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愛知県 半田市

平成20年  9月 定例会(第5回) 09月01日−01号




平成20年  9月 定例会(第5回) − 09月01日−01号







平成20年  9月 定例会(第5回)



          平成20年9月1日 午前10時00分開会

1.議事日程(第1号)                      │付託委員会

 日程第1 会議録署名議員の指名について             │

 日程第2 諸報告について                    │

 日程第3 会期の決定について                  │

 日程第4 市長市政報告について                 │

 日程第5 報告第15号 平成19年度半田市決算に係る健全化判断比率に│

            ついて                  │

 日程第6 報告第16号 平成19年度半田市公営企業決算に係る資金不足│

            比率について               │

 日程第7 報告第17号 株式会社タウンマネージメント半田の経営状況│

            について                 │

 日程第8 議案第56号 平成20年度半田市一般会計補正予算第2号  │

 日程第9 議案第57号 平成20年度半田市乙川中部土地区画整理事業特│

            別会計補正予算第1号           │

 日程第10 議案第58号 平成20年度半田市国民健康保険事業特別会計補│

            正予算第2号               │

 日程第11 議案第59号 平成20年度半田市介護保険事業特別会計補正予│

            算第1号                 │

 日程第12 議案第60号 半田市特別職報酬等審議会条例及び半田市議会│

            の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一│

            部改正について              │

 日程第13 議案第61号 半田市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の│

            一部改正について             │

 日程第14 議案第62号 半田市使用料条例の一部改正について    │

 日程第15 議案第63号 半田市児童遊園及びちびつ子広場に関する条例│

            の一部改正について            │

 日程第16 議案第64号 半田市障害者医療費の助成に関する条例等の一│

            部改正について              │

 日程第17 議案第65号 半田市許可地縁団体印鑑の登録及び証明に関す│

            る条例の一部改正について         │

 日程第18 議案第66号 半田市知多半田駅前再開発ビル駐車場の指定管│

            理者の指定について            │

 日程第19 議案第67号 半田市成岩地区総合型地域スポーツクラブハウ│

            スの指定管理者の指定について       │

 日程第20 議案第68号 青山記念武道館の指定管理者の指定について │

 日程第21 議案第69号 半田空の科学館及び半田市体育館の指定管理者│

            の指定について              │

 日程第22 議案第70号 半田福祉ふれあいプール(半田温水プール)の│

            指定管理者の指定について         │

 日程第23 議案第71号 半田市教育委員会の委員の任命について   │

2.出席議員は次のとおりである(25名)

   1番  新美保博          2番  加藤 豊

   3番  小出義一          4番  中川健一

   5番  小栗佳仁          6番  竹内功治

   7番  澤田 勝          8番  中村宗雄

   9番  榊原安宏         10番  石川英之

  11番  久世孝宏         12番  渡辺昭司

  13番  伊東 英         14番  山本半治

  15番  山田清一         16番  山本博信

  17番  嶋崎昌弘         18番  榊原久美子

  19番  竹内康夫         20番  榊原伸行

  21番  榊原正幸         22番  堀嵜純一

  23番  松本如美         24番  榊原勝彦

  25番  山内 悟

3.欠席議員は次のとおりである(なし)

4.地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(23名)

  市長        榊原伊三    副市長       榊原純夫

  企画部長      藤本哲史    総務部長      榊原直和

  市民経済部長    榊原春男    福祉部長      大久保雅章

  建設部長      小田隆司    水道部長      小笠原彰男

  病院事務局長    柴田克美    防災監       本間義正

  環境監       近藤恭行    高齢福祉監     水野 節

  市街地整備監    加藤千博    会計管理者     水野 茂

  人事課長      小坂和正    企画課長      榊原康仁

  財政課長      堀嵜敬雄    防災交通課長    加藤幸弘

  商工観光課長    森 昭二    上水道課長     斉藤清勝

  病院管理課長    榊原一人    教育長       石黒義朗

  教育部長      天木 直

5.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(6名)

  議会事務局長    大坪由男    議事課長      竹内 進

  同主査       山田茂樹    同主査       柘植偉昭

  同主査       新美恭子    同書記       佐藤章貴

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            午前10時00分 開会



○議長(榊原正幸議員) 皆さん、おはようございます。

 本日、議員の皆様には、環境保全の一環としてノーカーデーを実施していただき、まことに御苦労さまでした。今後も、各自で地球環境の保全に向けた御配慮をお願いいたします。

 ただいまから平成20年第5回半田市議会定例会を開会します。

 ただいま出席議員25名です。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元にお配りしたとおりですので、よろしくお願いします。

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△日程第1 会議録署名議員の指名について



○議長(榊原正幸議員) 日程第1、会議録署名議員の指名についてを行います。

 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、小栗佳仁議員、山本博信議員、榊原勝彦議員を指名します。

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△日程第2 諸報告ついて



○議長(榊原正幸議員) 日程第2、諸報告についてを行います。

 議案説明のため、地方自治法第121条の規定により、市長始め関係職員の出席を求めましたので、御報告します。

 次に、監査委員から議長のもとに地方自治法第235条の2第3項の規定により、平成20年5月分から平成20年7月分までの例月出納検査結果報告書が提出されましたが、お手元にお配りしたとおりですので、これをもって報告にかえます。

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△日程第3 会期の決定について



○議長(榊原正幸議員) 日程第3、会期の決定についてを議題とします。

 お諮りします。

 今期定例会の会期は、本日から26日までの26日間としたいと思います。御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、会期は26日間と決定しました。

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△日程第4 市長市政報告について



○議長(榊原正幸議員) 日程第4、市長市政報告についてを行います。

 市長の発言を許します。

          〔市長 榊原伊三君 登壇〕



◎市長(榊原伊三君) 皆さん、おはようございます。

 市政報告に先立ち、週末愛知県を襲った豪雨により被災された皆さんに心よりお見舞いを申し上げます。

 半田市では、28日の降り始めから30日まで半田消防署の雨量計による総雨量は、110.5ミリでありました。幸い被害はありませんでした。ちょうど今日は防災の日であります。12万市民の安心安全を確保する責務を持つ者として、防災について、あらゆる災害に対し備えなければならないことに思いを新たにしたところであります。

 それでは、平成20年第5回半田市議会定例会の開催にあたり、市政の概要と当面する諸課題について報告と所信を申し上げ、議員並びに市民の皆様の御理解と御協力を賜りたいと存じます。

 我が国の経済は、バブル崩壊後の長い低迷から、戦後最長と言われる景気拡大期を経て、今、新たな転換点を迎えております。また、都市と地方の格差拡大、原油価格や食料価格の値上がりなど国民生活への不安が広がっております。

 このような経済情勢において、ユニセフ本部に掲げられている言葉『この地球は祖先から譲り受けたものでなく、子孫から借りているものである』とのメッセージを半田市に置き換え、現実と将来を見据えて着実に政を進めていくことで、「未来からありがとうと言われるまち」にしてまいる決意であります。

 それでは、本市が進めています主な事業と課題について、項目ごとに申し上げます。

 1点目は、道路整備についてであります。

 中部国際空港が開港して3年、市内各所で交通渋滞が慢性化しており、その解消のため、現在愛知県によりアクセス道路等の整備が進められております。

 まず、県道半田常滑線では、昭和橋から東の区間で工事に着手しており、平成22年度完成を目指しております。また、神戸川改修も併せて実施し、本年度は、神戸橋に加え成岩橋の架け替え工事にも着手する予定であります。

