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愛知県 一宮市

平成28年 12月 定例会 12月20日−06号




平成28年 12月 定例会 − 12月20日−06号







平成28年 12月 定例会



               議事日程(第6号)

                  12月20日(火曜日)午前9時29分 開議

 1 議案第78号 平成28年度愛知県一宮市一般会計補正予算

 2 議案第79号 平成28年度愛知県一宮市競輪事業特別会計補正予算

 3 議案第80号 平成28年度愛知県一宮市国民健康保険事業特別会計補正予算

 4 議案第81号 平成28年度愛知県一宮市後期高齢者医療事業特別会計補正予算

 5 議案第82号 平成28年度愛知県一宮市介護保険事業特別会計補正予算

 6 議案第83号 平成28年度愛知県一宮市簡易水道事業特別会計補正予算

 7 議案第84号 平成28年度愛知県一宮市病院事業会計補正予算

 8 議案第85号 平成28年度愛知県一宮市水道事業会計補正予算

 9 議案第86号 平成28年度愛知県一宮市下水道事業会計補正予算

10 議案第87号 一宮市農業委員会委員及び一宮市農地利用最適化推進委員の定数を定める条例の制定について

11 議案第88号 一宮市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について

12 議案第89号 一宮市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について

13 議案第90号 特別職員の給与に関する条例の一部改正について

14 議案第91号 一宮市職員の給与に関する条例及び一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正について

15 議案第92号 一宮市職員の退職手当に関する条例の一部改正について

16 議案第93号 一宮市手数料条例の一部改正について

17 議案第94号 一宮市市税条例の一部改正について

18 議案第95号 一宮市子育て支援センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について

19 議案第96号 一宮市国民健康保険税条例の一部改正について

20 議案第97号 愛知県道路占用料条例等の一部改正に伴う関係条例の整備等について

21 議案第98号 一宮市営住宅条例の一部改正について

22 議案第99号 一宮市生涯学習センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について

23 議案第100号 一宮市産業体育館条例の廃止について

24 議案第101号 尾西グリーンプラザの設置及び管理に関する条例の制定について

25 議案第102号 一宮市下水道条例の一部改正について

26 議案第103号 一宮市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について

27 議案第104号 一宮市営住宅のうち改良住宅及び単独住宅並びにこれらに付随する共同施設の管理に係る指定管理者の指定について

28 議案第105号 一宮スポーツ文化センター及び一宮市スケート場の管理に係る指定管理者の指定について

29 議案第106号 市道路線の廃止及び認定について

30 議案第107号 平成27年度愛知県一宮市水道事業会計利益の処分について

31 議案第108号 平成27年度愛知県一宮市下水道事業会計利益の処分について

32 議案第109号 損害賠償の額の決定について

33 委員会提出議案第7号 一宮市議会基本条例の制定について

34 委員会提出議案第8号 ホームドアの設置と「内方線付き点状ブロック」の整備促進を求める意見書

35 継続審査について

36 同意第8号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

37 諮問第4号 人権擁護委員の候補者の推薦について

38 諮問第5号 人権擁護委員の候補者の推薦について

(追加議事日程)

39 議員提出議案第1号 車両運転中における「ながらスマホ」防止のための対策強化を求める意見書

出席議員(38名)

 1番  渡部晃久   2番  佐藤英俊   3番  井田吉彦

 4番  島津秀典   5番  鵜飼和司   6番  森 ひとみ

 7番  河村弘保   8番  橋本浩三   9番  中村一仁

 10番  高橋 一   11番  長谷川八十  12番  則竹安郎

 13番  井上文男   14番  竹山 聡   15番  森 利明

 16番  高木宏昌   17番  水谷千恵子  18番  彦坂和子

 19番  西脇保廣   20番  伊藤裕通   21番  岡本将嗣

 22番  花谷昌章   23番  横井忠史   24番  和田彌一郎

 25番  大津 純   26番  京極扶美子  27番  柴田雄二

 28番  尾関宗夫   29番  服部修寛   30番  谷 祝夫

 31番  渡辺之良   32番  日比野友治  33番  浅井俊彦

 34番  太田文人   35番  松井哲朗   36番  平松邦江

 37番  渡辺宣之   38番  末松光生

欠席議員(なし)

地方自治法第121条の規定により出席した者

   市長       中野正康    副市長      福井 斉

   企画部長     熊沢裕司    総務部長     和家 淳

   市民健康部長   船橋多津雄   福祉部長     真野克彦

   こども部長    栗山欣也    環境部長     波多野富泰

   経済部長     児嶋幸治    まちづくり部長  加藤重明

   まちづくり部参事(建築担当部長) 建設部長     間宮敏博

            近藤俊伸

   会計管理者    高崎 悟    教育長      中野和雄

   教育文化部長   杉山弘幸    水道事業等管理者 小塚重男

   上下水道部長   宇佐美光彦   消防長      後藤保夫

   病院事業管理者  原  誠    病院事業部長   長谷川裕史

事務局職員出席者

   議会事務局長   平林信幸    議会事務局次長(兼庶務課長)

                             岩田貞二

   議事調査課長   大塚 孝    議事調査課専任課長

                             神谷真吾

   議事調査課課長補佐        議事調査課課長補佐

            片岡 崇             高橋篤人

   議事調査課主任  鈴木章平    議事調査課主任  大島淳史

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                             午前9時29分 開議



○議長(渡辺之良君) 出席議員が定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に配付したとおりでありますので、これをもって御報告にかえます。

 これより日程に入ります。

 日程第1より日程第32まで、すなわち議案第78号より議案第109号までを一括議題といたします。

 この際、各委員長より審査経過並びに結果の報告を求めます。

 企画総務委員長、大津純君。

     (企画総務委員長 大津 純君 登壇)



◆企画総務委員長(大津純君) 8日の本会議において付託されました諸案件につきましては、9日、委員会を開催し、審査いたしましたので、その主な経過並びに結果について御報告申し上げます。

 初めに、議案第78号、一般会計補正予算の歳入のいちのみや応援基金繰入金に関し、委員より、今回の補正予算において、いちのみや応援基金を地下道の冠水通報装置等の設置及び博物館の和室修繕などの財源としているが、これらは基金に設定された使い道のどれに該当するのかとの質疑がありました。

 これに対し、当局より、地下道の冠水通報装置等設置工事は特定の分野を指定せず市長が定める分野・事業に、博物館の和室修繕などは教育・文化の振興に関する分野に該当するとの答弁がありました。

 さらに、委員より、今回基金を財源とする工事や修繕は、本来であれば一般財源で対応すべきものであるように見受けられるため、今後は新規事業の立ち上げなど、建設的な使途への積極的な活用に意を用いられたいとの要望がありました。

