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愛知県 刈谷市

平成15年  3月 定例会 02月19日−01号




平成15年  3月 定例会 − 02月19日−01号







平成15年  3月 定例会



議事日程第2号

                          平成15年2月19日(水)

                              午前10時 開議

日程第1       会期の決定について

日程第2       平成15年度施政方針及び議案の大綱について

日程第3       平成15年度教育行政方針について

日程第4 報告第1号 刈谷市土地開発公社事業計画等について

日程第5 同意第1号 監査委員の選任について

日程第6 議案第2号 刈谷市民ボランティア活動支援センター条例の制定について

日程第7 議案第3号 刈谷市報酬額及び費用弁償額並びにその支給方法に関する条例の一部改正について

日程第8 議案第4号 平成15年度における固定資産税等の納期の特例に関する条例の制定について

日程第9 議案第5号 刈谷市手数料条例等の一部改正について

日程第10 議案第6号 刈谷市介護保険条例の一部改正について

日程第11 議案第7号 刈谷市立保育所設置条例等の一部改正について

日程第12 議案第8号 刈谷市農業近代化資金助成に関する条例の一部改正について

日程第13 議案第9号 刈谷市産業振興センター条例の一部改正について

日程第14 議案第10号 刈谷知立環境組合規約の変更について

日程第15 議案第11号 刈谷市放置自動車の発生の防止及び適正な処理に関する条例の制定について

日程第16 議案第12号 市道路線の認定、廃止及び変更について

日程第17 議案第13号 都市計画法施行令第31条ただし書の規定に基づく開発行為の許可の基準を定める条例の制定について

日程第18 議案第14号 刈谷市都市公園条例の一部改正について

日程第19 議案第15号 土地の買入れについて(岩ケ池公園整備事業用地(第二期整備区域))

日程第20 議案第16号 平成14年度刈谷市一般会計補正予算(第5号)

日程第21 議案第17号 平成14年度刈谷市刈谷小垣江駅東部土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)

日程第22 議案第18号 平成14年度刈谷市下水道事業特別会計補正予算(第3号)

日程第23 議案第19号 平成14年度刈谷市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

日程第24 議案第20号 平成14年度刈谷市老人保健特別会計補正予算(第2号)

日程第25 議案第21号 平成14年度刈谷市介護保険特別会計補正予算(第3号)

日程第26 議案第22号 平成15年度刈谷市一般会計予算

日程第27 議案第23号 平成15年度刈谷市刈谷半城土高須土地区画整理事業特別会計予算

日程第28 議案第24号 平成15年度刈谷市刈谷小垣江駅東部土地区画整理事業特別会計予算

日程第29 議案第25号 平成15年度刈谷市刈谷野田北部土地区画整理事業特別会計予算

日程第30 議案第26号 平成15年度刈谷市北刈谷第二土地区画整理事業特別会計予算

日程第31 議案第27号 平成15年度刈谷市公共駐車場事業特別会計予算

日程第32 議案第28号 平成15年度刈谷市下水道事業特別会計予算

日程第33 議案第29号 平成15年度刈谷市国民健康保険特別会計予算

日程第34 議案第30号 平成15年度刈谷市老人保健特別会計予算

日程第35 議案第31号 平成15年度刈谷市介護保険特別会計予算

日程第36 議案第32号 平成15年度刈谷市交通災害共済事業特別会計予算

日程第37 議案第33号 平成15年度刈谷市水道事業会計予算

日程第38 請願第1号 デポジット制度の早期法制化を求める請願

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本日の会議に付した事件

 1       会期の決定について

 2       平成15年度施政方針及び議案の大綱について

 3       平成15年度教育行政方針について

 4 報告第1号 刈谷市土地開発公社事業計画等について

 5 同意第1号 監査委員の選任について

 6 議案第2号 刈谷市民ボランティア活動支援センター条例の制定について

 7 議案第3号 刈谷市報酬額及び費用弁償額並びにその支給方法に関する条例の一部改正について

 8 議案第4号 平成15年度における固定資産税等の納期の特例に関する条例の制定について

 9 議案第5号 刈谷市手数料条例等の一部改正について

10 議案第6号 刈谷市介護保険条例の一部改正について

11 議案第7号 刈谷市立保育所設置条例等の一部改正について

12 議案第8号 刈谷市農業近代化資金助成に関する条例の一部改正について

13 議案第9号 刈谷市産業振興センター条例の一部改正について

14 議案第10号 刈谷知立環境組合規約の変更について

15 議案第11号 刈谷市放置自動車の発生の防止及び適正な処理に関する条例の制定について

16 議案第12号 市道路線の認定、廃止及び変更について

17 議案第13号 都市計画法施行令第31条ただし書の規定に基づく開発行為の許可の基準を定める条例の制定について

18 議案第14号 刈谷市都市公園条例の一部改正について

19 議案第15号 土地の買入れについて(岩ケ池公園整備事業用地(第二期整備区域))

20 議案第16号 平成14年度刈谷市一般会計補正予算(第5号)

21 議案第17号 平成14年度刈谷市刈谷小垣江駅東部土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)

22 議案第18号 平成14年度刈谷市下水道事業特別会計補正予算(第3号)

23 議案第19号 平成14年度刈谷市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

24 議案第20号 平成14年度刈谷市老人保健特別会計補正予算(第2号)

25 議案第21号 平成14年度刈谷市介護保険特別会計補正予算(第3号)

26 議案第22号 平成15年度刈谷市一般会計予算

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出席議員(30名)

     1番 西口俊文          2番 安部周一

     3番 深谷好洋          4番 山田修司

     5番 犬飼博樹          6番 蜂須賀信明

     7番 白土美恵子         8番 成田正和

     9番 塚本孝明         10番 清水幸夫

    11番 神谷昌宏         12番 野村武文

    13番 寺田よし成        14番 星野雅春

    15番 沖野温志         16番 近藤じゅん市

    17番 岡本守二         18番 野中ひろみ

    19番 大長雅美         20番 田島一彦

    21番 山本シモ子        22番 樫谷 勝

    23番 佐野泰基         24番 岡本博和

    25番 神谷貞明         26番 近藤 勲

    27番 岡田正之         28番 長谷川稔明

    29番 渡辺金也         30番 久野金春

欠席議員(0名)

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説明のため議場に出席した者(20名)

    市長        榎並邦夫    助役        稲垣健允

    収入役       清水逸男    教育長       近藤博司

    参事(企画調整)  石川弘之    参事(事業推進)  村松泰治

    企画部長      竹中良則    総務部長      渡辺富香

    福祉健康部長    古橋秀夫    市民経済部長    塩沢豊機

    建設部長      榊原日出男   都市整備部長    今村勇司

    上下水道部長    深津正男    消防長       土井直次

    教育部長      加藤 紘    生涯学習部長    星野勝利

    総務部副部長    市川 右    福祉健康部副部長  近藤 学

    市民経済部副部長  鈴木 太    都市整備部副部長  松原修一

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職務のため議場に出席した事務局職員(7名)

      議会事務局長       近藤勝彦

      議事調整監

                   鈴木哲雄

      兼議事課長

      課長補佐

                   武藤幹二

      兼庶務係長

      議事係長         黒岩浩幸

      主査           加藤謙司

      主事           中谷三登志

      主事           井上 治

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                            午前10時00分 開会



○議長(近藤勲) 

 ただいまから、平成15年3月刈谷市議会定例会を開会し、本日の会議を開きます。

 会議規則第81条の規定により会議録署名議員に9番塚本孝明議員、21番山本シモ子議員を指名します。

 次に本日の議事日程は、さきに配付したとおりですので、御了承願います。

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 これより日程に入ります。

 日程第1、会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りします。

 本定例会の会期は、本日から3月25日までの35日間としたいと思いますが、御異議ありませんか。

           (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(近藤勲) 

 異議なしと認めます。

 よって、会期は35日間と決定しました。

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 次に、日程第2、平成15年度施政方針及び議案の大綱について、本件の説明を願います。

 市長・・・

           (登壇)



◎市長(榎並邦夫) 

 おはようございます。平成15年3月市議会の定例会に当たり、所信の一端と御提案を申し上げております議案の大綱について御説明を申し上げ、議会並びに市民の皆様方の御理解と御協力を賜りたいと存じます。

 平成14年度も残すところわずかになりましたが、私はこれまで2期8年、「公平で清新な市政」を旨として、「安心、快適で活力ある刈谷市づくり」に取り組んでまいりました。

 幸いにして、議会並びに市民の皆様方の温かい御支援と御協力により、おおむね順調に市政運営を進めることができましたことを、まずもってここに厚く御礼を申し上げます。

 さて、昨年はサッカーワールドカップの開催や小柴昌俊さんと田中耕一さんのノーベル賞のダブル受賞など明るいニュースがある一方、経済情勢・雇用情勢とも依然として厳しい状況が続く中、企業倒産が相次ぐなど、その先行きは全く不透明で、厳しさを増した1年でありました。

 こうした状況の中、本市におきましては健全財政を維持しつつ、昨年は乳幼児医療費の助成を5歳児未満まで拡大するとともに、市の施設として3番目の老人デイサービスセンター「なのはな」を開設いたしました。また1小学校区1幼稚園体制を目指した朝日幼稚園の建設、さらには本市の大型事業であります刈谷駅南地区市街地再開発事業の都市計画決定を目指すとともに、刈谷ハイウェイオアシス事業につきましては平成16年度のオープンに向け、整備を進めているところであります。

 また、本市の都市像であります「人にやさしい快適産業文化都市」の実現に向け、新たに平成15年度から24年度までを計画期間といたします第6次総合計画の基本計画を策定したところであります。新年度からはこの計画に基づき、21世紀にふさわしい個性ある都市の実現に向けて、限られた財源の中で重点的、効率的配分を行い、真に市民の皆様が要望する各種施策、事業を市民との協働により展開し、「人の集まる魅力あるまちづくり」に全力を挙げて取り組んでまいりますので、今後とも皆様方の一層の御支援、御協力を賜りますようお願いをいたします。

 以下、平成15年度の主要施策と予算における基本的な考え方について御説明申し上げます。

 第1点目は、幸せな生涯を託せるまちづくりであります。

 その第1は、市民にわかりやすい開かれた市政の推進です。

 市政運営においては、市民の皆様と行政との良好な信頼関係のもと、一体となってまちづくりを進めていくことが大切であり、行政の透明性を確保し、正確でわかりやすい情報提供に努め、より開かれた市政を推進してまいります。新年度からスタートいたします第6次総合計画では、市民、企業、行政が一体となってまちづくりを進めることを基本に、各種施策、事業を推進してまいります。

 またこの計画においては、市政の施策の達成度をはかる物差しとして指標を設定し、目標値を掲げております。このことにより、市民の視点を重視した施策・事業の進行管理を図るとともに、施策の目指すところを明確にし、市民の皆様への一層の情報提供が図られるものと考えております。そのほか、個人情報の取り扱いに関しましては、本年4月から施行いたします個人情報保護条例に基づき、個人の権利、利益の保護に努め、公正で信頼される市政の推進に努めてまいります。

 また、市民と行政の協働によるまちづくりの一環として新年度においては市民ボランティア活動支援センターを設置し、インターネットを利用した情報システムを運用することにより、市民主体によるボランティア活動のための環境整備を図ってまいります。

 第2は、希望に満ちた生きがいのあるまちづくりです。

 急速な少子・高齢化、核家族化の進展などに伴い、社会福祉を取り巻く環境が大きく変化したことにより、福祉に対するニーズはますます増大、多様化するとともに、質の向上が求められています。

 高齢者福祉につきましては、高齢者が住みなれた家庭や地域の中で、生き生きと暮らすため、寝たきりにならないための予防策や老人クラブ、ボランティア活動など社会参加の促進、配食サービス、日常生活用具の給付など生活支援施策の推進に努めてまいります。

 また、高齢者世帯を対象に、快適な睡眠により健康維持と活力の増進を図るため、新たに寝具の乾燥・消毒等の事業を実施するとともに、この業務をシルバー人材センターに委託することにより、高齢者の就労機会の拡大を図ってまいります。

 介護保険制度につきましては、3年が経過いたしますので見直しを行い、第二期介護保険事業計画に基づき、適正な運営を推進してまいります。介護保険料につきましては、今後、3年間、現行基準額を据え置くとともに、保険料率につきましては、現行の5段階方式から新たに6段階方式に改定することにより、低所得者の方々に対する保険料の軽減を図ってまいります。

 また、井ケ谷町に社会福祉法人による特別養護老人ホーム及びケアハウスが、平成15年4月に開設いたしますので、介護保険の施設サービス及び高齢者福祉の充実に寄与するものと期待いたしております。

 障害者福祉につきましては、新年度からサービス利用の仕組みが措置制度から支援費制度へ移行いたします。現在、市が決定しております入所・通所施設や福祉サービスなどを障害者みずからが選択し、事業者と契約することとなります。この新制度への円滑な移行、実施に万全を期すとともに、各種サービスがより充実するよう努めてまいります。

 また、井ケ谷町に知的障害者授産施設を平成16年度の開設を目指して建設し、施設サービスの充実を図ってまいります。

 子育て支援につきましては、少子化が進む一方で核家族化、共働き家庭の増加等子育て家庭を取り巻く環境も大きく変化しており、このように環境変化に対応し、次代を担う子供たちが健やかに生まれ育つ環境を整えることが重要であります。

 このため、新年度に朝日幼稚園を開園するとともに、平成15年度から2カ年の継続事業で(仮称)おがきえ保育園を建設し、待機児童の解消に努めてまいります。

 また、朝日小学校区内に、市内で15番目となります朝日児童クラブを開設することにより、1小学校区1児童クラブの目標を達成し、家庭的な雰囲気の中で、児童の健全な育成を図るとともに、仕事と子育てが両立できる環境を整備、充実してまいります。

 あおば福祉センター内に設置しております子育て支援センター、ファミリー・サポート・センターには多くの方々の御利用があり、引き続き子育て支援、一時保育、育児サポートなど一層の充実を図り、保護者の子育て不安や悩みの解消に努めてまいります。

 新年度から2カ年で、これまでの高齢者福祉、障害者福祉、児童福祉という領域ごとに策定された諸計画を取り込んだ総合的な福祉計画として、市民の参画のもとに、本市の特性を生かした地域福祉計画を策定してまいります。

 市民の健康の保持・増進を図るため、健康診査や予防接種、健康相談・育児相談などを幅広く実施し、特に予防接種につきましては、接種率を向上させるため、集団接種から個々のニーズに応じた個別接種への移行を推進するとともに、市民の健康づくりの指針となります「健康日本21」刈谷市版を策定してまいります。

 第3は、災害に強いまちづくりです。

 災害から市民の生命と財産を守るため、防災施設や情報伝達網の整備、救急救助体制や消防力の強化など、災害に強いまちづくりを進めていく必要があります。

 雨水対策につきましては、東海豪雨の教訓を生かし各種施策を推進しておりますが、新年度におきましても雨水総合対策整備計画に基づき、準用河川や排水路の改修を実施するとともに、継続事業である弁天排水機場の整備、逢妻川上流に新たなポンプ場建設のための用地購入、公園やため池を雨水貯留施設として整備するための設計委託などを実施してまいります。

 懸念されております東海地震への対応につきましては、昨年4月に地震防災対策強化地域に指定されたことに伴い、地震防災計画を策定しましたので、この計画に基づき、新年度は教育施設の耐震補強工事や幼稚園の強化ガラス整備、輸送路確保のための橋梁補強調査、民間木造住宅の耐震診断調査及び耐震改修費用の補助など積極的に推進してまいります。

 なお14年度において、災害発生時に避難所となります教育施設やその他の公共施設の耐震診断調査を実施しておりますので、今後は、診断結果を踏まえて計画的に補強工事を実施してまいります。

 また、災害発生時に必要となる防災備蓄倉庫や資機材の整備、応急給水用の給水タンク車の購入、迅速かつ正確な情報伝達の手段となる地域防災無線ネットワークの整備など、災害時の初動、復旧体制の確立を図ってまいります。

 「自分たちのまちは自分たちで守る」という市民一人一人の防災意識の高揚を図るため、地域や学校等での防災訓練、地区防災マップの配布、自主防災会の育成強化など、市民、地域、行政が協働し、防災体制の確立に努めてまいります。また、新年度におきましては、愛知県との共催による大規模な総合防災訓練を総合運動公園において開催してまいります。

 災害復旧、救助のかなめとなる組織といたしましては、大規模な災害に迅速に対応し、高度な消防サービスの提供を図るため衣浦東部5市による衣浦東部広域連合を設立し、消防、救急体制のより一層の強化、充実を図ってまいります。

 また、防災関係の組織の強化を図るとともに、災害時の本部機能という重要な役割を担う新庁舎につきましては、建設に向け基金の積み立てを進めてまいります。

 第2点目は、心豊かな暮らしができるまちづくりであります。

 その第1は、都市基盤の整備したまちづくりです。

 まちに活力をもたらし、環境に配慮した魅力ある都市を創出するためには、都市機能の向上を図るとともに、美しい景観を守り育てながら、機能と潤いの調和した市街地の形成が必要であります。

 現在、本市では、都市形成の重要な要素であります道路や下水道などの都市基盤を長期的、総合的視野に立って整備し、快適で魅力あるまちづくりを目指すため、将来の土地利用や都市施設整備の方針を示す都市計画マスタープランの策定を進めております。

 道路整備につきましては、南北間の交通の円滑化と安全性の確保を図るため、JR東海道本線及び名鉄三河線を横断する市道2− 581号線や、小山踏切立体交差事業の早期完成を目指してまいります。また、通過交通量の増加に対処するため、名豊線、衣浦豊田線、名古屋岡崎線などの事業促進について、国や県に要望するとともに、本市としても早期完成に向けて協力してまいります。

 公共下水道の整備につきましては、平成14年度末には普及率60%を超える見込みであり、引き続き処理区域の拡大に努め、生活環境の向上及び河川等の水質保全を積極的に推進してまいります。

 また、刈谷小垣江駅東部土地区画整理事業を初め、各地区の土地区画整理事業により土地利用の増進を図り、良好な市街地の整備を進めてまいります。

 刈谷駅周辺は、本市の顔としてふさわしい開発や環境づくりが重要課題であり、都市イメージを創造する拠点として高度な土地利用を図る必要があります。

 刈谷駅南地区につきましては、平成14年度末に予定しております都市計画決定に引き続き、早期の事業化に向けて努力してまいります。

 第2は、環境保全対策の推進です。

 水や緑など豊かな自然の保全に努め、良好な環境を後世に引き継ぐことは、21世紀に生きる私たちに与えられた役割と責任であると考えております。身近な生活環境から地球規模までの環境保全と資源の有効活用を図るため、市民、企業、行政の協働による環境負荷の少ない循環型社会の構築が必要であります。

 このため、引き続きクリーンエネルギーである天然ガス自動車やハイブリッド自動車を計画的に導入し、環境負荷の軽減を図るとともに、新年度に完成いたします(仮称)刈谷市環境センターにつきましては、し尿及び浄化槽汚泥を適正かつ安定的に処理し、環境保全に貢献できるものと確信しております。

 また、ごみ減量、再資源化につきましてはごみ分別排出の徹底を図るため、ごみの分け方や処理方法をわかりやすく記した「ごみ分別辞典」を全戸配布するとともに、環境教育や自発的な学習、広報活動等を通して環境への理解と啓発を図り、環境に優しいまちづくりの推進に努めてまいります。

 さらに、長期的な視野に立ち、市民が快適に暮らすことのできるような環境保全施策を総合的、計画的に進める環境基本計画を2カ年で策定してまいります。

 自動車は、現代社会に欠かすことのできない身近な交通手段として利用されていますが、公園や道路など公共の場所に放置される自動車が増加し、町の美観を損なうだけではなく、災害時の障害となるなど大きな社会問題となっています。このため、放置自動車の発生の防止と適正な処理に関する条例を制定し、良好な都市環境の形成と公共の場所の機能保全を図ってまいります。

 第3は、人にやさしいまちづくりの推進です。

 だれもが安心して社会参加のできる環境を整備することが、人に優しいまちづくりの基本であり、市民一人一人が相手の立場を尊重し、お互いに助け合う互助の精神を培う中で、ノーマライゼーション社会の形成を進めることが重要であると考えております。

