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愛知県 刈谷市

平成 3年  3月 定例会 03月28日−06号




平成 3年  3月 定例会 − 03月28日−06号







平成 3年  3月 定例会



議事日程第7号

                        平成3年3月28日(木)

                            午前10時 開議

日程第1 議案第4号 刈谷市事務分掌条例の一部改正について

日程第2 議案第5号 刈谷市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部改正について

日程第3 議案第6号 特別職に属する職員の給与及び旅費に関する条例の一部改正について

日程第4 議案第7号 職員の旅費に関する条例の一部改正について

日程第5 議案第8号 平成3年度における固定資産税等の納期の特例に関する条例の制定について

日程第6 議案第9号 刈谷市母子家庭医療費支給条例の一部改正について

日程第7 議案第10号 刈谷市乳児医療費支給条例の一部改正について

日程第8 議案第11号 刈谷市交通児童遊園条例の一部改正について

日程第9 議案第12号 刈谷市営住宅管理条例の一部改正について

日程第10 議案第13号 刈谷市土地区画整理事業特別会計設置に関する条例の一部改正について

日程第11 議案第14号 衣浦東部都市計画北刈谷土地区画整理事業施行条例の廃止について

日程第12 議案第15号 刈谷市立学校設置条例の一部改正について

日程第13 議案第16号 刈谷市コミュニティ施設条例の一部改正について

日程第14 議案第17号 刈谷市学校給食センター条例の一部改正について

日程第15 議案第18号 平成2年度刈谷市一般会計補正予算(第7号)

日程第16 議案第19号 平成2年度刈谷市刈谷小垣江駅東部土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)

日程第17 議案第20号 平成2年度刈谷市北刈谷第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)

日程第18 議案第21号 平成2年度刈谷市下水道事業特別会計補正予算(第3号)

日程第19 議案第22号 平成2年度刈谷市水道事業会計補正予算(第2号)

日程第20 議案第23号 平成3年度刈谷市一般会計予算

日程第21 議案第24号 平成3年度刈谷市刈谷富士松土地区画整理事業特別会計予算

日程第22 議案第25号 平成3年度刈谷市刈谷半城土高須土地区画整理事業特別会計予算

日程第23 議案第26号 平成3年度刈谷市刈谷小垣江駅東部土地区画整理事業特別会計予算

日程第24 議案第27号 平成3年度刈谷市北刈谷第二土地区画整理事業特別会計予算

日程第25 議案第28号 平成3年度刈谷市下水道事業特別会計予算

日程第26 議案第29号 平成3年度刈谷市国民健康保険特別会計予算

日程第27 議案第30号 平成3年度刈谷市老人保健特別会計予算

日程第28 議案第31号 平成3年度刈谷市交通災害共済事業特別会計予算

日程第29 議案第32号 平成3年度刈谷市水道事業会計予算

日程第30 請願第3号 保育と福祉の充実を求める請願

    (平成2年)

日程第31 請願第1号 白内障の人工水晶体(眼内レンス)の健康保険適用を求める意見書及び老人性白内障手術費支給事業の実施を求める請願

日程第32 議案第33号 監査委員の選任について

日程第33 議案第34号 刈谷市議会委員会条例の一部改正について

日程第34 議案第35号 人工水晶体による白内障手術費に健康保険の適用を求める意見書

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本日の会議に付した事件

1 議案第4号 刈谷市事務分掌条例の一部改正について

2 議案第5号 刈谷市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部改正について

3 議案第6号 特別職に属する職員の給与及び旅費に関する条例の一部改正について

4 議案第7号 職員の旅費に関する条例の一部改正について

5 議案第8号 平成3年度における固定資産税等の納期の特例に関する条例の制定について

6 議案第9号 刈谷市母子家庭医療費支給条例の一部改正について

7 議案第10号 刈谷市乳児医療費支給条例の一部改正について

8 議案第11号 刈谷市交通児童遊園条例の一部改正について

9 議案第12号 刈谷市営住宅管理条例の一部改正について

10 議案第13号 刈谷市土地区画整理事業特別会計設置に関する条例の一部改正について

11 議案第14号 衣浦東部都市計画北刈谷土地区画整理事業施行条例の廃止について

12 議案第15号 刈谷市立学校設置条例の一部改正について

13 議案第16号 刈谷市コミュニティ施設条例の一部改正について

14 議案第17号 刈谷市学校給食センター条例の一部改正について

15 議案第18号 平成2年度刈谷市一般会計補正予算(第7号)

16 議案第19号 平成2年度刈谷市刈谷小垣江駅東部土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)

17 議案第20号 平成2年度刈谷市北刈谷第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)

18 議案第21号 平成2年度刈谷市下水道事業特別会計補正予算(第3号)

19 議案第22号 平成2年度刈谷市水道事業会計補正予算(第2号)