 次に、歳出の諸支出金中、財政調整基金費に関し、複数の委員より、9月補正予算において財政調整基金から16億円の取り崩しを計上していたが、今回、それを減額するのではなく、積み立てとしたのはどのような理由か。また、この基金は、当初予算及び9月補正予算における取り崩しと今回の積み立てを差し引きすると9億円の取り崩しとなり、今年度末には40億円ほどになるとのことだが、そもそも一宮市としては財政調整基金の規模はどれくらいが適正であるのかとの質疑がありました。

 これに対し、当局より、今回の補正予算で、さきの基金取り崩しを減額するのではなく積立金を計上した理由は、12億円が積み立て可能であることを歳出予算において明示するためである。また、財政調整基金の適正規模については、標準財政規模の10%とされており、当市の場合、その計算によると70億円程度になるとの答弁がありました。

 次に、議案第89号、一宮市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正及び議案第90号、特別職員の給与に関する条例の一部改正に関し、委員より、社会保障に関する国民負担が増加している状況下で、議員並びに特別職の期末手当を引き上げることについては認められないため、両議案については反対であるとの意思表示がありました。

 委員会といたしましては、議案第89号及び議案第90号につきましては、採決の結果、賛成多数をもって原案どおり可決すべきものと決しました。

 また、他の付託関係各議案につきましては、いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、御報告といたします。(拍手)



○議長(渡辺之良君) 福祉健康委員長、京極扶美子さん。

     (福祉健康委員長 京極扶美子君 登壇)



◆福祉健康委員長(京極扶美子君) 8日の本会議において付託されました諸案件につきましては、12日、委員会を開催し、審査いたしましたので、その主な経過並びに結果について御報告申し上げます。

 初めに、議案第78号、一般会計補正予算の民生費中、高齢者の生きがいと健康づくり推進事業費の介護ロボット等導入支援特別事業補助金に関し、委員より、介護ロボットは介護支援型、自立支援型及び癒やしや見守りを目的とするコミュニケーション・セキュリティー型と3つに大別される。事業所の要望は介護支援型、自立支援型が多いと思われるが、コミュニケーション・セキュリティー型の導入を要望する事業所はあるのかとの質疑がありました。

 これに対し、当局より、ある特別養護老人ホームで、入所者と一緒に体操などをしてくれる人型ロボットを導入したいという声もあるが、この特別事業補助金については、コミュニケーション・セキュリティー型ロボットは対象外となっているとの答弁がありました。

 また、他の委員より、一宮市単独で介護ロボット導入補助金を創設することは検討していないのかとの質疑がありました。

 これに対し、当局より、介護ロボットの導入については、一宮市だけの問題ではなく全国的な問題であるので、県に対しては実施している同補助金の増額を、また国に対しては同事業に対する補助金制度の創設を今後とも働きかけてまいりたいとの答弁がありました。

 次に、幼稚園費中、私立幼稚園就園奨励費補助金に関連し、委員より、市からさまざまな文書が園児を介して保護者に届けられることもあるようであり、時には紛失及び個人情報の漏えいがないか大変危惧するので、各運営法人には十分注意を払うよう指導されたいとの要望がありました。

 次に、議案第109号、損害賠償の額の決定に関し、委員より、今後の再発防止策について質疑がありました。

 これに対し、当局より、今後は皮膚科の悪性腫瘍で経過観察中の患者については、症例検討会を実施し、また、医師等の情報共有を確実にする。放射線科医師による画像検査の読影結果で異常所見が指摘された際には、他科と協議の上、診療方針を決める。また、放射線科医師が作成した画像診断レポートは、本人や家族に提示の上、十分説明し、インフォームド・コンセントの充実を図るなど、各科と連携を密にして診療に当たり、再発防止に努めてまいりたいとの答弁がありました。

 委員会としましては、議案第78号、本委員会関係分を初め付託関係各議案については、いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、請願書第29号、若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める件、請願書第30号、年金積立金管理運用独立行政法人の改善見直しを求める件、及び従来からの継続審査案件であります請願書第22号、マクロ経済スライドの廃止と最低保障年金制度の実現を求める件、請願書第23号、肺炎球菌ワクチンの公費助成と65歳以上の接種を求める件、請願書第24号、公共施設を活用した児童クラブの拡充を求める件につきましては、いずれも閉会中の継続審査に付すべきものと決しました。

 なお、委員会冒頭、当局より、生活資金貸付事業についての報告がありました。

 最後に、委員会の審査終了後、当局より、子育て世代包括支援センター事業について、朝日老人福祉センターの耐震診断結果についての報告がありましたことを申し添えます。

 以上、御報告といたします。(拍手)



○議長(渡辺之良君) 経済教育委員長、井上文男君。

     (経済教育委員長 井上文男君 登壇)



◆経済教育委員長(井上文男君) 8日の本会議において付託されました諸案件につきましては、13日、委員会を開催し、審査をいたしましたので、その主な経過並びに結果について御報告を申し上げます。

 初めに、議案第78号、一般会計補正予算の商工費中、観光費の地方創生発信型人材育成支援事業委託料に関し、委員より、総合展「THE 尾州」でのファッションショー開催を初め、首都圏の学生に当市を知ってもらう機会を多く設定しているが、それらの学生を実際に受け入れるための仕組みはあるのかとの質疑がありました。

 これに対し、当局より、ファッションショー開催前後において、尾州産地の企業を中心とした多くの企業と学生との懇談会を開催し、尾州産地の企業へ就職してもらえるよう積極的にPRを行う予定であるとの答弁がありました。

 さらに、委員より、この事業の今後の展望についての質疑がありました。

 これに対し、当局より、今年度に地方創生加速化交付金に加え、地方創生推進交付金が創設された。毎年度申請を行い、交付決定を受ける必要はあるものの、今後5年間は継続されることから、尾州産地のPR、首都圏でファッション関係を学ぶ学生の本市への就職や人口増加という目的を実現させるため、この交付金を利用しながら積極的に事業を進めてまいりたいとの答弁がありました。

 次に、議案第79号、競輪事業特別会計補正予算の一般会計繰出金に関し、委員より、今回の補正予算で2,000万円を上乗せした結果、繰出金の合計が昨年度に引き続き1億円となった。来年度以降もこれまでどおりの繰出額を維持できるのかとの質疑がありました。

 これに対し、当局より、競輪事業が民間事業者に移った場合、市は事業から撤退することになるため、歳入予算も大きく変わる可能性がある。ただし、民間による場外車券売り場設置については、平成29年4月の事業開始が現段階では難しいとのことである。そのため、競輪事業の取り消し猶予をあと1年間継続できるか調整中であるとの答弁がありました。

