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愛知県 豊川市

平成15年 第4回定例会(12月) 12月05日−04号




平成15年 第4回定例会(12月) − 12月05日−04号







平成15年 第4回定例会(12月)



豊川市議会第4回定例会会議録   12月5日(金)第4号

平成15年12月5日 午後1時28分開議

出席議員

   第1番  大倉 淳            第2番  野中泰志

   第3番  高橋智之            第4番  兼佐誠一

   第5番  平松保則            第6番  牧田千枝子

   第7番  藤原宏樹            第8番  鈴木彰伯

   第9番  中村直巳            第10番  大野良彦

   第11番  米谷俊子            第12番  坂本松次郎

   第13番  鈴木義章            第14番  川上陽子

   第15番  西川米子            第16番  佐藤郁恵

   第17番  井上和也            第18番  波多野 年

   第19番  石畔八良            第20番  鈴川智彦

   第21番  山脇 実            第22番  山内 学

   第23番  石黒規吉            第24番  松井忠雄

   第25番  近田富王            第26番  永井信義

   第27番  滝下充生            第28番  清水春男

欠席議員

   なし

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

   市長        中野勝之     助役        細井 正

   収入役       森岡俊介     企画部長      鈴木不二夫

   総務部長      鶴田 守     健康福祉部長    鈴木清市

   生活活性部長    武田久計     建設部長      寺部冨士雄

   市民病院事務局長  武田寅二     消防長       松田正一

   上下水道部長    牧野定雄     監査委員事務局長  浜口龍興

   教育長       今泉孝之     教育部長      太田敏勝

出席した議会事務局職員

   議会事務局長    篠田 進     議事課長      山本行洋

   議事課長補佐    赤谷雄助     庶務係長      内藤好英

   議事調査係長    田中邦宏     書記        伊藤 伸

議事日程

   第1 会議録署名議員の指名

   第2 第73号議案 豊川市職員退職手当支給条例等の一部改正について

   第3 第74号議案 豊川市市税条例の一部改正について

   第4 第75号議案 豊川市営住宅条例の一部改正について

   第5 第76号議案 宝飯都市計画豊川下水道事業受益者負担に関する条例の一部改正について

   第6 第77号議案 督促に係る手数料の廃止に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について

   第7 第64号議案 平成15年度豊川市一般会計補正予算(第4号)

   第8 第65号議案 平成15年度豊川市宝飯都市計画事業豊川西部土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)

   第9 第66号議案 平成15年度豊川市宝飯都市計画事業豊川駅東土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)

   第10 第67号議案 平成15年度豊川市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

   第11 第68号議案 平成15年度豊川市在宅介護支援事業特別会計補正予算(第1号)

   第12 第69号議案 平成15年度豊川市水道事業会計補正予算(第1号)

   第13 第70号議案 平成15年度豊川市病院事業会計補正予算(第1号)

   第14 第78号議案 市道路線の認定について

   第15 第79号議案 豊川市立御油保育園改築工事のうち建築工事請負契約の締結について

   第16 第80号議案 2号調整池築造工事請負契約の変更について

   第17 第81号議案 豊川宝飯衛生組合規約の変更について

本日の会議に付した案件

   議事日程に同じ

  (午後1時28分 開議)



○松井忠雄議長 ただいまから本日の会議を開きます。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、高橋智之議員、兼佐誠一議員を指名します。

 日程第2、第73号議案 豊川市職員退職手当支給条例等の一部改正についてから日程第6、第77号議案 督促に係る手数料の廃止に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてまでの5件を一括して議題とします。

 ただいまから質疑を行います。

 通告はありませんので、質疑を終わります。

 ただいま質疑を終わりました第73号議案から第77号議案までの5件は、お手元に配付の議案付託表のとおり、各常任委員会に審査を付託します。

 次に、日程第7、第64号議案 平成15年度豊川市一般会計補正予算(第4号)から日程第16、第80号議案 2号調整池築造工事請負契約の変更についてまでの10件を一括して議題とします。

 ただいまから質疑を行います。

 第64号議案について、質疑の通告がありますので、発言を許可します。

 佐藤郁恵議員。



◆佐藤郁恵議員 64号議案につきましては、障害児の補装具交付金の増額ですとか、民間木造住宅耐震診断委託料の増額などあります一方で、議員、特別職、職員の人件費の削減等で差し引き7,983万4,000円の減額の補正となっております。

 それで、一つ目ですが、この補正で職員の給与改定等に伴う人件費は、総額で幾ら減額になるのか、お伺いしておきたいと思います。

 それから、2点目になりますが、29ページの4594都市再開発道路整備事業費の用地取得費1億2,308万円についてお伺いしておきたいと思います。

 これは3件の道路拡張に伴う補償費ですが、土地開発公社の方が先に買っております。それで開発公社の方にちょっとお尋ねしたところ、1億4,304万6,977円で買われたということです。それで、今回、計上されておりますのが1億2,000万円余ですので、若干差額があります。多分、買った土地と道路の拡幅部分との差があるように思うんですが、買った土地につきまして、一部土地開発公社の方に残地があると思いますが、その残地がどのように取り扱われるのか、お伺いしておきたいと思います。

 それから、3人の方は、移転する方、残られる方等あると思いますので、移転状況がどうなるのか、お伺いしておたきいと思います。

 それから、その関係の二つ目なんですが、家屋は3人の方の場合、敷地面積はよく似ていると思われます。ただ、金額的にお伺いしますと、1対1対2ぐらいの割合になるように思うんですが、それの理由についてお伺いしておきたいと思います。



○松井忠雄議長 企画部長。



◎鈴木不二夫企画部長 今回、職員の人事院勧告に準じました給与改定の影響額ということでございますが、給与改定分といたしまして、1.07%のマイナスによる減額分が1,112万8,000円、それから期末手当で0.25カ月のマイナス、それから退職手当率の変更等、こういったものを含めた職員手当分で1億4,178万1,000円、合計いたしますと、1億5,290万9,000円の減額ということでございます。

 以上でございます。



○松井忠雄議長 建設部長。



◎寺部冨士雄建設部長 諏訪再開発事業関連でお答えを申し上げます。

 まず、残地の取り扱いの状況と、こういうことでございますけれども、実は、3筆を購入させていただいておりまして、事業用地と、それから、それに合わせて残地も取得を開発公社の方でしていただいております。この残地につきましては、お二人の方の残地につきましては、お一人が残られて、そのもう一人の部分の残地も取得をいただいてお住みになられると、こういうような方向で現在調整を進めております。もう1件については、明確にこの場でなかなか正式な契約というところまで行っておりませんので、残地の処理の問題ということですけれども、したがって、はっきり申すこともできませんけれども、方向としては、隣の方に残地をお買い求めをいただくようなことも含めて検討させていただいておると。そこら辺で御勘弁をいただきたいと思います。

 それから3名の方で移転の状況ということでございますけれども、1名の方はここへ残られると、自分の残地と隣の方の残地を合わせて残られるということになります。お二人の方については、代替地をあっせんをさせていただく中で、そちらの方にお移りをいただくと、こういう状況でございます。

