議事ロックス -地方議会議事録検索-


愛知県 半田市

平成16年  9月 定例会(第6回) 09月09日−03号




平成16年  9月 定例会(第6回) − 09月09日−03号







平成16年  9月 定例会(第6回)



               平成16年9月9日 午前10時00分開議

1.議事日程(第3号)                     |付託委員会

 日程第1 市政に関する一般質問                |

 日程第2 報告第15号 専決処分の報告について         |

 日程第3 報告第16号 専決処分の報告について         |

 日程第4 報告第17号 株式会社タウンマネージメント半田の経営状|

            況について               |

 日程第5 議案第61号 平成16年度半田市一般会計補正予算第3号 |各常任委員会

 日程第6 議案第62号 平成16年度半田市立半田病院事業会計補正予|文教厚生

            算第1号                |

 日程第7 議案第63号 半田市営住宅条例の一部改正について   |建設産業

 日程第8 議案第64号 半田市固定資産評価審査委員会の委員の選任|

            について                |

 日程第9 議案第65号 半田市教育委員会の委員の任命について  |

 日程第10 請願第2号 国の私学助成の拡充に関する意見書の提出を|文教厚生

            求める請願               |

 日程第11 請願第3号 愛知県の私学助成の拡充に関する意見書の提|文教厚生

            出を求める請願             |

 日程第12 請願第4号 市町村独自の私学助成の拡充を求める請願 |文教厚生

 日程第13 請願第5号 請願(半田市の放課後児童健全育成事業の拡|文教厚生

            充を求める)              |

2.平成16年度半田市一般会計補正予算第3号各常任委員会分割付託表

 〔総務委員会〕

  主文

   第1表 歳入歳出予算補正中

    歳入全部

    歳出中  第2款 総務費

   第2表 債務負担行為補正

   第3表 地方債補正

 〔文教厚生委員会〕

   第1表 歳入歳出予算補正中

    歳出中  第3款 民生費

         第9款 教育費

 〔建設産業委員会〕

   第1表 歳入歳出予算補正中

    歳出中  第4款 衛生費

3.出席議員は次のとおりである(25名)

   1番  山本博信           2番  嶋崎昌弘

   3番  渡辺昭司           4番  石川英之

   5番  伊東 英           6番  深津正俊

   7番  榊原久美子          8番  榊原伸行

   9番  榊原正幸          10番  竹内康夫

  11番  新美保博          12番  名畑満彦

  13番  南雲忠光          14番  大竹つい子

  15番  山口博己          16番  伊藤 彰

  17番  榊原芳三          18番  本美正雄

  19番  大岩武久          20番  新美富三

  21番  堀嵜純一          22番  杉江義明

  23番  松本如美          24番  間瀬和子

  25番  山内 悟

4.欠席議員は次のとおりである(なし)

5.地方自治法第 121条により説明のため出席した者の職氏名(24名)

  市長       榊原伊三      助役       杉村平八

  収入役      田中幸治      企画部長     清沢吉徳

  総務部長     宮崎泰保      市民経済部長   榊原純夫

  福祉部長     榊原隆男      建設部長     榊原君平

  水道部長     岡戸幹雄      病院事務局長   後藤章次

  政策推進監    藤本哲史      防災監      小笠原彰男

  環境対策監    尾崎直利      高齢福祉推進監  森 則弘

  市街地整備

           田中治男      企画課長     榊原春男

  推進監

                     環境センター

  財政課長     榊原直和               並松 猛

                     所長

  商工観光課長   伊東 功      建築課長     山本正則

  病院管理課長   天木 直      教育長      沢田祥二

  教育部長     村松憲治      生涯学習推進監  藤井照久

6.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(6名)

  議会事務局長   二宮公平      議事課長     大坪由男

  同副主幹     竹内 進      同副主幹     小坂和正

  同主査      柘植偉昭      同主事      新美恭子

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

          午前10時00分 開議



○議長(杉江義明議員) 皆さん、おはようございます。

 ただいま出席議員25名であります。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に御配付したとおりですので、よろしくお願いをいたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第1 市政に関する一般質問



○議長(杉江義明議員) 日程第1、市政に関する一般質問を継続して行います。

 山本博信議員の発言を許します。

     〔1番 山本博信議員 登壇〕(拍手)



◆1番(山本博信議員) 市長市政報告の当面の市政運営上の重要課題の5点目、PCB処理施設についてお尋ねいたします。

 8月13日付で、県から日本車輛株式会社に対して設置の許可がされました。これを受けて半田市は、既に7月14日から活動を開始している「半田市PCB処理監視委員会」にも諮り、本市として最大限可能な範囲の内容を定めた「公害防止協定」の締結に向けて、事業者と、市民の安全と健康を守ることを最優先とした環境保全、環境保障等に関する協議を積極的に進めていくと、市長は発言をされました。

 私は、この壇上で何度となく、PCB処理施設の安全性、処理方法の安全性について具体的に質問をいたしましたが、当局は、許可権者が愛知県知事であることや審査中であることを理由に、それらを把握し、理解することもしていなかったので、答弁することもできませんでした。担当者に聞いても、半田市はPCBの適切な処理について、いまだに把握していないのが現実です。

