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愛知県 岡崎市

昭和56年  6月 定例会 06月18日−12号




昭和56年  6月 定例会 − 06月18日−12号







昭和56年  6月 定例会



             午前10時開議



○議長(加藤清市君) 出席議員が定足数に達しておりますので、ただいまから会議を開きます。

 本日、議案説明のため出席を求めた理事者は、市長初め関係職員であります。

 なお、議事日程は、お手元に配付の印刷物により御承知願います。

 この際、御報告を申し上げます。

 本日、市長から、議案第97号工事請負の契約について外10件の提出がありました。

 議案は、お手元に配付いたしておりますので御承知願います。

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○議長(加藤清市君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、17番山崎昭憲君、25番藤井義久君の御両名を指名いたします。

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○議長(加藤清市君) 日程第2、岡崎市外2町伝染病院組合議員の選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、議長において指名推選いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(加藤清市君) 御異議なしと認めます。

 よって、議長において、

 8番 中根巳代治君

 9番 天野 隆君

 17番 山崎昭憲君

 18番 宇野欽也君

 30番 細井幸彦君

 33番 加納 登君

 34番 近藤隆志君

 35番 神取武史君

 39番 成田秋一郎君

 45番 荒井 実君

以上10名をそれぞれ指名いたします。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(加藤清市君) 御異議なしと認めます。

 よって、岡崎市外2町伝染病院組合議員に、ただいま指名いたしました10名の諸君が当選されました。

 この席から、会議規則第32条第2項の規定により、当選告知をいたします。

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○議長(加藤清市君) 日程第3、三河4市競輪組合議員の選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、議長において指名推選いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(加藤清市君) 御異議なしと認めます。

 よって、議長において、

 17番 山崎昭憲君

 19番 市川清行君

 38番 河澄 亨君

 40番 前田正己君

以上4名をそれぞれ指名いたします。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(加藤清市君) 御異議なしと認めます。

 よって、三河4市競輪組合議員に、ただいま指名いたしました4名の諸君が当選されました。

 この席から、会議規則第32条第2項の規定により、当選告知をいたします。

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○議長(加藤清市君) 日程第4、さきの3月定例会において継続審査となりました請願第9号議会の運営などについて第1項に関し、議会運営調査特別委員長から、別紙のとおり審査結果の報告がありました。直ちに、これを議題といたします。

 議会運営調査特別委員長の報告に対し御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(加藤清市君) 御質疑なしと認めます。

 討論の通告がありますので、これを許します。

 12番八田廣子君。

     (12番 八田廣子君 登壇)



◆12番(八田廣子君) 私は、ただいま議題になっております請願第9号第1項につきまして、委員長報告に反対の意見を申し上げます。

 この請願が提出後の今日、常任委員会、特別委員会はすでに公開になり、実質的には願意に沿った運営がされるようになりました。したがって、可能な限りの公開を認める立場から、請願者の願意を妥当とし採決を求め、私の討論といたします。

     (12番 八田廣子君 降壇)



○議長(加藤清市君) 10番神谷永一君。

     (10番 神谷永一君 登壇)



◆10番(神谷永一君) ただいま上程の請願第9号の委員長報告に対し、賛成の立場から討論いたします。

 本請願は審査中で、紹介議員にその趣旨を確かめたところ、委員会はもとより、議会運営委員会、各派代表者会議、全員協議会など、すべての会議を公開せよというもので、とても賛成できるものではありません。恐らく、そのような議会はどこにもありません。むしろ当岡崎市議会は、出直し市議会の中で議会運営調査特別委員会を設けて各種の改善をしてきたし、とりわけ委員会の公開性については、現行の委員会条例の運用、つまり委員長の許可制の運用の中で、委員会公開を他市よりも積極的に進めてきたところであります。したがって、あらゆる会議を公開せよというこの請願については、とても賛成し得るものではありません。

 以上、申し上げまして、不採択というこの委員長報告に賛成をいたします。皆さんの御賛同を心からお願いし、私の賛成討論といたします。

     (10番 神谷永一君 降壇)



○議長(加藤清市君) 討論は終結いたしました。

 これより直ちに採決いたします。

 お諮りいたします。議会運営調査特別委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤清市君) 起立多数。

 よって、議会運営調査特別委員長報告のとおり決しました。

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○議長(加藤清市君) 日程第5、報告第3号外7件を議題とし、逐次、理事者の報告を求めます。報告第3号から報告第6号まで。総務部長。



◎総務部長(加納厚君) 別冊の印刷物、報告事項をごらんをいただきたいと思います。

 まず第1ページでございますが、報告第3号一般会計の継続費の繰り越し計算でございます。2款総務費の竜美丘会館の本館建設事業、並びに7款商工費の、これは三河武士のやかた、家康館の建設事業でございますが、それぞれ55年度の残額、この欄でまいりますと計欄の5億4,775万6,469円、これを翌年度へ逓次繰り越しをいたすものでございます。

 めくっていただきまして、3ページでございますか、報告第4号一般会計の繰越明許費の繰り越し計算でございまして、本庁舎等改装事業費外23件、これは3月の議会で繰越明許の御議決をいただいた分の翌年度繰越額でございまして、総額といたしますと、次のページの最後の計欄でございますが、翌年度繰越額といたしまして5億4,855万8,000円繰り越しをいたすものでございます。

 次の報告第5号でございますが、一般会計の事故繰り越しの繰越計算、10款教育費の事業名が仁木運動広場の整備工事でございますが、説明欄記載の事由によりまして繰り越しをいたすものでございます。

 続いて第6号でございます。下水道の特別会計の繰越明許費、公共下水道幹線管渠築造事業費、一般会計と同じように、翌年度へ繰り越しをいたすものでございます。

 以上、地方自治法施行令の145条の第1項これ継続費関係でございます。146条第2項繰越明許費、150条第3項事故繰り越し、それぞれの規定によって、議会に報告を申し上げるものでございます。

