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愛知県 岡崎市

平成 3年 12月 建設常任委員会 12月17日−01号




平成 3年 12月 建設常任委員会 − 12月17日−01号







平成 3年 12月 建設常任委員会



             午前9時59分開会



○委員長(荒木鉄之助君) 出席委員が定足数に達しておりますので、ただいまから建設委員会を開会いたします。

 この際、傍聴についてお諮りいたします。

 委員会の傍聴の申し出があった場合は、これを許可することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) 御異議なしと認めます。

 よって、傍聴は許可されました。

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○委員長(荒木鉄之助君) 本日の議題は、12月13日の本会議において本委員会に付託されました議案13件、請願1件、陳情1件の審査であります。

 なお、議案の審査における説明は本会議において終わっておりますので、直ちに質疑より願います。

     (「委員長」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) 成田委員。



◆委員(成田栄治君) ちょっと委員会外的な質問になるかもしれませんけれども、市長にちょっとお尋ねしたいことがありますので、お許しを願いたいと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 内容について……



◆委員(成田栄治君) 市長にお尋ねをしたいことがありますので……。内容は、発言のときにお聞きを願えれば、ありがたいと思いますけれども、お許しがなければ、やめておきます。



○委員長(荒木鉄之助君) じゃ、付託事項かどうか、その内容について……



◆委員(成田栄治君) 付託事項には、少しは関係がありますけれども……。



○委員長(荒木鉄之助君) 暫時、休憩します。

             午前10時1分休憩

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             午前10時2分再開



○委員長(荒木鉄之助君) 休憩前に引き続き再開いたします。

 成田委員の質問につきましては、議題に関連しますので、その議案の審議の中において質問していただくことに了解していただきました。

 初めに、第132号議案「市道路線の廃止について」を議題といたします。

 議案書つづり7ページより、本件について御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) 御質疑はなしと認めます。

 本件について賛否の御意見の陳述を願います。

     (「なし」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) 御意見の陳述はありませんので、これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題の第132号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○委員長(荒木鉄之助君) 挙手全員。

 よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

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○委員長(荒木鉄之助君) 次に、第133号議案「市道路線の認定について」を議題といたします。

 議案書つづり9ページより、本件について御質疑ありませんか。

 鈴木委員。



◆委員(鈴木擴君) 一つ御質問させていただきたいんですけれども、こうして認定を受けられますと、当然着工ということになってこようかと思うんですけれども、私ども素人が見ておりますと、ややもすると、認定を受けてから着工までの期間が長いなと思う、そう感ずるときもあるわけですけれども、認定を受けてから着工までの当然また何がしかの手続とか、いろいろあろうかと思うわけですが、その辺、どういった手続を要して着工に入っていくのかということをひとつお伺いしたいと思うんです。



○委員長(荒木鉄之助君) 建設部次長。



◎建設部次長(山田光春君) 当然こういう形で市道認定を議会へお願いするわけでございますけれども、それ以前に、この路線につきましては地元より、総代等を通じまして、側溝、舗装等の改良につきましてこちらへ参っておったわけでございます。それで、私ども調査しまして、この路線が認定外の路線であるというふうにわかりましたものですから、すぐ現地を調査しまして、これが認定できる路線であると判断いたしましたものですから、今議会へこの認定を提出させていただいたというもので、これから工事につきましては、次年度の早々の工事の中で工事をやってまいりたい、かように考えております。

 以上でございます。



○委員長(荒木鉄之助君) 鈴木委員。



◆委員(鈴木擴君) よくわかりました。認定を受けられましたら、なるべくしかるべく早期に着工していただきますようにお願いいたします。

 以上です。



○委員長(荒木鉄之助君) ほかにございませんか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) 御質疑は終わりました。

 本件について賛否の御意見の陳述を願います。

     (「なし」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) 御意見の陳述はありませんので、これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題の第133号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○委員長(荒木鉄之助君) 挙手全員。

 よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

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○委員長(荒木鉄之助君) 次に、第134号議案「工事請負の契約について(岡崎市役所立体駐車場本体建設工事)」を議題といたします。

 議案書つづり15ページより、本件について御質疑ありませんか。

 三島委員。



◆委員(三島栄太郎君) この駐車場について余り僕も定かに知りませんので、御質問するわけでございますけれども、場所は現在の職員の駐車場の北側でございますね。



○委員長(荒木鉄之助君) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(田中崇司君) 今おっしゃられました場所は、消防本部の、言ってみれば北側のところでございます。



○委員長(荒木鉄之助君) 三島委員。



◆委員(三島栄太郎君) 結局今まで職員の方がとめてみえたわけですが、この駐車場には、市役所へ来られる市民の方と職員の方と、そういう全部併用して、これはとめていい施設になるものですか。それとも、外来の市民の方だけの駐車場になるわけですか。その辺はどんなものですか。



○委員長(荒木鉄之助君) 助役。



◎小島秀光助役 6階建てでございまして、一応私どもで考えますのは、まず南側に今、職員が乗っております軽自動車の貸し出し用の車があるわけですね。あのところに福祉会館を建てる予定でございますので、まずあの車両を入れたいということと、それから1階の非常に便利なところは、福祉会館にいらっしゃる方、あるいは一般に使っていただこうと思うわけでございます。随分残りますので、これは職員の駐車場に一時使わせていただきたいと思っております。



○委員長(荒木鉄之助君) 三島委員。



◆委員(三島栄太郎君) そうすると、これは一般の人は余り使用しないというなにで、職員の駐車場というニュアンスが非常に強いわけでございますね。



○委員長(荒木鉄之助君) 助役。



◎小島秀光助役 一般の駐車場につきましては、この立体駐車場でございますが、182台ありまして、大体今5回転しておりまして、やっぱり900台が入っております。特別な会議のあるときは別でございますが、一般的には十分あれで今果たしておるわけでございますけれども、今度福祉会館ができます。したがって、福祉会館を御利用いただく、もちろん会館としても52台の地下だとか、あるいは駐車場をつくりますけれども、いろいろな会合がございますと、やはり福祉会館の会議室等をお使いになる方がいらっしゃいますので、そういうふうにお使いいただこうと。あるいはまた、当然弾力的に本庁舎の会議の方に御利用いただいても結構だと思うわけでございます。



○委員長(荒木鉄之助君) 三島委員。



◆委員(三島栄太郎君) これ、大分たくさんとまるわけでございますけれども、本庁への通路、これらは将来において立体の陸橋をここの駐車場から本庁へ渡るような、ああいう渡り廊下的なものをおつくりなる計画があるのか、それとも現在のところはないのか、その辺のことについてお伺いいたします。



○委員長(荒木鉄之助君) 助役。



◎小島秀光助役 庁舎の総合的な施設に関係するわけでございますが、私どもとしましては、現在はああいう形でございますけれども、一応本庁舎にも地下道で東に抜けるような入り口もあるわけでございまして、これは今でも公用車の駐車場でございますか、あれを抜いて、東の現在一般の職員の駐車場を使っておりますところに、そういったもう既に計画があるわけでございまして、私ども、そういう構想を持っておるわけでございます。したがって、できるだけ早く地下道で抜いていきたいと思っております。



○委員長(荒木鉄之助君) 市長。



◎市長(中根鎭夫君) 今助役が答弁いたしました、そのとおりでございますが、ただ地下道分野というのは、工事段階は、これはでき得るような想定で駐車場の設計をしておく。

地下道の工事につきましては、もう少し後になろうと、こういうことでございます。



○委員長(荒木鉄之助君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) 1点伺いたいんですけれども、単純に契約金額を駐車台数で割りますと、1台当たり289万4,000円につくわけですが、土地にしますと、50万で6坪として約300万と、こういうことになるわけです。土地の高度利用化ということですが、その辺の評価というんですか、どういうふうに見ておるのかということをちょっと伺いたいと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 助役。



◎小島秀光助役 尾藤委員のおっしゃるように、非常に貴重な都心にあります土地でございますので、なるべく効率的に使いたいということで、私どももかなり考えました。したがって、地下も御利用させていただきますし、地上の6階というのも、制限がございまして、制限ぎりぎりの高さであるわけでございます。なおまた、内容につきましても、将来的には駐車の2段式というのが新しくできておるようでございます。そういうことも考えていきたいということで、限られた土地につきましては、十分活用してまいりたいと考えております。



○委員長(荒木鉄之助君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) これは単純に契約金を割ったものでありまして、こういう単純な計算はよくないと思うんですが、土地を買うということになりますと、どのぐらいの金額になるのかなと。今あの辺の土地が幾らぐらいかなということを考えますと、相当高価なものにつくと。そういうことで言えば、先ほどから出ております利用ですけれども、もう少し一般市民にも開放されるとか、そういう点で工夫した方がいいじゃないかという意見を持つわけですが、その点はもう検討の余地はないのかどうか、ちょっとお伺いしたいと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 助役。



◎小島秀光助役 一般の市民の利用につきましては、これをまず優先したいわけでございまして、現在の来庁者、会議室等につきましては、先ほど申し上げました今の立体駐車場と、それから今度つくります1階フロアで足りるだろうと考えておるわけでございまして、行く行くまたどんどんといろんな状況の変化によりまして、まだ6階、一時職員の駐車場に使いますけれども、これは一般の市民の駐車場として開放できるだろうと思っております。



○委員長(荒木鉄之助君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) そうしますと、福祉会館を建てる、駐車場を建てるということで、東側の土地を使うわけですが、あとどのぐらい余裕が残るか、またそこのところはどういうふうな考え方を持っておるのか、ちょっと伺っておきたいと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 市長。



◎市長(中根鎭夫君) これは、広範囲に、さっきもちょっと一般質問でもお答えさせていただきましたが、福祉会館、あるいは現在計画しております福祉会館をつくるための考慮をいたしまして、一番先に駐車場にかかるわけでございますが、その他市有地の関係につきましては、議会も御承知のとおり、西側の関係の用地、それから現況の用地等につきましては、面積、坪数等は担当の方からお答えさせていただいて結構でございますが、おおむねの将来構想、事務分野の50万都市と想定したところの配置等を考慮の上におきまして計画しておる、こういうことでございまして、これにつきましては、2次、3次の駐車場スペースということも必要でしょうし、いわゆる第2庁舎、あるいは議会棟、こういうものの建設の余地、こういうものに対しましても、想定の立場で、一応ここなら建築が可能であるという面積と計画を進めた上におきまして考えておる、ここまで申し上げておきたいと思うわけでございます。

 一遍後から、坪数等につきましては出させていただきます。



○委員長(荒木鉄之助君) 柴田委員。



◆委員(柴田元良君) 今立体駐車場の話が出ているんですが、職員の方の駐車場にもなるという話ですが、今現在、職員の方で通勤されている方がかなり多いと思います。それで、駐車場がどちらかというといっぱいで、大変苦労されているわけですが、車で通勤の方が今何台ぐらいあって、現在駐車場が、職員の車がどのぐらいとめられるのか、能力的にどのぐらいかというのがわかっておったら、教えていただきたいと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 助役。



◎小島秀光助役 今本庁舎に通勤しております職員、約1,010人ですが、大体1,000人でございまして、消防署に230人おります。これは交代で通っております。いずれにしましても、合わせまして1,200名ぐらいだと思うわけでございます。そのうち、この本庁舎で私どもで確保しておりますのが490台でございまして、今南側が350台、北側に140台ということでございまして、合計490台。そのほかには職員が、例えば菅生川の南とか、あるいはこの周辺の東別院のあたりだとか、いろいろ民間の土地を個々に借りておりますので、市の公有地としましては、490台、こういうことになります。



○委員長(荒木鉄之助君) 柴田委員。



◆委員(柴田元良君) 490台とめれるということで、どのぐらいの方が車で通勤されているか、わかりますか。



○委員長(荒木鉄之助君) 助役。



◎小島秀光助役 1,200人のうち850人が必要だろうということで、職員の駐車希望は850台でございます。



○委員長(荒木鉄之助君) 柴田委員。



◆委員(柴田元良君) ということは、車で通勤される希望の方が倍ぐらいおるということで、今490台市の方で確保してあるということは、まるきり駐車場が足らぬという話になるわけですね。



○委員長(荒木鉄之助君) 助役。



◎小島秀光助役 当面、福祉会館をつくりますためにつぶします台数につきましては、今度の2階、3階、4階、5階、6階で足りると思うわけでございますけれども、将来的に職員もふえるでしょうし、事務量もふえるわけでございますが、そういうことになりますと、限られた土地でございますので、現状精いっぱいだと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 市長。



◎市長(中根鎭夫君) これだけ申し上げておきたいと思います。このたび新しくつくります駐車場も、職員スペースと、それから一般スペース、これは運営上相当差をつけます。職員スペースの駐車場というのは、言うならば一定の時間関係は出さないわけでございますから、言いますと、追い込みではございませんが、満タンに入れてしまう、こういうことは考えざるを得ないわけでございまして、一般と職員駐車場を一緒に使う、こういう運営は非常に効率が悪いということでございますものですから、職員スペースにつきましては、これは追い込み、こういうことで満タンに入れさせていただく。さっきちょっとだれか申し上げましたんですが、場合によりますと、今の新しいシステムで、同じ階の中で複数、2段積み込み、こういうことも一定時間に制約を受けました駐車場としては可能でございます。ところが、一般の来訪者の駐車場としては、これは不的確でございますものですから、そういう分野も十分していきたいということが一つ。