 いつになったら、PCB処理施設の安全性やPCBの適正かつ安全な処理について、市民の安全を確保するための認識を持つことができるのでしょうか。それができなければ、市民の安全と健康を守ることのできる公害防止協定ができるはずがありません。真っ暗やみの中を手探りで進むような状況で、市民の安全が確保されるのでしょうか。結果的に、事業者から出された環境保全計画書を鵜呑みにするようなことになるのではないでしょうか。

 PCB処理施設の安全性について把握をしていない状況で、また、さまざまな安全に対する疑義事項について検証することもなく、市長意見を出したこと自体、不適切なことだったと思いますが、いまだに安全性ついての認識もなく、公害防止協定の条項を作っていこうとするなら、半田市民の安全は全く守られないことになります。

 市民の安全と健康を守るための公害防止協定の条項が、その目的に対し有効で適切なことを、当局は市民に対し説明する義務を負います。すなわち、今までの私の壇上からの安全に対する疑義事項に的確に答えることができなければなりません。また、市民から出されている安全に対するさまざまな疑義事項に対しても、有効で適切なことを説明しなければなりませんが、いつになったらそれができるのでしょうか、お尋ねいたします。

 次に、公害防止協定書の条項を半田市PCB処理監視委員会に諮るとのことですが、この委員会は市民の立場でPCB処理について監視するのが目的であると、市の担当者も申しておりました。失礼ながら、この委員会において、非常に高度な専門的知識を要するPCB処理施設の、施設の安全性、処理の安全性を、公害防止協定により確保させるだけの審議能力があるのでしょうか。

 もし、この監視委員会で、安全が担保されない公害防止協定の条項が承認されたとすれば、その責任は監視委員会が負わなければなりません。万が一、事故などが起きた場合、監視委員会はその責任をどのように負っていくのでしょうか。市当局は、監視委員会に対し過大な荷を背負わせているのではないかと思いますが、お考えはいかがでしょうか。

 次に、半田市PCB監視委員会の委員長は、半田市環境審議会の委員でもありました。PCB処理施設について審議する半田市環境審議会に、半分以上欠席しました。後で聞くと「文書により意見を出した」とのことですが、それがどの程度有効であったのか不明です。この学識経験者である委員は、リスクコミュニケーションの大切さを環境審議会で主張しておりましたが、許可に至るまでリスクコミュニケーションはほとんどなかったと言っても過言ではありません。この委員長率いる監視委員会のもう一つの重要テーマであるリスクコミュニケーションを機能させるようにしなければなりませんが、本当にできるのでしょうか。

 半田市民の安全にとって非常に大切な審議をする環境審議会を半分以上欠席した人が、監視委員会の委員長になることがふさわしいことなのか、お尋ねをいたします。

 改めて申しますが、市当局は処理施設の安全、処理の安全に対する疑義事項を的確に理解し、それに基づいた公害防止協定の条項が、市民の安全を守るために的確に機能することを市民に説明し、かつ、完全なるリスクコミュニケーションの構築をしてこそ、市民の安全と健康を守ることができるのではないかと思いますが、当局のお考えはいかがでしょうか。

 半田市は、ダイオキシンの数値が上限に近いところまで来ていますが、言いかえれば、環境汚染が限界まで進んでいるということになります。PCB処理施設の稼働によりダイオキシンが排出され、かつ空気中で合成されますが、これにより半田市のダイオキシンの数値が許容値を超えた場合、公害防止協定により、市長は環境保全のために、PCB処理施設の操業を中止させる条項を公害防止協定の中に定めていくのか、お尋ねいたします。

 そして、業者から半田市に提出された文書にも明記されておりましたが、PCB処理施設の許可を受けた後、事業者が新たな法人に移行するとのことですが、この場合、許可を受けた事業者と締結した公害防止協定は、新たな事業者に対し、どのような効力を持つのか、法的根拠を示していただくことをお願いして、壇上からの質問を終わります。

          (拍手・降壇)



◎市長(榊原伊三君) 山本博信議員の質問についてお答えをいたします。

 まず最初に、安全性あるいは公害防止協定についての御質問でございますが、これまで再三申し上げておるとおり、PCB廃棄物の処理によって私たちの生活環境が脅かされるようなことがあってはならないと考えております。これからも市民の安全と安心を守るため、最善の努力を行ってまいります。

 一方、日本車輛製造株式会社のPCB廃棄物処理施設の設置に係る許可、あるいは廃棄物処理業に係る許可等、いずれも愛知県知事の権限であり、愛知県に対しまして私の意見もお伝えする中、事業者に対し、法令に基づき適切に対応するよう求めているところでございます。さらに、市の立場でできることを行うこととして、御案内のとおりPCB処理監視委員会を設置し、市民の皆様とともにPCB廃棄物の適正な処理を監視することとしたほか、公害防止協定を締結することにより本市が行う行政指導を担保し、市民の皆様に安心して生活していただけるよう、事業者に対し強く指導してまいりたいと考えております。また、リスクコミュニケーションの確立にも努めてまいります。

