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愛知県 安城市

平成28年 12月 定例会(第4回) 12月01日−01号




平成28年 12月 定例会(第4回) − 12月01日−01号







平成28年 12月 定例会(第4回)



            平成28年第4回

           安城市議会定例会会議録

             (12月1日)

◯平成28年12月1日午前10時第4回安城市議会定例会は安城市議会議場に招集された。

◯平成28年12月1日午前10時00分開議

◯議事日程第18号

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 第89号議案から第119号議案まで(上程〜説明)

      第89号議案 安城市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      第90号議案 安城市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      第91号議案 安城市教育長の勤務時間その他の勤務条件及び職務専念義務の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      第92号議案 安城市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      第93号議案 安城市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例の制定について

      第94号議案 安城市税条例の一部を改正する条例の制定について

      第95号議案 安城市行政財産目的外使用料条例の一部を改正する条例の制定について

      第96号議案 安城市附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      第97号議案 安城市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      第98号議案 安城市福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      第99号議案 安城市社会福祉会館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      第100号議案 安城市休日夜間急病診療所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      第101号議案 安城市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について

      第102号議案 安城市勤労福祉会館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      第103号議案 秋葉いこいの広場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      第104号議案 安城産業文化公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      第105号議案 安城市農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数に関する条例の制定について

      第106号議案 安城市手数料条例の一部を改正する条例の制定について

      第107号議案 安城市総合斎苑の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      第108号議案 安城市民交流センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      第109号議案 安城市中心市街地拠点施設条例の一部を改正する条例の制定について

      第110号議案 安城市少人数学級編制の実施に係る市費負担教員の任用、給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      第111号議案 安城市図書館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      第112号議案 安城市公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      第113号議案 安城市青少年の家の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      第114号議案 安城市民ギャラリーの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      第115号議案 丈山苑の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      第116号議案 安祥閣の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      第117号議案 安城市民会館条例の一部を改正する条例の制定について

      第118号議案 安城市体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      第119号議案 安城市いじめ問題対策連絡協議会条例の制定について

 日程第4 第120号議案から第122号議案まで(上程〜説明)

      第120号議案 平成28年度安城市一般会計補正予算(第4号)について

      第121号議案 平成28年度安城市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について

      第122号議案 平成28年度安城市安城桜井駅周辺特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)について

 日程第5 第123号議案から第125号議案まで(上程〜説明)

      第123号議案 指定管理者の指定について(福祉センター等)

      第124号議案 指定管理者の指定について(虹の家)

      第125号議案 指定管理者の指定について(中心市街地交流多目的スペース及び中心市街地イベント広場)

 日程第6 報告第15号(上程〜報告)

      報告第15号 専決処分について(施設管理に係る事故による損害賠償の額の決定及び和解)

 日程第7 請願について

      請願第2号 若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を国に求める意見書の採択と送付に関する請願