 次に、議案第87号、一宮市農業委員会委員及び一宮市農地利用最適化推進委員の定数を定める条例の制定に関し、複数の委員より、平成27年8月の法改正により、現行の農業委員会の仕組みが大きく変わり、現農業委員の任期満了となる平成29年7月以降は、従来の農業委員に加え、農地利用最適化推進委員を置くことになる。この両委員の業務内容について質疑がありました。

 これに対し、当局より、農業委員については従来どおり合議体としての決定行為を行い、最適化推進委員については、新たに明文化された農地等の利用の最適化を推進するため、担い手への農地利用の集積・集約化、遊休農地の発生防止・解消、農業経営者の新規参入の促進のための現場活動を担うとの答弁がありました。

 さらに、委員より、農業委員数が19名と大幅に減っている。これまで行っていた業務をこの人数で引き継ぐに当たり、支障はないかとの質疑がありました。

 これに対し、当局より、農業委員と最適化推進委員では業務内容が異なるものの、双方を合計すると従来の36名と同数であるため、両委員に連携してもらいながら業務を進めてまいりたいとの答弁がありました。

 次に、議案第101号、尾西グリーンプラザの設置及び管理に関する条例の制定に関し、複数の委員より、これまで多目的ホールを利用する際の机・椅子や備品の準備と片づけは、事前に施設側が利用者の希望を聞いて行っていたが、今後は利用者自身で行うとのことである。事前に準備が必要な場合は、前もってホールを借りて使用料を支払わなければならないため、手間や経済的な負担がふえるのではないかとの質疑がありました。

 これに対し、当局より、市内のほとんどの公共施設では、準備や片づけを利用者自身が行っており、市の施設を借りるときの公平性の観点から利用方法を変更した。今後は、準備のために必要であればその時間帯も借りてもらうことになるが、一方で、準備や片づけの時間を勘案して、使用料を従来の額から減額することで調整を図っているとの答弁がありました。

 委員会といたしましては、議案第78号、本委員会関係分を初め付託関係各議案については、いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、従来からの継続審査案件であります請願書第25号、「最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書」の採択を求める件につきましては、採決の結果、賛成多数をもって引き続き閉会中の継続審査に付すべきものと決しました。

 最後に、委員会の審査終了後、当局より、経済振興課関係の主な行事報告と予定について、いじめ防止基本方針について、以上2件の報告がありましたことを申し添えます。

 以上、御報告とさせていただきます。(拍手)



○議長(渡辺之良君) 建設水道副委員長、水谷千恵子さん。

     (建設水道副委員長 水谷千恵子君 登壇)



◆建設水道副委員長(水谷千恵子君) 8日の本会議において付託されました諸案件につきましては、14日、委員会を開催し、審査をいたしましたので、その主な経過並びに結果について御報告申し上げます。

 初めに、議案第78号、一般会計補正予算の土木費中、道路橋梁費の冠水通報装置設置工事請負費に関し、複数の委員より、地下道冠水による車両通行どめの措置等に迅速に対応するため、Eメールを活用した通報装置を市内の6カ所全てのアンダーパスに設置するのに対し、エアー式の遮断機の設置は1カ所であるが、全ての箇所にエアー遮断機を設置するべきではないかとの質疑がありました。

 これに対し、当局より、エアー遮断機は1セット700万円と設置費用が高いため、今回は、雨水の流入が早く、冠水の水深が深くなりやすい伝法寺のみに設置する予定である。その他の箇所については、設置後の状況を見て判断してまいりたいとの答弁がありました。

 次に、都市計画費の公園管理委託料に関し、委員より、大江川緑道、尾西緑道の桜並木をより適正に維持管理するために、今回、3年間の委託契約を結ぶための債務負担行為が計上されているが、寿命を超えるような桜もあるこれらの緑道の現状と今後の管理方針、また、プロポーザルではなく金額のみで決定する一般競争入札で業者を選定するとのことであるが、そのような業者で適正な管理ができるのかとの質疑がありました。

 これに対し、当局より、これらの緑道の桜は、ともに枝が重なり合って過密な箇所もあることから、適宜剪定を行い、日当たりや風通しを改善して若い枝や新しい枝を生育させるとともに、さらに根の発育を促すため肥料を与える予定である。なお、大江川緑道においては植えかえも一部実施している。また、桜は剪定した箇所から腐朽が進みやすい樹種で、剪定箇所は経過観察で状況を把握し適宜処置が必要となるが、こうした業務は過去の実績から本市に登録されている業者であれば十分対応できると判断しているとの答弁がありました。

 さらに、委員より、両緑道とも花見の名所として毎年多くの市民に親しまれているため、今後は剪定等を中心とした管理に加え、樹木健全度調査により伐採した箇所への桜の補植や、尾西緑道においても老木化等により回復が見込めない桜については植えかえを行うなど、より効果的に存続させるため、維持管理に工夫を凝らされたいとの要望がありました。

 次に、議案第102号、一宮市下水道条例の一部改正に関し、複数の委員より、今回、下水道使用料の改定に当たっては、一般会計からの基準外の繰り入れに代表される一般会計への過度な依存体質及び他市と比べ安い使用料が背景にあるが、改定に至るまでにどのような経営努力をしてきたのか、また、他市と比較し低い有収水量を改善する対策について質疑がありました。

 これに対し、当局より、第2期経営改善計画に基づく営業関連業務の委託を進め、上下水道施設の維持管理業務や水質管理業務を集約・統合して効率化を図るとともに、退職者不補充による職員の減員を行った。また、最近は事務スペースを縮小することで庁舎使用料の削減を図るとともに、企業債残高の縮小に向け、新規借り入れ額を償還額以下になるよう事業費の縮減を図った。また、有収水量については、下水道接続者へのアンケートで効果があるとされた戸別訪問を嘱託職員2名で実施し、水洗化率の向上に努めているとの答弁がありました。

 さらに、複数の委員より、今後の使用料改定の方針について質疑がありました。

 これに対し、当局より、水道料金等審議会の答申では、次期の改定時にも大幅な負担増を強いることにならないように、計画的に小幅な改定を進めるといった手法を検討するよう要望されているが、現時点では未定であり、毎年の経営状態を見ながら値上げの時期を検討してまいりたいとの答弁がありました。

 さらに、他の委員より、市からの繰入金について、基準外として毎年約20億円を拠出させているが、総人口の4割強しか下水道を利用していないことを考えるといかがなものかともいえる。せめてこの分を拠出しなくてもいいところまで経営改善に努められたいとの要望がありました。

