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愛知県 安城市

平成20年  3月 定例会(第1回) 03月24日−06号




平成20年  3月 定例会(第1回) − 03月24日−06号







平成20年  3月 定例会(第1回)



             平成20年第1回

            安城市議会定例会会議録

             (3月24日)

◯平成20年3月24日午前10時00分開議

◯議事日程第6号

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 第1号議案から第3号議案まで(委員長報告〜採決)

   第1号議案 安城市部設置条例の一部を改正する条例の制定について

   第2号議案 安城市住居表示審議会条例の一部を改正する条例の制定について

   第3号議案 安城市職員の育児休業等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について

 日程第3 第4号議案(委員長報告〜採決)

   第4号議案 安城市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例及び安城市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第4 第5号議案から第9号議案まで(委員長報告〜採決)

   第5号議案 安城市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について

   第6号議案 安城市消防団条例の一部を改正する条例の制定について

   第7号議案 安城市職員の旅費に関する条例等の一部を改正する条例の制定について

   第8号議案 安城市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

   第9号議案 安城市霊園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第5 第10号議案(委員長報告〜採決)

   第10号議案 安城市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第6 第11号議案及び第12号議案(委員長報告〜採決)

   第11号議案 安城市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について

   第12号議案 安城市農業委員会の部会委員の定数等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第7 第13号議案(委員長報告〜採決)

   第13号議案 安城市後期高齢者医療条例の制定について

 日程第8 第14号議案から第18号議案まで(委員長報告〜採決)

   第14号議案 安城市スポーツ振興審議会条例の一部を改正する条例の制定について

   第15号議案 安城市男女共同参画推進条例の制定について

   第16号議案 安城市手数料条例の一部を改正する条例の制定について

   第17号議案 安城市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について

   第18号議案 安城市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第9 第28号議案(委員長報告〜採決)

   第28号議案 平成20年度安城市一般会計予算について

 日程第10 第29号議案(委員長報告〜採決)

   第29号議案 平成20年度安城市国民健康保険事業特別会計予算について

 日程第11 第30号議案から第32号議案まで(委員長報告〜採決)

   第30号議案 平成20年度安城市土地取得特別会計予算について

   第31号議案 平成20年度安城市有料駐車場事業特別会計予算について

   第32号議案 平成20年度安城市下水道事業特別会計予算について

 日程第12 第33号議案(委員長報告〜採決)

   第33号議案 平成20年度安城市老人保健事業特別会計予算について

 日程第13 第34号議案から第36号議案まで(委員長報告〜採決)

   第34号議案 平成20年度安城市安城北部土地区画整理事業特別会計予算について

   第35号議案 平成20年度安城市安城作野土地区画整理事業特別会計予算について

   第36号議案 平成20年度安城市農業集落排水事業特別会計予算について

 日程第14 第37号議案(委員長報告〜採決)

   第37号議案 平成20年度安城市安城桜井駅周辺特定土地区画整理事業特別会計予算について

 日程第15 第38号議案(委員長報告〜採決)

   第38号議案 平成20年度安城市介護保険事業特別会計予算について

 日程第16 第39号議案(委員長報告〜採決)

   第39号議案 平成20年度安城市後期高齢者医療特別会計予算について

 日程第17 第40号議案及び第41号議案(委員長報告〜採決)

   第40号議案 平成20年度安城市水道事業会計予算について

   第41号議案 工事請負契約の締結について(安城市ごみ焼却施設2号系燃焼設備及び廃熱ボイラ整備工事)

 日程第18 第42号議案(委員長報告〜採決)

   第42号議案 財産の処分について

 日程第19 第43号議案から第47号議案まで(委員長報告〜採決)

   第43号議案 指定管理者の指定について(安城市中部福祉センター)

   第44号議案 市道路線の廃止について

   第45号議案 市道路線の認定について

   第46号議案 安城市土地開発公社定款の変更について

   第47号議案 財産の取得について(中心市街地活性化用地)

 日程第20 第48号議案(上程〜採決)

   第48号議案 調停事件に係る和解について

 日程第21 議員提出第2号議案(上程〜採決)

   議員提出第2号議案 安城市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について

◯会議に付した事件

 日程第1から日程第21まで

◯出席議員は、次のとおりである。

      1番  山本 允      2番  大屋明仁

      3番  今井隆喜      4番  野場慶徳

      5番  杉浦秀昭      6番  後藤勝義

      7番  深谷惠子      8番  畔柳秀久

      9番  早川建一     10番  石川 忍

     11番  竹本和彦     12番  武田文男

     13番  坂部隆志     14番  神谷昌宏

     15番  宮川金彦     16番  石川孝文

     17番  松浦満康     18番  都築國明

     19番  近藤正俊     20番  深津忠男

     21番  神谷清隆     22番  石上 誠

     23番  永田敦史     24番  土屋修美

     25番  木村正範     26番  稲垣茂行

     27番  桐生則江     28番  平林正光

     29番  細井敏彦     30番  和田米吉

◯欠席議員は、次のとおりである。

        なし

◯説明のため出席した者の職・氏名は次のとおりである。

  市長         神谷 学    副市長        神谷和也

  副市長        山田朝夫    収入役        大見敏昭

  企画部長       加藤 勝    総務部長       杉浦正司

  市民生活部長     本田裕次    保健福祉部長     永田 進

  経済環境部長     大見由紀雄   建設部長       神谷美紀夫

  都市整備部長     石川 透    上下水道部長     野村治泰

  議会事務局長     柴田昭三    企画部行革・政策監  磯村行宏

  総務部契約検査監   富田博治    総務部次長(行政担当)

                                石川義彦

  総務部防災監     梅田光雄    市民生活部次長    伊吹満喜男

  保健福祉部次長    梅村正一    経済環境部環境対策監 田中正美

  建設部次長      中村信清    都市整備部次長(区画整理担当)

                                天野好賀

  都市整備部都市整備監 村澤勇一    上下水道部次長(下水道担当)

                                稲垣勝幸

  秘書課長       兵藤道夫    人事課長       都築昭彦

  企画政策課長     浜田 実    経営管理課長     久津名伸也

  環境都市推進課長   岡本 勝    情報システム課長   山崎 誠

  財政課長       畔柳 仁    市税課長       神谷敬信

  納税課長       都築豊彦    議事課長       加藤博久

  防災室長       成瀬行夫    出納室長       山口俊孝

  企画政策課主幹    神谷正彦    市税課主幹(資産税担当)

                                岩月隆夫

  納税課主幹      天野昭宏    市民活動課長     沓名雅昭

  市民課長       平野 肇    市民安全課主幹(防犯担当)

                                鈴木雅之

  市民課主幹(システム担当)      障害援護課長     中根守正

             杉浦二三男

  高齢福祉課長     杉山洋一    児童課長       石原一夫

  国保年金課長     藤井和則    健康課長       都築勝治

  農務課長       岩瀬英行    商工課長       犬塚伊佐夫

  環境保全課長     石川朋幸    土地改良課長     中村和己

  児童課主幹(保育園担当)       国保年金課主幹    杉浦弘之

             深津はるみ

  農務課主幹(デンパーク担当)     環境保全課主幹(ごみ減量担当)