 それからもう一つは、本庁の職員の希望だけを全部フォローしていく、これはまたやっぱり各企業の実態、あるいはおのおのの分割しておるところの地域の関係の職員の実態、こういうこともございますものですから、職員駐車場が十分フォローして云々という考え方はちょっと無理であろうということも申し上げておきたいと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) ちょっと関連して伺いますが、消防法等との関係で、そういうふうにやった場合、379台がどのぐらいふやせるのかということですが、お示しいただきたいと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 建設部長。



◎建設部長(矢野孝君) 追い込みにした場合の増加台数でございますが、ちょっと現在数字、手持ちにございませんので、後ほど報告をさせていただきます。



○委員長(荒木鉄之助君) ほかにございませんか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) 御質疑は終わりました。

 本件について賛否の御意見の陳述を願います。

 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) 市役所ということで、市民が大勢集まるところですので、また周囲に住んでみえる方もおって、路上駐車などで迷惑をかけるということを考えますと、いささか高くつきますけれども、これはやむを得ない措置だというふうに理解します。

 ただ、先ほど申し上げましたように、1台当たりでも300万近い、しかも土地の値段を抜いてということからいきますと、相当高価なものですので、利用につきましては、なお検討していただきたい。法を犯してまでむちゃくちゃに入れなくてもいいですけれども、回転のさせ方とか、市民の利用とかいう点では、いま一度検討を深めていただきたいという希望をつけまして、賛成をいたします。



○委員長(荒木鉄之助君) 米津委員。



◆委員(米津春治君) 駐車場につきましては、今いろいろと論議されたわけでありますけれども、市民要望も大変強い中でありますので、駐車場の確保ということは重要なことだというふうに思います。

 それで、先ほども市長からもちょっとお話がありましたけれども、将来構想の中で50万人を想定してのレイアウトだということもありましたけれども、このレイアウトについては、庁舎の全体構想の中でレイアウトをしっかりやっていっていただきたいと、このように要望いたしまして、賛成といたします。



○委員長(荒木鉄之助君) 御意見の陳述は終わりました。

 これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題の第134号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○委員長(荒木鉄之助君) 挙手全員。

 よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

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○委員長(荒木鉄之助君) 次に、第135号議案「工事請負の契約について(岡崎市立六ツ美北中学校プール新設工事)」を議題といたします。

 議案書つづり17ページより、本件について御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) 御質疑はなしと認めます。

 本件について賛否の御意見の陳述を願います。

     (「なし」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) 御意見の陳述はありませんので、これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題の第135号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○委員長(荒木鉄之助君) 挙手全員。

 よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

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○委員長(荒木鉄之助君) 次に、第136号議案「財産の取得について(宇頭公園用地)」を議題といたします。

 議案書つづり19ページより、本件について御質疑ありませんか。

 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) これも、私の計算でいくと坪当たり53万円ぐらいになるのではないかと思うんですが、国土法等との関係、どんなような状況になっておるのか、内容をお示しいただきたいと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 公園緑地課長。



◎公園緑地課長(柴田鎮生君) 用地の単価のことでございますが、一応鑑定評価等々を得まして、決めさせていただいた単価でございます。



○委員長(荒木鉄之助君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) 鑑定して決めておることは、ここへ出してくるんですから、そのとおりだと思うんですけれども、どのような鑑定内容になっておって、国土法との関係はどうなっておるのかをお伺いしておりますので、よろしくお願いいたします。



○委員長(荒木鉄之助君) 企画調整部長。



◎企画調整部長(松林正八郎君) ちょうどこの席に座らせていただいておりますので、今の御質問に対しまして、土地開発公社の方も含めまして御説明をさせていただきます。

 この買い入れ金額は、「以内」ということでございまして、土地開発公社で取得をしまして、その間の金利も含め、これを一般会計の方で取得をしていただくということになるわけでございまして、単純に坪当たりで計算しますと、若干高いではないかという御意見でございますが、やはり公示価格等も参考にした中で、筆ごとの単価を設定しておるということでございまして、これ「以内」ということでございますので、御了承を願いたいと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 岡村委員。



◆委員(岡村秀夫君) この宇頭公園の用地については、一般質問の中でも出しておりましたし、現場の人たちと話をさせていただいて、市道沿いの一番高いところで坪42万ぐらいにしかついていないわけです。中には、雑木というよりも、果樹の立木もあるわけですけれども、それらの補償もないということを聞いておるわけです。先ほど尾藤委員が説明されておったような単価ではなくて、私の知る範囲内では、市道沿いの一番高いところでその程度の単価だということを聞いておるわけなんです。

 開発公社が取得して、もちろん整備をし、その中での取得から一般会計の買い入れの金額までの過程では、金利も含まれてくるわけです。都市公園としては一番最後の公園ですので、ぜひともということで、私たち意見を申し上げておったわけですけれども、そういう点で、そうした立木補償だとか、そうしたものがないということの中で、単価的には実際に一般会計で出てきておる単価は高いと思うんです。だから、もう少しその辺について、ただ単に評価委員の中で評価されて買収しておる単価と、それから一般会計の中から取得する単価との格差分が少し大きいような気がするもので、その辺の内容についてもう少し詳しく御説明いただきたいということが一つ。

 それからもう一つは、あの中には市民ホームがあるわけです。岡崎市の他の公園の中で公園用地の中にそうした市民ホームだとか、そういう施設があるところがあるのかどうかということが一つ。

 もう一つは、物件の中で、不動産業者が持っておる土地も1件あるわけですね。これらの単価についても、できるならもう少し具体的に教えていただきたい、こういうふうに思うわけです。

 ただ、用地買収について、考え方はいろいろあると思うんですけれども、いわゆる市道路線沿いの方は単価が高いということはわかるわけですが、市道沿いは幅員が狭くて、参道の方が幅員が広いわけです。ところが、参道に面しておる方は、進入口ではないということで、単価的に低いという問題があるわけですけれども、実質的に利用効率から言うと、参道の方が広くて、今でも利用度としても、効率的にはその方が利用効率は高いわけですけれども、その辺での買収のときの考え方というのが、幅員の狭い市道の方が高くて、参道の広い方の利用効率の高いところの方が安いという考え方について、評価委員がそういうお考え方を持ったということだろうけれども、実際的には地元としてはちょっと理解がしにくいという意見が出ておるものですから、その辺の説明をちょっとお伺いしたいと思うんです。

 以上4点お願いします。



○委員長(荒木鉄之助君) 企画調整部長。



◎企画調整部長(松林正八郎君) 実は、きょうそうしたような資料を全く持ってきておりません。しかし、わかる範囲でお答えをしてまいりたいと思います。

 単価でございますけれども、今岡村委員御指摘のように、市道沿いで、高いところで四十一、二万であろうと思っております。

 それから、市民ホームにつきまして、よそに例があるかということでございますけれども、これについては、ちょっと所管も違っておりまして、私、定かに知っておりません。

 それから、不動産業者の持っておる土地につきまして、これについては買収が折衝の中でいろいろあったわけでございますけれども、取得をさせていただいたというように聞いております。これは、個々の筆に入りますと、いろいろな条件があるわけでございまして、この不動産業者の持ってみえた土地は、めくら地であったというように聞いております。

 それから、参道と市道との価格差ということでございますけれども、やはり国土利用計画法、あるいは土地に対する公示に対しての積算ということでまいりますと、どうしても市道、いわゆる公道に接しておるところの評価が高いということでありまして、また個々の筆につきまして御異議がありましたら、それに対しましては、また私の方で直接御回答を申し上げたいというように思っております。

 それから、総体に買い入れ価格と金額の差が大きいではないかということでありますけれども、やはり矢作の宇頭地内におきましては、市街化区域は非常に範囲が狭うございまして、ここでの国土法による実勢売買実例等もよく承知をしておるわけでございまして、都市計画決定をされて、こうした事業認可を受けるまでにかなり経過があるわけでございます。その間、各筆を所有してみえる方はつくれないわけでございまして、非常に行き先に不安を持ってみえたということでございまして、主管課の方が鋭意努力の中で、取得についてはかなりの面積が返ってきておるというように思うわけでございますけれども、これについて、総体単価では、やはり今ここでお示ししてございますこの金額以内で買収をしたいということでございます。



○委員長(荒木鉄之助君) 公園緑地課長。



◎公園緑地課長(柴田鎮生君) 集会所がほかにあるかという御質問でございますが、集会・休憩施設として、村積山自然公園、奥殿陣屋に1カ所ございます。



○委員長(荒木鉄之助君) ほかにございませんか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) 御質疑は終わりました。

 本件について賛否の御意見の陳述を願います。

 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) 土地は、バブルの膨張と崩壊の影響を大きく受けた一つのものであるわけですから、今の時期、地価も下がってくるとか、いろいろと買収に難しい時期にあると思うんです。都市公園で計画的に買ってきたものでありますので、もちろんこれは買っていく必要があるという立場でありますけれども、ここに土地開発公社経由ということでの買い方になっておりますけれども、慎重に対応していただきたい、そういう意見をもちまして、賛成いたします。



○委員長(荒木鉄之助君) 御意見の陳述は終わりました。

 これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題の第136号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○委員長(荒木鉄之助君) 挙手全員。

 よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

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○委員長(荒木鉄之助君) 次に、第137号議案「工事請負の契約の変更について(岡崎公園整備工事「平成3年5月20日議決」)」についてを議題といたします。

 議案書つづり21ページより、本件について御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) 御質疑はなしと認めます。

 本件について賛否の御意見の陳述を願います。

     (「なし」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) 御意見の陳述はありませんので、これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題の第137号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○委員長(荒木鉄之助君) 挙手全員。

 よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

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○委員長(荒木鉄之助君) 次に、第141号議案「岡崎市市営住宅条例の一部改正について」を議題といたします。

 議案書つづり35ページより、本件について御質疑ありませんか。

 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) 最高4万5,000円ということで、今度非常に高い家賃になるわけですけれども、算定根拠をお示しいただきたいと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(田中崇司君) 今おっしゃられました家賃のことなんですが、東山住宅の第1種でございます。算定したことが、公営住宅法、家賃の決定第12条ということでございまして、公営住宅の家賃は、政令で定めるところにより、公営住宅の工事費、修繕費、管理事務費、損害保険金に相当する額というようなことから、月額を限度として定めよというようなことになっておるわけなんです。

 それで、私の方で算出させていただいた金額でいきますと、5万8,953円ということになるわけなんです。たまたま本年の8月20日から県の公営住宅、篭田住宅ですが、ここの場合も、家賃、県の方で決められている金額が4万1,000円、それから2年目から4万4,000円、3年目から4万7,000円、4年目からは4万8,000円というようなことになっているわけなんです。ここの今言った面積は、73平米ということで、どちらかといいますと、今言った私の方の東山の第1種の住宅よりは小さい方でございますが、金額は、今言いました4年目から4万8,000円というようなこともあるものですから、それより低い方ということで、私の方としては4万5,000円ということで決めさせていただいたわけでございます。

 たまたま、今言いました宇頭の近くの民間の住宅のところでいいますと、6万5,000円というような住宅のところもあるということもありますので、金額を、今言いました算出の金額よりは低くさせていただいたわけでございます。



○委員長(荒木鉄之助君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) 上限額が5万8,953円ということで、4万5,000円に抑えたという説明で、それはそれとしてわかりました。

 しかし、公営住宅のつくられておる目的、そういうことからいきますと、やはり高いんじゃないかと思うんです。例えば、入居基準が、1種の場合は、月の所得が11万5,000円ではないかと思うんですけれども、その基準と比べてどういうふうにお考えか、お示しいただきたいと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(田中崇司君) 今説明させていただきましたように、公営住宅法ということからのものと、工事費のもの、修繕費というようなことで、その中から補助関係のものは引いたものということで算出させていただいておるわけでございますが……。



○委員長(荒木鉄之助君) 市長。



◎市長(中根鎭夫君) 私からお答えさせていただきます。

 担当課といたしましては、法に準拠しながら、これらに対するものの中におきまして、実情を配慮しながらこの金額を出したわけでございますが、今おっしゃいましたように、入居基準との実質的な問題というのは、これは否定できない問題であるわけでございます。私どもといたしましても、高度なというんですか、いい住宅を供給いたしたい。これにつきましては、入居基準をもう少し緩和していただきたいということは、全国市長会、愛知県の市長会もたびたび問題にしておるわけでございますが、この問題がなかなか解決しておらない、こういう問題は、私は肯定をいたします。これは、そのような関係で別途考えさせていただく課題であろうと思うわけでございます。

 ちなみに申し上げますと、私はいつも言ったのでございますが、特にアメリカなんか、このごろは、いわゆる中クラスの住宅を公営住宅として出すというのが新しい風潮になってきておる。こうなってまいりますと、非常に運営がしよいわけでございますが、今おっしゃいましたように、目的は、低所得者に対する問題ではございますが、一方、住居基準というんですか、節を上げてくる、こういう二つの面がございます。あと残された問題というのは、入居基準の緩和、こういう問題が一つあることも、私も肯定をさせていただきながら、基本的な関係等につきましては、議会ともどもに、これらに対しまして、新しい方向を模索してまいりたい、こういうことは申し上げておきたいと思いますが、現況につきましては、いかんともしがたい、こういうことで御理解願いたいと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) その点については、私も同感でありますし、大いに市長としても頑張っていただきたいというふうに思いますが、実際市の入居案内書を見ますと、1種の入れる人の最低が月11万5,000円、そういうことになりますと、夫婦で入ろうとすると、「奥さん、やめてください」ということで、仕事をやめてもらわなければならぬわけですね。可処分所得ですけれども、11万5,000円から4万5,000円の家賃をいただいてしまったら、どうやって生活していくのかと、こういうことになるわけですね。夫婦で働かなければやっていけないということで入ったものの、また共働きになると。そうすると、今度割り増し賃料なんです。これが0.4ということになりますと、6万3,000円の家賃になるわけですね。そうすると、民間の住宅とそう変わらなくなってしまうんじゃないかと。

