議事ロックス -地方議会議事録検索-


愛知県 安城市

平成23年 12月 定例会(第4回) 12月01日−01号




平成23年 12月 定例会(第4回) − 12月01日−01号







平成23年 12月 定例会(第4回)



             平成23年第4回

            安城市議会定例会会議録

                 (12月1日)

◯平成23年12月1日午前10時第4回安城市議会定例会は安城市議会議場に招集された。

◯平成23年12月1日午前10時15分開議

◯議事日程第21号

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 第62号議案から第68号議案まで(上程〜説明)

   第62号議案 安城市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例及び安城市スポーツ振興審議会条例の一部を改正する条例の制定について

   第63号議案 安城市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

   第64号議案 安城市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について

   第65号議案 安城市税条例等の一部を改正する条例の制定について

   第66号議案 安城市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

   第67号議案 安城市市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

   第68号議案 安城市コミュニティ住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第4 第69号議案から第74号議案まで(上程〜説明)

   第69号議案 平成23年度安城市一般会計補正予算(第5号)について

   第70号議案 平成23年度安城市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について

   第71号議案 平成23年度安城市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について

   第72号議案 平成23年度安城市安城北部土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について

   第73号議案 平成23年度安城市安城桜井駅周辺特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について

   第74号議案 平成23年度安城市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について

 日程第5 第75号議案(上程〜説明)

   第75号議案 工事請負契約の締結について((仮称)安祥福祉センター・児童センター建設主体工事)

 日程第6 第76号議案(上程〜説明)

   第76号議案 愛知県後期高齢者医療広域連合規約の変更について

◯会議に付した事件

 日程第1から日程第6まで

◯出席議員は、次のとおりである。

      1番  深津忠男      2番  杉山 朗

      3番  太田安彦      4番  今原康徳

      5番  法福洋子      6番  石川 翼

      7番  辻山秀文      8番  松尾学樹

      9番  白山松美     10番  近藤之雄

     11番  鈴木 浩     12番  二村 守

     13番  深津 修     14番  大屋明仁

     15番  坂部隆志     16番  神谷昌宏

     17番  野場慶徳     18番  今井隆喜

     19番  杉浦秀昭     20番  畔柳秀久

     21番  早川建一     22番  石川 忍

     23番  竹本和彦     24番  武田文男

     25番  深谷惠子     26番  宮川金彦

     27番  松浦満康     28番  近藤正俊

     29番  神谷清隆     30番  永田敦史

◯欠席議員は、次のとおりである。

        なし

◯説明のため出席した者の職・氏名は次のとおりである。

  市長         神谷 学   副市長        永田 進

  副市長        新井博文   企画部長       中村信清

  総務部長       浜田 実   市民生活部長     中根守正

  保健福祉部長     成瀬行夫   産業振興部長     岩瀬英行

  環境部長       磯村行宏   建設部長       稲垣勝幸

  都市整備部長     大須賀順一  上下水道部長     大見 功

  議会事務局長     兵藤道夫   企画部行革・政策監  石川朋幸

  総務部次長(行政・税政担当)     市民生活部次長(市民安全担当)