 また、臨港道路武豊線4車線化工事も、平成22年度完成を目指して事業を進めており、国道247号における亀崎一丁目交差点の改良工事は、本年度完了の予定であります。

 県道西尾知多線の渋滞緩和を目的に、市道州の崎4号線を延伸するミニバイパス道路は、現在、測量調査設計を実施しており、来年度に工事完了の予定であります。

 その他、交差点改良では、本年度市内3か所で実施いたします。柊町五丁目交差点は既に完了し、中町一丁目交差点は現在工事中であり、また、美原町交差点は本年度工事を予定いたしております。今後も、渋滞の解消に努め市民の利便性向上を図ってまいります。

 2点目は、市街地の整備についてであります。

 知多半田駅前土地区画整理事業は、昨年度末において、建物移転件数で95%、道路整備は79%の進捗となっており、再開発ビルの完成や周辺道路の整備により、地区内では、現在ビジネスホテルが2棟、地区外を含めますと3棟、マンションでは15棟471戸が建設され、新たに1棟74戸が9月着工の予定であります。また、新たな店舗の出店も見られ、まちに活気が戻りつつあります。その結果、平成20年度の駅前広場の路線価は、前年度比較で15.4%の伸び率を見せるなど、駅周辺を中心に上昇しております。

 半田乙川中部土地区画整理事業は、昨年度末の建物移転件数は59%、道路整備では61%の進捗となっており、地区内では住宅やアパートなどが建ち始め、新しい街が形成されつつあります。引き続き早期完成を目指し事業を推進してまいります。

 JR武豊線の連続立体交差化は、事業主体となる愛知県とともに補助採択に向け関係機関と鋭意協議を進めており、早期の都市計画決定を目指してまいります。

 (仮称)七本木池公園整備事業につきましては、環境調査を実施中でありますが、今後、関係機関と協議し市民の皆様の御意見を伺う中、具体的な計画を策定してまいりたいと考えております。

 3点目は、産業・観光振興についてであります。

 観光事業の推進は、昨年度に引き続き「おもてなし半田キャンペーン」を、半田市観光協会や名古屋鉄道と連携して行い、観光客の増加に努めてまいります。

 また、昨年度から進めている観光サインは、本年8月に半田運河・蔵の街エリアへ観光客を誘導するための車両系サインの設置をいたしました。今後も、観光客への利便性を高めるため、有効な観光サインの設置を順次進めてまいります。

 中心市街地活性化事業は、半田市中心市街地活性協議会と協議する中、新たな基本計画策定のため鋭意作業を進めております。また、平成18年度から実施いたしております中心市街地活性化にぎわい事業も、引き続き中心市街地の4商店街やクラシティ半田、タウンマネージメント半田など関係団体と連携して進めてまいります。

 半田運河につきましては、昨年度「温故知多新半田運河再活性化プロジェクト協議会」を立ち上げました。『日本三大運河』の名にふさわしい運河一帯の魅力を高めるため、現在、具体的施策の策定作業を進めております。

 半田市は、本年5月1日に、知多地域では初の景観行政団体となりました。現在、景観計画策定の準備を進めており、半田運河や矢勝川周辺の景観保全、山車まつりや赤レンガ建物にふさわしい景観づくりなど、地域の特徴を生かした景観形成を図ってまいります。

 4点目は、子育て支援・少子化対策についてであります。

 子育て総合支援センター『はんだっこ』は開設3年目を迎え、毎日多くの子どもと家族でにぎわっております。

 本年度から始めました「はぐみんカード」は、当初目標の発行枚数と協賛店舗数を超えて、子育て支援の輪が大きく広がっております。

 保育と幼児教育を一体的に提供し、地域の子育て支援を行う認定こども園「(仮称)岩滑こども園」は、現在、新園舎の設計を行っております。平成22年4月の開園を目指しております。

 また、本年4月に、市内19番目の保育園として開園したNPO法人運営の「みらい保育園」は、2歳児から5歳児までの園児76名が元気よく通園しております。今後も市民と協力しながら、保育のさらなる充実に努めてまいります。

 5点目は、安心安全なまちづくりについてであります。

 本年5月の中国四川省の大地震、6月の震度6強を観測した岩手・宮城内陸地震など大規模地震が続いております。いつ起こるか分からない災害に対して、市民の生命と財産を守ることは私どもの責務であります。

 本年度は、高齢や障害などを理由に災害時の一連の行動に支援を必要とする方の安全確保のため、災害時要支援者支援の体制整備を進めております。

 また、現在小学校には防災備蓄倉庫、中学校には防災拠点倉庫を設置し、防災用品の備蓄をいたしておりますが、新たに市内5つの高校に防災拠点倉庫を設置いたします。

 しかし、いざ大災害が起これば、地域の中で力を合わせ、助け合うことが何よりも大切であります。市民と行政がそれぞれの役割を果たすことで、災害に対する備えを万全なものにしてまいりたいと考えております。

 一方、防犯対策といたしましては、増加する犯罪件数を減らすため、各自治区と半田市による青色防犯パトロールの実施など犯罪抑制に努めてまいりました結果、空き巣などの件数が減少してきております。今後もさらに取り組みを強化し、安心安全なまちづくりを進めてまいります。

 新庁舎の建設は、現在市民アンケートの結果を取りまとめておりますが、市民の皆様や議会の御意見を伺うとともに財源確保に努め、できるだけ早い時期に整備したいと考えております。

 6点目は、市民協働のまちづくりについてであります。

 本市には、NPO法人の認証団体が24団体あります。人口当たりの法人数では県下でも上位に位置しております。今後も新たなまちづくりの担い手として連携・協働を進めてまいります。

 市民活動支援センターでは、開設3年目を迎え、本年7月現在の登録団体数は115となり、情報交換等を目的とした「市民交流サロン」や市民活動の情報発信と拡大を目的とした「駅前フェスティバルinはんだ」などを開催しております。

 また、市民と大学・行政の三者が協働し、昭和40年ごろの半田市を記録した古いフィルムをもとに、改めて私たちのまちを見直そうとDVD『半田の街・再発見』を製作し、小・中学校への配布や広く市民への貸し出しを行っております。

 次に、「半田クリーンボランティア」では、現在147団体8,022名の皆様に登録をいただき、日常の清掃・美化、花壇や樹木の管理など広範な分野で活躍をいただいております。本年も「海の日」にちなみ、「水辺クリーン・アップ大作戦」を展開したところ、1,200名を超える多くの皆様に参加をいただき、市民協働のまちづくりに対する意識の高さを改めて実感いたしました。この場をお借りいたしまして、参加いただきました市民の皆様に心から感謝を申し上げます。

 7点目は、環境行政についてであります。

 知多南部地域広域ごみ処理施設の建設につきましては、事業主体となる一部事務組合の設立に向け、構成市町であります2市3町で規約等の調整を進めております。今後、各市町議会において御審議をいただき、早期の設立を図ってまいります。

 また、半田市環境保全条例に基づき、本市の生活環境の保全等に関する施策を総合的かつ計画的に推進するため、昨年度と本年度の2か年で「環境基本計画」の策定を進めております。快適で良好な生活環境を確保し、将来に引き継ぐまちづくりを推進してまいります。

 レジ袋の有料化につきましては、現在、店舗などへの協力をお願いしており、事業者、市民の皆様の御理解をお願いいたします。

 8点目は、福祉・医療制度についてであります。

 介護保険制度は、現在、平成21年度から3年間を計画年度とする第4期介護保険事業計画を策定中であり、介護保険運営協議会などで協議を重ね、高齢社会に対応した介護予防事業や包括支援センターの一層の整備・充実に取り組んでまいります。

 本年4月に開設した「知多地域成年後見センター」は、知多5市5町による広域事業としてNPO法人に業務を委託し、認知症の高齢者や障害などにより判断能力が十分でない方の権利と財産を守るため、成年後見制度の利用促進、相談と支援、啓発活動などを進めております。

