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愛知県 豊田市

平成20年予算決算特別委員会 生活社会分科会( 3月13日)




平成20年予算決算特別委員会 生活社会分科会( 3月13日)





             予算決算特別委員会 生活社会分科会


 
                       平成20年3月13日(木)


                       午前11時02分〜午後1時56分


                       於:南71委員会室





[議  題]


 1 審査案件


   議案第32号 平成20年度豊田市一般会計予算


   議案第37号 平成20年度豊田市公共下水道事業特別会計予算


   議案第40号 平成20年度豊田市農業集落排水事業特別会計予算


   議案第41号 平成20年度豊田市水道水源保全事業特別会計予算


   議案第44号 平成20年度豊田市財産区特別会計予算


   議案第45号 平成20年度豊田市簡易水道事業特別会計予算


   議案第47号 平成20年度豊田市水道事業会計予算


   議案第48号 平成19年度豊田市一般会計補正予算


   議案第53号 平成19年度豊田市公共下水道事業特別会計補正予算


   議案第56号 平成19年度豊田市農業集落排水事業特別会計補正予算


   議案第57号 平成19年度豊田市水道水源保全事業特別会計補正予算


   議案第59号 平成19年度豊田市豊田市財産区特別会計補正予算


   議案第60号 平成19年度豊田市簡易水道事業特別会計補正予算


   議案第61号 平成19年度豊田市水道事業会計補正予算


   議案第76号 平成19年度豊田市一般会計補正予算





〇出席分科会委員(9名)


 分科会長   山 内 健 二     副分科会長  日惠野 雅 俊


 分科会委員  河 合 芳 弘     分科会委員  八 木 哲 也


 分科会委員  杉 浦 弘 ?     分科会委員  三 江 弘 海


 分科会委員  鈴 木   章     分科会委員  加 藤 和 男


 分科会委員  桜 井 秀 樹





〇欠席分科会委員(0名)





〇発言申出委員(2名)


 委員     大 村 義 則     委員     岡 田 耕 一





〇説明のため出席した者の職・氏名


 三役


   副市長        中 村 紀世実     副市長     加 藤 恒太郎





 社会部


   社会部長       村 山 志 郎     調整監     加 藤 武 男


   専門監        水 野 孝 之     旭支所長    瀬 戸 喜 朗


   足助支所長      成 田 宣 彦     稲武支所長   原 田   均


   小原支所長      加 知   光     下山支所長   神 谷 健 市


   藤岡支所長      佐 藤 隆 志     副支所長    森   哲 夫


   副支所長       松 井 明 治     副支所長    三 宅 清 己


   副支所長       小野田 孝 三     上郷支所長   内 田 健 一


   猿投支所長      今 井   鉱     副支所長    加 藤 幸 峰


   高岡支所長      松 本 康 夫     高橋支所長   久 米 光 春


   副支所長       ? 田 寿 文     松平支所長   中 根 克 英


   自治振興課長     中 野 正 則     共働推進課長  青 木 正 道


   生涯学習課長     畔 ? 寿 文     交通安全課長  鈴 木   初


   防災防犯課長     川 澄 健 一





 消防本部


   消防長        向井仲 拓 男     消防次長    加 藤 博 道


   専門監        倉 田 富 夫     専門監     鈴 木 伴 行


   警防救急課長     村 瀬   勝     指令課長    平 澤 吉 朗





 上下水道局


   事業管理者      鈴 木 善 實     上下水道局次長 小 川 健 二


   専門監        杉 浦 賢 平     専門監     木 戸 規 詞


   専門監        田 中 健 一     専門監     神 谷 順 一


   専門監        鈴 木 友 行     料金課長    伊 井 房 夫


   水道整備課長     鈴 木 孝 行     水道維持課長  吉 田 光 朗


   上下運用センター所長 鈴 木   実     下水道管理課長 三 宅 信 義


   下水道建設課長    成 田 安 孝





 建設部


   河川課長       南   重 則





〇職務のため出席した事務局職員の職・氏名


 議会事務局


   局長         倉 地 正 道     主幹      高 橋 光 弥


   係長         島 村   勲     主査      上 田   研


   主査         粕 谷 忠 弘





                         開会 午前11時02分


○分科会長(山内健二) ただいまから予算決算特別委員会生活社会分科会を開会いたします。


 3月7日の予算決算特別委員会で当分科会の所管とされました審査案件は、議案第32号始め15議案であります。慎重審査よろしくお願いいたします。


 分科会における発言は、発言ボタンを押し、挙手をし、分科会長と発声した上で起立してお願いします。


 これより審査に入りますが、議案の説明につきましては、補正予算のみとし、当初予算については、当初予算説明会において説明を受けていますので、分科会での説明は省略し、質疑・意見について、所管別、議案ごとに行います。


 質疑にあたっては、資料名及びページ数を示した上で簡潔に願います。


 また、質疑・答弁をわかりやすくするため、質問者は関連性のある質疑を除き、一問一答方式でお願いします。


 それでは、消防本部所管分について審査を行います。


 始めに、議案第32号平成20年度豊田市一般会計予算、歳出について、質疑を許します。


 質疑ありませんか。


 桜井委員。


○分科会委員(桜井秀樹) 説明書の377ページですけど、9款1項2目の非常備消防費の中の一つ目の人件費のところでございます。(1)消防団員報酬でございますけれども、条例定数の2,313人ということで計上しております。


 昨年のこの委員会でも、議事録を見て確認したのですけど、本当にこの1年間で差の200人弱を埋めていくための予算立てをしているのかどうかについて確認をいたします。


○分科会長(山内健二) 倉田専門監。


○専門監(倉田富夫) 非常勤特別職の報酬に係る予算計上につきましては、全市的におおむね条例との定数と一致させております。特に消防団員数は人数が多いために、実員を予測して予算計上することが非常に難しく、全市的なルールに基づき予算上は条例定数で計上させていただいております。


 条例定数不足分につきましては、本来は基本ラインで充実させたいと考えておりますが、現状をかんがみ、機能別消防団員の募集に努めてまいる所存であります。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 桜井委員。


○分科会委員(桜井秀樹) 次はですね、5番目の消防団消防機械整備費でございます。昨年と比べて約3倍になっておりますけれども、まず、理由についてでございます。


○分科会長(山内健二) 倉田専門監。


○専門監(倉田富夫) 消防団消防機械整備費は例年9,000万円程度予算化して執行しております。平成19年度につきましては、補助金確保の観点からその一部、約6,000万円でございますが、これを平成18年度補正予算において繰越明許費として計上したため、3,000万円の予算額になっております。


 具体的には、消防車両更新計画により平成19年度において小型動力ポンプ付積載車10台、ポンプ自動車2台を予定しておりましたが、合併旧町村を対象にした平成18年度市町村合併推進体制整備費補助金の対象となる車両を前倒しの形で事業実施するほうが得策であると判断したためでございます。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 桜井委員。


○分科会委員(桜井秀樹) そうした場合、予算の性質上やはり平準化をすべきというふうに思いますが、平準化をすべき施策について伺います。


○分科会長(山内健二) 倉田専門監。


○専門監(倉田富夫) 予算の平準化につきましては、更新計画により平準化してあります。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 他にありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようでありますので、続いて、分科会委員外委員の発言申出について、お諮りします。


 あらかじめ申し上げます。分科会委員外委員発言は、分科会の審査に資する内容に限り認めるものです。議案の疑義解明につながらない意見表明や個人的な質疑は、行わないようにお願いします。


 大村義則委員の、消防職員の増強による消防力アップを趣旨とする発言申出を許可することにご異議ありませんか。


                〔「異議なし」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) 異議なしと認め大村義則委員の発言申出を許可します。


 大村委員、発言席へお進みください。


 大村委員。


○委員(大村義則) 375ページ、常備消防の消防職員の人数であります。これは数字を見ればわかるわけでありますが、新年度増強される。そういう予算でありますから大変私どもも結構なことで、増強というのは必要だというふうに思います。


 しかし、その増強の度合いというのが、単に前年に比べて増えたから増強ということではなくて、国の基準、消防力の基準というものさしに照らして、十分な予算かどうか、このことを審査することが必要だと思います。したがって、その点についてのみお聞きします。


 この平成20年度予算の消防職員の人数というのは、消防力という国の基準のものさしに照らして何パーセントから何パーセントに上がるのか、その点をお示しいただいて、十分な増強というふうに考えられるかどうか、その辺の所見を伺いたいと思います。


○分科会長(山内健二) 倉田専門監。


○専門監(倉田富夫) 国が示します消防力の基準である、消防力の整備指針により算出した消防職員の充足率は、平成19年度より0.3ポイントアップしました。69.8パーセントになります。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 大村委員。傍聴席へお戻りください。


 続いて、本議案について意見等はありませんか。


 日惠野副分科会長。


○副分科会長(日惠野雅俊) それでは、私からは一般会計予算に賛成の立場から意見を述べさせていただきます。


 先ほど、質疑の中にありましたように9款1項2目非常備消防費のうちの消防団員報酬、9,700万円余の平成18年度と比べ、1,800万円余が増額でございますが、これは市民の安心の確保及び市民の福祉の増進のために、議案第29号にもあります、新たに機能別消防団員を設置し、基本団員とともに地域の安心、安全を確保するための、出動報酬であると理解しております。近年、人口の加速化、少子高齢化の進行で消防団員が減少し、地域防災力の低下が心配されるところですが、その中で大規模災害時や、昼間の時間帯の災害出動活動に特化した機能別消防団員制度を導入することは、適切な判断であると考えます。基本団員の活動の支援として、本制度が持続し、より効果ある制度として定着していかれることを願いまして、以上、賛成の意見とさせていただきます。