 次に、半田市PCB監視委員会についてのお尋ねでございます。

 本市のPCB処理監視委員会は、市民の視点で監視することを目的としており、活動を通して処理の状況等を市民の皆様にお知らせし、情報を共有するとともに、市民の意見を事業者に伝えていくことが重要であると考えております。

 また、愛知県により、法令に基づく指導等も適切に行われるものと考えております。

 したがって、本市PCB処理監視委員会につきましても、与えられた権限の中で、最大限の活動を行っていただけるものと確信をいたしております。

 なお、万一の場合の責任でございますが、まずは事故等の発生原因者に責任が課せられるものであり、少なくとも監視委員会の責任を問うものではないと考えております。

 また、監視委員会の委員長は、設置要綱に基づいて委員の互選により選出されたもので、監視委員会として適切に選出されたもので、今後、委員長として務めていただけるものと考えております。

 3つ目のダイオキシンの数値が基準値を超えた場合の市の対応はとのお尋ねでございますが、ダイオキシンの数値が基準値を超えた場合、PCB廃棄物処理施設との因果関係の把握等を行った上で、適切に対応してまいります。

 また、4点目のお尋ねの別会社に操業が移管された場合の責任や協定はどうなるのかということでございますが、仮に事業が別会社に移管されましても、日本車輛製造株式会社が連帯して責任をとるよう、公害防止協定の中で、日本車輛製造株式会社及び別会社と本市を含む3者で協定を締結するなど、移管された会社へ協定の内容が適切に引き継がれるよう規定してまいりたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げまして、答弁とさせていただきます。



○議長(杉江義明議員) 山本博信議員の質問を終わります。

 しばらく休憩いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

          午前10時13分 休憩

          午前10時14分 再開

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(杉江義明議員) 会議を再開します。

 次に、堀嵜純一議員の発言を許します。

     〔21番 堀嵜純一議員 登壇〕(拍手)



◆21番(堀嵜純一議員) 議長のお許しをいただきましたので、市長市政報告について大きく5点質問いたします。

 まず、初めに、現在の半田市の財政状況について伺います。

 日本経済が回復基調にある中、市長も申されたとおり本市の財政は引き続き厳しいものがあることは、私も認識をいたしております。これは、地方自治体ばかりでなく民間企業も同様であり、この厳しい状況に対応するために、素早く体質改善を行い、無事乗り切っていこうとするのは、民間企業の方が顕著であります。

 申すまでもなく、すべての事務事業、福祉、建設施策は、市民、国民からの税金や使用料、負担金で行われておりますが、市長は今の半田市の財政状況をどのように自己判断しているのか、まず、お聞きをしたいと思っております。健全と考えるか、硬直しているか、黄色信号か、赤信号か。また、そうした緊張感が全職員に徹底されているか、初めに伺います。

 以前は、このような状況を示す指標として、市債残高の総額や累積赤字、公債費比率、経常収支比率が用いられましたが、いま一度、現在の状況はいかにあるか、お示しください。

 今期一般質問でも論じられましたが、今こそスリムな市役所を目指して、でき得る業務の外部委託や民営化を考えるときと思いますが、抜本的具体策をお示しください。

 次に、半田病院について伺います。

 市政報告にもありましたとおり、前年度 8,800万円の黒字決算から1億 9,000万円の赤字決算となり、原因の一つとして、入院・外来患者の減少も大きいとのことでありました。それでは、なぜ、患者数が落ち込んだのでしょうか。

 私たち議員には、患者さんのご家族から、半田病院にかかわるいろいろな御意見をいただきます。病院の関係者にも寄せられていることと思いますが、経営赤字の原因の筆頭に上げるほどの患者さんの原因は何と考えているか、伺います。

 現在、半田病院は、44億円の借入金の残高と26億円の累積赤字を抱えております。さらに、救命救急センターを擁して、知多半島医療圏の第3次救急医療に踏み切ろうとしている今日、患者さん減少の原因をしっかり把握して、しっかり対策を講じる必要があると思いますが、いかがお考えでしょうか。

 また、市長は、昨日の新聞でも「この救命救急センターについて、半田市だけで不採算部門を背負うのは不本意」とありましたが、当初は、ほかからの費用負担がどこかで見込まれていたのでしょうか。また、補助金もなく、運営に見合った収入は始めから見込まれていないのを承知の上でのスタートを切るわけでありますから、しっかりやり切っていただきたいと思います。そのためにも、さらなる経営努力を求めますが、いかがでしょうか。

 次に、新国際空港の関連事業として、本市から空港へアクセスする交通手段として、バス会社に路線バスを要請しているとのことですが、バス交通網の充実の面からは、実現すれば大変好ましいことと思います。これは、来年2月の空港の開港でもあり、今後、本市の予算を伴う事業なのか、逆に、補助要請がバス事業の方からされているのかを伺います。

