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愛知県 豊田市

平成17年11月臨時会(第1号11月24日)




平成17年11月臨時会(第1号11月24日)





      平成17年11月豊田市議会臨時会会議録(第1号)





 平成17年11月24日午前10時、豊田市議会臨時会が豊田市役所議場に招集された。





 平成17年11月24日(木) 午前10時開議


 日程第1  会議録署名者の指名


 日程第2  会期の決定


 日程第3  報告第9号について


 日程第4  議案第195号及び議案第196号について





 出席議員(46名)


    1番 鈴木  章


    2番 三江 弘海


    3番 清水 元久


    4番 阿垣 剛史


    5番 稲垣 幸保


    6番 三宅 正次


    7番 太田 博康


    8番 神谷 和利


    9番 日惠野雅俊


   10番 杉浦  昇


   11番 近藤 光良


   12番 小島 政直


   13番 佐藤 惠子


   14番 作元志津夫


   15番 庄司  章


   16番 内藤 貴充


   17番 都築 繁雄


   18番 杉浦 弘?


   19番 山田 和之


   20番 梅村 憲夫


   21番 加藤 昭孝


   22番 八木 哲也


   23番 清水 俊雅


   24番 松井 正衛


   25番 河合 芳弘


   26番 園田 昌康


   27番 梅村  進


   28番 加茂みきお


   29番 岩月 幸雄


   30番 湯本 芳平


   31番 田中 建三


   32番 山内 健二


   33番 中村  晋


   34番 岡田 耕一


   35番 大村 義則


   36番 外山 雅崇


   37番 篠田 忠信


   38番 山本 次豊


   39番 太田 之朗


   40番 湯浅 利衛


   41番 鈴木 伸介


   43番 坂部 武臣


   44番 水野 慶一


   45番 高木 キヨ子


   46番 光岡 保之


   47番 天野 弘治





 欠席議員(1名)


   42番 中根  大





 説明のために出席した者の職・氏名


   市     長    鈴木 公平


   助     役    中村紀世実


   助     役    菊地 春海


   収  入  役    宇井 ?之


   総合企画部長     小山 正之


   総 務 部 長    鈴村喜代雪


   市 民 部 長    岡田 鐵夫


   社 会 部 長    名倉 宣汎


   子ども部長      中根 宏昭


   環 境 部 長    愛知 康之


   福祉保健部長     岡田 勇夫


   保 健 所 長    若杉 英志


   産 業 部 長    伊藤喜代司


   都市整備部長     佐藤八十朗


   建 設 部 長    杉本 鉄美


   消  防  長    伊井 賢司


   教  育  長    吉田 允昭


   専  門  監    神崎 恭紀


   上下水道局事業管理者 鈴木 善實


   上下水道局次長    木戸 淳二





 職務のために出席した事務局職員の職・氏名


   事 務 局 長  塚田 宏之


   局 長 補 佐  倉地 正道


   主     幹  森  哲夫


   主     幹  塚本 伸宏


   副  主  幹  窪谷 文克


   副  主  幹  杉山 基明


   副  主  幹  高橋 光弥


   係     長  光岡 正和


   主     査  伊藤 清人


   主     査  粕谷 忠弘


   主     査  寺田 洋子











○議長(湯浅利衛) 平成17年11月豊田市議会臨時会の開会にあたり、一言ごあいさつを申し上げます。


 議員各位のご出席を賜り、ここに11月豊田市議会臨時会が開催できますことに厚くお礼申し上げます。


 本臨時会は、豊田市報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を始め2議案が提出されています。


 いずれも重要な案件でありますので、慎重審議いただきますようお願い申し上げまして、開会のあいさつとさせていただきます。


市長、ごあいさつをお願いします。


○市長(鈴木公平) 一言ごあいさつを申し上げます。


 本日は臨時会ということで議会を招集させていただきました。議員の皆さまにおかれましては、急なお願いにもかかわらず定刻までにご参集をいただきありがとうございます。 本市議会臨時会で提案させていただいております案件につきましては、豊田市報酬及び費用弁償に関する条例並びに豊田市職員給与条例の一部改正、また専決処分のご報告でございます。


 何とぞ慎重審議いただきまして適切なるご決定をいただきますことをお願いを申し上げまして開会のごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。





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    ◎開議宣告





○議長(湯浅利衛) ただいまの出席議員は46名であります。


 ただいまから平成17年11月豊田市議会臨時会を開会します。


                      開会・開議 午前10時00分





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    ◎議事日程決定





○議長(湯浅利衛) これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付しました日程表のとおりですので、ご了承願います。





