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愛知県 豊田市

平成20年予算決算特別委員会( 2月29日)




平成20年予算決算特別委員会( 2月29日)





                 予算決算特別委員会


 
                       平成20年2月29日(金)


                       午前9時01分〜午前11時55分


                       於:南71委員会室





〔議  題〕


 1 付託議案


   議案第32号 平成20年度豊田市一般会計予算


   議案第33号 平成20年度豊田市国民健康保険特別会計予算


   議案第34号 平成20年度豊田市食肉センター特別会計予算


   議案第35号 平成20年度豊田市都市計画事業土地区画整理特別会計予算


   議案第36号 平成20年度豊田市分譲住宅建設事業特別会計予算


   議案第37号 平成20年度豊田市公共下水道事業特別会計予算


   議案第38号 平成20年度豊田市卸売市場特別会計予算


   議案第39号 平成20年度豊田市老人保健特別会計予算


   議案第40号 平成20年度豊田市農業集落排水事業特別会計予算


   議案第41号 平成20年度豊田市水道水源保全事業特別会計予算


   議案第42号 平成20年度豊田市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計予算


   議案第43号 平成20年度豊田市介護保険事業特別会計予算


   議案第44号 平成20年度豊田市財産区特別会計予算


   議案第45号 平成20年度豊田市簡易水道事業特別会計予算


   議案第46号 平成20年度豊田市後期高齢者医療特別会計予算


   議案第47号 平成20年度豊田市水道事業会計予算


   議案第48号 平成19年度豊田市一般会計補正予算


   議案第49号 平成19年度豊田市国民健康保険特別会計補正予算


   議案第50号 平成19年度豊田市食肉センター特別会計補正予算


   議案第51号 平成19年度豊田市都市計画事業土地区画整理特別会計補正予算


   議案第52号 平成19年度豊田市分譲住宅建設事業特別会計補正予算


   議案第53号 平成19年度豊田市公共下水道事業特別会計補正予算


   議案第54号 平成19年度豊田市卸売市場特別会計補正予算


   議案第55号 平成19年度豊田市老人保健特別会計補正予算


   議案第56号 平成19年度豊田市農業集落排水事業特別会計補正予算


   議案第57号 平成19年度豊田市水道水源保全事業特別会計補正予算


   議案第58号 平成19年度豊田市介護保険事業特別会計補正予算


   議案第59号 平成19年度豊田市財産区特別会計補正予算


   議案第60号 平成19年度豊田市簡易水道事業特別会計補正予算


   議案第61号 平成19年度豊田市水道事業会計補正予算


   議案第76号 平成19年度豊田市一般会計補正予算





〇出席委員(46名)


 委員長   八 木 哲 也      副委員長  山 内 健 二


 委  員  外 山 雅 崇      委  員  天 野 弘 治


 委  員  光 岡 保 之      委  員  高 木 キヨ子


 委  員  中 根   大      委  員  加 茂 みきお


 委  員  梅 村   進      委  員  河 合 芳 弘


 委  員  松 井 正 衛      委  員  清 水 俊 雅


 委  員  大 村 義 則      委  員  加 藤 昭 孝


 委  員  岡 田 耕 一      委  員  稲 垣 幸 保


 委  員  梅 村 憲 夫      委  員  山 田 和 之


 委  員  杉 浦 弘 ?      委  員  都 築 繁 雄


 委  員  近 藤 光 良      委  員  清 水 元 久


 委  員  佐 藤 惠 子      委  員  湯 本 芳 平


 委  員  杉 浦   昇      委  員  内 藤 貴 充


 委  員  三 江 弘 海      委  員  庄 司   章


 委  員  日惠野 雅 俊      委  員  作 元 志津夫


 委  員  小 島 政 直      委  員  神 谷 和 利


 委  員  鈴 木   章      委  員  太 田 博 康


 委  員  田 中 鋭 司      委  員  牛 田 朝 見


 委  員  加 藤 和 男      委  員  清 水 郁 夫


 委  員  鎌 田 ひとみ      委  員  山野辺 秋 夫


 委  員  鈴 木 規 安      委  員  吉 野 博 子


 委  員  安 藤 康 弘      委  員  桜 井 秀 樹


 委  員  根 本 美 春      委  員  樹 神 義 和





〇欠席委員(0名)





〇出席議員(1名)


 議  長  岩 月 幸 雄





〇説明のため出席した者の職・氏名


 総務部


   総務部長   柿 島 喜 重     調整監  福 嶋 兼 光





 選挙管理委員会事務局


   書記長    三 浦 正 俊





 総合企画部


   総合企画部長 横 地 清 明     調整監  水 野 春 美





 市民部


   市民部長   古 井 鎭 信     調整監  安 藤 隆 文





 議会事務局


   主  幹   塚 本 伸 宏





 出納室


   出納室長   須 賀 清 志





 監査委員事務局


   局  長   藤 井   樹





 社会部


   社会部長   村 山 志 郎     調整監  加 藤 武 男





 消防本部


   消防長    向井仲 拓 男     消防次長 加 藤 博 道





 上下水道局


   事業管理者  鈴 木 善 實     次  長 小 川 健 二





〇職務のため出席した事務局職員の職・氏名


 議会事務局


  局長    倉 地 正 道     主幹      高 橋 光 弥


  係長    島 村   勲     主査      上 田   研


  主査    粕 谷 忠 弘





                         開会 午前9時01分


○委員長(八木哲也) ただいまの出席委員は44名です。ただいまから予算決算特別委員会を開会いたします。


 本日は、当委員会に付託されました議案のうち、議案第32号から議案第47号までの平成20年度の各会計予算について詳細な説明を受け、委員全員の共通認識を深めた上で、議案質疑及び各分科会の審査に臨むことができるよう当初予算説明会を行います。


 説明会ですので、原則として質疑は認めませんが、主要項目における説明漏れや意図が不明な場合などで確認のため補足説明を求めることを認めることといたします。


 なお、各分科会では当初予算については説明を省略し、補正予算のみ説明を受けることとしますので、ご承知おきください。


 それでは当初予算説明会を始めます。


 説明会の日程につきましては、お手元に配付してあります日程表のとおりですので、ご了承ください。


 また、説明が長時間にわたることから、適宜休憩をとることとし、説明者は着席して説明することとしますので、ご了承ください。


 それでは始めに、平成20年度一般会計歳入全般について説明願います。


 説明者、福嶋調整監。


○調整監(福嶋兼光) それでは始めに、一般会計の歳入全般についてご説明を申し上げます。


 予算説明書の7ページをお願いをいたします。こちらに一般会計歳入の総括資料を掲載させていただいております。各款ごとに平成20年度と19年度の予算の比較がございます。全体の傾向につきましては、こちらの方でご確認いただきたいと思いますが、歳入総額は一番下にございますように1,712億円となっております。対前年比で40億円の増という状況でございます。以下、個別の内容についてご説明を申し上げます。


 10ページをお願いいたします。1款市税でございます。1項1目の個人市民税でございますが、前年より10億4,700万円増という計上でございます。これは、給与所得の増加などに伴う増収を見込んだものでございます。


 それから、2目法人市民税でございますけれども、前年度より11億8,600万円増の442億円強の計上でございます。これは、好調な企業業績に伴う増収を見込んだものでございます。


 14ページをお願いいたします。2項1目の固定資産税でございます。同じく前年度比12億9,100万円増の予算計上でございますが、これは家屋の新増築の増に伴うもの等でございます。


 16ページをお願いいたします。3項1目の軽自動車税でございます。前年度より2,100万円の増で5億7,600万円計上でございます。これは、軽四輪車等の保有台数の増加を見込んだ結果でございます。


 18ページをお願いいたします。4項1目の市たばこ税でございますが、こちらは前年と比べまして4,000万円減の予算計上でございます。たばこの売り上げ本数の減少に伴うものということでございます。


 20ページお願いいたします。5項の鉱産税につきましては、前年とほぼ同じ内容でございます。


 22ページをお願いいたします。6項1目の特別土地保有税でございます。この税につきましては、平成15年度の税制改正によりまして課税が停止されておりますけれども、徴収猶予分の納税を想定いたしまして課目のみ計上をいたしたというものでございます。


 24ページをお願いをいたします。7項の入湯税でございますが、これは前年度とほぼ同様の計上でございます。


 26ページをお願いいたします。8項1目の事業所税でございますが、前年度比2億8,900万円増の計上でございますが、事業活動の拡大等に伴いまして資産割、従業者割ともに増を見込んだ結果でございます。


 28ページをお願いいたします。9項1目の都市計画税でございますが、前年度より1億3,700万円の増という計上でございます。これは、先ほどの固定資産税と同様で家屋の新増築の増を見込んだ結果でございます。


 30ページをお願いいたします。2款になります地方譲与税でございますけれども、1目の自動車重量譲与税、それから次のページの32ページ、こちらの方に地方道路譲与税がございますが、数値は記載のとおりでございます。これはいずれも、国の方が定めます地方財政計画などに基づきまして計上いたしておりますけれども、この2款の地方譲与税につきましては、いわゆる道路特定財源、こちらが関係をしてくるわけでございますけれども、今回の当初予算の計上におきましては、現行の法制度が継続をされるという前提で計上をしておりますので、よろしくお願いをいたします。


 34ページをお願いします。3款の利子割交付金でございますが、前年度対比で1億4,800万円の増という計上でございますが、これは愛知県の方がそれぞれ試算をしておりますのでその数値をもとに積算をしたものでございます。


 同様に次の36ページ配当割の交付金、それから38ページの株式等譲渡所得割の交付金です。それから40ページ、6款になりますが、地方消費税の交付金、ここまでが、いずれも同様に愛知県の方の試算に基づいた結果で予算計上をさせていただいております。


 42ページをお願いいたします。7款になりますけれども、ゴルフ場の利用税交付金でございます。前年度より1,500万円増の4億6,600万円を計上させていただきました。


 それから44ページをお願いいたします。8款の自動車取得税交付金でございます。これは、先ほどと同じように国の地方財政計画などに基づいて計上いたしましたが、同様に道路特定財源の関係の費目でございますので、現行制度を前提とした形で予算計上をしております。


 46ページをお願いします。9款の地方特例交付金の1項1目地方特例交付金でございますが、8,900万円増という形で計上しております。増額の理由でありますけれども、住宅借入金等の特別税額控除、所得税から住民税に税金が移譲された関係でございますけれども、これによる住民税が一部減収になるということに対する補てんという形で国から交付されるというものでございます。


 48ページをお願いいたします。2項1目の特別交付金でございますけれども、前年度と比べまして2億4,000万円の増という形で計上をしております。これは、もともとは平成11年度の税制改正によりまして、減税された分を毎年、過去には40億円から50億円ぐらいを計上しておりましたが、平成18年の制度が廃止になったということで、その後激変緩和ということで平成19年から3年間に限って特別交付金として交付がされるというものでございまして、19年度の実績をもとに当初の計上をさせていただいたというものでございます。


 50ページをお願いいたします。10款地方交付税でございますが、前年度対比でマイナス2億8,000万円の計上でございます。マイナスの内訳につきましては、普通交付税で1億円の減、特別交付税で1億8,000万円の減ということで積算をいたしております。


 52ページをお願いいたします。11款の交通安全対策特別交付金につきましては、記載のとおりでございます。


 54ページをお願いいたします。12款の分担金及び負担金でございます。以下の款につきましては、かなりたくさんの目が出てまいりますので、重立ったところだけ説明をさせていただきます。


 56ページをお願いいたします。2項の負担金になりますけれども、変化の大きいものは2目の民生費の負担金で前年度比マイナスの3億1,300万円余となっております。その理由でございますけれども、3節の中の児童福祉費負担金でありますが、幼保の一体化に伴います保護者負担の統一の関係で、こども園の運営費負担金、これが約3億円余減額になるということの結果でございます。