 以上でございます。



○議長(加藤清市君) 次、報告第7号及び第8号、病院事務局長。



◎病院事務局長(喜多村末尾君) 報告第7号でございますが、昭和55年度病院事業会計予算繰越計算書でございます。これは建設改良費の繰り越しでございまして、新生児救急医療施設という設備を病棟に設けましたわけでございますが、これの病棟改修工事と給食調理室空調換気装置設置工事がそれぞれ年度内に完了しなかったため、翌年度に繰り越しをいたしたものでございます。

 次に、報告第8号でございますが、これも55年度病院事業会計継続費繰越計算書の内容でございますが、救命救急センター建設事業につきましては、55、56の2カ年継続事業として進めておりますが、55年度予算のうち支払い義務の発生をしなかった残額を翌年度に繰り越しをいたしたものでございます。

 以上でございます。



○議長(加藤清市君) 次、報告第9号、水道局長。



◎水道局長(稲垣稔君) 報告第9号は、昭和55年度の岡崎市水道事業会計予算につきまして、地方公営企業法第26条第1項の規定によりまして建設改良費の繰り越しを行うものでございます。翌年度繰越額は1億710万2,000円でございます。その内訳でございますが、排水施設費が924万4,000円、水道拡張費が9,785万8,000円でございます。排水施設費の繰り越しでございますが、末広町、佐々木町、藤川町の3カ所におきまして排水管の布設がえを行うものでございますが、この種の工事は、県やその他の機関が施行いたします土木工事と並行して行いますために、たまたま相手方の工事がおくれたことによりまして、予定どおりの布設がえ工事が進められなかったという事情によるものでございます。

 次に、水道拡張費の繰り越しでございますが、細川町地内におきます縦型集水井の築造工事と、若松町地内におきます排水管の布設工事と、第4期拡張事業の認可申請書作成業務の委託でございます。縦型集水井の築造につきましては、集水管が特注品でございまして、メーカーからの納入がおくれたことによるものでございます。若松町地内におきます排水管の布設工事につきましては、仮設道路に充てる民有地の借り上げ交渉が円滑に進まなかったことによるものでございます。また、第4期拡張事業の認可申請書の作成業務委託でございますが、これは56年3月19日に契約をいたしまして、昭和56年11月4日に完成をする予定のものでございます。

 以上でございます。



○議長(加藤清市君) 次、報告第10号、市長公室長。



◎市長公室長(小島秀光君) 第10号は岡崎市土地開発公社の経営状況についてでございまして、この報告は岡崎市土地開発公社の55年度におきます経営状況、並びに56年度の事業計画及び予算等を報告するものでありまして、17ページをごらんいただきたいと思います。ここに昭和55年度の事業報告書でございまして、55年度中に公社が取得しました用地、処分した用地、並びに年度末におきます未処分用地の状況をあらわしたものでございまして、取得の目的別に一般用地、教育文化施設等6項目に分類してあるわけでございまして、55年度中に取得しました主なものとしましては、一般用地としては藤川町地内での山綱川改修に伴う替え地用地、教育文化施設におきましては戸崎町の学校用地、公園施設におきましては村積山自然公園の用地、土木交通施設におきましては都市計画による道路の建設用地、その他の公共施設としては岡崎市の額田郡模範造林組合の依頼による山林等でありまして、また処分用地につきましては、ただいま申し上げました用地のほかに、すでに公社が所有しております用地を、それぞれ備考欄にありますような事業目的によって岡崎市模範造林組合、公共用地の替え地として個人に処分したものでありまして、それぞれ金額、面積は表に記載したとおりであります。したがいまして、55年度末におきます公社の所有の用地の合計でございますが、表の右からに記載してありますように、面積で16万3,807平米、原価にいたしまして21億2,305万1,657円でございます。

 次に、19ページをごらんいただきたいと思いますが、これは56年3月31日におきます貸借対照表でございまして、固定資産、流動資産、流動負債の状況、資本金及び剰余金の状況をあらわしたものでございまして、21ページの損益計算書は、55年4月1日から本年3月31日までの損益の状況をあらわしたものでございまして、55年度の純利益金48万6,607円でありました。

 22ページ及び23ページは、剰余金の計算書並びに剰余金の処分計算書でございまして、この全額を、法の定めるところによりまして利益準備金として整理するものでございます。

 次に、24ページをごらんいただきたいと思いますが、これは56年度の事業計画でございますが、用地取得計画では、一般用地として岡町地内の土地、教育文化施設では戸崎町の地内の小学校用地のほか12カ所、社会福祉施設、公園施設、土木交通施設等、表に記載のとおりでございまして、合計24カ所、面積にして15万4,483平米、取得金額は40億4,210万2,000円を見込んだものでございました。また、用地処分計画におきましては、備考欄に記載の4カ所、6万1,472平米でございまして、処分金額2億591万4,000円を見込んだものでございます。

 なお、26ページは、ただいまの事業計画に伴いまして、56年度の予算を定めたものでございます。

 以上でございます。



○議長(加藤清市君) 以上で報告は終わりました。

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○議長(加藤清市君) 日程第6、議案第79号外28件を会議規則第35条の規定により、一括議題といたしたいと思います。

 ただいまの一括議題とすることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(加藤清市君) 御異議なしと認めます。

 よって、一括議題とすることに決しました。

 逐次、説明を求めます。

 議案第79号、建設部長。



◎建設部長(大竹敏男君) 昭和56年第79号議案、市道路線の認定について、御説明申し上げます。

 これは整理番号1号から4号までの路線を道路改良及び開発行為により築造整備いたした道路を市道に認定いたすものでございます。



○議長(加藤清市君) 次、議案第80号及び議案第81号、開発部長。



◎開発部長(石原武君) 議案第80号及び第81号について、御説明をいたします。

 これはそれぞれ土地区画整理事業の進行に伴いまして、町及び字の区域の設定、並びに字の区域の変更をするものでございます。80号議案につきましては宇頭土地区画整理組合、それから81号議案につきましては中島土地区画整理組合のものでございます。以上です。



