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愛知県 豊川市

平成16年 第2回定例会(6月) 06月22日−05号




平成16年 第2回定例会(6月) − 06月22日−05号







平成16年 第2回定例会(6月)



豊川市議会第2回定例会会議録 6月22日(火)第5号

平成16年6月22日 午後1時27分開議

出席議員

   第1番  大倉 淳     第2番  野中泰志

   第3番  高橋智之     第4番  兼佐誠一

   第5番  平松保則     第6番  牧田千枝子

   第7番  藤原宏樹     第8番  鈴木彰伯

   第9番  中村直巳     第10番  大野良彦

   第11番  西川米子     第12番  佐藤郁恵

   第13番  坂本松次郎    第14番  川上陽子

   第15番  井上和也     第16番  波多野 年

   第17番  米谷俊子     第18番  鈴木義章

   第19番  石畔八良     第20番  鈴川智彦

   第21番  山脇 実     第22番  松井忠雄

   第23番  近田富王     第24番  永井信義

   第25番  山内 学     第26番  石黒規吉

   第27番  滝下充生     第28番  清水春男

欠席議員

   なし

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

   市長       中野勝之      助役       細井 正

   収入役      森岡俊介      企画部長     鈴木不二夫

   総務部長     鶴田 守      健康福祉部長   鈴木清市

   生活活性部長   武田久計      建設部長     寺部冨士雄

   市民病院事務局長 武田寅二      消防長      松田正一

   上下水道部長   牧野定雄      監査委員事務局長 早川善夫

   教育長      花井正文      教育部長     太田敏勝

出席した議会事務局職員

   議会事務局長   篠田 進      議事課長     足立昌弘

   議事課長補佐   赤谷雄助      庶務係長     星野和正

   議事調査係長   田中邦宏      書記       杉浦 傑

議事日程

   第1 会議録署名議員の指名

   第2 第50号議案 豊川市印鑑の登録及び証明に関する条例の一部改正について

   第3 第51号議案 豊川市手数料条例の一部改正について

   第4 第52号議案 豊川市諏訪公共駐車場条例の一部改正について

   第5 第53号議案 豊川市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について

   第6 第54号議案 訴訟上の和解について

   第7 第59号議案 平成16年度豊川市一般会計補正予算(第2号)

   第8 議発第2号議案 議員派遣について

   第9 意見第1号 地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律の延長に対する意見書の発議について

   第10 意見第2号 地方分権を確立するための三位一体改革の実現を求める意見書の発議について

本日の会議に付した案件

   議事日程に同じ

  (午後1時27分 開議)



○山脇実議長 ただいまから本日の会議を開きます。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、滝下充生議員、清水春男議員を指名します。

 日程第2、第50号議案 豊川市印鑑の登録及び証明に関する条例の一部改正についてと日程第3、第51号議案 豊川市手数料条例の一部改正についての2件を一括して議題とします。

 厚生委員会の審査の経過と結果について、委員長の報告をお願いします。

 坂本松次郎委員長。

  (坂本松次郎委員長 登壇)



◆坂本松次郎委員長 厚生委員会に付託されました第50号議案と第51号議案の2議案につきましては、去る6月17日に委員会を開催して、慎重に審査を行いました。その審査経過と結果について報告します。

 まず、各議案について永井委員、大倉委員、鈴木彰伯委員、西川委員から質疑があり、当局からそれぞれ答弁がありましたので、その主なものについて申し上げます。

 初めに、第50号議案については、「印鑑登録手続を代理人にて行う場合、代理人であることの確認をこれまでの印鑑登録回答書に加えて、代理人本人であることの確認を運転免許証等で行うことになるのは、これまでに何か問題があったからなのか」と質疑があり、「豊川市では過去に問題事例はないものの、全国的には第三者による成り済ましなどにより虚偽の事例があるため、法務省通達により確認行為をこれまでよりも厳格に行うものである」との答弁がありました。