 次に60ページをお願いいたします。13款の使用料及び手数料の中の1項使用料でございます。2目の民生使用料でございますけども、4,400万円余減という形になっております。その理由ですが、62ページをお開きいただきたいと思いますが、4節のところで先ほど少し説明したことと関連しますけども、市立こども園の私的契約児の保育料、これが3,900万円余減額となっております。それから、3目の衛生使用料でございますが、こちらは1,300万円余増となっておりますが、その理由は2節の中の古瀬間聖苑の使用料、これが1,800万円ほど皆増となっております。今年度まで豊田三好事務組合の方で運営をされておりましたけれども、次年度から市の方に施設が移管をされるということで、その使用料が1,800万円余皆増となったものであります。


 それから64ページをお願いいたします。7目の土木使用料でございますが、目全体としましては1,600万円ほどの増という形でありますけども、節ごとにかなり増減がございます。重立ったところだけ説明をさせていただきますが、66ページをお願いいたします。


 まず、3節の下水道使用料でありますがこちらの方で1,900万円ほど減となっております。理由は、公共下水道の拡大に伴いまして、猿投台のところにありました地域下水道が廃止となったということによる使用料の減でございます。それから4節の住宅使用料につきましては、4,500万円ほどの増という形になっております。これは市木住宅の一期工事の完成に伴いまして、市営住宅の使用料等が増加をするというものでございます。


 それから68ページをお願いいたします。9目の教育使用料でございますが、9,700万円余の減となっております。こちらも先ほどから出ております幼保の一体化に伴う関係でございまして、旧の幼稚園授業料がこども園保育料に変わりますけれども、こちらの方で8,300万円余の減がございますので、そうした結果の計上でございます。


 少し飛びますけれども74ページをお願いいたします。74ページ以下に2項の手数料、細かいものがいくつか載っておりますけども、全体的に数値の変化、比較的少のうございますので、詳細については説明を省かさせていただきたいと思います。


 それから80ページをお願いします。14款の国庫支出金でございます。まず、1項1目の民生費の国庫負担金でございますが、全体では1億7,500万円余の増となっております。内訳でございますけれども、1節の障がい者福祉費負担金、こちらの方で5,300万円余の増となっております。障がい者の自立支援事業費負担金等の増でございます。それから2節の児童福祉費の負担金は6,800万円余の増でございます。児童手当の負担金、児童扶養手当等の負担金でございます。それから3節の生活保護費の負担金は5,300万円余の増でありまして、こちらの方は中国残留邦人生活支援費負担金、これは新たな制度でございますので、こちらで4,900万円ほど皆増となっております。


 それから2目の衛生費国庫負担金でございますが、前年度対比で1億300万円の減という形で大きく予算額が減っております。これは医療制度改革に伴いまして、老人保健制度が廃止になりましたので、この負担金が1億300万円ほど皆減になったということの結果でございます。


 それから82ページをお願いいたします。2項の国庫補助金でございます。1目の民生費の国庫補助金でございますけれども、これもトータルでは3,600万円余の減でございますが、節ごとに増減がございます。まず、減の方でありますけど2節の老人福祉費の補助金、こちらの方で6,000万円余の減がございます。これは特別養護老人ホームの建設の補助が今年度はないということで、6,000万円ほどが減っております。反対に増でございますけども、1節の障がい者福祉費補助金、こちらで1,200万円ほどの増が出ております。それから3節の児童福祉費の補助金の方でも1,000万円ほどの増が出ております。それから2目の衛生費の国庫補助金でございますけれども、1億2,400万円余の増でございますが、これは2節の清掃費の補助金の増でございまして、循環型社会形成推進交付金ということで1億1,800万円ほど前年度より増えております。補助の中身につきましては、緑のリサイクル施設、こちらの建設に対する補助ということでございます。


 84ページをお願いいたします。4目の土木費の国庫補助金でございますが、目全体では3億8,400万円余の減でございます。こちらも節ごとにかなり増減がございます。まず、1節の道路橋りょう費の補助金でございますが、こちらの方はマイナス1億1,600万円余という状況でございます。これは、5か年間の事業期間の終盤に入りました、いわゆる道整備交付金の減少等に伴うものでございます。それから2節の河川費の補助金につきましてはこれは増でございますけども、1億1,400万円ほど増えております。中身は、1級河川の安永川の事業の本格化に伴います補助金の増ということでございます。それから3節の都市計画費補助金は、これもマイナスでございますが4億9,700万円ほどの減ということでありまして、南街区の終了に伴います市街地の再開発の補助金の減。それから、まちづくり交付金の事業期間が終盤に入ったということで、そちらの方の交付金の減等というものでございます。


 86ページをお願いいたします。同じく4目の中の4節住宅費の補助金でございますが、こちらが1億1,600万円ほど増となっております。これは市営住宅の建てかえの増加に伴う補助金の増ということでございます。それから5目、消防費の国庫補助金でございますけれども6,600万円ほどの増でございますが、これは耐震性の貯水槽の整備それからはしご車などの消防車両の更新、こうしたものに対します消防防災関係の補助金の増という結果でございます。


 次に90ページをお願いいたします。3項の国庫委託金でございますが、国庫委託金全体としましてはそのページの一番下にございますように、全体でマイナス1億4,100万円という状況でございます。主なマイナスの理由でございますけども、土木費委託金が廃目、目を廃止しております。1億5,000万円でございます。これは鞍ケ池のハイウェイオアシスのスマートインター、ETC専用機器の設置委託金、これがなくなったということで減となったということでございます。


 92ページをお願いいたします。ここからが15款の県の支出金でございますが、一部国庫の支出金と同じような動きの部分でございますけれども、まず1項1目の民生費の負担金でございますが全体で1億6,400万円の増でございます。主なものとしましては、2節にございます老人福祉費の負担金、これが後期高齢者医療の保険制度が新たに始まるということで1億8,900万円ほど、これは皆増になりますけれども、増えているということの結果によるものでございます。それから衛生費の県負担金は先ほどとセットになりますけども、医療制度の改革に伴いまして老人保健制度が廃止になりましたのでそちらの方の衛生費県負担金が皆減という形になっております。


 それから94ページをお願いいたします。2項の県補助金でございますが、2目の民生費県補助金であります。3億5,400万円ほど増となっておりますが、これは1節にございます社会福祉費補助金、こちらの方で子ども医療費の助成等の制度拡充がございますので、こうしたことを中心としました医療助成費の補助金が3億4,000万円ほど増加しておりますので、そうしたものの結果という計上でございます。


 次に98ページをお願いいたします。6目の土木費県補助金でございます。国庫の関係と同じ動きでございますけれども、全体では2,800万円余の減でございますが、2節の河川費補助金では安永川の本格化に伴いまして1億700万円ほど増となっております。逆に3節の都市計画費の補助金につきましては、市街地の再開発費補助金の減等で1億3,200万円ほど減という動きになってきております。


 それから102ページをお願いいたします。3項の県委託金でございますけれども、1目で総務費委託金がございます。全体ではマイナス8,600万円余でございますけれども、2節の徴税費の委託金、こちらの方は積算の方法が変わったということで、こちらは1億5,000万円ほど増えております。逆に4節の選挙費委託金でございますが、平成19年度にございました参議院選挙、それから県議会議員の選挙がございませんので、そういった選挙関係の委託金が2億3,800万円ほど減となっておりますので、そうしたものを相殺した結果の計上ということでございます。


 それから106ページをお願いいたします。4項の県交付金でございますが、2目の総務費交付金でございます。これは新しい目、新設の目でございまして、額は200万円余ということで少のうございますけれども、中身は県民税の徴収準備費交付金ということでございますけれども、平成21年度から徴収予定でございますあいち森と緑づくり税、これの導入準備に対する県からの交付金ということでございます。


 それから110ページをお願いいたします。16款財産収入でございますけれども、2目で利子及び配当金がございます。全体としましては2億3,900万円余の増を見込んでおります。これはいくつかの基金を設けさせていただいておりますけれども、基金の残高全体が増加をしているということ、それから金利上昇等もございますので、そうした結果の運用利子等の増ということでございます。


 114ページをお願いいたします。2項の財産売払収入でございますが、1目の不動産売払収入、これは前年比で2億4,100万円余の減という形で大きく減っております。理由でございますけども、国道248号線の拡幅改良に伴いまして、平成19年度は福祉センター用地を1億9,000万円余という形での売却の予算を上げておりましたが、それがなくなったということによるもの等でございます。それから4目でございますが、出資金償還金でございます。新たに10億1,400万円余を計上しております。これは、豊田三好事務組合の解散に伴いまして、ふるさと振興基金が廃止をされまして、豊田市と三好町の方に配分をされるということの受ける部分でございます。


 それから116ページをお願いいたします。17款の寄附金でございますが、2目の総務費寄附金で1億円の減でございます。これは国際化推進事業寄附金が皆減ということで1億円減っております。それから5目も皆減の部分がございますが、交通まちづくり事業費寄附金、平成19年度に1億9,800万円余ございましたが、これがなくなったということの影響でございます。


 118ページをお願いいたします。18款の繰入金でございますけれども、2目基金繰入金でございますが、総合体育館建設基金の繰入れということで5億2,000万円皆増をしておりますので、その結果の数値でございます。


 それから120ページをお願いいたします。19款の繰越金でございますけれども、これは平成19年度からの繰越しでございますが、平成19年度と同様に当初計上では20億円を計上させていただいております。


 それから122ページから20款の諸収入に入りますけれども、主なものは124ページ、2項の市預金利子でございますが、これは歳計現金の運用の部分でございますけども、先ほど説明したとおり金利の上昇だとか、それから債券運用の活用等によりまして前年度比3,600万円余の増で計上させていただきました。


 時間の関係もございまして少し飛ばさせていただきますが、130ページ雑入の部分でございますけれども、3目の雑入の中の2節給食材料費の収入でございますが、1億1,300万円ほど増えております。これは従来は給食の副食分、おかずですかね、副食分を過去は12款のいわゆる保育料の方で徴収をしておりましたけども、これを切り分けをして、給食材料費として徴収をするということに整理をさせていただいた結果、こちらの予算が増えているということでございます。


 それから132ページをお願いいたします。8節の派遣職員人件費負担金でございますが、こちらは豊田三好組合の解散に伴いまして1億8,200万円余の減という形になっております。


 それから少し飛びますけども、138ページをお願いいたします。3目雑入の17節雑入の部分でございますけれども、138ページをお願いいたします。同じく豊田三好事務組合の解散関係でございますが、歳計譲与金の精算に伴っての受けの部分で2億8,000万円余、それからグリーンクリーンふじの丘の起債償還をいたしますけども三好町からの負担金、負担分ということで3,200万円余をこちらの方に計上をしております。


 最後になりますが、140ページをお願いいたします。21款市債でございます。それぞれの目ごとの数値は記載のとおりでございますけども、全体といたしましては総額前年度と比べまして15億円減の30億円という形で計上させていただきました。償還元金の方、これはまた後ほど歳出の方で説明いたしますけれども、起債の償還の元金は109億円を予定をしておりますので、新たな借入れと差し引きをしますと79億円黒字化が進むということでございます。


 なお、新規借入れの30億円の中身でございますけども、合併特例事業債あるいは過疎対策事業債等、地方交付税の参入率の高いものを中心として計上していきたいというふうに思っております。


 歳入全般の説明は以上でございます。


○委員長(八木哲也) 歳入全般につきまして、説明が終わりました。確認しておきたいことはありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○委員長(八木哲也) ないようでございますので、以上で平成20年度一般会計歳入全般について終わります。


