決であります。

 本案は関係常任委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

             (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(伊東良洋) 

 御異議なしと認めます。よって第17号議案は原案のとおり可決されました。

 次いで、日程第18、第29号議案「平成5年度愛知県安城市一般会計予算について」を採決いたします。

 本案に対する関係常任委員長の報告は原案可決であります。

 本案は関係常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

             (賛成者起立)



○議長(伊東良洋) 

 起立多数であります。よって第29号議案は原案のとおり可決されました。

 次いで、日程第19、第30号議案「平成5年度愛知県安城市国民健康保険事業特別会計予算について」を採決いたします。

 本案に対する関係常任委員長の報告は原案可決であります。

 本案は関係常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

             (賛成者起立)



○議長(伊東良洋) 

 起立多数であります。よって第30号議案は原案のとおり可決されました。

 次いで、日程第20、第31号議案「平成5年度愛知県安城市交通災害共済事業特別会計予算について」及び日程第21、第32号議案「平成5年度愛知県安城市土地取得特別会計予算について」の2案件を一括採決いたします。

 2案件に対する関係常任委員長の報告は原案可決であります。

 2案件は関係常任委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

             (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(伊東良洋) 

 御異議なしと認めます。よって第31号議案及び第32号議案の2案件は原案のとおり可決されました。

 次いで、日程第22、第33号議案「平成5年度愛知県安城市有料駐車場事業特別会計予算について」を採決いたします。

 本案に対する関係常任委員長の報告は原案可決であります。

 本案は関係常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

             (賛成者起立)



○議長(伊東良洋) 

 起立多数であります。よって第33号議案は原案のとおり可決されました。

 次いで、日程第23、第34号議案「平成5年度愛知県安城市下水道事業特別会計予算について」を採決いたします。

 本案に対する関係常任委員長の報告は原案可決であります。

 本案は関係常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

             (賛成者起立)



○議長(伊東良洋) 

 起立多数であります。よって第34号議案は原案のとおり可決されました。

 次いで、日程第24、第35号議案「平成5年度愛知県安城市老人保健事業特別会計予算について」を採決いたします。

 本案に対する関係常任委員長の報告は原案可決であります。

 本案は関係常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

             (賛成者起立)



○議長(伊東良洋) 

 起立多数であります。よって第35号議案は原案のとおり可決されました。

 次いで、日程第25、第36号議案「平成5年度愛知県安城市安城北部土地区画整理事業特別会計予算について」から、日程第27、第38号議案「平成5年度愛知県安城市安城作野土地区画整理事業特別会計予算について」までの3案件を一括採決いたします。

 3案件に対する関係常任委員長の報告は原案可決であります。

 3案件は関係常任委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

             (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(伊東良洋) 

 御異議なしと認めます。よって第36号議案から第38号議案までの3案件は原案のとおり可決されました。

 次いで、日程第28、第39号議案「平成5年度愛知県安城市水道事業会計予算について」を採決いたします。

 本案に対する関係常任委員長の報告は原案可決であります。

 本案は関係常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

             (賛成者起立)



○議長(伊東良洋) 

 起立多数であります。よって第39号議案は原案のとおり可決されました。

 次いで、日程第29、第40号議案「財産の取得について」から、日程第34、第45号議案 「都市公園を設置すべき区域の決定について」までの6案件を一括採決いたします。

 6案件に対する関係常任委員長の報告は原案可決であります。

 6案件は関係常任委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

             (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(伊東良洋) 

 御異議なしと認めます。よって第40号議案から第45号議案までの6案件は原案のとおり可決されました。

 以上で、本定例会に上程されました案件は全部終了いたしました。

 この際、市長から発言の申し出がありますのでこれを許します。市長 杉浦正行君。



◎市長(杉浦正行) 

 平成5年の第1回定例会が閉会されるに当たりまして一言お礼のごあいさつを申し上げます。

 本議会に上程をいたしました議案は、平成4年度の補正予算並びに平成5年度の当初予算、予算関係議案を始め条例の一部改正議案など、多くの議案を上程をさせていただきましたが、議員の皆様には終始熱心に御審議を賜りまして、いずれも原案どおり御議決をいただきまして、まことにありがとうございました。

 なお、会期中に述べられました御意見は、今後十分検討をさせていただきまして、市政に反映をいたしたいと存じております。なおまた、執行に当たりましては大変財政環境厳しい折からでございます。予算の効率を高めるために、職員と一緒になって心を引き締めて努力をいたす覚悟でございますので、なお一層御指導、御支援をいただきますように心からお願いをするものでございます。

