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愛知県 豊田市

平成17年 9月定例会(第1号 9月 9日)




平成17年 9月定例会(第1号 9月 9日)





      平成17年9月豊田市議会定例会会議録(第1号)





 平成17年9月9日午前10時、豊田市議会定例会が豊田市役所議場に招集された。





 平成17年9月9日(金) 午前10時開議


 日程第1  会議録署名者の指名


 日程第2  会期の決定


 日程第3  報告第8号について


 日程第4  監査委員の報告について


 日程第5  承認第4号から承認第66号までについて


 日程第6  議案第113号から議案第194号までについて





 出席議員(46名)


    1番 鈴木  章


    2番 三江 弘海


    3番 清水 元久


    4番 阿垣 剛史


    5番 稲垣 幸保


    6番 三宅 正次


    7番 太田 博康


    8番 神谷 和利


    9番 日惠野雅俊


   10番 杉浦  昇


   11番 近藤 光良


   12番 小島 政直


   13番 佐藤 惠子


   14番 作元志津夫


   15番 庄司  章


   16番 内藤 貴充


   17番 都築 繁雄


   18番 杉浦 弘?


   19番 山田 和之


   20番 梅村 憲夫


   21番 加藤 昭孝


   22番 八木 哲也


   23番 清水 俊雅


   24番 松井 正衛


   25番 河合 芳弘


   26番 園田 昌康


   27番 梅村  進


   28番 加茂みきお


   29番 岩月 幸雄


   30番 湯本 芳平


   31番 田中 建三


   32番 山内 健二


   33番 中村  晋


   34番 岡田 耕一


   35番 大村 義則


   37番 篠田 忠信


   38番 山本 次豊


   39番 太田 之朗


   40番 湯浅 利衛


   41番 鈴木 伸介


   42番 中根  大


   43番 坂部 武臣


   44番 水野 慶一


   45番 高木キヨ子


   46番 光岡 保之


   47番 天野 弘治





 欠席議員(1名)


 36番 外山 雅崇





 説明のために出席した者の職・氏名


   市     長    鈴木 公平


   助     役    中村紀世実


   助     役    菊地 春海


   収  入  役    宇井 ?之


   総合企画部長     小山 正之


   総 務 部 長    鈴村喜代雪


   市 民 部 長    岡田 鐵夫


   社 会 部 長    名倉 宣汎


   子ども部長      中根 宏昭


   環 境 部 長    愛知 康之


   福祉保健部長     岡田 勇夫


   保 健 所 長    若杉 英志


   産 業 部 長    伊藤喜代司


   都市整備部長     佐藤八十朗


   建 設 部 長    杉本 鉄美


   消  防  長    伊井 賢司


   教  育  長    吉田 允昭


   教 育 次 長    笠井 保弘


   専  門  監    神崎 恭紀


   上下水道局事業管理者 鈴木 善實


   上下水道局次長    木戸 淳二


   代表監査委員     栗山 暘弘





 職務のために出席した事務局職員の職・氏名


   事 務 局 長  塚田 宏之


   局 長 補 佐  倉地 正道


   主     幹  森  哲夫


   主     幹  塚本 伸宏


   副  主  幹  窪谷 文克


   副  主  幹  杉山 基明


   副  主  幹  高橋 光弥


   係     長  光岡 正和


   主     査  伊藤 清人


   主     査  粕谷 忠弘


   主     査  寺田 洋子











○議長(湯浅利衛) 平成17年9月豊田市議会定例会の開会にあたり、一言ごあいさつを申し上げます。


 議員各位には、ご出席を賜り、ここに9月豊田市議会定例会が開催できますことに厚くお礼を申し上げます。


 さて、今年もまた台風シーズンが到来しました。今回上陸した台風14号は、九州、四国、中国地方などで豪雨による大きな被害をもたらしました。


 一方、愛・地球博のフレンドシップ国であるアメリカ合衆国では、超大型ハリケーン「カトリーナ」によりルイジアナ州ニューオーリンズ市の全域が冠水するなど壊滅的な被害を受けました。


 ともに多くの尊い命と財産が奪われたことにお悔やみを申し上げるとともに、防災対策に対するより一層の取組が必要だという思いを強く感じます。


 現在、本市議会におきましても「災害に強いまちづくり特別委員会」を設置し、調査・研究を行っています。議会として市民の人命と財産を守るための体制づくりに寄与できるよう提言していきたいと思います。


 また、今月21日からは、秋の交通安全市民運動が展開されます。市議会といたしましても、市民運動に先立ちまして、本日、交通安全啓発活動を予定しております。


 議員各位、関係各位におかれましては、引き続き交通安全意識の高揚に努めていただきますことをお願い申し上げます。


 最後に、本定例会におきましては、条例の制定を始め、工事請負契約の締結、各会計決算認定など多くの重要案件が提出されております。何とぞ慎重審議いただきますようお願い申し上げまして、開会のごあいさつとさせていただきます。


 市長、ごあいさつをお願いします。


○市長(鈴木公平) 本日、平成17年9月市議会定例会を招集させていただきましたところ、議員各位におかれましては、衆議院議員選挙の期間中にもかかわらず定刻までにご参集をいただき厚くお礼申し上げます。