 これまで、高齢者や障害者の方々を初め、市民の皆様が公共施設や公共交通機関を気軽に利用できるよう段差解消やエレベーターを設置するなどバリアフリー化を進めてまいりました。新年度におきましても、刈谷駅北口ウイングデッキ延伸部へのエレベーター設置に向けた実施設計、一ツ木駅周辺の整備による踏切拡幅と歩道の設置、東刈谷町の源蔵山踏切への地下道の設置など、人に優しいまちづくりの推進に努めてまいります。

 また、新年度から2カ年をかけて交通バリアフリー法に基づく交通バリアフリー基本構想を策定し、駅を中心に周辺道路や駅前広場などのバリアフリー化を推進してまいります。

 公共施設連絡バスにつきましては、広く市民に利用されておりますが、さらに運行の充実を図るため、各路線とも週3日運行を毎日運行へ拡充するとともに、路線の一部を見直してまいります。また、必要に応じて停留所に屋根やベンチを設置するなど、市民の足として利便の向上に努めてまいります。

 さらに、各種犯罪や交通事故のない安全で安心のできる生活環境を確保するため、引き続き防犯灯や交通安全灯を計画的、重点的に設置してまいります。

 第3点目は、活気と希望にあふれるまちづくりであります。

 その第1は、教育環境の整備したまちづくりです。

 学校教育におきましては、子供たちの個性を重視し、みずから学びみずから考え、社会変化に主体的に対応できる人間形成に努め、豊かな心を持ち、個性的でたくましい人格を備えた児童・生徒の育成が重要であります。

 新学習指導要領が平成14年度から実施され、ゆとりの中で生きる力をはぐくむ教育が重視される中、子供たちが主体的に判断し、解決する資質や能力を育成する総合的な学習時間をさらに充実してまいります。

 また、新年度においては、小学校における学習の基礎・基本の確実な習得と個々の児童に応じたきめ細かな指導を進めるため、市独自に少人数指導のための加配教員を配置し、少人数指導の充実を図ってまいります。

 さらに、児童の心と体の健康を守るため、小学校の保健室に補助員を配置し、学校保健活動の充実に努めてまいります。

 施設整備につきましては、かりがね小学校と東刈谷小学校の増築にあわせた耐震補強工事及び小垣江幼稚園改築のための用地造成と実施設計を行うなど、教育環境の整備に努めてまいります。

 また、私立高等学校及び専修学校在籍者の保護者に対する授業料の補助を拡充し、負担の軽減を図ってまいります。

 第2は、生涯学習の推進によるまちづくりです。

 変化の激しい現代社会に対応するとともに、余暇時間の増大や高齢化が一層進む中、市民の生きがいや自己実現を導く生涯学習は欠くことのできないものとなっており、だれでも、いつでも、どこでも学べる生涯学習社会を実現するため、さまざまな学習機会の提供と、拠点となる学習施設や体制の整備を図っているところであります。

 新年度におきましては、南部生涯学習センターに教育情報衛星通信ネットワークを使った専門講座を導入するとともに、生涯学習活動を体系的、総合的に展開していくため、新たな生涯学習推進計画を策定し、生涯学習の推進を図ってまいります。

 スポーツの普及につきましては、総合運動公園を市民のスポーツ、レクリエーションの拠点として整備するため、多目的グラウンドの改修工事に着手するとともに、体育館建設に向けた実施設計を行ってまいります。

 さらに、市民のだれもが、いつでも、どこでも、気軽にスポーツに親しむことができる総合型地域スポーツクラブの育成、定着に取り組んでまいります。

 また、広く市民の皆様が読書に親しんでいただくため、インターネットによる蔵書検索が可能な新しい図書館システムを平成16年度の稼動を目指して整備してまいります。

 第3は、バランスのとれた産業の振興によるまちづくりです。

 本市は、これまで工業都市として成長してまいりましたが、現在の厳しい経済情勢の中で、引き続きその活力を維持していくためには、自動車産業に加えて新規産業の誘致に取り組むとともに、商店街の活性化や地域農産物の消費促進を図るなど農業、商業、工業それぞれの振興を図り、バランスのとれたまちづくりをしていくことが大切であります。

 農業の振興につきましては、農地の有効利用と収益性の向上のため、農道や排水路の整備、用水路のパイプライン化などの基盤整備を図ってまいります。

 また、近年、農業従事者の高齢化、兼業化が進み、農業の後継者不足が深刻な問題になってきております。このため、農業の将来を担う後継者にとって、魅力とやりがいのある農業とするため、効率的な農業経営の支援及び良質米の作付、野菜や果物等の特産化事業に助成し、地域農業の活性化に努めてまいります。

 商業につきましては、個人消費は低迷を続けており、小売業を取り巻く環境は依然として大変厳しいものがあります。特に、中心市街地の商店街は空洞化が進み、商業集積の低下や商圏の多極分散化などによりまちの活気が失われつつあります。

 このため、商業者自身がそれぞれの地域の特性を生かし、まちづくりと一体となった魅力ある商店街づくりを推進することが重要な課題であり、中心市街地の活性化を目的とした商工会議所のTMO構想策定や商店街が実施する空き店舗を活用してのコミュニティ事業などに対する支援を、引き続き実施し、商店街の活性化を推進してまいります。

 工業につきましては、本市は先人及び企業関係者の不断の御努力により、県下有数の工業都市として発展してまいりました。しかし、工業を取り巻く状況は長期化する不況により大変厳しいものがあります。

 特に、不況の影響が大きい中小企業に対しては、安定的な経営基盤づくりのため、制度融資や信用保証料補助を、引き続き実施するとともに、新しい取り組みをする企業や創業を目指す方々に対する技術面、経営面の指導を行う商工会議所の中小企業活性化支援センターの活動を支援してまいります。

 さらに、ビジネスチャンスの開拓や異業種交流を目的とした産業展を開催するなど、地域産業の活性化に努めてまいります。

 第4点目は、潤いと楽しさあふれるまちづくりであります。

 その第1は、花と緑のあふれるまちづくりです。

 春夏秋冬、季節によってさまざまな表情を見せてくれる自然に触れたとき、人は心に潤いと安らぎを感じるものであります。こうした貴重な財産である自然環境を守り、育て、次世代に引き継ぐとともに、その自然を生かした市民の憩いの場づくりが大切であると考えております。

 岩ケ池公園につきましては、「人と自然と道との交流」をテーマに、自然と触れ合うことのできる緑、豊かなハイウェイオアシスとして整備を進めておりますが、新年度は第一期整備区域内に公園休憩施設の建設に着手するとともに、引き続き第二期整備区域の用地を取得してまいります。

 逢妻川緑地につきましては、隣接する総合運動公園と桜づつみとの一体的な河川空間を創造するため、逢妻川横断歩道橋の建設に着手してまいります。また、ミササガパークにつきましては、バラや芝桜の植栽を進め、自然と触れ合うことのできる緑豊かな公園として整備してまいります。

 広大な田園風景が広がる旧依佐美送信所跡地周辺につきましては、「花と緑」をテーマにこれらの景観と調和した公園を整備するため、実施設計を行ってまいります。

 第2は、人の集まる魅力あふれるまちづくりです。

 かつて、城下町として栄え、於大の方のふるさとでもある本市には、有形無形の歴史的文化遺産が多くあります。特に、万燈祭と大名行列につきましては、後世に伝えていくべき刈谷の伝統行事として市民の皆様に親しんでいただけるよう、引き続き支援してまいります。

 このほか、観光基本計画の推進と観光イメージの高揚を図るため、観光協会が開催いたします各種事業にも支援してまいります。

 また、市民の皆様に貴重な歴史的文化遺産により親しんでいただくため、史跡等に案内板を設置し「歴史の小径」として整備を進めますとともに、ふるさとガイドボランティアによります史跡めぐりを開催してまいります。

 さらに、美術館においては、所蔵作品などに市民の皆様が触れ合うことのできる常設展示場を設けるとともに、新年度は「中原淳一展」「ディック・ブルーナ展」を開催し、市民の文化的な活動や鑑賞の機会を幅広く提供してまいります。

 次に、予算の大綱について御説明申し上げます。

 我が国の経済につきましては、バブル経済崩壊後の長引く不況の中、個人消費の低迷、生産、設備投資の減少、さらには完全失業率が高い水準で推移しており、物価下落や生産活動の縮小、景気の悪化というデフレスパイラルに陥ることが懸念されております。

 このため、国の平成15年度予算は改革断行予算を継続し、経済の活性化を図るため「基本方針2002」に基づき、公平で安心な高齢化社会、少子化対策などの新重点4分野に施策を集中した予算となっております。

 こうした状況の中、本市におきましては市民ニーズを的確にとらえ、行政評価の方法を取り入れた事業効果、緊急性などを考慮した予算配分を行い、市民福祉の向上に努めてまいりたいと考えております。

 平成15年度当初予算につきましては、災害に強いまちづくり対策、循環型社会の構築を目指した環境対策、子育て関連施策などを重要施策として位置づけ、災害、環境、子育てのそれぞれに安心をはぐくむことを目指した、「心豊かな安心育み予算」とさせていただきます。

 なお、新年度は、市長、市議会議員の選挙の年でありますので、継続事業を中心とした骨格的予算として編成いたしております。

 平成15年度当初予算の概要につきましては、一般会計では 445億 800万円で、これは前年度当初予算と比較しまして 0.9%の減であります。

 また、土地区画整理事業、下水道事業、介護保険等の特別会計は 261億 6,437万 1,000円、水道事業会計は41億 6,811万 1,000円で、これら全会計の総合計は 748億 4,048万 2,000円で、前年度と比較しまして 0.5%の増となっております。

 このうち、一般会計の歳入につきましては、歳入の根幹をなす市税が 289億 7,612万 5,000円で、前年度と比較いたしまして 1.9%の減を見込んでおります。

 次に、歳出につきましては、構成比で最も大きな割合を占めているのは土木費で27.8%の 123億 6,802万 8,000円で、その主なものは都市計画費、道路橋りょう費であります。

 次いで、民生費の19.5%の86億 9,224万 9,000円で、主なものは社会福祉費、児童福祉費、次に教育費の13.6%の60億 7,252万 9,000円であります。

 なお、歳出に占める投資的経費の割合は22.4%であります。

 次に、一般議案について御説明申し上げます。

 今回、提案しておりますのは、報告案件1件、単行議案4件、条例議案11件であります。

 まず、報告案件につきましては、刈谷市土地開発公社の平成15年度事業計画及び予算についての報告であります。

 単行議案の主なものにつきましては、監査委員の選任について議会の同意をお願いするもの、刈谷知立環境組合規約の変更について議会の議決をお願いするものであります。

 次に、条例議案の主なものにつきましては、市民ボランティア活動の健全な発展を図るため、刈谷市民ボランティア活動支援センター条例を制定するもの、社会問題となっております放置自動車に対応するため、刈谷市放置自動車の発生の防止及び適正な処理に関する条例を制定するもの、平成15年度から始まります第二期介護保険事業計画の施行にあわせ、刈谷市介護保険条例を一部改正するものであります。

 このほか、一般会計、特別会計合わせまして 7,445万円を減額する平成14年度補正予算も提出いたしております。

 その主な内容は、一般会計の歳入において市税、国庫支出金の追加であり、歳出は基金への積み立て、事業費の減額などであります。

 また、道路新設改良事業等におきまして、繰越明許費も同時にお願いしております。

 今回も、多くの方々から御寄附をいただきました。心から厚くお礼を申し上げます。

 以上が、平成15年度を迎えるに当たり、所信の一端と提出議案の概要を述べさせていただきました。

 議員各位並びに市民の皆様の深い御理解と御協力をいただき、刈谷市の21世紀の都市像であります「人にやさしい快適産業文化都市」の実現に向けて、職員ともども全力を尽くす所存であります。

 御提案申し上げました諸議案につきましては、よろしく御審議を賜り、御賛同くださいますよう心からお願い申し上げ、説明を終わらせていただきます。



○議長(近藤勲) 

 以上で、平成15年度施政方針及び議案の大綱についてを終わります。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 次に、日程第3、平成15年度教育行政方針について、本件の説明を願います。

 教育長・・・

           (登壇)



◎教育長(近藤博司) 

 おはようございます。2003年幕あけの3月市議会定例会の開会に当たりまして、教育委員会の教育行政方針を申し述べる機会が与えられましたことに、心から感謝を申し上げます。

 21世紀を迎えまして科学技術はさらに進歩し、いろいろな情報が日本や世界中を駆けめぐって錯綜し、国際化はますます避けられない状況になっております。

 このような急激に変化する社会の中で、学校においては学校週5日制が完全実施されるとともに、新しい学習指導要領に基づく教育が行われるなど、新たな時代に対応した学校教育の改善が今強く求められております。

 また、幼稚園においても週5日制のもとでゆとりのある教育活動を展開し、幼児に豊かな人間性や主体的な態度など生きる力の基礎をはぐくむことが期待されております。

 本市におきましては、これらの時代の要請を十分に踏まえ、教育改革への対応を適切に進め、先人が培い、継承してまいりました教育行政をさらに充実させていく所存であります。

 特に、新年度におきましては、子供たちの学力向上と豊かな心をはぐくむ学校教育の充実、また市民の皆様が生涯にわたって学び、生きがいを持つことのできる生涯学習のまちづくりの2点を重点に、関係施策の推進に努めてまいります。

 第1点目は、学校教育の充実であります。

 21世紀に生きる子供たちが創造性に富み、心豊かに、たくましく成長できるように、以下の6点について、一層の充実と推進を図ってまいります。

 第1は、基礎・基本の定着と学力の向上であります。

 昨年4月から始まりました新しい学習指導要領では、教科の学習内容が削減され、厳選されております。そして、それをじっくりと学習させることで、子供たちに基礎的な学力を確実に身につけさせることはもとより、みずから学び、みずから考える力などの生きる力をはぐくむことをねらいとしております。

 教育内容を厳選することにより、教える側にも、学ぶ子供の側にも時間的、精神的なゆとりが生まれます。そして、このゆとりの中で個別指導やグループ別指導、少人数指導などきめ細かな指導を充実して、学習指導要領に示す基礎・基本の確実な定着を図ります。

 また、同時に、観察・実験、調査・研究、発表・討論などの体験的・問題解決的な学習に積極的に取り組ませ、思考力や判断力、表現力などを育成してまいります。

 各学校においては、行事を精選して授業時数の確保に努めるとともに、わかる授業、楽しい授業を工夫した実践を積み重ねているところであります。具体的には、少人数指導、反復練習をするドリルタイム、補充学習を行う時間などを設定して、個に応じたきめ細かな指導を一層充実させてまいります。特に新年度は、小学校における少人数指導をさらに拡充するために、市単独の少人数指導のための加配教員を配置して、より充実してまいります。

 また、総合的な学習の時間では、みずから課題を見つけ、みずから学び、みずから考え、問題を解決する力などを身につけさせること、また情報の集め方、調べ方、まとめ方、報告や発表・討論の仕方などの学び方や物の考え方を身につけさせることをねらいとしております。

 総合的な学習の時間においては、各教科などで学んだ知識や技能を生かして、体験的な活動を通して理解を深め、実生活に活用することのできる力の育成を目指し、創意工夫した取り組みが各学校において展開されておりますが、今後もこの学習がそれぞれの学校で、さらに成果を上げるよう指導してまいります。

 第2は、「心の教育」の充実であります。

 教育をめぐる現状は、いじめ、不登校、問題行動など、心を痛めるさまざまな問題を抱えております。そのような中で、多様な物の見方や考え方を育てる読書指導、本物に触れる感動体験、心の相談活動、障害のある方々との交流活動やボランティア活動などを通して、子供たちに思いやりや正義感、命をとうとぶ心、感動する心などの豊かな心をはぐくんでまいります。

 子供の心は、人と人との直接の触れ合いによって揺さぶりをかけられたり、影響を受けたりしながらはぐくまれていきます。人と人との触れ合いの機会を、これからもできるだけ多様で豊かなものにし、それらを通して個々の子供たちに自分の解決するべき問題を把握させたいと考えております。そのためにも、子供たちの感動体験や主体性を尊重した活動を充実させてまいります。

 小中学校においては、学校と家庭を結ぶ道徳教育の推進に取り組み、親子ふれあい活動、道徳の授業の参観、保護者や生徒向けの講演会、地域での奉仕活動などを通して、子供の心を育ててまいります。

 また、多様な物の見方や考え方、想像力や感動する心などをはぐくむために、読書活動の一層の推進と図書の充実に努めてまいります。同時に、子供たちが心を広く開き、みずからを高めることのできる場である刈谷っ子ギャラリー、小中学校音楽会、スクールコンサート、演劇や音楽鑑賞会などの活動も充実させ、純粋なもの、崇高なものに触れ、感動できる感性を身につけた子供たちを育てていきたいと考えております。

 さらに、現在成果を上げております「心の教室相談員」の全中学校への配置を継続するとともに、新年度は全小学校に養護教諭の補助員を配置し、子供たちの心身両面の健康づくりに努めてまいります。不登校の子供たちのためには、北部適応指導教室を新たに開設し、子供たちや保護者の悩みや不安に対応する相談と指導をさらに充実してまいります。

 第3は、創意ある学校・幼稚園づくりの推進であります。

 学校・幼稚園がそれぞれの特色を生かし、創意ある学校や園づくりを推進しているところであります。保護者や地域の方々の協力を得て、地域の伝統や文化を学んだり、自然や環境問題を追求したり、一芸に秀でた人の生きざまに触れたりするなどの活動を進めております。

 また、急速に進む国際化の中で、子供たちが日本人としての自覚を持ち、異文化を理解し、尊重する姿勢を身につけるために、国際理解教育の充実にも努めております。その一環として、小学校の英語活動は、会話を中心とした活動で外国人講師2名が小学校を巡回指導しております。

 さらに、開かれた学校づくりを推進するために、各学校の主体性を尊重しながら、学校評議員制度の導入を進めております。今後も地域の方の建設的な御意見を学校運営に反映させ、より一層学校が、地域と一体となった教育活動を進めるようにしてまいります。

 第4は、幼稚園教育の充実であります。

 幼稚園教育では、幼児期の特性を踏まえ、幼児の主体的な活動を促し、幼児期にふさわしい生活が展開されるようにすることが重要です。

 また、幼児期からの心の教育や基本的な生活習慣の育成は、大変重要であります。当たり前のことが当たり前にできるように、一人一人の発達に合わせてきめ細やかな指導をしていく必要があります。そのために、幼稚園と家庭との連携を密にして、保護者と一体となった指導を進めてまいります。仲間との遊びの中で、友達とのかかわり方、協調し協力する心、コミュニケーション能力などをはぐくむように努めてまいります。

 また、飼育や栽培、園外保育などの自然・社会体験活動を豊かにし、自然の不思議さ、すばらしさに気づかせたり美しいものに感動する心や思いやりの心など豊かな心をはぐくんでまいります。

 新年度は、朝日幼稚園が開園となり、全小学校区に幼稚園が設置されることとなります。各幼稚園が、地域の幼児教育センター的な役割を果たすよう、各幼稚園に子育て支援補助員を配置したり、「ほのぼのルーム」を充実したりして、子育てに悩みを持つ保護者の相談に応じる子育て支援活動を進めてまいります。

 第5は、家庭及び地域社会の教育力の向上と連携であります。

 子供が、みずからの目標に向かって、毎日を生き生きと過ごすことができるようにするためには、単に学校や幼稚園の教育だけで対応できるものではなく、家庭や地域社会の教育力に負うところが大きいと考えております。

 特に学校外での生活や行動の基盤が家庭や地域社会にあることから、子供の健全な成長と豊かな人間関係の構築のために、家庭及び地域社会の教育機能の充実が強く求められております。

 まず、家庭は、子供を育てる上での教育の原点であり、人間としての最初の教師は母であり親である。と言われております。子供を豊かな環境の中で成長させたいと、どの親も願っていますが、その願いを達成するためには家族全員が力を合わせて、子供の成長を目指したかかわりや取り組みをすることが必要となってきます。そのときには、子供たちにとって最も必要なことは、家族の温かい愛情や精神的な支えであり、信頼に基づいた優しく、厳しい親と子の触れ合いであります。

 次に、地域社会では、家庭や学校、幼稚園で十分に行うことのできない、異なる年齢の子供たちとの遊びや活動、地域の文化や伝統に触れる行事などに積極的にかかわらせることができます。そして、そこに住む人々が、子供たちにあいさつや声をかけるなど、地域全体で子供たちを温かく見守り、育てることが大切であると思います。このように、家庭においては、温かく厳しい人間関係の中で教え、伝えること、地域社会においてはお互いが一人の人間として認め合い、学び合うことがとても大きな教育力となります。