 5万8,953円、これを4万5,000円にできるなら、豊田のように4万1,000円とか、そういうふうにできないものかどうか。あるいは、県のように傾斜をつけて、4万1,000円ぐらいから3年かかって、3年後に、ここで決めようとしておる4万5,000円に持っていくと、傾斜をつけるというようなことは、4月1日実施ということでありますので、考えられないものかどうか、こういう基準である実態から言うと、やっぱりそれにこたえようとすれば、そういうことも考える必要があるんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。



○委員長(荒木鉄之助君) 市長。



◎市長(中根鎭夫君) 今の考えというのは、私どももいつも突き当たる大きな課題であるわけでございまして、私はまず、何と申し上げましても、入居基準の関係の緩和ということを解決していただきたいというのが、まず第一義的に申し上げておきたい。この方針は、微力ではございますが、十分ひとつ上申してまいりたい、こういうことは申し上げておきます。

 一方今度は、一般市民の方々との格差、入った人と入れない人、こういうことも考え合わせながら、十分今後におきまする課題というのは研究の余地があろうと思いますが、ここでこれを条件に云々というところまでいっておりません。ここまで申し上げておきたいと思います。研究課題は、十分考えさせていただきます。



○委員長(荒木鉄之助君) 建設部長。



◎建設部長(矢野孝君) この東山荘の家賃でございますが、実は昨年2種を建築いたしまして、御入居いただいたわけでございますが、そのときの家賃は4万520円の限度額に対しまして、3万3,900円という家賃を設定させていただいたわけでございます。これは、過去の限度額に対します家賃の設定額といたしましては、大体過去は95%くらいで推移してきております。限度額に対して95%ぐらいの家賃額になっております。これが昨年の2種のときには、限度額の95%というと、今お話しのような非常に高額にもなってくるということで、この前の61年の2種の住宅の家賃額と、63年の2種の住宅の家賃額、この伸び率が2年間で1.1倍ということであったわけでございます。その伸び率を伸ばしまして、今後2年間それを同じ伸び率で伸ばしたものがこの2種の住宅の家賃額と決めさせていただいたものでございます。

 今回のこの1種でございますが、過去2年の伸び率を事例といたしますと、非常に高い率になるということでございましたので、この2種の伸び率を1種にも採用させていただいて、家賃額として算出をさせていただいたものでございます。



○委員長(荒木鉄之助君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) 市長の答弁、建設部長の答弁で、相当市当局も苦労しておることはよくわかります。しかし、豊田の限度額から見ますと、4万1,000円ということもあるわけですし、私は、こういう入居基準の実態から言っても、やはりそこはもう一踏ん張り必要ではないかというふうに思うんです。先ほどの市長の答弁というのは、非常にうんちくのあるというのか、どこまで期待を持っていいのかなということも思います。ウナギに油を塗ったような言い方をいつもされるので、どこまでかわかりませんけれども、4月1日ということを考えると、一定の期待を持ってもいいのかなというふうに思いますが、その辺について、これは私、態度を決める上で非常に貴重な見解として受けとめたいと思いますので、もう一度お答えいただけないかと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 市長。



◎市長(中根鎭夫君) 別に、本委員会のみを切り抜けていこうという単純な発想ではございません。私は、さっき申し上げましたように、入居基準の矛盾性というもの、これだけは何とか訂正させていただくように、いわゆる本法そのものに対するところの問題を大きく取り上げたいということでございます。そのほかの関係等に対しましては、これは単純に、今期オープンいたします施設だけで済む問題でもございません。将来構想との兼ね合いもございますから、慎重に検討させていただきたいということを重ねて申し上げまして、御答弁にさせていただきます。



○委員長(荒木鉄之助君) 御質疑は終わりました。

 本件について賛否の御意見の陳述を願います。

 三島委員。



◆委員(三島栄太郎君) 先ほど市長のおっしゃいました建設省に対する緩和を極力ひとつお願いします。私がよく頼まれましてなにしても、所得基準に合わないものだから、入れない人がたくさん……。今の所得の水準から言いまして、やはりちょっと建設省の基準は無理があるということを思いますので、その点の御努力をひとつぜひお願いいたしまして、賛成いたします。



○委員長(荒木鉄之助君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) なかなか難しい見解を示されたわけですが、やはりもう少し、4月ということをはっきりと示していただきたかったというふうに思います。そういうことを半分期待しつつ、本会議までにもう1回態度を決めますけれども、しかしこの委員会においては態度を保留させていただきたいと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) ほかにございませんか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) 御意見の陳述は終わりました。

 これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題の第141号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○委員長(荒木鉄之助君) 挙手多数。

 よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

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○委員長(荒木鉄之助君) 次に、第142号議案「岡崎市営農飲雑用水施設の設置等に関する条例の一部改正について」を議題といたします。

 議案書つづり37ページより、本件について御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) 御質疑はなしと認めます。

 本件について賛否の御意見の陳述を願います。

     (「なし」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) 御意見の陳述はありませんので、これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題の第142号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○委員長(荒木鉄之助君) 挙手全員。

 よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

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○委員長(荒木鉄之助君) 次に、第143号議案「平成3年度岡崎市一般会計補正予算(第3号)」中、本委員会付託分についてを議題といたします。

 逐次款を追って御質疑願います。

 6款農林業費、2項農業基盤整備費、説明書つづり86ページより御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) 次、8款土木費(2項交通安全対策費を除く)、説明書つづり92ページより御質疑ありませんか。

 岡村委員。



◆委員(岡村秀夫君) 一般質問や議案質疑で漏れておった部分だとか、それから疑問点のあるところについてお伺いしていきたいと思います。

 関連がありますから、区分けして質疑をさせていただきますけれども、総合現業事務所の土地購入費の関係でありますけれども、坪当たり45万2,000円ということですが、一般的に言って、評価委員が評価をされておるわけですけれども、例えば土手があって、土羽打ちされておる土手がありますね。そういうところも含めてこの単価が出されておるわけです。そういうことになりますと、建物も建っております。建物なんか、当然使用にたえるものではありませんし、利用できるものじゃないし、取り壊しの問題もあるわけです。そういう点で、この取り壊しの費用だとか、整地だとか、そういうものも配慮された中でこの単価が算出されておると思うんですけれども、その整地費、それから施設の取り壊しについては、売り手がやるものか、買い手がやるものかという問題が一つあるわけです。そうしますと、当然それに伴う経費が必要ですけれども、もし市の方が現況で買ったままでつくられておる土手だとか、あるいは施設を撤去するということになりますと、その経費がかかると思うんですが、大体どれぐらいの想定をされておるか。あるいは、向こう側が全部撤去するということなら別問題ですけれども、そういうことで、一遍その辺についてまず第1点としてお伺いしておきたいと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 企画調整部長。



◎企画調整部長(松林正八郎君) お尋ねの今の中央家畜市場でございますけれども、御指摘のように、昔は山であったところでございまして、自然の地形が残っております。したがいまして、のりもあるわけでございますけれども、これは利用の方法によると、今現況のような形の中でも利用できるだろう。それから、当然でございますけれども、そうした評価の中では、そうした不整形、あるいは高低差、大きい、こういうようなことも評価の中に入るわけでございます。それから、その後、市が取得して、整地あるいは建物の取り壊しということでございますけれども、これは一つは、契約の中に入るだろうというように思うわけでございまして、先方で取り壊しをしていただく契約の方法、あるいはそれを市の方で取り壊しをするということもあるわけでございます。したがいまして、現在考えておりますものは、この予算の中では、建物もそのまま残していただいて、市で取り壊ししようという内容でございます。

 ちなみに、この周辺でございますと、宅地でいきますと、50万から60万というのが売買実例ということでありまして、そうしたような配慮もされたものであるということでございます。

 それから、取り壊しでございますけれども、坪単価で申し上げますと、通常坪当たり1万円が取り壊し費用だろうというように思うわけでございますが、ここは非常に古い建物ばかりでございまして、その単価が若干安くなるんではないかなと、そんなふうに想定をしております。



○委員長(荒木鉄之助君) 岡村委員。



◆委員(岡村秀夫君) 二つ目の問題でお伺いしますけれども、一つは、この9億9,000万の土地購入に際して、一般質問なり、あるいは議案質疑の本会議の中で明らかにされてきておるわけですけれども、中央家畜市場そのものが移転をすることによって空地になるわけです。移転のめどについては、この前、本会議の中で明らかにされておりますように、大体1年半ぐらいということで、危険度を見込んで2年ということになっておるわけですが、問題は、移転の先の問題ですね。その市場の移転先の用地買収を、これは相手側がやることですから、問題はないわけですけれども、やはりそれに通ずるアクセス道路の問題と、それからこの前も一般質問の中でも議論されておりましたけれども、現況のままでの道路を利用しようとすると、かなり無理があるということで、いわゆる東公園ルートそのものを利用することが移転を早めることに通ずるということで、そういう見解も述べられておったわけです。

 いわゆるそういう商業市場に対しての今後他の業種でそういう問題が出てきたときの問題も将来あるわけですから、禍根を残すような道路の取りつけはだめだと思うんです、まず前提として。そういう立場で、いわゆる進入をしていくについての取りつけ道路、そういう工事については、そこから道路を向こう側が用地買収して買おうとすれば、当然やってやらなければならぬと思うんです。

 その辺の考え方で、これはまだ具体的な形で予算が決議をされてから決められていく問題だと思うんです。いわゆる東公園ルートをもし仮に利用するとするならば、そういうアクセス道路の取りつけをしていく上での必要な価値での道路形態だとか何とかという問題は、これから考えなければならぬ問題だと思うんですけれども、その辺についての基本的なお考えがあったら、お示しをいただきたい。そのことが即、全部道路をつくってやれば一番簡単なことですけれども、これからの民間の用地確保をするたびに市が市道を取りつけるなんていうようなことは考えられぬことですから、そういう点での見解が一つ。

 それからもう一つは、そういうことによって一定の認可の問題だとか、あるいは開発行為の関係、そういう問題が円滑にいった場合には大体どれぐらいの見通しで移転ができていくのかということ、県の関係もあります、市の関係もありますから、その辺の見通しについて一遍お示しいただきたいと思うんです。

 以上です。



○委員長(荒木鉄之助君) 市長。



◎市長(中根鎭夫君) 私の方から、道路関係のことのみ基本的にお答えさせていただきます。これは特に、今の家畜市場という前提でなくて、今おっしゃいましたように、民間であろうと、あるいは企業であろうと、あらゆる角度に応用していく基準的な考え方でございまして、現在におきましてのこの土地へ入れます道路というのは、一応私の方に報告を受けておる段階におきましては、ダンプも通っておるという道路であるわけでございます。ここに対しまして、東公園ルートを設定していく上におきましては、現在の通行道路、それと東公園線との接点の関係、出入り口と現在既往の道路に接するところまでぐらいは、これは行政で考えてもよろしいんではなかろうかと私は考えておるわけでございます。

 ただし、一般的な中の進入道路、これらに対しましては、議会からもたびたび御問題もあったわけでございますが、これは特に用地寄附であるとか、工事費の負担であるとか、こういう問題につきましては、当然関係者の御負担を賜るしか方法はない、こういう方針でございます。

 残余の問題は、担当の部長からお答えさせていただきます。



○委員長(荒木鉄之助君) 企画調整部長。



◎企画調整部長(松林正八郎君) 移転先につきまして、用地確保等、あるいは今お話に出ております道路敷になるべく拡張幅、あるいは東公園ルートとの接点と、この土地の取得状況につきまして、実は私どもも心配をしながら、確認を取っております。これは、一般質問の折にも御説明したかと思うんですが、市場が立地されるところについては、2筆、約4,000平米ですが、所有権移転請求権仮登記が設定されておると。それから、道路敷につきましては、1件を除きまして、ほぼ6メートル幅ということでの土地の所有権が、家畜商業協同組合に移っておるというように確認をしております。

 それから、これが建設、あるいは移転についてのお尋ねでございますけれども、こうしたものがあそこへ立地するということで、事前にこうしたことで県の方の許可が得られるだろうかということがございまして、庁内関係各部局が集まりまして、いろいろ検討をしてきております。こうした中では、いろいろな条件をつけながらも、この開発について県の方へも協議をしておるわけでございますけれども、全体の条件が調えば、これは県の開発協議が調うという見込みを立てたわけでございます。

 したがいまして、今御指摘をいただきましたように、着工から恐らく1年6カ月程度で工事そのものは完了するだろうというように思うわけでございますけれども、やはり東公園ルートというようなものも、当然複合的に利用する必要があろうというように思うわけでございまして、現在の小呂洞線も補完をしながら、双方向で検討をしていく必要があろう。したがいまして、平成5年度末にはこれが開業は可能であろうと、このように見通しを立てておるところでございます。