             平野之保               神谷秀直

  維持管理課長     石川敏行    土木課長       大須賀順一

  建築課長       井上裕康    都市計画課長     太田直樹

  公園緑地課長     大見 功    南明治整備課長    渡邊清貴

  区画整理1課長    榊原裕之    下水道建設課長    稲垣時彦

  水道業務課長     岡田 勉    水道工務課長     長坂辰美

  南明治整備課主幹(事業担当)     南明治整備課主幹   鈴木 清

             市石 誠

  下水道建設課主幹   竹内直人    水道工務課浄水管理事務所長

                                清水正和

  教育長        本田吉則    教育振興部長     鈴木安司

  生涯学習部長     石川光範    教育振興部次長(総務担当)

                                安藤 広

  生涯学習部社会教育行革監       学校教育課長     深津紀幸

             太田英二

  給食課長       杉浦政司    生涯学習課長     杉浦冨士範

  体育課長       岡田巳吉    中央図書館長     太田盛人

  文化財課長      斉藤卓志    総務課主幹(学校建設担当)

                                平岩八尋

  生涯学習課主幹(文化振興担当)    文化財課主幹(市史編さん担当)

             都築敏和               河原 弘

  選挙管理委員会参与  杉浦正司    選挙管理委員会書記長 石川義彦

  監査委員事務局長   村越英仁

  農業委員会事務局長  大見由紀雄   農業委員会事務局課長 岩瀬英行

◯職務のため出席した事務局職員の職・氏名は次のとおりである。

  議会事務局長     柴田昭三    議事課長       加藤博久

  議事課長補佐     吉澤栄子    議事課長補佐     後藤 厚

  議事係主査      加藤 武    議事係主事補     鳥居大祐

◯会議の次第は、次のとおりである。



○議長(山本允) 

 おはようございます。ただいまの出席議員は定足数に達しています。

 ただいまから休会中の本会議を再開します。

          (再開 午前10時00分)



○議長(山本允) 

 会議に先立ち、事務局長から諸般の報告をします。



◎議会事務局長(柴田昭三) 

 報告をさせていただきます。

 平成20年3月11日に可決されました「道路特定財源の確保に関する意見書」については、内閣総理大臣、内閣官房長官、総務大臣、財務大臣、経済財政政策大臣、国土交通大臣、衆議院議長及び参議院議長あてにそれぞれ同日付をもちまして送付しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(山本允) 

 本日の議事日程は第6号でお手元に配布のとおりです。

 なお、追加議案が上程されていますので、御了承願うとともに、本日御審議、御決定願います。

 これより本日の会議を開きます。

          (開議 午前10時01分)



○議長(山本允) 

 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。会議録署名議員は会議規則第80条の規定により、8番 畔柳秀久議員及び23番 永田敦史議員を指名します。

 次に、日程第2から日程第19までの38案件を一括議題とします。

 各委員長の審査報告を求めます。

 初めに、建設常任委員長の報告を求めます。18番 都築國明議員。



◆18番(都築國明) 

 建設常任委員会に審査を付託された14議案について、審査結果を報告します。

 3月12日午前10時から常任委員会を開催し、慎重に審査した結果、第16号議案ほか13議案は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(山本允) 

 次に、市民文教常任委員長の報告を求めます。17番 松浦満康議員。



◆17番(松浦満康) 

 市民文教常任委員会に審査を付託された3議案について、審査結果を報告します。

 3月13日午前10時から常任委員会を開催し、慎重に審査した結果、第28号議案本委員会付託部分は賛成多数で、第14号議案及び第15号議案は全会一致で原案のとおり可決すべきと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(山本允) 

 次に、経済福祉常任委員長の報告を求めます。24番 土屋修美議員。



◆24番(土屋修美) 

 経済福祉常任委員会に審査を付託された13議案について、審査結果を報告します。

 3月14日午前10時から常任委員会を開催し、慎重に審査した結果、第10号議案、第13号議案、第28号議案本委員会付託部分、第29号議案、第38号議案及び第39号議案は賛成多数で、第8号議案ほか6議案はいずれも全会一致で原案のとおり可決すべきと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(山本允) 

 次に、総務企画常任委員長の報告を求めます。16番 石川孝文議員。



◆16番(石川孝文) 

 総務企画常任委員会に審査を付託された11議案について、審査結果を報告します。

 3月17日午前10時から常任委員会を開催し、慎重に審査した結果、第4号議案、第28号議案本委員会付託部分及び第42号議案は賛成多数で、第1号議案ほか7議案はいずれも全会一致で原案のとおり可決すべきと決定しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(山本允) 

 以上で、各委員長の報告は終わりました。

 ただいまの報告に対し、質疑を許します。

          (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(山本允) 

 進行の声がありますので、質疑を終わります。

 次に、討論の通告がありますので、御登壇の上発言願います。30番 和田米吉議員。

          (登壇)



◆30番(和田米吉) 

 おはようございます。

 早速、本議会に上程されました議案について、反対の立場から討論をしていきたいと思います。

 私は、本議会に上程されました議案の中で、第4号議案「市議会議員の報酬及び費用弁償を改正する条例」、第10号議案「国民健康保険条例の一部を改正する条例」、第13号議案「安城市後期高齢者医療条例の制定について」、第28号議案「平成20年度安城市一般会計予算」ほか第29号議案、第33号議案、第37号議案、第38号議案の「特別会計」、第42号議案「財産処分」についての10議案に反対でありますので、私の反対の主な理由を述べ、議員各位の御賛同をお願いしたいと思っております。よろしくお願いします。

 最初に、今日の情勢と歳入に関する私の所見を述べたいと思います。

 安城市は、サブプライムローンや原油高が経済に及ぼす影響に注視が必要だが、この地域は景気回復や堅調な企業活動に支えられて、安城市の財政も堅調な財政を確保することができたと述べられております。

 確かに、この地域は好調な業者に支えられ、人口も増え、税収は伸びています。しかし、その内容を見ますと、決して堅調とは言えません。安城市の個人市民税は123億円余であります。前年比で約1億円伸びております。その内容ですが、平成16年度以降の配偶者特別控除や定率減税の廃止、高齢者の老齢控除の廃止や公的年金の縮小等、たび重ねての増税が行われてきました。その増税の累計が約15億円になります。平成18年度に実施された市民税の10%フラット化による税収が15億円となります。合計は30億円です。この30億円は、市民の増税による増収であることを忘れてはなりません。安城市の個人市民税123億円から、この30億円を差し引くと約90億円です。平成16年度の個人市民税は約85億円ですから、この間で5億円伸びた計算になりますが、この額は今年度、個人市民税の伸び約1億円に対応するような額で、景気回復というより人口増との自然増と言えます。

 法人税は伸びております。大手20社で65%、残り3,654社で残りの増収になっております。単純計算で1社当たり40万円前後。中小企業には厳しい現状であるのではないでしょうか。この伸びも、昭和63年の法人税率42%から30%に減税された税率であります。これも私たちと同じように、もとの42%に戻すとすると仮定をすれば、単純計算で安城市の法人税収は約72億円となり、22億円の増収になります。これだけ法人税は優遇されております。大企業や高額所得者に甘く、中低所得者に重い税制、不公正な税負担で安城市の税制が、運営が成り立っている、そのことを私は指摘しておきたいと思います。

 そのほかに市民は介護保険や障害者自立支援法の導入、医療年金の改悪で重い負担を背負わされております。労働者も労働派遣法の改正で派遣やパート等、非正規労働者が全国で1,770万人、その70%が年収200万円以下の低賃金で働かされている、この社会の底辺、その奥底で国民の生活をむしばみ、貧困の絶対化が進んでいる事実を見逃してはなりません。私はこの貧困の絶対化の進行に対し、安城市の安全ネット、福祉行政はおくれているとたびたび言っております。安城市は、他市と比較しても低くないと反論されておりますが、命の安全ネットが崩壊し、貧困化が進んでいる今日の情勢の中で、これは喫緊の課題であると、そのことにこたえているとは思えません。

