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愛知県 半田市

平成20年  4月 臨時会(第2回) 04月10日−01号




平成20年  4月 臨時会(第2回) − 04月10日−01号







平成20年  4月 臨時会(第2回)



          平成20年4月10日 午前10時00分開会

1.議事日程(第1号)                      │付託委員会

 日程第1 会議録署名議員の指名について             │

 日程第2 報告について                     │

 日程第3 会期の決定について                  │

 日程第4 報告第1号 専決処分の報告について          │

 日程第5 報告第2号 専決処分の報告について          │

 日程第6 報告第3号 専決処分の報告について          │

 日程第7 議案第41号 半田市国民健康保険税条例の一部改正について│文教厚生

2.出席議員は次のとおりである(24名)

  1番  山本半治           2番  山田清一

  3番  小出義一           4番  中川健一

  5番  小栗佳仁           6番  竹内功治

  7番  澤田 勝           8番  中村宗雄

  9番  榊原安宏          10番  石川英之

 11番  久世孝宏          12番  渡辺昭司

 13番  伊東 英          14番  加藤 豊

 15番  新美保博          16番  山本博信

 17番  嶋崎昌弘          18番  榊原久美子

 19番  竹内康夫          20番  榊原伸行

 21番  榊原正幸          22番  堀嵜純一

 23番  松本如美          25番  山内 悟

3.欠席議員は次のとおりである(1名)

 24番  榊原勝彦

4.地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(23名)

  市長        榊原伊三    副市長       榊原純夫

  企画部長      藤本哲史    総務部長      榊原直和

  市民経済部長    榊原春男    福祉部長      大久保雅章

  建設部長      小田隆司    水道部長      小笠原彰男

  病院事務局長    柴田克美    防災監       本間義正

  環境監       近藤恭行    高齢福祉監     水野 節

  市街地整備監    加藤千博    会計管理者     水野 茂

  人事課長      小坂和正    総務課長      玉井義人

  防災交通課長    加藤幸弘    環境センター所長  水口芳久

  保険年金課長    藤牧 実    土木課長      伊藤和利

  保険年金課主幹   折戸冨和    教育長       石黒義朗

  教育部長      天木 直

5.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(6名)

  議会事務局長    大坪由男    議事課長      竹内 進

  同主査       山田茂樹    同主査       柘植偉昭

  同主査       新美恭子    同書記       佐藤章貴

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             午前10時00分 開会



○議長(榊原久美子議員) 皆さん、おはようございます。

 本日、議員の皆さん、そして市職員の各位におかれましては、早朝より「市民一斉交通安全街頭キャンペーン」に御参加をいただき、まことにありがとうございました。お疲れさまでございました。

 今後も、積極的な交通事故防止活動に御協力をお願いをいたしたいと思います。

 それでは、ただいまから平成20年第2回半田市議会臨時会を開会をいたします。

 ただいま出席議員24名です。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元にお配りしたとおりですので、よろしくお願いをいたします。

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△日程第1 会議録署名議員の指名について



○議長(榊原久美子議員) 日程第1、会議録署名議員の指名についてを行います。

 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、中川健一議員、澤田勝議員、石川英之議員を指名をいたします。

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△日程第2 報告について



○議長(榊原久美子議員) 日程第2、報告についてを行います。

 議案説明のため、地方自治法第121条の規定により、市長始め関係職員の出席を求めましたので、御報告いたします。

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△日程第3 会期の決定について



○議長(榊原久美子議員) 日程第3、会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りします。

 今期臨時会の会期は、本日1日としたいと思います。御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、会期は本日1日と決定をいたしました。

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△日程第4 報告第1号 専決処分の報告について



△日程第5 報告第2号 専決処分の報告について



△日程第6 報告第3号 専決処分の報告について



○議長(榊原久美子議員) 日程第4、報告第1号から日程第6、報告第3号までを行います。

 当局の報告を求めます。



◎防災監(本間義正君) 報告第1号専決処分の報告について、御説明をいたします。

 議案書1・2ページをお願いいたします。

 本報告は、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、次のとおり専決処分いたしましたので、同条第2項の規定により、御報告申し上げるものでございます。

 専決処分の内容について申し上げます。

 平成20年3月3日、半田市星崎町三丁目地内、国道247号と市道星崎31号線との交差点で発生しました公用車と自転車との交通事故において、当事者甲(半田市)と当事者乙(記載の相手方)との和解及び損害賠償の額の決定について、地方自治法第180条第1項の規定により、次のとおり平成20年3月31日に専決処分いたしたものであります。