 いよいよ陽春の候を迎え、そしてまたさわやかな季節を迎えます。議員の皆様には一層御健勝で、さらに市勢発展のために御活躍をいただきますよう心から祈念をいたしまして、お礼のごあいさつといたしたいと思います。ありがとうございました。



○議長(伊東良洋) 

 これにて平成5年第1回安城市議会定例会を閉会いたします。

             (閉会 午前10時57分)

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

     平成5年3月22日

      安城市議会議長  伊東良洋

      安城市議会議員  杉浦弘明

      安城市議会議員  神谷 守









     平成5年第1回安城市議会定例会における各常任委員会への議案付託表



付託委員会
議案番号
件名


総務
第1号議案
安城市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について


第2号議案
安城市職員互助会に関する条例の制定について


第3号議案
安城市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例の制定について


第4号議案
安城市使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について中
  別表第2.認可地縁団体告示事項に関する証明の項


第29号議案
平成5年度愛知県安城市一般会計予算について
  第1条 歳入歳出予算中
      歳入 全般
      歳出 第5款 議会費
         第10款 総務費
          ただし、第5項総務管理費のうち第60目交通安全推進費・第70目市民会館管理費及び第75目市民会館事業費並びに第15項戸籍住民基本台帳費を除く。
         第45款 消防費
         第60款 公債費
         第65款 諸支出金
         第70款 予備費
  第2条 継続費
  第3条 地方債
  第4条 一時借入金
  第5条 歳出予算の流用


文教
第5号議案
安城市公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について


第29号議案
平成5年度愛知県安城市一般会計予算について
  第1条 歳入歳出予算中
        歳出 第50款 教育費



第40号議案
財産の取得について(総合運動公園拡張用地)


経済厚生
第4号議案
安城市使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について
  ただし、別表第2.認可地縁団体告示事項に関する証明の項を除く。


第6号議案
安城市立保育所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について


第7号議案
安城市児童厚生施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について


第8号議案
安城市心身障害者扶助料支給条例の一部を改正する条例の制定について


第9号議案
安城市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定について


第10号議案
安城市衛生センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について


第11号議案
安城市農業委員会の部会委員の定数等に関する条例の一部を改正する条例の制定について


第12号議案
安城市精神薄弱者小規模授産施設の設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定について


第13号議案
安城市清掃事業所の設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定について


第14号議案
安城市水田農業確立特別対策基金の設置、管理及び処分に関する条例を廃止する条例の制定について


第29号議案
平成5年度愛知県安城市一般会計予算について
  第1条 歳入歳出予算中
      歳出 第10款 総務費中
          第5項 総務管理費のうち
           第60目交通安全推進費
           第70目市民会館管理費
           第75目市民会館事業費
        第15項 戸籍住民基本台帳費
         第15款 民生費
         第20款 衛生費
          ただし、第15項水道事業費を除く。
         第25款 労働費
         第30款 農林水産業費
          ただし、第5項農業費のうち第25目鹿乗川地区湛水防除施設管理費から第35目農村整備事業費までを除く。
         第35款 商工費


第30号議案
平成5年度愛知県安城市国民健康保険事業特別会計予算について


第31号議案
平成5年度愛知県安城市交通災害共済事業特別会計予算について


第35号議案
平成5年度愛知県安城市老人保健事業特別会計予算について


建設
第16号議案
安城市有料駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について


第17号議案
衣浦東部都市計画三河安城駅周辺地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について


第29号議案
平成5年度愛知県安城市一般会計予算について
  第1条 歳入歳出予算中
      歳出 第20款 衛生費中
          第15項 水道事業費
         第30款 農林水産業費中
          第5項 農業費のうち
           第25目鹿乗川地区湛水防除施設管理費から第35目農村整備事業費まで
         第40款 土木費


第32号議案
平成5年度愛知県安城市土地取得特別会計予算について


第33号議案
平成5年度愛知県安城市有料駐車場事業特別会計予算について


第34号議案
平成5年度愛知県安城市下水道事業特別会計予算について


第36号議案
平成5年度愛知県安城市安城北部土地区画整理事業特別会計予算について


第37号議案
平成5年度愛知県安城市安城新幹線駅周辺土地区画整理事業特別会計予算について


第38号議案
平成5年度愛知県安城市安城作野土地区画整理事業特別会計予算について


第39号議案
平成5年度愛知県安城市水道事業会計予算について


第41号議案
市の境界変更について


第42号議案
市の境界変更に伴う財産処分の協議について


第43号議案
市道路線の廃止について


第44号議案
市道路線の認定について


第45号議案
都市公園を設置すべき区域の決定について