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愛知県 岡崎市

平成 3年 12月 厚生経済常任委員会 12月16日−01号




平成 3年 12月 厚生経済常任委員会 − 12月16日−01号







平成 3年 12月 厚生経済常任委員会



             午後1時開会



○委員長(大久保正君) 出席委員が定足数に達しておりますので、ただいまから厚生経済委員会を開会いたします。

 この際、傍聴についてお諮りいたします。

 委員会の傍聴は、これを許可することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○委員長(大久保正君) 異議なしと認めます。

 よって、傍聴は許可されました。

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○委員長(大久保正君) 本日の議題は、12月13日の本会議において本委員会に付託されました議案4件、陳情1件の審査であります。

 なお、議案の審査における説明は本会議において終わっておりますので、直ちに質疑より願います。

 初めに、第131号議案「区画整理に伴う町及び字の区域の変更について」を議題といたします。

 議案書つづり3ページより、本件について御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(大久保正君) 御質疑はなしと認めます。

 本件について賛否の御意見の陳述を願います。

     (「なし」の声あり)



○委員長(大久保正君) 御意見の陳述はありませんので、これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題の第131号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○委員長(大久保正君) 挙手全員。

 よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

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○委員長(大久保正君) 次に、第143号議案「平成3年度岡崎市一般会計補正予算(第3号)」中、本委員会付託分についてを議題といたします。

 4款衛生費、説明書つづり74ページより、御質疑はありませんか。

 柴田委員。



◆委員(柴田隆弘君) 説明書つづり78ページ、病院費の中の25節の積立金、今回5億円余を積み立てるわけですが、病院の用地の買収の見通しとか、そういうことについては一般質問の中で説明がありましたけれども、基金をどれくらい積み立てたら目標額になるのか、そういう資金計画をどのように考えてみえるのかお聞きしたいのと、国、県の補助金の対象はどれぐらいを見込んでみえるのか、お聞きしたいと思います。



○委員長(大久保正君) 市立岡崎病院事務局長。



◎市立岡崎病院事務局長(佐野欽也君) 病院の建設基金の積み立てでございますが、議会でも環境衛生部長が基金の積み立ての内容につきまして御説明を申し上げておるわけですが、今回の積み立てで、基金の積立額が65億になります。これに本年度末までの預金利息を合わせますと、約72億円に近い数字になるわけでございます。

 積み立ての目標額でございますが、さきの議会の中で御質問いただきました建築費につきましては、既設の他の病院を参考にしますと、少なくとも200億円はかかるじゃないかというような数字を申し上げましたが、完成目標年次を数年先と見ますと、建築費は二百数十億円は必要になるのではないかと、このように思っております。

 建築費に対する企業債の借り入れの限度額でございますが、当病院あたりでまいりますと105億でございますが、委員御承知のように企業債は返済義務が伴うものでございますので、建設後の病院経営を圧迫しないように、借入額をできるだけ少なくしたいという考えでございます。まだまだ工事着工年度までに相当額の積み立てをお願いしてまいらねばならないと、このように思っておるわけでございます。

 それから、企業債のほかに、国、県からの補助金ということでございますが、特に私の方は高度医療を担当しておりまして、高度医療、緊急医療、これらに対するものとしましては、特に周産期センターだとか、周産期センターは小児医療の関係でございます。これらのもの、それから救急医療に対するもので、まだしっかりした数字ではございませんが、一応国の間接補助としまして、県から予定するものが今のところ1億4,000万ぐらいの計算になるのじゃないかと、このように思っておるわけでございます。

 そのほか、ただいま申しました企業債と、あとは一般会計からの出資金を病院建設の財源と考えておるものでございます。



○委員長(大久保正君) 柴田委員。



◆委員(柴田隆弘君) 今年度末ぐらいで72億円弱という話ですが、今お聞きしますと、少なくとも200億円はかかるという話ですと、105億の企業債を出したとしても、まだまだ足らぬ部分がございます。

