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愛知県 半田市

平成15年  9月 定例会(第5回) 09月19日−04号




平成15年  9月 定例会(第5回) − 09月19日−04号







平成15年  9月 定例会(第5回)



          平成15年9月19日 午後2時00分開議

1.議事日程(第4号)                      │付託委員会

 日程第1 議案第64号 平成15年度半田市一般会計補正予算第3号  |各常任

                                 |委員会

 日程第2 議案第65号 平成15年度半田市国民健康保険事業特別会計補|文教厚生

            正予算第1号               |

 日程第3 議案第66号 平成15年度半田市介護保険事業特別会計補正予|文教厚生

            算第1号                 |

 日程第4 議案第67号 半田市職員退職手当支給条例等の一部改正につ|総務

            いて                   |

 日程第5 議案第68号 半田市児童遊園及びちびつ子広場に関する条例|文教厚生

            の一部改正について            |

 日程第6 議案第69号 知多地区農業共済事務組合規約の一部改正につ|建設産業

            いて                   |

 日程第7 議案第70号 新たに土地が生じたことの確認について   |総務

 日程第8 議案第71号 公有水面の埋立てに伴う町の区域の変更につい|総務

            て                    |

 日程第9 議案第72号 財産の無償貸付について          |文教厚生

 日程第10 認定第1号 平成14年度半田市一般会計等歳入歳出決算の認|決算特別

            定について                |

 日程第11 認定第2号 平成14年度半田市立半田病院事業会計決算の認|決算特別

            定について                |

 日程第12 認定第3号 平成14年度半田市水道事業会計決算の認定につ|決算特別

            いて                   |

 日程第13 請願第3号 市町村独自の私学助成の拡充を求める請願  |文教厚生

 日程第14 請願第4号 国の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求|文教厚生

            める請願                 |

 日程第15 請願第5号 小学校前まで医療費の無料制度を求める請願 |文教厚生

 日程第16 議案第73号 半田市収入役の選任について        |

 日程第17 意見書案第6号 国の私学助成の増額と拡充に関する意見書|

 日程第18 意見書案第7号 義務教育費国庫負担制度の堅持と学級規模|

              の縮小を求める意見書         |

 日程第19 意見書案第11号 徳山ダムの総事業費増額による追加負担に|

              ついての意見書            |

 日程第20 議員派遣について                   |

2.出席議員は次のとおりである(25名)

   1番  山本博信           2番  嶋崎昌弘

   3番  渡辺昭司           4番  石川英之

   5番  伊東 英           6番  深津正俊

   7番  榊原久美子          8番  榊原伸行

   9番  榊原正幸          10番  竹内康夫

  11番  新美保博          12番  名畑満彦

  13番  南雲忠光          14番  大竹つい子

  15番  山口博己          16番  伊藤 彰

  17番  榊原芳三          18番  本美正雄

  19番  大岩武久          20番  新美富三

  21番  堀嵜純一          22番  杉江義明

  23番  松本如美          24番  間瀬和子

  25番  山内 悟

3.欠席議員は次のとおりである(なし)

4.地方自治法第 121条により説明のため出席した者の職氏名(23名)

  市長       榊原伊三      助役       杉村平八

  収入役      佐藤利二      企画部長     清沢吉徳

  総務部長     宮崎泰保      市民経済部長   榊原純夫

  福祉部長     水野源次      建設部長     榊原君平

  水道部長     岡戸幹雄      病院事務局長   後藤章次

  政策推進監    藤本哲史      防災監      小笠原彰男

                     市街地整備

  高齢福祉推進監  榊原隆男               田中治男

                     推進監

  人事課長     榊原春男      総務課長     榊原直和

  財政課長     柴田克美      福祉課長     大久保雅章

  児童課長     奥谷 正      介護保険課長   藤牧 実

  教育長      沢田祥二      教育部長     村松憲治

  生涯学習推進監  藤井照久

5.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(6名)