 本定例会には、産業廃棄物の過剰保管問題に関する一連の提案をさせていただきました。この点につきましては、私の監督責任を感じておりまして深くおわびを申し上げます。


 また、今後の地方分権に対応するべく豊田市まちづくり基本条例及び豊田市地域自治区条例を提案いたしました。自主・自立の地域社会づくりのため、ぜひともご理解を賜りたいと存じます。


 なお、このほか合併に伴う各町村の決算並びに指定管理者制度の導入に伴う一連の改正条例案を提案させていただきました。何とぞ慎重審議の上、全議案のご決定をいただきますようお願いを申し上げまして開会のごあいさつといたします。





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    ◎開議宣告





○議長(湯浅利衛) ただいまの出席議員は46名であります。


 ただいまから平成17年9月豊田市議会定例会を開会します。


                      開会・開議 午前10時04分





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    ◎議事日程決定





○議長(湯浅利衛) これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元にご配付しました日程表のとおりですので、ご了承願います。





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    ◎会議録署名者の指名





○議長(湯浅利衛) これより本日の日程に入ります。


 日程第1、会議録署名者の指名を行います。


 会議録署名者は、豊田市議会会議規則第95条の規定により議長より、18番杉浦弘?議員、38番山本次豊議員を指名します。


 なお、地方自治法第121条の規定により、説明者として出席を求めました者は、お手元にご配付しました表のとおりですのでご了承願います。





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    ◎会期の決定





○議長(湯浅利衛) 日程第2、会期の決定を議題とします。


 お諮りします。


 9月豊田市議会定例会の会期は、本日から9月30日までの22日間としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


          〔「異議なし」の声起こる〕


○議長(湯浅利衛) ご異議なしと認めます。


 よって、会期は本日から9月30日までの22日間と決定しました。


 なお、会期中の日程につきましては、お手元にご配付しました日程表のとおりですのでご了承願います。





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    ◎報告第8号について





○議長(湯浅利衛) 日程第3、報告第8号専決処分の報告についてを行います。


 報告第8号について、説明者、中村助役。


○助役(中村紀世実) それでは、報告第8号について説明をさせていただきます。


 恐れ入りますが、資料1、提出議案の要旨、1ページをお願いいたします。報告第8号専決処分の報告でございますが、今回の専決処分は、工事請負契約の変更、損害賠償額の決定、和解の成立、訴えの提起、補正予算と5種類になっております。


 それでは、まず最初に工事請負契約の変更でございますが、都市計画道路猿投公園線の道路新設工事におきまして、不良土の運搬処分と、それから土砂流出防止工の追加で変更をさせていただきます。変更金額につきましては、記載のとおりでございます。


 2点目の損害賠償額の決定でございますが、これは8件ございます。(1)、(2)につきましては、市道の管理瑕疵による物損事故ということで、いわゆる穴ぼこによる事故でございます。


 2ページをお願いいたします。これも市道の管理瑕疵でございますが、傾いていた街路樹に接触して通行中の自転車の方が転倒して負傷したというものでございます。


 (4)から(6)まで、これも市道の管理瑕疵でございますが、いずれも穴ぼこによるものでございます。


 3ページ、公用車による交通事故でございますが、7月1日の午後1時20分ごろ、居眠り運転によるセンターラインのはみ出しで相手方車両に損害を与えたというものでございまして、一つ間違えれば大きな人身事故になっていたということから、職員に対しては厳重な注意と処分をさせていただきました。


 8点目も公用車による交通事故でございまして、これはごみ収集車がハンドル操作を誤って左側のガードレールを損傷したというものでございます。


 いずれの損害賠償額につきましても、金額、過失割合、専決月日につきましては、記載のとおりでございますのでよろしくお願いいたします。


 大きく3点目、和解の成立でございますが、これは市営住宅の未納家賃の支払に係る和解でございまして、滞納家賃額84万5,300円のうち53万円を支払い、残りの31万5,300円を5回に分割をしてお支払いをいただくということで和解をしたというものでございます。


 4ページをお願いいたします。4番目は訴えの提起でございますが、これは市営住宅の明渡し等を提起していきたいというものでございまして、市営美和住宅にお住まいの方で、滞納月数が76月ということでございまして、請求内容は明渡し、それから滞納家賃の支払い等でございます。


 恐れ入りますが、資料2をお願いいたします。予算関係議案の1ページでございます。これは平成17年度一般会計補正予算につきましてご説明を申し上げます。


 これは地方自治法第180条第1項の規定により、本年の8月12日に専決処分させていただいたものでございます。補正額は1億3,200万円の増額でございまして、補正後の予算総額は1,544億5,200万円となります。


 4ページをお願いいたします。内容につきましては、歳入歳出いずれも衆議院議員総選挙の執行に伴うものでございまして、歳入は全額県支出金でございます。


 以上、報告第8号の説明とさせていただきます。


○議長(湯浅利衛) 以上で説明が報告が終わりました。





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    ◎監査委員の報告について





○議長(湯浅利衛) 日程第4、監査委員の報告についてを行います。


 平成16年度各会計決算審査について、説明者、栗山代表監査委員。


○代表監査委員(栗山暘弘) それでは、平成16年度の決算審査につきましてご報告を申し上げます。


 決算審査にあたりましては、市長より依頼を受けました一つ目には、平成16年度の豊田市一般会計・特別会計決算及び基金運用状況並びに水道事業会計決算についてでございます。二つ目には、今回の合併に伴います平成16年度の6町村の決算につきまして、三つ目といたしまして、合併に伴いまして解散をいたしました二つの一部事務組合の決算につきまして、そして、四つ目といたしまして、今回の合併に伴いまして廃止をいたしました二つの事務協議会の決算についてでございます。