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    ◎会議録署名者の指名





○議長(湯浅利衛) これより本日の日程に入ります。


日程第1、会議録署名者の指名を行います。


 会議録署名者は、豊田市議会会議規則第95条の規定により議長より、19番山田和之議員、39番太田之朗議員を指名します。


 なお、地方自治法第121条の規定により、説明者として出席を求めました者は、お手元に配付しました表のとおりですのでご了承願います。





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    ◎会期の決定





○議長(湯浅利衛) 日程第2、会期の決定を議題とします。


 お諮りします。


 11月豊田市議会臨時会の会期は、本日の1日間としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


          〔「異議なし」の声起こる〕


○議長(湯浅利衛) ご異議なしと認めます。


 よって、会期は本日の1日間と決定しました。





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    ◎報告第9号について





○議長(湯浅利衛) 日程第3、報告第9号専決処分の報告についてを行います。


 報告第9号について、説明者、中村助役。


○助役(中村紀世実) それでは、恐れ入りますが、資料1、提出議案の要旨で説明をさせていただきます。


 1ページをお願いいたします。報告第9号専決処分の報告についてでございますが、大きくは4点ございます。


 まず1点目は、工事請負契約の変更で3件ございます。


そのうち朝日丘交流館におきましては、雨樋の変更や2階和室テラスの造園装飾工の追加によるもの、2点目の美里交流館の新築工事につきましては、タイル壁画設置工の追加等、3点目の足助保育園増改築工事におきましては、おめくりをいただきますと、2ページに網戸の設置、それから外構工事、いずれも追加をさせていただくということで、3件それぞれ増減額、専決月日は記載のとおりでございますので、よろしくお願いいたします。 2点目は訴えの提起で、これは4件ございますが、いずれも市営住宅の明渡し等でございます。


 まず1点目は、手呂住宅にお住まいの方の分で、滞納月数22月、滞納金額は50万円でございます。2点目は、東山住宅C棟の方で、滞納14月、滞納金額72万5,400円、3点目は、手呂住宅A棟の方で、滞納25月、金額20万9,300円、4点目は、志賀第1住宅の方で、滞納18月、金額21万2,400円、いずれも明渡しを求めてまいるものでございます。


 3点目は、和解の成立でございまして、3件ございます。


 いずれも市営住宅の未納家賃等の支払に係る和解でございまして、1点目は、神上住宅A棟の方でございますが、未納家賃35万8,100円をお支払いいただくということでございます。


4ページをお願いいたします。2点目は、京ケ峰住宅A棟の方でございまして、未納家賃25万2,500円のうち12万6,250円を支払い、残りにつきましては10回の分割でご返済をいただくというものでございます。


3点目は、手呂住宅B棟の方でございまして、滞納家賃27万600円のうち15万5,000円をお支払いをいただき、残りについては6回の分割をしていただくということでございまして、和解をしたいというものでございます。


 4点目は、損害賠償額の決定、これは3件ございます。そのうち2件は公用車による交通事故でございまして、1点目は、井上町におきまして後退したところ道路脇に駐輪してございました自転車に接触して損害を与えたというものでございます。


 2点目は、保見ケ丘でごみ収集車がすれ違い時に相手方の車は停止をしていたわけですが、接触をしたものということで、いずれも過失割合は豊田市100パーセントでございます。


 毎回このような公用車による交通事故の損害賠償額、誠に申しわけなく思っております。


 6ページをお願いいたします。こちらは家屋調査中における物損事故でございまして、家屋調査に大清水町のお宅に出向いたところ、職員が玄関から外に出ようとしたところ、折からの強風でドアが激しく当たって損害を与えたというものでございまして、これはまた過失割合は豊田市100パーセントでございます。


 以上、報告第9号についての説明とさせていただきます。


○議長(湯浅利衛) 以上で報告が終わりました。





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    ◎議案第195号及び議案第196号まについて





○議長(湯浅利衛) 日程第4、議案第195号豊田市報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例及び議案第196号豊田市職員給与条例の一部を改正する条例を議題とします。


 議案第195号及び議案第196号について、説明者、中村助役。


○助役(中村紀世実) もう一度資料1、提出議案の要旨の7ページをお願いいたします。議案第195号豊田市報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例でございます。 これは一般職の職員の給与改定に合わせまして市議会議員の期末手当を改正するものでございまして、改正の中身におきましては、12月の支給分で100分の170から100分の175、0.05月増やすというものでございます。これに伴いまして特別職の期末手当につきましても準じて改定をさせていただくというものでございます。


 議案第196号豊田市職員給与条例の一部を改正する条例でございますが、これにつきましては中身が3点ございまして、1点目は給料表の改定、給料月額の引き下げでございまして、平均の引下率は0.32パーセント、金額にして1,088円になります。


 2点目は配偶者に係る支給月額のいわゆる扶養手当の減額でございますが、500円減額をしまして1万3,000円。


 それから、3点目は勤勉手当の改定でございまして、これは12月支給分におきまして100分の70から100分の75と100分の5上げさせていただくというものでございます。


これで8ページの備考のところをご覧いただきたいと思いますが、年間給与、諸手当も含めて平均の引下率は0.05パーセント、金額にして3,355円になると予想されます。


以上でございます。


○議長(湯浅利衛) 以上で説明が終わりました。


 続いて、議案第195号及び議案第196号について質疑に入りますが、ただいまのところ通告がありませんので、以上で質疑を終わります。


 ただいま議題となっています議案第195号及び議案第196号については、お手元にご配付してあります議案付託表のとおり所管の常任委員会に付託します。


 企画総務委員会を南71委員会室で開催します。


 暫時休憩します。


                         休憩 午前10時10分


                         再開 午前10時40分


○議長(湯浅利衛) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 企画総務委員長から審査結果の報告を求めます。


