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愛知県 豊川市

平成19年 第2回定例会(6月) 06月18日−04号




平成19年 第2回定例会(6月) − 06月18日−04号







平成19年 第2回定例会(6月)



豊川市議会第2回定例会会議録   6月18日(月)

平成19年6月18日 午後1時28分開議

出席議員

   第1番  冨田 潤            第2番  大嶽理恵

   第3番  井川郁恵            第4番  岩倉一夫

   第5番  石原政明            第6番  榊原洋二

   第7番  柳田通夫            第8番  太田直人

   第9番  西川米子            第10番  牧田千枝子

   第11番  井上和也            第12番  小林琢生

   第13番  美馬ゆきえ           第14番  藤原宏樹

   第15番  塚越恒次郎           第16番  今泉淳乙

   第17番  野中泰志            第18番  中村直巳

   第19番  安間寛子            第20番  佐藤郁恵

   第21番  波多野 年           第22番  大野良彦

   第23番  米谷俊子            第24番  坂本松次郎

   第25番  石畔八良            第26番  滝下充生

   第27番  高橋智之            第28番  鈴木義章

   第29番  川上陽子            第30番  鈴川智彦

欠席議員

   なし

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

   市長       中野勝之      副市長      寺部冨士雄

   企画部長     大林伸行      総務部長     田中俊一

   収納管理監    細井 勉      健康福祉部長   河合 一

   生活活性部長   神谷進也      建設部長     武田久計

   市民病院事務局長 鈴木 宏      市民病院建設監  竹本和男

   消防長      鈴木正樹      上下水道部長   菅 俊雄

   監査委員事務局長 牧野定雄      教育長      花井正文

                      一宮総合支所長兼

   教育部長     太田敏勝               伊藤洋文

                      企業立地推進監

   会計管理者    濱田守造

出席した議会事務局職員

   事務局長     鈴木清市      事務局次長    山本行洋

   議事課長補佐   星野和正      庶務係長     中村 康

   議事調査係長   近田英生      書記       杉浦 傑

議事日程

   第1 会議録署名議員の指名

   第2 第43号議案 豊川市議会議員及び豊川市長の選挙における選挙運動用自動車の使用及び選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の一部改正について

   第3 第44号議案 豊川市職員退職手当支給条例の一部改正について

   第4 第45号議案 豊川市手数料条例の一部改正について

   第5 第46号議案 豊川市国民健康保険条例の一部改正について

   第6 第47号議案 豊川市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について

   第7 第42号議案 平成19年度豊川市一般会計補正予算(第1号)

   第8 第48号議案 豊川市火災予防条例の一部改正について

   第9 第49号議案 市道路線の廃止について

   第10 第50号議案 市道路線の認定について

   第11 第51号議案 小型動力ポンプ付水槽車の取得について

本日の会議に付した案件

   1.議事日程に同じ

  (午後1時28分 開議)



○鈴川智彦議長 ただいまから、本日の会議を開きます。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、西川米子議員、牧田千枝子議員を指名します。

 日程第2、第43号議案 豊川市議会議員及び豊川市長の選挙における選挙運動用自動車の使用及び選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の一部改正についてから、日程第6、第47号議案 豊川市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてまでの5件を一括して議題とします。

 ただいまから質疑を行います。

 通告はありませんでしたので、質疑を終わります。

 ただいま質疑を終わりました、日程第2、第43号議案から日程第6、第47号議案までの5件は、お手元に配付の議案付託表のとおり、各常任委員会に審査を付託します。

 次に、日程第7、第42号議案 平成19年度豊川市一般会計補正予算(第1号)から日程第11、第51号議案 小型動力ポンプ付水槽車の取得についてまでの5件を一括して議題とします。

 ただいまから質疑を行います。

 第42号議案について、質疑の通告がありますので、発言を許可します。

 西川米子議員。



◆西川米子議員 それでは、13ページの10款教育費について、お伺いいたします。

 6166の県委託事業費、?の「あいち・出会いと体験の道場」推進事業、この3万円について、この内容についてお伺いします。

 それと、?の理科支援員等配置事業の78万円、?の小学校における英語活動等国際理解活動推進事業の93万7,000円、?の授業名人活用推進事業の43万円、?の子ども食育推進事業の9万円、?の命を大切にする心を育む教育推進事業の40万円の、それぞれの事業内容と目的、それから、講師にはどのような方を想定されているのか、お伺いいたします。