○議長(加藤清市君) 次、議案第82号及び議案第83号、建設部長。



◎建設部長(大竹敏男君) 昭和56年第82号議案、工事請負の契約について、御説明申し上げます。

 本工事は岡崎市立福岡小学校屋内運動場新築工事で、6月3日、市内第1類業者により一般競争入札の結果、太田建設株式会社に9,450万円で落札いたしたもので、工事の概要、完成期限は記載のとおりでございます。なお、入札結果表につきましては、工事ごとに結果一覧表を配付させていただいておりますので、ごらんいただきたいと思います。

 続きまして、第83号議案、工事請負の契約でございます。岡崎市立城南小学校校舎増築工事を6月3日、市内第1類業者により一般競争入札の結果、株式会社中根組に9,950万円で落札したもので、工事の概要、完成期限は記載のとおりでございます。

 以上でございます。



○議長(加藤清市君) 次、議案第84号、市長公室長。



◎市長公室長(小島秀光君) 15ページでございまして、岡崎市非常勤職員公務災害補償等条例の一部改正でございます。この条例は、非常勤職員であります議会の職員、委員会の委員等の方々が公務中、あるいは通勤途上におきまして災害を受けた場合の補償を定めたものでございますが、今回、地方公務員災害補償法の一部改正がございまして、これに準じて葬祭費の定額部分の引き上げをするものでございます。現行では、災害により死亡した場合には、葬祭を行う者に対して定額として16万5,000円に補償基礎額の30倍に相当する金額を加えた額を、いわゆる葬祭費として支給することになっておりますが、このうち定額部分の16万5,000円を今回2万円アップいたしまして、18万5,000円に改定するものでございます。以上。



○議長(加藤清市君) 次、議案第85号、市民部長。



◎市民部長(内田鎮夫君) それでは、17ページをお願いいたします。第85号議案、岡崎市国民健康保険条例の一部改正でございますが、この改正は地方税法の一部を改正する法律及び地方税法施行令の一部を改正する政令の施行に伴いまして、条例の改正をお願いするものでございます。

 その内容でございますが、国民健康保険料の限度額、現行24万円でございますが、これを26万円に改めるものと、保険料の減額の対象となります所得につきましては、地方税法の規定する額、いわゆる基礎控除額、現行22万円でございますが、これを23万円に改め、あわせて、この基礎控除額に保険料の納付義務者を除く被保険者の数に応じて、現行17万円を加算した額以内となっておりますものを、今回17万5,000円と改めるものでございまして、いわゆる低所得世帯の保険料負担の軽減を図る趣旨の改正でございますので、よろしくお願いいたします。以上でございます。



○議長(加藤清市君) 次、議案第86号及び議案第87号、援護助成課長。



◎援護助成課長(原喜吉君) 議案書の20ページをお開きいただきたいと思います。86号議案の岡崎市災害弔慰金、災害援護資金及び災害見舞金に関する条例の一部改正の議案について御説明申し上げます。この条例は、根拠法律であります災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸し付けに関する法律が改正施行されましたので、これに基づきまして一部改正をするものでございます。この条例では、暴風雨、豪雨、地震等の自然災害によりまして被害を受けた場合には、死亡者の遺族に対して弔慰金が支給されることになっております。

 今回の改正は、第5条で規定しておりますところの災害により死亡した方に対して支給する災害弔慰金の額を改めるものであります。現在は、死亡者が死亡当時において、死亡に関しまして災害弔慰金を受けることができることとなる者の、生計を主として維持していたときは1人200万円、その他の場合については1人100万円と定められていますのを、今回300万円並びに150万円にそれぞれ引き上げる内容の改正であります。

 続きまして、第87号議案でございますが、岡崎市心身障害者医療費助成条例の一部改正の議案について御説明申し上げます。この条例の改正は、戦傷病者の方々の医療保障につきましては、戦争公務による傷病については国で負担されておりますが、これ以外の負傷、疾病につきましては本人が医療費の負担をしているのが実情であります。したがいまして、これらの方々の医療費の無料化を実施することによりまして、健康の保持と生活の安定により福祉の増進を図るよう条例の整備をいたすものでございます。

 改正事項でございますが、第2条におきましては、この条例により医療費の助成の適用を受ける心身障害者の定義の条文でありますが、戦傷病者の傷病の程度が、恩給法等において定められております傷害の程度が特別公傷から第7公傷までの傷病にある方々を、助成対象として規定したものでございます。

 なお、改正条例の施行は、該当者からの適用申請手続の期間を考慮いたしまして、来る8月1日からとするものでありまして、施行日のほかに、岡崎乳児医療費助成条例の一部の条文、字句の整備を附則において規定いたしました。

 以上でございます。



○議長(加藤清市君) 次、議案第88号、厚生経済部長。



◎厚生経済部長(大河内喜代一君) 第88号議案、岡崎市営モーターボート競争条例の一部改正について、御説明申し上げます。

 この条例は、蒲郡競艇場の勝ち舟投票券の発売につきまして、従来から発売していますところの100円券、200円券、500円券、1,000円券に加えまして、新たに、100円を単位に1万円まで1枚にまとめて自由に買えるユニット券を発売することになりましたので、条例の一部を改正するものでございます。



○議長(加藤清市君) 次、議案第89号、建設部長。



◎建設部長(大竹敏男君) 昭和56年第89号議案、岡崎市市営住宅条例の一部改正について、御説明申し上げます。

 市営住宅荒井山団地建てかえ事業の施行に伴いまして、市営住宅条例のうち、別表第1の市営住宅表中荒井山荘、新荒井山荘、及び別表第2、イの表中荒井山荘集会所の項を除くものでございます。



○議長(加藤清市君) 次、議案第90号、消防長。



◎消防長(柴田進君) 27ページでございます。第90号議案、岡崎市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、御説明申し上げます。

 これは非常勤消防団員等にかかる損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、その補償基礎額を改正するものでございます。第5条第2項第2号につきましては、消防救急及び水防作業などで一般協力者の方々が災害を受けられたときの補償基礎額の最低額を200円アップしまして5,400円に、最高額を400円アップしまして9,300円に引き上げを行うものでございます。同条第3項におきましては、消防団員等の扶養家族にかかる扶養の加算額でございまして、配偶者の額を367円に、配偶者以外の親族のうち2人までの額をそれぞれ117円に、また配偶者がない場合、そのうちの1人にかかる額を250円に改めるものでございます。