 次に、PCB処理について伺います。

 今年3月に、市長は意見書を付して、愛知県に設置申請の書類を送付いたしました。市長として、今までの情報や条件をあらゆる角度から総合判断されたものと考えます。その中の一つ、半田市への経済的な部分で、総額11億 3,400万円が税等として貢献されると報告されております。これらは、半田市としても、市民の安全と健康を守るためや環境保全をするため、また、ケミカル火災に対しての消防資機材の強化などの事業執行において、貴重な原資となることと思います。税制度の周知期間を踏まえると、ガイドラインを決める時期と考えますが、いかなる状況にあるかをお知らせください。

 また、事業許可が認可された今日、さらに具体的な地元メリットは何かをお知らせください。

 最後に、合併問題についてお尋ねいたします。

 半田市と阿久比町の合併協議会設置についての各議会の結果は、市長が述べられたとおりであります。しばらくは阿久比町内の動向を見守ることになると思いますが、従来、半田、常滑の商工会議所始め4商工会が提唱していました知多南部の2市4町での中核都市構想については、これからも半田市が中心となって、各首長で組織する知多南部2市4町広域まちづくり研究会でのリーダーシップがとっていかれるかお尋ねいたします。

 今の半田市が目指すものは何か、明確にお答えください。

 また、半田、阿久比、美浜、南知多の合併の協議が決着するまでの間は、この研究会の開催の提案と合併についての誘導をいかに考えるかをお聞きいたします。

 以上、お尋ね申し上げ、市長市政報告に対する一般質問といたします。

          (拍手・降壇)



◎市長(榊原伊三君) ただいまの堀嵜議員の市政報告についての質問にお答えをいたします。

 最初に、財政問題についてお答えをいたします。

 半田市の財政状況について、どのように自己判断していくか、また、そうした緊張感が全職員に徹底されているかとのことでございますが、財政構造の弾力性を示す経常収支比率につきましては平成8年度、また、公債費比率につきましては平成10年度をピークに、それぞれ改善傾向にございます。かといって、まだ健全な数値には至っておらず、私といたしましては、黄信号であるとの認識を持っております。この厳しい財政状況につきましては、全職員に対し、機会あるごとに周知に努めております。

 市債残高につきましては、平成15年度末現在で、病院、水道を含めた全会計と土地開発公社を含め 957億円となっております。これは、これまでの都市基盤を整備するために先行投資してきたことによるものであると考えております。

 また、業務委託、民営化の関係でございますが、地方公共団体の使命は、住民の福祉の増進に努めるため、最少の経費で最大の効果を上げることであります。限られた財源で多様な市民ニーズに対応し、市民サービスを向上させるためには、行政運営での合理化・効率化は不可欠であると考えております。自治体としての責任のもと、費用対効果を念頭に、民間に任せられるものは民間に任せてまいりたいと考えております。

 次に、病院の健全経営についてお答えをいたします。

 患者数の減少についてでありますが、このうち外来患者の減少が多く、その要因といたしましては、制度の改正による薬の長期投与や高齢者の医療費の自己負担など、医療保険制度の変更が主なものと考えております。

 しかし、このような状況ですが、今後とも安全で安心な医療の提供に努め、地域住民の皆様に信頼される病院を目指し、一層の努力をしていかなければならないと受け止めております。

 次に、病院が抱える累積赤字の解消などについてでありますが、病院機能評価の認定など病院の質をさらに向上することにより、患者数を増やし、医業収入を増やすことが第一と考えております。

 一方、支出につきましては、さらなる見直しを行い、経費節減を図り、単年度黒字を目指し、これを継続することにより健全な病院経営に努めてまいりたいと考えております。

 次に、救命救急センターの運営経費については、厳しいものがございます。補助金の交付を受けている県内の救命救急センターを開設している同規模の公立病院においても、補助金を加えても1億円を超える赤字があると伺っております。したがいまして、国や県に対して、財政面での支援も強く要請する中で、経営努力をしてまいりたいと考えております。

 次に、中部国際空港へのバスアクセスにつきましては、検討中の段階ではありますが、西尾や安城など三河方面から半田市を経由して空港と結ぶルートや、知多半田駅を起点として半田常滑経由、もしくは岩滑経由で空港へ運行するルートなど、来年2月の開港に向け、各方面からのアクセスルートを知多バスが検討いたしております。これらは本市からの空港アクセスについて、これまでの市や関係者からの要請を踏まえ、知多バスが主体的に実施するもので、基本的には市の補助を伴わず運行されるものと考えております。

 空港へのバスアクセスは、半田市と空港との新たな人の流れを生み出す交通の動脈として期待され、また、新たなバス需要を生み出すチャンスでもあり、有用なバスアクセスとなるよう、引き続きバス会社と協議を重ねてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。

 次に、PCBについてお答えをいたします。

 御意見のとおり、PCB廃棄物処理の処理施設の設置に当たり、市民生活の安全確保、環境保全を進めるために必要な費用について、現在、法定外税あるいは負担金などを含め、庁内の関係職員により研究会を組織し、検討をいたしております。できるだけ早い時期に必要な条例の制定等が行えるよう鋭意検討中であり、しかるべき時期には議会にもお諮りし、適切に対応してまいりたいと存じますので、よろしくご理解いただきますようお願いを申し上げます。

