議事ロックス -地方議会議事録検索-


愛知県 岡崎市

昭和61年  6月 定例会 06月05日−11号




昭和61年  6月 定例会 − 06月05日−11号







昭和61年  6月 定例会



             午前10時開議



○議長(石川新平君) 出席議員が定足数に達しておりますので、ただいまから会議を開きます。

 本日出席を求めた理事者は、市長初め関係職員であります。

 なお、議事日程は、お手元に配付の印刷物により御承知願います。

 この際、御報告いたします。

 本日市長より、第98号議案「工事請負の契約の変更について」外3件が提出されました。議案はお手元に配付いたしましたので、御承知願います。

 以上、御報告いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(石川新平君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、2番 中根勝美君、43番 渡辺五郎君の御両名を指名いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(石川新平君) 日程第2、三河四市競輪組合議員の選挙を行います。

 本件につきましては、6月16日組合議員の任期満了に伴い、組合管理者から選出方の要請が参っております。

 お諮りいたします。

 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、議長において指名推選いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(石川新平君) 異議なしと認めます。

 よって、議長において、

        24番 山崎昭憲君

        25番 近藤隆志君

        26番 河澄 亨君

        43番 渡辺五郎君

 以上4名をそれぞれ指名いたします。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(石川新平君) 異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました4名の諸君が当選されました。

 この席から、会議規則第32条第2項の規定により当選告知をいたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(石川新平君) 日程第3、報告第2号「昭和60年度岡崎市一般会計継続費繰越計算書」外6件を議題とし、理事者の報告を求めます。

 報告第2号から第7号まで、総務部長。



◎総務部長(藤枝時央君) お手元にございます「報告事項」という冊子をごらんいただきたいと思います。

 1ページでございますが、昭和61年報告第2号「昭和60年度岡崎市一般会計継続費繰越計算書」でございます。

 本計算書は、記載のとおり、市民ホーム建設事業につきまして、3億9,741万688円、新焼却場建設事業につきまして8,647万7,428円、広場用地取得事業につきまして1,000円、計3件、4億8,388万9.116円をそれぞれ61年度へ逓次繰越しをいたすものでございます。

 おめくりいただきまして、昭和61年報告第3号「昭和60年度岡崎市一般会計繰越明許費繰越計算書」でございます。

 60年度に御議決をいただきました繰越明許費につきまして、61年度へ繰越しをした内容でございます。事業名、繰越額等は、計算書記載のとおりでございます。今回の繰越額の総計は、計算書の一番下段に記載のとおり9件、5億5,162万9,104円でございます。

 おめくりいただきまして、昭和61年報告第4号「昭和60年度岡崎市一般会計事故繰越し繰越計算書」でございます。

 教育費におきまして、体育施設基本設計委託業務費が、事前協議に日時を要し、60年度内に完成できないため、2,000万円を61年度へ繰り越しいたしたものでございます。

 おめくりいただきまして、昭和61年報告第5号「昭和60年度岡崎市下水道特別会計繰越明許費繰越計算書」でございます。

 60年度に御議決をいただきました記載の2事業のうち、早川排水機場撤去工事につきましては、乙川の河川管理者である愛知県との協議が予想より早く調い、工事が年度内に完成したために繰越しはございません。

 公共下水道管渠築造工事につきまして、442万円を61年度に繰越しをいたすものでございます。

 おめくりいただきまして、昭和61年報告第6号「昭和60年度岡崎市市制70周年記念事業特別会計継続費繰越計算書」でございます。

 市制70周年記念事業費につきまして、4,804万6,000円を61年度へ逓次繰越しをいたすものでございます。

 次に、昭和61年報告第7号「昭和60年度岡崎市市制70周年記念事業特別会計事故繰越し繰越計算書」でございます。

 市制70周年記念事業の委託業務につきましては、記念博の会場整備等の設計、施行時期の変更に伴いまして計画の見直しが必要となり、年度内完成ができないため、61年度へ1億687万2,000円の繰越しをいたすものでございます。

 以上、継続費の繰越しにつきましては、地方自治法施行令第145条第1項の規定により、繰越明許費の繰越しにつきましては、同じく地方自治法施行令146条第2項、事故繰越しにつきましては、同じく地方自治法施行令第150条第3項の規定によりまして、それぞれ議会に報告を申し上げるものでございます。

 以上でございます。



○議長(石川新平君) 次、報告第8号、企画調整部長。



◎企画調整部長(松林正八郎君) 13ページをお開きいただきたいと思います。昭和61年報告第8号「岡崎市土地開発公社の経営状況について」御説明いたします。

 地方自治法第243条の3第2項の規定によりまして、昭和60年度の事業概要及び経理内容並びに昭和61年度の事業計画と予算について御報告申し上げます。

 おめくりいただきまして、昭和60年度事業報告書、用地造成事業の概要につきましては、当年度内に公社が取得及び処分しました用地並びに年度末に所有する用地の面積、金額をあらわしたものでございます。公有地取得事業用地における公有用地は、取得用地が大幡緑地用地、地域文化広場拡張用地等15用地、処分用地が、矢作公園用地、消防署出張所建設用地等7用地で、処分先は岡崎市でございます。

 次に、代行用地でございますが、取得用地は、常磐東小学校移転用地、総合施設建設用地等8用地、処分用地は、矢作北中学校拡張用地、市立岡崎病院拡張用地等5用地でありまして、これも処分先は岡崎市でございます。