             平野之保              井上裕康

  危機管理監      中村和己   保健福祉部次長    都築豊彦

  建設部次長      太田直樹   都市整備部次長    渡邊清貴

  上下水道部次長(下水道管理担当)   会計管理者      久津名伸也

             神谷敬信

  秘書課長       後藤 厚   人事課長       神谷直行

  企画政策課長     寺澤正嗣   経営管理課長     大見 智

  情報システム課長   野田泰司   行政課長       岡田政彦

  財政課長       神谷秀直   契約検査課長     稲垣広治

  市民税課長      岡山敏治   資産税課長      岩月正也

  納税課長       杉浦多久己  議事課長       山崎 等

  納税課主幹      杉浦威久   市民協働課長     神谷正彦

  市民課長       近藤芳永   防災危機管理課長   鈴木 清

  市民安全課主幹    小野田弘樹  社会福祉課長     清水信行

  障害福祉課長     鈴村公伸   介護保険課長     岡田 勉

  子ども課長      杉浦雄裕   国保年金課長     杉浦邦彦

  健康推進課長     深津 隆   農務課長       兒玉太郎

  土地改良課長     清水正和   商工課長       山中詔雄

  環境首都推進課長   天野竹芳   環境保全課長     平岩 光

  子ども課主幹     岩間純子   ごみ減量推進室長   荻須 篤

  維持管理課長     竹内直人   土木課長       長坂辰美

  建築課長       杉浦勝己   都市計画課長     三井浩二

  公園緑地課長     石川勝己   南明治整備課長    三星元人

  区画整理課長     稲垣友裕   下水道建設課長    神谷正勝

  水道業務課長     岡田巳吉   水道工務課長     石原隆義

  維持管理課主幹    榊原慶治   建築課主幹      佐藤泰夫

  南明治整備課主幹(整備事務所担当)  南明治整備課拠点整備室長

             牧 浩之              鳥居 純

  区画整理課主幹    永田博充   水道工務課浄水管理事務所長

                               山下 孝

  教育委員会委員長   鳥居勇夫   教育長        本田吉則

  教育振興部長     石川義彦   生涯学習部長     都築昭彦

  生涯学習部次長(生涯学習担当)   総務課長

             岩月隆夫              平岩八尋

  学校教育課長     杉山春記   給食課長       岩瀬愼次

  体育課長       早川雅己   中央図書館長     加藤喜久

  文化財課長      杉浦講平

  選挙管理委員会委員長 石川 學   選挙管理委員会参与  浜田 実

  選挙管理委員会副参与 平野之保   選挙管理委員会書記長 岡田政彦

  監査委員事務局長   犬塚伊佐夫

  農業委員会事務局長  岩瀬英行   農業委員会事務局課長 兒玉太郎

◯職務のため出席した事務局職員の職・氏名は次のとおりである。

  議会事務局長     兵藤道夫   議事課長       山崎 等

  議事課長補佐     野畑 伸   議事課長補佐     鈴木 勉

  議事係主査      上原英生   議事係主事      杉山正悟

◯会議の次第は、次のとおりである。



○議長(深津忠男) 

 おはようございます。ただいまの出席議員は定足数に達しています。

 ただいまから平成23年第4回安城市議会定例会を開会します。

     (開会 午前10時01分)



○議長(深津忠男) 

 会議に先立ち、教育委員会委員長からの発言の申し出がありますので、これを許します。鳥居教育委員会委員長。



◎教育委員会委員長(鳥居勇夫) 

 おはようございます。

 ただいま御紹介いただきました鳥居勇夫です。よろしくお願いします。

 最初に、教育委員の構成メンバーからちょっとお話をしておきたいと思いますが、昭和22年に教育基本法が始まりまして、このとき以来、各市町村、人口を問わず5名の委員が就任することになっておりまして、ほんのこの間まで、安倍内閣ができるまでそういう状態でまいりまして、その後、平成18年ですけれども、それ以後、5名内外ということになりました。

 安城市は5名ということでやっておりまして、変わったのは、1つ、委員の中に小・中学校の父兄を入れなさいという項目がありまして、これに伴って、3年前から安城市では父兄の方が1人入られました。したがって、現在の構成は、本田教育長、それから弁護士、それから父兄の代表の主婦、それから、この10月から教育の専門家の方、それと私が担当しております。偏りのない導きがしたいと思っておりますので、よろしくお願いします。

 それから、ちょっと御報告でございますけれども、先ほど言いましたように、平成18年に教育基本法が変わりまして、教育基本法の内容も改正されました。それに伴う小・中学校の教科書が変わっていっておりますけれども、今年は、中学校の教科書を選ぶ年に当たっておりました。その中で、日本歴史の教科書の選択が社会的な注視を集めたところでありますけれども、その結果だけちょっと御報告をしておきたいと思います。これは、新自由主義の人たちが編さんされた教科書が選ばれるかどうかということが注視の的でしたけれども、結果を申し上げますと、愛知県ではどこも選びませんでした。日本全体でも10カ所ぐらいのところにとどまったかと思います。そんな状況でありました。

 それから、市内に話を戻しまして、私たちは年に2回と申しますか、第1回目は県と安城市の教育委員会が推薦します研究校の発表授業がございます。これは、市会議員の皆さんも御参加をいただいていることもあるかと思いますけれども、毎年、小・中学校で3校教育研究の発表をしておりますが、その視察と、もう1回は文教委員の皆さんに参加をしていただいて、市内小・中学校全校の視察を行っております。

 そこで感じますことを1つ申し上げますけれども、私はもう随分古い時代の教育を受けた人間でありますけれども、戦後そんなに大きく変わってきてはいなかったと思いますが、大体授業というのは先生中心で、先生の指導によって、教科書の輪読と、それから先生の質問に答えるという格好でやってきたと思います。

 最近は、どうもそういう形から少し脱却をいたしまして、もちろん先生がリーダーであることは変わりありませんけれども、授業の構成内容が子どもたちが非常に参加をする授業になってまいりました。ですから、先生の質問に対して答えるだけではありませんで、子どもたちが発想して、自分たちが参加をした授業をしております。

