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愛知県 岡崎市

平成 4年  3月 厚生経済常任委員会 03月13日−01号




平成 4年  3月 厚生経済常任委員会 − 03月13日−01号







平成 4年  3月 厚生経済常任委員会



             午後1時59分開会



○委員長(大久保正君) 出席委員が定足数に達しておりますので、ただいまから厚生経済委員会を開会いたします。

 この際、傍聴についてお諮りいたします。

 委員会の傍聴は、これを許可することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○委員長(大久保正君) 御異議なしと認めます。

 よって、傍聴は許可されました。

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△第21号議案「岡崎市立看護専門学校条例の一部改正について」



○委員長(大久保正君) 本日の議題は、3月10日の本会議において本委員会に付託されました議案1件、陳情1件の審査であります。

 初めに、第21号議案「岡崎市立看護専門学校条例の一部改正について」を議題といたします。

 議案書つづり「2」の39ページより、担当部長の説明を求めます。

 環境衛生部長。



◎環境衛生部長(石原明次君) 議案書の39ページをお願いいたします。平成4年第21号議案「岡崎市立看護専門学校条例の一部改正について」御説明申し上げます。

 本案は、第1条中「看護婦」の次に「又は同法第60条に規定する看護士」を加える一部改正でございます。

 現在看護専門学校におきましては、准看護婦の学生を、看護婦の資格を得るようにと養成しておりますが、看護婦不足の折から、医療の現場に男性の進出促進を図るため、新たに准看護士の学生も入学させ、看護士の資格を得るに必要な知識及び技能を修得させるようにと、門戸を開くものでございます。

 なお、この条例の施行は、看護学校の施設及び設備を整備する必要があるため、平成5年4月1日からとするものでございます。

 以上でございます。



○委員長(大久保正君) 本件について御質疑はありませんか。

 小林委員。



◆委員(小林邦夫君) 3点ほどお聞きしたいんですが、1点は、いいことだと思いますけれども、いろいろとお金をかけて、受け入れ体制を図っていくわけですが、どの程度の看護士の入校を見込んでおられるのかを1点お聞きしたいと思います。

 それから2点目に、平成4年度の予算の絡みになりますが、予算そのものについては、また予算特別委員会でお聞きしたいと思うんですが、改造だとか講師陣とか、いろんな面があると思いますけれども、大づかみでいいですが、この条例改正に伴ってどのぐらいの諸経費を見込んでおられるのか。

 それから3点目に、これは看護士ですから、女子で言うと看護婦と同じ資格ということだと思いますが、入学あるいはこの学校に入校する資格条件というのはどういうふうになっておりますか。

 その3点お聞きしたいと思います。



○委員長(大久保正君) 看護専門学校副校長。



◎看護専門学校副校長(本多眞一君) 第1点目の入校見込みについてでございますが、准看護婦としての資格のある者が入校できるわけでありまして、現在岡崎市内に准看護婦として勤めてみえる方は、岡崎保健所管内では21名現在おられます。岡崎市内では7名の方が准看護婦として就業しておられます。

 なお、准看護婦学校におきましては、西三河の学校でございますが、現在5校で16人の方が在籍しておられます。そういった方が、今度進学の道が出てくる学校であるということで御承知おきいただきたいと思います。

 次に、第2点目の予算でございますけれども、平成4年度に工事を予定させていただいております。その内訳は、学校に男子の学生が入ってまいりますから、更衣室を分ける必要がございますので、更衣室を新しく分ける仕事、それから実習室に間仕切りをつけて、実習室のベッドにカーテンの設置等を見込んでおります。

 なお、実習病院の岡崎市立病院の中にも更衣室を設ける必要がありますので、その工事費、それからロッカーを設置する必要がありますので、ロッカーを病院の実習室、それから学校の更衣室にそれぞれ備えるということで、平成4年度の工事費及び備品では、108万5,000円を計上させていただいております。

 次に、3点目の御質問の看護婦になる資格でございますけれども、看護婦になるルートが幾つかございまして、まず准看護婦になるためには、中学校卒業で准看護婦学校を2年就業いたしますと、准看護婦の資格がいただけます。これは、都道府県知事の免許でございます。

 看護婦になるには、その准看護婦の資格を持った者が、2年間の課程を得て看護婦の資格を得るのがうちの学校でございまして、また別に、高校卒の方はいきなり看護学校、養成所に入りますと、3年間の課程で看護婦の国家試験の受験資格が与えられるようになるものでございます。また、大学の課程、それから短期大学の課程を出て、国家試験の受験資格が与えられる科目もございます。

 以上でございます。



○委員長(大久保正君) 看護専門学校副校長に、今の質疑は、条例改正によっての入校する人の資格の問題はどうかという質問だと思うんです。それに対して、今の現状じゃなくて、条例改正に伴う、入ってくる人の資格の問題です。

 小林委員。



◆委員(小林邦夫君) 私の質問が悪かったんですが、看護士ということなものですから、そうすると、男性のことだと思いますね。だから、その看護士さんがどれぐらい入ってこられるんだろうか、どういう見込みを持ってみえるかということです。

 それからもう一つは、その人たちが入校するに当たって、その方たち、男子の准看があるかどうか、私もよくわからないんですが、だから男子の場合というふうに想定しておりますので、その方たちはどういう資格があれば、この看護専門学校に入校できるのかという、この2点をお聞きしたわけです。