 こうした、人間同士のかかわりの体験、経験が基盤にあってこそ、学校や幼稚園の集団における人間関係も豊かなものとなり、健全な成長が期待できます。学校、幼稚園教育と家庭、地域社会における教育は車の両輪であると考えております。刈谷市に住む子供たちが心豊かにたくましく育つように、皆様の御支援と御協力をいただき、新年度も家庭及び地域社会の教育力の向上に向けて努力してまいります。

 第6は、教育環境の整備であります。

 子供たちにとって、学校は学びの場でありますが、楽しく過ごす生活の場でもあります。安全で、しかも楽しく生活できる場となるような豊かな環境にしていくために、引き続き校舎・園舎の改修、備品・教材の整備や環境緑化の推進などに努めてまいります。

 刈谷市が、東海地震の地震防災対策強化地域に指定されたことに伴い、昭和56年以前に建設した学校・幼稚園すべての建物の耐震性能の診断を実施してまいりましたが、今後も教育施設として、さらには地域の防災施設として教育環境の整備に努めてまいります。

 新年度の主な整備といたしましては、東刈谷小学校において、児童数の増加に対応する校舎増築工事、かりがね小学校、東刈谷小学校において耐震向上を図る校舎耐震補強工事を行います。また、小垣江幼稚園の改築に向けた設計委託や用地造成の事業を推進してまいります。

 学校、幼稚園給食は、成長期にある子供たちの心身の健全な発達のために、バランスのとれた栄養豊かな食事を提供することにより、健康の増進、体位の向上、望ましい食習慣や人間関係を育てるなど多様な役割を果たしております。新年度も、献立を工夫し、おいしくバランスのとれた給食を提供するとともに、衛生管理の徹底に努めてまいります。また学校給食費の徴収業務の円滑化を図るため、徴収システムを開発してまいります。

 第2点目は、生きがいを育む生涯学習のまちづくりであります。

 生涯学習による「まちづくり」は、市民の皆様がいつでも学び、みずからを高め、生きがいを持って生活ができる魅力のある社会をつくることであります。そのためには、多様な学習機会の提供やそのための情報提供手段の整備を初め、学習活動や文化活動など各種事業の開催や活動を支援してまいります。

 また、平成7年3月に策定いたしました刈谷市生涯学習推進計画が、平成17年3月に満了となりますので、平成15、16年度の2カ年で新たな推進計画を作成するとともに、以下の4点について一層の充実と推進を図ってまいります。

 第1は、生涯学習の情報提供手段の整備であります。

 市民の幅広い学習活動に対して、各種情報を提供するネットワーク化の推進を図っていく必要があります。新年度は「エル・ネット」により、通信衛星を通して発信される「オープンカレッジ」、「子ども放送局」等の情報を提供し、生涯学習の機会を広げてまいります。

 また、市民講座の一環として、引き続き南部生涯学習センターや社会教育センター、富士松市民センターでパソコン講座を開催し、基本操作や文書の作成、インターネット、電子メールなどの基本的な技術を学んでいただき、市民への普及を進めます。

 さらに、「公共施設予約案内システム」の充実、各種講座、教室、イベント等を掲載した「生涯学習情報誌よかよかガイド」の作成や生涯学習番組である「いきいきまなびすとウオッチング」を3本制作し、優先放送番組として放映してまいります。

 第2は、生涯学習施設の拠点整備であります。

 生涯学習施設は、市民の学習機会や情報交換の場であります。南部生涯学習センターや社会教育センターを初めとした市民センターの一層の活用を図るとともに、地区の皆様に密着した生涯学習の拠点である市民館は、公民館活動の場として高齢者、障害者を問わず、世代を超えた利用しやすい施設を目指し、整備を図ってまいります。

 また、市民休暇村「サンモリーユ下條」は、年間1万人余の皆様に御利用をいただいております。市民の皆様が気軽に御利用いただけるようバスツアーも引き続き実施するとともに、魅力あるイベントを企画し、愛される休暇村を目指します。

 第3は、芸術文化の普及と振興であります。

 心の豊かさが求められる時代にあって、市民の文化活動への欲求は年々高まってきております。このような皆様の多様な学習機会のニーズにこたえるため、各種の事業を実施してまいります。

 まず、伝統文化や文化財の保存、継承でありますが、貴重な文化遺産がより広く、より深く御理解いただけるよう保護と整備に努めてまいります。特に「歴史の小径」の案内板整備は平成11年度から始まり、7コースが整備され、新年度は「城下町コース」の整備を進めてまいります。

 また、中条遺跡の調査は平成9年度から12年度まで4年間で発掘調査を終了いたしまして、平成13年度からはその成果をまとめる整理作業に移行してまいりましたが、新年度も引き続き出土遺物の復元、実測作業などを進めてまいります。

 次に、図書館では、中央図書館、城町図書館、富士松図書館の各館を相互に巡回しています「図書配送システム」を平成13年度から各市民センターまで拡充いたしました。今後とも、このシステムの活用を十分図り、利用者へのより一層の便宜を図ってまいります。

 また、今後インターネットを使って、家庭でも図書館の図書検索ができるようにシステムの開発を行ってまいります。

 市民会館は、会議、コンサートなどに幅広く利用され、市民の皆様に親しまれております。アイリスホールでは、すぐれた芸術の発表や文化団体、グループなどの活動発表の場を提供するとともに、自主事業として「吉本新喜劇」を初め有料6事業、無料5事業を実施し、市民文化の向上に努めてまいります。

 美術館は、企画展の開催及び美術品の収集、保存、展示などにより、地域市民に質の高い美術品に触れる機会を提供するとともに、参加・体験型の美術教育普及事業を行ってまいります。その一方では、展示室を一般の方々にお貸しし、市民ギャラリーとしての利用を図ってまいります。これらの事業により、市民に美術への親しみと理解を深めていただくとともに、美術の普及と啓発を図り、地域の文化の高揚に努めてまいります。

 新年度の主な企画展として、春には月刊少女雑誌「ひまわり」、「ジュニアそれいゆ」を戦後間もなく刊行し、若い女性や少女に美と夢を与え、雑誌などのプロデューサーや編集者、服飾デザイナー、舞台美術家、人形作家として活躍した中原淳一の生涯にわたる仕事を紹介する(仮称)「中原淳一展」を、秋には愛くるしい小うさぎのキャラクター「ミッフィー」の絵本により世界中の人々に愛されているディック・ブルーナの多彩な活動を、スケッチ、素描、ポスター、ブックデザインなどで紹介する(仮称)「ディック・ブルーナ展」を開催してまいります。

 第4は、スポーツの普及、振興と施設整備であります。

 市民の皆様がいつでも、どこでも、気軽にスポーツを楽しむことができるようスポーツ教室の開催、かきつばたマラソンなど各種市民スポーツ大会の実施、レクリエーション活動の推進、スポーツ指導者の養成等多様な事業を行い、生涯スポーツの普及を図るとともに、競技団体が開催するスポーツ大会及び各種競技大会への参加に助成を行い、競技スポーツの振興を図ってまいります。

 さらに、地域スポーツの拠点として、総合型地域スポーツクラブの調査、研究の成果を踏まえ、設立準備委員会を立ち上げてまいります。

 また、刈谷市体育館、刈谷球場、洲原温水プール、各グラウンド、学校開放体育施設は、適正な管理と各種整備補修事業を実施して、施設の充実と利用促進に努めてまいります。

 最後になりましたが、教育行政に対する市民の皆様の大きな期待を真摯に受けとめ、議会及び市民の皆様方の御理解のもと、全力で取り組んでまいる所存でありますので、御支援を賜りますようにお願いを申し上げまして、説明を終わらせていただきます。ありがとうございました。



○議長(近藤勲) 

 以上で平成15年度教育行政方針についてを終わります。

 しばらく休憩をいたします。

                            午前11時08分 休憩

                            午前11時19分 再開



○議長(近藤勲) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 日程第4、報告第1号刈谷市土地開発公社事業計画等について、本件の報告を願います。

 総務部長・・・



◎総務部長(渡辺富香) 

 報告第1号刈谷市土地開発公社事業計画等について、御報告を申し上げます。資料の2ページをお願いいたします。

 平成15年度の事業計画でありますが、用地取得といたしましては先買代替地及び公共代替地を合わせて1万平方メートルと、代行用地として岩池公園整備事業用地9,393.15平方メートルの合計1万9,393.15平方メートルであります。用地処分といたしましては、先買代替地及び公共代替地を合わせまして1万平方メートルと、代行用地として岩ケ池公園整備事業用地 4,213平方メートルの合計1万 4,213平方メートルをそれぞれ計画しております。

 これに伴います予算につきましては、6ページ以降の予算実施計画により御説明申し上げますので、6ページをお願いいたします。

 収益的収入及び支出であります。

 まず、収入でありますが、事業収益といたしましては公有地取得事業収益13億 4,772万 7,000円であります。その内容につきましては、説明欄記載のとおりであります。事業外収益といたしましては、受取利息、雑収益を見込みまして合わせて45万 8,000円であります。収入合計といたしましては、13億 4,818万 5,000円であります。

 次の、7ページをお願いいたします。支出でありますが、公有地取得事業原価といたしまして13億 4,772万 7,000円、販売費及び一般管理費といたしまして76万円、事業外費用 1,000円であります。支出合計といたしましては、13億 4,848万 8,000円であります。

 収入合計と支出合計との差額30万 3,000円につきましては、当期純損失となる見込みで準備金を減額するものであります。

 次の8ページをお願いいたします。資本的収入及び支出につきましては、それぞれ23億 2,628万 9,000円であります。

 まず収入につきましては、借入金として9億 7,856万 2,000円であります。これは、予算で定めております借入限度額であります。当年度剰余資金につきましては、13億 4,772万 7,000円であります。

 支出につきましては、用地費、諸経費及び支払い利息を合わせた公有地取得事業費14億 7,856万 2,000円、借入金償還金といたしまして8億 4,772万 7,000円であります。

 以上が、事業計画及び予算の内容でありますが、9ページ以降に平成15年度資金計画、平成14年度予定損益計算書、平成14年度及び平成15年度予定貸借対照表、平成15年度予定公有地原価計算書を添付いたしておりますので、御参照を賜りたいと思います。

 なお、この事業計画等につきましては、平成15年2月4日に開催いたしました土地開発公社理事会において議決を得ているものであります。

 以上で、平成15年度刈谷市土地開発公社事業計画等の説明を終わらせていただきますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(近藤勲) 

 ただいまの報告に対する質疑を行います。

 別に質疑もないように思われますので、これで質疑を終わります。

 本件は報告ですので、御了承願います。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 次に日程第5、同意第1号監査委員の選任についてを議題といたします。

 本案の説明を願います。

 市長・・・



◎市長(榎並邦夫) 

 同意第1号監査委員の選任について、お願いをいたします。

 監査委員に次の者を選任するものであります。住所は愛知県豊田市豊永町4丁目 171番地の権田とし弘氏。昭和22年6月12日の生まれの55歳であります。

 提案理由といたしましては、後任の監査委員を選任するため、地方自治法第 196条第1項の規定により議会の同意を得る必要があるからであります。よろしくお願いいたします。



○議長(近藤勲) 

 ただいまの説明に対する質疑、討論を行います。

 別に質疑、討論もないように思われます。これで質疑、討論を終わります。

 お諮りします。

 本案は、会議規則第36条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

           (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(近藤勲) 

 異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定しました。

 これより採決いたします。

 本案は原案のとおり同意することに、御異議ありませんか。

           (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(近藤勲) 

 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり同意することに決定しました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 次に日程第6から日程第8、議案第2号刈谷市民ボランティア活動支援センター条例の制定についてから議案第4号平成15年度における固定資産税等の納期の特例に関する条例の制定についてまでの3議案を一括議案とします。

 3議案の説明を願います。

 企画部長・・・



◎企画部長(竹中良則) 

 議案書の2、3ページをお願いしたいと思います。

 議案第2号刈谷市民ボランティア活動支援センター条例の制定について、御説明申し上げます。

 近年、市民の皆さんがみずからの責任のもとにボランティアやNPO等の行う活動を通して自分自身の充実感を得るとともに、積極的に社会貢献したいという意識が芽生えてきております。こうした中、市民主体の活動が展開できる環境づくりに努め、ボランティア活動にかかわる人々を支援するために、市民ボランティア活動支援センターを設置するものであります。

 第1条は趣旨で、この条例は地方自治法第 244条の2の規定に基づき、刈谷市民ボランティア活動支援センターの設置及び管理に関し必要な事項を定めるものであります。

 第2条は定義で、この条例において市民ボランティア活動とは、営利を目的とせず、自主的に行う公益的な活動であって、その活動が次の各号のいずれにも該当しないものとし、その第1号は、宗教の教義を広め、儀式行事を行い及び信者を教化、育成することを目的とする活動から第4号の公共の利益を害する行為をするおそれのあるものの活動までであります。

 第3条は設置で、市内における市民ボランティア活動の健全な発展を図るため、センターを設置するものとし、第2項においてセンターの名称は刈谷市民ボランティア活動支援センター、位置は刈谷市寿町1丁目 409番地とするものであります。

 第4条は業務で、センターは次に掲げる業務を行うものとし、次ページの方をお願いしたいと思います。第1号は、市民ボランティア活動に関する情報の収集及び提供に関することから第3号のその他市長が必要と認めたことまでであります。

 第5条は、特別の設備等の承認について、第6条は損害賠償について定めたもので、第7条は管理の委託で、市長はセンターの管理をセンターの管理能力を有し、かつ市民ボランティア活動の促進に寄与することを目的とする公共的団体に委託することができることを定めたもの、第8条は、委任であります。

 附則として、この条例は平成15年10月1日から施行する。

 提案理由といたしましては、刈谷市民ボランティア活動支援センターの設置に伴い必要があるからであります。

 以上、よろしくお願いをいたします。



○議長(近藤勲) 

 総務部長・・・



◎総務部長(渡辺富香) 

 同じく議案書の4ページをお願いいたします。

 議案第3号刈谷市報酬額及び費用弁償額並びにその支給方法に関する条例の一部改正について御説明申し上げます。

 今回の改正は、2点の改正でありまして、選挙における選挙長等の報酬の支給単位を改めるもの、及び放置自動車の発生の防止及び適正な処理に関する条例の制定に伴い、委員の規定を追加するものであります。それでは、条文に沿って御説明いたします。

 第2条第1項第3号、第4号、第7号及び第8号中の改正は、選挙長、選挙立会人、開票管理者、開票立会人の報酬の規定において、日額を1回の選挙につきに改めるもので、これは、開票事務等が午前0時を回った場合につきましても1回分とするため改めるものであります。

 また、第40号として、放置自動車廃物判定委員会委員の報酬として日額 6,400円を加えるのは、議案第11号で御提案申し上げております、刈谷市放置自動車の発生の防止及び適正な処理に関する条例の制定により廃物判定委員会を設置することに伴うものであります。

 附則といたしましては、この条例は平成15年4月1日から施行する。ただし、廃物判定委員会委員の報酬を追加する部分につきましては、同条例の施行日にあわせまして同年7月1日から施行するものであります。

 提案理由といたしましては、放置自動車の発生の防止及び適正な処理に関する条例の制定等に伴い必要があるからであります。

 以上、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(近藤勲) 

 総務部副部長・・・



◎総務部副部長(市川右) 

 議案書の5ページをお願いをいたします。

 議案第4号平成15年度における固定資産税等の納期の特例に関する条例の制定について御説明申し上げます。

 平成15年度の税制改正の中で固定資産税、都市計画税に係る地方税法の一部改正が予定されておりますので、同法に係る事務処理手続の関係で平成15年度に限り固定資産税、都市計画税の第1期分の納期を現行の4月16日から4月30日までを改正し、5月16日から6月2日までとするものであります。

 附則といたしまして、この条例は平成15年4月1日から施行するもので、提案理由といたしましては、基準年度における評価替えに伴い必要があるからでございます。

 よろしくお願いをいたします。



○議長(近藤勲) 

 ただいまの説明に対する質疑を行います。

 別に質疑もないように思われますので、これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております3議案は、企画総務委員会へ付託いたします。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 次に日程第9から日程第15、議案第5号刈谷市手数料条例等の一部改正についてから議案第11号刈谷市放置自動車の発生の防止及び適正な処理に関する条例の制定についてまでの7議案を一括議題とします。

 7議案の説明を願います。

 福祉健康部長・・・



◎福祉健康部長(古橋秀夫) 

 議案書の6ページをお願いいたします。

 議案第5号刈谷市手数料条例等の一部改正につきまして御説明いたします。

 今回の改正につきましては、支援費制度の施行に伴い関係する条例を一括して改正するものであります。

 それでは、改正条文につきまして御説明いたします。

 第1条は、刈谷市手数料条例の一部改正でございまして、別表第2中18の項を削りますのは、支援費制度の施行に伴い手数料条例で定めていた在宅重度身体障害者短期保護事務手数料を削除するもので、これに伴い別表中及び備考において引用条項を改め別表を整理するものであります。

 なお、削除する手数料は、身体障害者福祉法施行細則の中で規定してまいります。

 第2条は刈谷市南部福祉センター条例の一部改正で、第6条中第4条の2第3項を第4条の2第7項に改めますのは、身体障害者福祉法の改正において、支援費制度に係る身体障害者居宅介護、身体障害者デイサービス等の内容を定めた規定が追加されたことによりまして、運用条項を繰り下げるものであります。

 第7条の改正は、身体障害者福祉法の改正に伴い、身体障害者デイサービスセンターたんぽぽを利用できるものは、第1号において支援費制度の支給決定を受けたもの、第2号において措置に係る者と定めるものであります。

 第3条は、刈谷市ふれあいの里条例の一部改正でございまして、第9条の改正は、次のページでございますが、知的障害者福祉法の改正に伴い知的障害者更生施設でありますくすのき園に入園できる者は、第1号において支援費制度の支給決定を受けた者、第2号において措置に係る者と定める者であります。

 第11条の改正は、同じく知的障害者福祉法の改正に伴いまして、知的障害者の授産施設でありますすぎな作業所に入所できる者は、第1号において支援費制度の支給決定を受けた者、第2号において措置に係る者と定めるものであります。

 附則といたしまして、この条例は平成15年4月1日から施行するもので、この案を提出いたしましたのは、社会福祉の増進のための社会福祉事業法等の一部を改正する等の法律の施行に伴い必要があるからでございます。

 次に、10ページをお願いいたします。議案第7号刈谷市立保育所設置条例等の一部改正について御説明いたします。

 今回の改正につきましては、刈谷市刈谷野田南第一土地区画整理事業の換地処分により南沖野町及び場割町が設定されたことに伴い、関係する条例を一括して改正するものであります。

 それでは、改正条文でございますが、第1条は刈谷市立保育所設置条例の一部改正で、刈谷市立東刈谷保育園の位置を、刈谷市野田町沖野 119番地1を刈谷市南沖野町2丁目15番地1に改めるものであります。

 第2条は刈谷市農業委員会に関する条例の一部改正で、刈谷市農業委員会の選挙区のうち、第1区の区域に南沖野町、場割町を加えるもので、以下第3条から第5条までは同じ改正でございますが、第3条は刈谷市消防団条例の一部改正で刈谷市消防団の警備管轄区域のうち第7分団の警備管轄区域に、第4条は小学校学区制条例の一部改正で、小学校の学区のうち東刈谷小学校区に、第5条は中学校学区制条例の一部改正で、中学校の学区のうち朝日中学校区にそれぞれ南沖野町、場割町を加えるものでございます。

 附則といたしまして、この条例は刈谷市野田刈谷野田南第一土地区画整理事業の換地処分の公告があった日の翌日から施行し、第2条の規定による改正後の刈谷市農業委員会に関する条例の規定はこの条例の施行の日以後、最初に行われる委員の一般選挙から適用するものでございます。

 提案理由といたしましては、町及び字の区域の設定及び変更に伴い必要があるからでございます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(近藤勲) 

 福祉健康部副部長・・・



◎福祉健康部副部長(近藤学) 

 それでは、議案書の8、9ページをお願いいたします。

 議案第6号刈谷市介護保険条例の一部改正について、御説明いたします。

 今回の改正につきましては、平成15年度から始まります第二期介護保険事業計画の施行にあわせまして、介護認定審査会の委員の定数、保険料率の期間及び保険料率を改正するものでございます。