 次に、後期高齢者医療制度について触れます。

 なぜ、75歳以上を後期高齢者として区分し、社会から分断する医療制度をつくらなければならないのか理解できません。厚生労働省の意図はただ一つ、医療費を抑制することだけです。75歳以上の後期高齢者に対して新たな医療制度を設け、新たな負担による財源の確保と医療の給付を包括定額制にして、給付を抑制することが目的であります。高齢者は医療費がかさみ非効率で社会の邪魔者と、早く死ねと言わんばかりの制度であります。

 私も平成20年3月24日、きょうから前期高齢者になりました。5年後には後期高齢者になりますが、なぜ年齢で区分し分断されるのか理解ができません。

 後期高齢者は、戦前は戦争に駆り立てられ、戦争で財産を失い、あすの食べ物にも困る中で懸命に働き、今日の日本を築いてきました。その担い手が、高齢化社会だ、財政赤字と言われ、邪魔者扱いすることは納得できません。私たちの世代は、戦後の荒廃から世界第2の経済大国、世界第1の長寿国と言われる社会を築いてきました。この社会を次世代に引き継ぐわけですが、財政赤字を次世代に残しているのではありません。財政赤字は、額に汗して一生懸命働いてきた勤労大衆がつくり出したものではありません。責任は政治の貧困にあります。その責任を高齢者に押しつけ、年金や医療、社会福祉等、社会保障体制を崩壊させることは許せません。野党4党による後期高齢者医療制度や障害者自立支援法の廃止法が衆議院に上程されております。私はこの法案が国会で成立をすることを願い、運動したいと思います。議員各位、市長をはじめ執行部の皆さんも、ぜひこの運動に参加していくことを強く呼びかけていきたいと思います。ぜひ御賛同ください。

 一般質問でも申し上げましたが、市民が重要度に掲げている1位と2位が交通安全と地域安全です。3位、4位が高齢者福祉、介護保険、老人保健、医療、福祉です。5位がごみ減量、再資源化。6位が防災です。つまり市民が求めているのは、安全で安心して暮らせる地域社会、安城です。安全・安心日本一の安城市を目指したらいかがですか。このことを強く求めていきたいと思います。

 医療や介護、市民福祉の拡充は、多くの市民が願っている最重要課題であります。その中でも一番欠けているのが、住宅でも施設でも、医療行為の必要な人の受け皿がないことであります。担い手が不足していることであります。安城市の財源措置もこの点では欠けております。行政が中心になり医師会と協力し、この問題の解決に力を入れていただくことを強く求めておきます。

 私は、安城市の環境行政が環境首都に特化しつつあるのではないかと危惧し、一般質問でも環境の1課1提案の問題を指摘しました。市長からの答弁で、特化はしないということであります。環境モデル都市の対応も、その傾向がありはしないか心配をしているところであります。自然環境や地球環境の改善を積み上げてきた結果、環境首都やモデル都市になることはよいことだと思いますが、それは日々の努力の積み上げの結果であると思うのです。おたおた慌てて、無駄な財政支出をするようなことは、ぜひ避けていただきたいと思います。市民は、安城市は環境にお金を使うが、市民の身近な要求にはお金がないとはねつける、行政は聞く耳を持たない、冷たいという声があります。行政の最前線、最先端、市民と直接、接する現場で職員がそのような態度で接しているとすれば大変問題であります。私はこの点を指摘しておきたいと思います。

 私は、北部工業団地の造成と南明治地区第二土地区画整理事業の執行に対する姿勢に違和感を持っております。

 昨年12月、北部工業団地の分譲先がデンソーと決まり公表されました。この工業団地はデンソーからの情報をもとに、平成17年11月、突如として企画政策課土地開発係を4名増員してスタートいたしました事業であります。3年近く市民に事実を知らされないまま事業が進められ、このようなやり方には私は賛成できません。

 南明治第二土地区画整理事業の市民への対応は問題だと思っています。平成18年2月8日、考える会に説明会を持たれ、第一土地区画整理事業としてスタートする旨の説明を行い了承を求めております。しかし、第二土地区画整理事業のスタートに向けては、考える会に説明を持たないまま、地区内の地権者への説得に入っております。このようなやり方は、私は信義に反し、正常な人のやることではないと思っております。ぜひ、私には計画ありきという傲慢さを感じてなりません。改めていただきたいと思います。

 最後に、第4号議案に触れて終わりたいと思います。

 議員と特別職の報酬を改定する条例ですが、報酬審議会で、議員は、特別職の責任は重いと評価をいただき、報酬の引き上げに提案をいただきましたことには感謝いたしております。しかし、市民感情からして今、報酬を引き上げることが適当であるかというと疑問を持っております。西三河地域では2.1%の所得が伸びていることを根拠にされていると説明がありましたが、それ以上に所得が減っている人もたくさんいると思います。大企業の正規労働者は別として、年金所得者や全労働者の3分の1以上を占める非正規労働者の所得は上がっていないのではないでしょうか。私はこういうときに、引き上げることについて疑問を持っておりますので、賛成できません。

 食の安全と自給率の立場から農業政策あるいは保健、福祉、教育、子育て支援についても触れたいところでありますが、時間がありませんので別の機会に譲り、本日は以上の点を私の主な理由と述べ、討論を終わります。皆さん方の御賛同をよろしくお願い申し上げます。

 御清聴、ありがとうございました。

          (降壇)



○議長(山本允) 

 次に、発言願います。19番 近藤正俊議員。

          (登壇)



◆19番(近藤正俊) 

 私は賛成の立場から討論をさせていただきます。

 私は、本会議に上程されております第1号議案から第18号議案までの条例関係議案、第28号議案から第40号議案までの予算関係議案、第41号議案から第47号議案までの各議案につきましていずれも賛成でございますので、賛成の理由を申し上げまして、議員の皆様の御賛同を賜りたいと存じます。

 日本は本格的な人口減少社会に突入し、少子化と高齢化が同時にかつ急速に進むという世界に例を見ない状況の中で、最近の株安、円高、諸物価高騰などにより経済情勢の不透明さが膨らみ、市民生活の屋台骨に不安要素が徐々に増えてまいりました。さらに、地球温暖化は異常気象や自然破壊などを伴い、私たちの生活環境から快適さを奪い取ろうとしています。神谷市長さんが本会議の冒頭の施政方針演説で述べられていましたように、私たちができることを今、行動に移さなければ快適な生活環境を守ることができません。安城市政は神谷市長さんのかじ取りのもと、日本の中心的存在としての自覚を持ち、市民に対してリーダーシップを強く発揮し、快適で安心なまちづくりのためにまい進されるものと御期待申し上げております。

 それでは、今回の議案の主な内容につきまして、私の所見を述べさせていただきます。

 まず、第1号議案の「部設置条例の一部改正」につきましては、市民の安全を守る体制を強固にするために事務分掌を一部変更するもので、安全・安心の確保が期待されます。

 第2号議案の「住居表示審議会条例の一部改正」につきましては、審議会委員の議員の参画を見直すもので、第3号議案の「職員の育児休業等に関する条例の一部改正」につきましては、少子化対策として市職員の育児と仕事の両立を可能にするために定めるもので、いずれも適切であります。

