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愛知県 岡崎市

平成 7年  3月 厚生経済常任委員会 03月14日−01号




平成 7年  3月 厚生経済常任委員会 − 03月14日−01号







平成 7年  3月 厚生経済常任委員会



             午前10時開会



○委員長(木全昭子君) 出席委員が定足数に達しておりますので、ただいまから厚生経済委員会を開会いたします。

 この際、傍聴についてお諮りいたします。

 委員会の傍聴は、これを許可することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○委員長(木全昭子君) 御異議なしと認めます。

 よって、傍聴は許可されました。

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△第5号議案「岡崎市の一般廃棄物処理施設の利用に係る事務の委託に関する規約の一部改正について」



○委員長(木全昭子君) 本日の議題は、3月9日の本会議において本委員会に付託されました議案8件の審査であります。

 なお、議案の審査における説明は本会議において終わっておりますので、直ちに質疑より願います。

 あらかじめ理事者の皆さんにお願いしておきます。発言をする際は、必ず挙手をして、職名をはっきりと告げてください。

 初めに、第5号議案「岡崎市の一般廃棄物処理施設の利用に係る事務の委託に関する規約の一部改正について」を議題といたします。

 議案書つづり1ページより、本件について御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(木全昭子君) 御質疑はなしと認めます。

 本件について賛否の御意見の陳述を願います。

     (「なし」の声あり)



○委員長(木全昭子君) 御意見の陳述はありませんので、これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題の第5号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○委員長(木全昭子君) 挙手全員。

 よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

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△第20号議案「岡崎市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の全部改正について」



○委員長(木全昭子君) 次に、第20号議案「岡崎市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の全部改正について」を議題といたします。

 議案書つづり47ページより、本件について御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(木全昭子君) 御質疑はなしと認めます。

 本件について賛否の御意見の陳述を願います。

     (「なし」の声あり)



○委員長(木全昭子君) 御意見の陳述はありませんので、これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題の第20号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○委員長(木全昭子君) 挙手全員。

 よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

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△第24号議案「平成7年度岡崎市一般会計予算」



○委員長(木全昭子君) 次に、第24号議案「平成7年度岡崎市一般会計予算」中、本委員会付託分についてを議題といたします。

 歳出より、逐次款を追って御質疑願います。

 4款衛生費、説明書つづり202ページより、御質疑ありませんか。

 和泉委員。



◆委員(和泉冨郎君) 209ページでございますけれども、4款1項7目13節婦人健康診査委託料でございます。ここに骨密度測定が新規事業として採用されておりますけれども、これの具体的な実施の内容につきましてお伺いしたいと思います。



○委員長(木全昭子君) 保健課長。



◎保健課長(大河内守一君) この婦人の健康づくりの推進事業の一環として、住民検診時に骨密度測定器を使って、骨強度測定を行うものでございます。対象としましては、18歳から39歳までの女性の方、実施予定人員は1,700名程度を見込ませていただいております。それと、実施時期でございますが、平成7年の8月16日から平成7年の10月14日を予定させていただいております。自己負担金については、無料ということでございます。

 以上です。



○委員長(木全昭子君) 和泉委員。



◆委員(和泉冨郎君) 217ページ、4款1項12目13節ですけれども、ここに環境整備対策の推進の中で、空地の雑草対策が出されておりますけれども、これの具体的な取り組み内容につきましてお願いいたします。

 それから、225ページですけれども、3項1目に清掃管理事務に係る経費ということで、廃棄物減量等推進委員41名、それからごみ減量推進委員750人、これが出されております。一つは、委員の方を委嘱する場合の基準、それからこの双方の関連性につきまして、それから具体的な要請内容、それからこれらの方々の委員の任期、これにつきましてお伺いしたいと思います。

 以上です。



○委員長(木全昭子君) 環境衛生部次長。



◎環境衛生部次長(簗瀬賢君) 雑草関係でございますが、ちなみに本年度の場合、350件余の申し込みがあるわけでございますが、苦情等寄せられた場合、これらについて私どもの方からそれぞれ通知を出しまして、雑草の除去についての督励をしまして、その後において1件1件現況の実施状況を確認しておるのが雑草除去の状況でございます。