○委員長(大久保正君) 看護専門学校副校長。



◎看護専門学校副校長(本多眞一君) ちょっと説明が不十分だったかもしれません。申しわけございません。看護士の資格を得るには、准看護士からなるのと、いきなり高校卒からなるのと、2通りあると今御説明申し上げました。私どもの方の学校へ入校できるのは、現在准看護士の資格を持っていらっしゃる方が入れるコースでございますので、さっき御説明申し上げましたように、岡崎の准看護婦学校とか近隣の学校に准看護士として養成中の方の人数をさっきお知らせしましたが、そういう方たちが志望していかれると、こういうことで御理解いただきたいと思います。



○委員長(大久保正君) 徳田委員。



◆委員(徳田孟君) 今小林委員が質問されたものですから、一つだけ……。

 今市立岡崎病院に看護士の方が見えるのかどうか。また見えたら、何人ぐらい見えるか。それからあと、どういう部署で働かれているか、その辺教えていただきたいと思います。



○委員長(大久保正君) 市立岡崎病院事務局長。



◎市立岡崎病院事務局長(佐野欽也君) ことしの初めには看護士が2名ございましたが、現在1名でございます。働いていただいているところは、救命救急センターで働いていただいておりまして、今は1名でございます。



○委員長(大久保正君) 都築委員。



◆委員(都築末二君) 大変いいことだと思うんですが、私の記憶違いだったら、お許しをいただきたい思うんですが、看護士になると、ドクターカーに乗っていただけるといいますか、そんなふうにも仄聞したんですが、確認をさせていただきたいと思います。



○委員長(大久保正君) 市立岡崎病院事務局長。



◎市立岡崎病院事務局長(佐野欽也君) 特に私の方は、現在のところドクターカーが出動しておりませんものですから、その計画はいたしておりませんが、看護婦の資格を持っておりますと、救急救命士の資格に対して、受験をする資格を持っておるということでございます。



○委員長(大久保正君) 看護専門学校副校長。



◎看護専門学校副校長(本多眞一君) 補足説明のような形で恐縮でございますけれども、私どもの学校を卒業しまして、看護婦の国家試験の受験資格を与えられた者は、救命救急士の国家試験の受験資格が与えられるように今回なりました。在学中での受験はできませんが、卒業しておれば、受験資格ができるようになります。

 以上です。



○委員長(大久保正君) 御質疑は終わりました。

 本件についての賛否の御意見の陳述を願います。

 小林委員。



◆委員(小林邦夫君) この看護士、男性の方にも門戸を開くようにということは、私どもの同僚議員も本会議で要望いたしておるところでございますし、これからは、今までもそうだったんでしょうけれども、特別に女性だけがそういう聖域ということでもないと思いますので、性差別なくそういう道に歩きたいという方に門戸を開いていただけるということですので、大変結構だということで、賛成の意見とします。



○委員長(大久保正君) 本件についての意見の陳述は終わりました。

 これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題の第21号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○委員長(大久保正君) 挙手全員。

 よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

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△陳情第3号「ごみ問題について」



○委員長(大久保正君) 次に、議長より本委員会に送付されました陳情の審査を行います。

 陳情第3号「ごみ問題について」を議題とし、担当次長の事情説明を求めます。

 環境衛生部次長。



◎環境衛生部次長(近藤秋敏君) ごみ問題についての陳情書に対する現況を御説明させていただきます。

 まず、1の資源ごみのアルミ缶、古紙、牛乳パック、繊維類の分別収集を各地で定期的に実施できるよう積極的に啓蒙していただきたい等につきましては、現在市内41学区全学区で資源再利用実行委員会等の組織を持っていただきまして、資源回収地域の資源回収業者と日程調整を図り、定期的に資源回収事業を行っていただいております。

 ちなみに、平成2年度の資源回収実績につきましては、瓶類が5万2,534本、資源ごみ8,776トン、その資源ごみの内訳としましては、古紙類8,251トン、94.02%です。それから、繊維類450トン、5.13%、金属類74.75トン、0.85%、それぞれ回収していただいておりまして、協力をいただいております。また、空き缶回収につきまして、昨年12月末空き缶プレス車を導入いたし、現地に出向いて側面的支援を行っております。

 2月末現在、14団体の利用申し込みがございまして、延べ26回出向いて、アルミ缶、スチール缶を合わせて24万9,060個、重量で4,874.5キログラムが回収され、プレス処理をいたしております。

 また、埋立場に持ち込まれた空き缶12万7,120個、重量で申しますと5,017キログラムプレス処理いたして、缶の減量化を図っております。

 なお、啓蒙活動につきましては、市政だよりの掲載のPRを初め、それぞれの会合等で説明会の開催、それから空き缶プレスカーの処理により、現地での協力依頼等のPR等、機会あるごとに行っております。

 次に、2の当面、ごみの収集場所を市民ホームなど公的な場所でできるよう配慮いただきたいにつきましては、現在一般家庭のごみ収集は、可燃物週2回、不燃物週1回、粗大ごみと使用済み乾電池を年に3回の収集を行っております。現在ごみステーションは、合わせて1万152ヵ所ございます。そのステーションの場所設定につきましては、それぞれ各町内で検討していただき、収集に支障を来さないよう、市と協議して決めていただいておりますが、市民ホーム等の公共的な場所につきましては、おのおのの公共施設の催し、会合等が多く行われて、これらの行事に支障を来すために、現在のところ除外させていただいております。