 第4号議案の「市議会議員の報酬と常勤の特別職、つまり市長さん、副市長さんの給与の改正」につきましては、昨年11月19日付けで特別職報酬等審議会から増額の答申をちょうだいし、金額を平均1.14%引き上げるものであります。市長さん、副市長さんと私ども議員が切磋琢磨しながら市民の負託に的確にこたえ、市民生活の向上と市政発展のために粉骨砕身することを議員を代表してここに誓いつつ、賛成するものでございます。

 第5号議案と第6号議案では、特別職報酬等審議会の答申に準じて報酬の額を引き上げるもので、近隣各市との均衡を保ちつつ、それぞれの職責に応じて金額を定めるもので、何ら異論のないところでございます。

 第7号議案の「職員の旅費に関する条例等の一部改正」につきましては、旅費の種類及び額を適正に見直すものです。

 第8号議案の「廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部改正」につきましては、ごみ減量推進委員会を市長の附属機関と位置づけ、ごみ減量20%を市民と協働で強力に推進する体制づくりができるものです。

 第9号議案の「霊園の設置及び管理に関する条例の一部改正」では、多門霊園の区画の一部を使用許可するにあたり使用料を適正に改正するもので、やむを得ないものでございます。

 第10号議案の「国民健康保険条例」と第11号議案の「介護保険条例の一部改正」では、それぞれ上位法令の制定等に伴い改正するもので、何ら異論のないところです。

 第12号議案の「農業委員会の部会委員の定数等に関する条例の一部改正」につきましては、西三河農業共済組合が設立されることに伴い、同組合から推薦者を委員として選任するものです。

 第13号議案の「後期高齢者医療条例の制定について」ですが、本年4月1日から創設される後期高齢者医療に関し、各種申請書提出の受付や保険料の被保険者、納期など徴収にかかわる項目で、本市が担当する事務について定めるものです。

 第14号議案の「スポーツ振興審議会条例の一部改正について」は、上位法の改正に伴い引用条項名を変更するもので、何ら問題はありません。

 第15号議案の「男女共同参画推進条例の制定」につきましては、基本理念や市、市民、事業者、教育関係者等の役割を明確に定めるなど、男女共同参画社会の実現を導くものとして期待ができます。

 第16号議案から第18号議案までにつきましても、いずれも適切なるものであると考えております。

 次に、第28号議案から第40号議案までの当初予算関係の議案ですが、平成20年度当初予算は、地球温暖化防止を目指す環境施策と子育て支援を中心とした福祉施策に主眼を置いた、まさに環境にも人にもやさしい積極的予算となっており、大いに満足でき高く評価できるものと感じております。議員各位におかれましては、既に慎重に審議を尽くされ、御理解をいただいているとは存じますが、私の所見の一端を述べさせていただき、議員の皆様の御賛同をいただきたいと思います。

 まず、歳入でございますが、市民税は景気回復の減速感があるとはいえ、地域の企業活動には底力があると思われ、安定した税収が期待できます。固定資産税では、好調な宅地開発による新築家屋の増加などに基づき増収が計上されております。市税は5年連続で過去最高額を更新しています。しかし、好調な時期がいつまでも続くとは限りません。勝ってかぶとの緒を締めよ。今後とも手綱を引き締めて、合理的で効率的な市政運営に努めていただきたいと存じます。また国や県の補助金が減額となっていますが、いま一度、補助制度をよく研究していただき、補助対象事業を見逃すことなく、積極的に取り入れる努力を怠らぬよう申し添えておきます。

 次に、歳出でございますが、神谷市長さん2期目のマニフェスト実現に向けた意気込みが顕著にあらわれている予算であると感じられました。

 まず環境施策ですが、目指す都市像、「市民とともに育む環境首都・安城」の実現に向けて、平成20年度を環境首都に向けたグレードアップの年と位置づけておられます。エコサイクルシティの実現や桜井駅周辺と新安城駅東の鉄道立体交差による交通渋滞の緩和、市民会館のESCO事業などCO2排出量の削減を図り、またごみ減量20%を目指し資源となる古紙のステーション回収を開始、生ごみ処理機補助の拡大など、おのおの環境施策を環境首都にふさわしく格上げすることとしており、高く評価するところでございます。

 また、防災施策では、地震対策として耐震診断・耐震改修補助の対象を木造住宅に加え非木造住宅まで拡大し、浸水対策としては安祥閣の駐車場に調整池を設置するなど、市民の安全・安心の確保に努められておられます。

 次に、福祉施策では、赤ちゃん訪問の創設や子育て支援センターやつどいの広場を増設、乳児保育・一時保育の充実など、子育て支援策として数多くの事業を実施され、また保健施策では、妊産婦検診費用の助成の拡充も行い、安心して子どもが生み育てる環境を整え、少子化を抑制する効果に期待がかかります。そのほか、発達障害者への生活支援、障害者通所施設整備への助成、地域福祉センター建設の推進など、社会的弱者への配慮が多く盛り込まれています。

 都市基盤整備では、南明治第一地区、第二地区、それぞれ桜井地区の区画整理事業の促進とJR安城駅前の電線類地中化事業、名鉄西尾線新駅の整備事業、あんくるバス路線の見直し、自転車駐車場の整備、重要路線や公園の整備など、人口急増に対応した充実したまちづくりが進んでいると思います。環境に優しい洗練された都市基盤整備に積極的に取り組んでおり、高く評価するところでございます。

 次に、教育施策ですが、特別支援教育補助員の配置や放課後子ども教室の推進、児童生徒の増加に対応するための小・中学校校舎の増築事業、小学校のフェンス設置事業など、子どもたちの安全で快適な教育環境の整備に努めるとともに、地区公民館を中心とした地域組織の整備とスポーツを通じた地域コミュニティの構築により、希薄になりつつある地域のきずなをつなぎとめることに大いに貢献すると思われます。

 産業振興施策では、北部工業団地における優良企業の誘致、市民農園の開設支援や農業後継者の育成を目的としたアグリライフ支援事業、タウンマネージャーの導入により中心市街地活性化策の研究が元気なまちづくりに寄与することが期待されます。

 その他、総合評価方式の一部導入による入札制度の強化やホームページの充実による情報提供の円滑化、市税のコンビニ収納の導入準備など、市民の目線で考えられた予算措置がされており、高く評価するものでございます。

 次に、特別会計の事業について意見を述べさせていただきたいと思います。

 まず、国民健康保険、老人保健、後期高齢者医療の各特別会計では、老人保健制度の後期高齢者医療制度への移行による制度の大幅な改定により、大きな転換期を迎えております。制度変更の内容を的確にとらえた上で、適正な予算措置がなされていると思われ、何ら異論はありません。引き続き、効率的で間違いのない堅実な財政運営に努められるよう、またあわせまして、特に後期高齢者医療制度では新たに保険料が賦課される高齢者も多数おられますので、制度に対する理解を求め円滑に徴収事務を進められるよう望むものであります。

 下水道事業では、計画的に供用区域面積を拡大しながら市債の借り入れも抑制され、適正な予算措置がされていると判断しております。

 次に、土地区画整理事業ですが、地区内の大部分で仮換地が指定された桜井駅周辺地区では、家屋移転や道路整備が盛んに行われ、まちの様子が日一日と明るく住みよく変化をしていきます。