 審査にあたりましては、それぞれの歳入歳出決算書等が関係法令等に準拠しているかどうか、また、決算に計上されました金額は正確であるかどうか、予算の執行の適正性や妥当性はどうなのか、収入・支出の合法性の点ではどうか、財政運営の妥当性はどうか、合理性や健全性は有しているかどうか等様々な視点で厳正に審査をさせていただきました。


 その結果につきましては、監査委員であります光岡保之委員、水野慶一委員、楠 恭雄委員、そして私の4委員が合議によりまして決算審査に関する意見の取りまとめをしましたので本日ここにご報告を申し上げる次第でございます。


 なお、詳細につきましては、お手元にご配付をさせていただきました平成16年度豊田市及び6町村、二つの一部事務組合と二つの事務協議会の決算等審査意見書のとおりでございますが、ここでは要点のみ述べさせていただきますのでよろしくお願いいたします。


 それでは、まず始めに平成16年度豊田市一般会計・特別会計決算審査の結果についてでございますが、決算書等は適法かつ正確に作成をされ、その収支は適正に執行処理されているものと認められるものでありました。


 審査に関する所見につきまして主な点について述べさせていただきます。


 まず、一般会計の歳入決算額は、対前年度比におきまして3年ぶりに増加に転じ、2パーセントほど前年度を上回ったことであります。その理由としましては、新清掃工場建設や減税補てん債の借換分等に関連をいたしました国庫支出金や市債の増加によるものであります。


 歳入の根幹でございます市税、とりわけ法人市民税につきましては、対前年度比65億3,200万円余、率にいたしまして23.4パーセント減少いたしましたが、このように年度間で税収の変動をもたらし影響を受けやすいのも本市の税収構造の特徴でありますことから、日ごろよりこれら変動に耐え得る財政構造づくりと、より一層の健全財政に努めることが肝要であります。


 なお、個人市民税につきましては、前年度をわずかでありますが上回ったこと、また、固定資産税も対前年度比におきまして1.8パーセントほど増加したことが挙げられます。


 しかし、個人市民税の動向につきましては、昨年度も申し上げましたが、今後の税制改正や税源移譲の動向等に加えまして就労意識の変化等による社会構造の変化並びに現行税制下における少子高齢化等による税収の減衰化が予想される中にありましては、個人市民税の動向に十分注視していく必要があると考えます。


 次に、歳出につきましては、歳入同様に対前年度比2.2パーセント増加をいたしましたが、その主なものとしまして、耐震化対策等災害に強いまちづくりへの取組や、新清掃工場の建設、鞍ケ池公園整備事業、愛・地球博を生かしたまちづくり、そして、今回の周辺6町村との合併等の推進が挙げられます。


 また、高齢者の生きがい対策への取組や子育てしやすい社会を実現するための取組など、少子高齢化に対応した施策への積極的な取組を大いに評価させていただくものであります。


 併せまして40万市民の住民福祉向上に向けまして引き続き効率的かつ効果的な事業の推進を要望いたします。


 なお、歳出を普通会計ベースで性質別に見ますと、経常的経費につきましては、前年度同様に人件費のように減少した経費もあるものの、前年度に比べまして3.1パーセント増加をしております。そのうちでも扶助費につきましては、対前年度比8.9パーセント増加いたしました。


 今後とも行政サービスの向上等によりまして増加傾向が続くものと予想されますことから、従前にも増しまして財政運営、財政計画におきまして、この点にご留意をいただきますようお願いを申し上げます。


 次に、財政分析についてでございますが、単年度財政力指数は1.86となりましたが、この指数の算定にあたりましては、前年度より基準財政需要額が低く算定されるような環境の変更がございました。その結果、高めの指数となることを踏まえておく必要がありますが、それでも対前年度比0.04ポイント上昇したほか、公債費比率は前年度と同じく6.5パーセントとなるなど、財政分析指標はいずれも良好な数値となっておりまして、引き続き本市の財政構造は弾力性、健全性を有していることに変わりはないものとなっています。


 次に、今後に向けまして一言申し上げさせていただきます。


 本市は「都市内分権」と「都市と農山村の共生」を合併のキーワードといたしまして本年4月1日に新豊田市が誕生いたしました。本市のような合併は市内外を始め多くの市民の皆さまがその将来を期待しているところであります。


 本市は、長年にわたる市民の皆さまのたゆまぬ英知と努力のたまものによって強固な財政基盤が築かれてまいりましたが、財政分析でも申し上げましたように幸いにも引き続き財政分析指標はいずれも良好で、弾力性や健全性を有していることにまい進することなく、今日の分権型社会に対応した魅力と活力あふれる新豊田市への市民との協働によるまちづくりの取組と、将来とも持続可能な財政の構築に向けまして産業基盤のさらなる整備強化、市債発行の抑制策やプライマリーバランスの黒字化への取組など、健全財政に努められまして新豊田市の将来都市像であります「水と緑の産業都市」の実現に向けまして着実にまちづくりを進められますよう念願いたすものであります。