 市長にお聞きしますが、市長のお考えとして、どれぐらいを積み立てて着工されるのか、そしていつごろを計画されているか、お答えいただきたいと思います。



○委員長(大久保正君) 助役。



◎小島秀光助役 今の財源の内訳は病院の局長が言ったとおりでございまして、本来は県とか国の補助金はこういう企業にはないわけでございますけれども、特定の指定病院ということで認められているわけであります。

 それから、企業債もそうでございますが、6.7%の率がかかるということで、それぞれ入るのが、今説明しましたような非常に少ない額でありまして、それ以上はやっぱり病院の自己資金も支出するわけでございますが、これも数億円ぐらいしか恐らく見込めないだろうと思うわけでございます。そうしますと、今病院局長が200億と申し上げましたのは、あれは建築費でございまして、そのほかにまだ用地費が、お認めいただいたのが28億ありますし、その他機械とか器具ということをこれからいろいろ検討しますけれども、相当大きくなるだろうと思うわけでございます。したがって、いわゆる市費の持ち出しというのは、積立金もなるべくたくさんし、そして計画的に積み立てしまして、そして足らぬところを一般会計の出資金と、こうなるわけでございます。したがいまして、今はっきり数字を申し上げるのはいろいろ問題がありますが、二百数十億に対しまして、約200億ぐらいは今現在、私どもの一般会計の積立金なり出資金あたりを用意せぬと無理じゃないかと、こう思うわけでございます。

 建築関係につきましては、今用地買収を鋭意努力しているわけでございますけれども、大分明るくなってまいりました。それから、実施設計をいたしまして、測量しまして、それからまたいろんな諸手続がございますので、まだまだ数年、私の方としては、平成10年ぐらいにはかかるんじゃないかと考えております。



○委員長(大久保正君) 市長。



◎市長(中根鎭夫君) ただいま申し上げたのは、助役が事務段階として申し上げたわけでございます。これは非常に、議会の空気、市民の皆さん方の御要望、こういうことも参酌していかなければならぬというのが将来問題でございます。このレベルでいきますと、そういうことが算定、推定できるということでございますが、ただほかの市の病院新設、これらと対してみますときに、実は議会の御理解もございまして、相当安定的な新病院の経営も不可能ではないわけでございます。これは、他市と比べますといいましたのは何かといいますと、現在の市民病院を、ほかのところはほとんど転用するなり処分するなりという、こういう案を出します。こういうそろばんを出しますと、相当量まで早くやりましても、財政に問題はないということでございますが、この方向等につきましては、旧というか、今の市民病院をできるだけ公的関係の施設として、医療関係の向上に使いたい、こういう方向を出しております以上は、これがそろばんというんですか、数字に入らないわけでございます。そういう中で、いわゆる欲の深い、病院を早くつくりながら、施設を充実しようという、この二面性があるわけでございまして、今後の経済動向等を十分参酌しながら、市民サイドに立ってこの年度は縮め得ることも可能でございますし、また同時に、経済が非常に悪くなってまいりますと、この方向を堅持するということも、外因的要素から至難であるということも想定できないことはない、ここまで申し上げておきたいと思うわけでございます。

 以上でございます。



○委員長(大久保正君) 徳田委員。



◆委員(徳田孟君) 同じく19節の院内保育事業運営費負担金なんですけれども、これは病院内の保育所のことだと思うんですけれども、ここの預けられている子供さんの数と保母さんの数を教えてください。



○委員長(大久保正君) 市立岡崎病院事務局長。



◎市立岡崎病院事務局長(佐野欽也君) 現在預けておる職員数ですが、約14名から大体十五、六名のところでいつも推移しております。1日の保育の人数としては、4.6人でございます。