 介護保険事業では、在宅介護支援センターと地域包括支援センターを増設しており、高齢者の心身の健康の保持と生活の安定のため貢献できるものと考えております。

 このほか、土地取得、有料駐車場事業、農業集落排水事業におきましても適正な予算措置がなされていると考えます。

 最後に水道事業会計ですが、地震対策事業の推進やコスト縮減にも配慮をした適切な予算措置であると考えており、高く評価できます。

 以上で予算関係議案を終え、続きまして第41号議案から第47号議案までの議案についてですが、ごみ焼却施設整備工事の請負契約の締結に関するもの、中部福祉センターの指定管理者の指定に関するもの、市道路線の廃止と認定、土地開発公社の定款変更に関するもの、さらに旧更生病院跡地の土地開発公社からの用地取得に関するものですので、何ら異論のないところであります。

 以上で私の賛成討論を終わらせていただきますが、平成20年度に向けて私たち市議会議員も、今や日本経済の中枢として注目を浴びる地域の市民の代表としてふさわしくあるよう常に資質の向上、自己喚起に努め、自己犠牲の精神で、安城市発展のため尽瘁してまいる覚悟であることを申し添えておきます。

 議員各位におかれましては、何とぞ各議案に御賛同賜りますようお願いを申し上げます。

 御清聴ありがとうございました。

          (降壇)(拍手)



○議長(山本允) 

 次に、発言願います。15番 宮川金彦議員。

          (登壇)



◆15番(宮川金彦) 

 ただいま上程されております議案の中で、第4号議案「安城市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例及び安城市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について」、第10号議案「安城市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について」、第13号議案「安城市後期高齢者医療条例の制定について」、第28号議案「平成20年度安城市一般会計予算について」、第29号議案「平成20年度安城市国民健康保険事業特別会計予算について」、第38号議案「平成20年度安城市介護保険事業特別会計予算について」、第39号議案「平成20年度安城市後期高齢者医療特別会計予算について」、第42号議案「財産の処分について」の8議案に反対でありますので、主な理由を申し上げ、議員各位の御賛同を賜りたいと存じます。

 政府の構造改革路線によって、家計は痛めつけられ貧困と格差が広がっています。民間給与所得者で年収200万円以下の人が2006年1年間で40万人増え、1,022万人に達しました。家計の可処分所得は1997年度の304.6兆円から2006年度は280.8兆円と大きく減少しています。しかも、最近の原油、穀物市場の高騰を受けた生活必需品や原材料の値上がりが家計に追い打ちをかけています。賃金は一向に増えないのに物価だけが上がっているためです。物価の上昇はとりわけ低所得世帯に打撃を与えています。第一生命経済研究所のレポートによると、年収1,500万円以上の高所得世帯では、生活必需品の購入割合が37%にとどまるのに対し、年収200万円未満の低所得者では67%に達しています。低所得世帯ほど物価上昇の影響を強く受けています。このような状況の中で、安城市の2008年度の市税は381億円余と過去最高額を5年連続で更新するとしており、この財政力が市民の暮らしと福祉を守る予算となっているのか検証してみたいと思います。

 新年度から子どもの医療費無料化を中学校卒業まで拡大することや、妊婦健診の助成を7回から14回に拡大をし、産後健診も1回実施するなど前進面は評価するものです。しかし、市政のあり方や市民要望に照らして十分でないものがありますので、その主な点を明らかにしていきたいと思っております。

 第1は、4月から実施されようとしております後期高齢者医療制度です。この制度は75歳以上の高齢者全員から高い保険料を徴収し、保険料を滞納すると保険証を取り上げる無慈悲な制度です。また、医療内容が制限され、必要な医療が受けられなくなります。

 高浜市は、高齢者の健康と暮らしに大きな影響を与えるとして、小学校区ごとに説明会を実施しました。ところが、安城市は地域ごとの説明会は行いませんでした。どれだけの市民に理解されているのかも調査しておりません。4月15日に支給される年金から保険料を天引きするとしていますが、あなたの保険料は幾らですかという通知はまだ発送していません。4月に入ってから発送するとしています。保険料を年金から天引きするなんてとんでもない。電気代でも水道代でも、断りなく通帳から取るなんてことはしていませんよ。これは振り込め詐欺よりひどい振り落とし詐欺だと怒りの声が上がっております。

 厚生労働省は、高齢者の医療が長期化する、複数の疾患が見られる、認知症の問題がある、いずれ死を迎えるとして必要な医療を制限をし、医療費を削減しようとしています。十分な説明もしないで、世界に例のない75歳以上というだけで新しい医療制度に加入させようとしています。市は、市民の立場で国に対し後期高齢者医療制度の中止を求め、愛知県広域連合には広域連合独自の軽減制度をつくるなど働きかけることが求められていると思います。また、市独自の補助制度も実施すべきではないでしょうか。

 第2は、健診の問題です。これまで40歳以上を対象に実施してきました住民基本健診は、病気の早期発見、早期治療、公衆衛生、地域保健の向上を目指して自治体の責任で行ってきました。4月からは特定健診にかわり、40歳から74歳までを対象にメタボリック症候群を早期に発見をし、特定保健指導で改善させるとして保険者の責任で実施します。しかし、これでは糖尿病は減らせないと指摘する声もあります。また、健診の受診率や保健指導の実施率が悪ければ、各保険者から高齢者医療保険への拠出金が増えるというペナルティ制度も導入されます。自己責任を保険者が追及するという批判の声も上がっております。

 これまで基本健診は一般会計で実施をしていましたが、特定健診にかわり国保会計の負担となり、2008年度は8,800万円余の負担増となります。国保税が高いという市民の声も強くあり、特定健診を一般会計で負担すべきと思います。75歳以上の後期高齢者の特定健診は、とりあえず2008年度は実施をするとしていますが、法律上の実施義務はないとしています。舛添大臣は、75歳以上の方は生活習慣病の改善が困難、予防が効果がないと言って、特定健診の実施義務を外しました。安城市は後期高齢者の人間ドックについてこれまで8,000円でありましたが、2008年度は決めていないとしています。もし実費負担となれば2万5,000円程度の負担となり、受診ができない、こういう方も多数出ることが予想されます。高齢者が健康で安心して暮らせるために、これまでどおり8,000円で実施すべきではないでしょうか。

 第3は、今、高齢者は年金が減らされている中、住民税や介護保険料の値上げ、そして物価の高騰で暮らしが大変です。安城市は、楽しみにしている80歳の敬老祝い金を廃止するとしています。その一方で、市長は月額1万1,000円、副市長は9,000円、議長は6,000円、副議長は7,000円、議員は5,000円の報酬の引き上げが行われます。こうした姿勢は到底市民には受け入れられないと思います。

 第4は、工業団地の問題です。米のできのよい田んぼをつぶして北部工業団地を造成をし、株式会社デンソーと随意契約を結ぶとしています。これまでの経過を見てみますと、初めから特定の企業のために市の職員を3人から6人配置をし、農地転用や土地の買収などを進めてきたと言わざるを得ません。しかも工業団地の売買価格については、土地の買収費と造成費だけで人件費は含まれておりません。民間ではとてもできない価格と言われております。特定の企業のための工業団地造成を進めることは、公正な行政のあり方でしょうか。

 また市は、北部工業団地の造成で雇用の確保が期待できるとしています。しかし、明祥工業団地には、豊田自動織機など4つの企業が進出してきましたが、雇用促進奨励金、正社員を1年間継続して雇用した場合1人30万円を補助する申請はなかったとしています。正社員の雇用にほとんど役立たなかったと言わざるを得ません。北部工業団地も雇用の拡大に役立つ保障はありません。市として、雇用について進出できるように要請すべきではないでしょうか。