○分科会長(山内健二) 他に、意見はありませんか。


 ないようですので、続いて、議案第48号平成19年度豊田市一般会計補正予算を議題とします。それでは議案第48号について説明願います。


 加藤消防次長。


○消防次長(加藤博道) 消防本部の平成19年度一般会計補正予算について説明をさせていただきます。平成19年度一般会計補正予算説明書、4ページをお願いいたします。


 歳入歳出補正予算事項別明細書1総括の歳出関係で9款消防費でありますが、これは社会部、都市整備部の所管も含めて、補正予算額は1億790万円余の減額補正であります。消防本部所管の補正予算額といたしましては、7,540万円余の減額補正であります。


 順次説明をさせていただきます。


 224ページをお願いします。1目常備消防費でありますが、補正額は2,010万円余の減額補正であります。


 225ページをお願いします。説明欄消防本部費、920万円余の減額であります。各項目における主な減額理由を順次ご説明いたします。


 (1)職員研修費につきましては、新規採用職員を12名予定しておりましたが、4名の減員及び救急救命士、生涯研修の派遣職員を61名予定しておりましたが、他の研修の関係により14名の減員となったものであります。


 (2)防災学習センター運営費につきましては、学習センター展示装置保守点検の契約及び(3)火災予防運動費は、住宅用火災警報器設置支援による警報器購入に伴う契約差金であります。


 (4)消防音楽隊費は、市民演奏者の練習及び行事の出席回数が減ったためと、会場変更で使用料が不要となったためであります。


 2の施設整備費につきましては、足助消防署旭出張所の仮眠室の増設及び洗面所等の改修工事を予定しておりましたが、支所消防隊廃止に伴い、職員の人員配置が人事課との協議がまとまった段階で都市整備部へ工事依頼をしましたところ、標準工期不足のため、次年度実施することになったため1,000万円余の減額補正であります。


 もう一度、前ページ224ページをお願いします。2目非常備消防費でありますが、1,090万円余の減額補正であります。


 225ページをお願いします。説明欄1非常備消防活動費920万円余の減額であります。


 (1)消防団員厚生費は福祉教材の改訂年度の変更及び退職報奨金支給対象者を当初は220名余で予定しておりましたが、200名と見込みより少なかったことと、(2)消防団運営交付金は訓練費等、条例定数で予算要求しましたが、実員が少なかったためであります。


 2の詰所・格納庫整備費につきましては、公道工事費を3箇所予定しておりましたが、2箇所が不要になったための起債額の減額補正であります。


 3の消防団消防機械整備費は積載車3台、小型動力ポンプ7台の更新に伴う契約差金の減額補正であります。


 もう一度、前ページをお願いいたします。3目消防施設整備費でありますが、4,320万円余の減額であります。主な理由につきましては、225ページ説明欄をお願いします。


 1消防設備費600万円につきましては、水槽付ポンプ車、化学車、各1台と救急車3台等の更新に伴う契約差金であります。


 2救急救助施設整備費、1,700万円につきましては24時間型ヘリコプター離発着場整備に伴う工事請負費の契約差金であります。


 3稲武出張所建設費2,020万円余の減額は建設予定地の変更により、建設設計及び、地質調査ができなくなったためであります。


 次に226ページの4目水防費と、5目災害対策費及び補正予算書の17ページ記載の第2項、継続費補正につきましては、消防本部の該当事業はありませんので説明を省略させていただきます。


 以上で、消防本部の補正予算について説明を終わります。よろしくお願いいたします。


○分科会長(山内健二) 説明が終わりましたので、質疑を許します。


 質疑ありませんか。


 桜井委員。


○分科会委員(桜井秀樹) 補正予算説明書の225ページ、お願いします。


 9款1項2目の非常備消防費の、225ページの一つ目の、非常備消防活動費の中で、平成18年度、17年度の補正予算の説明書を見ますと、人件費ということで、実際の消防団員の定数があって、条例との差の人件費をここで補正されますけど、平成19年度はありません。その理由について伺います。


○分科会長(山内健二) 加藤消防次長。


○消防次長(加藤博道) 定員の条例定数につきまして、昨年の委員会の時に、定員数及び報酬の引上げについて、承認をいただきまして、当初予算の時にはその引上げ率に対して予算要求いたしましたけれでも、実際、財政課のほうの査定で少し減額されました。実際に、承認いただきました金額で実員が2,313人までなかった、条例定数までいかなかった、ということで、そこの中で補えたということで今回は減額補正はないということであります。以上です。


○分科会長(山内健二) 他に、ありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、本議案について意見等はありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようでので、以上で消防本部所管分を終わります。


 ありがとうございました。


 続いて、社会部所管分について審査を行います。


 始めに、議案第32号平成20年度豊田市一般会計予算、歳出のうち2款について、質疑を許します。


 質疑ありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、分科会委員外委員発言申出について、お諮りします。岡田耕一議員のNPOはじめの一歩助成事業における申請数、審査水準及び助成団体の活動状況の把握を趣旨とする発言申出を許可することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ご異議なしと認め、岡田委員の発言申出を許可します。


 岡田委員、発言席へお進みください。質問は簡潔にお願いします。


 岡田委員。


○委員(岡田耕一) まず、はじめの一歩助成の関係でございますが、平成19年度に行われました平成18年度決算の際に18年度の助成団体、申請団体と助成団体が一緒だったということで、そのまま申請団体イコール助成団体となりました。


 今度、平成20年度は傾向から見ると、申請団体が減っているように思われますが、そういった場合に、審査水準の低下等がないかどうか、そのあたりの確認をさせていただきたいと思います。


○分科会長(山内健二) 畔?生涯学習課長。


○生涯学習課長(畔?寿文) まず、はじめの一歩助成への応募の状況でございますけれでも、平成20年度が20団体ございましたけれども、これを除いては例年9とか15とか7とか11というような推移で特段に減少傾向にあるとは一概に見ておりません。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 岡田委員。


○委員(岡田耕一) わかりました。まず、補助金の考え方、対象の考え方として、多く団体があった時には、やはり上限が1年目は10団体でございますので、それ以上は切らなければいけないと。では例えば7、8だった時には余裕があるので、多い時は切るレベルのところでも少ない時は切らないということもあるかもしれませんが、そのあたりの審査の合否の関係について、お聞かせいただきたいと思います。


○分科会長(山内健二) 畔?生涯学習課長。


○生涯学習課長(畔?寿文) まず審査の基準でございますけれども、公益性とかあるいは実現性、全部で5項目について、評価をさせていただいております。合計得点の高い順に採用していくということになっておりますけれども、最低基準点を設けておりまして、これが3点という点数なのですけれども、この基準点に達しない場合は助成の対象としておりません。したがって、補助団体枠である10団体を下回った場合でも助成の対象とならないケースは、過去もございましたし、今後もそういう場合は生じます。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 岡田委員。


○委員(岡田耕一) 逆に今のご答弁ですと、やっぱり基準点をクリアしていてもこの10団体を超えていれば採用できないということになるわけですが、その次年度にはその団体を優先的に合格させてあげる、みたいな配慮があるのかどうか、再度確認させていただきます。


○分科会長(山内健二) 畔?生涯学習課長。


○生涯学習課長(畔?寿文) そういう場合、10団体例えば11番目とか12番目とかいうことで、残念ながら漏れてしまった場合、当然その団体の意志があれば次年度も応募をしていただき、優先ということはなく、また、同列で審査をさせていただくということになります。ただ、非常に意欲の高い団体につきましては、その1年の間に、センターのほうで団体育成のための指導は引き続き行ってまいります。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 岡田委員。


○委員(岡田耕一) では最後に、そうした、今まで過去に数団体、助成していただいて積極的に活動された後の追跡調査というか、1年目10万円、2年目5万円をいただいて、その後、その活動団体が補助金をもらわずに、順調にやっているかどうか、そういった追跡調査について平成20年度どのように行われていくのかお答えをいただきたいと思います。


○分科会長(山内健二) 畔?生涯学習課長。


○生涯学習課長(畔?寿文) 2年目の助成が終了した団体については、全部で今までに35団体を数えております。助成終了団体につきましては、市民活動センターの登録の団体になっていただくように勧めておりまして、登録団体がそのうち21団体ほどございます。これらについては活動の状況を逐次、把握させていただいているところでございます。


 また登録されていない団体につきましても、拘束的な手法はとっておりませんけれども、今後、市民活動コーディネーター、あるいは市民活動情報サイトを既に構築させていただきましたので、こうした情報手段とか連絡手段をとりまして、つながりは強めてまいりたいと考えております。


 以上です。


○分科会長(山内健二) よろしいですか。それでは岡田委員は傍聴席にお戻りください。


 以上で、2款の質疑を終わります。


 続きまして、3款について質疑を許します。


 質疑ありませんか。


 桜井委員。


○分科会委員(桜井秀樹) 説明書の261ページをお願いします。3款6項1目の災害救助費でございます。一つ目の緊急生活物資備蓄対策費で2,000万円余を計上しておりますけど、まず一つ目は、この数の目標とか場所の目標とかがあるかについて伺います。