 改正条文でございますが、第2条は、刈谷市介護認定審査会の委員の定数を45人から63人に改めるものでございます。この18人の増員は、年度後半で交替する18人の委員の任用を円滑に行うためのものでございます。

 第3条は、保険料率の期間「平成12年度から平成14年度まで」を「平成15年度から平成17年度まで」に改め、現在5段階に区分されている保険料率を6段階区分とすることから、区分の内容を規定する介護保険施行令の引用する条を「第38条」から「第39条」に改めるものでございます。

 あわせて、第1号に掲げる者、つまり第1段階に属する者の保険料年額を「16,200円」から「 3,240円」に。第2号に掲げる者、つまり第2段階に属する者の保険料年額を「24,300円」から「21,060円」に改め、さらに同条に第6号に掲げる者、第6段階を加え、その者の保険料年額を5万 6,700円とするものでございます。

 また、第2項の追加は、6段階区分の設定に伴い、第4段階と第5段階の境界所得金額を 200万円とし、第5段階と第6段階の境界所得金額を 500万円とするものでございます。

 第5条は、賦課期日後において、第1号被保険者の資格の取得や喪失等があった場合の規定ですが、今回の改正は第3条と同様に介護保険法施行令の引用する条を「第38条」から「第39条」に改めるものであります。

 附則といたしまして、第1条は施行期日を、第2条は経過措置を定めたものであります。

 提案理由といたしましては、諸般の情勢により必要があるからでございます。

 以上、よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。



○議長(近藤勲) 

 市民経済部長・・・



◎市民経済部長(塩沢豊機) 

 それでは、議案書の12ページをお願いいたします。

 議案第8号刈谷市農業近代化資金助成に関する条例の一部改正について御説明申し上げます。一般議案説明書の5ページもあわせてごらんいただきたいと思います。

 第2条第1項の改正は、対象者である農業者等の定義の改正でありまして、その対象者拡大による法人等の定義について第3号を加え、それに伴う条文の整理をするものでございます。

 その内容でございますが、第2号及び第3号を削りまして、第4号の農業協同組合を新しく第2号としまして、第3号に拡大された農業者が主たる構成員もしくは出資者となっている団体、または基本財産の額の過半を拠出している法人の定義を加えるものございます。

 第2条第3項の改正は、融資機関の定義規定でありますが、いずれも農業協同組合法の引用条項を改正するものでありまして、融資機関に農林中央金庫、銀行及び信用金庫を加えるものです。これは、愛知県農業近代化資金利子補給規則にあわせ、融資機関の窓口を広げるものであります。

 第3条第2項の改正は条文の整理であります。

 附則といたしましては、第1項施行期日、第2項経過措置であります。

 提案理由といたしましては、農業協同組合法の一部改正等に伴う必要があるからであります。

 次に、議案書の14ページをお願いいたします。

 議案第9号刈谷市産業振興センター条例の一部改正について御説明申し上げます。

 本条例の改正は、刈谷市産業振興センターの管理を行政改革の一環として、管理運営全般を刈谷市都市施設管理協会に委託することに伴うものであります。

 第14条第1項中の「のうち利用に供する業務」を削除いたしまして、都市施設管理協会に全面的に委託をするものでございます。また、管理を受けたものの義務規定及び委託の解除の規定を、新たに加えるものであります。

 附則といたしまして、この条例は平成15年4月1日から施行するものであります。

 提案理由といたしましては、刈谷市産業振興センターの管理の委託内容の変更に伴う必要があるからでございます。

 次に、議案書の15ページをお願いいたします。

 議案第10号刈谷知立環境組合規約の変更について御説明申し上げます。

 刈谷知立環境組合規約を別紙のとおり変更するものであります。

 提案理由でございますが、この案を提出したのは、刈谷知立環境組合規約を変更するに当たり、地方自治法第 290条の規定により議会の議決を得る必要があるからであります。

 16ページをお願いいたします。

 別紙の変更内容でありますが、刈谷知立環境組合規約の一部を改正するもので、第12条第2項の表中人口割 100分の75、毎年1月1日現在の住民基本台帳人口割というものを、人口割を 100分の40とし、搬入割 100分の35、前年度ごみ搬入量割に改めるものであります。このごみの搬入割を導入することによりまして、両市がさらにごみの減量化対策に取り組むものであります。

 附則といたしましては、この規約は平成15年4月1日から施行するというものでございます。

 次に、議案書の17ページをお願いいたします。

 議案第11号刈谷市放置自動車の発生の防止及び適正な処理に関する条例の制定について、御説明申し上げます。

 第1条は目的でありまして、放置自動車の発生の防止及び適正な処理に関し必要な事項を定め、公共の場所の機能の保存を図るとともに、良好な都市環境の形成に資することを目的とするものであります。

 第2条は定義でありまして、1号から次のページの8号に当たりまして、用語の意味を定めております。

 18ページをお願いいたします。

 第3条、第4条、第5条は、市、事業者等及び市民のそれぞれの責務を定めております。

 第6条は、何人も正当な理由なく自動車を放置し、もしくは放置させてはならないという放置の禁止の規定であります。

 第7条は通報等で、第8条は調査であります。

 第9条は、調査の結果、放置自動車であると判明したときは、所有者等に適正な処理を促すための撤去の警告であります。

 第10条は放置自動車を撤去するよう勧告することができるというものであります。

 19ページをお願いいたします。

 第11条は撤去命令でありまして、第12条は弁明の機会の付与で、第13条は一定期間を経過した後においてもなお放置者等が判明しなかった場合、または連絡先が不明で連絡がとれない場合であって、当該放置自動車が市民の良好な生活に著しく障害を与えていると認められているときは、移動保管することができるとするものであります。

 第14条は、放置自動車の所有者等が判明しなかった場合、または連絡先が不明で連絡がとれない場合は、刈谷市放置自動車廃物判定委員会の判定を経て廃物として認定するもので、第2項では、廃物と明らかに認められるときは委員会の判定を経ずに、廃物として認定することができるというものであります。

 20ページをお願いいたします。

 第15条は、放置自動車を廃物として認定したときは処分等をすることができるというものであります。

 第16条は、放置自動車を廃物として認定しなかったときの移動保管ができる規定を、第2項では引き取りを促すための告示を行うもので、第3項では6カ月を経過してもなお引き取りがないときは所有権は市に帰属するというものであります。

 第17条は、引き取り通知であります。

 第18条は、費用請求で、放置自動車の引き取り通知を受けた所有者等に対する移動に要した費用及び放置自動車の処分後に所有者等が判明したときの、移動及び処分等に要した費用の請求についての規定であります。

 第19条は、放置自動車の廃物の判定、その他放置自動車の発生の防止び適正な処理に関し必要な事項を審議するための刈谷市放置自動車廃物判定委員会の設置及び委員会の組織等について定めたものであります。

 21ページをお願いいたします。

 第20条は委任規定、第21条は、第11条の撤去命令に違反した者の罰則規定で、20万円以下の罰金に処する旨を定めたものであります。

 第22条は、両罰規定を定めたものであります。

 附則といたしまして、この条例は平成15年7月1日から施行するものであります。

 提案理由といたしましては、この案を提出したのは、諸般の情勢により必要があるからであります。

 以上、よろしくお願い申し上げます。



○議長(近藤勲) 

 ただいまの説明に対する質疑を行います。

 質疑もないように思われますので、これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております7議案は、福祉経済委員会へ付託します。

 しばらく休憩をいたします。

                            午前11時49分 休憩

                            午後1時00分 再開



○議長(近藤勲) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 次に、日程第16から日程第18、議案第12号市道路線の認定、廃止及び変更についてから議案第14号刈谷市都市公園条例の一部改正についてまでの3議案を一括議題とします。

 3議案の説明を願います。

 建設部長・・・



◎建設部長(榊原日出男) 

 議案書の22ページをお願いいたします。

 議案第12号市道路線の認定、廃止及び変更について御説明を申し上げます。

 認定路線は16路線でございます。起点及び終点につきましては記載のとおりでございます。番号1から7までと番号15及び16につきましては、第二東名建設工事等に伴い認定するものでございます。

 番号8、9、番号11、13及び14につきましては、開発行為の帰属により認定するもの、番号10につきましては、三好町道路とあわせ認定するものでございます。番号12は刈谷小垣江駅等土地区画整理の事業計画変更により認定するものでございます。

 廃止路線でございますが、2路線ございます。番号1につきましては、区域変更に伴い廃止するもので、番号2につきましては、刈谷小垣江駅東部土地区画整理の事業計画変更により廃止するものでございます。

 変更路線でございますが、9路線ございます。

 番号1、2、番号4から7までにつきましては、第二東名建設工事等に伴い起点及び終点を変更するものでございます。番号3につきましては、道路新設改良事業に伴い変更するもの、番号8、9につきましては、刈谷小垣江駅東部土地区画整理の事業計画変更に伴い変更するものでございます。

 これによりまして、市道が14路線増の 2,667路線となり、延長につきましては 214メートル減の約79万 5,934メートルとなります。

 提案理由でございますが、道路法第8条第2項及び第10条第3項の規定により議会の議決を得る必要があるからでございます。

 なお、参考資料といたしまして、24ページから40ページまでに箇所図等を添付してございますので、御参照いただきたいと存じます。

 次に、41ページをお願いいたします。

 議案第13号都市計画法施行例第31条ただし書の規定に基づく開発行為の許可の基準を定める条例の制定について御説明を申し上げます。

 この条例は、地方分権の流れに沿い都市計画法施行令が改正され、従来県が規則により市街化調整区域で大規模開発ができる面積を5ヘクタールとしていたものを、刈谷市が条例によりまして5ヘクタールで許可できるよう制定するものでございます。

 附則といたしまして、この条例は、平成15年4月1日から施行するものでございます。

 提案理由でございますが、都市計画法施行令の一部改正に伴い必要があるからでございます。

 以上、よろしく御審議のほど、お願いを申し上げます。



○議長(近藤勲) 

 都市整備部長・・・



◎都市整備部長(今村勇司) 

 議案書の42ページをお願いいたします。

 議案第14号刈谷市都市公園条例の一部改正について御説明申し上げます。

 改正の内容といたしましては、都市公園の行為の禁止を規定している条項を整理するものでありまして、車両の乗り入れにつきましては、指定された場所への車両の乗り入れを可能とするための条項の改正及び文言の整理。また、たき火につきましては、火気の使用を認める場所を明確にするための条項を新たに加えるものであります。

 附則といたしましては、この条例は平成15年4月1日から施行するものであります。

 提案理由といたしましては、諸般の情勢により必要があるからであります。

 以上で、説明を終わります。



○議長(近藤勲) 

 ただいまの説明に対する質疑を行います。

 質疑もないように思われますので、これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっています3議案は、建設水道委員会へ付託します。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 次に日程第19、議案第15号土地の買入れについてを議題といたします。

 本案の説明を願います。

 都市整備部長・・・



◎都市整備部長(今村勇司) 

 議案書の43ページをお願いいたします。

 議案第15号土地の買入れについて御説明申し上げます。

 1の買入れの目的は、岩ケ池公園の整備事業用地で、取得でございます。2の土地の所在地は、刈谷市東境町石神39番15ほか44筆であります。

 次に、3の面積は、刈谷土地開発公社分として1万 8,831平方メートル、公社以外の分といたしまして 6,510平方メートルの計2万 5,341平方メートルでございます。

 4の買入れ価格は10億 524万 6,426円であります。

 5の買入れ先は、刈谷市土地開発公社理事長、稲垣健充ほか11人でございます。

 提案理由でございますが、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定によりまして議会の議決を得る必要があるからであります。

 なお、参考といたしまして、44ページから46ページにかけまして買い入れる土地の位置図及び買い入れる土地付近の詳細図を添付してありますので、御参照の上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(近藤勲) 

 ただいまの説明に対する質疑を行います。

 質疑もないように思われますので、これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっています議案は、刈谷市大型公園等特別委員会へ付託します。

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 次に日程第20から日程第25、議案第16号平成14年度刈谷市一般会計補正予算から議案第21号平成14年度刈谷市介護保険特別会計補正予算までの6議案を一括議題とします。

 6議案の説明を願います。

 総務部長・・・



◎総務部長(渡辺富香) 

 それでは、補正予算本書の1ページをお願いをいたします。

 議案第16号平成14年度刈谷市一般会計補正予算(第5号)について御説明を申し上げます。

 まず、第1条といたしましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億 432万 6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ 458億 7,284万 8,000円とするものであります。

 第2条の継続費の補正、第3条の繰越明許費及び第4条の地方債の補正につきましては、それぞれ表で御説明いたしますので、4ページをお願いいたします。

 第2表の継続費補正は、まず4款2項清掃費で事業名は(仮称)刈谷市環境センター建設事業でありますが、これは総額と年割額を変更するもので、総額を1億 2,000万円減額し25億 1,750万円にするとともに、15年度の年割額を12億 2,750万円とするものであります。

 次に、8款3項河川費で事業名は弁天排水機場整備事業でありますが、これは総額は変えずに14、15年度の年割額を変更するもので、14年度を1億円とし15年度を10億 3,720万円とするものであります。

 次の5ページをお願いいたします。第3表の繰越明許費でありますが、いずれも年度内に事業が完了できない予定でありますので、繰り越しをお願いするものであります。その理由といたしましては、用地交渉及び移転のおくれ、地元調整などによるものであります。

 事業の内訳といたしましては、8款2項道路橋りょう費では付替道路用地公共補償事業を初め5件、3項河川費では、準用河川八角川改修事業を初め3件、4項都市計画費では都市計画道路3・4・15中手新池線街路新設改良事業を初め3件の合計11事業であります。金額といたしましては、合計で5億 4,145万 1,000円の繰り越しをお願いするものであります。

 次に、6ページをお願いいたします。第4表は、地方債補正でありますが、今回追加をお願いいたしますのは、知的障害者授産所施設建設事業に伴います社会福祉施設等施設整備資金貸付金で、限度額は 3,267万 4,000円。起債の方法、利率及び償還の方法については記載のとおりであります。

 次に、地方債の変更をお願いいたしますのは、限度額を減額するもので、まずし尿処理施設整備事業では、限度額を6億 3,880万円に、弁天排水機場整備事業は限度額を 6,000万円にそれぞれ変更するものであります。起債の方法、利率及び償還の方法につきましては変更はありません。

 次に、予算の内容につきましては、補正予算説明書で関係分を御説明いたしますので、説明書の15、16ページをお願いたします。

 歳出であります。2款1項1目の一般管理費の補正額は6億円でありますが、これは庁舎建設基金に積み立てるもので、これによりまして14年度末の積み立て見込み額は39億 5,900万円余となるものであります。

 18目諸費の補正額は 800万円で、これは市税等の還付金であります。

 次に、歳入を御説明いたしますので、7、8ページをお願いいたします。

 1款1項2目の法人市民税の補正額は 9,858万 1,000円、4項1目の市たばこ税の補正額は 6,650万 5,000円で、それぞれ増収が見込まれますので追加するものであります。

 次に、3款1項1目の利子割交付金の補正額は 7,000万円の減額で、これは利率の低下により減収が見込まれるものであります。

 以上、よろしくお願いを申し上げます。



○議長(近藤勲) 

 福祉健康部長・・・



◎福祉健康部長(古橋秀夫) 

 予算説明書の15、16ページをお願いいたします。

 歳出でございますが、3款1項1目社会福祉総務費の補正額は 337万 1,000円で、これは地域福祉基金積立事業として地域福祉基金に積み立てるもので、全額、寄附金に充当するものであります。

 2目心身障害者福祉費は財源更正であります。

 3目老人福祉費は 2,750万円の減額補正で、介護保険会計への繰出金を減額するもの、4目福祉医療費の補正額は 1,589万 6,000円で、老人保健会計への繰出金でございます。

 7目福祉センター費の補正額は44万 2,000円で、備品整備事業は青葉福祉センターの高齢者用カラオケプレーヤー等を更新するもので、全額寄附金を充当するものでございます。

 13目社会福祉施設建設費は財源更正であります。

 次のページをお願いいたします。2項1目児童福祉総務費の補正額は18万 8,000円で、一般事務費事業は交通遺児及び重複重度障害児に見舞品を送るもので、全額寄附金を充当するものであります。

 2目児童育成費は財源更正です。

 3目保育園費の補正額は1万 2,000円で、図書充実事業は保育園児用の図書を購入するもの。4目知的障害児通園施設費の補正額は40万円で、備品整備事業はしげはら園の園児用の遊具巧技台を購入するもの。5目児童館費の補正額は30万円で、備品整備事業が中央児童館の卓球台を更新するもので、以上は、いずれも全額寄附金を充当するものであります。

 3項2目扶助費の補正額は 3,734万 3,000円で、生活保護措置事業は非保護者の入院増によるものであります。

 4款1項3目成人病予防費の補正額は 3,087万 9,000円で、(1)成人病健康診査事業は基本健康診査等に係るもの、また(2)のがん検診事業は胃がん、子宮がん、大腸がん検診にかかる、いずれも受診者の増によるものでございます。

 4目予防費の補正額は 150万円で、インフルエンザ予防接種事業は接種者数の増によるものであります。

 次に、歳入を御説明いたしますので7、8ページをお願いいたします。

 11款1項1目民生費国庫負担金の補正額は 2,800万 7,000円で、これは生活保護費の国庫負担分であります。

 2目衛生費国庫負担金の補正額に 248万 6,000円。

 次のページをお願いいたします。

 12款1項2目衛生費県負担金の補正額 248万 6,000円は、いずれも老人保健法に基づく成人病健康診査事業の国・県の負担金であります。

 2項2目1節社会福祉費県補助金は 3,975万 6,000円の減額補正で、福祉電話・ファクス等運営費補助事業費補助金と心身障害者福祉タクシー助成費補助金の減額は、県補助金が1目でありますが総務管理費県補助金の市町村振興事業費補助金に統合されたことによるものであります。

 社会福祉施設整備補助金 3,889万 1,000円の減額は、井ケ谷町に建設中の知的障害者授産施設におきまして、国の補助金分がNTT株売却資金を使用した貸付金となったこと及び補助対象経費の減によるものであります。

 2節児童福祉費県補助金50万円の減額補正は、子ども会活動費補助金が、これも1目の総務管理費県補助金に統合されたことによるものであります。

 次のページをお願いいたします。

 14款1項3目1節社会福祉費寄附金は 381万 3,000円で、社会福祉事業に御寄附をいただいたもので、御寄附をいただいた方は八軒町のアイシン刈谷会様、原崎町の刈谷市歯科医師会様、安城市のあいち中央農業協同組合様、野田町の靜香会様、西境町の大石理容様、広小路の有限会社ヒマラヤ商会様、小垣江町の河合美智子様、高倉町の株式会社イトーヨーカ堂刈谷店労働組合様、東陽町の淺野八重様、同じく東陽町の株式会社淺野機械工業所様、一ツ木町の竹内精器株式会社様でございます。

 2節児童福祉費寄附金90万円で、児童福祉事業に御寄附をいただいたもので、御寄附をいただいた方は半城土中町の磯村恭子様、同じく半城土中町の居酒屋志野様、広小路の丸久商事株式会社様、稲場町の株式会社ブックセンター名豊様、板倉町の安藤聡様、御幸町の刈谷遊技場組合様、若松町の創作粘土ラペスフラワー様、知多郡東浦町のライダース・ミーティング夜会様、その他匿名の方が1件でございます。この場をおかりいたしまして御寄附をいただいた方々に心からお礼を申し上げます。

 次に、17款4項2目雑入の補正のうち関係分は一番上でございますが、老人保健事業各種検診個人負担金の 100万 7,000円で、がん検診事業における個人負担金であります。

 次のページをお願いいたします。

 18款1項4目1節社会福祉債の補正額は 3,267万 4,000円で、知的障害者授産施設の国の補助金分がNTT株の売却資金を使用した貸付金になったことに伴うもので、償還時に同額の補助金が交付されるものでございます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(近藤勲) 

 市民経済部長・・・



◎市民経済部長(塩沢豊機) 