      請願第3号 後期高齢者医療保険料軽減特例措置の継続を国に求める意見書の採択と送付に関する請願

      請願第4号 年金積立金管理運用独立行政法人の積立金運用を見直し改善を求める意見書の採択と送付に関する請願

 日程第8 陳情について

      陳情第2号 住宅開発事業に関する陳情

◯会議に付した事件

 日程第1から日程第8まで

◯出席議員は、次のとおりである。

      1番  杉浦秀昭      2番  松本佳栄

      3番  石川博英      4番  小川浩二郎

      5番  石川博雄      6番  宗 文代

      7番  深津 修      8番  杉山 朗

      9番  松尾学樹     10番  鈴木 浩

     11番  石川 翼     12番  辻山秀文

     13番  法福洋子     14番  今原康徳

     15番  近藤之雄     16番  二村 守

     17番  大屋明仁     18番  石川孝文

     19番  野場慶徳     20番  坂部隆志

     21番  神谷昌宏     22番  白山松美

     23番  早川建一     24番  武田文男

     25番  深谷惠子     26番  宮川金彦

     27番  永田敦史     28番  神谷清隆

◯欠席議員は、次のとおりである。

        なし

◯説明のため出席した者の職・氏名は次のとおりである。

  市長         神谷 学    副市長        浜田 実

  副市長        新井博文    企画部長       永田博充

  総務部長       清水信行    市民生活部長     三星元人

  福祉部長       鈴村公伸    子育て健康部長    神谷直行

  産業振興部長     荻須 篤    環境部長       沓名達夫

  建設部長       天野竹芳    都市整備部長     深津 隆

  上下水道部長     岡田政彦    議会事務局長     神谷正彦

  行革・政策監     鳥居 純    総務部次長      杉浦威久

  アンフォーレ管理監  寺澤正嗣    危機管理監      稲垣友裕

  福祉部次長      石川 充    都市整備部次長    宮地正史

  会計管理者      山中詔雄    秘書課長       林 武宏

  人事課長       武智 仁    企画情報課長     神谷澄男

  経営管理課長     加藤浩明    行政課長       小笠原浩一

  財政課長       岩瀬康二    契約検査課長     杉浦健文

  市民税課長      宮川 守    資産税課長      柴田正義

  納税課長       太田昭三    議事課長       藤倉正生

  企画情報課

             大岡久芳    市民協働課長     野本久恵

  ICT推進室長

  市民安全課長     岩瀬昭彦    市民課長       後藤 厚

  中央図書館長     岡田知之    危機管理課長     杉浦章介

  市民安全課主幹    水野智之    中央図書館主幹    石川芳弘

  社会福祉課長     加藤 勉    障害福祉課長     兵藤雅晴

  高齢福祉課長     原田淳一郎   国保年金課長     早川智光

  子育て支援課長    神谷 徹    子ども課長      杉浦多久己

  健康推進課長     鶴見康宏    農務課長       横山真澄

  商工課長       永井教彦    環境都市推進課長   水野正二郎

  ごみゼロ推進課長   長谷部朋也   子育て支援課主幹   都築里美

                     農務課

  健康推進課主幹    岩瀬由紀子              稲垣弘二

                     土地改良事業室長

  商工課

             早川孝一    ごみゼロ推進課主幹  近藤一博

  企業立地推進室長

  維持管理課長     杉浦 亙    土木課長       山下 孝

  建築課長       竹内 剛    施設保全課長     鈴木宜弘

  都市計画課長     市川公清    公園緑地課長     榊原慶治

  南明治整備課長    高橋宏幸    区画整理課長     神谷浩平

  下水道管理課長    小栗滋昭    下水道建設課長    早水義朗

  水道業務課長     杉浦邦彦    水道工務課長     香村正志

  維持管理課主幹    磯村真人    都市計画課主幹    稲垣英樹

  水道工務課

             杉浦申也

  浄水管理事務所長

  教育委員会委員長   舩尾恭代    教育長        杉山春記

  教育振興部長     近藤芳永    生涯学習部長     神谷秀直

  総務課長       早川雅己    学校教育課長     兵藤伸彦

  生涯学習課長     荒川 智    スポーツ課長     野畑 伸

  文化振興課長     牧 浩之    総務課主幹      渡辺恭二

  選挙管理委員会参与  清水信行    選挙管理委員会副参与 杉浦威久

  選挙管理委員会書記長 小笠原浩一

  監査委員事務局長   沓名 勉

  農業委員会事務局長  荻須 篤    農業委員会事務局課長 横山真澄

◯職務のため出席した事務局職員の職・氏名は次のとおりである。

  議会事務局長     神谷正彦    議事課長       藤倉正生

  議事課長補佐     稲垣浩二    議事課長補佐     杉本 修

  議事係主査      長谷部剛志   議事係主査      佐伯景子

  議事係主事補     石川元美

◯会議の次第は、次のとおりである。



○議長(杉浦秀昭) 

 おはようございます。ただいまの出席議員は定足数に達しています。

 ただいまから平成28年第4回安城市議会定例会を開会します。

     (開会 午前10時00分)