 続いて、「法務省通達が3月8日から実施となっていたが、取り扱いについては特に問題がなかったのか」との質疑があり、「3月議会での条例改正には時期的に間に合わなかったが、実務としては4月1日から本人の了解を得て任意で実施している」との答弁がありました。

 また、「障害者や高齢者などで後見人制度を使って登録しようとした場合は、どのように対処をするのか」との質疑があり、「後見人制度は条例により成年被後見人については印鑑登録はできないが、被補佐人や被補助人については登録が可能と理解をしている」との答弁がありました。

 次に、51号議案については、「まず戸籍事務を電算化することのメリットとデメリットは何か。また、近隣市町の電算化の現状はどうなっているのか」について質疑があり、「電算化のメリットは、証明書の発行の迅速化、事務処理の正確化等のほかに、縦書きが横書きになり、漢数字も算用数字となり、読みやすくわかりやすい戸籍となる。なお、東三河では各町と田原市が既に電算化されている」との答弁がありました。

 次に、「電算化による証明書発行の時間はどのくらい短縮できるのか」との質疑があり、「時間の短縮については、現在おおよそ1件当たり10分程度かかっていると思われるが、電算化により3分前後に短縮されると思われる」との答弁がありました。

 次に、「戸籍の中で電算化で使用できる文字とできない文字があるようであるが、電算化できない文字の場合はどのように対処するのか。また、法人登記などにおいて影響が出る場合には、その経費等を補償するのか」と質疑があり、「手書き戸籍で誤字や判読しにくい文字については、国の統一基準に従って処理をしている。また、費用の補償については考えていない」との答弁がありました。

 引き続き、「電算化により現在の戸籍はどうなるのか」との質疑があり、「現在戸籍は平成原戸籍となり、今後100年間保存する」との答弁がありました。

 両議案とも討論はなく、採決しましたところ、両議案ともに全員一致で原案のとおり可決しました。

 以上、報告します。

  (坂本松次郎委員長 降壇)



○山脇実議長 ただいまの委員長の報告について質疑はありませんか。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 質疑を終わります。

 それでは、第50号議案の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件についての委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり原案を可決することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、第50号議案 豊川市印鑑の登録及び証明に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。

 次に、第51号議案の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件についての委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり原案を可決することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、第51号議案 豊川市手数料条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。

 次に、日程第4、第52号議案 豊川市諏訪公共駐車場条例の一部改正についてと日程第5、第53号議案 豊川市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正についての2件を一括して議題とします。

 経済委員会の審査の経過と結果について、委員長の報告をお願いします。

 滝下充生委員長。

  (滝下充生委員長 登壇)



◆滝下充生委員長 経済委員会に付託されました第52号議案と第53号議案の2議案につきましては、去る6月17日に委員会を開催し、慎重に審査を行いました。その審査経過と結果について報告します。

 まず、各議案について、中村委員、佐藤委員、高橋委員から質疑がありましたので、その主な内容について申し上げます。

 初めに、第52号議案については、「諏訪公共駐車場において、入出場取り扱い時間を過ぎてしまい、車が出せなくなって困ったという事例とその場合の対応」について質疑がありました。「年間10件ほどの事例があり、その場合に豊川市開発ビル株式会社との管理運営の委託により、ホテル事業者が出庫させる対応となっている」との答弁がありました。

 引き続き、「駐車場の管理上、人件費、そのほかの主なものの内訳」について質疑があり、「管理費の主な内訳は、光熱水費が875万8,207円、人件費が790万7,522円、機械設備の保守点検料等が691万8,524円などとなっている」との答弁がありました。

 次に、第53号議案については、「3年連続で同額の2,000円を引き上げる根拠」について質疑があり、「消防団員の処遇改善を図りつつ、団員の入団の促進を図るための引き上げとなっている」との答弁がありました。