 それでは、関係分について御説明いたします。

 予算説明書の15、16ページをお願いいたします。

 歳出でございます。2款1項17目交通安全対策費は、県補助金の統廃合に伴う財源更正であります。

 それでは19、20ページをお願いいたします。

 4款2項2目ごみ処理費は 194万円の減額補正であります。これは、衣浦港ポートアイランドの運営資金に対する、関係する市町の利子補助が停止となったためであります。

 4款2項5目し尿処理施設建設費は、(仮称)刈谷市環境センターの起債対象事業費の減少による財源更正であります。

 6款1項3目農業振興費は、県補助金の統廃合に伴う財源更正であります。

 次に、前に戻っていただきまして9、10ページをお願いいたします。

 歳入でございます。12款2項1目2節交通安全対策費県補助金 125万 8,000円の減額補正と12款2項5目2節農業振興費県補助金4万 3,000円の減額補正は、それぞれ1目総務管理費県補助金の市町村振興事業費補助金に統合されたことによるものでございます。

 13、14ページをお願いいたします。

 18款1項1目1節清掃債は、し尿処理施設建設事業債1億 860万円の減額補正であります。(仮称)刈谷市環境センターの起債対象事業費が減額されたため、減額補正を行うものであります。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(近藤勲) 

 建設部長・・・



◎建設部長(榊原日出男) 

 関係分につきまして御説明を申し上げます。

 補正予算説明書19、20ページをお願いいたします。

 歳出でございます。6款1項5目農地費で補正額 6,330万 5,000円の減額で、説明欄1の(1)県費補助土地改良事業といたしまして補助対象事業費の減により 1,251万 7,000円の減額、1の(2)県営土地改良総合整備費 1,128万 5,000円、2の農業用施設緊急防災費 1,341万 3,000円、4のたん水防除費 2,042万 5,000円、いずれも県事業に対する負担金で、県の事業費が減額されたためでございます。

 次に、21、22ページをお願いいたします。

 8款2項3目道路新設改良費で補正額2億 9,596万 1,000円の減額でございます。説明欄1の道路整備推進費におきまして 500万の減額で、工事内容の変更により負担金が減ったものでございます。

 2の道路新設改良費におきまして2億 3,128万 1,000円の減額で、主な理由でございますが、補償の移転先の問題及び工事の工法変更によるものでございます。

 3の交通安全対策費におきましては 2,460万 7,000円の減額で、市道3− 750号線交通安全施設等において、県への負担金が減額となったものでございます。

 4の立体交差費におきまして 3,507万 3,000円の減額で、鉄道横断地下道建設事業におきまして、JR東海への委託料の減でございます。

 8款3項2目河川改良費、これは継続事業でございまして、関連するJR境川橋りょう改築工事との工程調整で工事量が減少したため、今年度分として2億円の減額をするものでございます。

 次に23、24ページをお願いいたします。

 8款4項3目街路事業費、補正額を 8,600万円の減額で、刈谷環状線小山踏切立体交差事業におきまして、一部地権者との調整がつかないため減額するものでございます。

 次に7、8ページをお願いいたします。歳入でございます。

 11款2項3目土木費国庫補助金補正額1億 750万円のうち、1節道路橋りょう費国庫補助金 7,500万円は、市道01−4号線におきまして国庫補助が確定されたもの、2節河川費国庫補助金 600万円は、準用河川八角川改修事業におきまして補助額が増額されたもの、3節都市計画費国庫補助金のうち街路整備事業補助金 1,650万円は、中手新池線街路事業の補助額が確定したものでございます。

 次に9、10ページをお願いいたします。

 12款2項5目農地費県補助金 852万 5,000円。これは、熊排水機場のポンプ設備改修工事が補助対象として認められたためでございます。

 12款2項7目土木費県補助金で補正額は 4,010万 7,000円でございます。1節道路橋りょう費県補助金 3,890万円は、市道01−3号線及び市道3− 755号線の補助額が確定したもの、3節住宅費県補助金 120万 7,000円は、人にやさしい街づくり推進事業費補助金が確定したためでございます。

 次に11、12ページをお願いいたします。

 17款4項2目雑入補正額1億 6,064万 5,000円の減額のうち関係分は、公共補償金収入 2,148万 1,000円の減額でございます。

 次に13、14ページをお願いいたします。

 18款1項2目土木債でございますが、継続費の補正に伴い市債を1億 4,000万円減額するものでございます。

 以上、よろしく御審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(近藤勲) 

 都市整備部長・・・



◎都市整備部長(今村勇司) 

 それでは、関係部分について御説明申し上げますので、補正予算説明書の23、24ページをお願いいたします。

 8款4項2目土地区画整理費でございますが、 8,240万 4,000円の増額でございます。内容としましては、説明欄の1(1)の刈谷小垣江駅東部土地区画整理事業会計の繰出事業でございます。

 次に、8款4項5目公園費でございますが、国庫支出金の増額に伴いまして、一般財源を減額する財源更正でございます。

 続きまして、8款4項8目都市再開発費につきましては4億円の増額でございます。内容としましては、説明欄の1(1)都市開発基金の積立事業によりまして、円滑な事業の推進を図るため、新たに基金を積み立てるものでございます。

 次の8款4項9目総合運動公園整備事業費につきましては、30万 1,000円の増額でございます。内容といたしましては、説明欄の1(1)の総合運動公園整備基金積立金の運用利子を総合運動公園整備基金積立事業に積み立てるものでございます。

 以上でございます。



○議長(近藤勲) 

 上下水道部長・・・



◎上下水道部長(深津正男) 

 関係分について御説明申し上げますので、予算説明書の23、24ページをお願いいたします。

 8款5項1目の下水道事業費で3億 9,824万 6,000円の減額補正でございますが、これは、下水道事業特別会計におきまして、国庫補助金等の特定財源の増額に伴い、繰出金を減額するものでございます。

 以上でございます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(近藤勲) 

 消防長・・・



◎消防長(土井直次) 

 同じく説明書23、24ページでございますが、9款1項6目消防施設建設費の補正額は1億 6,113万 4,000円の減額でございまして、説明欄に記載の消防施設建設事業としまして連合本部に設置する通信司令室の請負差金でございます。

 次に、歳入ですが、9、10ページをお願いします。

 11款2項4目消防費国庫補助金で、補正額は 689万 6,000円でして、消防緊急通信指令施設整備費補助金として 162万円、消防車両動態管理・情報システム整備費補助金として 527万 6,000円の増額でございます。

 次に、11、12ページをお願いします。12款2項8目消防費県補助金、1節消防費県補助金でございまして、 2,077万 7,000円の増額でございますが、ただいま御説明申し上げました消防緊急通信指令施設整備費補助金の県費補助金でございます。

 次に、同じページの最下段でございますが、17款4項2目雑入の補正額1億 6,064万 5,000円のうち関係分は、9節の雑入で消防施設建設事業費受託収入1億 4,017万 1,000円の減額でして、これは通信指令施設の整備事業費の減額に伴う関係4市の負担金の減額によるものでございます。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(近藤勲) 

 教育部長・・・



◎教育部長(加藤紘) 

 同じく補正予算説明書の25、26ページをお願いいたします。歳出でございます。

 10款1項3目教育指導費に 350万円の補正でございます。事業といたしましては、説明欄1の(1)いじめ及び不登校児童生徒指導事業に50万円。これは平成15年度に刈谷市富士松図書館内に設置を予定しております北部適応指導教室の備品購入費としての経費でございます。

 2の(1)奨学会補助事業に 300万円。これは刈谷市奨学会への補助金で寄附金を充当するものでございます。

 次に、2項1目学校管理費におきまして 1,781万 6,000円の減額補正で、事業といたしましては説明欄1の(1)?、?、かりがね小学校の増築事業及び大規模改造事業におきまして、いずれも補助対象額が確定したことに伴いまして財源更正とあわせて、それぞれ起債額の減額を行うものでございます。

 また(2)?図書充実事業といたしまして亀城小学校に教育用図書を購入する経費10万 4,000円を補正するもので、これは寄附金を充当するものでございます。

 次に2項2目教育振興費に4万円の補正でございます。これは、教育環境整備事業として富士松北、富士松南、富士松東小学校の特殊学級に消耗品を購入する事業で、寄附金を充当するものでございます。

 次に、4項2目幼稚園建設費に 3,700万円の減額補正でございますが、これは(仮称)朝日幼稚園建設事業におきまして、補助対象額が確定したことに伴いまして、財源更正とあわせて減額を行うものでございます。

 次に9ページ、10ページをお願いいたします。

 歳入でございます。11款2項5目教育費国庫補助金、1節小学校費国庫補助金に 1,572万 3,000円の減額補正でございます。内訳といたしまして、かりがね小学校の大規模改造事業費補助金が 1,687万 3,000円の減額、及び新増改築事業費補助金が 115万円の補正でございます。

 3節幼稚園費国庫補助金でございますが、 430万 8,000円の補正で(仮称)朝日幼稚園の新増改築事業費補助金でございます。各施設いずれも補助対象額が確定したことによるものでございます。

 11ページ、12ページをお願いいたします。

 12款2項9目教育費県補助金のうち関係分として、1節教育総務費県補助金の24万 5,000円の減額補正は、1目1節総務管理費県補助金に統合されたことによるものでございます。

 次に、14款1項6目教育費寄附金、2節小学校費寄附金でございますが、これは市内広小路の長谷川一行様から亀城小学校に、また富士松学区チャリティー募金代表者近藤孝明様から富士松北、富士松南、富士松東小学校に御寄附をいただいたものでございます。

 また、5節教育総務費寄附金でございますが、刈谷市奨学会補助のために市内中山町の株式会社東陽様、並びに大手町の犬飼芳雄様から御寄附をいただいたものでございます。この場をおかりしまして心から厚くお礼を申し上げます。ありがとうございました。

 以上で、関係分の説明を終わらせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(近藤勲) 

 生涯学習部長・・・



◎生涯学習部長(星野勝利) 

 それでは、生涯学習関係分について御説明いたします。

 補正予算説明書の27、28ページをお願いいたします。歳出でございます。

 10款5項1目社会教育総務費は、「子どもに語ろう」ふれあい活動事業は県補助金の統廃合に伴う財源更正でございます。

 2目は文化財保護費でありまして、歴史の小径推進事業の案内板設置費が県の補助対象となったことによる財源更正でございます。

 次に、歳入を御説明いたしますので、9、10ページをお願いをいたします。

 12款2項6目2節の観光費県補助金 126万円の補正は、先ほど御説明いたしました歴史の小径案内板設置に伴う県補助金でございます。

 11、12ページをお願いいたします。12款2項9目2節社会教育費県補助金の25万円の減額補正は、1目1節総務管理費県補助金に統合されたことによるものでございます。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(近藤勲) 

 都市整備部長・・・



◎都市整備部長(今村勇司) 

 補正予算本書の7ページをお願いいたします。

 議案第17号平成14年度刈谷市刈谷小垣江駅東部土地区画整理事業特別会計補正予算につきまして御説明を申し上げます。

 平成14年度刈谷市刈谷小垣江駅東部土地区画整理事業特別会計の補正予算は、次に定めるところによるものであります。

 第1条の歳入歳出予算の補正につきましては財源更正でございます。この内容について御説明申し上げますので、補正予算説明書の39、40ページをお願いいたします。

 歳出でありますが、説明欄の記載のとおり財源更正であります。

 次に、歳入を御説明いたしますので、37、38ページにお戻りください。1款1項1目保留地処分金 8,240万 4,000円を減額するものでございます。

 3款1項1目一般会計繰入金 8,240万 4,000円を増額するものでございます。

 以上で説明を終わらせていただきます。



○議長(近藤勲) 

 上下水道部長・・・



◎上下水道部長(深津正男) 

 予算本書の10ページをお願いいたします。

 議案第18号平成14年度刈谷市下水道事業特別会計補正予算(第3号)につきまして御説明を申し上げます。

 第1条は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ 4,959万 9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を59億 2,818万 2,000円とするものでございます。

 次に、第2条の繰越明許費及び第3条の地方債の補正につきましては、それぞれ表で御説明いたしますので、13ページをお願いいたします。

 第2表は、繰越明許費でございます。これは1款2項下水道整備費におきまして、公共下水道事業の逢見処理分区整備事業を初め8事業で工事及び委託が年度内に完了しない見込みでございますので1億 8,279万 6,000円の繰り越しをお願いするものでございます。繰り越しの理由といたしまして、道路占用物件の移設のおくれなどによるものでございます。

 次に14ページをお願いいたします。第3表の地方債の補正でございますが、下水道施設整備事業におきまして、限度額の変更をお願いするもので、起債の方法、利率及び償還の方法は補正前と同様でございます。

 次に、内容について御説明いたしますので、予算説明書の51、52ページをお願いいたします。

 歳出でございます。1款1項2目の維持管理費で 5,547万円の減額補正でございます。これは、境川流域下水道維持管理事業におきまして、県への維持管理費負担金を減額補正するものであります。

 2項1目の下水道施設費で 587万 1,000円の補正でございます。主な事業といたしまして、受益者負担金事業におきまして、一括納付額の増額に伴い前納報奨金 477万 6,000円を補正するものでございます。

 続いて、歳入の御説明をいたしますので、予算説明書の47、48ページをお願いいたします。

 歳入でございます。1款1項1目の下水道受益者負担金は 1,817万円を補正するものでございます。

 3款1項1目の国庫補助金は3億 7,300万円を補正するもので、国庫補助対象事業の採択増によるものでございます。

 4款1項1目の県補助金は 500万円を補正するもので、県費補助対象事業の採択増によるものでございます。

 5款1項1目の一般会計繰入金は3億 9,824万 6,000円を減額補正するもので、国庫補助金等の特定財源の増額によるものでございます。

 6款1項1目の前年度繰越金は1億 4,728万 3,000円を補正するものでございます。

 次ページの49、50ページをお願いいたします。

 7款3項1目の雑入は 2,539万 4,000円を補正するもので、消費税還付金の増額などによるものでございます。

 8款1項1目の市債は2億 2,020万円を減額補正するもので、国庫補助対象事業の採択増により減額するものでございます。

 以上でございます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(近藤勲) 

 総務部長・・・



◎総務部長(渡辺富香) 

 それでは、補正予算本書の15ページをお願いいたします。

 議案第19号平成14年度刈谷市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。

 第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ14万 7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ75億 6,973万 1,000円とするものであります。

 次に、内容につきましては、補正予算説明書で御説明いたしますので、説明書の61、62ページをお願いいたします。

 歳出であります。8款1項3目償還金の補正額は14万 7,000円で、これは国庫支出金過年度返戻金事業として平成13年度療養給付費等事務費負担金の超過交付が確定いたしましたので、国に返戻するものであります。

 次に、歳入の御説明をいたしますので、59、60ページをお願いいたします。

 11款1項2目その他の繰越金の補正額は14万 7,000円で、これは繰越金で国庫支出金過年度返戻金の財源とするものであります。

 以上、よろしくお願いを申し上げます。



○議長(近藤勲) 

 福祉健康部長・・・



◎福祉健康部長(古橋秀夫) 

 予算本書の18ページをお願いいたします。

 老人保健特別会計について御説明いたします。

 議案第20号平成14年度刈谷市老人保健特別会計補正予算(第2号)について御説明いたします。

 第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億 5,700万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ79億19万 3,000円とするものであります。

 内容について御説明いたしますので、予算説明書をお願いいたします。71、72ページをお願いいたします。

 歳出でございますが、1款1項1目医療給付費の補正額2億 4,400万円は、医科、歯科等の医療給付費が、2目の医療費支給費の補正額 1,300万円は、補装具、柔道整復等の医療費支給費がいずれも当初の見込みを上回るために補正をお願いするものであります。

 次に、69、70ページをお願いいたします。

 歳入でございますが、1款1項1目医療費交付金の補正額は1億 6,043万 3,000円、2款1項1目医療費負担金の補正額は 6,453万 6,000円、3款1項1目県負担金の補正額は 1,613万 5,000円、4款1項1目一般会計繰入金の補正額は 1,589万 6,000円で、いずれも歳出の医療給付費、医療費支給費の補正に伴い、それぞれ社会保険支払基金、国庫負担金、県負担金、一般会計繰入金を増額するものでございます。

 次に、介護保険会計について御説明いたしますので、予算本書の21ページをお願いいたします。

 議案第21号平成14年度刈谷市介護保険特別会計補正予算(第3号)について御説明いたします。

 第1条は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億 7,767万 2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ28億 5,466万 9,000円とするものであります。

 内容について御説明いたしますので、説明書の81、82ページをお願いいたします。

 歳出でございますが、2款1項1目居宅介護サービス給付費の1億円及び2目の施設介護サービス給付費の1億 2,000万円のそれぞれ減額補正は、いずれも給付実績に基づき算定いたしました。今年度の執行見込み額が当初の見込みを下回るために減額するものであります。

 4款1項1目介護保険基金積立金補正額は 4,232万 8,000円で、保険給付費の減額により生じます第1号被保険者の保険料剰余金を介護保険基金に積み立てるものであります。

 79、80ページをお願いいたします。

 歳入でございますが、2款1項1目介護給付費負担金の 4,400万円、2項1目調整交付金の補正額は 607万 2,000円、3款1項1目介護給付費交付金の補正額は 7,260万円、4款1項1目介護給付費負担金の 2,750万円、6款1項1目介護給付費繰入金の 2,750万円のそれぞれ減額補正は、いずれも歳出の介護給付費の減額に伴い減額するものでございます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(近藤勲) 

 ただいまの説明に対する質疑を行います。

 質疑もないように思われますので、これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております6議案は、議員全員で構成する予算審査特別委員会を設置して、この特別委員会に付託し、審議することにしたいと思いますが、御異議ありませんか。

           (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(近藤勲) 

 異議なしと認めます。

 よって、6議案は議員全員で構成する予算審査特別委員会を設置して、この特別委員会に付託し、審査することに決定しました。

 しばらく休憩をいたします。

                             午後1時49分 休憩

                             午後1時59分 再開



○議長(近藤勲) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 次に、日程第26から日程第37、議案第22号平成15年度刈谷市一般会計予算から議案第33号平成15年度刈谷市水道事業会計予算までの12議案を一括議題とします。

 12議案の説明を願います。

 総務部長・・・



◎総務部長(渡辺富香) 

 それでは、予算本書の1ページをお願いいたします。

 議案第22号平成15年度刈谷市一般会計予算について御説明申し上げます。

 第1条は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ 445億 800万円と定めるものであります。

 第2条は地方自治法第 212条第1項の規定による継続費の経費の総額及び年割額は「第2表 継続費」によるとするものであります。

 第3条は、地方自治法第 214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は「第3表 債務負担行為」によるとするものであります。

 第4条は、地方自治法第 230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第4表 地方債」によるとするものであります。

 第5条は、地方自治法第 235条の3第2項の規定による一時借入金の最高額を20億円と定めるものであります。

 第6条は、地方自治法第 220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定めるものでありまして、各項に計上した給料、職員手当等及び共済費に係る予算額に過不足が生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用ができることを定めるものであります。

 次の6ページをお願いいたします。

 第2表は継続費でありまして、まず3款2項の児童福祉費、事業名は(仮称)おがきえ保育園建設事業で、総額5億 1,916万 2,000円を15年、16年度の2カ年に記載のとおり割り振るものであります。

 次に、4款1項の保健衛生費、事業名は火葬棟改修事業で総額4億 6,300万円を15年、16年度の2カ年に記載のとおり割り振るものであります。

 次に、8款4項の都市計画費、事業名は岩ケ池公園休憩施設整備事業で、総額2億 1,509万 2,000円を15年、16年度の2カ年に記載のとおり割り振るものであります。

 次に、同じく8款4項の都市計画費、事業名は多目的グラウンド改修事業で、総額9億 4,228万円を15年、16年度の2カ年に記載のとおり割り振るものであります。

 次の7ページをお願いいたします。第3表は、債務負担行為であります。

 まず中小企業を育成し、産業の振興を図るための独立開業資金及び事業転換資金預託金と商工業者の経営の合理化と健全な成長発展を図るための商工業者事業資金預託金で、いずれも期間は平成16年度、限度額といたしましては、融資額の3分の1以内とするものであります。

 次に、市道2− 581号線道路新設改良事業について、名古屋鉄道株式会社と工事委託協定を締結するため、期間は平成16年、17年度の2カ年で限度額は13億 8,600万円とするもの。

 次に、刈谷環状線小山踏切立体交差事業について、東海旅客鉄道株式会社と工事委託協定を締結するため、期間は平成16年、17年度の2カ年で、限度額は 4,400万円とするもの。及び岩ケ池公園用地取得事業の用地取得について、刈谷市土地開発公社と契約を締結するため、期間は平成15年から18年度までの4カ年とし、限度額は用地取得費3億 3,412万 9,000円と取得に要する経費、及び利子に相当する額とするものであります。

