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愛知県 岡崎市

平成 5年  3月 予算特別委員会 03月15日−01号




平成 5年  3月 予算特別委員会 − 03月15日−01号







平成 5年  3月 予算特別委員会





◆議長(岡村秀夫君) おはようございます。

 定刻になりましたので、これより予算特別委員会の開催をお願いいたします。

 本日は、委員会条例第10条の規定に基づき委員会の招集をいたしましたところ、委員各位を初め執行部の方々には御出席を賜り、まことにありがとうございます。

 去る9日の本会議におきまして予算特別委員会が設置され、ここに「平成5年度岡崎市一般会計予算」外21件の委員会審査をお願いする次第であります。

 委員長が互選されるまでの間、委員会条例第10条第2項の規定により、委員長の職務を行う年長委員は、福尾 正君にお願いいたします。

 年長委員の福尾 正君、委員長席へお願いします。

  (福尾 正君 委員長席に着く)



○年長委員(福尾正君) 皆さん、おはようございます。

 年長のゆえをもちまして、委員長選任までの間、とりまわしをさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。

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           午前10時2分開会



○年長委員(福尾正君) 出席委員が定足数に達しておりますので、ただいまから予算特別委員会を開会いたします。

 これより直ちに委員長の互選を議題といたします。

 委員長互選の方法は、会議規則第 119条第5項の規定により、年長委員の指名によりたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○年長委員(福尾正君) 御異議なしと認めます。

 よって、委員長は年長委員の指名によることに決しました。

 これより指名をいたします。

 委員長に伊奈秀兼君を互選することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○年長委員(福尾正君) 御異議なしと認めます。

 よって、委員長に伊奈秀兼君を互選することに決しました。

 伊奈秀兼君、委員長席へお着きください。

  (伊奈秀兼君 委員長席に着く)



○委員長(伊奈秀兼君) 皆さん、おはようございます。

 ただいま、予算委員会の委員長に互選を賜り、まことにありがとうございます。

 本委員会の使命を体し、諸規定を遵守いたしまして、円滑な委員会運営に努める所存であります。委員並びに関係執行部の格別なる御指導、御協力をお願い申し上げまして、ごあいさつにかえさせていただきます。

 これより副委員長互選の件を議題といたします。

 副委員長互選の方法は、会議規則第 119条第5項の規定により、委員長の指名によりたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○委員長(伊奈秀兼君) 御異議なしと認めます。

 よって、副委員長は委員長の指名によることに決しました。

 これより指名いたします。

 副委員長に柴田元良君を互選することに御異議ございませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○委員長(伊奈秀兼君) 御異議なしと認めます。

 よって、副委員長に柴田元良君を互選することに決しました。

 柴田元良君、副委員長席へお着きください。

  (柴田元良君 副委員長席に着く)



◆副委員長(柴田元良君) おはようございます。

 ただいま、予算特別委員会の副委員長に互選いただきまして、まことにありがとうございました。

 委員長を補佐いたしまして、本委員会の円満な運営に努力させていただきたいと思います。委員の皆様方の御協力をお願いいたしまして、簡単ではございますが、ごあいさつにかえさせていただきます。



○委員長(伊奈秀兼君) この際、傍聴についてお諮りいたします。

 委員会の傍聴は、これを許可することに御異議ございませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○委員長(伊奈秀兼君) 御異議なしと認めます。

 よって、傍聴は許可することに決しました。

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○委員長(伊奈秀兼君) それでは、審査に入る前に、本委員会の審査日程及び審査の順序についてお諮りいたします。

 審査日程は、本日と3月16日、3月17日、3月18日及び3月22日の5日間とし、その審査の順序は、お手元に配付いたしてあります順により逐次審査を進めてまいりたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○委員長(伊奈秀兼君) 御異議なしと認めます。

 よって、審査日程及び審査の順序は、さよう決定いたしました。

    予算特別委員会の審査順序

◯3月15日(月)

 1 正副委員長の互選

 2 審査日程及び審査順序の決定

 3 付託議案全般にわたる総括質疑

 4 予算関連条例5件(説明、質疑)

  第12号議案「岡崎市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について」

  第13号議案「岡崎市食肉センター条例の一部改正について」

  第17号議案「岡崎市農業集落排水事業分担金条例の制定について」

  第18号議案「岡崎市中央総合公園スポーツ施設条例の一部改正について」

  第22号議案「岡崎市体育館条例の一部改正について」

 5 第24号議案「平成5年度岡崎市一般会計予算」(歳出説明、質疑)

   (1)全款にわたる1節から10節までを一括説明(総務部長)

   (2)1款及び2款の説明、質疑

   (3)3款の説明、質疑

◯3月16日(火)

 1 第24号議案「平成5年度岡崎市一般会計予算」(歳出説明、質疑)

   (1)4款及び5款の説明、質疑

   (2)6款及び7款の説明、質疑

   (3)8款の説明、質疑

◯3月17日(水)

 1 第24号議案「平成5年度岡崎市一般会計予算」(歳出説明、質疑)

   (1)9款の説明、質疑

   (2)10款の説明、質疑

   (3)11款から14款の説明、質疑

 2 第24号議案「平成5年度岡崎市一般会計予算」(歳入説明、質疑)

   (1)1款から6款の説明、質疑

   (2)7款及び8款の説明、質疑

   (3)9款及び10款の説明、質疑

   (4)11款から18款及び第2条から第6条の説明、質疑

◯3月18日(木)

 1 特別会計予算14会計

   第25号議案から第28号議案について説明、質疑

   第25号議案「平成5年度岡崎市食肉センター特別会計予算」

   第26号議案「平成5年度岡崎市国民宿舎桑谷山荘特別会計予算」

   第27号議案「平成5年度岡崎市下水道特別会計予算」

   第28号議案「平成5年度岡崎市駐車場事業特別会計予算」

   第29号議案「平成5年度岡崎市土地区画整理事業清算金特別会計予算」

   第30号議案「平成5年度岡崎市営農飲雑用水施設事業特別会計予算」

   第31号議案「平成5年度岡崎市農業集落排水事業特別会計予算」

   第32号議案「平成5年度岡崎市競艇事業特別会計予算」

   第33号議案「平成5年度岡崎市国民健康保険事業特別会計予算」

   第34号議案「平成5年度岡崎市老人保健特別会計予算」

   第35号議案「平成5年度岡崎市証紙収入特別会計予算」

   第36号議案「平成5年度岡崎市工場等建設奨励特別会計予算」

   第37号議案「平成5年度岡崎市継続契約集合支払特別会計予算」

   第38号議案「平成5年度岡崎市地域汚水処理施設特別会計予算」

 2 第39号議案「平成5年度岡崎市病院事業会計予算」(説明、質疑)

 3 第40号議案「平成5年度岡崎市水道事業会計予算」(説明、質疑)

◯3月22日(月)

 1 付託議案に対する賛否の意見

 2 採決

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○委員長(伊奈秀兼君) これより審査に入ります。

 初めに、付託議案21件を議題とし、全般にわたる総括質疑を行います。

 なお、総括質疑に対する説明は、3月1日の市長の提案説明で終わっておりますので、直ちに質疑より願います。

 本件について御質疑ありませんか。

 荒木委員。



◆委員(荒木鉄之助君) 平成5年度の予算に関しましては、代表質問、一般質問等で大分質問がございまして、その概要については理解するところでございますが、そのほかの件について2点ほどお尋ねしたいと思います。

 まず1点は、現在の不況の長期化で、企業においてもリストラクチャリング、いわゆるリストラと言われておりますが、企業の最構築ということで、非常に企業のスリム化等がなされておるところでございます。本市においても、岡崎市の行政改革大綱だとか、あるいはスクラップ・アンド・ビルド、そういうものによりまして積極的に事務能率の改善が行われておりますが、本年度のそういった計画についてお伺いしたい。

 また反対に、例えば役所における機構改革について、国体等も目前に控えておりまして、例えばそういったある部分においても機構の充実等も図られるようなところもあるのではないかと推察するわけでございますが、そういった機構改革についてもお伺いしたいと思います。

 もう1点は、市単独の補助金に対する見直しということで、予算の編成事項の中の基本的な事項の中にもございますが、本年度の新設する件数及び廃止する件数について御説明をいただきたいと思います。

 以上2点、よろしくお願いします。



○委員長(伊奈秀兼君) 総務部長。



◎総務部長(柴田敏夫君) 1番目の不況の長期化によるリストラクチャリングということでございますが、企業の再構築ということだと思います。行政の方においてどうかというようなことでございます。確かに、行政改革も、これも大事なことでございまして、毎年見直すべきは見直しておるというところでございます。

 行政改革の中で、まず予算の関連で申し上げますと、本市の5年度の予算編成に対しまして、事務事業全般についての積極的な見直しを行うということの中で、経常経費について必要最小限の見積もりに努めて、原則として95%以内の範囲内において計上するということで、いわゆる5%カットということでございます。これを各課に指示し、そのように予算編成に努めたわけでございます。

 そのカットの内容をちょっと申し上げますと、当然のことながら、住民サービスには影響のない範囲でこのカット、節減できる分ということでございまして、一般会計では、金額で申し上げますと1億 9,740万 6,000円、特別会計で 1,099万 2,000円、企業会計で 1,144万 9,000円、合わせて2億 1,984万 7,000円、このような節減ができたということでございます。

 そのほか、それに関連いたしまして、事務の能率というような観点から、機構改革ということでございます。これにつきましても、当然のことながら、常に見直しをその時代、その時点に合った、市民ニーズに対応した行政機構ということで、見直し図っておるところでございまして、肥大化しないように努めているところでありますが、現在、御案内のとおり大型プロジェクト事業を含め具体化しておりますので、この関連でもちまして新年度には新病院の建設、これなどは実施計画に入ってきております。この関係の組織の拡充、こういったことも考えられます。また、流域下水道の供用開始とあわせまして、農業集落排水の関係、また地域汚水処理の関係、またそのようなことから、下水道の組織の充実ということも考えられます。また、来年に控えました愛知国体、これらの本年度プレ国体が行われます。そういう関係を含めまして、当然組織の拡充ということが行われると思います。

 議員おっしゃるように、スクラップ・アンド・ビルド、こういうことで極力統廃合等によって対応し、真に必要な場合を除き、組織機構を拡大しないように抑制に努めておるところでございます。

 それから、補助金の関係でございます。補助金につきましては、基本的には予算の編成方針の中で申しております公益性の確保だとか、行政効果や終期等を慎重に検討して、必要性、市費負担の必然性を十分把握した後、新設し、既定のものについては抜本的な検討を加える、補助効果の乏しいもの、目的を達成したと思われるもの等、補助の見直しの基本に立ち廃止するなどの措置、こういうことを編成方針で言っております。当然のことながら、本市の場合も以上のことを踏まえまして、実効的であるかどうかだとか、実情に合っているかどうか、所期の目的を既に達成し終えたのではないかとか、また3年間の終期としているいわゆるサンセット方式、これらのチェック、こういうことを行いまして、1件審査という原則でもちまして、査定を実施し、行っておるところでございます。

 件数の方でございますが、平成5年度の関係で、補助金の件数、 159件でございます。金額にして22億 8,787万円、ちなみに4年度が 162件、21億6万 7,000円、こういうことでございまして、差し引き3件のマイナスということでございます。内訳では相殺されておりますので、増加したものが11件、減少したものが14件、こういうことで差し引き3件ということでございます。今後も、当然のことながら、新設、廃止、統合、メニュー化の検討調整をして、サンセット方式、スクラップ・アンド・ビルド方式を堅持していくということでございます。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 佐伯委員。



◆委員(佐伯恒教君) 先ほど説明がありましたように、市長の提案説明に関しまして、総括して数点伺いたいと思います。

 まず最初は、先日の市長の提案説明の中で冒頭に、「景気低迷による厳しい経済情勢を反映して、本市でも国と同様厳しい財政環境にあるという認識のもとで、新年度予算の編成に当たっては、厳しい経済情勢を見きわめる中で、国の予算や地方財政計画などと同一基調により景気対策にも十分配慮し」云々ということになっておるわけであります。具体的に岡崎市として現況、御承知のようにこの経済不況というのはなかなか明るさが見えてこないという長期的な様相を呈しているわけでありまして、いろいろと国も手を打っておりますが、なかなか見通しが立っていない、こういったことだというふうに思っております。岡崎市としての現況の認識とともに、具体的にこの平成5年度予算の中でどのような景気対策をやろうとしておるのか、こういうことについて、どうももう一つ私どもよくわからないので、御説明をいただきたいということです。

 2点目は、御承知のように長期計画、総合計画に基づいて実施計画が策定され、3年ごとのローリングのもとで当年度計画のもとに予算をして、当初予算として出てくるわけでありますが、この実施計画もいただいておりますけれども、重点事業等について、もう一つわかりにくいという感じがするわけであります。当年度予算として計上される分についてはよろしいわけでありますけれども、その先どのようになっていくのかということがよくわからない。年次計画、あるいは財政計画、こういったものが実施計画に基づいてやられるということを見ても、この実施計画を読んでも、もう一つわかりにくいわけであります。この辺の基本的な考え方で結構でありますので、お聞かせをいただきたいと思います。

 3点目は、施策を実行に移していくということでありますが、通常品質管理といいますか、民間での事業を進める場合に、プランニング、そしてドゥー、そしてシー、こういうふうに計画を立て、実行に移して、あと見る、こういうようなことになるわけであります。ここ何年かの予算、そしてこれが実施をされるという経緯の中で、例えば古くはバイオセンターの問題、あるいは近くは美博、あるいは中央総合公園の管理棟、さらには家畜市場の問題等々、せっかく計上されていながら、これが繰り越されたり、あるいは一たん中止、こういうことが目立っておるわけであります。このことは反面、勇気ある決断とも言えるわけでありますけれども、やはりプランニング時の対応に、情報収集だとか、あるいは調査が不十分であったということも言えるというふうに思うわけでありますが、こういった予算計上、そして施策の実行、こういうことについての理事者の見解を伺いたいと思います。

 それから、この施策が実行されるという段階、タイミング、こういったことについて、いわゆる議会での審査が終わり、議決をされていて、これが実行されるかどうかというタイミングの問題で、往々にしてマスコミの方へ先に発表が行ったりする場合があるわけでありますが、この辺の議会への説明、こういうことも不足しているのではないかということが間々見られるわけでありますが、この辺もあわせてお考えをお聞きしたいと思います。

 4点目は、先ほどは機構改革も話もありましたが、私は昨年の6月の議会だと思いましたが、処遇制度の問題等について質問いたしております。関連をいたしまして、いよいよこの3月でもっていろいろと人事が行われるわけでありますけれども、基本的にこの前御指摘をいたしておりますような今の状況は決してよくない、こういったことの中で、どのような考え方をこの人事に持っておられるのか。いわゆる処遇制度とあわせて、これは例えば抜てき人事をやるということになりますと、その裏づけとしては、処遇制度というものがやっぱりないといかんと思います。そういう中でそういった人事が行われるということだろうと思います。その点についてのお考え。

 そして最近は、非常に多くのことを市がやるという形になってまいりました。福祉につきましても、施設の整備のみならず、介護等、中身にわたっても、かなりの専門職化してきているわけであります。さらには、環境問題につきましても、先日の農薬問題に見られますように、その分析等についても、かなりシビアな専門性というのがあるというふうに思うわけです。そしてまた、バイオ問題におきましても、市としてバイオセンターをつくり、かつそれを動かしていこうということになりますと、これまた専門家が必要であります。そういったことを配慮した採用管理といいますか、この辺をどのように考えておられるのか、お聞きをしたい。

 以上4点につきましてお願いいたします。



○委員長(伊奈秀兼君) 総務部長。



◎総務部長(柴田敏夫君) 最初の景気対策の関係、代表質問でもお答えはいたしておりますが、一連の流れの中で、昨年の3月31日、緊急経済対策、これによって本市でも、上半期の75%前倒しということで、これに対しましてたしか77%の前倒し結果になっております。

 このようなことで、一連の中で対応いたしておりますが、例えば8月26日の総合経済対策、10兆 7,000億に及ぶ総合経済対策、これに関連いたしましても、本市でも起債、補助の獲得、こういうことで前向きに予算の執行をいたしておったところでございまして、その後の中では、本年度予算の中では、普通建設事業の伸びとか、これも代表質問で申し上げておりますが、投資的経費の伸び、これなども大幅に伸びております。また、例えば中小企業融資制度、これにつきましても、2月15日から一律 0.3%の金利引き下げだとか、そのほかまた12月補正で行いましたゼロ市債の関係だとか、これも国の経済対策に呼応した形のものになっておるということでございまして、そういう対応をいたしておるという認識をいたしております。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 企画調整部長。



◎企画調整部長(萩原勉君) 二つ目のお尋ねの実施計画について、2年目、3年目についてもう少し克明に発表しなければわからぬではないかというようなお尋ねかと思います。総合計画の基本に基づいた総合的かつ計画的な行政を進めなければならないということは、十分認識をいたしております。実施計画につきましては、昨年から公表させていただいておるところでございますが、何分最初のことでございまして、御指摘もいただいておるところでございます。

 第3期分につきましては、こういったことを踏まえまして、各市の状況だとか、公表の範囲を含めまして、わかりやすいものとして努力をしてまいりました。例えば、今回2回目でもございますので、基本的には内容は変えてございませんが、細かい点につきまして、できる限りわかりやすく、例えば数字を少しでも多く用いるとか、名称等も記入するとか、関係あるものは一つにまとめる等々の努力はさせていただきました。今後もさらにこうしたこと等、御指摘のこと等を踏まえまして、長期展望に立って、また計画の進行管理と申しますか、管理サイクル等にも検討をして、わかりやすい実施計画の作成に努力をしてまいりたいと思います。

 よろしくお願いいたします。



○委員長(伊奈秀兼君) 市長公室長。



◎市長公室長(大塚希夫君) 人事についてのお尋ねでありますが、私どもの方、基本的には、毎回申し上げておりますように、職員の知識、能力、職責、責任の度合い等を考査いたしまして人事異動をやらせていただいておるわけであります。議員さんおっしゃるように、将来的な面も考えなくてはならないということでありますので、今回私どもの方が考えておりますのは、今後の将来計画的なことも考えながら、もちろん人事異動も行っていきたいという考え方を持っております。

 なお、そのときそのときによりまして大きな施策もございますので、そういうところへの人事配置は十分検討してまいりたいと、そんなふうに考えております。

 なお、専門職が必要だというお尋ねでございますが、これらにつきましては、当然ながら採用時にそれぞれ各課等のヒヤリングを十分いたしまして、それぞれ必要な専門職は採用いたしておるつもりでございます。今後につきましても、各課のヒヤリングの中で十分そういうものは採用してまいりたいと、そんなふうに考えております。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 総務部長。



◎総務部長(柴田敏夫君) 3点目というと、品質関係の関係だと思いますが、プラン・ドゥー・シーということの関係だと思います。これは確かにプランニング、計画、目標といいますか、ドゥーが実施する、シーがチェックも両方含む言葉で、研修で聞いたことがございます。いわゆるチェックだとか評価、こういう意味合いにとれるかと思います。

 確かにこの言葉でいいますと、プランニングが総合計画であり、実施計画であろうかと思いますし、ドゥーがいわゆる予算であろうかと思います。シーが、言うなればチェックですから、これは監査委員さんとか、また議会での御審議もチェックの一つに入ると思いますし、決算等も当然のことながら、これもチェックになろうかと思います。

 そういう流れの中で対応いたしておるわけでございまして、いわゆる情報収集、この問題につきましては、ちょっとこれの不足ではないかという話は、ちょっと私どもの方では答えかねます。



○委員長(伊奈秀兼君) 市長。



◎市長(中根鎭夫君) 私から1点だけ御答弁させていただきます。

 施策実行に対しましてのいわゆる調査と実行、このギャップの問題であろうと思うわけでございます。これらに対しましては、ある意味におきましては、この調査の不備ではなかろうか、こういう御判断も当然出てこようと思っております。これらに対しましては、十分ひとつそういうことのないような調査段階を踏むべきであろう、こういう決意は申し上げておきますが、逆に申し上げますと、積極的な態度ということも必要になるわけでございまして、これらの二面性を考え合わせながら処置していきたい。また、議会に対しましても、その都度御協力を得るような関係でもちまして配慮申し上げていきたい、このようにお答えさせていただきます。

 あわせまして、記者クラブ等へ全く新しい公表段階以前に出すようなことにつきましては、十分ひとつ……。これは逆なことを申し上げますと、一般市民に誤差といいますか、間違いの情報になる場合もございますものですから、慎重に処置をさせていただきたい、こういうことだけを申し添えさせていただきます。



○委員長(伊奈秀兼君) 佐伯委員。



◆委員(佐伯恒教君) 先ほどお答えをいただきましたが、人事の問題ですか、処遇制度、これは具体的に現況の処遇制度というのは、自治体というのは大体統一的なものであろうというふうに思いますが、市独自として具体的に何か考えておられることがあるのかどうかということ、そういうことができ得るのかどうかということをあわせて……。