 和解及び損害賠償の額の決定につきましては、1、和解の内容は、本件物損事故の責任割合において、甲(半田市)は、乙(相手方)に対して、自転車損害額の全額を負担し、損害賠償の責めを負うものであります。2、損害賠償の額は、金2万7,115円で、3、損害賠償の相手方は、記載のとおりでございます。

 以上で説明を終わりますが、今後このようなことがないよう十分注意して運転に当たりますので、何とぞ御了承いただきますようお願いをいたします。



◎環境監(近藤恭行君) 続きまして、報告第2号専決処分の報告について、御説明申し上げます。

 議案書の3・4ページをお願いいたします。

 地方自治法第180条第1項の規定に基づき、工事請負契約の変更について、次のとおり専決処分いたしましたので、同条第2項の規定により報告するものであります。

 専決処分の内容は、工事請負契約の変更でありまして、1、議決年月日は、平成19年6月22日、2、工事名は、最終処分場建設工事(その1)、3、路線等の名称はございません。4、変更事項は、請負契約金額でありまして、5、変更前請負契約金額4億845万円を、6、変更後請負契約金額4億647万8,100円にいたしたものであります。変更金額といたしましては、金197万1,900円の減額であり、平成20年3月27日に専決処分をしたものであります。

 この主な内容といたしましては、止水壁及び仮設道路の施工面積が増加したものの水中ポンプの設置数量が減らせたこと、工事車両の泥を落とす装置の設置が必要なくなったことなどにより、契約金額が減額となったものでございます。

 以上で説明を終わりますが、次ページに参考資料として、工事請負変更契約書を添付いたしておりますので、よろしくお願い申し上げます。



◎建設部長(小田隆司君) 続きまして、報告第3号専決処分の報告について、御説明申し上げます。

 議案書5・6ページをお願いいたします。

 本報告は、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、次のとおり専決処分いたしましたので、同条第2項の規定により、御報告申し上げるものでございます。

 専決処分の内容につきまして申し上げます。

 平成20年1月28日、半田市昭和町三丁目61番地先で発生した車両の損傷事故において、当事者甲(半田市)と当事者乙(記載の相手方)との和解及び損害賠償の額の決定について、地方自治法第180条第1項の規定により、次のとおり平成20年3月25日に専決処分いたしたものでございます。

 和解及び損害賠償の額の決定につきましては、1、和解の内容は、本件車両事故の責任割合において、当事者甲は、当事者乙に対し、車両修繕費の9割を負担し、損害賠償の責めを負うものでございます。2、損害賠償の額は、金5万4,006円で、3、損害賠償の相手方は、記載のとおりでございます。

 本件は、平成20年1月28日午後4時ごろ、当事者乙が半田市昭和町三丁目61番地先名鉄成岩駅西の幅員約4メートルの市道昭和3号線を北から南へ普通自動車で走行中、対向してきた大型車両を避けるため、道路わきの空き地に待避し、再び市道へ出ようとしたところ側溝ますの縦90センチ、横80センチのグレーチングぶたを受けている箇所が一部欠落していたことにより、自動車の右前輪がグレーチングぶたを踏みはねたため、車両の右前のバンパーを損傷したものでございます。過失割合につきましては、本市が加入いたしております保険会社との協議によりまして、過去の判例等を参考に修理費の9割を負担するものでございます。

 なお、破損した側溝ますにつきましては、即刻補修いたしました。今後このような事故が発生しないよう道路パトロールを強化し、維持管理を行い、通行に支障を及ぼさないよう努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

 以上で説明を終わります。



○議長(榊原久美子議員) 報告は終わりました。

 御質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 御質疑なしと認めます。

 これで本報告を終わります。

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△日程第7 議案第41号 半田市国民健康保険税条例の一部改正について



○議長(榊原久美子議員) 日程第7、議案第41号を議題とします。

 当局の提案説明を求めます。



◎福祉部長(大久保雅章君) ただいま上程賜りました議案第41号半田市国民健康保険税条例の一部改正について御説明をいたします。

 議案書の7ページをごらんください。

 改正する理由について申し上げます。平成20年4月1日からの後期高齢者医療制度の創設に伴い、国民健康保険税の賦課基準に、新たに後期高齢者支援金分が加えられることにより、賦課基準等の改正を行いたいとするものでございます。税率等の改正につきましては、多くの被保険者の税負担とならないように配慮し、税率の引き上げは行わず、限度額につきましては、国民健康保険法施行令の改正に伴い、法定限度額としたいとするものでございます。