20 議案第23号 平成3年度刈谷市一般会計予算

21 議案第24号 平成3年度刈谷市刈谷富士松土地区画整理事業特別会計予算

22 議案第25号 平成3年度刈谷市刈谷半城土高須土地区画整理事業特別会計予算

23 議案第26号 平成3年度刈谷市刈谷小垣江駅東部土地区画整理事業特別会計予算

24 議案第27号 平成3年度刈谷市北刈谷第二土地区画整理事業特別会計予算

25 議案第28号 平成3年度刈谷市下水道事業特別会計予算

26 議案第29号 平成3年度刈谷市国民健康保険特別会計予算

27 議案第30号 平成3年度刈谷市老人保健特別会計予算

28 議案第31号 平成3年度刈谷市交通災害共済事業特別会計予算

29 議案第32号 平成3年度刈谷市水道事業会計予算

30 請願第3号 保育と福祉の充実を求める請願

 (平成2年)

31 請願第1号 白内障の人工水晶休(眼内レンズ)の健康保険適用を求める意見書及び老人性白内障手術費支給事業の実施を求める請願

32 議案第33号 監査委員の選任について

33 議案第34号 刈谷市議会委員会条例の一部改正について

34 議案第35号 人工水晶体による白内障手術費に健康保険の適用を求める意見書

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出席議員(29名)

1番 小林益也君  2番 近藤 勲君

3番 杉浦世志朗君 4番 岡田正之君

5番 神谷貞明君  6番 長谷川稔明君

7番 長沢清之君  8番 渡辺公造君

9番 月脚治隆君  10番 水沢利雄君

11番 稲垣鍵一君  12番 加藤和義君

13番 石川良雄君  14番 伊藤直樹君

15番 渡辺金也君  16番 遠藤時彦君

17番 宮田 鈞君  18番 鈴木重明君

19番 久野金春君  20番 深谷 甫君

23番 近藤天海君  24番 大島正三君

25番 本多耕三君  27番 伊藤達夫君

28番 井上和恵君  29番 深谷永二君

30番 神谷鋭治君  31番 酒井 博君

32番 野村彦次君

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欠席議員(2名)

21番 丹羽健一君  22番 近藤拓治君

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欠員1

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説明のため議場に出席した者(21名)

市長         角岡 与君  助役         青木くに雄君

収入役        宮田幸一君  教育長        近藤啓七君

市長公室長      野村正直君  総務部長       山岡種臣君

市民部長       加藤直樹君  福祉部長       小山栄俊君

経済環境部長     平山昭雄君  建設部長       五代忠夫君

都市開発部長     稲垣利彦君  水道部長       酒井幸雄君

消防長        江坂素一君  教育部長       野村一一君

検査課長       大泉日出夫君 電子計算課長     藤井広幸君

保険年金課長     佐藤敏昭君  土地改良課長     丹村要二君

工務課長       林  尚君  市史編さん室長    加藤 誠君

                  兼庶務係長

出納室長       近藤 勝君

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職務のため議場に出席した事務局職員(7名)

議会事務局長     斎藤輝雄君

議会事務局長補佐   沢田万寿男君

庶務係長       鈴木哲雄君

議事係長       小林俊雄君

主査         加藤孝史君

書記         石川敏彦君

書記         神谷孝彦君

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                           午前10時05分 開会



○議長(神谷鋭治) 

 ただいまから、本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付してあります議事日程表のとおりでありますので、御了承を願います。

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 これより日程に入ります。

 日程第1から日程第7まで、すなわち議案第4号刈谷市事務分掌条例の一部改正についてから議案第10号刈谷市乳児医療費支給条例の一部改正についてまでの7議案を一括して議題といたします。

 7議案につきましては、さきに審査を付託いたしました総務福祉委員会の審査の経過並びに結果についての報告を副委員長よりお願いいたします。

 総務福祉委員会副委員長・・・

     (登壇)



◆総務福祉委員会副委員長(杉浦世志朗) 

 御指名によりまして、さきの本会議において総務福祉委員会に付託をされました議案第4号刈谷市事務分掌条例の一部改正についてから議案第10号刈谷市乳児医療費支給条例の一部改正についてまでの7議案について、委員会での審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 委員会は3月14日午前10時より委員会室において委員7人、議長、副議長、当局より市長、助役を初め関係部課長の出席を求め開催いたしました。

 付託されました案件につきましては、関係課長より説明を聞いて慎重に審議いたしました。

 委員会における主な質問や審議を要約して報告いたしますと、まず議案第4号刈谷市事務分掌条例の一部改正についてでありますが、今回の機構改正により具体的にどのように効率が上がるのか。また、人員の配分等はどうなっているか等の質問に対して、現在の都市開発部を刈谷駅南口周辺再開発事業等の業務量の増大のため、都市計画部と開発部に分割するものであり、それぞれの事業量を勘案して増員配置をしていきたい。なお、具体的な人員配置については、ただいま人事異動を検討中であるとの答弁がありました。

 次に議案第5号刈谷市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部改正についてでありますが、現在の保育園の勤務状況及び手当等についての質問及び要望に対して、今回の改正は最終的には完全週休に持っていくという考え方であり、保育園については早朝保育及び延長保育のため、一時時差出勤により対応しており、臨時職員等を導入して、勤務時間は一般の職員と変わらないよう配慮しているという答弁がありました。

 また、手当については、市の基準により支給しているとの答弁がありました。また、現在、職員の時間外勤務状況についての質問があり、業務量により職員の適正配置を検討してまいりたいという答弁がありました。