○委員長(伊奈秀兼君) 市長。



◎市長(中根鎭夫君) 私から基本的なことだけお答えさせていただきたいと思っております。

 今佐伯委員さんもおっしゃいましたように、職員に対する身分という問題等に対しましては、やはり年功序列型という否定できない実態もあるわけでございます。そうかといいましても、新しい事務を実行していく上におきましては、やはり抜てき人事、こういう新しい構想も当然必要になってくるわけでございまして、これらの関係等をできるだけ調整していきたい。こういうことになってまいりますと、やはり具体的に申し上げるならば、いわゆる決裁規定の見直し、こういう中におきまして、相当ラインとスタッフというような組織に対しましても、ある程度企業サイドに立った決裁、事務の執行、こういうことに対しまして研究をせよということを命じておる段階でございます。これらに対しましても、新しい時代におきまして、時代に即応する施策を検討中でございます。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) ほかにございませんか。

 加藤委員。



◆委員(加藤繁行君) 平成5年の予算全般の関係につきまして、一つだけお聞きしたいと思います。

 いつも御答弁いただきますように、予算策定の大枠、原点は、「入るをはかって出るを制す」という思想で平成5年度の予算も作成をされたと思うわけです。したがって、各項目の歳入の捕捉、ここから予算の編成作業が始まるんではなかろうかと、こんなふうに思うわけでございます。

 そういう意味で、言われておりますように、現今非常に厳しい経済情勢でありますから、その辺は十分私も承知をいたしておるわけでありますけれども、一般質問でもちょっと申し上げましたが、今回のこの予算の 3.2だか 3.4の全体の伸び率と申しますのは、これは本市の予算として、私はいささか慎重になった気配があるんではないか。もう少し勇気を持って歳入捕捉をするべきではないか、またそういう要素があるのではないかと、こんなふうにも思うわけであります。もちろん、当初捕捉しなくても、別に逃げていくわけじゃございませんから、決算末になれば、正しい姿というものがあらわれるわけでありますので、そういうことはあるんですが、しかし予算の姿というのは、当初予算というものがいろんなデータ、いろんな調査、いろんな判断の基準となるわけであります。

 そういう意味で、当初予算の姿というのは非常に大事な地位を持っておると思うわけです。本市も、第4次総合計画、第3期実行計画ということで、非常に盛りだくさんな大型事業を含みまして、重点事業を含みまして、これから平成7年に向けて中期的な対応をせんとする、そういうエネルギーを外に向けて発表しておるわけであります。そういう中でありますので、予算の歳入の捕捉の、今回平成5年をつくられたその基本的な考え方、それで特に、固定資産と都市計画税は、この不況に対してどういう立場で、あるいは本市としてはどういう環境に置かれているのか、これをあわせて御答弁をいただけたらと思います。



○委員長(伊奈秀兼君) 総務部長。



◎総務部長(柴田敏夫君) 委員おっしゃるように、確かに「入るをはかって出るを制する」、これは前任者からずっと言っておられたことで、もう一方、「出るをはかって入るを定める」と、こういうような変則的な考え方をする方もあります。基本原則は、当然のことながら慎重に予算編成は対応しなければならぬということでございます。本市の場合、確かに自主財源も非常に高い位置にありますし、市税が60年代までは3割台であったのが、60年代から40%台に入ってきております。それ以前は3割自治なんて言われておった時代もあったわけでございまして、市税の占める位置も非常に高くなってきておると、こういうことでは、形としては予算の姿はよろしいかと思いますが、確かに予算規模としてはほとんど市税によっているということが多いんじゃないかという感じはいたしております。

 あと、税収の関係では税務部長からお答えさせていただきます。



○委員長(伊奈秀兼君) 税務部長。



◎税務部長(高橋利男君) ただいまの御質問の中の固定資産、都市計画、この点について私の方から御説明させていただきます。

 固定資産は、御承知のように3年ごとの見直しという時期がございますが、平成5年については、平準年度でございますので、5年度の見込みについては、地目の変更によるものしか増収見込みはできないということから、対前年度の伸びに対しても大きな伸びは期待できない。したがって、都市計画税も同様でございます。

 そういった意味で、固定資産自体は、基本収入ということでございますので、余り変化は出てこないということでございます。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 加藤委員。



◆委員(加藤繁行君) ありがとうございました。

 そこで、今、どこでもそうですが、もちろん市税が歳入の中心になるということはよくわかります。その柱の一つが固定資産、都市計画税でもあろうかと思うわけです。例えば、この平成5年度の歳入、今部長は、「出るをはかって入るを定める」と言われましたが、「出るをはかる」といいましても、出る方は際限ないわけです。今市民のニーズというのは、拡大また拡大、したがって出る方は、ほうかっておけば、幾らでも出ていく。だから、しかし入る方は、これは限りがあるという中で、そこでやはり選別と序列と申しましょうか、そういうことがきっと出てくるんじゃないかなと思うわけです。

 それはともかくとして、例えば今税務部長が言われたように、固定資産税は、言ってみれば景気に余り左右されぬわけですな。そうしますと、具体的に一つだけ申し上げますが、今回の5年度の予算でも、固定資産税を平成4年度の成長率と申しましょうか、平成4年度の伸び率で平成5年度で対応したときに、固定資産税で約7億ぐらい、今皆さんがはじかれた金額より多くなるわけです。それから、都市計画税でも、同じように平成4年度の伸び率で今年度やれば、これまた3億ぐらい出てくるわけです。そうすると、そこで10億出てくる。10億出てくると、今年度、平成5年度の全体の予算の姿というのは 4.6%の成長と、こういうふうになるわけです。

 さあ、その10億をどうするか。これは、その施策の、あるいは市民のニーズによって、地域保健福祉センターを2年もかかってつくらんでも、1年でつくろうかと。あるいは、 300億とか 500億とか言われておる病院の積立金にするかとかいうことに、いろいろあろうと思うわけです。そこで、姿というものは、いささか身長が伸びるということにも相なろうかと思うわけですが、それが正しいかどうかということはわかりませんが、そういうこともあるということをちょっと感ずるわけですが、その辺、いかがでございましょう。



○委員長(伊奈秀兼君) 総務部次長。



◎総務部次長(足立侃君) ただいま加藤委員の方から、規模の関係につきまして御意見があったわけでございます。今回、平成5年度、新年度予算につきましては、特定財源、国、県の補助金、起債、さらに基金でございますけれども、こういったものを最大限確保する、この活用によりまして、財源を目いっぱい投入して、これだけの規模を確保したということでございますので、御理解をいただきたいと思います。

 今後、いまだ不透明な要素もございますけれども、平成4年度決算の剰余金、あるいは国、県の補助金、起債、こういったものの決定によりまして、補正予算対応というようなことも出てくるわけでございます。平成5年度中におきましても、景気回復といったようなことをにらみながら対応していくということになります。

 規模の関係でかなり御意見があったわけでございますけれども、各市それぞれ事業計画、あるいは財政計画、こういったものを持っておりまして、重点大型事業、こういったものの年度計画というものもそれぞれあるわけでございまして、さらに財源の特殊性、こういったものもあります。単純に他市との比較をするということもなんでございますけれども、判断しにくい面もあるわけでございます。ただいま県の方で、こういった各市の予算の状況等もまとめております。そういったものができますと、それを見れば、またわかるじゃないかと思いますけれども、一遍またその資料も見てみたいと思っております。

 いずれにいたしましても、先ほど部長が申し上げましたように、本市予算につきましては、市税が規模の62.4%ということで、構成比が非常に高くなっております。市税が動くと全体の規模が動くといったような予算的性格もあるわけでございまして、こういったことも見ながら、今後市税の伸び率の低下、あるいはプラスの伸び、こういったものの傾向を見ながら考えていきたいと、このように思っております。よろしくお願いいたします。



○委員長(伊奈秀兼君) ほかにありませんか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(伊奈秀兼君) 以上で、総括質疑は終わりました。

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○委員長(伊奈秀兼君) これより第12号議案外4件の予算関連条例を一括議題といたします。

 逐次理事者の説明を求めます。

 第12号議案及び第13号議案、環境衛生部長。



◎環境衛生部長(石原明次君) 右肩「2」の議案書の29ページをお願いいたします。平成5年第12号議案「岡崎市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について」御説明申し上げます。

 本条例は廃棄物処理及び清掃に関する法律の一部改正に伴い、引用条文の改正及び一般廃棄物処理手数料並びに産業廃棄物に係る廃棄物処理施設使用料についての改定でございます。

 まず第5条でございますが、これは法律第6条が一般廃棄物の処理計画として加入されたことに伴い、引用法律条項の改定を行うものでございます。第5条中では、「第6条第5項」を「第6条の2第5項」に改め、第7条第1項中では、「第6条第6項」を「第6条の2第6項」に改めるものでございます。

 次に、手数料につきましては、ごみにつきましては、昭和57年、し尿につきましては、昭和60年以降、消費税の導入による改定を除き改定されておらず、処理経費等の上昇に伴い、今回改定するものでございます。

 第7条第2項第1号の臨時多量廃棄物の収集運搬処分のごみ処理施設により処分する場合のアでは「820円」を「1,200円」に、埋め立てにより処分する場合のイでは、「620円」を「1,200円」に改め、第2号の多量事業用廃棄物または臨時多量用廃棄物の処分のごみ処理施設により処分する場合のアでは、「410円」を「500円」に、埋め立てにより処分する場合のイでは、「150円」を「500円」に改め、動物の死体の第3号では、「2,060円を「2,100円」に改め、4号のし尿収集及び運搬の場合のアの世帯割りについては、便槽1カ所につき「210円」を「240円」に、世帯に属する者の数に「250円」を「270円」に改め、イの従量制の場合は、36リットルにつき「260円」を「330円」に改めるものでございます。

 使用料につきましては、第13条第2項第1号中のごみ処理施設による処分は「520円」を「600円」に改め、第2号中の埋め立てによる処分は「260円」を「600円」に改めるものでございます。

 附則の第1項につきましては、この条例は5月1日から施行いたすものですが、法律の引用部分は公布の日から施行いたすものでございます。

 第2項につきましては、し尿に係る経過措置を定めたものでございます。

 おめくりをいただきまして、平成5年第13号議案「岡崎市食肉センター条例の一部改正について」御説明申し上げます。

 本案は字句の修正を行うものと使用料の改定を行うもので、まず第3条につきましては、各号の字句の修正を行い、文案の明確化を図ったものでございます。

 次に、別表につきましては、食肉センター使用料を改定するもので、昭和57年に改正されてから、公共料金の引き上げなど物価の上昇に伴い、使用料の改定を行うものでございます。

 別表第1につきましては、牛または馬を屠殺する場合、1頭につき「2,000円」を「2,500円」に、生後1年未満の牛または馬及び豚を屠殺する場合、「900円」を「1,100円」に、綿羊またはヤギを屠殺する場合、「300円」を「400円」に改めるものでございます。

 別表2につきましては、冷蔵庫使用料でございまして、牛または馬の枝肉1個1日につき「130円」を「160円」に、生後1年未満の牛または馬及び豚の枝肉「70円」を「90円」に、綿羊またはヤギの枝肉及び箱肉または内蔵については「50円」を「60円」に改めるものでございます。

 附則につきましては、本条例の施行日を定めたものでございます。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 次、第17号議案、建設部長。



◎建設部長(杉田勇雄君) 39ページをお願いいたします。平成5年第17号議案「岡崎市農業集落排水事業分担金条例の制定について」御説明申し上げます。

 この条例は本市が行う農業集落排水事業の経費に充てるため、受益者から分担金を徴収することについて、地方自治法第 228条の規定に基づき、必要な事項を定めるものでございます。

 第2条の農業集落排水事業の定義でございますが、農業振興地域内の集落における排水施設の整備に関する事業と定めております。

 おめくりをいただきまして、第5条は分担金の額についてでございますが、受益者から徴収する分担金の額は、それぞれの排水区域ごとに定めるよう規定いたしており、農業集落排水事業に要する費用の2分の1を超えない範囲において、規則で定める額を当該排水区域内に存する戸数を勘案し、算定した規則で定める数で除して得た額に、受益者のために設ける公共汚水升の数を乗じて得た額を分担金の額とするよう定めております。

 7条の分担金の徴収方法は、公告をした日の属する年度から5年度間において徴収するよう定めております。

 この条例は平成5年4月1日から施行するものでございます。

 なお、この条例の施行に際しまして、岡崎市農業集落排水事業特別会計条例の一部を改正する旨、附則2に定めてございます。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 次、第18号議案、開発部長。



◎開発部長(加藤主計君) 43ページをお願いいたします。平成5年第18号議案「岡崎市中央総合公園スポーツ施設条例の一部改正について」御説明申し上げます。

 本案は、岡崎市中央総合公園に設置する庭球場の使用料など必要な事項を定めることが改正の内容でございます。

 第2条でございますが、これはスポーツ施設の利用時間を規則で別に定めるための改正でございます。

 第14条は、本年4月から、スポーツ施設の管理委託先の団体の名称が「岡崎中央総合公園運営管理協会」に改められることに伴う改正でございます。

 おめくりいただきまして、別表といたしまして、庭球場の使用料表を44ページのとおり新たに加えるものでございます。

 なお、附則によりまして、この条例は平成5年4月1日から施行し、庭球場の利用の承認及び使用料の徴収を開始できるものとし、利用については6月1日からとするものでございます。

 また、岡崎市都市公園条例を一部改正し、有料公園施設として岡崎中央総合公園庭球場を加えるものでございます。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 次、第22号議案、教育次長。



◎教育次長(佐野欽也君) 53ページをお願いいたします。平成5年第22号議案「岡崎市体育館条例の一部改正について」御説明申し上げます。

 本案は、岡崎市体育館条例の字句の整備を行うためと、本年度、体育館、武道場の改修を行い、新たに冷暖房設備及びシャワー設備を設置したことに伴い、これらの付属設備の使用料を定めるものでございます。

 改正の内容は、第7条2号にあっては、字句を改めるものでございます。

 また、別表2、アの表は、新たに設置した付属設備使用料として、54ページ上段の右欄でございますが、柔道場・剣道場、冷暖房設備一式 100円、シャワー設備、現金を投入して使用するもの1回につき 100円を加えることにより表を整備するものでございます。

 なお、この条例は平成5年4月1日から施行するものでございます。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 第12号議案、御質疑ございませんか。

    (「なし」の声あり)



○委員長(伊奈秀兼君) 次、第13号議案、御質疑ありませんか。

 中根委員。



◆委員(中根巳代治君) 案件の金額について異議があるものではありません。食肉の屠殺の頭数といいますか、牛、馬、豚、綿羊、ヤギとありましたが、その動向についてお尋ねします。といいますのは、前年度対比、どのぐらい減ったのか、ふえたのか。

 もう一つは、ヤギ、綿羊とありまするけれども、幼い質問ですが、ヤギ、綿羊等がおありになるのかないのか、お尋ねいたします。

 以上です。



◎環境衛生部次長(杉山信平君) ただいまの御質問でございますが、牛、馬等につきましての屠殺頭数の減少傾向は、平成元年度 2,645頭、平成2年度 2,821頭、平成3年度 2,694頭と、3年度におきましては、2年度に比し減少をしている現況でございます。

 また、子牛につきましても、平成元年度46頭、2年度65頭が、3年度では36頭ということでございます。

 それから、綿羊、ヤギの屠殺頭数ということでございますが、平成元年度が1頭、2年度1頭、3年度は4頭の現況でございます。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 次、第17号議案、御質疑ございませんか。

    (「なし」の声あり)



○委員長(伊奈秀兼君) 次、18号議案、御質疑ありませんか。

 小野委員。



◆委員(小野政明君) この条例をつくるに当たって、この利用予測というんですか、収入予測といったものはどうなるのか。また、管理費といったものをどのように予測されてみえるのか。

 それと、私はテニスは余りやらないのでよくわからないですけれども、民間との費用面のギャップといったものがおわかりでしたらお答えいただきたいと思います。大体民間はコート1面に対してどれぐらいの使用料がかかっておるのかという調査をされておりましたらお願いします。



○委員長(伊奈秀兼君) 中央総合公園事業室長。



◎中央総合公園事業室長(安藤正昭君) 18号議案のテニスコートの関連かと思いますけれども、私ちょっと聞いており方があれだったので、お答えにもし不明な点がありましたら、再度御質疑いただきたいと思います。

 まず最初に、利用単位がどれくらいかということであったと思いますが、私どもまだこの予測が非常に難しくて、あくまで想定でございますが、年間大体 270万ぐらいの収益を予定しております。これは、通常コート、一般コートにつきまして、35単位掛ける12カ月、それからセンターコート等につきましては、8単位掛ける12カ月というような予測をしております。

 それから、民間との関係でございますが、民間の使用料につきましては、調査をいたしましたけれども、非常に高いわけでございます。私ども、この単位の根拠につきましては、同等施設の県下の砂入り人工芝の県下のほぼ平均値を採用したということでございます。

 以上、落ちておったら、再度御質問をお願いしたいと思います。



○委員長(伊奈秀兼君) 小野委員。



◆委員(小野政明君) それに対しての管理費が抜けておったと思いますが、管理費は大体年間幾らぐらいですか。



○委員長(伊奈秀兼君) 中央総合公園事業室長。



◎中央総合公園事業室長(安藤正昭君) テニスコートにつきましては、砂入り人工芝で管理を非常に抑えた形での当初から設計になっておりまして、先ほど申しました、 270万の使用料に対しまして、年間 160万ぐらいの管理費ということで算定はしております。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) ほかにございませんか。

 小野委員。



◆委員(小野政明君) 民間とのギャップが随分あるわけですが、35単位の単位というのはどういうことか、ちょっとわかりませんので、御説明いただきたいということと、民間との余りのギャップがあるということで、民間の経営に対して圧迫という面はどれぐらい影響があると予測されているのかということもお願いいたします。



○委員長(伊奈秀兼君) 中央総合公園事業室長。



◎中央総合公園事業室長(安藤正昭君) 先ほども申し上げましたように、民間は建設費、そういった形のものも含めやっておられると思います。それから、特に市内で数カ所の調査をさせていただいたわけでございますが、会員制が主体であって、あいておるときには一般の方にもあけるということでございますけれども、私ども、こういった公共のものにつきましては、建設費は、なかなかそれまでを加えますと大変な使用料になりますので、他の公共等とも調査を行いまして、たまたまテニスコートにつきましては、維持的には余りかからないものですから、維持についての関係の数字は出ておりますが、ほかの施設につきましては、到底維持等もできないというのが実情でございます。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 小野委員。



◆委員(小野政明君) 35単位の単位はどういうことですか。



○委員長(伊奈秀兼君) 中央総合公園事業室長。



◎中央総合公園事業室長(安藤正昭君) 単位につきましては、一般コートが、料金表が別表にございますが、9時から11時、2時間単位でいっておりますので、これを一つを1単位という形で計算しております。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 小野委員。



◆委員(小野政明君) そうすると、2時間単位で1単位ということは、35単位掛ける12カ月ということは、2時間単位のものが35回、例えば1面コートで、10何面あるわけですけれども、そうすると、2時間単位が35単位ですから70時間の使用ということですか。そうすると、1月に1面に当たって70時間使用されるということでしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 中央総合公園事業室長。



◎中央総合公園事業室長(安藤正昭君) 一般コートにつきましては、4面の35単位掛ける12カ月でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 開発部長。



◎開発部長(加藤主計君) 今回できましたのは13面でございます。それで、1面はセンターコートということで、ちょっと料金体系が変わっております。12面につきまして、1カ月何単位使われるかという見通しでございますが、ほぼ20単位ぐらいであろうと、センターコートも1カ月20単位ぐらいであろうというふうに考えております。それを12カ月ずつ掛け算をいたしますと、先ほどの数字に近い数字になろうかと思います。



○委員長(伊奈秀兼君) 小野委員。



◆委員(小野政明君) 答弁が全然違う。さっきは、35単位で12カ月で、それからセンターコートが8単位で12カ月で 270万だと。今部長が言われたのは、20単位で12面で12カ月使って、センターコートも1面で20単位で12カ月使うと 270万だと、全然答弁が違うと思うんですけれども、そこら辺よくわからないので、説明をお願いいたします。



○委員長(伊奈秀兼君) 中央総合公園事業室長。



◎中央総合公園事業室長(安藤正昭君) 私今、単位を申し上げまして、ちょっと混乱したかと思いますが、これは算定のときの単位でございまして、後ほどきちんと御説明を申し上げます。一応、収益が 270万に対して、管理費が 160万というお答えにさせていただきます。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 次、第22号議案、御質疑ありませんか。

     (「なし」声あり)



○委員長(伊奈秀兼君) 御質疑は終わりました。

 暫時休憩をいたします。

           午前11時9分休憩

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           午前11時20分再開



○委員長(伊奈秀兼君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 第24号議案「平成5年度岡崎市一般会計予算」を議題とし、これより説明、質疑に入りますが、その順序はお手元に配付の審査日程(第1号)に基づいて行います。

 この際、お願いをいたします。理事者の答弁に際しましては、挙手の際、職名をお申し出くださいますよう御協力をお願いいたします。

 なお、歳出各款にわたる1節報酬から10節交際費までは、冒頭に一括して説明を願い、引き続いて歳出1款及び2款を逐次説明願います。

 総務部長。



◎総務部長(柴田敏夫君) 議案書の平成5年度分、右肩に「3」と記してございますのをお取り出しいただきたいと思います。

 1ページでございます。平成5年第24号議案「平成5年度岡崎市一般会計予算」について御説明申し上げます。

 第1条でございますが、予算総額は 864億 7,000万円でございまして、対前年度との比較では 103.4%となるものでございます。

 内容につきましては、「平成5年度一般会計予算説明書」、こちらの方をお取り出していただきたいと思います。歳出は 104ページからでございます。

 初めに、各款の1節から10節までの御説明を申し上げます。

 初めに、1節報酬でございます。予算額は全款を通じまして8億 8,503万 8,000円で、対前年度比では99.3%となるものでございます。この経費は、議員報酬、特別職の職員で非常勤の者、そのほか嘱託職の報酬、こういったものを計上させていただいております。

