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愛知県 豊川市

平成15年 第3回定例会(9月) 09月17日−05号




平成15年 第3回定例会(9月) − 09月17日−05号







平成15年 第3回定例会(9月)



豊川市議会第3回定例会会議録 9月17日(水)第5号

平成15年9月17日 午後1時30分開議

出席議員

   第1番  大倉 淳     第2番  野中泰志

   第3番  高橋智之     第4番  兼佐誠一

   第6番  牧田千枝子    第7番  藤原宏樹

   第8番  鈴木彰伯     第9番  中村直巳

   第10番  大野良彦     第11番  米谷俊子

   第12番  坂本松次郎    第13番  鈴木義章

   第14番  川上陽子     第15番  西川米子

   第16番  佐藤郁恵     第17番  井上和也

   第18番  波多野 年    第19番  石畔八良

   第20番  鈴川智彦     第21番  山脇 実

   第22番  山内 学     第23番  石黒規吉

   第24番  松井忠雄     第25番  近田富王

   第26番  永井信義     第27番  滝下充生

   第28番  清水春男

欠席議員

   第5番  平松保則

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

   市長       中野勝之      助役       細井 正

   収入役      森岡俊介      企画部長     鈴木不二夫

   総務部長     鶴田 守      健康福祉部長   鈴木清市

   生活活性部長   武田久計      建設部長     寺部冨士雄

   市民病院

   事務局長     武田寅二      消防長      松田正一

   上下水道部長   牧野定雄      監査委員     片岡 勇

   監査委員

   事務局長     浜口龍興      教育長      今泉孝之

   教育部長     太田敏勝

出席した議会事務局職員

   議会事務局長   篠田 進      議事課長     山本行洋

   議事課長補佐   赤谷雄助      庶務係長     内藤好英

   議事調査係長   田中邦宏      書記       伊藤 伸

議事日程

   第1 会議録署名議員の指名

   第2 第58号議案 平成15年度豊川市一般会計補正予算(第2号)

   第3 認定第1号 平成14年度豊川市一般会計決算の認定について

   第4 認定第2号 平成14年度豊川市宝飯都市計画事業豊川西部土地区画整理事業特別会計決算の認定について

   第5 認定第3号 平成14年度豊川市宝飯都市計画事業豊川駅東土地区画整理事業特別会計決算の認定について

   第6 認定第4号 平成14年度豊川市公共下水道事業特別会計決算の認定について

   第7 認定第5号 平成14年度豊川市農業集落排水事業特別会計決算の認定について

   第8 認定第6号 平成14年度豊川市公共駐車場事業特別会計決算の認定について

   第9 認定第7号 平成14年度豊川市国民健康保険特別会計決算の認定について

   第10 認定第8号 平成14年度豊川市老人保健特別会計決算の認定について

   第11 認定第9号 平成14年度豊川市介護保険特別会計決算の認定について

   第12 認定第10号 平成14年度豊川市在宅介護支援事業特別会計決算の認定について

   第13 認定第11号 平成14年度豊川市交通災害共済事業特別会計決算の認定について

   第14 認定第12号 平成14年度豊川市土地取得特別会計決算の認定について

   第15 認定第13号 平成14年度豊川市水道事業決算の認定について

   第16 認定第14号 平成14年度豊川市病院事業決算の認定について

   第17 第61号議案 豊川市児童遊園条例の一部改正について

   第18 第63号議案 宝飯都市計画事業豊川駅東土地区画整理事業施行規程の一部改正について

   第19 同意第2号 教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて

   第20 同意第3号 教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて

   第21 議発第3号議案 議員派遣について

   第22 意見第2号 義務教育費国庫負担制度の堅持と学級規模の縮小を求める意見書の発議について

   第23 意見第3号 県立豊川養護学校のマンモス化の解消を求める意見書の発議について

   第24 意見第4号 国の私学助成の増額と拡充に関する意見書の発議について

   第25 意見第5号 医薬品の一般小売店における販売についての意見書の発議について

本日の会議に付した案件

   議事日程に同じ

  (午後1時27分 開議)



○松井忠雄議長 ただいまから本日の会議を開きます。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本日の会議録署名議員は、山内 学議員、石黒規吉議員を指名します。

 日程第2、第58号議案 平成15年度豊川市一般会計補正予算(第2号)を議題とします。

 予算特別委員会の審査の経過と結果について委員長の報告をお願いします。

 石黒規吉委員長。

  (石黒規吉委員長 登壇)



◆石黒規吉委員長 予算特別委員会に付託されました第58号議案 平成15年度豊川市一般会計補正予算(第2号)につきましては、9月8日に委員会を開催して慎重に審査をしました。その審査経過と結果について御報告をします。

 質疑は各款にわたり数多くありましたが、その内容は省略させていただきます。

 討論はなく、採決をしましたところ、全員一致で原案を可決しました。

 以上、報告します。

  (石黒規吉委員長 降壇)



○松井忠雄議長 ただいまの委員長の報告について質疑はありませんか。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 質疑を終わり、討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件についての委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり原案を可決することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、第58号議案 平成15年度豊川市一般会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。

 次に、日程第3、認定第1号 平成14年度豊川市一般会計決算の認定についてから、日程第16、認定第14号 平成14年度豊川市病院事業決算の認定についてまでの14件を一括して議題とします。

 決算特別委員会の審査の経過と結果について委員長の報告をお願いします。

 石黒規吉委員長。

  (石黒規吉委員長 登壇)



◆石黒規吉委員長 決算特別委員会に付託されました認定第1号 平成14年度豊川市一般会計決算の認定についてから、認定第14号 平成14年度豊川市病院事業決算の認定についてまでの14議案につきましては、9月10日、11日に委員会を開催して慎重に審査をしました。その審査経過と結果について報告をします。

 質疑は、各会計にわたり数多くありましたが、その内容は省略させていただきます。

 討論はなく、採決しましたところ、すべての議案につきまして全員一致で認定することに決定しました。

 以上、報告します。

  (石黒規吉委員長 降壇)



