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愛知県 刈谷市

平成 5年  9月 定例会 09月10日−03号




平成 5年  9月 定例会 − 09月10日−03号







平成 5年  9月 定例会



議事日程第14号

                       平成5年9月10日(金)

                           午前10時 開議

日程第1 一般質問

日程第2 報告第11号 平成4年度刈谷市水道事業会計継続費の精算について

日程第3 議案第57号 公平委員会委員の選任について

日程第4 議案第58号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

日程第5 議案第59号 人権擁護委員の候補者の推薦について

日程第6 議案第60号 教育委員会委員の選任について

日程第7 議案第61号 刈谷市民会館条例の一部改正について

日程第8 議案第62号 刈谷市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について

日程第9 議案第63号 刈谷市消防団員退職報償金条例の一部改正について

日程第10 議案第64号 市道路線の認定及び廃止について

日程第11 議案第65号 工事請負契約の締結について(小垣江ポンプ場新築工事(電気設備工))

日程第12 議案第66号 工事請負契約の締結について(小垣江ポンプ場新築工事(機械設備工−2))

日程第13 議案第67号 刈谷市営住宅管理条例の一部改正について

日程第14 議案第68号 道路整備特別措置法に基づく駐車場整備事業の実施について

日程第15 議案第69号 刈谷市公共駐車場事業特別会計設置条例の一部改正について

日程第16 議案第70号 刈谷市公共駐車場条例の一部改正について

日程第17 議案第71号 平成4年度刈谷市一般会計歳入歳出決算認定について

日程第18 議案第72号 平成4年度刈谷市刈谷富士松土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について

日程第19 議案第73号 平成4年度刈谷市刈谷半城土高須土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について

日程第20 議案第74号 平成4年度刈谷市刈谷小垣江駅東部土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について

日程第21 議案第75号 平成4年度刈谷市北刈谷第二土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について

日程第22 議案第76号 平成4年度刈谷市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

日程第23 議案第77号 平成4年度刈谷市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

日程第24 議案第78号 平成4年度刈谷市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

日程第25 議案第79号 平成4年度刈谷市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算認定について

日程第26 議案第80号 平成4年度刈谷市水道事業会計決算認定について

日程第27 議案第81号 平成5年度刈谷市一般会計補正予算(第2号)

日程第28 議案第82号 平成5年度刈谷市刈谷小垣江駅東部土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)

日程第29 議案第83号 平成5年度刈谷市北刈谷第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)

日程第30 議案第84号 平成5年度刈谷市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

日程第31 議案第85号 平成5年度刈谷市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

日程第32 議案第86号 平成5年度刈谷市老人保健特別会計補正予算(第1号)

日程第33 請願第4号 建設省の機構の充実・強化と地域生活関連公共事業費の拡大の意見書を求める請願

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本日の会議に付した事件

 1 一般質問

   一般質問順序表



質問 順位
議席 番号
氏名
件名


 5
 30
伊藤達夫
1 高齢者対策事業について (1)高齢者総合相談センターの設置及び在宅ケア援助事 業の開始の意思の有無について 2 独居老人救済対策について


 6
 25
近藤拓治
1 (仮称)刈谷市産業振興センターへの商工会議所移転 について (1)センターへの入居の可能性、時期、条件等について (2)将来の商工業の振興について


 7
 1
岡本博和
1 高齢者福祉について (1)刈谷市の現状について (2)今後の高齢者福祉対策について



2 報告第11号 平成4年度刈谷市水道事業会計継続費の精算について

3 議案第57号 公平委員会委員の選任について

4 議案第58号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

5 議案第59号 人権擁護委員の候補者の推薦について

6 議案第60号 教育委員会委員の選任について

7 議案第61号 刈谷市民会館条例の一部改正について

8 議案第62号 刈谷市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について

9 議案第63号 刈谷市消防団員退職報償金条例の一部改正について

10 議案第64号 市道路線の認定及び廃止について

11 議案第65号 工事請負契約の締結について(小垣江ポンプ場新築工事(電気設備工))

12 議案第66号 工事請負契約の締結について(小垣江ポンプ場新築工事(機械設備工−2))

13 議案第67号 刈谷市営住宅管理条例の一部改正について

14 議案第68号 道路整備特別措置法に基づく駐車場整備事業の実施について

15 議案第69号 刈谷市公共駐車場事業特別会計設置条例の一部改正について

16 議案第70号 刈谷市公共駐車場条例の一部改正について

17 議案第71号 平成4年度刈谷市一般会計歳入歳出決算認定について

18 議案第72号 平成4年度刈谷市刈谷富士松土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について

19 議案第73号 平成4年度刈谷市刈谷半城土高須土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について

20 議案第74号 平成4年度刈谷市刈谷小垣江駅東部土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について

21 議案第75号 平成4年度刈谷市北刈谷第二土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について

22 議案第76号 平成4年度刈谷市下水道事業特別会計歳入歳出決算言認定について

23 議案第77号 平成4年度刈谷市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

24 議案第78号 平成4年度刈谷市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

25 議案第79号 平成4年度刈谷市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算認定について

27 議案第80号 平成4年度刈谷市水道事業会計決算認定について

28 議案第81号 平成5年度刈谷市一般会計補正予算(第2号)

29 議案第82号 平成5年度刈谷市刈谷小垣江駅東部土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)

30 議案第83号 平成5年度刈谷市北刈谷第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)

31 議案第84号 平成5年度刈谷市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

32 議案第85号 平成5年度刈谷市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

33 議案第86号 平成5年度刈谷市老人保健特別会計補正予算(第1号)

34 請願第4号 建設省の機構の充実・強化と地域生活関連公共事業費の拡大の意見書を求める請願

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出席議員(31名)

 1番 岡本博和君  2番 井上 勉君

 3番 川合友治君  4番 星野雅春君

 5番 藤井 理君  6番 佐原祐三君

 7番 佐野泰基君  8番 杉浦世志朗君

 9番 月脚治隆君  10番 渡辺公造君

 12番 長沢清之君  13番 岡田正之君

 14番 長谷川稔明君 15番 近藤 勲君

 16番 宮田 鈞君  17番 渡辺金也君

 18番 水沢利雄君  19番 稲垣鍵一君

 20番 伊藤直樹君  21番 石川良雄君

 22番 遠藤時彦君  23番 加藤和義君

 24番 鈴木重明君  25番 近藤拓治君

 26番 久野金春君  27番 近藤天海君

 28番 本多耕三君  29番 井上和恵君

 30番 伊藤達夫君  31番 酒井 博君

 32番 野村彦次君

欠席議員(1名)

 11番 神谷貞明君

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説明のため議場に出席した者(40名)

 市長        角岡 与君  助役       青木くに雄君

 収入役       山岡種臣君  教育長      近藤啓七君

 市長公室長     小山栄俊君  総務部長     稲垣健允君

 市民部長      近藤尚道君  福祉部長     江坂素一君

 経済環境部長    水藤義一君  建設部長     林  尚君

 都市計画部長    清水逸男君  開発部長     渡辺恒夫君

 水道部長      谷 健次君  消防長      戸田勝三君

 教育部長      三浦俊正君  国体事務局長   西口俊文君

 検査監兼検査課長  近藤準市君  庶務課長     杉浦功一君

 財務課長      神谷芳明君  税務課長     佐野鎭一君

 市民課長      岡部昌明君  市民会館事務局長 平松龍平君

 保健センター所長  石川弘之君  福祉課長     鷹羽 修君

 福祉部次長兼    沓名 薫君  出納室長     近藤 勝君

 高齢者対策課長

 農務課長      小林榮瑣征君 商工課長     浅井 卓君

 管理課長      丹羽 章君  消防本部庶務課長 加藤明朗君

 消防課長      加藤 到君  土木課長     村松泰治君

 下水道建設課長   榊原日出男君 建築課長     大泉日出夫君

 都市計画課長    深津正男君  開発部次長兼   矢藤了市君

                  再開発課長

 教育委員会庶務課長 鈴木しん吾君 教育委員会    土井直次君

                  社会教育課長

 代表監査委員    小川和美君  監査事務局長   中野正昭君

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職務のため議場に出席した事務局職員(7名)

 議会事務局長   岡田猛雄君

 議会事務局長補佐 沢田万寿男君

 副主幹兼庶務係長 鈴木哲雄君

 副主幹兼議事係長 中川勝移君

 主査       大中隆志君

 主査       石川敏彦君

 書記       神谷孝彦君

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                           午前10時00分 開会



○議長(本多耕三) 

 ただいまから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付いたしてあります議事日程表のとおりでありますので、御了承を願います。

 これより日程に入ります。

 日程第1、一般質問を行います。

 一昨日に引き続き、質問順序表により順次質問をお許しいたします。

 30番伊藤達夫君・・・

          (登壇)



◆30番(伊藤達夫) 

 議長のお許しを得ましたので、早速質問をいたしたい思います。

 ことしも、来る9月15日には、各地域において刈谷市内在住70歳以上の方7,093人の人が敬老の日の会合に参加されます。本年平成5年に比べて、昨年は6,857人で3.4%の伸びでございました。人生80年時代を迎え、高齢者対策は避けて通れない時代になってまいりました。

 そこで、当局に、お年寄りやその家族の方などが抱える問題解決について質問を申し上げたいと思います。具体的には、健康、福祉、生きがいなど社会生活でのあらゆる心配事、悩み事の高齢者に関するいろいろな情報の提供、相談等を、電話、面接等で本人、家族の方々から受ける施設、すなわち(仮称)高齢者総合相談センターを設置されてはいかがなものでしょうか。御所見をお伺いしたいと思います。

 次に、当市が実施主体として、県内の特別養護老人ホームのうち宿泊設備等を備えた施設において、痴呆性老人等及び介護する家族等を一定期間預かり、家族には宿泊してもらい、介護方法を寮母等の観察判定に基づいて指導し、介護方法等の指導者章等を交付して、円滑な在宅介護の一助となる在宅ケア援助事業を行われたらどうでしょう。当局の御所見をお聞かせください。

 第2点目の質問は、ひとり暮らしの老人対策についてお伺いいたしたいと思います。

 ひとり暮らし、寝たきり、痴呆など、これらの老人対策は、社会全体で考え、総合的に対応しなければ解決のつかない難問ばかりであるということは、当局の皆様は承知のとおりだと思います。これまでの施設中心の発想だけではとても対応できないのは明らかであり、今後は、在宅介護を中心に、地域ぐるみの協力が必要となってくるのは必至であります。今、最も望まれていることは、老人はもとより、家族や地域の人々が協力して、安心して老人の面倒を見ることができる施策の推進ではないでしょうか。

 そこで、御提案として、(仮称)市章入り安心の旗をひとり暮らしの老人に配布し、この旗を軒下に立て、夜には屋内に取り入れ、毎朝立てることで、元気であることが確認できる。もしも、夜になっても旗が軒下に立てられたままのときは、近所の方が声をかけ、そのときに合った対応をしていただく。老人が最も不安を抱いている病気、事故などで動けなくなるときを速やかにキャッチし、対応するものであります。

 お年寄りは、旗の出し入れを忘れることがあるので、地域の人々が協力し、当番制で旗の出し入れを手伝うことが理想です。いずれにしても、この安心の旗の目的は、お年寄り一人一人に、行政がひとり暮らしの老人たちに対して大きな関心を持っているという安心感を与えるとともに、地域のコミュニティづくりを進めることになると考えるが、当局の御所見をお伺いしまして第1回の質問を終わります。



○議長(本多耕三) 

 福祉部長・・・



◎福祉部長(江坂素一) 

 伊藤達夫議員さんの御質問でございます。第1点目は、高齢者の総合相談センターのようなものを設置してはどうかということでございますが、実は愛知県におきまして、高齢者の総合相談センターというようなものが設置をされております。恐らく、こういったようなものを、高齢者や介護者向けの総合的な相談窓口ということで、刈谷市でも設置をという御質問であろうかと思いますが、実は、当市におきましては、本年度より庁内の機構改革を行いまして、福祉部に高齢者対策課が新設をいたしました。市民の皆さんからは、この対策課へ来訪あるいは面談、電話相談等々多数の相談を受けておるわけでございます。その内容は、寝たきり、あるいは介護の問題、こういった方のそれぞれのサービスを受けるための申請の相談、あるいはボランティア相談、在宅でのサービス相談、あるいは病院に入院しておられる方が退院後の生活相談等々でございます。内容としましては、市民だよりの啓発だとか、あるいは民生委員さんへの連絡と、きめの細かい対応に心がけておるところでございますので、こういった面で対応してまいりたいというふうに思っております。

 それから、2点目でございますが、在宅ケアの援助事業を行ってということでございますが、寝たきり老人等の介護する家族の方を、短期間、特別養護老人ホームに御一緒に入所、宿泊をしていただきまして、日常の動作訓練、介護方法の実習などを行いまして、寝たきり老人とその家族の在宅生活の支援を行うこと、こういったものを目的といたしました事業であるというふう聞いておるわけです。その場合、寝たきり老人は約3週間程度、家族の介護者は7日間程度の入所ができるものでございまして、県下では、特別養護老人ホーム64施設のうち13施設、県より指定を受けておるわけでございますが、当市内にございます洲原ホームは、今のところ受けていないというふうに聞いております。近隣では豊明市の豊明苑、大府市の大府寮でございます。この事業につきまして、現在のところ、市民からの希望はございません。いずれにいたしましても、13の指定施設がございますので、今後は、そういう施設を御希望の方は対応してまいりたいというふうに考えております。

 3点目のひとり暮らしの老人対策ということでございますが、安全の確保と周辺住民の方との交流促進のために、それぞれお年寄りの家に安心の旗を立ててはという御質問でございますが、ひとり暮らしのお年寄りに対しましては、大変に温かい御提案ではないかというふうに思いますが、本市におきましては、お一人暮らしの高齢者の安全とサービスのために諸事業を実施しているのが状況でございます。内容といたしまして、ホームヘルパーの派遣、老人クラブの友愛訪問、老人福祉電話、シルバーホーンの設置、和やか交流会、愛のひと声運動、また本年10月からは配食サービスの検討等の事業を行っておるわけでございます。