 次に議案第6号特別職に属する職員の給与及び旅費に関する条例の一部改正についてでありますが、本市のレベルは近隣と比べてどうかとの質問に対して、今回の改正により西三八市の中くらいになるとの答弁がありました。

 次に議案第9号刈谷市母子家庭医療費支給条例の一部改正についてでありますが、条例改正の具体的な施策は何か。また、家等の財産があるが収入がない方に対する考え方はどうかとの質問に対して、今回の改正は、母子家庭及び父子家庭の福祉を図るために、義務教育終了前から18歳まで対象年齢を拡大するものであり、また、現在は家庭の財産等により制限するのではなく、親に収入があるかどうかを基本的に考えているとの答弁がありました。

 次に議案第10号刈谷市乳児医療費支給条例の一部改正についてでありますが、乳児の医療費の支給については入院したときに限られているが、医療にかかる全額の支給について検討がされたのかどうか等の質問及び要望に対しまして、幼児についての通院については検討しましたが、入院するような大変な病気に限り、今回はお願いしたいとの答弁がありました。

 以上、慎重に審議いたしました結果、いずれも原案どおり承認することに決しました。

 よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。以上でございます。



○議長(神谷鋭治) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑、討論をお許しいたします。

 28番井上和恵君・・・



◆28番(井上和恵) 

 議案第10号刈谷市乳児医療費支給条例の一部改正について、委員長さんの報告を聞いたわけですが、討論の内容がないようですので、意見を述べたいと思います。

 もちろん、2歳までの入院費の無料化拡大について賛同です。私は、特に申し上げたいのは、年々歳々子供さんの出生率が低下しているという社会問題があるわけで、最近そういう中で母親が免疫の切れたお子さんに特に多いアトピー症皮膚炎というアレルギー性の病気がふえております。これは入院までには至らないけれども、非常に苦しがって、体じゅうをかきむしるという皮膚の病気で、大変食事療法とかいろいろ対策しておりますけれども苦しんでおります。もちろん、飲み薬、つける薬、通院でもらうわけで、私は、こういう社会情勢に合わせましてですね、今そういう花粉症の時期にもなりましたけれども、含めてアトピー症という子供さんの皮膚炎の病気がふえているという状況を踏まえてですね、入院に限らず、私は、通院も検討の範囲に入れていただきたい。くどいようですけれども、今度2歳までの幼児の拡大について評価をしながら、当局に要望しておきたいと思います。以上です。



○議長(神谷鋭治) 

 ほかに質疑、討論もないように思われますので、これにて質疑並びに討論を終結いたします。

 7議案についての委員長報告はいずれも原案可決であります。

 これより採決いたします。

 議案第4号から議案第10号までの7議案は、委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(神谷鋭治) 

 御異議なしと認めます。

 よって、7議案は委員長報告のとおり可決いたしました。

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 次に日程第8、すなわち議案第11号刈谷市交通児童遊園条例の一部改正についてを議題といたします。

 本案につきましては、さきに審査を付託いたしました経済環境委員会の審査の経過並びに結果についての報告を委員長よりお願いいたします。

 経済環境委員会委員長・・・

     (登壇)



◆経済環境委員会委員長(宮田鈞) 

 御指名によりまして、さきの本会議において経済環境委員会に付託されました議案11号刈谷市交通児童遊園条例の一部改正について、委員会での審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 委員会は3月15日午前10時より委員会室において委員7人、議長、副議長、当局より市長、助役を初め関係部課長の出席を求め開催いたしました。

 付託されました案件につきましては、関係課長より説明を聞いて慎重に審議いたしました。

 委員会における主な質疑内容を報告しますと、クレージーマウス、ジェットコースターのミニ版でございます。また、ピーターパンの安全策はどうかと、また料金はどうかという質問に対し、当局より、万全を期していきたい、料金は従前どおりとの答弁がありました。

 以上、慎重に審議いたしました結果、原案のとおり承認することに決しました。

 よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。



○議長(神谷鋭治) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑、討論をお許しいたします。

 別に質疑、討論もないように思われますので、これにて質疑並びに討論を終結いたします。

 本案についての委員長報告は、原案可決であります。

 これより採決いたします。

 本案は、委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(神谷鋭治) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。

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 次に日程第9から日程第11まで、すなわち議案第12号刈谷市営住宅管理条例の一部改正についてから議案第14号衣浦東部都市計画北刈谷土地区画整理事業施行条例の廃止についてまでの3議案を一括して議題といたします。

 3議案につきましては、さきに審査を付託いたしました建設委員会の審査の経過並びに結果についての報告を委員長よりお願いいたします。

 建設委員会委員長・・・

     (登壇)



◆建設委員会委員長(本多耕三) 

 建設委員会の報告をいたします。委員会に付託されました議案第12号刈谷市営住宅管理条例の一部改正についてから議案第14号衣浦東部都市計画北刈谷土地区画整理事業施行条例の廃止についてまでの3議案につきまして、委員会での審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。