 それから、補償のいろいろな差が出ておるというお話でございますけれども、細かい問題は個人の資産の問題に絡みますので、細かくお答え申し上げられませんけれども、現在の建物の状況だけで申し上げますと、木造の2階建ての方がお二人、鉄骨3階建ての方がお一人ということですので、当然のことながら、鉄骨3階建ての方のほうが相当部分補償費は高くなってくると、そういうようなことでいろいろな差が出てくると、こういうふうに御理解いただきたいと思います。

 以上でございます。



○松井忠雄議長 次に、第66号議案について質疑の通告がありますので、発言を許可します。

 米谷俊子議員。



◆米谷俊子議員 2款1項、0101土地区画整理事業費の?建物等補償費についてお伺いいたします。

 建物等補償費が減額されています。私の知る限りでは、区画整理地内のほとんどの皆さんは建物等の補償見積もりを早く進めていただきたいとお聞きしていますが、建物等補償費を減額したのは、どのような理由かお伺いいたします。



○松井忠雄議長 建設部長。



◎寺部冨士雄建設部長 お答えを申し上げます。

 まず、御質問の件にお答えをする前に、補助金の3,300万円の減額について少し説明を申し上げたいと思います。

 まず、土地区画整理事業補助金でございますけれども、これは通常費ということを言っておりますが、それの5,000万円の減額についてでございますが、当初の補助金要求額は6,000万円でございました。国からの予算配当額は1,000万円ということでございますので、その差額分ということになってまいります。また、ほかにも増額分もございまして、まちづくり総合支援事業費補助金として200万円の増、地方特定道路整備事業費補助金、これはBタイプと通常言っておりますけれども、これが1,500万円の増ということで、増額分の合計が1,700万円となり、これを先ほどの減額分5,000万円と差し引きいたしますと、3,300万円の補助金の減額ということになってまいります。

 それでは、引き続きまして御質問の補償費5,902万円の減額理由について御説明を申し上げます。

 この駅東土地区画整理事業は、通常費補助、臨時交付金、都市再生補助費等6種類の補助金をいただいて事業を進めているというところでございます。それぞれ補助金の使用できる路線が決められておりまして、それ以外の場所に使うことができないというふうに定められております。

 今回の減額につきましては、当初の通常費補助要求額は6,000万円で、その対象は豊川牧野線の直接支障物件5件分の補償費に予定をしておりましたが、先ほど申し上げましたように国からの補助金の配当が6分の1の1,000万円ということでございますので、結果として1件しか補償することができず、やむなく5,000万円の減額を行い、あとの4件につきましては次年度以降に補償せざるを得なくなりました。残りの902万円でございますが、これは今年度補償費の支出額を精査した結果、補償費単価の引き下げなどがありましたので、そのため若干の減額をさせていただくものでございます。この合計額が5,902万円ということでございます。

 なお、豊川牧野線で今年度補償を予定しておりました権利者の方々には、その旨の説明をいたして御理解をいただいておりますことを申し添えさせていただきます。

 以上でございます。



○松井忠雄議長 次に、第79号議案について質疑の通告がありますので、発言を許可します。

 佐藤郁恵議員。



◆佐藤郁恵議員 79号議案は、御油保育園改築の関係ですが、今回の改築は、老朽化と園児の増加で部屋が手狭になっているということが以前から言われておりまして、今回、改築となったものです。

 それで、保育室の増加等が見られるわけですが、平家から2階建てとなる計画になっております。それで平家が望ましいと思うわけですが、部屋の増加に対応する必要があることですとか、園庭を広く使うための方法であるかと思います。

 それで、今回の改築の考え方と、それから変更となる主な点についてお伺いしておきたいと思います。



○松井忠雄議長 健康福祉部長。



◎鈴木清市健康福祉部長 御油保育園改築の考え方についてお答えをいたします。

 御油保育園は、公立保育所の中でも最も古く、昭和45年に建設された保育園でございます。今、お話ございましたように、近年、老朽化も著しいため、園舎の改築を行いまして、児童の安全確保と処遇改善を行うものでございます。

 改築に伴う旧園舎からの主な変更点としましては、まず、運動場をなるべく広く確保したいということから、構造を鉄骨づくりの2階建てとし、雨天の場合でも廊下で遊べるように廊下を建物の中に取り入れる内廊下方式で建設してまいります。また、屋外便所も設置してまいります。

 次に、部屋の関係でございますが、定員を現在の190人から200人に増加させるということから、乳児室、保育室を改築前と比較いたしまして、広く余裕を持って配置しまして、保育室については改築前より一部屋ふやしまして7部屋から8部屋にしてまいります。また、これらの部屋以外に現在、御油の第2保育園で実施をいたしております一時的保育を実施するため、一時的保育室を設置して、御油第2保育園にかわって一時的保育を実施してまいります。

 また、現在御油小学校で開設をいたしております児童クラブについては、小学校の児童数の増加により、教室では実施できなくなるため、今回、児童クラブ室を設置してまいります。なお、この児童クラブ室については、御油小学校区に児童館が建設されるまでの間の一時的なものと、こういうふうに考えております。

 以上でございます。



○松井忠雄議長 佐藤郁恵議員。



◆佐藤郁恵議員 主な変更についてはわかりました。それで、特に児童クラブのクラブ室の関係なんですが、これは先ほどおっしゃられたように児童館ができるまでの暫定措置ということでつくられるわけですが、この平面図を見させていただきますと、部屋が普通の保育室の3分の2ほどの広さになるかと思います。形状も縦長の形状になっておりまして、狭さと使いにくさがやや気になります。それで部屋はこの面積、何平米になるのか。それから今の御油小学校の方に通っている学童クラブの子供たちの定員や措置人数はどのようになっているのか、お伺いしておきたいと思います。

 それから、この広さがそういう点で後で人数が聞かれると思いますが、十分でないと思われますので、その点、将来、ちゃんとしたものがつくられるまでの間、保育園で対応する上でどういう補う方法があると考えておられるのか、その点についてお伺いしておきたいと思います。

 それから、もう一つ、気になりますのは便所の関係ですが、外にトイレがあります。これは園児の方が遊んでいるときに使いやすいということだと思うんですが、学童保育と普通の保育室のクラブ室の間に境があるように思いますので、この境がシャッターのようになってしまって、中でトイレが使えないことにならないか、その点、多少心配しますので、お伺いしておきたいと思います。



○松井忠雄議長 健康福祉部長。



◎鈴木清市健康福祉部長 児童クラブ室についてお答えをいたします。

 児童クラブの利用児童数は、各年度においてばらつきがございますが、御油の児童クラブにつきましては、現在定員40人に対しまして、12月1日現在34人の児童が利用をしております。御油保育園には、今、質疑にございました36平米の児童クラブ室が設置されるわけでございますが、定員いっぱいのような状況になりますと、若干、手狭な状況になる場合もあると考えられますので、保育園の施設利用など状況などを考慮いたしまして、ほかの保育室を使用するなど柔軟に対応してまいりたいと考えております。

 また、保育園、児童クラブの両方がうまく運営できますように配慮いたしまして、保育園児の送迎用の出入り口とは別の出入り口を確保いたしまして、建物の中の手洗い場、便所になるべく近い場所へ児童クラブ室を設置しておりますので、建物の中の便所につきましても十分利用していただけるものと考えております。

