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愛知県 一宮市

目次 02月27日−01号




平成29年  3月 定例会 − 02月27日−01号







平成29年  3月 定例会



          会議に付された件名

 1 会期決定について

 2 平成29年度市政運営について

 3 議案第1号 平成29年度愛知県一宮市一般会計予算

 4 議案第2号 平成29年度愛知県一宮市競輪事業特別会計予算

 5 議案第3号 平成29年度愛知県一宮市国民健康保険事業特別会計予算

 6 議案第4号 平成29年度愛知県一宮市後期高齢者医療事業特別会計予算

 7 議案第5号 平成29年度愛知県一宮市介護保険事業特別会計予算

 8 議案第6号 平成29年度愛知県一宮市簡易水道事業特別会計予算

 9 議案第7号 平成29年度愛知県一宮市公共駐車場事業特別会計予算

10 議案第8号 平成29年度愛知県一宮市病院事業会計予算

11 議案第9号 平成29年度愛知県一宮市水道事業会計予算

12 議案第10号 平成29年度愛知県一宮市下水道事業会計予算

13 議案第11号 平成28年度愛知県一宮市一般会計補正予算

14 議案第12号 平成28年度愛知県一宮市国民健康保険事業特別会計補正予算

15 議案第13号 平成28年度愛知県一宮市後期高齢者医療事業特別会計補正予算

16 議案第14号 平成28年度愛知県一宮市介護保険事業特別会計補正予算

17 議案第15号 平成28年度愛知県一宮市病院事業会計補正予算

18 議案第16号 平成28年度愛知県一宮市水道事業会計補正予算

19 議案第17号 平成28年度愛知県一宮市下水道事業会計補正予算

20 議案第18号 町名・地番変更(丹陽町伝法寺地区)に伴う関係条例の整理について

21 議案第19号 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用に関する条例の一部改正について

22 議案第20号 一宮市職員定数条例の一部改正について

23 議案第21号 一宮市に臨時的に任用された職員の分限に関する条例及び一宮市職員の給与に関する条例の一部改正について

24 議案第22号 一宮市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について

25 議案第23号 一宮市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について

26 議案第24号 一宮市報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について

27 議案第25号 一宮市職員の給与に関する条例の一部改正について

28 議案第26号 一宮市庁舎建設基金の設置及び管理に関する条例の廃止について

29 議案第27号 一宮市手数料条例の一部改正について

30 議案第28号 一宮市市税条例等の一部改正について

31 議案第29号 一宮市保育所条例の一部改正について

32 議案第30号 一宮市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について

33 議案第31号 一宮市としよりの家等の設置及び管理に関する条例の一部改正について

34 議案第32号 一宮市高齢者作業センター条例の一部改正について

35 議案第33号 一宮市立看護師養成学校の設置及び管理に関する条例の廃止について

36 議案第34号 一宮市公衆便所条例の一部改正について

37 議案第35号 一宮市斎場条例の一部改正について

38 議案第36号 一宮市国民健康保険税条例の一部改正について

39 議案第37号 一宮市自転車駐車場条例の一部改正について

40 議案第38号 一宮市都市公園条例の一部改正について

41 議案第39号 一宮市教育委員会委員の定数を定める条例の制定について

42 議案第40号 一宮市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について

43 議案第41号 一宮市病院事業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について

44 議案第42号 一宮市消防団条例の一部改正について

45 議案第43号 一宮市火災予防条例の一部改正について

46 議案第44号 土地区画整理事業に伴う字の区域の変更について

47 議案第45号 市道路線の廃止及び認定について

48 報告第1号 専決処分の報告について

49 報告第2号 一般財団法人一宮市学校給食会の経営状況の報告について

50 報告第3号 一宮市土地開発公社の経営状況の報告について

51 報告第4号 一宮地方総合卸売市場株式会社の経営状況の報告について

52 一般質問について

53 請願書(第31号・第32号)について

54 請願書第22号 マクロ経済スライドの廃止と最低保障年金制度の実現を求める件

55 請願書第23号 肺炎球菌ワクチンの公費助成と、65歳以上の接種を求める件

56 請願書第24号 公共施設を活用した児童クラブの拡充を求める件

57 請願書第25号 「最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書」の採択を求める件

58 請願書第29号 若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める件

59 請願書第30号 年金積立金管理運用独立行政法人の改善見直しを求める件

60 請願書第31号 高すぎる国民健康保険税の引き下げを求める件

61 請願書第32号 スケートパーク設置を求める件

62 委員会提出議案第1号 無料公衆無線LAN環境の整備促進を求める意見書

               議事日程(第1号)

                   2月27日(月曜日)午前9時32分 開議

 1 会期決定について

 2 平成29年度市政運営について

 3 議案第1号 平成29年度愛知県一宮市一般会計予算

 4 議案第2号 平成29年度愛知県一宮市競輪事業特別会計予算

 5 議案第3号 平成29年度愛知県一宮市国民健康保険事業特別会計予算

 6 議案第4号 平成29年度愛知県一宮市後期高齢者医療事業特別会計予算

 7 議案第5号 平成29年度愛知県一宮市介護保険事業特別会計予算

 8 議案第6号 平成29年度愛知県一宮市簡易水道事業特別会計予算

 9 議案第7号 平成29年度愛知県一宮市公共駐車場事業特別会計予算

10 議案第8号 平成29年度愛知県一宮市病院事業会計予算

11 議案第9号 平成29年度愛知県一宮市水道事業会計予算

12 議案第10号 平成29年度愛知県一宮市下水道事業会計予算

13 議案第11号 平成28年度愛知県一宮市一般会計補正予算

14 議案第12号 平成28年度愛知県一宮市国民健康保険事業特別会計補正予算

15 議案第13号 平成28年度愛知県一宮市後期高齢者医療事業特別会計補正予算

16 議案第14号 平成28年度愛知県一宮市介護保険事業特別会計補正予算

17 議案第15号 平成28年度愛知県一宮市病院事業会計補正予算

18 議案第16号 平成28年度愛知県一宮市水道事業会計補正予算

19 議案第17号 平成28年度愛知県一宮市下水道事業会計補正予算

20 議案第18号 町名・地番変更(丹陽町伝法寺地区)に伴う関係条例の整理について

21 議案第19号 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用に関する条例の一部改正について

22 議案第20号 一宮市職員定数条例の一部改正について

23 議案第21号 一宮市に臨時的に任用された職員の分限に関する条例及び一宮市職員の給与に関する条例の一部改正について

24 議案第22号 一宮市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について

25 議案第23号 一宮市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について

26 議案第24号 一宮市報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について

27 議案第25号 一宮市職員の給与に関する条例の一部改正について

28 議案第26号 一宮市庁舎建設基金の設置及び管理に関する条例の廃止について

29 議案第27号 一宮市手数料条例の一部改正について

30 議案第28号 一宮市市税条例等の一部改正について

31 議案第29号 一宮市保育所条例の一部改正について

32 議案第30号 一宮市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について

33 議案第31号 一宮市としよりの家等の設置及び管理に関する条例の一部改正について

34 議案第32号 一宮市高齢者作業センター条例の一部改正について

35 議案第33号 一宮市立看護師養成学校の設置及び管理に関する条例の廃止について

36 議案第34号 一宮市公衆便所条例の一部改正について

37 議案第35号 一宮市斎場条例の一部改正について

38 議案第36号 一宮市国民健康保険税条例の一部改正について

39 議案第37号 一宮市自転車駐車場条例の一部改正について

40 議案第38号 一宮市都市公園条例の一部改正について

41 議案第39号 一宮市教育委員会委員の定数を定める条例の制定について

42 議案第40号 一宮市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について

43 議案第41号 一宮市病院事業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について

44 議案第42号 一宮市消防団条例の一部改正について

45 議案第43号 一宮市火災予防条例の一部改正について

46 議案第44号 土地区画整理事業に伴う字の区域の変更について

47 議案第45号 市道路線の廃止及び認定について

48 報告第1号 専決処分の報告について

49 報告第2号 一般財団法人一宮市学校給食会の経営状況の報告について

50 報告第3号 一宮市土地開発公社の経営状況の報告について

51 報告第4号 一宮地方総合卸売市場株式会社の経営状況の報告について

出席議員(38名)

 1番  渡部晃久   2番  佐藤英俊   3番  井田吉彦

 4番  島津秀典   5番  鵜飼和司   6番  森 ひとみ

 7番  河村弘保   8番  橋本浩三   9番  中村一仁

 10番  高橋 一   11番  長谷川八十  12番  則竹安郎

 13番  井上文男   14番  竹山 聡   15番  森 利明

 16番  高木宏昌   17番  水谷千恵子  18番  彦坂和子

 19番  西脇保廣   20番  伊藤裕通   21番  岡本将嗣

 22番  花谷昌章   23番  横井忠史   24番  和田彌一郎

 25番  大津 純   26番  京極扶美子  27番  柴田雄二

 28番  尾関宗夫   29番  服部修寛   30番  谷 祝夫

 31番  渡辺之良   32番  日比野友治  33番  浅井俊彦

 34番  太田文人   35番  松井哲朗   36番  平松邦江

 37番  渡辺宣之   38番  末松光生

欠席議員(なし)

地方自治法第121条の規定により出席した者

   市長       中野正康    副市長      福井 斉

   企画部長     熊沢裕司    総務部長     和家 淳

   市民健康部長   船橋多津雄   福祉部長     真野克彦

   こども部長    栗山欣也    環境部長     波多野富泰

   経済部長     児嶋幸治    まちづくり部長  加藤重明

   まちづくり部参事(建築担当部長) 建設部長     間宮敏博

            近藤俊伸

   会計管理者    高崎 悟    教育長      中野和雄

   教育文化部長   杉山弘幸    水道事業等管理者 小塚重男

   上下水道部長   宇佐美光彦   病院事業管理者  原  誠

   病院事業部長   長谷川裕史   消防本部次長   西尾欣孝

事務局職員出席者

   議会事務局長   平林信幸    議会事務局次長(兼庶務課長)