 なお、資源ごみの収集方法、ステーションにつきましては、収集体制の見直しの中で現在検討させていただいているところでございます。

 次に、3の資源ごみに対し報償金の充実と売却価格の最低保障制度を設けていただきたい、これにつきましては、現在本市は、資源回収事業に対しまして、県下に先駆け、昭和53年度から補助要綱を定め、助成いたしております。年々ごみの量が増加してまいり、また一層ごみの減量化に協力をお願いすべく、年々補助金も増額させていただいているところでございます。新年度さらに、学区を単位として実施していただいている子供会、PTA等の団体に対しまして、実績割額を直接助成いたすべく、補助金制度を報償金制度に改め、またあわせて報償金額も増額いたしたく、予算計上させていただいております。

 なお、無価物の資源ごみの回収物に対しましても、従来より実績割の助成をいたしているところでございます。

 次に、4の汚染防止のための再資源化の諸事業などに対し、今後一層積極的に奨励し、支援していただきたい(特にてんぷら油を資源として再利用するなど)。このことにつきまして、現在岡崎市地域婦人連絡協議会において、河川浄化の促進を図るための活動としまして、昭和62年から環境委員会を設けて、家庭で使ったてんぷら油を天然石けんに加工して、再利用していただくためのつくり方等の実演講習会を開催していただいており、本年度全学区で50回開催され、河川浄化推進のための啓蒙活動に御協力いただいております。

 また、県の岡崎生活学校グループが昭和57年から、同じく県の岡崎北部生活学校グループが昭和61年から、てんぷら廃油を回収していただいており、あわせて河川浄化等の推進を図っていただいております。

 次に、5の最終処分場から流れ出る汚水や焼却に伴うばい煙等の安全を確保していただきたい、これにつきましては、現在最終処分場から流れ出る汚水処理につきまして、浸出水処理施設におきまして、生物処理、凝集沈殿処理、活性炭吸着処理等の水処理を行っておりまして、またあわせて、水質検査等を週に3回定期的に検査を行っており、また環境調査センターによる検査を月に1回、公認機関による検査を週に1回行って、基準以下で安全な処理水を放流しております。

 また、ごみ焼却場におけるばい煙につきましても、中央、八帖両クリーンセンターとも、公認機関による検査を月1回行っており、国、県、市の規制基準を守って運転いたしております。

 最後の6番でございますが、建設予定の再資源化センターは、市民とともに考え、多くのものが資源化できるような設備にしていただきたい。また、そのときにおける回収方法も、ごみ問題を啓発できるような方法にしていただきたい。このことにつきましては、現在リサイクル施設の建設計画をしておりまして、本年度、市が収集しております不燃ごみのごみ質分析の調査及びごみ量の予測、それから施設規模等の基本設計を行い、新年度に実施計画をいたすべく、これも予算計上させていただいております。

 建設計画は、平成5、6年の継続事業で予定いたしております。場所は、中央クリーンセンターの敷地内を予定しております。

 また、リサイクル方法につきましては、基本的には現在のところ、現収集体制で運用いたしたく、市の直営不燃物を一括搬入いたしまして、そこの中から缶類、瓶類を初めとする再利用可能物を選別処理する施設をと考えております。今後実施計画の段階で、多角的に利用できるよう、あわせて検討してまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○委員長(大久保正君) 説明は終わりました。

 ただいまの説明に対する御質問はありませんか。

 小林委員。



◆委員(小林邦夫君) 幾つかありますので、分けてお聞きしたいと思います。

 1点目のいわゆる啓蒙活動のことですが、今次長の方のお話で、今までやってこられたことについては、よく理解できたわけですが、たしか平成3年度でもモデル地区をつくって、分別収集とまではいかないにしても、そういうことを今やっておる。それからまた、さらに平成4年度もそういう形で進めていこうという動きが一方にあるわけですが、そのことに対しては、行政指導としてはどのようなことをやっておられるか、ひとつお聞きしたいと思います。

 それから2点目に、私も一般質問でお尋ねしたことがあるんですが、市民ホームなんかの公的な場所に収集場所をという御要望なんですが、というのは、日にちを決めてその日ということになりますと、どこか1ヵ所決めればいいんですが、その人のいろんな都合があって、一定の時間、一定の日にちだけだと出しにくいという部分があるだろうし、回収日も月によっていろいろまとまって、それぞれ諸団体がそれぞれの予定でやりますので、その間に実はあっても、邪魔だから、ごみに出してしまうということがあるわけです。

 それと、いろいろと市況との問題もあるんでしょうが、ストックヤードを設けたらどうだという御提案の質問を申し上げたことがあるんですが、そんな大きなものを考えなくてもいいわけですが、市民ホームに限らず、何か一つの単位当たりにストックヤードをつくっていただくと、その間にいわゆる再利用できそうなごみについては、本当に可燃物として流れなくて、回収できるんじゃないかなと思うんですが、ストックヤードについて、これはちょっと離れるかもしれませんが、御説明いただけるものでしたら、御検討の経過を御説明いただきたいというふうに思っております。

