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愛知県 安城市

平成22年 12月 定例会(第4回) 12月16日−05号




平成22年 12月 定例会(第4回) − 12月16日−05号







平成22年 12月 定例会(第4回)



             平成22年第4回

            安城市議会定例会会議録

                (12月16日)

◯平成22年12月16日午前10時00分開議

◯議事日程第24号

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 第63号議案(委員長報告〜採決)

   第63号議案 安城市有料駐車場設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第3 第64号議案(委員長報告〜採決)

   第64号議案 安城市道路占用料条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第4 第65号議案から第70号議案まで(委員長報告〜採決)

   第65号議案 平成22年度安城市一般会計補正予算(第2号)について

   第66号議案 平成22年度安城市有料駐車場事業特別会計補正予算(第1号)について

   第67号議案 平成22年度安城市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について

   第68号議案 平成22年度安城市安城北部土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について

   第69号議案 平成22年度安城市安城桜井駅周辺特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について

   第70号議案 平成22年度安城市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について

 日程第5 第71号議案(委員長報告〜採決)

   第71号議案 指定管理者の指定について(秋葉いこいの広場)

 日程第6 第72号議案(委員長報告〜採決)

   第72号議案 指定管理者の指定について(堀内公園)

 日程第7 第73号議案(委員長報告〜採決)

   第73号議案 指定管理者の指定について(安城レジャープール)

 日程第8 第74号議案及び第75号議案(委員長報告〜採決)

   第74号議案 市道路線の廃止について

   第75号議案 市道路線の認定について

 日程第9 第76号議案から第78号議案まで(上程〜採決)

   第76号議案 平成22年度安城市一般会計補正予算(第3号)について

   第77号議案 平成22年度安城市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について

   第78号議案 平成22年度安城市安城桜井駅周辺特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)について

 日程第10 第79号議案(上程〜採決)

   第79号議案 損害賠償の額の決定及び和解について

 日程第11 報告第13号及び報告第14号(上程〜報告)

   報告第13号 専決処分について(市役所臨時駐車場管理瑕疵による事故の損害賠償の額の決定及び和解)

   報告第14号 専決処分について(交通事故による損害賠償の額の決定及び和解)

◯会議に付した事件

 日程第1から日程第11まで

◯出席議員は、次のとおりである。

      1番  細井敏彦      2番  大屋明仁

      3番  今井隆喜      4番  野場慶徳

      5番  杉浦秀昭      6番  後藤勝義

      7番  深谷惠子      8番  畔柳秀久

      9番  早川建一     10番  石川 忍

     11番  竹本和彦     12番  武田文男

     13番  坂部隆志     14番  神谷昌宏

     15番  宮川金彦     16番  都築國明

     17番  石川孝文     18番  松浦満康

     19番  近藤正俊     20番  深津忠男

     21番  木村正範     22番  石上 誠

     23番  永田敦史     24番  土屋修美

     25番  山本 允     26番  稲垣茂行

     27番  桐生則江     28番  平林正光

     29番  神谷清隆     30番  和田米吉

◯欠席議員は、次のとおりである。

        なし

◯説明のため出席した者の職・氏名は次のとおりである。

  市長         神谷 学   副市長        永田 進

  副市長        新井博文   企画部長       安藤 広

  総務部長       浜田 実   市民生活部長     磯村行宏

  保健福祉部長     成瀬行夫   産業振興部長     岩瀬英行

  環境部長       石原一夫   建設部長       稲垣勝幸

  都市整備部長     大須賀順一  上下水道部長     天野好賀

  議会事務局長     中村信清   企画部行革・政策監  石川朋幸

  総務部次長(行政・税政担当)     市民生活部次長(市民安全担当)

