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愛知県 一宮市

平成28年 12月 定例会 11月30日−01号




平成28年 12月 定例会 − 11月30日−01号







平成28年 12月 定例会



          会議に付された件名

 1 会期決定について

 2 認定第1号 平成27年度愛知県一宮市水道事業会計決算の認定について

 3 認定第2号 平成27年度愛知県一宮市下水道事業会計決算の認定について

 4 認定第3号 平成27年度愛知県一宮市病院事業会計決算の認定について

 5 認定第4号 平成27年度愛知県一宮市一般会計歳入歳出決算の認定について

 6 認定第5号 平成27年度愛知県一宮市競輪事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 7 認定第6号 平成27年度愛知県一宮市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 8 認定第7号 平成27年度愛知県一宮市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 9 認定第8号 平成27年度愛知県一宮市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

10 認定第9号 平成27年度愛知県一宮市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

11 認定第10号 平成27年度愛知県一宮市公共駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について

12 継続審査結果報告について

13 議案第78号 平成28年度愛知県一宮市一般会計補正予算

14 議案第79号 平成28年度愛知県一宮市競輪事業特別会計補正予算

15 議案第80号 平成28年度愛知県一宮市国民健康保険事業特別会計補正予算

16 議案第81号 平成28年度愛知県一宮市後期高齢者医療事業特別会計補正予算

17 議案第82号 平成28年度愛知県一宮市介護保険事業特別会計補正予算

18 議案第83号 平成28年度愛知県一宮市簡易水道事業特別会計補正予算

19 議案第84号 平成28年度愛知県一宮市病院事業会計補正予算

20 議案第85号 平成28年度愛知県一宮市水道事業会計補正予算

21 議案第86号 平成28年度愛知県一宮市下水道事業会計補正予算

22 議案第87号 一宮市農業委員会委員及び一宮市農地利用最適化推進委員の定数を定める条例の制定について

23 議案第88号 一宮市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について

24 議案第89号 一宮市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について

25 議案第90号 特別職員の給与に関する条例の一部改正について

26 議案第91号 一宮市職員の給与に関する条例及び一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正について

27 議案第92号 一宮市職員の退職手当に関する条例の一部改正について

28 議案第93号 一宮市手数料条例の一部改正について

29 議案第94号 一宮市市税条例の一部改正について

30 議案第95号 一宮市子育て支援センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について

31 議案第96号 一宮市国民健康保険税条例の一部改正について

32 議案第97号 愛知県道路占用料条例等の一部改正に伴う関係条例の整備等について

33 議案第98号 一宮市営住宅条例の一部改正について

34 議案第99号 一宮市生涯学習センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について

35 議案第100号 一宮市産業体育館条例の廃止について

36 議案第101号 尾西グリーンプラザの設置及び管理に関する条例の制定について

37 議案第102号 一宮市下水道条例の一部改正について

38 議案第103号 一宮市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について

39 議案第104号 一宮市営住宅のうち改良住宅及び単独住宅並びにこれらに付随する共同施設の管理に係る指定管理者の指定について

40 議案第105号 一宮スポーツ文化センター及び一宮市スケート場の管理に係る指定管理者の指定について

41 議案第106号 市道路線の廃止及び認定について

42 議案第107号 平成27年度愛知県一宮市水道事業会計利益の処分について

43 議案第108号 平成27年度愛知県一宮市下水道事業会計利益の処分について

44 議案第109号 損害賠償の額の決定について

45 報告第22号 専決処分の報告について

46 一般質問について

47 請願書(第29号、第30号)について

48 委員会提出議案第7号 一宮市議会基本条例の制定について

49 委員会提出議案第8号 ホームドアの設置と「内方線付き点状ブロック」の整備促進を求める意見書

50 継続審査について

51 同意第8号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

52 諮問第4号 人権擁護委員の候補者の推薦について

53 諮問第5号 人権擁護委員の候補者の推薦について

54 議員提出議案第1号 車両運転中における「ながらスマホ」防止のための対策強化を求める意見書

               議事日程(第1号)

                  11月30日(水曜日)午前9時29分 開議

 1 会期決定について

 2 認定第1号 平成27年度愛知県一宮市水道事業会計決算の認定について

 3 認定第2号 平成27年度愛知県一宮市下水道事業会計決算の認定について

 4 認定第3号 平成27年度愛知県一宮市病院事業会計決算の認定について

 5 認定第4号 平成27年度愛知県一宮市一般会計歳入歳出決算の認定について

 6 認定第5号 平成27年度愛知県一宮市競輪事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 7 認定第6号 平成27年度愛知県一宮市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 8 認定第7号 平成27年度愛知県一宮市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 9 認定第8号 平成27年度愛知県一宮市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

10 認定第9号 平成27年度愛知県一宮市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

11 認定第10号 平成27年度愛知県一宮市公共駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について

12 継続審査結果報告について

13 議案第78号 平成28年度愛知県一宮市一般会計補正予算

14 議案第79号 平成28年度愛知県一宮市競輪事業特別会計補正予算

15 議案第80号 平成28年度愛知県一宮市国民健康保険事業特別会計補正予算

16 議案第81号 平成28年度愛知県一宮市後期高齢者医療事業特別会計補正予算

17 議案第82号 平成28年度愛知県一宮市介護保険事業特別会計補正予算

18 議案第83号 平成28年度愛知県一宮市簡易水道事業特別会計補正予算

19 議案第84号 平成28年度愛知県一宮市病院事業会計補正予算

20 議案第85号 平成28年度愛知県一宮市水道事業会計補正予算

21 議案第86号 平成28年度愛知県一宮市下水道事業会計補正予算

22 議案第87号 一宮市農業委員会委員及び一宮市農地利用最適化推進委員の定数を定める条例の制定について

23 議案第88号 一宮市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について

24 議案第89号 一宮市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について

25 議案第90号 特別職員の給与に関する条例の一部改正について

26 議案第91号 一宮市職員の給与に関する条例及び一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正について

27 議案第92号 一宮市職員の退職手当に関する条例の一部改正について

28 議案第93号 一宮市手数料条例の一部改正について

29 議案第94号 一宮市市税条例の一部改正について

30 議案第95号 一宮市子育て支援センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について

31 議案第96号 一宮市国民健康保険税条例の一部改正について

32 議案第97号 愛知県道路占用料条例等の一部改正に伴う関係条例の整備等について

33 議案第98号 一宮市営住宅条例の一部改正について

34 議案第99号 一宮市生涯学習センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について

35 議案第100号 一宮市産業体育館条例の廃止について

36 議案第101号 尾西グリーンプラザの設置及び管理に関する条例の制定について

37 議案第102号 一宮市下水道条例の一部改正について

38 議案第103号 一宮市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について

39 議案第104号 一宮市営住宅のうち改良住宅及び単独住宅並びにこれらに付随する共同施設の管理に係る指定管理者の指定について

40 議案第105号 一宮スポーツ文化センター及び一宮市スケート場の管理に係る指定管理者の指定について

41 議案第106号 市道路線の廃止及び認定について

42 議案第107号 平成27年度愛知県一宮市水道事業会計利益の処分について

43 議案第108号 平成27年度愛知県一宮市下水道事業会計利益の処分について

44 議案第109号 損害賠償の額の決定について

45 報告第22号 専決処分の報告について

出席議員(38名)

 1番  渡部晃久   2番  佐藤英俊   3番  井田吉彦

 4番  島津秀典   5番  鵜飼和司   6番  森 ひとみ

 7番  河村弘保   8番  橋本浩三   9番  中村一仁

 10番  高橋 一   11番  長谷川八十  12番  則竹安郎

 13番  井上文男   14番  竹山 聡   15番  森 利明

 16番  高木宏昌   17番  水谷千恵子  18番  彦坂和子

 19番  西脇保廣   20番  伊藤裕通   21番  岡本将嗣

 22番  花谷昌章   23番  横井忠史   24番  和田彌一郎

 25番  大津 純   26番  京極扶美子  27番  柴田雄二

 28番  尾関宗夫   29番  服部修寛   30番  谷 祝夫

 31番  渡辺之良   32番  日比野友治  33番  浅井俊彦

 34番  太田文人   35番  松井哲朗   36番  平松邦江

 37番  渡辺宣之   38番  末松光生

欠席議員(なし)

地方自治法第121条の規定により出席した者

   市長       中野正康    副市長      福井 斉

   企画部長     熊沢裕司    総務部長     和家 淳

   市民健康部長   船橋多津雄   福祉部長     真野克彦

   こども部長    栗山欣也    環境部長     波多野富泰

   経済部長     児嶋幸治    まちづくり部長  加藤重明

   まちづくり部参事(建築担当部長) 建設部長     間宮敏博

            近藤俊伸

   会計管理者    高崎 悟    教育長      中野和雄

   教育文化部長   杉山弘幸    水道事業等管理者 小塚重男

   上下水道部長   宇佐美光彦   消防長      後藤保夫

   病院事業管理者  原  誠    病院事業部長   長谷川裕史

   代表監査委員   佐藤章次

事務局職員出席者

   議会事務局長   平林信幸    議会事務局次長(兼庶務課長)

                             岩田貞二

   議事調査課長   大塚 孝    議事調査課専任課長

                             神谷真吾

   議事調査課課長補佐        議事調査課課長補佐

            片岡 崇             高橋篤人

   議事調査課主任  鈴木章平    議事調査課主任  大島淳史

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                             午前9時29分 開会