 3月18日午前10時より委員会室において委員会を開催いたしました。出席は委員全員、議長、当局より市長、助役を初め関係部課長、全員出席をしていただきました。

 付託されました案件につきましては、関係課長より説明を聞いて慎重に審議をいたしました。

 審議の内容といたしましては、議案第13号刈谷市土地区画整理事業特別会計設置に関する条例の一部改正について、この議案は、土地区画整理事業の完了に伴い同事業特別会計を廃止するという内容のものでありますが、この議案につきまして、現在、事業執行に当たって残されている問題点はないか、それらはすべて処理されておるかという質問がございまして、今年度、側溝、門扉等で10件程度当局から問題があったということでございまして、今年度中に完了の予定であるということでございましたが、あと引き続き問題が出てきたものについてはどうするのかという質問がございまして、それらについては土木課に引き継ぎ、十分に解決できるよう処理をしていきたいという答弁がございました。

 以上の結果、いずれも原案どおり承認することに決しました。

 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(神谷鋭治) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑、討論をお許しいたします。

 別に質疑、討論もないように思われますので、これにて質疑並びに討論を終結いたします。

 3議案についての委員長報告は、いずれも原案可決であります。

 これより採決いたします。

 議案第12号、議案第13号、議案第14号の3議案は、委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(神谷鋭治) 

 御異議なしと認めます。

 よって、3議案は委員長報告のとおり可決いたしました。

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 次に日程第12から日程第14まで、すなわち議案第15号刈谷市立学校設置条例の一部改正についてから議案第17号刈谷市学校給食センター条例の一部改正についてまでの3議案を一括して議題といたします。

 3議案につきましては、さきに審査を付託いたしました文教委員会の審査の経過並びに結果についての報告を委員長よりお願いいたします。

 文教委員会委員長・・・

     (登壇)



◆文教委員会委員長(伊藤達夫) 

 御指名によりまして、さきの本会議において文教委員会に付託されました議案第15号刈谷市立学校設置条例の一部改正についてから議案第17号刈谷市学校給食センター条例の一部改正についてまでの3議案について、委員会での審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 委員会は3月19日午前10時より委員会室におきまして委員全員、副議長、当局より市長、助役、教育長を初め関係部課長の出席を求め開催いたしました。

 付託されました案件につきましては、関係課長より説明を聞いて慎重に審議いたしました。

 委員会における主な質疑を要約して報告いたします。

 議案第16号刈谷市コミュニティ施設条例の一部改正についてでありますが、まず市民センター、市民館及び地域集会所については、市民の立場から言えば、同じ目的、性格の施設であると考えるが、なぜそれぞれの施設によって条例等の位置づけや担当部署がばらばらなのか。また、なぜ一部の市民館は条例に入っていないのか。次に東竜地域集会所をコミュニティ施設条例に入れると運営委員会に維持管理を委託することになるが、委託料は払うのかという質問及び見直しの要望に対しまして、防衛施設庁の補助金の対象施設及び収用事業の認定の対象施設については、市が直接建設し、公の施設として条例化する必要があるため、一部の市民センター、市民館及び今回の東竜地域集会所については、他の条例とは別にコミュニティ施設条例に入っています。市からの全額補助で建設した市民館については、条例には現在入っていないが、早い時期に条例に含める努力をしていく考え方であります。また、東竜地域集会所運営委員会に対しては、現在委託料の支払いの予定はないが、地域集会所については調査会が設置されますので、その答申等によって明確な位置づけ、窓口の一本化をしていきたいという答弁がありました。

 以上のような質疑の結果、原案のとおり承認することに決しました。

 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(神谷鋭治) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑、討論をお許しいたします。

 別に質疑、討論もないように思われますので、これにて質疑並びに討論を終結いたします。

 3議案についての委員長報告は、いずれも原案可決であります。

 これより採決いたします。

 議案第15号、議案第16号、議案第17号の3議案は、委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(神谷鋭治) 

 御異議なしと認めます。

 よって、3議案は委員長報告のとおり可決いたしました。

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 次に日程第15から日程第29まで、すなわち議案第18号平成2年度刈谷市一般会計補正予算から議案第32号平成3年度刈谷市水道事業会計予算までの15議案を一括して議題といたします。

 15議案につきましては、さきに審査を付託いたしました予算審査特別委員会の審査の経過並びに結果についての報告を委員長よりお願いいたします。

 予算審査特別委員会委員長・・・

     (登壇)



◆予算審査特別委員会委員長(近藤天海) 

 御指名によりまして、さきの本会議において予算審査特別委員会に付託されました議案第18号平成2年度刈谷市一般会計補正予算から議案第32号平成3年度刈谷市水道事業会計予算までの15議案につきまして、委員会での審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 委員会は3月13日本会議終了後直ちに議場において開催し、付託されました案件につきましては、より慎重に審査するため、総務福祉、経済環境、建設、文教、都市開発、刈谷市総合運動公園及び議会運営の7分科会を設置し、それぞれ関係分を付託の上審査することに決定し、3月14日から26日までの13日にわたる間に各分科会を開催し、それぞれ審査を願いました。