             〔選挙管理委員会事務局 入室〕


○委員長(八木哲也) 続きまして、平成20年度一般会計歳出、継続費、債務負担行為ほか特別会計及び企業会計について、所管部局ごとに説明をしていただきたいと思います。


 始めに総務部所管の一般会計歳出及び選挙管理委員会事務局所管の一般会計歳出について順次説明をお願いいたします。


 福嶋調整監。


○調整監(福嶋兼光) それでは続きまして、一般会計の総務部所管の歳出についてご説明をさせていただきます。


 予算説明書の148ページをお願いをしたいと思いますが、まず説明に入る前に総務部の基本的な使命でございますけれども、総務部は人・物・お金あるいは情報をですね、こうしたいわゆる経営資源、これを適切に確保それから管理、配分をしていくこと、これが一つの大きな使命だというふうに考えております。それからもう1点、各事業所管部局の業務が円滑に推進されるというような支援を行っていくということでございまして、具体的に申し上げれば組織の編成であるとか職務権限の調整、あるいは不当要求行為に対する組織的対応を始めとしましたコンプライアンスの確立、さらには入札契約制度の適正な実施等々ございますけども、こうしたことが総務部の基本的な使命であるという認識の中で、平成20年度の予算編成においても対応させていただいたところでございます。


 それでは総務部の歳出について順次ご説明を申し上げますが、各款に入っております職員の人件費につきましては、最後に給与費明細書の方でまとめて説明をいたしますので、先ほど申し上げた148ページをお願いいたします。


 1項1目の一般管理費でございますけども、予算総額につきましては一般職員の人件費を除きますと車両購入費で2,400万円余の減額がございますが、ほぼ前年度同額ということでございます。


 149ページの説明欄の2の(3)に訴訟等委託費がございますが、これは顧問弁護士の委託料と個別の訴訟代理人の委託料でございます。現在、係争中の事案は2件ということでございます。


 それから3の(2)車両購入費でございますが、プリウス等7台の定期的な更新という形で予定をしております。


 それから4の安全運転推進費でございますけれども、交通事故防止に効果があると見込まれますドライブレコーダー、これを新たに40台に設置をしていきたいということでございます。


 それから、5の外部監査費でございますけれども、今年度に引き続きまして弁護士の伊藤倫文さんと契約をしていきたいと思っておりますが、本3月市議会の方に関係議案の方を上程をさせていただいております。


 152ページをお願いいたします。4目の人事管理費でございますけれども、また予算総額でありますが、退職手当の減でトータルで4億9,000万円余の減という状況でございます。


 説明欄の方をごらんいただきたいと思いますが、1の(5)今申し上げた退職手当でございますが、156人の退職を見込みまして30億3,000万円余を計上しておりますが、これは平成19年度と比べますと27人の減、6億9,000万円の減という予算計上でございます。


 それから説明欄の2の(4)の職員採用試験費でございますが、引き続きまして定員の適正化計画の実現を進めてまいりますけれども、そうした中で行政需要の動向を見きわめつつ、また退職者と採用者の均衡をはかって対応していきたいと思っております。とりわけ、民間企業の新規採用が引き続き活発な状況にございますので、優秀な人材を確保するということで企業との合同説明会への出展だとか、インターネットの就職サイトの活用、さらには大学のキャリアセンターの訪問等々を積極的に行って、啓発活動を図っていきたいと考えております。


 それから(5)の安全衛生委員会費でございますけれども、精神疾患に対応できる正規の保健師を配置をいたしまして、メンタルヘルスケアの充実を図っていくとともに、人間ドックだとか脳ドックこうした健診受診後に精密検査、あるいは治療が必要となった職員の保健指導の充実、こういったものも図っていきたいと思っております。


 それから(7)の労働者派遣費でございますけれども、育児休暇を取得する職員が増えております。現在約140名おりますが、これまではこうした対応はすべて臨時職員で対応してきておりましたけど、保健師など臨時職員では確保しにくい職種がございますので、新たに労働者派遣制度を導入する中で、平成20年度は15人程度をこちらの予算で対応させていただきたいと思っております。それから関連しまして、育児休業の代替としましてその職員の職務上、職務権限を付与しないとなかなか代替がきかないというような場合だとか、あるいは担任を持っていただく保育師、こういったところにつきましては新たに任期付職員、これは正規の職員になりますけれども、これを20人程度採用をいたしまして配置をしていくということも予定をしております。


 それから3の職員研修費でございますけれども、階層別の基礎研修、それから各種スキルの向上等を目指して、トータル人事システムとの連動を図った人材育成を図っていきたいと思っております。それから新たな取組でございますけども、公益法人改革が進んでおりますので、新公益法人制度の研修を新たに実施をしていきたいと思っております。


 それから、各部門の使命だとか重点目標を確実に推進をするということで、組織マネジメント能力の向上を図るという必要があると強く認識をしておりますので、今年度から調整監を対象にしたミッションマネジメント研修をスタートいたしましたので、この研修も来年度引き続いて実施をしていきたいと思っております。


 それから、市民満足度を高めるということで、本庁各支所におきます窓口に携わる職員を対象としました、いわゆるCS向上研修、これも重点的に実施をしてまいりたいというふうに考えております。


 154ページをお願いいたします。5目の検査費でございます。予算総額は前年と比べまして1,800万円弱減少しておりますが、これは土木系の積算ソフトの変更がございまして、各職員が自分の席でのパソコンで積算作業ができることになりましたので、これまで積算専用のパソコンで対応しておりましたが、その一部が不要になったということで使用料が減額をされたという結果でございます。検査事務費の主なものでございますが、全体で3,500万円ほどございますが、建設資材の単価調査に関する委託料あるいは設計積算システムの機器の使用料等でございます。検査事務につきましては引き続き公共工事のコスト削減あるいは品質確保という視点から事務を進めてまいりたいというふうに考えております。


 それから6目の事務管理費でございますが、2のところの職員提案費でございます。改善提案を中心として進めておりますけども、全職員の参加によりまして5,000件以上の提案がされるということを目指して取り組んでまいりたいと考えております。


 156ページをお願いいたします。7目の文書管理費でございますが、これは経常的な経費中心でございますが、主なものは文書の郵送料あるいは文書の集配委託からなります文書郵送集配費、これが1億7,900万円余ございます。それから、文書のOA化推進費でございますが、これは全庁のコピー機の使用料等の部分でございます。


 158ページをお願いいたします。8目の公平委員会費でございますけれども、公平委員会の委員報酬と公平委員会連合会関係の経費でございます。現在、公平委員会の方で具体的な審査案件はございません。


 それから9目の財政管理費でございますが、説明欄の2にございます公会計改革推進費でございますが、総務省の通知に基づきまして、平成21年度中を目標に発生主義複式簿記方式で、連結ベースの財務諸表を作成しておく必要があるということで、この公会計制度対応のための財務諸表作成システム導入委託費という形で、新たに予算を計上させていただきました。


 それから3の地方公営企業等の金融機構出資金でございますけども、これは国の行政改革の一環で地方公営企業金融公庫、これが廃止になりまして、これに変わるものとしてこの地方公営企業等金融機構を設立をするということで、こちらに対してすべての都道府県市町村が出資をすることになったということに伴うものでございます。


 それから4の財政調整基金の積立金、それから5の減債基金の積立金につきましては当初計上の段階ではいずれも各基金の運用利子相当の額として、前年度とほぼ同額の2億円と2,000万円を計上させていただいております。


 それから10目の財産管理費でございます。次の161ページに記載がございますけれども、中央保健センター等の整備費としまして中央保健センターの実施設計、それから仮庁舎の整備工事等の費用として9億9,000万円余計上させていただきました。結果としまして、財産管理費全体としましては前年度比7億9,000万円余の増という状況でございます。


 160ページをお願いしたいと思いますが、11目の情報システム費でございます。予算総額につきましては、ほぼ前年と同額ということでございます。説明欄の1の(4)に電子計算機器の整備費がございますが、これは基幹業務を処理しております大型コンピュータ、これから小型コンピュータの方に移行していくということで、いわゆるダウンサイジングと言っておりますけども、これを実施するための経費でございます。平成22年度までの移行完了を目指しておりまして、平成20年度は現在使用しておりますすべてのプログラム、全体では1万1,000本ぐらいプログラム本数がありますけども、これを新たな言語であります「コボル」という言語でありますが、こちらへ変換をするための費用ということでございます。


 それから説明欄の2の(1)内部情報システム整備費でございますが、これは山間地域におけます地域情報化通信基盤と公共施設間ネットワークの通信基盤、この連携を図りまして高度情報化をより進めるために、294の公共施設への通信施設の引き込み工事、これの負担金として計上させていただいたものでございます。


 162ページをお願いいたします。12目の契約費でございます。契約事務につきましては引き続き競争性あるいは透明性の向上、さらには、公平性の確保等を基本として品質の確保ができる入札契約事務を進めてまいりたいというふうに考えておりますが、具体的には一般競争入札の対象を一層引き下げまして、1,000万円以上に拡大をしてまいりたいと、現行4,000万円でやっておりますが1,000万円以上に拡大をしていきたいと思っております。それから工事入札につきましては、すべて電子入札に移行していくということでございます。


 それから、平成18年、19年の2か年間にわたって試行しました総合評価落札方式、これにつきましても簡易型の総合評価落札方式でございますが、来年度から本格実施ということで来年度は40件程度実施する予定です。


 それから平成17年度に兵庫県明石市で初めて開催をされました入札改革フォーラムというものがございます。毎年、年1回全国のどこかの市で開催がされてきておりますけれども、その第4回の開催を来年度本市で実施をしたいと考えております。本市を含めました入札契約関係の先進自治体の取組を、この機会に全国に発信をしていきたいというふうに考えております。


 165ページをお願いいたします。14目の土地利用調整費でございますが、総務部関係は説明欄1の土地取得調整事務費、これは不動産価格の鑑定費用が中心でございます。それから4にございます土地開発公社の運営費補助金につきましては、開発公社派遣職員11人の人件費の補助が主な内容でございます。


 166ページ、167ページをお願いいたします。17目の諸費でございますけども、1の総務事務費でございますが、これは国からの委託を受けまして行っております自衛官の募集に関する広報宣伝の経費ということでございます。


 少し飛びますけど214ページをお願いします。2款6項1目の統計調査の総務費でございますけれども、統計書の発行だとか統計グラフコンクール等の経費でございます。それから2項の指定統計費でございますけれども、平成20年度は工業統計調査と住宅・土地統計調査を実施をする予定でございます。


 それから再びかなり飛びますが456ページをお願いいたします。456ページは12款の公債費でございます。1目が元金、それから2目が利子という形で掲載をしておりますが、元金につきましては先ほども少しお話を申し上げましたけども、来年度は109億6,000万円余、それから利子は17億7,000万円余の返済を予定をして当初予算計上をさせていただきました。先ほども申し上げましたように、平成20年度の新規の起債の限度額は30億円でございますので、元金の返済と差し引きをしますと79億円余のプライマリーバランスの黒字の推進という形になっております。


 それから次に462ページをお願いします。14款の予備費でございますけれども、予備費につきましては前年度と同様2億円を計上させていただいております。


 各款の説明は以上でございますけれども、続きまして職員の人件費の概要についてご説明を申し上げますので、次の464ページの給与費明細書の方をお開きいただきたいと思います。


 まず464ページの方には特別職の状況を記載しております。ちょっと字が小さくて大変恐縮でございますが、一番左のところに区分欄がございますけども、ここのところで長等というところがございます。この人数が本年度3、前年度4となっておりますが、これは収入役が廃止をされましたので人数が4から3に減少したということで、それに伴いまして報酬給与、その他等々の給与費の額が比較欄では減ってきておるということでございます。