 第14条は、葬祭補償の額16万5,000円を2万円アップしまして、18万5,000円に引き上げるものでございます。

 第15条の次に新しく1カ条を加えた第15条の2は、算出された年金の端数を50円を単位としての処理条項であります。

 続きまして、28ページでございます。第16条4の次に新しく1カ条を加え、第16条の5は、年金受給権利者の死亡により、その権利消滅後の過誤払い分の返還について定めた条項でございます。

 別表第1につきましては、第5条第2項第1号にかかる消防団員の補償基礎額を改めるものでございまして、階級及び勤務年数による段階を設け、最低の額を5,400円に、最高の額を9,300円に引き上げるものでございます。別表第3にかかる条項は、身体障害児に対する評価内容を改めるものでございます。

 続きまして、29ページは附則及び経過措置で、この条例は昭和56年4月1日から適用するものでありますが、第16条第1項及び第16条の4については本年9月1日から適用するものでございます。その他のことにつきましては、議案書のとおりでございます。

 なお、現在、この条例によって療養、傷害または死亡年金を受けておられる消防団員及び一般協力者の方はございません。

 以上でございます。



○議長(加藤清市君) 次、議案第91号、昭和56年度岡崎市一般会計補正予算第1号。歳出より款を追って説明願います。

 総務部長。



◎総務部長(加納厚君) 別冊の補正予算説明書をごらんをいただきたいと思います。

 まず1ページに総括表がございますが、今回補正をお願い申し上げます額は2億2,483万2,000円。一般会計の総額を417億2,183万2,000円でございまして、これを前年の同期と比較をいたしますと6.3%増になります。

 説明の都合上、歳出から御説明を申し上げたいと思います。

 11ページをお開きをいただきたいと思います。まず第1款の議会費関係でございますが、庁用器具修繕ということでいすの張りかえと、さらに備品の購入といたしまして、委員会の改装に伴いますところの拡声録音装置の器具購入費でございます。

 めくっていただきまして、2款の総務費の総務管理費一般管理費、この一般会計におきまして若干人件費の移動がございますが、これは市長が提案説明の際に御説明申し上げましたように、現場事務所への統合に伴うところの人件費等の移動が一般会計の中に入ってございますので、御理解をいただきたいと思います。この1目一般管理におきまして、旅費がございます。旅費とその次の13節の委託料がございますが、これは寄付金充当によりますところの海外研修の旅費並びに研修委託料の経費でございます。6目の財産管理費、これは市有物件災害共済会に対しますところの火災保険料の補正額でございます。8目の支所費、岡崎支所への嘱託報酬1名の所要額の補正でございます。

 めくっていただきまして、3款民生費の1項の社会福祉費でございますが、1目関係は、各種団体から3、個人から3のそれぞれ3件の寄付金がございましたので、それを福祉基金に積み立てをいたすものでございます。55年度末でまいりますと、見込みでございますが、1,265万2,000円の現在額でございます。次の国民年金事務費でございますが、職員の移動によりますところの人件費の組みかえでございます。3目の身体障害者及び精神薄弱者福祉費。先ほど、議案第87号で助成援護課長が説明申し上げました、戦傷病者に対しますところの医療助成の経費102万2,000円でございまして、12節関係は医療機関に対しますところの事務の手数料、13節は書類審査等の委託料、20節の医療費の公費負担の所要額の計上でございます。

 それから、4目の精神薄弱者の授産センター費でございますが、臨時の指導員の賃金の補正でございます。5目の身体障害者センター費。賃金関係は、保母の産休職員の補充賃金。それから18節は、中日新聞社会事業団から寄付のございました財源を充てまして、機能回復訓練用器具の購入でございます。7目の梅の花養老ホーム費。事務所用の冷房機の設置でございます。次の9目の福祉会館費は、職員の人事移動に伴うものでございます。

 めくっていただきまして、2項の児童福祉費、1目関係は財源の組みかえでございまして、3目の保育園費は、百々保育園が無人となりますので、保育園へ火災通報器設置等の工事を行う経費でございます。4目の母子寮費、これは嘱託報酬の減及び一般職1名分の給与費の人件費でございます。5目の精神薄弱児療育センター費でございますが、障害児童の指導めための賃金を計上をさせていただきました。

 以上でございます。



◎厚生経済部長(大河内喜代一君) 18ページをお願いいたします。4款衛生費1項1目保健衛生総務費の減額補正は、人件費を7款の商工費へ組みかえ減額補正でございます。19節は、市民病院診療棟改修費及び救命救急センターの医療器具整備費の一部を病院事業特別会計へ負担するものでございます。



◎建設部長(大竹敏男君) 5款1項1目失業対策総務費、人件費関係の減額は現場総合事務所設置に伴うものでございます。2目一般失業対策事業費、19節負担金補助及び交付金の100万円は、失業対策事業から自立引退する者に対する特例援助金でございます。これは国、県、市、3分の1ずつの負担割合でございます。



◎厚生経済部長(大河内喜代一君) 6款農林業費1項1目農産振興費の備品購入費は、水田利用再編対策事業の啓豪推進を図るため、県の補助金を受けまして広報宣伝車を購入するものでございます。6目農業構造改善事業費は、国土庁より農村総合整備モデル地区の指定を受けましたので、国庫補助を受け、農村総合整備計画及び新農村構造改善事業を立てるための諸経費であります。主なものは7節の臨時事務補助員の賃金。13節の委託料は、新農村構造改善のうち、カントリーエレベーター等の特定施設の基本計画作成のための委託料でございます。

 めくっていただきまして、3項林業費2目林業費の15節は、今年初めて県の補助金をいただきまして、小規模林道事業補助対象事業といたしまして、大柳町から新居町へ通ずるところの林道の舗装事業を工事を行うものでございます。

 次の7款商工費1項1目の商工総務費は、人件費の予算の組みかえでございます。6目観光費の減額でございますが、従来、市職員による桑谷山荘管理事務所長を廃止いたしまして、退職した職員にしたことによりまして、特別会計への繰出金の減額であります。8目の家康館建設費は、予算の組みかえであります。主なものは、13節委託料を減額いたしまして、18節備品購入費に1,000万円、28節の集合支払い特別会計の方へ組みかえ計上するものでございます。