 2節の給料でございます。総額では74億 9,506万 6,000円でございまして、対前年度との比較では 103.7%となるものでございまして、三役及び常勤監査委員、一般職の給料でございます。

 それから、3節の職員手当等でございます。76億 1,599万 6,000円でございまして、対前年度比では 101.6%となるものでございます。退職手当のほか、各種手当を計上させていただいております。

 4節の共済費は21億 2,096万 8,000円でございまして、都市職員共済組合負担金、健康保険組合負担金等を計上いたしております。対前年度との比較では 104.6%となるものでございます。

 5節は災害補償費でございまして、 633万 5,000円、対前年度との比較では 104.3%でございます。遺族補償年金、非常備消防費の療養補償費等を計上いたしております。

 6節の恩給及び退職年金でございます。 5,812万円でございまして、対前年度比では97.4%となるものでございます。退隠料条例等により支給するものでございます。

 7節の賃金でございます。3億 4,750万 8,000円でございまして、退前年度比 115.9%となるものでございます。臨時的集中事務補助事業の執行に要する臨時事務費等の賃金でございます。

 8節の報償費は4億 6,143万 9,000円でございまして、これも前年度対比では 107.6%ということでございます。嘱託員の報償金、講師の報償金、納期前納付報償金等でございます。

 9節、旅費でございます。1億 9,840万 5,000円でございまして、対前年度比では 104.2%となっております。これは普通旅費、特別旅費、費用弁償等でございます。

 10節の交際費は 1,640万円でございまして、前年度と同額でございます。

 以上が1款から全款を通じまして、1節から10節の説明でございます。

 それでは、引き続き、議会費の御説明を申し上げます。 104ページでございます。

 1款1項1目議会費、総額で6億 1,717万 8,000円でございます。11節の需用費から御説明を申し上げます。11節需用費の印刷製本費、 1,341万 1,000円でございます。市議会だより、市政概要等の印刷費の計上で、13節委託料は会議録製作委託料が主なものでございます。

 おめくりをいただきまして、19節の負担金補助及び交付金でございますが、全国議長会、東海議長会等の負担金のほか、市政調査研究費補助金を計上いたしております。



◎市長公室長(大塚希夫君)  108ページをお願いいたします。2款1項1目一般管理費11節需用費のうち、消耗品費は、市制記念日記念品及び新聞等定期刊行物が主なものでございまして、食糧費は、叙勲祝賀会、市制記念日等によるものでございます。なお、印刷製本費は市制記念日、叙勲にかかわる名簿等でございます。

 おめくりをいただきまして、19節負担金補助及び交付金は市長会負担金など通常的なもののほか、職員研修の負担金及び水道、病院の退職手当にかかわる企業会計退職手当負担金等でございます。

 2目人事管理費につきましては、おめくりをいただきまして、11節需用費のうち消耗品費は、被服の更新が主でございまして、印刷製本費は職員必携の追録及び職員名簿等でございます。13節委託料は、職員の研修及び健康診断が主なものでございます。14節使用料及び賃借料は、職員健保会館の使用料が主なものでございます。19節負担金補助及び交付金は、職員共済会交付金の事業主負担が主なものでございます。

 3目広報費につきましては、おめくりをいただきまして、11節需用費の消耗品費はビデオテープ、新聞、フィルム等でございまして、印刷製本費は市政だより等で、来年1月号からはA4版を予定をいたしておるところでございます。13節委託料は、市政だよりの配送、ビデオによる市政ニュースなど広報番組の制作が主なものでございます。

 以上でございます。



◎総務部長(柴田敏夫君) 引き続きまして、4目の文書費でございます。これは、庁内文書の印刷集中管理、文書の発送等の経費の計上でございまして、11節の需用費、消耗品費は印刷用の用紙等の経費でございます。印刷製本費につきましては、例規、会計事務要提の追録等の印刷費でございます。

 おめくりをいただきまして、12節役務費の通信運搬費につきましては、文書発送の郵便料等でございます。14節の使用料及び賃借料は、カラー複写機、乾式複写機等の賃借料でございます。

 5目の財政管理費でございますが、これは予算説明書、主要施策成果説明書の印刷費などの事務経費及び財政調整基金の利子の積み立てに係る経費でございます。

 6目会計管理費でございますが、管財課の物品購入関係の所要経費、それと出納課の出納事務に要します経費の計上でございます。

 おめくりをいただきまして、7目電子計算管理費でございます。11節の需用費は電算処理に必要な応用用紙、プリンター用のインクリボン、磁気テープ等の購入に係るものでございます。13節委託料の主なものとして、データパンチ委託料、外国人登録オンライン等の電算システム開発委託料でございます。14節使用料及び賃借料は、電子計算機の賃借料でございます。18節備品購入費は、行政事務のOA化推進として、ワープロ専用機60台、パソコン2台の購入費と、電算打ち出し後の処理を行う紙裁断機の買いかえを行うものでございます。

 8目財産管理費でございますが、管財課の普通財産を中心としました公有財産の管理経費の計上でございます。

 おめくりをいただきまして、12節役務費でございますが、市有建物の火災保険料等の計上でございます。13節委託料でございますが、土地調査測量等の委託料の計上でございます。19節負担金補助及び交付金でございますが、岡崎市額田郡模範造林組合の負担金でございまして、岡崎市の負担率分の計上でございます。

 9目の庁舎管理費でございますが、おめくりをいただきまして、11節需用費は燃料費及び建物・工作物の修繕料等でございます。13節委託料は、庁舎警備委託を初め、昇降機、空調設備等の保守点検委託料等でございます。15節の工事請負費は、本館1階便所改装工事、中央監視盤取りかえ工事、その他一般的な修繕工事の経費でございます。28節の繰出金は、庁舎で使用いたします電気、水道、ガスの使用料及び電話料の特別会計への繰出金でございます。



◎市民部長(山田銀作君) 10目の支所費につきましては、6支所の一般職員及び嘱託職員の人件費が主なものでございます。

 以上です。



◎市長公室長(大塚希夫君)  124ページをお願いいたします。11目東京事務所費は、業務に必要な経常的な経費でございまして、人件費及び公舎の家屋借上料が主なものでございます。



◎総務部長(柴田敏夫君)  126ページの12目市有林管理費でございますが、秦梨町を初めとするそれぞれの市有林の下刈り等に必要な経費の計上でございます。

 おめくりをいただきまして、13節委託料でございますが、市有林の造林委託料及び測量委託料の計上でございます。

 13目学校施設整備基金管理費でございますが、鳳来町と足助町にあります教育林の管理経費の計上でございます。

 おめくりをいただきまして、 130ページの14目車両管理費でございますが、管財課集中管理の公用車管理に要する経費の計上でございます。11節需用費のうち、燃料費と自動車修繕料は車両管理に要する経常的経費で、実績等により計上させていただきました。18節備品購入費でございますが、自動車の購入費用の計上でございまして、右の表にございますように、整備計画といたしまして、21台を計上いたしております。



◎企画調整部長(萩原勉君) 続きまして、 132ページをお願いいたします。15目企画費でございますが、21世紀を展望した第4次岡崎市総合計画に沿って、21世紀を開く活力と創造のまちの実現を目指して、活力あるまちづくりの施策を推進するものでございます。13節の委託料でございますが、三世代宅地供給事業調査委託でございますが、次期三世代宅地供給事業推進を図るための経費でございます。住宅宅地供給計画策定現況調査委託でございますが、これは大都市地域の住宅問題を解決するため、県、市が広域的、組織的な住宅供給に関する計画を策定し、これに基づいて事業を総合かつ計画的に実施していく必要があるために行うものでございます。

 続きまして、拠点整備構想策定委託でございますが、複合多機能都市の再生に向け、中心市街地における推進プロジェクトを一部見直すとともに、整合性のとれた全体計画として取りまとめるものでございまして、また、JR岡崎駅を中心とした核都心づくりを進めるため、長期展望に立った地域プロジェクトを策定するために行うものでございます。総合交通計画策定予備調査委託でございますが、本格的な高速交通時代の到来により、本市周辺にも第2東名高速道路計画があり、また、中部新国際空港のアクセスとして愛環の複線化、南伸構想等、広域交通環境の変化に対応するための総合交通体系の整備計画を策定するための予備調査費でございます。勤労者宅地供給事業調査委託は、勤労者宅地供給事業として、候補地選定をするための調査費の計上でございます。

 続きまして、 134ページをお願いいたします。19節の負担金補助及び交付金ですが、財団法人矢作川水源基金水源林対策事業費負担金のほか、それぞれの負担金でございます。



◎総務部長(柴田敏夫君) 次の16目公平委員会費でございます。これにつきましては、公平委員会の運営に要する経費でございます。

 おめくりをいただきまして、17目土地利用調整費でございます。これにつきましては、土地利用の調整、法律に基づきます県への届け出書等の進達事務に要する経費の計上でございます。

 18目諸費でございます。23節償還金利子及び割引料でございますが、これは実績を踏まえての市税等の過誤納金の払戻金と還付加算金の計上でございます。



◎市民部長(山田銀作君)  138ページをお願いいたします。2項1目自治振興費の13節は、総代会連絡協議会に委託している広報の配布など総代会に対する委託料でございます。19節は、主に町の公民館である地区集会施設整備の補助金でございまして、補助限度額を町の規模に応じて 500万円から 800万円まで4ランク設定しまして、補助いたすものでございます。

 2目青少年婦人費は青少年団体や婦人団体の育成等に係る経費でございます。

 次へおめくりいただきまして、11節需用費の消耗品費は、成人式等に要する経費で、新成人の記念品が主なものでございます。13節は、こどもまつり、子供会育成者大会、子ども会大会、婦人大会の委託料、子ども会の指導者を養成するためのリーダー研修及び成人式会場装飾等の委託料を計上いたしております。19節は、研修会等の負担金及び地域子ども会や婦人団体等、各種団体への事業費の補助金でございますが、特に子ども会、ボーイスカウトは新年度、ともに創立40周年を迎えますので、その記念誌発行等の事業費補助金をそれぞれ上乗せしております。

 次の 142ページをお願いいたします。3目少年愛護センター費は、少年愛護センターで実施する非行少年の街頭補導等にかかわる経費でございます。

 次のページをお願いいたします。4目青少年センター費は、青少年センター太陽の城の管理運営費でございます。

 次の 146ページをお願いします。13節の委託料は、空調設備、昇降機等の保守点検及び清掃、警備等の施設管理の委託料でございます。15節工事請負費は、本館外壁改修に伴う建物整備工事及び4月1日から公共下水道処理の開始に伴う汚水処理施設整備工事等の施設整備工事費でございます。28節は、電気、水道、ガスの使用料及び電話料の特別会計への繰出金でございます。

 5目の市民相談費でございますが、行政の苦情や生活相談、交通事故などの市民相談業務に係る所要経費を計上してございます。

 次の 148ページをお願いします。6目市民交通災害対策費は、市民交通傷害保険事業の所要経費でございます。19節の保険料負担金は、1人年間 480円の保険料とし15万 3,600人の加入者を見込み計上しました。

 7目都市交流諸費13節委託料は、姉妹・友好都市への中学生等の派遣及び使節団の受け入れ等によるものでございます。19節負担金補助及び交付金は、国際交流協会への補助金が主なものでございます。

 次のページをお願いします。 150ページです。8目市民会館管理費でございますが、11節需用費は、経常的なものでございます。13節は、清掃、警備等、諸設備の保守点検整備の委託料でございます。次のページをお願いいたします。15節は、会議棟屋上の防水工事及び空調関係等、各設備の修繕工事でございます。18節は、会議棟のカーテン及び舞台関係の備品購入費でございます。また、28節繰出金は、電気、水道等使用料の繰り出しでございまして、いずれも会館の管理運営に必要な経費でございます。

 9目甲山閣管理費でございますが、甲山閣管理運営のための経常経費でございます。

 おめくりいただきまして、 154ページです。10目竜美丘会館管理費でございますが、13節は管理委託をしております竜美丘会館管理協会に対する委託料でございます。14節は、駐車場用地の土地賃借料、15節は空調機器の整備工事請負費が主なものでございます。

 11目せきれいホール管理費の13節は、せきれいホール管理協会に対する管理委託料でございます。

 12目公会堂管理費でございますが、公会堂の通常の管理費の計上でございます。

 おめくりをいただきまして、 156ページ、15節工事請負費でございますが、北部、城北各公会堂の外壁等補修工事の費用の計上でございます。

 13目市民ホーム管理費でございますが、13節は、井田学区市民ホームの進入路の設計業務委託料、各学区の運営委員会に対する管理委託料、浄化槽の清掃、空調設備、消防用設備の保守点検委託料が主なものでございます。14節は、市民ホーム17館の土地賃借料、15節は、井田学区市民ホーム進入路整備及び避難器具改修等の工事請負費でございます。

 次の 158ページをお願いします。28節繰出金は、継続契約支払特別会計への繰出金です。

 14目こどもの家管理費は、学区こどもの家41館分の管理運営費でございまして、13節委託料は、大樹寺学区こどもの家の進入路橋梁設置工事にかかわる設計委託料、学区運営委員会に対する管理委託料及び浄化槽や消防用設備等、施設保守委託料でございます。14節は、28館分の借地にかかわる土地賃借料でございまして、15節工事請負費は前年度に引き続き残り20館分の造形室兼図書室及び事務室の冷暖房機設置工事及び大樹寺学区のこどもの家の進入路橋梁設置工事費等でございます。28節は、電気、水道、ガスの使用料及び電話料の特別会計への繰出金でございます。

 以上です。



◎教育次長(佐野欽也君) 15目六名会館費でございますが、これにつきましては、六名会館の管理運営に要する経常経費でございます。



◎市長公室長(大塚希夫君)  160ページをお願いいたします。16目大学設置調査費は、専門的に研究またアドバイスを受けるための諸経費を計上させていただいたものでございます。

 以上でございます。



◎税務部長(高橋利男君)  162ページをお願いいたします。3項徴税費、2目賦課費でございます。市民税固定資産税等の賦課事務に要する経費の計上でございます。7節賃金は、市民税の賦課に係る臨時事務補助賃金及び固定資産課税台帳光ディスク入力業務、臨時事務補助職員の賃金でございます。

 おめくり願いまして、11節需用費の消耗品でございます。軽自動車の標識等、市税の賦課に要する経費でございます。印刷製本費については納税通知書封筒等の印刷費でございます。13節委託料は、固定資産土地家屋の現状を航空写真撮影により把握するための委託料、家屋評価計算入力の委託料が主なものであります。14節使用料及び賃借料は、光ディスク装置賃借料、家屋評価の図形入力装置の賃借料が主なものでございます。

 次のページをお願いいたします。3目徴収費でございます。8節報償費は、納期前納付報償金でございまして、前年時実績を勘案し、計上いたしました。11節需用費は、徴収事務に要する印刷費が主なものでございます。19節負担金補助及び交付金の納税組合交付金は、前年度実績を勘案して計上いたしました。

 以上でございます。



◎市民部長(山田銀作君)  170ページをお願いいたします。4項1目戸籍住民基本台帳費の11節は戸籍住民用印鑑登録証明書等に係る証票用紙及び消耗品類の経費でございます。13節は戸籍記載委託業務、住民情報入力委託業務、その他模写伝送装置等の保守委託料でございます。

 続きまして、2目の外国人登録費につきましては、登録事務関係の経費を計上してございます。

 次の 172ページをお願いいたします。13節は外国人登録事務処理システム開発事業として外国人登録データ入力委託業務でございます。

 以上です。



◎総務部長(柴田敏夫君)  174ページでございます。5項選挙費、1目の選挙管理委員会費でございます。これは選挙管理委員会の運営に要する経費でございます。

 2目の選挙啓発費でございます。これにつきましては、県の補助対象になっております明るい選挙推進事業に要する経費でございまして、明るい選挙推進講演会、政治講座、研修会等の開催の経費、そのほか小中学校の児童生徒啓発ポスターコンクール等の経費でございます。

 3目の衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査費でございますが、平成6年2月17日任期満了に伴います衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査の執行経費でございます。1節報酬につきましては、投票所、開票所の管理者、立会人、事務従事者の報酬でございます。

 おめくりをいただきまして、12節役務費の主なものは通信運搬費でございまして、入場整理券等の郵便料、13節委託料は、公営ポスター掲示場の設置及び撤去の経費が主なものでございます。

 4目の農業委員会選挙費につきましては、平成5年7月29日任期満了に伴います農業委員会選挙の執行経費でございます。

 おめくりをいただきまして、5目土地改良区総代選挙費でございます。これは平成5年9月13日任期満了に伴います六ツ美土地改良区総代会総代総選挙の執行経費の計上でございます。



◎企画調整部長(萩原勉君) 続きまして、 180ページをお願いいたします。6項統計調査費でございますが、1目統計調査総務費につきましては、統計事務に係る職員の人件費と一般的経費としまして、主なものは統計資料の印刷製本と統計グラフコンクールの委託料でございます。

 続きまして、2目の工業統計調査費でございますが、これは通商産業省所管の統計で、工業の実態を把握するということで、毎年行われるものでございます。

 続きまして、3目県物価統計調査費でございますが、愛知県所管の統計調査でございます。

 おめくりをいただきまして、4目住宅統計調査費でございますが、これは総務庁所管の統計調査でございます。

 続きまして、5目の土地基本調査費でございますが、国土庁が総務庁統計局に委託して実施する統計調査でございます。

 おめくりをいただきまして、6目諸統計調査費でございますが、これは毎年行っている学校基本調査等に基づく事務費でございまして、予算書右にございますように、概要にありますような調査を行うものでございます。

 以上でございます。



◎監査委員事務局長(神谷邦男君)  188ページをお願いいたします。7項監査委員費につきまして御説明申し上げます。予算総額 8,112万 3,000円を計上させていただきました。主なものといたしましては、監査委員4名と事務局職員6名分の人件費及び年間実施計画に基づき実施いたします決算審査、例月出納検査、定例監査等の業務を行うのに必要な事業費等でございます。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 説明は終わりました。

 昼食のため、暫時休憩いたします。

           午前11時53分休憩

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           午後1時再開



○委員長(伊奈秀兼君) 休憩前に引き続きまして、会議を開きます。

 1款及び2款を、款を追って質疑願います。

 1款議会費。

 中根委員。



◆委員(中根巳代治君) 1款議会費、1目議会費の1節報酬について、議員、議長、副議長さんのそれぞれ歳費の内訳が載っておりますが、これにつきまして、愛知県下の四大都市−−豊橋、豊田、岡崎、一宮の対比をお願いいたします。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 議会事務局長。



◎事務局長(瀧本浩成君) ただいまの件について、資料が手元にありませんので、ちょっとお答えができません。



◆委員(中根巳代治君) 了解。



○委員長(伊奈秀兼君) そのほかございませんか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(伊奈秀兼君) 次、2款総務費。

 小野委員。



◆委員(小野政明君) まず、 109ページですけれども、3節の職員手当でありますが、昨年と思うと、 5,164万円分減額されておりますが、これは退職金に当たるのかどうかということ。

 それから、2人になった場合、今後補正を組んでいかれるのかどうかということ。

 それから、 139ページの2項1目の総代会の費用なんですけれども、8節及び13節でありますが、総代会の業務委託料でありますが、本年は幾らとなっておるのか。

 それと、総代会長委託料、総代会連絡協議会委託料、自治事務調査委託料、自治セミナー開催委託料等、各お幾らになっておるのかということであります。

 それと、19節の地区集会施設補助金、今年度何カ所ほど予定されておるのかということであります。

 それと、 147ページでありますが、5目であります。市民相談でありますが、法律相談57回としてありますが、実際最近待ち時間とか、要望に対して現状はどうなっておるのか、御報告願いたいと思います。

 それから、 150ページ、市民会館管理費でありますが、各管理費であります。例えば、せきれいホールとか竜美丘会館、それぞれ増額されておりますが、市民会館管理費だけは減額されております。直接市の管理しておるこういうものが減額されておりまして、協会に出すのは、本来であれば、市の方が減額されている現状で、協会に出している方が増額されている理由といったものをお聞かせ願いたいと思います。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 市長公室次長。



◎市長公室次長(深津仁史君) お尋ねの3節職員手当等でございますが、委員おっしゃるとおり、任期満了に伴う退職手当でございます。

 それから、補正措置という御質問がございましたが、おっしゃるとおり補正措置を講じていきたいというふうでお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 自治課長。



◎自治課長(内田金男君) 4点のお尋ねの件でございまして、第1点目の町総代業務委託料につきましては、世帯割と均等割で算出をされております。1世帯当たり年額 770円、均等割4万 6,200円。それから、学区総代会長業務委託料は1町当たり、世帯割が 6,020円、均等割が4万 6,900円。総代会連絡協議会の運営費は、年額で 174万 6,000円でございます。

 次に、自治セミナーの開催委託料でございますけれども、この件につきましては、隔年ごとに自治セミナーを行っておりまして、前回は元年度に講師をお招きして、学区総代さん 467名を対象に知識を習得していただくための自治セミナーを開催しております。