○委員長(荒木鉄之助君) 岡村委員。



◆委員(岡村秀夫君) もう1点だけお伺いします。これは一般質問だったか、議案質疑だったか、定かに記憶はないんですけれども、たしか議案質疑の過程であったと思うんですが、今年度のこの12月議会の予算の中でこの問題が解決しなかった場合には、どういうデメリットが出るのかということについての質疑があったと思うんです。それについてお答えがなかったわけです。ですから、その点について、例えば税制上の問題だとか、いろいろな問題があると思うんですが、相手側との問題があるわけですから、当然そうすると、それに伴って市が取得する方の側の土地の問題も絡んできますから、そういう点で、この予算で、この議会の中での補正でこれが成立しなかった場合というか、そういう場合等の際、それについておわかりでしたら、ひとつお答えいただきたいと思います



○委員長(荒木鉄之助君) 企画調整部長。



◎企画調整部長(松林正八郎君) これは非常に核心に入るわけでございます。土地の取得につきまして、実は私どももいろいろ経験をさせていただいておるわけでございますが、やはり先ほど御説明をいたしました移転先の確実性の見通しということをやはり確かめる必要があると、まず第1点それを私どもは思っております。

 それから、やはり売買でございますので、相手方の申し入れ、あるいは市の買い受け、やはり売り手と買い手が一つにならないと、これは契約できないわけでございまして、ちょうどすべてが調いながらここに入ったということでございます。したがいまして、もしこの予算化ができない場合は、当然売買はできないということでございまして、家畜商業協同組合もお困りになると思いますし、また私どもも、総合現業事務所として、周辺の土地に対しましていろいろ検討を重ねておったところでございますので、そうしたようなものができていかない。当然駅東の区画整理事業にもこれが一つはかかってくるわけでございまして、総体的判断の中で、ひとつ御了承を願いたいというように思っておる次第でございます。



○委員長(荒木鉄之助君) 市長。



◎市長(中根鎭夫君) 私はもっと具体的に申し上げたいと思います。これは、相手の家畜商業組合も恐らく、ずばりは聞いておりませんが、現況の土地を処分して移転したい、こういう差し違いの関係があろうと思うわけでございまして、市が買わないといたしますと、これはよそへ売られるとか、処分してしまうという、こういうことも当然出てくるわけでございます。私どもといたしましては、そのようなことを考えますときに、あの地域を考えまして、あそこが恒久的に家畜市場が温存していい地形であるかという問題と、それからもう一つは、適正な土地があるならば、この地域というのは、全体的に土地の少ないところでございますから、これはこの際取得をした方が、将来的に対しましてメリットが多い、こういうことでございます。

 何が困るかという問題になってまいりますと、一番困る問題は、この資金を前提としております家畜組合というのは動けないじゃないか。これを無理にしますと、一般処分をしてしまう、これしか方向がなかろうと思うわけでございます。そういう意味から、ずばり申し上げまして、適正な価格であるならば、これは買い取りをしたいということで、急濾御上程を申し上げたというのが本心でございます。



○委員長(荒木鉄之助君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) 随分いろんな角度から論議されておりますので、二、三確認の意味も込めてお尋ねをしたいと思います。

 その一つは、先ほど部長から説明がありましたいろんな許認可の問題があるということで、協議をしながら進めておるということであります。これは一つは、都計法29条の県の認可事項であるわけですね。向こうへ移った場合に、県の都計の許可がおりるという見通しも持った上ですべて進んでおるんじゃないかと思いますが、そのほかに、保安林の問題、先ほど道路の拡幅用地はということでありましたけれども、東公園ルートの用地の取得、これは組合のやる仕事ですが、見込みを持っておるのかどうか、そういう点も全部チェックしながら進めておるというふうに考えるんですね。ぞれでないと、実際そういうものが全部クリアされる見通しが立っていないと、こういうふうに踏み切れないから、もちろんそういう見通しを持ってやられたと思うんですけれども、そういう個別法の関係はどういう問題があって、どのような状況にあるのか、ちょっとお示しいただけたらと思います。これはダブる部分はあるかと思いますけれども、お願いいたします。



○委員長(荒木鉄之助君) 企画調整部長。



◎企画調整部長(松林正八郎君) 尾藤委員御指摘のように、この開発にかかわりましては、県の認可ということでございます。そうしたものに対しまして、やはり問題は、地域との合意ということがまず第1点ございます。こうしたものにつきまして、家畜商業協同組合の方からは、地域の同意書も添付されております。それから、この内容でございますけれども、やはり環境整備というのが一番大事でございます。下流域は小呂町になるわけでございまして、これに対しまして、雨水は別といたしまして、汚水、こうしたものは全部くみ取り式でやっていきたいということでございます。

 また、この隣接は足延風致ということでございまして、それに対しまして、この設定をする区域はこの区域から外れております。したがって、自然環境について、やはりその到達まで緑地計画を持つ必要があろうということでございまして、こうしたようなものも指導をしていっておるということでございます。

 それから、法的な関係でございますけれども、これは風致に隣接するために、都市計画との協議、あるいは計画水路、いわゆる既設の水路との合流、こうしたようなもの、それから県の砂防管理指定の地域になるわけでございまして、これについての協議、ほぼ全体といたしましては、各担当の部局で合議の結果では、それぞれ今後開発協議の書類を出していただくとあわせて、個別法のクリアを業者の方でしていただくという見込みでございます。

 それから、道路でございますけれども、先ほど若干触れましたけれども、拡幅部分、あるいは今後予期されます東公園とのアクセス、こうしたものにつきましても、用地買収は一応済んでおるというように確認をしております。

 以上でございます。



○委員長(荒木鉄之助君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) 組合がやることでありますけれども、こういう開発関係ですので、どうしても市が関係するということで、市との協議、県との協議が大事であるということで、一応見通しが立っておるというふうに理解をいたします。

 次に、これができた場合、今の拡幅だけでなくて、最終的にできた場合、どの道路を通って家畜が搬入されるか、こういう問題があるわけですけれども、現在のところが第2種住専ということで、夏になると、悪臭の問題が起きておったわけです。その辺について、つくられるところは、今の説明である程度あらあら理解できるわけですけれども、移動が一つ問題になるわけですけれども、その点については何か組合側から聞いてみえるでしょうか。



○委員長(荒木鉄之助君) 企画調整部長。



◎企画調整部長(松林正八郎君) 今進入はどうかということでございます。やはり名古屋岡崎線から東公園ルートに乗り、小呂洞線へ進入し、市場へ到達するというのが、やはり一番いいコースではないかというように思うわけでございます。

 そこで、今後組合との協議の中でやはり協定等を結ぶ必要があろうというように思うわけでございまして、東公園ルートを逆に中総の方から進入は非常に困るというように思うわけでございまして、少なくともそうした固定したルートを指定し、指導する必要があろうというように思っておるところでございます。



○委員長(荒木鉄之助君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) その点については了解です。

 それから、あと2点なんですけれども、一つは、先ほども出たんですけれども、土地の値段は五、六十万するところを45万2,000円なんだから値打ちだということですけれども、それはこれまでの交渉の中のことであったと思うんです。それで、更地価格であるのかどうかというのも先ほど出ておりましたので、その点については、先ほどの説明で理解しておきます。

 したがって、あと1点になるわけですが、これが平成2年のときに一たん、別の場所ですけれども、ある開発企業と、それから議員さん、もうやめられた方もおりますけれども、そういう人たちが間に入って、市に話を持ち込んできたと。いろいろと「おれたちに任せておけ」というようなことで、いろんな動きがあったと。それは、一応だめということで、御破算になっているわけですが、今度の話にはそういう悪いうわさというんですか、そういうことも若干耳にもするわけですけれども、組合の方との関係の話題のようにとってはおりますけれども、これは当然、取引することになりますと、市も関係するわけですが、市の方としては、その問題について実際はどうなのか、お示しいただけたらと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 企画調整部長。



◎企画調整部長(松林正八郎君) ただいまのお話でございます。市といたしましては、愛知県家畜商業協同組合を対象にしまして、理事長さん、あるいは専務理事、理事の方多数もいろいろお越しになっております。したがいまして、私どもといたしましては、そうした開発にかかわる業者の関係、これには一切かかわっておらないところでございます。

 ただ、組合の方が、技術的な部分でそうした方をお願いしておるということはあるかもわかりませんが、市といたしましては、この協同組合を対象にして、今までも、今後も話し合いをしていきたい、このように思っております。



○委員長(荒木鉄之助君) 市長。



◎市長(中根鎭夫君) この問題につきましては、私からもお答えさせていただきます。

 たびたび幾つかの方々から、だれだれとは申し上げませんが、お話がございました。ほとんどの話が、動いてやってもよろしいから、市で土地をあっせんしてくれぬかという話がずっときたわけでございます。あるいは、市有地の云々ということもございました。これらに対しましては、私もよく存じ上げておる方々もあったわけでございますが、一切お話、御相談に応じない、こういう姿勢を堅持したわけでございまして、これは行き先はみずから求めていただく。同時にまた、環境も非常に難しい問題であるから、これは自助努力をしていただかないことには、この話は乗れません、ここまでしかやっておりません。ですから、この問題というのは、あくまでそういうルートで来ておるということを今事務局も申し上げましたが、私からも重ねて申し上げておきたいと思うわけでございます。それがために、非常に冷たい立場で臨んだことも事実でございます。

 以上。



○委員長(荒木鉄之助君) 三島委員。



◆委員(三島栄太郎君) 大分質疑でわかってまいりましたもので、確認のためにちょっと質問しますけれども、どうも東公園ルートというのは、総合公園へ行く、今度新しくつくる、東公園から入る道路のことを東公園ル−トと、こういうぐあいに受け取っていいわけですね。



○委員長(荒木鉄之助君) 企画調整部長。



◎企画調整部長(松林正八郎君) 今御指摘のとおり、名古屋岡崎から中央総合公園へ入ります、今建設中の道路でございますね、これでございます。



○委員長(荒木鉄之助君) 三島委員。



◆委員(三島栄太郎君) 小呂洞線というのは、今の天文台がありますわね、あれへ行く道路のことを言うわけですか。



○委員長(荒木鉄之助君) 企画調整部長。



◎企画調整部長(松林正八郎君) そうでございまして、ちょうど今の東公園の駐車場の南を入りまして、愛知病院の北側を通過し、天文台の下を通って、これが小呂まで抜けておると、これが小呂洞線でございます。



○委員長(荒木鉄之助君) 三島委員。



◆委員(三島栄太郎君) そうすると、この道路というのは、今言った小呂洞線、わかりましたが、これは正式の道路としての幅員はどれくらいあるんですか。



○委員長(荒木鉄之助君) 建設部次長。



◎建設部次長(山田光春君) 現在利用しております道路の幅員につきましては、4.5から5.5の道路がございます。



○委員長(荒木鉄之助君) 三島委員。



◆委員(三島栄太郎君) 4.5から5.5というのは、認定したなにですか。



○委員長(荒木鉄之助君) 建設部次長。



◎建設部次長(山田光春君) 市道として認定をしておる路線の幅員でございます。



◆委員(三島栄太郎君) わかりました。



○委員長(荒木鉄之助君) 柴田委員。



◆委員(柴田元良君) 大分論議されておりますが、ダブるかもしれませんが、今この家畜協同組合が、話によりますと、先に投資をした、それの税金対策で急いで市の方に買ってくれと言っておるのではないかという話も聞かれるわけでありまして、どうもそんな感じで、市の方が振り回されておるような感じがするわけでございますが、その税金対策等、向こうの対策等である程度急いでおるのかというのをちょっとお聞きしたいんですが。



○委員長(荒木鉄之助君) 企画調整部長。



◎企画調整部長(松林正八郎君) 今までに、先ほど申し上げましたように、用地の取得等にもかかっておるわけでございまして、組合の方としては、投資もしてみえるというように聞いております。

 当然でございますけれども、これを市が取得しに行くということになりますと、今の市場用地でございますけれども、公共施設を立地するということでありますと、これが収用対象になるということでございまして、御指摘のように税法上の恩典も当然あるわけでございます。しかし、この立地の計画、あるいは今までもたびたび申し上げてきたわけでございますけれども、市といたしましても、いろいろな協議を重ねる中で、すべてが調った時点がこの12月の補正であったということでございまして、業界に振り回されたとか、そうしたことは全く私どもは考えておりません。



○委員長(荒木鉄之助君) 市長。



◎市長(中根鎭夫君) この問題で、ちょっとだけお答えさせていただきます。私は、税金対策という問題というのは、今部長が申し上げましたようなそういう問題というのは、ことしでなくても、来年であっても同じでございますから、別に振り回されておるという感覚は持っておりません。

 この際申し上げておきたいと思いますことは、御答弁が若干おくれましたが、特に家屋の撤去を市でやるか、相手側にやらせるか、こういう問題でございますが、私の方は、むしろこれは市側でやろうという考え方を今現在持っておるわけでございます。これらの細部につきましては、皆さん方の議会の御意見も十分対応してまいりたいと思うわけでございますが、どうしても2年という年月を切りますと、この来たときに、私の方で撤去してしまう、こうした方がすっきりするんじゃないか。向こうにとらせるということになると、とらぬときには云々かということになってまいりますものですから、むしろ撤去はうちが持った方がいいんじゃなかろうか、そういう裏の考え方もあるということもこの際、私の考え方としては申し上げておきたいと思うわけでございます。