○分科会長(山内健二) 川澄防災防犯課長。


○防災防犯課長(川澄健一) 目標でございます。平成15年の3月に愛知県が策定をいたしました東海地震・東南海地震等の被害予測調査がございます。それによりますと、避難生活者が12,050人、帰宅困難者が6万人ということで想定をされております。


 その想定に基づきまして、避難生活者の3日分、帰宅困難者の1食分の備蓄を目標にしております。ちなみに平成19年度において、この目標が達成されておりますので、20年度以降につきましては、賞味期限が切れますものの補充、あるいは生活の必需品等々を備えていきたいと思っております。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 桜井委員。


○分科会委員(桜井秀樹) 確認ですけど、今からの分については、この2,000万円で賞味期限が切れたものを更新というんですか、メンテナンス的なことをするという理解でよろしいですか。


○分科会長(山内健二) 川澄課長。


○防災防犯課長(川澄健一) 主には賞味期限の切れたものの購入に充ててまいります。また、この中には食料以外の生活必需品、例えば災害時要援護者であります乳幼児のお粥だとか、ソフトパン、クラッカー、あるいは粉ミルク等々の食料品から、毛布だとかトイレットペーパーというような生活必需品も含まれてございます。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 他に、ありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようでありますので、続いて、分科会委員外委員発言申出についてお諮りします。


 大村義則委員の旭地区におけるシルバー人材センターの窓口についてを趣旨とする発言申出を許可することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ご異議なしと認め、大村義則委員の発言申出を許可します。


 大村委員、発言席へお進みください。


 大村委員。


○委員(大村義則) それでは211ページになろうかと思います。シルバー人材センターの運営費補助金が計上されております。シルバー人材センターが旭地区だけない、旧旭町の時代からなかったわけでありますが、合併してもなお旭地区にはなかったわけで、なんとか全体とあわせてですね、旭地区にもシルバー人材センターができないのかということを、繰り返し予算並びに決算の時に申し上げてまいりました。


 新年度の予算対応では、どうなるのか。旭地区のシルバー人材センターの窓口というか、設置というのはどうなるのか、この点を確認したいと思います。いかがですか。


○分科会長(山内健二) 畔?課長。


○生涯学習課長(畔?寿文) 新年度ということで平成20年度につきまして、今ご質問にありました旭地区にシルバー人材センターの支所を設置する予定はございません。ちなみに現在、旭地区内20名の会員がおります。平成20年度は一部公共施設等へも業務の拡大、シルバー人材センターの請け負う業務の拡大を考えておりますので、そういう受託する施設の中で、会員の書類手続等を経由できたり、受け付けたりをするような窓口は設けてまいりたいというふうに考えております。


 以上です。


○分科会長(山内健二) よろしいですか。


 大村委員。


○委員(大村義則) 今のお答えですと、窓口はつくるというお答えなんだけれども、支所としてつくる要件は前から聞いておりますけれども、人数が一定でないと支所としてはできないということがあるんですが、窓口をつくるということは、当然、人数が増えるような想定はするんですが、つくるという方向で考えていくのかどうかということを聞いているんです。これは事実としてどうかなと、新年度予算対応で執行していくわけだけれども、旭地区だけないわけだから、つくるという方向で予算執行を考えていかれるのですか。


○分科会長(山内健二) 畔?課長。


○生涯学習課長(畔?寿文) 現在のところ、旭地区につきましては、足助支所が担当所管として、所管窓口としてカバーをしております。平成20年度につきましても、旭地区の業務拡大を図ってまいりますが、支所として設立をする予定は今ございません。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 大村委員。


○委員(大村義則) 予定がないというのはわかるんだけども、行政の姿勢としてどうするのかということを聞いているんです。この予算執行で、予定がないというのは事実としてはわかりました。それはつくる予定がないということです。ただ、つくる予定がなくても新年度予算執行の中でそもそも支所として開設する方向も持たないのか、ということを聞いているのです。そこはどうなんですか。


○分科会長(山内健二) 畔?課長。


○生涯学習課長(畔?寿文) 新年度予算の中では、支所の設置についての考え方は特段に盛り込んでおりません。先ほど申しましたように、地区内会員の利便性を考えてシルバー人材センターの中では、業務の拡大を図りつつ、そこの中の一貫として会員のサービス等に努める場所を設けてまいりたい、このように新年度では考えております。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 大村委員は傍聴席にお戻りください。


 続いて、分科会委員外委員発言の申し出について、お諮りします。


 岡田耕一委員の高齢者や老人クラブに関する各種補助金の検討、老人クラブの入会状況及び入会促進策についてを趣旨とする、発言申出を許可することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」の声起こる〕


○分科会長(山内建二) ご異議なしと認め、岡田耕一委員の発言申出を許可します。


 岡田委員、発言席へお進みください。


 岡田委員。


○委員(岡田耕一) では説明書239ページ、3款3項1目の18高齢者活動推進費でございます。全般についてということになるわけですが、高齢者、老人クラブのさらなる活性化を考え、質問に入らせていただきます。


 この中の各種補助金で、増額等も検討すべきかなというふうに思われますが、その考えについて見解をお示しをいただきたいと思います。


○分科会長(山内健二) 畔?課長。


○生涯学習課長(畔?寿文) 補助金の増額というご質問でございます。現在、補助金については、均等割あるいは会員割というような手段をとらせていただいておりますけれども、補助額の妥当性につきましては、老人クラブの活動内容あるいは会計の状況、こういったものを調べた上、また、あるいは各団体のほうの老人クラブの意見を聞きながら、継続して意見を聞いたりして、将来的には考えていく範囲としたいと思っております。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 岡田委員。


○委員(岡田耕一) わかりました。将来的に是非、検討を進めていただきたいと思います。


 現状の活性化を考えた時に、老人クラブがどのような状況かというのも確認したいと思いますので、基本的には60歳以上が入会できる対象になっているはずでございますので、入会状況、入会割合について数字でお示しをいただきたいと思います。


○分科会長(山内健二) 畔?課長。


○生涯学習課長(畔?寿文) 平成19年4月1日現在、老人クラブの数は285、市内であります。会員数につきましては33,312人、市内の60歳以上の人口に対する割合としては39.3パーセントになります。ちなみに1年前、平成18年4月段階と比べると、会員数で約700人ほど減少しております。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 岡田委員。


○委員(岡田耕一) そういう形で、前年度比で700人減っていると、非常に大きいかなというふうに思います。このままいってしまうと、それこそ老人クラブ存続についても危ぐしなければならない状況になるかもしれませんので、市としての入会促進策、入会の市の支援について考えをお示しをいただきたいと思います。


○分科会長(山内健二) 畔?課長。


○生涯学習課長(畔?寿文) 現在、入会促進策としましては、統一的な入会を呼びかけるパンフレット等を配布させていただいております。


 また、入会したくなるような魅力ある老人クラブづくりに向けて、現在、豊田市老人クラブ連合会でも委員会を設けて検討しております。


 ちょうど今、各クラブに対して、組織運営等に関するアンケート調査をしておりますので、その結果がまとまり次第、分析し、市老人クラブ連合会と協議をしながら加入促進策につきましても、市といたしましても協力できる部分は協力してまいりたいと考えております。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 岡田委員は、傍聴席にお戻りください。


 続いて、8款及び9款について質疑を許します。


 質疑ありませんか。


 桜井委員。


○分科会委員(桜井秀樹) 予算説明書の380ページでございます。


 9款1項5目の災害対策費について伺います。昨年発生しました稲武地区のダウンバースト、この委員会でも実際見に行きましたけれども、今回この対応について、この項目でどこに反映されたのかについて伺います。


○分科会長(山内健二) 川澄課長。


○防災防犯課長(川澄健一) 昨年のダウンバースト、災害発生時の初動期における情報の収集だとか伝達体制に課題が少し残ったと認識しております。


 合併の旧6町村、今で言います6支所につきましては支所職員の担当役割を明文化をするということをまず行いました。それにあわせまして被災現場の状況確認の責任者、あるいは本庁への情報伝達の責任者を明確にさせていただいたところであります。


 また、遠隔地の情報伝達の手段といたしまして、既存のテレビ会議システムの活用にあわせまして、写真だとか動画による詳細な情報確認ができますように、実は今年度、平成19年度予算の対応で防水カメラの配備を今、計画しているところでございます。


 したがいまして、20年度予算の中にはこの分についての対応は反映をされておりません。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 他に、ありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、10款について質疑を許します。


 加藤委員。


○分科会委員(加藤和男) 該当のページ数として423ページ、10款7項の社会教育費の中の9項目め、ものづくり文化のまち推進費について、(1)のものづくり教育推進費575万5,000円が計上されておりますけれども、それについて2点ばかりお伺いさせていただきます。


 まず、1点目でございますけれども、ものづくりをするために学校との関係も重要になってくると思うんですけれども、学校教育においてものづくり教育の拡充のため、取り組むというお話があったんですけれども、どのような内容、手法で行うのか、お伺いをさせていただきたいと思います。