 それから、地区集会施設の整備事業費補助金でございますけれども、これにつきましては、本年度は新築7件、増改築3件、土地購入1件の予定の予算を計上させていただいております。

 それから、もう1点の相談事務の件でございますけれども、法律相談の57回ということでお尋ねでございます。これは予約制でございまして、毎週月曜日に専門の弁護士の先生に来ていただいて、法律相談を行っておるということでございますので、予約制で市民の皆さんに支障のないような方法で相談事務をとり行わせていただいておる状況でございます。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 市民会館長。



◎市民会館長(金原勲君) 委員お尋ねの今年度予算と来年度予算の比較の減でございますけれども、御承知のように今年度予算は、ピアノ購入費の備品の大きなものが入っておりましたので、そのためでございます。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 小野委員。



◆委員(小野政明君) 今、総代会長業務委託料について、ちょっと聞き取れなかったもので、もう1度お願いしたい。

 その総代業務委託料、前、僕も質問したんですけれども、お答えいただかなかったんですけれども、業務委託はたしか総代会と業務委託するということでありますが、その支払い先はどうなっておるか、よろしくお願いします。



○委員長(伊奈秀兼君) 自治課長。



◎自治課長(内田金男君) 支払い先でございますが、連絡協議会へ支払いをしております。



○委員長(伊奈秀兼君) 小野委員。



◆委員(小野政明君) 総代会長業務委託料というのはどうなりましたか。幾らになっておるのか。



○委員長(伊奈秀兼君) 自治課長。



◎自治課長(内田金男君) 済みません。確認させていただきますけれども、連絡協議会の委託料でございますか。



○委員長(伊奈秀兼君) 小野委員。



◆委員(小野政明君) 学区総代会長業務委託料です。



○委員長(伊奈秀兼君) 自治課長。



◎自治課長(内田金男君) これは、先ほど申し上げました1世帯 6,020円、これが世帯割、均等割が4万 6,900円、こういう金額です。



○委員長(伊奈秀兼君) 小野委員。



◆委員(小野政明君) 今のは総代業務委託料じゃないですか。学区総代会長業務委託料ですけれども。



○委員長(伊奈秀兼君) 自治課長。



◎自治課長(内田金男君) 学区総代会長業務委託料ですね。



◆委員(小野政明君) そうです。



◎自治課長(内田金男君) それが、今申し上げた金額でございます。



◆委員(小野政明君) もう1回お願いします。幾らだったか。



◎自治課長(内田金男君) もう1度申し上げます。町総代の業務委託料、こちらが、世帯割が 770円、それから均等割が4万 6,200円。それから、先ほど申し上げております学区総代会長業務委託料は、 6,020円と……。もう一遍申し上げます。町総代業務委託料が、年額世帯割が 770円、均等割が年額4万 6,200円。それから、学区総代会長業務委託料が、1町当たり 6,020円と、均等割が4万 6,900円でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) ほかに。

 中根委員。



◆委員(中根巳代治君)  133ページ、1款総務管理費の15目企画費の13節委託料でお尋ねいたします。

 まず1点、三世代宅地供給事業調査委託料は、これは一般質問でもありましたが、特定地域を定めての調査か、全市的な調査か、まず1点お尋ねいたします。

 もう1点は、拠点整備構想策定委託料は、これは都市拠点整備事業の指定へ定めての調査委託でありますか。

 もう1点、先ほどの説明で、総合交通計画策定予備調査委託料とありましたが、私が一般質問でやりましたところの御説明を聞きますと、愛環鉄道云々とありますが、新交通システム、いわゆる新空港へ向けての市長がお答えになった官・財界挙げての調査をしますと、こういうことで、その調査委員会とか、特定の委員会をおつくりになる委託料か、全くの予備調査委託料か、お尋ねいたします。

 以上3点であります。



○委員長(伊奈秀兼君) 企画調整部次長。



◎企画調整部次長(畔柳國茂君) まず、交通計画策定の予備調査でございますが、これは委員御質疑の交通体系全体の市の交通体系を整備するということの予備調査でございまして、御指摘の新国際空港へのアクセス等も踏まえた予備調査ということで御理解いただきたいと思います。

 それから、拠点整備でございますが、これは建設省の都市拠点総合整備事業の採択を受けまして、康生地域の拠点整備計画を策定する経費を充てております。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 調整課長。



◎調整課長(新家和敏君) 13節の三世代宅地供給事業の調査費でございますが、これは、長寿社会、また過疎対策防止、また地域の活性化等を考慮して、地形、地質等を調査しまして選定に当たるということで予算を計上させていただいております。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 中根委員。



◆委員(中根巳代治君) 三世代についてはよくわかりましたが、特定地域を定めたではないということですね。

 それから、総合交通計画策定調査委託につきましてはよくわかりましたが、私が一般質問で申し上げましたこの懸案について、今の総合公園並びに市民病院までのそういうものを含めた調査をされるかどうか、確認をしておきます。

 それから、拠点整備につきましては、建設省の拠点整備の案件については、内容は御説明どおりですが、いわゆる拠点都市の指定へ向けての調査ではないということですね。確認をしておきます。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 企画調整部次長。



◎企画調整部次長(畔柳國茂君) 交通計画につきましては、御指摘のような市全体的な施設等を含め、交通対策を考えていこうというものでございまして、その基礎調査、予備調査を実施するということでございます。

 それから、都市拠点整備でございますが、従前調査をして、ハイコン等を計画してまいりましたが、その成果を生かしまして、建設省の都市拠点整備事業にのっかるということでございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 中根委員。



◆委員(中根巳代治君) もう1点、確認だけですが、ただいまのお答えで適切でありますが、私が申し上げた特別調査委員会、そういうことを御設定なさるでなくて、全体的な調査というふうに受けとめておきますが、確認だけです。

 以上、終わります。



○委員長(伊奈秀兼君) 調整課長。



◎調整課長(新家和敏君) 三世代の地域でございますけれども、この開発につきましては、地形、地質等を調査するということですから、部分的にはエリアを決めたところで調査するという格好でございます。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君)  114ページ、2款1項3目8節まちづくり研究報償金について伺います。これは90年につくられた研究会ですけれども、当初15団体が去年9団体になりましたけれども、今回もまた9団体ということです。この中身として、研究会の継続があるのか、それとも新規の研究会をつくるのか、そのことについてお答えいただきたいと思います。

 もう1点は、3年間通じて研究会、考える会などがありましたら、お答えください。



○委員長(伊奈秀兼君) 広報課長。



◎広報課長(小林康仁君) まちづくり研究会に継続があるかどうかということですが、平成5年度につきましては、団体はまだ決まっておりませんので、わかりませんけれども、多分現在行っておる岡崎の名物料理を考える会というのは、特に平成6年の国体を目指して研究しておりますので、継続はあると思います。

 それから、後段の質問がちょっと聞き取りにくかったんですが……。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) 3年間通じての研究会の継続のものがあるかということです。



○委員長(伊奈秀兼君) 広報課長。



◎広報課長(小林康仁君) 失礼しました。ただいま申し上げました名物料理を考える会は、多分3年間継続されることと思っております。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) この研究会の構成が、今まで公募及び各種団体からの推薦で人選をしてきたということなんですけれども、今一つ出されました名物料理を考える会でいいますと、一つは、公募の仕方はどうされたのかということ、もう一つは、各種団体の推薦ということなんですけれども、この団体は何でしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 広報課長。



◎広報課長(小林康仁君) 各種団体の推薦というところはないと思いますし、それから名物料理を考える会につきましては、メンバーの方がそれぞれ有志を募って集まられた団体と、こういうことでございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) 具体的には、メンバーというのはどういう形になりますか。



○委員長(伊奈秀兼君) 広報課長。



◎広報課長(小林康仁君) 名物の料理の方ですね。



◆委員(木全昭子君) そうです。



◎広報課長(小林康仁君) 私、現在資料を持っておりませんけれども、承知しておる限りでは、食品衛生同業組合の方とか、あるいは商工会議所の食品部会に所属している方、あるいはホテル業界で厨房関係の仕事をしてみえる方、そういう方々が集まってみえます。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) 続いて、同じページの13節委託料について、市政だよりについてですけれども、この委託先は総代会ですけれども、市政だよりを配布されていない世帯が間々あるわけです。これについて、今まで配布されていないところについては、市の方に取りに来るという対応がされていたんですけれども、新たな対応の仕方を考えておられるかという点。

 それからもう一つは、このようなケースはどれぐらいつかんでいらっしゃるかという点についてお答えください。



○委員長(伊奈秀兼君) 広報課長。



◎広報課長(小林康仁君) 総代会さんの方には常々我々の方も、組に加盟されていない方、できる限り配ってくださいといってお願いしておりますが、中には、町費を払わないところへは配らないというところもあるようです。したがいまして、私の方では、市の各支所、それからJR岡崎、JR西岡崎駅、それから名鉄におきまして、近隣で取りに来てください、あるいはもちろん本庁にも置いております。ということで、できる限り数多く近くで取れるというようなところをお願いし、探しておるという状況でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) 豊田市などがこういうケースについて郵送という対応を考えているんですけれども、こういう検討はされたでしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 広報課長。



◎広報課長(小林康仁君) もちろん、比較対照しながら検討しておりますが、郵送という方法をとりますと、膨大な……。金額に直しましても、概算1億 5,000万以上のお金がかかるというようなことで、見送らせていただいたという経過がございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) 今の1億 5,000万円で膨大だとおっしゃったのは、全世帯に配るということなんでしょうか。私が質問させていただきましたのは、こういう特殊なケースについてということで質問をしたんですが。



○委員長(伊奈秀兼君) 広報課長。



◎広報課長(小林康仁君) 全世帯です。

 それから、特殊な世帯については、際限がないだろうということで、見送っておるのが現状です。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) 特殊なケースは際限がないというふうにお答えがあったんですけれども、そのようにたくさんの世帯に対して市政だよりが配布されていないというように判断をされているんでしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 広報課長。



◎広報課長(小林康仁君) そういう意味ではなくて、現在組で配っていただいておる方でも、申し込みをしてくるであろうと、そういう声も聞こえてきたものですから、「あろう」という意味でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) 引き続いて、4目の文書費について伺います。

 昨年視覚障害者に対する公文書の対応について、点字シールや点訳について質問いたしましたが、昨年は答弁の中で、調査中ということでありましたが、今年度の予算にどのように盛り込まれているでしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 行政課長。



◎行政課長(浅井常雄君) 今の盲人に対する、視覚障害者に対する封書の点字シール、あるいは点字のマークということだと思います。昨年も一般質問等でございましたが、各市を調査いたしまして、現在名古屋市と豊田の一部の文書で封筒にマークをつけておるということは聞いておりますが、この仕分け、そういったところが非常に難しい。あるいは、文書の発送先、どの方が盲人であるかということのこういった届けというのが、現在福祉課の方でもはっきりしていないということ。それから、その中の文書、いわゆる点字が読める方の数というのも、非常に把握が難しいということもありまして、現在この予算の中には、点字シール、こういったものについては反映しておりません。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君)  160ページ、2款2項16目大学設置調査費について伺います。

 百人委員会の建議書を市長に提出されてから、1年以上経過したわけですけれども、この間委員会や一般質問などで専門委員の選定を早く行って、方向を出すようにしていきたい、出すべきだとしてきましたけれども、今年度の提案されている予算の中で、専門委員は何人で構成を考えておられるでしょうか。

 それと、今年度の目標をどこまで進めるというように考えておられるでしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 秘書課長。



◎秘書課長(河合常良君) ただいまの御指摘の大学設置、大変厳しい環境下にはあるわけですが、やはり一方では、大学づくりというのは大きな、長いスパンで考えるということも必要だということで、間違いのない、確かな方向づけということで、現在委員6名の方にお話をしておるところでございます。

 なお、そういった中で、確かな方向づけを定めるように、少しでも早くそういった誤りのない方向づけをしていきたいと思っております。



○委員長(伊奈秀兼君) 伊藤委員。



◆委員(伊藤文治君)  138ページ、先ほど小野委員からもちょっと触れましたが、町総代の業務委託料、これは総代会連絡協議会を通じてお支払いになるのか、その辺がまず1点。

 それから、世帯数はどういうふうな数字をして、計算をしてみえるのか。

 まずこの2点。



○委員長(伊奈秀兼君) 自治課長。



◎自治課長(内田金男君) 連絡協議会の委託料の支払い方法でございますけれども、これは連絡協議会へ委託をして、振り込みをし、連絡協議会から各町へ支払いをしていただくということでございます。

 それから、世帯数についての件でございます。これは、4月1日、10月1日現在でその町内の世帯を報告していただき、常時、年間変更があれば、変更届を出していただくようにしております。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 伊藤委員。



◆委員(伊藤文治君) 世帯数は、総代さんから申し出があった分をそのまま支払うということですか。



○委員長(伊奈秀兼君) 自治課長。



◎自治課長(内田金男君) そのとおりでございます。4月1日と10月1日の報告の数によって支払いをさせていただくということでございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 伊藤委員。



◆委員(伊藤文治君) そうすると、役所ではそれについて、世帯数はチェックしていないということですね。

 以上。



○委員長(伊奈秀兼君) 佐伯委員。



◆委員(佐伯恒教君) 2款2項2目青少年婦人費の19節であります。地域婦人団体連絡協議会というのは、26団体ということになっております。 6,000人。これは、いろんな資料にありますように、従来は学区で1団体というのが大体通例でありまして、そうすると、41というのが一つの数字として考えられます。そうしますと、過半数ではありますけれども、年々この加入団体が減っておるということ、そういうことで、補助金を出すのがいけないということではなくて、婦人会というか、そういう団体がなくなっておっても、その地域の婦人の方は何らかの形でいろんな活動もやっておられるし、場合によっては地域婦人団体連絡協議会の行事にも参加をすることもあるわけであります。

 そういった意味でいきますと、補助金がここに計上されているだけじゃなくて、例えば、これは後の款になりますけれども、そういった面の配慮もされた形でこの補助金というのが計上されているのかということですね。若干均衡と調和を欠くじゃないかと、こういうふうにも思いますので、その点、お考えをお聞きしたいと思います。

 それから、青年団体連絡協議会というのは4団体ということでありますが、実態として、どういった地域に団体があるのか。 170人、人数割でいきますと、この団体が一番たくさんの補助金をもらっているということになるわけですが、その辺を一度お答えいただきたいと思います。

 それから、3項2目でありますが、これは 163ページ、徴税費であります。収納率というのは、若干ずつではありますけれども、下がる傾向にあるということは否めないわけであります。それだけ世の中がいろいろと複雑になっておると、そういうふうにも思うわけでありますが、抜本的にこの収納率を改善するという試みというか、検討というか、そういったものが方法論として検討されたことがあるのかどうか、そういった面、ひとつお聞かせいただきたいと思います。

 最後に、 188ページ、監査委員費でありますが、常任監査委員並びに監査委員会の委員長室、監査委員会の役職の格上げ等が行われておるわけでありますが、こういった中で、平成5年度から工事監査というのが新たにその業務の内容に入ってくるわけであります。具体的にその方法について御説明をいただきたいと思います。



○委員長(伊奈秀兼君) 青少年婦人課長。



◎青少年婦人課長(小野田博之君) 初めのお尋ねの婦人団体事業費補助金についてでございますが、現在、おっしゃるように26学区において団体があるわけですが、これは学区当たりの補助金と、それから婦人団体連絡協議会の事業費の3分の1以内に相当する額の補助金というものが合計されております。

 それから、青年団の関係でございますが、どういった地域に青年団が活動しておるかというようなことかと思います。4団体の内容は、矢作北、北野学区の青年団、それから矢作西青年団、恵田学区青年団、常磐南学区青年会、以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 収納課長。



◎収納課長(岡田恒雄君) 先ほどお尋ねのありました収納率が毎年下がっているというようなことでございますが、向上対策といたしますと、今までは督促を出して3回というような方向に持っていっておったのを、これを一覧表にしまして、毎月出しているという方向で、早く納税者に未納があるということを知っていただくという方向に持っていっておるわけでございます。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 監査委員事務局長。



◎監査委員事務局長(神谷邦男君) 工事検査につきましては、大体3日ぐらいですね。初めの1日目は、書類監査で中間検査、工事現場を含めてのことであります。2日目は、完了検査、これも工事現場、書類審査をし、最後に不備確認等を検査し、意見調整をすると。一応スケジュールとしては3日やるということで、技術振興協会という大蔵省管轄の、内閣総理大臣主管の公益法人であるそういうところに委託するということであります。



○委員長(伊奈秀兼君) 佐伯委員。



◆委員(佐伯恒教君) 婦人会の関係ですけれども、私が申し上げましたのは、もちろん基準といいますか、金額云々ということだけではなくて、全学区の中で26団体しかないわけだから、残りのところに対してその婦人活動についての配慮がなされる、そういったことが、この款だけではうかがえませんけれども、後からもし必要であれば、後の教育費のところでお伺いしますけれども、そういった話し合いがされているのかどうかということをもう1回確認しておきたいと思います。

 それから、収納率につきましては、毎回督促もいいんですけれども、そういうことで効果が上がっているのであれば結構ですが、もしこれがなかなか、今の方法として難しいとするなら、特に収納率の向上ということについては、いわゆる納税組合方式がどうなんだろうと、こういう疑問もあるわけであります。そういった点で、抜本的な検討がぼつぼつされなければいけないんじゃないか、こんなふうに思うわけですけれども、その点についての見解を伺いたい。

 それから、監査委員ですが、工事監査というのは非常に難しいだろうと思います。専門家に委託するということはいいんですが、これを受けて、内部的に常時そのことをチェックするということの必要性もあろうかと思うんです。あるいは、結果を理解するということについて、そうしますと、やはり専門家が監査委員室の中の職員にも、例えば工務屋さん、建築屋さん、こういった人が必要ではなかろうかと、こんなふうに思うわけですが、そういう点の対応はどのようにされておるのか、伺いたい。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 青少年婦人課長。



◎青少年婦人課長(小野田博之君) ただいまの婦人団体連絡協議会に加入していないところの配慮はというお尋ねでございますが、現在のところ、補助金としては直接渡っていないわけでございますが、婦人会の活動の中で、各センター等において、会員である、なしにかかわらずそういった参加ができるというような状況にもございます。それから、働く婦人会館においても、婦人会の会員である、なしにかかわらずいろんな行事に参加できるというような状況からすれば、全くないとは言えないかなとも思うわけでございますが、補助金としては出ておりませんし、対象としておりません。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 収納課長。



◎収納課長(岡田恒雄君) 先ほど申しました納税組合員等は、やはり跡取りがなくなってくるというようなことで、だんだん納税組合自体は減ってはきております。そのかわりに口座振替等で、現在、昨年は12.8%くらいだったのを、税目によってでございますが、口座振替を18%くらいに伸ばしていくというような方向に、口座振替の強化ということ。それともう一つは、今まではがきで催告しておったのを、直接納付ができるように納付書のついた催告書等を送付したり、そしてまた口座振替の強化ということもありまして、各支所へパンフレット等を置きまして、PRをしておるところでございます。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 監査委員事務局長。



◎監査委員事務局長(神谷邦男君) ことし予算を計上されておりますのは、一応市の単独事業をやるということと、それから 5,000万円以下の場合は3件程度しかできないと、そういう一つの回数でありますけれども、委員今お尋ねの、それじゃ、実際監査事務局の中に実際に技術員をということでありますけれども、もちろん一番よいこととしては、中に実際の技術員がおれば、県下の中にも、職員がいて、それから委託でやっているというようなところは、名古屋市を除いて2市ばかりあるようであります。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 助役。



◎小島秀光助役 監査委員事務局の職員の問題でありますが、今回初めてこういった事業を行うわけでありますので、当面……。現在もやっておりますけれども、専門的には今後やりますので、監査というのは、やっぱり専門的にチェックポイントがあるわけであります。今度委託する団体は、そういうのを専門にやっておる全国的なところでありますので、当面そちらにお願いし、一般的な計算とか、我々の職員のなれた者でできるところは、もちろん中の職員でやっていただこうと。当面それでやりまして、今後その推移を見て考えていきたいと思うわけでありますので、よろしくお願いします。



○委員長(伊奈秀兼君) 広瀬委員。



◆委員(広瀬倉吉君) 歳入の徴収率を高めるということと、また反対のようなことになると思うんですが、 137ページの税金のもらい過ぎですね。これが今年度ふえておるわけですけれども、その辺の原因はどこから来ているのか。



○委員長(伊奈秀兼君) 収納課長。



◎収納課長(岡田恒雄君)  136ページ、1億 3,787万 8,000円という今回の市税等の過誤納金の払い戻しということでございますが、これは、市税の減額変更、所得税とか、ほかに特に市税等による減額があったということで、それによって還付をしたものでございます。それともう一つは、税外の国、県等の補助金及び分担金等による実績による返還金、返納金があったということでございます。市税によりますと、1億 2,187万 7,000円、それから税外におきまして 1,599万 9,000円ということでございます。

 そして、税外でございますが、税外は、児童福祉費の負担金ほか12件がございます。そして、一般的市税でございますが、市税も、どの税目においても、大体 2.2から、一番少ないので 0.6というようなことで、平均 1.6%の減となっておるものでございます。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 広瀬委員。



◆委員(広瀬倉吉君) 今年度特にふえたという原因はどういうところにありますか。



○委員長(伊奈秀兼君) 収納課長。



◎収納課長(岡田恒雄君) 昨年は 8,687万 6,000円で、今年度が1億 3,787万 8,000円ということで、率でいきますと58.7%ふえたわけでございます。