 また、同時期に開設した「半田市障害者相談支援センター」では、毎月200件近い相談を受けて、障害のある方とその家族に対する福祉サービスの利用や日常生活の支援などを行っております。

 本年度から始まった「後期高齢者医療制度」は、制度開始当初に、保険料の額や年金からの特別徴収など混乱がありましたが、その後、保険料の軽減対策などの制度改正を行っており、さらによりよい制度として定着するよう関係機関に働きかけてまいります。

 今後も、高齢者や障害のある方が、安心して暮らしていけるよう、積極的に取り組んでまいります。

 9点目は、学校環境整備・教育振興についてであります。

 乙川東小学校の体育館及びプールの移転改築工事は、来年2月中に完成し、新しい体育館で卒業式を迎えることができるよう、工事を進めております。

 小中学校の耐震化対策は、平成15年度から計画的に進めており、本年度は板山小学校、成岩中学校など5校の校舎の耐震補強工事を実施しております。校舎の耐震補強は、平成22年度をもって完成する予定であり、その後、体育館についても、早い時期に完了するよう努めてまいります。

 本年度から提唱しております「あいさつ運動」は、あいさつや返事を子どもたちや地域社会全体に広げていくため、小中学校、幼稚園、保育園での取り組みを実施いたしております。その結果、元気にあいさつをしてくれる子どもたちが増えてきました。愛称も、1,500点ほどの応募の中から、『あいさつごんごん運動』に決定いたしました。ごんぎつねの「ごん」と「どんどん」という意味を重ねたとのことで、とても微笑ましい愛称だと思います。

 あいさつは、コミュニケーションの初めの一歩であり、人を幸せな気持ちにします。今後も、このあいさつ運動を「ごんごん」と盛り上げ、あちこちであいさつが飛び交うまちにしていきたいと考えております。

 10点目は、半田病院についてであります。

 公立病院は、地域医療の確保のため重要な医療拠点でありますが、経営環境や医療提供体制の維持が極めて厳しい状況にあります。半田病院が、今後も知多地域の基幹的病院として、必要な医療を安定的かつ継続的に提供していくため、半田市病院改革プランを外部の有識者も交えて策定しているところであります。

 また、本年4月からは、患者の症状に応じた地域の医療機関との連携、がん治療を中心とする高度医療の充実、医療相談体制の整備を目的に地域医療連携室を開設しましたので、お気軽に御利用ください。

 今後も、地域住民の皆様に対し、高度で安心安全な医療を提供できるよう努めてまいります。

 11点目は、上水道・下水道についてであります。

 上水道事業は、安全で安心な水道水を安定して供給するため、本年度から新たに避難所など災害時の拠点施設に耐震管を布設する工事に着手しております。大規模地震の被災状況からも、水道の早期復旧と機能確保は、市民の最大の関心事と受けとめ、危機管理を推進してまいります。

 汚水整備事業は、一層のコスト縮減に努め整備を進めており、本年度末の整備率は77.8%を見込んでおります。

 本年度以降も起債の抑制・借換え、接続率の向上などの対策を実施することで、さらなる経営改善に努めるとともに生活環境の改善に取り組んでまいります。

 以上で、当面する市政運営上の主な事業と課題についての報告とさせていただきます。

 半田市は、本年3月31日に人口12万人を突破いたしました。これは、これまで培ってきた本市の歴史や文化はもとより、住みやすいまちづくりを進めてきたことへの評価の証であり、その結果は、全国住みよさランキング25位にもあらわれていると思います。

 北京オリンピックには、半田市出身の選手として初めて加藤賢三さんがレスリングに出場されました。厳しい練習に耐えてつかんだ出場の栄誉をたたえるとともに、半田市民に夢と希望を与えていただいたことに心から感謝をいたします。また、9月6日から始まるパラリンピックの車いすバスケットボールに出場する日本福祉大学2年生の宮島徹也さんの御活躍を市民の皆様方と一緒に応援したいと思います。

 さらに、9月15日には敬老の日を迎えますが、市内最高齢者である108歳の後藤はまさんは、今でも食事や身の回りのことを御自身でされているとお聞きしております。心から御長寿をお祝いするとともに、赤ちゃんからお年寄りまで、健康で生き生きと暮らしていける半田市にしてまいりたいと考えております。

 本市は、本年度から第6次総合計画の策定に向けた準備に取りかかっており、議会におかれましても、本年の総務委員会の閉会中の調査事項に取り上げられております。

 委員会での御提言や広く市民の御意見をお聞きする中で、市民がこれからの半田市のあるべき姿を描き、本市の将来をより具体的に実感できる実効性のある総合計画を策定してまいりたいと考えておりますので、議会並びに市民の皆様の御理解と御協力をお願いいたします。

 次に、平成19年度の決算について申し上げます。

 各会計の決算につきましては、今定例会に別途議案を提出いたしておりますので、概況のみ申し上げます。

 なお、金額につきましては、1,000万単位で申し述べます。

 まず、一般会計の決算は、前年度に比べ、歳入は5.3%増の360億6,000万円、歳出につきましても5.9%増の345億9,000万円、歳入歳出差引額は14億7,000万円で、このうち翌年度に繰り越すべき額1億9,000万円を差し引いた12億8,000万円を平成20年度へ繰り越すこととなりました。

 歳入のうち、市税収入は237億6,000万円で、前年度に比べ18億円の増、また、地方譲与税は、所得譲与税が廃止されたことなどにより、前年度に比べ7億7,000万円の減となっており、市債は前年度に比べ8.4%増の19億2,000万円となりました。

 一方、歳出につきましては、将来を展望したまちづくりのため、3か年実施計画事業や市民要望等の着実な実現を目指し、財源の確保に努めるとともに、コスト意識の徹底を図り、事業の効率的な執行と経費の節減に努めました。

 普通会計ベースでの財政指標は、おおむね良好に推移してきており、今定例会にて報告いたします「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」による4つの財政指標につきましても、国の示す早期健全化団体の判断基準をクリアいたしております。今後も本市の経営体力にふさわしい行政規模への体質改善を目指し、健全な財政運営に努めてまいります。

 次に、主な特別会計の決算について申し上げます。

 知多半田駅前土地区画整理事業特別会計の歳出決算額は、17億8,000万円で、主に道路整備工事・物件移転補償費等によるものであります。

 乙川中部土地区画整理事業特別会計の歳出決算額は、13億9,000万円で、主に宅地造成・道路整備工事等によるものであります。

 下水道事業特別会計の歳出決算額は、55億円で、雨水整備事業の整備率は82.4%となりました。また、汚水整備事業の人口普及率は、75.7%となりました。

 国民健康保険事業特別会計の歳出決算額は、98億8,000万円で、1億7,000万円の黒字決算となりました。これは、医療給付費が見込みを下回ったことなどによるものであります。今後も長期的な動向を見据えた安定経営に努めてまいります。

 次に、企業会計について申し上げます。

 まず、病院事業の決算状況では、事業収益と事業費用の差し引き額は、昨年度と比べ7,000万円程度改善されたものの、1億3,000万円の赤字となりました。これは、昨年度の診療報酬の大幅なマイナス改定による影響のほか、耐震改修を始めとする大規模工事の減価償却費の発生などによるものであります。

 次に、水道事業会計の決算につきましては、水道事業の事業収益と事業費用との差し引き額は9,000万円で、6年連続の黒字決算となりました。口座振替割引制度など利益還元策や地震対策事業の強化充実に努めながら、今後も水需要に適した受水計画とサービスの向上に努めてまいります。

 以上、主な会計別決算の概要を申し上げましたが、監査委員の御意見、議会審議等を通じましての御指摘を十分踏まえ、効率的な行財政運営に努める決意であります。なお、本年度の財政収支の見通しでありますが、市税収入の見込みは、本年7月末における調定額などから推計し、おおむね予算計上額を確保できるものと判断しております。