 さらに、他の委員より、今回の値上げについては、13年前に大きく値上げをした際に議会審査で出された中長期的な観点に立って経営計画を立てられたいとの指摘が生かされていない。一方、使用料を低く据え置いた結果、下水道の整備区域を縮小したことは住民サービスの縮小につながっていると考えることもできる。人口減少時代を迎える今後においては、住民サービスの縮小もやむを得ないと思われるので、下水道料金のように住民負担を求めるときは、現状や必要性について議会に対して積極的に情報提供を行うとともに、長期的展望に立って事業を進められたいとの要望がありました。

 委員会としては、議案第78号、本委員会関係分を初め付託関係各議案については、いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。

 なお、委員会の審査終了後、当局より、木曽川玉野線道路改築工事の進捗についての報告がありましたことを申し添えます。

 以上、御報告といたします。(拍手)



○議長(渡辺之良君) ただいま各委員長より審査経過並びに結果の報告がありましたが、これに対し、何か御質疑はありませんか。

     (「議長」と呼ぶ者あり)

 29番、服部修寛君。



◆29番(服部修寛君) 福祉健康委員長に2点お尋ねをいたします。

 1点目は、一宮市社会福祉協議会の生活資金貸付業務にかかわる監査結果において、監査委員の意見としてさまざまな具体的な改善点、提言、指摘が行われていますが、これらについて、いつまでに改善を行い、議会に対してその結果を報告するのか、明らかにされましたでしょうか。

 2点目は責任の所在であります。どうしてもということでありましたらという表現でありましたが、副市長からは、当時の総務部長である私と当時の福祉こども部長にあるとされました。当事者である一宮市社会福祉協議会における責任の所在について表示がありましたでしょうか。

 以上をお尋ねします。



◆福祉健康委員長(京極扶美子君) ただいまの質疑に対して答弁いたします。

 議員おっしゃられたことにつきましては、直接質疑がありませんでしたので、そのような当局からの御答弁はありませんでしたので報告しませんでした。



○議長(渡辺之良君) 質疑も尽きたようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 通告により、発言を許します。

 28番、尾関宗夫君。

     (28番 尾関宗夫君 登壇 拍手)



◆28番(尾関宗夫君) 私は、日本共産党一宮市議団を代表して、議案第89号、一宮市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について、議案第90号、特別職員の給与に関する条例の一部改正について、議案第102号、一宮市下水道条例の一部改正について、以上3件の議案について、反対の立場から討論を行います。

 議案第89号、議案第90号をまとめて行います。

 議案第89号の提案理由は、国会議員に係る期末手当の取り扱いに準じて、市議会議員に係る期末手当の支給率を引き上げる、そして議案第90号は、国の特別職に係る期末手当の取り扱いに準じて、特別職員に係る期末手当の支給率を引き上げるとしています。それでは幾らの引き上げでしょうか。まずそこから明らかにしていきます。

 市議会議員は1人7万9,025円の引き上げです。そして、議長は9万2,655円、副議長は8万5,115円の引き上げとなります。議員38人の増額分、合わせますと302万2,670円となります。また、特別職とは、市長、副市長、教育長、代表監査委員、水道事業等管理者、病院事業管理者の6名です。改正による増額分は、市長16万4,681円、副市長13万5,306円です。その他引き上げられる4人分、合わせますと76万1,002円となります。この引き上げにより、特別職と議員の増額を全て合算しますと378万3,672円になります。

 今、この時期に、国の動きに合わせていくときでしょうか。一宮市の地域経済を支えていただいている中小業者の皆さん、そして市民の皆さんの暮らしは厳しくなっていると思います。

 安倍総理就任から4年、国民の消費は決してよくありません。大企業がもうかれば国民の暮らしに回るというアベノミクスの破綻は明白です。格差と貧困が拡大し、社会と経済の危機を深刻にしています。貧困が広がり、先進国の中でも貧困大国となっています。1997年と2012年を比較すると、日本の貧困率は14.6%から16.1%と高くなり、OECD経済協力開発機構34カ国の中でワースト6位となりました。また、子供の貧困率は13.4%から16.3%となり、貧困の連鎖が深刻です。働きながら生活保護水準以下の収入しかないワーキングプア世帯は、就業者世帯の4.2%から9.7%と2倍にもなっています。

 このような時期に消費税10%への増税引き上げは中止すべきです。くらしを直撃する消費税頼みをやめ、大企業優遇の不公平税制を正し、負担能力に応じた税制に改めれば、暮らしを支える財源が確保できます。

 2年前の12月議会で、議員報酬の改正、特別職員の給与改正で、4%の引き上げが行われています。同時に議員、特別職の期末手当も引き上げました。今回さらなる引き上げに、市民の方たちは納得されないことでしょう。増額分は市民の暮らし、子育て予算などに充てることを求めます。

 社会的にも大問題となったのが、議員歳費、政務活動費の不正使用です。マスメディアなどで大きく取り上げられました。議員も特別職の方も、このような情勢を真剣に受けとめていただきたいと思います。期末手当の引き上げを行うべきではないと思い、反対いたします。

 次に、議案第102号、一宮市下水道条例の一部改正について。

 来年10月から14.4%の下水道使用料金値上げが提案されました。下水道事業は市民生活にとって欠かせない事業です。現在、一宮市の下水道普及率は平成27年度末で66.2%です。日ごろ快適な市民生活向上を目指し取り組んでいることに感謝するものです。

 今議会議案質疑で、提案された下水道使用料の改定理由をお聞きいたしました。当局からは、下水道事業は多額の企業債残高を抱えており、その元利償還が事業経営の大きな負担になっている。法令で定める基準を超えて一般会計が負担している繰入金の削減が避けられない状況で、運転資金に不足を来すことが予測されることなどを挙げ、県内でも安く据え置いている使用料を引き上げたいと言われました。そして、この間の経過、利用者への負担増について、一宮市水道料金等審議会は、平成17年の2市1町の合併以降に行われた事業により多額の企業債残高を抱えたことを挙げています。

 それでは、その当時、それぞれの下水道普及率はどんな状況だったでしょうか。合併直前の平成16年度の下水道普及率は、旧一宮市は41.4%です。旧尾西市は33.2%、旧木曽川町は12.4%という状況の中で合併しているのです。地域格差はありますが、現在、66.2%まで下水道事業整備が進められてきました。審議会は、この間取り組んできたことは評価しつつ、下水道使用者と十分なコミュニケーションをとり、下水道事業経営の安定に全力を尽くすことを求めています。その中で、下水道の供用開始区域で接続している世帯割合が70%程度であることを指摘した上で、本改定案のような大幅な負担増を下水道使用者に求めることは容易に理解が得られないとも述べています。

 供用開始区域でなぜ接続していただけないでしょうか。何が問題でしょうか。2市1町の合併後、下水道事業の計画が変更され、地域住民の理解も十分でなく、無理な負担を強いてきたのでしょうか。