 それからその他の特別職のところの人数でございますが、一番左の下を見ていただきますと、前年度と比べますと2,716人減っております。大変大きくその他の特別職の数が減っておりますが、これは平成19年度は選挙が何回かございましたので、この投票開票の立会人ですね、こういったものが大幅に減っているという結果の数値でございます。


 それから465ページ以下でございますが、こちらの方には一般職の給与全体の状況を記載させていただいております。


 465ページの一番上段をごらんいただきますと、まず職員数が載ってございますけれども、括弧で書いてあるのが再任用の短時間勤務職員、定年後に数年間働いてもらう職員ですが、この部分を除いた数値でございますけれども、一般会計のベースの対象職員は前年度と比べますと49人減った形で当初予算計上をしております。こうしたことも含めて人件費全体としましては、一般会計で前年度対比で16億9,700万円余の減という形で計上をさせていただいております。それからその下の方に職員手当の記載が、前年度との比較の中で記載をしておりますけども、全体としましては職員数が49名減っておりますので、それに伴ってそれぞれの手当も減っていくという要素がございます。


 そのほかの要素でございますけども、時間外勤務の手当につきましては、先ほど申し上げた選挙が今年度、現段階では予定をされておりませんので、選挙に係る時間外勤務手当が減っているということがございます。


 それから勤勉手当でございますけども、こちらは逆に増でありますが、平成19年度の人事院勧告に準じまして、勤勉手当の支給月数が年間で0.05月増えましたので、これはその増の影響が入っております。


 それから先ほどから出ております退職手当につきましては、全体で156人分ということでありますが、内訳は定年退職が88人、それから定年以外で68人という見込みをしております。トータルで前年度比27人減っておりますけども、これは定年退職の職員が大幅に減るということの結果でございます。


 給与費明細書の説明は以上でございます。


 それでは冊子が変わりますけれども、当初予算の予算書の方の13ページをお願いしたいと思います。


 ここに第3条関係の債務負担行為の一覧がございます。全体で8事業掲載がありますが、総務部所管のものにつきましては、一番上にございます中央保健センター建設に伴います庁舎仮設事務所の借上げとして3億5,700万円を限度額として記載をさせていただきました。


 それからもう1点、土地開発公社の行います市道・街路それから公園・緑地・広場その他の用地の先行取得事業の関係で、合計で175億6,000万円余の債務負担行為を計上させていただいております。


 それでは少し戻りますけども、同じ予算書の3ページをお願いをいたします。ここにあります予算の第5条のところに一時借入金がございます。最高額50億円ということでございます。それから第6条歳出予算の流用ということでありますが、5条、6条につきましてはいずれも平成19年度と同様の内容で記載をさせていただいております。


 以上で総務部の歳出等の説明は終わらせていただきます。


○委員長(八木哲也) 続きまして、選挙管理委員会事務局三浦書記長お願いします。


○書記長(三浦正俊) 選挙管理委員会事務局でございます。平成20年度におきましては、日時の定まっております大きな選挙はございません。ただ、衆議院の解散総選挙の公算が高いということでございますけれども、任期の方が平成21年9月ということでございますので、平成20年度の予算化はいたしておりません。ご了承いただきたいと思います。


 それでは208ページから209ページをお願いします。1目選挙管理委員会費でございます。この中で新規事業といたしまして、13節の委託料がございます。この内容につきましては、電子投票の導入準備といたしまして各投票所のハード面、またソフト面として市民への啓発支援方法等の基礎固めを行うということで基本計画の策定をしてまいりたいと思います。


 続きまして、210から211ページをお願いします。3目の農業委員会委員一般選挙費でございます。こちらの方は3年ごとに改選をされまして、7月19日が任期満了ということになります。8つの選挙区で40人を選出するということで人件費と物件費でございます。


 続きまして、4目土地改良区総代会総代選挙費でございます。こちらの方は説明欄にもございますとおり、明治用水、愛知用水、下山の3つの土地改良区の総代会の任期が満了となります。それぞれ選挙を執行してまいりたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。


 以上でございます。


○委員長(八木哲也) 以上、説明が終わりました。確認しておきたいことはありますか。


               〔「進行」の声起こる〕


○委員長(八木哲也) ないようでございますので、以上で総務部及び選挙管理委員会事務局について終わります。ご苦労様でございました。


          〔総務部及び選管事務局退室 総合企画部入室〕


○委員長(八木哲也) 続きまして総合企画部所管の一般会計歳出について、説明願います。水野調整監。


○調整監(水野春美) 予算説明書の150ページ、151ページをお願いをいたします。


 150ページをごらんをいただきたいと思います。2目の秘書費でございます。前年度と比較いたしまして244万1,000円の増加でございます。これの主な要因は、9節旅費でございます。ITS世界会議に2名出席する旅費の増額でございます。説明欄をごらんください。秘書事務費2,672万6,000円の中の(1)事務費でございます。主な支出につきましては、旅費そのうち海外旅費は先ほど申し上げましたITS世界会議交通まちづくり施策の視察で2名分352万円、県外旅費が353万円であります。(2)交際費でございます。平成18年度実績が302万円、19年度は1月末日現在で385万円の執行であります。今年度予算は、前年度と同様の500万円を予定をしております。


 3目広報費をごらんください。前年と比較いたしまして、3,945万5,000円の増額でございます。事業費のうち、広報とよた印刷費の増額でございます。説明欄右側をごらんください。広報とよた等出版費でございます。部数につきましては年間367万9,800部を予定をしております。前年とほぼ同額でございます。用紙代が前年に比較をいたしまして、約15パーセントアップをしております。それからページ数の増加等で、全体で3,800万円の増加ということで予定をしております。総額では2億8,918万4,000円、前年度が2億4,951万9,000円でございます。


 2のテレビ・ラジオ等広報費をごらんください。主な出演につきましては、ひまわりテレビ、とよたNOW52週1億1,527万3,000円、FMラブィートホットニュースとよたで2,400万円、ラジオスポットCM4社で644万7,000円等であります。


 154ページ、155ページをごらんください。6目事務管理費のうち、157ページ、次ページをお願いいたします。説明の欄の4、東京事務所費をごらんをいただきたいと思います。1,873万4,000円でございます。平成19年度は1,949万4,000円でございます。主な支出につきましては、臨時職員の人件費313万円、事務所官舎の使用料が969万円が主な支出状況でございます。


 ちなみに平成19年度の活動内容について少しご報告をさせていただきたいと思います。東京事務所が行っている情報収集としては、予算編成に向けた情報を中心に官庁や政党から情報を収集するとともに、都内で開催されますさまざまな会議に出席し情報を集めてまいりました。これが171件でございます。それから依頼調整といたしまして、本庁からの依頼に基づきまして官庁へのヒアリングや会議の出席、そういう対応を行いました。これが130件。それから情報発信といたしまして、広報誌を月2回配布するなどの対応を行いました。ということで、94件ございます。それから、来所者への対応ということでこれが26件。そんな活動をしているということで、予算については前年度並みということでお願いいたします。


 162ページ、163ページをお願いいたします。13目の企画費でございます。前年と比較をいたしまして、1億7,441万6,000円の増加でございます。増加の要因につきましては、地域情報基盤整備推進費の増額でございます。説明欄をごらんいただきたいと思います。2の総合計画事業調整費5,167万4,000円の予定でありまして、この中の特定政策課題調査ということの委託が4,800万円予定をしております。内容といたしましては、一つ目が第7次豊田市総合計画で産業誘導拠点として位置づけられ、また愛知県、瀬戸市、長久手町、豊田市で組織をいたしますリニモ沿線地域づくり研究会が調査をいたします八草地区におきまして、豊田市独自で研究開発施設用地として利活用計画が策定できるかどうか調査をしていきたいというふうに思っております。二つ目が、建設部、都市整備部、総合企画部が中心になりまして上豊田駅周辺地区、駅から1キロをおおむね予定しておりますけども、上豊田駅周辺地区を重点的に、北バイパス周辺の土地利用を調査していきたいというふうに思っております。それから三つ目が矢作川流域自治体による矢作川サミット開催等であります。総額が4,800万円の委託料を予定しているという内容であります。


 それから4番、地域情報基盤整備推進費でございます。2億3,089万1,000円であります。(2)をごらんいただきたいんですけども、(仮称)山間地域ケーブルテレビ施設整備費補助金、新規でございます。2億3,000万円の内容につきましては、ひまわりネットワークが行います電柱改修工事、1万4,189本に対する改修費補助金でございます。2億3,000万円を執行していきたいというふうに思っております。


 全体事業概要につきましては、平成20年度、21年度で工事、22年度随時放送開始をいたします。そして平成23年7月24日デジタル放送に完全移行をいたします。総事業費は約20億円を予定しております。


 7番、都市と農山村の共生推進費でございます。これは愛知県三河山間地域6市町村、それから民間企業等で愛知県交流居住推進会議を組織をいたしまして、情報発信事業等を実施していきたいというふうに思っております。総額で180万9,000円でございます。


 164ページ、次ページをお願いいたします。説明の欄、8をお願いいたします。(仮称)豊田三好広域計画策定協議会負担金であります。487万6,000円の内容につきましては、豊田三好事務組合の解散に伴いまして、広域計画策定を目的に協議会を設置いたします。そして地方拠点都市地域基本計画を策定する、その負担金が487万6,000円でございます。


 次、14目土地利用調整費でございます。説明の欄の5番のところをごらんください。研究開発施設推進費、豊田岡崎地区研究開発施設用地造成事業への対応でございます。前年が3,476万7,000円、今年度2億376万5,000円、1億6,900万円の増加でございますけども、増加の要因につきましては、一つ目が県外地権者74名の用地交渉で900万円の県外旅費を予定しております。二つ目が委託料でございます。相続地権者が600人、補償説明業務131名の民間委託を今、調査をいたしまして1億7,000万円余の委託をかけていきたいというふうに思っております。


 166ページをごらんください。16目国際交流費でございます。1,979万6,000円の増加でございます。増加の要因につきましては、ダービーシャー州姉妹都市10周年記念事業費の増加でございます。


 右の説明欄をお願いいたします。2の国際親善派遣費、これの主な支出につきましては、ダービーシャー州姉妹都市提携10周年のため市長随行2名分の海外旅費504万円を予定しております。それから、5豊田・ダービーシャー姉妹都市提携費でございます。(1)が姉妹都市提携10周年記念事業費1,771万5,000円でございます。事業の概要につきましては、ジュニアオーケストラの派遣、それからダービーシャー青少年合唱団の受入れ、アーティストであります。これが1名の総合受入れと派遣、両方から受入れと派遣をしていきたいというふうに思っております。それから、記念式典でございます。11月1日鞍ケ池公園で開催を予定しております。そして記念品の作成、3,000部の予定でありまして1,771万5,000円の執行予定であります。


 最後に諸費でございます。説明の欄の2のところ、新年あいさつ会等開催費ということで秘書課の方で17万円の予算を計上させていただいております。


 説明は以上でございます。


○委員長(八木哲也) 説明が終わりました。確認しておきたいことはありますか。


               〔「進行」の声起こる〕


○委員長(八木哲也) ないようでございますので、以上で総合企画部について終わります。ご苦労様でございました。


             〔総合企画部退室 市民部入室〕


○委員長(八木哲也) 続きまして、市民部所管の一般会計歳出及び特別会計について順次説明願います。安藤調整監。


○調整監(安藤隆文) 市民部です。お願いします。


 市民部では一般会計歳入予算中1,234億9,000万円余の市税と国民健康保険税82億8,000万円余の税収確保に向け、公平で適正な課税と徴収を進めるための予算措置を、また市民の方の多くの個人情報を有していることから、引き続きこの個人情報の保護を図るための職員の意識徹底を図るとともに必要な予算措置を講じております。