 続きまして、来年度の予算の展望について申し上げます。

 我が国経済は、8月の月例経済報告によると、「景気の先行きについては、当面、弱い動きが続くとみられる。なお、アメリカ経済や株式・為替市場、原油価格の動向等によっては、景気がさらに下振れするリスクが存在することに留意する必要がある」とされ、2002年2月に始まった景気回復局面が終わり、景気後退局面に転じた可能性が大きくなったことを示唆しております。来年度予算編成においては、法人市民税など市税収入の減収が懸念されるところであります。

 また、本年4月からは、議会からの御指摘も踏まえ「収納向上対策本部」を設置し、課税部門と徴収部門が一体となって、歳入確保のため全力で取り組んでいるところであります。今後も、これまで行ってまいりました歳出削減の努力を徹底して行うとともに、「入るを量りて、出ずるを為す」の予算編成の原則を引き続き尊重し、職員ともども全力を挙げて取り組んでまいりますので、市民の皆様の御理解と御支援をいただきますようよろしくお願いを申し上げます。

 最後に、本定例会には、人事案件を始めとする各会計別の決算認定など多くの重要案件を提案いたしております。具体的な内容につきましては、後刻、担当部長から御説明申し上げますので、よろしく御審議の上、適切なる御議決を賜りますようお願い申し上げ、市政報告とさせていただきます。



○議長(榊原正幸議員) 以上で、市長市政報告についてを終わります。

 しばらく休憩します。

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            午前10時31分 休憩

            午前10時41分 再開

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○議長(榊原正幸議員) 会議を再開します。

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△日程第5 報告第15号 平成19年度半田市決算に係る健全化判断比率について



△日程第6 報告第16号 平成19年度半田市公営企業決算に係る資金不足比率について



△日程第7 報告第17号 株式会社タウンマネージメント半田の経営状況について



○議長(榊原正幸議員) 日程第5、報告第15号から日程第7、報告第17号までを行います。

 当局の報告を求めます。



◎総務部長(榊原直和君) ただいま御上程をいただきました報告第15号平成19年度半田市決算に係る健全化判断比率について御報告を申し上げます。

 議案書の1ページをお願いをいたします。

 本報告は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定に基づき平成19年度半田市決算に係る健全化判断比率を別紙のとおり監査委員の意見を付して御報告を申し上げるものであります。

 次のページをお願いをいたします。

 平成19年6月に地方公共団体の財政の健全化に資することを目的として制定をされました地方公共団体の財政の健全化に関する法律におきまして、財政の健全性に関する実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率の4つの比率の公表の制度が設けられました。

 実質赤字比率は、普通会計に相当する会計における実質赤字の額と標準的に入ると見込まれる一般財源(以下標準財政規模と言います)の割合であります。実質赤字比率は、実質的に黒字となったため該当なしとなっております。

 連結実質赤字比率は、全会計を対象とした実質赤字と標準財政規模の割合であります。連結実質赤字比率についても、実質的に黒字となったため該当なしとなっております。

 実質公債費比率は、普通会計に相当する会計における公債費や公営企業債の償還に対する繰出金などの公債費に準ずるものを含めた実質的な公債費総額額と標準財政規模の割合であります。実質公債費比率は、3か年平均で12.8%となっており、早期健全化基準の25%を下回っております。

 将来負担比率は、一般会計等が地方債残高のほか将来負担すべき公営企業出資法人等を含めた実質的な負債と標準財政規模の割合であります。将来負担比率は、104.8%となっており、早期健全化基準の350%を下回っております。

 以上のように平成19年度決算に係る健全化判断比率は、いずれも早期健全化基準以下でありました。

 以上で御報告とさせていただきます。よろしくお願いをいたします。



◎水道部長(小笠原彰男君) 続きまして、報告第16号平成19年度半田市公営企業決算に係る資金不足比率につきまして御報告申し上げます。

 議案書3ページをお願いいたします。

 本報告は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により平成19年度半田市公営企業決算に係る資金不足比率を別紙のとおり監査委員の意見を付して、御報告申し上げるものでございます。

 資金不足比率の内容について申し上げます。

 次のページをお願いいたします。

 資金不足比率は、水道事業会計、病院事業会計、下水道事業特別会計ごとの資金の不足額と事業の規模の割合から算出される比率であります。これにより算出いたしますと3事業会計とも資金の不足額がないため該当なしであります。

 以上で御報告とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



◎市民経済部長(榊原春男君) 続きまして、報告第17号株式会社タウンマネージメント半田の経営状況について御報告申し上げます。

 議案書の5・6ページをお願いいたします。

 本報告は、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき御報告申し上げ、御了承賜りたいとするものでございます。

 別紙の1ページをお願いいたします。

 1、事業の概要について申し上げます。

 株式会社タウンマネージメント半田は、紅茶専門館内の「はんだ街づくりプラザ」を活動拠点として、商店街イベントをバックアップしながら、にぎわいの創出を図っております。

 直営事業としては、「紅茶専門館T’sCAFE」を通年営業しているほか、情報誌「月刊・半田どまんなか」の編集業務を行い、この広告料収益は、安定収入として当社のまちづくり事業にも生かされております。

 平成19年3月より街おこし貢献ポイント機能を持ったクレジットカード「H&Aカード」と「共通はんだ商品券」をスタートさせ、利用者・取扱店の増加策を推進いたしました。

 また、「第6回はんだ山車まつり」の開催に合わせ山車まつりグッズを企画販売し、大幅な財政状況の改善を図ることができました。

 一方、半田商工会議所とともに「半田市中心市街地活性化協議会」を立ち上げ、中心市街地活性化基本計画策定に協力しております。

 以上のように経営改善と収入の確保に努めた結果、平成19年度第9期におきましては、3期連続で単年度黒字となり、累損をおおむね解消することができました。

 実施した事業は、2、事業の内容に記載のとおりであります。

 2ページをお願いいたします。

 3、対応すべき課題と方策でございますが、第9期決算におきましては、3期連続で単年度黒字となり、累損をおおむね解消することができましたが、今後も組織面、事業採算性、中心市街地活性化への効果などを十分検証した上で、各種の中心市街地活性化事業を展開してまいります。

 また、街の活性化と収益力向上の両面を実現できるような中長期的な視野に立った新規事業開拓を推進いたします。クラシティ半田を始め、エリア内商店街と関係団体が協調して行うイベントの支援や中心市街地活性化協議会への参加、協力など中心市街地活性化に寄与すべく全社を挙げて取り組んでまいります。

 4ページをお願いいたします。

 貸借対照表について申し上げます。

 資産の部、負債・純資産の部とも、合計2,135万5,573円でございます。

 次に、5ページの損益計算書について申し上げます。

 売上高合計は4,491万1,414円で、ここから売上原価と販売費及び一般管理費を差し引いた513万2,430円が営業利益であります。これに営業外収益を加え、法人税等を差し引いた478万6,008円が当期純利益であります。

 7ページをお願いいたします。

 株主資本等変動計算書について申し上げます。

 まず、資本金は2,000万円であります。利益剰余金の前期末残高はマイナス、つまり527万2,576円の損失でした。それに当期変動額としまして、当期純利益が478万6,008円ですので、当期末は48万6,568円の損失となっております。資本金2,000万円からこの損失額48万6,568円を差し引いた1,951万3,432円が純資産であります。

 なお、この第9期経営状況につきましては、去る6月23日に開催されました取締役会並びに定時株主総会に報告され、承認されております。

 8ページをお願いします。

 平成20年度第10期における事業計画について申し上げます。

 半田市中心市街地活性化協議会への参加及び運営協力と半田市が策定する「新・基本計画」への協力提案、「H&Aカード」の加盟店と会員数の拡大及び「共通はんだ商品券」の取り扱い店数の拡大と無期限有効型への移行を図ること、紅茶専門館の安定的継続と商店街等のイベントや中心市街地活性化事業の受託など広告宣伝事業の強化、商店街等への支援では、事務局業務の受託、また、はんだ山車まつりグッズ在庫品の販売などを掲げております。