 坂部企画総務委員長。


○企画総務委員長(坂部武臣) 企画総務委員会の審査結果のご報告を申し上げます。


 先程の本会議におきまして当委員会に付託されました案件は、議案第195号始め2議案でした。


 ただいま本会議休憩中に南71委員会室において委員会を開催し、慎重審査しました結果、いずれの議案も全会一致にて原案を妥当と認め承認することに決定しました。


 以下、主な審査経過についてご報告いたします。


 始めに、議案第195号豊田市報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例は、「すべての項目において民間準拠によって改正していく考えか」という質疑があり、これに対し、「人事院勧告に従って改正しているが、一部市独自の手当もある。平成18年4月に大きな給与改革があり、全国一律の制度から地域の実情に見合った制度になる予定である」との答弁がありました。


また委員から、「今後も給与全体について民間準拠とし、市民の期待にこたえ公平に取り扱ってほしい」と意見が出されました。


冒頭申し上げましたとおり、委員会においてはいずれの議案も承認することに決定しました。


 以上をもちまして企画総務委員会の審査結果のご報告といたします。


○議長(湯浅利衛) 以上で企画総務委員長の報告を終わります。


 ただいまの企画総務委員長の報告に対する質疑を許します。


 質疑ございませんか。


           〔「進行」の声起こる〕


○議長(湯浅利衛) 質疑なきものと認め、以上で質疑を終わります。


 これより議案第195号及び議案第196号について討論に入ります。


 討論の通告がありますので順次発言を許します。


 35番、大村義則議員。


○35番(大村義則) 私は、議案第196号職員給与条例の一部を改正する条例に反対する討論を行います。


 この議案は、8月に出された人事院勧告に沿って市職員の月例給与、配偶者手当などを引き下げるものであり、勤勉手当の引き上げと相殺してもトータルとしての給与の引き下げになるというものであります。


今年は春闘における賃上げにおいても、地域別最低賃金の目安並びに改正決定についても4年ぶりに引き上げとなりました。民間賃金が改善傾向にある中でマイナス勧告に基づき給与を引き下げることは、社会の流れに逆行するものではないでしょうか。しかも4月にさかのぼっての賃下げを行うとしています。これは最高裁判例として確立した「不利益不遡及」の原則、つまり不利益になることをさかのぼって適用してはならないという法適用の原則、これを破る重大な権利侵害であります。その違法性をめぐる裁判が現に今争われている最中に不利益の遡及を繰り返すことは極めて問題であると言わなければなりません。


 そもそも人事院は公務員労働者の労働基本権が制限されている中で、その代償として設けられた機関であります。対政府との関係では、労働者・労働組合の代理人としての役割を負うべき組織であります。にもかかわらず実態は今回の勧告のように公務員労働者の要求や意見に背を向け、政府・財界の意を受けて総額人件費削減、成果主義を強調する経済財政諮問会議の動きを先取りする役割を果たしているものであります。


このような本来の役割を放棄している人事院勧告を根拠として市職員の給与を引き下げる条例を提案することは正しくないものだと断定せざるを得ません。


よって、本条例案には反対すべきことを述べ、討論といたします。


○議長(湯浅利衛) 以上で討論を終わります。


 これより採決します。


 始めに、議案第195号について採決します。


 議案第195号については、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の議員の挙手を求めます。


             〔挙手 全員〕


○議長(湯浅利衛) 挙手全員です。


 よって、議案第195号については、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第196号について採決します。


 議案第196号については、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の議員の挙手を求めます。


             〔挙手 多数〕


○議長(湯浅利衛) 挙手多数です。


 よって、議案第196号については、原案のとおり可決されました。








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    ◎閉会宣告





○議長(湯浅利衛) 以上で本日の議事日程は終了し、本会議に付議されました案件すべてを議了しました。


 よって、会議を閉じ、平成17年11月豊田市議会臨時会を閉会します。


                         閉会 午前10時48分





○議長(湯浅利衛) 市長、閉会のあいさつをお願いします。


○市長(鈴木公平) 一言お礼を申し上げます。


 先程は、提案をいたしました案件につきまして、慎重審議をいただきすべてのご決定をいただきました。深く感謝申し上げます。


 なお、あと1週間で師走を迎えます。年末を控えますますお忙しいこととは存じますけれども、寒さも厳しい折から健康にご留意をいただきまして、市政に対しましてもより一層のご理解とご協力を賜りますようお願いを申し上げまして、閉会のあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。


○議長(湯浅利衛) 平成17年11月豊田市議会臨時会を閉じるにあたり一言ごあいさつ申し上げます。


 慎重審議いただき、本臨時会に提出されました案件のすべてを議了し、ここに閉会することができましたことに心よりお礼を申し上げます。


 今後も理事者の皆さまにおかれましては、市政の発展に一層のご尽力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。





 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。


  平成17年11月24日


           豊田市議会議長  湯 浅 利 衛





           豊田市議会議員  山 田 和 之





           豊田市議会議員  太 田 之 朗