 今回の御提案につきましては、実は防犯上の対策問題もございまして、これにつきましては今後研究をさせていただきたいというふうに思っておりますので、よろしく御理解賜りたいと思います。以上でございます。



○議長(本多耕三) 

 30番伊藤達夫君・・・



◆30番(伊藤達夫) 

 ただいま答弁をいただきました。当市としては、今の現状のままで対応していきたいというのが1番目の問題としての部長さんのお考えであると思います。

 そこで、私は、やはり、福祉にぬくもりのある行政とは、高齢者に関する行事に参加して、いろいろと語り合って、動き合いながら、今、自分たちが長生きしてよかったという喜びを分かち合うことではないでしょうか。私は、それすら参加のできない方の立場に立ってお聞きしているわけですが、当局のただいまの答弁ですと、現状の高齢者の救済対策でよいと考えてみえるのが本心だと、私は受けとめました。しからば、ではもっとほかに考えをお持ちなのか、考えがない、今の答弁のままだとおっしゃるのか、そこら辺を一遍再答弁していただきたいと思います。

 それから、安心の旗についても、現状でやっておる諸事業でほかにやる気はないというふうに受けとめましたけれども、しかし、新しいことは、その質問に対して蹴っ飛ばすではなくて、新しいことについては、一遍検討してみようじゃないかとか、検討ということは私も余りいただけんものだからあれですが、考えてみようかという意気込みに立ってもらいたいな、そんなふうに思うわけです。幾ら再質問しておったってこの答えは出てこんと思うけれども、そういうことです。ですから、再答弁として1番目の問題、それから全体的に立っての御答弁をお願いしたいと思います。

 今の安心の旗については、質問内容はどうでしょうかね、と言ってお聞きにいらっしゃった方が、そんな議員さんねえ、そんな安心の旗やると、泥棒だとか詐欺師が来て、これは安気だと言ってやるので、あんまりいただけんじゃないですかという説明も受けておるわけです。そういう意味から言って、私は、これは当局はやる気はないなと、そのときに感じたわけですが、いずれにしても、そういったような説明に対して、そんなことを言われるということは、これから、一々前もって私の方へ質問の内容はどうだなんて聞きに来ていただかなくても結構だと言いたいぐらいです。そういうことですから、一つ再答弁をお願いしますわ。



○議長(本多耕三) 

 福祉部長・・・



◎福祉部長(江坂素一) 

 伊藤議員さんの再度の御質問でございますが、最初の高齢者の総合相談センター的なものをというお話でございますが、ある面から申しますと、一昨日の御質問にもお答えをした中ではございますが、特別養護老人ホームの洲原ホームにおきましても、今年から在宅介護支援センターというようなものを設置いたしておりまして、専門的な在宅介護の助言と指導、こういうものが受けられるようになっております。また、一方、本市におきましては市民相談室もございます。また、県のシルバー110番というのも連携を緊密に取りながら、高齢者の解雇の御相談に応じてまいりたい、こんなふうに考えておりますので、今、改めて総合相談センターというものを設置するという予定はございませんので、ひとつよろしく御理解を賜りたいと思います。

 それから、安心の旗でございますが、大変に私どもの方から御質問のお話を聞きにお邪魔をいたしましたときに失礼な点があったというようなお話でございます。大変申しわけないと思っております。

 やはり、私どもが、この安心の旗につきましては、先ほど御答弁申し上げましたように、いろんな面で地域の方、例えていいますと、老人クラブの友愛訪問というのは、同じお年寄りがひとり暮らしのお宅へ行って、いろんな世間話をしていただくということによって、安否を確認やら、あるいはひとり暮らしのお年寄りの健康状態も見ていただくんだと、あるいは愛のひと声運動。これは清涼飲料を配布することによりまして、伊藤議員さんが先ほどおっしゃっておりました、旗が出てなかった場合の問題、これと一緒でございまして、その清涼飲料が前日のものが家の中へ取り入れてなかった場合は、どうなっているのかなというような、そういう御趣旨、同じようなことを私どもの方も十分心がけておりますので、現在の事情でひとつ御理解を賜りたいと思います。

 それから、やはり、防犯対策上の問題というのは、これは現実にございまして、言葉と申しますと悪徳商法と申しますか、やはり、ひとり暮らしのところへそういう方が出向きまして、言葉巧みに市価の数倍のものを売りつけていくというようなこともございますので、こういったものに対しては、我々としては、そういう面も耳に入っておりますので、そのような点を考えまして、今のところ、研究というような格好で御理解を賜りたいと思います。以上でございます。



○議長(本多耕三) 

 25番近藤拓治君・・・

          (登壇)



◆25番(近藤拓治) 

 25番の近藤拓治でございます。議長のお許しをいただきまして、通告してあります(仮称)刈谷市産業振興センターと、商工会議所移転についてのお伺いをするものでございます。

 既に、産業振興センターは、CATV碧海キャッチを含め、展示場、大・小ホール、研修室、デッサン等を含めまして設計が進みまして、設計費3億1,425万、工事総額51億2,799万、相生駐車場につきましては、設計費5,356万円、工事総額20億2,200万円が計上されて、平成5年・6年・7年度で、平成8年3月オープンを目指しまして進められているところでございます。42億8,339万の土地代金を含めますと117億円の巨額になります。これから、商工振興のために、産業振興のために、こういった大きな額が刈谷駅北口の産業振興センターに完全に投入されようと今しております。

 私は、本当に商工業を中心にしまして、納税者、そして市民が納得し得る形で施設づくりがなされなきゃならない、そんな気持ちの中で、特にだれ問わずもがな、当然のごとく浮上してきたのが、商工会議所の移転の問題であります。施設の利用上、商工振興のため、管理運営上、どれを取り上げましても、非常に大きなメリットが考えられる商工会議所の移転ではないかと私は思います。そういったことで、一方におきましては、本年1月、商工会議所の中で産業振興センター建設に関する委員会というものが設置されまして、平成5年2月24日、協議を重ねられました結果、産業振興センター建設に伴う要望書が市長あてに提出をされたのであります。その内容は5項目にわたりまして、諸条件が満たされれば、商工会議所の機能全部を移転してもいいという内容の要望書と承っております。その五つの要件でございますけれども、産業振興センター完成と同時にできれば移転したい。でなくても、一刻も早く早い時期で移転がしたい。それから、必要な床面積につきましては、共有を含めて1,300平方メートル、専用では900平方メートルの特に低い階でお願いをしたい。それから、会館、駐車場、ホールは、有機的な運営が必要であり、その管理システムを備えてほしいというような、そういったこと。これからが大事でございますけれども、現在の商工会議所の土地、建物については、これからの処分について今後検討するということであるが、当面、市役所及び第三者で利用後の検討をお願いしたい。それから、5番目に、双方、双方というのは、市そして商工会議所でございますが、有料で適正な価格でお願いしたいというふうな事柄を含めて、平成5年2月24日に市長あてに提出をされたと聞いております。以降7カ月になるわけでございますけども、この問題を当局はどのように対処をされようとしておるのか、お伺いをするものでございます。

 私は、今、これから刈谷市の商工業振興のために核として期待しておる商工会議所は、また、この際どんな団体であり、当局としてはどんな認識でみえるのかもあわせてお伺いをするものでございます。

 それから、一方におきましては、当局も、非常にこの問題が発生しまして、商工会議所が設計の段階で入る場合に、どういった形で希望してみえるかということをあわせて考えられて、設計の段階を進めてみえるということにつきましては、非常に高く評価をするものでございます。

 何にしましても、現在、そういった形で商工会議所の方から要望書が、できるだけオープンと同時に移転をしたいという要望が出されてきました現在、当局としましては、十分な話し合いが必要ではないかな、そういう観点に立って、話し合いがどのようになされているかな、非常に期待をしながらおるところでございます。そんなことの期待を含めまして御答弁をお願いしたいと思います。

 それから、商工業のこれからの振興策でございますが、これは第5次の総合計画には盛りたくさんないろんな計画がなされております。特に、最近目立ってそういった、刈谷市においてこういった事柄が出てきておるよというような事柄がございましたら、この際お伺いをしたいな、そんなふうに思います。そんなことで第1回の質問を終わりますけれども、御答弁をよろしくお願いをいたします。以上でございます。



○議長(本多耕三) 

 経済環境部長・・・



◎経済環境部長(水藤義一) 

 私の方から、わかる範囲のところを答弁させていただきます。

 まず、商工会議所がどんな団体かというような認識の御質問がございました。商工会議所法に基づいて設立された財団法人でございまして、目的といたしましては、その区域内における商工業の総合的な発展、発達を図り、兼ねて社会一般の福祉の増進に資するというのが目的でございます。

 事業につきましては、商工会議所の意見を公表し、これを行政庁等に具申し建議をすることとか、行政庁の諮問に応じて答申すること、そのほか商工業に関する調査、研究等々18項目が載っておると思います。下流につきまして、区域内に有する商工業に携わっている人が、入会金等会費を納める、そんなようなことになっておりまして、役員の任期は3年というようなことだと思います。

 それから、商工業の振興策についてでございますが、それから、刈谷市ではどんなふうかと、こういうような御質問ですが、刈谷はトヨタ系企業の発展に伴いまして、旺盛な経済力をバックに、刈谷の商工業は順調な発展を遂げておると思いますが、車社会、人口のドーナツ化というようなことによりまして、旧の市街地に多少かげりが見えておると、そういったことも考えまして、次第に大型店が攻勢をかけております。町中の商店には、後継者の不足、駐車場対策のおくれが目立っております。しかし、このような中、長年懸案でありました主要道路の改良も徐々に軌道に乗っておりまして、商店街の再生に若干の明るみが見えるかなと、こういうふうに思います。

 刈谷の商工業の統計によれば、刈谷の商業は、全体としては伸びを示しておりますが、それは卸売の大手商社だとか小売につきましては大型店によるものでございまして、個人の商工業者には厳しい状態にあるではないかというふうに思います。商店街振興組合の組織をさらに強化いたしまして、あるいは連絡を蜜にしまして、上級機関のよろしき御指導をいただきまして研さんをしていただきたいというふうに思います。

 それから、資金面につきましては、市の援助といいますか、施策としては、商工課の窓口で商工業の振興資金の融資、補償を図っておりまして、既に多くの方で利用されております。今後ともこういったものの御活用がいただきたいと思います。関係分でございます。



○議長(本多耕三) 

 助役・・・



◎助役(青木くに雄) 

 産業振興センターと商工会議所の関係の御質問でございます。この問題は、御承知のように、関係団体とか関係の機関、協議する問題がたくさんございます。現在、その協議を進めておる段階でございまして、まだお答えができるという段階になっておりませんので、ひとつよろしく御理解をいただきますようにお願いしたいと思います。以上でございます。



○議長(本多耕三) 

 25番近藤拓治君・・・



◆25番(近藤拓治) 

 私は、この問題は非常に商工行政の中で、特にこれから商工会議所を中心にしまして進めていかなければいかないたくさんの課題がある中で、こういった問題が浮上した事柄だと思います。そういった意味で、今、答弁をいただきました。これからいろんな課題があるのを進めておる段階だというような話でございますので、それはそれとしまして、商工会議所の方では、7カ月もたっておるがどうだろうかというような事柄で、話し合いが実際に持たれておるのかどうか。持たれておる段階でとやかく私が言うことではないわけですが、何か話し合いが途絶しているような感じも聞いておりますので、そこら辺はいかがなものでしょうか。

 それから、商工会議所の説明をただいま経済環境部長の方からいただきましたんですが、これはお話のように、商工会議所法という法律にのっとりましてできておる団体でございます。特に、いま一つ営利団体ではないということですね、この商工会議所は。公益を進めていくという事柄の中で、通産大臣が許認可をしてできておる商工会議所だということでございます。

 これは、私ども刈谷市として、いろいろと商工行政を進める一方で、やっぱり、国・県、そういった形での全体の商工業の振興という事柄は、通産大臣が、商工会議所を通してやっていることもあるわけですね。行政につながっておる、そういった公益を主とした団体でございますので、私ども、今度産業振興センターをつくっていくという、そういった段階においては、その核として入っていただいて、この設備を含めて、将来のいろいろな商工業の振興策を考えていただくというのが、今の段階で一番大事なことじゃないかな、そんなふうに思うわけでございます。

 どれぐらいの商工会議所自体が予算で運営されているかな、そんなこともちょっと調べたんですが、会員が 1,918名ということになっております。これは平成4年度でございますけれども、商工業全体に携わってみえる人の中で、入ってみえない人もあるかと思いますけれども、会員は1,918名で構成されておりまして、口数が何口かというような形で、それぞれの企業がお持ちいただくという形で、一口が3,000円の会費という形で、全体的に会費としては4,638万6,000円というぐらいな規模で運営をされております。やはり、営利を目的としておりませんので、いろんな意味で、全体の公益ということを重点に考えておる商工会議所でございますので、国の日本商工会議所も同じでございますが、やはり、私ども行政の中で、できるだけバックアップできるものはしなきゃいかん、そういった事柄ではないかと思うわけでございます。

 それから、振興センターをこれから進めていくわけでございますけれども、CATVキャッチが入っています。これは、それなりにみんな当初からいいじゃないかなということで認めておることでございますので、いいわけでございますけれども、これは民間団体でございます。それが、今回産業振興センターの建設に当たって、起債で建てていくということでございますので、どれぐらい起債が除かれておるのかな、そういった事柄がわかれば教えていただきたいなと、そんなふうにも思うわけでございます。当然、そういったCATVキャッチの入居区分につきましては試算されて出ておるんじゃないかな、そういうふうに思います。