 それから、参加の仕方が、昔のように1クラス全体でやっているということではありませんで、クラス全体で討論することもありますし、クラスを2つに分けて、向かい合って議論を交わすことがあります。それから、小グループによって話し合うこともありまして、随分変わりましたし、それから発言の内容も、自分たちの考えたことを自分の言葉で発表するということ、それから、子どもたちが生徒同士で大きな声で発言をしておるということが特徴かと思います。以前はぼそぼそと言って、聞こえないような授業が多かったと思いますけれども、今は、大変先生の声も大きくなりましたけれども、子どもたちの声も大きくなって、随分変わったと思います。

 それから、皆さんも御承知かと思いますけれども、PISA試験というのがございます。これは、世界的な統一試験でありまして、ある意味では、各国の競争試験のようなところもございますけれども、この試験の成績が日本はだんだん実は落ちております。そのために非常に危機感を抱いておる方もありますけれども、これは、議論がちょっと分かれるところがありまして、試験のやり方が違ってきたから、日本がちょっと、そういう意味では合わない授業をしておったんじゃないかというふうな意見もございます。

 ですから、落ちたということをすぐに悲観することはないんじゃないかと思っておりますし、それから、先ほど言いましたように、授業の内容が、子どもたちが自分で考え、自分の言葉で自分で発表するというふうに随分変わってきましたので、これからの子どもたちに期待ができるんじゃないかなというふうに私は思っております。

 授業に関してはそんなところをちょっとお話をしてみたいと思いました。

 それから、せっかくの機会ですので、ちょっと場違いな話をさせていただきたいと思いますけれども、高齢者の方たちの余暇の過ごし方に関して、どこの地域も大体ゲートボールをしたりミニゴルフをしたりして、交流を図ったり体力の増進をしていらっしゃる方が多いと思いますし、これは非常にぐあいのいい話だと思っておりますけれども、もう一つ、私はちょっと残念だなと思っておりますのは、生産に関係した部分が非常に乏しいように思います。生産といいますと、安城市のように休耕田がたくさんあるところ、こういうところでは、野菜づくりのようなことを年輩の方が参加されると非常にいいんじゃないかなと思っております。

 これは皆さんも御承知だと思いますけれども、何か生産するということが我々の生活の喜びでもありますし、自分のつくった野菜を食べられるということは非常に喜びでもありますので、せっかくの休耕田があり、そして指導もできる方がたくさんいらっしゃいますので、そういう人たちを利用した導きができればいいなというふうに思っております。

 それから、最後になりますけれども、議員の皆さんにちょっとお願いがございます。と申しますのは、来年度は、安城市制60周年ということで、皆さんもいろいろ準備をしていらっしゃると思いますけれども、その翌年の平成25年、この年は新美南吉の生誕100年に当たります。新美南吉は、まだちょっと認知が少ないように思いますけれども、実はこの市役所の隣の桜町小学校、かつては安城高等女学校があったところでありまして、ここに新美南吉は昭和13年から18年まで奉職をしております。そういう我々との関係がございます方ですので、いろいろなイベントの準備を教育委員会ではしておりますけれども、ぜひ皆さんには準備の段階から参加をしていただいて、このイベントが成功するように、そして、このイベントが安城市の町おこしにもつながればいいなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 長々としゃべりましたけれども、どうもありがとうございました。よろしくお願いします。



○議長(深津忠男) 

 次に、選挙管理委員会委員長からの発言の申し出がありますので、これを許します。石川選挙管理委員会委員長。



◎選挙管理委員会委員長(石川學) 

 議長のお許しをいただきましたので、一言ごあいさつ申し上げます。

 このたび、選挙管理委員の任期満了に伴いまして、9月の定例市議会において委員の選任をしていただき、10月7日から安城市選挙管理委員会委員長を仰せつかりました石川學でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

 近年、投票環境の充実が図られて、選挙人にとっては非常に投票しやすい、そういった制度が整備されてまいりました。また、一方では、国政レベルで1票の格差の是正など、選挙制度改革に向かって議論がされておるところでございます。その動向についても国民が非常に強い関心を持って見守っているという、そんな状況がございます。

 このような中で、私たちの選挙管理委員会では、選挙の管理執行に当たらなければなりません。その選挙管理委員会の担う役割というのは、非常に大きなものだというふうに思っております。そんなことから、委員長を拝命いたしまして、身の引き締まる思いで過ごしております。

 何分にも至らぬ身ではございますが、議員の皆様の御指導と御鞭撻をいただきながら、民主政治のかなめであります選挙の執行に当たり、市民の政治や選挙に対する関心、あるいは興味を守り立てて高めるようにし、そんなふうに努めていきたいと思っております。