 次に、9ページ、第10期収支予算書について申し上げます。

 収入の部では、カード商品券事業と山車まつり事業などの大幅な減少を見込み、合計で2,260万円を計上しております。一方、支出の部でも同じくカード商品券事業や山車まつり事業の大幅な減少もありますが、必要経費を計上し、当期利益は1万2,000円を見込んでおります。

 以上で報告とさせていただきます。何とぞ御了承賜りますようお願い申し上げます。



○議長(榊原正幸議員) 報告は終わりました。

 御質疑ありませんか。



◆4番(中川健一議員) 健全化判断比率報告書の実質公債費比率について、当局から少し説明が足りないなと思う点がございましたので、お聞きをしたいと思います。

 この実質公債費比率ですが、昨年までは20.2%ということで、公債費負担適正化計画の策定が必要となっていたと思いますが、今年度に入って12.8%と大幅好転したのには、何か特別な理由があるんじゃないかなと思います。それについて、ちょっと分かりやすいように、これを聞いている市民の皆さんが分かりやすいように簡単に御説明をいただけるとありがたいです。



◎総務部長(榊原直和君) 実質公債費比率が大きくパーセンテージが落ちた関係でございます。先日の全員協議会のほうで、資料には記載してございませんが、私の口頭で説明をさせていただいております。

 実は、昨年来、既に話があったんですが、都市計画税、いわゆる目的税として徴収をいたしております都市計画税、これが下水道の償還金、いわゆる借金の償還金のほうに充てておる部分がかなりたくさんございます。この部分について、全国一律にそれを当てはめてしまうのはどうかというような御意見ございました。例えば政令指定都市、名古屋市なんかですと地下鉄ですとか、バス事業なんかにかなりの都市計画税を投入いたしておりますので、ちょっと比較がおかしいのではないかということで、今年度からその分子側、いわゆる分母、分子がございますけれども、分子側のいわゆる大きなものとしては下水道の償還金に充てている都市計画税について、それを控除して計算をするようになったということで、この12.8%という数字に下がっているということでございます。

 以上でございます。



○議長(榊原正幸議員) ほかにありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 ほかに御質疑なしと認めます。

 これで本報告を終わります。

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△日程第8 議案第56号 平成20年度半田市一般会計補正予算第2号



△日程第9 議案第57号 平成20年度半田市乙川中部土地区画整理事業特別会計補正予算第1号



△日程第10 議案第58号 平成20年度半田市国民健康保険事業特別会計補正予算第2号



△日程第11 議案第59号 平成20年度半田市介護保険事業特別会計補正予算第1号



△日程第12 議案第60号 半田市特別職報酬等審議会条例及び半田市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について



△日程第13 議案第61号 半田市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について



△日程第14 議案第62号 半田市使用料条例の一部改正について



△日程第15 議案第63号 半田市児童遊園及びちびつ子広場に関する条例の一部改正について



△日程第16 議案第64号 半田市障害者医療費の助成に関する条例等の一部改正について



△日程第17 議案第65号 半田市許可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例の一部改正について



△日程第18 議案第66号 半田市知多半田駅前再開発ビル駐車場の指定管理者の指定について



△日程第19 議案第67号 半田市成岩地区総合型地域スポーツクラブハウスの指定管理者の指定について



△日程第20 議案第68号 青山記念武道館の指定管理者の指定について



△日程第21 議案第69号 半田空の科学館及び半田市体育館の指定管理者の指定について



△日程第22 議案第70号 半田福祉ふれあいプール(半田温水プール)の指定管理者の指定について



○議長(榊原正幸議員) 日程第8、議案第56号から日程第22、議案第70号までの15議案を一括議題とします。

 日程の順序に従って、当局の提案説明を求めます。



◎総務部長(榊原直和君) ただいま御上程をいただきました議案第56号平成20年度半田市一般会計補正予算第2号について御説明を申し上げます。

 議案書の13ページをお願いをいたします。

 平成20年度半田市の一般会計補正予算第2号は、次に定めるところによります。

 第1条 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3,283万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ344億6,990万3,000円といたします。

 2項として、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によります。

 第2条 地方債の変更は、「第2表 地方債補正」によります。

 内容につきまして、事項別明細書により歳出から御説明をいたします。

 22ページ・23ページをお願いをいたします。

 3 歳出、2款 総務費 1項 総務管理費 3目 財政管理費735万円の追加は、13節 委託料で平成21年の秋に公表いたします新たな公会計制度に基づく貸借対照表など財務4表の作成支援委託料であります。

 5目 財産管理費8万3,000円の追加は、25節 積立金で寄附金を社会福祉基金に積み立てるものであります。

 13目 諸費3,500万円の追加は、23節 償還金利子及び割引料で法人市民税において年度当初に高額の過年度還付金が生じたことによるものであります。

 3款 民生費 1項 社会福祉費 1目 社会福祉総務費386万4,000円の追加は、13節 委託料で障害者等に対し地域の障害福祉サービスの実施状況など必要な情報を提供し、支援を必要とする障害者のサービス利用を促進するための障害者相談支援充実強化事業委託料で166万円の追加、19節 負担金補助及び交付金で支援を必要とする重度障害者を受け入れている指定共同生活介護事業所に対し、当該支援に要する費用を助成するケアホーム重度障害者支援体制強化給付費で220万4,000円の追加であります。

 3目 老人ホーム費は、居室整備事業が国の交付金の交付対象となったことに伴う財源補正であります。

 2項 2目 児童福祉費368万6,000円の追加は、13節 委託料で県の補助金交付要綱の改正に伴う学童保育所に対する委託料の追加であります。

 4款 衛生費 2項 清掃費 2目 ごみ処理費100万円の追加は、環境保全意識の醸成を図るため12月に実施を予定いたしております半田環境シンポジウムの開催経費で、8節 報償費はシンポジウムのパネリスト謝金などで5万円、11節 需用費はポスター等の印刷で16万3,000円、12節 役務費はステージ看板の作成で3万2,000円、13節 委託料は講師派遣委託料で71万2,000円、14節 使用料及び賃借料は会場使用料で4万3,000円であります。なお、財源は全額財団法人自治総合センターの環境保全促進事業助成金であります。

 次のページをお願いをいたします。

 7款 土木費 5項 都市計画費 1目 都市計画総務費2,000万円の減額は、13節 委託料でJR武豊線高架化事業に関する調査のうち市で実施予定のものについても、県で一括実施することとなったことによるものであります。

 2目 土地区画整理費8,906万4,000円の減額は、28節 繰出金で国のまちづくり交付金の交付額の確定などに伴う乙川中部土地区画整理事業特別会計への繰出金の減額であります。

 3目 街路事業費は、まちづくり交付金の交付額確定に伴う財源補正であります。

 6項 住宅費 1目 住宅管理費450万円の追加は、13節 委託料で民間木造住宅無料耐震診断の申し込みが当初見込みを大幅に上回ったことによるものであります。

 9款 教育費 2項 小学校費 1目 学校管理費35万8,000円の減額は、17節 公有財産購入費で乙川東小学校用地取得事業費の確定によるものであります。

 なお、まちづくり交付金の交付額の確定などに伴い国庫支出金の増額、地方債の減額など財源補正も併せて行っております。

 5項 社会教育費 3目 図書館、博物館費100万円の追加は、11節 需用費で図書館資料の充実のためにとの寄附金を図書購入費用に充てるものであります。

 10目 社会教育施設建設費は、まちづくり交付金の交付額の確定に伴う財源補正であります。

 13款 1項 1目 予備費2,010万3,000円の追加は、今後の不測の支出に備えるためであります。

 次に、歳入について御説明をいたします。

 20ページ・21ページをお願いをいたします。

 2 歳入、14款 国庫支出金 2項 国庫補助金 2目 民生費国庫補助金83万円の追加は、2節 老人福祉費補助金で老人ホームの生活居室整備事業に対する補助金であります。