 それから、最近の円高ドル安ということで、1ドル100円時代が来まして、非常に私どもこの地域におきましては、特に西三河は自動車産業の地域ということで、日本経済全体がそうでございますけれども、一説に産業自体が頼っておる、そういった構造の中で、やはり、円高が進むと非常に産業自体の輸出能力が減退してくる。そういった中で、私どもこの刈谷におきましても、非常にそういった産業の輸出能力というのが心配されておるわけでございまして、そういった現在の状況の中で、やはり、沈滞を少しでも打ち破る一つの手だてということでも、やっぱり、商工会議所を中心にしまして、そういった市内の商工業が、ほんとに将来をじっくりと見据えてやっていけれるような体制、そして、そういう事柄が気力の面でも出てくるような、そういった形というのが、私ども強く望まれるわけでございまして、今回、そういった形で、商工会議所の入居の問題、当局の方でも十分お考えいただいておると思いますけれども、もう一度、交渉の経過はどんなふうになっているのか。今、進めておる段階だという話でございますけれども、お話をいただければと、そういうふうに思います。

 以上、第2回の質問を終わります。



○議長(本多耕三) 

 開発部長・・・



◎開発部長(渡辺恒夫) 

 近藤議員さんの御質問のうちで、キャッチ等に関連をする、いわゆる、起債に対象とならない部分という御質問でございますので、私の方から御答弁を申し上げたいと思います。

 起債の申請事業といたしましては、平成4年度から実は始めておるわけでございまして、4年度と申し上げますのは実施設計の費用でございまして、4年度に行いました設計の費用と合わせますと、先ほど議員さんのおっしゃられました51億2,800万円に設計の費用1億3,980万4,000円がプラスされますので、全体の事業費といたしましては52億6,780万4,000円となるわけでございまして、そのうちに起債対象外として8億1,078万9,000円、起債対象事業が44億5,701万5,000円、こういう内容で申請をしているところでございますので、よろしくお願いを申し上げます。



○議長(本多耕三) 

 助役・・・



◎助役(青木くに雄) 

 再度の御質問の中で、交渉の経過はどうなっておるのかという御質問でございます。これは最初に近藤議員さんが御指摘のとおり、2月に商工会議所から要望書が提出をされたと、その後5月になりましたけれども、5月ですけれども、その要望書の内容について聞き取りをした。また、その後に商工会議所等からも、レイアウトだけは出していただいたというようなことでございます。さらに、近々またお話し合いを続けると、お話をするという段階になっております。この問題はなかなか時間がかかります。最初に申し上げましたように、ある程度いろんな団体なり機関なり、協議をする必要がございます。そういうようなことで時間がかかりますので、そう簡単には進みませんけれども、その辺でひとつ御理解をいただきたいと思います。以上でございます。



○議長(本多耕三) 

 経済環境部長・・・



◎経済環境部長(水藤義一) 

 商工会議所がどんな団体かという中で、営利団体ではない、公益を進めていくものだと、これはお説のとおりでございます。国、県にもちろん建議すること、そういうこともございますが、地方のそういった団体にも大いに力を発揮しておってくれることと思います。

 それから、我々も連絡を密して、市からも助成を出しておりますが、バックアップをしていかなければならないというふうには思っております。以上です。



○議長(本多耕三) 

 25番近藤拓治君・・・



◆25番(近藤拓治) 

 いろいろありがとうございました。これ以上聞いても、ちょっと前へ進まない面がたくさんあるかと思いますが、これからの当局の努力に待つとしまして、私は、一昨日の毎日新聞の余録、朝日新聞の春秋に類する余録という欄に、おもしろいエッセイが載っていましたので紹介したいと思うわけですが、これはギリシャにゴパリスという川があって、ここで一日しか生存しない生物がいると。午前中死ぬものは若死にだ。夕方死ぬものは老衰だというようなことで言われて、このつかの間のことを、幸せだ不幸せだと言っているというような事柄が載っています。

 川辺で飛び交うかげろうの一種で、繊細な昆虫がいる。四、五時間しか生存できない繊細な昆虫だと。はかないものの代表と言われている。そんな事柄の中で、我々人間の一生も、長いようで短いようで、永遠というものに比べたら、ほんとに同じように滑稽なものであるというような内容の記事でございます。テレビタレントの逸見正孝さんががんだそうでございますけれども、がんを告知されて、公表して闘病生活に入る。そんな事柄の中で、最後に人生の有用、有用ということは価値のあることだと思います。有用はその長さにあるのではなくて、その使い方だよというような結びで載っていまして、これは角岡市長、これから、やっぱり方向転換するということは大変なことだと思います。だけども、そのことを使い方としてすることが非常に人生の中でも、市政の中でも大事だよという意味で私は閉じたいなと、そう思うわけです。そういった意味で、今回の商工会議所の移転という問題が真剣に取り組んでいただいて、刈谷市の将来のためにほんとによかったなという形で産業振興センターができますように心からお願いをしまして、私の質問を終わりたいと思います。御意見があったら言ってください。以上でございます。



○議長(本多耕三) 

 1番岡本博和君・・・

          (登壇)



◆1番(岡本博和) 

 議長のお許しをいただきましたので、通告に基づいて質問に入らせていただきますが、今回、ラストバッターを仰せつかりまして、一昨日、本日と、私の通告をいたしました高齢者福祉については、お二人の先輩が、既に細かく御質問をなさっておられます。細かく、また当局の明快な回答をいただいておりますので重複する面が多々あろうかと思いますが、私なりに、大枠について質問と要望を申し上げたいと思いますので、よろしくお願いいたしたいと思います。

 今、この刈谷はもとより、我が国は、ほんとに大変な大不況にあえいでおります。特に、刈谷市と関連の深いトヨタ自動車が、先般高卒の採用を半分にするという非常事態になっております。その上、また本年は、天候までもが大変な追い打ちをかけてまいりまして長雨と冷夏、そして、昨日もありましたが、矢継ぎ早の台風の襲来で、農作物を初め産業に大変な影響を与えておる現状でございます。特に大切なのは、これから収穫に入る稲作、主食である稲作に甚大な被害をもたらすと思われます。一昨日もお話がありましたが、農水省の発表によりますと作柄は95だという、やや不作というような今発表でございますけれども、現実としては、60あるいは70に落ち込むじゃないかなというふうなことも言われております。そんな折に、先般、我が刈谷市の第5次総合計画が発表されました。大変すばらしい計画で、ほんとに喜んでおる次第でございますけれども、そのことに当局の努力と意気込みにはほんとに敬意を表するものでございますが、ただいまも申し上げましたように、この刈谷も、当然のことながら、ほんとに苦しい財政を覚悟しなければならない時代が来たと思います。この計画の遂行に当たって、当局と議会は団結して、車の両輪となって努力していかなければ実現は難しい状態ではないかと思います。

 ついては、その中から、特に本年度、高齢者対策課も新設されましたので、高齢者福祉についてお尋ねをしたいと思います。

 今、我が国の人口の高齢化傾向は、21世紀初頭には、国民のほぼ4人に1人が65歳以上の高齢者と言われておる超高齢者社会の到来が予測されております。確かに、長寿社会を喜ぶべき側面、人生80年時代の到来ということは歓迎すべきことであり、世界に誇り得るすばらしい日本だと思います。しかしながら、高齢者対策の問題部分、特に介護を必要とする高齢者の増加が問題になってまいります。寝たきり老人を、だれがどうやって介護するかということになろうかと思います。今日、多くの人が不安や心配に思っていることは、もし自分が、また家族のだれかが寝たきりになったら、だれが、どのように介護してくれるんだろうか、心配だな、困ったなというふうに思っておられることだと思います。

 刈谷市においても、この問題は避けて通ることのできない重要な問題であろうかと思います。したがいまして、刈谷市の高齢者対策の現状、例えば在宅三本柱でありますホームヘルパー、デイサービス、ショートステイ等についてお聞かせいただくとともに、ただいま進んでいると聞いております刈谷市老人保健福祉計画における今後の高齢者福祉対策について、お考えをお聞かせいただきたいと思います。

 これで、第1回目の質問を終わります。



○議長(本多耕三) 

 福祉部長・・・



◎福祉部長(江坂素一) 

 岡本議員さんの御質問にお答えをしたいと思います。

 現在の刈谷市の高齢者福祉行政につきましては、在宅福祉サービスといたしましては、身体の介護、家事援助等を行いますホームヘルパーの派遣、入浴や食事などの通所サービスとしての、いわゆる、デイサービス事業。また、特別養護老人ホームで行っております短期間の介護をいたしますショートステイの、いわゆる在宅三本柱の充実を、従来から図ってきているところでございます。また、移動入浴車によります入浴サービス、日常生活用具の給付あるいはレンタル、また、寝たきり老人等の見舞金の支給、介護者への手当と老人福祉電話その他各種の事業を展開しておるわけでございます。一方、施設のサービスといたしましては、青葉老人センターを初め老人福祉センターが5カ所ございます。高齢者の生きがい対策といたしましては、生きがいセンターの設置、養護老人ホームにおきましても、下重原町の移転改築の予定地も買収が完了いたしまして、現在その計画を立案中でございます。特別養護老人ホームにつきましては、井ケ谷町に社会福祉法人の洲原ホームが平成3年度から開設をいたしております。平成5年の8月、利用状況を見ますとき、 100人の定員でございますが、刈谷市の市民の方は28人が入所をいたしております。そのほか、刈谷市のお年寄りの方は、他の県内の15の施設に43人の市民の方が、現在入所をされているのが状況でございます。

 次に、2点目の御質問でございます今後の高齢化社会への対策につきましては、現在、刈谷市においては、市民、高齢者の方々が安心して暮らせ、生きがいのある心豊かな長寿社会を築いていくために、今年度中に刈谷市老人保健福祉計画、いわゆるゴールドプランを策定するように、ただいま努めているところでございますので、御理解を賜りたいと思います。以上でございます。



○議長(本多耕三) 

 1番岡本博和君・・・



◆1番(岡本博和) 

 それでは、2回目の質問に入らせていただきます。

 ただいま福祉部長の方から大変な答弁をいただきました。今の答弁には、刈谷市の高齢者の方々への福祉行政の現状と刈谷市老人保健福祉計画を現在策定中であるということで理解をさせていただきます。

 近隣市町村においても、既にかなり立派な施設も建設されておるように聞いております。例えばケアハウス、老人保健施設などがそうでございますが、刈谷市においても、今後、この計画の中で、施設サービスはどのように考えられておるのかお聞かせいただきたいと思います。また、この刈谷市には、県外からたくさんの方が就職をされて来られております。相当数おられる状況でありますけれども、現在の刈谷市の発展のために、ほんとに大きな貢献をされたこの方々も、当然のことながら、今、高齢者の域に達しておられる方もたくさんおられるわけであります。

 本日、今、新聞等でいろいろ2世帯住宅、3世帯住宅等いろんなことが話題になっておりますけれども、核家族化が進んでおる現状を考えますと、先ほども言いましたが、だれがどう介護してくれるのかという、非常に大きな悩みになっておるじゃないかと思います。すべての人たちも、本音の気持ちとしては、やっぱり、家族が一緒に楽しく老後を過ごすことがほんとに望みであり、また、それが理想であろうかと思います。しかし、健康の問題、また家庭の事情等から、やむなく施設へという方もたくさんおられると思います。したがって、この計画において、住宅等また生活環境や在宅サービスの向上等どのように位置づけをされているのか、再度お答えをお願いしたいと思います。

 また、本市の場合、高齢者の比率は現在どのようであり、また、今後どのように推移していくのか。聞くところによりますと、今世紀の終わりには11%ぐらいではないかというふうなお話も聞いておりますけれども、これも今後の景気の状況によっては大変な差が出てくるではないかというふうに思いますけれども、どのように推測しているのか。そして、この計画にどう反映されているのか、再度お尋ねをいたしたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(本多耕三) 

 福祉部長・・・



◎福祉部長(江坂素一) 

 岡本議員さんの再度の御質問でございます。

 第1番に、現在策定中の老人保健福祉計画の施設についてどのような計画を考えているのかという内容であるかと思います。養護老人ホームあるいは特別養護老人ホームにつきましては、一昨日あるいは今日の御説明申し上げておりますが、ただいま考えておりますケアハウスの建設でございます。このケアハウスにつきましては、軽費老人ホームの新しい形態でございまして、給食、入浴また緊急時等のサービスが受けられるもので、この建設につきましても検討をしいるところでございます。

 次に、生活の環境や在宅サービスをこの老人保健福祉計画においてどのように配慮し、検討しているのかという御質問でございますが、この計画は、刈谷市のすべての高齢者、ひいては全市民を対象としております計画でございます。今後の高齢者対策の基本計画になるものでございます。このことから、老人保健福祉計画の策定に当たりましては、その時期が本格的な高齢化社会への土台づくりと位置づけをいたしまして、豊かな長寿社会づくりのために福祉の充実、生活環境の整備、健康づくりなど推進に努めるものでございますので、よろしくお願いをしたいと思います。

 最後の第3点目でございますが、高齢者の比率についての御質問でございます。現在の刈谷市の高齢化率、すなわち65歳以上の老人の総人口に対します割合は、平成5年9月1日におきまして8.8%でございます。21世紀の初めには、刈谷市の高齢者はおおむね11%を超えるものというふうに推測をいたしており、その後も確実に高齢化が進みます。したがいまして、この高齢化率に対応した計画が必要でございますし、この計画達成に努めてまいりたいというふうに思っておりますので、よろしく御理解を賜りたいと思います。以上でございます。



○議長(本多耕三) 

 市民部長・・・



◎市民部長(近藤尚道) 

 老人保健施設についてのお答えをさせていただきます。

 御承知のように、老人保健施設は、病状の安定している要介護老人に対し、看護や介護、リハビリなどの医療手当てと生活サービスを提供するための病院と家庭との中間的な施設であります。老人保健施設につきましては、今後、要介護のお年寄りの増加が予想されますので、施設の必要性は高まってくると考えられます。県下の老人保健施設の状況でありますが、31施設3,109床の施設があります。本市からこの施設を利用してみえる方は、4月1日現在で47人の方々が入所されております。