 どうぞよろしくお願いいたします。

 本日はありがとうございました。



○議長(深津忠男) 

 それでは、本日の議事日程は第21号でお手元に配布のとおりです。

 これより本日の会議を開きます。

     (開議 午前10時15分)



○議長(深津忠男) 

 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。会議録署名議員は会議規則第80条の規定により、2番 杉山 朗議員及び17番 野場慶徳議員を指名します。

 次に、日程第2「会期の決定」を議題とします。

 本定例会の会期は、本日から16日までの16日間にしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(深津忠男) 

 御異議なしと認めます。よって、会期は16日間と決定しました。

 なお、会期日程は通知しました案のとおりですので、御了承願います。

 次に、日程第3、第62号議案から第68号議案までの7案件を一括議題とします。

 提案理由の説明を求めます。神谷市長。

     (登壇)



◎市長(神谷学) 

 おはようございます。

 きょうは12月1日、本日より師走となりました。12月から10日までの間、交通安全県民運動が始まっております。また、地元安城警察署では、本日から年末の特別警戒を始めていただきます。安城市もこうした動きとあわせまして、年末の安全なまちづくり市民運動を本日より20日まで実施してまいります。お集まりの皆様方におかれましても、それぞれのお立場で、地域、職域からの御協力をよろしく申し上げたいと思います。

 さて、ただいま上程されました第62号議案「安城市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例及び安城市スポーツ振興審議会条例の一部を改正する条例の制定について」から第68号議案「安城市コミュニティ住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」までの7議案について、一括提案理由の御説明を申し上げます。

 まず、62号議案でございますが、これは、スポーツ基本法の施行に伴い、体育指導員の名称をスポーツ推進委員に改め、及びスポーツ振興審議会の名称をスポーツ推進審議会に改める等の改正を行うものでございます。

 次に、第63号議案及び第64号議案でございますが、これらはいずれも障害者自立支援法の改正に伴い、条例において引用する同法の条項名を改めるものでございます。

 次に、第65号議案でございますが、これは、地方税法の改正に伴い、個人市民税の寄附金税額控除について改正を行うものでございます。内容につきましては、寄附金税額控除の適用下限額を5,000円から2,000円に引き下げるとともに、特定非営利活動法人に対する寄附金のうち、市民の福祉の増進に寄与する寄附金を税額控除の適用対象にするための措置を講じるものでございます。

 次に、第66号議案でございますが、これは災害弔慰金の支給等に関する法律の改正に伴い、条例で定める災害弔慰金を支給できる遺族の範囲に兄弟姉妹を加え、及びその順位を定めるものでございます。

 次に、第67号議案及び第68号議案でございますが、これらは、いずれも入居の手続に必要な連帯保証人の数を2人から1人に減じ、及び入居の決定の通知から入居までの期限を15日から30日に延ばすことにより、入居の手続にかかわる入居者の負担軽減を図るものでございます。

 以上、7議案につきまして御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、原案どおり御決定賜りますようお願い申し上げます。

     (降壇)



○議長(深津忠男) 

 提案理由の説明は終わりました。

 次に、日程第4、第69号議案から第74号議案までの6案件を一括議題とします。

 提案理由の説明を求めます。神谷市長。

     (登壇)



◎市長(神谷学) 

 ただいま上程されました第69号議案「平成23年度安城市一般会計補正予算(第5号)について」から第74号議案「平成23年度安城市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について」までの6議案について、一括提案理由の御説明を申し上げます。

 まず、第69号議案の一般会計補正予算でございますが、総額3億1,400万円余の減額補正をお願いするもので、補正後の予算総額は581億6,500万円余となります。また、繰越明許費の補正を3件、債務負担行為の補正を14件お願いしています。

 歳入の主な内容ですが、既に確定しております前年度繰越金や財政調整基金繰入金の減額及び事業実施に伴います国・県支出金等の計上をお願いするとともに、これまで皆様から賜りました寄附金を計上してまいります。

 次に、歳出の主な内容を御説明申し上げます。

 人件費は、人事異動による調整や時間外手当の増加などにより2,900万円余の増額、特別職の給与の特例条例などにより1,200万円余の減額となり、合わせて1,680万円の増額補正をお願いしております。また、4月に行いました議員報酬に関する条例の改正により、議員報酬を1,000万円余減額、確定してまいりました議員共済組合負担金を1,200万円余減額とする補正をお願いしております。

 このほか、子ども手当金6億5,000万円の減額を始め、ゼロ歳児から2歳児までの低年齢児の受け入れ体制を拡充するため、市立保育園施設整備費補助金で1億6,000万円余、児童クラブの耐震改修工事費などで800万円余の増額補正をお願いしています。