○松井忠雄議長 ただいまの委員長の報告について質疑はありませんか。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 質疑を終わります。

 それでは、認定第1号の討論を行います。

 佐藤郁恵議員。

  (佐藤郁恵議員 登壇)



◆佐藤郁恵議員 私は、認定第1号 平成14年度豊川市一般会計決算の認定について、反対討論を行います。

 まず、平成14年度は、市税収入が大きく落ち込んだ年でした。個人市民税で対前年度比1億5,173万8,000円、2.9%、法人市民税で1億8,402万8,000円、14.5%の減です。法人市民税の内訳を見ますと、一般機器で9,200万円、19.5%の減を始め、運送、サービス、建設業等多くの分野で減少をしております。これは平成14年度経常収支比率が87.6%となり、前年に比べ1.8ポイント上昇の要因にもなっております。

 豊川市は企業誘致を行い、工業出荷額等一定の経済力を保ってきたと言えますが、安い労働力を求め、海外へ移転し、国内ではリストラを行い、産業空洞化を招く大手企業の動向、また不良債権処理との名目のもと、製造業ほか中小企業の倒産等が相まって今日の事態になってきたと思います。簡単には回復が望めない中、従来の企業を呼ぶ込むやり方の限界を示すものと言えます。

 さて、平成14年度普通建設事業費は51億898万4,000円で、対前年度比22.3%の減少となっております。昭和63年の水準とほぼ同じとなっています。しかし、決算統計上、普通建設事業費は西部区画整理事業、豊川駅東土地区画整理事業等の特別会計への繰出金、合わせて14億9,851万4,000円も含まれ、合わせれば16億円ほどになります。公債費は36億1,315万8,000円、対前年度比約1億1,000万円、3.1%の増加となり、公債費負担比率は13%、前年度比0.4%増となっております。バブル期を境に過去急ぐ必要のない大型公共事業を膨らませ、公債費の増大となってきました。本市の借金が全国他市と比べてとりわけ悪いという状況ではありませんが、まちの活性化という名目で区画整理を始め、産業呼び込み型の住宅地供給等の大型公共事業は、いまだ聖域にして進めているという財政構造になっていることは否めません。

 次に、こういう不況で大変なときだからこそ、中小業者や市民の暮らしを支え、購買力を高める内発的な景気対策、あるいは福祉の充実が必要です。しかし、本市の場合、地域経済振興策づくりの要となる経済部門の職員は、全国類似団体と比べても19人も少ないなど手薄です。

 また、平成14年度保育料の弾力徴収率は63.4%、県下でも6番目に高い保育料となるなど市民に負担をかぶせる姿勢が強まっております。

 豊川市民の一人当たり所得額は1999年度調査では162万1,000円で、県下30市中、高い方から23番目の位置にあり、裕福な市が多い愛知県の中にあっては低い位置にあります。国民健康保険料、保育料など所得の水準にあわせた低い位置にする支援があってこそ、安心して暮らせ、購買力もつくというものです。しかし、本市の姿勢は、市民の望む方向とは保育料、国民健康保険料など生活に影響の大きい肝心な点で逆さまになりつつあると言わざるを得ません。

 次に、平成14年度は、新学校給食センターの調理業務を民間委託化しました。豊川市の職員は平成15年4月1日類似団体比較で、総務部門マイナス19人、福祉部門マイナス28人、経済部門でマイナス19人、土木部門でプラス10人、教育部門でマイナス46人と、もともと少数精鋭、少ないのが特徴です。何のための行政か、行政が担う公共性とは何かの考えをしっかり確立する必要があります。地方自治法にのっとり憲法の保障する市民の人権を守り、最低限度の文化的な人間らしい暮らしを守る役割を果たすことが欠かせません。もともと少ない職員削減、経費削減のもとに学校給食の民間委託化を県下でも率先して行いましたが、1995年調査で、全国で32番目に専業主婦が少ない、共働きの多い本市として、学校給食の果たす教育的役割は一層大きいものがあります。調理業務の民間委託化で食教育の一角が崩されたことは、環境問題、その他のこともあり、子供たちの将来にわたっての健康の問題として吹き出ないか懸念されるところです。子供の最善の利益に沿った対応が何より求められたところでした。

 最後に、合併協議会の事務局職員をふやし、合併推進の補助金が使われましたが、市民の願いとは反対に、是非を問うことなく、合併前提に協議が行われてきております。合併は、最大の自治体リストラです。率先する先に何があるのか、16年後には県の試算では31億円ほどの財政減となり、ハードではない福祉、教育などに影響が出、一層のサービス低下、民間委託化など市民への痛みの押しつけ、合併特例債事業を始め、一層の箱物や大型公共事業の推進、大企業奉仕、企業誘致のまちづくりとなることを危惧せざるを得ません。ひたすら合併を推進する協議会に対する予算は問題であります。

 以上、幾つかの点を述べさせていただきましたが、以上をもちまして私の認定第1号 平成14年度一般会計決算に対する反対討論とさせていただきます。

  (佐藤郁恵議員 降壇)



○松井忠雄議長 山内 学議員。

  (山内 学議員 登壇)



◆山内学議員 私は、認定第1号 平成14年度豊川市一般会計決算の認定について、賛成の立場から討論を行います。

 平成14年度の我が国の経済は、依然としてデフレ不況の景気の低迷から脱却できない状況でありました。

 こうした中、国の経済財政運営においては、改革なくして成長なしの骨太の方針に基づいて、14年度予算が編成されました。構造改革による経済財政の健全化を目指し、不良債権処理とデフレ解消に取り組んだわけですが、補正予算の編成も景気回復に結びつかず、極めて厳しい財政運営であったと認識しております。