 さらに3月27日午前10時より議会会議室において委員会を開催し、各分科会の委員長より分科会での審査の経過と結果を御報告願いまして、慎重に審議いたしました結果、議案第21号平成2年度刈谷市下水道事業特別会計補正予算、議案第23号平成3年度刈谷市一般会計予算、議案第28号平成3年度刈谷市下水道事業特別会計予算及び議案第32号平成3年度刈谷市水道事業会計予算の4議案について一部に反対の意見があり、起立採決の結果、賛成多数をもって原案どおり承認することに決し、他の11議案については、いずれも原案どおり承認することに決しました。

 よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(神谷鋭治) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑、討論をお許しいたします。

 28番井上和恵君・・・



◆28番(井上和恵) 

 議案第21号平成2年度刈谷市下水道事業特別会計予算について、反対の意見を述べます。

 流域下水道が稼動されて初年度であります。今回、一般財源から2,286万9,000円の支出がされておりますが、下水道事業について、関係地域の方々からたびたび言われておりますのが、下水道料金が高いということであります。水洗化のための貸付制度も出ており、これも利用されておりますけれども、こういうものを利用しながらもですねえ、早く下水道に切りかえるというそういう積極性がいまひとつ私は欠けているのではないかと思います。この一般財源の繰り出しが、境川流域下水道の維持管理費ということで出されておりますけれども、当初では、当然こういう時期をくぐりながら、健全な運営の方向にいくと思いますけれども、やはり、該当地域の加入者がふえるということが最も理想的で、せっかくのこうした近代的な当市の施設が利用されないという状況があってはならないと思います。こういう中で、流域下水道の料金に消費税が乗せられております。これが、さらに下水道が高いという関係地域の方々の感情になって私は反映しているんではないかと思います。そういう意味で、この補正予算を締めくくるに当たって、下水道の消費税は廃止できたはずであります。これについて全く対処しない、法の範囲で、法を守ると言い切っております市長のもとで、私は、これは市民の要望にこたえてないこういう予算であると思いますので、反対をいたします。

 次に議案第23号平成3年度刈谷市一般会計予算。これは総額335億4,823万2,000円の予算であります。今回の特徴は、市長の任期満了の当初予算であり、骨格予算という性格もありますけれども、歳入で、個人市民税が7.4%、固定資産税が13.1%、こういう伸びを示す中で、法人市民税は26.4%の減収となっております。約金額にして16億円の減収てあります。私は、これらの個人市民税、固定資産税と比較しますならば、意識的に故意にこの減収の状況をつくっている予算編成ではないかと思います。トヨタ法人の大企業を見ましても、ことし多少湾岸戦争等の影響がありましたけれども、全般にわたって、今なお現在も大変好調な生産を上げております。こういう中で26.4%というような大きな減収が見込めるという、見込むということが、私は大体故意的で、選挙が終わりまして、今度は増収になったとか言って、また、それがうれしい増収と言ってため込んでいくという、そういう私は予算編成の傾向がある、このことを厳しく指摘をしてですねえ、これらのお金の使い方、これについて若干述べさせていただきますと、寝たきり老人の介護手当、ただいまの乳児医療2歳児までの入院費の無料化拡大、母子の医療の拡大、また保育園のかりがねの建設の調査費、また、かりがね幼稚園の建設。こういう福祉や教育ですね、私学高等学校の助成制度にも、ほんとに若干ですけれども窓口を開いたという、こういうような福祉等の目配りもされております。しかし、これらの予算を総額ひっくるめても、これは1億円にも満たないわけですね。建設等の交通安全対策や道路改良事業、こういう基盤整備やごみの前処理施設、そういうものにも投資していただいて、生活基盤づくりには力を入れておりますけれども、何といっても、私は福祉の弱い予算編成になっている。福祉や身近な教育、ほんとに市民が求めている、少ない予算で喜んでいただけるような施策に乏しい、こういうことを私は強調をしたいと思います。その陰で、これまで積み立てられてきたお金がことしも186億円。利子だけで約10億円が計上されております。私は、この利子をあらゆる新しい新規事業や施策に使えれば、1億円の事業が10項目できるわけですね。そういうことで言うならば、そのお金をそっくり利子は利子でまた積んでしまうというような、そういう雪だるま財テクの予算編成ですね、こういう形になっているということを指摘したいと思います。

 186億円。1人市民に対して、何と15万円、4人家族で60万円。この積み立ての財源を刈谷市は持っているわけです。だから、ささやかな防犯灯がつけれないだとか、防犯灯の電気代を地元で持たせるとか、そんなお粗末な行政はやめていただきたい。こういうことを強く主張し、さらにですね、この豊かな刈谷市が、何と経済力の乏しい高浜巾や知立市でさえ廃止をした市営住宅家賃、水道料金、こういうものに消費税をつけております。締めてこれが一般質問の答弁では約7,394万円、こういう答弁であります。私は、これは約1億円に近いものになると思いますけれども、これはですねえ、当然刈谷市の今の利子の10億円の1億円を消費税に回せば十分できる。そういう内容になっていると思います。大枠こういう内容の今回の当初予算には反対をせざるを得ないわけでありますので、反対いたします。

 次に議案第28号刈谷市下水道事業会計予算。これについても、使用料で約690万円ですかね、約700万円近い消費税が転嫁をされることになっております。これについてもですねえ、一層の中部地域を中心としたところの下水道を、市民が早く利用していただいて快適な市民生活を送っていただく、このためにも、下水道の消費税を直ちに廃止する、このことを要求して反対といたします。