 次に、市町村合併について申し上げます。

 知多南部2市4町広域まちづくり研究会につきましては、本年4月20日に開催された首長会議で、個々の市町の新たな枠組みでの合併協議は容認し、研究会は首長同士の意見交換の場として、2市4町の連携をより強いものとしていくことを確認したところであります。

 現在は、美浜町と南知多町、半田市と阿久比町など、個々の動きが先行しており、2市4町の合併論議については進展をいたしておりませんが、半田市が長期的に目指す目標は、2市4町の広域的な合併により、効率的な行財政運営と、より大きな権限を持って、自立したまちづくりをすることであります。

 今後、個々の動きに一定の方向性が見えた段階で、まちづくり研究会を開催し、情報交換や、新しい合併特例法のもとでの南部2市4町の将来について、率直な意見交換もしたいと考えております。私も研究会の会長として、この地域の将来のため粘り強く努力してまいりたいと考えておりますので、御理解いただきますようお願いを申し上げ、答弁とさせていただきます。



○議長(杉江義明議員) 堀嵜純一議員の質問を終わります。

 以上で、通告による一般質問は全部終了いたしました。

 これで市政に関する一般質問を終わります。

 しばらく休憩をいたします。5分間程度休憩いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

          午前10時30分 休憩

          午前10時38分 再開

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(杉江義明議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第2 報告第15号 専決処分の報告について



△日程第3 報告第16号 専決処分の報告について



△日程第4 報告第17号 株式会社タウンマネージメント半田の経営状況について



○議長(杉江義明議員) 日程第2、報告第15号から日程第4、報告第17号までを行います。

 当局の報告を求めます。



◎環境対策監(尾崎直利君) ただいま御上程いただきました報告第15号専決処分の報告について御説明させていただきます。

 議案書の1・2ページをお願いいたします。

 本報告は、地方自治法第 180条第1項の規定に基づき、次のとおり専決処分いたしましたので、同条第2項の規定により御報告申し上げるものでございます。

 専決処分の内容について申し上げます。

 平成16年2月9日、半田市清城町二丁目6番地の7地先道路上で発生した塵芥収集車と乗用車の交通事故について、当事者(甲)記載の相手と当事者(乙)半田市との和解及び損害賠償の額の決定について、地方自治法第 180条第1項の規定により、次のとおり平成16年8月26日に専決処分をしたものでございます。

 和解及び損害賠償の額の決定につきましては、1、和解の内容は、当事者(乙)は、当事者(甲)に対し、車両修繕費の2割を負担し、損害賠償の責めを負うものでございます。

 2、損害賠償の額は11万 9,967円で、3、損害賠償の相手方は記載のとおりでございます。

 本件は、平成16年2月9日、月曜日、午前10時30分ごろ、当事者(乙)運転の塵芥収集車で、2名の職員により、ごみ収集作業を実施のため現場付近を走行中、一時停止及び減速せずに交差点内に進入してきた相手方車両の左側面に、当方車両が衝突したものであります。

 本件事故により、相手方は運転手並びに同乗者の2名が負傷し、当方の負傷はありませんでした。

 なお、相手方負傷者の治療費につきましては、自賠責保険にて支払いが済み、今回、専決処分には該当いたしませんので申し添えます。

 職員の交通事故に対しましては、日ごろから安全運転を促しておりますが、今後一層の安全運転を徹底してまいります。また、当事者間の示談協議が調わず、専決処分が遅延しましたことを併せて御報告申し上げ、何とぞよろしく御了解いただきますようお願いいたします。

 以上でございます。



◎生涯学習推進監(藤井照久君) 続きまして、報告第16号専決処分の報告について御説明いたします。

 議案書の3・4ページをお願いいたします。

 本報告は、地方自治法第 180条第1項の規定に基づき、次のとおり専決処分いたしましたので、同条第2項の規定により御報告申し上げるものでございます。

 専決処分の内容について申し上げます。

 平成16年7月24日、半田市乙川末広町50番地の1半田福祉ふれあいプール内で発生した事故について、当事者(甲)半田市と当事者(乙)記載の相手方との和解及び損害賠償の額の決定について、地方自治法第 180条第1項の規定により、次のとおり平成16年8月18日に専決処分をしたものでございます。

 和解及び損害賠償の額の決定につきましては、1、和解の内容は、当事者(甲)は、当事者(乙)に対し、事故による診療費の損害賠償の責めを負うものでございます。

 2、損害賠償の額は 3,730円で、3、損害賠償の相手方は記載のとおりでございます。

 以上で説明とさせていただきますが、何とぞよろしく御了承賜りますようお願い申し上げます。



◎市民経済部長(榊原純夫君) 議案書5・6ページをお願いいたします。

 続きまして、報告第17号株式会社タウンマネージメント半田の経営状況について御報告いたします。

 本報告は、地方自治法第 243条の3第2項の規定に基づき、御報告申し上げ、御了承を賜りたいとするものでございます。

 次の別紙の1ページをお願いいたします。

 株式会社タウンマネージメント半田の平成15年度の新たな取り組みといたしましては、毎月新聞の朝刊に折り込みで配布されます情報紙月刊「半田どまんなか」の編集業務を開始いたしました。このほか、例年実施いたしております各種事業と取り組んでまいりました。