 そこで、これらのことを考慮いたしまして、ただいま老人福祉計画を策定中でありますが、その方向づけをいただきまして今後検討してまいりたいと、かように思っておりますので、よろしく御理解賜りたいと思います。以上です。



○議長(本多耕三) 

 1番岡本博和君・・・



◆1番(岡本博和) 

 いろいろと御答弁に関して、ほんとに大まかな私の質問に対してご御回答いただきました。3回目の質問になりましたので、これは要望をさせていただきたいと思います。

 先ほど、いろいろ説明をいただきました。ほんとに大体の大まかなことはわかりましたけれども、現在、本当に老人保健福祉計画策定中ということでございますので、次のことを要望させていただきたいと思います。

 まず第1に、これからの高齢者の方々に、かくしゃくとして活躍していただくために、今後の高齢者の豊富な人生経験また知識、技能を生かし、生きがいを持って社会貢献をしてまいれるようなシステムを確立をしていかなきゃならんだろうというふうに思います。生涯学習の場、また世代間の交流の場、そして老人クラブの充実など支援体制も十分に整える必要があろうかと思います。

 第2に、先ほども最初に申し上げました刈谷市第5次総合計画の中に、高齢者福祉の推進の項があります。その中に、寝たきり老人施策として、寝たきりを前提とした施策から、寝たきりにしないための施策へと発想を転換し、寝たきりゼロに努めるとあります。全くそのとおりでありまして、寝たきり老人がゼロであるならば、寝たきり対策というものは必要なくなるわけでありますので、このゼロ作戦を積極的に進めていただきたいと思います。

 最後になりますが、総合計画において、人にやさしい快適産業文化都市と、すばらしい名前をつけていただいております。今後とも、高齢者の生活権を拡大し、市民、高齢者のニーズに対応するために、だれもが安心して暮らせるように、人にやさしい生活環境をつくり出していただきたいと思います。また、私たち議員も、それに一生懸命努力していかなきゃならんかとは思いますが、当局の一層の努力をお願いしたいと思います。また、それに伴い、道路環境に始まり火災、特にこのところ、きのうもありましたが水害等の災害、また高齢者に対する犯罪を未然に防止する体制も必要不可欠でありますので、今後とも、積極的に推進、整備していただくようお願いをいたしますとともに、施設面においても、刈谷市民が、刈谷市内の施設で可能な限りサービスが受けられるよう、最後に要望しておきまして、私の質問を終わらさせていただきます。どうもありがとうございました。



○議長(本多耕三) 

 以上で一般質問を終結いたします。

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 次に日程第2、すなわち報告第11号平成4年度刈谷市水道事業会計継続費の精算についてを議題といたします。

 本県の朗読は省略し、直ちに当局より報告をお願いします。

 水道部長・・・



◎水道部長(谷健次) 

 報告第11号をごらんいただきたいと思います。平成4年度刈谷市水道事業会計継続費の精算について、地方公営企業法施行令第18条の2第2項の規定により御報告申し上げます。

 別紙を御参照いただきたいと思います。

 1款1項第4期拡張事業でございます。この事業は半城土町地内、南部配水場の電気、計装設備設置工事、遠方監視制御設備設置工事及びポンプ設備設置工事を平成3年度と平成4年度の2カ年の継続事業として実施してまいりまして、平成5年3月に完了したものであります。

 全体計画といたしましては4億4,400万円で、実績といたしましては4億2,127万円でございます。したがいまして、その差額、いわゆる、不用額は2,273万円であります。差額は、工事請負費の請負差金でございます。

 以上御報告申し上げます。



○議長(本多耕三) 

 ただいまの報告に対する質疑をお許しいたします。

 別に質疑もないように思われますので、これにて質疑を終結いたします。

 本件は報告でありますので御了承を願います。

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 この際、暫時休憩をいたします。

                           午前11時14分 休憩

                           午後1時00分 再開



○議長(本多耕三) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 次に日程第3、すなわち議案第57号公平委員会委員の選任についてを議題といたします。

 本案の朗読は省略し、直ちに当局より説明を願います。

 市長・・・



◎市長(角岡与) 

 議案第57号公平委員会委員の選任について、お願いをいたします。

 公平委員会委員に次の者を選任するものとする。平成5年9月8日提出。

 住所は刈谷市高須町乾62番地1、加藤直樹さん。昭和6年5月1日生まれでございます。

 提案理由といたしましては、この案を提出したのは、委員の任期満了に伴い、地方公務員法第9条第2項の規定により、議会の同意を得る必要があるからであります。よろしく御同意賜りますようお願いをいたします。



○議長(本多耕三) 

 ただいまの説明に対する質疑、討論をお許しいたします。

 別に質疑、討論もないように思われますので、これにて質疑並びに討論を終結いたします。

 この際、お諮りいたします。

 本案は、会議規則第36条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(本多耕三) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより採決いたします。

 本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり) 



○議長(本多耕三) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

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 次に日程第4、すなわち議案第58号固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。

 本案の朗読は省略し、直ちに当局より説明を願います。

 市長・・・



◎市長(角岡与) 

 議案第58号固定資産評価審査委員会委員の選任について、お願いをいたします。

 固定資産評価審査委員会委員に次の者を選任するものとする。

 刈谷市一ツ木町山神南19番地4、高橋冨士彦氏でございます。昭和15年4月11日生まれ、53歳でございます。

 この案を提出したのは、委員の任期満了に伴い、地方税法第423条第3項の規定により、議会の同意を得る必要があるからであります。よろしく御同意賜りますようお願いをいたします。



○議長(本多耕三) 

 ただいまの説明に対する質疑、討論をお許しいたします。

 別に質疑、討論もないように思われます。これにて質疑並びに討論を終結いたします。

 この際、お諮りいたします。

 本案は、会議規則第36条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(本多耕三) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会の付託は省略することに決しました。

 これより採決いたします。

 本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(本多耕三) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

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 次に日程第5、すなわち議案第59号人権擁護委員の候補者の推薦についてを議題といたします。

 本案の朗読は省略し、直ちに当局より説明を願います。

 市長・・・



◎市長(角岡与) 

 議案第59号人権擁護委員の候補者の推薦について、お願いをいたします。

 人権擁護委員の候補者に次の者を推薦するものとする。

 刈谷市一ツ木町本郷32番地1、小島智惠さん。昭和16年8月22日生まれで、52歳の方でございます。

 この案を提出したのは、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を問う必要があるからであります。よろしく御同意賜りますようお願いをいたします。



○議長(本多耕三) 

 ただいまの説明に対する質疑、討論をお許しいたします。

 別に質疑、討論もないように思われますので、これにて質疑並びに討論を終結いたします。

 この際、お諮りいたします。

 本案は、会議規則第36条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(本多耕三) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより採決いたします。

 本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(本多耕三) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

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 次に日程第6、すなわち議案第60号教育委員会委員の選任についてを議題といたします。

 本案の朗読は省略し、直ちに当局より説明を願います。

 市長・・・



◎市長(角岡与) 

 議案第60号教育委員会委員の選任について、お願いをいたします。

 教育委員会委員に次の者を選任するものとする。

 刈谷市新田町4丁目54番地の藤井俊彦さん。昭和6年5月6日生まれでございますが、現在2期やっていただいておりますけれども、引き続き1期お願いをしていきたい、こういうことでございます。

 この案を提出したのは、委員の任期満了に伴い、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を得る必要があるからであります。よろしく御同意賜りますようお願いをいたします。



○議長(本多耕三) 

 ただいまの説明に対する質疑、討論をお許しいたします。

 別に質疑、討論もないように思われますので、これにて質疑並びに討論を終結いたします。

 この際、お諮りいたします。

 本案は、会議規則第36条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(本多耕三) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより採決いたします。

 本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(本多耕三) 

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

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 次に日程第7、すなわち議案第61号刈谷市民会館条例の一部改正についてを議題といたします。

 本案の朗読は省略し、直ちに当局より説明を願います。

 市民部長・・・



◎市民部長(近藤尚道) 

 議案第61号刈谷市民会館条例の一部を改正する条例を御説明申し上げます。

 別表第1茶室の項を削る、という内容であります。

 参考資料の新旧対照表の2ページを御参照賜りたいと思いますが、下段の4行目を削除する、という内容であります。

 この条例は、公布の日から施行する。

 この案を提出したのは、茶室の廃止に伴い必要があるからであります。なお、茶室を廃止する理由は、茶室としての利用がほとんどありません。したがいまして、利用者の多い結婚式の着付室に改修し、利便を図ってまいりたいという内容でございます。

 よろしく御審議賜りたいと思います。



○議長(本多耕三) 

 ただいまの説明に対する質疑をお許しいたします。

 29番井上和恵君・・



◆29番(井上和恵) 

 市民会館の茶室については、老朽化していることや、また場所が場所ということもありまして、利用がないということはかねてから承知しております。それで、やはり、これも日本の伝統的文化ということで、これを志向している方は多いわけで、やはり、これを1室廃止することによって、新しい場所での建設にひとつ配慮していただけないかなということを要望したいと思うんです。地域に市民館をつくりますけれども、今度も西部に市民館の予算が載っております。こういうところに城下町的な要素を含めて、これに併設をするとか、また、いろんな公共施設をつくるときに、社会教育施設に類するものについては、そういうところに併設をする。そういうふうに、市民館だから全部同じ規格のものということではなくて、多少でも余裕がありましたら、そういうところに併設をして、広く市民の方に利用していただく、こういうことが私は必要であろうかと思いますので、ちなみに、今これを廃止しますと、刈谷で公共的に茶室として利用できる場所ですね、そこが何カ所あるかだけ聞いておきたいと思います。要望とします。



○議長(本多耕三) 

 市民部長・・・



◎市民部長(近藤尚道) 

 この市民会館ができたときには、文化のもとといいましょうか、茶室が貴重品であったということでできたと思いますが、その後、市民センター、市民館すべて、そのような、あるいは美術館、茶室が完備いたしております。したがいまして、先ほど言いましたように、うちの中の茶室が茶室として使われなくて、講座室あるいは会議室で野点式に大きな部屋で使って、倉庫がわり的に茶室を使っていたという経緯があります。したがいまして、あちらこちらのセンターで非常に多くやられるようになって、使われんようになったではないかなと、しょせん4畳半程度の部屋でありましたものですから、大勢の人で入ってやるということになると、やっぱり、会議室にじゅうたんを敷いてやるとかというふうに、志向が変わってまいりましたものですから、その点で御理解賜りたいと思います。



○議長(本多耕三) 

 ほかに質問、御意見ありませんか。

 ほかに質疑もないように思われますので、これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております本案は、総務福祉委員会へ付託いたします。

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 次に日程第8及び日程第9、すなわち議案第62号刈谷市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、及び議案第63号刈谷市消防団員退職報償金条例の一部改正についての2議案を一括して議題といたします。

 2議案の朗読は省略し、直ちに当局より説明を願います。

 消防長・・



◎消防長(戸田勝三) 

 6ページをお願い申し上げます。

 議案第62号刈谷市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について御説明を申し上げます。

 改正の主な点は、補償基礎額の引き上げであります。

 第5条第2項第2号中8,100円を8,400円に、1万3,300円を1万3,600円に改め、これは消防作業従事者等の補償基礎額であります。同条第3項第2号及び第4号中、18歳を22歳に改める。これは扶養親族となる子供の年齢要件の引き上げであります。別表第1中、1万1,570円を1万1,870円に、1万2,440円を1万2,740円に、1万3,300円を1万3,600円に、9,840円を1万140円に、1万700円を1万1,000円に、8,100円を8,400円に、8,970円を9,270円に改める。これは、非常勤消防団員の勤務年数、階級別に定めた補償基礎額の引き上げであります。

 附則として、1この条例は、公布の日から施行する。

 2、3は、経過措置を規定したものであります。4は、損害補償の内払を規定したものであります。

 この案を提出したのは、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い必要があるからであります。

 次のページをお願い申し上げます。

 議案第63号刈谷市消防団員退職報償金条例の一部改正について御説明申し上げます。

 改正の主な点は、退職報償金の引き上げであります。

 別表中、いわゆる、この表の右の表を左の表のように引き上げて改めるものであります。この表は、勤務年数、階級により退職報償金が決められおり、これを引き上げるものであります。

 附則として、この条例は、公布の日から施行する。

 2は経過措置であります。3は退職報償金の内払の規定であります。

 この案を提出したのは、消防団員等公務災害補償等共済基金法施行令の一部改正に伴い必要があるからであります。

 以上、説明を終わります。



○議長(本多耕三) 

 ただいまの説明に対する質疑をお許しいたします。

 別に質疑もないように思われますので、これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております2議案は経済環境委員会へ付託いたします。

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 次に日程第9から日程第16、すなわち議案第64号市道路線の認定及び廃止についてから議案第70号刈谷市公共駐車場条例の一部改正についてまでの7議案を一括して議題といたします。

 7議案の朗読は省略し、直ちに当局より説明を願います。

 建設部長・・・



◎建設部長(林尚) 

 10ページをお願いいたします。

 議案第64号市道路線の認定及び廃止についてを御説明申し上げます。

 次の路線を認定及び廃止するものでございます。

 1番でございますが、これは土地改良事業の北工区の換地処分に伴う認定でございまして、1-991号線刈谷市井ケ谷町洲原から刈谷市井ケ谷町洲原まででございます。

 2番目でございますが、これは不燃物埋立場の工事に伴う新設道路といたしまして1-992号線でございまして、刈谷市泉田町下折戸から泉田町下中割でございます。

 3番目でございますが、これは準用河川の管理道路ということで改良を行うものでございまして、1-993号線でございます。刈谷市一里山町家下から一里山町家下でございます。

 4番から28番までは、これは北刈谷第三区画整理事業の換地処分に伴う道路の認定でございます。2-584号線でございます。刈谷市池田町5丁目から刈谷市池田町4丁目でございます。

 5番目でございますが、2-585号線、刈谷市池田町4丁目から池田町4丁目でございます。

 6番目でございますが、2-586号線、刈谷市池田町3丁目から池田町4丁目でございます。

 7番でございますが、2-587号線、刈谷市池田町3丁目から東新町3丁目でございます。 8番でございますが、2-588号線、刈谷市池田町4丁目から池田町3丁目でございます。