                             岩田貞二

   議事調査課長   大塚 孝    議事調査課専任課長

                             神谷真吾

   議事調査課課長補佐        議事調査課課長補佐

            片岡 崇             高橋篤人

   議事調査課主任  鈴木章平    議事調査課主任  大島淳史

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                             午前9時32分 開会



○議長(渡辺之良君) 出席議員が定足数に達しておりますので、ただいまより、平成29年一宮市議会3月定例会を開会いたします。

 これより本日の会議を開きます。

 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第101条の規定により、19番、西脇保廣君、20番、伊藤裕通君を指名いたします。

 この際、御報告を申し上げます。

 まず、地方自治法第121条の規定により、市長以下関係職員に対し出席を求めましたので御報告いたします。

 次に、地方自治法第100条及び会議規則第102条の規定により、閉会中、議長において決定した議員派遣については、お手元に配付したとおりでありますので、これをもって御報告にかえます。

 次に、本日の議事日程はお手元に配付したとおりでありますので、これをもって御報告にかえます。

 これより日程に入ります。

 日程第1、会期決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例市議会の会期は、本日より3月23日までの25日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

 日程第2、平成29年度市政運営についてを行います。

 市長、中野正康君。

     (市長 中野正康君 登壇)



◎市長(中野正康君) 皆さん、おはようございます。

 議長からお許しをいただきましたので、私のほうから平成29年度市政運営方針を申し上げます。

 まず、平成29年度の予算及び諸案件を御審議いただくに当たりまして、市政運営の方針並びに予算の概要について御説明を申し上げます。

 まず最初に、1番、基本姿勢でございます。

 平成28年度は、マニフェストとして掲げた事業を初め、「一宮市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づくものなど数多くの事業を実施することができました。中でも、小・中学生の通院医療費の無料化、学童保育の充実など、子育て環境の充実には重きを置きました。また、尾州ウールを前面に出したさまざまな企画・事業を首都圏でも展開したほか、映画ロケ地の誘致等のフィルムコミッション活動を積極的に実施するなど、「一宮ブランド」を内外に発信することにも注力しました。

 平成29年度は、平成28年度3月補正予算で計上をお願いしております全中学校へのエアコン設置工事を実施するとともに、小学校への導入にも本格的に着手します。また、保育園の年長・年中保育室へのエアコン整備にも順次取りかかります。そして、交通安全のために、既に平成28年度に主要な箇所は完了しておりますが、引き続き通学路のカラー塗装を進めるとともに、横断歩道橋の計画的な長寿命化のほか、新たに自転車ネットワーク計画の策定を進めて自転車利用環境の整備を目指します。加えて、「デジタル市役所」を見据えた交通系電子マネーの使用拡大に取り組むとともに、税のクレジット納付にも対応すべく準備に着手します。

 平成29年度は、平成30年度からの新たな10カ年計画となる「第7次一宮市総合計画」の策定年度であり、「第6次一宮市総合計画」の最終年度となります。第6次計画に盛り込まれた施策・事業などの総仕上げとともに、合併特例事業、総合戦略に基づく地方創生事業などのバランスに配慮した予算としております。

 我が国の経済情勢に目を移しますと、アベノミクスは平成27年度から第2ステージに移り、一億総活躍社会を目指した「新・三本の矢」が放たれました。これに基づく政策の実施により、徐々にではありますがGDPは増加し、雇用・所得環境が改善され、経済の好循環が生まれつつあります。一方、地元金融機関のレポートによれば、当面の景況の見通しについて、一部の業種では改善の見込みとしておりますが、ほとんどの業種では下向きという分析結果です。地元企業の皆様の声を聞いても、景気の底上げを実感する段階までには至っていないとも感じられます。このような経済情勢で、大幅な税収の増加は見込みにくい状況であります。

 平成29年度からは、例年、補正により増額しておりました予算も含め、当初予算を提案させていただきます。地方交付税を初めとする国からの財源が逓減する中、目標を定めて予算の圧縮に努めました。その上で、平成29年度に予定される事業費、あるいは実施すべき事業費についてしっかりと当初予算でお示しし、皆様の御理解を得たいと考えております。

 2番、予算規模でございます。

 歳入におきましては、市税は前年度の当初予算と比較し、4億4,000万円、0.9%の増となっています。主な要因は、家屋の新・増築の増などにより固定資産税が5億1,100万円、都市計画税が6,000万円の増となる一方、市たばこ税は喫煙率の低下などの影響で9,000万円の減となったことなどです。そのほかの歳入では、地方交付税で、合併算定がえメリットの逓減などによる17億円の減額となっております。県支出金は、介護施設等整備事業費補助金の減、尾西グリーンプラザ部分解体・改修費補助金の減などの影響で4億5,000万円余の減です。市債は、4億1,000万円の減となりますが、これは臨時財政対策債で5億円の増となったものの、合併特例債で8億9,000万円の減となったことなどによるものです。また、繰入金は7億6,000万円余の増となっております。これは、財政調整基金13億円、地域振興基金8億円など、21億円余の基金からの繰り入れを行うものです。

 歳出におきまして、増額の主なものを申し上げます。土木費で、例年9月補正予算に計上しておりました生活関連土木工事請負費を当初予算に盛り込んだことなどによる7億2,000万円余の増、公債費では、臨時財政対策債の元金償還の開始などによる5億2,000万円余の増などです。一方、総務費で総合行政システム賃借料、参議院議員通常選挙執行経費の減などにより5億円余の減、労働費で平成28年度の尾西グリーンプラザ部分解体・改修工事請負費の減などによる5億7,000万円余の減、教育費では、国の補正予算に伴い3月補正予算計上とした事業の影響などにより12億6,000万円余の減となり、その結果、一般会計の予算規模は1,100億4,000万円となり、前年度対比12億6,000万円の減額、率にして1.1%の減となりました。

 また、特別会計・企業会計においては、介護保険事業特別会計が保険給付費の増などにより13億7,000万円余の増、病院事業会計では新病棟建設工事費の計上などによる36億7,000万円余の増、下水道事業会計においては、10月からの下水道使用料の改定もございますが、日光川上流流域下水道事業費、五条川右岸流域下水道事業費などの減により6億8,000万円余の減となっています。

 以上のことから、一般会計と特別会計・企業会計を合わせた全会計の当初予算額は、前年度対比で35億6,000万円余、率で1.5%の増となりました。

 以上、平成29年度当初予算の規模について説明を申し上げましたが、続いて、主な施策の概要について御紹介させていただきます。

 3番、事業方針。

 (1)保健・医療と福祉の充実〜健やかでいきいきと暮らせるまちづくりでございます。

 ?番、保健、医療。

 市の新たな健康増進計画である「第2次健康日本21いちのみや計画」に基づいて、市民みずからが健康づくりに積極的に取り組むよう促すともに、各種健診の受診率の向上を図ります。

 国民健康保険事業については、安定した歳入を確保するため、国民健康保険税の課税限度額の引き上げを行うとともに、医療費適正化対策を進めて歳出の削減を図ります。

 ?番、市立病院。

 市民病院では、平成30年度に供用開始予定の新病棟建設工事を進めます。新病棟は地上6階建てで、尾張西部医療圏では初の施設となるハイブリッド手術室や緩和ケア病棟、さらに、地域がん診療連携拠点病院としての機能をより充実させるべく、がん診療センターを設置します。

 木曽川市民病院では、大規模災害時に備え、自家発電機の更新工事を行います。

 ?番、障害者福祉。

 平成30年度から3年間の計画として「第5期一宮市障害福祉計画」を策定し、各種サービスの見込み量とその確保策や重点施策などを示し、障害者施策を推進します。障害のある方の生活を地域全体で支えるため、緊急短期入所利用に対応する空きベッド確保事業及び休日夜間相談窓口事業を実施し、地域生活支援の拠点整備を図ります。

 ?番、高齢者福祉。

 住みなれた地域で安心して暮らせる地域包括ケアシステムの構築を図るため、在宅医療・介護連携事業、認知症対策及び高齢者の居場所づくりなどを市と地域包括支援センターが連携して推進します。全国一律の基準により実施してきた要支援者が利用する訪問介護、通所介護を市の事業に移行させ、市独自の基準による「あんしん介護予防事業」を開始して、効果的なサービスを提供します。

 また、高齢者福祉施策と介護保険事業を総合的に推進するため、平成30年度から32年度までを計画期間とする、介護保険事業計画を含んだ「第7期一宮市高齢者福祉計画」を策定します。

 ?番、児童福祉。

 母子保健や育児に関するさまざまな悩みなどに対応するため、母子健康手帳の交付を3カ所の保健センターに集約し、全ての妊婦の方に保健師が面談を行い、産前産後、切れ目ない支援を実施します。

 放課後児童クラブについては、施設の整備を推進し、待機児童の減少を図ります。また、夏休み期間においては充実に努め、待機児童ゼロを目指します。

 保育所については、乳児保育を新たに3つの保育園で実施するとともに、小規模保育事業所を2カ所開設させて、乳児定員の増を図ります。また、延長保育指定園を3園ふやすとともに、病児保育を1カ所で開始します。

 放課後子ども教室事業については、平日版を12校から22校に拡大し、放課後の子供の居場所づくりと保育環境の充実を図ります。

 (2)生活環境の整備〜自然と共生する快適なまちづくり。

 ?番、環境保全。

 「毎日が暮らしやすく、住みやすい環境である一宮市」の実現に向けて、一宮市環境基本計画の各種施策の取り組みを進めます。

 平成29年度が最終年度となる、長寿命化のためのごみ焼却施設基幹的設備の改良工事を進めます。

 キソガワフユユスリカ対策については、引き続き国・県と一体となった対策を行います。

 ?番、防災対策。

 地震災害に備えるため、木造住宅の無料耐震診断、耐震改修や解体費の補助、非木造住宅の耐震診断や耐震改修補助を引き続き実施し、市民の防災意識の向上を図りつつ、地震対策を進めます。