 このような中、本市におきましては、国の方針を受け、個性ある地域の発展や知恵と工夫による自立を目指し、積極的な行財政運営に取り組まれたわけですが、市民税等の減収と財源確保には厳しいものがあったと推察いたします。しかしながら、行政改革大綱、健全な財政運営に向けて等の方針に基づいて健全な財政運営に努められ、実質収支で4億6,402万9,000円の黒字となったことは評価いたします。

 具体的に申し上げますと、歳入にあっては、臨時財政対策債等有利な地方債の活用、国・県補助金の確保に努められるとともに、土地開発基金の規模を縮小し、一般財源として活用されたことと、さらにペイオフ対策の一環として基金の一部で債券を購入し、安全かつ効率的な運用を図られたことは、時宜を得た処置と受けとめております。

 歳出では、人件費については福祉部門や防災対応等必要な部門には人員を補強し、市民サービスの向上に努められる中、事務事業の見直しによる民間委託、退職者不補充による職員数削減に取り組まれ、人件費の大幅な削減を図りました。

 また、普通建設事業については、真に必要な事業の選択を行い、行政水準の向上に努められました。

 歳出決算額346億5,245万円、平成7年度以降では最も少ない額となりましたが、限られた財源の中で最大の効果を出すことのできる行政活動、行政運営を予期したものであります。総じて全国レベルで公債費負担率を始め、基本的な財政資本について上位に位置しており、財政運営の健全化の保持に努められたと認識しております。

 しかしながら、あえて厳しいことを申し上げるならば、やはり自立できるまちを目指す本市といたしましては、自主財源の基本である市民税の確保、特に滞納の縮減に努めていただきたいと考えます。

 第2には、起債残高、年度末で376億円、地方全体から見れば問題はないと思いますが、財政の健全化でも述べられているように、元金償還相当額を借り入れのめどとすることを原則として将来、財政の硬直化を招かないためにも、この点は今後とも十分意を注いで対応されるよう要望しておきます。

 本市の平成14年度予算では、国の構造改革に示されている地方分権改革の地方の自立と責任を高めるという理念に沿って、中野市長は多くの施策に取り組んだものと考えております。

 第1は人づくり、第2はハードからソフトへの転換、そして第3には官と民の役割分担であります。具体的に申し上げますと、まず人づくりにおきましては、子育て支援として、乳幼児医療費の拡大、うしくぼ児童館の建設、放課後児童クラブの全小学校への設置、ファミリー・サポート・センターの新設、ブックスタート事業の開始、さらに本市独自の少人数教育事業の実施、子供たちのものづくりへの興味をかき立てる赤塚山わくわく工房の開催など積極果敢に取り組まれました。その姿勢には市長の人づくりへの情熱と未来への責任を感じます。今後その成果を御期待いたします。

 次に、ハードからソフトへの転換でありますが、これは普通建設事業費の減少を見れば、明らかであります。平成14年度の普通建設事業費は、過去16年間で最低の額となっております。しかしながら、単に抑制するというだけではなく、歩いて楽しいまちづくりの推進のため、諏訪川線の歩道整備や赤塚山公園の整備、また郷土の貴重な歴史を次世代に伝える国分寺・尼寺跡整備事業等着実に進められており、めり張りのある事業選択がなされたものと考えます。

 特に今回、整備された赤塚山公園宮池エリアの昆虫の森は、自然とのふれあいの場として子供たちに命あるものへの慈しみを醸成するものと思います。

 ソフト事業として注目されるのは、特に防災の関係であります。ハード事業としての公共施設の耐震補強に加え、防災マニュアルや防災マップの作成により市民の関心を高めるとともに、自主防災会への補助等により防災組織の育成強化に努められたことは、災害に強いまちづくりに大きく前進するものと考えます。

 第3の官と民との役割分担については、まず給食センターの調理業務等の委託化、民間宿泊施設として競合するサン・シテイの廃止、同様に民間保険会社と競合する交通災害共済の廃止等が挙げられます。また、NPOセンターの運営をNPO団体に委託したことも挙げられます。民間でできることは民間に任せることで、効率性も高まる一方、専門性が高まることによるサービスの充実を図ることができるものであり、新たな行政手法に取り組まれた積極的な姿勢に共感するものであります。

 これらの事業は、見直すべきものは見直し、新たに必要なものは積極的に実施したものでありますが、継続している事業につきましても順調に推移されていると認識しております。

 まず快適で人の集まる都市基盤整備である豊川西部及び豊川駅東土地区画整理事業ですが、対前年度約3億6,900万円増の約14億9,900万円が支出されておりますが、安全、安心のまちづくりとして必要な事業であり、早期の完成が望まれるところです。

 また、豊川宝飯衛生組合への多額の負担金ですが、清掃工場第2号炉の円滑な稼働を図るためには、必要な支出であると考えます。

 さらに合併問題につきましても、住民発議の精神を尊重し、住民の皆さんの討議が円滑に推進できるよう責任を果たしておられると認識しております。

 このほか、総合計画の基本姿勢に沿ってさまざまな事業が着実に推進されております。これまで努めてきたような成果を勘案しまして、私は、平成14年度豊川市一般会計決算の認定を可とするものであります。

 現在、国では国と地方の関係における税源、国庫補助金、地方交付税の改革として三位一体改革がさまざまな論議をされており、本市の平成16年度予算の編成に影響が考えられます。経済状況に回復の兆しが見えるとはいえ、この結果が速やかに地方財政に反映されるものでもありません。今後もしばらくは、国にとっても地方自治体にとっても苦難の時代が続くものと思わざるを得ません。

 えらい中、地方分権、市町村合併、少子高齢化、高度情報化、環境保全等さまざまな課題に積極的に取り組み、市民生活の向上を目指した行政運営に当たられることを期待しまして私の討論といたします。

  (山内 学議員 降壇)



○松井忠雄議長 討論を終わり、採決を行います。

 本件についての委員長の報告は認定です。委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は起立をしてください。

  (賛成者起立)

 起立多数です。したがって、認定第1号 平成14年度豊川市一般会計決算の認定については、認定することに決定しました。

 次に、認定第2号の討論を行います。

 佐藤郁恵議員。

  (佐藤郁恵議員 登壇)