 以上でございます。



○委員長(木全昭子君) 和泉委員。



◆委員(和泉冨郎君) 処理率と申しますか、例えば平成3年の状況を見ますと、493件申し込みがありまして、420件処理をされています。処理率としましては85%で、残り15%というのが処理をされていない、こういう状況があるわけです。これは毎年雑草というのは、時期になりますと、生い茂ってきます。きれいに処理をしていただくところは毎年処理をしていただくと思いますけれども、そうでないところは毎年残っていく、このような状況になっておるんじゃなかろうかというふうに理解をします。そういった意味で、未処理の件数につきまして、どういう形で対応をしておられるのか、その辺をお伺いしたいと思います。



○委員長(木全昭子君) 環境衛生部次長。



◎環境衛生部次長(簗瀬賢君) 御指摘のとおり、おおむね毎年90%前後の処理率で推移しておりますが、最終の残った四、五十件については、直接市の方が手を下すことはございませんので、何度も督励をするにとどめております。

 以上でございます。



○委員長(木全昭子君) 衛生課長。



◎衛生課長(鳥田晃君) 廃棄物減量等推進委員と、それからごみ減量推進委員の関係でございますが、委員を委嘱する場合の基準はという御質問でございます。廃棄物減量等の推進委員の関係の方々につきましては、廃棄物の処理及び清掃に関する法律、この第5条の3にその任命根拠が置かれまして、市の施策への協力、その他の活動を行う者、社会的信望がある等の者から委嘱となっております。ごみ減量推進委員の方は、本市独自の制度として導入させていただく考えでございまして、ごみ減量、リサイクルの家庭における実践者として女性の方を、町内会の世帯、あるいは集合型住宅の世帯等を考慮して委嘱してまいりたいと考えております。

 廃棄物減量等推進委員、ごみ減量推進委員との関連性でございますが、廃棄物減量等推進委員は、地域に密着いたしまして、減量化、あるいは再生利用、これを促進していただくためのボランティアリーダーとして考えております。一方、ごみ減量推進委員の方は、同じく町内に密着して、減量化、再生利用を促進していくためのボランティアとしての御活躍を期待するものでございます。

 具体的な要請内容はというお尋ねでございますが、廃棄物減量等推進委員の方には、市民の方に対するPR活動の協力、あるいは集団回収のお世話等、ごみ減量推進委員の方には、町内におきますところの減量化、再生利用を積極的に行っていく先駆者的な役割をそれぞれお願いいたしていきたいと考えております。

 任期の関係でございますが、廃棄物減量等推進委員の方は1年程度、ごみ減量推進委員の方は、年度事業として位置づけてございますので、1年となると、このように考えております。なお、いずれも再任を妨げないという考えでございます。

 以上でございます。



○委員長(木全昭子君) 和泉委員。



◆委員(和泉冨郎君) ごみ減量推進委員の方ですけれども、750人という数の問題ですけれども、本市には町としまして476町あるわけでして、にもかかわらずこの750人という数字にされました根拠というのがもう一つ理解しにくいんですけれども、その辺につきましてお願いしたいと思います。



○委員長(木全昭子君) 衛生課長。



◎衛生課長(鳥田晃君) 委員御指摘のように、各町内にはただいま、衛生委員さんをお願いしてございます。今回提案させていただきましたごみ減量推進に関する条例におきましても、積極的にごみ減量、資源の再利用化を進めるべきという部分で、私どもの考え方としましては、各町内、大きさもいろいろございますので、一つの考え方ですが、200世帯程度を基準としてお1人を御町内に配置していただける考え方、あるいは先ほども申し上げましたが、集合型住宅、この世帯等を勘案しまして、最低でもこの750人程度の方をお願いしたいという考えでございます。

 以上でございます。



○委員長(木全昭子君) 米津委員。



◆委員(米津春治君) 先ほどの20号議案の中で質問しようかと、ちょっと迷いましたけれども、清掃費というところで質問させていただきたいと思います。

 部長は、ごみ減量の代表質問等に対しまして、数字で年次計画を示して、平成7年度をごみ減量の元年の年にするためということで、積極的に取り組んでいくんだという答弁もございました。その姿勢、意欲を評価しながら、ちょっと質問させていただきたいと思います。