  議会事務局長   二宮公平      議事課長     大坪由男

  同副主幹     竹内 進      同主査      間瀬正彦

  同主査      柘植偉昭      同書記      加藤しおり

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          午後2時00分 開議



○議長(堀嵜純一議員) ただいま出席議員25名です。

 直ちに本日の会議を開きます。

 しばらく休憩いたします。

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          午後2時00分 休憩

          午後3時35分 再開

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○議長(堀嵜純一議員) 会議を再開します。

 本日の議事日程はお手元にお配りしたとおりであります。よろしくお願いいたします。

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△日程第1 議案第64号 平成15年度半田市一般会計補正予算第3号



△日程第2 議案第65号 平成15年度半田市国民健康保険事業特別会計補正予算第1号



△日程第3 議案第66号 平成15年度半田市介護保険事業特別会計補正予算第1号



△日程第4 議案第67号 半田市職員退職手当支給条例等の一部改正について



△日程第5 議案第68号 半田市児童遊園及びちびつ子広場に関する条例の一部改正について



△日程第6 議案第69号 知多地区農業共済事務組合規約の一部改正について



△日程第7 議案第70号 新たに土地が生じたことの確認について



△日程第8 議案第71号 公有水面の埋立てに伴う町の区域の変更について



△日程第9 議案第72号 財産の無償貸付について



△日程第10 認定第1号 平成14年度半田市一般会計等歳入歳出決算の認定について



△日程第11 認定第2号 平成14年度半田市立半田病院事業会計決算の認定について



△日程第12 認定第3号 平成14年度半田市水道事業会計決算の認定について



△日程第13 請願第3号 市町村独自の私学助成の拡充を求める請願



△日程第14 請願第4号 国の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める請願



△日程第15 請願第5号 小学校前まで医療費の無料制度を求める請願



○議長(堀嵜純一議員) 日程第1から日程第15までの議案第64号を始め15件を一括議題といたします。

 以上の案件につきましては、各委員会に付託し、御審査をお願いしてありますので、その経過と結果について各委員長から報告をお願いします。

 初めに、総務委員長からお願いします。

              〔総務委員長 榊原正幸議員 登壇〕



◆総務委員長(榊原正幸議員) 当総務委員会に付託されました案件につきましては、9月11日午後1時から委員会室において、委員全員出席のもと慎重審査しましたので、その経過と結果について御報告申し上げます。

 初めに、議案第64号中、当委員会に分割付託されました案件につきましては、補足説明の後、質疑に入り、主な質疑として、今回の補正は、国の三位一体の改革に関連すると思うが、補助金や地方交付税の見直しが先行する中で、半田市の財政負担はどのようになっているのか。とに対し、今回の補正では、地方特例交付金及び普通交付税にて措置されており、半田市の負担は増えていないと判断しています。とのこと。

 公共施設耐震診断委託料について、過去にも診断を行ってきているが、なぜそれまでにやらなかったのか。また、なぜ今回計上し、行うのか。とに対し、現在の耐震診断基準は平成13年に設けられたもので、平成13年以前の基準では、今回行う内容の診断の義務づけはなかったためです。また、新しい基準での診断を実施した結果、今年度予定していた花園小学校体育館の改修ができなくなった事態もあったため、速やかに対策を講じる必要があると判断し、今回の補正となりました。とのこと。

 また、耐震診断はどのように行い、この診断結果をどのように判断し、生かしていくのか。とに対し、平家の建物も複数階ある建物も、床面積に関係なく、1つの階につき3か所ずつ、コンクリート壁の一部を円筒形状に採取し、コンクリートの圧縮強度試験を行います。そのほかに外観の目視とコンクリートの中性化の調査も行います。診断結果はコンクリート強度を中心に判断され、コンクリートに一定の強度がある場合は、耐震改修を実施していきますが、一定の強度がない場合は、防災交通課と施設管理担当課で検討し、地震対策会議で対応を決定していくことになります。とのことでした。

 その後、討論を省略し、採決した結果、委員全員をもって原案のとおり可と認めることに決定しました。

 次に、議案第67号につきましては、補足説明の後、質疑に入り、主な質疑として、国家公務員に準拠して行うとのことだが、なぜこの時期に上程したのか。また、労使合意はできているのか。とに対し、国において5年に1回程度の割合で官民の退職金実態調査を実施しており、その結果から法改正が行われ、これに準拠して今回改正したいとするもので、この時期に議案上程したのは、周知期間の確保が必要と判断したためです。労使合意は基本的にできています。とのこと。