 議案第32号刈谷市水道事業会計予算。これはですね、刈谷市が自己水源を持っている。また、日夜関係の職員の皆さんの御努力によって、健全な運営がなされているということを承知をいたしております。ところがですねえ、前年比で、さきの委員会報告で、石綿管の取りかえで有収率を一層高めて努力をするという、そういう当局の報告がありましたけれども、不思議なことにですね、水道事業に、前年度に比して一般財源の投入が、繰出金、半額になっておるんですね。さきの前年度は4億8,200万円の一般財源繰り出しがありましたけれども、ことしは2億6,500万円。こういうふうになって、事業の方はたくさんやらせる、こういう内容になっております。こういう中で、やはり独立採算制ではありますけれども、消費税が5,680万2,000円、こういう消費税が転嫁されます。これはですねえ、同じ3%でもこのようにけたはずれに大きくなるのは、やはり、多くの市民が毎日毎日欠かせない水、こういうものでの性格から、こうした大きな市民負担になるであろうというふうに思います。

 私は、これまでどおりの健全な運営を続けていけば、今すぐ水道事業が赤字になることはないし、当然この繰入金から、さきの10億円の利子の一部をこちらへ回せば、消費税は直ちに廃止できる、こういうふうに思っておりますので、この案についても反対をいたします。

 以上で反対の意見を終わります。



○議長(神谷鋭治) 

 ほかに質疑、討論もないように思われますので、これにて質疑並びに討論を終結いたします。

 15議案についての委員長報告は、いずれも原案可決であります。

 これより採決いたします。

 まず、議案第21号平成2年度刈谷市下水道事業特別会計補正予算及び議案第23号平成3年度刈谷市一般会計予算、議案第28号平成3年度刈谷市下水道事業特別会計予算並びに議案第32号平成3年度刈谷市水道事業会計予算を採決いたします。

 4議案は、委員長報告のとおり決するに賛成のお方は御起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(神谷鋭治) 

 起立多数と認めます。

 よって、4議案は委員長報告のとおり可決いたしました。

 次に、ただいま採決いたしました4議案を除く他の11議案について採決いたします。

 11議案は、委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(神谷鋭治) 

 御異議なしと認めます。

 よって、11議案は委員長報告のとおり可決いたしました。

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 次に日程第30及び日程第31、すなわち平成2年請願第3号保育と福祉の充実を求める請願及び請願第1号白内障の人工水晶体(眼内レンズ)の健康保険適用を求める意見書及び老人性白内障手術費支給事業の実施を求める請願の2請願を議題といたします。

 2請願につきましては、さきに審査を付託いたしました総務福祉委員会の審査の経過並びに結果についての報告を副委員長よりお願いいたします。

 総務福祉委員会副委員長・・・

     (登壇)



◆総務福祉委員会副委員長(杉浦世志朗) 

 御指名によりまして、さきの本会議において総務福祉委員会に付託をされました平成2年請願第3号保育と福祉の充実を求める請願及び請願第1号白内障の人工水晶体(眼内レンズ)の健康保険適用を求める意見書及び老人性白内障手術費支給事業の実施を求める請願の2請願につきまして、委員会での審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 委員会は3月14日午前10時より委員会室において委員7人、議長、副議長、当局より市長、助役を初め関係部課長の出席を求め開催いたしました。

 付託されました請願につきましては、慎重に審議いたしました結果、平成2年請願第3号については、婦人層の社会進出が目覚ましい状況の中で、保育行政も充実をしていかなければならないという認識をしているが、中には問題もありますので継続審査にしていただきたい。また、保育の時間延長の要望の実態調査をした上で今後深く審議したいという意見があり、継続審査と決しました。

 次に請願第1号については、採択に決しました。

 よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。以上でございます。



○議長(神谷鋭治) 

 ただいまの委員長報告に対する質疑、討論をお許しいたします。

 28番井上和恵君・・・



◆28番(井上和恵) 

 請願第3号保育と福祉の充実を求める請願。この件について、委員長さんに討論のさらに詳しい内容についてお聞きをいたしたいと思います。

 ただいまの報告で、延長保育等の調査を待たなければというような意見があって、この点に何か採択できない障害があったようには思われますけれども、数項目にわたる保育の充実を求める内容でありました。働く婦人がふえるというそういう社会状況を踏まえるならば、これはですねえ、社会的にも刈谷市民の多数の声として受けとめて、採択の方向で努力をしていただきたかったわけですけれども、その数項目の中で、どういうものが同意が得られて、どういうものが障害になったのかという項目ですね、ひとつ委員長さんがまとめたところをお聞きをしたいと思います。

 それから、複数の項目でありますので、内容でありますので、委員会で賛同の得られた項目について、分離採択、保留すべきものを保留し、あと採択できるものについて部分採択というのかね、そういう分離採択はできなかったのかどうなのか。その点についてお聞きをしたいと思います。