 以上、まず2点お聞きしたいと思います。



○委員長(大久保正君) 環境衛生部次長。



◎環境衛生部次長(近藤秋敏君) まず、モデル地区に対する行政指導という御質問でございますが、私の方が今回3地区をモデル地区の実践地区としてお願いいたしましたが、まずそのごみ問題を考える会の皆様方のやっていただく内容につきましては、まず地域に合ったごみ問題を当面考えていただいて、そこで全部を取り上げるということは、これはまたそれぞれしっかりやれないような事態になっておりますので、最初のことですから、何か一つテーマを取り上げてお願いしたいということで、私の方がアドバイザーとして参画させていただいております。

 その中で、初めてのこういう体験でございますものですから、地域の方も、どのように私の方が進めていいかというようなことも、私の方にも問い合わせがありまして、その会合の中で、まずごみの分別収集の徹底を図るには、現地の立ち会い等の指導、それからまた場所、指定日、時間等の奨励の指導とか、それから空き缶の資源化対策、それからまた空き瓶の回収、それから生ごみに対する減量の施策、それから可燃物の家庭の焼却炉の設置とか、それから散乱している空き缶、空き瓶の定期回収とか、いろいろこういうふうな事例を参考に申し上げて、そして地域の方でまたいろいろ相談して、意見を述べられて、ひとつこれをとりあえずことしは、今回はテーマとして取り上げて、実践していこうじゃないかというようなことで、今ある程度3地区ともテーマを決めて実践をしていただいている、進めていただいて、取り組みをしているところでございます。

 それから、次のストックヤードを設けていただきたいということでございますけれども、現在の収集体制が、袋詰め収集体制をとっております。以前ストックヤード等も試行的にも行ったことがあるそうでございますけれども、どうしても可燃物や何か、汁や何かが多くて、ウジがわいたり、臭くて、周辺に非常に苦情が多いということで、そういうふうないろいろなケースがありまして、今の現状の収集方法が一番よいじゃないかというようなことで、今現在取り進めておる現状でございます。

 以上でございます。



○委員長(大久保正君) 小林委員。



◆委員(小林邦夫君) 今の2点目のお答えは、ちょっと私の質問と違うような感じがします。資源ごみについてのストックヤードという意味でございますので、もう一度お答えいただきたいと思います。

 それから、1点目の方のモデル地区については、やはりそれぞれの地区の実情、主体性といいましょうか、自主性によってやっているので、市の方としては、一つのポリシーというんでしょうか、方針をきちっと出して、こういうことをやってほしいなということではなくて、主体的にまず地域からの盛り上がりを期待しながら、そのことについていろいろアドバイスをしているということでよろしいわけですか。

 そのときに、市に対していろんな要望があったんじゃないかなと思うんですが、重立ったものを二、三、もしありましたら、お聞かせいただきたいと思います。



○委員長(大久保正君) 環境衛生部次長。



◎環境衛生部次長(近藤秋敏君) まず、ストックヤードの関係につきましては、今後また研究してまいりたいと思います。

 次に、いろいろ考える会のモデル地域で御意見があったでないかというような件でございますが、たくさんございました。実は、空き缶回収、それから瓶の回収、それからコンポストの回収、それからまた焼却炉の設置とか、家庭用の焼却炉でございますけれども、いろいろございました。いずれにしても、私の方の援助、側面的な支援をするための予備知識というものが、予算絡みで急にできませんものですから、そういう意見も踏まえて、できるものからやるように、私の方も今後要望に沿えて、また今後やっていただくなれば、やっていただくように準備するよということで、説明をさせていただいておる状況でございます。

 以上でございます。



○委員長(大久保正君) 小林委員。



◆委員(小林邦夫君) 一、二の質問については、理解いたしました。

 3点目ですけれども、てんぷら油の再利用について、地婦連の皆さんが一生懸命にやっていただいているということもよく承知いたしておりますけれども、具体的にどんな場所で、どんな方法でおやりいただいておるのかということをお聞きしたいと思います。

 それから4点目に、処分場の水質保全、あるいは焼却場の大気汚染の問題については、それぞれきちっとチェックをいただいておるということで、安心いたすわけです。特に最終処分場の終末処理については、水源地ということもあるわけですが、中には水銀だとかいろんなものが混入する可能性も十分あるわけですけれども、CODとか生物化学的酸素要求量のほかにも、有害物も出るんじゃないかなという感じがします。それにつきましては、岡崎市の場合は、岡崎市内の事業所に対して相当厳しい水質汚濁防止協定というものを結んでおられると思いますけれども、そういうもののレベルと、岡崎市の終末処理場でやっているレベルの比較はどういうふうになっておりますか、お聞きしたいと思います。



○委員長(大久保正君) 環境衛生部次長。



◎環境衛生部次長(近藤秋敏君) 各地域の婦人連絡協議会、それから県の生活学校等の、どんな場所でどのように行われているかということに対しましては、実は婦人連絡協議会の方の活動につきましては、青少年婦人課、それからまた岡崎生活グループ、それから北部生活グループは、自治課の方でやっておりますので、ちょっとこちらに資料がございませんので、申しわけありませんが、お許しいただきたいと思います。



