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愛知県 安城市

平成20年  3月 定例会(第1回) 03月04日−01号




平成20年  3月 定例会(第1回) − 03月04日−01号







平成20年  3月 定例会(第1回)



             平成20年第1回

            安城市議会定例会会議録

             (3月4日)

◯平成20年3月4日午前10時第1回安城市議会定例会は安城市議会議場に招集された。

◯平成20年3月4日午前10時04分開議

◯議事日程第1号

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 第1号議案から第18号議案まで(上程〜説明)

   第1号議案 安城市部設置条例の一部を改正する条例の制定について

   第2号議案 安城市住居表示審議会条例の一部を改正する条例の制定について

   第3号議案 安城市職員の育児休業等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について

   第4号議案 安城市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例及び安城市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について

   第5号議案 安城市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について

   第6号議案 安城市消防団条例の一部を改正する条例の制定について

   第7号議案 安城市職員の旅費に関する条例等の一部を改正する条例の制定について

   第8号議案 安城市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

   第9号議案 安城市霊園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

   第10号議案 安城市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について

   第11号議案 安城市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について

   第12号議案 安城市農業委員会の部会委員の定数等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

   第13号議案 安城市後期高齢者医療条例の制定について

   第14号議案 安城市スポーツ振興審議会条例の一部を改正する条例の制定について

   第15号議案 安城市男女共同参画推進条例の制定について

   第16号議案 安城市手数料条例の一部を改正する条例の制定について

   第17号議案 安城市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について

   第18号議案 安城市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第4 第19号議案から第27号議案まで(上程〜説明)

   第19号議案 平成19年度安城市一般会計補正予算(第5号)について

   第20号議案 平成19年度安城市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について

   第21号議案 平成19年度安城市土地取得特別会計補正予算(第1号)について

   第22号議案 平成19年度安城市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について

   第23号議案 平成19年度安城市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)について

   第24号議案 平成19年度安城市安城北部土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)について

   第25号議案 平成19年度安城市安城桜井駅周辺特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)について

   第26号議案 平成19年度安城市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について

   第27号議案 平成19年度安城市水道事業会計補正予算(第1号)について

 日程第5 第28号議案から第40号議案まで(上程〜説明)

   第28号議案 平成20年度安城市一般会計予算について

   第29号議案 平成20年度安城市国民健康保険事業特別会計予算について

   第30号議案 平成20年度安城市土地取得特別会計予算について

   第31号議案 平成20年度安城市有料駐車場事業特別会計予算について

   第32号議案 平成20年度安城市下水道事業特別会計予算について

   第33号議案 平成20年度安城市老人保健事業特別会計予算ついて

   第34号議案 平成20年度安城市安城北部土地区画整理事業特別会計予算について

   第35号議案 平成20年度安城市安城作野土地区画整理事業特別会計予算について

   第36号議案 平成20年度安城市農業集落排水事業特別会計予算について

   第37号議案 平成20年度安城市安城桜井駅周辺特定土地区画整理事業特別会計予算について

   第38号議案 平成20年度安城市介護保険事業特別会計予算について

   第39号議案 平成20年度安城市後期高齢者医療特別会計予算について

   第40号議案 平成20年度安城市水道事業会計予算について

 日程第6 第41号議案(上程〜説明)

   第41号議案 工事請負契約の締結について(安城市ごみ焼却施設2号系燃焼設備及び廃熱ボイラ整備工事)

 日程第7 第42号議案(上程〜説明)

   第42号議案 財産の処分について

 日程第8 第43号議案(上程〜説明)

   第43号議案 指定管理者の指定について(安城市中部福祉センター)

 日程第9 第44号議案及び第45号議案(上程〜説明)

   第44号議案 市道路線の廃止について

   第45号議案 市道路線の認定について

 日程第10 第46号議案(上程〜説明)

   第46号議案 安城市土地開発公社定款の変更について

 日程第11 報告第1号及び報告第2号(上程〜報告)

   報告第1号 専決処分について(検診業務に係る事故の損害賠償の額の決定及び和解)

   報告第2号 専決処分について(道路管理瑕疵による事故の損害賠償の額の決定及び和解)

 日程第12 報告第3号(上程〜報告)

   報告第3号 専決処分について(交通事故による損害賠償の額の決定及び和解)

 日程第13 諮問第1号(上程〜採決)

   諮問第1号 人権擁護委員の推薦について

◯会議に付した事件

 日程第1から日程第13まで

◯出席議員は、次のとおりである。

      1番  山本 允      2番  大屋明仁

      3番  今井隆喜      4番  野場慶徳

      5番  杉浦秀昭      6番  後藤勝義

      7番  深谷惠子      8番  畔柳秀久

      9番  早川建一     10番  石川 忍

     11番  竹本和彦     12番  武田文男

     13番  坂部隆志     14番  神谷昌宏

     15番  宮川金彦     16番  石川孝文

     17番  松浦満康     18番  都築國明

     19番  近藤正俊     20番  深津忠男

     21番  神谷清隆     22番  石上 誠

     23番  永田敦史     24番  土屋修美

     25番  木村正範     26番  稲垣茂行

     27番  桐生則江     28番  平林正光

     29番  細井敏彦     30番  和田米吉

◯欠席議員は、次のとおりである。

        なし

◯説明のため出席した者の職・氏名は次のとおりである。

  市長         神谷 学    副市長        神谷和也

  副市長        山田朝夫    収入役        大見敏昭

  企画部長       加藤 勝    総務部長       杉浦正司

  市民生活部長     本田裕次    保健福祉部長     永田 進

  経済環境部長     大見由紀雄   建設部長       神谷美紀夫

  都市整備部長     石川 透    上下水道部長     野村治泰

  議会事務局長     柴田昭三    企画部行革・政策監  磯村行宏

  総務部契約検査監   富田博治    総務部次長(行政担当)