 第5は、名鉄西尾新駅整備事業です。11億円余が盛り込まれていますが、名鉄と新駅周辺の企業にメリットの大きい事業です。相当の負担を求めるべきだと考えております。

 第6は、3月19日参議院予算委員会で、正規職員と同じ仕事をしながら賃金や権利で差別をされている自治体の非正規雇用の職員の問題が取り上げられました。公立保育園の職場で、クラス担任を持ち正規職員と同じ仕事をしながら、10年間も非正規職員という事例が多くある。非正規が一時ではなく恒常的に任用されている。同じ仕事しているのに賃金は3分の1以下。こんな事態を放置しておいてよいのかと、そういう質問が出ました。増田総務大臣は、同じ業務で働く人に賃金や権利の違いがあってはならないと明言をいたしました。

 安城市は2008年度、職員986人、臨時職員1,179人としています。比率は職員が46%、臨時職員が54%です。保育士の中にはクラス担任を持った臨時保育士が82人みえます。正規の保育士と同じ仕事をしています。時間給は1年で10円上がりますが、3年たつとそれ以上は上がりません。ボーナスは職員の3分の2です。長くやっている方もみえるということであります。正規職員としての採用を含めた待遇改善を進めていくことが必要ではないでしょうか。

 第7は、ごみの20%減量の問題です。私は一般質問で取り上げましたが、安城市は雑紙や新聞紙、雑誌など隔週でごみステーションにて回収し、生ごみ処理機の補助を増額し、ごみ減量決起集会の開催などを実施して、7,000tのごみを削減するとしています。今年の状況を見て効果が上がらなければ、家庭ごみを有料化するとしています。市民アンケートでは有料化を実施すべきでないと答えている方が26.7%で、実施しても構わないという方が15.6%で、有料化すべきでないが10ポイント以上、上回る結果が出ております。また、条件が整えば実施しても構わないという方が46.7%となっておりますが、整える条件の第1が不法投棄防止対策と答えています。市は有効な不法防止対策を示すことができませんでした。そうしますと条件が整わないことになり、有料化すべきでないが73.4%を占めることになり、圧倒的多数となるわけであります。

 ごみの有料化は、一生懸命協力している人にも負担増をもたらすことになります。有料化しなくても、ごみの減量を進めている自治体もあります。ごみの減量に市民の協力が不十分だとして有料化という形で市民にペナルティを課すようなやり方は、市民の信頼を得られないと思います。市民を信頼して、市民の理解と協力を求める努力が一番大事ではないでしょうか。私は家庭ごみの有料化はすべきでないと考えております。

 以上、反対の主な理由を申し上げましたが、議員の皆さんの御賛同をお願いいたしまして、討論を終わります。

          (降壇)



○議長(山本允) 

 これで討論を終わります。

 これより採決します。

 初めに、日程第2、第1号議案から第3号議案までの3案件を一括採決します。

 3案件は委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山本允) 

 御異議なしと認めます。よって、3案件は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第3、第4号議案を採決します。

 本案は委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(山本允) 

 ありがとうございました。

 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第4、第5号議案から第9号議案までの5案件を一括採決します。

 5案件は委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山本允) 

 御異議なしと認めます。よって、5案件は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第5、第10号議案を採決します。

 本案は委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(山本允) 

 ありがとうございました。

 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第6、第11号議案及び第12号議案の2案件を一括採決します。

 2案件は委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山本允) 

 御異議なしと認めます。よって、2案件は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第7、第13号議案を採決します。

 本案は委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(山本允) 

 ありがとうございました。

 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第8、第14号議案から第18号議案までの5案件を一括採決します。

 5案件は委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山本允) 

 御異議なしと認めます。よって、5案件は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第9、第28号議案を採決します。

 本案は委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(山本允) 

 ありがとうございました。

 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第10、第29号議案を採決します。

 本案は委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(山本允) 

 ありがとうございました。

 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第11、第30号議案から第32号議案までの3案件を一括採決します。

 3案件は委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山本允) 

 御異議なしと認めます。よって、3案件は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第12、第33号議案を採決します。

 本案は委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(山本允) 

 ありがとうございました。

 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第13、第34号議案から第36号議案までの3案件を一括採決します。

 3案件は委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山本允) 

 御異議なしと認めます。よって、3案件は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第14、第37号議案を採決します。

 本案は委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(山本允) 

 ありがとうございました。

 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第15、第38号議案を採決します。

 本案は委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(山本允) 

 ありがとうございました。

 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第16、第39号議案を採決します。

 本案は委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(山本允) 

 ありがとうございました。

 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第17、第40号議案及び第41号議案の2案件を一括採決します。

 2案件は委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山本允) 

 御異議なしと認めます。よって、2案件は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第18、第42号議案を採決します。

 本案は委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(山本允) 

 ありがとうございました。

 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第19、第43号議案から第47号議案までの5案件を一括採決します。

 5案件は委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山本允) 

 御異議なしと認めます。よって、5案件は原案のとおり可決されました。

 これより、追加議案に入ります。

 日程第20、第48号議案を議題とします。

 提案理由の説明を求めます。神谷副市長。



◎副市長(神谷和也) 

 ただいま上程されました第48号議案「調停事件に係る和解について」、提案理由の御説明を申し上げます。

 これは昨年11月8日に安城市を相手方として、安城簡易裁判所に対し補償金を請求する趣旨の調停の申し立てがなされたものであり、調停の成立に当たり、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

 申立人の主張するところについて御説明申し上げますと、申立人が所有する安城市姫小川町姫98番1ほか3筆について、昨年6月に境界立ち会いを実施したところ、当該土地のうち38?余の部分に道路側溝が構築され、舗装もされていることが明らかとなりました。この側溝等の整備は、平成10年ごろに地元町内会の要望に基づき市が行ったものでございますが、申立人の主張は、無断で側溝及び舗装道路を構築し、現在まで不法に占有使用している。このため当該土地を占有使用できないのみならず、固定資産税を負担するなどの損害をこうむっている。これらの損害に対し、安城市は補償すべき法的義務があるというものでございます。

 昨年12月10日、最初の調停が行われ申立人から補償金の額が提示されるとともに、安城市の考えを申し上げました。今年に入り1月31日の第2回調停を経て、今月3日に行われた第3回調停において調停委員から120万円の和解金額が提示されました。

 市といたしましては、側溝等の再整備をするとなりますと、多額の費用を負担する必要がある上、地元住民の方に御不便をおかけすることとなりますので、引き続き現況のまま利用できるようにすべきとの観点から、調停条件の内容のとおり和解することについてやむを得ないものと考えるところでございます。

 平成20年度からは、町内会要望による土木事業につきましては、所有者等関係者から同意書を提出していただくよう手続を改め、同様の問題が生じないよう事業を行ってまいりますので、よろしく御審議の上、原案どおり御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(山本允) 

 提案理由の説明が終わりました。

 質疑に入ります。発言を許します。

          (「原案同意」と呼ぶ者あり)



○議長(山本允) 

 原案同意の声がありますので、質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております第48号議案は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山本允) 

 御異議なしと認めます。よって、第48号議案は委員会付託を省略することに決定しました。

 これより、第48号議案を採決します。

 本案は原案のとおりこれを決定することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山本允) 