 保母さんは、現在保母資格を持っておる職員が4名と、それから賄い等作業員が1名という体制で受け入れをいたしております。



○委員長(大久保正君) 4款、ほかにありませんか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(大久保正君) それでは次に、5款労働費、2項労働諸費のうちの5目働く婦人会館費を除きます。説明書つづり82ページより、御質疑ありませんか。次に、6款農林業費、2項農業基盤整備費を除きます。説明書つづり84ページより、御質疑ありませんか。次に、7款商工費、説明書つづり90ページより、御質疑ありませんか。次に、13款諸支出金中、2項公営企業金融公庫納付金、説明書つづり132ページより御質疑ありませんか。次に、第2条継続費の補正の一部、説明書つづり144ページより御質疑ありませんか。

     (以上いずれも「なし」の声あり)



○委員長(大久保正君) 御質疑は終わりました。

 本件について賛否の御意見の陳述を願います。

     (「なし」の声あり)



○委員長(大久保正君) 御意見の陳述はありませんので、これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題の第143号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○委員長(大久保正君) 挙手全員。

 よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

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○委員長(大久保正君) 次に、第146号議案「平成3年度岡崎市競艇事業特別会計補正予算(第1号)」を議題といたします。

 議案書つづり59ページ、説明書つづり177ページより、歳入歳出一括御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(大久保正君) 御質疑はなしと認めます。

 本件について賛否の御意見の陳述を願います。

     (「なし」の声あり)



○委員長(大久保正君) 御意見の陳述はありませんので、これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題の第146号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○委員長(大久保正君) 挙手全員。

 よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

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○委員長(大久保正君) 次に、第149号議案「平成3年度岡崎市病院事業会計補正予算(第4号)」を議題といたします。

 議案書つづり71ページ、説明書つづり215ページより、収入支出一括御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(大久保正君) 御質疑はなしと認めます。

 本件について賛否の御意見の陳述を願います。

     (「なし」の声あり)



○委員長(大久保正君) 御意見の陳述はありませんので、これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題の第149号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○委員長(大久保正君) 挙手全員。

 よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

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○委員長(大久保正君) 次に、議長より本委員会に送付されました陳情の審査を行います。

 陳情第12号「市町村商工業振興対策の拡充強化について」を議題とし、担当課長の事情説明を求めます。

 商工労政課長。



◎商工労政課長(原田久夫君) 陳情第12号について、現況を御説明いたします。

 地域商工業振興対策の推進の(1)中小企業の近代化設備に対する対策として、本市では中小企業高度化資金の融資制度を実施しております。年利5.3%で、協同組合の場合は貸付限度額が3,000万円、その他個人の場合は1,500万円で、返済期間は7年以内ということで実施しております。

 (2)の地場産業振興対策としては、伝統的工芸品産地振興を図るための振興事業費補助金を、補助率20%、限度額100万円で交付しております。

 (3)の融資制度に係る利子補給は、国、県の制度融資については現在のところ実施しておりません。市の融資制度の中で、公害防止施設整備資金と商業団体が共同駐車場の用地を取得する資金について、利子補給を行っています。公害防止施設整備資金につきましては、5年間で借入利子の2分の1、共同駐車場用地取得資金につきましては、5年間で借入利子の5%で実施しております。

 2番目の(1)地域経済活性化のための魅力ある商店街づくりに対し、愛知県では新商店街推進計画策定費補助事業として、商店街振興組合等を対象に、計画策定のための調査計画素案の作成費について、補助率3分の1、限度額150万円で補助を実施しております。また、中小商業活性化推進のためのイベント等の調査計画や、地域の特色を生かしたまちづくりの調査計画策定に対して、同じく商店街振興組合等に対し、補助限度額160万円で補助を行っております。

 (2)の大型店の進出についての中小小売業者対策として、岡崎市中小企業事業資金の融資制度の限度額500万円から800万円に引き上げ、商工業振興資金や商工会議所が実施するマル経資金、マル活資金と合わせて3,300万円までの融資制度を実施し、利用していただいているところであります。また、商工団体共同費補助金についても、平成2年度、補助率、限度額を引き上げて助成しているところでございます。