 別紙の2ページをお願いいたします。

 3、対応すべき課題と方策でございますが、後ほど申し上げます第5期、15年度決算が欠損となった原因を分析し、不採算部門の撤退、新規事業の開拓など、全社一丸となって経営改善と取り組んでいるところでございます。

 4ページをお願いいたします。貸借対照表について申し上げます。

 資産の部合計及び負債の部合計は、それぞれ 1,409万 8,103円でございます。

 続きまして、5ページ、損益計算書について申し上げます。

 営業収益といたしまして、売上高合計 2,510万 7,394円。ここから営業費用でございます売上原価、販売費及び一般管理費を差し引きいたしました 653万 5,420円が営業損失となりました。これに営業外収益を加え、法人税、住民税及び事業税を差し引きいたしました結果、当期の純損失は 671万 986円となり、最終的に前期繰越損失の80万 7,439円と、通算した当期未処理損失が 751万 8,425円という状況となりました。

 7ページをお願いいたします。

 この当期未処理損失は、次期繰越損失として去る6月23日の株主総会にて処分の決定がされております。

 8ページをお願いいたします。

 第6期、平成16年度の事業計画について申し上げます。

 1、方針の(1)に記載をいたしておりますように、ただいま御説明申し上げました累積損失と赤字体質からの脱却を目指し、2、組織の(1)、(2)に記載をいたしておりますように、新たに常務取締役を置き、副社長以下、取締役全員の担当を定め、業務執行ラインを明確にし、3、事業計画に記載をいたしておりますように、具体的な経営改善策の実行や、収益性の高い事業の安定化を図るなどし、経営改善と取り組んでまいります。

 9ページをお願いいたします。

 第6期、平成16年度収支予算について申し上げます。

 収入は 2,190万円の計上で、平成15年度決算額と比べまして約 300万円の減額となっております。理由といたしまして、紅茶専門館「T'sCAFE」の売り上げでは20%の増を見込んでおりますものの、(2)のパソコン教室撤退による収入減、(6)その他の中の、視察への対応などの減も精査し、計上した結果でございます。

 次のページをお願いいたします。

 支出につきましては、1、事務局経費の見直し、3、パソコン教室の撤退による減額などを見込みましたが、前年度決算額に比べ約 800万円減ではありますが 2,352万円であり、営業外収入、営業外費用を加除いたしますと、経常で 202万円の損失が生ずる見込みでございますが、ただいま申し上げましたように全社で経営改善と取り組んでまいりますので、よろしくお願いを申し上げます。

 以上で報告と説明を終わりますが、何とぞ御了承賜りますようお願い申し上げます。



○議長(杉江義明議員) 報告は終わりました。

 御質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 御質疑なしと認めます。

 これで本報告を終わります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第5 議案第61号 平成16年度半田市一般会計補正予算第3号



△日程第6 議案第62号 平成16年度半田市立半田病院事業会計補正予算第1号



△日程第7 議案第63号 半田市営住宅条例の一部改正について



○議長(杉江義明議員) 日程第5、議案第61号から日程第7、議案第63号までの3議案を一括議題といたします。

 日程の順序に従って、当局の提案説明を求めます。



◎総務部長(宮崎泰保君) ただいま御上程いただきました議案第61号平成16年度半田市一般会計補正予算第3号について御説明申し上げます。

 議案書13ページをお願いいたします。

 平成16年度半田市の一般会計補正予算第3号は、次に定めるところによります。

 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ 2,369万 5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ 339億 6,073万 6,000円といたします。

 2項として、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によります。

 第2条 債務負担行為の追加は、「第2表 債務負担行為補正」によります。

 第3条 地方債の変更は、「第3表 地方債補正」によります。

 内容について、事項別明細書により歳出から御説明いたします。

 22・23ページをお願いいたします。

 3 歳出、2款 総務費、1項 総務管理費、5目 財産管理費30万 4,000円の追加は、25節 積立金で、寄附金を社会福祉基金に積み立てるものでございます。6目 企画費 1,599万 4,000円の追加は、19節 負担金、補助及び交付金で、寄附金及び基金繰入金を主な財源に、名鉄南成岩駅の駅名を変更するための名古屋鉄道株式会社への負担金でございます。9目 計算事務費 304万 5,000円の追加は、13節 委託料で、平成17年1月から新規登録される軽自動車の車両区分ナンバーが2けたから3けたに変更されることによる課税及び収納電算システムの改修費用でございます。13目 諸費 185万 8,000円の追加は、23節 償還金、利子及び割引料で、15年度分の高齢者在宅福祉である介護予防及び生活支援事業に対する県補助金の確定による精算還付金であります。

 3款 民生費、1項 社会福祉費、3目 老人ホーム費10万円の追加は、18節 備品購入費で、寄附金を財源に入所者用のテレビ2台、冷蔵庫1台及び食堂へ設置するCDコンポ1台を購入するものでございます。