 次の8ページをお願いいたします。第4表は、地方債であります。

 限度額といたしまして、青山斎園の火葬棟改修事業1億 1,140万円、し尿処理施設整備事業6億 7,420万円、弁天の排水機場整備事業7億円、市民税等減税補てん4億 1,400万円、及び臨時財政対策3億 5,000万円の5事業で、限度額の総額は22億 4,960万円であります。起債の方法、利率及び償還の方法につきましては、記載のとおりであります。

 次に、予算の内容につきましては、予算説明書で関係分を御説明申し上げますので、説明書の42、43ページをお願いいたします。

 まず、歳出であります。

 1款1項1目の議会費は、3億 8,110万 2,000円で、主なものといたしましては、説明欄4の(2)研修費 692万 3,000円は市政に関する調査、研究の推進を図るための経費であります。

 次の44、45ページをお願いいたします。

 2款1項1目の一般管理費16億 6,603万 5,000円のうち関係分は4億 7,500万 2,000円であります。主なものといたしましては、5の(4)庁舎建設基金積立事業の3億 588万 1,000円で、庁舎建設基金の積み立てをするものであります。

 次に50、51ページをお願いいたします。下ほどの5目の文書費は1億 2,010万 9,000円で、主なものといたしまして2の(3)の文書集配事業の 4,884万 5,000円は、庁内の郵便料等であります。

 次の52、53ページをお願いいたします。

 6目の自治振興費は1億 4,890万 1,000円で、主なものといたしましては、1の(1)委員等報酬事業の 7,663万 1,000円で、地区長、地区委員の報酬であります。

 次に7目の財政管理費は 475万円で、主なものといたしましては、2の(1)で財政調整基金の 158万 4,000円を積み立てるものであります。

 次の54、55ページをお願いいたします。

 8目の会計管理費は 1,341万円で、その主なものは(3)歳入事務委託事業の 1,065万 6,000円であります。9目の財産管理費は 4,816万 1,000円で、その主なものといたしましては、3の(2)自動車購入事業として低公害車などの公用車を更新する経費 1,102万 4,000円であります。

 次の、58、59ページをお願いいたします。

 13目の公平委員会費59万 5,000円は、報酬を初め年間の事務経費を計上するものであります。

 次の60、61ページをお願いいたします。

 15目の十朋亭管理費は 487万 9,000円で、施設管理に要する経費であります。

 次に64、65ページをお願いいたします。

 18目の諸費は 8,297万 8,000円で、主なものといたしましては、2の(1)市税等還付事業の 8,176万 2,000円であります。2項1目の税務総務費は3億 9,378万 9,000円で、職員の人件費及び事務費等を計上するものであります。

 次の66、67ページをお願いいたします。

 2目の賦課徴収費は2億 7,236万 2,000円で、その主なものといたしましては、2の(5)地図情報システム整備事業の 3,830万円は固定資産用の航空写真を更新する経費であります。

 次に70、71ページをお願いいたします。

 4項1目の選挙管理委員会費は 1,582万 8,000円で、委員等報酬、職員の人件費及びその他事務経費であります。

 次の72、73ページをお願いいたします。

 2目の愛知県議会議員一般選挙費は 3,135万 7,000円で、4月29日任期満了に伴う選挙執行経費であります。3目市長・市議会議員一般選挙費は1億 391万円で、市長は7月19日、市議会議員は7月27日、それぞれ任期満了に伴う選挙執行経費であります。

 次の74、75ページをお願いいたします。

 4目の金山揚水土地改良区総代会総代総選挙費は 135万 6,000円で、12月8日任期満了に伴う選挙執行経費であります。

 次の76、77ページをお願いいたします。

 6項1目の監査委員費は 4,510万 2,000円で、監査委員の報酬、職員の人件費その他事務経費であります。

 次の78、79ページをお願いいたします。

 3款1項1目の社会福祉総務費のうち関係分は、2の(2)の国民健康保険会計繰出事業の6億 7,337万 6,000円で、国民健康保険特別会計へ繰り出すものであります。

 次に86、87ページをお願いいたします。

 5目国民年金費は 330万 3,000円で、主な事業といたしましては2の(1)の国民年金制度推進事業の 289万 5,000円で、国民年金制度の啓発等の経費であります。

 次に、飛びまして 174、 175ページをお願いいたします。

 9款1項4目の防災費は 8,797万 4,000円で、うち関係分は 8,746万 8,000円で、その主なものといたしましては4の(2)地区防災対策事業の 873万 6,000円で、地区ごとの防災マップの作成及び飲料水確保のために緊急時用浄水装置3台を購入する経費などであります。また5の(1)防災訓練事業の 789万 7,000円は、愛知県との共催による大規模な総合防災訓練を実施する経費であります。

 次に 230、 231ページをお願いいたします。

 12款1項1目の元金は16億 6,412万 5,000円で、平成15年度に償還いたします 144件分の市債の元金の償還金であります。2目の利子は6億 219万 7,000円で、平成15年度に償還いたします 151件分の市債及び一時借入金の利子の償還金であります。

 次の 232、 233ページをお願いいたします。

 13款1項1目の土地開発基金費は32万円で、土地開発基金の運用収入を積み立てるものであります。次の14款1項1目の予備費は前年度と同額の 3,000万円を計上するものであります。

 次に、歳入について御説明いたしますので8、9ページをお願いいたします。

 歳入の1款市税であますが、本年度は前年度の実績をもとに、景気の動向等を勘案いたしまして 289億 7,612万 5,000円を計上いたしております。これは、前年度と比較いたしまして 1.9%の減となるものであります。

 それでは、税目別に御説明を申し上げます。

 1款1項1目の個人市民税は80億 9,209万 8,000円で、前年度と比較いたしまして 0.2%の減であります。2目の法人市民税は41億 384万 1,000円で、これは企業の動向を踏まえ、前年度と比較いたしまして 1.1%の減を見込むものであります。

 次に、2項1目の固定資産税は、土地、家屋、償却資産を合わせまして 133億 1,289万 2,000円で、前年度と比較いたしまして 3.5%の減を見込んでおりますが、中でも評価替えによります家屋税の減少が大きくなっております。

 2目の国有資産等所在市町村交付金は 2,288万 9,000円であります。

 3項1目の軽自動車税は1億 4,034万 4,000円で、軽自動車の需要増により 4.0%の増を見込んでおります。

 次の10、11ページをお願いいたします。

 4項1目の市たばこ税は9億 5,366万 2,000円で、前年度と比較いたしまして 8.1%の増を見込んでおります。

 5項1目の特別土地保有税は 2,000円であります。次の6項1目の都市計画税は、土地、家屋を合わせまして23億 5,039万 7,000円で、 4.2%の減を見込んでおります。

 以上が市税の内訳であります。

 次の12、13ページをお願いいたします。

 3款1項1目の利子割交付金は、県民税の利子割のうち5分の3相当額が県から交付されるもので、郵便貯金等定額預金の満期の到来が減少したことなどによりまして、1億 8,400万円を計上しております。次の、4款1項1目の地方消費税交付金は15億 6,000万円で、地方消費税の2分の1相当額が人口割等により県から交付されるものであります。

 6款1項1目の地方特例交付金は11億 8,600万円で、税制改正による恒久的な減税に伴う減収額の一部を補てんするために国から交付されるものであります。

 次の14、15ページをお願いいたします。

 7款1項1目の地方交付税は 6,100万円を計上しております。10款1項1目の総務使用料は 277万 2,000円で、1節の総務管理使用料は行政財産目的外使用料として 247万 2,000円を計上しておりました。これは、庁舎内の現金自動受け払い機の設置等に係るもの、また2節は十朋亭の使用料30万円を見込むものであります。

 次に18、19ページをお願いいたします。

 2項1目総務手数料のうち関係分といたしましては、1節総務管理手数料のうちの地縁団体証明手数料 1,000円と2節の税務手数料の 547万 1,000円を計上しております。

 次の20、21ページをお願いいたします。

 11款1項1目民生費国庫負担金の1節社会福祉費国庫負担金のうち、関係分といたしましては、説明欄の上から5行目の保険基盤安定負担金1億 2,491万 4,000円で国民健康保険税の軽減額に対する国の負担分であります。

 次に24、25ページをお願いいたします。

 3項1目1節の総務管理委託金2万 8,000円は、自衛官募集事務委託金であります。2目民生費委託金の1節 2,915万 8,000円は、国民年金事務委託金であります。次に、12款1項1目の民生費県負担金の1節社会福祉費県負担金のうち関係分といたしましては、保険基盤安定負担金 6,245万 7,000円で、国民健康保険税の軽減額に対する県の負担分であります。2項1目の1節総務管理費県補助金のうち関係分は10万 5,000円で、愛知県土地取引規制等市町村事務費交付金であります。

 次に28、29ページをお願いいたします。

 2項8目の消防費県補助金 1,050万 5,000円は、新総合通信ネットワーク整備事業費補助金であります。3項1目の総務費委託金の関係分は、1節の総務管理費委託金の地価監視調査費委託金6万 9,000円。2節の徴税費委託金の県民税徴収取扱費委託金は2億 3,511万 4,000円。

 次の30、31ページをお願いいたします。

 4節の選挙費委託金は愛知県議会議員一般選挙に伴います選挙委託金等で 3,150万 4,000円を計上しております。4項1目の市町村事務移譲交付金は 156万 1,000円であります。13款1項1目の財産貸付収入は 3,179万円で、刈谷公共職業安定所初め19カ所の貸し付けに伴う賃貸料であります。

 次の32、33ページをお願いいたします。

 2目の利子及び配当金 2,333万 6,000円のうち関係分は 781万 4,000円で、財政調整基金積立金、土地開発基金積立金及び庁舎建設基金積立金の利子などであります。次に、2項1目の不動産売払収入と2目の物品売払収入は、科目の設定であります。

 次の34、35ページをお願いいたします。

 15款1項2目の基金繰入金は10億 4,700万円のうち関係分は6億円で、財政調整基金から繰り入れるものであります。16款1項1目の繰越金は10億円であります。次の、17款1項1目延滞金 1,600万円は、滞納市税徴収延滞金を計上したものであります。

 2項1目の市預金利子は 443万 8,000円であります。

 次の36、37ページをお願いいたします。

 4項2目の雑入でありますが、関係分は2節の金山揚水土地改良区総代会総代総選挙費負担金 135万 6,000円、及び39ページの10節雑入のうち公衆電話手数料などで 615万 5,000円を計上しております。

 次の40、41ページをお願いいたします。

 18款1項3目の市民税等減税補てん債は4億 1,400万円で、これは税制改正による恒久減税の実施に伴いまして、その財源を補てんするもの。4目臨時財政対策債の3億 5,000万円は市税の減収分を補てんするものであります。

 以上が関係分であります。なお、 240ページ以降に継続費に関する調書、債務負担行為に関する調書、地方債に関する調書をそれぞれ添付いたしておりますので、御参照の上、御審議を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(近藤勲) 

 企画部長・・・



◎企画部長(竹中良則) 

 予算説明書の44、45ページからお願いをいたしたいと思います。

 歳出でございます。2款1項1目の一般管理費、予算額16億 6,603万 5,000円のうち関係分の主な事業といたしましては、1の人件費といたしまして10億 8,736万円でございます。これは(1)職員人件費事業及び(2)特別職人件費事業でございます。

 平成15年度の人件費につきましては、定期昇給分 1.5%を見込み計上いたしております。したがいまして、各会計、各科目の人件費につきましても同様に計上いたしておりますので、以下、人件費の説明は省略させていただきたいと思います。

 なお、 234ページ以降に一般会計の給与費明細書、 406ページ以降については特別会計の給与費明細書を添付いたしておりますので、御参照を賜りたいと存じます。

 次に、2の事務管理費の(1)一般事務費事業といたしまして、職員駐車場に係る経費等で 3,797万 1,000円、(4)市民ボランティア活動支援事業といたしまして、センターの設置及び管理に要する経費 2,914万 5,000円、3の(2)総合式典開催事業といたしまして、総合式典に要する経費 141万 3,000円、4の(1)国際交流振興事業といたしまして、刈谷市国際友好協会が実施いたします事業を補助する経費など 1,538万 9,000円でございます。

 48、49ページをお願いいたします。

 2款1項2目広報費の予算額は 5,646万 4,000円で、主な事業といたしましては、2の(1)市民だより作成事業といたしまして、毎月2回市民だよりを発行する経費 3,734万 6,000円、(2)ビデオ広報刈谷製作事業といたしまして広報用ビデオ3本及びキャッチで放送された刈谷のニュースをまとめた刈谷あれこれを年12回製作する経費 576万円、(5)市勢要覧等作成事業といたしまして、市勢要覧、暮らしのガイドブックなどを作成する経費 396万 4,000円、(7)インターネット情報発信事業といたしまして、刈谷市のホームページによって国内外へ情報発信するための経費 349万 9,000円などでございます。

 続きまして、2款1項3目人事管理費でございますが、予算額7億 9,429万 8,000円で、主な事業は1の人件費の(1)職員人件費事業といたしまして、一般職の定年退職者17人、中途退職見込み者33人等への退職手当等6億 8,532万 1,000円。2の事務管理費といたしまして 5,097万 9,000円。3の職員研修費といたしまして 1,609万 6,000円でございます。

 次のページをお願いいたします。

 4の職員福利厚生費といたしまして 4,030万 8,000円でございます。

 続きまして、2款1項4目の契約検査費でございますが、予算額 1,278万 4,000円で、主な事業といたしましては、2の工事執行管理費(2)システム改良事業といたしまして、契約検査事務等を行う上で使用するパソコンシステムの更新と改良に要する経費 807万円でございます。

 56、57ページへ飛んでいただきたいと思います。

 2款1項10目企画費の予算額 2,759万 7,000円で、主な事業といたしましては3の(1)広域行政事業といたしまして、衣浦東部広域行政圏協議会への負担金やケーブルテレビ番組制作費負担金などに要する経費 2,024万 7,000円、(2)事務改善推進事業といたしまして行政全般の業務処理の効率化を進めるための調査検討及び改善意見の提案に対する報償に要する経費81万 1,000円、(3)市町村合併調査研究事業といたしまして 380万円などでございます。

 続きまして、2款1項11目電算管理費でございます。予算額3億 5,317万 5,000円でございまして、主な事業としては1の事務管理費(2)愛知県自治体共同情報化事業といたしまして、愛知県と県内の市町村が共同で情報化を進めるための経費 374万 2,000円。2のシステム等管理費(1)システム等管理事業といたしましてホストコンピューターの借り上げなどに要する経費1億 5,401万 4,000円、(3)OA管理事業といたしましてパソコン及びネットワーク機器の借り上げなどに要する経費1億 4,290万 1,000円でございます。

 次のページをお願いいたします。

 3のOA推進費(1)OA化推進事業は、事務の電子化、ペーパーレス化など事務の合理化を図るため文書管理システムを構築する経費。国、県、その他の地方公共団体との連携を図るための総合行政通信ネットワーク、いわゆるLGWANですが、それと接続するための経費及び統合型地域情報システムを導入するための基本設計に要する経費 2,927万 5,000円。4の設備等整備費(1)コンピュータ設備地震対策事業といたしまして、地震によるコンピューター設備の被害防止に係る経費及び情報システム部門の移転を検討するための調査に要する経費 328万円でございます。

 次のページをお願いいたします。

 2款1項14目恩給及び退職年金費でございます。予算額 315万 3,000円で、2人の方の扶助料でございます。

 76、77ページへお飛びを願いたいと思います。

 2款5項1目統計調査総務費でございます。予算額 490万 4,000円で、主な事業として1の人件費(1)委員等報酬事業といたしまして統計調査員の報酬 366万 4,000円でございます。

 次に、2款5項2目指定統計費でございますが、予算額 1,165万 3,000円で、主な事業は統計法に基づく指定統計として、本年度は住宅、土地統計調査を初め5事業でございます。

 次に、歳入の主なものを説明させていただきます。18、19ページへお戻り願いたいと思います。

 18ページの中段、10款2項1目総務手数料のうち1節総務管理手数料でございます。履行証明手数料といたしまして 1,000円が関係分でございます。

 24、25ページへお願いをしたいと思います。

 12款2項1目総務費県補助金でございますが、1節総務管理費県補助金のうち市町村振興事業費補助金といたしまして 500万円でございます。

 30、31ページへお願いしたいと思います。

 12款3項1目総務費委託金でございます。5節統計調査費委託金といたしまして 1,565万 8,000円でございます。住宅・土地統計調査委託金を初め7つの委託金でございます。

 次のページをお願いいたします。

 13款1項2目利子及び配当金のうち国際交流振興基金積立金利子といたしまして39万 6,000円を計上しております。

 38、39ページへお飛びを願いたいと思います。

 17款4項2目10節雑入でございます。関係分は9件で、 4,541万 4,000円でございます。4項目目のコピー代実費徴収金のほか冊子等頒布収入、印刷物売払収入、防寒服購入費本人負担金、職員駐車場利用負担金でございます。

 次のページをお願いいたします。

 1項目目の市町村振興協会基金運用益緊要交付金のほか市町村振興協会新宝くじ交付金、研修等参加負担金及び9項目目の情報システム等管理事業負担金は、本年4月から発足する衣浦東部広域連合からの負担金で、連合で利用する財務会計、グループウエアなどの各システム、並びにそのネットワークを管理運営するために係る経費及び出納業務、監査業務に係る経費の負担分でございます。

 以上、よろしくお願いをいたします。



○議長(近藤勲) 

 福祉健康部長・・・



◎福祉健康部長(古橋秀夫) 

 説明書の78、79ページをお願いいたします。

 歳出でございますが、3款1項1目社会福祉総務費は予算額16億 5,934万 8,000円のうち関係分は6億 3,821万 8,000円で、主な事業といたしましては、説明欄4の(3)福祉事業団運営委託事業は刈谷市福祉事業団への運営委託経費4億 5,441万 7,000円でございます。(4)の地域福祉計画策定事業は、本市の地域福祉の推進に関する事項を一体的に定める計画策定のための経費 653万 2,000円でございます。

 次のページをお願いいたします。

 5の(1)社会福祉協議会補助事業は、住民福祉の向上のために幅広い社会福祉活動を実施しております社会福祉協議会への事業費補助金1億 2,005万 4,000円であります。

 2目心身障害者福祉費は予算額6億 4,113万 2,000円で、次のページをお願いいたします。主な事業ですが、2の(1)居宅生活支援事業は、平成15年度から始まります障害者支援制度の在宅障害者へのホームヘルプサービス、デイサービス、ショートステイサービス等の支援費で 4,071万 6,000円、(2)施設訓練等支援事業は障害者の施設入所者に対します支援費2億 7,766万 2,000円、(9)手当等給付事業は、特別障害者手当、刈谷市心身障害者扶助料の2億 501万 7,000円、5の知的障害者更生施設整備補助事業は、社会福祉法人が井ケ谷町に平成15、16年度の2カ年で建設いたします知的障害者入所更生施設に対する本年度分の建設補助金で 1,840万 3,000円でございます。

 次に84、85ページをお願いいたします。

 3目の老人福祉費は予算額8億 8,085万 4,000円で、主な事業ですが、2の(1)高齢者能力活用事業はシルバー人材センターに対する補助経費 3,614万 1,000円。3の(4)高齢者ふとん乾燥事業はふとん乾燥車が高齢者宅へ出向き、寝具の乾燥、消毒等を実施する経費 624万 4,000円、(13)高齢者タクシー助成事業は一般の交通機関を利用することが困難な要介護高齢者に介護タクシーを派遣、またはタクシー料金の一部を助成する経費 654万 7,000円。5の(3)の?老人ホーム措置事業は 7,435万 5,000円。

 次の6ですが、次のページをお願いいたします。

 (3)介護保険会計繰り出し費用は5億 2,853万 9,000円であります。4目福祉医療費は、予算額14億 2,397万 5,000円で、主な事業といたしまして1の(2)の老人保健会計への繰出金5億 1,835万 9,000円。3の医療助成費は、老人医療、乳幼児医療を初め6事業の医療費助成を行うもので、8億 2,574万 5,000円であります。

 次のページをお願いいたします。

 6目老人ホーム費は予算額 8,712万 9,000円で、養護老人ホームの管理運営を福祉事業団に委託する経費。7目福祉センター費は 5,348万円で、青葉福祉センターの管理運営経費であります。