○議長(渡辺之良君) 出席議員が定足数に達しておりますので、ただいまより、平成28年一宮市議会12月定例会を開会いたします。

 これより本日の会議を開きます。

 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第101条の規定により、17番、水谷千恵子さん、18番、彦坂和子さんを指名いたします。

 この際、御報告を申し上げます。

 まず、地方自治法第121条の規定により、市長以下関係職員に対し出席を求めましたので御報告いたします。

 次に、本日の議事日程はお手元に配付したとおりでありますので、これをもって御報告にかえます。

 これより日程に入ります。

 日程第1、会期決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例市議会の会期は、本日より12月20日までの21日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

 日程第2より日程第11まで、すなわち認定第1号より認定第10号までを一括議題といたします。

 お手元に配付したとおり、各委員長より決算審査結果報告書が提出されましたので、御報告いたします。

 ……………………………………………………………………………………………………

          決算審査結果報告書

◯企画総務委員会



議案番号
件名
審査結果


認定4
平成27年度愛知県一宮市一般会計歳入歳出決算の認定について(関係分)
原案認定


認定10
平成27年度愛知県一宮市公共駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について
原案認定



◯福祉健康委員会



議案番号
件名
審査結果


認定3
平成27年度愛知県一宮市病院事業会計決算の認定について
原案認定


認定4
平成27年度愛知県一宮市一般会計歳入歳出決算の認定について(関係分)
原案認定


認定6
平成27年度愛知県一宮市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
原案認定


認定7
平成27年度愛知県一宮市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について
原案認定


認定8
平成27年度愛知県一宮市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
原案認定



◯経済教育委員会



議案番号
件名
審査結果


認定4
平成27年度愛知県一宮市一般会計歳入歳出決算の認定について(関係分)
原案認定


認定5
平成27年度愛知県一宮市競輪事業特別会計歳入歳出決算の認定について
原案認定



◯建設水道委員会



議案番号
件名
審査結果


認定1
平成27年度愛知県一宮市水道事業会計決算の認定について
原案認定


認定2
平成27年度愛知県一宮市下水道事業会計決算の認定について
原案認定


認定4
平成27年度愛知県一宮市一般会計歳入歳出決算の認定について(関係分)
原案認定


認定9
平成27年度愛知県一宮市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
原案認定



 ……………………………………………………………………………………………………



○議長(渡辺之良君) この際、各委員長より補足説明を求めます。

 企画総務委員長、大津純君。

     (企画総務委員長 大津 純君 登壇)



◆企画総務委員長(大津純君) かねて閉会中の継続審査となっておりました各認定議案につきましては、去る10月14日、委員会を開催し審査いたしましたので、その主な経過並びに結果について補足説明を申し上げます。

 初めに、認定第4号、一般会計決算全般に関し、委員より、平成27年度の地方債年度末残高が平成26年度のそれよりふえているにもかかわらず、市債の償還や利子の支払いに充てる公債費は減っている。将来的にこのような状態が続くようであれば、いずれ元利を合わせた額が100億円を超え、市の財政に悪影響を及ぼすのではないかとの質疑がありました。

 これに対し、当局より、地方債年度末残高は過去に借りた額の積み上げであり、それを後の年度に償還していくのが公債費であるため、年度末残高と公債費の推移には時間差が生じる。平成27年度は合併特例事業における期間延長前の最終年度であったため、起債が多かった。その償還により公債費は今後増加傾向をたどると思われるため、対応に意を用いてまいりたいとの答弁がありました。

 また、他の委員より、将来負担比率について、この計算には、合併特例債や臨時財政対策債といった普通交付税の措置がされるものも含まれているのかとの質疑がありました。

 これに対し、当局より、将来負担比率については、将来、財源として市に入るものは除外しており、将来的に市へ実質的な負担を強いるものだけを抜き出して比率を算定するため、含まれていないとの答弁がありました。

 次に、歳出の総務費中、情報管理費のWi−Fi整備事業に関連し、委員より、市内39カ所の施設で市民向けサービスの「いちのみやフリーWi−Fi」を整備したとのことだが、公民館を含め、市が指定する避難所のフリーWi−Fi化についてはどう考えているかとの質疑がありました。

 これに対し、当局より、現在市が整備しているWi−Fiは、市職員が使用しているネットワークを利用しているため、現在避難所に指定している屋内運動場などのフリーWi−Fi化は考えていない。公民館についても、出張所が併設されているところは公民館側でもWi−Fiを使用できるように配備しているが、回線を持たない公民館もあるため、全ての公民館をフリーWi−Fi化するのは困難であると考えているとの答弁がありました。

 さらに、委員より、公衆無線LANを提供する事業者等が、特に大規模災害が発生した際に公衆無線LANを全てのユーザーに開放する仕組みがあるため、公共施設などにそのアクセスポイントを積極的に設置することを検討されたいとの要望がありました。

 次に、自治振興費の自転車対策事業に関連し、委員より、市営駐輪場に設置されている防犯カメラの記録映像について、事件捜査の関係で警察から映像提供の要請があった場合、捜査関係事項照会書の提出があれば映像を提供するとのことだが、対象の事件名や捜査の進展状況、提供した映像がどう使われているかがわからないというのはいかがなものかとの質疑がありました。

 これに対し、当局より、捜査関係事項照会書とは刑事訴訟法上に規定されており、警察からの照会に対して任意で回答するものである。その全てに事件名を付して、かつ捜査の進展状況などを連絡してもらうことは、捜査に支障を来すと思われるとの答弁がありました。

 再度、委員より、提供した映像がどう使われ、検挙にどう結びついたかについて、行政として関心を持ち、警察との連絡を密にすることを検討されたいとの要望がありました。

 次に、災害対策費の災害備蓄物資充実事業に関連し、委員より、被災者が避難所で情報の入手や安否確認などを行うため、携帯電話やスマートフォンを持ち込むことが考えられる。それらの充電器を防災備蓄倉庫に備蓄する避難所の資機材に加えることは考えているかとの質疑がありました。

 これに対し、当局より、発電機と延長コードは倉庫にあり、避難者が各自で用意した充電器を使用できるため、充電器を防災備蓄倉庫の資機材に加えることは考えていないとの答弁がありました。

 また、他の委員より、食料品の備蓄について、乾パンなど従来の食料品に加え、白がゆなども少数ながら備蓄が進められていることは結構であるが、熊本地震における被災者の状況を見ていると、乾パンだけでは飽きてしまい、温かいものとしてカップ麺や、あるいは缶詰など日常生活で食べているものも要求があるようなので、そういった備蓄についても意を用いられたいとの要望がありました。

 次に、徴収費全般に関し、委員より、6年連続で収納率が改善しているが、平成27年度の収納対策はどのようなことに重点を置いたかとの質疑がありました。

 これに対し、当局より、納税資力がある者の滞納は認めないという基本方針のもとに、現年課税分については文書催告以外にも、定期的に徴収職員全員による朝の電話催告を行った。また、納税推進員の活用方法を訪問だけではなく電話催告も行うように平成27年度から変更した。滞納繰越分については、財産調査を行って、預金等の債権を中心に滞納処分を行ったところであるとの答弁がありました。

 次に、情報管理費の社会保障・税番号制度事業に関し、委員より、マイナンバー制度そのものに反対である。

 さらに、徴収費の西尾張地方税滞納整理機構負担金に関しても、徴収地区担当職員は1人当たり1,300件弱の案件を抱えていると聞いたが、本来ならより多くの職員を配置して1人当たりの受け持つ件数を減らし、滞納者への丁寧な対応ができることが望ましい。また、県内同規模自治体の一部が参加していないことも勘案すると、当市がこの組織に事案を持ち込む必要もなく、直ちに脱退して当市の窓口での対応をすべきであると考えるため、本議案については認定できないとの意思表示がありました。

 委員会といたしましては、認定第4号、本委員会関係分については、採決の結果、賛成多数をもって認定すべきものと決しました。また、認定第10号につきましては、認定すべきものと決しました。

 以上、補足説明といたします。(拍手)



○議長(渡辺之良君) 福祉健康副委員長、長谷川八十君。

     (福祉健康副委員長 長谷川八十君 登壇)



◆福祉健康副委員長(長谷川八十君) かねて閉会中の継続審査となっておりました各認定議案につきましては、去る10月21日、委員会を開催し審査いたしましたので、その主な経過並びに結果について補足説明を申し上げます。

 初めに、認定第3号、病院事業会計決算の認定に関し、委員より、市民病院や木曽川市民病院の常勤の医師が減ったため収益が下がったとの説明があったが、今は解消されているのかとの質疑がありました。

 これに対し、当局より、市民病院については平成27年3月末時点で133人であったものが一時期129人にまで減ったが、平成28年4月当初で132人とおおむね前年度並みの医師が確保されている。なお、乳腺・内分泌外科医が1年間不在だったことが収益減の一番の要因と考えられるが、4月からは常勤の医師を1人採用している。また、木曽川市民病院では、平成27年4月当初は7人であったものが一時期6人と減っていたが、現在は8人までふえている。ただし、平成27年度に退職した外科の医師は補充できていないのが現状であるとの答弁がありました。

 次に、認定第4号、一般会計決算の総務費中、戸籍住民登録費の個人番号カード交付事業に関し、委員より、全国でシステムが動かなくなるなどトラブルが発生しているが、一宮市ではどうか。また、本人と偽り、不正に取得する成り済まし及び個人情報の流出が懸念されるが、どのような対策をしているのかとの質疑がありました。