 なお、限度額の引き上げを行うことになりますので、現在、国民健康保険税が限度額となっておられる高所得世帯の方につきましては、保険税の増額となりますので、よろしく御理解をお願いいたします。

 それでは、条文につきまして申し上げます。

 半田市国民健康保険税条例の一部を次のように改正いたします。

 第3条第1項は、現行の医療分及び介護分に後期高齢者支援金等を加え、第2項から第4項は、限度額の定めで、医療分を「53万円」から「47万円」に、介護分を「8万円」から「9万円」に改め、新たに支援金分の限度額を12万円と定めます。

 第4条から第6条の2は、医療分の割合の定めで、所得割額を「7.9%」から「6.2%」に、資産割額を「21%」から「16%」に、均等割額を「3万1,700円」から「2万8,500円」に、平等割額を「3万500円」から「2万7,500円」に改めます。

 第6条の3から8ページになりますが、第6条の6までは、支援金分の割合を定めた規定であり、所得割額を「1.7%」に、資産割額を「5%」に、均等割額を「3,200円」に、平等割額を「3,000円」といたします。

 第7条は介護分の所得割額の規定で、「1.75%」から「1.3%」に改めます。

 第8条から第8条の3までは、規定の整理を、第12条は、国民健康保険法の改正に伴う規定の整理をするものでございます。

 第22条は、保険税の減額規定であり、改正箇所が多数あるため、全文を改めておりますが、改正の内容は、規定の整理と保険税の減額、これは7割、5割、2割の軽減がございますが、これに支援金分を加えたものでございます。また、均等割額及び平等割額の改正に伴い、保険税から減額する額を改めるもので、その額は均等割額、平等割額それぞれに0.7、0.5、0.2を掛けて算出したものでございます。

 10ページをお願いいたします。

 現行の条例では、第22条の第3項で、2割軽減に関して申請書の提出を義務づけておりましたが、20年度から申請そのものが不要となることから、第3項を削除して、第22条の構成を第2項までといたしております。

 附則第2項の改正は、附則第3項から第6項を削除することに伴う規定の整理をするもので、附則第3項から第6項の削除は、平成18年度及び19年度に限定をいたしました公的年金所得に係る保険税の特例、これは緩和措置でございますが、20年度以降は適用になりませんので、削除するものでございます。

 附則第7項以降につきましては、項の繰り上げと、所得割額の改正に伴い、関係する項の規定の整理を行うものでございます。

 附則として、第1項で、この条例は、公布の日から施行し、平成20年4月1日から適用するとし、第2項では、適用区分を定めたものでございます。

 以上で提案説明を終わりますが、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(榊原久美子議員) 提案説明は終わりました。

 ただいまから質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。



◆25番(山内悟議員) 今回の一部改正によって、最高限度額は医療分、介護分を合わせて今までの61万円から、今度支援金分も含めての中で、最高限度額が68万円に上がるという内容だと思います。これによる、影響する世帯数というのはどのぐらいあるのかお聞きします。



◎福祉部長(大久保雅章君) 増額となる世帯の方が約1,300世帯ぐらいであろうというふうに考えています。それから、減額をされる世帯の方、これが約5,000世帯ほどではないかというふうに見込んでおります。



◆25番(山内悟議員) それは、さきに全協で説明のあった例えばモデルとして、2人世帯の場合で年収780万円を超える世帯で7%ということの数字と一致するわけでしょうか。



◎福祉部長(大久保雅章君) 言われたとおりでございまして、その数字とリンクしております。よろしくお願いします。



◆25番(山内悟議員) この改正によって、応能負担と応益負担の割合はどうなるんでしょうか、割合の数字は。



◎福祉部長(大久保雅章君) 両方とも50%、50%でございます。



○議長(榊原久美子議員) ほかにありませんか。



◆4番(中川健一議員) すみません、今回全員協議会でこういう説明がありまして、我々議員としては、増税をするのか、しないのかということを表決しないといけないわけでありますけれども、まず、ちょっと一言事前に申し上げたいのは、ちょっとこれ残念ながら、今、福祉部長から御説明があった資料だけでは全く判断に十分な資料ではないんじゃないかなと思うわけですね。つまり今の説明はこれだけ増税しますからお願いしますと、そういうことしか言われていないわけですね。なぜ増税をしないといけないのかと、そういう観点が全く抜けているんじゃないかなと私は思うわけです。