 9番の2-589号線、刈谷市池田町4丁目から東新町3丁目でございます。

 次ページをお願いいたします。

 10番の2-590号線でございます。刈谷市池田町2丁目から池田町2丁目でございます。

 11番の2-591号線、刈谷市池田町2丁目から池田町1丁目でございます。

 12番の2-592号線、刈谷市池田町2丁目から池田町1丁目でございます。

 13番、2-593号線、刈谷市東新町2丁目から東新町1丁目。

 14番、2-594号線、刈谷市池田町2丁目から東新町4丁目。

 15番、2-595号線、刈谷市池田町2丁目、東新町2丁目でございます。

 16番の2-596号線、刈谷市池田町2丁目、東新町2丁目でございます。

 17番の2-597号線、刈谷市池田町1丁目から池田町1丁目でございます。

 18番、2-598号線、刈谷市池田町1丁目から東新町1丁目。

 19番、2-599号線、刈谷市池田町1丁目から東新町1丁目。

 20番、2-600号線、刈谷市東新町2丁目から東新町1丁目。

 21番、2-601号線、刈谷巾東新町2丁目から東新町1丁目。

 22番、2-602号線、刈谷市東新町2丁目から東新町4丁目。

 23番、2-603号線、刈谷市東新町3丁目から東新町1丁目。

 24番、2-604号線、刈谷市東新町4丁目から東新町5丁目。

 12ページをお願いいたします。

 25番、2-605号線、刈谷市東新町4丁目から東新町4丁目。

 26番、7-90号線、刈谷市池田町2丁目から池田町2丁目。

 27番、7-91号線、刈谷市東新町1丁目から東新町1丁目。

 28番、7-92号線、刈谷市東新町4丁目から東新町4丁目でございます。

 次に廃止路線でございますが、これも北刈谷第三区画整理事業に伴う換地処分に伴いまして廃止するものでございます。

 1番の2-167号線、刈谷市東新町4丁目から東新町5丁目でございます。

 路線認定といたしまして28路線の延長といたしまして7,416.51メートルで、廃止路線1路線229.8メートルでございます。これに伴いまして、市道の総路線数といたしまして2,425路線、延長72万7,598.2メートルとなります。

 提案理由といたしましては、道路法第8条第2項及び第10条第3項の規定により議会の議決を得る必要があるからでございます。なお、参考資料といたしまして、13ページから18ページに位置図及び議案説明書を御参照の上、よろしくお願いをいたします。

 次に19ページをお願いいたします。

 議案第65号工事請負契約の締結についてを御説明申し上げます。

 次のとおり工事請負契約を締結するものでございます。

 工事名といたしまして、小垣江ポンプ場新設工事、これは電気設備工事でございます。

 工事場所といたしまして、刈谷市小垣江町亥新田13番地1でございます。

 工事概要といたしまして、受電設備工事、自家発電設備工事、運転操作設備工事、監視制御設備工事でございます。

 請負契約金でございますが2億8,840万円でございます。これは、予定価格に対しまして99.1%でございます。なお、工期は420日間を予定しております。

 契約の相手方といたしましては、東京都千代田区丸の内二丁目5番1号でございます。三菱重工業株式会社代表取締役 相川賢太郎でございます。

 提案理由といたしましては、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を得る必要があるからでございます。

 21ページをお願いいたします。

 議案第66号工事請負契約の締結についてを御説明申し上げます。

 次のとおり工事請負契約を締結するものでございます。

 工事名といたしまして、小垣江ポンプ場新築工事でございまして、これは機械設備工事の2でございます。

 工事場所といたしまして、刈谷市小垣江町亥新田13番地1。

 工事概要といたしまして、排水ポンプ設置工3台でございまして、口径500ミリ1台、それから700ミリが1台、1,200ミリが1台の計3台でございます。それと自動除塵機設置工3基でございます。

 請負契約金といたしまて4億8,925万円でございます。これは、予定価格に対しまして98.8%でございます。なお、工期は420日間を予定しております。

 契約の相手方といたしましては、東京都千代田区丸の内二丁目5番1号、三菱重工業株式会社代表取締役 相川賢太郎でございます。

 提案理由といたしまして、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を得る必要があるからでございます。

 22ページをお願いいたします。

 議案第67号刈谷市営住宅管理条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 これは、刈谷市北刈谷第三区画整理事業の換地処分に伴いまして、別表の陣場住宅の項中、刈谷市東新町3丁目37番地を、刈谷市東新町2丁目302番地に改正するものでございます。

 附則といたしまして、この条例は、当該区画整理事業の換地処分の公告の翌日から施行するものでございます。

 提案理由といたしましては、町及び字の区域の設定及び変更に伴う必要があるからでございます。よろしく御審議のほどお願いを申し上げます。

 以上でございます。



○議長(本多耕三) 

 都市計画部長・・・



◎都市計画部長(清水逸男) 

 議案書の23ページ、議案第68号道路整備特別措置法に基づく駐車場整備事業の実施について説明申し上げます。

 相生駐車場整備事業を次のとおり実施するものとする。

 駐車場名は相生駐車場。

 路線名として、市道2-232号線。

 位置といたしまして、相生町1丁目1番地6。

 駐車場台数として507台。

 事業費として18億5,000万円。

 工事の着手及び完成年度といたしまして、平成5年度から平成7年度までの3カ年の継続事業でございます。

 料金といたしまして、基本料金30分ごとに100円。特別料金、これは定期駐車料金でございますけれども1万円。

 料金徴収期間といたしまして、供用の開始の日から25年間。

 提案理由といたしましては、道路整備特別措置法第8条第2項の規定により、議会の議決を得る必要があるからでございます。

 次に、議案第69号刈谷市公共駐車場事業特別会計設置条例の一部を改正する条例でございます。

 これは、事業名の変更でございます。

 第2条中、(仮称)相生駐車場事業を、相生駐車場事業に改めるというものでございます。

 附則といたしまして、この条例は、公布の日から施行する。

 提案理由として、諸般の情勢により必要があるからであります。

 次に、議案第70号刈谷市公共駐車場条例の一部を次のように改正するというものでございます。

 別表第1に次の1項を加える。相生駐車場、刈谷市相生町1丁目1番地6。

 別表第2に次の1項を加える。相生駐車場、午前零時から午後12時までの24時間でございます。

 別表第3に次の1項を加える。相生駐車場、1日5時間以内30分までごとに100円、1日5時間を超える場合1,000円。

 別表第4を次のように改める。次のページの定期駐車券のうち相生駐車場は、通用期間1月のもの(ただし、日曜日の利用は除く)ということで1万円でございます。

 附則といたしまして、規則で定める日から施行する。

 提案理由といたしまして、相生駐車場の設置に伴い必要があるからでございます。

 以上、よろしくお願い申し上げます。



○議長(本多耕三) 

 ただいまの説明に対する質疑をお許しいたします。

 29番井上和恵君・・・



◆29番(井上和恵) 

 議案第68号から70号の相生駐車場に関する件について、意見を述べて、また当局の意見を聞きたいわけですけれども、今回のこの新しい駐車場の設置に伴って、500台に上る市民の皆さんが通勤、通学、その他利便を得るということで、大変私は、これは有益な事業だと、そういうふうに考えております。ところが、この料金については、非常に勤労者の収入等に関連して、諸経費を節約するという、そういう社会的ムードになっているんじゃないかと思うんです。それで設備はよろしいし、屋根つきということで、これまでの神田駐車場等とは当然基準が違ってくるということは承知しておりますけれども、今まで7,000円そこそこで、定期的に3カ月買えばいつでも利用できるという、そういう定期利用ができたわけです。ここで大きく違いますのは、定期料金に1カ月のうちで日曜日を除くということなんです。これは、考えてみますと、必ずしも日曜日がお休みという方ばかりではないわけで、最近の職業的な傾向を見ますと、非常に勤務時間、それから、そういう職種によって多様化してきている。こういう時代に、日曜日がお休みと決め込むのかどうかわかりませんけれども、その点についても、日曜日になぜ限定したかということなんですけれども、その根拠についてもまず1点聞きたいわけですけれども、限定してこれを除く、こうなりますと、1カ月に4日ないし5日の日曜日があるわけです。これは暦の上で決まっております。

 1万円の1カ月料金、これに加えて365日ということはないですけれども、日曜日に出勤の方は、利用される職業の方は、必ずプラスされるわけなんです。この点で不公平が生まれないか。このことを非常に懸念いたします。

 そして、これは長年にわたっての事業ですので、起債等の予算措置ですので見通しは難しいと思いますけれども、やはり、半田市の例なんかを見まして、駆け出しのときには非常に利用者がやはり躊躇される例もありまして、日曜日は除いてこういう金額になりますと、利用者が少ないんではないかと思うんです。だから、2点目の質問は、時限的にでも、3年または5年という時限的に、日曜日にも、これまでの神田駐車場のように定期の中に入れていくと、そういう措置をとりながら利用者の動向を見て、非常に多いと、そういう問題が出たときには、やっぱり、これを今提案している方向に実施していくということも考えられますので、この2点について、当局の考え方を伺いたいと思うんです。日曜日という限定をしたことの根拠、そして、時限的にも、日曜日を除かない料金の設定を、駆け出しの二、三年か5年、様子を見ながら実施してはどうか。こういうことを考えておりますので、その点について当局の意見を聞きたいと思います。



○議長(本多耕三) 

 都市計画部長・・・



◎都市計画部長(清水逸男) 

 御指摘のとおり、日曜日を除くということと、それから、二、三年様子を見て実施したらどうかというようなことのお尋ねのようでございますけれども、これにつきましては、国の関係、それから市当局の関係、いろいろと議論がありました。そんな中で、近隣の市町村、例えば岡崎、安城、大府。それから定期駐車券、1カ月ものの取り扱いについて、半径500メートルの民間の駐車場と比較対照し、慎重に議論してまいりましたけれども、これについては、1日5時間以上という、ここでもうたっておりますけれども、サービス的な要素を含めた1,000円と、5時間までは1,000円と、10時間置いても1,000円ということも考慮に入れて単価を設定しております。したがって、御指摘のように、日曜日の取り扱い定義については、二、三年1回様子を見てからということですけれども、原則的には、日曜日は組まないということで御理解を得たいと思います。したがって、日曜日出勤しますと、1カ月4回ということになりますと4,000円ほど高くなると、定期よりプラスされるということでございますけれども、近隣の民間がやっておる駐車場については1万5,000円から8,000円ぐらいの高いところもございます。したがって、それでいいというものではございませんけれども、今後、様子を見ながら、また相談しながらやっていきたいと、このように思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(本多耕三) 

 29番井上和恵君・・・



◆29番(井上和恵) 

 民間と対比しますと、当然これは安くなくちゃいけないわけですけれども、20億余の公共的な投資でこういうものをつくっていくわけです。やはり、これは利用されるということが最も目的であって、閑古鳥を鳴かしてあかしておいても、少しの利用者から益を得ていくと、こういうことではないと思いますので、半田市でも見直しがされたということも聞いております。そういうことで、今、1万台路上駐車があると、そういうことは、この間、開発特別委員会で当局の示した数字ですけれども、1万台の路上駐車をいかに少なくするか、これが今度の道路整備特別措置法、これの目的ではないかと思うんです。これをなくすために、大きな起債を、やっぱり国が行っているんではないか。この本来の目的からいきますと、やはり、私は、路上駐車をなくす、そういう点では、市民の懐ぐあいと、勤労者の生活水準というものを加味しながらやっていくのが本当の行政の姿だと思いますので、私は、委員会で十分に論議をしていただいて、当面二、三年については、日曜日についても、この料金の中に含むということを、ぜひ論議をしていただきたいということをお願いして終わります。



○議長(本多耕三) 

 ほかに質問、御意見ございませんか。

 ほかに質疑もないように思われますので、これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております7議案は、建設委員会へ付託いたします。

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 次に日程第17から日程第26まで、すなわち議案第71号平成4年度刈谷市一般会計歳入歳出決算認定についてから議案第80号平成4年度刈谷市水道事業会計決算認定についてまでの10議案を一括して議題といたします。

 10議案の朗読は省略し、直ちに当局より説明を願います。

 総務部長・・・



◎総務部長(稲垣健允) 

 それでは、平成4年度の一般会計及び特別会計の決算について御説明を申し上げますので、決算本書の3ページをお願いしたいと思います。

 議案第71号平成4年度刈谷市一般会計歳入歳出決算の認定について

 地方自治法第233条第3項の規定により、本市監査委員の意見をつけて認定に付するものであります。

 次のページをお開きいただきたいと思います。

 歳入決算額449億7,066万1,261円、歳出決算額425億6,563万6,987円、歳入歳出差引残額24億502万4,274円翌年度繰り越しとなるものでございます。

 次は15ページをお願いいたします。

 議案第72号平成4年度刈谷市刈谷富士松土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定についてでございます。

 地方自治法第233条第3項の規定により、本市監査委員の意見をつけて認定に付するものであります。

 次のページをお開きいただきたいと思います。

 歳入決算額5,754万8,809円、歳出決算額4,904万5,507円、歳入歳出差引残額850万3,302円翌年度繰り越しとなるものであります。

 次、21ページをお願いいたします。

 議案第73号平成4年度刈谷市刈谷半城土高須土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定でございます。

 地方自治法第233条第3項の規定により、本市監査委員の意見をつけて認定に付するものでございます。

 次のページをお願いいたします。

 歳入決算額4億338万3,359円、歳出決算額3億2,529万3,585円、歳入歳出差引残額7,808万9,774円翌年度に繰り越しとなるものでございます。

 次、27ページをお開きいただきたいと思います。

 議案第74号平成4年度刈谷市刈谷小垣江駅東部土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定についてでございます。