 また、地元民間企業での退職金支給の実態と乖離していないか。とに対し、本市では、官民の実態調査を踏まえた国の改正に準じており、地元民間企業との格差の把握はしておりません。これについては今後の課題として受けとめております。とのことでした。

 その後、討論を省略し、挙手により採決した結果、賛成多数をもって原案のとおり可と認めることに決定しました。

 次に、議案第70号及び議案第71号の2議案につきましては、それぞれ補足説明の後、慎重審査し、討論を省略して、採決した結果、2議案とも委員全員をもって原案のとおり可と認めることに決定しました。

 以上、御報告申し上げます。

              (降壇)



○議長(堀嵜純一議員) 次に、文教厚生委員長からお願いします。

              〔文教厚生委員長 榊原芳三議員 登壇〕



◆文教厚生委員長(榊原芳三議員) 当文教厚生委員会に付託されました案件につきましては、9月11日午後1時から全員協議会室において、委員全員出席のもと慎重審査しましたので、その経過と結果について御報告申し上げます。

 初めに、議案第64号中、当委員会に分割付託されました案件につきましては、補足説明の後、質疑に入り、主な質疑として、生きがい活動支援通所事業費の財源補正で、県支出金の減額はどのような事業内容が該当するのか。とに対し、介護保険認定以外の方の通所デイ・サービス利用に対する補助事業が該当し、県の補助金見直しにより一般財源になるものです。とのこと。

 また、次世代育成の支援地域行動計画策定について、この事業は少子化対策、子育て支援対策と理解してよいのか。また、市民ニーズをどのようにして的確に把握するのか。委託先はどこになるのか。とに対し、あくまでも国の少子化対策の一環です。市民ニーズ把握の方法としては、20歳から40歳くらいまでの子育て中、あるいは子育てを終わられた方及び中学生を対象に、コンサルタントに委託し、アンケート調査を行い、子育てに関する情報をきめ細かく分析したいと考えています。とのこと。

 また、知多地域二次救急病院群運営費補助金の、補助対象病院はどこになるのか。とに対し、知多半島医療圏内の公立4病院、私立5病院の合計9病院に対して補助し、輪番制により知多地域の休日・夜間の二次救急医療を確保するものです。とのことでした。

 その後、討論を省略し、採決した結果、委員全員をもって原案のとおり可と認めることに決定しました。

 次に、議案第65号につきましては、補足説明の後、慎重審査し、討論を省略し、採決した結果、委員全員をもって原案のとおり可と認めることに決定しました。

 次に、議案第66号につきましては、補足説明の後、質疑に入り、主な質疑として、介護費用適正化特別対策事業は、今までの介護費用が適正であったかどうか、現状を検証することが目的なのか。とに対し、これまで介護費用を現状分析するソフトがなかったため、効果評価ができていない状況でありました。この事業でソフトを導入することにより、今までの介護サービスが効果的、効率的で適正なのかを評価し、今後の介護費用適正化に結びつけていきたいと考えています。とのこと。

 その後、討論を省略し、採決した結果、委員全員をもって原案のとおり可と認めることに決定しました。

 次に、議案第68号につきましては、補足説明の後、慎重審査し、討論を省略し、採決した結果、委員全員をもって原案のとおり可と認めることに決定しました。

 次に、議案第72号につきましては、補足説明の後、質疑に入り、主な質疑として、無償で貸し付けする土地に、社会福祉法人が財源を確保し知的障害者授産施設を建設するが、無償貸付期間に決まりはあるのか。5年の貸付期間は短いと思われる。最低10年は必要ではないか。とに対し、無償貸付期間に決まりはありませんが、施設が木造であり当初15年契約の検討をしましたが、将来の福祉施策の情勢変化などを考慮し、5年で一定の見直しを行い、問題がなければ自動継続をすることを事業者と協議し決定しました。今回、無償貸し付けする土地は全体で 2,000平方メートル程度あり、そのうちの 800平方メートルを貸し付けするもので、多くの活用スペースが残っており、今後も一定の条件を満たした福祉施設に対して、広く門を開いていきたいと考えています。とのこと。