○議長(杉浦秀昭) 

 会議に先立ち、教育委員会委員長から発言の申し出がありますので、これを許します。舩尾教育委員会委員長。



◎教育委員会委員長(舩尾恭代) 

 おはようございます。

 舩尾恭代と申します。教育委員となりまして6年目となりますが、この10月から委員長という大役をいただきました。議長のお許しをいただきましたので、12月定例会前の貴重なお時間をおかりして、簡単に御挨拶申し上げます。

 実は、委員長というお役目は3年前に続いて2度目になるのですが、前回は何しろ目の前に来ることをクリアしていくということで精いっぱいだったものですから、ほとんど記憶として残る余裕がないまま終わってしまいました。ですから、今回もきっと同じようなことが起こるかなと思いますが、とりあえずいろいろな立場から、学生として、大学院生として、教員を目指す学生を指導する者として、それから若いお母さんとか、社会教育に携わっているような家庭教育を指導する人とか、そういう人たちに対する講座をやってきたりという立場と、それからもちろんこの間、ずっと教育委員として子どもたちの教育にかかわってきたという、そういういろいろな立場から子どもの教育については考えてきました。なので、そういう立場をずっと経験した者として、何か一つ一つのことに誠実に取り組んでいくということが私にできることかなと思っております。

 子どもの教育の問題についてはいろいろな問題があるのですが、とりあえず安城市の子どもたちと教育に当たる教職員の方たちの幸せのために、そのことが、多分、安城市の未来を考えていくというか、未来のためでもあると思いますので、尽力したいと思っております。

 微力ではありますが、議長始め皆様方の御協力と御支援をいただきまして何とか職務を全うしたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(杉浦秀昭) 

 次に、事務局長から諸般の報告をします。



◎議会事務局長(神谷正彦) 

 報告します。

 平成28年9月27日に可決されました議員提出第2号議案、国の私学助成の増額と拡充に関する意見書につきましては、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、文部科学大臣及び総務大臣宛てに、議員提出第3号議案、愛知県の私学助成の増額と拡充に関する意見書につきましては、愛知県知事宛てに、それぞれ同日付をもちまして送付いたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(杉浦秀昭) 

 本日の議事日程は第18号で、お手元に配布のとおりです。

 これより本日の会議を開きます。

     (開議 午前10時05分)



○議長(杉浦秀昭) 

 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。会議録署名議員は会議規則第80条の規定により、15番 近藤之雄議員及び27番 永田敦史議員を指名します。

 次に、日程第2「会期の決定」を議題とします。

 本定例会の会期は、本日から20日までの20日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉浦秀昭) 

 御異議なしと認めます。よって、会期は20日間と決定しました。

 なお、会期日程は通知しました案のとおりですので御了承願います。

 次に、日程第3、第89号議案から第119号議案までの31案件を一括議題とします。

 提案理由の説明を求めます。神谷市長。

     (登壇)



◎市長(神谷学) 

 ただいま上程されました第89号議案「安城市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」から第119号議案「安城市いじめ問題対策連絡協議会条例の制定について」までの31議案について、一括提案理由の御説明を申し上げます。

 まず、第89号議案、第90号議案及び第91号議案でございますが、これらは、去る8月8日、人事院から国家公務員の給与等についての勧告がされたことに伴い、市議会議員、市長、副市長及び教育長にあってはこれを踏まえ、期末手当について引き上げの改定を行うものでございます。

 次に、第92号議案でございますが、これは、去る8月8日、人事院から国家公務員の給与等についての勧告がされたことに伴い、国家公務員に準じて民間給与との格差是正のため、本市職員の平成28年度の給料表及び勤務手当についてそれぞれ引き上げの改定をするものでございます。

 次に、第93号議案でございますが、これは雇用保険法の一部改正に伴い、退職した職員を雇用保険法に規定する被保険者とみなしたときに、高年齢被保険者に該当する者を失業者の退職手当の支給の対象とするものでございます。