 なお、4月から始まります医療制度改革による国民健康保険につきましては、制度改革に合わせ新たな款項目を歳入、歳出予算へ反映させ事業の推進をはかります。


 市民部におきます歳出予算総額は51億9,000万円余でございます。


 一般会計予算説明書172ページをお願いします。


 3目市民相談費です。担当は市民相談課です。市民の方が求められる法律相談に的確に対応できるように取り組んでまいります。また、増え続けています外国人相談員の相談業務は来年度から、納税課、国保年金課にも配置し業務の分散を図るとともに相互に連携をしてまいります。また、休日での相談を1回増やしまして年3回実施してまいります。予算は記載のとおりです。経常経費が主でございます。


 少し飛びまして、200ページをお願いします。1目税務総務費です。担当は市民税課と資産税課です。市民税課では、税源移譲に伴い新たに発生しました住宅取得ローン控除業務や、年度間の所得変動に伴う住民税減額措置の事務など適正に執行してまいります。資産税課では、土地及び家屋の評価事務の正確かつ確実な実行や、航空写真等による課税物件の移動状況の把握と、現地調査の実施に力を入れてまいります。また、平成21年度の評価替えに向けた取組を引き続き行います。予算の減少は、職員人件費の減少です。


 続きまして、2目賦課費です。担当は同じく市民税課と資産税課です。説明欄1の市民税等賦課事務費におきましては、特別徴収税額通知書における個人情報保護を図るために帳票の様式を変更し、その発送業務の委託費150万円を新たに盛り込んでおります。


 2の資産税等賦課事務費におきましては対前年比7,400万円余の減額となっております。主な原因は、説明欄2の(2)宅地等地価調査事務費です。平成21年度評価替えに対応するための作業で、20年度は路線価格、状況類似価格の付設などが主な作業内容とした委託料です。平成19年度が標準宅地の鑑定評価委託が主な作業であったことにより大幅な減額となっています。


 説明欄(5)家屋図面等管理事務費は前年比2,100万円余を増額していますが、これは旧町村地区の家屋配置図を地図情報システムに盛り込む費用の増によるものです。


 202ページをお願いします。3目徴収費です。担当は納税課です。納税課では、納付環境の整備と滞納整理の強化を図ってまいります。説明欄3では、新規に平成21年度電子収納システム導入に向けた準備経費700万円余を計上し、コンビニエンス・ストアでの納付の充実や郵政民営化後の全国のゆうちょ銀行、郵便局と現在の金融機関も共通に使えます納付書様式の準備をしてまいります。


 説明欄5の過誤納還付金ですが、前年度予算と比較しまして3億6,000万円余の増額となっていますが、これは市民税課の新たな業務でもご説明しました、税源移譲に伴う年度間の所得変動による住民税減額措置により、平成19年度課税分の個人住民税の還付が多く発生すると見込み、増額しております。


 なお、市税歳入に係ります徴税費の割合は0.5パーセントで、平成19年度予算ベースに比較しますと0.1パーセントの減となります。


 206ページをお願いします。1目戸籍住民基本台帳費です。担当は市民課です。予算額は記載のとおり経常経費です。6,100万円余の減少は職員の人件費の減によるものです。特に戸籍・住民異動の届出時、印鑑登録申請時や、住民票等の各証明書交付時における、本人確認の適正実施による不正防止を図ってまいります。これは今議会でお願いしております印鑑条例等の改正や、国において検討されています戸籍・住民記録の本人確認の内容に沿いまして、適正に実施してまいります。


 また説明欄の4、豊田市駅西口サービスセンター費ですが、平成20年4月から上下水道料金、介護保険料等の納入も取り扱ってまいります。あわせまして、時間外や休日の本庁、支所等での窓口サービスの拡充につきまして、駅西口サービスセンターのあり方も含めまして、先進都市の調査、検証を行うための費用を計上しております。


 220ページをお願いします。1目社会福祉総務費の中の説明欄17、国民健康保険特別会計繰出金です。担当は国保年金課です。国保年金課では、医療制度改革への対応として、4月から新たに始まる75歳以上の後期高齢者医療と国民健康保険の事務の統合による医療保険窓口事務のワンストップ化、市民の健康の維持・増進に向け保険者に義務化されました特定健診・保健指導を、衛生部門の行う保健事業との一体的展開をする中で的確に進めるなど、市民の利便性の向上を理解しやすい仕組みで対応してまいります。繰出金は222ページにまたぎますが、(1)から(4)が法定繰出金で11億8,500万余で前年度に比べますと1億3,000万円余の減ですが、全被保険者数の減少により保険基盤安定繰出金の減額が大きな要因です。(5)はその他繰出金です。本市の政策や市独自の減免などで、保険税を減額することに対して補てんしていくものです。12億5,000万円余です。なお、被保険者一人当たりに換算しますと1万2,931円で昨年度より70パーセントの増加です。特定健診等事業への補てん分として2億7,000万円余も含んでおります。


 2目国民年金事務費です。担当は同じく国保年金課です。国民年金事務は法定受託事務で、年金受給権確保のための事務を社会保険事務所との連携により行ってまいります。予算は記載のとおりでございます。


 以上が市民部所管の一般会計予算です。


 続きまして、国民健康保険特別会計予算をご説明いたします。別冊の特別会計予算説明書の5ページをお願いします。国民健康保険特別会計の予算は、医療制度改革の初年度としまして、後期高齢者医療保険の創設による移行を2万3,000人と見込み、国保被保険者数を9万6,700人と見込みました。対前年比23パーセントの減少です。歳入の特徴としまして、1款保険税では今年度までの基礎課税分、いわゆる医療分が後期高齢者への支援課税分とに分かれ、介護納付金課税分を含め3つの課税形態に変更されております。また、不均一課税の解消により全市統一の税率で積算をしております。


 次に退職者医療制度が65歳以上の年齢で廃止されることから、2万人を超える被保険者がこの制度を抜け、一般被保険者に移るため3款療養給付費等交付金の減額を見込むとともに、1件30万円を超える医療費に対する6款共同事業交付金を増額しております。同様に65歳以上74歳までのいわゆる前期高齢者が国民健康保険にかたよることから、保険者間の不均衡を調整するための4款前期高齢者交付金が創設されたため新たに款を設けました。予算総額は記載のとおりでございます。


 6ページをお願いします。歳出ですが特徴は、後期高齢者医療が開始され3款に後期高齢者支援金を新たに設けるとともに、老人保健制度の廃止により4款老人保健拠出金が大幅な減額となっております。また、退職者医療制度の変更により一般の療養給付費等の増加に伴い6款の共同事業拠出金が増えております。


 8ページをお願いします。歳入の内訳を順次ご説明します。1目一般被保険者国民健康保険税です。被保険者は8万4,600人で、対前年比1,400万円余増と大きな変化が生じていないのは、後期高齢者医療制度への移行者を2万3,000人、退職者医療制度からの移行者を2万3,400人見込んでいるためでございます。なお、税率につきましては、医療分と後期高齢支援分の合計では平成19年度医療分と同率で積算をしております。


 10ページをお願いします。2目退職被保険者等国民健康保険税です。何度も申し上げますが、65歳以上の退職者医療制度が廃止になったことから、被保険者数の減少により1万2,100人と見込んだため対前年比24億5,900万円余の減収となります。


 14ページをお願いします。1目療養給付費等負担金です。一般被保険者の医療費に対する国庫負担金です。対象被保険者は退職者医療制度の改正に伴い増加するため、平成19年度に比べ13億5,000万円余の増加を見込んでいます。また、老人保健制度の廃止に伴い下段の老健拠出金負担金につきましては、平成19年度に比べ9億5,000万円余の大幅な減少をしておりますが、1目全体では3億9,000万円余の増収を見込みました。なお、3目特定健康診査等負担金は、保険者に義務づけされました新たな特定健診等の事業の国庫負担分でございます。


 18ページをお願いします。1目療養給付費等交付金です。退職者医療制度で残った64歳以下の1万2,100人余の国保加入者の企業退職者に対し、その医療費の一部を被保険者いわゆる会社等の保険が負担するもので、社会保険診療報酬支払基金から交付されます。51億5,600万円余の減額は対象被保険者の減によるものです。


 20ページをお願いします。1目前期高齢者交付金です。65歳以上74歳までの前期高齢者が国保に偏ることから、保険者間の不均衡を調整するための前期高齢者交付金として平成20年度から交付されるもので、59億3,700万円余を見込んでおります。


 26ページをお願いします。1目共同事業交付金です。一般被保険者を対象にした1件30万円を超える医療費の再保険分として、愛知県国民健康保険団体連合会から交付されるものですが、退職から一般へ被保険者が移るため1件80万円を超える高額医療共同事業交付金とあわせて15億3,000万円余の増額を見込んでおります。


 少し飛びまして52ページをお願いします。歳出の内訳でございます。2款保険給付費です。予算は記載のとおりでございます。1目給付費の一般被保険者と2目の退職被保険者等、また、3目療養費の一般と4目の退職、また次のページも同様でございますけども高額療養費の一般、退職、いずれも被保険者が退職から一般に移行したことにより、退職で減った分とほぼ同じ額が一般での増額となっております。


 60ページをお願いします。1目葬祭費です。5,200万円余の減額ですが、被保険者の減少によるものでございます。


 62ページをお願いします。1目後期高齢者支援金です。新たな項目でございます。後期高齢者の医療費は自己負担額を除き、残りの医療分の半分を公費で、残り半分を保険料と支援金が1対4で負担する制度となっています。豊田市国民健康保険からも支援金を負担するものでございます。


 64ページをお願いします。1目老人保健医療費拠出金です。後期高齢者医療制度の創設に伴い、老人保健制度を終わりますが、保健診療費の支払では診療月を3月から2月までの12か月を1年としているため、平成20年度も老人保健による1か月分の支払が対象となるためでございます。また、平成18年度の精算分も含んでおります。


 66ページをお願いします。1目介護納付金ですが、国の基準に基づき積算をし社会保険診療報酬支払基金へ納付してまいります。


 68ページをお願いします。共同事業拠出金の2目、保険財政共同安定化事業拠出金ですが、13億5,000万円余の増は65歳以上の退職者医療制度廃止に伴う増額です。愛知県国民健康保険団体連合会へ拠出してまいります。


 70ページをお願いします。2目特定健康診査等費です。新規事業で予算額は記載のとおりでございます。また、別冊の主要事業の概要18ページのように進めてまいります。新たに始まりますこの事業は平成24年度、国の示す参酌基準をもとに評価され、その結果後期高齢者支援金に対し加算減算措置が取られることとなっており、被保険者への受診勧奨の徹底と、保健指導による対象者の着実な行動変容を目指してまいります。


 国民健康保険特別会計また市民部所管の説明は以上でございます。


○委員長(八木哲也) よろしいですか。説明が終わりました。確認しておきたいことありますか。


               〔「進行」の声起こる〕


○委員長(八木哲也) ないようでございますので、以上で市民部について終わります。ご苦労様でございました。


       〔市民部退室 議会事務局、出納室、監査委員事務局入室〕


○委員長(八木哲也) 続きまして、議会事務局、出納室、監査委員事務局所管の一般会計歳出について、順次説明願います。議会事務局塚本主幹。


○主幹(塚本伸宏) それでは予算説明書144ページ、145ページをごらんいただきたいと思います。1款1項1目議会費でございます。議会費の編成方針につきましては平成20年度の第7次豊田市総合計画に基づく市政経営がスタートする年であり、市民との共働によるまちづくりが試行から実践に移行する年であるという認識の上にたって、市民の代表として市民意見を反映した施策の提言、市民への速やかな議会情報の提供及び円滑な議会運営を目指して編成したところでございます。