                                石川義彦

  総務部防災監     梅田光雄    市民生活部次長    伊吹満喜男

  保健福祉部次長    梅村正一    経済環境部環境対策監 田中正美

  建設部次長      中村信清    都市整備部次長(区画整理担当)

                                天野好賀

  都市整備部都市整備監 村澤勇一    上下水道部次長(下水道担当)

                                稲垣勝幸

  秘書課長       兵藤道夫    人事課長       都築昭彦

  企画政策課長     浜田 実    経営管理課長     久津名伸也

  環境都市推進課長   岡本 勝    情報システム課長   山崎 誠

  財政課長       畔柳 仁    市税課長       神谷敬信

  納税課長       都築豊彦    議事課長       加藤博久

  防災室長       成瀬行夫    出納室長       山口俊孝

  企画政策課主幹    神谷正彦    市税課主幹(資産税担当)

                                岩月隆夫

  納税課主幹      天野昭宏    市民活動課長     沓名雅昭

  市民課長       平野 肇    市民安全課主幹(防犯担当)

                                鈴木雅之

  市民課主幹(システム担当)      障害援護課長     中根守正

             杉浦二三男

  高齢福祉課長     杉山洋一    児童課長       石原一夫

  国保年金課長     藤井和則    健康課長       都築勝治

  農務課長       岩瀬英行    商工課長       犬塚伊佐夫

  環境保全課長     石川朋幸    土地改良課長     中村和己

  児童課主幹(保育園担当)       国保年金課主幹    杉浦弘之

             深津はるみ

  農務課主幹(デンパーク担当)     環境保全課主幹(ごみ減量担当)

             平野之保               神谷秀直

  維持管理課長     石川敏行    土木課長       大須賀順一

  建築課長       井上裕康    都市計画課長     太田直樹

  公園緑地課長     大見 功    南明治整備課長    渡邊清貴

  区画整理1課長    榊原裕之    下水道建設課長    稲垣時彦

  水道業務課長     岡田 勉    水道工務課長     長坂辰美

  南明治整備課主幹(事業担当)     南明治整備課主幹   鈴木 清

             市石 誠

  下水道建設課主幹   竹内直人    水道工務課浄水管理事務所長

                                清水正和

  教育長        本田吉則    教育振興部長     鈴木安司

  生涯学習部長     石川光範    教育振興部次長(総務担当)

                                安藤 広

  生涯学習部社会教育行革監       学校教育課長     深津紀幸

             太田英二

  給食課長       杉浦政司    生涯学習課長     杉浦冨士範

  体育課長       岡田巳吉    中央図書館長     太田盛人

  文化財課長      斉藤卓志    総務課主幹(学校建設担当)

                                平岩八尋

  生涯学習課主幹(文化振興担当)    文化財課主幹(市史編さん担当)

             都築敏和               河原 弘

  選挙管理委員会参与  杉浦正司    選挙管理委員会書記長 石川義彦

  監査委員事務局長   村越英仁

  農業委員会事務局長  大見由紀雄   農業委員会事務局課長 岩瀬英行

◯職務のため出席した事務局職員の職・氏名は次のとおりである。

  議会事務局長     柴田昭三    議事課長       加藤博久

  議事課長補佐     吉澤栄子    議事課長補佐     後藤 厚

  議事係主査      加藤 武    議事係主事補     鳥居大祐

◯会議の次第は、次のとおりである。



○議長(山本允) 

 ただいまの出席議員は定足数に達しています。

 ただいまから平成20年第1回安城市議会定例会を開会いたします。

          (開会 午前10時02分)



○議長(山本允) 

 会議に先立ち、事務局長から諸般の報告をします。



◎議会事務局長(柴田昭三) 

 報告をさせていただきます。

 平成19年12月20日に可決されました「割賦販売法の抜本的改正に関する意見書」については、内閣総理大臣、経済産業大臣、衆議院議長及び参議院議長あてに、また、「地方税財源の拡充についての意見書」については、内閣総理大臣、財務大臣、総務大臣、衆議院議長及び参議院議長あてに、それぞれ同日付をもちまして送付しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(山本允) 

 本日の議事日程は、第1号でお手元に配布のとおりです。

 これより本日の会議を開きます。

          (開議 午前10時04分)



○議長(山本允) 

 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。会議録署名議員は会議規則第80条の規定により、3番 今井隆喜議員及び18番 都築國明議員を指名します。

 次に、日程第2「会期の決定」を議題とします。

 本定例会の会期は、本日から24日までの21日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山本允) 

 御異議なしと認めます。よって、会期は21日間と決定しました。

 なお、会期日程は通知しました案のとおりですのでご了承願います。

 次に、日程第3、第1号議案から第18号議案までの18案件を一括議題とします。

 提案理由の説明を求めます。神谷市長。

          (登壇)



◎市長(神谷学) 

 おはようございます。ただいま上程されました第1号議案「安城市部設置条例の一部を改正する条例の制定について」から第18号議案「安城市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」までの18議案につきまして、一括提案理由の御説明を申し上げます。