 次に、第94号議案でございますが、これは外国人等の国際運輸業に係る所得に対する相互主義による所得税等の非課税に関する法律の改正に伴い、租税条約の締結のない台湾において、国内居住者が台湾所在の投資事業組合等を通じて利子等または配当等の支払いを受けた場合、日本では、当該利子等または配当等から市民税の特別徴収ができなくなることから、申告により分離課税する取り扱いに変更し、その税率を定めるもの及び個人市民税の寄附金税額控除の対象となる活動を行う特定非営利活動法人に新たに2法人を加えるものでございます。

 次に、第95号議案でございますが、これは消費税及び地方消費税の税率の引き上げを勘案し、行政財産の目的外使用に係る使用料について改定をお願いするものでございます。

 次に、第96号議案でございますが、これは安城市いじめ問題調査委員会及び安城市いじめ問題対策委員会の設置に伴い、当該委員会の担任事務、委員定数などを定めるものでございます。

 次に、第97号議案でございますが、これは農業委員会の正副部会長の廃止及び農地利用最適化推進委員の新設、衛生委員の廃止並びにいじめ問題調査委員会委員及びいじめ問題対策委員会委員の新設に伴うものでございます。

 次に、第98号議案、第99号議案、第102号議案、第103号議案、第104号議案、第107号議案、第108号議案、第113号議案、第114号議案、第115号議案及び第116号議案でございますが、これらはいずれも消費税及び地方消費税の税率の引き上げを勘案し、それぞれの施設の使用料または利用料金について改定をお願いするものでございます。

 次に、第100号議案でございますが、これは消費税及び地方消費税の税率の引き上げを勘案し、休日夜間急病診療所の文書料について改定をお願いするものでございます。

 次に、第101号議案でございますが、これは外国人等の国際運輸業に係る所得に対する相互主義による所得税等の非課税に関する法律の改正に伴い、租税条約の締結のない台湾において、国内居住者が台湾所在の投資事業組合等を通じて利子等または配当等の支払いを受けた場合、当該利子等または配当等の額を国民健康保険税の所得割額の算定及び減額の判定に用いる所得金額に含めるものでございます。

 次に、第105号議案でございますが、これは農業委員会等に関する法律の改正に伴い、農業委員会の委員の選出方法が改められたこと及び農地利用最適化推進委員が新設されたことにより、農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数を定めるものでございます。

 次に、第106号議案でございますが、これは安城市中央図書館の名称の変更に伴い、利用者カードの名称を改めるものでございます。

 次に、第109号議案でございますが、これは消費税及び地方消費税の税率の改定等を勘案し、中心市街地拠点施設の利用料金について改定等をお願いするものでございます。

 次に、第110号議案でございますが、これは市費負担教員に支給する給料の月額及び勤勉手当の支給月数について、県費負担教員に準じたものにするものでございます。

 次に、第111号議案でございますが、これは消費税及び地方消費税の税率の改定を勘案し、図書館の使用料について改定し及び設備の使用料の設定を行うものでございます。

 次に、第112号議案でございますが、これは消費税及び地方消費税の税率の引き上げを勘案し、中央公民館を始めとする公民館の使用料について改定し及び備品の廃止を行うものでございます。

 次に、第117号議案でございますが、これは市民会館の利用料金について消費税及び地方消費税の税率の引き上げ等を勘案した改定、設備等の廃止及び利用時間の区分以外の利用の運用の見直しを行うものでございます。

 次に、第118号議案でございますが、これは消費税及び地方消費税の税率の引き上げ等を勘案し、体育施設等の使用料、利用料金、利用時間の単位等について改定等をお願いするものでございます。

 最後に、第119号議案でございますが、これは安城市いじめ問題対策連絡協議会を置き、当該協議会の構成及び運営に関し必要な事項を定めるものでございます。

 以上、31議案につきまして御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、原案どおり御決定賜りますようお願い申し上げます。

     (降壇)



○議長(杉浦秀昭) 