 併せまして鈴木市政はこれまでに行政運営から行政経営への変革、さらには行政評価への取組など様々な行財政改革改善を図るなど高い行政手腕を発揮されてきましたが、その蓄積を今後の新豊田市の行財政の基盤強化に生かしていただきますよう希望いたすものであります。


 次に、豊田市基金運用状況に関する審査でございます。


 審査の対象となりました基金は、豊田市国際村建設基金を始めとする4基金でございます。これらの基金の運用状況につきましては、地方自治法及び豊田市基金条例、その他関係法令に基づきまして審査を行った結果、いずれも調書等の計数は正確でありまして、かつ適法に運用処理されているものと認められるものでありました。


 なお、平成16年度中に豊田市国際村建設基金が廃止をされまして3基金となりましたが、これら基金には事業促進のために取得をされ長期間にわたって保有されている土地がありますが、それらにつきましては適正な管理に留意されるなど今後も各基金の目的に沿った適正な運用に努められますよう要望いたします。


 次に、豊田市水道事業会計決算審査でございます。


 審査にあたりましては、水道事業に関する経営が経済性を発揮するとともに、公共の福祉の増進に努められているかなど特に意を注いで臨んだほか、地方公営企業法、その他関係法令の規定に基づき審査をさせていただきました結果、その計数は正確であり、かつ当該年度の経営成績及び年度末の財政状況を適正に表示しているものであることが認められるものでありました。


 次に、水道事業の今後に向けて所見を述べさせていただきます。


 給水収益につきましては、その源泉であります有収水量が夏の猛暑の影響で6年ぶりに増加をいたしましたが、しかし、節水意識の定着や節水機器の普及等によりまして今後の有収水量の大幅な伸びは期待できないものと予想されます。


 一方、本市の水源の約80パーセントを依存する県営水道の料金の影響を受け、今後も受水費は高水準で推移することが考えられます。さらに水道事業の経営計画や他事業関連による設備投資等に伴いまして減価償却費及び資産減耗費の増大も見込まれます中にありましては、投資的事業として引き続き仮称でありますが、第2京ケ峰配水場整備事業や経年管整備事業等が実施されまして新たに猿投配水場の配水池の改修と高町の中継所配水場の更新事業にも着手をされたところであります。


 また、今回の合併によりまして給水区域も拡大したことによりまして、従前にも増しまして計画的かつ効率的な企業経営にあたられ、安全、良質、そして安価な豊田市の水道水の安定的な供給に努められますよう要望いたすものであります。


 以上が平成16年度豊田市一般会計・特別会計決算及び基金運用状況並びに水道事業会計決算の審査に関する意見の報告であります。


 次に、合併に伴いまして藤岡町、小原村、足助町、下山村、旭町、稲武町の6町村分の平成16年度の決算につきましても豊田市同様に厳正に審査を行わさせていただきましたが、今回の決算は合併によるもので、平成17年3月31日で打ち切りにする決算でありますことから、出納整理期間がないために収入未済額の大幅な増加等がありまして通常とは異なった決算となっています。


 審査の結果につきましては、豊田市同様に平成16年度各町村ごとに決算等審査意見書の提出という形をとらさせていただきました。この場におきましても各町村ごとに報告を申し上げるのが適切でありますけれども、時間の関係もございますのでお許しをいただきまして一括してご報告を申し上げます。


 まず、平成16年度6町村の一般会計・特別会計決算の審査結果は、いずれも決算書等は適法かつ正確に作成をされ、その収支は適正に執行処理されているものと認められるものでありました。


 次に、基金運用状況に関する審査の結果でございますが、いずれも調書等の計数は正確であり、かつ適法に運用処理されていると認められました。


 次に、藤岡町のみでございますが、平成16年度藤岡町水道事業会計決算審査につきましては、その計数は正確であり、かつ当該年度の経営成績及び年度末の財政状態を適正に表示しているものと認められました。


 次に、平成16年度あすけ地域消防組合決算及び平成16年度東加茂模範造林組合決算につきましては、合併に伴い解散をいたしました一部事務組合の決算でありますことから、審査の依頼を受けましたので他の審査と同様に厳正に審査を行いました。


 審査の結果につきましては、いずれも決算書等は適法かつ正確に作成をされ、その収支は適正に執行処理されているものと認められるものでありました。


 また、同様に依頼のありました平成16年度豊田地方教育事務協議会決算及び平成16年度東加茂地方教育事務協議会決算につきましても、合併に伴い廃止をした協議会の決算でありますことから厳正に審査を行いました。


 審査の結果につきましては、いずれも決算書等の計数は正確であり、かつおおむね適正に執行処理されていると認められるものでありました。


 以上をもちまして決算等審査に関する意見の報告とさせていただきます。


○議長(湯浅利衛) 以上で報告が終わりました。





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    ◎承認第4号から承認第66号までについて





○議長(湯浅利衛) 日程第5、承認第4号平成16年度豊田市一般会計決算から承認第66号平成16年度東加茂地方教育事務協議会決算までを議題とします。


 承認第4号から承認第66号までについて、説明者、中村助役。


○助役(中村紀世実) 説明に入ります前に今回のこの承認案件、資料として提出をさせていただきました平成16年度予算執行実績報告書の藤岡町、旭町の分におきまして多数の訂正が出ましたことをこの場をおかりしておわびを申し上げたいと思います。誠に申しわけありませんでした。