○鈴川智彦議長 教育部長。



◎太田敏勝教育部長 それでは、順にお答えをさせていただきます。

 まず、?「あいち・出会いと体験の道場」推進事業の内容でございますが、地域社会を中学生の社会性をはぐくむ道場として位置づけ、市内の商店や事業所等で職場体験を実施するものでございます。

 平成18年度から始まっておりますが、今年度は市内7つの全中学校の2年生が、総合的な学習の時間などを使い職場体験を行います。

 当初予算に144万円の予算措置がしてございまして、今回の3万円の補正は、受け入れ事業所の一覧作成のための消耗品の追加でございます。

 続きまして、?理科支援員等配置事業は、理科が得意な人材を、小学校の理科授業に活用し、教員の支援や実験等を行い、理科教育の活性化や充実を図り、教員の理科指導力の向上を図るものでございます。

 一宮南部小学校と牛久保小学校に、理科支援員を5年生・6年生の各クラスに、年間30回程度派遣するとともに、特別講師による授業や講演会を予定してございます。

 次に、?の小学校における英語活動等国際理解活動推進事業は、小学校における英語活動等について、指導方法等の確立を図るため、モデルとなる拠点校を指定し、外国語指導助手、AET、ALTでございますが、等による実践的な取り組みを推進するものでございます。

 豊小学校の5・6年生に、非常勤講師を1学年につき週5時間、35週間派遣するもので、従来から実施している本市の外国語指導助手との関係で言いますと、別枠での取り組みとなります。

 次に、?の授業名人活用推進事業は、指導実績のある教員経験者や専門家を活用し、見本授業を行ったり、指導技術を高めるための研修を行い、教員の指導力の向上を図り、子供たちの学習意欲を高めるものでございます。

 一宮西部小学校の生活科や理科の授業で、年間12回の授業を行うとともに、他の教科でも、年間60時間の指導を予定してございます。

 次に、?の子ども食育推進事業は、学校での食に関する授業実践を通して、指導方法の研修や、他の学校への啓発を目的としております。

 八南小学校において、地域の農家の方を外部講師として招き、遊休農地を活用し、栽培・収穫・調理の体験活動を行うとともに、学校栄養職員による給食指導や実態調査などと連動させ、食に関する理解を深めるものでございます。

 ?の命を大切にする心を育む教育推進事業は、命の大切さを体得させるための活動を展開し、子供たちに、命は受け継がれるものであることに気づかせ、自分を大切にする気持ちを育てることなどを目的としております。

 具体的には、中部中学校において、校区内の養護学校、老人福祉施設、知的障害者授産施設との交流や文化祭を通じて、さまざまな生き方を学び、生きることの大切さを考えていくものでございます。

 これらの授業について、講師がいろいろ派遣をされるわけでございますが、専門性や経験を必要とする人材の発掘につきましては、県が紹介していただけるケースもありますが、実践する学校で、地域の人材を独自にお願いすることで対応してございます。

 以上でございます。



○鈴川智彦議長 西川米子議員。



◆西川米子議員 詳細をお伺いいたしました。

 ?の「あいち・出会いと体験の道場」推進事業の3万円につきましては、受け入れ事業所に使うというふうに言われたのですけれども、この?に関しましては、受け入れ事業所をどのように中学生が、体験するにあたって選択をされているのか、その1点をお伺いいたします。

 それと、?の小学校における英語活動等国際理解活動推進事業でございますけれども、これは豊小学校で、本来のものと別枠で取り組むというふうにお伺いしておりますけれども、他の小学校に関しては、どのように考えているのか、お伺いをします。

 それと、子ども食育推進事業に関しましては、八南小学校で行っていくというふうに言われましたけれども、地域の方々との連係プレーでもってやっていくというふうなお答えであったと思います。地域の方々とどのように連係プレーをとってやっていくのか。