 予算額をご説明いたします。予算総額は8億6,154万7,000円で、前年度比4,630万5,000円の増額でございます。増加要因といたしましては、委員会の行政視察など調査研究旅費の増額といたしまして4,000万円余を計上しております。そのことに加えまして、議会の政策立案機能の充実を図るための専門家の招へいといたしまして20万円、議会意志の速やかな開示のための議事録支援システム、音声認識ソフトでございますが、この導入経費といたしまして820万円余、加えて議会情報をより積極的に公開するためFMとよたによる議会情報の番組を新たに提供していくということで、75万6,000円これを新規事業として計上していったところによるものでございます。


 以上で議会費の平成20年度予算の説明とさせていただきます。


○委員長(八木哲也) 続きまして、出納室須賀室長。


○出納室長(須賀清志) それでは説明書の164ページをお願いいたします。下の方にございます15目の会計管理費でございます。平成20年度の当初予算はそこに書いてございますように1,832万3,000円でございまして、前年度比15万5,000円の減額でございます。すべて日常の事務経費でございまして、臨時職員の人件費、会議・研修等の旅費、研修参加負担金、事務用消耗品等でございます。この中で次の166ページのところに12節役務費というのが1,402万5,000円ございます。これにつきましては、指定金融機関であります三菱東京UFJ銀行に支払う手数料が1,396万5,000円ございます。


 その内容といたしましては、まず一つ目は歳入システムの手数料というものでございまして、指定金融機関の収入額口座への入金のデータをコンピュータ情報として作成いたしまして、豊田市に送付するために要する経費でございます。


 それから二つ目が派出手数料と申しまして、136万5,000円ございます。これは指定金融機関は市役所の庁舎の中で業務を行っておりますが、3時以降につきましては市の現金出納事務のみを行っておりますので、5時半までの2.5時間臨時職員3人分相当の人件費の半分を負担するものでございます。


 以上で説明とさせていただきます。


○委員長(八木哲也) 続きまして、監査委員事務局藤井局長。


○監査委員事務局長(藤井 樹) 218ページ、219ページをお願いいたします。7項1目の監査委員費でございますが、本年度予算は1億3,000万円余でございまして、前年に比べまして580万円余の減でございます。右側の説明欄ですが、1の人件費は1億2,000万円余。それから2の監査事務費でございますが820万円余でございまして、その内訳は監査事務費と2のコーソーシング監査業務費でございます。このコーソーシング監査業務費でございますが、平成18年度から出資団体等の監査に当たりまして公認会計士と合同で専門的な会計の専門家と一緒に出資団体の監査を行うものでございます。


 平成20年度については出資団体、8団体の監査を予定しておりまして約500万円余でございます。3の監査委員交際費につきましては記載のとおりでございます。


 以上でございます。


○委員長(八木哲也) 説明が終わりました。確認しておきたいことはありますか。


               〔「進行」の声起こる〕


○委員長(八木哲也) ないようでございますので、以上で議会事務局、出納室、監査委員事務局について終わります。ご苦労様でございました。


 暫時休憩いたします。再開は、10時50分といたします。


       〔議会事務局、出納室、監査委員事務局退室 社会部入室〕


                       休憩 午前10時32分


                       再開 午前10時50分


○委員長(八木哲也) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 社会部所管の一般会計歳出及び特別会計について、順次説明願います。加藤調整監。


○調整監(加藤武男) 社会部です。よろしくお願いします。予算説明書の168ページをごらんください。社会部は2款から10款にかけ幅広い予算科目を担当しております。地域社会における市民の暮らしの安全・安心づくりの支援を担当しております。平成20年度予算につきましては、悲惨な交通事故の撲滅のための新たな施策、地震に備えての緊急地震速報受信端末の設置、防災行政無線の整備、犯罪のないまちづくりの推進など安全・安心なまちづくりを念頭に、また地域がそれぞれ独自の個性やまちづくり資源を生かし、地域力を高める活動に取り組んでいけるよう、必要な支援と都市内分権のルールづくりを進めることを念頭に編成しました。あわせて都市の国際化、子どもたちを念頭においたものづくり文化のための施設整備、高齢者の社会参画の支援など総合的に自立できる都市づくりを目指し、その役割の一端を担ってまいりたいと考えております。部の平成20年度予算総額につきましては90億385万円で、前年比8億9,000万円の減額になっております。防災行政無線の整備の年割額が11億9,800万円の減、保見交流館の建設終了に伴う減で5億5,000万円、プラネタリウム施設整備で4億7,000万円の減額に対して交通安全対策費で1億円の増、地域づくり振興基金で10億1,000万円余の増によるものであります。以下順次主要な事業予算につきまして、ご説明申し上げます。


 169ページをごらんください。1目の自治振興費の中の5の防災活動推進費であります。犯罪のないまちづくり活動を推進するため、平成18年度に策定した新防犯活動行動計画に基づき計画的に防犯活動を実施してまいります。主な内容は、自主防災会等への支援であります。


 7の共働推進費でありますが、共働の推進、市民活動の促進を実施するために(仮称)共働推進計画の策定と共働事業提案制度の取組等で1,220万円余を計上しております。9のNPO活動推進費の(2)つなぎすと推進費でありますが、平成18、19年度にわたり養成してきました市民活動コーディネーターつなぎすととして10名を認定しました。つなぎすとの資質向上やつなぎすとの拠点としてのステーションの運営のため447万円を計上しております。


 171ページをごらんください。説明欄13の住民自治推進費でありますが、地域課題解決に向けた、提言書の作成支援及び過疎対策の基本調査を行うものであります。地域課題解決に向けた提言書の作成支援は、都市内分権の新たな試みのため地域改善の具体的な解決法をまとめるための経費であり、分権予算執行に向け地域住民に公開して意見の聴取、調整を図り地域会議の提案としてまとめていくものです。地域会議の取組状況に応じて予算を活用してまいります。過疎化対策調査費でありますが、大きな資産で中山間地域の持つ公益的機能を検証するとともに、過疎化に至った原因の追及と課題の整理を行い定住対策、交流等への支援についての方策を研究いたします。


 15多文化共生推進費でありますが、(3)日本語学習支援事業費は定住化の進む外国人の大人が地域での生活に必要不可欠な日本語能力を習得できるように支援の仕組みを構築し、その普及を図るものであります。


 (4)の日本ブラジル交流年記念事業費は、日本人のブラジル移住100周年を記念して、一層の多文化共生社会を築くことができるよう6月14日に豊田スタジアムでの開催を予定しております。


 17の地域づくり振興基金積立金でありますが、平成19年度末の豊田三好事務組合の解散によるふるさと市町村圏の指定解除に伴い、同組合のふるさと振興基金を引き継ぎ新たに基金設置をするものであります。使途は広く、地域力の向上に生かせるよう地域という分権事業に活用してまいります。


 下段2目安全対策費をごらんください。説明欄5の2の交通安全教育費でありますが、主に高齢者世帯訪問事業であり350万円ほど増額し、訪問世帯数を3,750世帯から6,250世帯に拡大します。7の交通安全啓発費でありますが、中・高校生への自転車安全講習会を4校増加し16校とします。


 8の安全対策推進費をごらんください。交通事故撲滅のための1億円プロジェクトの一部であり赤色回転灯の支給、幼児から家庭への啓発、交通安全教育隊による教育等々で5,614万6,000円をお願いしております。


 172ページをお願いします。13の交通安全市民会議の負担金でありますが、1億円プロジェクトの一部として、市内全世帯への反射材つきたすきの配付、自治区役員への反射材つきの帽子等々の配付で3,818万7,000円を増額をさせていただいております。


 175ページをお願いします。4目の挙母地域振興費でありますが、1の地域会議運営費は挙母自治区、5地域会議の運営費と都市内分権に向けた新たな試みとして、市民の声を反映するためのアンケートやインタビュー形式での地域課題の掘り起こしの調査費を含みます。


 2の地域振興事業費につきましては、自治区の行う公共的活動であり、内容的には既存制度のままであります。


 3のわくわく事業補助金につきましては、引き続き1地域会議に500万円の予算化をいたしました。


 4の地域振興調査費でありますが、地域会議の取組に関する予算であり、朝日丘地域会議の提言に基づき、歴史文化資源を結ぶ散策道づくりの基本計画の策定を予定しております。


 以下、5目の高橋地域振興費から9目の松平地域振興費まで同様な予算編成でありますので、特徴的なことのみ説明します。


 179ページをお願いします。8目の猿投自治振興費の中ですが、説明欄2の(3)大規模改造費でありますが、猿投コミュニティセンターの改修を平成20年度2億8,500万円、21年度1億2,200万円、総額4億700万円かけて実施します。主な内容は、空調設備の改修、雨漏り等の改修に合わせて障がい者の方に利用しやすいバリアフリー対策工事も実施します。


 181ページをお願いします。説明欄の5、地域振興調査費であります。三河線跡地の利活用基本設計委託料でありますが、地域からの提案である猿投から足助までのサイクリングロードとしての実現化に向け、橋梁・トンネル等の耐震調査及び基本設計を行います。


 182ページをお願いします。10目藤岡地域振興費であります。ここから196ページの稲武地域振興費につきましては旧市内支所の予算と比較して、地域交通・観光交流・地域施設の管理など地域固有事業を支所予算として編成しております。


 10目の藤岡地域振興費につきましては、前年比1億700万円余の減額になっておりますが、石畳ふれあい広場の足湯温泉スタンド等の整備工事の終了によるものです。


 説明欄183ページの5をごらんください。地域交通推進費でありますが、4月1日から交通空白地域になっている藤岡地区に地域バスを運行します。マイクロバスの購入費1,300万円を含んでおります。


 最下段11の石畳ふれあい広場施設費でありますが、石畳ふれあい広場の開設による指定管理料を始めとする施設管理費であります。


 185ページをお願いします。11目の小原地域振興費でありますが、説明欄の7の地域交通推進費であります。865万6,000円は生活交通の確保を目指し実験バスの運行と効果の検証を平成20年度に行うものであります。


 8の観光交流推進費でありますが、小原地域の活性化と交流人口の増加を図るため、四季桜を生かしたまちづくりを推進します。川見地区の測量設計委託とグリンツーリズム推進の勉強会の費用を含みます。


 187ページをお願いします。下段12目足助地域振興費でありますが、前年比に比較して8,200万円余の減額でありますが、主な内容は待月橋の架け替え事業の終了によるものであります。


 説明欄の2支所管理費の(3)施設整備費をごらんください。支所庁舎改築事業で主なものは、庁舎の実施設計、外溝地質調査、遺跡調査委託料が6,000万円であります。


 189ページをお願いします。下段の方ですが、8の香嵐渓費の(2)の施設整備費であります。木造施設耐震工事関係、飯盛山遊歩道設計委託等の費用でございます。


 191ページをお願いします。説明欄11の山村振興事業費でありますが、里山耕を予定している新盛地区の地域の人々が都市住民を受入れる交流塾のメニューづくり、人材育成、運営組織などの事業運営の計画づくりを行うために計上しております。


 13目下山地域振興費でありますが、説明欄(5)観光交流推進費でありますが、老朽化の激しい三河湖観光センターの整備の方向性、機能、場所等を含めた計画を策定する委託料であります。


 6の(4)廃校跡地利活用計画推進費でありますが、地区内の廃校4校のうち旧三巴小学校跡地利活用の基本設計委託料と4校の維持管理に関する経費であります。


 194ページをお願いします。14目の旭地域振興費のうち195ページの5の(4)旭バス運行費でありますが、地域内の住民の生活交通利便の向上を図るため旭中学校の4台のスクールバスを利用しての地域バスを運行します。


 7の(2)の旭高原自然活用村費の施設整備費でございますが、旭高原再生基本計画に基づき基本設計委託、水道施設の実施設計委託、雪の広場の拡張整備、実施設計等の費用であります。