 それでは、資料2、予算関係議案の要旨の18ページをお願いいたします。承認第4号の平成16年度豊田市一般会計決算から承認第66号までの各会計決算につきまして一括してご説明を申し上げます。


 まず、旧豊田市の一般会計及び特別会計の歳入歳出決算額一覧表でございます。


 一般会計及び特別会計の全体を合わせた歳入決算額は2,043億8,100万円余でございます。前年度と比較しまして3.2パーセントの増となりました。これに対しまして歳出決算額は1,960億3,900万円余でございまして、前年度比で3.4パーセントの増となりました。


 内訳につきましては、特別会計から先にご説明をさせていただきます。


 特別会計は11会計でございますが、11会計全体の歳入決算総額は637億3,800万円余で、前年度比6.0パーセントの増となりました。これに対しまして歳出決算総額は615億円余で、前年度比6.0パーセントの増でございます。


 各特別会計の歳出予算の執行率につきましては、継続費の占める割合が高い土地区画整理事業など一部の会計を除きほぼ90パーセントを超える高い執行状況となっております。


 また、各会計の繰越状況及び実質収支につきましては、各欄記載のとおりでございます。


 20ページをお願いいたします。一般会計の歳入でございます。これは前年度との比較表でございますが、平成16年度の一般会計歳入決算額は1,406億4,300万円余で、前年度比27億200万円余、2.0パーセントの増でございます。


 増減内容につきましては、主なものについて順次ご説明申し上げます。


 まず、1款の市税でございます。決算額は849億9,400万円余で、前年度比54億7,100万円余、率にして6.0パーセントの減となっております。主な減額要因といたしましては、法人の申告所得の減少で法人市民税が65億3,200万円余の減収となったことによるものでございます。


 2款の地方譲与税の決算額は18億1,600万円余で、前年度比6億8,600万円余、60.8パーセントの増でございます。これは三位一体改革により所得譲与税5億8,700万円余が新設されたことによるものでございます。


 4款の配当割交付金、5款の株式等譲渡所得割交付金でございます。いずれも平成16年度より新設されたもので、決算額は配当割交付金、株式等譲渡所得割交付金ともに1億2,900万円余となっております。


 14款の国庫支出金の決算額は92億9,800万円余で、前年度比9億5,200万円余、率にして11.4パーセントの増となっております。これは新設されましたまちづくり交付金、新清掃工場の整備に対する廃棄物処理施設整備費補助金、児童手当負担金などの増によるものでございます。


 18款の繰入金につきましては40億3,100万円余で、前年度比9億8,000万円余、19.6パーセントの減となっております。主な減額要因は、基金繰入金でございます。


 21款の市債につきましては、決算額が100億6,600万円余で、前年度比61億200万円余、154.0パーセントの増となっておりますが、このうち40億300万円余は、平成7年度市民税等減税補てん債の借換分でございます。また、前年に比べ清掃施設整備債や市民税等減税補てん債が増加したことも要因となっております。


 21ページをお願いいたします。一般会計の歳出でございます。歳出決算額は1,345億3,800万円余で、前年度比29億3,300万円余、2.2パーセントの増でございます。増減内容につきまして主なものについて順次ご説明申し上げます。


 まず、2款の総務費は前年度に比べ26億7,600万円余の減額となりましたが、これは財政調整基金積立金の減などによるものでございます。


 3款の民生費は10億9,500万円余の減額となりましたが、これは特別養護老人ホーム建設費補助金、けやきワークス施設整備費の皆減などによるものでございます。


 4款の衛生費は22億6,600万円余の増額となりました。これは新清掃工場建設費の増などによるものでございます。


 8款の土木費は57億6,100万円余の増額となりましたが、これは鞍ケ池緑地整備費、駅前通り南地区市街地再開発費の増などによるものでございます。


 10款の教育費は34億3,100万円余の減額となりましたが、これは日本赤十字豊田看護大学誘致費の皆減などによるものでございます。


 12款の公債費は42億5,100万円余の増額となりましたが、これは平成7年度市民税等減税補てん債の借換分などによるものでございます。


 続きまして、合併6町村の決算についてご説明をさせていただきます。


 町村の決算につきましては、合併に伴い打ち切り決算となり、いわゆる出納整理期間が設けられておりませんので通常年の決算額とはベースが異なっておりますことをお願い申し上げます。


 それでは、23、24ページをお願いいたします。藤岡町の一般会計及び特別会計の歳入歳出決算一覧表でございます。一般会計及び四つの特別会計を合わせた歳入決算額は91億2,900万円余で、歳出決算額は87億1,800万円余となりました。また、5会計全体の実質収支は4億1,100万円余でございます。


 なお、この実質収支につきましては、新豊田市の平成17年度会計において歳計剰余金として引き継がさせていただきます。


 28、29ページをお願いいたします。小原村の一般会計及び特別会計の歳入歳出決算額一覧表でございます。一般会計及び五つの特別会計を合わせた歳入決算額は42億9,900万円余で、歳出決算額は42億6,000万円余となりました。また6会計全体の実質収支は3,900万円余でございます。