 日本共産党はこれまでも、下水道布設地域住民に対する受益者負担金の徴収を見直すよう求めてきました。市街化区域はもともと都市計画税が課せられています。その上、下水道管が整備、布設された地域には、接続する、しないにかかわらず、所有する土地の面積に応じて受益者負担金が課せられています。市街化区域の下水道整備は完了しており、現在、下水道事業整備は市街化調整区域へ移っています。都市計画税が課せられていないかわり、受益者負担金は土地面積1平方メートル当たり230円と、市街化区域より40円高くなっています。この受益者負担金制度を見直し、接続しやすい補助制度などを検討することを求めます。

 今回の使用料改定による影響はどのようになっていくでしょうか。一般家庭の平均水量、1カ月20立方メートル排水した場合、1カ月当たりで248円の値上げ、平均で14.3%の負担増といいます。水道料金、下水道料金は2カ月に1回の徴収です。下水道料金として、一般家庭では496円の負担増となってまいります。

 水道料金等審議会の答申では、次期の改定時にも大幅な負担増を強いることにならないように、計画的に小幅な改定を進めるといった手法を検討するよう要望しています。これでは、今後も下水道利用者への使用料金の引き上げを認めているのです。

 一宮市は市民に対して、安い水道料金、下水道料金を通してきたことを自負してきました。市民生活にとっても、地域の環境整備、向上は重要であり、切り離せないのが下水道整備です。しかし今後は、生活環境をどのように整備し守っていくのか、検討に検討を重ねることが求められていくことでしょう。

 さて、今回の改定は、使用料金の負担が地域住民にとって大きくふえることです。下水道事業が厳しい状況だから認めてほしいと言います。しかし、この間、引き上げを抑えるための対策、努力、検証など、どのようにしてきたでしょうか。上下水道事業は企業会計ですが、市民、地域住民にとっても最も重要な欠かせない事業です。市政運営全体のものとして、市民負担増ではなく、軽減への検討を求めます。

 以上、反対討論を終わります。(拍手)



○議長(渡辺之良君) 討論も尽きたようでありますので、これをもって討論を終結いたします。

 これより直ちに採決いたします。

 議案第78号より議案第88号に至る各議案について、原案どおり可決するに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第78号より議案第88号に至る各議案は原案どおり可決されました。

 次に、議案第89号及び議案第90号について、原案どおり可決するに賛成の諸君は御起立を願います。

     (賛成者起立)

 起立多数と認めます。よって、議案第89号及び議案第90号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第91号より議案第99号に至る各議案について、原案どおり可決するに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第91号より議案第99号に至る各議案は原案どおり可決されました。

 次に、議案第100号については、地方自治法第244条の2第2項の規定により、出席議員の3分の2以上の賛成が必要であります。議案第100号について、原案どおり可決するに賛成の諸君は御起立を願います。

     (賛成者起立)

 起立3分の2以上と認めます。よって、議案第100号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第101号について、原案どおり可決するに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第101号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第102号について、原案どおり可決するに賛成の諸君は御起立を願います。

     (賛成者起立)

 起立多数と認めます。よって、議案第102号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第103号より議案第109号に至る各議案について、原案どおり可決するに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第103号より議案第109号に至る各議案は原案どおり可決されました。

 暫時、休憩いたします。

                            午前10時15分 休憩

                            午前10時25分 再開



○議長(渡辺之良君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 日程第33、委員会提出議案第7号を議題といたします。

 お手元に配付したとおり、議案が提出されましたので御報告いたします。

 ……………………………………………………………………………………………………

                             委員会提出議案第7号

   一宮市議会基本条例の制定について

 一宮市議会基本条例を次のとおり制定する。

  平成28年12月20日提出

                             議会運営委員会

                              委員長 浅井俊彦

   提案理由

 開かれた議会を実現し、市民福祉の向上と市勢の伸展に寄与するため、本案を提出する。

   一宮市議会基本条例

 目次

  前文

  第1章 総則(第1条・第2条)

  第2章 議会の活動原則等(第3条−第5条)

  第3章 議員の活動原則等(第6条−第8条)

  第4章 市民と議会の関係(第9条−第11条)

  第5章 市長等と議会の関係(第12条・第13条)

  第6章 議会運営及び体制(第14条−第18条)

  第7章 議会事務局等(第19条−第21条)

  第8章 議員の政治倫理と議員報酬・議員定数(第22条−第24条)

  第9章 補則(第25条−第27条)

  付則

 一宮市議会は、地方自治制度の二元代表制の下、選挙により選ばれた市民の代表者である議員によって構成される最高の意思決定機関であり、行政に対しての監視機能と政策の立案機能を有します。

 議会は、そうした機能を遺憾なく発揮し、市民の身近な存在として、多種多様な民意が市政に適切に反映されるように、求められています。

 近年の地方分権の推進により、地方自治体の自己決定の範囲が拡大されてきており、これまで以上に議会が果たす役割が増大しています。

 そうした時代の要請及び市民の福祉増進に応えていくため、議会は、自らの果たすべき役割と責務の重要性を改めて認識し、効率的でわかりやすい運営を行い、議会の活性化を積極的に推進し「開かれた議会」の構築に取り組む決意です。



 一宮市議会は、市勢発展のため、今後も不断の議会改革に取り組み、議員の質の向上を目指し、この条例を制定します。

   第1章 総則

 (目的)

 第1条 この条例は、二元代表制の下、一宮市議会(以下「議会」という。)の基本理念及び活動原則、一宮市議会議員(以下「議員」という。)の活動原則等、基本事項を定め、議会及び議員の活動の充実と活性化を図ることにより、開かれた議会を実現し、市民福祉の向上と市勢の伸展に寄与することを目的とする。

 (基本理念)

 第2条 議会は、市の唯一の議決機関、市長その他の執行機関(以下「市長等」という。)に対する監視機関及び政策立案機能を有する機関として公平かつ適正な議論を尽くし、地方自治の本旨を実現するものとする。

   第2章 議会の活動原則等

 (議会の活動原則)

 第3条 議会は、一宮市自治基本条例(平成22年一宮市条例第22号)第18条に規定する議会の役割及び責務を果たすものとする。

  2 議会は、公正性及び透明性を確保するものとする。

  3 議会は、市民に対する説明責任を果たすものとする。

  4 議会は、市民の負託に的確に応える議会のあり方を不断に追求し、議会の改革に継続的に取り組むものとする。

 (議会の責務)