 土地造成事業用地につきましては、メカトロピア岡崎建設用地でありまして、当年度におきまして取得、処分ともすべて完了いたしました。処分先は愛知県でございます。

 それぞれの面積、金額及び昭和60年度末における公社所有の期末残高等につきましては、記載してありますとおりでございます。

 おめくりいただきます。昭和60年度貸借対照表でございます。公社におきます資産、負債及び資本の状況をあらわしたものでございます。

 次に、19ページをお開きいただきたいと思います。昭和60年度損益計算書でございまして、60年4月1日から61年3月31日までの公社の経営状況をあらわしたものでありまして、昭和60年度の当期純利益は83万1,174円でございます。この金額は、定款によりまして、準備金として経理するものでございます。

 おめくり願いたいと思います。昭和61年度事業計画でございます。用地取得計画は、公有地取得事業用地として、岡原山線用地ほか16用地で、37万1,884平米、金額で39億9,276万2,000円の取得を見込んでおります。用地処分計画は、公有地取得事業用地で、常磐東小学校移転用地ほか5用地の33万803平米、金額では21億1,251万8,000円を岡崎市へ、628万7,000円を幸田町へ処分を予定しているものでございます。

 21ページ、22ページでございますが、昭和61年度の予算でございます。内容につきましては、ただいま御説明いたしました事業計画に伴います所要額を、それぞれ収入、支出に計上させていただいたものでございます。

 以上で、岡崎市土地開発公社の経営状況の報告を終わります。



○議長(石川新平君) 報告は終わりました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(石川新平君) 日程第4、第101号議案「昭和61年度岡崎市下水道特別会計補正予算(第1号)」を議題とし、理事者の説明を求めます。

 建設部長。



◎建設部長(石原武君) 岡崎市議会追加議案書の、右肩の上に「3」と記してございますものの7ページをごらんいただきたいと思います。

 昭和61年第101号議案「昭和61年度岡崎市下水道特別会計補正予算(第1号)」について御説明を申し上げます。

 第1条は債務負担行為の補正でございますが、これは、公共下水道幹線管渠築造工事等に要する経費でございまして、北部幹線工事を2年にわたる工事として施行するもので、国の内諾を得ましたので、第1表のとおり補正をお願いいたすものでございます。

 なお、別冊補正予算説明書の2ページに、この債務負担行為の調書がございますように、限度額1億5,000万円ということでお願いを申し上げるものでございます。

 以上でございます。



○議長(石川新平君) 説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 第101号議案、御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(石川新平君) 御質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております第101号議案は、委員会付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(石川新平君) 異議なしと認めます。

 よって、委員会付託を省略することに決しました。

 討論の通告もありませんので、これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております第101号議案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(石川新平君) 起立全員。

 よって、第101号議案は原案のとおり可決確定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(石川新平君) 日程第5、第81号議案「工事請負の契約について」外18件を、会議規則第35条の規定より一括議題といたしたいと思います。

 ただいまの一括議題とすることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(石川新平君) 異議なしと認めます。

 よって、一括議題とすることに決しました。

 逐次説明を求めます。

 第81号議案及び第82号議案、建設部長。



◎建設部長(石原武君) 議案書、右肩に「1」と記してございます議案書の1ページをお開きいただきたいと思います。

 昭和61年第81号議案「工事請負の契約について」御説明申し上げます。

 本工事は、岡崎市立東海中学校校舎増改築工事でありまして、去る5月20日、市内1類業者10社により指名競争入札の結果、小原建設株式会社に1億7,100万円で落札いたしたものであります。

 工事の概要につきましては、鉄筋コンクリート造3階建て校舎1棟と2階建て渡り廊下1棟並びに自転車置き場等の延べ1,464.17平方メートルで、特別教室6教室でございます。なお、既設校舎の一部改造工事、木造校舎取り壊し等も含まれております。完成期日は、昭和62年3月25日を予定いたしております。入札結果につきましては、お手元に配付させていただきました資料のとおりでございます。

 おめくりいただきまして、昭和61年第82号議案「工事請負に関する契約について」御説明を申し上げます。

 本契約は、岡崎市赤渋都市下水路赤渋ポンプ場築造工事の委託を行うものでございますが、先回の5月議会で議決をいただきました債務負担行為負担限度額と今年度予算とをあわせ契約をするものでございます。

 工事の概要は、ポンプ2台、土木建築工事一式、機械工事一式、電気工事一式、計装工事一式と建設をいたすものでございまして、占部川流域の浸水の解消に役立たせるものでございます。契約の相手方は、高度な技術力を有する日本下水道事業団に工事の委託をするもので、契約の方法、契約金額、履行期限につきましては、議案記載のとおりでございます。

 以上でございます。



○議長(石川新平君) 次、第83号議案、開発部長。



◎開発部長(秋元栄三君) 5ページをお願いいたします。昭和61年第83号議案「財産の取得について」を御説明申し上げます。

 本案は、都市計画道路井内新村線のうち、6ページの付図のとおり、新幹線北の市道本郷桜井線から西尾市境まで、延長1,027メートル、幅員12メートルの用地を、岡崎市土地開発公社を経由して買い入れるものでございます。買い入れる土地、買い入れ金額は、議案記載のとおりであります。