 これに対し、当局より、当初は国のシステム障害などがあり、個人番号カードの交付がおくれていたが、現在は順調に交付ができている。成り済まし対策に関しては、カード交付時に写真のついた本人確認書類で照合している。個人情報の保護についても指針に従って取り組んでいるので、現時点では問題ないと考えているとの答弁がありました。

 次に、民生費中、社会福祉総務費の避難行動要支援者支援事業システム構築委託状況に関し、委員より、たすけあい避難名簿登載者数3万4,193人のうち、平常時から町会長と民生委員に御自身の個人情報の提供を同意されている方は1万8,232人とのことであるが、この名簿をどれくらいの頻度で加除をして、新たに平常時の情報提供同意があった場合、その都度、町会長等へ通知されるのか、また、今後、具体的にどのように活用していくのかとの質疑がありました。

 これに対し、当局より、たすけあい避難名簿は一定の対象者の要件を定めており、その方たち全てを登載しているもので、名簿の加除は年に三、四回行う。平常時の情報提供について同意を得られた方については、その都度、町会長等に情報提供をしていく予定である。今後については、情報提供同意者を平常時から地域で見守る体制が機能するように活用したいとの答弁がありました。

 次に、障害者援護費の障害者基幹相談支援センター運営状況及び障害者虐待通報ダイヤル時間外受付業務委託状況に関し、委員より、虐待通報はどのような立場の者からあるのか。また、平成26年度に比べて件数は多いのかとの質疑がありました。

 これに対し、当局より、通報は障害者本人あるいは保護者、障害福祉サービス事業所関係などから入る。また、平成27年度のセンターへの虐待通報件数は34件であり、26年度と同程度の数字であるとの答弁がありました。

 次に、同じく障害者援護費の身体障害者健康診査事業委託状況に関し、委員より、この健康診査を受診できるのが常時車椅子を使用する身体障害者というのは非常に条件が限られると思われる。立ち上がることはできるが、移動するときは歩けず車椅子を使用している方は、この健康診査を受けることができるのかとの質疑がありました。

 これに対し、当局より、常時という条件には該当しないのでこの健康診査を受けることはできないが、医療保険の特定健康診査を受けていただくことができる。その場合、受けられる期間も長く、かかりつけの医療機関で受けることもできるとの答弁がありました。

 再度、委員より、体を動かすのに不便を感じる障害者が集団で健康診査を受ける場合、全体の診査時間がおくれるため、非常に受診しにくくなることが懸念される。常時車椅子を使用するという条件について、もう少し柔軟に対応できるよう検討されたいとの要望がありました。

 次に、認定第4号、認定第6号、認定第7号、認定第8号に関し、委員より、いずれも認定できないとの意思表示がありました。

 委員会としましては、認定第4号、本委員会関係分、認定第6号、認定第7号、認定第8号については、採決の結果、賛成多数をもっていずれも認定すべきものと決しました。また、認定第3号については、認定すべきものと決しました。

 以上、補足説明とさせていただきます。(拍手)



○議長(渡辺之良君) 経済教育委員長、井上文男君。

     (経済教育委員長 井上文男君 登壇)



◆経済教育委員長(井上文男君) かねて閉会中の継続審査となっておりました各認定議案につきましては、去る10月25日、委員会を開催し審査いたしましたので、その主な経過並びに結果について補足説明を申し上げます。

 初めに、認定第4号、一般会計決算の衛生費中、塵芥処理費の資源回収事業の小型家電に関し、委員より、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに絡めて、有用な金属を集めて金メダルをつくろうというような呼びかけで市民に意識づけを行っている他市の事例もあるので、レアメタルや貴金属といった有用な金属をより多く回収するため、当市においても啓発の方法を工夫することはできないかとの質疑がありました。

 これに対し、当局より、家電の中でも携帯電話やポータブル音楽プレーヤーなどの小型家電に有用な金属を含むものが多いため、その中から特に9つの品目を限定し、ボックス回収の対象としている。さらに回収量をふやすため、不燃ごみや粗大ごみとして回収したものの中から人の手によるピックアップ回収も行っているが、より多くボックス回収を利用していただけるよう、工夫をして啓発してまいりたいとの答弁がありました。

 これに関連し、他の委員より、不燃ごみや粗大ごみとされているものにも、再資源化が可能なものがあることをわかりやすくPRされたいとの要望がありました。

 次に、農林水産業費中、農業総務費の一宮地方総合卸売市場貸付金に関し、委員より、平成27年度末で買受人組合が解散するなど、市場は現在、大変厳しい状況にあるが、この貸し付けはどのような返済計画を前提としているのかとの質疑がありました。

 これに対し、当局より、平成27年度末時点での貸付金は、過去のものも含めて約5億3,000万円あり、これを毎年2,000万円ずつ返済してもらうことになっているとの答弁がありました。

 これに対し、複数の委員より、貸し付け総額に対する毎年の返済額の割合が少な過ぎるので、少しでも返済が早まるよう取り組まれたいとの要望がありました。

 次に、農業振興費のはつらつ農業塾負担金に関し、委員より、担い手育成コースへの参加者がここ数年で減っている理由について質疑がありました。

 これに対し、当局より、平成26年度から、このコースの目的を自立した農業者の育成とし、愛知西農協青年部会への加入あっせんや、2年間にわたる研修を行うなど、カリキュラムを手厚くしたことが、かえって時間的な拘束として若者の参加減少につながっていると思われるが、今後はパンフレットを作成し関係各所に配付するなど、一層のPRに努めてまいりたいとの答弁がありました。

 さらに、他の委員より、このコースの主な対象者である若者が参加しやすくなるよう、条件面に関しても緩和するなどして柔軟に対応されたいとの要望がありました。

 次に、商工費中、商工業振興費の商工会運営費補助に関し、委員より、尾西と木曽川の商工会に対して行われる運営費補助は、合併以前のそれぞれ異なる算定基準によって現在も行われているが、今後どのように対処していくのかとの質疑がありました。

 これに対し、当局より、今年度から、尾西・木曽川の2商工会に一宮商工会議所も含めて情報交換会を立ち上げ、将来的な商工会議所と2商工会のあり方について議論が始まった状況である。そこに参加する事業者にもメリットがある形で組織が統合されるよう、市からも申し入れているところであり、その経過を見ながら対応してまいりたいとの答弁がありました。

 再度、委員より、合併後、既に10年を経過したことでもあるので、ぜひ補助が均一化されるよう取り組まれたいとの要望がありました。

 次に、教育費中、学校給食調理場費に関し、委員より、給食費の徴収を私会計から公会計に変更しない理由について質疑がありました。

 これに対し、当局より、当市の給食費の未納率については、全国平均あるいは県内平均に比べて大幅に低く、不納欠損額を少額に抑えることができているという大きなメリットを得ているためであるとの答弁がありました。

 次に、同じく単独校調理場管理事業の残菜処理手数料に関し、委員より、残菜処理を装置の使用から業者回収に変更した理由は、生ごみ処理装置は設置後20年を経過し、耐用年数を大幅に過ぎて老朽化していたことに加え、当該装置の製造メーカー、保守業者ともに事業から撤退し、装置の保守業務の継続も困難になったためとのことだが、他の製造メーカーの装置導入経費と残菜の回収・堆肥化手数料と比較して、費用対効果の検証は十分に行ったかとの質疑がありました。

 これに対し、当局より、装置導入経費と手数料を比較した場合、装置の耐用年数経過による交換時期が到来するころに、手数料の支払い総額とほぼ同額となるし、装置を使用した場合、においが発生し、学校の近隣に影響を及ぼす可能性があることも考慮して、業者回収に変更したほうがよいと判断したとの答弁がありました。

 次に、商工費中、商工業振興費の一宮商工会議所会館建設事業補助について、委員より、2年間で合計5億円の補助は高過ぎると考えるため、本議案について認定できないとの意思表示がありました。

 委員会といたしましては、認定第4号、本委員会関係分については、採決の結果、賛成多数をもって認定すべきものと決しました。また、認定第5号につきましては、認定すべきものと決しました。

 なお、委員会終了後、協議会を開催し、当局より、場外車券売場の進捗状況について報告がありましたことを申し添えます。

 以上、補足説明といたします。(拍手)



○議長(渡辺之良君) 建設水道委員長、則竹安郎君。

     (建設水道委員長 則竹安郎君 登壇)



◆建設水道委員長(則竹安郎君) かねて閉会中の継続審査となっておりました各認定議案につきましては、去る7日、委員会を開催し審査いたしましたので、その主な経過並びに結果について補足説明を申し上げます。

 初めに、認定第2号、下水道事業会計決算の認定に関し、委員より、特定区域公共下水道事業における管更生工事の実施状況及び今後の計画について質疑がありました。

 これに対し、当局より、特定区域の管は供用開始から50年以上経過し、さらに、染色工場が多かったために一般区域より腐食の進行が早い。そのため、管の漏水など不良箇所の多い区域に加え、緊急輸送路に指定されており水量が多い区域を優先し、平成27年度までに約2.8キロメートルの管更生工事を施工した。今後の計画については、平成27年から29年度の3カ年で全長65キロメートルのうち50.2キロメートルについて調査する予定であり、更生工事については、点検結果を受け、優先順位をつけて計画的に実施してまいりたいとの答弁がありました。

 さらに、委員より、老朽化した下水道管が原因の陥没事故が多数発生しており、しっかりとした点検と速やかな補修をされたいとの要望がありました。

 また、他の委員より、公共下水道の縮小計画を平成28年度に発表したが、公共下水道の整備計画から外れた区域の整備についてどのように考えているのかとの質疑がありました。