 引き続き、「消防団員の充足率と退職報償金を支給するに当たっての共済掛金額と退職金支給額」について質疑があり、「現在、本市の消防団員数は定数どおり265人となっている。次に、掛金額と支給額は、過去3年間について平成13年度が掛金額426万3,230円、支給額が345万3,000円、平成14年度が掛金額429万5,650円、支給額615万5,000円、平成15年度が掛金額429万5,650円、支給額521万円となっている」との答弁がありました。

 引き続き、「過去3年間の受給者数と平均受給金額」について質疑があり、「平成13年度18人、19万1,000円、平成14年度31人、19万8,000円、平成15年度20万8,000円となっている」との答弁がありました。

 2議案とも討論はなく、採決しましたところ、2議案とも全員一致で原案どおり可決しました。

 以上、報告します。

  (滝下充生委員長 降壇)



○山脇実議長 ただいまの委員長の報告について質疑はありませんか。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 質疑を終わります。

 それでは、第52号議案の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件についての委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり原案を可決することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、第52号議案 豊川市諏訪公共駐車場条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。

 次に、第53号議案の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件についての委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり原案を可決することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、第53号議案 豊川市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。

 次に、日程第6、第54号議案 訴訟上の和解についてを議題とします。

 建設委員会の審査の経過と結果について委員長の報告をお願いします。

 石畔八良委員長。

  (石畔八良委員長 登壇)



◆石畔八良委員長 建設委員会に付託されました第54号議案につきましては、去る6月18日に委員会を開催して、慎重に審査を行いました。その審査経過と結果について報告します。

 藤原委員から質疑があり、当局から答弁がありましたので、その主なものについて申し上げます。

 「今回の事件は、裁判所の和解勧告に従い、訴訟上の和解が成立すると、原告個人の所有地への通行が可能となり、しゅんせつ土の搬出工事に取りかかることになるが、関係土地所有者は何人いるのか。また、現地は豊橋市内であるが、豊橋市との関係はどうなっているのか」と質疑があり、「関係土地所有者は共有名義の人を含め21名おり、豊橋市在住者が13名、豊川市在住者が4名、その他が4名となっている。また、豊橋市とは事件発覚当時から連絡を取り合っており、和解後の工事内容についても豊橋市環境部に対して状況説明をしているため、現段階では問題はない。今後は、豊橋市と連絡を密にして円滑に進めていく予定である」との答弁がありました。

 討論はなく、採決しましたところ、全員一致で原案のとおり可決しました。

 以上、報告します。

  (石畔八良委員長 降壇)



○山脇実議長 ただいまの委員長の報告について質疑はありませんか。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 質疑を終わります。

 それでは、第54号議案の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件についての委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり原案を可決することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、第54号議案 訴訟上の和解については、原案のとおり可決されました。

 次に、日程第7、第59号議案 平成16年度豊川市一般会計補正予算(第2号)を議題とします。

 提案者に説明をお願いします。

 総務部長。



◎鶴田守総務部長 第59号議案 平成16年度豊川市一般会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、本年度土地再生特別措置法の改正によりまして新設されました都市再生整備計画、まちづくり交付金の内示がこの6月18日にございました。つきましては、安全・安心、地域防災のまちづくりの一環として構造耐震判定数値、IS値がCランクとなっております保育園及び地域福祉センターの耐震補強工事の追加をお願いするものでございます。

 歳入歳出予算の補正でございますが、第1条のとおり歳入歳出予算の総額にそれぞれ1億8,092万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ389億983万4,000円とするものでございます。

 次に、地方債の補正でございますが、第2条のとおり地方債の変更は第2表地方債補正によるものでございます。歳入歳出予算の補正予算につきまして、説明書の方で御説明します。

 まず、歳出から説明いたしますので14ページをお開きください。

 3款民生費、1項7目地域福祉センター費1,175万4,000円の追加、これは東部及び西部の両地域福祉センターの耐震補強工事費を追加するものでございます。

 2項1目児童福祉総務費4,742万3,000円の追加でございますが、これは保育協会立の中部、代田、三蔵子、豊川北部、麻生田保育園、5園の耐震補強工事費の2分の1を保育協会補助金として追加するものでございます。