             都築豊彦              大見 功

  危機管理監      沓名雅昭   保健福祉部次長    中根守正

  建設部次長      太田直樹   都市整備部次長    渡邊清貴

  上下水道部次長    榊原裕之   会計管理者      久津名伸也

  秘書課長       後藤 厚   人事課長       神谷直行

  企画政策課長     寺澤正嗣   経営管理課長     大見 智

  情報システム課長   杉浦二三男  行政課長       平野之保

  財政課長       神谷秀直   契約検査課長     井上裕康

  市民税課長      岡山敏治   資産税課長      野田泰司

  納税課長       杉浦多久己  議事課長       山崎 等

  納税課主幹      近藤芳永   市民活動課長     犬塚伊佐夫

  市民課長       吉澤栄子   防災危機管理課長   中村和己

  市民安全課主幹    小野田弘樹  社会福祉課長     三浦一郎

  障害福祉課長     天野昭宏   介護保険課長     岡田 勉

  子ども課長      杉浦雄裕   国保年金課長     杉浦邦彦

  健康推進課長     清水信行   農務課長       岩月隆夫

  土地改良課課長    清水正和   商工課長       沓名達夫

  環境首都推進課長   天野竹芳   環境保全課長     岡田政彦

  子ども課主幹     岩間純子   ごみ減量推進室長   荻須 篤

  維持管理課長     竹内直人   土木課長       鈴木 清

  建築課長       杉浦勝己   都市計画課長     三井浩二

  公園緑地課長     石川勝己   南明治整備課長    神谷正彦

  区画整理課長     深津 隆   下水道管理課長    長坂辰美

  下水道建設課長    神谷正勝   水道業務課長     岡田巳吉

  水道工務課長     石原隆義   維持管理課主幹    榊原慶治

  南明治整備課主幹(整備事務所担当)  南明治整備課主幹(事業調査担当)

             三星元人              兒玉太郎

  区画整理課主幹    稲垣友裕   水道工務課浄水管理事務所長

                               山下 孝

  教育長        本田吉則   教育振興部長     石川義彦

  生涯学習部長     都築昭彦   生涯学習部次長(生涯学習担当)

                               神谷敬信

  総務課長       平岩八尋   学校教育課長     杉山春記

  給食課長       岩瀬愼次   体育課長       杉浦講平

  中央図書館長     加藤喜久   文化財課長      杉山洋一

  選挙管理委員会参与  浜田 実   選挙管理委員会副参与 都築豊彦

  選挙管理委員会書記長 平野之保

  監査委員事務局長   兵藤道夫

  農業委員会事務局長  岩瀬英行   農業委員会事務局課長 岩月隆夫

◯職務のため出席した事務局職員の職・氏名は次のとおりである。

  議会事務局長     中村信清   議事課長       山崎 等

  議事課長補佐     野畑 伸   議事係長       鈴木 勉

  議事係主査      上原英生   議事係主事補     杉山正悟

◯会議の次第は、次のとおりである。



○議長(細井敏彦) 

 おはようございます。ただいまの出席議員は定足数に達しています。

 ただいまから休会中の本会議を再開します。

     (再開 午前10時00分)



○議長(細井敏彦) 

 本日の議事日程は第24号でお手元に配布のとおりです。

 なお、追加議案が上程されていますので、御了承願うとともに、本日御審議、御決定願います。

 これより本日の会議を開きます。

     (開議 午前10時00分)



○議長(細井敏彦) 

 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。会議録署名議員は会議規則第80条の規定により、7番 深谷惠子議員及び18番 松浦満康議員を指名します。

 次に、日程第2から日程第8までの13案件を一括議題とします。

 各委員長の審査報告を求めます。

 初めに、建設常任委員長の報告を求めます。5番 杉浦秀昭議員。



◆5番(杉浦秀昭) 

 建設常任委員会に審査を付託された10議案について、審査結果を報告します。

 12月8日午前10時より常任委員会を開催し、慎重審査した結果、第64号議案及び第72号議案は、賛成多数で、第65号議案本委員会付託部分ほか7議案は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきと決定しました。

 以上、報告終わります。



○議長(細井敏彦) 

 次に、市民文教常任委員長の報告を求めます。13番 坂部隆志議員。



◆13番(坂部隆志) 

 市民文教常任委員会に審査を付託された2議案について、審査結果を報告します。

 12月9日午前10時から常任委員会を開催し、慎重に審査した結果、第65号議案本委員会付託部分ほか1議案は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(細井敏彦) 

 次に、経済福祉常任委員長の報告を求めます。4番 野場慶徳議員。



◆4番(野場慶徳) 

 経済福祉常任委員会に審査を付託された3議案について、審査結果を報告します。

 12月10日午前10時から常任委員会を開催し、慎重に審査した結果、第71号議案は賛成多数で、第65号議案本委員会付託部分ほか1議案は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(細井敏彦) 

 次に、総務企画常任委員長の報告を求めます。6番 後藤勝義議員。



◆6番(後藤勝義) 