 原因でございますと、市税の還付によるということでございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 税務部長。



◎税務部長(高橋利男君) これは、税務署等の修更正、こういったことが特に多く見込まれるということが一つ原因にあろうかと思います。そういった意味で、戻し入れ金等の計上を前年度を見込み勘案して計上しておる、こういうことでふえております。



○委員長(伊奈秀兼君) ほかに。

 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君)  109ページの特別職の給与のことについて伺いたいと思います。この事務事業の概要というところの説明を見ますと、条例に書いてあります市長98万円、助役83万円、収入役72万円ということがそっくりここに説明が記されておるわけです。条例を見てみますと、市長等の受ける給料のところの4条の2項に、「市長等の受ける調整手当の額については、岡崎市職員の給与に関する条例第11条第2項の規定を準用する」となっておりまして、ここに第11条第2項とは何かということを見ますと、いわゆる調整手当、「調整手当の月額は、給料、管理職手当及び扶養手当の月額の合計額に 100分の10を乗じて得た額とする」と、こういうふうになっております。

 こうして見ますと、三役の給料というのは一体何と何と何の合計額でできておるのか。もちろん調整手当は、一般職の人にもついておるわけですが、これは労働組合とのいろんな問題があるので、そういう経過があって決まっておるので、問題はないと思うんですが、三役の調整手当の部分についてはどういうふうになっておるのか。特に特別職について伺いたいと思います。



○委員長(伊奈秀兼君) 市長公室次長。



◎市長公室次長(深津仁史君) 三役の給料でございますが、これは市長等の給与に関する条例で、給与の種類ということで、第2条で、市長等のというのは、市長、助役、収入役ですが、「市長等の給与は、給料、調整手当及び期末手当」と。したがいまして、給料、それから調整手当、期末手当と。この給料の関係でございますが、これは、我々一般職で申しますと、いわゆる基本給ということに値するということでございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) 具体的には、助役83万円となっておりますが、その方法によって算定すると、基本給が幾らで、何が幾らというと、どういうふうになるでしょうか、月額として理解するには。



○委員長(伊奈秀兼君) 市長公室次長。



◎市長公室次長(深津仁史君) 今尾藤委員のおっしゃることの関係でございますが、御承知のように自治法の規定に基づいて、特別職の給与等については条例で定めなさいというふうになっておりますので、したがいまして給料、それから調整手当、期末手当、これが特別職の給与等ということで理解しております。



○委員長(伊奈秀兼君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) 期末手当等については、0.55、 1.6、 2.1という一般職のと一緒だと思うんですが、調整手当というのは、先ほども読み上げましたように、こうしますと83万円ということは、8万 3,000円をプラスした額と、こういうふうになるわけですね。その調整手当というのは一体どういうものなんですか、説明してください。



○委員長(伊奈秀兼君) 助役。



◎小島秀光助役 お答えします。

 例えば、今助役の場合ですと、83万円が、ここにありますような給料の額でありますので、調整手当が8万 3,000円足しまして、合計が91万 3,000円と、これだけであります。



○委員長(伊奈秀兼君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) 調整手当とはどういうものかというのを聞いておるんだから、それを答えてもらいたいんです。調整手当というのは一体どういうものなのかということ。



○委員長(伊奈秀兼君) 市長公室次長。



◎市長公室次長(深津仁史君) 調整手当というのは、私ども、常勤職員に対して、その地域に応じた手当ということで、これは国家公務員についても調整手当が支給されておりますので、それに準じて規定をしているということでございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) 国家公務員法を見てみますと、一般職の職員の給与等に関する法律というのの11条の3、ここには、「調整手当は、民間における賃金、物価及び生計費が特に高い地域で、人事院規則で定めるものの在勤する」云々となっているんですね。これは、国家公務員は、非常に組織が大きい。標準的な賃金を決めておいても、東北山村とか、あるいは大都市、そういうところとでは物価が違うということで、物価及び生計費が特に高い地域では、いろいろな調整をしなさいということになっております。そして、それを受けて、甲地は 100分の6、乙地は 100分の3、こういうふうになっておるんですね。一般職は知らないですよ。なぜこの三役について 100分の10つけておるのか、御説明をいただきたいと思います。



○委員長(伊奈秀兼君) 市長公室次長。



◎市長公室次長(深津仁史君) ちょっと時間をいただきまして、後で報告させていただきます。



○委員長(伊奈秀兼君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) それでは、この質問については留保して、後ほど答弁をいただいて、続けたいと思います。

 それでは、 133ページ、三世代住宅なんですけれども、これは10万円台の宅地を提供するということで、大変物価の高騰など、地価の高騰などありまして、また造成費等々ありまして、大変苦労して、この間何とかそれに近い額で発売したというふうになったわけですね。今度ここに調査費等が計上されておるんですけれども、今度も引き続きというのはなかなか難しいかもわかりませんが、そういうことなのか、どんなことを想定しておるのか、その点が1点。

 それから、今度買っていただいたものの中に、家を建てようと思ったが、予算が狂って大分困ったという声も伝わってきておりまして、実際に相談にも来ておるわけでありますけれども、解約も考えるぐらいの深刻な話もしておる方もみえるんです。その点、市の方にはどんな声が寄せられておるのか。

 それから、それで問題になるのは、念のためにお示しいただきたいんですけれども、あの造成で建築基準法のいわゆる2Hというものがあのままで適用されるのか、それともあのまますぐ、ぎりぎりの地境まで建てられるのか、そういうようなことについてもお示しいただきたいと思います。



○委員長(伊奈秀兼君) 調整課長。



◎調整課長(新家和敏君) 低価格でというお話でございますけれども、第1期の開元の里につきましては、10万円台ということで、10万円の後半ということで落ちついたわけでございますが、開発につきましては、宅地関連事業の補助等がいただけるものはどんどんいただきまして、できるだけ安い方向では考えてまいります。

 ただし、地域によって、土地のもとの単価そのものがついてございますから、この辺もできるだけ安い方向というものと、今度地主様の御理解がなかなか難しいということで、行政としてはできるだけ単価を安くしようという姿勢では、そういう体制では考えております。

 次に、解約の件でございますけれども、直接私の方で聞いておる件数はございません。実務につきましては、土地開発公社が施工し、契約をしてございますから、それらの話を聞いても、そういう話はちょっと承っておりません。

 次に、建築基準法でどうかということでございますが、やはりこの開発につきましては、建築協定等を締結する中で、また土地を買われた方はその基準の中で建設をしていただくというような格好になるかと思います。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) 本当に10万円台ということでは、大変な苦労があったというふうに思うんですね。とにかく頑張ったというふうに思っております。

 それから、解約等については、直接まだ来ていないということですので、その点については了解しました。

 問題は、あと家を建てようといったときに、余りお金がかかるような造成で売りますと、皆さん予算が立てにくいという話なんですね。だから、今また10万円台というと、今度は30万円まででとか、そういうことを言うということは、今おっしゃられるように無理だと思うんですね、今の状況で。できるだけ取れる補助は取って、できるだけ安くという表現が限度だというふうに私も思いますので、この点についてはそういうふうに思っております。

 問題は、できるだけすぐ家が立てられるような宅地にして、どうしても安いところを選ぶと、ああいう高い宅地もできてしまうわけですが、いく必要があるのではないかというふうに思いますので、その点について、今度、5年度についてはどのような構想を持って当たっておるのかということ、もう一度お示しいただけたらと思います。



○委員長(伊奈秀兼君) 調整課長。



◎調整課長(新家和敏君) 開発につきましては、地域の要件が、地形等、また地質等もございますし、いろんな面の要素を調査しながら、宅盤等も決めてまいるということで、いずれにしてもひとつ開元の里が完了したわけです。いろいろな意見もあるかと思います。そういうものを含めまして、今後参考に入れて、いろんな面で設計の中へ織り込んでいく、こんなような考えでおります。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 暫時、休憩いたします。

           午後2時休憩

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           午後2時10分再開



○委員長(伊奈秀兼君) 休憩前に引き続いて、会議を開きます。

 先ほど尾藤委員より御質問のありました調整手当について答弁を求めます。

 市長公室次長。



◎市長公室次長(深津仁史君) 調整手当の件でございますが、これ、自治法の第 204条第2項で、普通地方公共団体の長、そしていわゆる補助機関たる常勤の職員、すなわち助役、収入役、その他吏員等を指しておるわけですが、条例で調整手当を支給することができるというふうに規定しているわけです。3項で、給料、手当の支給方法は、条例でこれで定めなければならないということで、岡崎市長等の給与に関する条例が現在あるわけでございます。

 さらに、岡崎市職員の給与に関する調整手当の規定を準用するということで、先ほども自治法の根拠規定、いわゆる特別職といえども常勤職員ということで、10%と。この10%の云々ということについては、これはやはり岡崎市職員が組合との合意のもとに10%ということで、従前から現在までに至っているということで、その辺のことがございまして、特別職の一般職と同じように準じているということで御理解をお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) 調整手当をつけることが、条例で定めればできるということは承知しております。それを定めてなくて、手当をつけていない自治体のあることも承知しております。職員の給料というのは、今11階級に分かれておるわけですが、給与表で定められております。

 三役の給与は、報酬審議会で審議をして決められます。その中には、部長の給料を参考にするとか、そういうことをして審議されて、今まできたわけです。それで、市長、あるいは助役、収入役、こういう方々は、30万都市の対面を保ちながら、また職務に精励するということから言って、このぐらいがよかろうというふうに審議会で決められるわけです。それに対して調整手当をつけるのはおかしいんではないかというのは、以前も指摘したとおりなんです。

 その点については、職員の規定が10%になっておるから、10%ということですが、これは職員は別ですよ。そういう規定になっておるから職員というところも読みますけれども、なぜ10%なのかと、こういうことなんです。そこをちょっとお示しいただきたいと思います。



○委員長(伊奈秀兼君) 市長公室次長。



◎市長公室次長(深津仁史君) 先ほども、現在調整手当の支給条件というところで、調整手当の額については、岡崎市職員の給与に関する条例の規定を準用すると、くどいことになりますが、いわゆる準用規定が規定してあります。先ほども申し上げましたように、市長、助役、収入役については、常勤職員と同じ勤務条件であるというふうで、この調整手当の規定があるということでございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) 立場上、次長さんにお尋ねするのはまことに心苦しいんですね。これはやはり、次長さんは事務的に決められたことを処理しておると、こういう範囲だということで、これ以上無理だと思うんです。

 そこで、市長か助役かどちらかにお答えいただきたいんですが、もう一度申し上げますけれども、「調整手当は、民間における賃金、物価及び生計費が特に高い地域で、人事院規則で定めるものに」云々と、こうなって、全国組織の国家公務員の問題として定義されている。そして、調整手当の月額はどういうふうにするかというと、甲地、乙地というのがあるわけですね。甲地は 100分の6、乙地は 100分の3なんです。なぜ岡崎市は 100分の10、三役にまで 100分の10つけるのか、こういうことをお尋ねしておるわけです。

 それに基づいて、国家公務員法の中の調整手当というところを読んでみますと、「別表第1において、支給区分が甲地とされる地域のうち、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府または兵庫県に属する地域」云々というのがあるわけです。これに基づいた、それでは別表第1第1条、第2条関係のところを見てみますと、愛知県の岡崎市は乙地なんです。乙地は3%なんです。職員と市当局との交渉の間で決まった10%については何にも言いません。この三役の10%というのは、だったら最初から91万ウン千円というふうに決めればいいんであって、恐らく報酬審議会の委員の人がこれを知っておるかどうかわかりませんけれども、まさか調整手当がついておるということはないと思うので、この辺についての政治的な見解だと思いますので、すっきりさせていくべきだというふうに思いますので、御見解をお願いいたします。



○委員長(伊奈秀兼君) 助役。



◎小島秀光助役 調整手当の問題でありますけれども、この報酬審議会におきまして、三役の給料を決めていただく際にも、事務局からそういう現在の状況も報告をしていただきまして、そして決められたものだというふうに理解しておるわけであります。

 なおまた、10%の問題につきましては、これは岡崎市の一般職の職員に準ずるということになっておりますので、そういうことでありますし、あるいはまたこれは県下の各市、県を含めてでございますが、三役それぞれ手当というものにつきましては、換算をしておるわけであります。全部じゃございませんが、ほとんどの市がそういうふうになっておるわけであります。10%につきましては、それぞれの市が異なりますけれども、一応職員に準ずるという立場で支給させていただいておるわけでございますので、お願いいたします。



○委員長(伊奈秀兼君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) 当局の見解はわかりましたが、私は条例は改めるべきだと、もっとすっきりして、市民にわかりやすくすべきだというふうに思います。

 それで、今回あえて伺わせていただいたのは、助役2人制ということもありますので、お伺いさせていただいたんですが、これ、行政課になりますかね。現在部長が19名、次長が19名、課長が52名、課長補佐が 136名、主幹が43名、こういう管理職がおると思うんですけれども、それぞれ権限は最高どこまで持てるのか。私は権限委譲をすれば、これだけの幹部がそろっておるので、助役を2人にしなくてもいいんじゃないかなと思うので伺うんですけれども、権限委譲の実態はどういうふうになっておるのか、お示しください。



○委員長(伊奈秀兼君) 行政課長。



◎行政課長(浅井常雄君) 今、権限の委譲の関係はどうかということでございますが、現在私どもでは、決裁規程等におきまして、決裁区分をそれぞれ分けてございます。現在手元に持っておりませんが、例規の中にも入ってございますものですから、その中で執行しておるということでございますので、御理解いただきたいと思います。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) 権限委譲というのは、もうこれ以上できないと、こういうことですか、どうですか。



○委員長(伊奈秀兼君) 行政課長。



◎行政課長(浅井常雄君) 権限委譲ができるかできないか、これはもう、やれば、どこまででもできるということでございますが、ただ、当然程度がございますものですから、例えば市長の権限を助役に全部委譲するというようなことは自治法の趣旨に反する。いわゆる法の趣旨の範囲内で委譲は公共団体で決めればよろしいと、こういうことでございますので、よろしくお願いします。



○委員長(伊奈秀兼君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) わかりました。当然、市長の権限を全部助役に委譲するなんていうことは、常識的にも考えられません。

 ただ、助役というところを読んでみると、補助機関の最高の部署であると。やる仕事は、先日御説明したとおりなんですね。解説書には、女房役だから、議会の承認が必要だと書いてある。女房というのは1人でいいんですね。2人おるとややこしくなっちゃう。だから、私は、そういう意味でも、権限委譲を含めて考えた方がいいというふうに思います。

 この件については、やろうと思えば、もっともっとできるということを確認して、質問を次に移します。

 三世代住宅でありますけれども、これは非常に深刻なんですね。先ほど申し上げましたように、解約の申し出も現にあるわけです。今度は、できるだけ安く、皆さんに喜んでいただけるようにやってもらいたいと。なぜそういうふうに思うのかというと、本当に喜んで飛びついて買ってはみたけれども、いざ建てようと思ったら、建たぬと。市民の皆さんの中に、だまされたような感じを持ってしまって、恥ずかしい思いをしてしまったという人がおるので、そういうふうにならないように、ぜひ教訓を生かしていただきたいと思います。もし御見解があれば、お願いいたします。

 次は、 152ページ、市民会館の15節の工事請負費です。先ほどの説明では、防水工事、空調等云々とあったわけですけれども、空調といっても、フロンが云々で大改造というような金額ではないわけでありまして、一体今回の工事の内容はどういうものなのかということについてお伺いしたいと思います。



○委員長(伊奈秀兼君) 市民会館長。



◎市民会館長(金原勲君) 今回工事請負費を計上させていただきました内容でございますけれども、市民会館の会議棟の屋根の防水工事の一部でございます。それから、空調関係で、ターボ冷凍機、送風機、それから圧縮機の修繕、それからドレーン配管の修繕でございます。それから、防災の関係で2件ほどございます。それから、ホールの客席のいすの修繕工事でございます。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) わかりました。建てて26年たつ会館なわけですね。時代的にもちょっと直した方がいい場所もあるのではないかとか、それから備品そのものも直した方がいいものがあるんじゃないかというふうに思っておるところなんです。今の御説明ですと、ホールのいすなども今回直していただけるということで、大変いいことをしてくれるというふうに思います。

 ただ、ホールのいすについて言うと、カバーがかぶせてある。これ、お答えは、企業が関係しますので、いいですが、カバーがかぶせてあるけれども、芝居をやる人の立場から言うと、とても空席のときに目ざわりだということがありますので、そういうことなどについても、カバーを同系色にするとか、あるいは外すとか、いろんなことで検討をしていただけたらと思うんですが、そういう検討をする余地はあるかどうか、そこだけお願いします。



○委員長(伊奈秀兼君) 市民会館長。



◎市民会館長(金原勲君) カバーにつきましては、一部寄附をされたものでございますので、今後このものにつきましては、同系色のものでというようなお願いをいたしております。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) わかりました。

 それで、これはもっと市長とか、そういう立場の人の話になるのかもしれませんが、今回はこの程度の、26年たっておりまして、それからリハーサル棟も建てていただいたわけですけれども、伺うところによれば、非常に場所がいいということで、最近利用が高い、人気があるということなんですね。しかし、今の時代に合わせていくということで言うと、舞台を広くするとか、いろんなことで修理というのか、むしろ改造をしてもらえぬかなというような声も入ってくるわけですけれども、そういう点については今後ぜひそういう点を考慮してもらいたいと思うんですが、今度はシートまで、いすまでということですが、そういう一連の計画でもあったら、ついでに伺っておきたいと思います。



○委員長(伊奈秀兼君) 市民会館長。



◎市民会館長(金原勲君) 御指摘のように、42年の6月オープンいたしまして、文化施設として市民の皆さんに本当に親しまれて今日まで来ております。本年度の需要は、景気の低迷もあり、やや下回っておりますけれども、それにいたしましても、大ホール、甲山会館、甲山閣等は60%を超しておりますし、また集会室、リハーサル棟は90%も超しております。これだけの利用率のあるところを、大きな改装と申しましても、一時的な休館等を考えられますと、非常に市民の方々に御迷惑をおかけするということが考えられます。したがいまして、市民の方々が御利用いただく他の施設との連携プレーも考えながら、また将来に向けて今後研究を積み重ねてまいりたいと存じます。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) いろいろお考えを持っておみえのようでありますので、期待をして、この予算についての質問は終わります。



○委員長(伊奈秀兼君) 柴田委員。



◆委員(柴田隆弘君)  118ページ、電子計算機の端末機の台数が 191と、昨年に比べまして33台ふえるわけですが、この 133台の設置計画と、土曜閉庁に伴う市民サービスにつながる端末機が何台あるのか。そして、業務の合理化がどれぐらいできるのか。その点について1点。

 それから、すぐ下の5番の備品整備のところのワープロ60台とあります。現在あるワープロの台数と、それの稼働率がどれぐらいあるのか、お尋ねをいたします。



○委員長(伊奈秀兼君) 事務管理課長。



◎事務管理課長(山本孝雄君) お答えします。

 端末がふえますのは、新年度財務会計の端末が小学校にふえます。その関係が主なものでございます。

 ただ、業務開始に伴うものが二、三ございますが、それも含めて、主なものは小学校の財務会計端末ということで御理解いただきたいと思います。

 それから、2点目でございますが、市民課の窓口端末は稼働するということで、これは御案内のように週休2日制に伴う窓口、金曜日の夜間2時間は、市民課窓口、今たしか7台ぐらいだと思いますが、これが稼働する予定でございます。

 それから、これに伴う事務の合理化ということですが、これはなかなか測定は難しいものがございます。が、特に端末増設に伴う事務の合理化、市民サービスの向上という意味では、数字的な評価はちょっとここでは具体的に申し上げませんが、かなりのものがあるというふうに理解しております。

 ワープロにつきましては、これは12月末現在で 117台入ってございます。その内訳は、各課に配置しておるわけですが、昨年度48台増設いたしました。それで、本年度50台の予定で、あと30台、次年度で一応ワープロの増設についてはそういう計画を持っています。実際各主管課では、端末の増設の要求があるわけでございますが、端末は非常に経費がかかります。それで、実際私どもが調査しております事務の執行の内容でいいますと、64%ぐらいがワープロ利用ということでございますので、ワープロの設置を積極的に進めておるというところでございます。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 柴田委員。



◆委員(柴田隆弘君) 機械化されて、事務能率を上げるということは、大いにやっていただきたいわけです。今、来年度の30台を含めて計画だということですが、そうすると、職員1人に対してどれぐらいのワープロの普及率になるのか、お答えをいただきたいと思います。

 それから、 120ページ、庁舎管理費の中で、家畜市場の土地買収の問題もうまくいかないということでありますが、そのときに現業事務所の用地としてということになっておりました。しかし、今回の予算を見ますと、現業事務所の対応予算が計上されていないように思いますが、今のままいつまで使う計画であるのか、予算計上がされておるようでしたら、その御説明をいただきたいと思います。



○委員長(伊奈秀兼君) 事務管理課長。



◎事務管理課長(山本孝雄君) ワープロでございますが、お尋ねの件、もう一度御確認しますが……。1台当たりの職員数ですが、1台当たりの職員数ということでなくて、私どもの目標は基本的に、1係1台は設置したいというふうに基本的に考えております。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 行政課長。



◎行政課長(浅井常雄君) 庁舎管理費の中に現業事務所の費用はということでございますが、従来からこの庁舎管理費の中には現業事務所の関係は計上してございません。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 柴田委員。