 また、市が無償で土地を貸し付けし、社会福祉法人が知的障害者授産施設を建設することに関する、地元住民の方への理解は得られるのか。とに対し、乙川3区、乙川7区、横川区の各区長へは事前に説明をします。地域住民の方に対しては、9月中に説明会を実施し御理解を得たいと考えています。とのことでした。

 その後、討論を省略し、採決した結果、委員全員をもって原案のとおり可と認めることに決定しました。

 次に、請願第3号及び第4号につきましては、慎重審査の後、討論を省略し、挙手により採決した結果、委員全員をもって願意妥当と認め、採択とすることに決定しました。

 請願第5号につきましては、慎重審査したところ、さらに継続して慎重審査する必要がある、との意見が出され、諮った結果、委員全員をもって次期定例会まで継続審査することに決定しました。

 以上、御報告申し上げます。

              (降壇)



○議長(堀嵜純一議員) 次に、建設産業委員長からお願いします。

              〔建設産業委員長 嶋崎昌弘議員 登壇〕



◆建設産業委員長(嶋崎昌弘議員) 当建設産業委員会に付託されました案件につきましては、9月11日午後1時から議会会議室において、委員全員出席のもと慎重審査しましたので、その経過と結果について御報告申し上げます。

 初めに、議案第64号中、当委員会に分割付託されました案件につきましては、補足説明の後、質疑に入り、主な質疑として、道路新設改良事業費による物件移転補償費は、対象となる建物の建てかえ補償費か。とに対し、物件移転補償費の内容は、道路用地に係る建物の一部切り取り補修の補償費と、借家人への補償費であります。とのことでした。

 その後、討論を省略し、採決した結果、委員全員をもって原案のとおり可と認めることに決定しました。

 次に、議案第69号につきましては、補足説明の後、質疑に入り、主な質疑として、事業規模点数の基礎点数の改正は、本市の現状から見て妥当な点数か。とに対し、今回の基礎点数の改正は、国が農業共済事務の日ごろの事務量を3年間調査して、その結果により決めた点数に準じて点数を置き換えるものであり、妥当な点数と考えます。とのことでした。

 その後、討論を省略し、採決した結果、委員全員をもって原案のとおり可と認めることに決定しました。

 以上、御報告申し上げます。

              (降壇)



○議長(堀嵜純一議員) 次に、決算特別委員長からお願いします。

              〔決算特別委員長 竹内康夫議員 登壇〕



◆決算特別委員長(竹内康夫議員) 当決算特別委員会に付託されました認定第1号、第2号、第3号につきましては、9月11日午前11時40分から全員協議会室におきまして、委員全員出席のもと慎重審査したところ、さらに継続して慎重審査する必要があるとの意見が出され、諮った結果、いずれも委員全員をもって次期定例会まで継続審査することに決定しました。

 以上、御報告申し上げます。

              (降壇)



○議長(堀嵜純一議員) 以上で、各委員長の報告は終わりました。

 ただいまから質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 御質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これより討論に入ります。

 議案第67号について討論の通告があります。

 松本如美議員の発言を許します。

              〔23番 松本如美議員 登壇〕(拍手)



◆23番(松本如美議員) ただいま上程されています議案第67号半田市職員退職手当支給条例等の一部改正について、日本共産党を代表して反対を表明し、その見解を申し上げます。

 本年5月28日、国家公務員退職手当法等の一部改正案が、参議院本会議で日本共産党及び社民党を除く各党の賛成多数により、可決成立しました。これを受けた総務省は、6月6日各地方自治体に対して、職員の退職手当に関する条例等の一部を改正する条例案を示し、この条例案を参考に、自治体の退職手当を改定するよう指導してきました。

 国会での審議は、衆参合わせてもわずか4時間という審議でした。法案に対する賛否は分かれたものの、野党各党が一致をして高級官僚の法外な退職手当の是正を求め、これとも関連する天下りの禁止について、政府を、追及を強めたことはこの法案審議の大きな特徴でした。