 それから、委員長さんにお聞きしたいのはですねえ、きょうは副委員長さんですけれども、私は、今期我々の任期も7月で終わりです。この委員会の構成委員もこのメンバーでいくわけで、委員長さんが所属をしてですね、この請願の扱いの後6月議会だけとなったわけですね。6月議会で採択をしないとこれは消滅して、自動的に廃案になってしまうんですね。この4年間に保育と福祉にかかわる請願というものは、約万を超す数で、毎年毎年出されてきたことは、皆さん31名の議員さんがみんな御存じのとおりだと思います。一度としてこれを採択をしない刈谷市議会、一度としてこれを受けとめなかった刈谷市議会、どんなにすばらしい言葉で、婦人の社会進出だとか、保育の実情は理解できたなどと言ってもですねえ、これは市民に認められません。

 私は、刈谷市議会を代表して、今の総務福祉委員会が、今期ですね、6月議会までに必ず採択をしていただく。こういう点で、私は委員長さん初め委員の方々の責任は重い。こういうふうに思いますので、きょうは代理ですけれども、副委員長さんが、そういう点について論議がされたのか、ぜひ聞かせていただきたい。今度の予算でかりがね保育園の調査費がついております。行政がやろうとしていることを、議会が足を引っ張るような方向で動いていくということにもなりかねないわけで、これが道具に使われるということにもなりかねないわけです。現に東刈谷から小垣江の端の慈友保育園まで、井ケ谷からの愛教大の社宅からですよ。富士松南、または富士見町まで乳児保育、それを尋ねてですねえ、朝、車を飛ばして子供さんを運んでいるという状況があるんです。そういう切実な母親の願いをですねえ、その中にあったはずですから、どの項目かも、やっぱりそれについて理解したのかどうか。その項目ぐらいは、富士松北にも南にも、東刈谷にも、双葉保育園にも、そういう地域で乳児保育を開設していただければ、そういう働く婦人の苦労、また子供さんが道中で交通事故に遭う心配もない。抱いて行けるようなところに保育園があるわけですから、そこでやらせるということは、議会がやりなさいという方向を示さない限り、どうして行政が先んじてやると思いますか。

 かりがね保育園の建設についても、絶対だめと言ってたんですよ、県が助成しない限り。県が認めないから。それを言ったのはいつですか。昨年の9月議会でしょう。その9月議会に、当局がだめと言ったことが、今度調査費でついたでしょう。いかに社会情勢を反映しているかということなんです。私は、議会がこれに乗りおくれるということは、全く刈谷市民の、とりわけ働く婦人の意に反する方向ではないかと思いますので、この点を含めて、委員長さんの意見を伺いたいと思います。3点お願いします。



○議長(神谷鋭治) 

 総務福祉委員会副委員長・・・



◆総務福祉委員会副委員長(杉浦世志朗) 

 ただいまの井上議員の御質問にお答えしたいと思います。

 確かに各項目が細かく9項目、この保育と福祉の充実を求める請願には出ております。一つずつ順番に、各委員の方からそれぞれ御意見をいただきました。要約いたしますと、先ほど申しましたように、取り上げていきたいところもあるし、また現実不可能ではないかなという御意見がいろいろございまして、とりあえず、今回ここで決するには、もう少しやはり細かく調査をし、また、いろいろと勉強もしながらしていきたいということで継続審査になりました。

 分離採択ということで御質問がございましたけれども、特に、そういった分離採択ということについては、意見は出ませんでした。ただ、先ほど井上議員も言われましたように、6月にもう1回定例議会があるので、6月議会までにという意見はございましたけれども、必ず6月議会にどうこうするというところまでは、意見としてなかったように思います。

 6月議会に再度ぜひ請願を採択していただきたいということでございますけれども、いろいろと皆さんで実態を、先ほども御報告を申し上げましたように調査し、いろいろと細かい項目をすべて慎重に審議した結果、6月議会にもう一度やってみたいと、そんなふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(神谷鋭治) 

 28番井上和恵君・・・



◆28番(井上和恵) 

 そういうことで、いつもの、毎年この請願が出ておるのに、毎年こう言ってしたあげくに、最後に否決でしたね、不採択でした。ことしは任期が6月の議会で終わりですから、何にしても結論を出していただきたい。どんなに理解を示していただいても、言論の府でありますこの議会において、関係の所属の議員さんたちの態度というものがですね、議会の決議として反映されるわけですから、これは動かぬ事実になるわけですから、私は、数千を超すようなですねえ、4年間では万を超す市民の願いをむげに封じることがないように、最大の努力をしていただきたいということを、関係の委員さんに要望して終わりたいと思います。



○議長(神谷鋭治) 

 19番久野金春君・・・



◆19番(久野金春) 