 提案理由の説明は終わりました。

 次に、日程第4、第120号議案から第122号議案までの3案件を一括議題とします。

 提案理由の説明を求めます。神谷市長。

     (登壇)



◎市長(神谷学) 

 ただいま上程されました第120号議案「平成28年度安城市一般会計補正予算(第4号)について」から第122号議案「平成28年度安城市安城桜井駅周辺特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)について」までの3議案について、一括提案理由の御説明を申し上げます。

 まず、第120号議案の一般会計補正予算ですが、総額12億5,000万円余の増額補正をお願いするもので、補正後の予算総額は752億4,000万円余となります。

 また、繰越明許費の補正を3件、債務負担行為の補正を15件、地方債の補正を2件お願いしています。

 歳入の主な内容ですが、既に確定しております前年度繰越金のうち3億8,000万円余と国の第2次補正予算の成立に伴います事業実施などの国県支出金等の計上をお願いするとともに、皆様から賜りました寄附金を計上してまいります。

 次に、歳出の主な内容を御説明申し上げます。

 人件費は、人事院勧告に基づく給与改定などにより、9,100万円余の増額をお願いしています。

 民生費では、障害者通所支援事業、障害者グループホーム事業及び児童デイサービス事業につきまして、サービスを提供する施設が増えたことに加え、施設の利用者が当初の見込みよりも増加しておりますことから、3事業で合わせて扶助費を1億4,000万円の増額、生活保護事業では、高齢者の方の生活保護受給者が増加し、特に病院にかかった際の医療扶助費が大きく増えておりますことから、1億円の増額をお願いしています。

 商工費では、新たな観光名所として、今年度末の3月に桜まつりの会場として半場川に沿ったデンパークのフェンスにぼんぼりを設置し、陽光桜をライトアップする経費として安城市観光協会への補助金の増額をお願いするものです。

 教育費では、来年6月オープンの図書情報館の開館準備のため、現中央図書館が来年2月より休館となります。この休館中、地区公民館等において予約本などの貸し出し業務などを行うこととなり、業務の増加が見込まれるため、臨時職員賃金600万円余の増額をお願いするほか、開発行為に伴う埋蔵文化財の本調査を行う必要が生じましたので、発掘調査員の賃金について600万円の増額をお願いしています。

 このほか、10月11日に成立いたしました国の第2次補正予算に対応するため、臨時福祉給付金、経済対策分でありますが、給付事務として3億8,000万円余の予算計上をお願いし、この給付金の支給については年度内では完了できませんので、あわせて繰越明許費の補正をお願いしています。

 また、教育費においては、小中学校施設改修事業として校舎トイレ改修など、7小学校分の工事費として3億1,000万円、2中学校分の工事費として1億5,000万円の増額補正と、あわせて繰越明許費の補正をお願いするとともに、今年度、予算計上しております6小学校の屋内運動場トイレ改修工事費6,500万円につきましても、あわせて繰越明許費の補正をお願いしています。

 続きまして、債務負担行為補正の主な内容について御説明申し上げます。

 まず、事業のスケジュールにより今年度中に契約等を行う必要があるものとして、アンフォーレ開館等関連事業として限度額3,200万円、(仮称)子ども発達支援センター改修事業で限度額11億5,000万円、榎前工業団地の整備に伴う市道榎前井杭山9号線道路排水施設整備事業として限度額5,700万円をお願いしています。

 さらにあんくるバス運行事業では、運行路線11路線のうち7路線において、平成29年10月から平成34年度までの5年間を期間とする運行負担金として限度額11億円をお願いするほか、安城北中学校校舎中規模改修設計事業、体育館大規模改修関連仮設事務所整備事業やスポーツセンター改修計画策定事業などをお願いしています。