◆佐藤郁恵議員 私は、認定第2号 平成14年度豊川市宝飯都市計画事業豊川西部土地区画整理事業特別会計決算の認定について、反対の立場を表明いたします。

 中心点は、一般会計の繰出金のところで述べたとおりですので、財政上の主に問題でありますので、改めて詳しく述べることは省略させていただきます。

  (佐藤郁恵議員 降壇)



○松井忠雄議長 永井信義議員。

  (永井信義議員 登壇)



◆永井信義議員 私は、認定第2号 平成14年度豊川市宝飯都市計画事業豊川西部土地区画整理事業特別会計の認定について、賛成の立場から討論を行います。

 本地区は、名鉄本線の国府駅に至近距離という立地条件でありながら、都市基盤が未整備のまま市街化が進み、スプロール現象が拡大しつつありましたが、平成7年に土地区画整理事業による基盤整備として事業着手され、道路、水路、公園等の公共施設の整備改善と土地利用の効率化を促進し、利便性、快適性、安全性等の居住環境の向上とともに、豊川市の住宅地としてふさわしい良好な環境の市街地形成を図ろうとするものであります。

 本事業も、平成11年度から西古瀬川河川改修や雨水調整池などの防災施設工事から着手し、順次、整地工事、道路増築工事などを進められています。平成14年度の主な工事として、1号調整池、5号緑地約27ヘクタールの整地工事、道路増築については約2キロメートルが整備され、また建物移転についても13軒移転されておるとのことであります。このような状況下の中で、一部整備が完成した場所では、新規の住宅建設が始まって、平成14年度末までに90戸新築され、新たなまちの姿に変わりつつあり、早期整備に向けた期待の大きさが伺えるところであります。

 以上申し上げましたように、当事業の目的であります住宅地としてふさわしい良好な環境、市街地形成の大きな成果が認められますので、私は平成14年度豊川市宝飯都市計画事業豊川西部土地区画整理事業特別会計の決算について、可とするものであります。

 今後もより一層事業の積極的な展開を図り、地区全体が早期に有効な土地利用ができることを切望して私の賛成討論といたします。

  (永井信義議員 降壇)



○松井忠雄議長 討論を終わり、採決を行います。

 本件についての委員長の報告は認定です。委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は起立をしてください。

  (賛成者起立)

 起立多数です。したがって、認定第2号 平成14年度豊川市宝飯都市計画事業豊川西部土地区画整理事業特別会計決算の認定については、認定することに決定しました。

 次に、認定第3号の討論を行います。

 佐藤郁恵議員。

  (佐藤郁恵議員 登壇)



◆佐藤郁恵議員 私は、認定第3号 平成14年度豊川市宝飯都市計画事業豊川駅東土地区画整理事業特別会計の認定について、反対討論の立場を表明いたします。

 第一に、財政上の問題ですが、11億1,200万円余は、前年度と比べ63%ほどの増額となり、多大な負担増になっております。

 第二に、関係住民との話し合いに誠意を持って対応するということで言ってこられましたが、不服審査請求が16件を棄却、11件を話し合い中と質疑の中で経過報告がありました。しかるに、工事可能な部分から急ぐというやり方が進められており、住民に軸足を置くという点からはほど遠いやり方と言わざるを得ません。

 また、地内の立体駐車場の建設は、住民に意見を聞かれることなく、納得のいく方法がとられたとは到底言えない状況であり、問題でありました。住民の理解が最後まで得られない場合は、見直しや凍結も行うことを求めまして、私の反対討論といたします。

  (佐藤郁恵議員 降壇)



○松井忠雄議長 滝下充生議員。

  (滝下充生議員 登壇)



◆滝下充生議員 私は、認定第3号 平成14年度豊川市宝飯都市計画事業豊川駅東土地区画整理事業特別会計決算の認定について、賛成の立場から討論を行います。

 本事業は、私たちの生活になくてはならない道路、公園、排水施設などの整備を行うとともに、個々の宅地を利用しやすいように整備する事業として個性的で魅力あるまちづくりを目指し、平成11年度から都市計画道路三明線の道路築造工事を始め、区画道路の築造及び街区の整地工事、さらにはこれらに支障となる建物の移転等を施工しているものであります。

 平成14年度は、区画道路については877メートルが築造され、整地工事についても7,683平方メートルの整地がなされました。また、建物移転についても33件移転しており、平成11年度から平成14年度までの4年間でいよいよまちづくりが本格化してきたということで、地権者の皆さんからも今後の工事予定や移転時期の問い合わせが多くなっていると聞き及んでおります。このことは、地権者の多くの皆さんが駅東土地区画整理という新しいまちづくりに期待していることのあらわれではないかと思われます。新たな街区が完成し、新家屋が次々に建てられるさまは、まさに新しいまちづくりの息吹を体感するとともに区画整理の事業効果を改めて認識できるものであります。

 以上申し上げましたように、当事業の実施により個性的で魅力あるまちづくりに向けて一層の進展を図られ、公共の福祉の増進に大いに成果を上げられたと認め、私は平成14年度豊川市宝飯都市計画事業豊川駅東土地区画整理事業特別会計の決算について可とするものであります。

 なお、本事業につきましては、非常に難しい事業であることは私も認識しているところであり、また、区画整理の仕組みの上でやむを得ないとはいえ、土地利用についても非常に厳しい制限が課せられております。今後とも地権者の皆さん方の御協力と御理解を得る中で早期に事業の完了を望まれるものであり、積極的な事業の推進を図り、所期の目的を達成することを切望いたしまして私の賛成討論といたします。

  (滝下充生議員 降壇)



○松井忠雄議長 討論を終わり、採決を行います。

 本件についての委員長の報告は認定です。委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は起立をしてください。

  (賛成者起立)

