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愛知県 瀬戸市

平成28年 3月定例会 議員提出議案 28年議員提出第4号議案




平成28年 3月定例会 議員提出議案 − 28年議員提出第4号議案







28年議員提出第4号議案



   北朝鮮の一連の軍事的挑発行為に対し毅然とした対応を求める意見書



 北朝鮮は今年に入り1月6日の核実験に続き、2月7日にはミサイルの発射を強行した。これらの行為に対し国連安全保障理事会は2月8日、緊急の非難声明を発表し、さらに3月3日には、過去に例をみない規模の制裁決議を採択した。しかし北朝鮮はこれほどの国際的な非難を浴びたにも係わらず、その後もミサイルの大気圏突入に関する「環境模擬試験」を行い、核爆弾の小型軽量化に成功したと公言するなど、国際社会に対する挑発行為を止めようとしない。

 このような行為は我が国および周辺地域のみならず、国際社会全体の平和と安定を著しく損なう行為であり、世界の恒久的平和を希求する日本国国民として断じて容認することはできない。

 国においては、このような北朝鮮の一連の軍事的挑発行為に対し、毅然とした対応をされるよう下記の通り強く要望する。

                    記

1 北朝鮮に断固たる抗議の意思を表明しつづけることはもちろん、安全保障理事会の決議を踏まえ、各国と連携し決議が確実に実行性あるものとなるよう取り組むこと。

2 ミサイル発射等の情報収集および国民への的確で迅速な開示、不慮の事態においても国民の生命・財産が脅かされることのないよう万全の保護措置を講ずること。

3 我が国の特殊事情である拉致被害者問題も、北朝鮮の自制とともに速やかに解決するべく併わせて積極的に働きかけること。



 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

     平成28年3月23日

                  瀬 戸 市 議 会

 意見書の提出先

   衆議院議長    大 島 理 森 殿

   参議院議長    山 崎 正 昭 殿

   内閣総理大臣   安 倍 晋 三 殿

   外務大臣     岸 田 文 雄 殿

   防衛大臣     中 谷   元 殿

   内閣官房長官   菅   義 偉 殿



(理 由)

 北朝鮮の一連の軍事的挑発行為に対し毅然とした対応を求めるため。