 実は、空き缶等ごみ散乱防止条例の制定に向けての対応についてお伺いしたいと思います。20号議案の中にも、それらしき項目も入っているかと思いますが、実は愛知県の方で昨年の12月にこういった条例ができたわけでありますけれども、昨年の12月21日に愛知県条例第44号として、空き缶等ごみの散乱防止に関する条例が制定されまして、翌22日には県環境部が県下88市町村の担当課長を招集し、条例施行について解説をされております。また、ことしに入りまして、1月31日には、市町村におけるモデル条例が県の環境部から示されまして、2月22日にその解説が市町村の担当課長に行われたわけでありまして、年内のできるだけ早い時期に各市町村において特色ある条例制定を推進されるよう要請がなされたということをお聞きいたしております。それを考えまして、質問を2点ほどさせていただきたいと思います。

 市としては、県が制定された空き缶等ごみの散乱防止に関する条例をどのように理解し、環境美化にどう取り組もうとされているのか、基本的な考えを初めにお伺いいたしたいと思います。

 次に、市の環境美化に関する条例制定について、基本的な考え方についてお尋ねいたしたいと思います。

 以上です。



○委員長(木全昭子君) 衛生課長。



◎衛生課長(鳥田晃君) 米津委員お尋ねの空き缶等散乱防止条例の関係でございますが、平成6年12月21日付で愛知県知事から、当該条例の施行についての通知が発せられました。この通知によりますと、県条例制定の趣旨は、関係者として県民、事業者、市町村、県等の責務を明確にする。内容といたしましては、意識の高揚、自発的な行動を促し、環境美化を図ることを目指したというものでございます。この条例の目的を達成するために、県だけではなく、市町村等関係者の協力を得て、住民参加による県民運動を積極的に展開していくものである、このように明示されております。

 もう一つ、この条例の性格として、県知事の文書によりますと、廃棄物処理法等の法令に既に禁止規定がいろいろございますので、罰則を設けて県民に義務を課す、このような行政事務条例としない、自発的な行動を促していくモラルアップを趣旨とする公共事務条例、県の言葉をかりますと宣言条例と、このように申しておりまして、県条例のこのような文書の趣旨からまいりますと、地方自治法の14条の規定に照らしてまいりますと、県が市町村を包括する広域的な事務に定めた県条例に対して、市の責務としてこの県条例の定めるところにより責任を果たしていく、このような取り組みになるかと考えております。

 次に、環境美化に関する条例制定についての基本的な考え方ということでございますが、先ほど御審議賜りましたところの第20号議案におきましても、清潔の保持の関係で、一部ポイ捨て関係を規定させていただいたところでございます。

 市の条例に対する基本的な考え方ということでございますが、委員御存じのように改正前の条例の案におきましては、廃棄物の適正な処理、これを中心としたものでございました。今回改正をお願いしましたのは、昨年12月16日に閣議決定をされました環境基本法の15条第1項によりますところの環境基本計画に、これは国の関係省庁が参加して、第4節に廃棄物リサイクル対策という形の考え方が5点ほど示されております。1点は発生の抑制、2点が使用済み製品の再利用、3点が回収されたものを原材料として利用する、4点が、リサイクルが困難なものを、環境保全対策に万全を期してエネルギーとして利用推進する、5点目が適正処理を行うということでございまして、このような減量、リサイクルについての環境美化に取り組んでまいりたいと、そのように考えております。

 以上でございます。



○委員長(木全昭子君) 米津委員。



◆委員(米津春治君) 今お話がありましたように、市としての責務、事業者としての責務、市民の協力等、条例の中に折り込まれまして、立場、役割というのは明確にされたわけでありまして、このことは評価するわけでありますけれども、もし企業等がそういった条例に従わない、あるいは協力をしないといった場合は、例えば内容の発表ですとか勧告、そういうのも含まれるんでしょうか。その辺もちょっとお聞きしたいと思います。