 総務企画常任委員会に審査を付託された1議案について、審査結果を報告します。

 12月13日午前10時から常任委員会を開催し、慎重に審査した結果、第65号議案本委員会付託部分は、全会一致で原案のとおり可決すべきと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(細井敏彦) 

 以上で、各委員長の報告は終わりました。

 ただいまの報告に対して質疑を許します。

     (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(細井敏彦) 

 進行の声がありますので、質疑を終わります。

 討論の通告がありますので、御登壇の上、発言願います。15番 宮川金彦議員。

     (登壇)



◆15番(宮川金彦) 

 皆さんおはようございます。

 私は、ただいま上程されております議案の中で、第64号議案「安城市道路占用料条例の一部を改正する条例の制定について」、第71号議案「指定管理者の指定について(秋葉いこいの広場)」、第72号議案「指定管理者の指定について(堀内公園)」、第73号議案「指定管理者の指定について(安城市レジャープール)」の4議案に反対であります。その主な理由を申し上げ、議員各位の御賛同を賜りたいと存じます。

 第64号議案は、安城市が管理する道路を中部電力やNTT、東邦ガスなどが電柱の設置やガス管の埋設などで占用することによって支払う占用料を国と愛知県が見直したことに伴い、安城市もこれに準じて改正するとしています。

 質疑の中で、平成7年度と平成21年度を比較すると29.5%地価が下がっているとして、占用料を平均で31%引き下げ、年間3,500万円の減収となるとしております。地価が下がったから占用料を引き下げるということは、地価を基準に占用料が決められているということになりますが、安城市、刈谷市、碧南市、知立市、高浜市の地価は、それぞれ違うにもかかわらず占用料が同一という理由について十分な説明はありませんでした。

 また、土地の固定資産税は平成7年度が51億8,600万円で、平成21年度が64億5,400万円です。地価が下がっているのに土地の固定資産税は12億6,800万円、24%も増えています。市民から地価が下がっているのになぜ固定資産税が下がらないのという声がたびたび出されていました。中部電力やNTT、東邦ガスなどには、地価が下がったとして占用料を引き下げ、一方、市民の固定資産税は下げないというのは、市民感情からも問題があると考えます。

 次に、第71、72、73号議案は、指定管理者に秋葉いこいの広場は、コニックス株式会社、堀内公園とレジャプールは、株式会社愛知スイミング三河支店に決定したということですが、利益を第一に考える株式会社は、人件費を抑え、ワーキングプアをつくり出しているという実態が改めて明らかになりました。堀内公園の場合、愛知スイミングは指定管理料を年間500万円削減し、そのうち人件費を100万円削減するとしています。その結果、そこで働く人は、愛知県の最低賃金745円よりわずか5円高い750円としています。ワーキングプアが大きな社会問題になっているときに市の施設で働く人をワーキングプアの状態で放置していることについて痛みを感じないのでしょうか。

 環境首都を掲げる安城市としては、働く人の環境にもっと関心を持って取り組むことが求められていることを指摘して、討論を終わります。

     (降壇)



○議長(細井敏彦) 

 これで討論を終わります。

 これより採決します。

 初めに、日程第2、第63号議案を採決します。

 本案は委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(細井敏彦) 

 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第3、第64号議案を採決します。

 本案は委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(細井敏彦) 

 御着席ください。

 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第4、第65号議案から第70号議案までの6案件を一括採決します。

 6案件は、委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(細井敏彦) 

 御異議なしと認めます。よって、6案件は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第5、第71号議案を採決します。

 本案は委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(細井敏彦) 

 御着席ください。

 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第6、第72号議案を採決します。

 本案は委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(細井敏彦) 

 御着席ください。

 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第7、第73号議案を採決します。

 本案は委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(細井敏彦) 

 御着席ください。

 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第8、第74号議案及び第75号議案の2案件を一括採決します。

 2案件は委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(細井敏彦) 

 御異議なしと認めます。よって、2案件は原案のとおり可決されました。

 これより追加議案に入ります。

 日程第9、第76号議案から第78号議案までの3案件を一括議題とします。

 提案理由の説明を求めます。神谷市長。

     (登壇)



◎市長(神谷学) 

 ただいま上程されました第76号議案「平成22年度安城市一般会計補正予算(第3号)について」から、第78号議案「平成22年度安城市安城桜井駅周辺特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)について」までの3議案について、一括提案理由の御説明を申し上げます。

 これは去る11月26日に臨時国会で緊急総合経済対策を盛り込んだ国の補正予算が成立したことを受けまして、その趣旨を踏まえ、早急に対応していくためお願いするものでございます。