 3の小規模事業者の経営指導の技術の指導に努力をいただいています商工会議所、商工会に対し、その活動を評価して、補助について、平成元年度、補助率を10%から20%に、補助限度額を300万円から500万円に引き上げ、助成を強化しているところでございます。

 以上でございます。



○委員長(大久保正君) 説明は終わりました。

 ただいまの説明に対し、御質問はありませんか。

 小林委員。



◆委員(小林邦夫君) 御説明で概要は理解するわけですが、基本的なことで、たびたび話題になることなんですが、岡崎市は商工会議所と商工会と並立をしておる。このことについて行政がとやかく言うべきではないかもしれませんけれども、さきに農協の方も一本化して、その指導、経営体制をよくしようとしておられるわけですが、今岡崎市としては、この岡崎市商工会議所と商工会の、例えば合併のようなことについては、どのような御見解をお持ちかということが一つ。

 それから、この商工会と岡崎市と担当課、担当部でも結構ですが、ふだんどのようなコミュニケーションを図っておられるのか、その辺のことについて、2件お伺いしたいと思います。



○委員長(大久保正君) 商工労政課長。



◎商工労政課長(原田久夫君) 岡崎商工会議所と六ツ美商工会の二つを一つに合併するということについては、現在考えておりません。

 それから、商工会議所、商工会とのコミュニケーションはということでございますが、岡崎商工会議所とは、岡崎市が開催を担当課で呼びかけて、幹部クラスの交流を年に2回、また商工会議所からの呼びかけを受けて、同じように実施しております。六ツ美商工会とは、婦人部、青年部、それぞれ非常に交流を深くしておりますが、職員との交流は年間1回実施しております。

 以上でございます。



○委員長(大久保正君) 市長。



◎市長(中根鎭夫君) ただいま担当課長は、一本化は考えておらないということでございましたが、私どもは、今を去る少し前に、商工会と商工会議所というものに対するところの研究段階というのを広域的に調査した段階があるわけでございます。一々例は申し上げませんが、近隣の市におきましてもこれらが問題になりまして、相当大きく新聞紙上をにぎわした時期もあるわけでございます。やはり何と申し上げましても、二つの歴史的な変換もあるわけでございまして、おのおの自主的な団体でもございますものですから、これを統合しようという機運が生まれてくるということに対しましては歓迎をいたしますが、それを無理に行政的に一本化しようということに対しましては、これはむしろ自然に任せておいた方が一層の発展になるんじゃないかと、こういう見解でもって、この研究関係も一応ピリオドを打ったと、こういうことも申し上げておきたいと思います。

 以上でございます。



○委員長(大久保正君) 柴田委員。



◆委員(柴田隆弘君) 岡崎の情勢についてはわかったんですが、他市との比較が、1番の中の(1)、(2)、(3)だけで結構ですので、よその近隣の市町村がどれぐらいの形でやってみえるか、ちょっと教えていただきたいと思います。



○委員長(大久保正君) 商工労政課長。



◎商工労政課長(原田久夫君) 地域商工業振興対策の推進についての他市との比較ということでございましたが、資料を持ち合わせておりませんので、後ほど提出させていただきます。



○委員長(大久保正君) 柴田委員。



◆委員(柴田隆弘君) 今私が聞いたのは、ここの岡崎に対して、豊田だとか安城だとか、そこら辺の比較です。結構です。



○委員長(大久保正君) そのほか御質問ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○委員長(大久保正君) 御質問は終わりました。

 本件について賛否の御意見の陳述を願います。

 小野委員。



◆委員(小野政明君) 趣旨もわかりまして、理事者には、商工会発展のために今後ますます努力していただきたいと思います。

 以上です。



○委員長(大久保正君) 小林委員。



◆委員(小林邦夫君) 岡崎市の対応についてもよくわかりましたし、商工会からのこの陳情の趣旨について理解するわけですが、やはり近隣他市との比較、あるいは岡崎市内のいろんな諸団体に対する助成のバランスの問題もあろうかと思いますが、第一義的にはやはり商工会としての自助努力でございますので、それに対して適切な岡崎市としての助成策については望むものでございます。