○委員長(木全昭子君) 衛生課長。



◎衛生課長(鳥田晃君) 県の条例の方には、先ほど申し上げましたように、モラルアップを趣旨とするという宣言条例でございまして、やはりこれは、県の条例という考え方より、岡崎市におきましても同じように、資源とか、あるいはごみの散乱という問題は共通しますので、そのような場合には、今回御提案させていただきましたところの市の条例、こちらの中でそのような、8条の第3項には「広報、啓発、指導、その他必要な措置」とございますので、そのような指導を通しましたところの御協力のお願いというものについては、積極的に取り組んでまいりたいと思っております。

 以上でございます。



○委員長(木全昭子君) 伊奈委員。



◆委員(伊奈秀兼君) 4款1項の7目のところでちょっとお尋ねしたいんですが、209ページです。健康相談委託料が出ておりますが、これにつきまして、検診項目については記載をされておりますが、この委託先と、もう一つ、内容的にどれぐらいの人員を目標に予算化されてみえるかということについて、まず1点お聞きしたいと思います。

 それと2点目に、217ページ、生活排水対策推進計画策定委託料であります。これにつきましても、ここに書いてありますが、具体的な内容、これについてわかる範囲内でひとつお聞かせをいただきたいと思います。

 次に、227ページでありますが、消耗品費で6,626万8,000円となっておりますが、この内容についてお示しをいただきたいと、こんなふうに思います。

 それからもう一つ、213ページですが、納骨堂でありますが、納骨庫につきまして、現在の利用状況はどのようになっておるか、お聞かせいただきたいと思います。

 以上であります。



○委員長(木全昭子君) 保健課長。



◎保健課長(大河内守一君) まず最初に、委託先でございますが、現在の場合は、今年度までは岡崎市医師会にお願いしているのが現状でございます。

 それと、検診項目でございますが、基本検診としましては、3万9,200人の方を予定しております。それと、胃がん検診の場合8,400人、子宮がん検診は8,200人、肺がん検診1万7,000人、乳がん検診5,100人、大腸がん検診3万5,000人、以上でございます。(後刻訂正あり)

 それと、納骨庫の件ですが、3月13日現在では、23御使用願っております。3年契約のものが、5段の場合は6、3段の場合が12、5年契約で、5段が3、3段が2、計23でございます。

 以上です。



○委員長(木全昭子君) 環境衛生部次長。



◎環境衛生部次長(簗瀬賢君) 議員御指摘の生活排水対策でございますが、これにつきましては、従来県におきまして、特に水環境の悪い数カ所を重点地域と定めて、従来やってきておりました。その次に位するといいますか、岡崎市におきましては、今回鹿乗川流域について、生活排水対策を将来的にどうするんだと。これは基本的には、下水道整備ということかが大前提でございますが、最終的に下水道が整備されるまでの間、少しでも排水対策をしようじゃないかと、こういった計画策定をしよう、こういったことでございます。例えば、重点的にストレーナーの配布だとか、研修会だとか、そういったことを含めて、今後7年度において計画を立ててまいりたいと、こういうことでございます。



○委員長(木全昭子君) 保健課長。



◎保健課長(大河内守一君) ただいまの、昨年の予定人員でございますが、申しわけありません。幸田、額田を全部入れた数字を申し上げてしまいましたので、改めて申し上げますので、よろしくお願いいたします。

 基本検診は3万4,600人、胃がんは7,000人、子宮がん検診7,190人、肺がん検診1万2,500人、乳がん検診4,050人、大腸がん検診3万3,100人でございます。

 以上です。済みませんでした。



○委員長(木全昭子君) 衛生課長。



◎衛生課長(鳥田晃君) 塵芥処理費の消耗品の内容でございますが、消耗機材としての薬品費が入ってございまして、主な内容を申し上げますと、消石灰が2,254万円、固化セメント費用が647万2,000円、ごみ収集に伴いますところのタイヤ、これは再生タイヤを用いておりますが、633万円、オイルが351万2,000円、その他薬品類が1,351万3,000円等となっております。よろしくお願いします。



○委員長(木全昭子君) 村越委員。



◆委員(村越恵子君) 予算説明書の225ページ、3項1目8節の報償費についてお伺いしたいと思います。

 ごみ減量運動報償金ということで、昨年より258万円上乗せされておりまして、さきの代表質問でも部長の答弁の中にも、引き上げる予定であるというふうにお答えされていたと思うんですけれども、何%ぐらい引き上げを考えてみえるのか、お尋ねしたいと思います。