 これに対し、当局より、整備計画から外れた区域の住民に対しては、環境部等と調整し、合併処理浄化槽による整備計画について理解を得てまいりたいとの答弁がありました。

 さらに、複数の委員より、経営の効率化について、企業債残高は800億円以上もあり、経営が非常に厳しいこと、また、下水道の整備については国の補助金の交付状況に左右されることは理解できるが、知恵を絞り、より一層努力されたいとの要望がありました。

 次に、認定第4号、一般会計決算の土木費中、道路橋梁維持費の道路維持補修事業に関し、複数の委員より、児童が40人以上利用する通学路のカラー塗装は平成28年度に完了するものの、まだまだ地域要望はあると考えるが、今後についてどのように考えているのかとの質疑がありました。

 これに対し、当局より、カラー塗装は、市政アンケートによるとドライバーへの注意喚起効果が高いとの結果が出ていること、また、一宮市通学路安全推進会議において児童が20人以上使用する通学路についても実施を進める方針を取り決めたため、対象となる総延長60キロメートルについては、国に交付金を要望しながら、今後4カ年をめどに実施する方針であるとの答弁がありました。

 さらに、複数の委員より、カラー塗装は交通事故防止に多大な効果があると期待できるので、危険と感じられる箇所なども対象に加え、さらなる施工に意を用いられたいとの要望がありました。

 また、他の委員より、10月下旬に、市内でスマートフォンゲームをしながら運転していた男性のトラックが小学生をひいて死亡させた事故が発生した。市長はゲームの運営会社に運転中のゲームの使用制限を強化するよう要請したところであるが、交通安全対策は市のみではできないため、県ともよく協議し、二度と悲劇が起こらぬよう、安全確保に向け、最大限努力されたいとの要望がありました。

 次に、橋梁新設改良費の橋梁新設改良事業に関し、委員より、市内には940もの橋梁があり、その維持には今後大きな費用がかかるが、橋梁の老朽化が急速に進む中、先送りできない問題となっている。定期点検や保全対策を実施し、ライフサイクルコストの縮減を図りながら、橋梁の安全性を確保されたいとの要望がありました。

 次に、都市計画費のアダプトプログラム推進事業に関し、複数の委員より、ボランティアとなる市民が実施団体となって道路、公園などを定期的に清掃・美化などを行うアダプトプログラムの実施箇所には看板を設置し、また、ウエブサイトで周知を図っているようであるが、空白地区が一目でわかるよう実施区域の地図等を作成し、町内会や学校などに配布するなど、認知度の向上や登録者数をふやすための方策に意を用いられたいとの要望がありました。

 委員会としては、付託関係各議案については、いずれも認定すべきものと決しました。

 なお、委員会終了後、協議会を開催し、当局より、一宮市空家等実態調査についての報告がありましたことを申し添えます。

 以上、補足説明とさせていただきます。(拍手)



○議長(渡辺之良君) ただいま各委員長より補足説明がありましたが、これに対し、何か御質疑はありませんか。

     (「ありません」と呼ぶ者あり)

 質疑もないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 通告により、発言を許します。

 18番、彦坂和子さん。

     (18番 彦坂和子君 登壇 拍手)



◆18番(彦坂和子君) 私は、日本共産党一宮市議団を代表して、平成27年度の決算認定について、認定第2号、平成27年度愛知県一宮市下水道事業会計決算の認定について、認定第4号、一般会計歳入歳出決算の認定について、認定第6号、国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第7号、後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第8号、介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、以上5件の決算認定について、反対の立場から討論を行います。

 初めに、下水道事業についてですが、この事業は、快適な市民生活を願う住民にとって欠かせない重要な事業です。そのことは誰でも認めているもので、住み続けられる地域環境を推進、向上していく上にも必要な事業です。愛知県下で下水道事業を進めている49の自治体の中で28番目あたりという普及率66.2%では、良好な環境のまちと言えるでしょうか。引き続き事業促進を求めるものですが、地域住民へ新たな負担増を求めないことを願うものです。

 下水道を整備し、実質とも快適な環境を広げていくことが事業本来の使命です。下水道幹線が近くまで布設されているのに接続しない。そのような状態は水洗化率としてあらわれてきます。平成27年度の水洗化率は70.8%となり、前年度の実績を0.5ポイント上回りました。監査意見書では、水洗化率向上のための積極的なPR活動や経費の削減を求めていますが、それだけでいいでしょうか。下水道整備事業は、人口密集地から周辺地域へと移ってきています。今後、下水道事業計画も新たな方向が考えられていくと思いますが、何よりも地域住民にとって安心・安全なまち、住み続けたくなるまちを基本とすることを求めます。

 下水道整備された地域には、接続するしないにかかわらず、所有する土地を対象に受益者負担金が課せられます。市街化区域は1平方メートル当たり190円に設定、市街化調整区域は230円に設定された受益者負担金が課せられます。下水道整備で地価価格が上昇するなど利益が生じるとして受益者負担金徴収を当然としていることは問題であると指摘し、反対をいたします。今後、下水道事業計画も新たな方向が考えられていくと思いますが、何よりも地域住民にとって安心・安全なまち、住み続けたくなるまちを基本に進めることを求めてまいります。

 次に、一般会計について。

 平成27年度一般会計の決算額は1,144億9,000万円余りですが、市が1年間進めてきた事業が市民の暮らしにとってどのような影響を与えているのか、それを審議していくことは議会の任務です。平成17年4月、2市1町の合併により進めてきた合併特例事業は27年度で一旦終了となりましたが、さらに5年間延長することになりました。合併特例事業全てを否定するものではありませんが、合併によって施設の統廃合などが行われました。地域住民にとって毎日の暮らしはよくなったでしょうか。皆さんからの御意見、御要望を大切に検証していきたいと思います。

 まず、情報管理費に社会保障・税番号制度事業があります。これは国が進める社会保障・税番号制度に対応するためのシステム改修業務及び同制度に伴う特定個人情報保護評価書作成に対応するための支援業務です。関連して、戸籍住民登録費に個人番号カード事業があります。これはマイナンバー制度の問題です。赤ちゃんからお年寄り、在日外国人まで、日本に住民登録している全ての人に12桁の番号を割り振り、その個人情報を国が管理するマイナンバー制度です。昨年10月にスタートして1年になります。ことし1月からはマイナンバーカードの交付が始まりました。マイナンバー制度について、政府は、国が一元的に管理する範囲を税、社会保障、災害に限定すると明言していました。しかし、その後、範囲をどんどん広げ、将来的にはワンカード化の名でクレジットカードや健康保険証なども組み込む計画です。来年7月からはマイナポータルをスタートさせようとしています。これはインターネットの個人サイトです。それにあわせて、情報連携の名で、各省庁、自治体に集積された膨大な個人情報を統合します。ところが、提供されるサービスは、自分の個人データの閲覧や国、自治体間の個人データのやりとりの記録、閲覧、自治体からのお知らせ程度です。カードがなくても困らないものばかりです。一方で、成り済ましや個人情報流出の危険はより現実的です。昨年5月には、日本年金機構がサイバー攻撃を受け、125万件もの個人情報が流出しています。マイナンバー制度は、国民の税と社会保障の情報を国が掌握し、徴税強化や社会保障給付の抑制の手段に使うことが導入の狙いです。国民の行動や思想を監視する手段にされかねないことへの不安と警戒の声も上がっています。問題だらけで危険なマイナンバーの仕組みを徹底検証し、制度の凍結、中止、廃止を含めた見直しをすることこそ今、必要です。以上のことなどから、マイナンバー制度そのものに問題があり、関連する決算は認められません。

 次に、徴収費の西尾張地方税滞納整理機構負担金について。これは、個人住民税を中心とした高額、徴収困難な事案について、県及び市町村の税務職員により滞納整理の共同実施をしたとあります。この組織は、愛知県と西尾張地域の自治体6市2町1村が共同して設立しました。責任者は曖昧であり、何の権利もない任意組織です。この機構へは義務的に100件の滞納者を送り、滞納している税金を強行徴収するものです。その徴収方法は、滞納者の生活実態を理解することなく、一方的な取り立てであるといいます。50万円以上の滞納があり、本人が悪質と判断すれば滞納整理機構へ送ります。その後、市納税課窓口では対応を拒否します。この機構がスタートし、徴収の強引さ、強硬なやり方について、市内中小業者からは何度も相談が持ち込まれました。中小業者の信頼関係を崩す売掛金の差し押さえは当たり前とし、会社員の給与まで差し押さえられたことで仕事をやめざるを得なくなった、子供の学費まで差し押さえられた事例など、数知れません。税金の徴収率を上げるためには何でもありというやり方は、サラ金よりも怖いといわれます。一宮市納税課職員は十分な能力もあると思います。親切な窓口対応で、その時々の問題に立ち向かっていけると信じています。本来、行政の仕事は、住民の健康と命を守り、福祉の充実に努めることです。大もとにある国・政府が決めた税制そのものが所得に見合わない重いものであり、これを正さないで問題は解決しません。滞納整理機構から直ちの退会を求め、反対します。

 平成27年建設の一宮商工会議所会館建設費補助について、総額16億円のうち、全体の面積の62%に当たりますが、その半額を平成26年、27年度の2年間で5億円の補助をするもので、余りにも高額であり、市民の理解は得られないと思います。

 学校給食は学校給食法に基づいて実施され、健全な心身を培い、豊かな人間性を育むための食育を推進するよう求められています。その学校給食に係る費用は、一般会計の学校給食調理場費約10億円のほかに、学校給食会が行っている給食費の収入、事業費支出約17億円が別になっています。情報開示の点で納得できません。