 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第21、議員提出第2号議案を議題とします。

 提案理由の説明を求めます。28番 平林正光議員。



◆28番(平林正光) 

 ただいま上程されました議員提出第2号議案「安城市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について」、提案理由の御説明を申し上げます。

 これは市の組織改正により、出納室を会計課に改めるものであります。

 議員各位におかれましては、ぜひ御賛同賜り、原案どおり御決定いただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。



○議長(山本允) 

 提案理由の説明は終わりました。

 質疑に入ります。発言を許します。

          (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(山本允) 

 進行の声がありますので、質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議員提出第2号議案は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略をしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山本允) 

 御異議なしと認めます。よって、議員提出第2号議案は委員会付託を省略することに決定しました。

 これより、議員提出第2号議案を採決します。

 本案は原案のとおりこれを決定することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山本允) 

 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 これで本定例会に上程されました案件はすべて終了しました。

 ここで大見収入役から発言の申し出がありますので、これを許します。大見収入役。



◎収入役(大見敏昭) 

 議長のお許しをいただきましたので、退任のごあいさつをさせていただきたいと思います。

 平成16年4月から4年間、収入役を務めさせていただきました。職員から通算いたしますと45年間、市民のために微力ではございましたが、一生懸命務めさせていただきました。この間、議員の皆様方の温かい御指導と御鞭撻をいただき、任を終えられますこと、心から感謝を申し上げる次第でございます。ありがとうございました。

 昭和38年に奉職させていただきました。最初の仕事は土木課庶務係でございました。安城市も大変財政的に厳しい時代でございました。舗装工事も直営の現業で簡易舗装を施工いたしておった時代でございます。そんな中、私も朝7時半までには出勤し、車の整備点検やら、あるいは冬は石炭ストーブのたきつけなどいたしました。それが現在まで朝8時までには出勤し、日々のスタートを大切にしてまいりました。

 御案内のとおり、地方自治法の一部改正がございました。まさか私が最後の収入役になろうとは思ってもみなかったことでございまして、一抹の戸惑いも感じた次第でございます。当議場におきまして、御答弁とたくさんの思い出がございます。安城市議会とそして執行部が互いに切磋琢磨し議論して、そしてまた適切な距離を置いて良好な関係にございますことを、日々感謝を申し上げておりました。

 どうか、市民の皆様方が安城市に住んでよかったなと、こう実感していただける、そんな安城市になればとこのように思っております。退任後は一市民としてますますの市政の発展を見守ってまいりたいと、このように思います。

 終わりに当たりまして、議員の皆様方、ますますの御活躍、御多幸、そして安城市議会の発展を御祈念申し上げまして、退任のごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。

          (拍手)



○議長(山本允) 

 次に、神谷市長から発言の申し出がありますので、これを許します。神谷市長。



◎市長(神谷学) 

 3月定例議会の閉会に当たりまして、一言お礼のごあいさつを申し上げたいと思います。

 3月4日に開会をいたしましたこの定例市議会、本日閉会を迎えたわけでございます。この20日間の間に当初予算をはじめとする大変多くの重要な議案を御審議いただきました。いろいろ御意見、御提言等賜りましたが、すべての議案、原案とおり御決定をいただくことができました。この場をおかりして心から感謝申し上げたいと思います。大変どうもいろいろありがとうございました。

 皆様方の御配慮のおかげをもちまして、これで4月1日から新しい年度がスタートしていくわけでございます。当初予算、特に一般会計につきましては過去に例を見ない大きな規模の予算となりました。さまざまな新しい事業、あるいは施策がその中に盛り込まれているわけでございますけれども、その中でもとりわけ大きなハードルといいましょうか、精神的には大きなハードルに感じられますのが、ごみ減量20%でございます。これは私自身が選挙の公約で打ち出したものでございますので、今さら避けて通るつもりはございませんけれども、なかなかこれをクリアするのは大変なことだと考えております。

 当初は、ごみ減量20%と子ども医療費無料化の拡大、あるいは妊産婦健診の助成拡大、こうしたものを抱き合わせで、セットで考えていきたいと考えておりましたけれども、しかし、県のほうの動きもございました子ども医療費の無料化拡大、そして妊産婦健診の助成拡大、これらは前倒しという形にさせていただき、それだけにごみ減量20%、何としても実現に向けて頑張っていかなければいけないと思っております。ただこれは、私ども行政が幾ら単独で頑張っても、力んでも実現するものではなく、広く市民の皆さん方に御理解をいただかなければならないと思います。これから啓発活動等に努めてまいりますけれども、議員の皆様方もそれぞれのお立場お立場からごみ減量に御協力をいただき、そしてまた周囲に対して声かけ活動等、よろしくお願いを申し上げたいと思います。

 この平成20年がスタートした1月当初は、本当に1年間穏やかに今年が暮れてくれればありがたいなと願っておりましたけれども、今3月の下旬、わずか3カ月の間ではありましたが、既に社会的にいろんな動きが始まっております。先ほども話題となりましたけれども、アメリカのサブプライムローンの問題から派生をいたしまして原油価格が高騰し、そして穀物の価格が高騰し、さらに私たちの身の回りの必需品も値上がり傾向にあるわけでございます。一部には円高差益還元という動きもあるようでございますけれども、こうしたもろもろの社会の動きというものをしっかりと注目をしていかなければいけないと考えております。

 それから国の動きにつきましては、前々から議論されてきておりました道路特定財源の暫定税率でございますけれども、どうも今の新聞、テレビの報道を見ておりますと、この暫定税率は3月末で打ち切りになる公算が強いということのようでございます。当初予算、皆様方に御承認をいただきましたけれども、早々にまた見直し等を迫られる可能性があるのかなと、何分にも前代未聞の事態でございますので、どのように対応していっていいのか、今のところまだ方向がわかりませんけれども、ただこの問題につきましては安城市単独の問題ではなくて、すべての都道府県、全国のすべての市町村にかかわりのある問題となってまいりますので、情報収集に努めまして市民生活にマイナスの影響が出ないように頑張らなければいけないと思っております。

 それからまた4月1日からではございますけれども、国が打ち出しました環境モデル10都市に立候補をしてまいります。これまで3カ年、環境首都を目指すいろんな活動を展開してまいりましたのでその集大成として、安城市はこれからこんな取り組みをしていきますというものをまとめまして、国のほうにアピールをしていきたいと考えております。ただ、国のめがねにかなうかどうか、それはわかりませんけれども、私どもとしましてはできる限りの頑張る姿勢を打ち出していきたいと思っております。そんなわけで平成20年度4月1日からスタートしまして、いろんな課題や問題を乗り越えていかなければならないわけでございます。また、議員の皆様方から適切な御指導、御鞭撻をいただきますことをあわせてお願いを申し上げておきたいと思います。

 それと最後、御報告でございますけれども、皆さん方も御承知のことかと思いますけれども、この3月末から4月にかけてNHKが2つのテーマから、安城市内の出来事を取り上げてくださるという情報が入っております。1つは全国ネットということのようでございますけれども、特別番組で「にっぽん紀行 春 出発」という番組が放映をされます。これは愛知県三河地方安城の芸妓さんたちの姿を見詰め、その生き方と成長をテーマとしたドキュメンタリー番組を全国に発信するということでございまして、安城の街で生きる芸妓さんたちそれぞれが笑い、悩み、頑張る姿を描き出すことで、見る人が元気をもらえるような心温まる番組を目指してということのようでございます。3月27日木曜日の午後7時30分から8時NHK総合だそうです。私どもの伝統文化の舞台裏がそこで披露されるということでございます。お時間がございましたら、拝見をしていただきたいと思います。