 それと、次の227ページにごみの収集がのっております。いよいよ6分別ということで、本格的にリサイクルを含めたものが出発するわけですけれども、そういったことを取り組むに当たりまして、今の環境衛生課の中の担当部署を見てみますと、庶務係だとか八帖クリーンセンターというような形で組織がなっているんですけれども、例えば具体的にごみ対策課だとかごみ減量課だとか、6分別を本腰でやっていく上での、そういった具体的な課が無理であれば、係、そういった考えがないのかどうか。

 また、市民の皆様にこれはしっかりお願いをして、6分別をやっていくわけですので、リサイクルを進めていく上でのシンボルマークというんですか、ステッカーというんですか、そういったものの啓発も含めて、市民の皆様から採用していく方向で取り上げていく方法はないのかどうか、この点についてお伺いしたいと思います。



○委員長(木全昭子君) 衛生課長。



◎衛生課長(鳥田晃君) まず、初めの何%程度の引き上げを予定しているかということでございますが、約40%程度の引き上げを予定したいと考えております。

 2点目の関係でございますが、組織の関係、名称の変更等の関係でございますが、関係各課との協議、これを検討してまいりたいと考えております。

 それから、シンボルマーク的な部分でございますが、これは、約15年ほど前に標語等も募集したという経緯がございます。平成7年度、ごみ減量元年というような位置づけもございますので、新たな募集も考えてまいりたいと、このように考えております。

 以上でございます。



○委員長(木全昭子君) ほかにありますか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(木全昭子君) 5款労働費、1項労働諸費(ただし4目、5目を除く)、説明書つづり234ページより、御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(木全昭子君) 6款農林業費、1項農業費、3項林業費について、説明書つづり244ページより、御質疑ありませんか。

 村越委員。



◆委員(村越恵子君) 1点だけお聞きしたいと思います。予算説明書255ページ、8目13節の委託料ですが、この中に有用微生物研究指導委託料というふうに今回のっております。これは、いよいよ微生物を研究するということで出されたと思うんですが、市長は、バイオセンターで研究するというふうにたしか聞いていたんじゃないかなと思いますが、委託にされた理由と、それから委託先と委託金額をお示し願いたいと思います。



○委員長(木全昭子君) 農務課長。



◎農務課長(安藤茂君) バイオセンターにつきましては、現在のところ職員を植物の増殖関係とキノコの関係を中心に研修等を行ってまいりました。したがいまして、土壌微生物の関係につきましては、まだ専門的な技術がございませんものですから、そういった専門的な知識を持った研究者に指導及び研究業務の一部を委託してまいりたいという予算でございます。

 相手方としましては、萬有製薬で課長級の研究員をしておられました方ですが、萬有製薬が筑波の方に移転したということで、そちらの方を退職されまして、まだ54歳の方ですが、佐藤さんという方を予定しております。

 以上でございます。



○委員長(木全昭子君) 村越委員。



◆委員(村越恵子君) 委託金額は……。



○委員長(木全昭子君) 農務課長。



◎農務課長(安藤茂君) 委託金額は、275万4,000円を計上しております。



○委員長(木全昭子君) 和泉委員。



◆委員(和泉冨郎君) 257ページですけれども、8目24節、(仮称)株式会社ふれあいの件です。資本金5,000万円で岡崎市が2分の1出資の2,500万円、これの設立の時期と、それから役員の構成と従業員数の件につきましてお願いしたいと思います。

 それから、9目15節で市民ふれあいゾーンがございますけれども、一つは、展示即売施設、それから朝市等催場施設、キノコ収穫体験施設、それぞれの施設の規模、大きさ、それと取り扱われます品目、これにつきましてお願いします。



○委員長(木全昭子君) 農務課長。



◎農務課長(安藤茂君) 運営会社の設立時期でございますが、農協にも出資をしていただく予定になっておりますので、農協の総代会が終わりました後、夏ぐらいに設立したいというふうに考えております。