 また、浸水被害を軽減し水害に強いまちづくりを推進するため、総合治水計画に基づき、ハード事業、ソフト事業を組み合わせて実施します。ハード事業では、小・中学校のグラウンドを利用した流域貯留施設の整備、準用河川の改修事業や調整池の増設事業などを継続して実施します。また、老朽化した排水機場については、長寿命化を図るため、県営事業により施設の補修やポンプの分解整備などを行います。ソフト事業では、民間での雨水貯留浸透施設や防水板施設設置に対する補助制度の利用促進を図るとともに、河川等水位情報、木曽川の情報を共有する河川情報利用ネットワークシステムなどを有効活用して、洪水時における防災体制の早期確立や市民への情報提供に努めます。

 空家等対策事業については、「一宮市空家等対策計画」に基づき、主に特定空家などに対する必要な措置を行います。

 ?番、公園緑地の整備。

 貴重な自然資源である木曽川沿川に広がる木曽川河川敷公園については、引き続き遊歩道・自転車道などの整備を進めるとともに、官民連携による木曽川の利活用によりにぎわいを創出し、河川と一体となった魅力的なまちづくりを進める「ミズベリング」に取り組みます。

 また、「すこやか健康づくり公園整備事業」として、引き続き健康づくりに役立つ健康器具系施設の設置や、青木川の堤防道路を活用した遊歩道の整備工事に着手します。

 そのほかでは、光明寺公園、大野極楽寺公園の遊歩道、自転車道の再整備や「公園施設長寿命化計画」に基づく老朽化した遊具などの公園施設の計画的な補修・更新を進めるとともに、公園のバリアフリー化を図ります。

 ?番、消防。

 消防施設については、防災拠点の耐震化を進めるため、小信中島分団庁舎の建てかえに向け設計を行います。

 また、救急救命士の育成を継続して実施し、救急業務の高度化を図ります。消防車両については、水槽付消防ポンプ自動車、高規格救急自動車や指揮車を更新して、消防力の充実を図ります。

 ?番、防犯対策。

 少しでも犯罪を減らすため、公共施設や駅駐輪場などへの防犯カメラの設置を進め、犯罪多発地域における深夜巡回パトロールや、青色防犯パトロール隊車両へのドライブレコーダーの配備を継続します。また、町内会などが設置する防犯カメラや防犯灯への補助制度も継続することで、より安全・安心なまちづくりを進めます。

 ?番、通学路の安全対策。

 通学路の安全を確保するため、歩道の整備やカラー塗装、横断歩道橋の長寿命化を計画的に進めます。

 ?番、自転車利用環境の整備。

 安全で快適な自転車利用環境の整備を図り、市内における自転車利用の実態調査や課題などを整理しつつ、自転車ネットワーク計画の策定に着手します。

 ?番、道路施設の老朽化対策。

 橋梁などの道路施設について、定期的な点検と予防保全的な修繕を計画的に行うことで、ライフサイクルコストの低減を図り、道路網の安全性や信頼性を確保します。

 ?番、上・下水道の整備。

 水道事業については、大規模地震災害に対応するため、大野水源の導水管の耐震化工事を引き続き進めるとともに、応急給水を効率的に行うため、避難所として使用する小・中学校のうち、配水池からの給水ルートの耐震化が完了している学校に応急給水栓を設置します。

 施設関連では、佐千原浄水場の第2ポンプ棟建設のため、引き続き機械・電気設備の実施設計を進め、平成30年度の着工を目指します。

 また、ペットボトル飲料水「おりひめ」は、保存水としても利用しやすいよう、新たに2リットルのペットボトルを製造し販売します。

 下水道事業については、耐震化を図るとともに、平成28年9月公表の整備区域に縮小するため、各種計画の見直しを行います。

 雨水対策として進めてきた小信1号雨水幹線と北園通貯留槽は平成29年度末の完成を目指します。

 施設関連では、著しく老朽化している東部浄化センター焼却炉を廃止して、汚泥を搬出処分するため、脱水汚泥搬出設備を平成29年度・30年度の継続費で設置します。

 (3)産業への振興〜たくましい産業が躍動するまちづくり。

 ?番、商工業振興。

 商工業の振興については、商工団体などが実施する各種事業を引き続き支援するほか、商工会議所、商工会と連携し、日常の買い物に不便を感じられている方をサポートするための、新たな買い物支援事業を含む地域経済活性化事業を実施します。

 また、繊維産業については、一宮地場産業ファッションデザインセンターと緊密に連携し、首都圏を中心とした尾州ブランド発信事業や展示会事業、プロモーション事業などの充実を図り、尾州テキスタイルのブランド化を促進します。

 ?番、企業立地の推進。

 交通の利便性が高く、災害のリスクが少ない本市の特性を生かし、都市計画法に基づく指定地区への誘致を推進するとともに、企業立地奨励措置制度を活用し、事業所の新設や増設及び雇用の創出を図り、産業の多角化や高度化を目指します。

 また、一宮・木曽川インター北部地区において、企業が立地しやすい環境をつくるための道路整備を行います。

 ?番、労働対策。

 ハローワーク一宮と連携して、合同企業説明会や就職支援セミナーなどを盛り込んだ若者向け就職イベントを開催し、就職に関する相談、指導を実施するなど雇用の拡大に努めます。

 また、離職者職業訓練助成金、障害者特別雇用奨励金、高年齢者雇用奨励金により、引き続き就職の支援を行います。

 ?番、観光事業。

 おりもの感謝祭一宮七夕まつりなど各種イベントの魅力を高めるとともに、産業観光についても研究を重ね、観光客の増加に取り組みます。また、発信型人材育成支援事業を継続し、首都圏学生との交流を通じて、繊維産業のPR、そして当市への観光需要の増加などに努めます。

 加えて、異性との出会いや交流の機会を求める若い世代の希望をかなえるため、観光イベントなどを活用し、気軽に参加できるさまざまな出会いの場を引き続き提供します。

 ?番、消費者行政。

 消費者トラブルの未然防止に向けた啓発活動や相談窓口の取り組み強化など、消費者行政の充実に継続して取り組みます。

 ?番、農業の振興。

 農業の6次産業化及び地産・地消の取り組みへの支援を行います。

 また、農業の担い手や後継者の育成策として、国の各種支援制度の活用や市独自の後継者支援事業を推し進めるとともに、JA愛知西と連携した「はつらつ農業塾」を継続し、新規就農者支援に努めます。さらに、農地中間管理事業を推進することで、耕作放棄地の発生防止や解消を図ります。

 ?番、競輪事業。

 引き続き場外車券発売を継続しつつ、跡地の有効活用を図るための提案・募集に向けて取り組みます。

 (4)教育・文化の振興〜個性をはぐくむ教育・文化のまちづくり。

 ?番、子どもたちの教育の充実。

 中学校の普通教室などへのエアコン設置事業は、ことしの夏休み期間中心に工事を行います。一方、平成30年度に施工予定の小学校普通教室などへのエアコン設置は、全校一斉の導入とするため、PFI方式を採用して事業を進めます。

 学校教育については、プログラミング教育を一層推進します。また、中学生の海外派遣事業、一宮市の未来像を大人たちと語り合うシンポジウム「夢サミ」などを統合した、いちのみや夢人材育成事業を新たに実施します。

 ?番、生涯学習・文化・スポーツ等の振興。

 公民館については、葉栗公民館の改築工事、(仮称)大徳公民館の改修工事を行います。また、萩原公民館の改築に向けて、現在の公民館の解体工事を行います。一宮市民会館については、楽屋・便所改造とあわせてホール1階のカーペットの張りかえ工事を行います。また、産業体育館、神山公民館、神山としよりの家の3つの施設の合築による整備を進めるため、産業体育館の解体工事を行います。博物館については、木曽川町出身の日本画家川合玉堂の没後60年の節目を記念して特別展を開催します。歴史民俗資料館については、国の登録有形文化財建造物である旧林家住宅の耐震補強、整備実施設計を行います。また、あいちトリエンナーレ地域展開事業として、「現代美術展」を開催します。愛知県から移譲を受け、改修を行った尾西グリーンプラザについては、体育室、多目的ホール、会議室を6月の利用開始に向け、4月から申し込みの受付を開始します。

 (5)都市基盤の整備〜活発な交流が生まれる魅力あるまちづくり。

 ?番、中心市街地の魅力向上。

 平成39年に予定されているリニア中央新幹線の開業は、この地域に大きな経済効果をもたらします。一宮駅周辺においてもビジネス、オフィス、マンションなどの都市型ポテンシャルをさらに高めることが求められるため、土地の高度利用を促進してまいります。

 ?番、市街化調整区域での宅地供給。

 市街化調整区域では、地区計画制度を活用し、鉄道駅や出張所など公共公益施設の周辺において、良質な住宅地の供給や新規住民の呼び込みを図ります。

 ?番、道路交通網の整備。

 引き続き福塚線と今伊勢北方線の整備を進め、道路ネットワークの強化により、都市交通の利便性の向上に努めます。また、企業が立地しやすい環境づくりのため、三ツ井地内の萩原多気線の事業着手に向けて、引き続き努力します。

 名岐道路の整備については、名岐道路整備促進期成同盟会として、岐阜市を初めとする関係市町や経済界と連携協力し、国や県に対して早期事業化を働きかけていきます。

 また、苅安賀駅付近の鉄道高架事業、(仮称)東海北陸自動車道西尾張インターチェンジ、新濃尾大橋の早期完成に向け、事業主体である愛知県とともに事業を進めてまいります。

 ?番、公共交通対策。

 市内の公共交通ネットワークを維持するため、引き続き路線バスの運行支援やi−バスの運行を行うとともに、公共交通を利用しづらい地域の対策として、平成28年度に開始したi−タクシーの試験運行を継続して行います。公共交通の利用促進策として、バス事業者と連携し、市内全路線で利用できるバス1日乗車券を引き続き発行するなど、バスを利用しやすい環境の整備に努めます。また、市民の皆様にとって利便性の高い公共交通を実現するため、「第2次一宮市公共交通計画」を策定します。