 第4条 議会は、市民の代表としての合議制による議決機関として、条例、予算等の議決により、市の意思決定を行うものとする。

  2 議会は、市長等の行政運営に対して充実した審議を行うとともに監視及び評価を行うものとする。

  3 議会は、市政の推進に資するための調査・研究に邁進し、政策立案及び政策提言を行うものとする。

  4 議会は、わかりやすく、かつ、開かれた議会を実現するため、情報公開及び情報発信を積極的に推進するものとする。

  5 議会は、活発な議会活動を行い、更なる議会改革に努めるものとする。

 (災害時の議会対応)

 第5条 議会は、災害時においても、議会機能を的確に維持しなければならない。

  2 災害時の議会の行動基準は、別に定めるものとする。

   第3章 議員の活動原則等

 (議員の活動原則)

 第6条 議員は、市政全般の課題及び多様な民意の把握に努め、公正かつ高い倫理意識をもって活動を行うものとする。

  2 議員は、政策立案に必要な調査研究を行うものとする。

  3 議員は、自らの資質の向上に努めるものとする。

  4 議員は、議会活動について、市民に対して積極的に説明責任を果たすものとする。

  5 議員は、議会が合議制の意思決定機関であることを認識し、議員相互の自由な討議を積極的に行うものとする。

 (会派)

 第7条 議員は、議会活動の円滑な運営と政策立案機能の充実のため、会派を結成することができる。

  2 会派は、議会運営及び政策形成に際し、可能な限り会派間での合意形成に努めるものとする。

 (政務活動費)

 第8条 政務活動費に関しては、一宮市議会政務活動費の交付に関する条例(平成25年一宮市条例第2号)で定める。

   第4章 市民と議会の関係

 (市民の参画)

 第9条 議会は、市民の意思を議会活動に反映することができるよう、市民が議会の活動に参加する機会の充実を図るものとする。

  2 議会は、請願の審査に際し、請願者から趣旨の説明を聴く機会を確保するよう努めるものとする。

 (情報公開)

 第10条 議会は、一宮市情報公開条例(平成12年一宮市条例第33号)との整合性を図りつつ、議会活動に関する資料は、公開に努めるものとする。

 (広報の充実)

 第11条 議会は、市民に開かれた議会を実現するため、議会報、議会ウェブサイト、インターネット配信等の多様な広報媒体を活用し、広報活動の充実に努めるものとする。

   第5章 市長等と議会の関係

 (監視及び評価の役割)

 第12条 議会は、市長等の基本的な政策決定、予算の適正な執行について監視及び評価を適正に行い、必要に応じて議会が持つ調査権等を行使するものとする。

  2 議会は、政策・計画等の有効性を調査するため、市長等に対して政策の形成過程並びに効果及び費用等の説明要請、資料請求等を行うことができるものとする。

 (市長の反問の機会)

 第13条 市長は、本会議、委員会その他議会における全ての会議において、議長、委員長その他の当該会議を進行する者の許可を得て、議員の質問又は質疑(以下「質問等」という。)に対して、答弁に必要な範囲内で、その趣旨又は内容を確認するための反問をすることができるものとする。

   第6章 議会運営及び体制

 (議会運営)

 第14条 議会は、市の基本的な政策決定、市長等の監視及び評価並びに政策立案及び政策提言を行う機能が最大限発揮できるよう、円滑な運営を行わなければならない。

  2 議会は、議案等の審査において議員による討論の場を確保し、議員相互の自由な討議が行われるよう努めるものとする。

  3 議会は、市民に開かれた運営を行うため、自らの改革に取り組むものとする。

 (質問又は質疑)

 第15条 議員は、本会議、委員会等において質問等を行うにあたっては、一問一答方式を活用し、当該質問等の論点を明確にするとともに、市民にわかりやすい方法で行うものとする。

 (委員会)

 第16条 議会運営委員会は、議会運営について協議し、調整する。

  2 常任委員会及び特別委員会は、市政の課題に対応して機動的に開催し、それぞれの設置目的に応じた機能が十分発揮されるよう運営しなければならないものとする。

  3 委員会は、議会の閉会中においても、各所管に属する調査等を積極的に行うものとする。

  4 委員会は、開かれた議会に資するため、委員会記録、傍聴等を原則として公開するものとする。

 (全員協議会)

 第17条 議会は、市政に係る諸事項について討議するため、全員協議会を設置することができるものとする。

 (議会の機能強化)

 第18条 議会は、活性化を図るために不断の議会改革に努め、機能の強化を推進するものとする。

  2 議会は、社会情勢の変化及び専門的な課題に対応するため、学識経験を有する等、議会が必要と認める者等議会外の者の意見聴取を活用できるものとする。

  3 議会は、議長が必要と認めるときは、議員で組織する議会改革について検討する機関を設置することができるものとする。

   第7章 議会事務局等

 (議会事務局)

 第19条 議会事務局は、議長の統理する事務を補助し、議会の政策立案活動、調査活動等を補佐する役割を担うものとする。

 (議会事務局の機能)

 第20条 議長は、議会の政策立案機能を強化させ、議会活動を円滑に行うため、専門的な知識経験を有する職員の配置及び育成を行う等、議会事務局の機能及び組織体制の強化に努めるものとする。

 (議会図書室)

 第21条 議会は、議員の調査研究に資するために設置する議会図書室を適正に管理し、運営するとともに、その図書及び資料の充実に努めるものとする。

   第8章 議員の政治倫理と議員報酬・議員定数

 (議員の政治倫理)

 第22条 議員は、市民の負託に応えるため、高い倫理観を常に自覚し、市民の代表としての良心と責任感を持って、議員の品位を保持し、識見を養うよう努めるものとする。

 (議員報酬)

 第23条 議員報酬は、この条例に沿った議員としての活動を果たすのにふさわしいものとすることを基本とし、一宮市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例(昭和31年一宮市条例第33号)により定める。

 (議員定数)

 第24条 議員定数は、この条例に沿った議会としての機能を果たすのにふさわしいものとすることを基本とし、一宮市議会議員の定数に関する条例(昭和41年一宮市条例第46号)により定める。

   第9章 補則

 (他の条例等との関係)

 第25条 この条例は、議会に関する基本的な事項を定めるものであり、議会に関する他の条例等を制定し、又は改廃する場合においては、この条例との整合を図るものとする。

 (改選時の確認)

 第26条 この条例は、改選後直ちに全議員が確認するものとする。

 (条例の見直し)

 第27条 議会は、この条例の施行後、常に市民の意思、社会情勢の変化等を勘案し、必要があると認めるときは、この条例の規定について検討及び検証を加え、その結果に基づき所要の措置を講ずるものとする。

   付則

 この条例は、公布の日から施行する。

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○議長(渡辺之良君) お諮りいたします。

 本議案については、提案理由の説明を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

 これより質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありませんので、質疑を終結いたします。

 本議案については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたします。

 これより討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結し、これより直ちに採決いたします。

 委員会提出議案第7号について、原案どおり可決するに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、委員会提出議案第7号は原案どおり可決いたしました。