○議長(石川新平君) 次、第84号議案、教育次長。



◎教育次長(沢田貞二君) 昭和61年第84号議案「損害賠償の額を定めることについて」御説明を申し上げます。

 本件は、昭和59年11月1日午後4時45分ごろ、岡崎市立城南小学校内において、コンクール作品を製作中の児童が、持っていた針金が相手方の谷山裕計君の右目に刺さり、負傷した事故でありまして、御両親との和解が成立いたしました。賠償の金額、相手方の住所、氏名は記載のとおりでございます。なお、賠償金は、全国市長会学校災害賠償補償保険で補てんいたすものでございます。

 以上でございます。



○議長(石川新平君) 次、第85号議案、市長公室長。



◎市長公室長(山本実君) 9ページをお願いいたします。

 昭和61年第85号議案「岡崎市非常勤職員公務災害補償等条例の一部改正について」御説明申し上げます。

 この議案は、非常勤職員が公務上の災害を受けた場合、その災害等に対する補償の制度を定めた条例の一部を改正するものでございまして、このたび地方公務員災害補償法施行令の一部を改正する政令が施行されましたので、本市もこれに準じまして改正を行うものでございます。

 第16条は、非常勤職員が公務上死亡した場合における葬祭補償の額を定めた規定でありますが、その定額部分を「20万5,000円」から「22万5,000円」に引き上げるものでございます。

 次に、附則第4条第1項につきましては、同一の事由により非常勤職員に対する年金としての補償と、他の法律による年金給付と併給される場合における補償の額の調整の規定でございますが、国民年金法等の改正が行われましたので、それぞれ給付される補償年金の区分に応じた調整規定の字句等、所要の整備をするものでございまして、同条の表中における調整の率につきましては変更はなく、従前と同様でございます。

 めくっていただきまして、11ページの附則第4条第2項につきましても、この条例の規定による休業補償の給付と他の法律による年金としての給付が併給される場合の調整規定でございまして、第1項の補償年金と同様、国民年金法等の改正に伴って、調整規定の字句等を整備するものでございます。

 めくっていただきまして、12ページの附則は、施行期日と経過規定を定めたものでございます。

 以上でございます。



○議長(石川新平君) 次、第86号議案及び第87号議案、市民部長。



◎市民部長(渡辺康司君) 13ページをごらんいただきたいと思います。昭和61年第86号議案「岡崎市学区集会施設条例の一部改正について」御説明を申し上げます。

 この条例は、学区市民ホーム新設に伴いまして、その名称及び位置を規定するものであります。

 条例中、第3条の表、岡崎市山中学区市民ホームの項の次に、岡崎市藤川学区市民ホーム、同北野学区市民ホームを加えるものでございます。

 この条例は、昭和61年7月1日から施行します。

 なお、岡崎市立公民館条例の一部を改正し、第3条中、岡崎市立藤川学区公民館の項を削るものでございます。

 次ページをお願いいたします。昭和61年第87号議案「岡崎市国民健康保険条例の一部改正について」御説明を申し上げます。

 第7条第1号中「100分の44」を「100分の49」に改めるものでございまして、これは一般被保険者に係る保険料の賦課総額を算定する際の賦課率を定めるものでありますが、退職者医療制度の導入により受けたマイナス影響額に対する国の補助制度が、昭和61年度から打ち切られましたので、その一部を保険料で補てんするためのものであります。

 第9条第1項の改正は、保険料の料率を決定する際に用いる所得割額、資産割額、被保険者均等割額、世帯別平等割額の割合のうち、資産割額を「100分の14」から「100分の12」に、被保険者均等割額を「100分の25」から「100分の26」に、世帯別平等割額を「100分の11」から「100分の12」に改めるもので、資産割額について、家屋敷が大きくても、そこから所得が生じないために負担能力のない場合もありますので、見直しをさせていただくものであります。

 第10条の2中及び第15条第1項中「32万円」を「35万円」に改めますが、これは賦課限度額を改めるもので、地方税法の規定では、この限度額を昭和61年度から37万円としております。同項第2号中「19万5,000円」を「20万円」に改めますのは、保険料の軽減の計算をする場合に、世帯員数に乗ずる金額であります。

 附則に加えます第8項の「地方税法第314条の2第2項に掲げる金額」とは、これも保険料の軽減に用いる基礎控除相当額を言い、現行26万円でありますが、27万円とするもので、これらの改正規定は、昭和61年度保険料から適用するものであります。

 以上であります。



○議長(石川新平君) 次、第88号議案、福祉部。



◎福祉部長(蟹江道祐君) 17ページをお願いいたします。昭和61年第88号議案「岡崎市老人医療費助成条例の一部改正について」御説明申し上げます。

 この改正案は、老人医療費助成の要件となる所得制限を、国民年金法に定める金額を適用しているところから、国民年金法等の一部改正に伴いまして条例の整備をいたすものでございます。

 まず、第3条第2項の適用除外の規定のうち、第7号の本人所得及び配偶者または扶養義務者の所得につきまして、旧国民年金法に規定する政令で定める額を超える者とし、同第3条第3項中、所得の範囲及びその額の計算方法についても、改正前の国民年金法施行令の規定を準用するほか、引用条項の訂正をいたすものでございます。