◆委員(柴田隆弘君) 昨年の予算の中に現業事務所がのっておったということじゃなくて、計画があったものが、土地の手当てもされていないのに、現業事務所のままで使用していく計画がいつまであるのか、それとも予算化されているものなら、その予算化を明示していただきたいということで質問しました。



○委員長(伊奈秀兼君) 行政課長。



◎行政課長(浅井常雄君) この庁舎管理費は、本庁舎の建物が主体でございまして、本庁舎等から駐車場、それから周辺のものでございます。したがいまして、従来から庁舎管理費の中には、外部にありますものはのっけてございませんので、よろしくお願いします。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 柴田委員。



◆委員(柴田隆弘君) じゃ、土木費の中でやらなければいけないようですので、そちらでやります。

 それでは、 130ページ、自動車の買いかえの関係で一覧表が載っております。その中に霊柩車1台が減となっております。36ページの使用料で見ますと、17万 4,000円歳入があるように書いてございます。これは、いつ廃車の予定であるのか、御確認をします。



○委員長(伊奈秀兼君) 管財課長。



◎管財課長(斎藤芳行君) これは、霊柩車の運行は、管財課で集中管理するべきか、それとも斎場の管理をしておる保健課ということの検討の中で、保健課に管理を移した方がいいだろうということで減になっております。管理がえでございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 柴田委員。



◆委員(柴田隆弘君) わかりました。管理がえであること、確認しました。

 次に、 136ページ、一番下の総合施設建設計画費が今年度ゼロになっております。これ、総合施設建設計画費が終了してゼロになったというふうにとっていいのか、それとも予定を変えてゼロになったのか、確認をさせていただきます。



○委員長(伊奈秀兼君) 企画調整部次長。



◎企画調整部次長(畔柳國茂君) ただいま御質疑の総合施設建設計画費でございますけれども、この経費につきましては、企画費の方にもある程度配分いたしまして、整理統合したということでございまして、特にこの中で一番大きな経費といいますと、総合施設建設推進委員会というのがございました。この組織を見直しいたしまして、21世紀地域活性化推進委員会というような形で再出発をしたいというふうに思っておりますので、御理解いただきたいと思います。



○委員長(伊奈秀兼君) 柴田委員。



◆委員(柴田隆弘君) 予算書にちょっと書いておいていただければわかることだなというふうに思いますので、要望になってはいけませんが、次から書いていただきたいなというふうに思います。

 次に、 164ページ、先ほど家屋調査のために航空写真導入ということで、昨年度 552枚、ことし 555枚という計画がされております。これ、岡崎市全体を撮りますと、あと何年でできるのか、その点について計画を教えていただきたいと思います。



○委員長(伊奈秀兼君) 税務部次長。



◎税務部次長(天野金典君) 平成4年度に 552枚、ことし 555枚というものを計上させていただいたわけでございますが、これは市税におきます基礎資料、固定資産税の基礎資料ということで、毎年異動分の把握ということで計上させていただいておるものでございまして、何年ででなくて、毎年 555枚というもので計上させていただきたいと、かように計画をしておるわけでございます。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 柴田委員。



◆委員(柴田隆弘君) これ、毎年 550枚前後のものを撮影していかないと家屋調査ができないのでしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 税務部次長。



◎税務部次長(天野金典君) これは法にもございますが、現況調査ということでございまして、土地、家屋だけでございませんので、土地全体、家屋全体というものを把握して、異動分というものを把握するためには、毎年撮らないと、把握ができないということから、計上させていただいておるわけでございます。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 岡崎委員。



◆委員(岡崎冨雄君) 今たまたま電算管理費の話が出まして、ちょっとこれ、私も項目がわかりにくいんです。公共施設の予約電算システムというのは前からいろいろ取りざたされておりまして、総合計画の実施計画の中にものっておりますけれども、この辺のソフト開発が現在進められているのか、現状をちょっとお教えいただきたいと、予算化されているのかどうか、お願いします。これは7目なのか、あるいは支所費なのか、ちょっとわかりにくいんですけれども、間違っておれば、またその款で質問したいと思います。

 もうちょっと詳しく言いますと、例えば体育館の施設とか、そういうものを、例えば支所で予約ができるというのを、以前そういう議会答弁もありました。それについての予約システムがソフト開発されているのかどうかという質問です。



○委員長(伊奈秀兼君) 企画調整部次長。



◎企画調整部次長(畔柳國茂君) ただいまの御質問の施設利用のことでございますが、現段階におきましては、それぞれ管理をしておる所管が別々でございます。そうしたところを統一的な中で受け付けをしようというようなことで、とりあえず手書きによる台帳で受け付けをするということで、新年度から出発をしていきたい。

 さらに、庁内のニューメディア研究会というのをつくっております。そうした中で、今後の利用計画等を研究してまいりたいというふうに思っております。



○委員長(伊奈秀兼君) 村越委員。



◆委員(村越恵子君) 3点ほどお伺いしたいと思います。

  114ページの3目13節委託料でございますが、昨年より 920万円ほどふえているわけで、広報業務を充実するということでお話を伺いましたが、具体的な内容をお聞きしたいと思います。

 それと、 126ページの東京事務所ですが、14節使用料及び賃借料ということで、東京事務所は、いち早く情報をキャッチし、市政に反映されているかと思うんですが、いま一度東京事務所の役割と、それから業務内容についてお聞きしたいということ。

 それから、家屋借上料が昨年より 110万ほど減っておりますので、その原因は何かということをお聞きしたいと思います。

 最後は、 132ページの15目企画費の中で、13節委託料で、新しく三世代とか、いろんな形でふえて、業務内容が提示されておりますけれども、昨年挙がっておりました高齢者の緊急通報システムということで、郵政省のモデル地区ということで岡崎市が指定をされて、なっていたわけですが、今回のっていないということは、モデルを外されたのか、それとも調査を全部終わったのか。もし終わったのであるならば、どのような内容の研究がされたのか、どういうところで発表されたのか、その点についてお聞きしたいと思います。



○委員長(伊奈秀兼君) 広報課長。



◎広報課長(小林康仁君) 初めの広報委託料の件でございます。これは、先ほどおっしゃいましたように、映像のほかにテレホンサービスとか、あるいは電光ニュースの部分も入っておるわけですが、映像につきましては、現状市の職員が1チーム、外部委託が1チーム、合計2チームでやっておるわけですが、市職員が撮影してきたものを、なおかつ編集しておるというような状況で、その編集の時間の方が相当長いわけです。したがいまして、連日のごとく深夜に及ぶ残業をしておりまして、健康上の問題もあるというようなことから、現在委託しておるところに編集専門の方の1名増員を要求させていただいたと、こういう内容で、この部分が純粋にふえておるというものでございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 企画調整部次長。



◎企画調整部次長(畔柳國茂君) 高齢化社会対応型情報通信システムの調査委託ということで、4年度に予算を計上させていただいておりますが、現在委託中でございまして、その結果につきましては、今月中に報告書が出てまいるというふうに思っております。



○委員長(伊奈秀兼君) 秘書課長。



◎秘書課長(河合常良君) 東京事務所の業務のことについてのお尋ねにお答えいたします。

 東京事務所も、57年に開設以来10年間ということで、政府機関だとか国会、在京の関係団体との連絡、市政に関する情報、資料の収集等、昨年、年間 800件ぐらいの事務量を処理しております。

 なお、もう1点のお尋ねの公舎の管理費の減でございますが、平成4年度、実は所長の人事異動がございまして、当時公舎の単身者か、あるいは妻帯者でも対応できるようにということでの計上がしてございました。そういったことでございます。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 村越委員。



◆委員(村越恵子君) 先ほどの高齢者の情報システムですが、今月中に出るということで、どういう形で報告していただけるのでしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 企画調整部次長。



◎企画調整部次長(畔柳國茂君) 現在委託先と内容の、どのような方向づけでということで委託調査を仕様書の中で調整をしておりまして、月末には提出されるというふうに思っております。今後のその発表の方法につきましては、まだ具体的に決めておりません。



○委員長(伊奈秀兼君) 近藤委員。



◆委員(近藤隆志君) 2項の1目報償費、 138ページです。報償費のところに総代夫人研修報償金ということがのっておるわけですが、これ、 500近くあるんじゃないかなと思っておりますが、27万 2,000円ということで、内容がよくわからぬですね。1人に割りますと、五百何十円ですかね。というようなことをちょっとお尋ねしたいと思います。

 それから、旅費の方で研修報償金と旅費の方も関連性があるのではないかなということも思っておりますので、この辺の御説明と、それから13節委託料の中で、説明欄に自治事務調査委託料、こういうのがあるわけですが、これはどういうところへ委託されておるのか、あるいは委託料がどれだけかという点。

 それからもう一つ、毎年こういうことで委託されるわけですが、毎年この委託契約、これを更新されるのか、あるいはそんなのは継続だよと、何十年前から創設以来結んでおるので、そのままだよといくのか、毎年更新をされるのかどうか。

 それからもう一つ、よくわからないんですが、総代連絡協議会というのは、これは法人組織か何かということが、ちょっとわかれば、教えていただきたいと思います。

 それから次に、2項の13目13節委託料、 157ページです。学区市民ホームの管理委託料ということでお尋ねをしたいと思います。これもちょっと僕も勉強不足でわからないわけで、お聞きするんですが、一律委託料は1館について同じかどうか、あるいはその学区によって世帯数とか人口が違いますので、その辺のバランスと申しますか、そういうこともやっておられるのかどうか、あるいは本年度見直しをされたかどうかという点をお尋ねします。

 それから最後に、16目の8節大学設置、これの専門員報償金ということで14万ということでございますが、6名これから選ばれるということは聞いております。しかし、いろいろ言われる方がおられまして、大学はやめてしまうんじゃないかというようなことを言われる方もいらっしゃるわけでございますが、予算を計上して、本格的にやろうということで、そんなことはないというふうに信じておるわけでございます。

 ただ、専門員の報償金ということだけでいいのかなと。実際、積極的に前へ進んでいけるのかなという疑問が一つございます。それというのは、13節委託料の方に入っておるかもしれませんが、どこか市外、あるいは県外とか、いろんなところへ施設関係だとか、調査研究もする必要があるのではないかなというふうに思っております。したがって、そのような項目がこの欄にはないということは、ただこの6人が、年間だと思いますが、補正を組めば別ですが、14万で役所の中で協議しておるだけかなというふうなこともございますので、この辺をどう考えておられるのか、あるいはちょっと見直す必要があるのではないかというふうにも思います。

 以上の点をお尋ねいたします。



○委員長(伊奈秀兼君) 自治課長。



◎自治課長(内田金男君) 多くの質問でございますので、ちょっと前後するかと思いますけれども、よろしくお願いいたします。

 まず、総代夫人の研修報償金でございますけれども、これにつきましては、研修に出かけていただいたときの参加記念の27万 2,000円というものでございます。

 それから、特別旅費でございますけれども、これは市の職員が先進地の視察をさせていただくということで、特に今回は、地縁団体の問題もございまして、そういう方向の勉強に行かせていただきたいという旅費でございます。

 それから、自治事務調査委託料でございますけれども、これは総代会連絡協議会に先進地の、岡崎市の参考になるような余熱利用の施設だとか、いろいろそういう面の候補地を調査いたしまして、調査委託をするものでございます。

 それから次に、総代会の事務の契約でございますけれども、これは毎年更新をしているものでございます。

 それから、法人か云々ということでございます。これは、特に法人格の組織とは違います。

 次に、市民ホームの管理委託料でございますけれども、これは建設当時、Aタイプ、Bタイプということで、2通りのタイプの建設をいたしまして、Aタイプ35館、Bタイプ6館がございまして、Aタイプに対してはそれぞれ73万 3,000円管理委託をするものでございます。Bタイプにつきましては、7万 2,000円の委託料でございます。

 以上かと思います。



○委員長(伊奈秀兼君) 秘書課長。



◎秘書課長(河合常良君) 大学設置についてのお尋ねでございます。専門員の報償金、御指摘のように6名の委員の会議の伴います報償金でございます。その中で、要するに外に調査等の研究に必要な費用はどうかというお尋ねですが、今後、あるいは専門員の方々の会議の検討内容によりまして、そういった委託すべき事項が発生したときには、この委託料の中で当面 100万予定してございますが、さらに具体的な方向等が仮に出た場合は、またそのときに補正というようなこともあり得るかと思います。現況、今の時点ではそういった調査の動向を見ながらと、こういうことを考えております。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 近藤委員。



◆委員(近藤隆志君) 最初の総代の関係でございますが、毎年委託契約を更新しておると、こういうことでございます。具体的に読み上げておったら時間がかかるということで、省かなければいかんというふうに思いますが、1億になんなんとする委託の契約ということでございます。法律的なことはよくわからないわけですが、何かやっぱり特殊法人的な、きちっと法人化されたところと委託契約ということが法的に必要になってくるんじゃないかなというふうにも思います。ただ自主的に契約しておれば、法的には何ら差しさわりがないということかどうかということを一回再度お尋ねをしたいと思います。

 それから、学区市民ホームのことですが、A、Bと額はおっしゃいましたけれども、これは世帯数の算出根拠ではじいたんだとか、何かA、Bの算出基準、根拠はどこにあるのか。

 それから、それに伴って、人口割はもちろんですが、使用回数、利用回数というのがあるんですね。これを余り使わないところと、あるいは頻繁に使うところとか、いろいろ見直しもある程度今年度は図られておるかといったことをお尋ねしたいと思います。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 自治課長。



◎自治課長(内田金男君) 2点の質問にお答えいたします。

 第1点目の委託料の件でございますけれども、私ども、市と同じ立場で、地区にあるそういった集まりの総代会のところへ、立場は対等だということで、そういうところへ業務の委託をお願いしておるということで、十四、五項目に毎年なるわけでございます。その中にも、いろいろと市政だよりだ、それぞれの調査のお願いをする部分だ、街路灯の設置の位置のお願いだとか、いろいろ交通安全対策についての回覧板だとか、工事の区域のお知らせだとか、そういった多くの内容について業務をお願いするということで、委託契約をしているところでございます。

 それから、市民ホームでございますけれども、市民ホームの委託の一つの基準といたしましては、人件費だとか、備品費だとか、そういった必要なものを挙げまして、委託料の基準にさせていただいて、算出をして、お願いをしておるところでございます。

 それから、回数でございますけれども、非常に市民ホームは利用度が高くて、利用率でまいりますと、月平均55件の利用で、 931人の平均の利用があるということでございます。非常に効率的な、皆さんが喜んで利用していただけるというところでございます。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 近藤委員。



◆委員(近藤隆志君) それはよくわかるんですが、今、回数もおっしゃっていただいたんですが、もう一つしっくりこないといいますか、そんな年間通して相当な開きがあるところがあると思います、その学区の館によっては。したがって、その辺を今年度は見直されたのかどうかも、従前どおりやっておるんだということかどうかということをちょっとお尋ねしたいというふうに思っております。

 それから、総代の方で1億を超すような業務委託契約ということになりますと、やっぱりきちっとした委託先も法人化というような形をとる中でやっていくべきではないかなというふうなこともお尋ねしたんですが、御回答がないと、こういうことでございますので、あれば、それもあわせて御説明をいただきたいというふうに思います。



○委員長(伊奈秀兼君) 自治課長。



◎自治課長(内田金男君) 法人格との契約というお話でございます。それにつきましては、私ども、地域の自治組織の団体のところへお願いということで、相手方に対して法人格にしなさいとか、どうしてくださいというところまでの、こちらからの依頼というものはございません。今現在ある総代会という自治組織のところへお願いをして、そこへ業務を委託しておるという状況でございますので、御理解いただきたいと思います。

 それから、市民ホームの委託料でございますけれども、今年度は前年度と同額でございます。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 近藤委員。



◆委員(近藤隆志君) 額はわかったんですが、やっぱりそういうアンバランスが発生しておることは事実だと思います。したがって、やはり見直しが本年度本当はやられるとよかったなというふうに思うわけですが、それがやられていないわけで、ちょっとどうかなと。

 実は、そういう備品関係はもちろんですが、大変運営に苦慮されておるところもあるという状態も発生しておるわけでございまして、ただA、Bと分けて、一律そうだよということではどうかなというふうにも思うわけでございます。

 それから、総代業務委託料の関係でございますが、いつも御説明いただいておりますが、あくまでもこれは任意団体だと、ただ自主団体だという答弁が非常に今まで多いわけですね。多いところに、何か事故がなければいいけれども、何かトラブルとか、ふぐあいということはございませんが、何か問題点が発生しなければいいと思いますが、発生した場合、ただ自主的な任意団体だよなんていうところへ1億も公金を、ただ「そうですか」と、契約を結ぶなんていうことは、ちょっといかがかなというような、これは意見になりますが、そういった心配の意味から、ちょっと今年度も新年度に向けてそういった契約内容の整備もされて、きちっとやっておられるかなということで、中身をお尋ねしました。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 暫時、休憩いたします。

           午後3時2分休憩

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           午後3時15分再開



○委員長(伊奈秀兼君) 休憩前に引き続きまして、会議を開きます。

 2款の質疑を続けます。

 河合委員。



◆委員(河合信輝君) 一つ確認させていただきます。先ほど小野委員の質問した内容ですが、2項の1目の19節の地区集会施設整備事業費の補助金の件です。先ほど計画の数は出ましたが、本年度の3月補正において 1,427万 5,000円が減額されておりまして、本年度の実績と、それからそれを踏まえて次年度がどのようになされるのか。4年度から補助金の限度額が 500万から 800万ということで、枠を設けて、4ランクということで、随分対応の仕方については御苦労されておりますが、その実績と来年度の対応についてお聞かせください。



○委員長(伊奈秀兼君) 自治課長。



◎自治課長(内田金男君) 集会施設の4年度の実績でございますけれども、当初予算では新年度の予算と同じ件数を計上させていただきまして、実績では新築が4件、増改築が3件、土地が2件という実績でございまして、計画的にはその年度、当年度のところで、いろいろ地域からの相談があり、そういう中で建設が可能な部分を予算化していただくという考え方で予算を上げさせていただいておるという状況でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 河合委員。



◆委員(河合信輝君) では、本年度の積み残したものが次年度に計画されているというのがありますか。



○委員長(伊奈秀兼君) 自治課長。



◎自治課長(内田金男君) それは、数の中ではそういう予算の考え方を持たせていただいております。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 河合委員。



◆委員(河合信輝君) じゃ、参考に4ランク別に来年度の数を教えてください。



○委員長(伊奈秀兼君) 自治課長。



◎自治課長(内田金男君) 予算上ではランク別ではなくて、平均の金額で計上させていただいておりますので、特に補助金の10分の3の世帯が 200世帯、 500万というのが何件という、そういうきめ細かくまだ計算はできていないので、よろしくお願いしたいと思います。



○委員長(伊奈秀兼君) 柵木委員。



◆委員(柵木誠君)  138ページ、今の河合委員と重複いたしますけれども、地区集会施設整備事業補助金、この中で、今建設をするときに、私も一般質問でお聞きいたしましたように、どうしても神社仏閣の中に建設をする建物が多いかと思いますけれども、そういったことについては、どういうふうに御理解してみえるかということ。

 それから、いろんな条件の中で、謄本をつけてということで、土地の所有者の明細をつけて提出するかと思いますけれども、そういったことについても、資格審査という点の2点をお聞かせ願いたいなと思います。



○委員長(伊奈秀兼君) 自治課長。



◎自治課長(内田金男君) 神社仏閣の土地につきましては、やはりそういう土地をお借りして地元が建設をしたいという場合には、分筆の線を入れていただきまして、神社とは別格な考え方で利用させていただくという、町が集会施設を建設するためにお借りして、その町のお借りしたところへ建てさせていただくという、そういう指導をさせていただいております。



○委員長(伊奈秀兼君) 柵木委員。



◆委員(柵木誠君) では、今の分筆するということは、今の費用は地元がやるということと、それかこちらの方がそのことについて補助金を出して、土地測量をさせるということ、それとそういったことになりますと、持っている人の数が、町内の中でも代表者みたいに数が少ないじゃないかと思いますけれども、そういった点についてはどのようにクリアしていくんですか。



○委員長(伊奈秀兼君) 自治課長。



◎自治課長(内田金男君) 失礼しました。表現が悪かったと思います。訂正させていただきますけれども、分筆登記までをしてというところまで強制はしなくて、区域に線を入れて、はっきりとしていただくという方向で指導させていただいております。



○委員長(伊奈秀兼君) ほかに。

     (「なし」の声あり)



○委員長(伊奈秀兼君) 質疑は終わりました。

 次、3款を説明願います。

 福祉部長。



◎福祉部長(野本昇平君)  190ページをお願いいたします。3款民生費の御説明をいたします。1項1目社会福祉総務費、13節委託料、福祉会館管理委託料は、社会福祉協議会へ委託をするものでございます。

 おめくりいただきまして、19節負担金補助及び交付金、これは社会福祉協議会への補助金が主なものでございまして、前ページへお戻りいただきまして、概要欄の3に記載してございます (1)から (6)までの事業に対して補助をいたすものでございます。 (6)の地域福祉サービスセンター事業費につきましては、在宅介護を支援調整するということで、新しい事業でございます。戻りまして、20節扶助費、主なものは、難病者見舞い金、38疾病に対するもの、出産祝い品、新生児の出産に対するもの。21節貸付金、生活資金の貸し付けのため、金融機関への預託金でございます。25節積立金、福祉基金、それから地域福祉基金の利子を積み立てるものでございます。28節繰出金、これは国民健康保険事業と老人保健事業の二つの特別会計に対する一般会計からの繰り入れでございます。