 33、34ページをお願いいたします。足助町の一般会計及び特別会計の歳入歳出決算額一覧表でございます。一般会計及び八つの特別会計を合わせた歳入決算額は104億2,900万円余、歳出決算額は101億6,000万円余となりました。また、9会計全体の実質収支は2億6,800万円余でございます。


 38、39ページをお願いいたします。下山村の一般会計及び特別会計の歳入歳出決算額一覧表でございます。一般会計及び九つの特別会計を合わせた歳入決算額は63億1,200万円余で、歳出決算額は60億9,600万円余となりました。また、10会計全体の実質収支は2億1,600万円余でございます。


 43、44ページをお願いいたします。旭町の一般会計及び特別会計の歳入歳出決算額一覧表でございます。一般会計及び六つの特別会計を合わせた歳入決算額は39億2,100万円余で、歳出決算額は37億500万円余となりました。また、7会計全体の実質収支は2億1,500万円余でございます。


 48、49ページをお願いいたします。稲武町の一般会計及び特別会計の歳入歳出決算額一覧表でございます。一般会計及び七つの特別会計を合わせた歳入決算額は46億1,900万円余で、歳出決算額は44億4,200万円余となりました。8会計全体の実質収支は1億7,700万円余でございます。


 53、54ページをお願いいたします。旧豊田市の水道事業会計決算でございます。


 水道事業の経営状況を示します収益的収支につきましては、収益的収入総額が91億6,000万円余で、前年度とほぼ同額でした。これに対し収益的支出総額は83億3,700万円余で、前年度に比べ0.9パーセントの増となりました。その結果、収支差引は8億2,200万円余、これに消費税計算を加味した当年度純利益は7億2,800万円余で引き続き健全経営を維持することができました。


 他方、資本的収支における資本的支出につきましては44億8,100万円余で、前年度比に比べ19.4パーセントの減となりました。この資本的支出のうち建設改良費の主なものは、水道管整備事業及び施設整備事業でございます。これらの事業内容でございますが、まず水道管整備事業につきましては、老朽管の敷設替え、公共下水道整備等に伴う支障移転、区画整理事業等に伴う配水管新設などでございます。また、施設整備事業につきましては、豊田配水場と猿投配水場の配水池改修等でございます。


 これらの事業を実施いたしました結果、資本的収支において28億8,200万円余の収支不足額が生じましたので内部留保資金等により補てんいたします。


 55ページ、56ページをお願いいたします。藤岡町の水道事業会計決算でございます。水道事業の経営状況を示します収益的収支につきましては、収益的収入総額が4億9,500万円余で、前年度に比べ7.1パーセントの増となりました。これに対し収益的支出総額は6億9,800万円余で、前年度に比べ7.9パーセントの減となりました。その結果、収支差引は不足額2億300万円余、これに消費税計算を加味した当年度不足額は2億1,500万円余でございました。この不足額は合併に伴い豊田市水道事業が引き継ぎました。


 他方、資本的収支における資本的支出につきましては3億6,600万円余で、前年度に比べ20.8パーセントの増となりました。この資本的支出のうち建設改良費の主なものは、愛知万博関連の配水管敷設工事や集中監視盤の増設を行いました。


 これらの事業を実施いたしました結果、資本的収支において1億4,800万円余の収支不足額が生じましたので、内部留保資金により補てんをいたしております。


 57、58ページをお願いいたします。解散に伴い豊田市に事務が引き継がれた一部事務組合の決算についてでございます。


 あすけ地域消防組合一般会計の歳入歳出決算額前年度比較表でございます。一般会計の歳入決算額は6億6,800万円余で、歳出決算額は6億6,000万円余となりました。


 続きまして、59、60ページをお願いいたします。東加茂模範造林組合一般会計の歳入歳出決算額前年度比較表でございます。一般会計の歳入決算額は5,400万円余で、歳出決算額は5,300万円余となりました。


 続きまして、61、62ページをお願いいたします。解散しました協議会の決算についてご説明をさせていただきます。


 豊田地方教育事務協議会の歳入歳出決算額前年度比較表でございまして、歳入歳出決算額ともに260万円余となりました。


 63、64ページをお願いいたします。東加茂地方教育事務協議会の歳入歳出決算額前年度比較表でございます。歳入歳出決算額ともに325万円余となりました。


 以上、承認第4号から承認第66号までの旧豊田市、合併6町村、解散した一部事務組合及び協議会の平成16年度決算についての説明とさせていただきます。


○議長(湯浅利衛) 以上で説明が終わりました。





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    ◎議案第113号から議案第194号までについて





○議長(湯浅利衛) 日程第6、議案第113号豊田市まちづくり基本条例から議案第194号市道の認定についてまでを議題とします。


 議案第113号から議案第194号までについて、説明者、中村助役。


○助役(中村紀世実) それでは、提出議案の要旨、5ページをお願いいたします。議案第113号から議案第194号までの説明をさせていただきます。


 議案第113号豊田市まちづくり基本条例でございます。


 本市のまちづくりに関しまして基本的な原則を確認し、市民による自治の確立を図ろうとするものでございます。


 8ページをお願いいたします。議案第114号豊田市地域自治区条例でございます。


 地方自治法の規定に基づき地域自治区を設置し、事務所の所在地、地域会議等の運営に関する事項等を定めるものでございます。


 12ページをお願いいたします。議案第115号豊田市長の給料の月額の減額に関する条例でございます。


 産業廃棄物の過剰保管の問題に関しまして一連の不適切な対応に対する管理監督責任を明確にするため、市長の給料の月額を10月分について30パーセント減額するものでございます。