◎市民部長(内田鎮夫君) 26ページ、8款土木費2項交通安全対策費の3目緊急交通安全対策費でございますが、駅周辺の放置自転車の収容のため、昨年度の美合、矢作橋駅に続き、名鉄藤川駅と福岡駅に自転車駐車場を設置いたすための経費でございます。その用地の確保として、14節使用料及び賃借料で、7月から来年3月までの名鉄用地の一部、藤川駅118.08平万メートル、福岡駅197.79平万メートルの借地料を計上しております。15節の工事請負費でございますが、自転車駐車場設置工事費といたしまして藤川駅102台、福岡駅160台の収容ができるように、周囲にフェンスを張りめぐらし、路面舗装と自転車転倒防止さくを10台間隔で設けた施設を設置するために、244万6,000円を計上させていただいております。

 なお、工事費の3分の1につきましては、県補助金として収入を見込ませていただいております。以上であります。



◎建設部長(大竹敏男君) 3項1目道路橋梁総務費の補正は、現場作業員の総合現場事務所設置に伴いまして、作業の集中管理による人件費を組み入れるものでございます。

 4目道路新設改良費、15節工事請負費は、大柳の林道の舗装工事に県費補助がつきましたので、これに接続する市道大柳5号線を拡幅改良するものでございます。

 7目橋梁新設改良費、13節委託料は、岡・藤川線新設に伴い、藤岡大橋を架設するための設計委託料でございます。

 1つ落としまして、4目の17節公有財産購入費は、県道衣浦岡崎線街路整備事業に伴いまして、南河原1号線と交差部改良のための土地購入費でございます。これは全額県費でございます。

 27ページをお願いいたします。5項3目公共下水道費は、特別会計への繰出金の減額でございます。

 4目都市下水路費の人件費関係は、現場総合事務所設置に伴います人件費の減額でございます。15節工事請負費は、八帖ポンプ場建設工事費でございまして、予算内示を受けましたので、1億4,500万円を補正いたすものでございます。

 以上でございます。



◎開発部長(石原武君) 28ページをお開きいただきたいと思います。

 6項2目の公園費でございますが、1、4、8節は嘱託員の1名増によるものであります。15節につきましては、国の補助対象として新たに緑丘土地区画整理組合内の緑公園の遊戯施設、管理施設等の整備のための予算を計上させていただきました。

 以上です。



◎建設部長(大竹敏男君) 8項1目住宅総務費の人件費関係の減額は、現場総合事務所設置に伴うものでございます。



◎教育次長(横田忠男君) 次に、10款教育費について御説明申し上げます。

 まず1款1目の事務局費の人件費の減額でございますが、これは総務部長から説明のありましたように、現場事務所への関係の分4名と、それからまた、地区体育館への1名分の人件費の組みかえによる減額でございます。

 それから次の、2項1目学校管理費並びに次のページの3項の中学校費のうち、需用費の増額につきましては、教師用の教科書、指導書の購入費でございます。

 次に33ページをお願いいたします。

 5項1目指導研修費の283万2,000円の増額でございますが、これは心の電話を開設するための所要経費でございまして、主な内容といたしましては、開設予定を7月。相談日につきましては、日曜、祝日、年末年始等を除きます月曜日から土曜日までの毎日でございまして、相談時間は18時から21時まで。施設関係といたしましては受信専用電話2台分、それから留守番電話装置2台分、また事務用電話1台の設備費用と、また、相談員に対します報償金1回3,000円でございますが、1日2名の報償金等でございます。

 次は、35ページをお願いいたします。6項5目の文化財保護費の追加補正でございますが、真宮遺跡整備事業として、昨年に引き続きまして1,000万円の国の補助決定がございましたので、その所要経費と、それから源氏ボタルの発生地保存施設設置事業として、石製標柱設置が国の補助決定になりましたので、その所要経費を計上をさせていただいております。

 なお、13節の委託料のうちに遺跡発掘調査委託料の中には、岩津町の生平、西蔵前町季平地内の試掘調査による発掘調査委託料も計上させていただいております。

 次の、36ページでございますが、7項1目の社会体育費の補正は、愛知県体育協会負担金でございまして、人口増加に伴う負担分でございます。

 次の4項の地区体育館費の増額でございますが、これは1項の教育総務費で御説明申し上げましたように、矢作体育館職員1名の人件費の組みかえによる増額でございます。

 以上でございます。



◎総務部長(加納厚君) 13款の諸支出金の関係でございますが、これはそれぞれ歳出の項で説明がございましたように、矢作幼稚園の親子電話、心の電話の電話債券の購入費用でございます。

 引き続きまして、歳入関係の御説明を申し上げたいと存じますので、3ページをお開きをいただきたいと思います。

 1款の市税2項固定資産税、内訳は償却資産でございまして、56年度の収入見込みに応じまして補正をお願いをいたすものでございます。

 めくっていただきまして、6款の交通安全対策特別交付金、56年度分の収入見込みといったものがある程度固まってまいりましたので、補正減をお願いをいたします。

 9款国庫支出金2項の国庫補助金、それぞれ歳出で説明のございました補助事業等に対しますところの補助金の補正でございまして、3目関係では都市計画費の補助金5,000万円、八帖ポンプ場の建設費の国庫補助の増額内示に伴いますところの補正でございます。なお、公園緑地費の補助金、これは緑公園の補助でございまして、補助率は2分の1でございます。

 それから教育費の国庫補助金では、社会教育費の補助金として真宮遺跡の整備補助金、並びに天然記念物の標識の設置費、源氏ボタルの発生保存の標柱建設費に対しますところの、いずれもこれは10分の5の国庫補助でございます。

 めくっていただきまして、10款の県支出金の県費補助の関係ですが、農業費補助金では、転作促進対策事業、いわゆる宣伝車の購入費に対しますところの補助、それから新農業構造改善計画計画策定費の補助ということで200万円の補正でございます。林業費につきましては、大柳地内の先ほど説明のありました林道の補助でございます。