○委員長(大久保正君) 中央クリーンセンター所長。



◎中央クリーンセンター所長(中根三雄君) 最終処分場の有害物、水等の基準でございますが、水素イオンの濃度について、pHでございますが、市の基準は6.5から8.5ということでございます。私のところの放流は6.7で放流しております。

 それから、BODにつきましては、市の基準が20でございますが、私のところは2で放流しております。

 また、CODにつきましては、市の基準が20でございますが、5で放流しております。

 それから、浮遊物、SSでございますが、20でございますが、うちの方は5で放流しておると。

 以上のような、かなり市の基準よりも低い基準で放流しております。御存じのようにアユがおりますし、またホタルの里でございますので、そのように努力して放流してございます。



○委員長(大久保正君) 小林委員。



◆委員(小林邦夫君) 水質保全の管理実態はよくわかるわけですが、ああいう最終処分場というのは、本当に何が入ってくるかわからないという心配があるわけですし、あそこの下流の取水口から岡崎市民の多くの方が取水して、水道として利用していただいておるわけですので、その辺について、今はBOD、COD、SSはわかるし、pHもわかるんですが、今の終末処理場では、水質汚濁防止法に定められる有害物についてはどのようなチェックをしておられるか、重ねてお尋ねしたいと思います。



○委員長(大久保正君) 中央クリーンセンター所長。



◎中央クリーンセンター所長(中根三雄君) 有害物につきましては、これがフェノール類の浮遊量ですが、基準が0.5でございまして、それから銅浮遊量が0.5、亜鉛浮遊量1、溶解性の鉄浮遊量が3等々いろいろありまして、これ以下の基準で放出しております。



○委員長(大久保正君) 小林委員。



◆委員(小林邦夫君) 重ねてお伺いしますが、一番最初にもお聞きしたんですが、このそういう基準というのは、岡崎市内のいろんな事業所に対しても水質汚濁防止協定をやっておられると思いますが、その基準のレベルについては、それと同等なのか、それよりもやや甘いのか、それよりも厳しいのか、その辺の細かいことは結構ですけれども、およその大づかみとしてどれぐらいのレベルになっておりますか、お尋ねしたいと思います。



○委員長(大久保正君) 中央クリーンセンター所長。



◎中央クリーンセンター所長(中根三雄君) 今申し上げましたのは、矢作川水質等の水質汚濁防止指導基準表でございますので、公害の方も、この矢水協と略します、この基準に準じておると思います。



○委員長(大久保正君) 環境課長。



◎環境課長(平田正行君) 今のような出た数字というものは、公害防止条例に基づいて比較したものでありますので、適当かと思います。



○委員長(大久保正君) 小林委員。



◆委員(小林邦夫君) じゃ、そういうことで理解をいたします。

 それから、6点目の陳情項目に関しまして、リサイクルセンターに対する非常に期待の大きいこういう御陳情だというふうに思うわけです。今次長の方の事情説明ですと、基本設計が策定されておって、いよいよ平成4年度で実施設計に入っていって、平成5年、6年でリサイクルセンターをつくっていこうという御計画を実施計画の中にも伺っておるわけですけれども、このような陳情の諸団体のみならず、岡崎の市民の皆さんも、非常にごみに対して関心を持っておられるわけですし、できることなら少しでも再利用のために有効に活用しようと。

 ただし、それを思っておりましても、なかなか受け皿がないと、結局ごみになってしまったり、いろんなところに行ってしまうということになるわけです。そういうことで、今までに基本構想を策定される、あるいは基本設計を設定される段階において、この御陳情の団体ということに限定いたしませんけれども、実際に地婦連の人たちも廃油の問題で一生懸命やっていただいていますし、そういう方たち、本当にこの事業を成功させるためには、全市民の協力があって、とりわけ家庭の主婦の皆様の御協力がないことには、この事業というのは成功していかないわけです。そういう人たちが受け皿として、こういう受け皿なら大丈夫ですと、こういう受け皿なら、本当にどんどん協力しますというふうになっていかなければならないと思うんですけれども、今までの基本構想を策定される段階、あるいは基本設計をされる段階において、市内のいろんな一生懸命にこういう環境対策をやっていただいておるような皆様の御意向というのは、この基本設計に十分組み入れられておるというふうに理解してよろしいのかどうか。今までのその辺の経過等についてお聞きしたいと思います。



○委員長(大久保正君) 環境衛生部次長。



◎環境衛生部次長(近藤秋敏君) このリサイクル施設の建設計画につきましては、まず資源ごみが埋立場の方へかなり出されております。それを少しでも拠出しまして、埋め立ての延命、それからまた焼却施設等の延命等もあわせて行うべきのリサイクル施設と、当面私の方は基本的には考えております。

 また、市民からのこういう御要望に対しましても、また参考にして、でき得る施設で可能であれば、検討させていただきたいと思いますが、基本的には今、資源ごみをいかに再利用するために、またリサイクルでまた処理するかというような基本的な考えで今取り進めております。