 まず、第76号議案の一般会計補正予算ですが、総額5億4,000万円余の増額補正をお願いするもので、補正後の予算総額は582億9,000万円余となります。また、繰越明許費の補正を6件お願いしています。

 歳入は、国の緊急総合経済対策に係る事業実施に伴います国県支出金のほか、市税収入の増収の計上をお願いしています。

 歳出では、来年の1月から実施いたします子宮頸がん等のワクチン接種に必要な経費として9,300万円、市道緑箕輪2号線道路用地購入費等に800万円、南明治第一土地区画整理事業に係る物件移転補償費等に1億円、小学校6校の太陽光発電設備設置工事費に2億9,000万円余をお願いしています。また、新たに創設されました地域活性化交付金を財源としまして、小中学校屋内運動場ガラス飛散防止フィルム設置工事費に3,600万円、子育て支援関係図書購入費に500万円、明治航空基地模型政策委託料に300万円、文字書きからくり人形複製制作委託料に800万円をお願いしています。

 なお、これらの事業のうち、今年度中に完了が見込まれないものについては、歳出予算の計上とあわせて繰越明許費の補正もお願いしています。

 繰越明許費の補正では、ほかにも特別会計の繰越明許費の補正に伴います一般会計繰出金に係るものを2件と、建設事業者の倒産により年度内での完了が見込まれないものを1件お願いしています。

 続きまして、特別会計補正予算の主な内容について御説明申し上げます。

 第77号議案の下水道事業特別会計補正予算では、年度当初に国庫補助金の減額により実施できなかった事業が今回の国の経済対策による国庫補助金の増額を受け、実施できることとなりましたが、年度内での完了が見込まれませんので、繰越明許費の補正をお願いしています。

 第78号議案の安城桜井駅周辺特定土地区画整理事業特別会計補正予算では、建設事業者の倒産により年度内での完了が見込まれないものについて、繰越明許費の補正をお願いしています。

 以上、補正予算関係の議案につきまして一括御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、原案どおり御決定賜りますようお願い申し上げます。

     (降壇)



○議長(細井敏彦) 

 提案理由の説明は終わりました。

 質疑に入ります。

 発言を許します。15番 宮川金彦議員。



◆15番(宮川金彦) 

 それでは、1点だけ質問させていただきます。

 説明書の6ページ、7ページのところでありますが、ここで予防接種事業であります。これは子宮頸がん、ヒブ、小児肺炎球菌の3つのワクチンの接種の費用で9,300万円計上されています。この財源の中で国・県の支出金が4,496万円余となっておりますが、これ来年度以降も継続されるのか、その辺の見通しについてお答えいただきたいと思います。



○議長(細井敏彦) 

 答弁願います。健康推進課長。



◎健康推進課長(清水信行) 

 ただいま6ページ、7ページの予防接種事業につきまして御質問をいただきました。来年度以降も継続されるかという御質問でございますが、国の方針としましては、22年度と23年度2カ年についての事業ということでございますので、来年度も実施をしてまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(細井敏彦) 宮川議員。



◆15番(宮川金彦) 

 今お答えありましたように22年度、23年度ということでありますが、国からこういう支出金が打ち切られた場合、安城市としての今の考え、もし継続されるのか、それで終わるのか、その辺もしわかったらお答えください。



○議長(細井敏彦) 

 答弁願います。健康推進課長。



◎健康推進課長(清水信行) 

 再質問にお答えいたします。

 23年度で終了した場合、その後の対応はということでございますけれども、国のほうにおきましては、現在この3つのワクチンにつきまして定期接種化ということも検討されております。それがいつの時点で定期接種化されるかまだわかっておりませんが、安城市としましては、財政状況を判断しながらその時点でまた考えてまいりたいというふうに思っております。よろしくお願いいたします。

     (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(細井敏彦) 

 進行の声がありますので、質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております第76号議案から第78号議案までの3案件は、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(細井敏彦) 

 御異議なしと認めます。よって、3案件は委員会付託を省略することに決定しました。

 これより第76号議案から第78号議案までの3案件を一括採決します。

 3案件は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(細井敏彦) 

 御異議なしと認めます。よって、3案件は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第10、第79号議案を議題とします。

 提案理由の説明を求めます。永田副市長。



◎副市長(永田進) 