 4目 土木費国庫補助金2,101万円の減額は、1節 道路橋梁費補助金でまちづくり交付金の交付額確定に伴うもので1,226万円の減額、2節 都市計画費補助金でJR高架化事業に関する調査のうち市で実施予定であったものについても県で一括実施することとなったことによるもので1,100万円の減額、3節 住宅費補助金で民間木造住宅の無料耐震診断の申し込み増によるもので225万円の追加であります。

 6目 教育費国庫補助金1億1,893万5,000円の追加は、2節 小学校費補助金及び5節 社会教育費補助金で、いずれもまちづくり交付金の交付額確定によるもので、小学校費補助金で9,170万9,000万の追加、社会教育費補助金で2,722万6,000円の追加であります。

 15款 県支出金 2項 県補助金 2目 民生費県補助金640万1,000の追加は、1節 社会福祉費補助金で障害者相談支援充実強化事業などに対する障害者自立支援対策臨時特例基金市町村事業費補助金で386万4,000円の追加、3節 児童福祉費補助金で県の補助金交付要綱の改正による学童保育所への委託料の増額に伴うもので253万7,000万円の追加であります。

 6目 土木費県補助金112万5,000円の追加は、3節 住宅費補助金で民間木造住宅の無料耐震診断の申し込み増によるものであります。

 17款 1項 寄附金 1目 総務費寄附金8万3,000円の追加は、1節 総務管理費寄附金で社会福祉のためにドレッシングスペースB’s、原田智晴様から御寄付をいただいたものであります。

 4目 教育費寄附金100万円の追加は、1節 社会教育費寄附金で図書館の資料充実のために匿名の方から御寄付をいただいたものであります。御寄付の御趣旨にのっとり有効に活用をさせていただきます。大変ありがとうございました。

 20款 諸収入 5項 1目 雑入100万円の追加は、3節 衛生費雑入で環境保全意識の醸成を図るため開催をいたします半田環境シンポジウムに対する財団法人自治総合センターの環境保全促進事業助成金であります。

 21款 1項 市債 4目 教育債1億4,120万円の減額は、1節 教育債でまちづくり交付金の交付額の確定などにより乙川東小学校用地取得事業の市債を取りやめるものであります。

 以上、今補正予算は、歳入歳出それぞれ3,283万6,000円の減額で収支の均衡を図っております。

 なお、26ページ、27・28ページに参考資料を添付いたしておりますので、よろしくお願いをいたします。

 続きまして、地方債補正について御説明をいたします。

 16ページをお願いをいたします。

 「第2表 地方債補正」は、変更で起債の目的は一般補助施設整備等事業債、まちづくり交付金事業、内訳のうち小学校用地取得事業で補正前限度額1億4,120万円を補正後限度額ゼロ円に変更いたしたいとするものであります。これは、まちづくり交付金交付額が大幅に増額して確定したことなどにより、本事業に対する起債を廃止するものであります。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議をいただきますようお願いを申し上げます。



◎市街地整備監(加藤千博君) 続きまして、議案第57号平成20年度半田市乙川中部土地区画整理事業特別会計補正予算第1号について御説明いたします。

 議案書の29ページをお願いいたします。

 平成20年度半田市の乙川中部土地区画整理事業特別会計補正予算第1号は、次に定めるところによります。

 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ9,300万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ16億2,094万円といたします。

 2項といたしまして、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によります。

 第2条 地方債の変更は、「第2表 地方債補正」によります。

 事項別明細書により歳出から御説明いたします。

 議案書36ページ・37ページの下段をお願いいたします。

 3 歳出につきましては、1款 1項 1目 乙川中部土地区画整理費9,300万円の追加は、15節 工事請負費で国庫補助金の確定を受け、21年度以降に実施予定でありました河川整備工事を前倒し、実施するものであります。

 次に、歳入について御説明いたします。

 同じページの上段をお願いいたします。

 2 歳入、1款 国庫支出金 1項 国庫補助金 1目 土地区画整理費国庫補助金3億2,756万4,000円の追加は、1節 土地区画整理費補助金で地方道路整備臨時交付金で4,950万円の減額、まちづくり交付金で3億7,706万4,000円の追加は、それぞれ国庫補助金の確定によるものであります。

 3款 繰入金 1項 他会計繰入金 1目 一般会計繰入金8,906万4,000円の減額は、1節 一般会計繰入金であります。

 4款 1項 市債 1目 土地区画整理事業債1億4,550万円の減額は、1節 土地区画整理事業債でありまして、国庫補助金の確定により起債額を減額するものであります。

 歳入歳出予算の補正額は、それぞれ9,300万円の追加でありまして収支の均衡を図っております。

 32ページをお願いいたします。

 第2表 地方債補正は、1 変更で起債の目的、一般補助施設整備等事業債まちづくり交付金事業は、補正前限度額3億1,440万円を補正後限度額1億6,890万円に変更いたしたいとするものであります。

 なお、記載の方法、利率、償還の方法については、変更いたしておりません。

 以上で説明を終わりますが、38ページに参考資料を添付いたしておりますので、よろしくお願いいたします。



◎福祉部長(大久保雅章君) 続きまして、議案第58号平成20年度半田市国民健康保険事業特別会計補正予算第2号について御説明をいたします。

 39ページをごらんください。

 平成20年度半田市の国民健康保険事業特別会計補正予算第2号は、次に定めるところによります。

 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,028万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ102億1,382万7,000円といたします。

 2項として、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によります。

 内容につきまして、事項別明細書により御説明をいたします。

 44、45・46ページをお願いいたします。

 初めに、歳出から申し上げます。

 3 歳出、10款 諸支出金 1項 償還金及び還付加算金 4目療養給付費等支払基金交付金償還金1,028万8,000円の追加は、23節 償還金、利子及び割引料で平成19年度退職者医療療養給付費等交付金が愛知県社会保険診療報酬支払基金から超過交付されたことにより、償還金として精算するものであります。

 次に、歳入について申し上げます。

 上段をごらんください。

 2 歳入、10款 繰越金 1項 繰越金 1目 療養給付費等交付金繰越金1,028万8,000円の追加は、1節 療養給付費等交付金繰越金で前年度からの繰越金であります。

 以上、歳入歳出それぞれ1,028万8,000円の追加で収支の均衡を図っております。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議をいだきますようお願いいたします。



◎高齢福祉監(水野節君) 続きまして、議案第59号平成20年度半田市介護保険事業特別会計補正予算第1号について御説明をいたします。

 47ページをお願いいたします。

 平成20年度半田市の介護保険事業特別会計補正予算第1号は、次に定めるところによります。

 第1条 保険事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,825万7,000万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ52億6,924万6,000円といたします。

 2項として、保険事業勘定の歳入歳出の予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によります。

 内容につきまして、事項別明細書により歳出から御説明をいたします。

 52、53・54ページの下段をお願いいたします。

 3 歳出、6款 諸支出金 1項 償還金及び還付加算金 3目 償還金4,825万7,000万円の追加は、23節 償還金利子及び割引料で平成19年度の介護給付費負担金及び地域支援事業交付金の確定により超過交付となりましたので、国支払基金及び県に対する過年度歳入還付金であります。