 (6)住民参加・コミュニティ活動の推進〜市民と行政の協働が織りなすまちづくり。

 引き続き市民が選ぶ市民活動支援制度と地域づくり協議会の充実に努めます。地域づくり協議会は、平成29年度から大志連区が加わり、22連区で活動が展開されることになりました。今後とも、各連区における住民参加、コミュニティー活動の一層の活性化を図り、明るく住みやすいまちづくりを進めます。

 (7)行財政基盤の強化〜分権時代に生きる自立したまちづくり。

 ?番、第7次一宮市総合計画の策定。

 人口減少などの社会潮流の大きな変化に対応するため、これから本市の目指す方向性や取り組みを示した、平成30年度から始まる10年を計画期間とする「第7次一宮市総合計画」を策定します。

 ?番、行財政改革。

 平成27年度に策定した一宮市行財政改革大綱では、デジタル市役所の推進、人材の育成・活用と効率的な組織運営の推進などが重点課題となっています。引き続き「第3期集中改革プラン」に取り組み、市民の目線に立った行政サービスの提供に努めます。

 ?番、行政運営の効率化。

 平成29年7月から始まるマイナンバーの行政機関相互の情報連携に備え、高度なセキュリティー対策のために愛知県が構築する「あいち情報セキュリティクラウド」と接続し、市のシステム全体の強靱性の向上を図ります。

 市立中央看護専門学校については、受験者数の推移や近隣における看護系大学の開設などの状況から、所期の目的を達成したと考えられるので、市の財政負担も考慮し平成32年度末に閉校します。

 ?番、財源の確保。

 納期内納税を推進するため、平成30年度からのクレジット納付の開始に向けて、システム改修を行います。また、貴重な自主財源の確保と納税秩序を維持するため、厳正な滞納整理を進めます。

 ?番、公共施設の有効利用。

 青少年の快適な学習環境を確保するため、中間・期末テスト期間の土曜日、日曜日、祝日に公共施設を利用した学習室を引き続き開設します。

 4番、結び。

 以上、平成29年度の主な施策につきまして、新規事業、重点事業を中心に説明を申し上げました。

 世界に目を向ければ、アメリカ新大統領の就任後、矢継ぎ早に発せられるメッセージにより、国際経済の先行きは混迷の様相を見せており、その影響範囲は日本経済、愛知県の経済も例外ではありません。当市においては、扶助費や公債費など、義務的経費が増加傾向である一方で、国からの地方交付税における合併メリットは平成28年度から逓減が始まり、平成29年度は前年度以上の減額が確実となっています。少子高齢化が進む中、数々の政策課題に立ち向かうためには、既存の事業を聖域なく見直し、よりスリムでコンパクトな行財政を実現する、強靱な基礎体力を身につけなければならない時代だと考えます。

 平成29年度一般会計当初予算の予算規模は、前年度から12億6,000万円の減となりましたが、10億円を超える減額は平成17年の合併以来、初めてのことであります。また、旧一宮市時代を含めても、平成13年度以来となります。量よりも質、成長よりも成熟を意識して、これからの一宮市の将来を見据えた未来志向の予算とするように心がけました。

 今議会には、未来を担う子供たちのため、教育行政の分野に現役の保護者の意見を反映させるべく、教育委員会委員を2名増員する議案を提出いたします。教育行政に限らず、これからも市民の皆様の声が幅広く市政に反映されるように、一宮市政が市民の皆様の安心・安全の礎であり続けられるように、職員と共に一丸となって取り組む所存であります。

 最後に、どうか、市議会議員の皆様を初め、市民の皆様方の御理解と御協力を賜りますよう心からお願いを申し上げ、平成29年度の市政運営方針の結びといたします。どうもありがとうございました。(拍手)



○議長(渡辺之良君) 以上をもちまして、平成29年度市政運営を終わります。

 暫時、休憩いたします。

                             午前10時7分 休憩

                            午前10時17分 再開



○議長(渡辺之良君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 日程第3より日程第51まで、すなわち議案第1号より議案第45号まで、及び報告第1号より報告第4号までを一括議題といたします。

 当局より、提案理由の説明を求めます。



◎市長(中野正康君) 私のほうから、ただいま御上程いただきました各議案のうち、平成29年度当初予算案の概要につきましては、先ほど市政運営についての中で御説明を申し上げましたので割愛をさせていただきます。

 その他の議案といたしまして、平成28年度3月補正予算案としましては、国の補正予算により交付金の対象となる事業などの計上が主なものとなっております。具体的には、小学校費では校舎等の大規模改造工事請負費、非構造部材の耐震化工事請負費、中学校費では同じく校舎等の大規模改造工事請負費、そして全中学校の普通教室等のエアコン設置工事請負費のほか、グループホーム建設費補助金などでございます。

 また、各特別会計、企業会計の決算見込みなどによる繰出金の減、加えて財政調整基金積立金、公共施設整備等基金積立金の増などを計上しております。

 その結果、補正予算案の規模は一般会計では28億1,436万1,000円の増額、特別企業会計を合わせた全会計では20億309万3,000円の増額となっております。

 次に、単行議案の主なものでございます。

 教育委員会のあり方を見直し、定数を増員するための一宮市教育委員会委員の定数を定める条例の制定、丹陽町伝法寺地区の町名変更に伴う関係条例の整理、マイナンバーの独自利用事務を追加するための行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用に関する条例の一部改正、職員定数を増員するための一宮市職員定数条例の一部改正、国家公務員の取り扱いに準ずる一宮市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正、法改正に伴う一宮市に臨時的に任用された職員の分限に関する条例、一宮市職員の給与に関する条例、一宮市報酬及び費用弁償に関する条例、一宮市市税条例等の一部改正、保育所の定員を増員するための一宮市保育所条例の一部改正、尾西高齢者作業センターを移転させるための一宮市高齢者作業センター条例の一部改正、中央看護専門学校を平成32年度末に閉校させるための一宮市立看護師養成学校の設置及び管理に関する条例の廃止、国民健康保険税の賦課限度額を引き上げるための一宮市国民健康保険税条例の一部改正、駐輪場を新設、廃止するための一宮市自転車駐輪場条例の一部改正などでございます。

 以上申し上げた各議案の詳細につきましては、総務部長から説明させますので、よろしくお願いいたします。



◎総務部長(和家淳君) それでは、私から各議案につきまして御説明を申し上げます。

 平成29年度の一般会計予算(案)及び予算説明書の1ページをお願いいたします。1ページにつきましては、各会計の歳入歳出予算総括表になっております。

 少しはねていただきまして、19ページ、議案第1号、一般会計予算につきましては、第1条のとおり、歳入歳出それぞれ1,100億4,000万円とするものであります。

 3枚はねていただきまして、25ページ、第2表継続費でありますが、小信調整池増設事業以下3つの事業につきまして、総額、年度及び年割額を定めるものでございます。

 1枚はねていただきまして、26ページ、第3条債務負担行為につきましては、総合行政システム統合運用保守委託料以下の10の事項につきまして、表のとおり期間及び限度額を定めるものであります。

 右側の27ページ、第4表地方債につきましては、平成29年度に借り入れを予定しております市債の一覧であります。起債の目的は、ごみ焼却施設基幹的設備改良事業以下12の事業で、限度額の合計額は、ここには記載がございませんが80億9,360万円となるものであります。

 はねていただきまして、29ページ、一般会計の歳入歳出予算事項別明細書の1、総括のうちの歳入について、前年度予算と比較しながら御説明を申し上げます。市長の市政運営方針と重なる部分につきましては、省略をさせていただくところがございますので、よろしくお願いをいたします。

 1款市税でありますが、市税全体では4億4,000万円の増額となっておりますが、その主な要因は、景気回復基調などによる法人市民税が4,000万円の増、家屋の新・増築の増などにより固定資産税が5億1,100万円、都市計画税が6,000万円の増、軽自動車の登録台数の増や新税率の適用などにより、軽自動車税が3,000万円の増となる一方、喫煙率の低下などによる市たばこ税の9,000万円の減などと見込んだことによるものでございます。

 3款利子割交付金につきましては、2,000万円の増額であります。

 4款配当割交付金、5款株式等譲渡所得割交付金につきましては、それぞれ5,000万円と7,000万円の減額となっております。

 7款自動車取得税交付金、8款地方特例交付金につきましては、それぞれ1億8,000万円と2,000万円の増額となっております。

 9款地方交付税につきましては、平成28年度からの合併算定がえの特例措置が逓減するなど、17億円の減額と見込んでおります。

 10款交通安全対策特別交付金につきましては、300万円の増額であります。

 13款国庫支出金につきましては、障害者自立支援給付費負担金、防災安全交付金などの増より1億8,000万円余の増額となるものであります。

 14款県支出金につきましては、尾西グリーンプラザ部分解体・改修費補助金、介護施設等整備事業費補助金などの減により4億5,000万円余の減額となっております。

 17款繰入金につきましては、財政調整基金13億円、地域振興基金8億円など21億円余の基金繰り入れを行い、7億6,000万円余の増額となっております。

 19款諸収入につきましては、競輪事業特別会計からの受け入れや愛知県土地改良施設維持管理適正化事業交付金の増などにより、1億円余の増となっております。

 20款市債につきましては、先ほど申し上げましたように、27ページの第4表地方債のとおりでございますが、臨時財政対策債は5億円の増となったものの、大和公民館改築事業や便所改造等学校改修事業の減による合併特例債の減などにより全体で4億1,000万円余の減額となっております。

 以上で歳入の説明を終わりまして、歳出について御説明を申し上げます。

 大きく飛んでいただきまして、120、121ページ、2款総務費、1項総務管理費、8目企画費の1節報酬、1枚はねて123ページ、同じく9節旅費、11節需用費、14節使用料及び賃借料におきましては、これから本市の目指す方向性や取り組みを示した平成30年度から10年を計画期間とする第7次一宮市総合計画を策定する費用を計上しております。