○委員長(大久保正君) 小林委員。



◆委員(小林邦夫君) 最終処分場の延命ということが一番の主眼だということですけれども、そうなりますと、この陳情のありましたこととは、ちょっと水準が違うような感じがいたしますので、もう一歩推し進めて、リサイクルプラザといいましょうか、そういう運動の皆さんの勉強の場があったり、あるいは牛乳パックだとか、あるいは廃油の石けん工場といいましょうか、そういうものがあったり、あるいは一般質問にもいろいろ出ておりましたけれども、自転車なんかも、そういうところにリサイクルのための作業所があれば運び込まれて、自転車も一々車で持っていって、自転車屋さんにやってもらわなくても、そういうことに非常に得意な方たちに来ていただいて、そこでまた再生ができるんじゃないかなと思うんですけれども、そこまでは今の段階ではお考えになっていないということでしょうか。



○委員長(大久保正君) 環境衛生部次長。



◎環境衛生部次長(近藤秋敏君) 御指摘のことは、まだ今のところ、そこまでの考えはいたしておりません。



○委員長(大久保正君) 小野委員。



◆委員(小野政明君) まず第1に、1番でございますけれども、モデル事業の件でございます。今後このようなごみ問題、いろいろ考えている地域がたくさんあると思うんですけれども、こういった地域に対して、モデル地区に指定してほしいという陳情があった場合には、していかれるのかどうかということでございます。

 それと、ここに書いてあります2番目の市民ホーム、公的な場所でというのは、やはりこういったボランティアの方々がこういった公的な場所で空き缶を皆さんから持ってこられる集積場所にしたいというような陳情だと思うんです。そういったことで、そういったところがいろいろな会合、それからいろんな事業等で使われることもあるでしょうが、そういったところにお貸し願えないかということでございますので、またそこら辺も御所見をお聞かせいただきたいと思います。

 1番に戻りまして、プレスカーが26回出動されたというんですけれども、プレスカーの1回につきどれほどの容量があれば出動していただけるか。また、1時間当たりどれぐらいの能力があるかということも、お聞かせ願いたいなと思います。

 それから、4番目でございますけれども、てんぷら油などをいろんな団体が扱っておられるということを今答弁があったわけなんですけれども、けん化する装置でございますけれども、聞くところによりますと、80万円とか、また最近ではいい装置ができたというようなことを聞いておりますけれども、そういった装置を市でお買い上げ願って、各種団体に貸すことによって啓蒙運動が盛んになるんではないかと考えますが、そこら辺の御所見をお聞かせ願いたいと思います。

 次に、6番目でございますが、受け皿、受ける施設を今後つくられるわけなんですけれども、リサイクルセンターというものを。しかし、やっぱり施設をつくるだけではだめだと僕は思うんです。やはりそういったものを市民一人一人がいかに意識を高揚していくことによって、うまく利用していく。また、ごみの減量につながっていく、地球問題を考えていく、そういったふうにその施設がうまく利用されていかなければならないと思うんですけれども、その一括収集するという方法で、本当に市民の意識高揚になるかどうかということをお聞かせ願いたいと思います。

 以上です。



○委員長(大久保正君) 環境衛生部次長。



◎環境衛生部次長(近藤秋敏君) まず、第1点のモデル事業の御要望があった地域については、またお願いするのかというような御質問だと思います。実は今年度モデル地区3地区をお願いしましたけれども、本当にだんだん会合を重ねるごとに、皆さんが本当に真剣になって、またごみについて考えていただいて、それぞれまた町に帰っても、それぞれ皆さんと話し合いながらやっていただいて、非常に盛り上がりができたというような、本当にそういうごみ問題に対していろいろ市政だより等にも掲載してPRしています。やっぱり実際そうしてじかに市民との話し合い、また地域の方が真剣に考えていただいて、こういうふうにしなければいけないという認識というものが非常に高まっておりまして、実践していただくはもとより、そういう意識を持っていただいたことによって、私の方は高く評価しておるところでございます。今後、来年度もまた3地区を予定させていただいておりますけれども、こうしてだんだんこの地域を広げてまいりたいと、こう思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 次に、市民ホームなど公的場所で資源ごみの場所の設定につきましては、それぞれ所管の部局が違いますので、一遍十分また話し合いを詰めまして、研究させていただきたいと、こう思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 次に、空き缶プレスカーの出動基準でございますけれども、私の方が、約1万個前後集めていただければ、出動するというある程度の目安の基準がございますけれども、そこはまた、例えば8,000個ぐらいになっても、またそれ以上になっても、そういうふうな便宜は図らせていただいて、出動させていただくように配慮しております。

 それからまた、1時間当たりの能力というと、やっぱり当初購入した仕様書につきましては、3万個、5万個というような仕様書でございますけれども、実際は1時間で大体1万個ぐらいできるんじゃないかというような、実際活動して、そのぐらいの程度の能力を持っているというように思っております。

 それから、てんぷら油の装置の関係ですが、市が買い上げて、促進したらどうかということでございますけれども、これらもまた研究させていただきたいと思っております。

 それから、6番目のリサイクルの受け皿の関係でございますけれども、私の方もいろいろリサイクル施設を検討させた中で、実はリサイクルプラザというものは、破砕施設を含めて、そしてまたいろいろなものも活用、それから展示場もできる、講習会もできる、それからまた実習場もつくると、すべてのそろったリサイクル施設がリサイクルプラザということになりますが、全国初めて吹田市がこのたびリサイクルプラザを建設されて、今進めておられますけれども、この金額が60億から70億費用をかけてやっておられます。