 2目公立保育所費7,432万4,000円、これは公立の牛久保、下長山、睦美及び御油第2保育園、4園の耐震補強工事費を追加するものでございます。

 3目私立保育所費4,742万3,000円の追加でございますが、これは保育協会立の中部保育園始め、5保育園の耐震補強工事費の2分の1を民間保育所耐震改修事業費補助金として追加するものでございます。

 次に、歳入を御説明しますので、1枚お戻りいただきまして12ページをごらんください。

 15款国庫支出金、2項4目土木費国庫補助金6,132万9,000円、これは東部地域福祉センター、公立の牛久保、下長山保育園及び保育協会立の中部、代田、三蔵子、豊川北部保育園の耐震補強工事に伴います、まちづくり交付金の追加でございます。

 20款繰越金、1項1目繰越金、前年度繰越金を7,459万5,000円を追加させていただくものでございます。

 22款市債、1項2目民生債4,500万円、これは公立保育園4園及び東部、西部の両地域福祉センターの耐震補強工事費に伴います、保育所建設事業費3,870万円、地域福祉センター改修事業費630万円、それぞれ追加するものでございます。

 次に、地方債の補正について御説明します。

 4ページをお開きください。

 第2表地方債補正でございます。先ほど市債で説明させていただきましたとおり、事業費の追加等によりまして、限度額の補正をお願いするものでございます。各事業の補正額の限度額は、保育所建設事業費につきましては3,870万円増の9,370万円に。地域福祉センター改修事業費は630万円を追加するものでございます。

 なお、地方債の平成15年度末現在高及び平成16年度末現在高見込額に関する調書を16ページに添付してございます。ごらんをいただくということで説明は省略させていただきます。

 以上で、第59号議案 平成16年度豊川市一般会計補正予算(第2号)についての説明を終わらさせていただきます。よろしくお願いします。



○山脇実議長 ただいまから質疑を行います。

 佐藤郁恵議員。



◆佐藤郁恵議員 簡単に伺います。

 今回、保育所の耐震補強の工事の関係の費用が計上されております。それで、保育協会の方が5園と公立が4保育園だということです。

 それで、まちづくり交付金が提案事業についてとりあえず認められてよかったなと思うわけですが、この事業費について見ますと、平均1園1,900万円の事業になるかと思います。それで、どのような事業になるのか、工事の概要等についてお伺いしておきたいと思います。



○山脇実議長 健康福祉部長。



◎鈴木清市健康福祉部長 保育園の耐震補強工事の内容についてお答えをいたします。

 今回の工事は、保育園舎の耐震性を確保するために建物の補強工事を実施するものでありまして、既設園舎の主要構造部である柱ですとか、はりに沿って新たにその内側に鉄骨の柱、あるいははり、鉄製の軸ブレース、いわゆる筋交いでございますけれども、これをはめ込みまして建物の耐震強度を確保するというものでございます。

 以上でございます。



○山脇実議長 佐藤郁恵議員。



◆佐藤郁恵議員 工事内容については、本庁舎の工事も行われておりまして、似たような内容になるのかなというふうに思います。

 それで、今後の保育園のことなんですが、今で合計9園が補強工事が行われるわけです。それで、今御油の保育園が改築中でありますし、天王保育園も既に工事が行われておりますので、残りが10園以上あると思うんですが、それにつきましてAランクのものも含まれていると思いますが、それらを除いて今後耐震補強工事がどれくらいの園が必要なのか。それから、今後の計画、見通しはどのように考えておられるのかお伺いしておきたいと思います。



○山脇実議長 健康福祉部長。



◎鈴木清市健康福祉部長 今回のCランク以外の保育園の耐震改修について、今後どのように実施していくのかという質疑についてでございますが、市内の保育園は25園ございます。今回、耐震補強工事をお願いいたします9園を除きますと、残りはあと16園になるわけでございますけれども、このうち鉄筋コンクリート造の4園につきましては、既に耐震診断を実施しておりまして、IS値で0.6以上あり、倒壊などの危険性が低いというA判定を受けておりますので補強工事はいたしません。