 起立多数です。したがって、認定第3号 平成14年度豊川市宝飯都市計画事業豊川駅東土地区画整理事業特別会計決算の認定については、認定することに決定しました。

 次に、認定第4号の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件についての委員長の報告は認定です。委員長の報告のとおり認定することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、認定第4号 平成14年度豊川市公共下水道事業特別会計決算の認定については、認定することに決定しました。

 次に、認定第5号の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件についての委員長の報告は認定です。委員長の報告のとおり認定することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、認定第5号 平成14年度豊川市農業集落排水事業特別会計決算の認定については、認定することに決定しました。

 次に、認定第6号の討論を行います。

 佐藤郁恵議員。

  (佐藤郁恵議員 登壇)



◆佐藤郁恵議員 私は、認定第6号 豊川市公共駐車場特別会計決算の認定について、反対討論を行います。

 本特別会計は、平成13年度は主に駅東公共駐車場の建設にかかわる費用が計上されており、平成14年度になって初めて駅東駐車場と追分駐車場の管理運営費等が含まれるようになり、この会計の全体がはっきりしてきました。

 ここで問題になりますのは、諏訪駐車場をなぜ豊川市開発ビル会社に丸ごと管理委託し、本特別会計から外してしまうのかということです。透明性を高める上で、それまでしておりましたように、諏訪駐車場も使用料をもらい、管理委託のみ行っていれば、本特別会計に入っていたでしょう。諏訪駐車場を会計から外した理由について、市は2分の1出資の第三セクターに管理運営委託できるようになった。株式会社の営業努力でやってもらえると、あたかもその方が市にとって得であるかのような答弁がありましたが、しかし、これは違うと思います。平成13年度途中までの管理委託は、当時でも3,000万円、あるいは第1、第2公共駐車場合わせて収支それぞれ3,500万円ほどと聞いている。トラブルもあり、対応の人件費も要るなどの答弁もありました。

 しかし、いずれにしましても平成13年度決算で第1駐車場だけの使用料収入は4,000万円ほど、第2もオープンしておりますので、ふえるはずであり、管理費は人を入り口に配置せず、機械にかわりましたので、その分の人件費はなくなり、収益はより出るはずであります。管理運営委託しなければ、本来市に入るはずの収益がどうなっているのかがこれでは全く不透明です。この本来、市に入るべき収益を開発ビル会社が内部でやり繰りしていると映らざるを得ません。何の歯どめもなく、市の使用料収入を横流しすると受けとめられるようなやり方はやめるべきです。もとに戻し、諏訪公共駐車場も入れてこそ本会計がすっきりいたします。

 また、建てかえが必要な時期がくれば、その準備も計画的にできます。

 以上、簡単ではありますが、申し述べまして私の反対討論といたします。

  (佐藤郁恵議員 降壇)



○松井忠雄議長 牧田千枝子議員。

  (牧田千枝子議員 登壇)



◆牧田千枝子議員 私は、認定第6号 平成14年度豊川市公共駐車場事業特別会計決算の認定について、賛成の立場から討論を行います。

 豊川駅東駐車場の立体駐車場建設を始め、バス駐車場及びポケットパーク整備を完了させ、供用開始したことは、豊川地区の観光商業の発展、活性化を図る上で評価するものです。

 諏訪駐車場と駅東駐車場における前年度との利用実績を比較しますと、立体駐車場を最大限有効に活用しながら、諏訪駐車場で23.2%、7月から供用開始しました駅東駐車場でも1.4%と、ともに前年度を上回ったことは、それぞれの管理受託者が適切な管理運営されたものと評価します。

 また、建設財源の市債につきましても計画より大幅に低利で借り入れるなど、将来の負担軽減を図るとともに、今後の公共駐車場の管理運営に資するための基金積立金も順調な使用料収入をもとに予定どおり実施されたことは市民福祉の増進に大いに寄与しているものと判断しております。

 以上、申し上げましたように、適切な管理運営と経理の明確化が認められるもので、平成14年度豊川市公共駐車場事業特別会計の決算について、可とするものです。今後ともより一層の効率的な管理運営に努めるよう切望いたしまして、私の賛成討論といたします。

  (牧田千枝子議員 降壇)



○松井忠雄議長 討論を終わり、採決を行います。

 本件についての委員長の報告は認定です。委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は起立してください。

  (賛成者起立)

 起立多数です。したがって、認定第6号 平成14年度豊川市公共駐車場事業特別会計決算の認定については、認定することに決定しました。

 次に、認定第7号の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件についての委員長の報告は認定です。委員長の報告のとおり、認定することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、認定第7号 平成14年度豊川市国民健康保険特別会計決算の認定については、認定することに決定しました。

 次に、認定第8号の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件についての委員長の報告は認定です。委員長の報告のとおり、認定することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、認定第8号 平成14年度豊川市老人保健特別会計決算の認定については、認定することに決定しました。

 次に、認定第9号の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件についての委員長の報告は認定です。委員長の報告のとおり、認定することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、認定第9号 平成14年度豊川市介護保険特別会計決算の認定については、認定することに決定しました。

 次に、認定第10号の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件についての委員長の報告は認定です。委員長の報告のとおり、認定することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、認定第10号 平成14年度豊川市在宅介護支援事業特別会計決算の認定については、認定することに決定しました。

 次に、認定第11号の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件についての委員長の報告は認定です。委員長の報告のとおり、認定することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、認定第11号 平成14年度豊川市交通災害共済事業特別会計決算の認定については、認定することに決定しました。

 次に、認定第12号の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件についての委員長の報告は認定です。委員長の報告のとおり、認定することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、認定第12号 平成14年度豊川市土地取得特別会計決算の認定については、認定することに決定しました。

 次に、認定第13号の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件についての委員長の報告は認定です。委員長の報告のとおり、認定することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、認定第13号 平成14年度豊川市水道事業決算の認定については、認定することに決定しました。

 次に、認定第14号の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件についての委員長の報告は認定です。委員長の報告のとおり、認定することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、認定第14号 平成14年度豊川市病院事業決算の認定については、認定することに決定しました。