 2項 児童福祉費、1目 児童福祉総務費3万 7,000円の追加は、11節 需用費で、寄附金を財源に母子通園施設ふたば園にオーブンレンジ2台を購入設置するものであります。4目 保育園費20万 3,000円の追加は、11節 需用費で、寄附金を財源に市内15保育園に遊戯用積み木を購入するものであります。

 4款 衛生費、1項 保健衛生費、4目 環境対策費31万 5,000円の追加は、12節 役務費で、情報公開に係る住民訴訟の和解が成立したことによる弁護士への弁護手数料であります。

 2項 清掃費、1目 清掃総務費 152万 4,000円の追加は、13節 委託料で、緊急地域雇用特別基金事業の採択を受け、環境センター最終処分場周辺の除草を行うものでございます。

 次のページをお願いいたします。

 9款 教育費、1項 教育総務費、2目 事務局費31万 5,000円の追加は、いじめ問題に係る住民訴訟の控訴審での和解が成立したことによる弁護士への弁護手数料であります。

 次に、歳入について御説明いたします。

 20・21ページをお願いいたします。

 2 歳入、9款 1項 1目 地方特例交付金 4,033万円の追加は、1節 地方特例交付金で、本年度交付額の確定によります。

 10款 1項 1目 地方交付税1億円の減額は、1節 地方交付税で、本年度、本市が普通交付税の不交付団体になったことによる減額であります。

 15款 県支出金、2項 県補助金、5目 商工費県補助金 152万 4,000円の追加は、1節 商工費補助金で、環境センター最終処分場周辺の除草事業に緊急地域雇用特別基金事業補助金を受けるものでございます。

 17款 1項 寄附金、1目 総務費寄附金 457万 1,000円の追加は、1節 総務管理費寄附金で、社会福祉のために半田ライオンズクラブ会長矢田充弘様から22万 9,000円、竹内健治様から3万円、地域安全ボランティア「桜草」代表渡辺もと子様から1万円、立野福枝様から1万 5,000円、浅田 栄様から2万円を、名鉄南成岩駅駅名変更のために愛松建設株式会社様始め26・27ページの資料記載の30団体の皆様から御寄附をいただいたものでございます。

 5目 民生費寄附金34万円の追加は、1節 老人福祉費寄附金で、老人ホーム備品等充実のため青山るみ様から10万円を、2節 児童福祉費寄附金24万円は、児童福祉のため榊原よね様から9万円、榊原譲治様から3万円、同じく和子様から3万円、同じく典子様から1万円、同じく裕美子様から1万円を、秋山ソヨ様から3万 2,000円、JFEスチール知多労働組合様から3万 8,000円を、それぞれ御寄附いただいたものであります。

 御寄附の御趣旨にのっとり、有効に活用させていただきます。大変ありがとうございました。

 18款 繰入金、2項 基金繰入金、1目 財政調整基金繰入金1億 2,239万 7,000円の減額は、1節 財政調整基金繰入金で、当初予算で歳入歳出予算の均衡を図るため繰り入れを予定していたものを、今回の補正予算調整により減額するものであります。4目 地域整備基金繰入金 1,012万 7,000円の追加は、1節 地域整備基金繰入金で、名鉄南成岩駅駅名変更に係る事業費へ充当するものであります。

 21款 1項 市債、5目 減税補てん債 6,040万円の追加は、1節 減税補てん債で、本年度減税影響額の確定による増額分であり、6目 臨時財政対策債1億 2,880万円の追加は、1節 臨時財政対策債で、普通交付税額の算定に伴い発行可能額が確定したことによります。

 以上、今補正予算は、歳入歳出それぞれ 2,369万 5,000円の追加で、収支の均衡を図っております。

 続きまして、16ページをお願いいたします。

 第2表 債務負担行為補正について御説明いたします。

 事項は高根線道路改良事業で、JR武豊線亀崎駅北の高根橋架け替えに係るJR東海株式会社との工事施行委託として、期間は平成16年度から18年度まで、限度額は4億 2,700万円であります。

 次に、第3表 地方債補正について御説明いたします。

 地方債補正は変更であり、起債の目的で、減税補てん債は補正前の限度額25億 4,140万円を補正後の限度額26億 180万円に、臨時財政対策債は補正前の限度額14億円を補正後の限度額15億 2,880万円に変更するものであります。なお、いずれも起債の方法、利率並びに償還の方法は変更いたしておりません。

 以上で説明を終わりますが、26ページから28ページにかけ参考資料を添付してございますので、御参照の上、よろしく御審議をお願い申し上げます。



◎病院事務局長(後藤章次君) 続きまして、議案第62号平成16年度半田市立半田病院事業会計補正予算第1号について御説明申し上げます。

 29ページをお願いいたします。

 第1条 平成16年度半田市立半田病院事業会計の補正予算第1号は、次に定めるところによります。

 第2条 平成16年度半田市立半田病院事業会計予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を、次のとおり補正いたします。

 その内容は、収入で、第1款 病院事業収益、補正予定額 2,441万円を増額し 101億 1,799万 2,000円といたします。内訳といたしまして、第2項 医業外収益で 2,441万円を増額し5億 4,940万 8,000円といたします。