 道路関連の公共事業では、主要地方道名古屋岡崎線の関連市道であります里長根3号線などの用地購入費と物件移転補償費としまして6,700万円余、市道小川金政9号線に桜井小学校通学用の歩道設置としまして2,300万円の追加補正をお願いしています。

 池浦西公園整備工事費は、追加の県の補助金に対応するため、1,100万円の増額をお願いしています。また、東日本大震災で殉職された消防団員の公務災害補償としまして、共済基金への掛金920万円余の増額をお願いしています。なお、市立保育園施設整備費補助金は、県の子育て支援対策基金に対応するため、また里長根3号線と小川金政9号線は、社会資本整備総合交付金の追加配分に対応するため、それぞれ歳出予算の計上に併せて繰越明許費の補正をお願いしています。

 繰越明許費の補正では、このほか、今年度中の完了が見込まれないものを1件お願いしています。

 また、債務負担行為補正につきましては、4月早々から開始する委託業務のほか、工事期間の平準化を図るためのものなど、14件の補正をお願いしています。

 主な内容としましては、夜間防犯パトロール事業に1,000万円、固定資産評価事業に5,500万円、英語指導助手活用事業に4,000万円、道路側溝等新設改良工事などのインフラ整備に1億3,000万円、小学校及び中学校普通教室等扇風機設置事業に1億8,200万円の限度額を設けるものでございます。

 続きまして、特別会計補正予算の主な内容を御説明申し上げます。

 第70号議案の国民健康保険事業特別会計補正予算では、人件費の調整による220万円の増額のほか、高齢者医療制度円滑運営事業費補助金の確定に伴う国庫返還金の増額をお願いしています。

 第71号議案の下水道事業特別会計補正予算では、消費税の確定申告額の増加により、1,100万円余の増額補正をお願いしています。

 第72号議案の安城北部土地区画整理事業特別会計補正予算では、人件費の調整による増額補正をお願いし、第73号議案の安城桜井駅周辺特定土地区画整理事業特別会計補正予算では、工事期間の平準化を図るため、2号駅前広場などの整備工事費に限度額3,300万円の債務負担行為をお願いしています。

 最後に、第74号議案の介護保険事業特別会計補正予算では、平成24年度からの制度改正に対応するため、システムの改修委託料1,100万円の追加補正をお願いしています。

 以上、補正予算関連の議案につきまして御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、原案どおり御決定賜りますようお願い申し上げます。

     (降壇)



○議長(深津忠男) 

 提案理由の説明は終わりました。

 次に、日程第5、第75号議案を議題とします。

 提案理由の説明を求めます。永田副市長。

     (登壇)



◎副市長(永田進) 

 ただいま上程されました第75号議案「工事請負契約の締結について」提案理由の御説明を申し上げます。

 これは、安城町地内において、(仮称)安祥福祉センター・児童センターの建設主体工事を行うものでございます。

 内容といたしましては、鉄筋コンクリートづくり2階建て、延べ床面積1,596?余で、福祉センターとして機能回復訓練室、集会室、教養娯楽室等を、児童センターとして遊戯室、図書室等を設けるものであり、総合評価方式による条件付一般競争入札の結果、契約金額3億3,495万円で株式会社丸山組と工事請負契約の締結をいたしたく、安城市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定に基づき、議会の議決をお願いするものでございます。

 以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、原案どおり御決定賜りますようお願い申し上げます。

     (降壇)



○議長(深津忠男) 

 提案理由の説明は終わりました。

 次に、日程第6、第76号議案を議題とします。

 提案理由の説明を求めます。永田副市長。

     (登壇)



◎副市長(永田進) 

 ただいま上程されました第76号議案「愛知県後期高齢者医療広域連合規約の変更について」提案理由の説明を申し上げます。

 これは、平成24年1月4日に長久手町が市制を施行することに伴い、広域連合規約の別表に規定する広域連合議員の選挙区を構成する市町村の名称を変更する必要があるため、地方自治法第291条の11の規定に基づき、議会の議決をお願いするものでございます。

 以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、原案どおり御決定賜りますようお願い申し上げます。

     (降壇)



○議長(深津忠男) 

 提案理由の説明は終わりました。

 これで本日の議事日程はすべて終了しました。

 次回は、明日2日午前10時から本会議を再開し、一般質問を行います。

 以上で本日は散会します。

     (散会 午前10時29分)

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

      平成23年12月1日

       安城市議会議長  深津忠男

       安城市議会議員  杉山 朗

       安城市議会議員  野場慶徳