 197ページをお願いします。15目の稲武地域振興費でありますが、説明欄6の地域活動推進費の(2)稲武地域バス運行費で、地域バス3台の車両更新費が含まれております。


 7の一般観光施設費(2)の施設整備費は主に大井平公園につり橋を整備するための費用で、平成20年度はつり橋下部工の工事請負費を計上しております。


 8のどんぐりの里費は、産業福祉施設どんぐりの里稲武の管理運営費と、オープン10年目を迎えるどんぐりの湯のリニューアル工事委託設計費1,900万円余が含まれております。


 338ページをお願いします。1目安全維持費であります。説明欄の4をごらんください。交通安全施設整備費1億9,300万円でありますが、交通事故防止対策として自治区等からの地域要望、事故現場調査等に基づき道路照明灯、発光式道路鋲、案内標識等、交通安全施設を整備する工事費であります。


 5の特定交通安全施設整備費は、事故多発小学校区の通学路周辺環境を重点的に改善するための工事費で大林小学校区、飯野小学校区を予定しております。


 380ページをお願いします。5目災害対策費でありますが、前年に比較して11億円余の減ですが、そのうち社会部所管で12億円余の減であります。継続費でお願いしている防災行政無線整備の年割額の減によるものであります。


 説明欄4の(2)防災拠点施設整備費をごらんください。支所・交流館等の公共施設に緊急地震速報の受信端末機を設置し、東海・東南海地震への備えを強化してまいります。この端末機につきましては、社会部の所管のみならず全市域の公共施設240箇所余に各所管ごとに設置していきます。全体で約3,600万円を計上しております。


 383ページをお願いします。説明欄5の防災設備費でありますが、2年間の継続事業として防災行政無線の整備及び情報通信ネットワークの維持管理を引き続き実施してまいります。


 6番の防災意識普及啓発費でありますが、主なものは各コミュニティ単位で実施する市民防災総合演習であり、平成20年度は朝日丘、猿投の2地区を予定しております。


 422ページをお願いします。1目社会教育総務費でございますが、前年比で3億2,670万円余の減額ですが、主にプラネタリウム改修工事の終了によるものであります。


 423ページ、説明欄の9ものづくり文化のまち推進費をごらんください。(1)ものづくり教育推進費ですが、この事業はものづくり文化の定着進展のため平成20年度から学校教育において、小学校1年生から4年生を対象としたものづくり教育の拡充のための取組を施行します。ものづくり教材の開発準備及びそれを支えるサポーター組織運営などの費用として575万円余を計上しております。


 (2)の(仮称)ものづくり館施設整備費は、このものづくり教育を支える活動の場所として、また応募者の多い少年少女発明クラブの3番目の教室として、旧保見交流館を改修整備するために1億円余を計上させていただいております。


 426ページをお願いします。下段、3目交流館費でありますが6億3,742万円の減額であります。保見交流館建設の終了によるものであります。


 429ページをお開きください。5の交流館建設費でありますが、逢妻交流館建設事業に係る予算で、現在の交流館の老朽化に伴い、移転新築工事となります。平成21年度までの継続費のうち2億700万円余を年割額として計上させていただきました。


 439ページをお願いします。下段ですが、5目男女共同参画費であります。説明欄の3の6事業主・団体等啓発費でございますが、平成20年度から市内中小企業普及指導員を派遣する費用であります。仕事と家庭の両立を推進するために、積極的に啓発してまいります。


 442ページをお願いします。7目文化施設費でありますが、説明欄の3地域文化広場費の(2)施設整備費でありますが、地域文化広場の施設拡充の基本計画の策定とプールの天井の耐震対策費用として8,400万円余を計上させていただいております。


 続きまして、472ページをお願いします。継続費でありますが、猿投コミュニティセンターの建設事業等3件を継続費でお願いしております。


 続いて478ページ、債務負担でありますが、PFI事業の交通安全教育施設整備・運営業務委託等5件をお願いをしております。


 以上で一般会計の説明とします。


 続きまして、平成20年度特別会計予算説明書の403ページをお願いします。財産区の特別会計でありますが、1枚おめくり願って404ページでご説明申し上げます。足助地区の盛岡財産区及び賀茂財産区の特別会計でありまして、例年どおりの内容でありますので説明を省略させていただきます。


 以上です。


○委員長(八木哲也) 以上、説明が終わりました。確認しておきたいことはありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○委員長(八木哲也) ないようでございますので、以上で社会部について終わります。ご苦労様でございました。


              〔社会部退室 消防本部入室〕


○委員長(八木哲也) 続きまして、消防本部所管の一般会計歳出について説明を願います。加藤消防次長。


○消防次長(加藤博道) 消防本部です。よろしくお願いいたします。


 予算編成にあたり災害に強いまちづくりへの取組として、消防対応力の強化を重点に当初予算を計上させていただきました。説明に際しての資料は、平成20年度一般会計予算説明書を使用させていただきます。


 まず平成20年度一般会計予算説明書8ページをお願いいたします。歳入歳出予算事項別明細書1総括の歳出関係で9款消防費でありますが、本年度予算額が83億1,740万円余で、前年度比7億9,080万円の減額でありますが、これは社会部所管の5目災害対策費が主な減額であります。消防本部所管におきましては、本年度予算額62億4,427万円余で前年度と比較いたしまして、4億481万円余、約6.5パーセントの増額予算を計上させていただきました。順次ご説明をいたします。


 374ページをお願いいたします。1目常備消防費であります。本年度49億2,000万円余で前年度に比べて6,900万円余の増額であります。


 375ページをお願いいたします。説明欄の1人件費につきましては、総務部所管で記載のとおりであります。


 2消防本部費につきましては、前年度に比べて2,100万円余りの減額でありますが、これは主に(9)火災予防運動費の75歳以上の世帯に住宅用火災警報器設置支援活動が終了したためであります。


 (4)職員研修費及び(10)消防活動企画運営費につきましては、第7次豊田市総合計画事業であります。職員研修費は、消防大学校、消防学校等への派遣研修費で900万円余りの減額であります。(10)消防活動企画運営費は、救急救命士の養成及び挿管研修等であり、1,200万円余の増額であります。


 3北消防署費から、6足助消防署費までの各消防署費と7常備消防活動費までにつきましては、ほぼ前年度と同様で予算額は記載のとおりであります。


 377ページをお願いします。説明欄(4)救急救助施設維持管理費、これも第7次豊田市総合計画事業であります。内容につきましては、24時間型ヘリコプターの離発着場の整備事業を維持管理していくものであります。予算額は記載のとおりであります。


 8施設整備費につきましては、(1)庁舎営繕費で7,600万円余の増額で計上させていただきました。内容につきましては、北消防署の車庫及び倉庫の建設、足助消防署、旭出張所仮眠室の増築と下山出張所仮眠室の改修工事等であります。9防火危険物安全協会運営交付金及び10婦人消防クラブ連絡協議会運営交付金につきましては前年度同様で予算額は記載のとおりであります。


 前ページ、376ページをお願いいたします。2目非常備消防費でありますが、今年度5億900万円余で前年度に比較して、9,200万円余の増額で計上させていただきました。


 377ページをお願いします。説明欄の1人件費の(1)消防団員報酬につきましては1,800万円余の増額をお願いしており、主な内容は団員の出動報酬の額の引き上げによるものであります。あわせて新規事業として、第7次豊田市総合計画事業でもある機能別消防団員の出動報酬の165万円余が含まれております。機能別消防団員は消防職員、消防団員のOBを対象とし、大規模災害及び昼間の火災活動等に従事していただく団員であり、基本団員と共同し地域防災体制の充実強化を図るものであります。


 (2)公務災害補償共済基金負担金、(3)退職報償金共済基金負担金、(4)災害補償費につきましては、前年度とほぼ同様で予算額は記載のとおりであります。


 2非常備消防活動費につきましては、700万円余の増額で予定をしております。内容につきましては、(3)消防団厚生費で2,000万円余りの減額をしておりますが、これは今年度全団員に活動服の貸与が完了したためであります。しかし、(6)消防団運営交付金で1,800万円余また、(7)消防団60周年記念行事開催費で1,600万円余の増額で計上させていただいております。消防団60周年記念行事につきましては、毎年開催されている観閲式をスカイホールとよたにおいて、記念式典として開催を予定させていただきます。その他、記念誌の発行及び厚生事業についても計画をさせていただきます。


 3詰所・格納庫管理費につきましては、ほぼ前年度と同様で予算額は記載のとおりであります。


 4詰所・格納庫整備費につきましては、400万円余りの減額ではありますが、建てかえ計画に基づき、詰所、格納庫の建設を折平町、御所貝津町の2箇所、格納庫のみの建設を松平町、加塩町の2箇所を予定しております。


 5消防団消防機械整備費につきましては、6,700万円余の増額で消防車両の更新計画に基づいて、ポンプ自動車1台、積載車7台、可搬ポンプ4台、団指揮車1台を計上させていただきました。


 378ページをお願いします。3目消防施設費でありますが、今年度6億1,900万円余で、前年度に比較して1億5,100万円余の増額で計上させていただきました。


 379ページをお願いいたします。1消防水利整備費につきましてはほぼ前年度と同様で、予算額は記載のとおりであります。これも、第7次豊田市総合計画事業であります。


 2通信施設整備費については2,200万円余の増額であります。内容といたしましては、災害現場での安全管理体制の徹底を図るため携帯無線機を各隊員に1機、2か年計画で配備させていただきます。平成20年度は71台を計画しております。そして、緊急地震速報受信機を本機13台、子機22台の設置を計上させていただきました。これは初動体制の確保を図るためであります。また、愛知県新総合通信ネットワークの導入を計画し、防災ヘリからのヘリテレ受信は現在防災防犯課でできますが、これを消防本部にも設置をさせていただき大規模災害発生時の連絡体制を確保するためであります。


 3救急救助施設整備費につきましては、第7次豊田市総合計画事業でありますが、4,000万円余りの減額であります。内容につきましては、24時間型ヘリコプターの離発着場の整備事業で、本年度は足助、小原地区の2箇所を整備いたしましたが、平成20年度の整備は、藤岡地区1箇所のため減額であります。平成21年度、稲武・下山地区、22年度、旭地区を計画しております。


 4消防緊急情報システム整備費につきましては、4,000万円余の増額であります。平成21年度消防緊急情報システムの機器の更新に伴い、平成20年度はソフト開発及び基本設計、詳細設計のため計上させていただきました。


 5稲武出張所建設費につきましては、3,500万円余の増額であります。これも、第7次豊田市総合計画事業でありまして、田口高校稲武校舎跡地で平成20年度建設設計及び造成工事費を計上させていただきました。


 6消防機械整備費については9,200万円余の増額で計上させていただき、消防車両更新計画に基づき、はしご車、指揮車、タンク車の各1台と高規格救急車3台の更新で計上させていただきました。


 380ページをお願いいたします。4目水防費でありますが、一部社会部所管の事業が含まれております。本年度2,900万円余で前年度に比較しまして700万円余の増額で計上させていただきました。


 381ページをお願いいたします。1水防対策費については、ほぼ前年度と同様で予算額は記載のとおりであります。2水防施設整備費につきましては、660万円余の増額で足助消防署下山出張所に水防倉庫建設を予定し、計上させていただきました。3、4につきましては、社会部の所管でありますので、説明を省略いたします。


 もう一度前のページ、380ページをお願いします。5目災害対策費でありますが、今年度22億3,800万円余で前年度に比較しまして、11億1,200万円余の減額になっておりますが、5目は社会部、都市整備部の所管も含まれております。消防本部の関係については、8,300万円余の増額であります。