 1枚はねていただきまして、124、125ページ、11目情報管理費、13節委託料、1枚はねていただきまして、127ページの上から1つ目の総合行政システム統合運用保守委託料につきましては、各基幹系システムを統合した総合行政システムの保守費用であり、今回債務負担行為を平成29年度から平成35年度までの期間で限度額1億9,575万円をお願いしているものであります。同じく委託料の下から2つ目のマイナポータル事業委託料につきましては、マイナンバー制度を活用した子育て関連の手続サービスをワンストップ化するため、マイナポータルへの情報登録などができる環境を整備するものであります。その下の自治体情報システム強靱化事業委託料及び19節負担金、補助及び交付金の3つ目の愛知情報セキュリティクラウド負担金につきましては、強固で高度なセキュリティー対策のため、ネットワークの分離や自治体情報セキュリティクラウドの共同利用を行うものであります。

 1枚はねていただきまして、128、129ページ、13目自治振興費でありますが、2枚はねていただきまして、133ページの11節需用費の一番下の施設修善料につきましては、市内10カ所の駐輪場に防犯カメラを設置する費用を含んでおります。なお、今年度予算におきましては、ほかの科目においても市の施設に防犯カメラを設置する経費を予算化しております。児童館、公民館など合わせて44台を設置する予定でございます。

 1枚はねていただきまして、135ページ、19節負担金、補助及び交付金の下から5つ目の地域づくり協議会交付金につきましては、平成29年度から新たに大志連区を加えて22の連区に係る交付金となっております。その下の地域づくり協議会提案事業交付金につきましては、今年度は新たに千秋町連区を含め7つの地域づくり協議会が対象となっております。

 14目尾西庁舎費、2枚はねていただきまして、139ページ、15節工事請負費の旧尾西生涯学習センター西館跡地駐車場整備工事請負費につきましては、旧尾西生涯学習センター西館解体に伴い、跡地を駐車場として整備するものであります。

 2枚はねていただきまして、142、143ページ、16目災害対策費、1枚はねていただきまして145ページ、13節委託料の下から4つ目と3つ目の避難所・避難場所表示看板設置委託料及び避難所特設公衆電話設置委託料につきましては、愛知県の交付金を活用し、大規模災害に備え、小・中学校61カ所に指定避難所、指定緊急避難場所の表示看板、及び中学校19カ所に災害用の特設公衆電話を設置するものであります。

 2枚はねていただきまして、148ページ、2項徴税費、さらに3枚はねていただいて、154ページ、4目徴収費、13節委託料の2つ目の総合行政システム(税系)改修業務委託料につきましては、クレジットカード決済による納税の導入に向け、システム改修及びテストを実施するものであります。

 大きく飛んでいただきまして、182、183ページ、3款民生費、1項社会福祉費、2目障害者援護費、8節報償費の3つ目の障害福祉計画策定委員報償費、さらに1枚はねていただきまして、185ページの13節委託料の上から3つ目の障害福祉計画策定業務委託料につきましては、平成30年度から32年度までの障害福祉等サービスの見込み料などに関する計画を定めるためのものでございます。

 1枚はねていただきまして、187ページ、同じく委託料の下から2つ目の障害者緊急短期入所利用空床確保事業委託料につきましては、介護者の急病、急用などの場合に障害者が短期入所できるよう空きベッドを確保するものであります。その下の障害者休日夜間相談窓口事業委託料につきましては、障害者の相談支援事業として新たに休日や夜間にも相談できる体制を整備するため委託するものであります。

 14節使用料及び賃借料の3つ目の障害福祉サービス請求内容チェックシステム賃借料につきましては、障害福祉サービス費などの支払いに関する審査体制の強化や給付費の適正化、業務効率向上のため、新たにチェックシステムを導入するものであります。

 15節工事請負費の、いずみ福祉園エレベーター改修工事請負費につきましては、老朽化に伴いエレベーターの改修工事を行うものであります。

 19節負担金、補助及び交付金の下から2つ目のグループホーム建設補助金につきましては、グループホームの不足を補うために、市が補助を行うものであります。

 20節扶助費におきましては、以降191ページまで48に及ぶ各種給付費を計上しておりますが、これらにつきましては自立支援給付等事業、地域生活支援事業、身体障害者一般援護事業などに係るもので、それぞれのサービス料の見込みにより計上をいたしております。

 198、199ページ、2項老人福祉費、3目としよりの家費、14節使用料及び賃借料の2つ目の朝日西つどいの里陶芸小屋建物賃借料につきましては、朝日老人福祉センターの廃止に伴う同施設の陶芸窯を移設するため、朝日西つどいの里に陶芸小屋を5年間のリースで建築するものであります。

 下段の4目高齢者の生きがいと健康づくり推進事業費、8節報償費の2つ目の高齢者福祉計画策定委員会委員報償費、さらに1枚はねていただきまして、201ページの13節委託料の上から2つ目の高齢者福祉計画策定業務委託料につきましては、平成30年度から32年度までの介護保険事業計画を含んだ高齢者福祉計画を策定するものであります。

 1枚はねていただきまして、202、203ページ、下段の表、3項児童福祉費、1目児童福祉総務費、1枚はねていただき、205ページの13節委託料、さらに1枚はねていただきました207ページの一番下の設計委託料につきましては、放課後児童クラブの待機児童の解消を図るため、宮西児童館と外割田児童館に児童クラブ棟を新築し、浅野校下には児童クラブスペースの拡張をするための設計であります。

 15節工事請負費の1つ目のちびっ子広場整備工事請負費につきましては、妙興寺ちびっ子広場と五日市場ちびっ子広場を移設するものであります。その下の児童厚生施設整備工事請負費につきましては、奥児童館の外壁や空調設備などの改修を行うものであります。

 1枚はねていただきまして、208、209ページ、2目子ども医療費、さらに1枚はねていただきまして、211ページの20節扶助費の医療給付費につきましては、平成28年4月診療分から小・中学生の通院医療費の無料化において、平成29年度からは通年予算となることなどから9,000万円余の増額になっております。

 下段の表、4目保育園費でありますが、2枚はねていただきまして、215ページの13節委託料、さらに1枚はねていただきました217ページ、2つ目の病児・病後児保育事業委託料につきましては、市内2カ所で実施をいたします病後児保育に加え、新たに1カ所で病児保育を実施するものであります。

 19節負担金、補助及び交付金の下から2つ目の認定こども園施設整備補助金につきましては、平成30年4月に認定こども園への移行を予定している幼稚園1園に対し、移行のための施設整備に要する経費を補助するものであります。

 少し飛んでいただきまして、236、237ページ、下段の表、4款衛生費、1項保健衛生費でありますが、2枚はねていただきまして、240ページ、2目予防費、7節賃金の3つ目の臨時保健師賃金と、さらに2ページはねていただきまして、245ページ、18節備品購入費の事業用備品購入費につきましては、妊娠期から子育て期における悩みや不安に対し、切れ目のない支援を継続的に実施するため、新たに母子健康包括支援センターを3つの保健センターに設置をし、全ての妊婦と面接などを行うためのものであります。

 また少し飛んでいただきまして、264、265ページ、2項清掃費、2目塵芥処理費でありますが、また2枚はねていただきまして、269ページの13節委託料、さらに1枚はねていただきました271ページの一番下のごみ焼却施設基幹的設備改良工事監理業務委託料(継続費分)及び15節工事請負費のごみ焼却施設基幹的設備改良工事請負費(継続費分)につきましては、平成10年3月から稼働をしておりますごみ焼却施設の延命化工事を平成26年度から行っているもので、平成29年度が最終年度となっております。

 9枚ほどはねていただきまして、288、289ページ、6款農林水産業費、1項農業費、3目農業振興費、13節委託料の農業振興地域整備計画策定業務委託料につきましては、優良農地の確保と効率的な利用を図るための計画を策定するもので、今回債務負担行為を平成29年度と30年度の期間で限度額726万9,000円をお願いしているものであります。

 1枚はねていただきまして、290、291ページ、4目農産対策費、19節負担金、補助及び交付金の下から2つ目の農業担い手育成事業費補助金につきましては、農業の担い手育成策として、大型機械などの導入により耕作面積を拡大する農業者に対して新たに支援をするものであります。

 2枚はねていただきまして、294、295ページ、7款商工費、1項商工費、2目商工業振興費でありますが、8節報償費の一宮競輪場跡地利用事業プロポーザル選定委員会委員謝礼、及び13節委託料の3つ目の地下水モニタリング調査業務委託料につきましては、選定委員会の設置及び土壌汚染対策法に基づく調査をするためのものであります。

 19節負担金、補助及び交付金、1枚はねていただきました297ページ、下から2つ目の買物支援等地域経済活性化負担金につきましては、一宮商工会議所が行う日常生活における買い物支援を含む地域経済活性化事業経費の一部を負担するものであります。

 3目繊維振興費でありますが、13節委託料の1つ目の繊維振興学生視察事業委託料につきましては、市内の高校でファッションを学ぶ生徒に、首都圏のイベントへの参加や学生との交流等を行うことにより若い世代のファッションに対する意識の醸成を図るものであります。2つ目の尾州産地ブランド発信事業委託料につきましては、尾州の生地を使用したアイテムを作成し、首都圏でPRイベントや販売することで尾州産地のブランド力向上を図るものであります。

 19節負担金、補助及び交付金の4つ目のFDC尾州モノづくり・プロモーション支援事業負担金につきましては、FDCが行う尾州の匠ものづくりリレー事業、産地ツアーによる尾州生地と有名アパレルブランドとのマッチング事業を支援するものであります。

 1枚はねていただきまして、298ページ、4目観光費の13節委託料、2つ目の地方創生発信型人材育成支援事業委託料につきましては、人材育成、移住分野に関する窓口を担うコンシェルジュを市内に設置するなど、各種支援制度の整備やコミュニケーションツールを活用した情報発信により人材育成等を支援するものであります。その下の産業観光プロモーション調査事業委託料は、市内に残るのこぎり屋根工場を観光資源と捉え、見学ツアーなどで一宮市の知名度の向上を図るものであります。

 3枚はねていただきまして、304ページから始まります8款土木費につきましては、款全体で88億4,000万円余の予算額となっておりますが、昨年度と比較をいたしますと7億2,000万円余、率にして8.9%の増となっております。これは、例年補正予算で増額をしておりました生活関連土木予算を年間予算として計上したことが主な要因であります。