 また、中学生の体験に至っては、どのように選択をし、地域の職場に対して、どのような御指導をされているのか、お伺いしたいと思います。



○鈴川智彦議長 教育部長。



◎太田敏勝教育部長 それでは、まず、?の「あいち・出会いと体験の道場」推進事業の受け入れ先の事業所の選定についてでございますが、市内の中学校では、早いところでは、平成元年ごろから進路指導の一環として、職場体験学習を実施しております。

 これまでに、協力いただいた企業等のリストがございます。毎年、新しい受け入れ先を開拓しながら、生徒の希望や企業等の事情等を配慮しながら、体験する職場を決定しているのが実情でございます。

 それから、?の英語活動等の件についてでございますが、豊小学校以外はどうなるかということでございます。現在、市の嘱託職員でございますAETが、4名おりますので、そういったものが常時、他の学校を計画的に訪問し、教育しているわけでございますので、今回の委託事業は、それにプラス、豊小学校をモデル校、拠点校として、さらに深めていくということでございますので、よろしくお願いします。

 それから、?の子ども食育推進事業の地域との連携というお話でございました。

 これは、学校の近くの遊休の農地を貸していただいて、そこで地域の農家の方に、まず、いろんな勉強をさせていただいて、実際にその農地を使わせていただいて、農作業等の体験活動をやるというものでございます。

 そういった形で、地域の方々との連携を深めております。

 以上でございます。



○鈴川智彦議長 西川米子議員。



◆西川米子議員 大体わかりました。?の職場体験でございますけれども、これは、平成元年から進路指導の一環として、リストアップし、企業での体験をしていただくということで始められた事業というふうにお伺いいたしました。

 この件に関しましては、私もたまたまいろんなところに行きますと、中学生がおられまして、「何やっているの」という声かけをいたしますと、「職場体験ですよ」ということを言われます。これは本当にいい事業だなと思う反面、ある職場に関しましては、段ボールの片づけ仕事で中学生は疲れてしまうというような職場もあるようでございます。

 こういった職場体験も含めて、有効的に、子供たちが働くのが嫌になるような職場体験ではなくて、働く意欲を持つような社会という仕組みが、よくわかるような体験学習にしていただきたいなというふうに思います。

 こういった思いで、このコーナーは質疑をさせていただきましたけれども、そういった要望も含めまして、企業のリストアップには、十分注意を計っていただいて、御指導いただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。終わります。



○鈴川智彦議長 次に、大嶽理恵議員。



◆大嶽理恵議員 西川議員と同じく、13ページの3目教育指導費の、細目番号6166県委託事業費についてお伺いします。

 本年4月に、愛知県教育委員会で、愛知の教育に関するアクションプランが策定されたと思いますが、今回の事業は、それに基づくものなのでしょうか。

 お伺いします。



○鈴川智彦議長 教育部長。



◎太田敏勝教育部長 今回の事業のうち、?の理科支援員等配置事業、?の小学校における英語活動等国際理解活動推進事業は、文科省の直接の委託事業で、県を通じての委託事業でございます。

 この他の5つの事業につきましては、御質疑にありました県のアクションプランに位置づけられております。

 以上でございます。



○鈴川智彦議長 大嶽理恵議員。



◆大嶽理恵議員 この事業がすべての小学校に配分されてはいないようですけれども、各事業を実践する学校の選定は、どのように行われたのでしょうか。

 お伺いします。



○鈴川智彦議長 教育部長。



◎太田敏勝教育部長 まず、7つある事業のうち、?の心をむすぶ学校づくり推進事業と、?の命を大切にする心を育む教育推進事業につきましては、学校側が県の方に応募して、県の方で申請書類等を見て、決定をしております。

 それから、?の「あいち・出会いと体験の道場」推進事業につきましては、全中学校が対象ということでございます。

 その他の、4事業につきましては、各学校に事業内容を通知し、その学校に受けていただいたり、あるいは、各学校のこれまでの研究実践内容との関連を考慮し、教育委員会から推薦したりして決定しております。