 それからまた逆に、豊橋市の方は、缶と瓶だけを施設でやっておりますが、これは施設だけでも大体3億から4億ぐらいの施設でございます。私の方はその中間をとって、資源ごみといっても、瓶、缶じゃなくて、鉄類もすべて入ってまいります。それからまた、可燃物のごみも多分入っています。そういうものの中間的な施設をということで私は方は今考えているところでございます。

 以上でございます。



○委員長(大久保正君) 柴田委員。



◆委員(柴田隆弘君) 5番目のところで、先ほど説明がありまして、最終処分場の水の件は了解しましたが、焼却の面、最終処分場で焼却されることがあるのか、確認をしていただきたいと思います。



○委員長(大久保正君) 中央クリーンセンター所長。



◎中央クリーンセンター所長(中根三雄君) 最終処分場の埋立地では、焼却はしておりません。



○委員長(大久保正君) 柴田委員。



◆委員(柴田隆弘君) 木のくずがたくさんあっても、一切されてないということですね。



○委員長(大久保正君) 中央クリーンセンター所長。



◎中央クリーンセンター所長(中根三雄君) 木のくずがありましても、現在はしておりません。



○委員長(大久保正君) 御質問は終わりました。

 本件について御意見の陳述を願います。

 小林委員。



◆委員(小林邦夫君) たくさんの御陳情があったわけですけれども、1番の項目につきましては、先ほどの御答弁である程度理解いたしますけれども、まだまだこれからだという段階だと思います。したがいまして、余り行政主導になることもどうかと思いますけれども、やはり積極的にアドバイス、あるいは側面的援助、例えば収集のケースだとか入れ物とか、そういうものを含めまして、積極的に進めていただきたいというふうに思います。

 それから、ストックヤードについては、研究をということでございましたけれども、やはりなるべく早く結論を出していただけるようにお願いをしたいと思います。

 それから、3項目目につきましては、一番問題になるのは無価物、いわゆる逆有償といって、お金を出さなければ引き取ってくれないようなものがスチール関係で出てきているわけですが、そういったことも、一つは処分場の延命策でしょうし、一つは地球的規模で考えると、たとえお金を払っても、その鉄のくずなんかは、どこかでまた再生できるはずですから、そういう対応もぜひとも考えていただきたいと思います。

 それから、4項目目のてんぷら油等のことにつきましては、小野委員の方からも一つの御提案があったわけですが、リサイクルセンターでそういう場所がないということになりますと、やはりそれぞれの地域でやっていただくということになりましょうし、できれば簡単に移動できるような、トラックか何かに積んでいって、その場でぱっとやれると。今の空き缶プレスカーみたいなものがもしできれば、その日にちを言っていただければ、そこに行って、集まった油の処理をしていただくことができると思いますので、その辺についてもぜひ御研究をいただきたいというふうに思います。

 それから、5点目の最終処分場から出る汚水その他のことについては、今のお答えで十分理解いたしましたけれども、これは本当に水源地でございますので、今後とも大変な御苦労があろうかと思いますが、しっかりと水質の管理をお願いしたいというふうに思います。

 それから、リサイクルセンターのことについてでございますけれども、今のお考えですと、まず第1段階としては、延命策としてのリサイクルセンターだということで、そのことについて、もう少ししっかりとリサイクルプラザまでぐらい進めたらどうかなと思いますけれども、今この場ですぐ結論が出るものじゃないと思いますので、引き続きぜひとも御研究をいただきたいというふうに思います。

 いずれにいたしましても、大変多くの皆様からいただいた御陳情でございますし、こういう皆様が本当にしっかりと地域で活動いただくことによって、ごみになってしまう資源について回収ができるということでございますし、できるならば楽しく再利用のための活動がしていただけるような、そんなことをこれからもできるように、行政でできる限りのバックアップをしていただきながら、両方が相まってすばらしい岡崎の環境保全につなげていただくように考えております。

 そういう趣旨から、今回の陳情の6項目につきまして、すべて賛成の意見として申し上げました。



○委員長(大久保正君) 小野委員。



◆委員(小野政明君) 1項目から6項目あるわけなんですけれども、今岡崎市にも数多くのボランティア団体の方、またPTAとか、いろんな方々がこういったリサイクル、またごみの減量について、本当に努力しておっていただけるのが現状だと思うんですけれども、そういった方々の中に、行政の方々も溶け込んでいっていただいて、単なる建物をつくるとか、またチラシを出すとか、そういったような方ばかりの行政でなく、本当に市民と一体となる行政をしていっていただきたいと思います。

 そういった中でこそ、本当のごみの減量、また最終処分場の延命策、また地球環境、そういったものが解決されるんではないかな、そういうふうに思いますので、この陳情項目6項目について賛成いたします。



○委員長(大久保正君) 奥村委員。



◆委員(奥村昭司君) この陳情の件につきまして、本会議におきましても代表質問、一般質問等におきまして、いろいろと質疑応答があった問題点でございますものですから、この陳情の6項目につきましては、理事者側で積極的に配慮していただくことを要望しておきます。



○委員長(大久保正君) 徳田委員。



◆委員(徳田孟君) この陳情については、日ごろから地域の第一線で活動されている人たちが、日ごろ感じられていることを陳情されたと思うんです。その点では、ぜひとも積極的に受けとめていただきたいと思います。