 国民健康保険事業特別会計について。

 平成27年度決算で単年度収支約6億9,000万円余の赤字で、平成26年度に繰上充用した約2億2,000万円余と合わせて、約9億2,200万円の赤字という内容になっています。この赤字の原因について、高額な薬が保険適用になったこと、また、1人当たりの保険給付費が伸びているとの説明でしたが、実際の保険給付費は前年度比で約5億6,200万円の増で、伸び率にすると2%です。これが9億2,000万円余の赤字の原因というのは乱暴ではないでしょうか。

 歳入では、療養給付費交付金が前年度より約4億2,100万円、25%も削減されています。また、前期高齢者交付金についても、平成25年度の精算で7億8,000万円もらい過ぎていたことがわかり、返還しています。つまり、国の動き、制度の仕組みによって一宮市国民健康保険事業特別会計は赤字になっていると言えます。国保の加入状況は、高齢者、非正規労働者、自営業者が多く、所得が少ない階層が加入しています。国民皆保険制度を強調するのであれば、国保税も社会保険並みに負担を減らすべきではないでしょうか。このままでは保険税を払うのがやっとで、いざ医療を受けるときにはお金がなくて医療を受けられないという事態が生まれてしまいます。市民が病院にかかって仕方がないという市民の問題ではなく、制度の仕組みの問題ということで、認められません。

 後期高齢者医療事業については、75歳以上に分けて事業を行うということについて問題だと思っています。

 介護保険事業については、介護保険料を払っても介護サービスが受けにくい制度であり、認められません。

 以上で反対討論を終わります。(拍手)



○議長(渡辺之良君) 討論も尽きたようでありますので、これをもって討論を終結いたします。

 これより直ちに採決いたします。

 認定第1号について、認定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、認定第1号は、認定することに決しました。

 次に、認定第2号について、認定することに賛成の諸君は御起立を願います。

     (賛成者起立)

 起立多数と認めます。よって、認定第2号は、認定することに決しました。

 次に、認定第3号について、認定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、認定第3号は、認定することに決しました。

 次に、認定第4号について、認定することに賛成の諸君は御起立を願います。

     (賛成者起立)

 起立多数と認めます。よって、認定第4号は、認定することに決しました。

 次に、認定第5号について、認定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、認定第5号は、認定することに決しました。

 次に、認定第6号より認定第8号に至る各議案について、認定することに賛成の諸君は御起立を願います。

     (賛成者起立)

 起立多数と認めます。よって、認定第6号より認定第8号に至る各議案は、認定することに決しました。

 次に、認定第9号及び認定第10号について、認定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、認定第9号及び認定第10号は、認定することに決しました。

 日程第12、継続審査結果報告を行います。

 この際、各委員長より報告を求めます。

 福祉健康副委員長、長谷川八十君。

     (福祉健康副委員長 長谷川八十君 登壇)



◆福祉健康副委員長(長谷川八十君) かねて閉会中の継続審査となっておりました請願書第22号、マクロ経済スライドの廃止と最低保障年金制度の実現を求める件、請願書第23号、肺炎球菌ワクチンの公費助成と65歳以上の接種を求める件、請願書第24号、公共施設を活用した児童クラブの拡充を求める件につきましては、去る10月21日、委員会を開催し審査いたしました結果、いずれも賛成多数をもって引き続き閉会中の継続審査に付すべきものと決しました。

 以上、御報告といたします。



○議長(渡辺之良君) 経済教育委員長、井上文男君。

     (経済教育委員長 井上文男君 登壇)



◆経済教育委員長(井上文男君) かねて閉会中の継続審査となっておりました請願書第25号、「最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書」の採択を求める件につきましては、去る10月25日、委員会を開催し審査いたしました結果、賛成多数をもって引き続き審査すべきものと決しました。

 以上、御報告といたします。



○議長(渡辺之良君) ただいま各委員長より報告がありましたが、これに対し、何か御質疑はありませんか。

     (「ありません」と呼ぶ者あり)

 質疑もないようでありますので、これをもって継続審査結果報告を終わります。

 暫時、休憩いたします。

                            午前10時28分 休憩

                            午前10時38分 再開



○議長(渡辺之良君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

  日程第13より日程第45まで、すなわち議案第78号より議案第109号まで及び報告第22号を一括議題といたします。

 当局より、提案理由の説明を求めます。



◎市長(中野正康君) 皆さん、おはようございます。

 あすから12月でございますけれども、定例会は一足早く、本日開会でございます。何とぞ慎重御審議のほどよろしくお願い申し上げます。

 ただいま御上程いただきました各議案の概要につきまして、私から御説明を申し上げます。

 今回、補正予算案としましては、一般会計で国からの交付金に伴う事業予算に加え、緊急性の高い事業予算、決算見込みによる各種経費の増減などを計上しております。

 まず、国の補正予算による事業では、緊急交通安全対策としての通学路カラー塗装工事を推進し、児童・生徒の交通事故防止に努めるほか、橋梁長寿命化の工事費などを計上しております。

 いちのみや応援基金を活用しての冠水通報装置設置工事では、豪雨災害などでの車両水没事故を防ぐべく、市内6カ所の地下道に通報機、そのうち1カ所には空気が入って膨らむエアー遮断機を設置する予定でございます。

 そして、国の地方創生推進交付金を活用する事業で、地方創生発信型人材育成支援事業委託料をお願いしております。繊維やファッションをキーワードに、首都圏の学生などとの人的交流を通じて将来の人材育成と移住促進を目指す事業でございますが、来年2月に開催する総合展「THE 尾州」で学生によるファッションショーなどを行う予定としております。

 また、条例の改正もお願いしておりますが、旧大和公民館を平成29年4月から期間限定で大和生涯学習センターとして御利用いただくための改修等の経費を計上しております。

 加えて、今後の財政需要に備えるべく、財政調整基金の積み立てを12億円行うものです。

 その結果、補正予算案の規模は、一般会計で9億9,335万4,000円の増額、特別会計・企業会計で3億424万8,000円の増額、全会計では12億9,760万2,000円の増額補正となっております。

 次に、単行議案の主なものでございます。

 法改正に伴う一宮市農業委員会委員及び一宮市農地利用最適化推進委員の定数を定める条例の制定、国家公務員の取り扱いに準ずる一宮市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正、国会議員、国の特別職の取り扱いに準ずる一宮市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例及び特別職員の給与に関する条例の一部改正、国家公務員の給与改正に準ずる一宮市職員の給与に関する条例及び一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正、愛知県道路占用料条例等の一部改正に伴う関係条例の整備、大和生涯学習センター設置に伴う一宮市生涯学習センターの設置及び管理に関する条例の一部改正、尾西グリーンプラザの設置及び管理に関する条例の制定、下水道使用料の改定に伴う一宮市下水道条例の一部改正、新しい病棟の整備に伴う一宮市病院事業の設置等に関する条例の一部改正、一宮市水道事業会計及び下水道事業会計利益の処分について、一宮市立市民病院の医療過誤、その他市が責任を負う和解及び損害賠償額の決定などでございます。

 なお、今会期中に追加提案を予定しておりますものに、任期満了に伴う固定資産評価審査委員会委員の選任同意案件、任期満了に伴う人権擁護委員の推薦諮問案件がございますので、あらかじめ御承知おきくださいますようお願い申し上げます。

 各議案の詳細につきましては、これから総務部長から説明させますので、よろしくお願いいたします。



◎総務部長(和家淳君) 説明に入ります前に、一言おわびを申し上げます。

 本日お手元に配付をいたしました正誤表についてでございます。補正予算(案)概要に誤りがございました。集計誤り、誤記などによるものでございますが、今後はこのようなことがないようチェックを厳密にし、資料作成に努めます。まことに申しわけございませんでした。

 それでは、各議案の内容につきまして、補正予算(案)一般会計から御説明を申し上げます。

 平成28年度愛知県一宮市補正予算書(案)及び補正予算説明書(一般会計)の1ページをお願いいたします。

 議案第78号、一般会計補正予算につきましては、第1条で歳入歳出それぞれ9億9,335万4,000円を追加し、補正後は1,143億7,532万9,000円となるものであります。

 3枚はねていただきまして、6ページ、第2表、繰越明許費でございます。

 表にございます臨時福祉給付金支給事業におきまして、経済対策分として国の補正予算にあわせた予算計上をさせていただきます。平成29年春に給付予定の臨時福祉給付金及びその事務費をそのまま翌年度に繰り越すものであります。

 右側の7ページ、第3表、債務負担行為補正をお願いいたします。

 当年度分追加となっておりますが、1つ目の基幹系システム仮想化基盤賃借料につきましては、ハードウエアの更新時期を迎える基幹系システムを既に情報系システムでも導入いたしました仮想化技術を用いた基盤へ更新するもので、期間は平成28年度から34年度まで、限度額は4億6,000万円であります。

 2つ目の総合行政システム(基盤住基系)戸籍管理システム改修委託料と3つ目の総合行政システム(基盤住基系)住民記録システム改修委託料につきましては、区画整理などによる町名変更に対応するために改修をするもので、期間はいずれも平成28年度から平成29年度まで、限度額は戸籍管理システムが54万円、住民記録システムが237万6,000円とするものであります。

 4つ目の高齢者福祉計画策定業務委託料につきましては、3年ごとに策定いたします介護保険事業計画を含んだ第7期高齢者福祉計画の策定支援を委託するもので、期間は平成28年度から平成29年度まで、限度額は576万9,000円とするものであります。