 土木費の県補助は、これも藤川、福岡駅の駐車場の補助でございます。

 教育費の県費補助。国庫補助と同じように、真宮遺跡と天然記念物の標識の設置ということで、いずれも10の1でございます。

 労働費の県費補助、失対事業の自立引退特例援助金、3分の2の補助でございます。

 それから、12款の寄付金関係ですが、社会福祉寄付金ということで、歳出の項で説明申し上げましたように、6件の寄付金がございました。それから身体障害者センター備品購入寄付、その下の交通遺児激励金支給品の購入寄付、いずれも中日新聞の社会事業団からの寄付でございます。

 総務費の寄付金300万円、タッパーウェアからの300万円の寄付でございます。

 次が14款の繰越金でございますが、所要額を補正をさせていただきました。

 15款の諸収入関係の6項雑入、道路用地購入費等の負担金、市道南河原1号線に伴いますところの負担金の収入でございます。

 過年度収入は、54年度中部圏整備事業国庫補助のかさ上げがございましたので、これは義務教育施設、公園整備事業等に対するものでございますが、過年度収入の補正でございます。

 めくっていただきまして、16款の市債でございますが、土木債、都市計画としまして、これは都市下水路の整備事業、それから緑公園の公園整備事業、それぞれ補正をお願いをいたすものでございます。

 それから、議案関係でまいりますと第2条関係、債務負担行為の補正がございますが、これは43ページをお開きをいただきたいと思います。

 八帖ポンプ場築造工事に要しますところの経費のうち、土木建築工事の明年度を含めての国庫補助債務が認められましたので、57年度1億2,000万円の債務負担をお願いをいたすものでございます。

 続きまして、第3条関係で地方債の変更でございますが、これも45ページを、次のページをお開きをいただきたいと思います。

 歳入の市債関係でそれぞれ御説明申し上げました、都市下水路及び公園整備、緑公園の起債の増額変更という内容でございます。

 以上でございます。



○議長(加藤清市君) 次、議案第92号、厚生経済部長。



◎厚生経済部長(大河内喜代一君) 議案書の43ページをお開きいただきたいと思います。

 第92号議案、岡崎市国民宿舎桑谷山荘特別会計補正予算(第1号)について、御説明申し上げます。

 この予算は、歳入歳出の総額から、歳入歳出それぞれ722万8,000円を減額いたしまして、歳入歳出の総額をそれぞれ1億8,099万7,000円とするものであります。

 説明書の45ページ、50ページをお願いいたします。

 歳入歳出を一括御説明申し上げますが、一般会計の7款商工費で御説明申し上げましたように、市職員によるところの桑谷山荘管理事務所長を廃止いたしましたので、歳入におきまして一般会計よりの人件費相当額の繰入金を減額いたすとともに、歳出におきまして総務管理費を同額減額いたすものでございます。

 なお、15節の工事請負費を減額いたしまして、13節委託料に組みかえするものでございます。



○議長(加藤清市君) 次、議案第93号、建設部長。



◎建設部長(大竹敏男君) 第93号議案について御説明申し上げます。

 下水道事業特別会計補正予算の第1号でございまして、第1条は、総額から歳入歳出それぞれ1,242万6,000円を減額いたしまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ19億5,647万9,000円とするものでございます。

 歳出から御説明申し上げますので、説明書の59ページをお願いいたします。

 1款下水道事業費、2項1目維持管理費の2節、3節及び4節はいずれも人件費関係でございまして、現場作業員の総合現場事務所設置によりまして、作業の集中化に伴う人件費の減額でございます。

 歳入は57ページをお願いいたします。

 7款1項1目一般会計繰入金は減額でございます。

 次、58ページの9款4項2目過年度収入は昭和54年度中部圏整備事業補助率差額の国庫補助金の補正でございます。

 以上でございます。



○議長(加藤清市君) 次、議案第94号、総務部長。



◎総務部長(加納厚君) 説明書の65ページ、継続契約集合支払い特別会計でございまして、68ページをお開きをいただきたいと思います。

 歳出関係は、一般会計で今回補正をお願いをいたしてございます光熱水費、それと役務費関係826万2,000円を補正をいたしまして、歳入関係は前ページのとおり、一般会計繰入金を歳入といたすものでございます。



○議長(加藤清市君) 次、議案第95号、病院事務局長。



◎病院事務局長(喜多村末尾君) 議案第95号でございますが、病院事業会計補正予算(第1号)でございます。今回、補正をお願いいたしますのは、資本的収入及び支出に関する事項でございまして、その内容といたしましては、診療棟の改修工事と救命救急センター用の器械備品を購入するものでございます。

 補正予算説明書の75ページをお願いしたいと思いますが、ここの支出から申し上げます。建設改良費で2億126万1,000円を補正をするものでございますが、これは診療棟改修工事におきまして、改修面積及び外装工事などを追加いたしましたので、その補正をお願いするものと、これに伴いまする設計監理業務の委託料でございます。

 それから次に、医療器械備品は救命救急センターに設備いたしまする器械の購入でございまして、主に手術室の無影灯、消毒用のオートブレークなどを予定をしております。

 それから次に、収入について申し上げます。器械購入費につきましては、企業債を予定をいたしておりまして、改修工事につきましては、一般会計負担金と病院の留保資金を予定をいたしたものでございます。

 以上。



○議長(加藤清市君) 次、議案第96条、水道局長。



◎水道局長(稲垣稔君) 第96号議案、水道事業会計補正予算(第1号)について、御説明申し上げたいと思いますので、恐れ入りますが、補正予算説明書の最後になります83ページをお開きいただきたいと思います。

 収益的収入及び支出のうち、支出の部から申し上げたいと思います。第3目受託工事費第17節の委託料150万円は、教育委員会の依頼によりまして、愛宕小学校のプール用水の水源調査のためにテストボーリングを行う費用でございます。同じく第29節の工事請負費5,443万8,000円は、泰梨小学校と生平小学校のプール用給水設備工事を行うための費用でございます。