 また、御油保育園は、今質疑にございましたように、現在建てかえ中でありまして、光輝、天王保育園は既に建てかえを終わっておりまして、これもIS値を満たしております。また、民間保育園であります豊川とひかり保育園につきましては、早期に建てかえ計画の希望がありますので、これら9園につきましては保育所の耐震補強計画から除いて考えています。

 したがいまして、Bランクであります残りの7園につきましては、現時点において少しでも早い時期に耐震補強を行うよう最大限努力をしてまいりたいと、このように考えております。

 以上でございます。



○山脇実議長 質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま質疑を終わりました第59号議案は、委員会への付託を省略したいと思います。異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、委員会への付託は省略することに決定しました。

 それでは、第59議案の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件は、原案のとおり可決することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、第59号議案 平成16年度豊川市一般会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。

 次に、日程第8、議発第2号議案 議員派遣についてを議題とします。

 提案者に説明をお願いします。

 近田富王議員。

  (近田富王議員 登壇)



◆近田富王議員 ただいま議題となりました議発第2号議案につきまして、提案者を代表いたしまして提案説明を行います。

 今回の議員派遣につきましては、地方自治法第100条第12項及び豊川市議会会議規則第157条の規定により、議会の議決で議員派遣の決定をお願いするものでございます。

 その内容は、平成16年8月11日に幡豆郡吉良町で開催されます三河部市議会議長会に会議の構成委員である鈴川智彦議員が出席をするに当たりまして、地方自治法第100条第12項、並びに豊川市議会会議規則第157条の規定によりまして、鈴川智彦議員の議員派遣をお願いしたいというものでございます。

 以上で、議発第2号議案につきましての説明を終わります。よろしく御審議賜りますことをお願いします。

  (近田富王議員 降壇)



○山脇実議長 ただいまの説明について質疑はありませんか。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま質疑を終わりました議発第2号議案は、委員会への付託を省略したいと思います。異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、委員会への付託は省略することに決定しました。

 議発第2号議案の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件は原案のとおり可決することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、議発第2号議案 議員派遣については原案のとおり可決しました。

 お諮りします。ただいま議決しました議員派遣について、やむを得ず変更が生じる場合は議長に一任をお願いしたいと思いますが、異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、やむを得ず変更が生じる場合は議長に一任することに決定しました。

 次に、日程第9、意見第1号 地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律の延長に対する意見書の発議についてを議題とします。

 提案者に説明をお願いします。

 近田富王議員。

  (近田富王議員 登壇)



◆近田富王議員 ただいま議題となりました意見第1号につきまして、提案者を代表いたしまして趣旨説明をさせていただきます。

 以下、案文の朗読をもって趣旨説明にさせていただきます。

 地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律の延長に対する意見書

 豊川市においては、予想される東海地震に備え、地震対策緊急整備事業計画を定め、各種の地震防災対策を実施しているところである。この事業計画は、平成16年度までの限られた期間内において緊急に必要な施設の整備を行うものであり、平成14年4月に東海地震に係る地震防災対策強化地域の指定を受けた本市では、今後実施しなければならない事業がなお多く残されている状況である。

 よって、国におかれましては、地震災害から住民の生命と財産を守るため、下記事項につきまして特段の配慮をされるよう強く要望する。

                記

 平成16年度末をもって効力を失う地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律の期限を延長すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 御審議の上、皆様方の満場の御賛同を賜りますようお願いを申し上げまして趣旨説明とさせていただきます。よろしくお願いします。

  (近田富王議員 降壇)



○山脇実議長 ただいまの説明について質疑はありませんか。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま質疑を終わりました意見第1号は、委員会への付託を省略したいと思います。異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、委員会への付託は省略することに決定しました。

 意見第1号の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。本件は原案のとおり可決することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、意見第1号 地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律の延長に対する意見書の発議については、原案のとおり可決されました。