 まず、第1号議案ですが、これは、市民の安全に関する施策の一元化を図るため、総務部の分掌する消防及び防災に関する事務を、市民生活部の分掌する事務とするものでございます。

 次に、第2号議案ですが、これは、審議会における委員への議員の参画を見直すことに伴い、安城市住居表示審議会の委員の対象者から市議会の議員を除くこととするものでございます。

 次いで、第3号議案ですが、これは、地方公務員の育児休業等に関する法律が改正され、子育て支援の一環として創設された、育児を事由とする短時間勤務の制度を4月1日から実施することに伴い、関係する5本の条例について、勤務の形態のほか、給与等の勤務条件に関する規定を整備するものでございます。

 続いて、第4号議案から第6号議案までですが、これは昨年11月19日に安城市特別職報酬等審議会から市議会議員の報酬月額及び特別職の職員で常勤のものの給料月額を引き上げる旨の答申がありましたので、市議会議員の報酬月額並びに市長及び副市長の給料月額を引き上げるとともに、この改定及び答申の内容に準じて特別職で非常勤のものの報酬の額及び消防団員の報酬の額についてもあわせて引上げの改定をお願いするものでございます。

 なお、この改定につきましては、平成20年4月1日から適用するものでございます。

 続きまして、第7号議案ですが、これは、一般職及び特別職の職員並びに公務にかかわる者が公務のため旅行する際に支給している日当を廃止し、新たに旅行雑費を支給することとするほか、非常勤の特別職の職員が通勤する際、要した費用について弁償することができることとするものでございます。

 次に、第8号議案ですが、これは、現在のごみ減量推進委員会を市長の附属機関として位置づけ、ごみの減量化施策を強力に推進するため、同委員会に関する事項を条例に規定するものでございます。

 次いで、第9号議案ですが、これは、平成20年度に多門霊園の一部の区画の使用を許可するに当たり、市が設置するほかの霊園の使用料との整合性を図るため、その使用料を改めるものでございます。

 続きまして、第10号議案ですが、これは、高齢者の医療の確保に関する法律の施行に伴い、被保険者の死亡にかかわる葬祭費について、同法等の規定によりこれに相当する給付を受けることのできる者には支給しないこととするほか、新たに保健事業として特定健康診査等を行うこととするものでございます。

 次に、第11号議案ですが、これは、介護保険法施行令の改正に伴い、保険料額の負担を緩和するため、平成19年度において講じている特例措置を平成20年度まで延長して実施するものでございます。

 次いで、第12号議案ですが、これは、平成20年4月1日に西三河農業共済組合が設立されることに伴い、農業委員会等に関する法律第12条第1号の規定に基づき、同農業共済組合が推薦する理事または組合員を委員として選任するため、条例の改正をお願いするものでございます。

 続いて、第13号議案ですが、これは、平成20年4月1日に高齢者の医療の確保に関する法律が施行され、後期高齢者医療制度が施行されることに伴い、保険料を徴収すべき被保険者、普通徴収にかかわる保険料の納期など、市が行う後期高齢者医療に関する事務について必要な事項を定めるものでございます。

 続きまして、第14号議案ですが、これは、スポーツ振興法の改正に伴い、条例の趣旨について規定する第1条において引用する同法の条項名を改めるものでございます。

 次に、第15号議案ですが、これは、男女共同参画の推進についての基本理念を定め、市、市民、事業者及び教育に携わる者の役割を明らかにするとともに、男女共同参画の推進に関する施策の基本となる事項を定めることなどにより、当施策を総合的かつ計画的に推進するためのものでございます。

 次いで、第16号議案ですが、これは、建築物の安全性の確保を図ることを目的とする建築基準法の改正に伴い、確認申請手数料等の適正化を図るため、愛知県手数料条例の改正に準じて、当該手数料等の額を改定するものでございます。

 続いて、第17号議案ですが、これは、安城北部地区工業団地地区計画の決定に伴い、当該地区計画の区域内における建築物の制限について新たに規定するもので、周辺環境と調和した秩序ある工業団地の創出及び保全を図るものでございます。

 最後に、第18号議案ですが、これは、水道事業の経営の基本として定めている現行の計画を適用する年度を平成26年度まで延長するとともに、予測される人口の増加に合わせ、当該計画で定める給水人口を改めることに伴い、条例の改正をお願いするものでございます。

 以上、18議案につきまして御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、原案どおり御決定賜りますようお願い申し上げます。

          (降壇)



○議長(山本允) 

 提案理由の説明は終わりました。

 次に、日程第4、第19号議案から第27号議案までの9案件を一括議題とします。

 提案理由の説明を求めます。神谷市長。

          (登壇)



◎市長(神谷学) 

 ただいま上程されました第19号議案「平成19年度安城市一般会計補正予算(第5号)について」から第27号議案「平成19年度安城市水道事業会計補正予算(第1号)について」までの9議案につきまして、一括提案理由の御説明を申し上げ、市議会の皆様のご理解をいただきたいと思います。

 まず、一般会計補正予算の概要ですが、総額は7憶3,000万円余の増額で、歳入では、市税収入の増収や財産収入の増額などを計上し、歳出では、事業費の確定、落札率の低減により生じる不用額を減額するとともに、土地開発公社により先行取得した各事業用地の購入費や将来に備えた目的基金や財政調整基金への積み増しなどを計上しています。