 2目国民年金事務費、おめくりいただきまして、11節需用費の主なものは、国民年金印紙購入費でございます。12節役務費の主なものは、年金保険料納付通知書と年金証書の郵送料でございます。19節負担金補助及び交付金、おめくりいただきまして納税組合交付金、これは年金保険料の取り扱いに対しますところの納税組合への交付金でございます。

 3目身体障害者及び精神薄弱者福祉費、12節の役務費で主なものは、心身障害者医療、それから戦傷病者医療に対する医療事務手数料、それから13節の委託料のうち、心身障害者家庭奉仕員委託料、これはヘルパーとガイドヘルパーのものでございます。心身障害者小規模授産事業委託料、これはくろまつのさとに関係するものです。それから、心身障害者歯科検診委託料、在宅の障害者に対しまして、岡崎市の歯科医師会へ委託するものです。医療費審査支払い委託料、心身障害者医療につきましてのものでございます。

 おめくりいただきまして、19節負担金補助及び交付金、障害者団体への補助でございまして、愛知県盲人福祉連合会負担金、これは県の盲人福祉大会が岡崎市で開催されますので、計上いたしております。それから、身体障害者福祉協会補助金、これは創立40周年記念事業を含めて計上いたしております。下の方へ行きまして、心身障害者小規模授産事業運営費補助金、くろまつのさとの関係でございます。障害者団体連合会補助金、これはスポーツ大会と作品展の開催につきまして、委託料から組み替えいたしたものと、団体の事業費で新しいものでございます。

 20節扶助費、身体障害者補装具給付費、車いす、つえ等のもの、それから身体障害者更生医療給付費、人工透析とか心臓手術等に対するもの、身体障害者更生援護施設措置費扶助費、入所30人、通所30人分を計上いたしております。日常生活用具給付費、ファックス、ベッド、それから浴槽等の物品費になります。重度身体障害者住宅改造費、浴室、トイレ等の改造に伴う工事費でございます。社会事業授産施設等措置費、愛恵園に対するもので、18人分の計上です。精神薄弱者援護施設措置扶助費、93人分の見込みです。心身障害者医療扶助費、これは医療費助成条例によりますもので、月平均 3,622件を対象といたしております。

 おめくりいただきまして、心身障害者福祉扶助料、重度障害者等、実績に基づいて計上いたしております。特別障害者手当、手当の種別により、これも実績に基づく計上でございます。心身障害者タクシー料金助成費、これにつきましては、身体障害者の1から3級、療育手帳A、B手帳に該当する方に対するものです。緊急通報システム設置給付金、ひとり暮らしの精神薄弱者に対するもので、新規のものです。精神障害者医療扶助費、これも新規のもので、精神保健法第3条に該当する精神障害の入院者に対するものでございます。

 4目精神薄弱者授産センター費、これは福祉の村、希望の家、のぞみの家の運営を福祉事業団に委託するものでございまして、13節がその委託料でございます。

 5目の精神薄弱者更生センター費、福祉の村のそだちの家の管理運営費でございます。

 おめくりいただきまして、13節委託料、建築設計委託料でございますが、現在定員30人ということでございますが、60人に拡張するための増築にかかわる建築設計を委託するものです。

 おめくりいただきまして、6目身体障害者センター費、福祉の村、友愛の家の管理運営に伴うものでございます。

 おめくりいただきまして、7目老人福祉費、おめくりいただきまして11節需用費のうち主なものは、敬老祝い品と、それから印刷製本費では、60歳以上の方に差し上げますところの寿手帳の印刷費。12節役務費、これの主なものは医療事務手数料でございまして、老人医療にかかわるものでございます。13節委託料、老人保健福祉計画策定委託料、それから老人医療の医療診査委託料、老人保健の保険者別の医療費通知委託料、医療事務処理委託料等、医療関係に関するものと、それから福祉電話の相談業務の委託料、それから家庭奉仕員委託料、これは 115人分を計上いたしております。それから、寝たきり老人介護委託料でございますが、右の概要欄に記載してあります上から7番目から寝たきり老人布団乾燥委託料からずっとございますが、そのうち下の方にございます寝たきり老人エアパット貸与委託、それから老人移動用リフト貸与委託、寝たきり老人特殊寝台管理委託、この三つにつきましては、新規のものでございます。19節負担金補助及び交付金、主なものは、老人憩いの家運営費補助金、37カ所分、それから学区敬老会補助金、これは70歳以上の方2万 1,500人を対象といたしております。

 おめくりいただきまして、単位老人クラブ補助金、 218クラブに対するものです。それから、高齢者能力活用推進事業費補助金、シルバー人材センターに対しますところの人件費と運営費の補助でございます。高齢者能力開発情報センター補助金、社会福祉協議会に対するものでございます。地域老人コミュニケーション促進事業費補助金、公衆浴場組合に対するものでございます。20節扶助費、老人保護施設措置扶助費、養護それから特別養護、両方の施設へ委託する 198人分でございます。敬老金、これは80歳以上の方に差し上げる敬老金でございます。老人短期保護費、ショートステイ関係のもの、寿バス優待券給付費、これにつきましては、JRと名鉄の両方を見込んでおります。寝たきり老人見舞い金、 560人分の計上です。老人医療扶助費、68歳から69歳の方と、それから65歳以上の臥床してみえる老人に対する医療費、看護料差額、白内障に対する眼鏡補正、それから福祉給付金等でございます。

 おめくりいただきまして、老人短期保護タクシー料金助成費、これは新規のものです。それから、痴呆性老人見舞い金、これも新規のものでございます。

 8目高年者センター管理費、高年者センターの管理を福祉事業団に委託するものでございまして、13節の委託料は、概要欄に記載の事業についての委託でございまして、18節の備品購入費の中で自動車購入費がございますが、これはデイサービス用に1台購入をするものでございます。

 おめくりいただきまして、9目老人センター費、福祉の村の清楽荘の管理運営にかかわる経費でございます。

 おめくりいただきまして、15節の工事請負費、施設整備工事請負費でございまして、清楽荘の建物、屋根の補修に要するものを計上いたしております。

 それから、10目高齢者生きがいセンター管理費、花園生きがいセンターの管理運営に係る経費でございまして、13節に委託料が計上いたしてございます。

 11目の消費者行政対策費、13節委託料でございますが、ノー包装推進、また消費生活展、米消費拡大推進事業等、消費者啓発に要する経費を計上いたしております。

 おめくりいただきまして、12目福祉会館建設費、これは継続事業でございまして、5年度分につきまして64.1%の率で13節の委託料、それから工事請負費等を計上いたしております。

 13目の地域福祉センター建設費、平成5年、6年の継続事業でございまして、工事請負費のうち建設工事費につきましては、総工事費の20%相当額、それから造成工事請負費につきましては、進入道路の工事費と基盤の造成費でございます。

 おめくりいただきまして、2項1目児童福祉総務費、8節報償費でございますが、テープ編集報償金、これは外国籍児童に対します保育用ということで、職員の研修用にポルトガル語、中国語、英語等のテープの編集をいたすもので、新規のものでございます。それから、11節需用費のうち主なものは、遺児激励会の記念品と、それから子供広場等の遊具の補修にかかわるものが11節の主なものです。12節の役務費、これのうち医療事務手数料ですが、これは母子家庭と、それから乳幼児医療に対する医療事務の手数料です。

 おめくりいただきまして、13節委託料、主なものは、子供広場、児童遊園の施設の保守委託料、それから管理委託料、それから母子寡婦福祉会館の管理委託料が主なものです。15節の工事費では、子供広場、児童遊園の整備工事費、ほかに母子寡婦福祉会館の下水管への接続工事費を計上いたしております。17節公有財産購入費、土地購入費でございますが、小美の児童遊園の用地購入ということで、大蔵省からの払い下げの分を計上いたしております。19節負担金補助及び交付金のうち、一番下に書いてございます保育園連絡協議会補助金、これは新規のものでございます。20節の扶助費、主なものは、乳児医療の扶助費でございます。それと、母子家庭等医療の助成費、それから遺児手当、障害児の就学奨励金等が主なものでございます。

 おめくりいただきまして、最後にのっております幼児医療扶助費、これは新規のもので、1歳から2歳の幼児の入院に対する助成のものです。

 それから、2目の児童措置費、まず8節の報償費でございます。これは、児童クラブの指導者研修ということで、新規のものです。13節委託料、これは法人立の保育園に対するものでございまして、保育所の措置委託料、それから一時保育、長時間サービス事業等の委託料のほかに、母子寮の管理委託を事業団にいたすものでございます。14節の使用料及び賃借料、これも新規のものでございまして、児童クラブの指導者研修用のものでございます。それから、15節の工事請負費は、母子寮の屋根の防水工事などでございます。19節の負担金補助及び交付金は、私立保育園に対する概要欄記載の補助事業、地域活動事業とか、そういったもの、それから設備費の補助金といたしましては、外壁の改装、それから有線放送設置費、そういったものが含まれております。

 おめくりいただきまして、20節扶助費、これは国の制度によりますところの児童手当が主なものでございます。

 3目保育園費、公立保育園31園分についての運営経費でございまして、11節需用費のうち主なものは、消耗品費と燃料費でございますが、給食に関係するもの、それから賄いの材料費でございます。

 おめくりいただきまして、13節の委託料、これは保育園の施設の保守委託と、それから施設の管理委託が主なものです。15節の工事請負費は、保育園施設整備工事請負費につきましては、概要欄の2に記載のもの、それから保育園屋外施設工事請負費につきましては、園庭にございます遊具等に関係するものです。18節備品購入費は、概要3に記載の備品と、それから自動車購入費でございます。これは後ほど説明いたしますが、保育所におきますところの地域子育て支援事業に関係するものです。

 おめくりいただきまして、概要欄6に保育所地域子育て支援事業とございますが、今年度新たに県の指定を受けて行うものでございまして、ただいま説明をいたしましたもののほかに、報償費、旅費、需用費、役務費、使用料、工事費等 250万円入っておりますが、地域の子育て支援をするために、新規に取り組むものでございます。それから、28節の繰出金は、電気、水道、ガス等の保育園31園分に関係するものです。

 4目の精神薄弱児療育センター費、若葉学園の運営に関するものでございまして、11節の需用費のうち主なものは、給食賄いの材料等でございます。

 おめくりいただきまして、5目の心身障害児地域療育センター費は、同じく福祉の村のめばえの家の管理運営に要する経費を計上いたしております。

 おめくりいただきまして、6目児童センター費、太陽の城の管理運営に関する経費でございます。

 おめくりいただきまして、7目保育園建設費、これは根石保育園の移転改築によるものでございます。定員を 120人ということで、15節の工事請負費を計上させていただいております。工事内容等につきましては、概要欄記載のものです。

 おめくりいただきまして、もう1枚飛んでいただいて、 240ページ、3項1目生活保護総務費、生活保護の実施に要する人件費等の経常経費を計上させていただいております。

 2目の扶助費でございますが、生活保護法によりますところの保護の支給にかかわる経費を実績により見込み計上いたしております。

 おめくりいただきまして、4項1目災害救助費は、これはいずれも存目です。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 説明は終わりました。

 3款民生費、御質疑ありませんか。

 木全委員。



◆委員(木全昭子君)  191ページ、3款1項1目19節社会福祉協議会補助金についてでありますけれども、前のページの概要の中にあります福祉人材バンク設置について伺います。

 昨年の説明では、事業内容の説明のときに、福祉に従事をしている福祉施設職員、あるいは看護婦、家庭奉仕員等の登録を受け、需要があれば紹介するという説明をされております。これについて、サービスを受けたケースを検討して、登録をされている人々の中で派遣をするというのかという、そういう質問をしたわけでありますけれども、このときに、それは職業あっせん事業に抵触するので、今厚生省や労働省が人材派遣業については話し合っているというふうに答弁されているわけですけれども、今回の事業の中に、これらの厚生省、労働省の話し合いがどのように組み込まれているでしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) お答えをいたします。

 福祉人材バンクの設置費でございますが、昨年ちょうど発足したというところで、労働省と厚生省の協議がまだ調っておらなかったわけですが、登録あっせんにつきましては、これは協議の結果、県の社会福祉協議会で一括して行うというような形になりまして、市においてはマンパワーの確保の啓発、相談、研修、こういうような事業をやれということでございますので、この予算に従ってそのような事業内容をいたしておるのが現状でございます。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) 同じく社会福祉協議会の補助及び委託でありますけれども、概要の (6)の地域福祉サービスセンター事業というのがあるんですけれども、この事業内容の説明で、県のモデル事業で福祉カルテをつくるということがありますけれども、この具体的なカルテの内容と、それからどのようにこのカルテを収集するのか、そしてまた今建設を予定されている地域福祉センターのその中で活用を考えられているのかということについてお聞かせください。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) この地域福祉サービスセンターでございますが、新しく県と市の助成を得て、これは社会福祉協議会が実施いたすわけでございます。内容的には、今お話がありましたように、福祉カルテを事前に登録していただきまして、あとはその登録に基づいてそれぞれできるだけ速やかに福祉サービスが受けられるよう進めるわけでございます。

 登録の内容でございますが、やはり要看護のお年寄りの方たちの生活の状態、あるいは今後必要とするサービスの内容等を事前に登録いただいて、それに基づいて調整、あっせんをいたすということでございます。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) 今の説明、カルテの内容の説明なんですけれども、もう少しちょっとよくわからないというところがあるんですけれども、要介護の老人の人のサービスを把握して、それをカルテに盛り込むという、そういうことですか。

 それともう一つは、そのカルテを収集するに当たっては、保健福祉計画の中でアンケートなどをやられたわけですけれども、それを流用するとか、新たに収集されるのか、その点についてはどうでしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) カルテの内容でございますが、今老人保健福祉計画でいろいろアンケートをいただいておるわけでございますので、それをできるだけ活用できるものは活用しながら、できるだけ多くの人に登録していただいて、進めていきたいということでございます。

 それからもう1点、地域福祉センターとの兼ね合い、先ほど御質問があったわけですが、社会福祉協議会で実施をするということでございますので、拠点づくりでございますので、地域福祉センターとは関係といいますか、直接的にはかかわりはないわけでございます。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) 要介護者のサービスの中身のコーディネーターを社協がするということでしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) 調整、あっせんをするわけでございますので、一応所長以下職員4名を擁しまして、デイサービスだとかショートステイ、そういうものを日常生活用具のあっせん、こういうようなことを取り組んでいくということでございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) 今厚生省が進めています介護支援センターというのがありますね。今おっしゃったカルテについては、社協の職員4名だということですけれども、専門職の人たちも入ると思うんです。この厚生省が進めている介護支援システムとの兼ね合いというのはどうですか。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) 介護支援センターにつきましては、これは、国が1万カ所ということを言っておるわけでございますが、これはやはり中学校単位にできればどうかというようなことも国は目標として掲げておるわけでございまして、この地域サービスセンターは、一つの拠点の関係でございます。ただ、地域サービスセンターは、老人だけでなく、障害者、幅広い関係をもって進めるということでございますので、将来的には在宅支援センターの中核的な形にもなろうかと、そのように考えております。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 中根委員。



◆委員(中根巳代治君)  209ページ、民生費、当然社会福祉費の13節委託料で、新しい事業だと思いますが、老人保健福祉計画策定委託料、これについてお尋ねいたします。

 もう1点、同じく 211ページ、民生費、単位老人クラブ補助金、それから老人クラブ連合会補助金とありますが、いずれも増額がしてあると思います。この辺について前年度との対比をお願いいたします。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) 老人福祉計画の策定でございますが、これは、業者に委託をする委託料でございます。

 この計画につきましては、本会議等でいろいろ御答弁をいたしておるわけでございますが、現在ニーズ調査、それぞれアンケートといいますか、調査をいたしまして、これを平成5年度において分析して、今後の平成11年までの目標を市が設定するわけでございます。策定委員会を設けて策定をしていくわけですが、それに基づくハード面についての委託料でございます。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 中根委員。



◆委員(中根巳代治君) まだ後段のお答えがありませんが、今のお答えの中で、ちょっとわかりにくいので、私のお尋ねしたのは、いささか内容についてお聞きすると、皆さんの意見を聞いて、そうしてその内容を詰めて、委員をつくっておやりになると、こういうことですので、具体的な方策とか方針とかビジョンがあって、それをお考えになっているのではなくて、皆さんの意見ということは、老人クラブ関係とか福祉関係の方の御意見を聞いて、今後の方策を立てるための委託料というふうに、そういうお考え方だということでいいのか、もう一遍お尋ねします。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) この策定委員会のメンバーには、当然福祉団体、あるいは医療関係、あるいは保健の関係、この老人福祉計画につきましては、ゴールドプランで示されているように、保健と医療と福祉、これが一体になった将来計画をつくるわけでございます。そうした委員さん方を交えまして、十分お聞きしながら、そのニーズ調査の結果を踏まえて、岡崎市の新しい老人福祉計画をつくるということでございます。したがって、いろいろな福祉団体の関係についても、御意見を伺いながら進めていくということになるわけでございます。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 中根委員。



◆委員(中根巳代治君) よくわかりました。

 もう1点の 211ページの単位老人クラブ補助金その他につきまして、これは前年度よりふえておる、増額であるというふうに理解いたしますが、お答えはどうですか。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) 老人クラブの補助金でございますが、基準額については変わっておりません。したがって、それぞれ対象人員の増加という関係であろうというふうに思っております。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 中根委員。



◆委員(中根巳代治君) 同じく民生費の児童措置費、 227ページ、保育園の入所措置数が 3,155人とうたってありますが、0歳児の人数はどのぐらいおありになるか、この辺のことをお尋ねします。

 もう1点は、今ちょっと説明がありましたが、 229ページの4で一時的保育事業、八帖保育園で非定型的保育サービス、緊急保育サービス、ちょっと御説明がありましたが、もう一遍詳しくお願いいたします。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 児童課長。



◎児童課長(簗瀬賢君) 0歳児でございますが、平成4年4月1日現在で43名でございます。

 ただ、0歳児、1歳児については、特に中途入所が非常に多うございますので、現在ではこの2倍近くになっております。

 それから、一時保育の関係でございますが、これにつきましては、公立で八帖保育園、私立で白鳩と明徳と3園で実施しております。



○委員長(伊奈秀兼君) 中根委員。



◆委員(中根巳代治君) 内容をちょっとお聞きしたいですが、緊急保育というのは、保育園に入園がされてなくても、普通の方が突然来て、そこへ緊急でとか、あるいは非定型的というのは、今申し上げたように、やはりその園に私の子供さんを預けるという予約とか、それがなくても、突然行ってもやれるのか、お尋ねいたします。



○委員長(伊奈秀兼君) 児童課長。



◎児童課長(簗瀬賢君) お答えさせていただきます。

 非定型というのは、実は保育園というのは従来、あくまでも児童福祉法に基づくところの措置という形でやっておったんでございますが、実はこの一時保育を始めるに当たって、従来、本来保育園では受け入れる対象になっていなかった、常時保育に欠ける状態じゃない、例えば1週間に2日とか3日、そういうような方が、例えば研修にお出かけになるとか、法要がおありになって、一時的にお母さんがどうしても子供の面倒が見れないというような、そういう方も、突然でも、その日でお受けする制度でございます。

 それから、緊急というのは、これは文字どおり緊急事態で、お母さんが病気をなさったとか、家族の方が御病気で、急にどうしても子供が見れなくなったという、そういう方をいつでもお受けする制度でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 中根委員。



◆委員(中根巳代治君) 大変いい制度でございますが、ひとつお尋ねいたします。この八帖保育園と、もう一つ白鳩ということでございますが、そのほかにも拡大される御意思と、もう一つは現在どのぐらいその件数があったか、お尋ねいたします。



○委員長(伊奈秀兼君) 児童課長。



◎児童課長(簗瀬賢君) おおむね現在、1日当たり平均の4名から5名程度でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 中根委員。



◆委員(中根巳代治君) 拡大の御意思については……。



○委員長(伊奈秀兼君) 児童課長。



◎児童課長(簗瀬賢君) 大体平成3年、4年と経過しました中では、4年度で白鳩1園を南の方でふやしまして、平成5年、6年ぐらいは現在の状況で賄えるものと考えております。



○委員長(伊奈秀兼君) 中根委員。



◆委員(中根巳代治君) 意見を言ってはいけませんが、大変いいことだから、許される範囲で拡大してほしいという意見を加えておきます。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君)  199ページ、3款1項3目20節の重度身体障害者住宅改善費についてでありますが、3倍近く伸びているんですけれども、事業内容の説明をお願いいたします。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) 重度障害者の住宅改善費でございますが、内容としては、30万円の助成ということでございまして、これは対象者は、1、2級の重度の方の住宅改善ということでございまして、実際的には浴槽だとかトイレ、こういうような形の住宅改善が多いということで、昨年8件でございましたが、20件ほど予算を増額してございます。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) これは、県のメニュー事業の中からやられているというように思うんですけれども、この県のメニュー事業の中では、これから高齢者社会に向かって、お年寄りが寝たきりになられた場合など、申請をされれば、障害者の手帳も受ける可能性もあるわけですけれども、そういう場合、この方たちも含まれるのかという点。