 次に、日程第10、意見第2号 地方分権を確立するための三位一体改革の実現を求める意見書の発議についてを議題とします。

 提案者に説明をお願いします。

 滝下充生議員。

  (滝下充生議員 登壇)



◆滝下充生議員 ただいま議題となりました意見第2号につきまして、提案者を代表しまして趣旨説明させていただきます。

 以下、案文の朗読をもって趣旨説明させていただきます。

 地方分権を確立するための三位一体改革の実現を求める意見書

 国の平成16年度予算編成は、三位一体改革の名のもとに本来あるべき国・地方を通じた構造改革とは異なり、市町村の財政運営の基幹財源である地方交付税等の大幅な削減が行われたが、これは国の財政健全化方策に特化されたものと受けとらざるを得ず、地方公共団体の行財政運営の実情を踏まえたものとなっていない。

 今回の三位一体改革は、税源移譲と国庫補助負担金の廃止・削減を同規模かつ一体的に行うべきものであり、また地方交付税は地方公共団体が行うべきとされている事務事業及び住民サービスに影響が生じることがないよう、その所要総額が確保されることが地方行財政運営において極めて重要である。

 特に、平成16年度の税源移譲については、国庫補助負担金の廃止に伴う本格的な税源移譲が先送りされ、地方公共団体の行財政運営、市民生活、地域経済等々に多大な影響をもたらすものと考える。

 よって、政府におかれては、2年目を迎える三位一体改革が地方分権の理念に基づいた地方分権改革となるよう以下の事項について強く要望する。

                記

 1 地方交付税制度については、財源保障及び財源調整の両機能を堅持するとともに、地方の実情等を十分勘案し、その所要総額を確保すること。

   特に、地方交付税総額は、平成15年以前の水準以上を確保すること。

 2 税源移譲については、平成17年度において基幹税による3兆円規模の税源移譲を先行決定し、実施すること。

 3 国庫補助負担金については、地方分権の理念に沿った廃止・縮減を行うとともに、地域の実態を踏まえ、単なる地方公共団体への負担転嫁は絶対行わないこと。

 4 三位一体改革に当たっては、全体像と工程表を早急に示すとともに、地方公共団体の意向を十分尊重し、地方財政運営に支障が生じることがないよう対処すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 御審議の上、皆様方の満場の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、趣旨説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

  (滝下充生議員 降壇)



○山脇実議長 ただいまの説明について質疑はありませんか。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま質疑を終わりました意見第2号議案は、委員会への付託を省略したいと思います。異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、委員会への付託は省略することに決定しました。

 意見第2号の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。本件は原案のとおり可決することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。

 したがって、意見第2号 地方分権を確立するための三位一体改革の実現を求める意見書の発議については、原案のとおり可決されました。

 以上で、今期定例会に提出されました案件の審議はすべて終わりました。

 ここで、市長から発言の申し出がありますので、許可します。

 中野市長。



◎中野勝之市長 去る6月4日から本日までの今期定例会におきましては、一般会計補正予算を始め、多くの議案をお願いいたしましたところ、いずれも原案可決、承認をいただき、まことにありがとうございました。

 昨日は、台風の中ではありましたが、東京で行われました地域再生計画の認証式に出席してまいりました。本日の追加議案として、補正予算をお願いいたしましたが、まちづくり交付金を受ける中で、順次、事業を進めてまいりますのでよろしくお願いいたします。

 梅雨に入りまして、まだあけておりません。蒸し暑い日が続いておりますが、議員各位を始め、皆様方が御健康に過ごされますよう御祈念申し上げ、お礼のあいさつとさせていただきます。まことにありがとうございました。



○山脇実議長 これで平成16年豊川市議会第2回定例会を閉会します。

  (午後2時08分 閉会)

 上記会議の顛末を記録し、その相違なきを証するため、ここに署名する。

  平成16年6月22日

     豊川市議会議長

          山脇 実

     豊川市議会議員

          滝下充生

     豊川市議会議員

          清水春男