 日程第34、委員会提出議案第8号を議題といたします。

 お手元に配付したとおり、議案が提出されましたので御報告いたします。

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                             委員会提出議案第8号

   ホームドアの設置と「内方線付き点状ブロック」の整備促進を求める意見書

 視覚障がい者をはじめ駅利用者が安心して駅ホームを利用できるよう、転落事故防止対策を急ぐとともに、駅ホームのさらなる安全性向上を求めるため、地方自治法第99条の規定により、国に対し意見書を提出する。

  平成28年12月20日提出

                             議会運営委員会

                              委員長 浅井俊彦

   提案理由

 国に対し、視覚障がい者をはじめ駅利用者が安心して駅ホームを利用できるよう、転落事故防止対策を急ぐとともに、駅ホームのさらなる安全性向上を求めるため、会議規則第13条第2項の規定に基づき、本案を提出する。

   ホームドアの設置と「内方線付き点状ブロック」の整備促進を求める意見書

 本年8月、東京メトロ銀座線青山一丁目駅で、盲導犬を連れた視覚障がいのある男性が駅ホームから転落し死亡するという大変痛ましい事故が起きた。また、その対策に動き出した矢先の10月には、近鉄大阪線河内国分駅で、全盲の男性が駅ホームから転落し、特急電車にはねられ亡くなるという事故が発生した。

 国土交通省によると、平成28年3月末現在、全国で1日に10万人以上の乗降客がある251駅のうち、ホームドアが設置されている駅は77駅にとどまっている。また、全国約9,500駅のうち、ホームドアの整備が完了しているのは665駅である。駅の安全対策の観点から列車との接触や転落防止に効果が高いホームドアや転落防止柵の設置は急務である。

 また、ホームドア等が設置されるまでの対策として、視覚障がい者が駅ホームの内側を判別できる「内方線付き点状ブロック」の整備も重要である。現在、1日の利用者が1万人以上の駅での整備率は63%であるが、全駅において整備を進めるべきである。

 よって、国におかれては、視覚障がい者をはじめ駅利用者が安心して駅ホームを利用できるよう、転落事故防止対策を急ぐとともに、駅ホームのさらなる安全性向上に向け、下記の事項について、早急に取り組むよう強く要望する。

                   記

 1 ホームドアの設置に当たり、全ての鉄道駅ホームの危険箇所の実態調査を速やかに行うこと。とりわけ、転落の危険性が高い駅については、現在計画中の駅とあわせて、速やかな設置を促進すること。

 2 「内方線付き点状ブロック」の整備について、全駅での整備を促進するための予算措置を講ずること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  平成28年12月20日

                                一宮市議会

提出先

 内閣総理大臣 総務大臣 財務大臣 厚生労働大臣 国土交通大臣

 衆議院議長 参議院議長

 ……………………………………………………………………………………………………



○議長(渡辺之良君) お諮りいたします。

 本議案については、提案理由の説明を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

 これより質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありませんので、質疑を終結いたします。

 本議案については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたします。

 これより討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結し、これより直ちに採決いたします。

 委員会提出議案第8号について、原案どおり可決するに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、委員会提出議案第8号は原案どおり可決いたしました。

 なお、意見書は、後刻、関係方面へ提出いたします。

 日程第35、継続審査についてを議題といたします。

 お手元に配付したとおり、福祉健康委員長及び経済教育委員長より閉会中継続審査申出書が提出されましたので、御報告いたします。

 ……………………………………………………………………………………………………

                            平成28年12月20日

一宮市議会

 議長 渡辺之良様

                             福祉健康委員会

                              委員長 京極扶美子

          閉会中継続審査申出書

 本委員会審査中の事件のうち、下記事件については閉会中もなお継続審査すべきものと決しましたので申し出ます。

                   記

 1 請願書第22号 マクロ経済スライドの廃止と最低保障年金制度の実現を求める件

 2 請願書第23号 肺炎球菌ワクチンの公費助成と、65歳以上の接種を求める件

 3 請願書第24号 公共施設を活用した児童クラブの拡充を求める件

 4 請願書第29号 若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める件

 5 請願書第30号 年金積立金管理運用独立行政法人の改善見直しを求める件

 ……………………………………………………………………………………………………

                            平成28年12月20日

一宮市議会

 議長 渡辺之良様

                             経済教育委員会

                              委員長 井上文男

          閉会中継続審査申出書

 本委員会審査中の事件のうち、下記事件については閉会中もなお継続審査すべきものと決しましたので申し出ます。

                   記

 1 請願書第25号 「最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書」の採択を求める件

 ……………………………………………………………………………………………………



○議長(渡辺之良君) お諮りいたします。

 福祉健康委員長申し出のとおり、請願書第22号について、閉会中継続審査に付すことに賛成の諸君は御起立を願います。

     (賛成者起立)

 起立多数と認めます。よって、さよう決しました。

 次に、請願書第23号について、閉会中継続審査に付することに賛成の諸君は御起立を願います。

     (賛成者起立)

 起立多数と認めます。よって、さよう決しました。

 次に、請願書第24号について、閉会中継続審査に付することに賛成の諸君は御起立願います。

     (賛成者起立)

 起立多数と認めます。よって、さよう決しました。

 次に、経済教育委員長申し出のとおり、請願書第25号について、閉会中継続審査に付することに賛成の諸君は御起立願います。

     (賛成者起立)

 起立多数と認めます。よって、さよう決しました。

 次に、福祉健康委員長申し出のとおり、請願書第29号について、閉会中継続審査に付することに賛成の諸君は御起立を願います。

     (賛成者起立)

 起立多数と認めます。よって、さよう決しました。

 次に、請願書第30号について、閉会中継続審査に付することに賛成の諸君は御起立を願います。

     (賛成者起立)

 起立多数と認めます。よって、さよう決しました。

 日程第36、同意第8号を議題といたします。

 当局より、提案理由の説明を求めます。



◎市長(中野正康君) ただいま御上程いただきました人事案件につきまして御説明を申し上げます。

 お願いしますのは、同意第8号。任期満了に伴います固定資産評価審査委員会委員の選任につきまして、議会の同意を求めるものでございます。

 お名前が山田雄久氏、お住まいが市内開明の方でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(渡辺之良君) これより質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありませんので、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 同意第8号については、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

 これより討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結し、これより直ちに採決いたします。

 同意第8号について、同意することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、同意第8号は同意することに決しました。