 しかし、結果としては、高級官僚の天下り、高額退職者に対する措置が不十分であることなど、退職手当をめぐっても、高級官僚の特権的待遇は温存され、一般公務員には犠牲を強いるだけのものでした。これでは、国民の批判の声が一層高まるのではないでしょうか。

 政府は、今回の国家公務員の退職手当の改定根拠を、総務省人事恩給局が平成13年度に実施をした 3,380社の民間企業退職金実態調査結果として、国家公務員の退職手当が 5.6%高いとしています。しかし、この調査の比較は民間企業を比較したものであって、自治体の公務員労働者の退職金との比較ではないのであります。

 もちろん、一方では、今日の長引く経済不況のもとでの市民生活を考えれば、あるいは半田市の厳しい財政状況などから、市民の皆さんが見る公務員労働者に対する率直な感情も理解するところであります。

 しかし、一般公務員労働者へのこうした退職手当の引き下げは、繰り返される人事院勧告の基本給引き下げともあわせて、単なる公務員労働者の暮らしにとどまらず、国民全体の暮らしや景気悪化への原因ともなっている個人消費を一層落ち込ませ、地域経済ひいては日本の経済を一層立ち行かなくしている、その元凶にもなっているものであります。

 引き下げの根拠となる民間給与や退職金水準の低下は、まさに今政府や与党自身が推し進めている民間企業のリストラ、賃金の引き下げを一層あおってきた結果であって、今日では賃下げの悪循環が繰り返される事態になっています。退職手当の引き下げ案は、そうした賃下げと経済不況をさらに深刻化させる悪循環の象徴の一つであります。

 以上のことから、国民の暮らしを応援し、経済の深刻な事態から抜け出す立場から、議案第67号に対する見解とし、反対討論といたします。議員各位の賛同をお願いいたします。

              (拍手・降壇)



○議長(堀嵜純一議員) 以上で、通告による討論は、終わりました。

 これで討論を終了します。

 これより日程の順序に従いまして、採決します。

 議案第64号、第65号、第66号、以上の3議案を一括採決します。

 各議案につきましては、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第64号から第66号までの3議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第67号を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君の挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕

 ありがとうございました。賛成議員多数です。よって、議案第67号は原案のとおり可決しました。

 議案第68号、第69号、第70号、第71号、第72号、以上の5議案を一括採決します。

 各議案については、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第68号から第72号までの5議案は原案のとおり可決しました。

 認定第1号、第2号、第3号を一括採決します。

 以上の各案件に対する委員長の報告は継続審査であります。委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、認定第1号、第2号、第3号は継続審査と決定しました。

 請願第3号及び第4号の2請願を一括採決します。

 両請願に対する委員長の報告は採択です。委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、請願第3号及び第4号の2請願は採択と決定しました。

 請願第5号を採決します。

 本請願に対する委員長の報告は継続審査です。委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、請願第5号は継続審査と決定しました。

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△日程第16 議案第73号 半田市収入役の選任について



○議長(堀嵜純一議員) 日程第16、議案第73号を議題といたします。

 当局の提案説明を求めます。



◎市長(榊原伊三君) ただいま御上程賜りました議案第73号半田市収入役の選任につきまして、御説明申し上げます。

 半田市収入役佐藤利二は、平成15年9月20日をもって任期満了となります。よって、その後任といたしまして、引き続き同人を選任したいと存じますので、地方自治法第 168条の規定に基づきまして、議会の御同意をお願いするものです。

 住所は半田市清城町一丁目10番地の16、氏名は佐藤利二、生年月日は昭和17年3月2日です。

 なお、履歴につきましてはお手元の資料のとおりでありますので、よろしくお願いを申し上げます。



○議長(堀嵜純一議員) 提案説明は終わりました。

 ただいまから質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 御質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 ただいま議題となっている議案第73号は、委員会への付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、本案は委員会への付託を省略することに決定しました。

 これより討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありませんので、討論を省略し、直ちに採決します。

 本案は原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第73号は原案のとおり同意することに決定しました。

 ただいま選任することに同意しました佐藤利二君から、発言の申し出がありますのでこれを許します。

              〔収入役 佐藤利二君 登壇〕(拍手)