○分科会長(山内健二) 畔?課長。


○生涯学習課長(畔?寿文) 来年度から新たに実施をさせていただきますものづくり教育につきまして、各学校で総合的な学習の時間、あるいは生活科の時間、理科の時間、こういった時間を使いまして、一つのプログラムで5時間から10時間ほどかけて行うものでございます。


 プログラムの内容としましては、特に自然の素材ですとか、科学の原理、人の技、こうしたことを要素としてつくられております。来年度例えば和凧ですとか、竹とんぼづくりですとか、風で動く車ですとか、あわせて八つのプログラムを現在作成しております。学校の希望によって選択できるような形を進めてまいりたいと思っております。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 加藤委員。


○分科会委員(加藤和男) 今のご答弁で、学校の授業単位が5時間から10時間ですか、費やす、要することになっておりますけれども、学校にも相当な負担をかけることになるとは思いますが、それについて、生涯学習課として対応する手段はあるのかをお伺いします。


○分科会長(山内健二) 畔?課長。


○生涯学習課長(畔?寿文) 先ほど申しました提供するプログラム、八つほど用意をしておりますけれども、このプログラムごとに専門的な知識あるいは技術をもった人たちをお願いをさせていただいて、そういう人を核とするグループ、サポーター、組織を、これを来年度編成をさせていただきます。


 また、その他にも一般の方々から募集をさせていただいて、ものづくりに興味のある方、市民の方々、この方々たちにもサポーターになっていただきたいと考えております。なお、サポーターの役割といたしまして、子どもたちがつくるものづくりの作品の準備ですとか、あるいは試作品、完成見本、こういったものの制作を行ったり、授業内での講師を務めたりして、教師の皆さん方の負担の軽減を図ってまいりたいと考えております。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 他に、ありませんか。


 八木委員。


○分科会委員(八木哲也) あわせまして、ものづくりの関連でございますけれども、今ものづくりなぜ?なぜ?プロジェクトがスタートいたしまして4年くらいたっているのかと思いますけれども、だんだん子ども等の受講者が増えておりましてそのテーマといいますか、取り上げる内容も、自動車、繊維、農業、陶芸というような柱が出ておるのですが、さらにものづくりという部分におきまして、その拡大の方向性等につきましてはどのような見解をもっていますでしょうか。


○分科会長(山内健二) 畔?課長。


○生涯学習課長(畔?寿文) 今、ご質問の中にありましたように、当初自動車、繊維、農業、この3チームで行っておりました。平成19年度はそれに加えて陶芸と造形のチームを発足させていただいて取り組んでおります。今後、子どもたちの状況、あるいは先ほど申しました学校でのものづくり学習の状況、こういうことで底辺を広げて、それをもっとやってみたいというような意欲のある子がたくさん集まってくれば、また違う種目、種別のなぜ?なぜ?プロジェクトもチームとして編成してまいりたいと考えております。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 八木委員。


○分科会委員(八木哲也) 再度、ものづくりに関しましてですが、8番目のものづくり科学創造推進費でございますが、特にこの件につきましては、少年少女発明クラブ等のことが視野に入っているというふうに思います。現在、少年少女発明クラブに入れない方がたくさんいらっしゃるようでございまして、その推移につきまして、また、それの受入れ土壌につきましての見解をお願いしたいと思います。


○分科会長(山内健二) 畔?課長。


○生涯学習課長(畔?寿文) 平成19年度につきましては、産業文化センターと地域文化広場、この2教室で行っておりました。540名ほどの定員でございまして、平成19年度は新たに小学1年生を募集したところ、90名の定員に対して、266名の応募、3倍弱の応募がございまして、泣く泣くあきらめた子どもたちも多かったわけですが、来年度新たに旧保見交流館を活用した第3教室を設立させていただきます。既に来年度の募集は終わりまして、その状況をお話させていただきますと、1年生で定員を120名に増やさせていただきました。これの応募の状況が248名、倍率で申しますと2.07倍ということで、昨年度のこの時期と比べて減っておるという状況でございます。今後また保見教室、年度を追うごとに2年生、3年生と順次拡大をしてまいりたいというふうに考えております。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 他に、ありませんか。


 三江委員。


○分科会委員(三江弘海) 429ページの10款7項3目ですけれども、地域交流館施設整備費、これを見ますと小原から旭まで、計上されているんですけれども、稲武は、地域交流館という形での施設がないんですけれど、交流館を整備していきたいという方向にあると思うんですけれども、この辺の予算計上というのはどうなっているのでしょうか。


○分科会長(山内健二) 原田稲武支所長。


○稲武支所長(原田 均) 今のお尋ねでございますけれども、現在使用しているところは基幹集落センターという名前で位置づけられておりまして、図書館機能とかそういうものは、一応とりあえず最低限の施設とはなっております。そういう形ではありますが、今後におきまして、庁舎の中で空きスペースがありますので、そこらをもう少し、再調査をいたしまして、どういう方向が一番いいかということで地域会議の委員の皆様方や、区長の皆様方のご意見をいただきながらどういう方向がいいかということで平成20年度以降で検討する予定にしておりますので、もう少し時間をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。


○分科会長(山内健二) 他に、ありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、継続費及び債務負担行為について質疑を許します。


 質疑ありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、本議案についての意見等はありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、議案第44号平成20年度豊田市財産区特別会計予算について、質疑を許します。


 質疑ありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、本議案についての意見等はありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、議案第48号平成19年度豊田市一般会計補正予算を議題とします。


 それでは議案第48号について説明願います。


○分科会長(山内健二) 加藤調整監。


○調整監(加藤武男) それでは、一般会計補正予算説明書の109ページをごらんください。最初の2款2項1目、自治振興費でありますが、全体を通じまして今回の減額補正は、事業実施の完了に伴う執行残と、工事請負、修繕などの入札差金によるものの減額が主な補正内容であります。特徴的なもののみ、ご説明申し上げます。


 109ページ、説明欄の6共働推進費、946万円の減額でありますが、仮称市民活動推進計画の策定にあたり、市民の方々、委員会委員のご議論を深めるために、単年度事業2か年の継続と、2か年計画にさせていただいたことにより、今年度の委託料等の減額であります。


 続いて111ページをお願いします。4目挙母地域振興費の中の3のわくわく事業説明欄最下段でありますが、わくわく事業補助金を593万4,000円減額させていただきますが、全支所あわせて、2,133万円を減額させていただきます。


 続いて、118ページ、119ページをお願いします。12目足助地域振興費の中の説明欄で最下段、6香嵐渓費の(2)施設整備費で3,300万円ほどの増額補正をお願いをしております。足助観光センターの総敷地677平方メートルを、土地開発基金から買戻しする予算として増額をお願いするものであります。


 250ページ、251ページをお願いします。1目社会教育総務費の説明欄の251ページの7のプラネタリウム館費で2,000万円の減額をお願いをしておりますが、入札差金によるものであります。


 1ページおめくりになって、253ページの3目、交流館費の5の交流館建設費でありますが、議案第64号で説明しました逢妻交流館の用地費であります。


 続いて260ページ、261ページをお願いします。体育施設費でありまして261ページの下段12、旭地域体育施設費の(2)施設整備費で1,133万円余の増額補正をお願いしますが、体育館の駐車場用地の買戻しの用地費であります。


 続いて、継続費の説明をいたしますが、補正予算書をお願いいたします。17ページに継続費として防災行政無線整備事業、保見交流館建設事業、逢妻交流館建設事業の補正をお願いいたしますが、総額及び年割額の補正と加えて、逢妻交流館建設事業につきましては、工事完了を平成21年度に延長する見込みのための補正であります。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 説明が終わりましたので、質疑を許します。


 質疑ありませんか。


 桜井委員。


○分科会委員(桜井秀樹) 補正予算書、薄い紙のほうの17ページなんですけど、ただいま説明いただきました継続費補正でございますけれども、逢妻交流館、平成20年か平成21年に延ばした理由と、もう一つは本当に平成21年にできるかどうか、例えば構造計算問題とか、ああいう問題がある中で、現時点での見込みについて伺います。


○分科会長(山内健二) 畔?課長。


○生涯学習課長(畔?寿文) 今回、予定する建設完了時期を延ばした理由の主なものでございますけれども、耐震強度偽装を防止するために、建築基準法の改正が昨年6月に施行されております。構造検査、審査の厳格な運用が開始されること、あるいは新たに指定構造計算適合判定機関による審査、こういったものが必要になって、2重のチェックが行われるようになりました。


 審査期間も従来の21日であったものが70日に延長される、あるいは取扱いの手法もかなり厳格になったということから、現在、所管課のほうからは半年、それ以上これが遅れるのではないかという連絡を受けております。


 そういったことから、平成21年度までに工期を延ばしてまいりたいというふうに考えております。


 当初といたしましては、この平成20年3月議会にでも工事議案をかけて、建築の着工に入りたい、というふうに思っておりましたけれども、現在の見込みといたしましては、10月着工ないしは12月着工くらいになる、というふうに予定をしております。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 他に、ありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、本議案等について意見等はありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、議案第59号平成19年度豊田市財産区特別会計補正予算を議題とします。