 なお、改正による条例の施行は、昭和61年8月1日とし、制限される所得金額は、旧国民年金法施行令が引き続き効力を有することから、変更なく、従前どおりでございます。

 以上でございます。



○議長(石川新平君) 次、第89号議案、建設部長。



◎建設部長(石原武君) 19ページをお願いいたします。昭和61年第89号議案「岡崎市市営住宅条例の一部改正について」御説明を申し上げます。

 本案は、公営住宅法施行令の一部改正に伴う岡崎市市営住宅条例の改正と、現在新築しております山中荘の3号棟の名称、位置等を定める改正が主なものでございます。

 順を追って御説明申し上げます。今回の公営住宅法施行令の改正の基本となるものは、19ページの中ほどにあります第6条の関係でございます。これは、入居者資格のうち収入基準の改正でありまして、所得月額の上限を、第2種住宅におきましては「8万7,000円」から「10万円」に、第1種住宅におきましては「14万1,000円」から「16万2,000円」に引き上げるもので、この引き上げ率は14.9%でございます。

 初めに戻りまして、第2条の関係でありますが、これは、所得の算定をする場合の各種の控除額の引き上げでございまして、5号のアは同居親族の控除額、5号のウは障害者に対する控除、5号の工は老年者及び寡婦の控除額であります。

 第5条は公募の例外規定の関係、第21条は収入超過者の認定の関係でありますが、いずれも第6条と同じく、第1種住宅の上限を「16万2,000円」、第2種住宅の上限を「10万円」に引き上げるものでございます。

 第15条と第17条は字句の整理でございます。

 次に、第23条第2項の表でありますが、これは、収入基準を超過した入居者に対する割り増し賃料を定めるもので、収入基準の引き上げに見合うように、それぞれ基準額を引き上げるものでございます。

 おめくりいただきまして、第23条の2は、高額所得者の関係で、第1項、第2項とも、収入基準額を引き上げるものであります。

 次に、附則第4項でありますが、この暫定規定は、今回廃止いたします。

 第5項、第6項は、ともに建てかえ事業にかかわる収入基準のみなし規定で、第6条と同じ額を用いております。

 次に、別表第1でありますが、東山荘の項につきましては、老朽化した木造住宅の2戸を用途廃止するものであります。山中荘の項につきましては、今回新設する3号棟の名称、位置、家賃等を定めたものでございます。

 次ページの附則によりまして、収入基準関係の改正は昭和61年7月1日から、別表第1の関係は10月1日から施行するものでございます。

 以上でございます。



○議長(石川新平君) 次、第90号議案及び第91号議案、消防長。



◎消防長(小笠原力君) 23ページをお願いいたします。昭和61年第90号議案「岡崎市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について」御説明を申し上げます。

 本案は、政令第74号により、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴いまして改正するものでございます。

 改正の大要は、非常勤消防団員等に対する補償基礎額の損害補償の充実を図るため、補償基礎額及び葬祭補償の定額部分を引き上げるほか、国民年金法等の一部を改正する法律の施行に伴う年金たる損害補償について、他の法令による給付の調整等を図るものでございます。

 改正の内容を、順を追って御説明いたします。

 まず、第5条第2項は、消防作業従事者、救急業務協力者または水防従事者に係る補償基礎額の最低額を「6,400円」に、最高額を「1万800円」に引き上げる改定でございます。

 次に、第5条第3項は、補償基礎額の扶養加算のうち、配偶者に係る額を「467円」に、配偶者以外の扶養親族のうち2人までに係る額をおのおの「150円」に、配偶者がない場合には、そのうち1人に係る額は「317円」等に引き上げる改正でございます。

 第14条は、非常勤消防団員等が公務により死亡した場合における葬祭補償の定額部分を「22万5,000円」に引き上げる改正でございます。

 次に、附則第5条第4項中より、下から3行までは、それぞれ国民年金法の一部改正に伴う改正と、字句及び項の整備を行うものでございます。

 最下段の5項は、新たな項でございまして、この条例による休業補償受給資格者が、他の法令、厚生年金保険法、国民年金法の障害年金の給付を受ける場合を規定したものでございます。

 次、24ページの表は、国民年金法の改正による字句の整理でございます。

 次、25ページ、2行目の項は第5条第1項となりまして、この条例による年金受給資格者が、他の法令である厚生年金保険法と国民年金法の二つの法令のそれぞれから年金を受給する場合の規定でございます。表の次の2項は、さきに申し上げました1項の二つの法令のいずれかの年金を受給される場合の規定でございます。

 次に、26ページの下から4行目の別表第1中とありますのは、消防団員の階級と勤務年数に応じまして、それぞれ補償基礎額を引き上げるものでございます。

 附則につきましては、この条例は交付の日から施行するものでありますが、今回の改正額等につきましては、4月1日以降適用といたすものでございます。

 次に、29ページをお願いいたします。昭和61年第91号議案「岡崎市消防団員退職報償金条例の一部改正について」御説明を申し上げます。

 本案は、消防団員等公務災害補償等共済基金法施行令の一部改正する政令第75号により、団員の退職報償金の額を引き上げる改正でございます。

 報償金支給の算定は、退職時の階級と勤務年数によりましてなされ、平均16.75%引き上げるものでございます。別表は、最上段が団長、2段目が副団長となりまして、最下段が消防団員の階級をあらわしまして、縦割りといたしましては、左から、勤務年数が5年から10年、次が10年から15年となり、一番右側が30年以上勤務された消防団員となっております。