 次のページをお願いいたします。

 8目知的障害者通所授産施設費は 3,363万 5,000円で、すぎな作業所の管理運営、9目は知的障害者通所更生施設費で 2,494万 6,000円でくすのき園の管理運営経費。10目心身障害者福祉会館管理費は 2,658万 6,000円で、福祉会館の管理運営を以上、それぞれ福祉事業団へ委託する経費であります。11目高齢者福祉センター費は、予算額1億 2,175万 4,000円で、これも管理運営を福祉事業団へ委託する経費などであります。

 次のページをお願いいたします。

 12目身体障害者デイサービスセンター費は、予算額 3,277万 3,000円で、身体障害者デイサービスセンターの管理運営を福祉事業団へ委託する経費であります。

 13目社会福祉施設建設費は、予算額1億 1,712万 7,000円で、知的障害者授産施設建設事業として平成14年度からの継続事業で、知的障害者の授産施設を建設する経費の平成15年度分の建設工事費等でございます。

 次のページをお願いいたします。

 2項1目児童福祉総務費は、予算額13億 267万 5,000円のうち関係分は12億 5,633万 8,000円で、主な事業ですが、3の(2)?児童手当支給事業の5億 3,005万 5,000円、?児童扶養手当支給事業は2億 9,574万 1,000円、(4)民間保育所運営支援事業は、民間保育所へ保育を委託する経費及び園舎増築に伴う建設費の補助等で2億 5,491万円でございます。

 次のページをお願いいたします。

 2目児童育成費は予算額 8,907万円で、主な事業といたしまして1の(3)ファミリーサポートセンター運営事業は相互援助活動による子育て支援を実施する経費 603万 5,000円、(8)すくすく広場運営委託事業は、子育て家庭の集いの場として親子遊び、育児相談などを行う経費 226万 8,000円、(9)臨時保育施設設置事業は子育て中の親が生涯学習、文化活動等に参加できるよう、講演会等開催時に保育を行う経費40万円。2の(1)子育て支援センター運営事業は、子育て家庭の総合相談指導、育児サークル支援などの経費 293万 3,000円。一番下でございますが、3の児童健全育成費 6,634万 8,000円は、新たに朝日児童クラブを開設し、15カ所の児童クラブで児童の健全育成を図るものであります。

 次のページをお願いいたします。

 3目保育園費は予算額12億 5,750万 8,000円で、富士松南保育園を初め9保育園において、保育に欠ける児童を受け入れ保育を行う経費であります。

 次に 102、 103ページをお願いいたします。

 4目知的障害児通園施設費は 3,743万 7,000円で、しげはら園の管理運営を福祉事業団へ委託する経費であります。5目児童館費は、予算額 9,793万 7,000円で、主な事業といたしましては4の施設管理費の 2,917万 2,000円で、中央児童館等の管理運営経費であります。

 次のページをお願いいたします。

 6目交通児童遊園費は1億 1,803万 3,000円で、主な事業として1の(1)施設管理事業は交通児童遊園の管理運営を都市施設管理協会へ委託する経費 6,195万 5,000円。2の(1)施設整備事業は、基本計画の策定及び駐車場用地購入の経費 5,137万 8,000円でございます。7目保育園建設費は、予算額1億 1,211万円で、(仮称)おがきえ保育園建設事業といたしまして平成15、16年の継続事業で総額5億 1,916万 2,000円のうちの平成15年度分の建設工事費等でございまして、保育園児の受け入れ枠を拡大するために建設するものでございます。

 次のページをお願いいたします。

 3項1目生活保護総務費の予算額は 190万 6,000円。次の2目扶助費の予算額5億 5,637万 9,000円は、生活保護法に基づき病気等で生活に困窮する人に、必要な援助をするための経費でございます。

 次のページをお願いいたします。

 4項1目災害救助費の予算額は 1,315万 2,000円のうちの関係分は 1,307万 6,000円で、1の(3)災害援護助成事業は災害に伴います見舞金等 950万円であります。4款1項1目保健衛生総務費は、予算額10億 4,898万 6,000円のうち関係分は8億 1,427万 1,000円で主な事業ですが、2の(3)健康日本21計画策定事業は、健康づくりを推進するため、「健康日本21」計画の刈谷市版の策定経費 386万円。4の(1)医療施設助成費は刈谷総合病院補助事業を初め豊田会が行う病院等の運営、新外来棟の増改築、救急予防の拡充など4事業で6億 2,238万 9,000円、(2)医療設備助成費は、説明欄記載のとおり2つの事業で1億 2,500万円であります。

 次のページをお願いいたします。

 2目母子衛生費は 9,749万 6,000円でございます。

 次のページをお願いいたします。主な事業といたしまして、2の(1)母子健康診査等事業、(2)の母子歯科健康診査事業は、いずれも妊産婦、乳幼児の健康診査等に係る経費。3目の成人病予防費は3億 5,020万円で、主な事業として3の(2)成人病健康診査事業、(3)がん検診事業、(4)簡易人間ドック事業で市民の健康を守るための健康診査等に要する経費でございます。

 次のページをお願いいたします。

 4目予防費は2億 4,502万円で、主な事業といたしましては3の(1)予防接種事業は、各種予防接種を行うための経費2億14万 3,000円、(5)インフルエンザ予防接種事業は、高齢者を対象としたインフルエンザ予防接種の経費 3,563万 4,000円であります。

 次のページをお願いいたします。

 5目環境衛生費は 375万 3,000円で、一般家庭及び各地区における消毒用の薬剤購入費等の経費であります。

 次に、歳入を御説明いたしますので、14、15ページをお願いいたします。

 9款1項1目の民生費負担金は、予算額3億 3,370万円で、保育所、老人ホーム等の施設入所に伴います負担金であります。10款1項2目民生使用料は予算額 3,561万 7,000円で、1節の社会福祉使用料から、次のページをお願いいたします。

 4節の交通児童遊園使用料までそれぞれ使用料収入でございます。

 次に18、19ページをお願いいたします。

 2項2目民生手数料は、予算額38万 2,000円で、ホームヘルパー派遣等の手数料。3目1節の予防手数料は 510万 2,000円で、犬登録手数料であります。

 次のページをお願いいたします。

 11款1項1目民生費国庫負担金は予算額16億 5,308万 5,000円のうち、関係分は15億 2,817万 1,000円で、1節社会福祉費国庫負担金は特別障害者手当等負担金を初め7項目、2節の児童福祉費国庫負担金は8億 2,529万 2,000円で、被用者児童手当負担金など、及び3節の生活保護費国庫負担金であります。2目衛生費国庫負担金は 3,072万 6,000円で、老人保健、母子保健事業に係る国庫負担金でございます。

 次のページをお願いいたします。

 2項1目民生費国庫補助金は 6,437万 4,000円で、1節社会福祉費国庫補助金は居宅生活支援費補助金など、2節の児童福祉費国庫補助金は社会福祉施設等施設整備費補助金など、3節の生活保護費国庫補助金は生活保護安定運営対策事業補助金であります。2目1節の保健衛生費国庫補助金は予算額 1,128万 3,000円のうち、関係分は保健衛生施設等設備整備費補助金と老人保健事業推進費等補助金であります。

 次のページをお願いいたします。

 3項2目2節児童福祉費委託金は 1,183万 2,000円で、児童手当等の事務委託金であります。12款1項1目民生費県負担金の予算額2億 9,663万円のうち関係分は2億 3,417万 3,000円で、1節社会福祉費県負担金は老人保護措置費負担金。2節の児童福祉費県負担金は被用者児童手当負担金など、3節生活保護費県負担金及び4節の災害救助費県負担金であります。2目衛生費県負担金は予算額 3,072万 6,000円で、老人保健事業、母子保健事業に対する県の負担金であります。

 次のページをお願いいたします。

 2項2目民生費県補助金は予算額6億 2,438万円で、1節社会福祉費県補助金は老人医療費、乳幼児医療費補助金など、2節児童福祉費県補助金は1歳児保育事業費補助金などであります。3目1節保健衛生費県補助金の予算額 3,387万 6,000円のうち関係分は 745万 8,000円で、母子保健事業費補助金を初め5項目であります。

 次に32、33ページをお願いいたします。

 13款1項2目利子及び配当金の予算額 2,333万 6,000円のうち関係分は40万 6,000円で、説明欄の4行目の社会福祉基金積立金利子と9行目の地域福祉基金積立金利子であります。14款1項3目民生費寄附金は、寄附に対する科目の設定、4目衛生費寄附金の3億円は地域医療振興事業費寄附金として、トヨタ系7社から御寄附をいただくものでございます。

 次に36、37ページをお願いいたします。

 17款4項2目雑入は予算額11億 2,324万 2,000円のうち関係分は1億 2,416万 7,000円で、3節の老人ホーム措置収入、4節学校健康センター共済掛金収入のうちの保育園共済掛金収入の33万 3,000円。

 次のページをお願いいたします。

 9節の給食費徴収金は保育園の職員等の徴収金 1,306万 6,000円。10節雑入のうち、中ほどでございますが、在宅福祉事業一部負担金を初め12の項目で 2,906万 9,000円が関係分でございます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(近藤勲) 

 市民経済部長・・・



◎市民経済部長(塩沢豊機) 

 それでは、予算説明書の58、59ページをお願いいたします。歳出であります。

 2款1項12目支所費は予算額 682万 4,000円で、主な事業といたしましては説明欄1の(1)一般事務費事業として住民票等の異動受付、各種証明書発行等の事務経費 548万 3,000円であります。

 60、61ページをお願いいたします。

 2款1項16目市民生活費は予算額 4,897万 8,000円で、主な事業といたしましては1の(1)市民相談事業の要する経費 893万 3,000円と2の(2)防犯施設整備費として防犯灯の設置及び管理に要する経費 3,503万 4,000円であります。

 62、63ページをお願いいたします。

 同じく17目交通安全対策費は予算額1億 1,969万 6,000円で、主な事業といたしましては2の(2)放置自転車等整理事業として駅前自転車駐輪場の整理作業等の経費 1,969万 5,000円と2の(4)交通災害共済事業会計繰出事業として特別会計への繰出金 1,677万 7,000円であります。3の交通安全対策推進費は、年4回の市民運動を初めとする交通事故防止啓発、交通指導員の設置等に要する経費 2,644万 3,000円。4の交通安全対策施設整備費の 4,867万 9,000円の計上につきましては、道路安全灯の設置経費及び道路安全灯の電気料を初め交通安全施設の修繕などに要する経費であります。

 68、69ページまでお願いいたします。

 2款3項1目戸籍住民基本台帳費は予算額2億 4,564万 8,000円で、主な事業は3の(2)住民基本台帳ネットワークシステム開発事業といたしまして、8月25日の第2次稼動に向けての事務経費 3,167万 3,000円であります。

 次に、少し飛びまして 108、 109ページをお願いいたします。

 3款4項1目災害救助費は予算額 1,315万 2,000円のうち、関係分は説明欄1の(4)災害復旧住宅資金利子補給事業に要する経費7万 6,000円であります。

 次もまた飛びまして 116、 117ページをお願いいたします。

 4款1項6目斎園費は予算額2億 5,636万 6,000円で、主な事業は2の(1)火葬棟改修事業といたしまして15、16年度の継続事業であります火葬棟改修事業の総額のうち15年度分の経費として1億 8,400万円であります。

 4款1項7目環境対策費は、予算額1億 2,402万 3,000円で、主な事業といたしましては3の環境調査費 2,903万 7,000円のほか4の環境対策推進費の(3)合併処理浄化槽設置整備補助事業の経費 3,209万円を計上しています。

 次の 118、 119ページをお願いいたします。

 (7)最新規制適合車等更新事業といたしまして、自動車NOx・PM法にかかわるディーゼル車を最新規制適合車に早期転換をする中小企業等に補助する経費 3,000万。(8)の新規事業といたしまして市と事業者との協同により環境に関する施策推進体制を定める環境基本計画策定事業経費 585万 6,000円であります。また(9)の新規事業であります放置自動車廃物判定等事業といたしまして、刈谷市放置自動車の発生の防止及び適正な処理に関する条例の制定に伴う啓発及び廃物判定委員会の運営等に要する経費34万 4,000円であります。4款2項1目清掃総務費は、予算額2億 2,322万 8,000円であります。

 次の 120、 121ページをお願いいたします。

 4款2項2目ごみ処理費は予算額18億 6,210万 4,000円で、主な事業といたしましては1の(2)自動車購入事業として環境に優しい天然ガス仕様のごみ収集車3台を購入する経費 2,910万円、(3)刈谷知立環境組合分担金事業といたしまして刈谷市の分担金7億 4,559万 9,000円でありますが、その主な内容は運営管理費のほかごみ処理施設等の整備をするための環境アセスメント業務委託料等の経費を計上し、施設の整備推進を図るというものであります。次に(4)一般廃棄物処理施設等整備基金積立事業は、刈谷知立環境組合のごみ処理施設等を整備するため積立する経費4億 284万 3,000円。2の(1)ごみ収集業務事業は、ごみ収集委託等の経費3億 3,184万 5,000円、(2)の分別収集業務費といたしまして、資源ごみ、ペットボトル、プラスチックごみ、収集事業等の経費は1億 2,955万 2,000円でありますが、次のページをお願いいたします。

 一番上になりますけれども、?の新規事業、紙製容器包装ごみ収集事業でこの準備経費として 102万 6,000円も計上しております。(3)資源回収奨励報償事業は、市民団体が実施する資源回収活動に対して 2,256万 1,000円。次に(5)ごみ分別啓発事業といたしまして新たにごみの分け方や出し方、ごみ分別早見表などを記載したごみ分別辞典を作成いたしまして、全世帯配布を計画しております経費 250万円。4の(5)重機類購入事業といたしまして、不燃物埋め立て場において廃棄物を転圧するためのコンパクターを買いかえるための経費 2,500万円。6の(3)生ごみ処理機購入費補助事業といたしまして、生ごみ処理機を購入する方に補助する経費 848万 3,000円であります。4款2項3目し尿処理費は予算額2億 3,864万 6,000円で、主な事業といたしましては3の(1)し尿収集処理事業でし尿等の収集及び処理に要する経費1億 6,624万 8,000円であります。

  124、 125ページをお願いいたします。

 4款2項4目清掃センター費は予算額 645万 9,000円であります。4款2項5目し尿処理施設建設費は、予算額12億 2,750万円で、主な事業といたしましては1の(1)(仮称)刈谷市環境センター建設事業といたしまして、13年度から3年間の継続事業で、本年度が最終年度となりまして12億 2,750万円を計上しております。

 次に 126、 127ページをお願いいたします。

 4款3項1目上水道施設費でありますが、予算額3億 5,000万円で水道事業会計出資事業への出資金であります。

 5款1項1目労働諸費は、予算額1億 4,390万 4,000円で、主な事業でありますが、3の(1)の住宅等資金貸付委託金事業といたしまして、刈谷市住宅等資金融資の運用資金を市内取り扱い金融機関に預託する経費 4,000万円。3の(2)勤労者住宅整備促進事業といたしまして、愛知県住宅生活協同組合への貸付金1億円であります。5款1項2目職業訓練センター費は、予算額 311万 6,000円であります。

 次のページをお願いいたします。

 6款1項1目農業委員会費は予算額 4,163万円で、主な事業は1の(2)委員等報酬事業といたしまして農業委員29人分の報酬 817万 2,000円であります。

 6款1項2目農業総務費は、予算額2億 520万 9,000円で、主な事業でありますけども、次のページをお願いいたします。3の(1)衣浦東部農業共済事務組合負担金事業といたしまして 1,343万 6,000円であります。

 6款1項3目農業振興費は予算額 3,101万 4,000円で、主な事業でありますが、3の(5)に新たに農業近代化施設等整備補助事業といたしましてライスセンターの玄米色彩選別機の設置に対する補助金 560万円であります。4の(1)水田農業経営確立対策事業務といたしまして、米の計画的生産と麦、大豆等の本格的生産を推進する経費 564万 8,000円であります。

 次に 132、 133ページをお願いいたします。

 6款1項4目畜産事業費は予算額 146万 2,000円であります。

 次に 136、 137ページをお願いいたします。

 7款1項1目商工業振興費は予算額6億 7,351万 2,000円で、そのうち関係分は6億 6,348万円であります。主な事業は、説明欄の4の(3)の?商工業者災害復旧資金利子補給事業といたしまして、災害復旧資金の融資を受けた方に対して利子の一部を助成する経費 594万円、?中小企業ISO認証取得費補助事業といたしまして審査登録費の一部を助成する経費 1,000万円、?中小企業活性化推進補助事業といたしまして、新技術開発、販路拡大等中小企業の活性化推進を図るため、商工会議所、中小企業活性化支援センターの活動を新たに助成する経費 250万円。5の(1)商工業振興資金貸付預託金事業といたしまして、市と県が協調して商工業振興資金の運用資金として、市内の金融機関に預託し、中小企業者に対する円滑な融資を図るための経費3億 2,500万円、(2)商工業者事業資金貸付預託金事業は、刈谷市独自の制度融資であります商工業者事業資金の運用資金を市内金融機関に預託する経費 7,619万円。6の公共施設連絡バス運行費は(1)公共施設連絡バス運行管理事業といたしまして、毎日運行への拡充を図るもの、さらなる公共施設利用の利便性の向上と高齢者等の積極的な社会参加促進に資する経費 7,127万 2,000円であります。

 次のページをお願いいたします。

 7款1項2目観光費は予算額1億 2,192万 8,000円で、主な事業でありますが、3の(1)観光用倉庫建設事業といたしまして県指定無形民俗文化財である万燈の製作等をしていただくための倉庫を新栄町に建設する経費 1,268万 7,000円。4の(1)観光協会補助事業といたしまして、観光推進に要する補助経費 8,500万円であります。

 同じく3目産業振興センター費は予算額1億 5,528万 6,000円であります。15年度より都市施設管理協会に全面管理委託をいたします。

 次に、前に戻っていただきまして16、17ページをお願いいたします。歳入でございます。

 10款1項3目衛生使用料 1,707万 7,000円でありますが、1節斎園使用料は 1,600万 8,000円、2節霊きゅう車使用料は 105万円、3節清掃センター使用料は1万 9,000円であります。次に、4目労働使用料12万 6,000円は、職業訓練センター使用料であります。1つ飛びまして、6目商工使用料 6,726万 3,000円でありますが、1節店舗使用料76万 5,000円は、銀座センターの住宅使用料及び店舗使用料等であります。2節産業振興センター使用料 6,649万 8,000円は、展示場及び会議室等の使用料であります。

 次のページをお願いいたします。

 10款2項1目総務手数料のうち関係分は、3節戸籍住民基本台帳手数料 4,634万 1,000円で、戸籍住民票等5項目の手数料であります。次の3目衛生手数料のうち関係分は2節廃棄物処理手数料 4,075万円で、ごみ処理手数料ほか4件の手数料であります。

 次に22、23ページをお願いいたします。

 11款2項2目1節保健衛生費国庫補助金 1,128万 3,000円のうち関係分は、合併処理浄化槽設置整備事業費補助金 1,069万 6,000円であります。

 次のページをお願いいたします

 11款3項1目国庫の総務費委託金関係分は、2節戸籍住民基本台帳費委託金 757万 8,000円で、外国人登録事務委託金初め2項目の委託金であります。

 次のページをお願いいたします。

 下の方になりますけども、12款2項3目衛生費県補助金1節保健衛生費県補助金のうち関係分は、説明欄の5行目の合併処理浄化槽設置費補助金 641万 8,000円、7行目の最新規制適合車等更新促進事業費補助金 1,500万円、一番下の行の住宅用太陽光発電システム設置費補助金 500万円であります。

 次のページをお願いいたします。

 12款2項4目1節労働諸費県補助金 8,052万 3,000円は、緊急地域雇用創出特別基金事業費補助金であります。次の5目1節農業委員会費県補助金は、農業委員会に対する人件費等の補助金 545万 1,000円で、2節農業振興費県補助金は水田農業経営確立対策事業補助金ほか4件の補助金 300万 4,000円であります。次の6目1節商工業商工費県補助金 122万 1,000円の主なものは、商業団体街路灯等電灯料補助金 118万 4,000円であります。最下段にありますが、12款3項1目県の総務費委託金の関係分は3節戸籍住民基本台帳費委託金11万 2,000円であります。