 よろしくお願いいたします。以上でございます。



○松井忠雄議長 次に、第80号議案について質疑の通告がありますので、発言を許可します。

 米谷俊子議員。



◆米谷俊子議員 第80号議案 2号調整池築造工事請負契約の変更についてお伺いいたします。

 調査設計においては、その土地の地質を把握していることが条件かと思います。説明報告をお聞きしましたところ、地質調査のボーリング調査にて確認した不透水層があるため、少量の湧水をポンプ排水すれば施工できることとなっていた。

 しかし、実際、掘削を開始したところ、部分的に不透水層が欠落しており、それが原因で止水矢板の下を地下水が回り込み、相当量の湧水が確認されたとのことですが、三明寺ウエ地は区画整理の工事を進める中で砂利層であること。特に三明寺あたりは清水が沸く地帯であり、2号調整池あたりは田植え時はゼロ地帯と地元市民の方からもお聞きしております。また、豊川の町場の雨水の浸透水は、三明寺あたりに集まると考えられていたのではないでしょうか。説明では、ボーリング調査も標準規定の2本だけとのことでした。この辺の調査設計の検討はなされたのでしょうか、お伺いいたします。



○松井忠雄議長 建設部長。



◎寺部冨士雄建設部長 お答えをいたします。

 調整池の設置に関しまして、土質のまず調査箇所数でございますけれども、これは明確な基準があるというものではございませんけれども、今回のケースは2カ所の調査で適切であるというふうに当初判断をいたしました。と言いますのは、行った調査では、2カ所ともに同じデータが出ておりますので、このあたりの土質を確認するには十分であると考え、また、経済性も考慮し、決定をしたものでございます。

 しかし、結果として予想を上回る湧き水が出たり、不透水層であると判断したところから、一部透水層が出たり、砂れき層であるべき層にれき層が出たりと、思わぬことが発生をいたしました。

 この地区は、昔、豊川が氾濫をしたところでありまして、道路築造工事、また、下水道工事などでも多くの沸き水が発生しております。そういった状況を考慮すれば、机上論でなく、周辺の調査、現場の調査、現地踏査というようなことが非常に重要であり、もう少し慎重を期することが大切であったというふうに考えております。

 今後、このケースに限らず、全体的に地域の特性、習慣、慣例などの調査を実施をし、関係各課とも連絡調整などを密にして、多岐にわたる住民ニーズに対応できるよう全庁的に徹底し、計画及び設計に反映をしてまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○松井忠雄議長 米谷俊子議員。



◆米谷俊子議員 関係各課とも連絡調整等を密にして調査不足のないようによろしくお願いいたします。

 次に、構造物の浮力計算をされたと思いますが、どのような結果であったのか。

 それから、11月13日の建設委員会の説明では、地下水の噴出量は、異常とも思えるほどの量で、この水を調整池に入れた場合、相当大きな能力のポンプが必要となることが判明、この調整池の流末は、未改修河川の善光寺川であり、大量の地下水の放流は調整池の趣旨からいって適切でなく、かといって地下水の流入を調整すると浮力が生じてしまう結果となるので、止水矢板の残置をすれば、地下水は止水矢板の下側を回り込むため、水量を調整でき、調整池の浮き上がりを防止できると説明がありました。素人考えですが、調整池から止水矢板まで間隔がありましたし、止水矢板の下から地下水は流入するかと思います。なぜ、止水矢板を残置すれば調整池の浮き上がりを防止できるのか、疑問に思います。その辺は間違いのないように調査検討をなされたのでしょうか。契約変更については、コンサルタントは介入されたのでしょうか、お伺いいたします。



○松井忠雄議長 建設部長。



◎寺部冨士雄建設部長 お答えをいたします。

 まず、浮力計算がされているかということでございますけれども、地下に構造物をつくる場合、特に地下水位が高い場合については、当然浮力計算というものを行っております。原理といたしましては、船が浮く原理と同じでありまして、密封した調整池では、船と同じで浮いてしまいますので、調整池本体の重さと、その上に乗せる土の重さで浮かないようにするものでございます。それが地下水位が浮力を重さで上回ることのできる位置にしたいということで、その位置には集水用の穴が開けてございます。そこから、地下水を取り入れて、周りの地下水位が上がらないようにするというものでございます。言いかえれば、浮力よりも重量が勝っているところまで地下水が来ても浮かないということでございます。しかし、取り入れる地下水の量が膨大になりますと、それをくみ上げるポンプの能力も相当大きくなりますし、放流先の善光寺川にも大きな影響を与えますので、止水矢板を残しておいて、横から来る地下水の侵入を少しでも少なくするというようなことでございます。

 止水矢板を残すことの効果につきましては、土質によって多種多様なことから一概に計算ではなかなか出にくいのでございますが、現実、今、設置してある矢板板によって少量のポンプ排水、毎分1.5トンの程度でございますが、これで掘削面には水はありませんし、止水矢板を残した場合の透水計数というものを想定した計算からも実際とほぼ同等の毎分1.1トンの湧き水があるとの結果が出ております。そういうことから、止水矢板を残しておけば、調整池の周りに来る地下水の量を少なくすることができます。それを排水することで調整池の浮力を抑えることができるものです。もし、止水矢板を抜いた場合は、計算上では毎分15トンほどの地下水が調整池に入ることになります。先ほども申し上げましたように、この水を排水するためには、相当能力の大きなポンプが必要となってまいります。電気代だけでも一月当たり200万円程度かかると予想されます。1トンの水を排水しますと、1カ月当たり6万円程度で済むということでございます。

 それから、設計の変更についてコンサルタントの導入ということでございますけれども、この設計については、愛知県都市整備協会、そこにお願いをして実施をしていただいております。したがいまして、今回の湧き水対策についてもコンサルタントと市の職員一緒になって協議検討して対策を講じたということでございます。

 以上でございます。



○松井忠雄議長 米谷俊子議員。



◆米谷俊子議員 最後に、本市全体の請負契約変更についてお伺いいたします。

 豊川市建設工事等設計変更事務取扱要領においては、設計変更による増加額が当初契約金額の30%以内まで設計変更ができるとあります。また、当初の設計書作成段階では、現場調査等を十分かつ慎重に行うものとし、安易に設計を行うことを極力避けなければならないとうたわれております。しかし、本市では契約変更が多々あります。当初、請負契約金30%以内は監督職員が所属部長の決裁により設計変更の協議が行うことができるとあります。職員が真剣に取り組んでいるのに、市民の皆様に誤解を招かないように対処していただかなくてはなりませんし、当初設計を慎重に設計書作成をしていただくためにも工事の不測の事態が起きたときは、速やかに所管の委員長、副委員長に報告をしていただきたいと思いますし、何千万円以上の設計変更をする場合、部長決裁だけではなく、所管の委員会で速やかに審議する。議会も慎重にチェックをしていく、そのようなことについてのお考えをお伺いします。