 それから、もう一つございましたのが、道路関係が、今メーン道路ということで、東公園ルートを表明し、今現在進めておるわけでございますが、これには二つあるわけでございまして、現況もたしかここは、石を出すために、ある程度の道路もあるわけでございますし、また同時に、この地域全体のための市道の開発、こういう問題も将来的には起きようと思います。

 ただ、今ここでやりますと、これは一つの企業のために云々ということになるわけでございますから、今は考えません。こうしますと、今のメーンルートというのは、東公園ルートから云々ということになってこようと思いますが、将来的に地域関係が道路関係を考えよう、ほかの関係等も絡めまして、そういうときになってくれば、また別のルートも生まれる地形でもあるわけでございますが、これは一切今のところこういうものには触れないという方針を持っておるということは、重ねて申し上げますが、その企業に対する特別の配慮とみなされるおそれがございますものですから、現況はこの程度にとどめさせていただきたい、こういうことでございます。



○委員長(荒木鉄之助君) 三島委員。



◆委員(三島栄太郎君) 心配しておるのは、あそこ、実際あの道路を見ますと、前の一般質問でもありましたけれども、公園へ入る、駐車場へ入るところからまた右へ回って、そしてまたずっと細い道を通って、細いというか、4.5あるわけですが、愛知病院の屋根先をかすめて、そうして東名高速の橋を渡って上がっていくわけで、20トンからの車ということになると、あそこは僕はぐあいが悪いだろうと、とても大量の車があそこを家畜を積んで通るというのは、この道じゃぐあいが悪いだろうと、こういうことを実際的に見て思うわけですから、東公園ルートが開通に間に合わせて、それから入るというようなことだったら、これはまあいいじゃないかと、こういうぐあいに思うわけですが、その点、意見みたいなことになりますけれども、あそこからはちょっと無理だということだけ申し上げておきます。



○委員長(荒木鉄之助君) 柴田委員。



◆委員(柴田元良君) 今尾藤委員からもちょっと「黒いくわさが」という話が出たわけでございますが、今市長から、家畜組合と土地の所有者との自助努力ということで話が出たわけでありますが、黒いうわさというんですか、免許証のないような人が動いたとかいう話もうわさで聞きます。もしそういう場合、少したってまた新聞にでも出たら、お互いの話でいいわけでありますが、やはり岡崎市の名前も出るわけでございますので、そのようなことは絶対ないと思いますが、どういうお考えか、お聞きしたいと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 市長。



◎市長(中根鎭夫君) 私の方から基本的に申し上げます。

 この家畜商業組合というのは、実は岡崎市の人が非常に少なくて、外の人がほとんどでございます、旧馬喰さんの組合でございますから。そういうことで、私も顔は存じ上げておりますし、お名前もしっかり知っております方が私のところへ、家畜商業組合と一緒に御陳情に見えたことは事実でございます。ただ、私の方といたしましては、一切家畜商業組合の理事さん、理事長さん、こういうことを交渉相手にしたわけでございまして、市側といたしましては、一切この問題には触れておりませんから、仮に出ましても、家畜商業組合と個人という、こういう問題というのは私の方で云々はできませんが、一切ございません。

 先に重ねて申し上げておきますが、これらの方々から単純な陳情がございましたのは、市有地がないかとか、場所をあっせんしてくれぬか、こういうことがたびたびございました。これは一切拒否してまいりまして、きょうここにこのような成案で出したわけでございますから、この点につきましては、御心配ございません、ここまで申し上げておきます。ただ、これは市側の立場でございます。



○委員長(荒木鉄之助君) 成田委員。



◆委員(成田栄治君) もう私が最後になると思いますけれども、まず最初の質問は、この委員会とは関係ないけれども、あと関連するということでお許しを願いたいと思います。

 まず、市長にお尋ねをいたしますけれども、本会議の一般質問に対する答弁と、それからこの委員会の答弁と、どちらを重視されるか、ちょっとお答え願いたいと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 市長。



◎市長(中根鎭夫君) 私は、どちらを重視するということを聞かれましても、実は困るわけでございまして、私の方も、一般質問の意見を議員さんとしても聞いておりますし、委員会の意見も同じように重視しております。私は、どちらを重視するとか、軽視するということはございません。



○委員長(荒木鉄之助君) 成田委員。



◆委員(成田栄治君) それでは、お尋ねいたしますけれども、本会議中に中根議員の一般質問に関して、家畜市場の問題、現業事務所の移転の問題が出たわけでございまして、そのときにも市長は答弁をされました。そして、公的な立場のところではございませんけれども、市長が、一般質問の1人の個人のことの質問はあのぐらいにしておいてもらって、委員会においてしっかり皆さんから御質問があったら、しっかり答弁をすると、こういう話がございましたが、それはどういう意味を持っておられますか、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 市長。



◎市長(中根鎭夫君) 私の方の受け答えは、これはずばり申し上げたいと思います。日程外質問というのは、原則的に、提案事項以外が出されるということに対して私どもがお答えするということが、これは前の旧法でございますと、一般質問等は日程外質問という固有名詞があったわけでございます。これが排除されましたものですから、当然出てきたものを御発言なさるのは自由でございますが、しかし委員会へ提案しておる問題というのは、委員会で十分審査していただきたい、こういうことは私の信条として申し上げたわけでございます。



○委員長(荒木鉄之助君) 成田委員。



◆委員(成田栄治君) わかりました。それでは、私も安心をいたしましたけれども、市長もこれで12年になります。私もこれで12年になります。そのお言葉を聞いて、今度のときに、12年間のことを振り返りながら一般質問をしたいと思っておりますけれども、しっかりした答弁をいただけるならありがたい、こんなふうに考えて終わります。

 それと同時に、先ほど市長が、税金問題で、今年度も来年度も全く変わりがないと、こういうお答えが出ましたけれども、それに間違いございませんか。



○委員長(荒木鉄之助君) 市長。



◎市長(中根鎭夫君) 私の方は、市の関係とか云々ということで、税金問題というのは、これはうちの方で関与する問題ではないわけでございまして、これは特別関係はございませんと、こういう関係で申し上げたわけでございます。

 ただ、税法上、代替地を認めるか認めぬかといえば、国税問題のことでございまして、これらは個人の方々が、今お売りになった方がいいか、来年お売りになった方がいいかと、これは結局個人の主観でございますから、こういうことでございます。



○委員長(荒木鉄之助君) 成田委員。



◆委員(成田栄治君) 今市長の答弁でございますけれども、市長は先ほどは、ことしでも来年でも税金は全然関係ないと、ただし、向こうにおいてはそれによって変わるということになると、向こうはことしと来年とは税金の問題で変わってくると、こういうふうに解釈していいですか。



○委員長(荒木鉄之助君) 市長。



◎市長(中根鎭夫君) 私は、ごの税金問題というのはわかりません。国税問題というのは、市税の関係とか何かなら言えますが、国税と買い掛けとか、いわゆる交換地を認めるか認めぬかという問題、こういう問題は、私の方ではわかりません。これは、どこの用地買収をいたしましても、皆さん方の個人の資格におかれまして御判断なさる問題でございますものですから、相続問題があるから、ことしは半分しか売らぬとか云々かという問題というのは、たくさん個人的にあるわけでございます。これが個人的にどの時点が有利であるか不利であるか、こういうことは算定の基準には入っておらないということでございますから、お含みおき願いたいと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 成田委員。



◆委員(成田栄治君) 今の市長の答弁において大体私なりの主観を得たわけでございますけれども、この問題に関しましても、また後日いろんなことがございましたら、御質問させていただきたいと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 企画調整部長。



◎企画調整部長(松林正八郎君) この用地、土地の処分につきまして、個人の場合、あるいは法人の場合と、若干違っておりまして、実は私どもも、法人を相手というのは数が少のうございます。それから、先ほど申し上げました収用法によるところの取得、これは土地の登記、あるいは税におきますと、それぞれの統括管(間?)のある程度の権限裁量もあるというように聞いておるわけでございまして、私ども、法人の場合、私の方で、税法上の中でどういう利便があるかと、大筋はわかるわけですが、個々のケースによって違っておるということでございます。

 実は先日も、私どもの職員と、家畜商業協同組合の理事長さん、それから委託をしてみえます税理士さん、こういう方と三者がそろいまして、こうした場合にはどういうような税法上恩典が受けられるかということも税務署の方へ参っておるわけでございます。この今委員若干、個人の土地の処分についての税でございますけれども、これは国税の方が改正になるということで、今、本年中の売買については26%、国税20、地方税6、それが平成4年からは5割増しと、トータル39%というように聞いておるわけでございますが、そうしたことにつきましては、先ほど市長言われました収用事業の場合はそんなに大きく変わらない。むしろ、今後市が、公共が収用事業として取得をする、あるいは公拡法によって取得をするという場合は、個人売買より若干恩典がふえてきたというような状況であると思います。

 以上でございます。



○委員長(荒木鉄之助君) 市長。



◎市長(中根鎭夫君) 私が来年も同じだと言いましたのは、そのぐらいしか考えておらないということでございます。基本的に国税の関係の動きということにつきましては、おのおのケース・バイ・ケースで個体によって違うわけでございますから、今の企画調整部長の御答弁を申し上げまして、これを私の答弁とかえさせていただきたいと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 次、第2条継続費の補正の一部、説明書つづり140ページより御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) 御質疑はなしと認めます。

 本件について賛否の御意見の陳述を願います。

 岡村委員。



◆委員(岡村秀夫君) 原則的には賛成、承認する立場でありますけれども、二、三点御意見を申し上げておきたいと思います。

 一つは、この総合現業事務所の用地買収費については、了解をするわけでありますけれども、これは土地収用法の対象にしていく場合は、大体位置関係の問題も出てきますし、そういう意味では、税の関係がありますから、あえて民間ですから、当然先方の支払い額によって用地の取得費が変わってくると思うんです。ですから、その辺では、合法的な形での買収が一番妥当であろうと思います。

 ただ、アクセス道路の問題が先ほど出ておりましたけれども、小呂洞街道、東公園ルート、いろんな問題がありますけれども、この中で、そういう取りつけ道路の設計までの段階で、市の方は民間の特定の利益になるような形での行政に通ずるような形は避けてもらいたいということが一つ。

 それから、市が悪いか、どちらが悪いかは別問題として、この中央家畜市場の用地取得が、市民病院の岡崎の区域設定よりも先なんですよね。市民病院の移転用地として取得するよりも、向こうの方が先行されておるわけです。ところが、事実上、市民病院の用地設定をされていきますと、一山越えておりますけれども、直線道路にして500ということで、非常に至近距離になるということなんです、この新しくできる市場が。その辺で、環境衛生上の問題が発生しないように、これらについても十分御配慮していただくような形での、あとの市場の建設、あるいは病院の建設について格段の配慮をしていただきたい、こういう点が二つ目の問題です。

 それからもう一つは、これはもし仮に何らかの理由でおくれた場合に、市が先行取得をしていく、そして一定のめどを立てて取得をするわけですけれども、いろんな事情で、それ以降に現業事務所の建築にかかることが不可能な条件が生まれた場合は、行政財産の目的外使用の方向についてはっきりしておいてもらいたいということです。じゃないと、ずるずる引っ張られるだけでは、やっぱり問題が残りますので、その点意見を付して、賛成をいたしておきます。

 以上です。



○委員長(荒木鉄之助君) 米津委員。



◆委員(米津春治君) 公有財産購入について賛成という立場で意見を述べさせていただきたいと思います。

 まず第1点は、今岡村委員からもお話がありましたように、新病院の移転用地と大変近いわけでありまして、部長からも、山の稜線でびょうぶのように遮るとか、いろいろ説明があったわけでありますけれども、今後十分環境アセス等を進めていただきたいということ。

 それから、この案件につきましては、拙速な形で出てきたわけでありますし、先ほど来お話がありますように、仮登記とかいろいろあるわけでありますけれども、先ほど説明がありましたように、売り手と買い手が条件がそろった中で進めていただいておるわけでありますけれども、十分ひとつ慎重に進めていただきたい、このことをひとつ要望いたしまして、賛成したいと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 中根義一委員。



◆委員(中根義一君) 継続費の中でございますけれども、13億764万の修正補正を出されたわけでございますが、今後こういった公園緑地において、中央総合公園の中においての取り組みでございますけれども、今後税収等の見込みが非常に厳しい状態になってきますので、こういった問題については、今後十分検討され、そうしたことについての配慮をしていただきたいということを要望いたしまして、賛成いたします。



○委員長(荒木鉄之助君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) 私も賛成でありますが、若干意見を申し述べさせていただきます。

 昨年12月に組合側から陳情を受けまして、ことしに入って、県等との協議を進めてきたことで、いろいろな問題点はチェック、あるいはクリアされておるというふうに思います。しかし、多額のお金が動くわけでありますし、またこれからも長期にわたるわけです。先ほども若干私も触れましたが、他の委員さんからも出ましたように、たとえ相手方といえども、いろいろのうわさが立っておるということは、非常に残念に思います。相手方がもめごとを起こしても、これからの仕事にいろんな影響を与えるわけですので、審査の中で市が述べられましたように、組合を相手なんだと、1,310名の組合員がおる大きな団体でありますけれども、やっぱり組合の方にもそのことをよく申し伝えてもらって、連携をもってやってもらいたいと思いますね。

 これまでのいろんな土地の問題などにつきましても、市との相談の中で動いておるのではないかと推察するわけであります。今後もそういうことがいろんな場所で出てくると思いますので、その点は、たとえ相手方といえども、変なもめごとを起こしてもらわないようにしていただきたい。