 地方自治法第233条第3項の規定により、本市監査委員の意見をつけて認定に付するものであります。

 次のページをお願いいたします。

 歳入決算額14億960万3,737円、歳出決算額12億8,362万7,010円でございます。歳入歳出差引残額1億2,597万6,727円翌年度繰り越しとなるものでございます。

 次は35ページをお願いいたします。

 議案第75号平成4年度刈谷市北刈谷第二土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定についてでございます。

 地方自治法第233条第3項の規定により、本市監査委員の意見をつけて認定に付するものであります。

 次のページをお願いいたします。

 歳入決算額11億6,851万5,829円、歳出決算額10億2,266万4,802円、歳入歳出差引残額1億4,585万1,027円翌年度繰り越しとなるものでございます。

 次は41ページをお願いいたします。

 議案第76号平成4年度刈谷市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について。

 地方自治法第233条第3項の規定により、本市監査委員の意見をつけて認定に付するものであります。

 次のページをお開きいただきたいと思います。

 歳入決算額32億9,380万1,698円、歳出決算額30億8,474万5,483円、歳入歳出差引残額2億905万6,215円翌年度繰り越しとなるものでございます。

 次、49ページをお願いいたします。

 議案第77号平成4年度刈谷市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてでございます。

 地方自治法第233条第3項の規定により、本市監査委員の意見をつけて認定に付するものであります。

 次のページをお開きいただきたいと思います。

 歳入決算額46億7,723万4,298円、歳出決算額40億4,138万8,705円、歳入歳出差引残額6億3,584万5,593円翌年度繰り越しとなるものであります。

 次は57ページをお願いいたします。

 議案第78号平成4年度刈谷市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてでございます。

 地方自治法第233条第3項の規定により、本市監査委員の意見をつけて認定に付するものであります。

 次のページをお開きいただきたいと思います。

 歳入決算額47億3,895万3,069円、歳出決算額45億9,694万4,604円、歳入歳出差引残額1億4,200万8,465円翌年度繰り越しとなるものであります。

 次は65ページをお開きいただきたいと思います。

 議案第79号平成4年度刈谷市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算の認定について。

 地方自治法第233条第3項の規定により、本市監査委員の意見をつけて認定に付するものであります。

 次のページをお願いいたします。

 歳入決算額3,852万4,829円、歳出決算額2,920万8,524円、歳入歳出差引残額931万6,305円翌年度繰り越しとなるものであります。

 以上が平成4年度の決算の状況でございます。なお、添付書類といたしまして、一般会計・特別会計の決算説明書、刈谷市監査委員の審査意見書、決算資料及び主要施策の成果の報告書等を御参照の上、御認定をいただきますようによろしくお願い申し上げまして、説明を終わらさせていただきます。



○議長(本多耕三) 

 水道部長・・・



◎水道部長(谷健次) 

 水道事業会計決算書の3ページをごらんいただきたいと思います。

 議案第80号平成4年度刈谷市水道事業会計決算認定について御説明申し上げます。

 地方公営企業法第30条第4項の規定により、本市監査委員の意見をつけて認定をお願いするものでございます。

 4ページ、5ページをお願いいたします。

 収益的収入及び支出のうち、収入から御説明申し上けます。

 第1款水道事業収益の決算額は22億723万519円でございます。予算額に比べまして決算額は3,152万8,481円の減額でございます。

 次に支出でございます。

 第1款水道事業費用の決算額は21億4,238万2,492円でございます。当年度の純利益といたしましては、8ページの損益計算書のところで御説明させていただきますが4,321万1,451円となります。

 次に6ページ、7ページをお願いいたします。

 資本的収入及び支出について御説明を申し上げます。

 第1款の資本的収入の決算額は9億2,949万1,140円でございます。また、資本的支出の決算額は12億5,206万9,767円でございます。この会計におきましては、資本的収入額が資本的支出額に対しまして不足する額は3億2,257万8,627円となりますが、この不足額は減債積立金で1億円、建設改良積立金で1億2,000万円、過年度損益勘定留保資金で1億257万8,627円により補てんをするというものでございます。

 次に8ページと9ページの水道事業損益計算書について、御説明申し上げます。

 1の営業収益につきましては、小計で申し上げますと20億3,478万6,831円でございます。

 2の営業費用につきましては、小計で19億895万3,667円でございます。したがいまして、営業利益は1億2,583万3,164円であります。

 3の営業外収益は、小計で1億1,189万3,501円でございます。これに対し営業外費用は1億9,458万3,761円でございます。この営業外収支におきましては8,269万260円の損失となっております。したがいまして、経常利益は4,314万2,904円となります。

 5の特別利益は134万8,284円で、これに対し特別損失は127万9,737円で、この収支は6万8,547円の利益となっております。当年度の純利益は、経常利益に特別収支の利益を足しました4,321万1,451円であります。また、当年度の未処分利益剰余金1億5,931万2,806円は、当年度の純利益に前年度繰越利益剰余金1億1,610万1,355円を加えたものであります。

 次の10ページ、11ページは剰余金計算書でございます。

 次に12ページをお願いいたします。

 これは平成4年度におきます水道事業の剰余金の処分案でございます。当年度未処分利益剰余金1億5,931万2,806円につきましては、企業債の償還に充てるための減債積立金に、また、今後の建設改良事業に充てるための建設改良積立金に、それぞれ1,000万円、合計で2,000万円を利益剰余金の処分額とする案でございます。残りの1億3,931万2,806円につきましては、翌年度繰越利益剰余金とするものであります。

 よろしく御承認いただきますよう、お願い申し上げます。

 次に13ページから15ページにかけましては貸借対照表、16ページ以降におきましては、決算の附属書類といたしまして水道事業報告書、収益費用明細書、固定資産明細書、企業債明細書を添付させていただきましたので、御参照の上、当決算の認定をいただきますようお願い申し上げ、説明を終わらせていただきます。



○議長(本多耕三) 

 続いて、代表監査委員より意見を求めます。

 代表監査委員・・・



◎代表監査委員(小川和美) 

 代表監査委員の小川でございます。私から、まず平成4年度刈谷市一般会計と特別会計の決算審査の結果につきまして、意見を述べさせていただきます。

 私は、議会選出の監査委員とともに、地方自治法の規定によりまして、市長から提出されました各会計の決算書とその附属書類及び基金に関する調書について審査いたしました。

 その結果につきましては、市長に決算審査意見書を提出いたしましたが、その内容は、お手元に配付されているとおりでございます。

 私ども監査委員が決算審査に当たって特に留意した事項といたしましては、本決算が関係法令に基づいて作成され、予算の執行及び実績を適正に表示しているかどうか。計数的に誤りはないか。また、その事務は適正に行われているかどうか。基金は、それぞれ目的に従い効率的に運用されているかどうかなどであります。

 審査の手続といたしましては、本決算と関係書類を照合し、例月出納検査を参考にするとともに、審査を補足するため、関係職員から説明を聴取する方法により行いました。

 その結果は、法令に準拠して決算書が作成され、計数は正確で、適正なものと認めた次第であります。

 平成4年度の一般会計と特別会計を合わせた決算総額は、歳入では607億5,822万円、歳出では569億9,855万円となっており、この総計決算額には、会計相互間における繰り出し、繰り入れによる重複額が34億8,498万円含まれていますので、これを差し引いた純計決算額は、歳入572億7,324万円、歳出535億1,357万円となっております。したがいまして、形式収支において37億5,967万円の余剰が生じております。

 次に、一般会計について見ますと、歳入総額449億7,066万円で、前年度より56億854万円増加しており、歳入から歳出を差し引いた残額24億502万円は翌年度へ繰り越されていますが、このうち5年度へ事業を繰り越す財源11億3,491万円が含まれていますので、実質収支は12億7,011万円の余剰となっております。なお、歳出総額における自主財源の構成比率は、当年度は86.5%となり、前年度に比較して1.2ポイントの減少となっております。

 また、歳出総額のうち義務的経費の構成比率は25.4%で減少傾向にあり、前年度に引き続いて健全財政が維持されております。

 次に、特別会計では、8会計の総計において、歳入歳出差引13億5,464万円の黒字となっております。

 また、一般会計からの繰入金の総額は34億1,687万円で、前年度より6,015万円の減少となっております。なお、基金の運用状況につきましては、お手元の意見書のとおり適正な運用が行われていると認めました。

 以上、各会計及び基金について決算の概要を申し上げましたが、今後の市財政を展望するとき、義務的経費の構成比率は減少の傾向を見ていますが、財政運営はより厳しいものと予測されます。したがいまして、社会経済情勢及び国、県の動向など十分留意し、自主財源の確保に努められ、財源の重点的かつ効率的な活用に財政の健全性を維持し、市民福祉の向上に寄与されることを期待するものであります。

 続きまして、平成4年度刈谷市水道事業会計の決算審査の結果について、意見を述べさせていただきます。

 地方公営企業法第30条の規定により、市長から提出されました決算報告書とその附属書類について、議会選出の監査委員とともに審査いたしました。

 審査の結果につきましては、さきに決算審査意見書を提出いたしましたが、その内容は、お手元に配付されているとおりでございます。

 私ども監査委員が決算審査に当たって特に留意した事項としましては、本決算が関係法令に基づいて作成され、予算の執行及び実績を適正に表示しているかどうか。計数的に誤りはないか。また、その事務処理は適正に行われているかどうかであります。また、もう一つ、予算が議決の趣旨に沿って、公共の福祉を増進するよう、適正かつ法律的に執行されているかどうかなどであります。

 そして、審査の結果、本決算は関係法令に準じて処理され、その計数は正確であり、決算内容についても適正なものと認めました。

 今回の決算内容は、収益的収支におきまして、給水戸数の増加及び給水量の伸びにより、給水収益は前年度に比較して若干ながら1.9%増加し、収益的収入の総額は22億723万円となり、前年度と比べ0.6%の伸びとなっております。

 一方、収益的費用は、受水費、減価償却費等の経費の増加により、前年度に比べ0.6%増加し、その総額は21億4,238万円となり、その結果、消費税を差し引きました収益的収支は4,321万円の純利益が生じており、経営努力の跡が見受けられます。

 次に、資本的収支では、第4期拡張事業を初め増補改良事業等が実施され、差引不足額3億2,257万円となっておりますが、この収支不足額につきましては、減債積立金、建設改良積立金及び過年度捐益勘定留保資金により補てんされております。

 なお、今後の水道事業につきましては、当面、水需要の大幅な伸びは期待できないものと予測され、また、一方、営業費用のうち諸施設の維持管理費を初め、人件費、減価償却費など固定されている費用は年々増加しておりまして、水道事業を取り巻く情勢は依然として厳しい状況にあります。したがいまして、今後の経営に当たりましては、公営企業の立場を十分認識され、事業の合理化など経営の効率化に努められ、事業の健全性を維持するとともに、安定給水の確保により、市民福祉の増進に寄与されるよう望み、本決算の意見を終わります。

 以上でございます。



○議長(本多耕三) 

 ただいまの説明、意見に対する質疑をお許しいたします。

 別に質疑もないように思われますので、これにて質疑を終結いたします。

 この際、お諮りいたします。

 ただいま議題となっております10議案につきましては、11人の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、この特別委員会に付託の上審査することにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(本多耕三) 

 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま議題となっております10議案につきましては、11人の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、この特別委員会に付託の上、審査することに決しました。

 ただいま設置されました決算審査特別委員会委員の選任につきましては、委員会条例第7条第1項の規定より、佐原祐三君、月脚治隆君、長沢清之君、岡田正之君、近藤勲君、渡辺金也君、石川良雄君、鈴木重明君、近藤拓治君、久野金春君、近藤天海君、以上の11人の諸君を決算審査特別委員会委員に指名いたしたい思いますが、御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(本多耕三) 

 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました11人の諸君を決算審査特別委員会委員に選任することに決しました。

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 次に日程第27から日程第32まで、すなわち議案第81号平成5年度刈谷市一般会計補正予算から議案第86号平成5年度刈谷市老人保健特別会計補正予算までの6議案を一括して議題といたします。

 6議案の朗読は省略し、直ちに当局より説明を願います。

 総務部長・・・



◎総務部長(稲垣健允) 

 それでは、予算本書の1ページをお願いいたします。

 議案第81号平成5年度刈谷市一般会計補正予算(第2号)について御説明を申し上げます。

 第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ16億1,350万8,000円を追加し、予算の総額を444億4,022万1,000円とするものであります。

 第2条の地方債の変更は、第2表で御説明を申し上げますので、6ページをお願いいたします。

 第2表の地方債補正につきましては、公園緑地事業の補正後の限度額を1億5,570万円に、また電線類の地中化事業につきまして新たに起債を起こすもので、限度額として6,560万円を計上するものでございまして、起債の方法、利率、償還等につきましては記載のとおりでございまして、従来の方法でございますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。

 それでは、内容につきましては予算説明書で御説明を申し上げます。予算説明書の13ページをお開きいただきたいと思います。

 歳出でございます。2款1項16目の諸費におきまして、関係分は23節で、市税等の還付金として1,500万円の補正でございますが、これは、更正申告等によりまして還付金の増加が見込まれますので、補正をお願いするものであります。

 次に歳入でございますので、7ページをお願いいたします。

 歳入の1款2項1目固定資産税において1億9,352万8,000円の補正でございますが、これは償却資産の刈谷市配分の再算定に伴いまして増加が見込まれますので、補正をお願いするものであります。

 次に10ページをお願いいたします。

 15款1項1目の繰越金におきまして9億7,011万2,000円の補正でございますが、これは4年度決算で24億502万4,274円の繰り越しがありましたけれども、このうち繰越明許費と逓次操越金を差し引きまして実質繰越金は12億7,011万2,345円となります。したがって、このうち当初予算におきまして3億円を計上いたしておりますので、残り9億7,011万2,000円を今回補正するものでございます。なお、この繰り越しにつきましては、予算の不用額分に当たるものであります。

 以上よろしくお願いを申し上げます。



○議長(本多耕三) 

 市長公室長・・・



◎市長公室長(小山栄俊) 