 請願第1号老人性の白内障にかかわる請願は採択をされまして、私は大変うれしく思います。

 これは、昨年12月の議会で、私は、全くこの請願と同趣旨の問題を発言したわけであります。一つは、国が保険の適用を認めていないという不合理きわまる状況に対して、一刻も早く保険の適用を認めるべきだという主張が一つでした。二つ目は、国が保険の適用を認めるまでの期間、市が思い切って助成措置をとって、老後の瞳に温かい光を差しあげてあげるべきではないかと、こういう請願の趣旨と同様の質問をさせていただきました。これに対して、市当局は、国に対しては保険の適用を求めるべく、市長会等を通じて働きかけていると。がしかし、2番目の、市として助成をすることについては考えていないと、こういう答弁だったわけであります。しかし、今回、委員会の中で論議をしていただいて、請願を全員一致で採択するというような結果になったわけでありますから、国に対して保険の適用を認める働きかけはよしとして、2番目の、市が単独で助成措置を講じてほしいというこの願意、お年寄りの方々を中心にした願いですね、同時に、この請願を採択した議会の意思決定に基づいてですね、昨年までは全然考えていないという御答弁でしたけれども、今回はその請願が採択に至って、議会もこれを了承していくという方向が定まったわけですから、この願意と議会の意思に基づいてですねえ、一刻も早く助成措置をとるような、そういう方法で施策を進めていただきたいということを申し添えて、これについては賛成討論といたします。



○議長(神谷鋭治) 

 ほかに質疑、討論もないように思われますので、これにて質疑並びに討論を終結いたします。委員長報告は、平成2年請願第3号は継続審査、請願第1号は採択であります。

 これより採決いたします。

 2請願は、委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(神谷鋭治) 

 御異議なしと認めます。

 よって、2請願は委員長報告のとおり決しました。

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 次に日程第32、すなわち議案第33号監査委員の選任についてを議題といたします。

 本案の朗読は省略し、直ちに当局より説明を願います。

 市長・・・

     (登壇)



◎市長(角岡与) 

 お願いをいたします。議案第33号監査委員の選任について。知識経験を有する者のうちから選任する監査委員に次の者を選任するものとする。平成3年3月24日提出。

 刈谷市一ツ木町神明8番地15、小川和美さん。生年月日は昭和5年4月29日でございますが、この案を提出したのは、後任の委員を選任するため地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意を得る必要があるからでございます。

 市長提案でございますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(神谷鋭治) 

 ただいまの説明に対する質疑、討論をお許しいたします。

 別に質疑、討論もないように思われますので、これにて質疑並びに討論を終結いたします。

 この際、お諮りいたします。

 本案は、会議規則第36条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(神谷鋭治) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより採決いたします。

 本案は原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(神谷鋭治) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

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 次に日程第33、すなわち議案第34号刈谷市議会委員会条例の一部改正についてを議題といたします。

 本案の朗読は省略し、直ちに提出者代表より説明を願います。

 23番近藤天海君・・・

     (登壇)



◆23番(近藤天海) 

 提出者を代表いたしまして、議案第34号刈谷市議会委員会条例の一部改正について、提案理由の説明をさせていただきます。

 本案につきましては、刈谷市事務分掌条例の一部改正に伴い改正するもので、第2条第3項イ中、都市開発部を都市計画部に改め、同号に開発部の所管に属する事項を加えるものであります。

 附則として、この条例は、公布の日から施行する。

 提案理由といたしまして、この案を提出したのは、刈谷市事務分掌条例の一部改正に伴い必要があるからであります。

 以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(神谷鋭治) 

 ただいまの説明に対する質疑、討論をお許しいたします。

 別に質疑、討論もないように思われますので、これにて質疑並びに討論を終結いたします。

 この際、お諮りいたします。

 本案は、会議規則第36条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(神谷鋭治) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(神谷鋭治) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

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 次に日程第34、すなわち議案第35号人工水晶体による白内障手術費に健康保険の適用を求める意見書を議題といたします。

 本案の朗読は省略し、直ちに提出者代表より説明を願います。

 23番近藤天海君・・・

     (登壇)



◆23番(近藤天海) 

 提出者を代表いたしまして、意見書案文の朗読をもって趣旨説明にかえさせていただきます。

   人工水晶体による白内障手術費に健康保険の適用を求める意見書

 高齢化社会に突入したといわれる今日、老人性白内障は老化現象の一つともいわれ、高齢者が社会生活を営むうえで大きな障害になっている。

 昭和61年度に厚生省は一般病院での白内障手術に人工水晶体の使用を許可し、現在、白内障の治療として人工水晶体の挿入手術が一般化している。

 しかし、現時点において健康保険の適用が認められていないために、この手術は15万円程度の多額な費用が必要になり、費用負担の困難な方は手術を受けられない状況にある。

 よって、政府におかれては、人工水晶体の挿入を希望するだれもが手術を受けられるように、健康保険の適用を認めるよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。

 平成3年3月28日

                             刈谷市議会

 何とぞ慎重審議をいただきまして、皆様の満場の御賛同をいただきますようお願いいたします。



○議長(神谷鋭治) 

 ただいまの説明に対する質疑、討論をお許しいたします。

 別に質疑、討論もないように思われますので、これにて質疑並びに討論を終結いたします。

 この際、お諮りいたします。

 本案は、会議規則第36条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(神谷鋭治) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより採決いたします。

 本案は、原案のとおり決するに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(神谷鋭治) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

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 以上で、本日の議事日程は全部終了いたしました。

 これをもって、平成3年3月刈谷市議会定例会を閉会いたします。

                           午前11時07分 閉会

 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

             刈谷市議会議長  神谷鋭治

             刈谷市議会議員  石川良雄

             刈谷市議会議員  鈴木重明