 岡崎市としても、毎年それなりに施策をやられているわけですけれども、補助金の増額の問題にしても、来年の予算でも増額を計上されているわけですけれども、他の先進都市に比べれば、まだまだやっぱり安いところがありますし、特にスチール缶なんかは、そういう地域でもお金にならないということで、集める対象になっていないわけですよね。そういうことで、その辺についても対応していただきたいと思います。

 あと、リサイクルセンター、これについても、先ほどからいろいろと質疑があったわけですけれども、平成7年に稼働予定ということなんですけれども、ぜひともリサイクルプラザだとか、例えば福祉の問題とドッキングしたような、障害者の人たちの雇用の場になるような、そういうようなことも考えていただきたいし、このリサイクルセンターをつくることを契機にして、ぜひとも市民の人たちが自主的にそういう資源回収運動をやられていることをもっともっと積極的に進めていかなければならないと思うんですけれども、市としても、分別収集の徹底を図る、そういうことを進めていただきたいと思います。

 以上です。



○委員長(大久保正君) 都築委員。



◆委員(都築末二君) 前回委員会をごみ問題について特にお話を聞き、また私どもとしての御意見を申し上げたわけですが、やはり啓蒙という場合に、大人だけが知っておっても、むしろ本当に大事なことは、しつけというか、子供のしつけの中に、物を大事にするという意識が出てこないと、先々幾らいろいろな論議をしても、最終的にはそこへいかないと、根本的な解決にならぬと思いますし、そのことがひいては、地球環境問題が解決をされていく方途になっていくというふうに思います。

 前にお聞きしたときに、4年生の生徒ですか、クリーンセンターを見学しておるというようなお話を聞きまして、大変いいことだというふうに承ったわけですが、やはりそういうことをさらに回数をふやしていただくとか、できることなら学校教育の中へ入れるということはなかなか難しいかもわかりませんが、いろんな機会をとらえて、児童生徒にそういう意識を持っていただくというような努力が根本的な大事なことだなということを思いますので、これは1番の啓蒙ということの中へ入ると思いますが、意見として申し上げたいと思います。



○委員長(大久保正君) 御意見の陳述は終わりました。

 ただいま審査いたしました陳情第3号は、意見を付して議長に報告したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○委員長(大久保正君) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

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△閉会中継続調査事件の申し出について



○委員長(大久保正君) 次に、閉会中継続調査事件の申し出についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 本委員会の所管事項中、お手元に配付の件について委員会として閉会中も継続して調査したい旨の申し出をしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○委員長(大久保正君) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

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   厚生経済委員会閉会中継続調査申出事件

      1 商工業及び農林業の振興について

      2 観光事業について

      3 環境・衛生・保健事業について

      4 病院事業について

      5 陳情の審査について

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△4月、5月の委員会開催日について



○委員長(大久保正君) 次に、4月、5月の委員会開催日についてを議題といたします。

 開催日についてはいかがいたしましょうか。

     (「委員長一任」の声あり)



○委員長(大久保正君) 委員長一任の発言がありますので、4月27日(月曜日)午後1時、5月19日(火曜日)午前10時といたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○委員長(大久保正君) 御異議もありませんので、さよう決しました。

 なお、議題について御意見がありましたら、正副委員長までお申し出ください。



○委員長(大久保正君) 市長より発言の申し出があります。

 市長。



◎市長(中根鎭夫君) 本委員会に付託されました条例案1件ではございますが、全体満場一致御承認、御議決を賜りまして、ありがとうございました。厚くお礼を申し上げる次第でございます。

 なお、陳情の審査に当たりまして、各委員さん方から積極的な御発言等もあったわけでございます。私どもといたしましても、ごみ問題というのは、特に行政がひとり立ちいたしましても、成功を起こせない問題であるわけでございまして、幸いなときにこのような御陳情を受けたということでございまして、一層市民分野に多く広げながら、協力のでき得る新しい体制に対しまして十分ひとつ研さんを重ねてまいりたいと思うわけでございます。

 特にごみのセンターの関係等におきましては、難しい問題というのは基本的に、処理関係の技法がまだ各分野において確定しておらない分野もたくさんあるわけでございまして、若干未知数な問題等も踏まえておるわけでございます。

 また同時に、審議の関係の中におきまして、ごみ問題というのは地球的規模で考えなければならない、ついては教育関係ということでございますが、私は教育にはタッチしない方針ではございますが、御意見を十分参酌していきたいと思います。何と申し上げましても、子供たちに誇り得る大人たちの生活態度、これが一番大切であろうと思うわけでございます。そのためにおきましては、一層行政側といたしましても、ごみのリサイクル関係等に対しましても、十分に市民意思を体しまして進ませていただきたい、このように申し上げまして、お礼のごあいさつにかえさせていただく次第でございます。ありがとうございました。



○委員長(大久保正君) 本委員会に付議された事件の審査は終了しました。

 お諮りいたします。

 会議規則第103条による委員会報告書の作成は、委員長に委任されたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○委員長(大久保正君) 御異議なしと認めます。

 よって、委員会報告書の作成は委員長に委任されました。

 本日審査すべき事件はすべて終了しました。

 委員並びに市長初め関係職員の御協力、ありがとうございました。

 これにて委員会を閉会いたします。

             午後3時1分閉会