 以上でございます。



○鈴川智彦議長 大嶽理恵議員。



◆大嶽理恵議員 次に、委託期間が1年または2年とお伺いしております。そのときだけで終わってしまっては、もったいない事業だと思っております。

 終了後の取り組みについて、お伺いいたします。



○鈴川智彦議長 教育部長。



◎太田敏勝教育部長 基本的には、1年または2年の委託期間が終了いたしますと、財源的にはその学校での継続は困難となります。

 しかしながら、県のアクションプランにございますように、県は22年度を目標年度としております。こういったことで、国や県が、次年度以降も実施していく、そういう事業であろうかと思います。

 そういった場合には、市内の他の学校で、同じように実施できることもあり得るというふうに考えております。

 また、経費を工夫する中で、現在、各小学校1校当たり55万円、中学校50万円で委託してございます特色ある学校づくり事業、これは当初予算で計上されておりますけれども、こういったものを有効活用することも考えられると思います。

 こうしたことによりまして、委託による研究成果を、当該学校の中で生かしていくとともに、他の学校にも還元していくことが必要になるというふうに考えております。

 以上でございます。



○鈴川智彦議長 次に、佐藤郁恵議員。



◆佐藤郁恵議員 13ページの8544豊川市・音羽町・御津町合併協議会負担金856万6,000円について、伺います。

 これは、1市2町全体では、1,379万4,000円になるということのようですが、まず、この負担金の内容と概要について、伺います。



○鈴川智彦議長 企画部長。



◎大林伸行企画部長 合併協議会の予算でございますが、1市2町からの負担金の合計が、1,379万4,000円、科目取りといたしまして、預金利子の1,000円をあわせまして、総額1,379万5,000円となります。

 歳出予算の内訳で、主なものといたしましては、会議費として委員等の報酬、協議会会議録の作成委託料など、153万円、事務局費として、パート職員の費用など、244万5,000円、調査研究費といたしまして、基本計画及び住民説明用のパンフレットの作成費、541万円、広告費といたしまして、協議会だよりの印刷費とホームページ作成費で411万円、そして、予備費30万円となっております。

 また、協議会への1市2町の負担額でございますが、パンフレット、協議会だより、ホームページの作成にかかる経費は、1市2町の人口で案分し、それ以外の経費は、各市町が均等に負担することとしております。

 結果といたしまして、負担割合は、豊川市が62.10%、音羽町が18.13%、御津町が19.77%となります。

 以上でございます。



○鈴川智彦議長 佐藤郁恵議員。



◆佐藤郁恵議員 内容はわかりました。

 それで、合併協議会で新市基本計画を作成する費用が含まれております。

 それで、この中に、前にも御答弁いただいたところなのですが、財政推計も含めて、新市基本計画がつくられていくと思うわけですが、この中に、これまでも質疑してまいりましたが、企業用地開発、企業誘致による市税収入の伸びというものを試算されておられますが、その試算につきまして、財政推計にのせるのか、その考え方について伺っておきたいと思います。

 それから、あわせまして、これも議会協議会に出された、合併と企業立地に関する試算にかかわってお伺いすることになりますが、こういった財政推計や、あるいは資料が作成される場合、もとになると思いますので、この点について、もう少し伺いたいと思います。

 議会協議会の質疑の中で、合併10年後には、企業用地開発をしたところは、すべて売れ、企業誘致が行われるという前提で試算をされているというお話でした。

 そこで、伺いますのは、具体的に、一宮大木小牧地区40ヘクタール、それから、現御津臨海工業用地2区の売れ残りの13ヘクタール、それから、御津1区造成予定地57ヘクタール、それから、御津2区埋め立て予定地37ヘクタール、すべてを想定しているのか、試算の前提について、もう少し具体的に伺っておきたいと思います。

 それから、3点目になりますが、現御津臨海工業用地につきましては、83%が売れているというお話がありました。

 しかし、13ヘクタールという広大な用地が、まだ売れ残っており、交渉中というお話でありました。

 そこで、参考のために伺いたいと思うのですが、どういった企業と、現在、交渉中なのか、今後の見通しの参考のために、お答えできる範囲で伺っておきたいと思います。



○鈴川智彦議長 企画部長。



◎大林伸行企画部長 それでは、新市の基本計画につきましては、これは合併協議会で作成してまいります。

 前回の合併時に策定いたしました、新市建設計画に相当するものですので、これで見ますと、財政計画における歳入歳出額の記載は、費目ごと、税の場合は地方税というふうに一括され、それで推計されたものになっておりまして、細かな内訳は記載されておりません。