 そこで、その点についてちょっと御質問をさせていただきたいなと思います。

 前回の全員協議会で説明があったのは、高額世帯が4,400万円の増税と、高額じゃない世帯は1,500万円の減税と、トータルでは、半田市としては2,900万円の増税になると、そういう説明がございました。

 そこで、1つ目の質問になりますけれども、今回なぜ一般会計からの法定外の繰入金を増やすとか、そういうことを考えずに、説明にありましたように780万円以上の高額世帯の人々を対象に増税をするのでしょうか。また、これは税負担の公平という観点から考えて適切であると考えていらっしゃいますか。



◎福祉部長(大久保雅章君) ただいまの御質問でございますが、国民健康保険事業に係ります経費というものがございまして、これは皆様からいただく保険税と国・県や支払基金からの負担金のほかに、国が定めました基準に基づく一般会計からの繰り入れで賄うことを原則としております。

 そういった意味で、一般会計からの繰入金につきましては、事務費を始めとして国から示された項目がございまして、そのほかに特別要因として福祉医療波及分ですとか、国保の税の軽減分などが繰り入れできることになっております。

 過去の私どもの繰り入れにつきまして、平成14年度に約3,000万円、17年度に約1億4,000万円を国保の財源補てん分として一般会計から繰り入れた経緯がございます。しかしながら、国保会計の赤字補てんのために、恒常的に一般会計から繰り出していただくということは、すべての半田市民の方が国民健康保険に加入しておるならばそれはそれでそれも一つの手段かと思いますが、そういうわけじゃございませんので、国保会計の赤字補てんのために恒常的に繰り入れをするということは、御質問者が言われました税の公平性から見ても好ましくないものではないか。ですから、国保の制度の中はできるだけ国保の制度の中で頑張っていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。



◆4番(中川健一議員) ちなみに他市町では、法定外の繰入金を多く出している自治体もございます。例えば仙台市は、半田市よりも人口が10倍ぐらい多い100万人の都市でありますけれども、法定外の繰入金を大体20億円から30億円出しているわけですね。半田市で言うと、2億円から3億円と、そういうことになるわけですが、そういう自治体もございますので、一度また御研究をいただければありがたいなと思います。

 2つ目の質問ですが、今回も増税ということになるわけですけれども、私今回ブログにそういうことを書きましたら、少なからぬ市民の方から何とかしてくれと、そういう御意見をいただきました。その中には、周辺の市町村と比べても半田市の国民健康保険税は高いんじゃないかなと、そういう御意見が幾つかございまして、そこで、それについて、じゃ一体どうなのかなというのをお聞きできればなと思います。半田市の国民健康保険税は、5市5町の中で何番目ぐらいに高いのか、また愛知県下では、半田市の国民健康保険税は何番目に高いのかということが分かるとありがたいですが。



◎福祉部長(大久保雅章君) それでは、まず5市5町でどれほどのランクなのかということでございますが、ちょっと町のデータを私ども持っておりません。5市の中でお答えさせていただきますと、御指摘があったように、5市の中では一番高い状況になっております。それから、県下の状況でございますが、18年度の状況で、これは世帯のそれぞれ状況が違いますので、あれですけれども、1世帯当たりの調定額の比較でお答えをさせていただきますと、県下35市中7番目でございます。



◆4番(中川健一議員) 今のように半田市の国民健康保険税というのは、比較的やはり高いということが分かったかなと思いますが、次に、そうなるとやはり高いながらでも、またまた増税をお願いしないといけないということになりますと、当然我々議員もそうですが、当局としてもいろんな努力を現状以上の努力をした上で、その上で、これでも駄目だから増税をお願いしますということを市民に当然言わないといけないんだろうなと思います。