 役員構成としましては、8名で、代表取締役1名、常務取締役1名、取締役4名、監査2名ぐらいを予定しております。

 従業員としましては、職員3名、そのうちの当初2名ぐらいは市と農協で応援体制をというふうに考えております。あとは、パート4名ぐらいを、土曜、日曜を重点的に使っていきたいと考えております。

 それから、ふれあいの規模でございますが、展示即売施設が632平米、その内訳は、野菜とか切り花、米とか園芸資材、そういったものの展示即売が402平米、事務所とか情報コーナーが150平米、各種研修コーナーが80平米でございます。そのほかに、朝市は96平米、それからキノコの収穫体験施設は90平米、花卉の展示即売、これは温室でございますが、864平米、それから植木が約1,200平米、その程度の規模でございます。

 取り扱い品目としましては、野菜類は、これは各一般の農家の持ってくるもの、野菜すべてでございます。それから米は、これは農協でと。それから、園芸資材各種、それから植木、それにキノコ、その他ブドウのワインとか、そういった岡崎の特産物を取り扱いたいと思っております。

 以上でございます。



○委員長(木全昭子君) 市長。



◎市長(中根鎭夫君) 一つだけ私から、訂正とまではいきませんが、誤解のないように申し上げておきたいと思います。

 会社を設立するということが一つございます。その会社に対して、市並びに農協が応援体制で出向しますという答弁をいたしましたが、実務的にはそういうことになろうと思いますが、いわゆる指導の形でもって一時これを指導する、こういうぐあいにひとつお含みおき願いたい。それでございませんと、会社をつくっておいて、そこへ市の職員を派遣して手伝う、こういうことではないわけでございまして、言いますならば、指導に当たるということでございます。



○委員長(木全昭子君) 和泉委員。



◆委員(和泉冨郎君) ふれあいゾーンの関係ですけれども、それぞれ御説明をいただいたわけですけれども、この種の施設というのは、他市、他町にも存在をしておるわけでございまして、この市民ふれあいゾーンの目玉、これは何に置かれておるでしょうか。



○委員長(木全昭子君) 農務課長。



◎農務課長(安藤茂君) この施設は、幸田の憩いの農園的な施設というふうに一般的に考えられるわけですが、特にバイオセンターとのかかわりがございますので、先ほどちょっと説明したキノコの収穫体験施設、この辺を特徴としていきたいと考えておるわけでございます。この施設は、キノコを栽培しておきまして、市民の方に直接収穫を体験しながらとっていただくということで、シイタケとかヤナギマツタケ、ヒラタケ、カオリヒラタケ、マイタケ、シロタモギダケ、ナメコ、こういったものでございます。利点、特徴としましては、ヤナギマツタケというのは、非常に市場性が乏しいということで、栽培が抑えられておるわけでございますが、そういったものをここで市民に直接とっていただけるということと、キノコは非常に高温に弱いということで、夏季は出荷がないわけでございますが、ここでは年間収穫していただけるという形でいきたいと考えております。

 以上でございます。



○委員長(木全昭子君) 市長。



◎市長(中根鎭夫君) 今農務課長が具体的に申し上げましたが、具体的な事項につきましては訂正いたしませんが、基本的に特徴は何かということでございます。その御答弁の中に、幸田の憩いの農園を一つのモデルにしてということでございましたが、一つのモデルでございまして、幸田の憩いの農園というのは農協の直営でございます。それからもう一つ、西尾の植木関係をやっておりますゾーン、それからもう一つ、三好の業者ばかりがやっております園芸センター、三つあるわけでございます。こういうような市、農協、生産者、そしてまた製造者、あわせまして生産者体制と消費者が一緒になる、これがこのふれあい農園の特徴であろう、こういうことでひとつ理論的には位置づけていただきたいと思います。

 以上でございます。



○委員長(木全昭子君) 7款商工費、1項商工費(ただし4目、5目を除く)、説明書つづり268ページより、御質疑ありませんか。

 米津委員。



◆委員(米津春治君) 1点だけ質問させていただきたいと思います。

 2目になるのか、3目になるのかわかりませんけれども、阪神大災害の影響で、本市にも企業に若干影響が出ているのではないか。廃業に追い込まれているところも発生しているというようなこともお聞きするわけでありまして、その辺の状況を市が把握しておられるかどうか、その点一つ。