 次に、収入の部でございますが、これはただいま申し上げました各種工事に充てるために、教育委員から受け入れます受託工事収益でございます。

 以上でございます。



○議長(加藤清市君) 暫時休憩いたします。

             午前10時59分休憩

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             午前11時9分再開



○議長(加藤清市君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案第97号から議案第107号まで、建設部長。



◎建設部長(大竹敏男君) 追加議案書の1ページからお願いいたします。

 昭和56年第97号議案、工事請負の契約でございます。公営住宅荒井山団地新築工事について、6月10日、市内第1類業者により一般競争入札の結果、株式会社中根組に1億7,000万円で落札いたしたものでございます。概要、完成期限は議案記載のとおりでございます。

 続きまして、第98号議案、工事請負の契約は、同じく公営住宅福岡団地新築工事で、6月10日、市内第1類業者による一般競争入札の結果、三和建設株式会社に1億5,450万円で落札いたしたものでございます。工事概要、完成期限は記載のとおりでございます。

 第99号議案、工事請負の契約は、同じく公営住宅仁木団地新築工事で、6月10日、市内第1類業者による一般競争入札の結果、丸ヨ建設工業株式会社に1億5,400万円で落札いたしたものでございます。工事概要、完成期限は記載のとおりでございます。

 7ページ。第100号議案、工事請負の契約は、岡崎市大樹寺保育園の改築工事で、6月10日、市内第1類業者による一般競争入札の結果、太田建設株式会社に1億500万円で落札いたしたもので、工事概要、完成期限は記載のとおりでございます。

 第101号議案、工事請負の契約は、岡崎市立恵田小学校校舎増改築工事で、6月10日、市内第1類業者による一般競争入札の結果、株式会社鶴田工務店に1億2,100万円で落札いたしたもので、工事概要、完成期限は記載のとおりでございます。

 第102号議案、工事請負の契約は、岡崎市立山中小学校校舎増改築工事で、6月17日、市内第1類業者による一般競争入札の結果、丸ヨ建設株式会社に2億1,150万円で落札いたしたもので、工事概要、完成期限は記載のとおりでございます。

 13ページをお願いします。第103号議案、工事請負の契約は、岡崎市立美川中学校校舎増改築工事で、6月17日、市内第1類業者による一般競争入札の結果、杉林建設株式会社に1億9,150万円で落札いたしたもので、概要、完成期限は記載のとおりでございます。

 第104号議案、工事請負の契約は、岡崎市立城北中学校校舎増築工事で、6月17日、市内第1類業者による一般競争入札の結果、株式会社中根組に1億6,550万円で落札いたしたもので、概要、完成期限は記載のとおりでございます。

 17ページをお願いします。第105号議案、工事請負の契約は、岡崎市立矢作北中学校校舎増築工事で、6月17日、市内第1類業者及び準市内業者による一般競争入札の結果、酒井建設株式会社に1億7,650万円で落札したもので、工事概要、完成期限は記載のとおりでございます。

 第106号議案、工事請負の契約は、岡崎市立矢作北中学校屋内運動場新築工事で、6月17日、市内第1類業者、準市内業者による一般競争入札の結果、三和建設株式会社に1億6,800万円で落札いたしたもので、工事概要、完成期限は議案に記載のとおりでございます。

 第107号議案、工事請負の契約は、岡崎市南部学校給食センター新築工事で、6月17日、市内第1類業者、準市内業者による一般競争入札の結果、山崎建設株式会社に2億2,800万円で落札したもので、工事概要、完成期限は記載のとおりでございます。

 以上でございます。



○議長(加藤清市君) 説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 議案第79号、これに御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(加藤清市君) 次、議案第80号、御質疑ありませんか。次、議案第81号。次、議案第82号。次、議案第83号。次、議案第84号。次、議案第85号。次、議案第86号。次、議案第87号。次、議案第88号。次、議案第89号。次、議案第90号。

     (以上、いずれも「なし」の声あり)



○議長(加藤清市君) 議案第91号昭和56年度岡崎市一般会計補正予算(第1号)、歳出より逐次、款を追って御質疑願います。

 第1款議会費、御質疑ありませんか。第2款総務費。第3款民生費。第4款衛生費。第5款労働費。第6款農林業費。第7款商工費。第8款土木費。第10款教育費。第13款諸支出金。

 次、歳入に入ります。

 第1款市税。第6款交通安全対策特別交付金。第9款国庫支出金。第10款県支出金。第12款寄付金。第14款繰越金。第15款諸収入。第16款市債。第2条債務負担行為の補正。第3条地方債の補正。

     (以上、いずれも「なし」の声あり)



○議長(加藤清市君) 次、議案第92号、御質疑ありませんか。次、議案第93号。次、議案第94号。次、議案第95号。次、議案第96号。次、議案第97号。次、議案第98号。次、議案第99号。次、議案第100号。

     (以上、いずれも「なし」の声あり)



○議長(加藤清市君) 次、議案第101号、御質疑ありませんか。

 尾藤輝夫君。



◆13番(尾藤輝夫君) この契約についてでありますけれども、これは談合の疑いがあるということで指摘した件であります。これについて監察室で、あるいは担当課で調査をしてあると思いますが、調査結果はどのようであったかということ。

 もう1つは、これは疑惑の案件ということになりますので、これに限ってで結構ですが、予定価格と落札価格の差はどの程度の差であったのか。これは市の示される方法で結構ですが、お示しをいただきたいと思います。



○議長(加藤清市君) 建設部長。



◎建設部長(大竹敏男君) この工事につきまして某紙等で報道されましたことにつきまして、早速、当事者であります鶴田工務店を呼びまして事情聴取をいたしましたが、そのような事実はありませんでした。

 それから、予定価格と落札価格の差ということでございますが、これも一般質問で市長が答弁されましたように、予定価格は発表しないということでございますので、御理解いただきたいと思います。