 また、バブルがはじけ、工事自体の発注が減少している現在、億単位の当初請負契約の場合、当初請負工事を落札した業者に追加工事として随意契約されるとしたら、入札の競争原理を阻害してないか、お伺いいたします。



○松井忠雄議長 総務部長。



◎鶴田守総務部長 お答えします。

 建設工事につきましては、基本的に当初設計どおり施工されるのが望ましいわけですが、現実には自然現象、あるいは不可抗力、また地元調整との関係で設計変更せざるを得ない事態が生ずるのが多々あるということが現状でございます。こうした設計変更を行う場合には、国土交通省の通達、あるいは県土木部制定の設計変更事務取扱要領に準拠しまして、本市におきましても平成7年に策定しておりますけれども、建設工事等設計事務要領に基づいて行っているものでございます。

 議員御指摘のとおり、設計変更する額が30%以内につきましては、所属部長の決裁をもってできるということになっております。そうした中で、30%以内といってもやはり大型事業につきましては、数千万円に及ぶと、大変大きな額になると。そうした点につきましては、所管の委員会にその経過等を十分御報告し、チェックを受けると言いますか、そうしたことが必要ではないかということにつきましては、建設的な貴重な御意見と受けとめさせていただき、今後いろいろな角度から検討してまいりたいと考えております。こうした不測の事態が生じた場合におきましては、議会の方へ十分御報告を申し上げ、適切に対処していきたいと考えております。

 いずれにいたしましても地方公共団体の入札契約につきましては、競争性、透明性、公正性ということが強く求められております。今後におきましてもこの点につきましては、十分意を注いで対応してまいりたいと、このように考えておりますので、よろしく御理解のほどお願いします。

 以上でございます。



○松井忠雄議長 次に、西川米子議員。



◆西川米子議員 それでは、米谷議員に続きまして質疑をさせていただきます。

 私は、先ほど今、お答えになりました総務部長のお答えの中から、設計変更の場合、30%の変更が平成7年に変更されたというふうにお伺いをいたしましたけれども、この変更が国土交通省、愛知県に準じて変更されたというふうに伺っておりますけれども、私はこの中でもちょっと疑問に感じるわけです。設計変更を今、米谷議員の質疑に対して丁寧にお答えをいただいたんですけれども、私はこの設計変更の場合の30%というパーセントなんですけれども、国土交通省の扱う金額というのは、日本全国の契約でございますので、当然30%、地元のこれでいきますと、監督ですか、現場で請負代金の30%、これをちょっと読みますと、国土交通省の工事契約実務要覧には、変更見積金額が請負代金金額の30%を超える工事は、現に施工中の工事と分離して施工することが著しく困難なものを除き、原則として別途の契約とするものとするということに準じて、豊川市の方は、豊川市建設工事等設計変更事務取扱要綱の中に、設計変更による増加額が当初契約金額の30%以内の場合、別件発注するのが妥当な場合を除くものとするということで、先ほど細かくは米谷議員が言われましたけれども、私は、このことで国土交通省に準じて豊川市が制定されているという状況がもうちょっと慎重に、豊川市というのは、日本をまたにかけているわけじゃあございませんので、小さな政府でございますので、もう少しこの部分でパーセンテージ等も30%というと、工事金額によっては、かなり高額なものになりますので、このパーセント等、それから、部長決裁等について検討していくというお答えの中、ございましたけれども、この国土交通省に準じた提案というのを今後どのように展開されていくのか、ひとつお聞きしたいということであります。

 それから、現場の方に移りますけれども、工事の当初の計画の予定図がございます。当初計画と今現状の工事の実態、進捗状況のパーセンテージがわかれば、お聞きしたいと思います。

 まずその2点お伺いいたします。



○松井忠雄議長 総務部長。



◎鶴田守総務部長 先ほど米谷議員の御質疑に対してお答えしたとおりでございますけれども、いわゆる国土交通省の通達、あるいは県土木部のそうした変更の取扱要領に基づいて行っておるわけでございます。これは県内、基本的には国土交通省の通達に基づいて行っているというのが現状かと思います。30%以内の検討をどうかということでございますけれども、基本的には、ただいま申し上げました、そうしたやはり一つの基準といいますか、そういうのをもって対応していくべきものと、このように考えておりますので、よろしく御理解のほどお願いします。



○松井忠雄議長 建設部長。



◎寺部冨士雄建設部長 工事の進捗状況についてお答えを申し上げます。

 工事の進捗に関しましてでございますが、7月に鋼矢板の打ち込みが完了しまして、8月から掘削を開始いたしました。8月下旬ごろから、今回の問題が発生をいたしまして、それにあわせて数々の対処をしてまいったということでございますが、結果といたしまして、夏の時期には、1カ月ほどのおくれが生じました。しかしながら、施工業者の努力、こういうこともありまして、11月中旬には挽回をいたしました。結果、11月30日現在の進捗率で申し上げますと、72%までできております。計画では66%というふうに予定しておりましたので、どちらかというと、少し進捗率がよくなっていると、こういう状況でございます。

 以上でございます。



○松井忠雄議長 西川米子議員。



◆西川米子議員 今、72%の工事が終了しているというふうにお伺いをいたしました。今回、出されました設計変更の分に当たります、およそ4,800万円ぐらいの金額でございますけれども、この中て矢板工事も細かい工事の点については、今回触れるのはやめますけれども、工事が進んでいる状況がございます。私も現場を見てまいりました。現状、出水して井戸を掘らなければいけなかった状況、それから、既に工事が72%進んでいる状況を見ますと、こういった状況を総合して私が解釈するわけでございますけれども、今回、この工事、出た場合、米谷議員も直ちにこういうときは所管の建設委員会等に言ってほしかったみたいな御意見ございましたけれども、今回、この件でございますけれども、ひとつ資料がございますので、2点お伺いしたいと思います。

 今回、地質調査、当然行われております。通常は2カ所ということでございますけれども、一般常識で2カ所のボーリングが必要で調査をしたということでございます。今回、今、お答えの中にありましたこの地域は湧き水が出た地域であるというふうに部長がおっしゃいましたけれども、少し、地元の情報収集が足りなかったんではないかなという思いがいたします。工事に慎重性が足りなかったということは指摘しておきたいと思いますけれども、こういった状況を含めまして、地元の声をお聞きになったのかどうかということを1点お伺いします。それを地質調査のところに反映されてきたのか。また、コンサルトさんの提案のもとにやっておられるわけですけれども、地元の状況というのは、どの程度把握されていたのかどうか、お伺いしたいと思います。

 それと、今回、もう一つですけれども、ここに資料がございます。議会の議決に付すべき契約として、第2条は、法第96条第1項第5号の規定により、議会の議決に付さなければならない契約は、予定価格1億5,000万円以上の工事または製造の請負とするというふうになっておりまして、この地方自治法第96条議会の権限というのがうたわれております。普通地方公共団体の議会は、次に掲げる事件を議決しなければならないとし、5の項目、数多くありますけれども、5の項目では、その種類及び金額について、政令で定める基準に従い条例で定める契約を締結すること。また、議会の議決を得た契約について、議会の議決を得た事項の変更については、すべて議会の議決を得なければならないというふうになっております。これは豊川市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得及び処分に関する条例及び地方自治法を見て私は申しておりますけれども、今回、この変更に付すべき契約が議会を通らずに、72%工事が進捗している状況、この状況についてどうお考えになっているのか、お伺いをしたいと思います。