 それからもう一つは、県のメニュー事業ということで、先ほど言ったんですけれども、この中で、県の説明の中では、おおむね65歳以上の低所得者の寝たきり老人の、先ほど言われた居住のいろんな改善をということなんですけれども、そういう点について、本市ではどのように対応されているのか。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) この老人の関係でございますが、一応老人には住宅の低利な融資制度が県で設けておられるわけでございまして、それとあわせてこれでございますが、当然お年寄りが障害というようなことになれば、弾力的な取り扱いになるわけですが、現在所得の関係、所得の課税されない人たちを対象とした低所得者の老人の居室でございますので、県のメニューがございますが、今のところ市のメニューには入っていないということでございます。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) お年寄りの場合、所得に課税されない場合ということを言われたんですけれども、課税されていない場合には、本市でも適用ができるということでしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) 現在制度を市としては設けてございませんので、該当しないということで御理解いただきたいと思います。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) これ、県の補助事業ですので、どれを選択してもいいわけでありますけれども、なぜここの点で、お年寄りに対する項目を本市ではやられていないんでしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) 今までそういう要望がなかったというふうに理解をいたしております。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) 要望があれば、考えられる、対応できるということでしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) 検討いたしていきたいと思います。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) 同じく20節の日常生活用具給付のところなんですけれども、2倍以上の予算になっているものですから、給付内容がふえたのかどうか、お示しください。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) 日常生活用具の給付でございますが、これは具体的にメニューがふえたというわけじゃございませんで、ただ件数が、昨年76件の予算を計上したわけですが、実績が 130件近くあるというようなことで、約倍増いたしておるわけでございます。内容的には、ファックス、電動ベッド、こういうものが非常にふえておるという状況でございます。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君)  201ページ、3款1項3目20節のところなんですけれども、精神薄弱者職親措置費について、92年度の2人分を93年度1人分ふやしたということだというように思うんですけれども、この精神薄弱者が里親のもとで作業に従事して、自立の上で1カ月どれぐらいの収入があるんでしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) 収入といいますと、個々には調査をいたしておらないわけですが、里親に対して1万 9,000円ほどの謝礼をいたしまして、そこで一緒に生活をしていただくと、こういうことでございまして、個々の内容については承知をいたしておりません。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) 承知の範囲ではないということですけれども、この措置費が出されているということは、障害者の人たちが自立の見通しというか、自立を図ってほしいという、そういうところから出されているというふうに思うんですけれども、具体的にはA、B判定、どのような人たちになりますでしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) 昨年1件ほどあったわけでございますが、やはりこの内容については、A、Bじゃなくて、割に軽い方のように承知をいたしております。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君)  209ページの1項7目13節委託料ですけれども、先ほど少し質問もありましたけれども、この老人保健福祉計画の策定の委託先がどこになったかということと、それから92年度ニーズの把握ということで、アンケートなどを行われたんですけれども、これがどのように執行されたのか。また、このアンケートの集約がされてくるわけですけれども、いつごろになり、そしてそれはどのように議会に提出をされるのかということについて伺います。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) 業者の委託先はどうかということでございますが、昨年、平成4年度の関係につきましては、アート(後刻訂正あり)という会社に委託をして、アンケート調査をいたしたわけでございますが、ことし、平成5年度につきましては、まだこれから、白紙の状態でございます。

 それから、このニーズ調査でございますが、一般老人、あるいはひとり暮らし老人、寝たきり老人、痴呆性老人、こういう方たちのニーズ調査をいたしたわけでございまして、ただいま分析をして、その報告を今月いっぱいに受けるということでございます。

 今後のスケジュールでございますが、本会議等でも御答弁をいたしておるわけでございまして、今年度前半にできるだけ作成をして、議会の方から要請があれば、御報告をいたしていきたいと、こういうことでございます。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) 92年度のときには委託先がアート(後刻訂正あり)ということなんですけれども、93年度はこれをもとに作成をするわけですけれども、それについての委託先はまだ決まっていないということなんですね。

 それと、委託料については幾らかということを伺います。

 それともう一つは、今答弁していただきまして、私の質問から外れた分もたくさんあるというように思うんですけれども、一つは、このアンケートされた集約の仕方と、それからアンケートを対象者何名についてどれぐらいの形でやられたかということ。

 それから、私、議会に提出をしてほしいと言いましたのは、策定についてではありません。このアンケートの集約についてどのようにするかということですけれども、いかがでしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) 業者の名前はアシストでございますね。ちょっと表現が間違えておりました。

 この業者の関係でございますが、当然契約でございますので、今後そういう同業者からも見積もりを取りながら進めるということになろうかと思います。したがって、一応金額的にはちょっと控えさせていただきたいと、このように考えます。

 それから、集約でございますが、どのような人員でアンケートをまずとったかということでございますが、一般老人については 2,599名、それからひとり暮らし老人については全ひとり暮らし老人 2,075人、それから寝たきり老人については 463人、それから痴呆性老人については26人、合計 5,163人でございます。

 それから、途中ということですが、議会の関係で、御報告でございますが、先ほど申し上げましたように、そういうような要望があれば、進めていきたいと、このようにお答えをさせていただきます。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) アンケートの対象の人数などを聞かせていただいたんですけれども、このアンケートは、集約については民生委員の人がやられたんでしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) これは、民生委員さん、それからヘルパーの関係、こういう方、一部痴呆性老人については、市の職員がやったわけですが、そのような形で調査をいたしたわけでございます。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) 昨年の説明において、老人保健福祉計画策定に当たって四つの柱があるというように理事者側の方から説明があったんですけれども、その中のサービス提供体制の確保ということを言われたわけですね。これは本当に人の確保ということで、大変な問題だというように思うんですけれども、このヘルパーさん、看護婦さん、保健婦さん、理学療法士などという、こういう人たちに対する要請などはどのように予算化されているでしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) マンパワーといいますか、そういうヘルパー、あるいは看護婦、保健婦、これはちょっと所管が違うわけでございますけれども、ヘルパーで申しますと、目標量が、国の基準が、平成11年までに 182名ということでございますので、それに基づいて進めるわけですが、これは当然、老人福祉計画の中で岡崎市の特色を出していくわけでございまして、いわゆる在宅福祉、あるいは施設福祉、両方の考え方をもって、岡崎市の特色を出しながら進めていくということでございますので、今後策定委員会の中で十分御議論をいただく関係になろうかというふうに思っております。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) 同じく13節委託料ですけれども、寝たきり老人の移動用リフト貸与ができたわけですけれども、これは私たちは、デンマークシートとかコンパクトリフトとかいうもので提案をさせていただいたんですが、ここに出されているのはどのようなものなんでしょうか。

 それから、このリフトについて、配置はどこになりますでしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) この移動用リフトでございますが、内容的には一般的な移動用リフトでございまして、細かい点についてはちょっと承知しておらぬわけですが、看護用の一般的な移動用リフトというふうに承知しております。

 これについては、管理委託については、これは社会福祉協議会の方で進めていきたい、このように考えております。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) こういう貸与について、ギアベッドのときもそうなんですけれども、大きなものを貸し出すときに、対象者というのは寝たきりのお年寄りを抱えた世帯であったりとか、老人だけの世帯であったりとか、そういう場合があるわけなんです。そういう場合、このリフトについては、運搬の手だてなどはどのように考えられているでしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) ことし、老人の特殊寝台管理費等もあるわけでございますが、これについては、できるだけ搬送等については、業者の方にお願いをして進めるわけでございますので、リフトについてもそのような方法で考えていきたいと、このように思っております。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) 13節委託料ですけれども、ここの中の家庭奉仕員について伺います。今年度 115名ということですけれども、正規が20名、登録が95名ということですが、この正規ヘルパーの5年間の推移についてはどのようでしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) 正規と申しますか、登録じゃなくて、常勤のヘルパーさんでございますが、この5年間の推移でございます。ちょっと手元には資料がないわけですが、変わっていないというふうに理解をいたしております。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) 私の資料では、年々減っているというふうに……。例えば平成2年度30名、平成3年21名、平成4年20名、今度提案されているのが20名ということなんですけれども、93年度、正規についてはふやされているんでしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) 正規についてはふやしてございません。昨年と同じでございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) ここに書かれていますのは、一括で 115名と書いてあるんですけれども、この中の家庭奉仕員のサービス内容というのは違うというように思うんですけれども、いかがでしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) サービスの内容でございますが、身体介護、あるいは家事介護、二つに分かれるわけでございますが、基本的には常勤の方について身体の介護、それから登録は家事介護等で取り組んでおるわけでございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) 記載をされるときには、家事介護と身体介護という2通りがあるのですから、それぞれに分けて書かれるべきではないかというように思います。

 伺いますけれども、安否確認というのをしているわけですけれども、これだけをやっている登録ヘルパーというのは見えるでしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) 社会福祉協議会に委託して進めておるわけでございますが、できるだけ両方をやっていただくように指導をいたしておるところでございます。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 暫時、休憩いたします。

           午後4時12分休憩

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           午後4時25分再開



○委員長(伊奈秀兼君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 質疑を続けます。

 木全委員。



◆委員(木全昭子君) ヘルパーの問題について続けてやらせていただきます。

 登録ヘルパーが家事介護1件の活動時間が、実労働2時間、通勤時間1時間ということで、1時間 830円で計算されているわけですけれども、訪問のお宅が留守の場合、1件の通勤時間が30分という計算になっているんです。留守のときと留守でないときの通勤時間が半額になるという、これはどのような検討のもとで予算化されたのか、伺いたいと思います。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) この基準につきましては、ある程度内容を含めて検討いたしたわけでございます。これが留守か留守でないかということでございますが、基本的には3時間を一つの単位ということで決めてあるわけでございまして、1時間という基準ではないわけでございます。したがって、ある程度時間によって、通勤時間は基本的には30分というような単位で考えております。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) 今の答弁を聞きますと、留守でないとき、サービスを行ったときの活動時間というのは、そこの計算の中では通勤時間が1時間というように明記されているんですけれども。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) ある程度ここの中で活動時間を含めて考えておるわけでございますので、御理解をいただきたいと思います。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) 登録ヘルパーの賃金の支払いについて、今までは各自に銀行に振り込みがされたわけです。今年度の予算の中で、ヘルパーさんたちからも要請があったと思うんですけれども、明細書を各自に出すというような具体化がされているでしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) これは、社会福祉協議会でございますので、そちらの方と協議しながら、できるだけわかりやすい方法で進めてまいりたいと、このように考えております。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) ほかに。

 三島委員。



◆委員(三島栄太郎君) 3項の生活保護費、これ、国の自治法で決められておって、その負担割合は、国が8、地方公共団体が2ということに、8対2に決められておるわけです。ちょうど60年から63年までが時限立法で、国7、地方公共団体3というぐあいに改められて、63年で終わったはずなんですが、今もこういう比率になっておるということにつきまして御答弁をお願いします。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) 割合ということでございますが、現在も割合は7、3というような形でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 三島委員。



◆委員(三島栄太郎君) 60年から63年までの時限立法で7対3になったわけですね。だから、63年で終わっておらなければあかんのが、結局今まで続いてきておるということはどういうことかということです。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) ちょっと調べまして、お答えをさせていただきたいと思います。



○委員長(伊奈秀兼君) 柵木委員。



◆委員(柵木誠君) ちょっとお聞きしますけれども、 211ページと 209ページでありますけれども、老人憩いの家運営費補助金 666万円と、それから 211ページの地域老人コミュニケーション促進事業費補助金というのがのっておりますけれども、これはどういった事業であるのか、区別をしてお尋ねしたいと思います。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) 老人憩いの家の整備費でございますが、これは37カ所ほどあるわけでございますが、御存じのようにお寺等でいろいろな老人の方が憩いの場を設けてみえるわけですが、それに対する運営費ということで、1カ所当たり18万円ほどの補助をいたしておるのでございます。

 それから、地域老人コミュニケーション事業でございますが、これは、先ほど説明で申しましたように、浴場組合の方でいろいろな老人の憩いの家ということで運営をいただいておるわけでございまして、それに対する助成でございます。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 柵木委員。



◆委員(柵木誠君) それから、先ほどの質問と重複しますけれども、寝たきり老人の見舞い金、 211ページでありますけれども、 2,688万円と、それから 213ページの痴呆性の老人見舞い金 192万円、こういうふうにありますけれども、これは 209ページの表を見ますと、1人 4,000円で40人で、そういう痴呆性老人の見舞い金に当てはまるのか、1人当たりどういうふうにして算出してみえるのか、お願いいたします。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) この寝たきり老人、痴呆性老人見舞い金でございますが、これについては、ここに提示をいたしておりますように、寝たきりの御老人に対しては1カ月 4,000円、それから痴呆性老人については、新規の事業でございまして、新しく本年度から65歳以上の痴呆性老人についても一月 4,000円ということで、40人ほど予定して計上させていただいたということでございます。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) ほかに。

 木全委員。



◆委員(木全昭子君)  209ページ、13節の委託料金ですけれども、ここの中の福祉電話相談業務委託料、これはひとり暮らし、たしか平成4年4月は 2,075名だと思います。その中の 655人を対象としているということですけれども、この中身は、民生委員の人たちが月に何回か、電話を持つお宅にお電話をかけるという中身でいいでしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) 福祉電話相談でございますが、今お話がございましたように、民生委員の婦人部の方で、2人ずつお出かけをいただいて、 655人に対して電話をしておるということでございまして、全体、今お話がありましたように二千どれだけでございますが、こういう要望があるのが33%ほどということでございます。したがって、電話のある世帯に対して電話相談をいたしておるということでございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) 電話のないお年寄りに対しては、どのように対応されていますか。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) 電話がないと、相談のしようがないわけですが、インターホンの設置事業というのがこの上に掲げてあるわけでございまして、緊急通報の場合には、インターホンでもっていろいろな電話をやるわけですが、この電話のない方については、いろいろヘルパーの派遣等の関係等、きめの細かい施策で進めておるところでございます。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) 今インターホンの設置ということがあったんですけれども、これはたしか通話設置者が 130名だというように思います。そういう点でも、電話のない人たちに対する対応というのがやれていないというように思うんです。県の補助制度の中に、同じ名前、福祉電話というのがあるんですけれども、この福祉電話の中では、ひとり暮らしの中で、ひとり暮らし老人や重度身体障害者に対して貸与する福祉電話があるというふうに、そういう制度があるんですけれども、それらについては検討されたことはありませんでしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) 別に検討といいますか、県の関係については、まだ検討いたしておりません。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君)  211ページ、7目20節の扶助費ですけれども、このショートステイに対するタクシー料金の助成について、これの上限と制限について示してください。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) 老人のショートステイに対するタクシー料金の助成でございますが、これは新しい事業として取り組んだわけでございます。一応上限としましては、片道といいますか、1回 5,000円ということで、 5,000円を限度としておるわけでございます。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君)  213ページの1項8目13節、高年者センターの委託のデイサービスについて伺いますけれども、今1日利用者が定員25名ということですが、全体の登録人数は何人でしょうか。

 それから、月何回のデイサービス、具体的には入浴を受けることができるようになっていますでしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) 1日25名を予定しておるわけでございます。登録の関係は 204名でございます。したがって、月に 2.3回ぐらいを予定いたしております。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) これと同じように、在宅の人たちには移動入浴があるんですけれども、これが今回月3回になりましたけれども、高年者センターでのこの入浴サービス、月3回という検討はされておりませんでしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) 業者の委託による入浴サービスについては、今回2回から3回ということでございます。ちょっとバランスが悪いじゃないかというお尋ねだと思いますが、やはり施設等の関係もございますので、鋭意努力をいたしていきたいと、このように思っております。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君)  219ページ、1項12目社会福祉会館建設費について伺います。これは昨年の予算特別委員会の説明と、9月の代表者会議、11月の臨時議会によって、当初の計画と変わってきたわけでありますけれども、このようなことがあってはならないというように私どもは思っております。

 今回出されている福祉会館の予算について改めて伺います。今まで議会の中で答弁をされている配食事業に対応できるような厨房が計画をされているのかということ。

 2点目は、リハビリについてはどうか。

 3点目は、24時間支援体制の緊急通報システムの対応ができるものであるか、お伺いいたします。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) 福祉会館についてでございますが、この中に厨房が設けてあるかどうかということとあわせて、どれほどの予定をしておるかということでございますが、一応厨房施設としては70人分の厨房施設があるわけでございます。

 それから、リハビリについては、福祉の村だとか、あるいは老人センターとか、いろんなところでやるわけですので、基本的にはあそこは福祉の管理的な部門を進めるということで御理解をいただきたいと思います。

 それから、24時間体制の緊急通報でございますが、これについては、現在のところ、特別にそこに予定をいたしておりません。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) 13目の地域福祉センターについて伺います。

 予算の計上があったわけですけれども、予算が計上される限りは、概算の根拠となるものが多少なりともあると思うんですけれども、それについてお示しください。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部長。



◎福祉部長(野本昇平君) 地域福祉センターの建設予算の概算と申しますか、根拠となるものという御質問でございますが、本会議でもお答えいたしておりましたように、高年者センター、それから福祉の村の地域での補完施設であるということで、現在実施設計を詰めておる段階でございます。詳細については、まだお答えできる段階でございませんが、予算の積算に当たっては、過去に建設をしました施設の実績等で積算をさせていただいております。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君)  227ページ、3款2項3目2節の給料について伺います。ここに保育園での一般職員 330人とあるんですけれども、これは前年と同じであります。一般質問等の中では、今年度退職者を3名予定しているから、20名程度の増員を計画しているというように言われておりましたけれども、この点の説明をお願いいたします。



○委員長(伊奈秀兼君) 児童課長。



◎児童課長(簗瀬賢君) 今木全委員御指摘のとおり、新規採用としては20名を予定しておりますが、実は当初計画しておった時点で新たに途中退職者がまた生じてまいりましたので、実質増員が予定されるのは数名になるではなかろうかと、こんな予測をしております。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) 同じ目の7節賃金について伺います。非常勤職員賃金などが前年度に比べますと多いわけでありますけれども、これは臨時的任用保母、パートさんが具体的に何人ふえたということになるでしょうか。

 また、昨年待遇改善を約束されました。交通費や有給休暇分なんですけれども、これについても具体的にどのようになっておりますでしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 児童課長。



◎児童課長(簗瀬賢君) 賃金関係につきましては、この中には数字では、ちょっとここに明確な資料を持ち合わせておりませんが、この中には新たに、この4月から週休2日制の導入によるところの、どうしても保育園の現場については、保母の人員の多いところについては、幾分かの賃金、いわゆるパート職員での対応もやむを得ないということで、そういった方が20名ほど入っております。そういったものも、予算増額をお願いした大きな原因の一つになっております。

 それから、待遇改善関係でございますが、これにつきましては、通勤手当等の支給についても、特にこれは市長公室の方で御検討いただいておるところでございます。

 以上でございます。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) 今、週40時間体制のためにパート、臨時をということなんですけれども、パートは20名というように聞こえたんですけれども、臨時については何名でしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 児童課長。



◎児童課長(簗瀬賢君) 臨時的任用職員につきましては、現在より幾分か上回る状態になるんではなかろうかと予測しております。

 ただ、当初3回ほど入所希望者の募集をやってまいりましたけれども、毎年の例で、今から来月の1日までにかなりの変動もございますので、明確なことは申し上げられないんですけれども、まだ幾分かふえるんではなかろうかと、こんな予測をしております。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) 臨時については、前年度並みということですから、65名前後だというように把握をしておいていいですか。

 それともう1点、臨時的任用保母というのは、6カ月更新で、1度だけ更新を再度やることができるわけですけれども、今年度、この臨時的任用保母として入られる方の中に、それを6カ月、6カ月、1年以上超した人たちがおられるでしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 児童課長。



◎児童課長(簗瀬賢君) 実質的には、約3分の2ぐらいの方が更新をして、働いていただくことになります。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君) 毎年問題にしているところなんですけれども、仕事は正規で、待遇は臨時という臨時的任用保母の人たちが、4月1日からクラスを担当するということはありませんでしょうか。



○委員長(伊奈秀兼君) 児童課長。



◎児童課長(簗瀬賢君) 全くないということはございませんが、例えば規模の大きいところの担任2人制のようなところへ入っていただくケースになるべく充てていきたいと、こんなふうに考えております。単独でのクラスについては、できるだけ避けたいと、こんなふうに考えております。



○委員長(伊奈秀兼君) 木全委員。



◆委員(木全昭子君)  241ページ、3款3項2目20節の扶助費ですけれども、元年度から見ますと、72世帯、 171人の減になっているんですけれども、これらの生活保護を受けていらっしゃる方の中には老人世帯も多いわけですね。これから高齢化社会を迎えるという、それから不況下のもとなどで、この減というのはどういうところから出されたのか、お聞かせください。



○委員長(伊奈秀兼君) 福祉部次長。



◎福祉部次長(加藤真也君) 生活保護の基準でございますが、標準、3人世帯でございますと、現在、岡崎の場合は2級地の1という基準になっておりまして、収入が月額13万 6,462円、これを下回った場合に生活保護をしていくということでございますので、収入が現況、減になっている理由は、そこのところにあるわけでございます。

 以上です。



○委員長(伊奈秀兼君) ほかにありませんか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(伊奈秀兼君) 御質疑は終わりました。

 以上で、本日の審査日程は終了いたしましたので、明16日午前10時再開することとし、本日はこれにて散会いたします。

 大変御苦労さまでした。

           午後4時48分散会