 また、5件の継続費につきまして、事業費の確定等に伴う減額補正をお願いするとともに、本年度中に事業完了が見込めない10事業について、繰越明許費として総額で8億4,700万円余の補正、さらに、2件の用地取得事業に関する債務負担行為の追加補正をお願いしています。

 それでは、一般会計の歳入の概要から御説明申し上げます。

 市税全体では、17憶8,400万円余の増額をお願いしています。最も大きな要因である法人市民税を9億9,000万円増額するのをはじめ、個人市民税を3億7,000万円、固定資産税では2億8,400万円を増額しております。

 国庫支出金については、補助事業として採択された教育費の国庫補助金を追加する反面、まちづくり交付金を配分額に応じて減額するため、全体で2億8,300万円余の減額としています。

 財産収入は、北部工業団地の区域内で廃道とした市有地を売却することなどによる5億9,800万円余の増額をお願いしています。これらにより、財源の確保ができましたので、基金繰入金は全額の減額補正をお願いしています。

 次に、一般会計の歳出の主な内容を、予算の科目順に説明申し上げます。

 まず、総務費では、退職者の増加による退職手当2憶3,400万円余の増額や職員退職手当基金への5億円余の積み立て、財政調整基金への14億2,000万円余の積み立てをお願いしています。

 民生費では、事業費の確定により、桜井地域複合福祉施設の建設工事費を1億6,800万円余減額、生活保護事業では、1億1,900万円を減額しています。また、横山町地内での小規模多機能型居宅介護施設の整備補助金として、1,500万円の増額をお願いするほか、社会福祉施設整備基金へ5億円余の積み立てをお願いしています。

 衛生費では、一部のワクチンの開発の遅延による予防接種委託料の7,000万円の減額や、清掃施設整備基金への5億円余りの積み立てをお願いするものでございます。

 土木費ですが、柿田公園線南進道路と桜井駅付近の鉄道立体交差事業では、いずれも工事の進ちょくに応じた負担金、委託料とするため、合計10憶600万円余の減額補正をお願いしています。

 また、土地開発公社からの中心市街地交流拠点用地の取得費3億2,800万円余や、荒曽根公園用地取得費2億5,900万円、各種道水路改良事業用地の取得費などの増額補正のほか、都市基盤整備事業基金への5億円余の積み立てをお願いしています。

 消防費では、民間木造住宅の耐震診断補助事業と耐震改修補助事業で、合わせて5,700万円余の減額をお願いしています。

 教育費では、里町小学校の拡張事業において、用地購入の延期による1億600万円余の減額と、桜井小学校移転建設の事業の確定による9,000万円余の減額、南部学校給食施設建設工事と中部学校給食施設解体工事等において事業費の確定により、合計9,800万円余の減額補正をお願いしています。

 以上で、一般会計補正予算の説明を終わりまして、引き続き特別会計補正予算の主なものについて御説明申し上げます。

 まず、国民健康保険事業ですが、歳入では確定してきました国庫支出金を4,200万円余、基金交付金を5,500万円増額補正するとともに、基金からの繰入金2億円を減額補正します。療養給付費が一般、退職合わせて1億円増額見込みとなりましたので補正をお願いするものであります。

 下水道事業では、流域下水道維持管理費負担金の減額や工事費等の確定に伴う減額などにより、総額5憶3,800万円余の減額補正をお願いしています。

 老人保健事業では、医療給付費の不足が見込まれますので4憶5,300万円余の増額をお願いし、歳入では、確定してきた支払基金交付金、県支出金の増額と、国庫支出金の減額をお願いするとともに、繰越金と一般会計からの繰入金の増額による調整を行うこととし、総額で5億3,300万円余の増額補正としています。

 次に、土地区画整理事業ですが、北部、桜井の各地区では、主に各種業務委託料や工事請負費などの確定に伴う減額補正をお願いしています。

 介護保険事業では、介護サービス等及び介護予防サービス等の給付費の確定に伴う減額や、地域支援事業の介護予防特定高齢者施策事業費の減額等をお願いしています。歳入では、確定してきました国・県支出金や基金交付金の減額をお願いするとともに、一般会計からの繰入金についても調整減額をするものです。

 最後に、水道事業会計ですが、人件費の減額と企業債返還金の減額等をお願いしています。

 以上、補正予算関係議案の概要につきまして、一括説明させていただきました。各事業が円滑に遂行できましたことは、議員の皆様の御理解と御協力のたまものと、心から感謝申し上げますとともに、本補正予算につきまして御審議の上、原案どおり御決定賜りますようお願い申し上げます。

          (降壇)



○議長(山本允) 

 提案理由の説明は終わりました。

 次に、日程第5、第28号議案から第40号議案までの13案件を一括議題とします。

 提案理由の説明とあわせ、平成20年度予算の大綱及び施政方針について説明を願います。神谷市長。

          (登壇)



◎市長(神谷学) 

 ただいま上程されました第28号議案「平成20年度安城市一般会計予算について」から第40号議案「平成20年度安城市水道事業会計予算について」までの予算関係13議案につきまして、一括提案理由の御説明を申し上げますとともに、私の所信の一端を申し上げ、議会の皆様をはじめ市民の皆様の御理解をいただきたいと思います。