 附則につきましては、公布の日から施行いたすものでございます。

 以上でございます。



○議長(石川新平君) 次、第92号議案、教育次長。



◎教育次長(沢田貞二君) 31ページをお願いいたします。昭和61年第92号議案「岡崎市学校医等公務災害補償条例の一部改正について」御説明いたします。

 本案は、公立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償の基準を定める政令の一部改正に伴うものであります。

 改正の大要は、学校医等が死亡した場合において、葬祭を行う者に対して支給される葬祭補償の金額を引き上げるとともに、国民年金制度等の改正に伴い、学校医等の公務災害補償と国民年金法等による年金たる給付の支給との調整の方法を改めるものでございます。

 順を追って御説明申し上げます。

 まず、第22条は、さきに述べました葬祭補償の額を、従来の「20万5,000円」に補償基礎額の30倍に相当する金額を加えた金額から、「22万5,000円」に補償基礎額の30倍に相当する金額を加えた金額に引き上げる改正でございます。

 31ページの中ほどに記載してございます附則第1条の3の関係につきましては、障害補償年金の支給停止に係る規定のうち、国民年金法により引用する条項を同法の改正に伴い改めるものでございます。

 次に、31ページの下から7行目ほどのところにございますが、附則第2条の関係につきましても、同様遺族補償年金の支給停止に係る規定のうち、国民年金法からの引用条項を改めるものでございます。

 31ページ最下段の関係から33ページにかけての附則第3条第1項の表は、この条例に基づく年金たる補償と他の法律による給付との調整に係る算定率等を、国民年金法等の改正に伴い改めるものであります。

 33ページ中段の附則第3条第2項及び同項の表についても、同じ理由により、この条例に基づく休業補償と他の法律よる給付との調整方法を改めるものでございます。

 同ページの下段の附則第3条第1項の次に1項を加える改正は、さきに述べました附則第3条第1項の年金たる補償と他の法律による給付との調整方法の特例に係る規定を加えるものでございます。

 条例改正後の適用は、昭和61年4月からいたすものでございます。

 以上でございます。



○議長(石川新平君) 次、第93号議案「昭和61年度岡崎市一般会計補正予算(第3号)」、歳出より款を追って説明願います。

 総務部長。



◎総務部長(藤枝時夫君) 昭和61年第93号議案について御説明申し上げます。

 恐れ入りますが、この議案につきましては、3日に追加提出させていただきました「差替え分」とございます資料をごらんいただきたいと思います。オレンジ色の間紙の入った資料でございます。これは、3日に上程いたしました専決処分関係の一般会計補正予算が、先に提出いたしました93号議案の一般会計補正予算に先行して御審議をお願いいたしました関係で、一部に補正前の額並びに補正後の額を調整する必要が生じましたので、その計数整理をしたものでございます。

 おめくりいただきますと、「昭和61年度岡崎市一般会計補正予算(第3号)」でございます。今回の補正額は1億4,357万円でございまして、補正後の額を590億3,220万2,000円とする内容のものでございます。予算規模の前年同期比で申し上げますと、一般会計109.0%、特別会計が116.0%となります。

 歳出から御説明申し上げます。ただいまごらんいただいております資料を2枚ほどおめくりいただきますと、桃色の間紙がございます。この裏面をごらんいただきますと、一般会計と特別会計3会計の説明書が収録されておりますので、以後補正予算の説明書は、この資料をごらんいただきたいと思います。

 それでは、10ページをお開きいただきます。歳出、2款1項20目28節繰出金でございます。これは、市制70周年記念事業特別会計への繰出金でございます。



◎福祉部長(蟹江道祐君) 12ページをお願いいたします。3款民生費、1項1目22節積立金は、4人の市民の方からの寄附金を福祉基金に積み立てるものでございまして、今回の積み立て後の金額は1,174万8,933円となるものでございます。28節繰出金は、国民健康保険における国庫補助金の減額分に対しての一部補てんをするための補正と、昭和60年度老人保健医療費の精算に伴う老人保健特別会計繰出金の減額補正でございます。

 おめくりいただきまして、2項1目児童福祉総務費は、遺児に対する指定寄附がございましたので、財源更正を行うものでございます。



◎厚生経済部長(神尾幸男君) 16ページでございます。4款衛生費、1項7目成人及び老人保健費の13節委託料、成人及び老人の健康診査委託料の補正でございます。老人保健事業の第1次5カ年計画の5年目に当たります昭和61年度一般診査の充実対策といたしまして、実施要綱の改正により、従来精密検査で実施しておりました総コレステロール検査、肝機能、GOT、GPT検査が、一般診査項目へ取り入れられまして、国、県の補助基準単価の改正があったため、成人健康診査延べ900人、及び老人健康診査延べ9,225人分の健康診査委託料の所要額を補正、計上いたすものでございます。



◎建設部長(石原武君) おめくりいただきまして、2項4目19節でございますが、これは、団体営農村総合整備モデル事業の池金地区圃場整備事業の補助金でございます。国の予算配当増がございましたので、補正をお願いいたすものでございます。



◎教育次長(沢田貞二君) 10款5項1目13節委託料は、郷土芸能の継承、あるいは学校農園、緑化、そういった豊かな心を育てる活動推進事業委託料の補正でございまして、県の補助金の確定に伴いまして補正するものでございます。