 それからまた、そういうことが発生した場合の市としての対応を検討されているかどうか、その辺わかっておれば、お聞きしたいと思います。



○委員長(木全昭子君) 経済部長。



◎経済部長(原田久夫君) 代表質問においてもそのような御質問があったわけですが、現在市において調査とか、そういうことはいたしておりませんし、またその状況は把握しておりませんが、中部通産局でこの点について調査中であるということでございますので、その辺の状況を見て考えたいと考えております。



○委員長(木全昭子君) 市長。



◎市長(中根鎭夫君) 今部長が申し上げたとおりでございまして、直接阪神の関係が直接要因になった、こういうことを私どもの方も今聞いておりません。ただ、一つ特徴的なものは、阪神との関係はなかろうかと思いますが、既に議会は御承知だと思いますが、岡崎の一つの特徴のある産業でございますメリヤス業界というのが大変苦境に突入した、こういうことは事実あるわけでございます。これは、阪神との関係は間接的であろう、ほとんど直接的ではなかろうと思いますが、経済状況の大変なあおりによりまして、岡崎の一つの特徴産業であるメリヤス業界というのが大変な事態を迎えておる、こういうことだけは承知しておりますということも御報告しておきたいと思います。



○委員長(木全昭子君) 伊奈委員。



◆委員(伊奈秀兼君) 7款1項2目であります。271ページ、中小企業金融対策でありますが、昨今の中小企業を取り巻く環境は非常に厳しいことは言うまでもないわけでありますが、この融資枠について、例えばこれがオーバーした場合にどのような対応をされるのか、お聞きしたいと思います。



○委員長(木全昭子君) 商工労政課長。



◎商工労政課長(河合肇君) 融資枠オーバーのときに市の対応はどうかというようなお話でございます。これにつきましては、今年度も前年度同様、商工振興のマイナスになってはいかんというようなことで、同額の金額を計上しておりますし、そのときに応じて対応していきたいと、こんなふうに考えております。



○委員長(木全昭子君) 経済部長。



◎経済部長(原田久夫君) 今課長が、対応としてはそういうことでございますが、ちなみに本年度、6年度の融資状況を見てみますと、対前年比で、マル岡の制度でいきますと、現時点で47%から50%ぐらい、それからマル振の制度におきますと、67%ぐらいということで、年度内に融資枠が到底届かないということがございますが、いろいろな状況で大変な時期でございますので、平成6年度と同様の予算を組まさせていただいたということで、十分間に合うと考えております。



○委員長(木全昭子君) 市長。



◎市長(中根鎭夫君) 今、十分間に合うと言っておりましたが、状況によりましては、これがもし基金に不足を生じた場合におきましては、議会にお諮りいたしまして、当然この増加も考えておりますということを申し添えさせていただきます。



○委員長(木全昭子君) 13款諸支出金、2項公営企業金融公庫納付金について、説明書つづり428ページより、本件についての御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(木全昭子君) 次、第3条債務負担行為、中小企業構造高度化資金預託金、公害防止施設整備資金預託金、転業及び開業資金預託金について、説明書つづり446ページより、本件について御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(木全昭子君) 御質疑はなしと認めます。

 本件について賛否の御意見の陳述を願います。

 和泉委員。



◆委員(和泉冨郎君) 各款ごとの細部につきましては、本会議においての討論で申し述べたいと思います。厳しい財政状況の中でありますが、事業の推進に当たりましては、公正かつ効率よく執行されますようにお願い申し上げまして、賛成といたします。



○委員長(木全昭子君) 御意見の陳述は終わりました。

 これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題の第24号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○委員長(木全昭子君) 挙手全員。

 よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

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△第25号議案「平成7年度岡崎市食肉センター特別会計予算」



○委員長(木全昭子君) 次、第25号議案「平成7年度岡崎市食肉センター特別会計予算」を議題といたします。

 議案書つづり13ページ、説明書つづり1ページより、歳入歳出一括御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(木全昭子君) 御質疑はなしと認めます。

 本件について賛否の御意見の陳述を願います。

     (「なし」の声あり)



○委員長(木全昭子君) 御意見の陳述はありませんので、これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題の第25号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○委員長(木全昭子君) 挙手全員。

 よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

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△第26号議案「平成7年度岡崎市国民宿舎桑谷山荘特別会計予算」



○委員長(木全昭子君) 次、第26号議案「平成7年度岡崎市国民宿舎桑谷山荘特別会計予算」を議題といたします。

 議案書つづり17ページ、説明書つづり9ページより、歳入歳出一括御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(木全昭子君) 御質疑はなしと認めます。

 本件について賛否の御意見の陳述を願います。

     (「なし」の声あり)



○委員長(木全昭子君) 御意見の陳述はありませんので、これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題の第26号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○委員長(木全昭子君) 挙手全員。

 よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

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△第32号議案「平成7年度岡崎市競艇事業特別会計予算」



○委員長(木全昭子君) 次、第32号議案「平成7年度岡崎市競艇事業特別会計予算」を議題といたします。

 議案書つづり43ページ、説明書つづり97ページより、歳入歳出一括御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(木全昭子君) 御質疑はなしと認めます。

 本件について賛否の御意見の陳述を願います。

     (「なし」の声あり)



○委員長(木全昭子君) 御意見の陳述はありませんので、これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題の第32号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○委員長(木全昭子君) 挙手全員。

 よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

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△第36号議案「平成7年度岡崎市工場等建設奨励特別会計予算」



○委員長(木全昭子君) 次、第36号議案「平成7年度岡崎市工場等建設奨励特別会計予算」を議題といたします。

 議案書つづり61ページ、説明書つづり165ページより、歳入歳出一括御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(木全昭子君) 御質疑はなしと認めます。

 本件について賛否の御意見の陳述を願います。

     (「なし」の声あり)



○委員長(木全昭子君) 御意見の陳述はありませんので、これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題の第36号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○委員長(木全昭子君) 挙手全員。

 よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

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△第39号議案「平成7年度岡崎市病院事業会計予算」



○委員長(木全昭子君) 次、第39号議案「平成7年度岡崎市病院事業会計予算」を議題といたします。

 議案書つづり73ページ、説明書つづり201ページより、収入支出一括御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(木全昭子君) 御質疑はなしと認めます。

 本件について賛否の御意見の陳述を願います。

     (「なし」の声あり)



○委員長(木全昭子君) 御意見の陳述はありませんので、これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題の第39号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○委員長(木全昭子君) 挙手全員。

 よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

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△閉会中継続調査事件の申し出について



○委員長(木全昭子君) 次に、閉会中継続調査事件の申し出についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 本委員会の所管事項中、お手元に配付の件について委員会として閉会中も継続して調査したい旨の申し出をしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○委員長(木全昭子君) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

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   厚生経済委員会閉会中継続調査申出事件

    1 商工業及び農林業の振興について

    2 観光事業について

    3 環境・衛生・保健事業について

    4 病院事業について

    5 陳情の審査について

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△4月、5月の委員会開催日



○委員長(木全昭子君) なお、4月、5月の委員会開催日は、4月19日(水曜日)午前10時から、5月19日(金曜日)午後1時を予定しております。

 市長より発言の申し出があります。

 市長。



◎市長(中根鎭夫君) 本委員会に付託されました議案等に対しましては、慎重な御審議の中にすべての議案を全会一致御承認、御議決を賜りまして、大変ありがとうございました。

 特に生活に密着いたしましたごみ問題ということに対しまして、基本的な条例を出すわけでございます。今後におきますところの運営上の問題等に対しましても、各委員さん方の御意思を体しまして、一層効果のあるものに具体的に盛り上げてまいりたいと思いますので、どうぞひとつ一層の御提言や御支援を心からお願いいたしまして、ごあいさつにかえさせていただきます。

 ありがとうございました。



○委員長(木全昭子君) お諮りいたします。

 会議規則第103条による委員会報告書の作成は、委員長に委任されたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○委員長(木全昭子君) 御異議なしと認めます。

 よって、委員会報告書の作成は委員長に委任されました。

 本日審査すべき事件はすべて終了いたしました。

 委員並びに市長初め関係職員の御協力、ありがとうございました。

 これにて委員会を閉会いたします。

             午前10時53分閉会