◎収入役(佐藤利二君) 議長さんのお許しをいただき、大変貴重なお時間をお借りし、一言お礼のごあいさつを申し上げます。

 ただいまは私に関します収入役選任に御同意を賜りまして、心より深く感謝を申し上げます。

 この上は4年間の経験、そして、反省の上に立ち、半田市のますますの発展と、法に基づき収入役としての職務を全力で遂行いたす覚悟でございます。今後とも皆様の一層の御指導を賜りますようお願い申し上げまして、お礼のあいさつとさせていただきます。まことにありがとうございました。

              (拍手・降壇)

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△日程第17 意見書案第6号 国の私学助成の増額と拡充に関する意見書



△日程第18 意見書案第7号 義務教育費国庫負担制度の堅持と学級規模の縮小を求める意見書



△日程第19 意見書案第11号 徳山ダムの総事業費増額による追加負担についての意見書



○議長(堀嵜純一議員) 日程第17、意見書案第6号から日程第19、意見書案第11号までの3議案を一括議題とします。

 日程の順序に従って、提出者から提案説明を求めます。



◆19番(大岩武久議員) ただいま上程された意見書案第6号及び第7号について、提出者を代表して提案説明を申し上げます。

 意見書案第6号は、国に対し、私立学校振興助成法に基づく国庫補助制度の堅持と、私立高等学校以下の国庫補助金と経常費補助及びそれに伴う地方交付税交付金の充実と一層の拡充を求めるものであります。

 意見書案第7号は、国に対し、学級規模の縮小、少人数学級の実施など、多様な学習が可能となる教職員の配置に向けた十分な教育予算の確保と、学校事務職員及び学校栄養職員の人件費を国庫負担の対象から除外することのないように要望するものであります。

 各意見書の案文はお手元にお配りしてありますので、何とぞ議員の皆さんの御賛同をいただきますようお願い申し上げ、提案説明といたします。

 以上でございます。



◆25番(山内悟議員) ただいま上程されました意見書案第11号徳山ダムの総事業費増額による追加負担についての意見書について、提出者を代表して提案説明を申し上げます。

 意見書案第11号は、徳山ダムの建設費の追加額が 1,010億円という40%も増えることについて、受益者である愛知県の同意が求められることから、県が同意しないよう求めるものです。

 公共事業が、小さく生んで大きく育てるとして批判を受ける中、各地で見直しが進んでいます。それに逆行して、水余りにもかかわらず、その増額の内容説明の不十分な中で進めることに同意しないよう求めるものです。

 意見書の案文はお手元に配付してあるとおりです。議員各位の賛同をお願いして、提案説明といたします。



○議長(堀嵜純一議員) 提案説明は終わりました。

 ただいまから質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 御質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 ただいま議題となっている意見書案第6号、第7号及び第11号の3議案については、委員会への付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、本議案は委員会への付託を省略することに決定しました。

 これより討論に入ります。

 意見書案第11号について討論の通告があります。

 松本如美議員の発言を許します。

              〔23番 松本如美議員 登壇〕(拍手)



◆23番(松本如美議員) ただいま上程されています意見書案第11号徳山ダムの総事業費増額による追加負担についての意見書案に賛成し、日本共産党を代表してその見解を申し上げ、議員各位の賛同をお願いするものであります。

 意見書案第11号は、徳山ダムの建設事業費の増額に伴い、水資源開発公団が愛知県に新たな追加負担を求めようとしていることに対して、県がこれにしっかり同意をしない、そのことを求めるものであります。

 徳山ダムは総貯水量が6億 6,000万トンという日本最大のダム建設計画であります。今年度までで 2,450億円を支出し、現在の総事業費 2,540億円の97%分を使う計算が、ダム本体の盛り立て工事は7月末で12%しか済んでおらず、来年度の予算不足が確実になったとしているものです。

 現在、私たち知多半島の住民が、上水道の水源となっている長良川河口堰の、その工業用水の水利権は、一滴の水も使わないほどに水は余っています。それでも、工業用水の分も、需要のない企業から資金が回収できず、愛知県が毎年38億円もの税金を一般会計から支払っています。