 その下、5つ目の公園管理委託料(大江川緑道・尾西緑道)及び一番下の木曽川堤桜管理委託料につきましては、桜の維持管理を複数年同じ業者で行うことで良好な状態で維持するためのもので、期間はどちらも平成28年度から平成31年度まで、限度額はそれぞれ4,194万円と1,349万円とするものであります。

 下から3つ目の一宮市民会館楽屋・便所等改造工事請負費につきましては、楽屋改修や便所改造及び客席カーペットの張りかえを行うもので、期間は平成28年度から平成29年度まで、限度額は1億5,350万円とするものであります。

 下から2つ目の産業体育館解体工事請負費につきましては、同じ敷地に産業体育館などの建てかえを行うための解体工事で、期間は平成28年度から平成29年度まで、限度額は1億4,980万円とするものであります。

 1枚はねていただきまして、8ページ、第4表、地方債補正でございます。

 上の表、追加となっておりますが、小学校施設非構造部材耐震化事業につきましては、屋内運動場や校舎の非構造部材の耐震化を行うもので、国の補正予算により交付金事業として採択され、補正予算債が活用できるものであります。

 その下の表、変更、1つ目の道路整備事業(道路橋梁債)につきましては、国の交付金の追加配分に伴う事業増などにより起債額を増額するものであります。

 2つ目の公園緑地整備事業から一番下の保育園整備事業までは、それぞれ国・県補助金等の決定や内示及び事業費の確定に伴い減額するものであります。

 2枚はねていただきまして、12、13ページ、一般会計の歳入の内訳について、主なものを御説明申し上げます。

 上段の表、1款市税、1項市民税につきましては、過年度調定としまして、個人・法人合わせて約7,000万円の増額をさせていただいております。

 中段の表、2項固定資産税につきましても、過年度調定の収入見込みによる増額であります。

 下段の表、11款分担金及び負担金、1項負担金、3目消防費負担金、1節消防費負担金の消防通信指令施設運営負担金につきましては、消防通信指令施設の光熱水費などの決算見込みにより減額となったことに伴います稲沢市からの負担金を減額するものであります。

 1枚はねていただきまして、14、15ページ、上段の表、12款使用料及び手数料、1項使用料、1目総務使用料、1節総務管理使用料の2つ目の来庁者駐車場使用料につきましては、決算見込みによる増でございます。

 下段の表、13款国庫支出金、1項国庫負担金、1目民生費国庫負担金、1節社会福祉費負担金の2つ目の障害者自立支援給付費負担金から4つ目の障害児通所支援等給付費負担金までにつきましては、自立支援給付事業や障害児童一般援護事業などの決算見込みによるものであります。

 3節生活保護費負担金につきましては、平成27年度精算における受け入れ額の増額などであります。

 1枚はねていただきまして、16、17ページ、2項国庫補助金、1目総務費国庫補助金、1節総務管理費補助金の1つ目の社会保障・税番号制度システム整備補助金につきましては、システム改修の事業費確定による交付決定の増であります。

 2つ目の地方創生推進交付金につきましては、将来の移住促進や繊維に関連する人材育成を目的とした事業を実施するものであります。

 2目民生費国庫補助金、1節社会福祉費補助金の3つ目の臨時福祉給付金支給事業費補助金から5つ目の年金生活者等支援臨時福祉給付金支給事業費補助金につきましては、第2表で御説明をいたしました繰越明許費を含めた臨時福祉給付金事業についての財源であります。

 2節児童福祉費補助金の1つ目の次世代育成支援対策施設整備交付金につきましては、当初予算で計上しております今伊勢児童館大規模改修工事に充てるものであります。

 4節老人福祉費補助金の地域介護・福祉空間整備推進交付金につきましては、9月の補正予算でもお認めをいただきました介護ロボットなどの導入に対する補助金の今回の追加計上分に充てるものであります。

 表の一番下、4目土木費国庫補助金、1節道路橋梁費補助金の防災・安全交付金につきましては、国の補正予算により、通学路のカラー塗装や橋梁の長寿命化事業の推進に充てるものであります。

 1枚はねていただきまして、18、19ページ、右側19ページの一番上の3節都市計画費補助金につきましては、防災・安全交付金の内示による減であります。

 5目教育費国庫補助金、1目小学校費補助金、2つ目の学校施設環境改善交付金につきましては、国の補正により、屋内運動場や校舎の非構造部材耐震化事業に充てるものであります。

 6目消防費国庫補助金、1目消防費補助金、伊勢志摩サミット消防・救急体制整備費交付金は、伊勢志摩サミット開催時の警備等の派遣経費に充てるものであります。

 最下段の表、14款県支出金、1項県負担金、1目民生費県負担金、1節社会福祉費負担金の3つの負担金につきましては、国庫負担金と同様、自立支援給付事業や障害児童一般援護事業などの決算見込みによるものであります。

 1枚はねていただきまして、20、21ページ、下段の表、2項県補助金、1目民生費県補助金、3節児童福祉費補助金の1つ目の子ども医療費補助金につきましては、未就学児の入通院の増加などによるものであります。

 1枚はねていただきまして、22、23ページ、中ほどにあります5目商工費県補助金、1節商工費補助金の2つ目のげんき商店街推進事業費補助金につきましては、商工団体等事業補助金の対象事業が県補助事業に採択されたものであります。

 2枚はねていただきまして、26、27ページ、下段の表、15款財産収入、2項財産売払収入、2目物品売払収入、1節物品売払収入の1つ目の物品売払収入につきましては、紙などの再生資源や不用車両などの売却によるものであります。

 2つ目のオリナス一宮発電電力売払収入につきましては、決算見込みによるものであります。

 1枚はねていただきまして、28、29ページ、上段の表、16款寄附金、1項寄附金、5目いちのみや応援寄附金、1節いちのみや応援寄附金につきましては、いわゆるふるさと納税として寄附金をいただくものの決算見込みであります。

 中段の表、17款繰入金、1項基金繰入金、1目基金繰入金、7節いちのみや応援基金繰入金につきましては、地下道の冠水通報装置等の設置や博物館の和室修繕などの財源とするものであります。

 1枚はねていただきまして、30、31ページ、2段目の表、19款諸収入、2項市預金利子、1目市預金利子、1節預金利子の在庫金預金利子は、日本銀行が平成28年1月の金融政策決定会合で準備預金の一部にマイナス金利の導入を決定したことに伴う預金金利の低下によるものであります。

 3段目の表、3項貸付金元利収入、5目民生費貸付金元利収入、1節社会福祉協議会貸付金元利収入の生活資金融資貸付金返還金収入(元金)は、社会福祉協議会で生活資金を貸し付けた方からの返済により、元金を市へ返還するものであります。

 最下段の表、5項収益事業収入、1目競輪事業収入、1節競輪事業収入につきましては、決算見込みによる競輪事業特別会計からの繰入金の増額であります。

 1枚はねていただきまして、32ページの下段から35ページにかけての20款市債につきましては、第4表、地方債補正で説明をさせていただきましたので、省略をさせていただきます。

 36、37ページ、歳出の内訳につきまして、主なものを御説明申し上げます。

 なお、今回の補正では、職員の人事異動及び人事院勧告による職員給与費の増減や委託契約、工事請負契約などに係る契約差金及び決算見込みによる減額が多くございますが、そういったものの説明は省かせていただきますので、よろしくお願いをいたします。

 下段の表、2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費、1枚はねていただきまして、右側39ページ、8節報償費の2つ目のいちのみや応援寄附金記念品代は、歳入でも御説明いたしましたが、ふるさと納税としての寄附がふえる見込みに伴うものでございます。

 1枚はねていただきまして、40、41ページ、3目人事管理費、3節職員手当等でありますが、説明欄の下から2つ目の退職手当につきましては、主に早期退職者の増によるものであります。

 4枚はねていただきまして、48、49ページ、11目情報管理費、13節委託料の2つ目の情報通信ネットワーク保守委託料につきましては、2月に新築移転予定の千秋子育て支援センター及び浅井・西成消防出張所に情報通信ネットワークを敷設するためのものであります。

 13目自治振興費、1枚はねていただきまして、右側51ページ、11節需用費の施設修繕料につきましては、寄附により開明駅の自転車駐輪場へ防犯カメラ2台を新設するものであります。

 2枚はねていただきまして、54、55ページ、16目災害対策費、14節使用料及び賃借料の自動車賃借料につきましては、熊本地震における派遣職員の現地でのレンタカー代であります。

 2枚はねていただきまして、58、59ページ、3項戸籍住民登録費、1目戸籍住民登録費、右ページ、表の一番下、13節委託料の2つ目の総合行政システム(基盤住基系)戸籍管理システム改修委託料及び3つ目の総合行政システム(基盤住基系)住民記録システム改修委託料につきましては、第3表、債務負担行為で御説明をいたしましたが、区画整理などによる町名変更に対応するため改修をするものであります。

 5枚はねていただきまして、68、69ページ、最下段の表、3款民生費、1項社会福祉費、さらに2枚はねていただきまして、72、73ページ、2目障害者援護費でありますが、20節扶助費につきましては、さらに1枚はねていただきまして75ページまで各種給付費を計上いたしておりますが、いずれも利用者数や利用日数の決算見込みによる増減でございます。