○松井忠雄議長 建設部長。



◎寺部冨士雄建設部長 まず、地元の方にいろいろ湧き水の話を聞いたかということでございますが、担当の方も周辺の皆さん方と常々いろいろな話をさせていただいておるということで、それなりのお話はさせていただいておるというふうに承知をしております。ただ、結果として、先ほど米谷議員の御質疑にもお答えをさせていただいたように、少し足らなんだのかなというようなふうに感じてお答え申し上げたということでございます。

 それから、議会の議決の問題でございますけれども、まず、これは豊川市建設工事事務取扱要領だとか、公共工事標準請負約款だとか、いろいろなところの中で工事を進めていくということになります。そういう中で、変更ができるものとか、できないものとか、いろいろございます。特に変更をするに当たって、現場の方で協議書というものを整理整とんしながらつくってまいります。この協議書というのは、うちの職員と設計コンサルタント、そういう者の意見を踏まえながら、最終的に請負工事側とさまざまな協議をすると。したがって、水が出たと、そのときにどう対策を講じるか。ディープウェルをじゃあ打とう、そういうようなことを一つ一つ協議を進めていきます。

 今回の水処理の問題につきましては、幾つかの細かい処理が過程でなされております。一般的といいますか、要は協議書で進めるものというものが特定されておりまして、3点ございます。これは被害の生じる恐れのある場合、要は現場でいろいろな被害が起こることが想定される場合、したがいまして、私の方の今回の工事の場所のすぐ隣に民家がございます。膨大な湧き水が出てきた。矢板が崩れる可能性もある、そういうような状況。それから、議会に即お願いをするとしても、相当な日数が要ると。そうしますと、工事をとめなければならない。工事をとめた場合、特別な対策費が必要となる場合、したがいまして、水対策をするのに、例えばダブルの矢板を打つだとか、それから、深い矢板をさらに打つだとか、というようないろいろな問題が出てきます。それから、もう1点、工事をとめた場合に請負業者、こういうものが当然現場で管理対策費と、こういうものが生じてまいります。そういうような特別な費用が生じるおそれのある場合は、現場において協議書というもので協議をし、それぞれ定まった決裁をとって処理をしていくと。こういうような手続で進めていくと。そういうことでございます。この72%は、本体の契約をさせてもらった金額と合わせての72%でございますので、そこら辺を御理解いただきたいと思います。

 以上でございます。



○松井忠雄議長 西川米子議員。



◆西川米子議員 今、お答えいただきましたけれども、私はそういうことを言っているわけじゃないんです。現場の状況も十分把握しておりまして、緊急性があったのではないかなということも理解はいたします。いたしますが、議会に一言もなく工事が進捗したという状況というのは、現状ございます。この点について私は申し上げているわけでございます。

 今、危害を恐れる場合、二次災害の問題にも触れましたけれども、当然そういった場合にも議会に何らかの御提案をいただきたいというふうな思いがいたします。こういったものは、すべて今回の場合、議会は何も知らなかったという状況が生じているわけです。これについて私は質疑をさせていただいているんです。

 これをいま一度整とんしますと、議会の議決権というのがございます。今、地方自治法第96条の件、申し上げましたけれども、これには私たち議会の権利として、議会の議決権、議員としての権利を阻害された。はっきり言えば無視された。もっとひどい言葉で言うと、ハイジャックされた。そんなような気持ちにもならないわけではないんです。もう少し議会とうまく調整を図っていただきたかったというのが残念でならないんです。現場の方は本当に一生懸命やっていただいております。こういったことも踏まえますと、本当に議会の議決を得ずして工事が進んでいる現状に対しては、私は市民の代弁者である議員の一人として本当に残念だ。議会は、こんな状況でいくと、あってもなくても一緒ということになりますね。こういったことについて、どういう認識をしておられるのか。最後にお伺いして、今後こんなことのないように、議会というものは、私たちは11万7,000人の市民の代弁者として私は来ておるわけでございますので、こういった議会という認識、その点についてどう今後認識されていかれるのか。どのようにお考えになっているのか。総務部長、またはそのほかの方でも結構でございますけれども、お伺いをして御指摘したいと思います。



○松井忠雄議長 建設部長。



◎寺部冨士雄建設部長 議会軽視というようなお話をいただいたんですが、順序立てて説明をさせていただきます。

 まず、現場の穴を掘り出したのが8月5日からでございます。それで湧き水が出てきたなという状況が8月21日に湧き水が出てきた。それから、順番に掘っていくわけですけれども、これは掘れないなと、もうこのままじゃあ掘れんと、こういうようなことが明確にわかったのが9月上旬でございます。そこから、即、じゃあこのままだと水の被害だとか、もろもろが出てしまう。そこで、ディープウェルを順次設置をしていっております。最終的に9本打っていったということで、その段階で止水ができたのが9月16日に止水ができました。止水ができたということだものですから、それで引き続いて掘削をしていったわけでございます。それにあわせながら、特段の湧き水が出たので、今後の対策としてどうするかと。じゃあ止水矢板、これを抜くということで当初設計を組んでおったのを止水矢板を残そうと、横水対策をそれで保とうという結論を出したのが10月8日でございます。したがって、10月8日の段階で、この一連の湧き水対策については、現場での対応という答えは一応ここで出したと。したがって、この段階から即変更設計に入りまして、10月の中旬に変更の設計ができ、その段階で金額を積算をした。4,700万ほどの変更が出ると。したがって、私の方は早速議会の方に御報告を申し上げるということで、たまたま結果、選挙中だったものですから、結果として11月13日の…。

  (「選挙中なんて関係ないですよ。」との声あり)

 いやいや私は、その協議をさせていただいたわけです。委員長さんにも協議をさせていただきました、日程はですね。私の方が勝手にいついつやらせていただくというわけにはいきませんので。

 それで11月13日にその内容を御報告申し上げたと、こういうことでございます。したがって、契約変更するにも金額が明確にならないと契約変更はできません。したがって、最も今回、早い12月議会に上程をさせていただいたと、こういう経過でございます。

 以上です。



○松井忠雄議長 建設部長。



◎寺部冨士雄建設部長 先ほどの米谷議員の方から特段の問題が出た場合には、正副委員長にも相談、報告ですか、報告をいただきたいと、こういうお話がございました。ここら辺については、先ほど総務部長の方が「検討させていただく」というお答えをさせていただいております。その相談をさせていただく時期というのは、多分、今私が申し上げた順番の経過をたどっていきますと、9月上旬ぐらいに正副委員長さんに御相談を申し上げると、そういうことになろうかと。今後の答えですが、そういうように申し上げといて、整理整とんをした後で正式な委員会で御相談を申し上げると、こういうことかなというふうに理解をしております。

 以上でございます。



○松井忠雄議長 総務部長。



◎鶴田守総務部長 今、西川議員の御指摘いただいた点ですね、今回の2号調整池そのものの手続そのものは、いわゆる本市の取り扱いにのっとって、それは十分お認めいただけているというふうに受けとめさせていただきました。