 2枚はねていただきまして、308、309ページ、下段の表、2項道路橋梁費、2目道路橋梁維持費でありますが、もう2枚はねていただきまして、313ページの15節工事請負費の4つ目の緊急交通安全対策工事請負費につきましては、通学路の安全を確保するための歩道整備やカラー塗装、また横断歩道橋の長寿命化を計画的に進めるものであります。

 3目道路新設改良費、1枚はねていただきました315ページ、15節工事請負費の2つ目の企業立地関連道路整備工事請負費につきましては、一宮・木曽川インター北部地区において企業が立地しやすい環境をつくるための道路整備を行うものであります。

 1枚はねていただきまして、316、317ページ、5目橋梁新設改良費の13節委託料及び15節工事請負費につきましては、橋梁の定期的な点検と予防保全的な修繕を計画的に行うことで安全性を確保するとともにライフサイクルコストの低減を図るものであります。

 2枚はねていただきまして、320、321ページ、3項水路費、2目水路新設改良費でありますが、1枚はねていただきまして、323ページ、15節工事請負費の1つ目の準用河川改良工事請負費につきましては、千間堀川と川崎川の水路護岸工事に係るものであります。同じく下から3つ目の流域貯留施設築造工事請負費につきましては、起小学校のグラウンドを利用した流域貯留施設の整備をするものであります。同じく一番下の小信調整池増設工事請負費(継続費分)につきましては、平成27年度から平成30年度までの期間で調整池の増設工事を行うものでありますが、今年度から本体工事に入り、平成29、30年度、2カ年の継続費で行うものであります。

 3枚はねていただきまして、328、329ページ、4項都市計画費、2目街路事業費につきましては、1枚はねて、331ページの12節役務費、13節委託料、そして17節公有財産購入費、及び1枚はねていただき、333ページの22節補償、補填及び賠償金において福塚線と今伊勢北方線の道路改築に係る物件等調査委託、公共街路用地購入費などを計上しております。

 1枚はねていただきまして、334、335ページ、4目公園新設改良費でありますが、1枚はねていただきまして、337ページの13節委託料の2つ目の測量・設計業務委託料、及び15節工事請負費の上から2つ目の特殊公園新設改良工事請負費につきましては、木曽川沿川緑地の遊歩道・自転車道などの整備、及び青木川河川敷公園の遊歩道整備に係る費用であります。

 15節工事請負費の一番下の各種公園整備工事請負費につきましては、各種公園の施設更新や、バリアフリー化工事のほかに、すこやか健康づくり公園整備事業としまして、健康器具系施設の設置などを進めるものであります。

 3枚はねていただきまして、342、343ページ、5項都市開発費、2目再開発費、8節報償費、及び13節委託料につきましては、安全で快適な自転車利用環境を整備するための計画を策定する費用であり、今回、債務負担行為を平成29年度と30年度の期間で限度額1,687万円をお願いしているものであります。

 2枚はねていただきまして、346、347ページ、6項建築管理費、2目建築指導費、1節報酬の4つ目の空家等対策協議会委員報酬につきましては、特定空家等に該当するかの判断や、特定空家等に対する措置の方針など協議いただくものであります。

 8枚はねていただきまして、362、363ページ、9款消防費、1項消防費、3目消防施設費でありますが、13節委託料につきましては、小信中島分団庁舎の建設に向け、測量及び実施設計を行うものであります。

 1枚はねていただき、365ページ、18節備品購入費の自動車購入費につきましては、水槽付き消防ポンプ自動車1台、高規格救急自動車1台、指揮車1台及び広報車1台の更新をするものであります。

 4枚はねていただきまして、372、373ページ、10款教育費、1項教育総務費、4目教育指定管理費でありますが、2枚はねていただきまして、377ページ、15節工事請負費の1つ目の一宮市民会館楽屋・便所等改造工事請負費につきましては、楽屋改修や便所改造、客席カーペットの張りかえを行うものであります。2つ目の産業体育館解体工事請負費は、産業体育館、神山公民館、神山としよりの家の複合施設を建設するため、産業体育館を解体するものであります。その下のアイプラザ一宮空調設備改修工事請負費は、老朽化に伴い空調設備を更新するものであります。

 18節備品購入費の事業用備品購入費につきましては、木曽川体育館のバスケットゴール2対を老朽化に伴い更新するものであります。

 下の表、2項小学校費、1目学校管理費でありますが、8節報償費の一番下のPFI事業審査委員会委員謝礼、1枚はねていただきまして、379ページの13節委託料、さらに1枚はねていただいた381ページの上から3つ目の小学校空調設備整備事業PFIアドバイザリー業務委託料につきましては、普通教室などへのエアコン設置を全校一斉に導入するためにPFI方式で進める費用を計上しております。

 下の表、2目教育振興費でありますが、1枚はねていただきまして、383ページの8節報償費や11節需用費につきましては、小・中学生を対象としてネット利用のモラルやマナーを教えることを目的とした情報モラル教育事業の費用を含めて計上をしております。

 13節委託料の、1枚はねていただきました385ページ、下から3つ目の学級生活調査委託料につきましては、より充実をした生活ができる学級集団づくりの手だてを研究し、学級経営に生かすため、新たに6年生を対象に質問形式で学習面や友人関係など、学級生活調査を行うものであります。

 19節負担金、補助及び交付金の下から2つ目の魅力あふれる学校づくり推進事業交付金につきましては、特色ある学校づくりに取り組むため、平成28年度まで委託で行っていた夢を育む教育活動など4つの活動を交付金に組み替えたもので、中学校費につきましても同様でございます。

 3枚はねていただきまして、390、391ページ、3項中学校費、2目教育振興費でありますが、8節報償費、11節需用費、12節役務費、それから2枚はねていただきまして、395ページの14節使用料及び賃借料の一部、それから19節負担金、補助及び交付金の上から8つ目のプラチナ未来人財育成塾派遣負担金、及びその下の中学生海外派遣旅費補助金につきましては、いちのみや夢人材育成事業として将来の一宮市の発展を担い、日本や世界で活躍できる人材を育成するために4つの活動費用を計上するものであります。1つ目は一宮市の未来像について市長や市議会議員、教育委員の方たちなどとの意見交換、2つ目は市長が学校を訪問して一宮市の今について語る夢トーク、3つ目は参加者全てを公募といたしましたイタリアへの海外派遣、最後、4つ目に全国から集まる中学生と研修をするプラチナ未来人財育成塾派遣でございます。

 1枚はねていただきまして、396、397ページ、4項社会教育費、1目社会教育振興費、4節共済費の臨時職員社会保険料負担金の一部、及び7節賃金の2つ目の臨時学芸員賃金につきましては、平成29年度あいちトリエンナーレ地域展開事業「現代美術展」に参加するためのもので、ほかに10款4項4目博物館費、19節のあいちトリエンナーレ地域展開事業負担金100万円をあわせて計上しております。

 2枚はねていただきまして、400、401ページ、2目公民館費でありますが、さらに1枚はねていただきまして、403ページ、11節需用費の一番上の消耗品費の一部、さらに1枚はねた405ページ、15節工事請負費の1つ目の(仮称)大徳公民館改修工事請負費、そして18節備品購入費の初度調弁費、及び19節の負担金、補助及び交付金の2つ目の水道引込負担金につきましては、平成30年3月竣工予定の(仮称)大徳公民館の建設に係るものであります。15節工事請負費にお戻りいただきまして、2つ目の葉栗公民館改築工事請負費(継続費分)につきましては、平成30年6月の竣工を予定しております葉栗公民館の建設に係るものであります。3つ目の萩原公民館解体工事請負費につきましては、建てかえに向けての解体工事でございます。

 次の3目図書館費でありますが、さらに3枚はねていただきまして、411ページの18節備品購入費の2つ目の図書購入費には、平成28年度から始めました電子書籍900冊の購入費を含めて計上しております。

 4枚はねていただきまして、418、419ページ、6目生涯学習センター費でありますが、さらに1枚はねていただきまして、421ページ、12節役務費、2つ目の手数料の一部、及び15節工事請負費の旧尾西生涯学習センター西館解体工事請負費につきましては、旧尾西生涯学習センター西館の跡地に駐車場を整備するため取り壊しに係るものでございます。

 1枚はねていただきまして、422、423ページ、7目資料館費、8節報償費の2つ目の各種報償費、9節旅費の1つ目の費用弁償、2つ目の普通旅費、11節需用費の3つ目の印刷製本費、それから1枚はねていただき、425ページの13節委託料の下から4つ目の旧林家住宅庭園測量委託料、その下の旧林家住宅庭園調査委託料、さらにその下の旧林家住宅耐震補強工事実施設計委託料、そして一番下の旧林家住宅実施設計技術指導委託料につきましては、国の補助金を活用した旧林家住宅保存活用事業に係るものであります。

 4枚はねていただきまして、432、433ページ、5項保健体育費、1目保健体育振興費でありますが、9節旅費、1枚はねていただきまして、435ページの11節需用費、12節役務費、14節使用料及び賃借料、18節備品購入費の一部につきましては、平成30年度に開催される全国高等学校総合体育大会の男子バスケットボール競技の実施に向けての準備業務に係るものでございます。

 13節の委託料にお戻りいただき、一番下の夢の教室開催委託料につきましては、小学5年生を対象として、トップアスリートがみずからの経験を踏まえて夢を持つこと、仲間と協力することの大切さを伝える夢の教室を実施するものであります。

 440、441ページ、下段の表、12款諸支出金、2項繰出金、1目特別会計繰出金でありますが、前年と比較し1億2,000万円余の減となっております。その増減の内訳でございますが、19節負担金、補助及び交付金につきましては、病院事業負担金や下水道事業負担金などの減により2億4,000万円余の減、1枚はねていただきまして、443ページの24節投資及び出資金につきましては、下水道事業出資金の7,000万円余の減、28節繰出金につきましては、後期高齢者医療事業や介護保険事業への繰出金の増により1億9,000万円余の増となっております。