 5年前の私の市長就任以来、財政的には景気が上向きの回復を続け、健全で効率的な、バランスのとれた行財政運営を続けることができています。しかしながら、最近では、アメリカのサブプライムローン問題の日本経済への影響や、石油の高騰に伴う生活用品などの物価の上昇、建築基準法の改定に伴う住宅建設の減少、それらに伴う景気の停滞感など、好調な景気の先行きを不安にさせる懸案事項が増えているように感じます。

 そのような中、かつて本市が、財政再建団体への転落から再興を果たした先人たちから、脈々と受け継いできました倹約の精神やフロンティアスピリットを思い起こし、気持ちを引き締め、知恵を出し合い、額に汗して乗り切る心構えで取り組み、決して背伸びをしない、身の丈をわきまえた行財政運営に心がけることを基本方針として考えております。

 次に、本市を含むこの地域に目を転じますと、企業活動は自動車関連企業を中心とする輸送用機械等の生産活動が引き続き活発で好調であるため、日本経済の中にあって、その土台を強固に支え、中枢をなす存在となっております。そのような状況の中で、私たちの地域が日本の中心になって活躍することが、日本を明るい未来へと導く有効な手段であると考えています。そのためには、行財政運営を担う市の職員の意識も改革をする必要がありますので、国連が提唱する「持続可能な地域づくり教育」を実施し、職員の資質の向上を図ることとしています。さらに、議員の皆さん、市民の皆様にも市政運営に積極的に参画していただき、安全安心なよりよい安城市を築くことにお力添いをくださいますようお願いを申し上げます。

 さて、私は市民の皆様の負託を受け、昨年の2月15日に新たな気持ちで2期目の市長のいすに座ったときのことを鮮明に記憶しております。無投票での再選であったからこそ、その後の講演や会議などの席上で「環境首都にかえる」とテーマづけをした、新たな12項目のマニフェストにつきまして、積極的に公表し御理解と御協力をお願いしてまいりました。そして、実現に向けて最大限の努力をすることをお誓い申し上げました。平成20年度予算におきましては、その実現に向けた具体的な施策を積極的に計上しましたので、その決意のあらわれを、ここでまず御紹介申し上げます。

 まず、1番目の「市民一人当たり20%ごみ減量に挑戦」では、資源化の可能な雑紙を含む古紙のステーション回収を実施するとともに、生ごみ処理機などの助成を拡充し、市民の皆様とともにごみ減量に努めてまいります。

 次に、2番目の「子どもをより安心して生み育てられる環境の充実」では、中学校卒業までの医療費を無料化し、妊婦検診の助成回数を拡充します。また、子育て支援センターやつどいの広場の増設を行い、赤ちゃん訪問を新規に実施し、育児の不安や悩みの解消のお手伝いをします。さらに、児童クラブは作野第2と桜町第2の増設、民間による池浦児童クラブの創設をするなど、多種多様な子育て支援事業を展開します。

 3番目の「高齢者・障害者が安心して暮らせる環境づくり」ですが、中部福祉センターは10月オープンを目指し建設を進め、安祥中学校区では、福祉センターの建設用地の選定を進めます。また、障害のある方たちによる小規模作業所として、文化センターで喫茶コーナーの開設に助成をします。

 4番目の「子どもたちの教育環境の充実」では、少人数学級やスクールガードの継続実施、5番目の「生涯学習環境の充実」では、(仮称)市民交流センターの建設を進めます。

 6番目の「自治機能を充実し、より効率的な行財政運営」においては、自治体の憲法とも言われる自治基本条例を、市民参画のもとで制定するとともに、行政経営システムを構築し、効率的な行財政運営に努めます。

 7番目の「道路環境整備で交通渋滞を緩和」では、市内2カ所での道路と鉄道の立体交差事業が工事のピークを迎え、さらに、通勤の足を車から電車に乗りかえるよう名鉄西尾線新駅の建設を推進します。

 8番目の「公共交通の充実と自転車利用のまちづくり」では、あんくるバスの運行路線の見直しを進めるとともに、自転車ネットワーク整備の計画の策定、自転車マップの作成、明治用水緑道整備計画の策定などエコサイクルシティの実現を目指します。

 9番目の「環境先進企業の誘致」では、北部工業団地に優良企業を誘致するとともに、周辺道路の整備を実施します。

 10番目の「都市と農村交流による産業活力の創出」ですが、農業生産者と消費者の交流を深めるアグリライフ支援事業を推進し、市民農園の開設の助成制度を創設します。

 11番目の「新たな公園建設と緑地の充実」では、デンパークの充実や荒曽根公園整備の実施計画の策定などを進めてまいります。

 最後に、12番目の「中心市街地の都市基盤整備推進」についてですが、南明治の土地区画整理事業では、去る1月10日に第1地区の事業認可を受け、いよいよ本格的な事業着手のための換地計画を手がけ、また、第2地区も事業認可に向けた事務を進めていきます。さらに、浸水対策として雨水マスタープランを策定し、地震対策として住宅耐震改修等補助事業を拡充します。

 以上のように、平成20年度当初予算は、一方でエコサイクルシティの実現や交通渋滞の緩和策によりCO2排出量の削減を目指し、他方では子育て支援の充実と福祉の拠点整備などに力を入れた「環境にも人にもやさしい積極的予算」とすることができました。

 今後も常に透明な行政を進めつつ、子どもたちに希望、市民に誇りの持てる街づくりをモットーに夢のあるまちづくりのためにまい進してまいりますので、御指導、御鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