 それからもう一つは、病院の関係でありますが、先ほど他の委員さんからも出ておりましたので、あえて重複は避けますけれども、私も同じような見解を持っております。

 それから、通路につきまして、病院とは、今度の市場の位置と、それから家畜市場の位置等が大体等距離だそうですので、家畜市場の影響がないということで病院の位置を設定したならば、今後今の環境を守ればいいんではないかと思いますが、通路については、病院の横を通るようなことになりかねないので、先ほど審査の中で示されたルートで了解をしておきたいと思います。

 以上です。



○委員長(荒木鉄之助君) 御意見の陳述は終わりました。

 これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題の第143号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○委員長(荒木鉄之助君) 挙手全員。

 よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

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○委員長(荒木鉄之助君) 次、第144号議案「平成3年度岡崎市下水道特別会計補正予算(第1号)」を議題といたします。

 議案書つづり51ページ、説明書つづり151ページより、歳入歳出一括御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) 御質疑はなしと認めます。

 本件について賛否の御意見の陳述を願います。

     (「なし」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) 御意見の陳述はありませんので、これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題の第144号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○委員長(荒木鉄之助君) 挙手全員。

 よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

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○委員長(荒木鉄之助君) 次、第145号議案「岡崎市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)」を議題といたします。

 議案書つづり55ページ、説明書つづり169ページより、歳入歳出一括御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) 御質疑はなしと認めます。

 本件について賛否の御意見の陳述を願います。

     (「なし」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) 御意見の陳述はありませんので、これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題の第145号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○委員長(荒木鉄之助君) 挙手全員。

 よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

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○委員長(荒木鉄之助君) 次、第150号議案「平成3年度岡崎市水道事業会計補正予算(第2号)」を議題といたします。

 議案書つづり75ページ、説明書つづり235ページより、収入支出一括御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) 御質疑はなしと認めます。

 本件について賛否の御意見の陳述を願います。

     (「なし」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) 御意見の陳述はありませんので、これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題の第150号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○委員長(荒木鉄之助君) 挙手全員。

 よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

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○委員長(荒木鉄之助君) 次、第151号議案「市道路線の認定について」を議題といたします。

 議案書つづりナンバー2の方です。

 本件について御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) 御質疑はなしと認めます。

 本件について賛否の御意見の陳述を願います。

     (「なし」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) 御意見の陳述はありませんので、これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題の第151号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○委員長(荒木鉄之助君) 挙手全員。

 よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

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○委員長(荒木鉄之助君) 次に、請願の審査を行います。

 初めに、請願第5号「六名地区の水害、浸水対策について」を議題とし、紹介議員の趣旨説明を求めます。

 木全昭子君。



◆紹介議員(木全昭子君) 紹介議員を代表いたしまして、請願の趣旨について説明させていただきます。

 説明をするまでもなく、この請願の趣旨に細かく住民の皆さんの気持ちがまとめられているというように思います。代表者はお1人ということになっていますけれども、請願を出すに当たっては、地域の皆さん方で話し合ってまとめられているというふうに思います。

 議会でも何度かこの地域の浸水問題については取り上げられてきておりますし、当局としても六名公園下の貯留池の建設計画とか、赤渋ポンプ場の設置など、改善が進められてきております。しかし、地元の皆さんにとっては、毎年毎年の被害に対して、いつまでこの状態が続くのかという思いだと思います。一日も早く、安心して暮らせるまちづくりのために、二つの項目についての請願採択をお願いいたしたいと思います。

 以上です。



○委員長(荒木鉄之助君) 次、担当課長の事情説明を求めます。

 土木建設課長。



◎土木建設課長(松村正彦君) 説明を申し上げます。

 この六名地区の浸水対策につきましては、議会でも再々御説明を申し上げまして、既定の方針となっておりますが、再度確認的に御説明をさせていただきます。

 請願にあります六名貯留池の建設は、貯留池本体の建設を平成4年度に着工し、3カ年をかけて、平成6年度に完了、それからまた貯留池に水を導く導水路の築造を平成7年度に完了させる目標であります。

 次に、占部川河道改修でありますが、早期の改修が望まれる区間、赤渋ポンプ場流入口からJR架橋下まで、本年度から県において改修を進めていただくようお願いをしており、この12月26日に改修工事の入札が行われると聞いております。この区間の改修目標は、県では少なくとも3カ年ほどはかかるではないかとのことでございます。今後県に対しまして、引き続きお願いをしてまいります。

 また、この請願の2番目にあります事項でございますが、従来から地元からの要請等により、土のう、可搬式ポンプも用意して、浸水の防除に対処しておるところでございます。

 以上でございます。



○委員長(荒木鉄之助君) 説明は終わりました。

 ただいまの説明に対し、御質問はありませんか。

 柴田委員。



◆委員(柴田元良君) 紹介議員にお伺いをいたします。

 水害のことにつきましては、一般質問等でたくさんの方が質問されておりまして、十分理解をして、賛成をする立場でございますが、この紹介議員が3人載っておるわけでありますが、やはりもう少し多くの議員さんに声をかけて、たくさんの紹介議員でこれを出したらよかったではないかなという感じがいたしますので、皆さんとこういうことについて、紹介議員になってくださいというお話し合いは全然なかったわけでありますか。



○委員長(荒木鉄之助君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) これは、各会派にお願いに回られた方がいいのではないかということで、私の方はお勧めいたしました。それで、私の方からも、六名地域にお住まいの議員さんには声をかけさせていただくなどいたしました。私どもが紹介議員になった日は、ちょうど海外視察の報告会の日でありまして、皆さんがお見えにならなかったということも、持ってこられた時間にそういうこともありましたので、私の方ではそのように請願者の方に言いました。

 先ほど、「名前はお1人になっておりますけれども」と言いましたように、いろんな人たちがつづったものでありますので、そういう立場でありましたけれども、例えば名前を挙げてはなんですけれども、申し上げましたのは、「私どもも議会で取り上げておると、取り組んでおると、だから、賛成はしますけれども」というような御辞退のあった方もありました。

 以上です。



○委員長(荒木鉄之助君) 中根義一委員。



◆委員(中根義一君) この請願の趣旨の後ろから3行目ぐらいに、「これは行政に少なからぬ責任が問われる「人災」だと考えます」ということで、人災だという決めつけ方をされておりますが、この点につきまして、理事者側はいかがお考えでございましょうか。



○委員長(荒木鉄之助君) 土木建設課長。



◎土木建設課長(松村正彦君) 今の御質問にお答えをしてまいりたいと思います。

 人災について、理事者側はどういう考え方を持っておるかということでございますが、市街化区域内については、市としてまちづくりをするのは当然のことと考えておるわけでございます。その開発を区画整理事業という事業で開発したわけでございますが、法的な条件等をクリアして進めてきたところでもあります。ここの問題になっている竜美丘だとか南部の区画整理でございますが、昭和39年の認可、あるいは南部は44年の認可でございます。

 そういうことで、また土地区画整理事業の開発等で600a(?)が必要だというようなことが後から起こってくるわけでございますが、この遊水地を義務づけられたのは、この開発を終わってからの54年からでございますので、そういうことでございます。

 そして、この地域の雨水の排除は、占部川でございますが、占部川は従来から1級河川でありまして、改修については用地が必要であります。この用地の取得について、地元の協力がいただけないということがございまして、本格的な河川の改修に着手することができなかったわけでございます。このために、岡崎市はできる方法として、県と協議を重ねた上で、議会でもたびたび御説明を申し上げてまいりましたように、最大の努力を重ねているところでもあります。地形的な意味も含めて、私どもは人災とは考えていません。

 以上でございます。



○委員長(荒木鉄之助君) 市長。



◎市長(中根鎭夫君) これは、人災という表現をされたのは、陳情者の御意思でございますから、理事者側は重ねて、人災と心得ておるかどうかということになってまいりますと、これは何とも言えないわけでございます。人災の認定に合ったものであれば、人災であろう、人災認定にならないものは人災じゃないという言い方もできるわけでございますが、私はすべての関係につきまして、行政責任はあろう、こういうことでいろいろな施策を進めておる、こういうことで御理解願いたいと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 成田委員。



◆委員(成田栄治君) 紹介議員にお尋ねをいたしますけれども、小栗利郎さんというお1人の方が出されたわけでございますけれども、これを読んでみますと、岡崎民主商工会の事務局長であると。ただ、町民をまとめてこういう申請を出したと言っておられますけれども、これは六名学区全体の問題であって、個人の問題でなくて、やっぱりあそこには総代会あり、地元の議員があり、そして商工会あり、発展会あり、それから農業団体もあると、こういう方々の署名をいただいて出していただけたら、私は本当の学区民全体の声だと、こういうふうに受けとめますけれども、何かちょっと、私の考えを言ってはいけませんけれども、「ううん」というようなところがあるような気がいたしますが、どういうお答えをいただけますか。



○委員長(荒木鉄之助君) 紹介議員。



◆委員(尾藤輝夫君) この方は、実際に床上浸水のところに住んでおります。それで、小野議員さんも一般質問で発言されておりますように、既にここは我慢できないということで、転居されていく人たちもおるわけです。それから、この時期に、夏に地元の議員さんの主催で請願をするような動きがあったと。みんな、もしそういうふうになれば、請願をしてもいいということで待っておったと。ところが、議会ぎりぎりになって、どうも町からもそういうものがおりてこなかったということで、みんなで相談をして、それじゃ個人名でも、既にもう市の方がいろんなことを、先ほど説明があったように取り組んでおるということも承知だけれども、ことしもこれだけ、去年も同じような回数あったということで、心情を伝えたいということで、あえて出させていただいたと、こういう話を伺っておりますので、ぜひ御理解いただきたいと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 御質問は終わりました。

 これより請願第5号について賛否の御意見の陳述を願います。

 三島委員。



◆委員(三島栄太郎君) これは、議会でたびたびの論議もありますし、それから論議を尽くしてあるということで、そうして理事者側においても、現段階では既に既定の方針となって、いろんな改良、いろんなことをおやりになっておるわけでございます。

 それで、これについて物理的にも、それから補助金の関係、いろんなものもあると思いますが、そういう点におきまして、一応再確認の意味で、先ほどの理事者の方もお答えになりましたが、そういう点で、私ども清風クラブといたしましては、保留ということで意見を申し述べます。



○委員長(荒木鉄之助君) 米津委員。



◆委員(米津春治君) この六名地区の水害、浸水に対する市民要望というのは大変強いわけでありまして、この12月議会におきましても、それぞれ議員さんが問題として取り上げて、要望されているわけでありまして、私ども民社クラブとしては賛成をしていきたいというふうに思います。

 六名の貯留池につきましても、先ほどお伺いしますと、平成4年度から着工ということでありますが、一日も早く実施をされまして、地域住民の悩みを解消されるよう一層の努力をお願いいたしたいと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) 先ほども紹介議員としてお願いをさせていただいたわけでありますが、市当局におかれましては、既に今も申されましたように取り組んでおる問題ばかりであります。しかし、一般質問の中でも、集中集水方式とか、今までにない検討もされておるようで、いろいろとさらにこの地域の問題に新しい考えも盛り込んで対応しようという努力もうかがえるわけです。あくまでも請願は、本当にそこの被災者の人が気持ちを込めてこいねがうというものでありますので、ぜひ御理解をいただきたいと思います。

 先ほど出ておりましたように、もしきちっと回ってくれれば、おれも紹介議員になったというような話があったこともお伝えをしていきたいというふうに思います。

 私どもとしては、くどいようでありますが、各会派の代表の方が1人ずつやられるのが一番いい問題だと、そういうふうに思ってお勧めをしてきたことも御理解いただきまして、ぜひ御賛同いただけますようにお願いいたします。



○委員長(荒木鉄之助君) 以上で御意見の陳述は終わりました。

 これより請願第5号を採決いたします。

 本件は採択とすることに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○委員長(荒木鉄之助君) 挙手少数であります。

 次に、保留とすべき意見がありますので、お諮りいたします。

 本件は保留とすることに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○委員長(荒木鉄之助君) 挙手多数。

 よって、本件は保留とすることに決しました。

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○委員長(荒木鉄之助君) 次に、議長より本委員会に送付されました陳情の審査を行います。

 陳情第16号「建築設計、工事監理の適正な業務報酬について」を議題とし、担当課長の事情説明を求めます。

 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(田中崇司君) 本陳情は、12月5日付で社団法人愛知県建築士事務所協会西三河東支部の副支部長2名と社団法人日本建築士事務所協会連合会にて提出されたものでございまして、陳情の内容等につきまして御説明申し上げます。

 設計監理業務の報酬の算出については、従来、いわく昭和50年代の方式は、工事費をベースとしたもので、計画建築物の工事ごとに定めた料率を乗じて算出する方法であったわけでございます。工事費で、物価値上がりなどに伴って値上がりすれば、これに比例することになり、別途人件費値上がりなどとは関連しない算出方法であったわけなんです。それがその後、建設省告示の基本として、現行の工事費ベースの方式を人件費ベースとした方式に改定することになったのでございます。