 議案第116号豊田市産業廃棄物処理に係る行政処分の基準等に関する条例でございます。


 国の示します処分基準の条例化でございまして、本条例の制定により自らを律し、不適切な判断を排除し、公正な行政運営を図ってまいるものでございます。


 15ページをお願いいたします。平成15年度の地方自治法の改正に伴いまして新たに公の施設の管理に関しまして指定管理者制度が創設されております。本市におきましても、公の施設の管理のあり方を見直し、平成18年4月から指定管理者制度の導入、あるいは直接管理への変更を行ってまいりたいと考えております。


 本定例会では全部で51の公の施設の条例につきまして条例の改正等を提案させていただいておりますが、同様の内容でございますので、この部分につきましては説明を省略させていただき、以下、指定管理者制度に関する部分を除いて主要な点について順次説明をさせていただきます。


 まず、議案第117号豊田市障害者総合支援センター条例は、障害者の自立及び社会参加を支援するため、けやきワークス、第二ひまわり学園、暖で構成される障害者総合支援センターを設置するものでございます。


 16ページをお願いいたします。議案第118号豊田市報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例は、徴税専門員の報酬及び費用弁償の額を定めるものでございます。


 18ページをお願いいたします。議案第121号豊田地域文化広場条例の一部を改正する条例は、地域文化広場にこども体験館を設置するものでございます。


 議案第122号豊田市文化財施設条例の一部を改正する条例は、旧青少年相談所跡を豊田市近代の産業とくらし発見館として設置するものでございます。


 20ページをお願いいたします。議案第125号豊田市体育施設条例の一部を改正する条例は、豊田市岩倉運動広場を岩倉町に設置するものでございます。


 23ページをお願いします。議案第133号豊田市民山の家条例の一部を改正する条例は、当地の合併によりまして所在地を安曇野市に変更するものでございます。


 25ページをお願いします。議案第138号豊田市浄化槽保守点検業者登録条例の一部を改正する条例は、民法の一部改正及び破産法の制定に伴いまして字句の整理を行うものでございます。


 28ページをお願いいたします。議案第146号豊田市高齢者温泉休養施設条例の一部を改正する条例は、団体利用で1室を2名以下で利用する場合の割増利用料の適用を縮小するものでございます。


 30ページをお願いします。議案第149号豊田市障害者福祉会館条例の一部を改正する条例は、障害者施設の構成の見直しに伴いまして障害者福祉会館とサン・アビリティーズ豊田をもって豊田市障害者総合福祉会館を設置するものでございます。


 36ページをお願いいたします。議案第163号豊田市公設地方卸売市場条例の一部を改正する条例は、卸売市場法及び愛知県地方卸売市場条例の一部改正に伴いまして卸売の相手方の制限の緩和、品質管理の徹底等を行うものでございます。


 38ページをお願いいたします。議案第166号豊田市香恋の館条例の一部を改正する条例は、香恋の館、手づくり工房山遊里及び下山ふるさと水と土ふれあい公園でもって香恋の里を設置するものでございます。


 40ページをお願いいたします。議案第170号豊田市営住宅条例の一部を改正する条例は、東梅坪町地内に建設中の市営中河原住宅の設置及び駐車場の有料化を行うものでございます。


 41ページをお願いいたします。議案第172号豊田市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例は、水防法の一部改正に伴いまして条文中に引用する条を整理するものでございます。


 42ページをお願いいたします。議案第173号豊田市火災予防条例の一部を改正する条例は、消防法等の一部改正に伴い住宅用防災機器の設置及び維持に関する基準の設定、廃棄物固形化燃料等の貯蔵及び取扱基準の設定、その他所要の改正を行うものでございます。


 本改正によりまして住宅の用に供する建物のうち、寝室、階段及び台所に煙感知式等の防災機器の設置の義務づけを新設の住宅にあっては平成18年6月から、既設の住宅にあっては平成20年6月から行うというものでございます。


 恐れ入りますが、資料2、予算関係議案の要旨をお願いいたします。6ページをお願いいたします。議案第174号から議案第177号の議案につきましては、平成17年度一般会計及び特別会計の補正予算でございます。


 まず、各会計別予算総括表でございます。一般会計の補正額は17億5,100万円、補正後の予算総額は1,562億300万円でございます。特別会計の補正につきましては、国民健康保険、介護保険、簡易水道の三つの会計でございまして、3会計全体の補正額は1億100万円余、補正後の特別会計全体の予算総額は764億6,400万円余となります。


 8ページをお願いいたします。一般会計の歳入の主な補正内訳でございます。


 まず、国庫支出金につきましては7億8,000万円余の増額でございます。廃棄物処理施設整備費補助金、道整備交付金、まちづくり交付金などでございます。廃棄物処理施設整備費補助金につきましては、新清掃工場建設費に対する補助金が前倒しして交付されるものでございます。また、道整備交付金及びまちづくり交付金につきましては、三位一体改革により交付金化されたものでございまして、交付金の確定に伴うものでございます。