 このほか指定管理者への委託として中心市街地交流多目的スペース、イベント広場の管理運営事業で平成29年6月から4年10カ月の期間として限度額2億円を、虹の家管理運営事業では平成31年度までを期間として限度額3,600万円を、社会福祉協議会施設管理等運営事業では平成33年度までを期間とする限度額29億1,200万円をそれぞれ債務負担行為の設定をお願いするほか、工事発注時期の平準化を図るため、土木関連の2事業で合計1億3,500万円を限度額とする債務負担行為の補正をお願いするものです。

 続きまして、特別会計補正予算の主な内容について御説明申し上げます。

 第121号議案の下水道事業特別会計補正予算では、下水道への接続件数などが当初の見込みよりも増加したため、取りつけ管設置及び公共ます設置工事費として6,000万円の増額をお願いしています。

 最後に、第122号議案の安城桜井駅周辺特定土地区画整理事業特別会計補正予算では、工事発注時期の平準化を図るため、限度額2,000万円の債務負担行為の補正をお願いするものです。

 以上、補正予算関連の議案につきまして一括御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、原案どおり御決定賜りますようお願い申し上げます。

     (降壇)



○議長(杉浦秀昭) 

 提案理由の説明は終わりました。

 次に、日程第5、第123号議案から第125号議案までの3案件を一括議題とします。

 提案理由の説明を求めます。浜田副市長。



◎副市長(浜田実) 

 ただいま上程されました第123号議案から第125号議案までの「指定管理者の指定について」の3議案につきまして、一括提案理由の御説明を申し上げます。

 これらは、第123号議案及び第124号議案については平成29年4月1日から、第125号議案については平成29年6月1日から本市の公の施設の管理に関する業務を行わせる指定管理者の指定をするもので、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、議会の議決をお願いするものでございます。

 まず、第123号議案ですが、これは安城市総合福祉センターを始め10の施設については5年間にわたり、安城市養護老人ホームについては4年間にわたり、安城市安祥デイサービスセンターについては2年間にわたり、安城市作野デイサービスセンターについては1年間にわたり指定管理者として社会福祉法人安城市社会福祉協議会を指定するものでございます。

 次に、第124号議案ですが、これは安城市虹の家の指定管理者として社会福祉法人ぬくもり福祉会を3年間にわたり指定するものでございます。

 次に、第125号議案ですが、これは安城市中心市街地交流多目的スペース及び安城市中心市街地イベント広場の指定管理者として安城プロモーションズを4年10カ月間にわたり指定するものでございます。

 以上、3議案につきまして御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、原案のとおり御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(杉浦秀昭) 

 提案理由の説明は終わりました。

 次に、日程第6、報告第15号を議題とします。

 報告を求めます。浜田副市長。



◎副市長(浜田実) 

 ただいま上程されました報告第15号「専決処分について」御報告申し上げます。

 これは、市長の専決処分事項として指定をいただいております損害賠償の額の決定及び和解について、地方自治法第180条第2項の規定により御報告申し上げるもので、施設管理に係る事故の示談の締結でございます。

 事故の概要を御説明申し上げますと、平成28年5月1日午後6時ごろ、三河安城南町地内の市道において、歩道の破損部分が当該市道の車道部分から駐車場へ進入しようとした相手方車両の前バンパーに損傷を負わせたものでございます。

 誠意を持って相手方と話し合いをしましたところ、車両修理費の100%を報告書のとおり支払うことで和解が成立しましたので、御報告申し上げます。

 なお、施設管理に関しましては、さらに適正化を努め、事故の再発防止に向け一層努力してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(杉浦秀昭) 

 報告は終わりました。

 質疑に入ります。発言を許します。

     (「了承」と呼ぶ者あり)



○議長(杉浦秀昭) 

 了承の声がありますので、報告第15号を終わります。

 次に、日程第7、「請願について」は、会議規則第132条第1項の規定により、お手元に配布しました文書表のとおり経済福祉常任委員会に付託します。

 次に、日程第8、「陳情について」は、会議規則第136条の規定により、お手元に配布しました文書表のとおり建設常任委員会に付託します。

 それでは、次回は、あす2日午前10時から本会議を再開し、一般質問を行います。

 以上で本日は散会します。

     (散会 午前10時27分)