 次に、歳入について御説明いたします。

 上段をお願いいたします。

 2 歳入、8款 1項 1目 繰越金4,825万7,000万円の追加は、1節 繰越金で前年度繰越金であり補正財源として充てるものであります。

 以上、歳入歳出それぞれ4,825万7,000円の追加で収支の均衡を図っております。

 以上で説明を終わります。何とぞよろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



◎企画部長(藤本哲史君) それでは、続きまして、議案第60号半田市特別職報酬等審議会条例及び半田市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について御説明を申し上げます。

 議案書55・56ページをお願いいたします。

 改正する主な理由は、地方自治法の一部改正により議員の報酬に関する規程が整備され、報酬の名称が議員報酬に改めたことによるものでございます。

 条文について申し上げます。

 半田市特別職報酬等審議会条例及び半田市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例を次のように改正いたします。

 第1条は、半田市特別職報酬等審議会条例の一部改正で、第1条中「報酬の額ならびに市長、」を「議員報酬の額ならびに市長」に改めます。

 第2条は、半田市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正で、題名及び第1条、第2条、第1項から第4項までの規定における「報酬」を「議員報酬」に改め、第2条第5項中の「報酬」を「議員報酬」に、「報酬額」を「議員報酬額」に改め、第5条第2項中の「報酬月額」を「議員報酬月額」に改めたいとするものであります。

 附則として、この条例は公布の日から施行するものでございます。

 以上で提案説明を終わりますが、よろしく御審議いただきますようお願いをいたします。

 続きまして、議案第61号半田市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について御説明を申し上げます。

 57・58ページをお願いをいたします。

 改正いたします主な理由は、本条例第12条年次有給休暇で公庫の予算及び決算に関する法律第1条に定める国民生活金融公庫など5つの公庫の職員が新たに市職員となった場合の取り扱いを規定しておりますが、本年5月18日に株式会社日本政策金融公庫法が成立したことにより、この対象となる公庫は、沖縄振興開発金融公庫のみとなりましたので、関係条文を改正いたすものでございます。

 条文について申し上げます。

 半田市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を次のように改正いたします。

 第12条 第1項 第3号中「公庫の予算及び決算に関する法律(昭和26年法律第99号)第1条に規定する公庫」を「沖縄振興開発金融公庫」に改めます。

 附則として、この条例は平成20年10月1日から施行いたしたいとするものであります。

 以上で提案説明を終わりますが、よろしく御審議いただきますようお願いをいたします。



◎病院事務局長(柴田克美君) 続きまして、議案第62号半田市使用料条例の一部改正について御説明申し上げます。

 議案書の59・60ページをお願いいたします。

 本案につきましては、半田病院外来駐車場が本年11月末に完成する予定であることから、条例の一部を改正いたしたいとするもので、内容といたしましては、現行の外来診療日の午前7時から午後9時までとする利用時間の規定及び外来患者、付添人の業務終了後30分まで無料とする規定を受診日当日に限り無料とするよう改めるものでございます。

 条文について申し上げます。

 半田市使用料条例の一部を改正する条例、半田市使用料条例の別表、病院外来駐車場の項の備考欄について、「外来患者及びその付添人は受診日当日に限り無料とする」に改め、附則として、この条例は公布の日から施行したいとするものであります。

 以上で提案説明を終わりますが、よろしく御審議いただきますようお願いいたします。



◎福祉部長(大久保雅章君) 議案第63号半田市児童遊園及びちびつ子広場に関する条例の一部改正について御説明をいたします。

 議案書の61・62ページをお願いいたします。

 改正する理由について申し上げます。

 岩滑高山ちびつ子広場は民地319平方メートルを借用し、昭和54年に設置し、地域の子どもたちの遊び場として利用されてまいりました。本年7月に土地所有者より、土地賃貸借契約解除申出書の提出があり、現在の利用状況等を勘案し、地元区とも協議した上で廃止をしたいとするものであります。

 条文について申し上げます。

 半田市児童遊園及びちびつ子広場に関する条例の一部を次のように改正いたします。

 別表、岩滑高山ちびつ子広場の項を削ります。

 附則として、この条例は平成20年10月1日から施行したいとするものであります。

 続きまして、議案第64号半田市障害者医療の助成に関する条例等の一部改正について御説明いたします。

 63・64ページをお願いいたします。

 本改正は、平成20年4月1日施行の中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の事実の支援に関する法律の一部を改正する法律第14条の規定で、中国残留邦人等については、生活保護法の規定により医療支援給付が受けられることとなり、愛知県の福祉医療制度に係る条例準則が改正されたために伴い、本市の関係する3つの条例中、それぞれの医療費の助成の対象にならないものについての規定に「中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の事実の支援に関する法律第14条による支援給付を受けている者」を加えたいとするものでございます。

 条文について申し上げます。

 半田市障害者医療の助成に関する条例等の一部を次のように改正します。

 第1条は、半田市障害者医療費の助成に関する条例の一部改正で、第4条中第4号を第5号とし、第3号を第4号とし、第2号の次に第3号として、「中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の事実の支援に関する法律(平成6年法律第30号)第14条による支援給付を受けている者」を加え、第2条は、半田市精神障害者医療費の助成に関する条例の一部改正で、第3条は、半田市母子家庭等医療費の助成に関する条例の一部改正で、同じように号番号の整理をするとともに、同じ条文を加えるものであります。

 附則として、この条例は公布の日から施行し、平成20年4月1日から適用したいとするものであります。

 なお、本市の現状につきましては、平成20年4月1日現在で、この規定に該当する中国残留邦人等の中に福祉医療助成の対象者は存在いたしませんし、今現在においても、新たな該当者はございません。

 以上で提案説明を終わりますが、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



◎総務部長(榊原直和君) 続きまして、議案第65号半田市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例の一部改正について御説明をいたします。

 65・66ページをお願いをいたします。

 本案は、公益法人制度改革のための一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴い、関係法令である地方自治法の改正が行われ、同法の規定を引用しております本条例について、変更が必要となったため改正をいたしたいとするものであります。

 条文について申し上げます。

 第1条は、条例の趣旨規定で条文整備であります。

 第2条は、認可地縁団体印鑑の登録資格を定める規定で、地方自治法第260条の2第15項の改正に伴う条文整備であります。

 第6条は、登録事項の規定で、自治法第260条の2第3項の改正に伴う条文の整備であります。

 第10条は、登録事項の修正についての規定で、こちらについても条文の整備であります。

 第11条は、登録の抹消についての規定で、地方自治法第260条の2第15項の改正に伴う条文整備であります。

 なお、附則といたしまして、この条例は平成20年12月1日から施行いたしたいとするものであります。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議を賜りますようお願いをいたします。



◎防災監(本間義正君) 続きまして、議案第66号半田市知多半田駅前再開発ビル駐車場の指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 67・68ページをお願いいたします。

 半田市知多半田駅前再開発ビル駐車場の指定管理者の指定をしたいので、地方自治法第244条の2第6項の規定より議会の議決を求めるものでございます。

 同施設は、引き続き指定管理者制度を導入するものでありまして、当該候補者は再開発ビルの商業施設等の管理運営を目的に設立された会社であり、ビル管理と駐車場管理を一体化することでより合理的に管理するという視点から、引き続き任意指定いたしたいとするもので、本年8月8日開催の半田市指定管理者選定委員会におきまして、指定管理者の候補者として選定されたものでございます。

 内容について申し上げます。

 1、管理を行わせる公の施設の名称は半田市知多半田駅前再開発ビル駐車場で、2、指定管理者となる団体の名称は株式会社はんだ賑わいビル開発、3、指定の期間は平成21年4月1日から平成24年3月31日までの3年間であります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議賜りますようお願いいたします。