 2目22節補償補てん及び賠償金につきましては、第84号議案で御審議を願っております損害賠償の額に相当する補正でございます。

 5目12節役務費は、ハートピア岡崎の電話を増設する補正でございます。

 おめくりいただきまして、6項3目19節負担金補助及び交付金につきましては、奥山田のシダレ桜が、これは昭和38年の5月に市の天然記念物に指定いたしておりまして、樹齢1,300年ということを言われておりますが、非常に枝が広がっておりまして、この枝が折れる心配がございますので、支柱で支え、保護するというための補助金でございます。

 それから、12目の関係の1報酬、4共済費、8報償費、この関係につきましては、13節委託料の中の親子造形センター業務委託料、この関係との組みかえでございまして、当初、嘱託職員の携わっている業務を竜美丘会館管理協会へ委託する計画でございましたけれども、協会の業務内容等を勘案いたしまして、サービス部門のみを委託するということで、他の部門は嘱託職員にて対処するということで、組みかえをするものでございます。

 それからなお、13節委託料の中の芸術の森設計委託料につきましては、芸術の森の隣接地につきまして用地買収が進み、あるいはまた一部借用することができましたので、芸術の森の拡張等、使用を考え、工事測量、設計を委託するのでございます。

 以上でございます。



◎総務部長(藤枝時夫君) それでは、歳入について御説明申し上げますので、4ページにお戻りいただきたいと思います。

 歳入9款1項2目1節保健衛生費負担金でございますが、歳出で説明のございました老人の健康診査の実施要領の改正に伴う、基準単価が上がったことによる3分の1の補助金の増額分でございます。

 10款1項2目1節の保健衛生費負担金も、国の負担金と同じく、老人保健の負担金でございまして、補助率3分の1、一部3分の2の負担金でございます。

 おめくりいただきまして、2項5目2節の団体営農村整備モデル事業費補助金につきましては、これも歳出で御説明のございました池金地区圃場整備の事業の採択増による事業費100分の75、事務費100分の50の補助金でございます。

 9目5節、豊かな心を育てる活動推進事業補助金につきましては、2分の1の補助金でございます。

 次に、12款1項3目1節社会福祉費寄附金、これは4件ございまして、駒立町の原 幹信様、矢作町の田中美穂様、大西町の植村 茂様、中町の成瀬廣美様、このご4方からの寄附金でございます。2節、遺児激励会支給品購入費寄附金は、1件ございまして、若松町の県ひろし演歌グループの皆さんからでございます。

 7目5節、地域文化広場開館1周年を記念してということで、明大寺町のポーラ岡崎販売株式会社さんからの寄附金でございます。

 おめくりいただきまして、14款1項1目1節前年度繰越金でございます。60年度分の決算につきまして剰余金が見込まれますので、今回の歳出予算に対応する補正財源として計上いたすものでございます。

 15款6項3目5節、施設管理者賠償責任保険金収入、これにつきましては、先ほど84号議案でも説明のありました城南小学校における事故に対しまして、全国市長会学校災害賠償補償保険からの保険金収入でございます。31節雑入でございますが、県農業協同組合中央会からの助成金でございます。

 以上でございます。



○議長(石川新平君) 次、第94号議案、市民部長。



◎市民部長(渡辺康司君) 議案書の39ページをお願いいたします。昭和61年第94号議案「昭和61年度岡崎市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」について御説明を申し上げます。

 今回の補正は、国庫補助金の減額に伴い、その対応のための歳入予算の組みかえでございまして、総額では変更をいたしておりません。

 それでは、別冊補正予算説明書によって御説明を申し上げますので、28ページをお開き願います。前後してまことに恐縮ですが、まず5款2項2目財政調整交付金の4億4,365万5,000円の減額でございますが、これは、退職者医療制度の導入によるマイナス影響額に対する国の一部補助金でありますが、昭和61年度以降この制度が打ち切られたため減額をするものであります。

 最初に戻りまして、1款1項1目一般被保険者保険料の1億9,682万円の増額は、今申し上げました特別調整交付金の減額分のうち、保険料で負担をしていただくものでありますが、1人当たりの賦課額は、前年比115.7%と相なります。

 2目退職被保険者等保険料でありますが、この退職被保険者等保険料は、一般被保険者と同一の料率を採用しておりますので、同様に前年対比115.7%の計算により、1,677万5,000円の増額をいたすものであります。

 次ページ、30ページをお願いいたします。6款1項1目療養給付費交付金であります。ここでは、1,677万5,000円の減額をしておりますが、この交付金は、退職被保険者の必要医療費から、当該退職者等の負担金による保険料を差し引いた残りの額を交付してくれるもので、したがいまして退職者等の保険料がふえた分少なくなるものでございます。

 10款1項1目一般会計繰入金1億5,983万5,000円の繰り入れ増でございます。

 次ページ、32ページをお願いいたします。

 2項1目基金繰入金の8,700万円の繰り入れ増は、国の補助金減額分から保険料増額分を差し引いた残額に充当するものでございます。

 次ページをお願いいたします。歳出は、歳入予算の組みかえをいたしましたところによる財源内訳を更正するものでございます。

 以上でございます。



○議長(石川新平君) 次、第95号議案、福祉部長。



◎福祉部長(蟹江道祐君) 議案書の43ページをお願いいたします。昭和61年第95号議案「昭和61年度岡崎市老人保健特別会計補正予算(第1号)」について御説明申し上げます。