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

      平成28年12月1日

       安城市議会議長  杉浦秀昭

       安城市議会議員  近藤之雄

       安城市議会議員  永田敦史

       平成28年第4回安城市議会定例会請願文書表

                         平成28年12月1日



番号
請願第2号
受理年月日
平成28年11月22日


件名
若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を国に求める意見書の採択と送付に関する請願書


提出者
森下浩平


紹介議員
石川 翼   宮川金彦   深谷惠子


付託委員会
経済福祉常任委員会


要旨
請願の趣旨
 貴職が住民の生活向上と福祉増進のため尽力されていることに敬意を表します。
 厚生労働省は平成26年4月に賃金上昇2.3%に対して調整率0.9%を差引く年金改定をおこない、初めてマクロ経済スライド制度の適用となりました。
 平成28年度の物価は0.8%上昇しましたが、賃金が0.2%減少したため、マクロ経済スライド制は適用されませんでした。とはいえ、物価が上昇しているので年金は実質低下となります。消費税の税率強化、食料品等日常生活に密接な商品の価格上昇、医療・介護保険料の引き上げ、医療窓口での負担増などで食生活さえも切りつめなければならない状態に追い込まれている高齢者も出ています。
 働く世代では非正規労働者が大幅に増加し、雇用労働者の40%余を占めるまでになりました。年収200万円以下の生活を余儀なくされている青年層も多数存在します。彼らのなかには国民年金の掛け金を払いたくても払えない人もあり、年金未納率は36%にも上る一因となっています。その結果が青年層にも将来必ず訪れる年金生活に大きな障害となることが心配されます。
 上記の趣旨をもって下記の事項について請願する次第です。
請願事項
1 年金を毎年下げ続けるマクロ経済スライドを廃止すること。
2 年金の支給開始年齢をこれ以上引き上げないこと。
3 年金は隔月支給をやめ、国際的にも一般的な、毎月支給に改めること。
4 国庫が財源を全額負担する最低保障年金制度を早急に実現すること。
5 若い人たちの年金掛金納付率を高めるため、正規労働者を増やして安定した生活保障し、将来の低年金や、無年金をなくす施策をおこなうこと。
6 生活保護基準以下の年金生活を余儀なくされている高齢者のために、年金資金に対する国庫負担を大幅に増やすこと。
 以上6項目について、国に対する意見書を採択し、地方自治法第99条に基づいて国会及び関係行政庁に送付されることを請願いたします。



       平成28年第4回安城市議会定例会請願文書表

                         平成28年12月1日



番号
請願第3号
受理年月日
平成28年11月22日


件名
後期高齢者医療保険料軽減特例措置の継続を国に求める意見書の採択と送付に関する請願書


提出者
森下浩平


紹介議員
石川 翼   宮川金彦   深谷惠子


付託委員会
経済福祉常任委員会


要旨
請願の趣旨
 厚生労働省は後期高齢者医療保険制度に設けられている「保険料軽減特例措置」を段階的に縮小する方針を打ち出しました。この特例措置は法制定時に激変緩和のために、低所得者向けに保険料を最高9割軽減することしたものです。現在、この軽減措置の適用を受けている高齢者は被保険者の6割近い916万人で、過半数の人たちが低年金・低所得におかれていることの裏付けとなります。
 特例措置がなくなると、9割軽減の人は7割軽減となり、保険料は3倍になります。また、健保の扶養者であった人が75歳になって、後期高齢者医療保険制度に移行した場合、加入から2年間は保険料が健保扶養者時の5倍に、3年目からは10倍以上の負担になる事例も出てくることになります。
 後期高齢者医療保険制度は改定のたびに保険料が引き上げられるうえ、診療窓口での料金は高くなり、いっぽう年金は切り下げられるので、高齢者の日常生活は余裕を失っています。
 私たちは保険料の軽減措置を継続し、さらに恒久的な制度とすることを切望しています。
 上記の趣旨をもって下記の事項について請願する次第です。
請願事項
 後期高齢者医療保険制度に関わる後期高齢者の保険料軽減措置の段階的廃止を中止し、予算措置の継続をすること。
 以上の1項目について意見書を採択したうえ、地方自治法第99条に基づいて国会と関係行政庁に送付されることを請願いたします。