 それでは、13ページをお願いいたします。

 2款1項2目広報宣伝費のうち13節の委託料400万円でございます。これは市勢要覧のデザイン編集、写真撮影等を委託するものでございます。次の15節工事請負費105万円は、広報板設置工事費3基分でございます。

 それでは、歳入の11ページをお願いいたします。

 11ページの4項雑入でございます。2目雑入2万2,000円は、広報板の移転補償収入でございます。

 以上でございます。



○議長(本多耕三) 

 市民部長・・・



◎市民部長(近藤尚道) 

 14ページをお願い申し上げます。

 4目国民年金費174万2,000円の補正であります。今回、国の保険料収納特別対策事業費の追加決定を受けたことに伴い、国民年金制度の啓発及び未納対策事業を実施する経費を、それぞれ各節に計上いたしたものでございます。

 次に4款1項1目保健衛生総務費の19節において、刈谷総合病院医療施設整備費補助金として2,300万円をお願いするものであります。これは病床を47床増床し620床とするために改修する経費の一部を助成するものであります。

 次に8ページの方をお願い申し上げます。

 2目の民生費委託金416万2,000円は、当初505万8,000円を見込みましたが922万円の増額決定がありましたので、補正をお願いするものであります。

 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(本多耕三) 

 福祉部長・・・



◎福祉部長(江坂素一) 

 説明書の13ページをお願いいたします。歳出でございます。

 2款1項16目23節のうち、税外収入過年度還付金694万5,000円の補正でございます。

これは前年度事業で国、県の補助事業となっております障害者医療等の事業の精算によります返還金を補正するものでございます。

 3款1項1目25節積立金でございます。1億78万7,000円につきましては、国の指導により、本年度制定しました地域福祉基金に、一般財源から1億円と、寄附金78万7,000円を充当しまして積み立てするものでございます。

 9ページをお願いしたいと思います。歳入でございます。

 13款1項3目民生費寄附金78万7,000円で、御寄附は、高倉町のグリーン高倉協力会代表宮地孝司様から15万1,666円、昭和町日本電装労働組合様から31万8,701円、東陽町NTT刈谷支店コスモス会様から1万6,000円、池田町の山口寛之様から30万円、以上4件の御寄附をいただきました。この場を借りまして、心から御礼を申し上げます。

 続きまして、10ページをお願いいたします。

 14款1項1目特別会計繰入金7,701万7,000円の補正でございます。これは老人保健会計の平成4年度精算によりまして、市からの繰出金の超過分を一般会計に戻し入れするものでございます。

 以上で説明を終わります。



○議長(本多耕三) 

 経済環境部長・・・



◎経済環境部長(水藤義一) 

 関係分でございます。14ページをお願いいたします。

 4款1項8目公害対策費でございまして404万5,000円の補正でございます。19節負担金、及び交付金で404万5,000円、合併処理浄化槽設置整備費補助金でございます。

 続きまして、7款商工費1項1目商工業振興費7,500万円でございます。21節の貸付金7,500万円でございます。商工業振興資金貸付預託金でございます。

 次は歳入をお願いいたします。

 7ページ、10款2項2目衛生費国庫補助金でございまして200万6,000円でございます。1節の保健衛生費国庫補助金で200万6,000円、合併処理浄化槽設置整備事業費補助金でございます。

 次のページをお願いいたします。11款県支出金でございまして、2項3目衛生費県補助金でございます。101万9,000円でございます。1節保健衛生費県補助金101万9,000円。合併処理浄化槽設置費補助金でございます。

 次は11ページをお願いいたします。

 16款3項1目中小企業融資資金貸付預託金元利収入でございまして、今回は7,518万2,000円でございまして、商工業振興資金預託金元利収入に6カ月分の利子18万2,000円を含めて計上しております。

 以上でございます。



○議長(本多耕三) 

 建設部長・・・



◎建設部長(林尚) 

 15ページをお願いいたします。歳出から御説明申し上げます。

 6款1項5目農地費でございます。補正額344万5,000円でございます。これは、県営水環境整備事業明治用水第二期の事業採択によりまして、実施設計事業費を1,378万円の刈谷市負担分344万5,000円、負担割合といたしまして25%をお願いするものでございます。

 16ページをお願いいたします。

 8款2項3目の道路新設改良費でございます。補正額7,830万円を計上してございます。生活道路の整備に必要な経費でございまして、主なものといたしまして、13節の委託料810万円でございます。市道1-206号線の道路新設改良に伴う調査測量設計委託料でございます。15節の工事請負費7,020万円でございます。内訳といたしましては、道路側溝事業といたしまして3,580万円の工事費でございます。市道の02-2号線の外2路線の側溝工事を行うものでございます。道路新設改良事業3,440万円の工事費は、市道の3-644号線の道路新設改良を行うものでございます。

 5目の橋りょう新設改良費でございますが、補正額は1,900万円をお願いしております。13節の委託料で湯揚橋の外1橋の橋梁の整備を伴う調査測量設計委託でございます。

 3項1目河川総務費でございますが、補正額2億50万円をお願いしております。河川の排水路、排水機場等の整備に必要な経費をお願いするものでございます。主なものといたしましては、15節の工事請負費で1億8,340万円でございます。内訳といたしましては、排水機場の修繕事業といたしまして610万円の工事費、天王排水機場及び子犬排水機場の修繕をいたすものでございます。河川改修事業費4,000万円の工事でございますが、吹戸川の改修工事費でございます。排水路の改修事業1億3,730万円の工事費でございますが、これは竜ケ根排水路外2排水路の改修工事でございます。

 17ページをお願いいたします。

 22節の補償、補填及び賠償金で1,710万円でございます。内訳といたしましては、河川改修事業の600万円の補償費で、御堂添川の工事補償でございます。排水路の改修事業1,110万円の補償費で、竜ケ根排水路の工事補償でございます。

 18ページをお願いいたします。

 5項1目の下水道事業費でございますが、補正額920万6,000円の増額をお願いするものでございまして、これは下水道事業特別会計への繰出金でございます。

 19ページをお願いいたします。

 6項3目住宅建設費でございますが、補正額2億5,915万6,000円をお願いするものでございまして、これは本年度7月30日から施行されました特定優良賃貸住宅の供給の促進に関する法律に基づきまして、中堅所得者の入居を対象といたします賃貸住宅建設のための13節の建設等設計委託料970万円と、17節の用地購入費2億4,945万6,000円、これは面積といたしまして1,438平方メートルを開発公社より買い受けるものでございます。

 以上、よろしく御審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(本多耕三) 

 都市計画部長・・・



◎都市計画部長(清水逸男) 

 予算説明書の17ページをごらんいただきたいと思います。

 8款4項1目の都市計画総務費といたしまして330万円をお願いするものでございますけれども、これは用途地域の見直し策定事業に携わるものでございます。

 それから、3目の街路事業費でございますが1億7,530万円を補正いたすもので、13節の委託料として370万円、これは金山線の拡幅計画の調査委託料でございます。次に15節の工事請負費で1億4,060万円は、これは街路等新設改良工事費6,200万円、一つ飛んでキャブ築造工事費2,930万円につきましては、環状線の買収のできたところを工事をいたすものでございます。それと、真ん中の駅前広場整備工事費、これは、水景設備工、水盤設備工等で、これは富士松駅でございます。4,930万円をお願いするものでございます。次に19節の負担金でございますが3,100万円。これは環状線の電線類地中化工事の負担金で、これは中電へお支払いするものでございます。

 それから、5目の公園費でございますけれども2,410万円を補正いたすもので、委託料として500万円。これは公園の清掃管理あるいは剪定を委託する経費でございます。次に18ページをお願いいたします。15節の工事請負費として1,910万円。これは公園補修工事費として630万円。これは各公園、特に板倉、大坪、亀城、相生、金山等でございます。それから、公園整備工事費として1,280万円は、亀城公園の縁石、景石、植栽等でございます。

 それから、9目の総合運動公園整備事業費でございますが、補正額は5億4,700万円、15節として4,700万円。これは総合運動公園の植栽、景石、駐輪場、時計等を行う工事でございます。それから、17節の公有財産購入費5億円につきましては、土地開発公社から買い受けるものでございます。

 以上が歳出で、次に歳入の7ページをごらんいただきたいと思います。

 4目の土木費国庫補助金9,000万円、3節の都市計画費国庫補助金として総合運動公園で7,000万円、多目的グランドで2,000万円が増額決定してまいりましたので、補正いたすものでございます。

 次に12ページをごらんいただきたいと思います。

 2目の土木債でございますけれども、補正額は1億8,830万円。これは総合運動公園として1億1,710万円、多目的グランドとして560万円、合わせて1億2,270万円を補正いたすものでございます。

 次に電線類地中化事業債として、これは環状線で6,560万円が決定されてきましたので、よろしくお願いいたしたいと思います。なお、財源更正により、総合運動公園、多目的グランドの建設に伴う継続費の内訳に変更を生じましたので、25ページに調書が添付されておりますので、御参照賜りたいと思います。

 以上、よろしくお願い申し上げます。



○議長(本多耕三) 

 開発部長・・・



◎開発部長(渡辺恒夫) 

 続きまして、説明書の17ページをお願いいたします。

 8款4項2目土地区画整理費におきまして3,250万円の補正でございますが、これは刈谷小垣江駅東部土地区画整理事業会計への繰出金をお願いをしておるものでございます。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(本多耕三) 

 消防長・・・



◎消防長(戸田勝三) 

 19ページをお願い申し上げます。

 9款消防費1項2目8節報償費25万5,000円、退職報償金。条例改正に伴う増額分であります。以上、説明を終わります。



○議長(本多耕三) 

 教育部長・・・



◎教育部長(三浦俊正) 

 説明書の20ページをお願いいたします。教育費のうち関係分の御説明を申し上げます。

 10款1項3目教育指導費でございますが、外国人子女教育推進事業費として県費補助がつく見通しとなりましたので、財源更正するものであります。

 2項1目学校管理費で930万円の補正をお願いいたしております。11節では、小学校のソフトチェッカー及びインターホンの取りかえ補修をするもの。18節におきましては、全小学校にシュレッダーを備えつける経費。それに2小学校の焼却炉を更新するものであります。

 次に21ページをお願いいたします。

 3項1目学校管理費で840万円の補正をお願いいたしております。11節で2中学校のインターホン取りかえ補修、15節では富士松中学校のグレーチング設置工事、それに雁が音中学校のガラスコーキング改修を行う経費でございます。

 4項1目幼稚園費では390万円をお願いいたしております。15節で平成幼稚園の駐車場整備工事費に要する経費を計上いたしました。

 次に22ページをお願いいたします。

 5項3目図書館費では78万5,000円の補正をお願いしております。18節で図書購入費としてお願いしております。全額寄附金でございます。

 7目美術館事業費で8万8,000円をお願いしました。25節で美術品等購入基金に積み立てるものであります。

 9目市民館建設費では417万8,000円の補正をお願いしております。13節で西部市民館の建設設計費として計上をいたしました。

 次に、歳入の御説明をいたします。8ページをお願いいたします。

 11款2項8目教育費県補助金967万円のうち、1節教育総務費県補助金150万円が関係分でありまして、外国人子女教育推進費として県費補助をされる見通しでございます。

 次に9ページをお願いいたします。

 12款1項2目利子及び配当金で8万8,000円の補正でございます。1節利子及び配当金において、美術品等購入基金積立金の利子として計上いたしております。

 13款1項6目教育費寄附金で78万5,000円の補正であります。1節社会教育費寄附金に計上するもので、刈谷市仏教会様から、図書購入のためにということで御寄附をいただきました。厚く御礼を申し上げます。

 以上です。



○議長(本多耕三) 

 国体事務局長・・・



◎国体事務局長(西口俊文) 

 関係分について、御説明申し上げます。22ページを御参照ください。

 10款6項3目休育施設管理費でございます。690万円一般財源減額に伴う財源更正でございます。

 7目国民体育大会費322万6,000円。これは国体リハーサル大会に伴う時間外手当でございます。

 8目野球場整備の事業費でございます。210万円。一般財源の減額に伴う財源更正をお願いするものでございます。

 7ページを御参照いただきたいと思います。

 10款2項6目教育費の国庫補助金でございます。83万円をお願いするものでございます。これは刈谷グランドの改修整備事業費補助金として、補助単価の増額によるものでございます。

 8ページへお願いいたします。

 11款県支出金2項県補助金8目教育費の県補助金でございます。967万円のうち817万円が関係分でございます。わかしゃち国体の港グランドの関係の補助対象額の拡大によるものの690万円、刈谷グランドの改修の補助単価の増額によるもの127万円でございます。なお、継続費に変更がございます。それにつきましては、25ページに調書がございますので御参照賜りたいと思います。

 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(本多耕三) 

 この際、暫時休憩をいたします。

                           午後2時19分 休憩

                           午後2時34分 再開



○議長(本多耕三) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 開発部長・・・



◎開発部長(渡辺恒夫) 

 議案第82号平成5年度刈谷市刈谷小垣江駅東部土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 予算本書の7ページをお願いいたします。

 第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億3,000万円を追加し、総額を10億6,600万6,000円とするものであります。

 第2条の地方債補正につきましては、臨時地方道路整備事業債として9,750万円を補正して、総額を1億4,070万円とするものでございます。

 説明書の30ページをお願いいたします。

 歳出でございますが、1款1項1目事業費におきまして1億3,000万円の補正でございますが、これは起債対象事業費の増額に伴いまして事業を促進するもので、延長310メートルの区画道路の築造、延長230メートルの排水管の布設及び約7,000平方メートルの整地、合わせまして7,000万円の工事請負費と3戸分の建物移転補償費6,000万円でございます。

 29ページをお願いいたします。

 歳入でございますが、1款1項1目一般会計繰入金は3,250万円であります。

 7款1項1目市債で9,750万円でございまして、充当率は75%でございます。

 次に、予算本書の10ページをお願いいたします。

 議案第83号平成5年度刈谷市北刈谷第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について御説明を申し上げます。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,000万円を追加し、総額を5億8,963万7,000円とするものでございます。説明書の34ページをお願いいたします。