 それでは、改めまして平成20年度当初予算の概要を説明申し上げます。

 一般会計当初予算の予算総額は596億9,000万円で、過去最高額であった前年度を5.5%上回り、2年連続で過去最高額を更新しています。平成19年度に引き続き大型事業が集中していますが、名鉄西尾線新駅の整備から市民の皆様の生活に密着した細かな事業まで、めり張りのきいたバランスのよい予算となっております。

 特別会計は、制度改革により市が保険者であった老人保健が廃止され、愛知県広域連合が保険者となる後期高齢者医療に移行し、市は保険料の徴収のみを担当することとなり、大幅な減額となっていますので、特別会計全体で前年対比12.7%の減少となっています。水道事業会計を含めた全会計では963億円余で、前年予算対比0.8%の微減となっています。

 それでは、一般会計の歳入から順に説明をさせていただきます。

 まず、市税についてですが、景気の動向は不透明であるにもかかわらず、この地域の企業の活動は、バブル崩壊後の失われた10年と言われた時代を乗り切った実績があり、底力を秘めていることが期待できますので、法人市民税は、前年予算対比7.7%増の見込みとしています。個人市民税は、前年予算とほぼ同額を見込み、固定資産税では区画整理地区内での安定した宅地開発などにより、4.1%の増収を見込んでおります。その結果、市税全体では前年予算対比3.5%増の381億円余となり、5年連続で過去最高額を更新することとなりました。

 また、国庫支出金は、近年、前倒しで受け入れるなど積極的に活用してきました、まちづくり交付金の総枠が限度額に近づいてきたことから、前年予算対比18.7%の大幅な減となりました。反面、不足する財源については、市債を抑制し、基金の取り崩しで対応することとしましたので、繰入金が前年予算からほぼ倍増となっています。

 続きまして、歳出の概要につきまして御説明申し上げます。

 平成20年度は第7次総合計画の目指す都市像「市民とともに育む環境首都・安城」の実現を目指して環境首都に向けたグレードアップの年と位置づけ、これまでに策定してきた各種構想や基本計画の具現化に向けた施策を展開してまいります。

 さらに、環境の視点を取り入れた新規施策を1課1施策以上提案し、取り組んでいくこととしています。小学校校舎屋上でのドライミスト噴霧による教室内温度の低下実験や、移転改築する保育園園舎での太陽熱高度利用設備の設置、環境アイデアギャラリーや環境川柳の募集を通じた啓発など、独創性に富んだ環境施策を提案することができました。

 次に、マニフェスト関連事業を除くその他事業につきまして、第7次総合計画に定める6つの基本目標の順に御説明申し上げます。

 第1に「安全で循環型社会を築く環境づくり」では、市民会館改修ESCO事業を実施し、電気使用量の節減によるCO2排出量の削減を図ります。

 また、市民参画による、みどりのカーテンコンテストや通勤の足を自転車に乗りかえるエコサイクルモニター募集を実施してまいります。防災施策では、災害時の拠点となる施設に大容量の発動発電機を配備します。

 第2に「健康で安心して暮らせる環境づくり」では、障害者多機能型通所施設の整備に助成を行い、中国残留邦人の生活安定のための支援を実施します。

 また、保育園では乳児保育、一時・特定保育などを充実します。

 第3に「自然と共生した環境づくり」でございますが、タウンマネージャーの導入に支援をし、中心市街地の活性化策を改めて研究してまいります。赤字で廃止の申し出のある名鉄バス路線、安城線には、存続のために助成をします。藤井町地内の矢作川河川敷には、市内で初めてバーベキューのできる広場を整備します。

 第4に「個性と文化を育む環境づくり」ですが、発達障害のある子どもたちの学習支援などのために、特別支援教育補助員を配するとともに、近年増加してきたフィリピン国籍の子どもたちの学習や生活支援のため、タガログ語通訳員の派遣を開始します。また、北部公民館を中心とした地域をモデル地区と指定し、総合型地域スポーツクラブとも連携しながら、地域のコミュニティを推進するため地域組織を育成してまいります。さらに、里町小学校と篠目中学校では、将来の児童生徒数の増加数に対応するため、校舎増築の設計を進めてまいります。

 第5に「活力にみちた環境づくり」では、地域若者サポートステーションを開設し、若年者のニート、フリーターの就労支援を推進します。また、子どもの欠食や地産地消、食料ごみ削減などについて定める食育推進基本計画を策定します。デンパークの平成20年度のリニューアル事業では、足湯の設置や市民参画による鉄砲山の整備などを実施します。

 第6に「市民が主役となる環境づくり」ですが、住民情報システムを改修し市民サービスの充実を図るとともに、平成21年度から市税のコンビニ収納導入のための準備を進めます。また、ホームページ作成ソフトを導入することにより、迅速で的確な情報提供に努めることとし、さらに、地域ポータルサイトを構築することにより、全市的な地域の情報交流を推進してまいります。環境の先進国デンマーク・コリング市とは姉妹都市提携を行い、オーストラリア・ホブソンズベイ市とは職員の交換派遣を行います。

 以上、一般会計における主な事業の概要を御説明させていただきました。

 次に、特別会計について御説明申し上げます。

 まず、国民健康保険事業ですが、後期高齢者医療制度の創設とともに、大幅な制度の改定が行われます。医療費の自己負担割合の変更や後期高齢者医療への支援金の創設、保険者による特定健診の実施などのさまざまな改定により、特別会計全体では4.4%の増額となっています。