 ただ、そうした中で今後の問題としてこういうような事態、その当初にはなかなかこうだということははっきり御報告申し上げる内容が確定するまで一定の時間がかかると思いますけれども、ただ、そういうことが想定された場合には、こういうような状況であるというのを少しでも早く御報告申し上げることが必要だということをおっしゃっているというふうに私自身、受けとめさせていただきました。そこら辺は十分今後対処してまいりたいと、このように考えておりますので、よろしくお願いします。



○松井忠雄議長 次に、石黒規吉議員。



◆石黒規吉議員 2号調整池築造工事請負契約の変更についてでありますが、細かいことについては米谷議員、西川議員から質疑がありまして、その説明の中で大方理解をしたつもりでありますが、湧水の量とか質によって今後止水板が必要であったのかなかったのかということについては、今後完成して後にちょっと調査する必要があるんじゃないのかなということを感じておるわけであります。

 それから、今回、私を含めてここの質疑を4人申し込みがされているわけでありますが、今、建設部長からるる細かい説明がありました。しかし、委員会においてこのような説明があったなら、このような私を含めて質疑をするようなこともなかったと、このように私は思っておるわけでありまして、今回、このような細かい、それ以上細かいことは申しませんけれど、明らかに議会に対して経過説明、対応というのか、そのようなものがスムーズにいってなかったというふうなことを思っているわけでありまして、そのような議会についての対応についてのお考え方をお伺いしたいと思います。



○松井忠雄議長 建設部長。



◎寺部冨士雄建設部長 せんだっての建設委員会のときに、もう少し私の方も今申し上げたような過程を説明させていただいておれば、もう少し今の言うようにおわかりいただけたなというふうに思っております。

 今後、また内部で総務部長を含めて検討させていただきますけれども、できましたら、これは私見で大変申しわけないですけれど、私の方も特段の事柄があれば、皆さん方、いついつすぐお集まりをいただくというより、正副委員長さんあたりに状況を報告させていただいて、まずはそこら辺の中で議会との最初のキャッチボールをさせていただくと、そういうようなことを踏まえながら進めさせていただけると、私の方もこの辺ありがたいなというふうなことを思っておりますので、そんな方向で今後また調整をさせていただきたいと、そんなふうに思います。

 以上でございます。



○松井忠雄議長 石黒規吉議員。



◆石黒規吉議員 今、米谷議員の質疑の中にあって御答弁をいただいたように、議会の方が今、どこでいつ、どういうことをやっておるのかということがいちいち理解ができないわけでありますので、やはりその事故が起こった時点において、いち早く部長さんに話を、来た時点に議会の方の担当所管の正副委員長ぐらいには話をしていただければ、後から委員会を開くとかいう問題については、市長さんや議長さんの日程でなかなかできないと思うんですね。その時点で説明があって、今、部長さんが言われたような行動をとって、そういうことをとれば、議会軽視だとか、何とか、そんなような問題は起こってこないじゃないかというようなことを指摘申し上げまして私の質疑は終わります。



○松井忠雄議長 次に、佐藤郁恵議員。



◆佐藤郁恵議員 私の方は、ちょっと内容がもとに戻るようですが、工事の内容について少しお伺いしたいと思います。

  (佐藤郁恵議員、図面を掲げる)

 主にボーリング調査についてなんですが、まず、ボーリング調査は、前年度に行われていたと思います。このときのボーリングの位置を決めましたのはだれかということをまずお尋ねをします。想像しますに、設計業者と、それからボーリング業者、あるいは職員が一緒に現地を見て決めることが行われたのではないかと想像するんですが、実際、具体的にどういう状況で決まったのか、お伺いをします。

 それから二つ目ですが、今回のボーリングの位置がやや不自然のように思うわけです。つまり、この規模ですと、ボーリングは普通2カ所であるということのようなんですが、調整池内に普通はバランスをとって2カ所行うのが普通ではないかと思うわけです。これだけ大きい構造物ですので、下の地盤の強弱が一定かどうかというのは、特に気をつけなければならないと思いますので、一辺の長い東西でこのボーリングを調整池の中で行うのが普通だと思います。確かに一方、西側の方は調整池内の西側にボーリングをされているわけですが、東側の方は調整池内ではなくて、東側の止水矢板からも離れた宅地に近い地盤にボーリングを行っております。この理由は、どういうものなのか、お伺いしておきたいと思います。

 それから、もう1点ですが、止水矢板に穴を開けて水が出たところは、東側の止水矢板になるということです。それで穴を開けたときに、水が出たということですが、具体的に何カ所、数はいいんですが、どの位置から出てきたのか、お伺いしておきたいと思います。



○松井忠雄議長 建設部長。



◎寺部冨士雄建設部長 まず、ボーリングの調査の位置をどのように決めたかということでございますけれども、今回のボーリングの調査は2カ所行ったというわけでございますけれども、決め方の具体的な方法といたしましては、これも特別定められておりません。しかしながら、これを決定していくときには、設計事務所、それから私の方の職員、そこら辺が中心となりまして、大体対角線上に、と言いますのは、縦だとか横だとか、そういうものの地層、そういうものを網羅できるような場所を現地で決めていくと、こういうようなことで決定をしております。したがって、最終的に決定をしたのは、うちの方の職員の方が決めております。しかしながら、決めるに当たっては、設計事務所等の意見を十分参考にさせていただいておると、そういうことでございます。

 それから、ボーリングの位置が片方、これは東北側といいますか、右の上側といいますか、ここが直接の構造物より少し外れた場所だと、こういう御指摘だと思うんですが、先ほど申し上げたように、一般的に対角線上にボーリング調査をすると、縦と横の大まかな地層がわかるという、そんな解釈をする中でやっていくわけです。今回の調整池と来年の調整池の工事がこれでまた来年度になって出てきます。両方合わせて一つの調整池になってくると、こういうような状態になってまいりますので、先ほど図面でお知らせをいただいたものですから、私の方も図面でちょっと説明をする以外、ちょっとこの説明の仕方が難しいものですから、上側といいますか、例えば西側が三明寺の方で、東側が東部の方だとしますと、商工会議所側の方に来年度、また工事が発生してまいります。そこら辺のことも考慮する中で今回、調整池の直接の工事をする場所でないところにも1カ所決定しておると、そういうことでございます。

 それから、水の噴出箇所ということでございますが、鉄砲水のような水が出たということでございますけれども、この止水矢板というのは、全面的に設置をしてございます。東側の家屋に近い接近した箇所については、グランドアンカー工法、要は矢板が倒れないような、矢板に穴を開けてつっかい棒をかうと、こんなようなことをやるわけでございまして、このグランドアンカー工法を行うときに、止水矢板に穴を開けます。その穴を開けたところ、地下水が噴出、湧き出たと、そういうことでございます。

 以上でございます。



○松井忠雄議長 佐藤郁恵議員。



◆佐藤郁恵議員 そうしますと、私もちょっとよく承知してないんですが、要するに今、行っている調整池の外にボーリングしたわけですが、今度新しくもう一個調整池をつくるという考えで、この北側あたりにつくられるということなんでしょうか。それで2問目に入っているんですが、それをちょっと確認もう一遍させていただきたいということと。