○議長(加藤清市君) 13番尾藤輝夫君。



◆13番(尾藤輝夫君) 一般質問では一般的なものと私は受けとめておるわけでありますが、このような案件でもだめなのかどうか、お伺いいたします。



○議長(加藤清市君) 市長。



◎市長(中根鎭夫君) 一般質問でお答えしたとおりでございまして、ただ、私は、これが刑事事件上に問題があると、こういうことであれば別でございますんですが、これは尾藤議員の御調査、あるいは新聞等の報道でございましても、そのような事件ではございません。言うならば、おのおの、いわゆる希望的な、営利的な目標内におきましての話し合いをしたと、こういうことは私も聞いておりますんですが、ただ、一般競争入札の1つの欠点でございますんですが、これはあくまで御承知願いたいと思います。

 これは、うまくと言うんですか、悪い意味で悪用されますと、大きな力のある、安く材料を手に入れることのできる業者というのは全部を押さえてしまうと、こういうことも可能なのがこの一般競争入札の1つの問題でございまして、私はこういうものを十分配慮しながら、一般競争入札と申し上げますと、どこの業者でも全国平等に考えるのが原則でございますですが、これでは岡崎の地元業界の発展にならないということから、地元業者優先、しかも、その中におきましてのランクづけをしないことには、新しい、ある程度資本力の小さい人たちが入れないと、こういうことも十分考慮しながら、岡崎方式というものを執行したわけでございまして、むしろこれらの方向につきましてはその過渡期的な関係がございまして、一部そういうようなことが絶対ないと否定するわけのではございませんが、ただもう1つの視点におきまして認めていただきたいのは、実際においてこのたびの一連の一般競争公開入札の中におきまして、同額のいわゆる最低価格が2社も出てきておる、これがたしか2回もありまして、おのおのこれが抽せんをやったりしておる。

 今度は逆に、中には、むしろ予定価格をぐっと下回った、大変低い価格が出てきておる、こういうものも実際に出てきておりまして、そういう意味の一般公開入札の効果的な面ということを十分ひとつ御認識を賜りませんと、せっかくの制度を、いわゆる外郭的な感覚でもちまして、大変、結局不名誉な、不明朗なことがあるような印象づけというのは、大変この制度の発展に対しましても非常に困るわけでございまして、私はできるだけ業者の皆さん方が新しい視点に立たれまして、十分なひとつその良識ある行動をとっていただきたいと思いますですが、これは自分の思うことがうまくいったから、一遍この制度をほめてみると、自分がうまく取れなかったから今度は批判してみる、そういう単なる問題が、もしもこういう問題の中に含まれているとするといたしますと、この制度が根本的に大変苦衷になってまいりますもんですから、私は岡崎市内の業者各位も、これらの関係につきましては十分なひとつ御認識を賜りまして、こういう制度であると、しかも、どの業者もみんなできるだけのその仕事に参画していただく、そういうチャンスを与えておこうと、こういう基本方針に対しましての御理解が一層していただけますような、行政的にはこれらの関係に対しましてのPRも、あるいは指導もしていこうと、こういうことでございますもんですから、この点につきましては御認識を賜りたい、このように申し上げまして答弁にかえさせていただきます。



○議長(加藤清市君) 13番尾藤輝夫君。



◆13番(尾藤輝夫君) 詳しくは委員会でまた伺うことがあるかもわかりませんが、これは1類の入札でありまして、1類とは指名と全く同じ立場に立つものであるということをまず申し上げておきたいと思います。

 それから、同札の問題については、会場でも片一方の業者がわびを入れておったという話も伝わっておるようなことがありますので、その点については、そういうこともあるということを申し上げておきたいと思います。

 私はこの制度を、きのうも申し上げましたように、せっかく踏み切ったと、しかし限度はあると、限度はあるけれどもこの制度を何とか成功させたいということから言えば、疑惑のあるものについては疑惑を明確にして、そうして、そのようなことが今後起こさせないようにしていくということが大切ではないかと、こういう立場で伺っておるわけで、何もけちをつけるわけではございません。

 したがって、現状では予定価格が示されない、あるいは予定価格に対してどの程度の札が入っていたのか、割合でも示されないと、こういうことになると、その部分については結局は疑惑が残っていくことになる。1件だけならともかく、今後またこのようなことが出てきた場合は、やっぱり何らかの対処をしなければならない問題であると、こういうふうに考えて伺ったわけでございます。



○議長(加藤清市君) 市長。



◎市長(中根鎭夫君) 予定価格を、私はきのうも申し上げました、予定価格を公表する方法がよりいいんであろうかと、予定価格を公表することによって市側が受ける損失があるんだろうか、こういういわゆる長所、短所を研究に入りまして、たとえて申し上げますと、予定価格が100万円であると、この工事についてはその下の線、最低制限線よりもちょっと高い線で80万円で落としたとしておきます。予定価格を出しますと、本当は100万円で落ちるものをおれは81万円で、一番最低限ぎりぎり落ちたんだ、ああ、これは損したな、この次にはもうちょっと上へ上げよう、こういうことに利用された場合に、結局損をするのは岡崎市民であると、こういうことから私は、まだ現段階におきましては、予定価格の公表というものは、これは公表しない方がいいんじゃないかと、そういう現況のもとに私は公表を避けたわけでございます。むしろ、岡崎の全市民的な立場から、一番安い価格で、できるだけしっかりした仕事をしていただく、それにはこの方がいいんじゃないかと、こういうことでございまして、あえて秘密主義とか云々じゃございません。私はむしろ市民の皆さん方のためにこのようなことをしたのでございまして、この辺は御理解賜りたいと思っております。



○議長(加藤清市君) 次、議案第102号、御質疑ありませんか。次、議案第103号。次、議案第104号。次、議案第105号。次、議案第106号。次、議案第107号。

     (以上、いずれも「なし」の声あり)



○議長(加藤清市君) 以上で質疑は終結いたしました。

 これより直ちに委員会付託を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(加藤清市君) 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま議題となっております議案第79号外28件は、お手元に配付の議案付託表により、請願陳情17件は請願陳情文書表のとおり、それぞれの常任委員会に付託いたします。



○議長(加藤清市君) 以上で本日の議事日程は終了いたしましたので、6月29日午前10時再開することとし、本日はこれにて散会いたします。

             午前11時27分散会

 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

         議長   加藤清市

         署名者  山崎昭憲

         署名者  藤井義久