 今回の補正は、昭和60年度の実績に伴います交付金、負担金等の精算を行うための補正でございまして、歳入歳出それぞれ13万1,000円を追加いたしまして、予算の総額を76億780万7,000円といたすものでございます。

 歳入から御説明申し上げますので、別冊説明書の40ページをお願いいたします。1款1項1目2節は、昭和60年度医療費の精算による支払基金からの交付金1,531万3,000円の補正でございます。

 2款1項1目2節も、前年度精算による国庫負担金3,706万3,000円を補正するものでございます。

 42ページをお願いいたします。3款1項1目2節も同様に、県負担金402万5,000円の補正であります。

 4款1項1目1節は、昭和60年度医療費の精算に伴い交付される支払基金交付金と、国、県負担金の額5,627万円を一般会計繰入金に充当するものでございます。

 次に、44ページをお願いいたします。歳出について御説明申し上げます。1款1項1目医療給付費は、歳入で御説明申し上げました交付金、負担金等の精算に伴う財源更正でございます。

 2款1項1目23節は、昭和60年度の診査支払費が、支払基金交付金の額を下回ったため、支払基金へ返納する額13万1,000円を補正するものでございます。

 以上でございます。



○議長(石川新平君) 次、第96号議案、市制70周年事務局長。



◎市制70周年記念事業事務局長(石原武君) 議案書の47ページをお願いいたします。昭和61年第96号議案「昭和61年度岡崎市市制70周年記念事業特別会計補正予算(第1号)」について御説明を申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ89万円を追加し、予算総額を13億5,210万1,000円とするものでございます。

 別冊補正予算説明書の52ページをお願いいたします。歳出から申し上げます。1款1項1目の1節、8節、11節につきましては、70周年記念博の会場造成工事に伴います公害の発生の未然防止のための調整会議に必要とする経費でございます。19節につきましては、70周年記念事業への交付金でございます。

 50ページにお戻りいただきたいと思います。歳入でございますが、1款1項1目1節につきましては、一般会計からの繰り入れのもの、それから2款1項1目1節寄附金につきましては、市職員で本年3月勇退されました11名の部課長さんより、葵博−岡崎’87に対する寄附金でございます。

 以上でございます。



○議長(石川新平君) 次、第98号議案、建設部長。



◎建設部長(石原武君) 岡崎市議会追加議案書、右肩[3]と記してございますものをごらんいただきたいと存じます。

 1ページでございます。昭和61年第98号議案「工事請負の契約の変更について」御説明を申し上げます。

 本工事は、昭和60年9月20日御議決をいただきました公共下水道幹線管渠築造工事でございまして、推進用立坑において湧水が当初予測より激しく、多量の水かえとなったため、周辺地盤に亀裂が発生し、土どめ矢板を引き抜くことも、付近の家屋に支障を来すおそれがありますために、土どめ矢板を残すことに変更するものでありまして、契約金額を1億7,201万3,000円と改めるものでございます。

 以上でございます。



○議長(石川新平君) 次、第99号議案及び第100号議案、開発部長。



◎開発部長(秋元栄三君) 3ページをお願いいたします。昭和61年第99号議案「工事請負の契約について」御説明申し上げます。

 本案は、岡崎中央総合公園整地造成附帯工事でございます。去る6月4日、共同企業体10社による指名競争入札の結果、朝日・田中建設共同企業体が1億7,200万円で落札いたしたものでございます。工事の概要、完成期限等は、議案記載のとおりでございます。

 なお、入札結果につきましては、お手元に配付いたしました資料のとおりでございます。

 次のページをお願いいたします。昭和61年第100号議案「工事請負の契約について」御説明申し上げます。

 本案は、岡崎中央総合公園進入路丸山ルート築造工事でございます。去る6月3日、共同企業体10社による指名競争入札の結果、松尾・都築建設共同企業体が2億2,600万円で落札をいたしたものでございます。工事の概要、完成期限等は、議案記載のとおりであります。

 入札結果は、配付を申し上げました資料のとおりであります。



○議長(石川新平君) 説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 第81号議案、これに御質疑ありませんか。次、第82号議案、御質疑ありませんか。次、第83号議案、御質疑ありませんか。次、第84号議案、御質疑ありませんか。次、第85号議案、御質疑ありませんか。次、第86号議案、御質疑ありませんか。次、第87号議案、御質疑ありませんか。次、第88号議案、御質疑ありませんか。次、第89号議案、御質疑ありませんか。次、第90号議案、御質疑ありませんか。次、第91号議案、御質疑ありませんか。次、第92号議案、御質疑ありませんか。

 次、第93号議案「昭和61年度岡崎市一般会計補正予算(第3号)」、歳出より順次款を追って御質疑願います。第2款、御質疑ありませんか。第3款、御質疑ありませんか。第4款、御質疑ありませんか。第6款、御質疑ありませんか。第10款、御質疑ありませんか。

 次、歳入に入ります。第9款国庫支出金、御質疑ありませんか。次、第10款県支出金、御質疑ありませんか。次、第12款寄附金、御質疑ありませんか。次、第14款繰越金、御質疑ありませんか。次、第15款諸収入、御質疑ありませんか。