 そうすると、そのときにはボーリング調査はもうしないで、このボーリングで間に合わせようという、そういう考え方なのかということが2点目です。

 それから、もう一つですが、今の御答弁ですと、西側、東側の止水矢板の穴から水が出たということですので、これは単に1カ所だけではなくて、東の矢板の全般的の穴から、かなりの穴から水が出た。場合によっては、すべての穴から水が出たというふうに解釈されるわけですが、そういうことかどうかということです。

 もし、そうであるならば、このボーリングの位置を西のボーリングの位置と対にして、この調整池の中の東側の方にもし、ボーリングをしておれば、位置から言ってそのすぐ東側から大量の水が発生しているわけですので、そのボーリングの下、その位置は恐らく透水計数の低い層が出てきた可能性が高いと、下まで砂利層が出てきた可能性が高いと思うんです。もし、そこに掘っておれば、今回の件というのは発生せずに、初めからここは水が出ると、こういうことを予想されたと思うんですが、その点、どういうふうに考えておられるかということです。



○松井忠雄議長 建設部長。



◎寺部冨士雄建設部長 まず、現在のボーリングで来年も設計をしていくのかということでございますけれども、結果として、今回の工事は黒く塗ったところと言うですか、今までも御説明させていただいたところで、もう既に穴を掘り終わっております。したがって、ここまでの掘削をしておりますので、水の状態というのは、もう容易に想定できます。したがって、一般的に考えるのは、一番ひどい状況を設定して設計を組んでいくというのが一般的な方法でございますので、今回の工事の中では、現在の解釈ではほぼデータがそろっておるというふうに解釈できますので、まだ、細かく設計の内容を詰めておりませんけれども、今持っておるデータで来年度やっていけるんじゃないか。というのは、ことしの当初設計の内容と当然違ってきます。ここまで不透水層が基本であろうと思ったのが、透水性の高い層が相当出ました。水も出ました。したがって、ここら辺のデータは全部出ておりますので、それを十分加味して来年度の工事の設計に生かしていきたいと、そういうふうに思っております。

 それから、水が全体に出たんではないかというお話でございますけれども、透水性の高いところからは、多分もっと出ただろうと。それで矢板に穴を開けたのは、たまたま隣に民家があって倒れたり、いろいろ、倒れると土が崩れますので、必ず倒れないようということでアンカーを、足で引っ張るようなものを打つわけですが、その打ったときの穴から飛び出したと。要は南側だとか、西側の方は穴を開けておりませんので、どのぐらい出たかというのはわかりませんけれども、透水性の高いところからはもっと出ただろうと。したがって、全体からは多分出たと思いますけれども、透水性の高いところはたくさん出る。それから、不透水層のところは、当然のことながら地下水も高いですので、出ますけれども、量が少ないと。そういうような状況で水が出てくるというふうに考えられます。

 以上でございます。



○松井忠雄議長 佐藤郁恵議員。



◆佐藤郁恵議員 一つ目なんですが、ボーリングした位置が今の調整池の外にあることについて、次の工事も考えてここに打ったということなんですが、それはちょっとどうも理解しかねるんです。つまり、今の工事は、あくまでこの調整池の範囲ですので、この調整池の範囲の中で地質を調べるということが前提になるというふうに思います。そういう点で次の工事のさきにボーリング調査をして、それも1カ所でやり、そして今回の工事は、いわば1カ所だけで間に合わせるという考え方にもなってくると思いますので、それはちょっと余りにもボーリングの調査の省略のしすぎというふうに考えられますが、ちょっと御認識を伺います。

 それにあわせまして、調整池の外に打った位置は、宅地の前あたりの位置になります。しかも道路があります。それでどういうことかと言いますと、宅地というのは、もともと水が余り出ない土地のところに普通一般的には建てられる。そういうことも想定して建てられると思いますので、宅地に近いということは、それだけ水が出にくい位置というふうに思うわけです。そういう点で、やはり今回はここに打つべきではなくて、水の出やすい、やはり東側の西側と対になる位置にやはり打つべきであったと思うんですが、その点、次の工事をさきに見越して打ったというやり方そのものがちょっと間違っていたんじゃないかと思いますが、その御認識をお伺いしておきたいと思います。

 もう1点になるかと思うんですが、そうしますと、御認識、どういうふうにお答えになられるかわかりませんが、私はやはりちょっとボーリング調査の手抜きだと思うんですが、そういった場合に、設計業者と、それから市の職員の方が一緒になってこの位置を決めたということですので、そういう点で、単に今回の調査が運が悪かったと済ますことなく、なぜ、位置をそういう甘い設定をしたのかということがあると思いますので、その点、責任をはっきりさせる必要があると思いますが、お考えをお伺いしておきたいと思います。



○松井忠雄議長 建設部長。



◎寺部冨士雄建設部長 ボーリング調査の箇所数と場所の問題だと思うんですけれども、基本的には、このボーリング調査そのものが地層だとか、水、こういうものを調査するために行うということでございます。先ほど申し上げたように、ボーリングの数が何箇所がいいと、こういう特段の決まりもありませんし、一般論の中でやってきております。結果という話をすると大変申しわけないんですが、結果として今回打った場所が反対の斜めに打っておったら、水に当たっただろうというふうに私も思います。これは結果ということで、家があるところに水がないと、これはそんなことは私はないと思います。当然のことながらですね、家が建っておる、普通の平らのところに家が建ちますので、それはちょっと少し乱暴かなと。したがって、あくまで縦、横、そういうような線的な考え方で、ちょっと非常に説明しにくくていかんですけれども、1カ所やれば、この横のライン、縦のライン、それから、この斜めのラインを結べば、あくまでこれ予想です。予想として成り立つだろうということで、こういうようなボーリングの打ち方をしてきております。何箇所、例えば4カ所、6カ所、8カ所と打てば打つほど精度は上がります。これは間違いありません。残念ながら、ボーリングというのは、6センチ6ミリの鉄管をずっと打っていきます。その中で調査をしていくということですので、たくさん打てば打つほど細部がわかると。ただし、1本打つには、私ちょっと単価表持っておらんものですから、明確にわかりませんけれども、50万円から70万円ぐらいかかると思いますけれども、そういう費用が生じてきます。ですから、多分担当とすると、これは6本でも8本でも打った方が精度が上がると。先ほど私、冒頭に米谷議員のときに、ちょっと調査に慎重を期するべきだったというのは、あそこの場所がやはり下水の工事等とで水が出てきたという過去にそういう事柄が起きておりますので、そういう事柄を踏まえると、少し、もうちょっと考慮する必要があったなというふうに思っておるということですが、この2カ所で、結果、だめでしたけれども、わかれば、経費的には非常に安く上がれたと。10本打てば、500万円から700万円ぐらいかかる。2本であれば、どうですか、100万円から150万円ぐらい。そういうふうに御理解をいただきたいと、そんなふうに思います。

 以上でございます。



○松井忠雄議長 お諮りします。ただいま質疑を終わりました第64号議案から第80号議案までの10件は、委員会への付託を省略したいと思います。異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、委員会への付託は省略することに決定しました。