 この冊子の最後のページ、466ページ、地方債の平成27年度からの各年度末における現在高の見込みに関する調書であります。右から2列目、3列目につきましては、平成29年度中の増減見込みでありますが、平成29年度中の起債見込額は、表の右から3列目の一番下の合計の欄をごらんいただきますと80億9,000万円余であり、その右、平成29年度中の元金償還見込額は82億4,000万円余でありますので、平成29年度末の市債の現在高見込額につきましては、その右の1,046億3,000万円余となるものであります。

 以上で一般会計の説明を終了させていただきまして、別冊の特別企業会計予算書(案)及び予算説明書をお願いいたします。

 1ページ、議案第2号、競輪事業特別会計につきましては、第1条のとおり、歳入歳出をそれぞれ2億1,712万2,000円とするものであります。平成26年度から市営競輪開催事業を廃止し、平成27年度からは競輪施行権が取り消され、ほかの施行者による場外車券販売を行っております。平成29年度も同様に事業を実施してまいりますが、平成29年度は一般会計繰出金といたしまして1億円を予算計上しております。

 はねていただきまして、23ページ、議案第3号、国民健康保険事業特別会計につきましては、第1条のとおり、歳入歳出をそれぞれ440億8,159万6,000円とするものであります。

 3枚はねていただきまして、28ページ、第2表債務負担行為につきましては、国民健康保険税賦課関係帳票打出業務委託料以下4つの事項につきまして、表のとおり、期間及び限度額を定めるものであります。記載はございませんが、被保険者数を9万1,709人とし、前年度と比較して5,438人の減少を見込んでおります。

 77ページ、議案第4号、後期高齢者医療事業特別会計につきましては、第1条のとおり、歳入歳出をそれぞれ43億9,711万3,000円とするものであります。記載はございませんが、被保険者数を5万400人とし、前年度と比較して2,200人の増加を見込んでおります。

 はねていただきまして、97ページ、議案第5号、介護保険事業特別会計につきましては、第1条のとおり、歳入歳出をそれぞれ273億6,304万3,000円とするものであります。

 2枚はねていただきまして、100ページ、第2表債務負担行為でありますが、介護保険料賦課徴収関係帳票打出業務委託料につきましては、期間を平成29年度から30年度まで、限度額を464万4,000円とするものであります。こちらも記載はございませんが、第1号被保険者数を9万9,781人とし、前年と比較して1,378人の増加を見込んでおります。

 104、105ページ、歳入の1款保険料であります。平成12年度から始まった介護保険制度は、3年ごとに計画の見直しがされ、平成27年度から29年度までは第6期の計画期間となります。介護保険料に変更はございません。

 大きくはねていただきまして、153ページ、議案第6号、簡易水道事業特別会計につきましては、第1条のとおり、歳入歳出をそれぞれ392万7,000円とするものであります。

 少しはねていただきまして、165ページ、議案第7号、公共駐車場事業特別会計につきましては、第1条のとおり、歳入歳出をそれぞれ1億5,930万7,000円とするものであります。

 179ページ、議案第8号、病院事業会計につきましては、予算額といたしまして、議案には出てまいりませんが、266億6,015万6,000円となるものであります。病院事業における収益的収支は、市民病院につきましてはマイナス5億6,000万円余、木曽川市民病院につきましてもマイナス8,000万円余で、合わせて6億4,000万円余の赤字となっております。主な事業費としまして、市民病院で新病棟建設などの関連経費、木曽川市民病院では自家発電機取替工事について計上をしております。

 253ページ、議案第9号、水道事業会計につきましては、予算額といたしまして、こちらも議案には出てまいりませんが、85億9,163万7,000円となるものであります。収益的収支につきましては、3億円余の黒字となっております。主な事業費としましては、導水管の耐震化や応急給水施設設置費用などを計上しております。

 283ページ、議案第10号、下水道事業会計につきましては、予算額といたしまして、これも議案には出てまいりませんが、154億2,577万7,000円となるものであります。収益的収支につきましては、一般区域につきましては2億7,000万円余の黒字、特定区域につきましては1億7,000万円余の赤字となっております。主な事業費としまして、一般区域では東部浄化センター改良工事費、北園通貯留槽建設工事委託料などを計上しております。

 以上で当初予算の説明を終わりまして、次に別冊の平成28年度各会計補正予算書(案)及び補正予算説明書をごらんいただきたいと思います。

 1ページ、議案第11号、一般会計補正予算につきましては、第1条におきまして、歳入歳出それぞれ28億1,436万1,000円の増額補正をいたしまして、補正後は1,171億8,969万円となるものであります。

 2枚はねていただきまして、5ページ、第2表繰越明許費補正、追加とあります表のとおり、14の事業を掲げておりますが、国の補正予算に伴うもの、国の予算繰り越しに伴うもの、県の事業進捗のおくれなど、年度内での完了ができない見込みのものにつきまして繰越明許をお願いするものであります。

 1枚はねていただきまして、6ページ、第3表債務負担行為補正でございます。当年度追加分とあります表の2事業につきましては、いずれも期間を平成32年度までとするものであります。

 右側7ページの第4表地方債補正でございます。変更とあります9事業につきましては、国の補正予算に伴う事業費の追加に伴うもの、事業費や国庫補助金の確定による補正であります。なお、下から4つ目の合併特例事業と、一番下の小学校施設非構造部材耐震化事業の増額につきましては、国の補正予算に伴い、中学校空調設備整備事業など国の交付金事業として採択されたことによるものであります。

 3枚はねていただきまして、12、13ページ、歳入の内訳について説明を申し上げます。1つ目の表、1款市税、1項市民税から1枚はねていただきまして、14、15ページの上段の表、7項都市計画税までにつきましては、これまでの調定及び収入実績などにより増収を見込むものであります。

 14ページの中段の表、13款国庫支出金、1項国庫負担金、3目諸支出金国庫負担金、1節繰出金負担金の国民健康保険基盤安定負担金につきましては、保険基盤安定繰出金の保険者支援分の増によるものであります。

 最下段の表、2項国庫補助金、2目民生費国庫補助金、2節児童福祉費補助金、1つ目の子ども・子育て支援整備交付金につきましては、奥児童クラブ棟建設における国の補助率が引き上げられたことによるものであります。2つ目の児童健全育成対策費補助金につきましては、児童クラブのパソコン購入などが補助採択されたことによるものであります。

 4目土木費国庫補助金、5節住宅費補助金の防災・安全交付金につきましては、大山住宅、春明住宅の耐震改修に係るもので、補助金の配分がふえたことによるものであります。

 5目教育費国庫補助金、1節小学校費補助金、及び2節中学校費補助金の学校施設環境改善交付金につきましては、国の補正予算に伴うもので、中学校空調設備整備事業などに充てるものであります。

 1枚はねていただきまして、16、17ページ、最上段の表、14款県支出金、1項県負担金、2目衛生費県負担金、1節保健衛生費負担金の障害者医療手当給付費負担金につきましては、予防接種により健康被害を受けた方に対する給付金に充てるものであります。

 3目諸支出金県負担金、1節繰出金負担金の国民健康保険基盤安定負担金は、保険者支援分の増によるものであります。

 中段の表、2項県補助金、1目民生費県補助金、3節児童福祉補助金の地域子ども・子育て支援整備費補助金につきましては、奥児童クラブ棟建設に対する国の補助率が引き上げられた影響で県の補助率が下がったことによるものであります。

 1枚はねていただきまして、18、19ページ、最下段の表、19款諸収入、6項雑入、8目雑入、1枚はねていただき、21ページ、5節雑入の下水道事業返還金収入につきましては、地方公営企業会計制度が変更になったことにより、下水道事業会計の繰り入れ基準が見直しされたことによるものであります。

 下段の表、20款市債につきましては、先ほど第4表で説明をいたしましたので省略をさせていただきます。

 歳入については、以上であります。

 次に、歳出の説明を申し上げます。

 1枚はねていただき、22、23ページ、最下段の表、3款民生費、1項社会福祉費、2目障害者援護費、19節負担金、補助及び交付金の社会福祉施設建設補助金につきましては、国の補正予算により社会福祉法人が補助採択を受けたことで助成をするものであります。

 1枚はねていただきまして、24、25ページ、最下段の表、4款衛生費、1項保健衛生費、2目予防費、20節扶助費の障害者医療手当給付費につきましては、国の予防接種健康被害救済制度により、定期予防接種に関連した疾病として認定をされた方に対し、医療費及び医療手当を給付するものであります。

 3枚はねていただきまして、30、31ページ、中段の表、10款教育費、2項小学校費、1目学校管理費、15節工事請負費の1つ目の校舎等大規模改造工事請負費につきましては、国の補正予算を受け、校舎改修として末広小学校、木曽川西小学校、便所改造として三条小学校、屋内運動場改修として宮西小学校を初め13校の工事を行うものであります。2つ目の学校施設非構造部材耐震化工事請負費につきましても同じく国の補正予算を受け、大和西小学校の校舎吹き抜け部にあるつり天井撤去などを行うものであります。

 最下段の表、3項中学校費、1目学校管理費、15節工事請負費の1つ目の校舎等大規模改造工事請負費につきましては、小学校費と同様に国の補正予算を受け、校舎改修として浅井中学校、木曽川中学校、便所改造として千秋中学校のそれぞれ工事を行うものであります。2つ目の各校空調設備設置工事請負費につきましても、同じく国の補正予算を受け、全中学校の普通教室などにエアコンを設置するものであります。

 1枚はねていただきまして、32、33ページ、最上段の表、4項社会教育費、2目公民館費、13節委託料の萩原公民館設計委託料につきましては、地元要望により基本設計を見直したことで、工期の延長によるものであります。

 最下段の表、12款諸支出金、2項繰出金、1目特別会計繰出金の19節負担金、補助及び交付金、及び1枚はねていただき、35ページの上段の表、24節投資及び出資金につきましては、主として決算見込みと地方公営企業会計制度が変更になったことに伴う下水道事業会計の繰り入れ基準が見直しをされたことによる減であります。