 なお、市税と同様に、コンビニ収納を平成21年度から開始してまいります。

 有料駐車場事業ですが、自転車駐車場利用者の増加に対応し、エコサイクルシティの推進を図るため、JR安城駅南口駐輪場を増築することとし、その実施設計に取りかかります。

 下水道事業では、平成20年度末の普及率の目標を66.4%と定め、計画的な整備に努めることとしています。本会計全体では、下水管布設工事が進むにつれ維持管理経費が増加しますので、1.6%の微増となっています。

 老人保健事業では、後期高齢者医療制度に移行するため、平成20年度は3月診療分の支払いと月遅れ請求分を残すのみとなっていますので、前年予算対比90.1%の大幅な減少となっています。

 土地区画整理事業では、作野地区が平成20年9月に換地処分を行う予定をしており、登記事務や清算事務を誤りのないよう着実に進めてまいります。北部地区においても、平成22年度中の換地処分に向けた、町名変更事務や換地計画準備事務を進めます。桜井駅周辺地区では、仮換地の指定率が98%を超えてきましたので、当分の間、家屋移転や道路整備のピークが続くと予測されます。移転と工事の効率的な進ちょくを図るための施工計画を策定し、円滑な事業推進を目指すこととしています。

 介護保険事業は、ここ数年続いてきた制度の改正が落ち着き、平成20年度には中部福祉センターにおける包括支援センターの増設と、市営養護老人ホームにおける介護支援センターの増設により、高齢者の心身の健康の保持増進や、介護に関する相談や支援事業の充実を図ってまいります。今後は、これらの施設を効果的に活用することにより、特定高齢者の介護予防事業を的確に推進してまいります。

 後期高齢者医療は、平成20年度から愛知県広域連合が保険者となり創設されます。本市の特別会計では、県広域連合で定められた保険料に基づき、保険料の徴収を担当することとなっております。75歳以上の高齢者の皆様の制度に対する御理解をお願いしつつ、円滑な徴収事務を図りたいと考えておりますので、御協力のほどをよろしくお願い申し上げます。

 最後に、水道事業会計についてですが、業務の予定量としては総配水量を2,090万トン、そのうち、県水の受水を1,512万トンと見込んでいます。

 収益的支出では、前年予算対比2.1%の増となっており、資本的支出では、老朽化した塩化ビニール管の布設替え工事を積極的に推進してまいりますとともに、緊急輸送道路の埋設管の布設替えや、北部浄水場の5号配水池の耐震補強工事、防災拠点施設の応急給水設備の整備などを実施し、前年予算対比37.8%の大幅な増となっています。

 以上、平成20年度当初予算の概要を御説明申し上げました。

 この予算を着実に執行することにより、市民の皆様が安全で安心して心豊かに暮らせるまちづくりの実現に努めることが私の使命と考え、この使命を全うするために全身全霊を傾注してまいる所存でございます。

 ここに議員の皆様の御理解と御協力をお願い申し上げ、本予算につきまして御審議いただき、原案どおり御決定いただきますようお願い申し上げます。

          (降壇)



○議長(山本允) 

 提案理由の説明は終わりました。

 次に、日程第6、第41号議案を議題とします。

 提案理由の説明を求めます。山田副市長。



◎副市長(山田朝夫) 

 ただいま上程されました第41号議案「工事請負契約の締結について」提案理由の御説明を申し上げます。

 これは、根崎町地内において、安城市環境クリーンセンターのごみ焼却施設の2号系燃焼設備及び廃熱ボイラの整備工事を行うものでございます。

 内容といたしましては、燃焼設備のうちストーカ及び給じん装置を更新するほか、燃焼ガス冷却設備のうち廃熱ボイラの蒸発水管及び過熱器管を更新するため、これらを整備するものであり、契約金額3億30万円で、荏原エンジニアリングサービス株式会社中部支店と工事請負契約の締結をいたしたく、安城市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、議会の議決をお願いするものでございます。

 以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、原案どおり御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(山本允) 

 提案理由の説明は終わりました。

 次に、日程第7、第42号議案を議題とします。

 提案理由の説明を求めます。神谷市長。



◎市長(神谷学) 

 ただいま上程されました第42号議案「財産の処分について」提案理由の御説明を申し上げます。

 これは、里町地内で造成中の安城北部地区工業団地内において用途廃止をした道路及び水路の敷地その他の土地35筆、面積にいたしまして1万1,781?余を3億7,112万円余で安城市土地開発公社に売却いたしたく、安城市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定に基づき、議会の議決をお願いするものでございます。

 以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、原案どおり御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(山本允) 

 提案理由の説明は終わりました。

 次に、日程第8、第43号議案を議題とします。

 提案理由の説明を求めます。神谷副市長。



◎副市長(神谷和也) 

 ただいま上程されました第43号議案「指定管理者の指定について」提案理由の御説明を申し上げます。

 これは、安城市中部福祉センターの管理に関する業務を行わせる指定管理者の指定をするもので、選考の結果、社会福祉法人安城市福祉事業団を平成20年10月1日から半年間指定いたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、議会の議決をお願いするものでございます。

 以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、原案どおり御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(山本允) 

 提案理由の説明は終わりました。

 次に、日程第9、第44号議案及び第45号議案の2案件を一括議題とします。

 提案理由の説明を求めます。神谷副市長。



◎副市長(神谷和也) 