 繰入金につきましては、新清掃工場建設基金の繰入れを増額させていただくものでございます。


 繰越金につきましては、平成16年度の実質収支のうち、当初予算で計上いたしました20億円を差し引いた残りの中から4億4,000万円余を計上させていただくものでございます。


 10ページをお願いいたします。一般会計の歳出の主な補正内訳でございます。


 まず、総務費につきましては1億3,400万円余の増額でございます。わくわく事業補助金や、10月から旧6町村地域で設置される地域会議関連経費などでございます。


 衛生費につきましては12億3,800万円の増額でございます。勘八町地内における不適正処理産業廃棄物に対する処理費と国庫補助金の前倒し交付に伴う新清掃工場建設費の増でございます。


 農林水産費につきましては7,600万円余の増額でございます。豊田市南部地区の県営農村自然環境整備費の増などでございます。


 土木費につきましては2億9,400万円余の増額でございます。公共施設のアスベストの使用状況を調査する公共建築物アスベスト調査費の新規計上、道整備交付金の追加交付などによる市道改良費の増、横断歩道橋設置費の減、香嵐渓の秋季交通渋滞対策調査のための特定道路調査費の増などでございます。


 なお、横断歩道橋設置費につきましては、まちづくり交付金の対象となったことなどにより継続費に組替え補正をするため、今年度は1億円の減となります。


 教育費につきましては420万円の増額でございます。これは矢作川の河床で発見された約2600年前のコナラ類の埋没林を岡崎市と共同で調査を行うための補正でございます。


 11ページをお願いいたします。継続費補正でございますが、追加が2事業、変更が1事業でございます。追加につきましては、先程申し上げました不適正処理産業廃棄物処理事業の新規設定と、体育館の歩道橋設置事業の単年度予算から継続費への組替えによる設定でございます。


 また、変更につきましては、新清掃工場建設事業の国庫補助金の前倒し交付に伴う年割額の変更でございます。


 12ページをお願いいたします。債務負担行為補正でございますが、追加が12事業、変更が1事業でございます。追加につきましては、道路側溝修繕、路面舗装修繕、市道新設改良、大沼小学校仮設校舎等借上など総額で12億8,700万円余でございます。このうち道路側溝修繕、路面舗装修繕などは、早期発見による整備促進と工事の円滑化、平準化を図るための措置でございます。また、大沼小学校仮設校舎等借上につきましては、老朽化による校舎の危険度が確認されたため、緊急対応として仮設校舎を下山中学校のグラウンドに設置するものでございます。


 変更につきましては、御船町及び枝下町地内の用地を刈り草やせん定枝の再生利用施設などの整備用地として土地開発公社に取得依頼するものでございまして、5億2,200万円余の増額でございます。


 15ページをお願いいたします。ここからは特別会計の補正でございます。


 議案第175号国民健康保険特別会計でございますが、過年度精算による退職者医療の療養給付費等交付金の支払基金への返還のための補正でございます。


 16ページをお願いいたします。議案第176号介護保険事業特別会計でございますが、介護保険法の改正による施設介護サービスなどの負担の見直しに伴う補正と過年度精算による介護給付費の国県負担金の返還のための補正でございます。


 17ページの議案第177号簡易水道事業特別会計でございますが、道路事業などに伴う水道管の支障移転費の補正などでございます。


 恐れ入りますが、再び資料1、提出議案の要旨、43ページをお願いいたします。議案第178号から議案第181号までは工事請負契約の締結でございます。(仮称)豊田市新清掃工場環境学習施設建設工事、(仮称)豊田市西部体育館の建設工事及び電気設備工事、(仮称)大沼梶浄水場建設工事につきまして、契約金額、相手方、契約方法、工事概要は記載のとおりでございますので、よろしくお願いいたします。


 45ページをお願いいたします。議案第182号から議案第192号までは財産の取得でございまして、議案第182号、議案第183号は地域医療センター関係でございます。胸部X線デジタル検診車は平成2年の更新、MRI装置改良用機器は平成11年購入の機能アップでございます。


 46ページをお願いいたします。こども発達センター通園バスは平成8年購入の更新でございます。


 47ページをお願いいたします。議案第185号から議案第191号までは、老朽化した消防用車両及び救急自動車の更新のため記載の車両を購入するものでございます。


 50ページをお願いいたします。議案第192号は美術館収蔵用美術品でございまして、岸田劉生の絵画1点を購入するものでございます。


 いずれの財産の取得も取得価格、相手方、供給予定期限は記載のとおりでございますので、よろしくお願いいたします。


 51ページをお願いいたします。議案第193号都市公園予定区域の決定についてでございますが、深田公園は区域の追加、若林東公園は新たに決定するものでございます。


 議案第194号市道の認定は、市木住宅1号線始め4路線の認定をお願いするものでございます。


 以上、議案第113号から議案第194号までの説明とさせていただきます。


○議長(湯浅利衛) 以上で説明が終わりました。





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    ◎散会宣告





○議長(湯浅利衛) 以上で本日の議事日程はすべて終了しました。


 本日はこれにて散会します。


 なお、12日は午前10時から本会議を開きますので、定刻までにご参集ください。


                         散会 午前10時56分