 次に、日程第17、第61号議案 豊川市児童遊園条例の一部改正についてを議題とします。

 厚生委員会の審査の経過と結果について、委員長の報告をお願いいたします。

 鈴木義章委員長。

  (鈴木義章委員長 登壇)



◆鈴木義章委員長 厚生委員会に付託されました第61号議案につきまして、去る9月4日に委員会を開催して慎重に審査を行いました。その審査経過と結果について報告します。

 まず、山内委員から質疑がありましたので、その主な内容について申し上げます。

 「開発行為によって整備された公園などは、開発が終わると豊川市に帰属するとのことだが、その施設内容と整備基準について」質疑があり、「開発行為に必要な行政指導を定めた豊川市開発行為指導要綱によると、公園の最低面積は、150平方メートル以上で、開発区域面積の3%以上となっている。遊具などについては、公園面積が150平方メートル以上300平方メートル未満は、遊具3基以上、300平方メートル以上1,000平方メートル未満は、遊具4基以上、1,000平方メートル以上2,500平方メートル未満は、遊具5基以上設置し、そのほかベンチ、水飲み場、手洗い場などを公園面積に応じ、適宜設置することになっている」との答弁がありました。

 引き続き、「児童遊園として位置づけた後の維持管理の方法について」質疑があり、「公園の設置までは児童課が所管するが、その後は維持管理課の所管となる。維持管理課では、地元の町内会や老人クラブに管理を委託し、電気代や水道代などを含む委託料を支払っているが、修繕や工事については、市で支払いをしている」との答弁がありました。

 討論はなく、採決しましたところ、全員一致で原案のとおり可決しました。

 以上、報告します。

  (鈴木義章委員長 降壇)



○松井忠雄議長 ただいまの委員長の報告について質疑はありませんか。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 質疑を終わり、討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件についての委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり原案を可決することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、第61号議案 豊川市児童遊園条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。

 次に、日程第18、第63号議案 宝飯都市計画事業豊川駅東土地区画整理事業施行規程の一部改正についてを議題とします。

 提案者に説明をお願いします。

 建設部長。



◎寺部冨士雄建設部長 それでは、第63号議案 宝飯都市計画事業豊川駅東土地区画整理事業施行規程の一部改正について、御説明を申し上げます。

 この改正は、豊川駅東土地区画整理事業の施行に伴いまして、現在の事務所の位置に区画道路を築造することから、事務所を移転する必要が生じましたので、施行規程の一部改正をお願いするものでございます。

 なお、移転先といたしましては、現在の事務所の西側、150メートル先のJR飯田線沿いにございます旧ひまわり農業協同組合豊川支店の建物に移転をするものでございます。

 したがいまして、施行規程第5条での事務所の所在地番を「豊川市豊川町辺通4番地の4」から「豊川市豊川町辺通2番地の7」改めるものでございます。

 また、附則といたしまして、この条例は新事務所での業務開始日となります平成15年11月4日から施行するものでございます。

 以上、簡単でございますが、施行規程の一部改正の説明を終わらさせていただきます。よろしくお願いを申し上げます。



○松井忠雄議長 ただいまから質疑を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 質疑を終わります。

 ただいま質疑を終わりました第63号議案は、建設委員会に審査を付託します。

 ここでしばらく休憩をします。

  (午後2時15分 休憩)

  (午後2時43分 再開)



○松井忠雄議長 ただいまから会議を再開します。

 休憩中に開催されました建設委員会の審査経過と結果について委員長の報告をお願いします。

 米谷俊子委員長。

  (米谷俊子委員長 登壇)



◆米谷俊子委員長 建設委員会に付託されました第63号議案につきましては、先ほど委員会を開催して慎重に審査を行いました。その審査経過と結果について報告します。

 まず、牧田委員から質疑がありましたので、その主な内容について申し上げます。

 「豊川駅東土地区画整理事務所を旧ひまわり農協豊川支店跡地へ移転するとのことだが、移転先の土地と建物の所有形態について」質疑があり、「建物はひまわり農協の持ち物で、協議の結果、市に寄附していただけることになり、9月1日で市が所有権を取得した。事務所は鉄筋コンクリートづくり2階建て、延べ床面積357.45平方メートルと補強コンクリートブロックづくり平家建て7.56平方メートルである。土地は、個人の所有で9月1日に借地契約を締結しており、借地面積は670.78平方メートルである」との答弁がありました。

 引き続き、「新しい事務所での駅東区画整理課と東部窓口センターの配置について」質疑があり、1階部分の198.46平方メートルのうち、窓口センターは現在と同程度の37.56平方メートルで、残りを駅東区画整理課が事務室として使用し、それぞれをパーティーションで仕切り、独立した部屋としていく。また、2階部分の158.99平方メートルは、駅東区画整理課が作業室や会議室として利用していく」との答弁がありました。

 討論はなく、採決しましたところ、全員一致で原案どおり可決しました。

 以上、報告いたします。



○松井忠雄議長 ただいまの委員長の報告について質疑はありませんか。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 質疑を終わります。

 それでは、第63号議案の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件についての委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり原案を可決することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、第63号議案 宝飯都市計画事業豊川駅東土地区画整理事業施行規程の一部改正については、原案のとおり可決されました。

 次に、日程第19、同意第2号 教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについてと日程第20、同意第3号 教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについての2件を一括して議題とします。

 提案者に説明をお願いをします。

 企画部長。



◎鈴木不二夫企画部長 同意第2号及び第3号の教育委員会の委員の任命につき同意を求めることにつきまして御説明申し上げます。

 同意第2号につきましては、平成15年6月30日に辞職されました教育委員会の委員 進藤悦子氏の後任として、平成15年9月18日をもちまして、池田悦子氏を任命させていただきたく、また同意第3号につきましては、教育委員会の委員 渡邉美智氏が平成15年11月12日に任期満了となりますので、その後任の委員として山口康子氏を任命させていただきたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づきまして議会の同意をお願いするものでございます。