 ただいま上程されました第44号議案「市道路線の廃止について」及び第45号議案「市道路線の認定について」一括提案理由の御説明を申し上げます。

 これは、土地区画整理事業等によりまして、現市道路線を廃止するものが里八幡2号線をはじめ35路線、また、新設及び改良をした道路を市道として認定するものが里八幡2号線をはじめ54路線あり、これらの路線の廃止及び認定をお願いするものでございます。

 以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、原案どおり御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(山本允) 

 提案理由の説明は終わりました。

 次に、日程第10、第46号議案を議題とします。

 提案理由の説明を求めます。神谷副市長。



◎副市長(神谷和也) 

 ただいま上程されました第46号議案「安城市土地開発公社定款の変更について」提案理由の御説明を申し上げます。

 これは、郵便貯金法の廃止に伴い、公有地の拡大の推進に関する法律が改正され、土地開発公社における業務上の余裕金の運用先として郵便貯金を定めていた同法の規定が削られたため、安城市土地開発公社定款の規定について同様の改正を行うものでございます。

 以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、原案どおり御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(山本允) 

 提案理由の説明は終わりました。

 次に、日程第11、報告第1号及び報告第2号の2案件を一括議題とします。

 報告を求めます。神谷副市長。



◎副市長(神谷和也) 

 ただいま上程されました報告第1号及び報告第2号「専決処分について」御報告を申し上げます。

 これは、市長の専決処分事項として指定をいただいております損害賠償の額の決定及び和解について、地方自治法第180条第2項の規定により御報告申し上げるもので、2件の事故の示談の締結でございます。

 事故の概要を御説明申し上げますと、1件目の事故につきましては、昨年11月2日午後2時ごろ、横山町地内の安城市保健センターにおいて行った子宮がん検診を受診した相手方が、受診時に強い痛みを感じ、その後に出血があったため、後日、他の医療機関において検査及び診察を受けたものでございます。

 次に、2件目の事故ですが、昨年12月20日午前11時20分ごろ、里町地内の市道において、本市の職員が草刈りの作業中に、草刈り機の刃ではじき飛ばされた石が、走行中の相手方車両に当たり、当該車両のフロントガラスに損傷を与えたものでございます。

 いずれも誠意を持って相手方と話し合いをしましたところ、1件目の事故につきましては治療費の全額を、2件目の事故につきましては車両修理費の全額を、それぞれ報告書のとおり支払うことで和解が成立しましたので、御報告申し上げます。

 なお、今後は事故防止に向けて、より一層努力いたしますのでよろしくお願い申し上げます。



○議長(山本允) 

 報告は終わりました。

 質疑に入ります。発言を許します。

          (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(山本允) 

 進行の声がありますので、報告第1号及び報告第2号の2案件は終わります。

 次に、日程第12、報告第3号を議題とします。

 報告を求めます。山田副市長。



◎副市長(山田朝夫) 

 ただいま上程されました報告第3号「専決処分について」御報告を申し上げます。

 これは、市長専決処分事項として指定をいただいております損害賠償の額の決定及び和解について、地方自治法第180条第2項の規定により御報告申し上げるもので、交通事故の示談の締結でございます。

 事故の概要を御説明申し上げますと、昨年12月25日午後3時ごろ、赤松町地内の安城市せん定枝リサイクルプラントの敷地において、作業中の当方の特殊自動車が後退したところ、後方に停車中の相手方車両と接触し、当該車両の車体の右前部に損傷を与えたものでございます。

 誠意を持って相手方と話し合いをいたしましたところ、車両修理費の全額を報告書のとおり支払うことで和解が成立しましたので、御報告申し上げます。

 なお、作業上の交通安全につきましては、職員の交通安全意識の高揚に努めるとともに、事故防止に向けてより一層努力をいたしますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(山本允) 

 報告は終わりました。

 質疑に入ります。発言を許します。

          (「了承」と呼ぶ者あり)



○議長(山本允) 

 了承の声がありますので、報告第3号を終わります。

 次に、日程第13、諮問第1号を議題とします。

 提案理由の説明を求めます。神谷市長。



◎市長(神谷学) 

 ただいま上程されました諮問第1号「人権擁護委員の推薦について」提案理由の御説明を申し上げます。

 委員の杉浦紀久氏が、昨年11月17日に亡くなられましたので、後任として榊原正俊氏を推薦いたしたく、御提案申し上げるものでございます。

 何とぞ、満場の御同意を賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(山本允) 

 提案理由の説明は終わりました。

 質疑に入ります。発言を許します。

          (「原案了承」と呼ぶ者あり)



○議長(山本允) 

 原案了承の声がありますので、質疑を終わります。

 お諮りします。ただいまの議題となっております諮問第1号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山本允) 

 御異議なしと認めます。よって、本件は委員会付託を省略することに決定しました。

 これより、諮問第1号を採決します。

 本件は、異議ない旨答申することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山本允) 

 御異議なしと認めます。よって、本件は異議ない旨答申することに決定しました。

 なお、答申文につきましては、議長に一任願います。

 これで、本日の議事日程はすべて終了しました。

 次は、5日午前10時から本会議を再開し、代表質問を行います。

 以上で、本日は散会します。

          (散会 午前10時58分)

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

      平成20年3月4日

       安城市議会議長  山本 允

       安城市議会議員  今井隆喜

       安城市議会議員  都築國明