 それでは、第64号議案の討論を行います。

 佐藤郁恵議員。

  (佐藤郁恵議員 登壇)



◆佐藤郁恵議員 私は、第64号議案 平成15年度一般会計補正予算(第4号)について、反対の立場を表明いたします。

 主には、職員の給与等の改定に伴う人件費の削減であります。この部分の反対の論点は、第72号議案 職員給与条例の一部改正と重なり、同様でありますので、省略をさせていただきます。

 なお、今回、本予算は成立されていくと思われますが、成立の暁には、この金額1億5,000万円余は、とりわけ不況や負担増に苦しむ低所得者や市民の暮らしや福祉に役立つ財源として使われますことを希望いたします。

 それから、あわせまして、この2号調整池に関する予算の関係もこの中には含まれております。それでその点で、この中で若干の関係について述べておきたいと思います。

 それは先ほど御答弁にありましたように、ボーリングの調査の内容について、二つ以上必要であったとの御認識は多少述べておられますが、しかし、次年度の調整池の部分も今回のボーリングで間に合わせようという措置であり、今回の調査の調整池にかかわる工事の場所においては、この範囲であれば、2本ぐらいのボーリングは妥当であるという施工者の話もございます。そういう点で、この調整池の範囲の中で2カ所を行うべきでありました。その点、大変甘い判断のもとに行われたということを指摘しておきたいと思います。

 以上、簡単ではありますが、2点ほどの理由を述べまして私の反対討論といたします。

  (佐藤郁恵議員 降壇)



○松井忠雄議長 鈴木義章議員。

  (鈴木義章議員 登壇)



◆鈴木義章議員 私は、第64号議案 平成15年度豊川市一般会計補正予算(第4号)について、賛成の立場から討論を行います。

 今回の内容を見てみますと、まず減額の大きな要因となりますのは、給与改定による人件費の補正であります。人事院勧告に基づく今回の改定により、本市職員の給与は昨年度に引き続きマイナス改定となる非常に厳しいものであります。しかしながら、人事院勧告の本旨は、公務員に対し、社会一般の情勢に適応した適正な給与を確保するということであり、右肩上がりの経済において、民間給与にあわせるように公務員給与を引き上げるのと同様に、昨今のような厳しい経済情勢にあっては、公務員給与を下げて官民の均衡を図ることが民間準拠に基づく適正な措置であると考えます。特に市民と行政との協働によるまちづくりを目指す本市にとりましては、市民の皆さんの御理解と、それに基づく信頼関係は非常に重要であり、今回の対応はその一助になるものであると考えます。

 このほか、今回の補正で最も大きな額を占め、諏訪地区中心市街地の活性化と勤労福祉会館や保健センターへのアクセス向上等のために整備される諏訪三丁目12号線の用地取得は、特定財源を有効に活用する事業であり、市民生活の利便性や交通安全、商業の活性化が図られる適切な内容であると考えます。

 さらに豊川西部並びに豊川駅東土地区画整理事業特別会計への繰出金については、適正な財源確保に努めるとともに、真に必要な事業の円滑な推進に向けて適切な繰り出しが行われるものと理解します。

 歳入につきましては、地方交付税の減額と、その代替措置となる臨時財政対策債の増額などが主だったものであり、妥当なものと判断いたします。

 したがって、厳しい財政状況下の中、社会情勢を踏まえて市民ニーズに的確に対応し、必要かつ適切な事業選択、財政運営に努められたものであると理解し、本補正予算に賛成するものであります。

 以上をもって私の賛成討論とさせていただきます。

  (鈴木義章議員 降壇)



○松井忠雄議長 討論を終わり、採決を行います。

 本件は、原案のとおり可決することに賛成の方は起立してください。

  (賛成者起立)

 起立多数です。したがって、第64号議案 平成15年度豊川市一般会計補正予算(第4号)は、原案のとおり可決されました。

 次に、第65号議案の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件は、原案のとおり可決することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、第65号議案 平成15年度豊川市宝飯都市計画事業豊川西部土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。

 次に、第66号議案の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件は、原案のとおり可決することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、第66号議案 平成15年度豊川市宝飯都市計画事業豊川駅東土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。

 次に、第67号議案の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件は、原案のとおり可決することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、第67号議案 平成15年度豊川市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。

 次に、第68号議案の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件は、原案のとおり可決することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、第68号議案 平成15年度豊川市在宅介護支援事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。

 次に、第69号議案の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件は、原案のとおり可決することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、第69号議案 平成15年度豊川市水道事業会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。

 次に、第70号議案の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件は、原案のとおり可決することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、第70号議案 平成15年度豊川市病院事業会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。

 次に、第78号議案の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件は、原案のとおり可決することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、第78号議案 市道路線の認定については、原案のとおり可決されました。

 次に、第79号議案の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件は、原案のとおり可決することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、第79号議案 豊川市立御油保育園改築工事のうち建築工事請負契約の締結については、原案のとおり可決されました。

 次に、第80号議案の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件は、原案のとおり可決することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、第80号議案 2号調整池築造工事請負契約の変更については、原案のとおり可決されました。

 次に、日程第17、第81号議案 豊川宝飯衛生組合規約の変更についてを議題とします。

 提案者の説明をお願いします。

 生活活性部長。



◎武田久計生活活性部長 それでは、第81号議案 豊川宝飯衛生組合規約の変更について御説明申し上げます。

 今回の変更の経常経費の負担割合につきましては、3年ごとの見直しにより、適正な割合にするため、規約の第9条第2項第3号の改正を行うものでございます。

 規約の変更につきましては、地方自治法第290条の規定により、構成市町の議会の議決を得ることとしており、審議をお願いするものでございます。

 具体的には、平成16年度から18年度までの経常経費の負担割合について、豊川市、一宮町及び御津町は変更なく、音羽町の3.8%を4%に、小坂井町の11.4%を11.2%に改正するものでございます。

 負担割合は、最近の国勢調査による人口と平成12年度から14年度までの家庭ごみの収集量、事業系を含めた清掃工場への投入量、し尿や浄化槽汚泥の搬入量の実績をもとに計算をしております。

 今回の変更は、ごみの収集量、清掃工場へのごみの投入量等の増減に伴うもので、音羽町が0.2ポイント増、小坂井町が0.2ポイント減となるものでございます。

 附則といたしまして、平成16年4月1日から変更後の負担割合を適用するものでございます。

 以上で第81号議案 豊川宝飯衛生組合規約の変更についての説明を終わります。

 よろしくお願いをいたします。



○松井忠雄議長 ただいまの説明について質疑はありませんか。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 質疑を終わります。ただいま質疑を終わりました第81号議案は、厚生委員会に審査を付託します。

 以上で本日の日程はすべて終わりました。

 本日は、これで散会をします。

  (午後2時53分 散会)

 上記会議の顛末を記録し、その相違なきを証するため、ここに署名する。

  平成15年12月5日

     豊川市議会議長

          松井忠雄

     豊川市議会議員

          高橋智之

     豊川市議会議員

          兼佐誠一