 歳出でございますが、1款1項1目事業費におきまして4,000万円の補正でございまして、延長400メートルの区画道路の築造及び地区内の側溝補修等事業の整備促進を図るものでございます。なお、歳入につきましては、全額前年度繰越金であります。

 以上で関係分の説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。



○議長(本多耕三) 

 建設部長・・・



◎建設部長(林尚) 

 予算本書の12ページをお願いいたします。

 議案第84号平成5年度刈谷市下水道事業特別会計補正予算について御説明申し上げます。

 第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億1,570万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ36億6,325万円とするものでございます。

 同条2項といたしまして、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、次のページ第1表歳入歳出予算補正によるものでございます。

 第2条といたしまして、地方債の変更は、14ページ第2表地方債補正によるものでございます。

 補正内容といたしましては、限度額を1,150万円増額いたしまして9億560万円とするものでございます。なお、起債の方法、利率、償還の方法は、補正前と同様でございますので、よろしくお願いをいたします。

 説明書の39ページをお願いいたします。

 1款2項1目下水道施設費におきまして1億1,570万円の補正をお願いするものでございます。13節委託料でございますが、下水道築造工事調査設計委託料といたしまして5,910万円の補正をお願いするものでございます。これは重原処理分区他2処理分区におきまして面整備を図るものでございます。15節の工事請負費につきましては、下り松川処理分区神田地区でございます。それと、中部処理分区広小路方面におきまして、公共下水道汚水管を整備する工事費といたしまして4,560万円をお願いするものでございます。22節の補償、補填及び賠償金でございますが、これは下り松川処理分区の公共下水道管布設に伴いまして、専用物件の移設補償費1,100万円をお願いするものでございます。

 続きまして、歳入でございますが、37ページをお願いいたします。

 5款1項1目一般会計繰入金におきまして920万6,000円の増額をお願いするものでございます。

 6款1項1目繰入金におきましては9,499万4,000円の補正をお願いするものでございます。これは前年度からの繰越金でございます。

 38ページをお願いいたします。

 8款1項1目市債でございますが1,150万円を増額するものでございまして、地方債借り入れ許可額の増額によるものでございます。

 以上、よろしく御審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(本多耕三) 

 市民部長・・・



◎市民部長(近藤尚道) 

 議案書の15ページをお願い申し上げます。

 議案第85号平成5年度刈谷市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7,126万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ43億5,075万9,000円とする内容でございます。

 予算説明書の44ページをお願い申し上げます。

 1款2項1目賦課徴収費225万2,000円でございます。国民健康保険税の収納率向上は、健全財政の維持強化のためにも、また、負担公平の見地からも必要不可欠であり、今年度も引き続き収納率向上特別対策事業を実施し、国民健康保険財政の健全化を図るため、今回、関係各節に増額補正をお願いするものであります。

 次に、3款1項1目老人保健医療費拠出金でございますが、4,638万5,000円の補正は、老人保健該当者の医療費がふえ拠出金額が当初の見込を上回ったために、今回増額補正をお願いするものであります。

 次に、6款1項3目償還金2,262万8,000円は、平成4年度における国庫支出金が確定し返納額が生じたことにより、過年度返戻金として今回補正をお願いするものでございます。

 次に、歳入の43ページをお願い申し上げます。

 4款1項2目1,855万4,000円は、療養給付費等の負担金であります。

 10款1項2目のその他の繰越金5,271万1,000円は、繰越金を充当するものでございます。

 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(本多耕三) 

 福祉部長・・・



◎福祉部長(江坂素一) 

 予算本書の17ページをお願いしたいと思います。

 議案第86号平成5年度刈谷市老人保健特別会計補正予算(第1号)について御説明を申し上げます。

 予算の総額に歳入歳出それぞれ1億2,531万3,000円を追加いたしまして、総額を52億6,417万円とするものでございます。

 説明書の50ページをお願いしたいと思います。歳出でございます。

 1款1項1目医療給付費は財源の更正でございます。

 2款1項1目償還金は4,829万6,000円の補正でございまして、これは平成4年度の国庫及び県費負担分の精算に伴います償還金でございます。

 51ページをお願いします。

 2項1目一般会計繰出金7,701万7,000円の補正でございます。内容といたしましては、平成4年度の精算によりまして超過分となりましたものを、一般会計に繰り戻しするものでございます。

 49ページをお願いいたします。歳入でございます。

 1款1項1目医療費交付金1,692万円の減額補正でございます。これは平成4年度の医療費交付金の精算によります減額分でございます。

 2目審査支払手数料交付金22万5,000円の補正でございます。平成4年度の審査支払手数料の精算に伴います追加分でございます。

 5款1項1目繰越金1億4,200万8,000円の補正でございます。平成4年度の決算に伴いまして5年度に繰り越しするものでございます。

 以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(本多耕三) 

 ただいまの説明に対する質疑をお許しいたします。

 9番月脚治隆君・・・



◆9番(月脚治隆) 

 議案第81号平成5年度刈谷市一般会計補正予算の中から、2点ほどお伺いをいたしたいと思います。

 まず初めに、4款1項1目の刈谷総合病院に対する助成の件についてお伺いをしたいと思っております。

 昨年もちょうど9月に、議員の中から一般質問の中で、刈谷総合病院に対する医療行政に係る今後のあり方についてを問われておりますけれども、その辺について再度お伺いをしてみたいと思うんですけど、その中で老人保健施設、そういったもの。老人保健施設等も、できたらあわせてこういうところにはできないだろうかという意見も出ておりました。昨年は、刈谷市の伝染病の隔離病舎だとか、また看護婦増ということで、関係するそういう学校をつくっていただきまして、例年、刈谷の医療に対する行政の力強い行政はわかりますけれども、その中で、これからの取り組み方として、第5次総合計画を見ますと、そこら辺が若干明確にうたってみえないわけでありますので、毎年こういった多額の助成を、市も、またトヨタ系もなさっておりますので、そういった点で、これからの刈谷総合病院と刈谷市の行政についてのかかわり、あり方、関係について、当局の考えを1点お聞きしておきたいというふうに思います。

 先ほど、市民部長さんの話にもありましたけども、特に老人保健施設については、刈谷市からも47名の方が市外にお願いして入ってみえるということでありますので、そういう点でも、これからの考え方ですね、そういう点をちょっとお伺いをしておきたいと思います。

 それから、もう1点は、8款2項3目の市道1-206号線、道路新設改良事業の測量の委託金でございますけども、これは旧東海道に値する道路でございまして、平成3年に水害で境川が決壊いたしまして、新しくこの秋には新しい境橋が完成をする。そしてまた、今回その周辺をということで、新しい測量をなされるわけでございます。朝晩の通勤を見ていますと、敷島パン、また、あそこの健康ランドとかということで、いろいろな形で大変通行量がふえております。特に23号線が1号線と接触いたしまして、そういう点で、朝晩にかかわらず大変通行量が多いということで、そういう点で、こちらの旧道へ回して来る車が非常に多いわけなんです。そういった点で、ぜひ一日も早く測量をしていただいて、道路の改良をしていただくわけでございますけども、この道路というのは、先ほど申しましたように、旧東海道ということでございまして、一般社会でも、東海道ルネッサンスという新しい動きも出ております。

 隣の知立市では、当然、松並みなんかも非常に力を入れて保存をしておりますし、岡崎も、また豊橋もやっておりますけれども、刈谷でも、そういった事業を考えておみえになるかどうか。お聞きしますと、境橋の欄干には多少ともそういうのをあるようなことをしておりますけれども、そういう点での、この場所柄を考えてのそういう意見があるかどうか、お伺いしたいと思います。お願いします。



○議長(本多耕三) 

 市民部長・・・



◎市民部長(近藤尚道) 

 老人保健施設の関係でございますが、一般質問でもあったわけでございますが、ただいまゴールドプラン作成中でございます。経験豊かな学識経験の先生方の意見を聞きながら、今年度末を目指しておりますので、ただいま御質問の趣旨十分わかっております。先生方も十分わかってみえますし、議会の方も、議長さん、総務福祉委員長さんも御参画いただいております。その中で方向づけをしていただいた中で考えてまいりたいと思っております。

 また、総合病院の関連でございますが、総合計画にも、市民病院的病院として医師会との調和を図りながら、医療機器、施設整備には補助をしていく、助成をしていくとうたっております。その趣旨を踏まえて、今後も助成をしていく事業が多々あろうかと思います。よろしく御理解のほどをお願い申し上げます。



○議長(本多耕三) 

 建設部長・・・



◎建設部長(林尚) 

 8款2項3目のいわゆる調整費でございますが、これは旧東海道との関係でございますが、現在、今、橋梁をつくって、今年度中には完成をしたいということでございます。それに対します修景でございますが、今、両サイド約7、80メートルほど修景を今年度行ってまいりたいというふうに考えておりますが、今もお話のように、ルネッサンスということでございますが、旧の東海道の街並みということで、歩道に松等を植え修景も考えてまいりたい。それから境橋の高欄でございますが、昔のイメージということで、できれば格子的なイメージというようなことも今考えて、工事にかかっております。

 それから、旧東海道の約500メートルほどだと思いますが、矢戸橋と、それから橋のところの刈谷市側でございますが、非常に交通体系が悪いということでございます。特に、矢戸橋の交差点のことを申されておるかと思いますが、あそこは発杭川の改修等もございますので、それにあわせまして、全体の交通網を考えてまいりたいということで、今回、県の河川改修にあわせて調査をいたしたいということで、810万円お願いをしているところでございますので、その辺もあわせまして、今後いろいろ調整を図って考えてまいりたいと、かように思いますので、ひとつよろしくお願いをいたします。



○議長(本多耕三) 

 9番月脚治隆君・・・



◆9番(月脚治隆) 

 刈谷総合病院に関しましては、一応部長さんから御答弁いただきましたけども、2年前でしたか、人造結石とレーザーの新しい機械だとか入れた経過があります。補助金で、助成で。そういうとき、また、今回も病床を47床増床されるということで、そういった点、市民病院的な位置づけということでございますので、私、提案でございますけども、できたら、市民だれとにも、新しいこういう医療機器が入った場合は、もちろん、刈谷総合病院だけでなくて、一般の病院でも結構ですけれども、助成された場合は、ぜひそういうPRというとおかしいですけれども、こういったことをやりましたと、やはり、血税で新しく設置していくものですから、市民も60%近い方が御利用になっている刈谷総合病院でございます。この辺をひとつ要望をいたしておきたいと思います。

 境川橋を含めた、市道1-206号線でございますけれども、先ほど話をしましたように、やはり、歴史にあるような、そういう道路でございます。

 刈谷市というのは、やはり、私は市外から来た者でございますけれども、至極道路といいますか、昔からこの1号線を初め東海道線、また新幹線、23号線、そして東名高速道路は豊田インター、三好インターと近くにありますし、また、将来は東名第2高速道路もできます。いずれにしても、やっぱり、道路網が発達することは、即また刈谷の発展につながると私は思っています。そういう点では、歴史にあるそういう東海道でございますので、何か少しでもいいから、そういう施設を残していただけば大変いいんじゃないか。将来の刈谷のためにも、また、子供のためにも、そういう話ができるんではないかと、こう思うわけであります。豊明市の方にも、境橋の松の木を、大きなものを植えてみえます。なかなか立派なものができておるなという感じをしておりますけれども、そういう点で少しわかりました。

 あと、教育長さんにちょっとお伺いしたいんですけれども、そういう点で、この東海道ルネッサンスを含めて、こういう学校関係で、学校でもこういう何か施設を考えてみえるのかどうか。あればお伺いしたいと思います。



○議長(本多耕三) 

 暫時休憩します。

                           午後2時54分 休憩

                           午後2時55分 再開



○議長(本多耕三) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 建設部長・・・



◎建設部長(林尚) 

 東海道ルネッサンスということでございますが、今、そういった施設的には、いわゆる、旧東海道の沿線の市町。県、市で組織をしております。その中で、東海道ルネッサンスの推進協議会ということで関係都道府県といいますと、東京、神奈川、静岡、愛知、三重、滋賀、京都ということで、各県が該当しております。その中の、いわゆる関係市町ということでございます。そのほかにも、日本青年会議所だとか、そういったところもオブザーバーで入っております。そういったところで、それから建設省も当然この中には含まれております。そういったことで、いわゆる、先ほども御意見がありましたように、保存をしていこうということでいろいろ行事をしておるわけでございます。その中で、現在の国道1号線から旧道の案内標識だとか、歴史だとか、そういうようなものも保全をしていこうということで、できるだけ旧道を歩行者が通り、楽しめるようなということで、それぞれの市町が、そういった歴史、そういったものを保存があれば、そういったものを利用しながら、歩いて楽しめるようなものをということで、各それぞれの市町から金を出し、一体で保存していこうというようなことでございますので、当然、我々も教育委員会の方へも御意見をお聞きしながら、そうしたことを協賛をして、できるだけ協力をしてまいりたいということで、今取り組んでおりますので、ひとつ御理解を賜りたいと思います。

 以上でございます。



○議長(本多耕三) 

 ほかに質疑もないように思われますので、これにて質疑を終結いたします。

 この際、お諮りいたします。

 ただいま議題となっております6議案は、議員全員をもって構成する予算審査特別委員会を設置し、この特別委員会に付託の上審査することにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(本多耕三) 

 御異議なしと認めます。

 よって、6議案は、議員全員をもって構成する予算審査特別委員会を設置し、この特別委員会に付託の上審査することに決しました。

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 次に日程第33、すなわち請願第4号建設省の機構の充実・強化等地域生活関連公共事業費の拡大の意見書を求める請願を議題といたします。

 本請願の趣旨につきましては、さきにお手元に配付いたしました請願文書表のとおりであります。

 本請願は、建設委員会へ付託いたします。

 以上で本日の議事日程は全部終了いたしました。

 次の会議は9月24日午前10時より再開いたします。

 本日は、これをもって散会いたします。

                           午後2時58分散会