 次、第94号議案、御質疑ありませんか。次、第95号議案、御質疑ありませんか。

     (以上いずれも「なし」の声あり)



○議長(石川新平君) 次、第96号議案、御質疑ありませんか。

 40番 佐伯恒教君。



◆40番(佐伯恒教君) 70周年の記念事業特別会計につきまして若干、先日行われました一般質問等の関連もあるわけでありますが、今回の歳入のところに寄附金ということで、先ほど御説明かありましたように、退職されました職員の方の御寄附があったということであります。従来から言われておりますように、70周年に関します予算が非常に、一般会計、あるいは特別会計、そして実行委員会の会計ということでわかりにくいというような話もあるわけであります。例えば、今回寄附金はここへ計上されるわけでありますが、実行委員会の会計の中に直接そういった形で寄附金が入る場合もあるんじゃないかと思うわけであります。その辺の、特別会計として計上する収支、実行委員会の会計として計上する収支、この辺の区分けが、非常に我々わかりにくいし、特に一般質問のところでも論議がありましたように、全体的に予算がどうだということになりますと、新聞等では明らかになった金額が、議会の中では全然明らかにならないということもあるわけでありまして、そういったことについて、基本的にどういう考え方になっているのか、お聞かせをいただきたいと思います。



○議長(石川新平君) 70周年事務局長。



◎市制70周年記念事業事務局長(石原武君) 一つの例として、寄附金のことが今出たわけでありますが、原則的には寄附金は市の方に寄附をいただいたものを70周年の実行委員会に交付金という形で受け入れるというルートでもって、寄附金についての処理はしてまいりたいというふうに思っております。



○議長(石川新平君) 40番 佐伯恒教君。



◆40番(佐伯恒教君) 基本的な考え方はわかりました。

 そうしますと、実行委員会の中でそういったものは受け入れて、使われるというものはないというふうに理解していいかどうか。



○議長(石川新平君) 70周年事務局長。



◎市制70周年記念事業事務局長(石原武君) ないというふうに私どもも、そのような方法で処理をしたいと考えております。



○議長(石川新平君) 43番 渡辺五郎君。



◆43番(渡辺五郎君) 今の質問に関連をして、若干この際お尋ねをいたしておきたいと思うわけでありますが、実は従来、家康館の建設だとか、諸施設の建設過程の中で、おおよその寄附を募ろうとする総額をあらかじめ設定をされまして、それに基づくところの寄附の要請を今までの経過からしますと、やってこられたのが、一般的なその種の施設の建設による経過であろうと思うわけであります。具体的にお尋ねをしたいと思うわけでありますが、自主的な寄附などもいただいておるわけでありまして、大変結構だと思うわけでありますが、これからのこの種の取り扱いについて、この際基本的な考え方をお尋ねしたいと思うわけであります。

 博覧会の実行予算の中では、あらかじめ想定金額が計上されておることは承知をいたしておるわけでありますが、ちまたでいろいろなうわさが出ておるわけでありまして、そのようなことについて私どもがお尋ねをされても、お答えをしたり、説明ができる立場にはないわけであります。そういう意味で、理事者側は、民間企業やら、あるいは一般の方々からの寄附による今回の博覧会の実施予算といいますか、あるいは想定予算も、どの程度なけりゃいかぬのかということは、おおよそ数字的なものをつかんでおられるのではないかというふうに思うと同時に、具体的に関係機関にどのような要請をされておるのか、その辺について、この場で明確にお答えがいただければ大変ありかたいと思うわけで、その辺を一度お尋ねしておきたいと思うわけであります。

 以上です。



○議長(石川新平君) 70周年事務局長。



◎市制70周年記念事業事務局長(石原武君) 事務レベルとしては、一定の目標的なものをある程度つかみつつ、これは交渉させていただいておるわけでありますが、余りはっきりしないのに、これを鮮明にして出すということ、これもいかがかなという気もいたしますので、ある程度事務サイドで交渉させていただきました上で、ある程度その辺の確約が得られるならば、早い機会に議会にも御報告を申し上げますし、いろんな機関にも諮って、その辺はひとつ明朗な形で事務執行はしてまいりたいと思いますが、今ここで具体的にどうかということは、もう少し相手方との交渉の結果を待たせていただきませんと、何とも申し上げられませんので、しばらく御猶予をいただきたいと思います。



○議長(石川新平君) 次、第98号議案、御質疑ありませんか。次、第99号議案、御質疑ありませんか。次、第100号議案、御質疑ありませんか。

     (以上いずれも「なし」の声あり)



○議長(石川新平君) 以上で質疑は終結いたしました。

 これより直ちに委員会付託を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(石川新平君) 異議なしと認めます。

 よって、ただいま議題となっております第81号議案外18件は、お手元に配付の議案付託表により、請願3件は、請願文書表のとおり、常任・特別委員会へ付託をいたします。

 なお、受理いたしました陳情は、常任委員長あて送付し、審査を依頼いたします。



○議長(石川新平君) 以上で、本日の議事日程は終了いたしましたので、6月25日午前10時再開することとし、本日はこれにて散会をいたします。

 御苦労さまでした。

             午前11時7分散会

 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

        議長   石川新平

        署名者  中根勝美

        署名者  渡辺五郎