 ただいま上程されました第79号議案「損害賠償の額の決定及び和解について」提案理由の御説明を申し上げます。

 事故の概要を御説明申し上げますと、平成20年7月3日午後4時40分ごろ、岡崎市六名南地内の県道において、公用車が渋滞していた前方の車両に追突し、これによりさらにその前方2台の車両の玉突き事故を起こしたものでございます。

 この事故につきましては、既に平成20年第3回定例会において先頭車両に係る示談の報告をさせていただき、同年第4回定例会において先頭から2台目の車両に係る示談の議決をいただいております。

 今回の示談締結の相手方は、公用車が直接追突した車両に係るもので、相手方に頸部等の挫傷負わせたほか、車両を全損させたものでございます。

 誠意をもって相手方と話し合いをしましたところ、治療費、車両の損害額等の全額を議案書のとおり支払うことで和解が成立する見通しとなりましたので、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定により議決をお願いするものでございます。

 なお、今回の示談締結により、この玉突き事故に係るすべての相手方に対して賠償が済むことになりますので、よろしく御審議の上、原案どおり御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(細井敏彦) 

 提案理由の説明は終わりました。

 質疑に入ります。

 発言を許します。

     (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(細井敏彦) 

 進行の声がありますので、質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております第79号議案は、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(細井敏彦) 

 御異議なしと認めます。よって、本案は委員会付託を省略することに決定しました。

 これより第79号議案を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(細井敏彦) 

 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第11、報告第13号及び報告第14号の2案件を一括議題とします。

 報告を求めます。永田副市長。



◎副市長(永田進) 

 ただいま上程されました報告第13号及び報告第14号「専決処分について」御報告を申し上げます。

 これらは、市長の専決処分事項として指定をいただいております損害賠償の額の決定及び和解について、地方自治法第180条第2項の規定により御報告申し上げるものでございます。

 まず、報告第13号でございますが、これは市役所臨時駐車場管理瑕疵による事故の示談の締結でございます。

 事故の概要を御説明申し上げますと、去る9月26日午後9時ごろ、市役所臨時駐車場において、歩行していた相手方が駐車場に設置された外灯が暗かったため、側溝に気づかず、当該側溝に落下し、左手首の骨折をしたものでございます。

 誠意をもって相手方と話し合いをしましたところ、治療費等の25%を報告書のとおり支払うことで和解が成立しましたので、御報告申し上げます。

 なお、駐車場には側溝への転落を防止する柵を設置し、事故の再発防止の措置を講じましたので、よろしくお願い申し上げます。

 次に、報告第14号でございますが、これは交通事故の示談の締結でございます。

 事故の概要を御説明申し上げますと、去る10月21日午前11時15分ごろ、赤松町地内の県道において、公用車が停車中の相手方車両の横を通過しようとしたところ、当該相手方車両と接触し、相手方の車体の右後部に損傷を与えたものでございます。

 誠意をもって相手方と話し合いをしましたところ、車両修理費の全額を報告書のとおり支払うことで和解が成立しましたので、御報告申し上げます。

 なお、事故を起こした職員には厳重な注意をし、また、管理者には指導を強化して事故防止に向けて一層努力をいたしますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(細井敏彦) 

 報告は終わりました。

 質疑に入ります。

 発言を許します。26番 稲垣茂行議員。



◆26番(稲垣茂行) 

 今ただいま報告いただきました交通事故についてでございますけれども、1点だけちょっと御質問いたしたいのが、事故を起こした相手方に対しての損害賠償、これについてどうのこうのということではありませんが、交通事故の件数についてであります。昨年度の公用車の交通事故の件数、それから今年の交通事故の件数、この2カ年ぐらいで件数についてわかることがありましたらお知らせをいただきたいと思います。



○議長(細井敏彦) 

 答弁願います。人事課長。



◎人事課長(神谷直行) 

 交通事故による件数についての御質問でございます。昨年度21年度の事故件数でございますが、公用車によるものが16件ございました。それから、自家用車によるものが31件でございました。

 続きまして、今年度状況でございますが、公用車による事故が13件発生しております。また、自家用車によるものが22件でございます。

 以上でございます。



○議長(細井敏彦) 稲垣議員。



◆26番(稲垣茂行) 