 したがいまして、新市基本計画におきましても、歳入の一つの費目として、市税全体が推計されることになりまして、企業誘致にかかる税額など、市税の内訳は、記載されないのではないかというふうに考えております。

 また、誘致にかかる税額の伸びを、財政計画に反映するのかとの御質疑でございますが、財政推計の歳入は、推計する時点において、歳入として見込むことができる要因を、可能な限り考慮して行われます。

 企業誘致にかかる市税につきましても、推計の対象には入ってくるというふうに考えております。

 それから、二つ目の御質疑です。工業用地の件でございますが、計画期間に影響を及ぼすものは、当然、見込んでまいりますが、具体的に御津2区の37ヘクタール、これは対象外というふうに考えております。

 それから、2区の13ヘクタールの交渉内容という御質疑でございますが、これは、私どもでお答えできる状況にはございませんが、企業庁あるいは、御津町からの情報ですと、数社から引き合いがあって、交渉しているというような、そういう状況でございます。

 以上でございます。



○鈴川智彦議長 佐藤郁恵議員。



◆佐藤郁恵議員 そうしますと、市税収入の伸びにつきましては、財政推計の中に含めて計算することになるという御答弁がありました。

 それで、先ほど、前提となる開発が、どこの開発が対象になるのかということでお伺いしたわけですが、海を埋め立てることになる37ヘクタールについては、含まないというお話です。

 したがいまして、御津1区の、現在、土が盛られて造成できる部分につきましては、造成を行って、すべて売れるという前提であるということでした。

 それで、2区の残りの13ヘクタールにつきまして、数社の引き合いということなのでありますが、数社と言いますと、恐らく、今、売れている、比較的最近のものにつきまして、面積の少ないものが、結構、売れているという傾向があると思うのですが、13ヘクタールの広大な用地につきまして、この数社というのが果たして、13ヘクタールをかなりカバーし得るものなのか、その辺の認識について、もしわかるようでしたら伺っておきたいと思います。

 それからあわせまして、最後の質疑になりますが、協議会が、今後、どのようなテンポで協議会の報告などを、市民に対して行うのかということなのですが、先ほど、まとめのパンフレットは、市民に配布される予定であるというふうに、予算の概要の中でわかったのですが、1か月強ぐらいの協議会の中で、市民に対して、協議会の内容について広報がどの程度されていくのか。

 2週間に1遍、広報の機会がありますが、そういった中に毎回載せていくことになるのか、その辺の計画について、お伺いしておきたいと思います。

 それから、住民説明会の資料についてなのですが、どういったものを予定しているのかもあわせて、お伺いしておきたいと思います。

 いずれにしましても、この企業用地すべてが売れるということを前提として財政推計を、今後つくられていくということにつきましては、非常に問題が多いということは、指摘をしておきたいと思います。

 以上です。



○鈴川智彦議長 企画部長。



◎大林伸行企画部長 それでは、先ほどの関連で、13ヘクタールはしっかり売れるかという御質疑かと思いますが、当然、これはしっかり売っていくということでございます。

 数社というのは、数社で13ヘクタールということではなくて、年次計画を定めて、企業庁も処分計画をつくっているようですので、そういう計画の中で、来年度については数社ということで、御理解をいただきたいと思います。

 それから、市民向けの広報でございますが、内容的には、協議会だよりといたしまして、全戸配布のものを5回予定しています。

 それから、パンフレットにつきましては、これも全戸に配布いたしますし、そのパンフレットを使いまして、住民説明会を開催する計画でございます。

 以上でございます。



○鈴川智彦議長 以上で、通告による質疑は終わりました。

 お諮りします。

 ただいま質疑を終わりました、第42号議案から第51号議案までの5件は、委員会への付託を省略したいと思います。

 異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。

 したがって、委員会への付託は省略することに決定しました。

 それでは、第42号議案の討論を行います。

 佐藤郁恵議員。



◆佐藤郁恵議員 私は、第42号議案 平成19年度豊川市一般会計補正予算(第1号)につきまして、反対討論を行います。

 反対の中心点は、豊川市・音羽町・御津町合併協議会負担金、856万6,000円にあります。

 6月8日、初めに合併ありきで、住民の意思を問う予定のない合併協議会設置そのものに、反対という立場を表明してまいりました。

 それを推進する予算でありますので、同様に反対の立場をとるものです。

 特に、今後、合併協議会で合併した場合の財政推計をつくることになりますが、その中に、企業用地開発をした土地を、すべてが売れることを前提とした法人市民税の増収を、収入増の見込みとして入れるという立場を表明されました。