 それからもう一点でございますが、今度はごみの関係で、同じくNHK名古屋放送局でございます。こちらは対象エリアが東海3県と石川、富山。東海北陸の5県でございますが、金曜日の特別番組だと思いますが、「金とく」の仮称でリサイクル異変と称する番組でございます。中部地方のごみのリサイクルについての課題を検証する番組を企画し、安城市が取り組む処分場リサイクルを取材、処分場不足の解決手段として注目を集めている処分場リサイクルの可能性と課題を見詰めるということで、4月4日NHK総合7時半から8時43分までの番組が放映をされます。非常に楽しみでありますけれども、マスコミ等が安城市の文化やあるいはさまざまな施策をどのように評価をしてくれているのか、私も拝見をしたいと思っております。

 いろいろ申し述べましたけれども、これからまた1年間、気持ちを新たに頑張ってまいりたいと思います。どうぞよろしく市政運営に御協力を賜りますようにお願いを申し上げ、ごあいさつとさせていただきます。

 大変どうもありがとうございました。



○議長(山本允) 

 以上で、平成20年第1回安城市議会定例会を閉会します。

          (閉会 午前11時23分)

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

      平成20年3月24日

       安城市議会議長  山本 允

       安城市議会議員  畔柳秀久

       安城市議会議員  永田敦史

     平成20年第1回安城市議会定例会会期日程(案)

                2月25日(月)正午 代表・一般質問通告締切

                3月6日(木)PM3:00 議会運営委員会



日次
月日
曜日
開議
日程


第1日
3月4日

AM10:00
本会議・開会
   ・会議録署名議員の指名
   ・会期の決定
   ・議案上程、説明
   (第1号議案〜第18号議案、
    第19号議案〜第27号議案、
    第28号議案〜第40号議案、
    第41号議案、第42号議案、
    第43号議案、
    第44号議案及び第45号議案、
    第46号議案
   ・議案上程、報告、質疑
   (報告第1号〜報告第3号)
   ・議案上程、説明、質疑、採決
   (諮問第1号)


第2日
5日

AM10:00
本会議・代表質問


休会
6日

 
   ・議案精読


第3日
7日

AM10:00
本会議・一般質問


休会
8日
〜9日


 
   ・議案精読


第4日
10日

AM10:00
本会議・一般質問


第5日
11日

AM10:00
本会議・議案質疑
   ・議案採決
   (第19号議案〜第27号議案)
   ・議案上程、説明、質疑
   (第47号議案)
   ・議案上程、説明、質疑、採決
   (議員提出第1号議案)
   ・議案委員会付託
   (第1号議案〜第18号議案
    第28号議案〜第47号議案)


第6日
12日

AM10:00
建設常任委員会


第7日
13日

AM10:00
市民文教常任委員会


第8日
14日

AM10:00
経済福祉常任委員会


休会
15日
〜16日


 
 


第9日
17日

AM10:00
総務企画常任委員会


第10日
18日

AM10:00
議会運営委員会


休会
19日
〜23日


 
 


第11日
24日

AM10:00
本会議・委員長報告(議案)
   ・委員長報告に対する質疑、(討論)、採決
   (第1号議案〜第18号議案、
    第28号議案〜第47号議案)
・閉会



               議決結果一覧表

(第1回定例会)



議案番号
件名
付託委員会
議決日
議決結果等


第1号議案
安城市部設置条例の一部を改正する条例の制定について
総務企画
20.3.24
原案可決


第2号議案
安城市住居表示審議会条例の一部を改正する条例の制定について





第3号議案
安城市職員の育児休業等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について





第4号議案
安城市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例及び安城市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について





第5号議案
安城市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について





第6号議案
安城市消防団条例の一部を改正する条例の制定について





第7号議案
安城市職員の旅費に関する条例等の一部を改正する条例の制定について





第8号議案
安城市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部を改正する条例の制定について
経済福祉




第9号議案
安城市霊園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について





第10号議案
安城市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について





第11号議案
安城市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について





第12号議案
安城市農業委員会の部会委員の定数等に関する条例の一部を改正する条例の制定について





第13号議案
安城市後期高齢者医療条例の制定について





第14号議案
安城市スポーツ振興審議会条例の一部を改正する条例の制定について
市民文教




第15号議案
安城市男女共同参画推進条例の制定について
市民文教
20.3.24
原案可決


第16号議案
安城市手数料条例の一部を改正する条例の制定について
建設




第17号議案
安城市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について





第18号議案
安城市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について





第19号議案
平成19年度安城市一般会計補正予算(第5号)について
委員会付託を省略
20.3.11



第20号議案
平成19年度安城市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について





第21号議案
平成19年度安城市土地取得特別会計補正予算(第1号)について





第22号議案
平成19年度安城市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について





第23号議案
平成19年度安城市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)について





第24号議案
平成19年度安城市安城北部土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)について





第25号議案
平成19年度安城市安城桜井駅周辺特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)について





第26号議案
平成19年度安城市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について





第27号議案
平成19年度安城市水道事業会計補正予算(第1号)について





第28号議案
平成20年度安城市一般会計予算について
4委員会に付託
20.3.24



第29号議案
平成20年度安城市国民健康保険事業特別会計予算について
経済福祉




第30号議案
平成20年度安城市土地取得特別会計予算について
総務企画




第31号議案
平成20年度安城市有料駐車場事業特別会計予算について
建設




第32号議案
平成20年度安城市下水道事業特別会計予算について
建設
20.3.24
原案可決


第33号議案
平成20年度安城市老人保健事業特別会計予算について
経済福祉




第34号議案
平成20年度安城市安城北部土地区画整理事業特別会計予算について
建設




第35号議案
平成20年度安城市安城作野土地区画整理事業特別会計予算について





第36号議案
平成20年度安城市農業集落排水事業特別会計予算について





第37号議案
平成20年度安城市安城桜井駅周辺特定土地区画整理事業特別会計予算について





第38号議案
平成20年度安城市介護保険事業特別会計予算について
経済福祉




第39号議案
平成20年度安城市後期高齢者医療特別会計予算について





第40号議案
平成20年度安城市水道事業会計予算について
建設




第41号議案
工事請負契約の締結について(安城市ごみ焼却施設2号系燃焼設備及び廃熱ボイラ整備工事)
経済福祉




第42号議案
財産の処分について
総務企画




第43号議案
指定管理者の指定について(安城市中部福祉センター)
経済福祉




第44号議案
市道路線の廃止について
建設




第45号議案
市道路線の認定について





第46号議案
安城市土地開発公社定款の変更について
総務企画




第47号議案
財産の取得について(中心市街地活性化用地)
建設




第48号議案
調停事件に係る和解について
委員会付託を省略




報告第1号
専決処分について(検診業務に係る事故の損害賠償の額の決定及び和解)
−−
20.3.4
報告


報告第2号
専決処分について(道路管理瑕疵による事故の損害賠償の額の決定及び和解)
−−
20.3.4
報告


報告第3号
専決処分について(交通事故による損害賠償の額の決定及び和解)
−−




諮問第1号
人権擁護委員の推薦について
委員会付託を省略

異議ない旨答申


議員提出
第1号議案
道路特定財源の確保に関する意見書について

20.3.11
原案可決


議員提出
第2号議案
安城市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について

20.3.24