 次のページをお願いいたします。

 同じく3目1節保健衛生費委託金7万 2,000円は地価推移調査委託金。さらに4目農林水産業費委託金の関係分は1節農業費委託金で、水田農業経営確立対策確認事務委託金ほか2件の84万 3,000円であります。

 次のページをお願いいたします。

 13款1項2目1節利子及び配当金のうち関係分は説明欄の下から2行目の一般廃棄物処理施設等整備基金積立金利子 284万 3,000円であります。14款1項2目の総務費寄附金は、科目の設定であります。

 14款1項5目1節の商工費寄附金 200万円は、新栄町万燈蔵建設に際し、地元からの観光事業に対する寄附金であります。

 次に36、37ページをお願いいたします。

 17款3項1目中小企業融資資金貸付預託金元利収入4億 119万円は、説明欄記載の2項目のとおりであります。次の2目住宅等資金貸付預託金元金収入 4,000万円は、住宅等の資金貸付融資制度の預託金元金収入であります。3目勤労者住宅整備促進事業貸付金元利収入1億 150万円は、愛知県労働者住宅生活協同組合からの貸付金元利収入であります。

 次に、17款4項2目雑入のうち37ページの5節農業者年金業務委託金は年金業務の委託金14万 7,000円であります。

 次に39ページをお願いいたします。

 17款4項2目10節雑入の関係分は、可燃ごみ指定袋売払収入 4,400万円を初め18項目ございまして、合計 8,631万 6,000円であります。

 次のページをお願いいたします。

 18款1項1目1節保健衛生債は、青山斎園火葬棟改修事業債1億 1,140万円であります。同じく2節清掃債はし尿処理施設建設事業債6億 7,420万円であります。

 以上、関係分の説明を終わります。よろしくお願いします。



○議長(近藤勲) 

 しばらく休憩をいたします。

                             午後3時05分 休憩

                             午後3時16分 再開



○議長(近藤勲) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 建設部長・・・



◎建設部長(榊原日出男) 

 関係分について、御説明を申し上げます。

 予算説明書の 132、 133ページをお願いいたします。歳出でございます。

 6款1項5目農地費でございますが、予算額6億 3,402万 2,000円で、主な事業でございますが、説明欄3の(1)排水機場等管理事業といたしまして、15排水機場の維持管理に要する経費 2,651万 8,000円。

 次に 134、 135ページをお願いいたします。

 6の(1)排水路改修事業、西境幹線排水路の改修に要する経費1億 2,500万円。8の(5)境川流域下水道関連農地等整備事業といたしまして、境川浄化センター周辺の農地 8.4ヘクタールの整備に要する事業費を負担する経費2億 1,500万円。8の(6)の?単独土地改良総合整備事業といたしまして、東境地区のパイプライン化の調査委託に要する経費 3,000万円でございます。

 次に 140、 141ページをお願いいたします。

 8款1項1目土木総務費でございますが、予算額3億 1,101万 2,000円で、主な事業でございますが、説明欄の2の(2)公共事業促進費貸付事業といたしまして、県事業で県の予算措置が事業執行に間に合わない場合に貸し付ける経費といたしまして 3,000万円。3の(1)都市情報システム導入事業は、地図情報システムとネットワークの技術を用い、さまざまな情報を集めてデータベース化し、全庁での共同利用を可能とするもので、基本となる図面の作成委託 6,214万 4,000円でございます。

 次に 142、 143ページをお願いいたします。

 8款2項1目道路橋りょう総務費でございますが、予算額2億 3,018万 3,000円で、主な事業でございますが、3の(1)道路台帳更新委託事業といたしまして、道路台帳の更新事務を委託する経費 1,500万円でございます。

 次に 144、 145ページをお願いいたします。

 2目道路維持費でございます。予算額1億 9,804万円で、主な事業でございますが、説明欄の1の(2)道路補修事業といたしまして道路施設の補修用経費として1億 1,000万円でございます。

 次に 146、 147ページをお願いいたします。

 3目道路新設改良費でございます。予算額24億 565万 7,000円で、主な事業といたしまして説明欄2の(1)道路側溝整備事業1億円、3の(1)道路舗装事業2億 5,000万円でございます。4の道路新設改良費で主な事業でございますが、(1)市道01−3号線他道路新設改良事業といたしまして、東境町地内ほかにおきまして、第二東名等により分断される生活道路を整備する経費3億 4,470万 8,000円。(2)市道01−4号線他道路新設改良事業といたしまして、西境町地内におきまして、幹線道路から生活道路への通過交通を減少させ、住環境を確保するため道路整備をする経費6億 889万 3,000円でございます。

 次に 148、 149ページをお願いいたします。

 (13)市道 2− 581号線道路新設改良事業といたしまして幸町地内ほかにおきまして、駅南の連絡強化を図るため道路整備をする経費1億 9,692万 7,000円。7の(1)鉄道横断地下道建設事業といたしまして、自転車及び歩行者の安全を図るため、源蔵山踏切に地下道を建設する経費2億 1,346万 5,000円でございます。次に8款2項4目橋りょう維持費でございます。予算額 3,300万円で、説明欄1の(2)橋りょう補強事業といたしまして 3,200万円でございます。

 8款3項1目河川総務費でございますが、予算額1億 4,819万 2,000円。主な事業でございますが、 150、 151ページをお願いいたします。

 説明欄5の(1)排水路管理事業 1,630万円。3の排水機場等管理事業といたしまして 2,296万 2,000円でございます。次に、2目河川改良費でございますが、予算額18億 1,233万 2,000円で、主な事業といたしまして、説明欄1の(1)準用河川八角川改修事業といたしまして 8,500万円、折戸川改修事業といたしまして2億 5,150万円でございます。

 次に 152、 153ページをお願いいたします。

 説明欄3の(3)草野2号排水路改修事業といたしまして、浸水被害を解消するため水路断面を拡幅するための経費2億 1,500万円。4の(1)弁天排水機場整備事業といたしまして、下部工、仮設工等整備に要する経費10億 3,720万円でございます。

 次に 156、 157ページをお願いいたします。

 8款4項3目街路事業費でございますが、予算額5億 8,659万円でうち関係分は4億 5,914万 7,000円でございます。説明欄4の(1)都市計画道路3・4・15中手新池線街路新設改良事業といたしまして、御幸町地内におきまして幹線道路を整備する経費2億 2,568万 8,000円。8の(1)刈谷環状線小山踏切立体交差事業といたしまして、豊田町地内におきましてJR東海道線と刈谷環状線を立体交差化する経費1億 8,553万 6,000円でございます。

 次に 162、 163ページをお願いいたします。

 8款4項7目駐車場費、予算額1億 6,659万円で、説明欄1の(2)公共駐車場事業会計繰出事業といたしまして、繰出金 8,975万 5,000円でございます。

 次に 168、 169ページをお願いいたします。

 8款6項1目住宅総務費、予算額2億 1,180万 7,000円で、主な事業でございますが、4の(1)わが家の地震対策事業といたしまして、昭和56年以前に建設されました木造住宅の耐震診断を実施するとともに、危険なブロック壁を撤去した場合、費用の一部を補助する経費 4,241万 3,000円でございます。

 8款6項2目住宅管理費、予算額1億 1,390万 7,000円でございます。

 次に 170、 171ページをお願いいたします。

 説明欄2の(2)市営住宅補修事業といたしまして 4,692万 5,000円。3の(1)市営住宅外部整備事業といたしまして 3,900万円でございます。

 8款6項3目住宅建設費、予算額 5,860万円で、主な事業でございますが、説明欄1の(1)中山住宅建設事業といたしまして、建設に伴う実施設計委託料、既存住宅取り壊し等の経費 5,110万円でございます。

 次に 230、 231ページをお願いいたします。

 11款2項1目農地災害復旧費50万円。2目農業用施設災害復旧費 450万円。11款3項1目道路橋りょう災害復旧費 1,000万円。11款3項2目河川災害復旧費といたしまして 2,000万円でございます。

 次に10、11ページをお願いいたします。歳入でございます。

 2款1項1目自動車重量譲与税は3億 5,000万円、2項1目地方道路譲与税は1億 2,300万円でございます。

 次に12、13ページをお願いいたします。5款1項1目自動車取得税交付金は4億 8,000万円でございます。

 次に14、15ページをお願いいたします。8款1項1目交通安全対策特別交付金は 3,000万円の計上でございます。

 次に16、17ページをお願いいたします。10款1項5目農林水産業使用料でございますが、 5,000円の計上でございます。7目土木使用料4億 6,201万 7,000円のうち関係分は、1節道路占用料 9,063万 6,000円。2節河川占用料 403万 3,000円。3節都市計画使用料 281万 9,000円のうち関係分は 103万 5,000円で、行政財産目的外使用料でございます。5節駐車場使用料といたしまして、神田、御幸、寺横駐車場の使用料 5,204万 5,000円。6節住宅使用料といたしまして、市営住宅家賃収入 1,212戸分で2億 9,737万 2,000円と行政財産目的外使用料3万 3,000円でございます。

 次に20、21ページをお願いいたします。

 10款2項4目土木手数料 704万 6,000円のうち、3節住宅手数料といたしまして建築確認申請手数料で 610万 9,000円でございます。

 次に22、23ページをお願いいたします。

 11款2項3目土木費国庫補助金2億 4,964万 5,000円のうち関係分は、1節道路橋りょう費国庫補助金 5,000万円、2節河川費国庫補助金で 900万円、3節都市計画費国庫補助金1億 6,346万円のうち関係分は都市計画街路整備事業費補助金で 2,050万円のうち 2,000万円でございます。4節住宅費国庫補助金といたしまして、公営住宅家賃収入補助金 1,218万 5,000円。公営住宅等関連事業推進事業費補助金 1,500万円でございます。

 次に28、29ページをお願いいたします。

 12款2項5目農林水産業費県補助金でございますが、1億 8,504万 5,000円のうち関係分は、3節農地費県補助金1億 7,659万円。7目土木費県補助金 4,249万 2,000円のうち関係分は2節住宅費県補助金、人にやさしい街づくり推進事業費補助金 361万 2,000円。民間木造住宅耐震診断費補助金 750万円でございます。

 次に30、31ページをお願いいたします。

 12款3項5目2節住宅費委託金58万 6,000円でございます。

 次に36、37ページをお願いいたします。17款3項4目公共事業促進費貸付金元金収入 3,000万円は、県事業に対する貸付元金でございます。

 次に38、39ページをお願いいたします。17款4項2目10節雑入。関係分につきましては、自動車事故共済保険金収入ほかで 4,074万 4,000円でございます。

 次に40、41ページをお願いいたします。18款1項2目1節河川債でございますが、弁天排水機場整備事業債といたしまして7億円でございます。

 以上で関係分の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(近藤勲) 

 都市整備部長・・・



◎都市整備部長(今村勇司) 

 関係分について御説明申し上げます。

 予算説明書の94、95ページをお願いいたします。

 歳出であります。3款2項1目児童福祉総務費13億 267万 5,000円のうち関係分は 4,633万 7,000円で、児童遊園等59カ所の維持管理及び整備に必要な経費を実績に基づき計上いたしております。

 次に 136、 137ページをお願いいたします。

 7款1項1目商工業振興費6億 7,351万 2,000円のうち関係分は 1,003万 2,000円で、説明欄の4の(3)の?中心市街地商業等活性化推進補助事業といたしまして、商工会議所を中心にして行っておりますTMO構想策定及び活動に対しまして補助するものでございます。

 次に 146、 147ページをお願いいたします。

 8款2項3目道路新設改良費24億 565万 7,000円のうち関係分は1億 3,001万 6,000円で主な事業でございますが、 149ページをお願いいたします。4の(15)一ツ木駅周辺整備事業といたしまして一ツ木1号踏切の拡幅工事及び取り付け道路築造工事を行う経費1億 3,001万 6,000円であります。

 次に 152ページ、 153ページをお願いいたします。

 8款4項1目都市計画総務費でございますが、予算額5億 2,955万 3,000円のうち、関係分は 4,687万 1,000円であります。主な事業でございますが、説明欄の3の(5)都市計画基本図作成事業といたしまして、各種計画業務、公共事業の基礎調査となる都市計画の基本図作成にかかわる経費 2,200万円でございます。

 次に 154、 155ページをお願いいたします。

 8款4項2目土地区画整理費でございますが、予算額7億 2,923万 4,000円を計上いたしております。主な事業でございますが、説明欄の2の(1)から4の(1)までの刈谷市刈谷小垣江駅東部土地区画整理事業会計繰出事業を初め3特別会計へそれぞれ繰出金7億 2,000万円でございます。

 次に 156、 157ページをお願いいたします。

 8款4項3目街路事業費でございますが、予算額5億 8,659万円のうち関係分は1億 2,794万 3,000円。主な事業でございますが、説明欄の3の(1)街路樹街園管理事業といたしまして、街路、街園等の清掃、除草、剪定等の管理費 7,920万円であります。

 次に 158、 159ページをお願いいたします。

 8款4項5目公園費でございますが、11億 6,111万 5,000円で、都市公園の維持管理、整備に要する経費を計上いたしております。主な事業でございますが、2の(1)公園管理事業といたしまして 115カ所の公園等の清掃、樹木剪定等の管理に要する経費2億 5,579万 4,000円であります。

  160、 161ページをお願いいたします。

 説明欄の4の(1)の?でございますが、岩ケ池公園整備事業といたしまして、第一期整備区域内の園路広場工事費を初め、第二期整備区域内の用地購入費等に要する経費5億 6,216万 1,000円でございます。次に8款4項6目緑化事業費でございますが、予算額 1,769万 6,000円で、主な事業といたしまして説明欄の3(1)松くい虫防除事業といたしまして地上散布、樹幹注入等に要する経費 940万円でございます。

 次に 162、 163ページをお願いいたします。

 8款4項8目都市再開発費でございます。予算額4億 3,799万 9,000円で、主な事業でございますが、3(1)刈谷駅南地区市街地再開発事業といたしまして、市街地再開発事業の分担金、刈谷駅南運動広場の用地の借上料等で1億 2,675万 3,000円であります。

 次に次ページをお願いいたします。

 8款4項9目総合運動公園整備事業費でございますが、予算額4億 6,441万円で、主な事業でございますが、説明欄の3(2)多目的グラウンド改修事業といたしましてスタンドの増設に伴う改修工事に要する経費、2億 8,305万 7,000円でございます。

 次に 166、 167ページお願いいたします。

 8款4項10目ロッジ管理費でございますが、予算額は 1,992万 2,000円で、主な事業といたしまして1(1)ロッジ管理事業といたしまして、洲原ロッジ等の維持管理に要する経費 1,982万 2,000円でございます。

 少し飛びますが、 228ページ、 229ページをお願いいたします。

 11款1項1目児童福祉施設災害復旧費でございますが、予算額 200万円で児童遊園の災害に備える経費でございます。

  230、 231ページをお願いいたします。

 11款3項3目都市計画施設災害復旧費でございますが、予算額 500万円で街路樹、公園等の災害に備える経費でございます。

 次に、歳入を御説明申し上げますので、16、17ページをお願いいたします。

 10款1項7目土木使用料でございますが、3節都市計画使用料 281万 9,000円のうち関係分は 178万 4,000円で、銀座地内の都市計画事業用地の行政財産の目的外使用料でございます。

 4節公園使用料は 1,507万 9,000円は公園使用料、ロッジ使用料、行政財産目的外使用料でございます。

 次に18、19ページをお願いいたします。

 10款2項4目土木手数料でございますが、20、21ページをお願いいたします。2節の都市計画手数料93万 6,000円の内訳でございますが、屋外広告物等手数料70万 7,000円。それから仮換地の証明等手数料22万 9,000円でございます。

 次に22、23ページをお願いいたします。

 11款2項3目土木費国庫補助金でございますが、3節都市計画費国庫補助金1億 6,346万円のうち関係分は都市公園整備事業補助金1億 300万円と市街地再開発事業費補助金 3,996万円でございます。

 28、29ページをお願いいたします。

 12款2項7目土木費県補助金でございますが、1節都市計画費県補助金 3,138万円の主な補助金は、都市公園整備事業費補助金といたしまして 1,600万円でございます。

 次に30、31ページをお願いいたします。

 12款3項5目土木費委託費でございますが、1節都市計画費委託金10万円は、都市計画基礎調査委託金でございます。

 次に32、33ページをお願いいたします。

 13款1項2目利子及び配当金でございますが、 2,333万 6,000円のうち関係分は、都市開発基金積立金利子で 596万 6,000円。総合運動公園整備基金積立利子 550万 6,000円でございます。14款1項6目土木費寄附金 1,000円は科目設定でございます。

 34、35ページをお願いいたします。

 15款1項2目基金繰入金でございますが、2節総合運動公園整備基金繰入金といたしまして4億 4,700万円でございます。

 38、39ページをお願いいたします。

 17款4項2目雑入でございますが、39ページから41ページ、10節の雑入のうち主なものといたしまして、放棄車処理費収入が 109万円のうち39万円、その他の収入といたしまして14件分の計89万 9,000円でございます。

 以上で関係分の説明は終わらせていただきます。



○議長(近藤勲) 

 上下水道部長・・・



◎上下水道部長(深津正男) 

 関係分について御説明申し上げます。

 予算説明書の 158、 159ページをお願いいたします。

 歳出でございます。8款4項4目都市下水路費は1億 3,262万 8,000円で、主な事業は説明欄3の(2)ポンプ場整備事業1億 2,108万 9,000円で、今川町周辺の浸水被害解消を図るものでございます。

 次に 166、 167ページをお願いいたします。

 5項1目の下水道事業費は25億 9,956万 1,000円で、下水道事業特別会計への繰出金でございます。

 続きまして、歳入を御説明しますので、28、29ページをお願いいたします。

 12款2項5目3節の農地費県補助金におきまして関係分でございますが、流域下水道関連環境整備事業費補助金1億 4,333万 3,000円でございます。

 次に38、39ページをお願いいたします。

 17款4項2目10節の雑入におきまして、関係分でございますが、2段目の建物共済保険金収入 149万円のうち小垣江ポンプ場分1万円。下から15番目の下水道賠償保険金収入2万円のうち1万円でございます。

 次ページをお願いいたします。上から2段目の流域下水道関連環境整備事業交付金 7,166万 7,000円でございます。

 以上でございます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(近藤勲) 

 消防長・・・



◎消防長(土井直次) 

 それでは、予算説明書の 172、 173ページをお願いします。

 9款1項1目常備消防費の予算額は17億 9,136万 5,000円でして、主な事業としましては説明欄記載の1の(1)衣浦東部広域連合分担事業(共通経費)は、消防職員の人件費等広域連合運営のための経常経費を刈谷市の負担割合に応じて分担する経費10億 6,355万 1,000円と、(2)の同じく分担事業(単独経費)の7億 2,781万 4,000円は、消防職員が退職手当組合に加入するための経費が主なものです。

 次に、2目非常備消防費ですが、予算額 9,064万円で、主な事業といたしまして説明欄4の(1)分団詰所整備事業 1,600万円は第14分団、一里山ですが、詰所の改築等でございます。6の(1)衣浦東部広域連合分担事業(単独経費) 5,200万 9,000円は消防団員の報酬及び退職報償金等の経費でございます。

 次に、3目水防費の予算額は 191万 1,000円でありまして、主な事業は説明欄2の(1)一般事務費事業は水防用備蓄資材を購入する経費及び市内4カ所の樋門管理委託料等 152万 8,000円でございます。

 次のページ 174、 175ページをお願いします。

 4目防災費の予算額 8,797万 4,000円のうち関係分は説明欄4の(1)に記載の自主防災会育成事業50万 6,000円でございます。

 次に、歳入ですが、36、37ページをお願いいたします。

 17款4項2目雑入6節公務災害補償基金収入 1,067万 4,000円は、消防団員等の公務災害補償金収入と消防団員の退職報償金収入でございます。

 次の38、39ページをお願いいたします。10節雑入のうち最上段に記載の自動車事故共済保険金収入ほか2件で 120万円でございます。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(近藤勲) 

 お諮りします。

 本日の会議はこの程度で延会し、残りの議事はあす20日、午前10時から本会議を再開し、審議したいと思いますが、御異議ありませんか。

           (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(近藤勲) 

 異議なしと認めます。

 よって、本日の会議はこの程度で延会し、残りの議事はあす20日、午前10時から本会議を再開し、審議することに決定しました。

 本日はこれで延会といたします。

                             午後3時48分 延会