◎教育部長(天木直君) 続きまして、議案第67号半田市成岩地区総合型地域スポーツクラブハウスの指定管理者の指定について御説明いたします。

 議案書69・70ページをお願いいたします。

 半田市成岩地区総合型地域スポーツクラブハウスの指定管理者を指定したいので、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものでございます。

 同施設は、引き続き指定管理者制度を導入するものでありまして、当該候補者は成岩地区で、総合型地域スポーツクラブ事業を行っている唯一の団体であり、半田市成岩地区総合型地域スポーツクラブハウスの設置目的に合致していることから、引き続き任意指定といたしたいとするもので、本年8月8日開催の指定管理者選定委員会において、指定管理者の候補として選定されたものであります。

 内容について申し上げます。

 1、管理を行わせる公の施設の名称は半田市成岩地区総合型地域スポーツクラブハウス、2、指定管理者となる団体の名称は特定非営利活動法人ソシオ成岩スポーツクラブ、3、指定の期間は平成21年4月1日から平成24年3月31日までの3年間であります。

 続きまして、議案第68号青山記念武道館の指定管理者の指定について御説明をいたします。

 71・72ページをお願いいたします。

 青山記念武道館の指定管理者を指定したいので、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものでございます。

 同施設は、引き続き指定管理者制度を導入するものでありまして、公募方式により募集をいたしましたところ、当該候補者が本年8月8日開催の指定管理者選定委員会において指定管理者の候補として選定されたものであります。

 内容について申し上げます。

 1、管理を行わせる公の施設の名称は青山記念武道館、2、指定管理者となる団体の名称は株式会社日誠、3、指定の期間は平成21年4月1日から平成24年3月31日までの3年間であります。

 続きまして、議案第69号半田空の科学館及び半田市体育館の指定管理の指定について御説明いたします。

 73・74ページをお願いいたします。

 半田空の科学館及び半田市体育館の指定管理者を指定したいので、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものでございます。

 同施設は、引き続き指定管理者制度を導入するものでありまして、公募方式により募集をいたしましたところ、当該候補者が本年8月8日開催の指定管理者選定委員会において指定管理者の候補として選定されたものでございます。

 内容について申し上げます。

 1、管理を行わせる公の施設の名称は半田空の科学館及び半田市体育館、2、指定管理者となる団体の名称は株式会社NTTファシリティーズ東海支店、3、指定の期間は平成21年4月1日から平成24年3月31日までの3年間であります。

 続きまして、議案第70号半田福祉ふれあいプール(半田温水プール)の指定管理者の指定について御説明いたします。

 75・76ページをお願いいたします。

 半田福祉ふれあいプール(半田温水プール)の指定管理者を指定したいので、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものでございます。

 同施設は、新たに指定管理者制度を導入するものでありまして、公募方式により募集をいたしましたところ、当該候補者が本年8月8日開催の指定管理者選定委員会において指定管理者の候補として選定をいただいたものであります。

 内容について申し上げます。

 1、管理を行わせる公の施設の名称は半田福祉ふれあいプール(半田温水プール)、2、指定管理者となる団体の名称は株式会社愛知スイミング、3、指定の期間は平成21年4月1日から平成24年3月31日までの3年間であります。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。



○議長(榊原正幸議員) 提案説明は終わりました。

 以上の各議案に対する質疑及び委員会付託は一般質問終了後に行います。

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△日程第23 議案第71号 半田市教育委員会の委員の任命について



○議長(榊原正幸議員) 日程第23、議案第71号を議題とします。

 当局の提案説明を求めます。



◎市長(榊原伊三君) ただいま御上程賜りました議案第71号半田市教育委員会の委員の任命につきまして御説明申し上げます。

 半田市教育委員会委員の竹内孝江、榊原紀子両氏は平成20年9月30日をもって任期満了となります。

 竹内孝江氏には引き続き教育委員をお願いし、榊原紀子氏の後任といたしまして、北村正信氏を任命いたしたいとするものであります。

 また、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第4項の改正により、18歳までの子どもを持つ保護者を委員に含めることが義務化されたことから、平成20年3月開催の市議会定例会にて可決をいただいております半田市教育委員会の委員の定数を定める条例に基づき平成20年10月1日より三井記世子氏を新たに教育委員会教育委員として任命いたしたいとするものであります。

 つきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づきまして、議会の御同意を求めるものであります。

 竹内孝江氏は住所は、半田市乙川内山町35番地、生年月日、昭和21年1月3日でございます。

 北村正信氏は住所、半田市昭和町四丁目39番地、生年月日、昭和35年10月15日でございます。

 三井記世子氏は住所、半田市亀崎町三丁目28番地、生年月日、昭和40年1月2日でございます。

 なお、履歴につきましてはお手元の資料のとおりでございますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(榊原正幸議員) 提案説明は終わりました。

 ただいまから質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。



◆4番(中川健一議員) 教育委員会の委員の方の任命について、少しお尋ねできればと思います。

 それぞれ市長が選ばれたわけですから、人格、見識ともに立派な方だと思いますが、半田市を、今後どのように教育をよくしていくかという観点に立って、それぞれの方について、どのような点で、教育に関して卓越した見識、知識をお持ちであるのかということについて、簡単で結構ですので御説明いただければ、だから、この方を任命したんだということが、私も理解ができますので、お願いしたいと思います。



◎市長(榊原伊三君) 今まで活躍いただいた方を再任する、そして新たに加わっていただくということでございますが、それぞれの分野で、例えば教育面でも御活躍をいただいてきた方でございますので、十分これらの能力を発揮していただけるものと期待をいたしております。

 以上でございます。



◆4番(中川健一議員) 市長にお聞きするのは、なかなか難しい課題かなと思いましたので、教育長か教育部長に、たしか教育委員会の委員の地方自治法の条例によると見識、知識が卓越した人物であること、そういうことが委員任命のひとつのあり方として書いてあったかなと思います。

 今回、任命を申請されている3名の方については、教育におけるどのような分野で卓越した見識が、知識がお持ちであるかということについて、簡単で結構ですので、例えばこの方はこういう教育分野に関しては、非常に造詣が深くて、半田市の教育行政にはこのように貢献できると、そんな感じでちょっと御説明をいただけると助かります。



◎教育部長(天木直君) それでは、私からお答えをさせていただきます。

 この3氏につきまして、まず竹内孝江氏でございますが、現在も1期4年やっていただきました。引き続きということでございます。履歴書を見ていただくとお分かりかと思いますが、竹内孝江氏については直接教育ではないんですが、福祉関係でも非常に活躍されている方、それから私どもこの4年間の間で教育委員会の中で教育委員として非常に実績があったと、そういう判断をしております。

 次に、北村正信氏でございますが、こちらも履歴書を見ていただくとお分かりかと思いますが、経歴を主にお聞きしますと、ボーイスカウトのほうで非常に活躍をされているということで、そうした活動が生涯学習等も含めて、非常に期待されるというふうに判断をいたしております。

 それから、三井記世子氏でございますが、履歴を見ていただいても分かるように体育専門のほうに進まれた方でございまして、現在もそういう健康体操、いわゆるエアロビクス系で非常に地域の中で活躍されているということで、生涯学習のスポーツ関係でも非常に期待をされるし、地元の学校のほうでもPTAの役員として非常に活躍をされたということで、3氏とも私ども大いに期待をしていて、一定の見識を持って活躍されている方だと、そのように判断しております。



○議長(榊原正幸議員) ほかにありませんか。

          〔発言する者なし〕

 ほかに御質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 ただいま議題となっている議案第71号については委員会への付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、本案は委員会への付託を省略することに決定しました。

 これより討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありませんので、討論を省略し、直ちに採決します。

 本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第71号は原案のとおり同意することに決定しました。

 以上で本日の日程はすべて終了しました。

 本日はこれにて散会します。

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            午前11時38分 散会