 その場合、県下の企業庁開発の土地が、近年のものは多くが売れ残っており、本当に売れるのか、根拠はありません。財政推計に入れるべきではないと思います。

 また、客観的な根拠を示せる範囲の数値に、財政推計はとどめるべきであります。

 こういったことから、少なくとも前提をはっきりさせ、説明する必要が本市にあり、この根拠のはっきりしない数値につきましては、削除することを求めまして、私の反対討論といたします。



○鈴川智彦議長 大野良彦議員。



◆大野良彦議員 私は、第42号議案 平成19年度豊川市一般会計補正予算(第1号)について、賛成の立場から討論を行います。

 地方公共団体を取り巻く環境は、第2期分権改革の議論の中、税源移譲、地域間格差是正など、数多くの問題を抱え、大きな転換期に入ってきました。

 このような中、本市においては、音羽町・御津町両町との合併に向けて、6月8日に豊川市・音羽町・御津町合併協議会の設置についての議決も行われ、合併へ向けた協議が本格化してきました。

 今回の補正予算は、合併協議会設置に伴う負担金と、小・中学校で行われる県委託事業の補正となっております。

 合併協議会負担金については、6月9日に設置され、合併協議会の運営に必要な経費の豊川市負担分です。

 地方を取り巻く環境は、大きな変化を続けており、市町村は厳しい財政状況の中、複雑多様化する行政課題に対応し、地方の時代を生き抜いていかなければなりません。

 本市は、こうした時代の中、行財政の効率化や、財政基盤の安定強化などを考慮し、市の将来を見据えて、2町との合併に向けて、スタートを切ったわけであります。

 設置された合併協議会では、これまでのまちづくりを振り返りつつ、今後の地域社会のありようを展望し、合併後の新豊川市が、よりよい市となるように、十分な議論が行われるべきであり、そのことを強く要望したいと思います。

 その次の、小・中学校における県委託事業については、県へ申請の結果、受託校が決定し、事業を実施するものであります。

 小学校における英語活動等の国際理解に対する取り組み、指導技術のすぐれた授業名人による授業を受けることにより、子供たちの学習意欲を高める取り組み、子供たちに食に対する正しい知識と、能力などを身につけさせる取り組みなど、子供たちへの個性豊かな教育に生かされていくものです。

 したがいまして、これらの事業を計上しております、本補正予算に、賛成の意をあらわし、賛成討論とさせていただきます。



○鈴川智彦議長 討論を終わり、採決を行います。

 本件は、原案のとおり可決することに賛成の方は、起立してください。

  (賛成者起立)

 起立多数です。

 したがって、第42号議案 平成19年度豊川市一般会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。

 次に、第48号議案の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件は、原案のとおり可決することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。

 したがって、第48号議案 豊川市火災予防条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。

 次に、第49号議案の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件は、原案のとおり可決することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。

 したがって、第49号議案 市道路線の廃止については、原案のとおり可決されました。

 次に、第50号議案の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件は、原案のとおり可決することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。

 したがって、第50号議案 市道路線の認定については、原案のとおり可決されました。

 次に、第51号議案の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件は、原案のとおり可決することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。

 したがって、第51号議案 小型動力ポンプ付水槽車の取得については、原案のとおり可決されました。

 以上で、本日の日程はすべて終わりました。

 本日は、これで散会します。

  (午後2時01分 散会)

 上記会議の顛末を記録し、その相違なきを証するため、ここに署名する。

  平成19年6月18日

     豊川市議会議長

        鈴川智彦

     豊川市議会議員

        西川米子

     豊川市議会議員

        牧田千枝子