 1枚はねていただきまして、76、77ページ、6目臨時福祉給付金支給事業費につきましては、第2表、繰越明許費で御説明をさせていただきました国の補正予算による平成29年春の臨時福祉給付金関連経費、そのほか平成28年度臨時福祉給付金関連経費の決算見込みや平成27年度精算による国庫補助金返還金確定による返還金でございます。

 1枚はねていただきまして、78、79ページ、2項老人福祉費、4目高齢者の生きがいと健康づくり推進事業費、13節委託料の高齢者福祉計画策定業務委託料は、第3表、債務負担行為で御説明をいたしましたが、3年ごとに介護保険事業計画を含んだ第7期高齢者福祉計画の策定支援を委託するものであります。

 19節負担金、補助及び交付金の4つ目の介護ロボット等導入支援特別事業補助金は、9月補正にも計上いたしましたが、事業所の介護従事者の負担軽減のために、介護ロボット等の導入経費に対する補助金の追加分であります。

 2枚はねていただきまして、82、83ページ、3項児童福祉費、2目子ども医療費、20節扶助費の医療給付費につきましては、未就学児の入退院の増加などの見込みにより増額となっております。

 1枚はねていただきまして、84、85ページ、4目保育園費、さらに1枚はねていただきまして、右側87ページの中ほど、18節備品購入費の事業用備品購入費につきましては、乳児保育の開始などにより、災害時避難用の乳母車や保管庫を購入するものであります。

 20節扶助費の3つ目の地域型保育給付費につきましては、市内の事業所内保育施設において利用児童数の増によるものであります。

 続いて、4つ目の広域入所地域型保育給付費につきましては、市外の事業所内保育施設の利用児童が新たに発生したことにより、給付をするものであります。

 3枚はねていただきまして、92、93ページ、下段の表、4項生活保護費、1目生活保護総務費、13節委託料の総合行政システム(福祉系)改修業務委託料につきましては、保護対象者調査の集計項目追加に対応するためのシステム改修であります。

 1枚はねていただきまして、94、95ページ、上段の表、2目生活保護費、20節扶助費につきましては、当初見込みに対する各種扶助費の増減によるものであります。

 下段の表、4款衛生費、1項保健衛生費、1枚はねていただきまして、96、97ページ、2目予防費、20節扶助費の3つ目の予防接種費用給付費につきましては、里帰りなど、県外で予防接種をされる方の増加によるものであります。

 2枚はねていただきまして、100、101ページ、下段の表、2項清掃費、2目塵芥処理費でありますが、さらに1枚はねていただきまして、右側103ページ、13節委託料のリサイクルセンター管理運営委託料につきましては、消費者物価指数の変動に伴う増額であります。

 2枚はねていただきまして、106、107ページ、5款労働費、1項労働諸費、1目労働諸費、12節役務費の手数料につきましては、尾西グリーンプラザの一部解体に伴うPCB含有廃棄物処理に係るものであります。

 19節負担金、補助及び交付金の中小企業退職金・特定退職金共済事業加入促進補助金につきましては、加入実績の増によるものであります。

 1枚はねていただきまして、108、109ページ、6款農林水産業費、1項農業費、1枚はねていただきまして、110、111ページ、4目農産対策費、19節負担金、補助及び交付金の2つ目の水田農業構造改革対策促進事業補助金につきましては、良質米の生産面積や集落営農の面積の増により増額するものであります。

 5目園芸対策費、19節負担金、補助及び交付金の環境保全型農業直接支払交付金につきましては、カバークロップ−−レンゲでありますが−−などの環境保全に効果の高い営農活動面積の増によるものであります。

 下段の表、7款商工費、1項商工費、1枚はねていただきまして、112、113ページ、2目商工業振興費、19節負担金、補助及び交付金の商工団体等事業補助金につきましては、おいち祭りが愛知県げんき商店街推進事業費補助金の採択を受けたことや、商店街の街路灯照明のLED化などによるものであります。

 4目観光費、13節委託料の地方創生発信型人材育成支援事業委託料につきましては、首都圏の学生との人的交流を通じて将来の移住促進や人材育成を目的とし、学生によるファッションショーなどを国の交付金を受けて行うものであります。

 2枚はねていただきまして、116、117ページ、8款土木費、2項道路橋梁費、2目道路橋梁維持費、12節の手数料につきましては、大志横断歩道橋修繕工事で発生をいたしましたPCB含有廃棄物の処理に係るものであります。

 15節工事請負費のうち、1つ目、緊急交通安全対策工事請負費につきましては、国の交付金追加配分による通学路路側帯カラー塗装箇所数の増によるものであります。

 2つ目の冠水通報装置設置工事請負費につきましては、いちのみや応援基金を活用し、地下道の冠水による交通災害を防ぐため、通報機6カ所、うち1カ所にエアー遮断機を設置するものであります。

 1枚はねていただきまして、118、119ページ、5目橋梁新設改良費、15節工事請負費の橋梁新設改良工事請負費につきましては、国の交付金追加配分による橋梁改良事業の増であります。

 1枚はねていただきまして、120、121ページ、3項水路費、1目水路維持費、13節委託料の弁護委託料につきましては、水路境界における控訴事件の成功報酬であります。

 2目水路新設改良費、15節工事請負費のうち、1つ目の単独土地改良事業工事請負費につきましては、県補助金の内示による増減にあわせて補正をするものであります。

 2つ目、緊急農地防災事業工事請負費につきましては、事業の進捗にあわせ、建物等調査業務委託料の契約差金などの減額分を事業箇所の延長に組み替えたものであります。

 1枚はねていただきまして、122、123ページ、19節負担金、補助及び交付金の2つ目の県営農業水利施設保全対策事業(新堀川地区)工事負担金につきましては、国の追加補正により、県事業費の増額に伴うものであります。

 4つ目の土地改良事業補助金につきましては、西成土地改良区が行う千間堀川の農業用水管の排水路整備事業への補助を行うものであります。

 1枚はねていただきまして、124、125ページ、4項都市計画費、2目街路事業費、17節公有財産購入費の公共街路用地購入費は、福塚線道路改築事業用地を購入するものであります。

 4枚はねていただきまして、132、133ページ、上段の表、6項建築管理費、2目建築指導費、19節負担金、補助及び交付金の2つ目の民間木造住宅解体補助金につきましては、申請件数の増によるものであります。

 7枚はねていただきまして、146、147ページ、上段の表、10款教育費、3項中学校費、1目学校管理費、18節備品購入費の特別支援学級備品購入費につきましては、可搬式の階段昇降機一式などであります。

 1枚はねていただきまして、148、149ページ、4項社会教育費、2目公民館費、さらに1枚はねていただきまして、右側151ページ、13節委託料の公民館管理業務委託料につきましては、新設する大和公民館の平日夜間及び土・日・祝日の管理を委託するものであります。

 1枚はねていただきまして、152、153ページ、4目博物館費、11節需用費の2つ目の施設修繕料につきましては、博物館の和室の畳、ふすま、障子など修繕するものであります。

 1枚はねていただきまして、154、155ページ、6目生涯学習センター費、11節需用費の2つ目の施設修繕料につきましては、尾西南部生涯学習センター体育室のランプ取りかえや、旧大和公民館を大和生涯学習センターとして、産業体育館等の建てかえ期間中に限っての会議室代替施設とするため、空調など修繕するものであります。

 2枚はねていただきまして、158、159ページ、下段の表、5項保健体育費、1目保健体育振興費、13節委託料のスポーツ施設予約システム更新業務委託料につきましては、自治体情報システムの強靱化に対応するため、設定変更などを行うものであります。

 1枚はねていただきまして、160、161ページ、中段の表、11款公債費、1項公債費、1目元金につきましては、過去に借り入れた市債の利率見直しに伴う償還表再計算による本年度分償還元金の増であります。

 2目利子につきましては、元金と同じく利率見直し及び平成27年度新規借り入れ分の借り入れ利率が見込みより低かったことなどにより、支払い利子が減となったものであります。

 1枚はねていただきまして、162、163ページ、下の表、12款諸支出金、4項基金費、1目いちのみや応援基金費、25節積立金のいちのみや応援基金積立金につきましては、平成28年3月以降のふるさと納税としての寄附金を積み立てるものであります。

 2目財政調整基金費は、今後の財政需要に備え、財政調整基金を12億円積み立てるものであります。

 以上で一般会計の歳出についての概要説明を終わりまして、次に、特別会計・企業会計につきまして、別冊の補正予算書(案)及び補正予算説明書(特別・企業会計)により説明を申し上げます。

 1ページ、議案第79号、競輪事業特別会計補正予算につきましては、第1条のとおり、歳入歳出それぞれ416万1,000円を増額し、補正後の予算額は1億9,644万1,000円となるものであります。

 1枚はねていただきまして、2ページ、歳入につきましては、平成27年度消費税確定申告による還付金の増と競輪事業基金の預金利子確定による減であります。

 右側3ページ、歳出につきましては、競輪場敷地及び平島公園敷地の境界を確定させる測量・登記業務委託料と一般会計繰出金の増が主なものであります。

 8枚はねていただきまして、19ページ、議案第80号、国民健康保険事業特別会計補正予算につきましては、第1条のとおり、歳入歳出それぞれ4,772万7,000円を減額し、補正後の予算額は447億5,391万4,000円となるものであります。

 1枚はねていただきまして、右側21ページ、歳出でありますが、人事異動等による給与費の減や、決算見込みによる後期高齢者支援金の減が主なものであります。

 大きくはねていただきまして、43ページ、議案第81号、後期高齢者医療事業特別会計補正予算につきましては、第1条のとおり、歳入歳出それぞれ666万2,000円を減額し、補正後の予算額は41億8,822万5,000円となるものであります。