 381ページをお願いします。説明欄の2災害対策事務費のうち(1)防災指導事務費100万円余と、383ページをお願いいたします。4危機管理対策費のうち(4)緊急救助費につきましては、ほぼ前年度と同様で予算額は記載のとおりであります。


 8震災対策消防施設整備費でありますが、第7次豊田市総合計画事業でもあります。予算計上は8,800万円余の増額で、耐震性貯水槽築造工事でありまして100トン1箇所、40トン17箇所を予定しております。


 以上で、消防本部の平成20年度の当初予算の説明を終わります。


○委員長(八木哲也) ご苦労様でございました。説明が終わりました。確認しておきたいことはありますか。


               〔「進行」の声起こる〕


○委員長(八木哲也) ないようでございますので、以上で消防本部について終わります。ご苦労様でございました。


             〔消防本部退室 上下水道局入室〕


○委員長(八木哲也) 続きまして、上下水道局所管の一般会計歳出、特別会計及び企業会計について、順次説明願います。小川上下水道局次長。


○上下水道局次長(小川健二) 上下水道局です。一般会計、公共下水道事業始め4つの特別会計、水道事業会計合計6つの会計について、順次説明いたします。


 まず具体的説明に入る前に、平成20年度の予算編成にあたりましては、水道事業につきましてはさらなる安定給水、地震災害対策の推進、上水道と簡易水道の統合再編への取組、この3項目を重点施策としました。


 次に下水道事業は、引き続き下水道事業の整備促進、合併処理浄化槽の設置及び適正な維持管理の推進を重点施策とし、また新たに企業会計移行への準備及び下水道管渠の老朽化対策にも取り組んでまいります。


 それでは、一般会計について説明いたします。


 一般会計予算説明書をお願いいたします。274ページをお願いいたします。1目環境衛生費のうち、説明欄1の水道事業出資金は、経年管整備事業と災害対策事業等の財源として水道事業会計へ出資するものであります。


 2目環境対策費のうち、説明欄11(仮称)水循環再生ビジョン策定費は、水循環の必要性を検討する業務であります。


 飛びまして、354ページをお願いいたします。5目下水道管理費は71億9,300万円余でありまして、対前年度比32.2パーセントの増であります。主な増額理由としましては、豊田終末処理場の廃止に伴う地方債の繰上げ償還に伴っての、公共下水道事業特別会計への繰出金の増であります。なお、説明欄3の下水道非常用施設整備費は災害用便槽を指定避難所に設置するものでありまして、3箇所予定しております。また、説明欄5の(1)の合併処理浄化槽設置費補助金につきましては、合併処理浄化槽の普及促進を図るため全部で626基を設置者に補助するものであります。なお昨年度に引き続き、水道水源保全基金を活用した上乗せ補助も実施してまいります。


 以上が一般会計であります。


 続きまして、別冊の特別会計予算説明書をお願いいたします。167ページをお願いいたします。公共上下水道事業について説明いたします。明細書の総括のうち歳入でありますけども、2款使用料及び手数料は西中山地区等の供用開始地域の拡大及び下水道接続への普及啓発活動による接続数の増加に伴い、1億2,800万円余りの増を見込んでおります。


 6款繰入金は先ほど説明しましたとおり、豊田終末処理場廃止に伴い17億8,400万円余り増となっております。


 8款諸収入は、昨年度臨時的収入であった矢作川流域下水道維持管理負担金の余剰金の返還がなかったことによりまして、1億1,260万円余減となっております。その結果、歳入合計143億5,000万円余りを予定しておりまして、前年度比15.8パーセント増となっております。


 続きまして、194ページをお願いいたします。歳出の説明をさせていただきます。1目一般管理費のうち、説明欄4の流域下水道維持管理負担金につきましては、3月末に廃止いたします終末処理場及び猿投台団地の汚水が流域下水道へと接続されたことに伴い、2億1,300万円余りの増加となっております。


 9の下水道事業企業会計化移行準備費は、平成23年度から下水道事業につきまして地方公営企業法の適用を予定しておりまして、平成20年度は資産調査等を行ってまいります。


 続きまして、196ページをお願いいたします。3目汚水管理費は、下水道施設及び下水道管渠の維持管理等でありますけども、平成20年度は新たに下水道管渠の老朽化対策としまして、30年以上経過した既設団地の管路改築更新基本計画を策定してまいります。


 次に200ページをお願いいたします。1目下水道建設費の説明欄2の汚水管渠施設整備費につきましては、面整備は189ヘクタール、幹線整備延長1,169メートル、第2次下水道整備地区の設計業務を予定しております。


 3の汚水ポンプ場整備費につきましては、岩倉中継ポンプ場建設工事、4の特定環境保全施設整備費につきましては、豊田西部地区における25ヘクタールの面整備と、足助地区の処理場及び管渠基本設計を予定しております。


 202ページをお願いいたします。3目公債諸費の説明欄1繰上償還補償金につきましては、豊田終末処理場がこの3月末で廃止となるのに伴って行う、市債の繰上償還に係る補償金であります。


 208ページをお願いいたします。債務負担行為に関する調書ですけども、企業会計化に向けて1億400万円、下水道取付管設置事業として2,000万円の限度額を設定しております。


 210ページをお願いいたします。地方債の残高ですけども、平成20年度末では517億円余りを見込んでおります。


 続きまして、265ページをお願いいたします。農業集落排水事業を説明させていただきます。明細書の総括のうち歳入でありますけども、1款負担金は受益者負担金でありまして、減額の理由は昨年度臨時的にあった大口の地区外流入による負担金がなくなったことによるものであります。歳入合計としまして3億9,800万円余りを予定しております。


 282ページをお願いいたします。歳出を説明いたします。2目汚水管理費の減につきましては、畝部浄化センターでの臨時的工事がなくなったことによるものであります。


 292ページをお願いいたします。地方債の残高ですけども、平成20年度末では17億円余りを見込んでおります。


 続きまして、295ページをお願いいたします。水道水源保全事業について説明いたします。明細書の総括のうち歳入でありますけども、1款負担金は水道使用料1トン当たり1円いただくものでございまして、4,800万円余りであります。歳入合計としましては、5,100万円余りを予定しております。


 312ページをお願いいたします。歳出について説明いたします。1目水道水源保全費です。説明欄2基金積立金は4,200万円余りであります。


 314ページをお願いいたします。1目説明欄1一般会計繰出金は800万円余りです。これは水道水源により、上流域の家庭が合併浄化槽への切替えを行う際、上乗せ補助をしていますけども、この補助金そのものの執行が一般会計ですので、繰出金として支出しているものであります。


 316ページをお願いいたします。債務負担行為の設定です。水源の森として旭地区の森林購入を土地開発公社に依頼するものであります。額としまして3億9,000万円余り、面積では約35ヘクタールを予定しております。


 続きまして、447ページをお願いいたします。簡易水道事業について説明いたします。明細書の総括のうち歳入であります。3款国庫支出金は旭地区の石綿セメント管の布設替え、稲武地区統合事業に伴う国庫補助金ですけども、全体では下山地区の区域拡張事業の終了によりまして7,600万円余りの減額となっております。歳入合計としまして、24億2,000万円余りを予定しております。


 続きまして、歳出の説明をいたします。480ページをお願いいたします。1目、整備費です。説明欄の1水道拡張費これの主なものは、稲武簡易水道統合事業で稲武地区と旭の一部の地区の7事業の統合事業を進めてまいります。2の水道管整備費の主な事業につきましては、旭地区の石綿セメント管の布設替え事業であります。3の水道施設整備費につきましては、足助地区遠方監視装置移設工事始め水質計、水位計等との設置費であります。


 486ページをお願いいたします。地方債の残高ですけども、平成20年度末では68億7,300万円を予定しております。


 続きまして、別冊の平成20年度水道事業会計予算書をお願いいたします。3ページをお願いいたします。薄い本であります。


 水道事業会計について説明をいたします。第2条に上水道事業の業務の予定量を定めております。給水人口、給水戸数とも増加傾向にありまして、給水人口については1.9パーセント、給水戸数につきましては2.5パーセント、また年間総配水量、有収水量、これはともに1パーセントほどの増加を見込んでおります。第3条収益的収入及び支出は記載のとおりでありまして、収益から費用を引いた純利益、消費税込みですけども、6億8,700万円余りを予定しております。


 4ページをお願いいたします。第4条資本的収入及び支出も記載のとおりでありまして、資本的収入が支出に対し30億円余り不足するわけですけども、これは過年度分損益勘定留保資金等で補てんしてまいります。上水道事業は支出合計で見ますと155億3,200万円余りとなりまして、前年度に対しまして3億2,800万円余り2.1パーセントの減額であります。


 第5条債務負担行為は給水管取出工事等、年度末、年度始めに速やかに行うためにあります。


 5ページをお願いします。第6条企業債は老朽化布設替えの財源として1億円を予定しました。


 次に飛びまして、27ページをお願いいたします。予算実施計画内訳書で、収入及び支出の説明をいたします。31ページをお願いいたします。収益的収入及び支出であります。1款水道事業収益1項営業収益のうち1目給水収益、これは水道料金であります。94億2,100万円余りで前年度に対しまして1.5パーセントの増額であります。


 2目受託工事収益は、新規の水道申込者から公道工事費を収入するものであります。2項営業外収益のうち、3目雑収益は、下水道料金には簡易水道の水道料金の徴収業務受託料であります。


 33ページをお願いいたします。1項営業費用のうち1目原水及び浄水費は愛知県からの受水費29億5,900万円余りですけれども、これを始めとして水道原水の取水や浄水に係る費用で、全体では32億2,900万円余りで、1.1パーセントの減額であります。


 34ページをお願いいたします。2目配水及び給水費は、配水場、水道管、水道メーターの維持管理に要する費用であります。


 36ページをお願いいたします。4目業務費は、水道メーターの検針と水道料金の調定収納に係る費用であります。


 37ページの6目減価償却費は、29億1,600万円余りであります。


 38ページ、7目資産減耗費は、2億2,900万円余りであります。3項特別損失は、水道料金の不能欠損等で記載のとおりであります。


 続きまして、39ページをお願いいたします。資本的収入及び支出のうち収入でありますけども、1項企業債、2項出資金は前年度と同額で記載のとおりであります。


 3項工事分担金は、区画整理や土木工事等による水道管の支障移転工事等の分担金であります。


 6項固定資産収入は、平成18年度に購入しました2年もの国債が満期償還となり戻ってくるものであります。


 41ページをお願いします。資本的支出について説明いたします。1目水道拡張費は、平成19年度から継続費で行っております豊田配水場の第4配水築造工事等であります。


 2目水道整備費は、39億700万円余りでありまして、前年度に対し2.6パーセントの減額です。説明欄2の配水施設等整備費は、保見配水池防水補修工事、中切水源送水場の取水整備工事等を予定しております。


 次ページをお願いいたします。説明欄4の災害対策費は、3億6,300万円余りでありまして、豊田配水場等との緊急遮断弁設置工事等を予定しております。


 3目固定資産購入費は、資金運用のため国債の購入を始めとしまして、メーター、車両等の購入費等であります。


 43ページをお願いいたします。企業債の残高ですけど、平成20年度末では180億2,800万円余りであります。これは平成19年度末に対しまして、9億9,100万円余りの減額を予定しております。


 以上で上下水道局の当初予算の説明とさせていただきます。


○委員長(八木哲也) 以上で説明が終わりました。確認しておきたいことはありませんか。


               〔「進行」の声起こる〕


○委員長(八木哲也) ないようでございますので、以上で上下水道局について終わります。ご苦労様でございました。


 以上で本日の議事日程はすべて終了しました。本日はこれにて散会します。


 なお、3月3日月曜日は午前9時から委員会を開きますので、定刻までにご参集ください。





                      閉会 午前11時55分





平成20年2月29日


                           予算決算特別委員長 八木哲也