 28節繰出金の1つ目の国民健康保険事業につきましては、被保険者数の減はあるものの、法定軽減分などによる保険基盤安定分の増で増額となったものであります。3つ目の介護保険事業は、介護給付費の決算見込みによる減額であります。

 下段の表、4項基金費、2目財政調整基金費では4億円を、3目の公共施設整備等基金費では5億円をそれぞれ基金に積み立てるものであります。

 以上で一般会計の概要説明を終わりまして、次に特別会計、企業会計の補正予算の説明を申し上げます。

 3枚はねていただきまして、41ページ、議案第12号、国民健康保険事業特別会計補正予算につきましては、第1条のとおり、歳入歳出それぞれ7,968万6,000円を増額いたしまして、補正後の予算額は448億3,360万円となるものであります。主として、保険給付費と共同事業拠出金の決算見込み、及び平成27年度の療養給付費等国庫負担金の精算による返還金の増による増額であります。

 61ページ、議案第13号、後期高齢者医療事業特別会計補正予算につきましては、広域連合補助金の追加に伴い、一般会計繰入金との財源の組み替えを行うものであります。

 4枚はねていただきまして、69ページ、議案第14号、介護保険事業特別会計補正予算につきましては、第1条のとおり、歳入歳出それぞれ12億1,280万9,000円を減額いたしまして、補正後の予算額は251億7,013万1,000円となるものであります。主として、居宅介護サービス給付費などの保険給付費が大幅に減額となったことによるものであります。

 少し飛んでいただきまして、97ページ、議案第15号、病院事業会計補正予算につきましては、ここには数字はございませんが、2,473万7,000円を増額いたしまして、補正後の予算額は236億7,719万円となるものであります。主として、過年度分の消費税に係る特別損失による補正であります。

 109ページ、議案第16号、水道事業会計補正予算につきましては、こちらもここには数字はございませんが、995万7,000円を減額いたしまして、補正後の予算額は85億6,582万3,000円となるものであります。主として、契約差金など決算見込みに係る減額であります。

 119ページ、議案第17号、下水道事業会計補正予算につきましては、こちらもここには数字はございませんが、3億707万5,000円を増額いたしまして、補正後の予算額は162億6,060万8,000円となるものであります。主なものは、会計制度の変更に伴い、一般会計からの繰り入れ基準が見直されたことによる返還金などであります。

 以上をもちまして、補正予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、単行議案の説明に移らせていただきます。一宮市議会定例会単行議案をお願いいたします。

 1ページ、議案第18号、町名・地番変更(丹陽町伝法寺地区)に伴う関係条例の整理につきましては、丹陽町伝法寺地区の土地区画整理事業により町名が現在の丹陽町伝法寺から変更となるため、条例中の表記を新しい住所に改めるものであります。

 3ページ、議案第19号、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用に関する条例の一部改正につきましては、いわゆるマイナンバー法の規定によりマイナンバーを利用する一宮市独自の事務として、児童虐待の防止及び虐待を受けた児童の支援に関する事務を追加するものでございます。

 5ページ、議案第20号、一宮市職員定数条例の一部改正につきましては、保育所の定員の増加や、労務職員の退職不補充により、職員の定数を差し引きで増員するものであります。

 7ページ、議案第21号、一宮市に臨時的に任用された職員の分限に関する条例及び一宮市職員の給与に関する条例の一部改正につきましては、人事評価の結果を職員の昇給や勤勉手当の成績率に反映させるものでございます。

 はねていただき、9ページ、議案第22号、一宮市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正につきましては、公務に支障がある場合を除き、介護を行う職員の時間外勤務を免除するものでございます。

 はねていただき、11ページ、議案第23号、一宮市職員の育児休業等に関する条例の一部改正につきましては、法律の改正に伴い、非常勤職員の育児休業の取得要件緩和などを行うものでございます。

 14ページ、議案第24号、一宮市報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正につきましては、農業委員会委員の報酬について新たに能率報酬を支給することとし、あわせて平成29年度から新設される農地利用最適化推進委員の報酬額を定めるものでございます。

 16ページ、議案第25号、一宮市職員の給与に関する条例の一部改正につきましては、国の制度にあわせ、期末勤勉手当の計算方法を見直すものでございます。

 はねていただき、18ページ、議案第26号、一宮市庁舎建設基金の設置及び管理に関する条例の廃止につきましては、新庁舎建設事業が終了したため、基金を廃止するものでございます。

 20ページ、議案第27号、一宮市手数料条例の一部改正につきましては、二酸化炭素排出を抑制するための措置が講じられた低炭素建築物新築等計画の認定申請手数料の減額措置などを行うものであります。

 26ページ、議案第28号、一宮市市税条例等の一部改正につきましては、市県民税の住宅ローン減税適用期限を延長するほか、昨年の6月議会でお認めをいただいた法人市民税法人税割の税率引き下げや、軽自動車税の環境性能割新設などの実施時期について延期をするものであります。

 34ページ、議案第29号、一宮市保育所条例の一部改正につきましては、入所児童数及び入所希望児童数の地域的な変動に合わせ、保育所12カ所の定員を増員し、9カ所の定員を減員するものであります。

 36ページ、議案第30号、一宮市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正につきましては、防火、避難に関する規制の合理化を目的とした建築基準法施行令の改正に伴い、小規模保育事業所の保育室などに設けるべき避難用の屋内階段の構造に係る規定について改正を行うものであります。

 38ページ、議案第31号、一宮市としよりの家等の設置及び管理に関する条例の一部改正につきましては、一宮市朝日老人福祉センターについて耐震診断の結果に伴い、施設の供用を廃止するものでございます。

 40ページ、議案第32号、一宮市高齢者作業センター条例の一部改正につきましては、尾西生涯学習センター西館解体に伴い、同施設1階の一宮市尾西高齢者作業センターを尾西庁舎敷地内に新築移転するものでございます。

 42ページ、議案第33号、一宮市立看護師養成学校の設置及び管理に関する条例の廃止につきましては、一宮市立中央看護専門学校を平成32年度末で廃止するものでございます。

 44ページ、議案第34号、一宮市公衆便所条例の一部改正につきましては、千秋町の佐野公園内に公衆便所を新設するものでございます。

 46ページ、議案第35号、一宮市斎場条例の一部改正につきましては、斎場使用料に関しまして、死亡者が市外の介護保険施設や養護老人ホームに入所または入居をしていた者であっても、本市の介護保険の被保険者であった場合及び市長が特に必要があると認める場合については、本市の住民と同様の料金とするものでございます。

 48ページ、議案第36号、一宮市国民健康保険税条例の一部改正につきましては、賦課限度額を引き上げるものでございます。

 50ページ、議案第37号、一宮市自転車駐車場条例の一部改正につきましては、萩原駅第3駐輪場を土地所有者に返還するため廃止をし、地域の要望に応えるため、木曽川堤駅西駐輪場を新設するものでございます。

 52ページ、議案第38号、一宮市都市公園条例の一部改正につきましては、昨年の12月議会におきまして、愛知県の道路占用料改定に伴い一宮市道路占用料条例を改正し、市道に係る占用料の額の引き下げを行ったことに準じ、都市公園に設置する電柱などの使用料の一部を同様に引き下げるものでございます。

 54ページ、議案第39号、一宮市教育委員会委員の定数を定める条例の制定につきましては、委員の定数を現行の4人から6人に増員するものでございます。

 56ページ、議案第40号、一宮市病院事業の設置等に関する条例の一部改正につきましては、一宮市立市民病院の診療科目にリウマチ科を新設するものでございます。

 58ページ、議案第41号、一宮市病院事業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正につきましては、対象となる扶養親族の区分を国家公務員の取り扱いに準じて変更するものでございます。

 60ページ、議案第42号、一宮市消防団条例の一部改正につきましては、消防団員の定数の増員を図るものでございます。

 62ページ、議案第43号、一宮市火災予防条例の一部改正につきましては、ホテルや飲食店などの防火対象物の消防用設備等の状況が法令に違反する場合、その旨を公表する制度を新設するものでございます。

 64ページ、議案第44号、土地区画整理事業に伴う字の区域の変更につきましては、土地区画整理事業に伴う丹陽町伝法寺地区の町名変更につきまして、五条川河川敷の国有地を対象区域に加えるものでございます。

 66ページ、議案第45号、市道路線の廃止及び認定につきましては、1路線を廃止し、新たに2路線を市道に認定するものでございます。

 76ページ、報告第1号、専決処分の報告につきましては、市が賠償責任を負わない交通事故5件に関する和解契約の締結、及び市営住宅の明け渡し等を求める2件の訴えの提起について専決処分をさせていただきましたので、報告をするものでございます。

 78ページ、報告第2号、一般財団法人一宮市学校給食会の経営状況の報告につきましては、一般財団法人一宮市学校給食会の平成29年度事業計画及び事業会計予算の状況を報告するものでございます。

 83ページ、報告第3号、一宮市土地開発公社の経営状況の報告につきましては、一宮市土地開発公社の平成29年度事業計画及び事業会計予算の状況を報告するものでございます。

 94ページ、報告第4号、一宮地方総合卸売市場株式会社の経営状況の報告につきましては、一宮地方総合卸売市場株式会社の平成29年度の事業計画及び事業会計予算の状況を報告するものでございます。

 以上をもちまして、全ての議案の提案理由説明を終了させていただきます。よろしくお願いをいたします。



○議長(渡辺之良君) ただいま議題となっております各議案につきましては、本日は提案理由の説明にとどめることといたします。

 お諮りいたします。

 議事の都合により、本日はこの程度にとどめ、明日より3月5日までは休会とし、6日午前9時30分より会議を開きたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

 本日はこれをもって散会いたします。

                            午前11時38分 散会

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                             平成29年2月27日

          議員派遣について

 地方自治法第100条第13項及び会議規則第102条の規定により下記のとおり議員を派遣した。

               記

 1 都市行政問題研究会

 (1) 派遣目的  都市行政問題研究会第105回総会

 (2) 派遣場所  都市センターホテル

 (3) 派遣期間  平成29年2月7日

 (4) 派遣議員  横井忠史議員(副議長)