 それでは、議案第59号について説明願います。


 加藤調整監。


○調整監(加藤武男) 特別会計補正予算説明書の534ページをお開きください。財産区の集計表で説明いたしますが、盛岡財産区につきまして21万8,000円を増額し、歳入歳出予算額を514万円とし、賀茂財産区については138万7,000円を増額し、歳入歳出合計1,153万6,000円とするものであります。


 以上で説明とします。


○分科会長(山内健二) 説明が終わりましたので、質疑を許します。


 質疑ありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、本議案について意見等ありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、議案第76号平成19年度豊田市一般会計補正予算を議題とします。


 それでは議案第76号について説明願います。


 加藤調整監。


○調整監(加藤武男) 補正予算書でありますが、ご説明します。第6号の補正予算書、4ページほどのものでありますが、4ページをごらんください。繰越明許費の補正であります。産業文化センタープラネタリウム整備事業でありますが、一部備品の調達ができないということで工事の遅延によりまして、完了の見込みが平成20年8月になることから、契約金額の支払済額の前払金1億4,800万円を除いた記載の2億9,900万円余を繰越明許をお願いするものであります。以上です。


○分科会長(山内健二) 説明が終わりましたので、質疑を許します。


 質疑ありませんか。


○分科会長(山内健二) 加藤委員。


○分科会委員(加藤和男) プラネタリウムの整備事業の繰越明許費の2億9,000万円余の説明だったんですけれども、工事が遅延したということですけれども、その遅延の理由からしまして、この責任の土壌っていうんですか、どちらであるのか、質問させていただきたいと思います。


○分科会長(山内健二) 畔?課長。


○生涯学習課長(畔?寿文) 今回の遅延につきまして、当初予定したプロジェクターの部品、この生産が予定した工期内に間に合わなかったということでございます。


 このプロジェクターは当初の契約にあたりまして、今回プロポーザル方式を採った業者を選考させていただきました。この際、当業者からの提案によってそれを採用したものでございます。


 これらの経過によりまして、その責任は業者側にあると判断をしております。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 加藤委員。


○分科会委員(加藤和男) 今のお話で、業者の責任とおっしゃられたんですけれども、業者の責任であるとしたら、その責任を行政としてどのような形で求められているのか、お答え願います。


○分科会長(山内健二) 畔?課長。


○生涯学習課長(畔?寿文) 今回の場合、履行の遅延というふうに考えております。


 豊田市契約規則第38条及び本工事請負規約第24条、これに基づきまして、履行の遅延による違約金を相手方に請求する予定でございます。なお、請求金額はこの規定によりまして、遅延日数に年利14.6パーセントを乗じた金額となります。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 他に、ありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、本議案につきまして意見等ありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、以上で社会部所管分を終わります。


 暫時休憩します。再開は午後1時とします。


                       休憩 午後 0時02分


                       再開 午後 0時56分


○分科会長(山内健二) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 まず、上下水道局所管分について審査を行います。


 なお、議案の関係上、建設部の職員が出席しておりますので、よろしくお願いします。


 始めに、議案第32号平成20年度豊田市一般会計予算について、質疑を許します。


 質疑ありませんか。


 八木委員。


○分科会委員(八木哲也) 283ページの衛生費3項清掃費についてでございますが、し尿処理費の中の3番目、浄化槽対策費でございますが、浄化槽適正管理推進費とこういうふうにありますが、行政として400万円とってはいるのですが、浄化槽というのは個人住宅で設置するものでございまして、行政としてはどのように適正管理をしようとしているのか、その事業の内容について、まずお聞きしたいと思います。


○分科会長(山内健二) 三宅下水道管理課長。


○下水道管理課長(三宅信義) 283ページの浄化槽対策費は、浄化槽の維持管理の適正管理の普及に関係する経費でございまして、896万9,000円計上しております。


 その中で(2)の浄化槽管理推進費400万円を計上しておりますけれども、これは中身的には2本ありまして、浄化槽の維持管理促進事業報奨費ということで、やはり個人個人ですとなかなかうまく、清掃、保守点検、定期清掃という3本柱ですけれども、これがうまくやっていただけないということで、平成18年度から3か年事業で取り組んでおりますけれども、自治区単位でまとまって適正化に向けた事業を進めてもらうということで、平成20年度は30自治区に対して報奨費をお支払いする中で、きちんとやってもらおうという取組の予算を200万円、浄化槽の設置状況、調査委託ということで合併町村のうちの小原、足助、旭、下山地区の4地区の浄化槽台帳をきちんと整備していくという内訳になっております。議員も今言われた浄化槽の適正管理について、個人任せではなかなかうまくいかないではないかという中で、8款5項5目のほうで浄化槽の新設の補助金を3億3,000万円、これ626基予定をしておりますけれども、新規に個人の方が設置される場合、補助金を整備費の一部として補助させていただきますけれども、その時に新規設置者については、今までもそうですけど、新規設置者については必ず3本セットの法定検査、清掃、保守点検を必ずやるように、ということで周知徹底を図っているということでございます。


 よろしくお願いします。


○分科会長(山内健二) 八木委員。


○分科会委員(八木哲也) 355ページの8款5項5目のところで、合併処理浄化槽の設置費補助金626基の今ご説明のとおりでありまして、しかしながら、補助金を出すという前提の中で、個人の適正管理を推進していただきたいと、こういうことだと理解いたしますが、実は、個人で適正管理を、定期点検等やりなさいよ、こういうふうになりますと、やはり個人に最終的には任せる部分がございまして、実は昨年この委員会で八王子市に視察に行きました時に、八王子市におきましては、検査までは行政の業務である、それに相応する費用は設置者のほうから、使用中は毎月定期的にはやっておりますが、やはりきれいな水を流す、水の浄化をするということからした時に、市が直接かかわって適正管理をしていくという施策を見てまいりました。


 今、豊田市におきましては、今の説明のように個人に義務を課すということでありますが、やはりそういう方法もあるんではないかと思いますのでこの件につきまして、どのような検討を、そのことも含めまして、管理の方法につきまして、予算を組む前に検討されたかどうか、この点につきまして確認しておきたいと思います。


○分科会長(山内健二) 三宅課長。


○下水道管理課長(三宅信義) 今、議員がおっしゃられました、八王子市の例ですけれども、その情報は私もまだ入手しておりませんでしたので、今後検討させていただきます。実は、個人任せではなかなか維持管理がきちんとやれないのでは、というご心配はあります。もちろんそのとおりなんですけれども、新規事業としまして、平成19年度で浄化槽を新規に設置されました個人を対象に、平成20年度からは維持管理の講習会をやっていきたいです。やはり、やってくださいやってくださいというだけの周知だけではなかなかしっかりやってもらえないということで、設置者を対象にした講習会を年2回ほど、まず第一段階として新規に取り組んでまいりたいということで平成20年度の予算ではその一部の予算を計上させていただいています。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 他に、ありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、本議案について意見等はありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、議案第37号平成20年度豊田市公共下水道事業特別会計予算について、質疑を許します。


 質疑ありませんか。


○分科会長(山内健二) 加藤委員。


○分科会委員(加藤和男) 特別会計予算説明書の167ページをお開きいただきたいと思います。


 こちらも公共下水道の特別会計の歳入のほうでございます。数字を見させていただきますと、歳入合計では前年度に比べまして15億5,000万円余の増加となっております。中でも特に繰入金がですね、17億8,000万円余と伸びが非常に目立っております。これはどのような要因によるものかお聞きさせていただきたいと思います。


○分科会長(山内健二) 三宅課長。


○下水道管理課長(三宅信義) 繰入金が17億8,000万円余と増額で伸びておりますけれども、これは今年度末に、3月末ですけれども、予定しております、秋葉町にあります豊田終末処理場の廃止に伴いまして、記載の繰上償還を平成20年度に行うことが大きな要因であります。


 なお、繰上償還をする金額につきましては、予算説明書203ページの説明欄3行目に記載のとおり、17億3,000万円余を予定しております。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 加藤委員。


○分科会委員(加藤和男) わかりました。それと収入についてもう1点、同じく167ページに記載してあるんですけれども、諸収入が1億1,000万円余の減額となっております。これについては増額の反対ですけれども、どのような要因でしょうか。


○分科会長(山内健二) 三宅課長。


○下水道管理課長(三宅信義) 諸収入が1億1,000万円余の減額となっております。これは平成19年度においては、豊田市始め、4市4町が関係しております矢作川流域下水道維持管理費負担金で、前から繰越しをしておりました繰越額が多額となっておるということで、関係市町のほうで返還について要望しました。ということで余剰金が関係市町に返還されました。前年度予算ではその返還金を9,700万円余予算計上していたことが大きな要因でございます。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 加藤委員。


○分科会委員(加藤和男) それでは、歳出について質問させていただきます。195ページに該当すると思いますけれども、総務費の9の下水道事業のほうで企業会計化の移行準備費として2,600万円が計上されておりますけれども、見込みますと平成23年度の法適用ということになっております。


 開始までにおけますスケジュールとどのような項目をやられるのか、内容等について質問させていただきたいと思います。


○分科会長(山内健二) 三宅課長。


○下水道管理課長(三宅信義) 下水道施設、具体的には管渠、処理場、ポンプ場、マンホール、ポンプ等の下水道施設の資産調査評価業務を平成20年度から22年度の前半までの予定で行ってまいります。