 そこで、当然ここで前回の3月議会でも話題になりました収納率のことが出るわけですけれども、前年度の国民健康保険税の収納率は何%であったのかということを。



○議長(榊原久美子議員) 中川議員に申し上げます。



◆4番(中川健一議員) いや、議案に関係あるんです。

          〔「関係ないよ」と呼ぶ者あり〕

 関係あります。それで、今回の……

          〔「議長の発言を無視するのか」と呼ぶ者あり〕

 すみません。



○議長(榊原久美子議員) 議案から若干ずれてきておりますので、質疑の内容を精査して質疑をお続けください。



◆4番(中川健一議員) 分かりました。つなげます。それで、今回の予算は、国民健康保険税の予算は、一体何%の収納率の前提で作成をしていますか。つまり前提の収納率がもしも、例えばですね、皆さん、収納率が1%上がると半田市の場合は3,000万円の国民健康保険税の税収があるわけです。ということは、今回は2,900万円の増税なわけですが、万が一1%の収納率を上げる努力ができるのであれば、別に増税なんかする必要はない、そういう考えもあるわけですね。ですから、収納率について触れているわけですけれども、そこで、もう一回ちょっと繰り返しますが、この予算は何%の収納率を前提で作成をしているか、教えていただけるとありがたいです。

 最後に、保険年金課として、国民健康保険税の収納率を今年は一体何%アップ、何%を目標としているかというのを教えていただければ助かります。

 以上です。



○議長(榊原久美子議員) 条例の改正の議案ですので、その点についてだけの答弁を求めます。



◎福祉部長(大久保雅章君) それでは、20年度の予算の収納率につきましては、91.01%の予算を組んでおります。私どもが目標としておる数値につきましても100%と言いたいところでございますが、なかなかそういったこと無理でございますので、目標収納率として92%を目標に頑張ってまいりたいというふうに考えております。



○議長(榊原久美子議員) ほかにありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 ほかに御質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております議案第41号につきましては、審査のため所管の常任委員会に付託をいたします。

 しばらく休憩します。

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             午前10時24分 休憩

             午後2時00分 再開

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○議長(榊原久美子議員) 会議を再開します。

 日程第7、議案第41号を議題といたします。

 本案につきましては、所管の文教厚生委員会に付託し、御審査をお願いしてありますので、その経過と結果について、委員長から報告をお願いをいたします。

          〔文教厚生委員長 伊東 英議員 登壇〕



◆文教厚生委員長(伊東英議員) 当文教厚生委員会に付託された案件については、本日午前10時35分から全員協議会室において、委員7名出席のもと慎重審査しましたので、その経過と結果を御報告申し上げます。

 議案第41号については、補足説明の後、質疑に入り、主な質疑として、今回の国民健康保険税条例の一部改正の目的は何か。とに対し、国民健康保険の運営が安定的で継続的なものとするための条例の一部改正であり、今後22年度末まで今回の税率、限度額を継続していきたいと考えています。とのこと。

 国民健康保険税が増額となる世帯に対しての影響をどのように考えているのか。とに対し、増額となるのは、年収780万円を超える高額所得世帯で、約1,300世帯が想定されます。増額の最高額は年間7万円となりますが、生活状況に大きな負担を与えるものではないと考えています。とのこと。

 国民健康保険税の収納率をどのように向上させるのか。とに対し、県下の収納率の平均が92%ですので、当面の目標としては、92%以上を目標として取り組んでまいります。取り組みの方法については、継続的な特別徴収員2名の採用や給付される療養諸費の充当のほか、居住不明者など実際に住んでみえない方の調査を強化するなど、今後も収納課とも連携を図りながら収納率の向上に努力してまいります。とのこと。

 国民健康保険の運営基盤が安定したときには、税率や限度額の引き下げ等を行う考えはないのか。とに対し、今回の税率や限度額をこのまま維持する中、国民健康保険の運営基盤が安定したときには、税率等の引き下げもあり得ると考えています。とのこと。

 今後、条例の一部改正をどのように市民に周知していくのか。とに対し、市報やホームページでの周知のほか、後期高齢者医療制度の出前説明会等も活用して、市民の皆様の理解を得てまいりたいと考えています。とのことでした。

 その後、討論を省略し、挙手により採決した結果、出席委員全員をもって原案のとおり可と認めることに決定しました。

 以上、御報告申し上げます。

          (降壇)



○議長(榊原久美子議員) 以上で委員長の報告は終わりました。

 ただいまから質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 御質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これより討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありませんので、討論を省略し、直ちに採決をいたします。

 議案第41号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第41号は原案のとおり可決いたしました。

 以上で今期臨時会に付議されました事件の議事はすべて終了しました。これにて平成20年第2回半田市議会臨時会を閉会をいたします。

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             午後2時05分 閉会

  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

    平成20年 月 日

             半田市議会議長  榊原久美子

             会議録署名議員  中川健一

             会議録署名議員  澤田 勝

             会議録署名議員  石川英之