 1枚はねていただきまして、右側45ページ、歳出でありますが、基盤安定負担金に係る後期高齢者医療広域連合納付金の減であります。

 5枚はねていただきまして、55ページ、議案第82号、介護保険事業特別会計補正予算につきましては、第1条のとおり、歳入歳出それぞれ815万1,000円を減額し、補正後の予算額は263億8,294万円となるものであります。

 1枚はねていただきまして、56、57ページ、歳入歳出の主なものといたしましては、人事異動等による給与費の減と、それに係る一般会計繰入金の減、また地域包括支援センター委託料の減や、収支差額について介護給付費準備金に積み立てるものであります。

 また、大きくはねていただきまして、75ページ、議案第83号、簡易水道事業特別会計補正予算につきましては、第1条のとおり、歳入歳出それぞれ95万7,000円を減額し、補正後の予算額は369万5,000円となるものであります。

 6枚はねていただきまして、87ページ、議案第84号、病院事業会計補正予算につきましては、ここには記載はございませんが、4億4,687万7,000円を増額し、補正後の額は236億5,245万3,000円となるものであります。

 市民病院事業の収益的収入におきまして、患者1人当たりの単価の増などにより、入院収益、外来収益ともに大幅な増額となっております。収益的支出におきましても、薬品費、診療材料費など医業費用の増額のほか、和解が成立をした事故賠償金などが主なものであります。

 木曽川市民病院事業の収益的収入におきましても、その他の事業収益であります入院時の室料差額収益や市民病院からの検査の受託により増額となっております。収益的支出につきましては、給与費、診療材料費の減により減額となっております。

 大きくはねていただきまして、127ページ、議案第85号、水道事業会計補正予算につきましては、ここには記載がございませんが、1,621万8,000円を増額し、補正後の額は85億7,578万円となるものであります。

 収益的収入の水道料は、有収水量の減はあるものの、給水単価の増により増額となっております。収益的支出につきましては、負担区分の見直しによる退職手当の減があるものの、同じく負担区分の見直しにより、特別損失の退職給付引当金繰入額の増などにより増額となっております。資本的支出につきましては、配水管布設替工事費や小口径配水管改良工事費などの減により減額となっております。

 また大きくはねていただきまして、147ページ、議案第86号、下水道事業会計補正予算につきましては、これもこちらには記載がございませんが、9,951万1,000円を減額し、補正後の額は159億5,353万3,000円となるものであります。

 一般区域公共下水道事業につきましては、収益的収入の下水道収益や特別利益の退職給付引当金戻入益の増により増額となっております。一方、動力費の減や借り入れ利率の低減によります支払利息の減額などにより、収益的支出が減額となっております。資本的支出につきましては、国の補正予算により北園通貯留槽整備事業を1年前倒しして進めることによる拡張事業費の増や、日光川上流流域下水道事業費、五条川右岸流域下水道事業費などの増により増額となっております。

 特定区域公共下水道事業につきましては、収益的収入につきましては、事業用有収水量の増により増額となっております。収益的支出につきましては、動力費の減などにより減額となっております。また、資本的支出におきましては、建設改良費の減により減額となっております。

 以上で補正予算の説明を終わらせていただきまして、別冊の一宮市議会定例会議案、単行の説明をさせていただきます。

 1ページ、議案第87号、一宮市農業委員会委員及び一宮市農地利用最適化推進委員の定数を定める条例の制定につきましては、農地利用の最適化を趣旨とする農業委員会等に関する法律の改正に伴い、農業委員会委員の定数の上限が引き下げられたこと及び農業委員会委員とは別に農地利用最適化推進委員の設置が義務づけられたことから、それぞれの委員の定数を定めるものでございます。

 3ページの議案第88号、一宮市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正につきましては、国家公務員について、介護休暇が分割して取得できるよう変更され、及び介護時間が新設されることに伴い、同様の制度を設けるものであります。

 次に、5ページの議案第89号、一宮市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正につきましては、国会議員の期末手当の取り扱いに準じ、市議会議員の期末手当の支給率を引き上げるものであります。

 次に、7ページの議案第90号、特別職員の給与に関する条例の一部改正につきましては、国の特別職の期末手当の取り扱いに準じ、特別職員の期末手当の支給率を引き上げるものであります。

 次に、9ページの議案第91号、一宮市職員の給与に関する条例及び一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正につきましては、職員の給与を国家公務員の給与改正に準じて改正するものであります。

 少し飛んでいただきまして、27ページ、議案第92号、一宮市職員の退職手当に関する条例の一部改正につきましては、雇用保険法の改正により、65歳以上の高年齢者に雇用保険が適用され、求職活動をする場合には給付金が支給されるようになったことに伴い、失業者の退職手当についての改正を行うものであります。

 次に、30ページの議案第93号、一宮市手数料条例の一部改正につきましては、愛知県が全ての介護サービス事業所の指定及び更新に係る手数料を受益者負担の観点から徴収することとなったことに伴い、本市においても愛知県に準じ、指定地域密着型サービス事業者及び指定地域密着型介護予防サービス事業者の指定及び指定の更新に係る申請手数料を新設するものであります。

 次に、33ページ、議案第94号、一宮市市税条例の一部改正につきましては、所得税法等の改正により、国内居住者等が構成員となっている台湾の団体から利子や配当を得た場合は申告義務が課されることとなったことから、所要の改正を行うものであります。

 次に、37ページの議案第95号、一宮市子育て支援センターの設置及び管理に関する条例の一部改正につきましては、一宮市千秋子育て支援センターの移転により、位置を変更するものでございます。

 次に、39ページ、議案第96号、一宮市国民健康保険税条例の一部改正につきましては、先ほど議案第94号で御説明したとおり、所得税法等の改正により、台湾の団体からの利子や配当に申告義務が課されることとなったことから、国民健康保険税の所得割額の算定等のために総所得金額に含めることに関し、所要の改正を行うものでございます。

 続きまして、42ページ、議案第97号、愛知県道路占用料条例等の一部改正に伴う関係条例の整備等につきましては、愛知県において道路占用料の改定が行われたことに伴い、市道に係る占用料等の額について愛知県と同じ金額に改定するものであります。

 次に、53ページの議案第98号、一宮市営住宅条例の一部改正につきましては、防災・防犯等の観点から、昭和33年に建設された玉ノ井住宅2戸を廃止するものであります。

 次に、55ページ、議案第99号、一宮市生涯学習センターの設置及び管理に関する条例の一部改正につきましては、一宮市大和生涯学習センターを新たに設置するものでございます。

 はねていただきまして、57ページ、議案第100号、一宮市産業体育館条例の廃止につきましては、一宮市産業体育館を、神山老人の家、神山公民館との合築による建てかえ整備のために閉館するものであります。

 また1枚はねていただきまして、59ページ、議案第101号、尾西グリーンプラザの設置及び管理に関する条例の制定につきましては、愛知県から無償譲渡を受けた尾西グリーンプラザを市の施設として設置するものでございます。

 少し飛んでいただきまして、64ページ、議案第102号、一宮市下水道条例の一部改正につきましては、一宮市水道料金等審議会の答申に基づき、下水道使用料の額等を改定するものでございます。

 67ページ、議案第103号、一宮市病院事業の設置等に関する条例の一部改正につきましては、一宮市立市民病院に緩和ケア病棟を含む新病棟を整備するため、一般病床の増設を行うものであります。

 1枚はねていただきまして、69ページの議案第104号、一宮市営住宅のうち改良住宅及び単独住宅並びにこれらに付随する共同施設の管理に係る指定管理者の指定につきましては、指定管理者を愛知県住宅供給公社とし、指定期間を3年として指定するものでございます。

 1枚はねていただきまして、70ページの議案第105号、一宮スポーツ文化センター及び一宮市スケート場の管理に係る指定管理者の指定につきましては、指定管理者をシンコースポーツ・新生ビルテクノグループとし、指定期間を5年として指定するものであります。

 右の71ページ、議案第106号の市道路線の廃止及び認定につきましては、1路線を廃止し、新たに3路線を市道に認定するものでございます。

 少しはねていただきまして、84ページ、議案第107号、平成27年度愛知県一宮市水道事業会計利益の処分につきましては、平成27年度決算に基づく水道事業会計の利益剰余金について、地方公営企業法の規定に基づいて処分を行い、資本金に積み立てるものであります。

 85ページの議案第108号、平成27年度愛知県一宮市下水道事業会計利益の処分につきましては、先ほどの第107号と同じく、下水道事業会計の利益剰余金について処分を行い、資本金に積み立てるものでございます。

 1枚はねていただきまして86ページの議案第109号、損害賠償の額の決定につきましては、一宮市立市民病院における医療過誤に係る裁判上の和解に伴うものでございます。

 1枚はねていただきまして、88ページ、報告第22号、専決処分の報告につきましては、市道上の道路照明灯が倒れて民家の外壁等を損傷させた事故1件及び交通事故1件に関する和解及び損害賠償の額の決定について専決処分をさせていただきましたので、報告するものでございます。

 以上をもちまして、議案の提案理由説明を終了させていただきます。よろしくお願いをいたします。



○議長(渡辺之良君) ただいま議題となっております各議案につきましては、本日は提案理由の説明にとどめることといたします。

 お諮りいたします。

 議事の都合により本日はこの程度にとどめ、明日より12月4日までは休会とし、5日午前9時30分より会議を開きたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

 本日はこれをもって散会いたします。

                            午前11時36分 散会