 本市、建築住宅としましては、建設省告示の1206号に基づく適正な算出であると思える愛知県建築部の算出単価表の設計監理委託料率表で行っているわけでございます。

 以上でございます。



○委員長(荒木鉄之助君) 説明は終わりました。

 ただいまの説明に対し御質問はありませんか。

 三島委員。



◆委員(三島栄太郎君) ちょっと質問いたしますが、この国が定めた料率表、これと県が指導しております価格の算定というものには相当差があるわけですか。



○委員長(荒木鉄之助君) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(田中崇司君) おっしゃられたように、委託料率によって、率によって違いはあるわけでございますが、率がどれくらいかということまでちょっとわかりませんが、差はあるわけなんです。建設省、言ってみれば県の建築住宅課の方の率によって私の方としては算出しているわけですから、ある程度差が出てきてしまっているということは、今おっしゃったようなことになっておると思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 建設部長。



◎建設部長(矢野孝君) この陳情にも書いてあります建築士法の1206号の報酬の考え方でありますが、これは、建築士が設計業務等を行いました場合、相手方に請求ができる限度額を定めたものでございます。これは全国で定めてありますので、当然一番高額な東京でもそれで可能だという考えの基準だと思っております。したがいまして、地域性等を考えられまして、愛知県としては、県下の料率はこういうふうにするんだということで、基準を出してみえます。当然岡崎市はその基準に従っておるわけでありますが、若干低くて7割ぐらいではないかなというふうに思っております。国に比べまして、今の限度額に比べまして愛知県の基準は7割ぐらいだと思っております。



○委員長(荒木鉄之助君) 三島委員。



◆委員(三島栄太郎君) 岡崎市もいろんななにを、総合体育館、あるいは武道館、いろんな大きい大型事業を施行してみえるわけですが、僕ら素人で、どうもわかりにくいんですけれども、設計というものは非常に大事なものであって、例えばこの平成2年の決算でも出ておりましたが、こういうような総合公園の設計料なんかは、県のなにでやるものか、それとも国の東京の基準でやるものか、その辺はどんなものですか。



○委員長(荒木鉄之助君) 建設部長。



◎建設部長(矢野孝君) 公団がやります場合でも、例えば各県で公団が受けられて仕事をやるわけでありますが、その場合には、それぞれの県の基準に従ってやられております。岡崎市が総合公園におきましてお願いした場合は、愛知県の基準で実施をしていただいております。

 以上でございます。



○委員長(荒木鉄之助君) 三島委員。



◆委員(三島栄太郎君) この陳情が出ましたので、僕もこういうことに余り目を通さんで、わかりませんもので、今まで来たわけですが、ちょっと平成2年の決算書あたりもどういうことになっておるかということで、勉強させてもらったんですが、どうも僕ではわかりにくいところもあるわけなんで、平成2年のスポーツ北ゾーンについての余熱利用の基本構想だとか、あるいはいろんななにで、金額が載っております。そして、それについて工事のいろんなやったのがずっと書いてありますね。これらの北ゾーンの設計というものと、工事がいろいろ分かれておりますもので、わかりにくいんですが、これらは大体において、そうすると、工事全体をあわせて、設計料というものは何%ぐらいになっておるのか、そういう点はどんなものでございますか。ちょっと勉強のために……。



○委員長(荒木鉄之助君) 中央総合公園事業室長。



◎中央総合公園事業室長(安藤正昭君) 今、中央総合公園のスポーツ北ゾーンの設計という形のことが出たわけでございますけれども、これは、私どもスポーツ北ゾーン、これは余熱利用施設の付近でございますけれども、一部これは造成を行いました。これは、いろんなイベントがあるときに、それらを駐車場とするということで造成を行っております。それらの設計でございますけれども、実際にはこの設計の率がどれだけかということでございますけれども、これにつきましては、造成工事であれば、造成工事の面積、地形等を考慮いたしまして、設計基準に基づいて行いますもので、一概に何%ということは言えませんけれども、条件と、それらの設計条件に合わせた積算で設計を出しております。

 以上でございます。



○委員長(荒木鉄之助君) 岡村委員。



◆委員(岡村秀夫君) 二、三点お尋ねいたしますけれども、建築工事の関係の設計料業務報酬についてですけれども、一般的にひとつ端的に3点お尋ねしますけれども、土木工事の関係と建築工事の関係の設計料だとか、それから業務報酬についての差異というのはどこにあるのかということなんです。建築工事と土木工事との設計料だとか業務報酬が差があるということについて明らかなわけですから、その辺はどういうことで土木工事と建築工事とは違うかという問題。

 それから、54年の建設省告示の前段ぐらいでは、大体その業務報酬表の3%から9%ぐらいでということで、仕事の難度によって乗率を決めておったわけです。その後、54年から、建設省告示があってから、県の方も大分手直しをしたわけですけれども、実際には愛知県下においても、県の基準単価と、それから各市町村によってばらばらですよね。岡崎市の場合は、県よりも、あるいは他都市よりも低いという現象が起きておるという話を聞いておるわけですけれども、実態についてどのように把握しておるか、その点、まず2点お尋ねしたいと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 建設部長。



◎建設部長(矢野孝君) 土木と建築の設計委託料の差でございますが、土木につきましては、やはり愛知県からの基準がございまして、従っておるわけでありますが、この場合は、どういう業務には、例えば技術者が何人かかって、幾日かかって、その単価が幾らでという細かい算出方法が示されております。それから、建築の方につきましては、目的とします構造物、建物の推定事業費をもとに、それの何%と、これは当然推定金額によってパーセントが動くようになっておりますが、という定め方になっておりまして、先ほど総合公園の事業室長の申し上げましたのは、土木の場合が、そういう個々の人工単価を掛けるということになっておりますので、一概に何%ということは掌握できませんというふうに申し上げたわけでございます。

 それから、他都市、県との比較でございますが、県はみずから示されておりますので、県自身はそれに従ってみえるはずだというふうに思っております。それから、他都市の例でございますが、若干一、二の市では別途の考え方をとってみえるということを聞いたことがございますが、大半は県の基準に従っておるというふうに理解しております。

 以上でございます。



○委員長(荒木鉄之助君) 岡村委員。



◆委員(岡村秀夫君) 具体的な形でお伺いしますけれども、一つは、例えば土木工事と言われても、それぞれ学校なりスポーツ施設にプールなんかをつくられます。プールなんか、私たちが見ても、いわゆる業務報酬を考えていくときに、ほかの建築物よりむしろ単純だと思うわけです。しかし、実際には設計料だとか、そういう業務報酬が、土木工事だということで高いわけです。その点で、土木工事と建築の工事の関係の、そういう設計料だとか業務報酬が違うというんですけれども、仕事の難度から言うなら、やはり土木は建築とは違っても、私たちの目で、素人目で眺めると、プールの工事なんていうのは、それほど難しい事業じゃないと思うんです。しかし、実際には単価は高いわけです。その辺があるので、そういう点での見直しについてできているものかどうかということ。

 それからもう一つは、設計料、報酬の考え方の中で、設計と監理という問題があるわけです。これは、建設省告示の中で設計と監理の問題についての業務報酬というのは違ってきておるわけですけれども、岡崎市の場合は、その辺についてのどういうとらえ方をしておるのか、その考え方をお伺いしたい。



○委員長(荒木鉄之助君) 建設部長。



◎建設部長(矢野孝君) 御指摘のプールでございますが、大分以前につきましては、確かに土木工事として岡崎市も取り扱ってきたわけでございますが、ここ数年来は建築工事として取り扱っておりまして、建築の積算に基づいております。

 設計監理も、建築の報酬、要するに推定工事費の率、建築に準じた料率を採用しております。



○委員長(荒木鉄之助君) 岡村委員。



◆委員(岡村秀夫君) 設計と監理は、それぞれ積算をして、そういう形の中での業務報酬を出しておるということですね、別々に。出される金額は同一であっても、一括して出されるにしても、積算の基礎というのは、そういう形で別々に考えられて積算をされておるかどうかということです。



○委員長(荒木鉄之助君) 建築住宅課長。



◎建築住宅課長(田中崇司君) 監理につきましては、私の方の、言ってみれば建築の関係のときの監理というのは、大きな建物のことには監理することもあるわけですが、通常、言ってみれば住宅関係のようなもののときには、そういう監理はありませんので、今までのところではそういう監理ということはやっていません。率は、ここであります、さっきありました設計監理の委託料率ということで算出することになるわけですが、それも、今言いましたように、建物の大きさということで、監理もまたそういうことで算出するということになるわけでございます。



○委員長(荒木鉄之助君) 建設部長。



◎建設部長(矢野孝君) プールにつきましては、監理につきましては直営、職員がやっておりまして、監理委託はしておりません。設計委託はさせていただいております。その基準は、建築と同じ算出方法でございます。



○委員長(荒木鉄之助君) 三島委員。



◆委員(三島栄太郎君) 参考のためにちょっとお伺いしますけれども、大体建築というても、大きいやつから小さいのから、難しいのからいろいろあって、やはりそれぞれによって設計の報酬というものも違ってくると思うわけですが、聞いたところによると、大体子供の家だとか、学校だとか、そういうような類似のなにになってくると、1.3%ぐらいというようなことを聞いたわけですが、武道館だとか総合体育館だとか、ああいう特殊な建物になると、一体設計料というのはどの程度、何%ぐらいになるものですか。75億と金額がかかっておるわけですけれども。



○委員長(荒木鉄之助君) 中央総合公園事業室長。



◎中央総合公園事業室長(安藤正昭君) この体育館につきましては、住宅・都市整備公団に委託をして、設計施工をお願いしたわけでございます。ちょっと今手元にその委託がどれだけかは、手持ちがございませんので、後ほど御報告申し上げますけれども、これは一応住宅・都市整備公団の方で基準がございまして、そういう形で委託料は支払っております。



○委員長(荒木鉄之助君) 中根義一委員。



◆委員(中根義一君) 大分時間も過ぎておりますので、簡潔に御質問させていただきますが、先ほどの御説明によりますと、当市においては、県の基準に基づいてこの設計料は算出しておるという御説明でございましたけれども、大体国に対して70%ぐらいが県の基準であるということでございまして、それに基づいて市が出されるならば、要するに陳情者の意を解して言うならば、県の基準を引き上げるような働きかけをしていただければ、当然市もそれに準ずるという先ほどの御説明でございますので、そういった趣旨で働きかけをしていただきたいということをお願いいたします。ということで、働きかけていただくことをお願いするということで、質問させていただきます。



○委員長(荒木鉄之助君) 建設部長。



◎建設部長(矢野孝君) 今後県の方へ、こういう御意見が出たということをお伝えしてまいりたいと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) 念のために伺いますが、添付書類がついておりまして、建築士事務所の業務報酬の基準というのが載っておるわけなんですが、この一番下のところで、5億円の公会堂を建てた場合ということで、これでいくと、設計の関係が533人、監理の関係が196人、合わせて729人ということでありますが、市では今監理は市が直営でやっておりますので、533人掛ける1日の日当が2万7,000円になっておるわけですから、2万7,000円。それでやっていきますと、1,439万1,000円ですか、それだけの額になると。

 単純に掛けてそういう額になるんですが、その前に2.5を掛けるようになっているんですが、これを掛けると、相当な金額になってしまって、物すごい金額になってしまうなということを思うんですけれども、こういう計算で県の基準というのはやっておるのかどうか。県の基準が違うとすれば、恐らく2万7,000円のところが違うぐらいなのかどうか、そこら辺をちょっと、実際にこういうものが載っておりますから、幾らのものを建てるのはどうと。

 この中の建設省のものを見ると、同じようなものを建てる場合は、単純にこの計算じゃいけませんよと、要するに同一の設計図書を用いる場合はまた別だというようなことも書いてあるわけなんですが、そこら辺、市はどのように運用しておるのか、こういう公式があるなら、公式に沿ってやっておるのかどうか、ちょっとお示しいただきたいと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 建設部長。



◎建設部長(矢野孝君) 先ほどもちょっと申し上げましたが、県の基準は、つくる構造物、建物の推定事業費の何%という出し方でございます。これは、具体的に人数、人工数を出しまして、それに単価を掛ける、いわば土木に近い考え方でございます。この1206号と県の基準とは根本的に違う方法でございます。ただ、先ほど申し上げましたのは、結果が約3割ぐらいの差が出ますということでありまして、計算方法は全く違うものでございます。



○委員長(荒木鉄之助君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) 陳情者がお見えになりませんので、よくここのところがわからないんですけれども、この陳情でいうと、そういう考え方を変えて、この方式に変えてくれと、こういうことなのかどうか、相談に乗ってきた人でも見えれば、議員さんの方でも結構ですが、理解できないと、意見の言いようがないので、お願いいたします。



○委員長(荒木鉄之助君) 建設部長。



◎建設部長(矢野孝君) これは、先ほど申し上げました1206号といいますのは、建築士が設計業務をなされた場合に、相手方に対して−−これは民間同士の場合をまず想定していただきたいと思いますが−−相手方に対して、どこまで、これまでは請求してもという上限でございます。それ以上は絶対請求してはいけませんという縛りの線でございます。したがいまして、これは一番物価等の高い東京都でも可能な基準だというふうに考えております。地方都市で、例えば同じ内容のものを設計した場合には、当然どれだけかは安くなるということは予想がつきます。それがどれだけかということはわかりませんが、たまたま愛知県の方は、この1206号に基づいてはじいた金額の7割ぐらいになっておりますということであります。