 支出では、第1款 病院事業費用で、補正予定額 2,441万円を増額し 101億 1,084万 2,000円といたします。内訳といたしまして、第2項 医業外費用で 2,441万円を増額し3億 5,027万 6,000円といたします。

 続きまして、事項別明細書で御説明をいたします。

 34・35・36ページをお願いいたします。

 収益的収入及び支出の収入として、第1款 病院事業収益、第2項 医業外収益の 2,441万円の増額は、第5目 その他医業外収益、第2節 その他医業外収益の増額で、医師賠償責任保険金の収入によるものであります。

 次に、支出について申し上げます。

 第1款 病院事業費用、第2項 医業外費用の 2,441万円の増額は、第3目 雑支出、第58節 補償金の追加で、医療訴訟の二審判決が確定したことによる損害賠償金であります。

 以上で説明を終わりますが、補正予算実施計画書を始め関係書類を添付してございますので、よろしくお願いをいたします。



◎建設部長(榊原君平君) 続きまして、議案第63号半田市営住宅条例の一部改正について御説明申し上げます。

 37ページをお願いいたします。

 半田市営住宅条例の一部を改正する条例を次のように定めたいとするものでございます。

 本案は、君ケ橋住宅建てかえ事業の第2期工事として、平成14年度から平成16年度の3か年で建設いたしております鉄筋コンクリート造8階建て1棟63戸の入居及び管理が本年12月1日より開始すること、また、従来建設年度順に表記いたしておりました住宅を1団の住宅に取りまとめ、各棟別に表示をすることで分かりやすい住居表示とするため、当条例に規定をしております別表の改正をいたしたいとするものでございます。

 住宅名は、本市の北側に位置する緑ケ丘住宅から−−40・41・42ページをお願いいたします−−現在工事中の君ケ橋住宅までを住宅管理コード順に並びかえ、君ケ橋住宅の欄では、41・42ページ別表末尾の4棟の位置、半田市君ケ橋町三丁目72番地の1、建設年度、平成14年度、規格構造、高層耐火8階建て、戸数、63戸を新たに加えることといたしたいとするものでございます。

 なお、附則といたしまして、この条例は、君ケ橋住宅4棟の入居開始と併せ、平成16年12月1日から施行したいとするものでございます。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(杉江義明議員) 提案説明は終わりました。

 ただいまから質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 御質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております各議案については、審査のため所管の常任委員会に付託をいたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第8 議案第64号 半田市固定資産評価審査委員会の委員の選任について



△日程第9 議案第65号 半田市教育委員会の委員の任命について



○議長(杉江義明議員) 日程第8、議案第64号及び日程第9、議案第65号の2議案を一括議題といたします。

 日程の順序に従って、当局の提案説明を求めます。



◎市長(榊原伊三君) ただいまの御上程賜りました議案第64号半田市固定資産評価審査委員会の委員の選任につきまして御説明を申し上げます。

 半田市固定資産評価審査委員会委員川合惠三氏は、平成16年9月27日をもって任期満了となりますので、その後任として次の者を選任いたしたいとするものであります。つきましては、地方税法第 423条第3項の規定に基づきまして、議会の御同意を求めるものでございます。

 住所は半田市平地町一丁目98番地、氏名は新美徳夫、生年月日は昭和15年6月24日でございます。

 なお、履歴につきましてはお手元の資料のとおりでございますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。

 続きまして、議案第65号半田市教育委員会の委員の任命につきまして御説明申し上げます。

 半田市教育委員会委員の榊原紀子、天野則男両氏は、平成16年9月30日をもちまして任期満了となります。榊原紀子氏には引き続き教育委員をお願いし、天野則男氏の後任といたしまして竹内孝江氏を任命いたしたいとするものであり、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づきまして、議会の御同意を求めるものでございます。

 榊原紀子氏は、住所は半田市亀崎常盤町二丁目75番地、生年月日は昭和15年7月24日でございます。

 竹内孝江氏は、住所、半田市乙川内山町35番地、生年月日、昭和21年1月3日でございます。

 なお、履歴につきましてはお手元の資料のとおりでございますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。



○議長(杉江義明議員) 提案説明は終わりました。

 ただいまから質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 御質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております議案第64号及び第65号の2議案については、委員会への付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、各議案は委員会への付託を省略することに決定をいたしました。

 これより討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありませんので、討論を省略し、直ちに採決をいたします。

 議案第64号及び第65号の2議案を一括採決いたします。

 各議案については、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第64号及び第65号の2議案は原案のとおり同意することに決定をいたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第10 請願第2号 国の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める請願



△日程第11 請願第3号 愛知県の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める請願



△日程第12 請願第4号 市町村独自の私学助成の拡充を求める請願



△日程第13 請願第5号 請願(半田市の放課後児童健全育成事業の拡充を求める)



○議長(杉江義明議員) 日程第10、請願第2号から日程第13、請願第5号までの4請願を一括議題とします。

 各請願の趣旨は、お手元にお配りしたとおりです。

 各請願については、所管の常任委員会に付託をいたします。

 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

 本日はこれにて散会をいたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

          午前11時08分 散会