 件数としてはそんなに変わらない、今年度といえば3月まであるわけでございますので、これが平成22年度という形でいうと加算されていくのかなと思いますけれども、事故防止について毎回報告を受けまして、職員の皆様に徹底をするということでいつも御報告をいただいておりますけれども、公用車の事故、特にやはりこういうものにつきましては、気をつけていただきたいとともに、いわゆる交通事故防止を全面的に市として推進をするという立場にある市役所が事故をなかなか減っていかないというのが公用車の事故についてもそうですけれども、件数としてはそんなに毎年減っていかないというのは、やはりきちんと引き締めを行わなければいけないのではないかなというようなことを感じますので、ぜひともそこら辺のことをまた徹底をしていただきたいのと、金額的にそんなにめちゃくちゃ大きな事故、きょう御報告いただいた中には大きな事故があるわけですけれども、そんなに大きな事故があるわけではありませんが、こういう小さい事故の積み重ねがやはり大きな事故を引き起こしていくという結果にもなりかねませんので、ぜひとも気をつけていただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願い申し上げます。

     (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(細井敏彦) 

 進行の声がありますので、報告第13号及び報告第14号の2案件を終わります。

 これで本日の議事日程はすべて終了しました。

 ここで神谷市長から発言の申し出がありますので、これを許します。神谷市長。



◎市長(神谷学) 

 12月定例市議会の閉会に当たりまして、一言お礼のごあいさつを申し上げたいと思います。

 本定例市議会に上程をさせていただきました議案につきましては、委員会等で慎重な審査をいただきまして、原案どおりすべて御認定を賜りました。

 また、本日最終日に当たりまして、幾つかの議案を追加で提案をさせていだたきました。中でも特に一般会計の補正予算5億4,400万円、非常に多額の補正予算を最終日に提出をさせていただきました。本来であれば初日に上程をし、皆様方に慎重な審査をいただくのが筋であったかと思いますけれども、国会での議論の日程の関係、なおまたその補正予算の中に緊急経済対策等速やかに実行に移さなければならないような案件も多かったものですから、この最終日上程というきわめて異例の形で皆様方に審査をお願いし、すべて御認定をいただきました。この場をおかりして皆様方の御理解と御協力に感謝を申し上げたいと思います。大変どうもありがとうございました。

 また、この12月の定例市議会、私この1期4年の任期の中で最後の定例市議会となります。簡単に1期4年を振り返りまして、ごあいさつを改めて申し上げたいと思います。

 私が2期目の市長に就任をいたしましたのが平成19年の2月でございまして、来年の2月半ばで2期目の任期が満了となります。振り返りますと、平成19年、20年、最初の2カ年は、いろいろな問題、課題を抱えてはおりましたけれども、まだ元気な愛知と言われていたあの余韻が残っておりまして、今思えば行政運営、財政運営、比較的恵まれたよき時代であったんだなとそんなふうに振り返ります。しかしながら、平成20年の秋にリーマンショックが発生をし、なおまたその後にトヨタショックが起きまして、この地域の経済状況、社会状況は一転してしまったわけであります。トヨタショック以降、急に職を失ってしまう方が非常に多くなりまして、生活保護の申請等生活支援への御要望が非常に増えてまいりました。また、一時的ではありましたけれども、安城市内での犯罪の発生数が激増をした時期もございました。さらにまた、今もなお新たな経済対策、景気対策を何とか打ってほしいという御要望が非常に強いわけであります。

 そうしたさまざまな行政に対する要望の増加の一方で、安城市の財政は徐々に厳しいものに変わってきておりまして、法人市民税、個人市民税ともに落ち込んでいる状況が続いているわけであります。市の財政徐々に厳しいものになってきている、しかしながら一方で、市民の行政に対するニーズというものは多岐にわたり、しかも増加を続けてきている、この相反する条件の中でいかに市民ニーズにお答えし、また円滑な市政運営を進めていくのか、非常に神経をすり減らし、なおまた頭を痛めながらトヨタショック以降の2年間市政運営を担わせていただいたわけであります。

 すべての市民の御要望にこたえられたかといいますと、なかなかそこまではいかなかったかもしれませんが、できる限りの御要望に対応させていただけたものと思っております。これもひとえに元気な愛知と言われた好景気の時代に浮かれることなく、地味な行財政改革を積み重ねてまいりました。安城市の場合は、あの元気な愛知の時代に市債を大きく減らすことができ、なお一方でわずかながらこの基金等の蓄えを増やすことができました。今この厳しい時代にあっても何とか市民の皆様方のニーズにお答えできる行政運営ができているということは、これはやはり健全財政あってこそということだと私はそう感じております。