 次に企業会計で経理するための会計システムや固定資産管理システム、資産の維持管理をするための施設情報システムや管路情報システム、こういったシステム開発を平成21年度から22年度までの間で整備していく予定でございます。


 この他に、条例、規則等の整備、貸借対照表の作成、金融機関との調整等の事務がございますが、これらは平成22年度に行ってまいる予定です。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 加藤委員。


○分科会委員(加藤和男) 今平成20年度からの説明を受けたのですけど、平成20年度から行われます下水道施設の資産調査と評価業務の内容について、もう少し質問させていただきます。


○分科会長(山内健二) 三宅課長。


○下水道管理課長(三宅信義) 平成20年度に行う下水道施設の資産調査、評価業務の具体的な内容ですけれども、これまでに長年にわたって整備をしてまいりました、先ほども言いました管渠や処理場、ポンプ場、マンホール、ポンプ等の施設につきまして決算書や工事の設計図書を始めとした工事関連情報を整理しまして、必要に応じて現地調査も行いながら人件費等も含めた取得価格をまず把握します。そこから減価償却を行って現時点での資産評価を算出していきます。


 なお調査、評価しました資産内容につきましては、データの整理を行って固定資産管理システム等で管理を行っていくという段取りで進めてまいる予定でございます。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 加藤委員。


○分科会委員(加藤和男) この項目最後に質問させていただきますけれども、201ページ、予算として汚水環境の施設整備費として38億円強が計上されておりますけれども、それらの整備内容とそれが完了した時点での普及率について説明をお願いしたいと思います。


○分科会長(山内健二) 成田下水道建設課長。


○下水道建設課長(成田安孝) 整備内容ですけれども、豊田市は流域関連公共下水道として矢作川流域処理区とですね、境川処理区の二つの処理区に分かれております。


 矢作川流域処理区では荒井地区を始め、3地区で46ヘクタールの整備をします。そして境川処理区では、広久手東地区を始め、11地区で143ヘクタールを整備し、あわせて189ヘクタールの面整備工事を行います。


 汚水管整備につきましては、松平地区の汚水を流すための幹線1,169メートルの整備をいたします。


 その他、道路整備に伴う下水道管の整備も行っていきます。そして面整備が完了します平成20年度末の普及率でございますが、特定環境保全公共下水道を含みまして、平成21年の4月1日には63.2パーセントになる予定でございます。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 他に、ありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、議案第40号平成20年度豊田市農業集落排水事業特別会計予算について、質疑を許します。


 質疑ありませんか。


○分科会長(山内健二) 三江委員。


○分科会委員(三江弘海) 272ページにあります、歳入の1目一般会計繰入金ですけれど、平成19年度に比べますと5,800万円の減額となっております。これはどのような要因によるものなのか、またそして、その繰入金の額の決め方等についてあわせてご説明いただきたいと思います。


○分科会長(山内健二) 三宅課長。


○下水道管理課長(三宅信義) 始めに、繰入金の考え方ですが、歳出総額から繰入金と繰越金以外の特定財源を差し引いたものが、歳入の不足額となりまして、その額を一般会計からの繰入金ということでお願いをしております。平成19年度と平成20年度の繰入金と繰越金を除きました特定財源を比較しますと、ほとんど同額であります。つまり繰入金の減額要因は歳出予算のほうの減額によるものでございます。


 それでは歳出予算の減額要因はということで、平成19年度は畝部及び稲武地区の管渠布設替工事費を計上しておりましたけども、今年度は大きな工事がないために歳出予算のほうが減額となっております。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 三江委員。


○分科会委員(三江弘海) それでは、もう1点お聞きしたいと思います。283ページにあります歳出の2目、汚水管理費、汚水施設維持費の中の(1)の汚水処理場維持費1,800万円が計上されていますが、平成19年度の予算額550万円から比べると大変大きく伸びておりますけれども、これはどのような要因なのでしょうか、ご説明をお願いしたいと思います。


○分科会長(山内健二) 三宅課長。


○下水道管理課長(三宅信義) 平成20年度の汚水処理場維持費が大きく伸びております。これは平成18年度に策定いたしました下水道処理施設耐震化基本計画の優先順位に基づきまして、平成20年度に伊保浄化センターの耐震補強実施設計委託料を計上しているのが主な要因でございます。今後も耐震化事業計画にしたがいまして、補強工事を着実に進めてまいりたいと考えております。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 他にありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、本議案について意見等はありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、議案第41号平成20年度豊田市水道水源保全事業特別会計予算について、質疑を許します。


 質疑ありませんか。


 河合委員。


○分科会委員(河合芳弘) 平成20年の特別会計予算説明書の315ページにあります、歳出の1目繰出金で合併処理浄化槽設置補助として899万円が計上されておりますけど、平成19年度の実績及び平成20年度の設置予定基数をお尋ねいたします。


○分科会長(山内健二) 三宅課長。


○下水道管理課長(三宅信義) 水道水源保全事業から合併処理浄化槽補助の一部として繰出金をお願いしていますので、下水道管理課から答弁させていただきます。


 平成19年度の実績でございますが、50基の補助額を予算化しましたが、現在設置済、設置申請中、あわせまして30基、それから申請予定のものが13基ということで、合計43基の実績の予定です。平成20年度当初予算は70基の設置を予定しています。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 他に、ありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、本議案について意見等はありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、議案第45号平成20年度豊田市簡易水道事業特別会計予算について、質疑を許します。


 鈴木委員。


○分科会委員(鈴木 章) それでは、447ページの歳入のところでありますけれども、国庫補助金、県補助金とも減少しておりますけれども、特に市債が大きく減少しております。これの要因をお伺いいたします。


○分科会長(山内健二) 神谷専門監。


○専門監(神谷順一) 市債の減少の理由ということでございますが、この件につきましては、下山西部簡易水道事業の区域拡張事業と水量拡張事業の完了に伴いまして、事業費の減によるものでございます。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 鈴木委員。


○分科会委員(鈴木 章) 今、お答えいただきました下山の事業等ですね、合併以前から引き継いできました簡易水道の整備等、事業がこれによって完了ができたのか、またあるいは、改修等の事業の状況は今どのようになっているか、お聞きいたします。


○分科会長(山内健二) 神谷専門監。


○専門監(神谷順一) 合併以前から引き継いだ整備費はどうか、という質問でございますけれども、合併に伴います新市建設計画にあります各5町村の合併以前から引き継いだ事業については合併後から順次進めてきております。


 残る事業については第7次豊田市総合計画前期実践計画事業の上水道簡易水道統合事業の中で順次整備していく計画であります。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 鈴木委員。


○分科会委員(鈴木 章) それでは、その統合事業についてお伺いをいたします。


 481ページにもありますとおり、稲武地区、旭地区の簡易水道の統合事業等、予算化をされておるわけですけれども、その進ちょく状況とそれから上水道への統合事業に対する進ちょく状況、また最終的な給水エリアはどのようになっていきますか、お答えください。


○分科会長(山内健二) 神谷専門監。


○専門監(神谷順一) 合併当時は、上水道1、簡易水道が17の18事業ということでございました。現在進めております稲武地区と旭地区の一部の統合の変更認可によりまして、今年度から11事業となっております。今後の計画としましては平成22年度から足助、下山の地区の各2事業を上水道に統合することを始めとしまして、平成29年度から上水道事業一つに経営統合してまいります。これによりまして、最終的な給水エリアは旧上水道、現在の上水道の区域と旧簡易水道の5エリア、合計六つの給水エリアになっていく計画としております。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 鈴木委員。


○分科会委員(鈴木 章) それでは、今年度からの新たな事業としまして、水道施設の維持管理業務の委託が盛り込まれております。これは98箇所ということでありますけれども、この維持管理の業務委託について効果とこれまでの状況、あわせてお答えください。


○分科会長(山内健二) 神谷専門監。


○専門監(神谷順一) この水道施設の維持管理業務委託でございますけれども、こちらのほう、現在、下山と稲武の2地区につきましては業者委託というふうになっております。他の3地区につきましては臨時職員にて現在は対応いたしております。


 それで来年度から簡易水道地区、合併前の5地区、すべてを専門業者による施設点検に変えていきたいというものでございまして、この専門業者による施設点検によって、機械故障に対する予防保全体制ができるものとなっております。


 また、異常時や状況に応じた薬品の補充など、即時対応が可能となり、安全・安心な水供給のための維持管理体制の充実が図れるものでございます。


 なお、5地区全部委託にしますので正規職員及び臨時職員の減員が図れるものと考えております。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 他に、ありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、本議案について意見等はありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、第47号平成20年度豊田市水道事業会計予算について、質疑を許します。


 杉浦委員。


○分科会委員(杉浦弘?) それでは水道事業会計予算書の29ページと31ページですが、29ページの収入の4の受取利息を見てみますと、約60パーセントほどの増加という高い割合で増えているわけですけれども、これは水道事業としてですね、余剰資金というのは効率良く資金運用されているということの証だというふうに思いますが、その内訳が31ページの2項営業外収益で記載されているわけであり、1目の受取利息のうち、預金利息、有価証券利息、それから貸付金利息というふうになっているわけですが、その資金運用がどのような内容かお聞かせください。