 日程第37及び日程第38、すなわち諮問第4号及び諮問第5号を一括議題といたします。

 当局より、提案理由の説明を求めます。



◎市長(中野正康君) ただいまの人事案件につきまして御説明申し上げます。

 お願いしますのは、任期満了に伴います人権擁護委員の候補者の推薦につきまして、議会の意見を求めるものでございます。

 2名いらっしゃいますので、順に御説明申し上げます。

 初めに、諮問第4号でございますけれども、お名前、松波克英氏、お住まいは市内平和の方でございます。

 続きまして、諮問第5号は、お名前、森賢次氏、お住まいは市内今伊勢町の方。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(渡辺之良君) これより質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありませんので、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 諮問第4号及び諮問第5号については、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

 これより討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結し、これより直ちに採決いたします。

 諮問第4号及び諮問第5号について、同意することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、諮問第4号及び諮問第5号は同意することに決しました。

 ただいまお手元に配付したとおり、意見書が提出されておりますので御報告いたします。

 議員提出議案第1号を日程に追加することに賛成の諸君は御起立を願います。

     (賛成者起立)

 起立総員であります。よって、議員提出議案第1号は日程に追加することに決しました。

 日程第39、議員提出議案第1号を議題といたします。

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                              議員提出議案第1号

   車両運転中における「ながらスマホ」防止のための対策強化を求める意見書

 公道において車両を運転しながらスマートフォン等携帯電話を操作することに起因する交通事故被害者を絶対に出さないという強い決意のもと、車両運転中における「ながらスマホ」防止のための対策を強化するよう求めるため、地方自治法第99条の規定により、国に対し意見書を提出する。

  平成28年12月20日提出

                          一宮市議会議員 花谷昌章

                          一宮市議会議員 高木宏昌

                          一宮市議会議員 平松邦江

                          一宮市議会議員 尾関宗夫

                          一宮市議会議員 中村一仁

                          一宮市議会議員 谷 祝夫

                          一宮市議会議員 伊藤裕通

                          一宮市議会議員 服部修寛

                          一宮市議会議員 末松光生

   提案理由

 国に対し、公道において車両を運転しながらスマートフォン等携帯電話を操作することに起因する交通事故被害者を絶対に出さないという強い決意のもと、車両運転中における「ながらスマホ」防止のための対策を強化するよう求めるため、会議規則第13条第2項の規定に基づき、本案を提出する。

   車両運転中における「ながらスマホ」防止のための対策強化を求める意見書

 過日、一宮市において、スマートフォン向けゲームアプリを操作しながら運転されていた車両により、下校途中の小学生がはねられ死亡するという痛ましい事故が発生した。公道において車両を運転しながらスマートフォン等携帯電話を操作すること(以下「ながらスマホ」という。)は交通違反であり、交通事故につながる危険性が極めて高い。また、全国的にも同様の事故が発生していることから、事故防止対策が喫緊の課題となっている。

 交通事故の要因となる車両運転中における「ながらスマホ」は、道路交通法で定められた運転者の注意義務を意識的に果たしていないものと考えられ、単純な過失とは明らかに一線を画すものである。ゆえにこれは、危険運転致死傷の要件として定める行為と同等の違法性が認められ、極めて悪質な行為と考えられる。

 よって、国におかれては、これ以上車両運転中における「ながらスマホ」に起因する交通事故被害者を絶対に出さないという強い決意のもと、車両運転中における「ながらスマホ」防止のための対策を強化するよう、下記の事項について強く要望する。

                   記

 1 車両運転中における「ながらスマホ」防止のための取り組み強化として、全国的な交通取り締まりの強化、交通安全教育の拡充などを図ること。

 2 道路交通法及び「自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律」等を改正し、車両運転中の携帯電話使用等違反に関する罰則を強化すること。

 3 国民に対し、車両運転中における「ながらスマホ」の危険性と、そうした行為によって重大な事故が引き起こされる可能性があることを十分認識させるよう、マスメディア等を活用し効果的な広報を行うこと。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  平成28年12月20日

                                一宮市議会

提出先

 内閣総理大臣 総務大臣 法務大臣 文部科学大臣 厚生労働大臣

 経済産業大臣 国土交通大臣 国家公安委員会委員長

 衆議院議長 参議院議長

 ……………………………………………………………………………………………………



○議長(渡辺之良君) この際、議員提出議案第1号について、提案理由の説明を求めます。

 22番、花谷昌章君。

     (22番 花谷昌章君 登壇)



◆22番(花谷昌章君) 提出者を代表いたしまして、車両運転中における「ながらスマホ」防止のための対策強化を求める意見書に係る議案の提案説明をさせていただきます。

 皆様御案内のとおり、過日、一宮市内におきまして、スマートフォン向けゲームアプリを操作しながら運転していた車によって、下校途中の小学生がはねられて亡くなるという痛ましい事故が起きました。また、全国的にも同様の事故が発生しており、何らかの事故防止対策をとることが必要であると考えます。

 そこで、これ以上車両運転中における「ながらスマホ」に起因する交通事故被害者を絶対に出さないという強い決意のもとに、車両運転中における「ながらスマホ」防止のための対策を強化していただくよう、次に申し上げる1から3の事項について、国に対し要望する意見書を提出したいと考えます。

 1、車両運転中における「ながらスマホ」防止のための取り組み強化として、全国的な交通取り締まりの強化、交通安全教育の拡充などを図ること。

 2、道路交通法及び自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律等を改正し、車両運転中の携帯電話使用等違反に関する罰則を強化すること。

 3、国民に対し、車両運転中における「ながらスマホ」の危険性と、そうした行為によって重大な事故が引き起こされる可能性があることを十分理解させるよう、マスメディア等を活用し、効果的な広報を行うこと。

 議員の皆様におかれましては、以上申し上げました本意見書の趣旨を御理解いただき、意見書の提出に御賛同いただきますようお願い申し上げます。

 以上、提案理由の説明とさせていだきます。(拍手)



○議長(渡辺之良君) ただいま提案理由の説明がありましたが、これに対し、何か御質疑はありませんか。

     (「ありません」と呼ぶ者あり)

 質疑もないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。

 本議案については、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出はありませんか。

     (「ありません」と呼ぶ者あり)

 討論もないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。

 これより直ちに採決いたします。

 議員提出議案第1号について、原案どおり可決するに賛成の諸君は御起立を願います。

     (賛成者起立)

 起立総員であります。よって、議員提出議案第1号は原案どおり可決いたしました。

 なお、本意見書は、後刻、関係方面へ提出いたします。

 以上をもちまして、本日の日程は全て議了いたしました。

 よって、今期定例市議会は、これをもって閉会いたします。

                            午前10時39分 閉会

 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

      議長     渡辺之良

      副議長    横井忠史

      署名議員   水谷千恵子

      署名議員   彦坂和子