 経歴等につきましては、参考資料を添付させていただきましたので、御参照いただくということでよろしくお願いします。

 以上をもちまして同意第2号及び第3号の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いします。



○松井忠雄議長 お諮りします。ただいま説明を終わりました同意第2号と同意第3号の2件は、委員会への付託を省略したいと思います。異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、委員会への付託を省略することに決定しました。

 それでは、同意第2号は、同意することに決定して異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、同意第2号 教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについては、同意することに決定しました。

 次に、同意第3号は、同意することに決定して異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、同意第3号 教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについては、同意することに決定しました。

 次に、日程第21、議発第3号議案 議員派遣についてを議題とします。

 提案者に説明をお願いします。

 石黒規吉議員。

  (石黒規吉議員 登壇)



◆石黒規吉議員 ただいま議題となりました議発第3号議案につきまして、提案者を代表しまして提案説明をさせていただきます。

 今回の議員派遣につきましては、地方自治法第100条第12項及び豊川市議会会議規則第157条の規定により、議会の議決で議員派遣の決定をお願いするものであります。

 その内容は、平成15年10月2日に安城市で開催されます三河部市議会議長会会議及び10月17日に瑞穂市で開催されます豊川・宝飯議会議長会先進地視察にそれぞれの構成員である山脇 実議員が出席するに当たりまして、地方自治法第100条第12項及び豊川市議会会議規則第157条の規定によりまして、山脇 実議員の議員派遣をお願いしたいというものであります。

 以上で議発第3号議案につきましての説明を終わります。よろしく御審議賜りますようにお願い申し上げます。

  (石黒規吉議員 降壇)



○松井忠雄議長 ただいまの説明について質疑はありませんか。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま質疑を終わりました議発第3号議案は、委員会への付託を省略したいと思います。異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、委員会への付託は省略することに決定しました。

 議発第3号議案の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件は、原案のとおり可決することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、議発第3号議案 議員派遣については、原案のとおり可決しました。

 お諮りします。ただいま議決しました議員派遣について、やむを得ず変更が生じる場合は、議長に一任をお願いしたいと思いますが、異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、やむを得ず変更が生じる場合は、議長に一任することに決定しました。

 次に、日程第22、意見第2号 義務教育費国庫負担制度の堅持と学級規模の縮小を求める意見書の発議についてを議題とします。

 提案者に説明をお願いします。

 坂本松次郎議員。

  (坂本松次郎議員 登壇)



◆坂本松次郎議員 ただいま議題となりました意見第2号につきまして、提案者を代表しまして趣旨説明をさせていただきます。

 以下、案文の朗読をもって趣旨説明とさせていただきます。

 義務教育費国庫負担制度の堅持と学級規模の縮小を求める意見書。

 義務教育費国庫負担制度は、国と地方自治体との役割分担のもとに、教育の機会均等とその水準の維持向上を図る制度として完全に定着しており、現行教育制度の根幹をなしている。

 ところが政府は、義務教育費国庫負担制度の見直しを進め、教材費等を国庫負担対象から除外するなどの一般財源化を図ってきた。さらに昨年度からは、制度そのものの縮減・廃止に向けた抜本的な検討も進められている。義務教育費国庫負担制度が崩れると、厳しい状況にある地方財政をさらに圧迫し、地域の教育の質に格差が広がり、教育の機会均等の確保が困難となる。

 また、子供たち一人一人にきめ細かな行き届いた教育を行う上で、学級規模を縮小し、教師一人当たりが受け持つ子供の数を減らすことが重要である。

 よって、政府におかれては、平成16年度の予算編成期にあたり、義務教育費国庫負担制度の堅持、特に学校事務職員及び学校栄養職員の人件費を国庫負担の対象から除外することのないよう、また学級規模の縮小の実現について強く望むものであるが、あくまで見直しを図る場合は、教育の機会均等とその水準の維持向上を阻害することなく、地方への税源移譲と並行して行うなど、一方的に地方に負担を転嫁することのないようあわせて強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 御審議の上、皆様方の満場の賛同を賜りますようお願い申し上げ、趣旨説明とさせていただきます。よろしくお願いします。

  (坂本松次郎議員 降壇)



○松井忠雄議長 ただいまの説明について質疑はありませんか。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま質疑を終わりました意見第2号は、委員会への付託を省略したいと思います。異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、委員会への付託は省略することに決定しました。

 意見第2号の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件は、原案のとおり可決することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、意見第2号 義務教育費国庫負担制度の堅持と学級規模の縮小を求める意見書の発議については、原案のとおり可決されました。

 次に、日程第23、意見第3号 県立豊川養護学校のマンモス化の解消を求める意見書の発議についてを議題とします。

 提案者に説明をお願いします。

 坂本松次郎議員。

  (坂本松次郎議員 登壇)



◆坂本松次郎議員 ただいま議題となりました意見第3号につきまして、提案者を代表しまして趣旨説明をさせていただきます。

 以下、案文の朗読をもって趣旨説明とさせていただきます。

 県立豊川養護学校のマンモス化の解消を求める意見書。

 県立豊川養護学校は、現在東三河全域と西三河の一部7市7町1村から340名の知的障害を持った児童・生徒が通学し、全国第3位の過大・過密養護学校となっており、この数は今後も増加が見込まれる。

 こうした中、同校はマンモス化により、慢性的な教室不足やトイレ不足等多くの問題を抱え、環境的にも深刻な状況となっている。さらにスクールバスの不足から北設楽郡や渥美郡からの通学には、片道1時間以上かかり、また乗車場所までさらに保護者みずからが送迎を行うなど、児童・生徒と保護者に大きな負担となっている。

 障害を持った児童・生徒や保護者の負担の軽減、また豊川養護学校のマンモス化による劣悪な教育環境を解消するために、通学者が特に多い豊橋地区に新たに知的障害児のための養護学校を早急に建設する必要がある。