○分科会長(山内健二) 田中専門監。


○専門監(田中健一) それでは31ページの受取利息につきましてご説明いたします。


 記載のとおり3つの資金運用を行っております。


 一つ目としまして、預金利息でありますけれども、大口定期預金を一口10億円で4か月から8か月をめどにしまして、利率によります入札で金融機関を決めまして預金をしております。


 2の有価証券利息でございますけれども、2年ものの国債を20億円購入しておりまして、その利息であります。


 3の貸付金利息でありますけれども、豊田市土地開発公社に対しまして、土地購入の資金として短期貸付を予定しております。それで貸付利率につきましては、先ほどの大口定期の入札の金利を連動させて変動させていく予定であります。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 杉浦委員。


○分科会委員(杉浦弘?) それでは、あと2点お聞きしますけれども、2点目が30ページになります。6番の給水負担金についてですけれども、新旧の給水負担金というのは平成19年度から平均60パーセントほどの値下げが行われているというふうに思っておりますけれども、そこで2点について給水負担金の値下げの影響がどのようなものがあったのか、それから2点目が、新年度の予算では前年度より1億円ほどの増額になっていますね。


 負担金を値下げしたのに増えているというのはどういうことかなということなんですけど、その理由と内容についてお答えいただきます。


○分科会長(山内健二) 鈴木水道整備課長。


○水道整備課長(鈴木孝行) まず、2点についてあわせてご説明いたします。


 新規給水負担金の値下げの影響はということでございますが、平成18年度の決算におきまして5億2,000万円余の金額となっております。


 平成19年度の見込収入といたしましては3億1,000万円見込んでおります。その影響であります。


 その減収の内容でございますが、影響としましては、2億1,000万円、約40パーセント強の減収となります。


 2点目であります、1億円の増額についてでございますが、新規給水負担金の対前年度比較で申しますと、約1億円増となります。主な内容としましては、マンション、アパート等の集合住宅等の建設が主な増加というふうに思っております。


 また負担金の高い、直径25ミリ以上の大口径の給水等、そういう口径のものを25件増を見込んでおりますのと、全体では前年度に比べ、約800件強の見込みを見ております。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 杉浦委員。


○分科会委員(杉浦弘?) それでは、3点目をお聞きします。


 43ページになりますけれども、43ページの企業債についてでございます。水道事業においても一般会計と同じように健全経営に努めなければいけないわけですし、プライマリーバランスということも考えて企業債の借り入れをできるだけ少なく、最小限にしていくというのが我々のするべきことだと思いますけれども、そのような観点で上水道事業の企業債の現在高の調書で、平成20年度末には、今年度末から10億円ほど、9億9,000万円強ですか、減る見込みをされているわけですけれども、今後の企業債の借り入れ及び残高の見通しについてどのような見解かをお聞きいたします。


○分科会長(山内健二) 田中専門監。


○専門監(田中健一) それではお答えします。主に2点ご質問いただいております。


 借り入れの今後の考えでありますけれども、各当該年度の財源の確保という観点で、昨年度同様、平成20年度も1億円の借り入れを予定しております。


 それと今後におきましては簡易水道との統合整備、そういったことで若干増える見込みもありますけれども、必要最小限の借り入れをしていきたいと考えております。


 それから次に、残高の見通しでありますけれども、記載のとおり、今平成20年度末で180億になるわけですけれども、借入残高につきましては各年度におきます元金の償還分が減少しまして、新たな借入分が増えるということになります。


 そうしますと、今の平成20年度末の180億円余りですけれども、元金の償還分平成32年度までは毎年11億円余りを見込んでおります。


 新規の借り入れを一応検討、仮定しまして今後において、毎年10億円ずつ残高が減少していくという見通しであります。そうしますと10年後の平成30年度末には借入残高は75億8,000万円余で予測をたてております。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 他に、ありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、本議案について意見等はありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、第48号平成19年度豊田市一般会計補正予算を議題とします。


 それでは議案第48号について説明願います。


 小川上下水道局次長。


○上下水道局次長(小川健二) 平成19年度の補正予算説明書ですけども、これの172ページをお願いします。


 1目環境衛生費です。1の簡易水道事業特別会計繰出金1億1,100万円余り、この減額をお願いするものであります。これにつきましては繰越金の増額や医療費の減額に伴うものであります。


 続いて、179ページをお願いします。し尿処理費のうち説明欄2の浄化槽対策費は浄化槽維持管理促進事業への参加自治区数が少なかったことによりまして40万円の減額をお願いするものであります。


 続いて、186ページをお願いします。3目施設整備費のうち説明欄5農業集落排水事業特別会計繰出金の減額につきましては、農業集落排水事業特別会計の歳入の増額と歳出の減額によるものであります。


 続いて、216ページお願いします。


 5目下水道管理費は6億3,500万円余りの減額をお願いするものであります。


 説明欄4合併処理浄化槽整備費につきましては、合併処理浄化槽への転換事業の申込み件数が見込みより伸びなかったためであります。


 また5の公共下水道事業特別会計繰出金の減額につきましては、特別会計の歳出の減額によるものであります。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 説明が終わりましたので、質疑を許します。


 質疑ありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、本議案について意見等はありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、議案第53号平成19年度豊田市公共下水道事業特別会計補正予算を議題とします。


 それでは、議案第53号について説明願います。


 小川上下水道局次長。


○上下水道局次長(小川健二) 今度は薄いほうの平成19年度補正予算書をお願いいたします。65ページをお願いいたします。


 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ9億3,000万円余りを減額し、総額を歳入歳出それぞれ114億5,000万円余りとするものであります。それぞれの内容につきましては後で説明いたします。


 次に、72ページをお願いします。第2表、繰越明許費であります。


 上段の松平3号汚水幹線築造工事につきましては、縦坑を掘る際に岩盤が出たことによりまして、時間を要したため、繰越しするものであります。


 下段の梅坪ポンプ場耐震補強設備更新事業につきましては、これは河川課の所管でありますけれども、建築基準法改正への対応等で工事期間が不足したため、繰り越すものであります。


 次に74ページをお願いします。第3表、地方債補正です。起債対象事業が確定したことによりましてそれぞれの限度額を減額するものであります。


 次に歳入歳出の主なものについて説明いたします。今度は厚いほうの補正予算説明書、378ページをお願いします。


 歳入ですけれども、1目受益者負担金ですけども、矢作川、境川両処理区における賦課総額が当初の見込みより増加したため、全体で6,900万円余りの増額をお願いするものであります。


 次に382ページお願いします。


 1目、公共下水道費国庫補助金ですけれども、補助対象事業費の減によりまして5,800万円余りの減額をお願いするものであります。


 続いて、388ページをお願いします。


 1目の一般会計繰入金ですけれども、歳出の減額補正に伴いまして、5億6,700万円余りの減額をお願いするものであります。


 続いて、398ページをお願いします。


 1目下水道事業債ですけれども起債対象事業の減によりまして、5億1,700万円余りの減額をお願いするものであります。


 次に400ページをお願いします。


 ここから歳出になります。1目一般管理費の説明欄に下水道使用料徴収事務委託料の確定と、平成18年度分の消費税の確定申告の結果によりまして3,900万円余りの減額を、また説明の3の境川流域下水道関連環境整備負担金につきましては事業の遅れにより、負担金額が減となったため1,000万円余りの減額をお願いするものであります。


 3目の汚水管理費説明欄3の公共下水道施設維持費につきましては、国道等他事業関連に伴う汚水管移設工事が一部取りやめになったことに関連しまして、1億1,000万円余りの減額をお願いするものであります。


 続いて、402ページをお願いします。1目の下水道建設費の説明欄1、汚水環境施設整備費、これにつきましては入札差金及び他事業関連工事減少のため、6億4,000万円減額をお願いするものであります。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 説明が終わりましたので、質疑を許します。


 質疑ありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、本議案について意見等はありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続きまして、議案第56号平成19年度豊田市農業集落排水事業特別会計補正予算を議題とします。


 それでは、議案第56号について説明願います。


 小川上下水道局次長。


○上下水道局次長(小川健二) 同じく、その冊子の453ページから455ページをお願いします。


 歳入歳出の総括でありますけれども、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ5,300万円余りを減額しまして、総額を歳入歳出それぞれ4億300万円余りとするものであります。


 456ページをお願いします。


 歳入であります。1目受益者負担金です。説明欄にありますように、地区ごとに増減がありますが、全体としては1,500万円余りの増額をお願いするものであります。


 次に460ページをお願いします。


 1目一般会計繰入金ですけれども、歳入の増額と歳出の減額補正に伴いまして、8,700万円余りの減額をお願いするものであります。


 466ページをお願いいたします。


 1目雑入ですけども、汚水処理施設管理公社への指定管理料余剰金、これと消費税還付金及び還付加算金によりまして、1,100万円余りの増額をお願いするものであります。


 468ページをお願いします。


 ここから歳出になります。2目汚水管理費ですけども、下水道管渠布設替工事をやらずに済んだことや、処理施設の維持管理費節減等によりまして、4,900万円余りの減額をお願いするものであります。


 以上で説明といたします。


○分科会長(山内健二) 説明が終わりましたので、質疑を許します。


 質疑ありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、本議案について意見等はありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、議案第57号平成19年度豊田市水道水源保全事業特別会計補正予算を議題とします。