○委員長(荒木鉄之助君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) 答えてくれる人がいないわけですから、これ以上聞きませんけれども、当局に聞いても、これなかなか、陳情者じゃないんだから、無理な話ですが、最後に1点確認したいんですが、岡崎市は県の基準ということになれば、よその近隣の都市、愛知県下の都市と比べて特別安いというものではないというふうに理解していいでしょうか。



○委員長(荒木鉄之助君) 建設部長。



◎建設部長(矢野孝君) おっしゃるとおりでございまして、先ほども申し上げましたが、大半の都市は県の基準に準じておられるはずでございます。一、二の特殊例というのがあるやにお聞きしておりますが、それを除きまし、全部県の基準でされております。



○委員長(荒木鉄之助君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) 一、二の特殊例というのは、どういう市なのか、また勉強してみたいと思いますので、御存じだったら、教えていただきたいと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 建設部長。



◎建設部長(矢野孝君) 都市名までお伺いはしませんでしたが、これは県にお聞きして、そういう情報といいますか、状況をお聞きしたものでございます。



○委員長(荒木鉄之助君) 御質問は終わりました。

 本件について御意見の陳述を願います。

 三島委員。



◆委員(三島栄太郎君) この陳情者のなには、安いから、少し目をあいてくれということだと思いますが、資料をいろいろあさってみまして、近隣の各市町村の、これは単純には言えないわけですけれども、平米もあれば、あるいは新設とか、いろんななにがありますけれども、しかし一つの例を言いますと、中学校で、同じ年度ぐらいに建てて、大体規模も同じぐらいで、平米当たりで割りますと、岡崎市の方が相当低いというような例が結構、調べた範囲ではありますもので、一遍よく御検討いただいて、そんなことなにだと、大体ほかの市も一緒だというのなら別ですけれども、そこら辺が、食い違いがあるようでしたら、やはり設計というのは非常に大事なことでございますので、手抜きをされても困りますし、そういう点で御検討いただきまして、適正な発注の金額にしていただきたいということを要望いたします。



○委員長(荒木鉄之助君) 米津委員。



◆委員(米津春治君) 私どもも、今三島委員が申された意見と同一でありますけれども、やはり岡崎も、大変グレードの高い施設が建設されておるわけでありまして、そういった意味で、建築文化を育成することも重要なポイントではないかな、こんなふうに思うわけでありまして、設計というのは、やはり高度な、知的な作業を必要とするわけでありまして、この陳情にもありますように、やはり私は、適正な報酬を考えてあげる必要があるんじゃないかな、こんな意見を述べさせていただきます。



○委員長(荒木鉄之助君) 尾藤委員。



◆委員(尾藤輝夫君) こうやって陳情が出てくるということは、やはり今の価格に対する不満のあらわれだというふうに思いますが、ただ、ここに書かれておるように、安いと質が落ちてしまってというような、建築物なんかだとよくわかるんですけれども、設計の質が落ちるとか、そういうことがどういうものなのか、専門的で理解しにくいんですけれども、きっとそういうことがあるんだろうと思います。

 ただ、岡崎市の場合は、市民ホームでいいますと、A型とかB型とかいって、このごろ数をたくさんつくるようになりましたので、同一規格のものもあって、仕事の割合にいろいろと問題があるかもわからないし、それから逆にプールなんか見てみますと、建築の契約を見ましても、坪当たり200万を超すような単価になっておるということもあるわけで、建築費と比べていろんな意見が持たれておるのかもわからないし、そこら辺のことはよくわかりませんけれども、とにかくこの陳情で言うと、どうも愛知県じゅう一斉に出しておるんじゃないかというふうに思われます。だから、そういうようなことをいろいろ勘案しまして、結果としては、先ほど三島さんがおっしゃられたように、よその市とも比べながら、また県下の状況を見ながら、適正な処置をとられたいという以外には、意見の申し上げようがないわけですが、ぜひ一応御検討はしてあげていただきたいと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 御意見の陳述は終わりました。

 ただいま審査いたしました陳情第16号は、意見を付して議長に報告したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

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○委員長(荒木鉄之助君) 次に、閉会中継続調査事件の申し出についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 本委員会の所管事項中、お手元に配付の件について委員会として閉会中も継続して調査したい旨の申し出をしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

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 建設委員会閉会中調査申出事件

   1 上下水道事業について

   2 建設事業について

   3 区画整理事業について

   4 農地改良事業について

   5 公園、都市計画事業について

   6 陳情の審査について

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○委員長(荒木鉄之助君) 次に、常任委員会の行政視察についてを議題といたします。

 実施時期につきましては、いかがいたしましょうか。

     (「委員長一任」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) 委員長一任の発言がありますので、1月30日(木曜日)から31日(金曜日)としたいと思います。

 視察先については、決まり次第お知らせしたいと思いますので、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) 御異議なしということでありますので、さよう決しました。

 なお、調査事項等について御意見がありましたら、正副委員長までお申し出ください。

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○委員長(荒木鉄之助君) 次に、2月の委員会開催日についてを議題といたします。

 開催日についてはいかがいたしましょうか。

     (「委員長一任」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) 委員長一任の発言がありますので、2月10日午後1時といたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) 御異議なしとのことでありますので、さよう決しました。

 なお、議題について御意見がありましたら、正副委員長までお申し出ください。

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○委員長(荒木鉄之助君) 開発部長より、公園地下駐車場の件について説明の申し出があります。

 開発部長。



◎開発部長(加藤主計君) 一般質問でも説明をさせていただきましたが、図面なしでの説明では非常にわからなかったと思いますので、ちょっと時間も進んでおりますが、説明をさせていただきます。

 まず、概要といたしまして、地下3階、自走式の、収容台数700台の駐車場を計画したというものでございまして、延べ床面積といたしましては3万平方メートルでございます。それで、バスにつきましては、地上式で20台を予定いたしております。それから、建設位置でございますが、現在の公園駐車場、そこにあります図面は、現況の平面図でございます。それに、今回計画いたしましたものを赤線で記入させていただきました。現在の駐車場の位置と、下のグラウンド、テニスコート周辺でございます。それから、乗り入れ口につきましては、国道1号線からの口につきましては、現在の入り口を利用いたします。それから、南の方の口につきましては、菅生川の方から来ます道路を拡幅いたしまして利用できる位置ということで、ほぼ正面付近を予定いたしております。

 それから、この地下駐車場の上部の利用計画でございますが、これは、岡崎城址公園には整備計画がございます。それとの整合を図りながら進めていくわけでございますが、城址公園にふさわしい広場としての整備をしていきたい。それで、ここにありますのは、イメージ図でございます。ちょっと小さくて、わかりにくいかと思いますが、現在の下のグラウンドにつきましては、触れ合い広場といった感じの公園整備をしてまいりたいと思っております。

 それから、現在あります駐車場付近につきましては、上部を大型バスの駐車場として利用したい。それで、その間の段差につきましては、お城の感じを出しますように、石垣等を利用いたしまして、段差の解消に努めるということでございます。公園として整備をする、植栽をするというようなことがございますので、この地下駐車場の上には土被り、1.2から2メートルを予定いたしております。

 この下のグラウンドの辺の仕上がり面の予想でございますが、現在南側にございますイチョウ並木のあります市道、これよりも約2メートルぐらい高い高さを平均的な高さとして仕上げたい。それには、道路から急に高さを持ち上げるのではなくて、道路から約20メートルぐらい行ったところで2メートルぐらい上がるというような緩やかな勾配で持っていきたい。当然その斜面には、植栽等の計画をしておるというものでございます。

 次に、今後設計をしていくわけでございますが、平成3年度、4年度の2年間で、残りは1年半ほどでございますが、設計をしていく中で検討をする問題といたしましては、現在予定をしております、来年度施工いたします大手門−−1号線沿いの大手門、その大手門と、それから大型観光バスの駐車場との動線関係、そういったものをもう少し細かく検討してみたいと思っております。

 それから、保存すべき文化的遺跡としまして、東の上の方に浄瑠璃姫の墓がございます。その前の坂道は、岡崎城の古図を見てみますと、そのあたりにも通路があったように思われますし、その辺のことは、文化財保護審議会の方とも打ち合わせしながら進めていきたいと考えております。当然周辺民家との関係等ももう少し詰める問題がございます。

 それと、イメージ図にあります地表部へあらわれる施設といたしまして、当然人間が出る出口、それから換気装置だとか、いろいろなものが必要になってこようかと思いますが、これは、公園利用、それから駐車場利用者の便を考えて、位置の決定に努めていきたいと考えております。

 それから、当然のことながら、康生地区からこの公園を横切りまして、菅生川へ行くルートにつきまして、浄瑠璃姫の墓の前を通るルート、それから大型バスの駐車場の周辺を経由して、段差をうまく利用して、菅生川の方へ誘導する通路、このあたりは、上部の利用計画として検討していきたいと考えております。

 それから、現在考えられております“ハイコン21”の関係もございますし、その関係で、複合空間というようなものが、北の方の再開発地区で計画されておりますので、そういったものもあわせて検討を詰めていきたいというふうに考えておりますが、平面図といたしましては、ここに張ってございます、真ん中の上にありますのが、地下1階でございます。これが現在の駐車場の位置の近くになります。その下にありますのが地下2階でございます。それから、その左にありますのが地下3階でございまして、それぞれ50台、300台、350台というような予定をいたしております。左上にございましては、これは断面でございますが、各部分部分を切りますと、それぞれ2層でございますが、国道1号の方から入ったので考えてみますと、地下1階、地下2階、地下3階というふうになるというものでございます。

 ちょっと簡単でございますが、説明させていただきました。一般質問のときにもお話しさせていただきました1号線からの乗り入れ、滞留長さ、そういったものも考慮させていただきました。そのほかいろいろありますが、時間も参りましたので、説明はこの程度にさせていただきたいと思います。



○委員長(荒木鉄之助君) 市長より発言の申し出があります。

 市長。



◎市長(中根鎭夫君) ただいま公園地下駐車場につきましては、基本的な構想だけを、今現在の考え方を申し上げたわけでございまして、決して打ち切りではございません。あとまた御質問、御意見も伺っておきたいと思うわけでございますが、きょうは大学設置百人委員会の正式答申が、実は12時に来ておられるわけでございまして、30分おくれてしまいましたものですから、そちらの方で正式答申を受けさせていただきたいということで、ちょっと御無礼させていただきたいと思いますので、まずごあいさつだけをさせていただきたいと思うわけでございます。

 この建設委員会に対しまして付託されました全議案につきましては、1件、市営住宅の料金関係等につきましては、一時態度保留もあったわけでございますが、全体的にはすべての議案につきまして御承認、御議決を賜りまして、ありかたく、厚く御礼を申し上げて、ごあいさつとさせていただきたいわけでございます。

 もう一つだけ、大事な問題でございますから、本席を通じまして申し上げておきたいと思いますことは、例の家畜商関係で黒いうわさ云々ということでございまして、これほど困ることはないわけでございます。私の方も実は、これを促進しようという立場の私の知っておる方の御意見もございました。同時に、あれはやっちゃいかんぞという、全く反対の御意見もございました。しかし、私どもといたしましては、行政的な立場でもちまして、一切こういう考え方を意に介せずして、事務分野の判断を主体にさせていただいたということを重ねて申し上げておきまして、これらに対しましては、できるだけ明朗な立場でひとつ御理解を賜りたい、こんなお願いを申し上げまして、特に今後の運営等に対しましては、十分ひとつ厳しい規制と、そしてまた同時に、今後の対策も十分考えさせていただきまして、進ませていただきたい。こんなことも申し添えまして、ごあいさつにかえさせていただく次第でございます。ありがとうございました。

 ちょっと御無礼させていただきますので、御理解賜りたいと思います。御無礼します。



○委員長(荒木鉄之助君) 先ほど開発部長より公園地下駐車場の件について説明がありましたが、何か質疑がございましたら、お願いしたいと思います。

 中根義一委員。



◆委員(中根義一君) 現在示された部分について、将来計画が、先ほど御説明のあった複合空間との関係上、今後もまたいろんな展開をしていきますという御説明でございましたが、現状では、国道1号線からの乗り入れと、それから公園からの乗り入れでございます。一般質問の中で大久保議員の質問にもございました。公園からの乗り入れについては、一番の繁忙期、要するに桜まつりだとか、あるいは花火大会のときは、多分通行どめになるんじゃないかという懸念があるわけでございます。そういった時期において、一方からしか入れない状態が今後続くのではないかということが懸念されるわけですが、これは将来においてどういう解消をされていくかということを御質問させていただきます。



○委員長(荒木鉄之助君) 開発部長。



◎開発部長(加藤主計君) 先ほどちょっと説明を飛ばしてしまいましたが、現在この下の段の右上と申しますか、東北のところで、将来この国道1号からのアクセス等がうまくできるようになれば、そちらにも出入り口ができるように計画をいたしております。多分南側は、確かにお祭りの日には通行どめになるだろうというふうに予想しております。

 以上です。



○委員長(荒木鉄之助君) ほかにございますか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) なければ、この公園地下駐車場の件についての御質問はこの程度にとどめておきたいと思います。

 本委員会に付議された事件の審査は終了いたしました。

 お諮りいたします。

 会議規則第103条による委員会報告書の作成は、委員長に委任されたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○委員長(荒木鉄之助君) 御異議なしと認めます。

 よって、委員会報告書の作成は委員長に委任されました。

 本日審査すべき事件はすべて終了しました。

 委員並びに市長初め関係職員の御協力、ありがとうございました。

 これにて委員会を閉会いたします。

             午後0時40分閉会