 よって、愛知県におかれては、養護学校の重要性を深く認識され、次の事項について格段の配慮をされるよう強く要望する。

 記

 1 豊橋地区に新たに知的障害児の養護学校を早急に建設すること。

 2 早急に県立豊川養護学校のスクールバスを増車すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 御審議の上、皆様方の満場の賛同を賜りますようお願い申し上げ、趣旨説明とさせていただきます。よろしくお願いします。

  (坂本松次郎議員 降壇)



○松井忠雄議長 ただいまの説明について質疑はありませんか。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま質疑を終わりました意見第3号は、委員会への付託を省略したいと思います。異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、委員会への付託は省略することに決定しました。

 意見第3号の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件は、原案のとおり可決することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、意見第3号 県立豊川養護学校のマンモス化の解消を求める意見書の発議については、原案のとおり可決されました。

 次に、日程第24、意見第4号 国の私学助成の増額と拡充に関する意見書の発議についてを議題とします。

 提案者に説明をお願いします。

 坂本松次郎議員。

  (坂本松次郎議員 登壇)



◆坂本松次郎議員 ただいま議題となりました意見第4号につきまして、提案者を代表しまして趣旨説明をさせていただきます。

 以下、案文の朗読をもって趣旨説明とさせていただきます。

 国の私学助成の増額と拡充に関する意見書。

 私立学校は、国公立学校とともに国民の教育を受ける権利を保障する上で重要な役割を担っているが、長引く不況で私学に通わせる父母の経済的負担は耐えがたいものとなり、少子化による生徒減とも重なって父母の負担する学費と教育条件の公私格差が一層拡大している。

 このような私学を取り巻く厳しい状況の中で、都道府県における私学助成制度の土台となっている国の私学助成が果たす役割はますます大きくなっている。

 もともと国の私学助成は、私学関係者の長年の願いにより成立した私立学校振興助成法を経て実現したものであり、教育の機会均等を守るためにも、またこれからの教育改革にも必要なものである。

 よって、政府におかれては、私立学校振興助成法に基づく国庫補助制度を堅持し、地方交付税交付金の充実や私立学校等経常費補助金の増額を始め、授業料助成の拡充、専任教職員増や学級定員改善など教育改革の促進を目的とした特別助成の実現を図られるよう強く望むものであるが、あくまで見直しを図る場合は、地方への税源移譲と並行して行うなど一方的に地方に負担を転嫁することのないようあわせて強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 御審議の上、皆様方の満場の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、趣旨説明とさせていただきます。よろしくお願いします。

  (坂本松次郎議員 降壇)



○松井忠雄議長 ただいまの説明について質疑はありませんか。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま質疑を終わりました意見第4号は、委員会への付託を省略したいと思います。異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、委員会への付託は省略することに決定しました。

 意見第4号の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件は、原案のとおり可決することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、意見第4号 国の私学助成の増額と拡充に関する意見書の発議については、原案のとおり可決されました。

 次に、日程第25、意見第5号 医薬品の一般小売店における販売についての意見書の発議についてを議題とします。

 提案者に説明をお願いします。

 鈴木義章議員。

  (鈴木義章議員 登壇)



◆鈴木義章議員 ただいま議題となりました意見第5号につきまして、提案者を代表しまして趣旨説明をさせていただきます。

 以下、案文の朗読をもって趣旨説明とさせていただきます。

 医薬品の一般小売店における販売についての意見書。

 政府は、総合規制改革会議において、「医薬品の一般小売店における販売」を重点事項の一つとして協議を行い、さきの経済諮問会議では、年内に安全上問題のない医薬品を選定し、一般小売店における販売を認める方向が示された。

 医薬品は、効能効果とともに副作用被害の危険性をあわせ持っており、その品質、有効性及び安全性を確保する上から、薬事法に基づく製造、販売等の諸規制がなされてきた。

 今回、利便性や経済性といった面から安易に一般小売店において医薬品を認めることは、新たな副作用被害を招くなど、国民の生命、健康に及ぼす影響が懸念されるところである。

 よって、政府におかれては、一般小売店における医薬品の販売について安全性の確保と適正使用に関する情報提供といった観点を十分配慮の上、慎重に対応されるよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 御審議の上、皆様方の満場の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、趣旨説明とさせていただきます。よろしくお願いします。

  (鈴木義章議員 降壇)



○松井忠雄議長 ただいまの説明について質疑はありませんか。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま質疑を終わりました意見第5号は、委員会への付託を省略したいと思います。異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、委員会への付託は省略することに決定しました。

 意見第5号の討論を行います。

  (「進行」と呼ぶ者あり)

 討論を終わり、採決を行います。

 本件は、原案のとおり可決することに異議はありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、意見第5号 医薬品の一般小売店における販売についての意見書の発議については、原案のとおり可決されました。

 以上で今期定例会に提出されました案件の審議はすべて終わりました。

 ここで、市長から発言の申し出がありますので、許可します。

 中野市長。



◎中野勝之市長 今期定例会におきましては、各会計の決算認定を始めとして、数多くの議案をお願いいたしましたが、提案いたしました各議案はすべて原案どおりお認めいただき、まことにありがとうございました。

 会期中、皆様からいただきました御意見を尊重し、市政運営に生かしてまいりますので、よろしくお願いいたします。

 なお、あと1カ月余りで私の4年間の任期満了を迎えます。今期定例会の閉会に当たりまして、これまで皆様にいただきました御理解と御協力に深く感謝を申し上げる次第であります。

 9月28日に告示されます市長選挙におきましては、再度立候補させていただく予定にしておりますので、よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。



○松井忠雄議長 以上で平成15年豊川市議会第3回定例会を閉会します。

  (午後3時06分 閉会)

 上記会議の顛末を記録し、その相違なきを証するため、ここに署名する。

  平成15年9月17日

     豊川市議会議長

          松井忠雄

     豊川市議会議員

          山内 学

     豊川市議会議員

          石黒規吉