 にもかかわらず、徳山ダムに水需要の見通しがないのに、総貯水量が日本最大というダムを作り、今度は愛知県を始め関係とされる当該自治体に追加負担を求めてくるのは、まさに税金のむだ遣いそのものであります。

 追加負担を報道するマスコミからも、事業計画や事業費に大幅な変更が生じた場合、事業を継続するか、費用対効果を考え事業を中止をするか、工事を中断して事業の妥当性を再検討する、負担増を求めるのであれば、自治体や国民にすべての情報を開示し、事業評価を改めて求める姿勢が必要だなど指摘されています。

 建設事業費の負担増は、県営水道に頼る半田市では今後の水道料金の引き上げに直結しています。愛知県は新たな 1,010億円もの追加事業費にこれに同意をすることなく、建設計画の凍結、再検討こそが必要だと考えます。

 以上、意見書案に対する賛成とその見解を申し上げ、賛成討論といたします。議員各位の賛同を心からお願いいたします。

              (拍手・降壇)



○議長(堀嵜純一議員) 以上で、通告による討論は終わりました。

 これで討論を終了します。

 これより日程の順序に従って採決します。

 意見書案第6号及び第7号の2議案を一括採決します。

 両議案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、意見書案第6号及び第7号の2議案は原案のとおり可決しました。

 意見書案第11号を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君の挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕

 ありがとうございました。賛成議員少数です。よって、意見書案第11号は否決しました。

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△日程第20 議員派遣について



○議長(堀嵜純一議員) 日程第20、議員派遣についてを議題とします。

 本件については、お手元にお配りしたとおり地方自治法第 100条及び会議規則第 158条の規定により、議員を派遣したいと思います。なお、内容に変更が生じた場合は、議長に御一任いただきたいと思います。御異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、本件については、お手元に御配付したとおり議員を派遣することに決定しました。

 これで今期定例会に付議された事件の議事はすべて終了しました。

 市長から発言の申し出がありますので、これを許します。



◎市長(榊原伊三君) 平成15年第5回半田市議会定例会の閉会に当たり、議長のお許しをいただきましたので、一言お礼を申し上げます。

 去る9日から始まりました今定例会には、本日までの11日間の長期間にわたり、本会議、委員会等におきまして終始御熱心に慎重審議を賜り、また、ただいまは御提案申し上げました数多くの議案に対し、適切なる御議決をいただきまことにありがとうございました。

 この間の御審議を通じ、あるいは質問の中で、皆様方から御指摘をいただいた事項につきましては、これを真摯に受けとめ、今後の市政執行の上で生かしてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いをいたします。

 さて、さきの市長市政報告で申し上げましたとおり、当地方では2005年に中部国際空港の開港、あるいは愛・地球博の開幕など、知多地域の発展に大きなインパクトとなるプロジェクトが推進されています。現在、半田市内におきましても、大手の航空関連会社の宿舎立地構想が、半田市の都市環境、とりわけ文化、教育などの行政水準を評価いただき、大きく進展するなど明るい話題も出てまいりました。

 そして、このような中にあって、地方自体は本格的な地方分権社会を迎え、真に自立できる体力、能力が求められております。現在、厳しい財政状況への対応や、少子・高齢化の進展などを考えますと、市町村合併は避けて通れない課題であります。本市を含む知多南部2市4町の合併につきましては、経済界などとも密接な連携を図りながら、積極的に推進してまいりますので、御支援賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 11万 4,000市民が安心して暮らすことのできるまちづくりのため、職員とともに最大限の努力を払う決意を新たにするところでございます。

 今後とも皆様方のさらなる御指導、御協力をお願い申し上げますとともに、長期間にわたります御審議に改めてお礼を申し上げ、閉会に当たってのごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(堀嵜純一議員) これにて平成15年第5回半田市議会定例会を閉会します。

  御苦労さまでした。

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          午後4時15分 閉会

   地方自治法第 123条第2項の規定により、ここに署名する。

     平成15年 月 日

               半田市議会議長   堀嵜純一

               半田市議会副議長  大竹つい子

               会議録署名議員   山本博信

               会議録署名議員   石川英之

               会議録署名議員   山口博己