 議員の皆様方の良識ある御判断と御指導、御鞭撻によりまして、この4年間が何とかここまでやり繰りできてきたわけでございまして、この場をおかりしまして、皆様方の市政に対する御理解と御支援改めて心より感謝を申し上げたいと思います。4年間いろいろと本当にありがとうございました。

 これから年が明けますと統一地方選挙が待っておりますので、これからの安城市政のあり方につきましては、民意にその御判断をゆだねなければいけないわけでありますので、私自身この先々のことまであれこれ語れる今状況にはございませんけれども、今のこの安城市の健全財政というものは、私はこれは市民の貴重な共有財産であるというふうに受けとめております。この健全財政という貴重な共有財産を次の時代さらにまた次の時代にどううまく伝えていくのか、そのことを大切にしてゆきたい、そんな願いを持っております。

 議員の皆様方におかれましても、各種選挙いろいろなお立場があり本当に大変かと思いますけれども、さらにまたその先4月になりますと、皆様方御自身の選挙も待っているわけでございます。

 寒さ非常に厳しい時期になってまいりましたけれども、皆様方におかれましては、どうか健康管理に十分ご留意をいただきまして、一層の安城市政発展に向けて、さらにまた御自身の理想の実現に向けて、御尽力、また御活躍をいただきますように心から御祈念申し上げ、ごあいさつさせていただきたいと思います。

 いろいろと大変どうもありがとうございました。



○議長(細井敏彦) 

 以上で、平成22年第4回安城市議会定例会を閉会します。

     (閉会 午前10時38分)

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

      平成22年12月16日

       安城市議会議長  細井敏彦

       安城市議会議員  深谷惠子

       安城市議会議員  松浦満康

      平成22年第4回安城市議会定例会会期日程(案)

                     11月24日 議会運営委員会



日次
月日
曜日
開議時間
日程


第1日
12月1日

10:00
本会議・開会
   ・教育委員長の就任あいさつ
   ・会議録署名議員の指名
   ・会期の決定
   ・議案上程、説明
    (第63号議案及び第64号議案、第65号議案〜第70号議案、第71号議案〜第73号議案、第74号議案及び第75号議案)


第2日
2日

10:00
本会議・一般質問


第3日
3日

10:00
本会議・一般質問


休会
4日

6日
(土)

(月)
 
 


第4日
7日

10:00
本会議・議案質疑
   ・議案委員会付託
    (第63号議案〜第75号議案)


第5日
8日

10:00
建設常任委員会


第6日
9日

10:00
市民文教常任委員会


第7日
10日

10:00
経済福祉常任委員会


休会
11日

12日
(土)

(日)
 
 


第8日
13日

10:00
総務企画常任委員会


休会
14日

15日
(火)

(水)
 
 


第9日
16日

10:00
本会議・委員長報告(議案)
   ・委員長報告に対する質疑、討論、採決
    (第63号議案〜第75号議案)
   ・閉会



              議決結果一覧表

(平成22年第4回定例会)



議案番号
件名
付託委員会
議決日
議決結果等


第63号議案
安城市有料駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について
建設
22.12.16
原案可決


第64号議案
安城市道路占用料条例の一部を改正する条例の制定について





第65号議案
平成22年度安城市一般会計補正予算(第2号)について
4委員会に分割




第66号議案
平成22年度安城市有料駐車場事業特別会計補正予算(第1号)について
建設




第67号議案
平成22年度安城市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について





第68号議案
平成22年度安城市安城北部土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について





第69号議案
平成22年度安城市安城桜井駅周辺特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について





第70号議案
平成22年度安城市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について
経済福祉




第71号議案
指定管理者の指定について(秋葉いこいの広場)





第72号議案
指定管理者の指定について(堀内公園)
建設




第73号議案
指定管理者の指定について(安城市レジャープール)
市民文教




第74号議案
市道路線の廃止について
建設




第75号議案
市道路線の認定について
建設




第76号議案
平成22年度安城市一般会計補正予算(第3号)について
委員会付託を省略




第77号議案
平成22年度安城市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について





第78号議案
平成22年度安城市安城桜井駅周辺特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)について





第79号議案
損害賠償の額の決定及び和解について





報告第13号
専決処分について(市役所臨時駐車場管理瑕疵による事故の損害賠償の額の決定及び和解)


報告


報告第14号
専決処分について(交通事故による損害賠償の額の決定及び和解)