 それでは、議案第57号について説明願います。


 小川上下水道局次長。


○上下水道局次長(小川健二) 同じ冊子の473ページから475ページをお願いします。


 歳入歳出の総括でありますけれども、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ108万円を増額しまして、総額を歳入歳出それぞれ5,100万円余りとするものであります。


 476ページをお願いいたします。


 歳入です。1目負担金です。水道水源保全事業負担金でありまして、簡易水道区域の有収水量が減ったことによる減額であります。


 488ページをお願いいたします。


 歳出であります。1目水道水源保全費です。説明欄2の基金積立金につきましては歳入の基金利子等の増額に伴うもので、115万円余りの増額をお願いするものであります。


 以上で説明といたします。


○分科会長(山内健二) 説明が終わりましたので、質疑を許します。


 質疑ありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、本議案について意見等はありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、議案第60号平成19年度豊田市簡易水道事業特別会計補正予算を議題とします。


 それでは、議案第60号について説明願います。


 小川上下水道局次長。


○上下水道局次長(小川健二) 今度は薄いほうの冊子、予算書の133ページをお願いします。


 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3億1,100万円余りを減額し、総額歳入歳出それぞれ25億6,100万円余りとするものであります。それぞれの内容につきましては、また後で説明いたします。


 140ページをお願いいたします。


 第2表、繰越明許費です。県道坂上花沢線改良に伴う水道管の支障移転工事ですけれども、愛知県の施工にあわせるため、繰り越すものであります。


 続いて、142ページをお願いします。


 第3表、地方債補正です。起債対象事業が確定したことによりまして、限度額を減額するものであります。


 次に歳入歳出の主なものについて説明いたします。今度は厚いほうの予算説明書の580ページをお願いします。


 歳入ですけれども、3款国庫支出金は下山地区拡張事業と稲武地区統合事業で低入札による事業費の減少及び補助率の引き下げ、これによりまして6,000万円余りの減額であります。


 594ページをお願いします。8款市債は起債事業の事業費縮小によりまして、1億2,700万円の減額であります。


 次に歳出について説明します。600ページをお願いします。


 1目整備費の説明欄1の水道拡張費から3の水道支障移転費は、事業の確定に伴い減額するものであります。


 以上で説明といたします。


○分科会長(山内健二) 説明が終わりましたので、質疑を許します。


 質疑ありませんか。


 三江委員。


○分科会委員(三江弘海) 573ページ、歳入についてなんですけれども、3款国庫支出金が、これは簡易水道、平成19年度から簡易水道等の敷設整備費の国庫補助制度が見直されたと聞いております。これの主な改正点を伺いたいと思います。


○分科会長(山内健二) 神谷専門監。


○専門監(神谷順一) この補助制度の見直しの主な内容でございますけれども、厚生労働省のほうが財務省と協議しまして、簡易水道等施設整備費の補助につきましては水道事業の効率化及び健全化のため、簡易水道事業の統合というんですか、1市1水道という方針を貫いて、それを推進するためとしまして3年以内に統合又は統合計画書を示して、その承認された簡易水道事業に限り、10年後までこの整備事業等を補助の対象とするというふうに改めたものでございます。


 なお、補助を受けないという判断なら統合する必要はないということもございます。以上です。


○分科会長(山内健二) 三江委員。


○分科会委員(三江弘海) それで補正予算額が6,000万円余減額になっていますが、この制度の見直しの影響があるのか、その内容についてお聞きしたいと思います。


○分科会長(山内健二) 神谷専門監。


○専門監(神谷順一) この補助制度、下山の拡張事業につきましては継続事業ですので従前の制度が適用されております。そちらのほうは実際、先ほど説明がありましたように、事業の費用の減ということで少なくなっておりますけれども、稲武の統合事業につきましては平成19年度から事業採択ということで、その中で補助率が当初考えておりました10分の4が、3分の1になったという影響があります。この影響で試算しますと、3,500万円余りが減額されているということであります。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 三江委員。


○分科会委員(三江弘海) 次ページ、574ページ、3款の整備費の補正予算額が2億2,900万円余と大きく減額されております。その内容について、お伺いしたいと思います。


○分科会長(山内健二) 神谷専門監。


○専門監(神谷順一) 整備費のほうでございますけれども、特に工事請負費が主体となっております。拡張事業、先ほど言いました下山等の拡張事業の請負差額の減で8,000万円余り、それともう1点、支障移転工事こちらのほうは道路管理者によります計画事業の繰り延べ、要するに、当初予定しておりました道路整備が遅れたということで工事が繰り延べとなっております。それらと請負差額をあわせまして、おおむね1億3,000万円余りとなっております。それが主な内容であります。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 他に、ありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、本議案について意見等はありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようですので、続いて、議案第61号平成19年度豊田市水道事業会計補正予算を議題とします。


 それでは、議案第61号について説明願います。


 小川上下水道局次長。


○上下水道局次長(小川健二) 平成19年度の水道事業会計補正予算書、これをお願いいたします。


 3ページをお願いします。第2条の業務の予定です。1の給水人口、2の給水戸数、3の年間総排水量、5の年間有収水量、これらはともに、人口増に伴う増加であります。


 第3条、収益的収入及び支出と第4条資本的収入及び支出は後ほど説明いたします。


 4ページをお願いいたします。


 第5条、継続費の補正につきましては、事業の進ちょく等によりまして、総額及び平成20年度の年割額を減額するものであります。


 次に17ページをお願いします。


 補正予算実施計画内訳書であります。この内訳書が一般会計でいう、予算説明書に該当するものであります。


 21ページをお願いします。


 収益的収入について主なものを説明させていただきます。1款1項1目、給水収益3,900万円余りの減額であります。1人あたりの使用水量の減少により、水道料金単価の高い水量が減っているためであります。


 5目繰入金、これにつきましては、平成18年度の外部監査人からの指摘によりまして、修繕引当金を平成18年度決算において全額取り崩したことにより減額するものであります。


 22ページ、支出をお願いします。


 1款1項1目、原水及び浄水費から23ページの5目総係費までは、人件費や維持管理費の事業の確定に伴う減額であります。


 24ページをお願いします。


 3項特別損失は、過去に行いました排水場の設計委託費が状況の変化によりまして、使えなくなったため建設仮勘定に残っていたものを整理したものであります。これによる現金の移動はありません。


 25ページをお願いします。


 資本的収入及び支出のうち、まず収入です。3項1目、工事分担金は説明欄のとおり区画整理事業関連等の工事分担金の減少によるものであります。7項1目新規給水負担金は新規申込み件数の増加によるものであります。


 26ページ、支出をお願いします。


 1目水道拡張費は事業費の精査、2目水道整備費は排水施設等の事業費の精査及び土木支障移転工事の減少等により、減額するものであります。


 以上で説明といたします。


○分科会長(山内健二) 説明が終わりましたので、質疑を許します。


 質疑ありませんか。


 河合委員。


○分科会委員(河合芳弘) 補正予算書3ページ、第2条の給水人口、給水戸数、年間有収水量の補正予定量がすべて増加になっておりますけれども、水道料金である第3条第1款の水道事業収益のうちの、第1項営業収益の補正予定額が4,724万円の減額になっておりますけれども、給水戸数や有収水量が増加するなら水道料金の収入も増加すると考えられますけど、どうしてかお尋ねいたします。


○分科会長(山内健二) 伊井料金課長。


○料金課長(伊井房夫) 営業収益の4,724万2,000円の減額でございますが、このうちの3,979万1,000円が水道料金の減額であります。口径75ミリから150ミリの大口径の水道メーターを使用し、1立方メートルあたりの料金単価の高い大企業の使用水量が、企業努力によりまして減少しております。


 ちなみに例を申し上げますと、渡刈清掃工場では焼却炉冷却において、水の循環型の施設に切りかえたことによって使用水量が大きく減少しております。このような状況下において、水量が増加しても水道料金は減額になった理由でございます。


 以上です。


○分科会長(山内健二) 河合委員。


○分科会委員(河合芳弘) 24ページの3項の特別損失で2目の過年度総収入益損、補正予定額が5,282万2,000円の内容をお尋ねしたいと思います。


○分科会長(山内健二) 田中専門監。


○専門監(田中健一) それではご説明いたします。先ほど提案説明にも若干ありましたけれども、修正損の主な内容であります。


 簡単に申し上げますと、建設仮勘定から除いて会計上整理をさせていただく、というものであります。その理由でありますけれども平成4年当時、八草地区の区画整理とまちづくりの計画に沿いまして水道水の需要を見込み、排水場調整池等の建設を予定しまして設計を委託しました。


 しかし、以降今日までまちづくりが進んでない状況で10年以上経過したということで、今後整備に対して当時の設計は使えないということ、それからまた昨年度の包括外部監査の指摘もありまして、今回建設仮勘定から除くという会計上の処理をさせていただくものであります。


 よろしくお願いします。


○分科会長(山内健二) 他に、ありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) 続いて、本議案について意見等はありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○分科会長(山内健二) ないようでありますので、以上で上下水道局所管分を終わります。


 以上をもちまして、当分科会の審査案件のすべてを終了しました。


 なお、予算決算特別委員会における審査結果報告につきましては、分科会長にご一任いただきますようお願いいたします。


 これをもちまして、予算決算特別委員会生活社会分科会を閉会いたします。





                       閉会午後1時56分





平成20年3月13日


                           生活社会分科会長 山内健二