       平成28年第4回安城市議会定例会請願文書表

                         平成28年12月1日



番号
請願第4号
受理年月日
平成28年11月22日


件名
年金積立金管理運用独立行政法人の積立金運用を見直し改善を求める意見書の採択と送付に関する請願書


提出者
森下浩平


紹介議員
石川 翼   宮川金彦   深谷惠子


付託委員会
経済福祉常任委員会


要旨
請願の趣旨
 安倍政権はアベノミクスの一環として、2014年10月に年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が運用する年金積立金の株式割合を24%から50%に引き上げました。2015年度の実績は5兆3千億円の赤字であったとのことです。また、2016年4月から6月にかけては5兆2342億円の赤字額となったと発表されています。
 年金は高齢者の生活を支える命の綱であり、地域経済を活発にする重要な資金ともなります。GPIFは短期的な運用損は年金額に影響しないと説明してしますが、2016年2月15日、安倍首相は衆議院の予算委員会で「想定した利益が出ないなら当然支払いに影響する。給付に耐える状況にない揚合は給付で調整するしかない。」と答弁しています。
 運用損が続いた場合、将来の年金額や現役の保険料の引き上げにつながる懸念は大きくなります。年金積立金は国民の貴重な財産であることから、安全で確実な運用先を選択するのが当然であり、元本保証のない株式への運用はもっとも慎重であるべきと考えます。
 上記の趣旨をもって下記事項について請願する次第です。
請願事項
 現行の株式運用割合を厳しく制限してください。
 以上の1項目について意見書を採択のうえ、地方自治法第99条に基づき国会及び関係行政庁に送付くださるよう請願いたします。



       平成28年第4回安城市議会定例会陳情文書表

                         平成28年12月1日



番号
陳情第2号
受理年月日
平成28年11月1日


件名
住宅開発事業に関する陳情


提出者
倉谷佳伸  ほか3名


付託委員会
建設常任委員会


要旨
陳情の趣旨
 住吉町3丁目に開発が計画されている「(仮称)レゾンシティー安城住吉町」建設予定地は、工場跡地のため現状は、工業地域である。しかし、当該地区周辺に工場は存在せず、低層住宅密集地である。建設予定地北西側は、第一種住居地域であるが、東側及び南側周辺の低層住宅地は、工業地域であるため、建築基準法で日影規制や傾斜規制が配慮されない。よって、日影になる北東側住宅は、午後から日が当たる設定で住宅が建築されているため、午後からの3時間日影になると、冬至日1日の住居内に日差しの入る時間が2時間程度となり、日照権の権利のある4時間を大幅に下回る。また、南側住宅とわずか5mの距離で高さ60mのタワーマンションが建設され、風害やプライバシーの侵害、精神的圧迫感がある。こうした状況は、憲法第25条が保証する「健康で文化的な生活」を営む権利が侵害されている状態になる。さらに、冬至日にタワーマンションの日影になる住宅は、100軒以上の戸数にもなり、周辺住民の住環境を無視した無秩序な開発である。環境都市を宣言している安城市は、当該住宅開発事業の計画の手続きが安城市住宅開発事業の手続等に関する条例(平成27年12月24日安城市条例第55号)第1条の「地域との調和のとれた快適な住環境の実現に寄与」するものか十分検討したうえで、市長の同意を行ってください。
陳情事項
 「(仮称)レゾンシティー安城住吉町」新築工事の手続きについて、周辺住民の住環境を無視した開発に対して、安城市住宅開発事業の手続等に関する条例(平成27年12月24日安城市条例第55号)第1条の地域との調和のとれた快適な住環境の実現に寄与するものか十分検討したうえで、市長の同意を行ってください。