○委員長(大久保正君) 徳田委員。



◆委員(徳田孟君) 陳情の趣旨は全体的に理解できます。岡崎市としても、先ほど理事者の方から説明があったように、それぞれ施策を進められていると思うんですけれども、同じ人口規模の他市と比べると、やっぱり岡崎市の商店街というのは少し寂しいというか、活気に欠けるところがあるんじゃないかと、そういうふうな気もしますので、もちろん商工会がみずから努力することは必要ですけれども、市としても積極的な独自の施策だとか、誘導だとか、そういうことが必要だと思うんです。特に大型店舗が248沿いに進出すると、そういう中において、そこを核として、また中小商店街も一緒に共存共栄できるような、そういうような体制をとるためにも、市としても施策をお願いしたいと思います。

 以上です。



○委員長(大久保正君) 御意見の陳述は終わりました。

 ただいま審査いたしました陳情第12号は、意見を付して議長に報告したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○委員長(大久保正君) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

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○委員長(大久保正君) 次に、閉会中継続調査事件の申し出についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 本委員会の所管事項中、お手元に配付の件について委員会として閉会中も継続して調査したい旨の申し出をしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○委員長(大久保正君) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

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 厚生経済委員会閉会中継続調査申出事件

   1 商工業及び農林業の振興について

   2 観光事業について

   3 環境・衛生・保健事業について

   4 病院事業について

   5 陳情の審査について

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○委員長(大久保正君) 次に、常任委員会の行政視察についてを議題といたします。

 実施時期及び視察先につきましては、いがいたしましょうか。

    (「委員長一任」の声あり)



○委員長(大久保正君) 委員長一任の発言がありますので、実施時期を1月23日(木曜日)から1月24日(金曜日)までといたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○委員長(大久保正君) 御異議ありませんので、実施時期は1月23日から1月24日までと決しました。

 次に、視察先についてでありますが、正副委員長で相談している内容でありますが、本会議の一般質問及び岡崎市が平成3年ごみの減量とリサイクルセンターの取り組みをしていることなどを勘案して、これらを調査事項として、大阪府の吹田市を視察先としたい。それから、明くる24日には大規模ショッピングセンター、パワーセンターの日本での第1号が11月3日に大阪府東大阪市で誕生したので、近畿日本鉄道の近鉄ハーツを視察したいと考えているわけですが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○委員長(大久保正君) もちろん、これらの事件、相手の市やその他との打ち合わせをこの委員会の後に行うわけですが、決まり次第お知らせいたしたいと思います。

 御異議もありませんので、さよう決しました。

 なお、調査事項等につきまして御意見がありましたら、正副委員長までお申し出ください。

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○委員長(大久保正君) 次に、2月の委員会開催日についてを議題といたします。

 開催日についてはいかがいたしましょうか。

     (「委員長一任」の声あり)



○委員長(大久保正君) 委員長一任の発言がありますので、2月10日(月曜日)午前10時といたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○委員長(大久保正君) 御異議もありませんので、さよう決しました。

 なお、議題について御意見がありましたら、正副委員長までお申し出ください。

 商工労政課長より、岡崎市中規模小売店舗及び生協等店舗の出店に関する指導要綱の廃止について報告の申し出があります。

 商工労政課長。



◎商工労政課長(原田久夫君) 委員長のお許しをいただきましたので、岡崎市中規模小売店舗及び生協等店舗の出店に関する指導要綱の廃止について御報告申し上げます。

 本市では、昭和52年の10月1日、中規模小売店舗、いわゆる店舗面積300平米から500平米を対象とし、その小売業の事業活動を調整することにより、その周辺の中小小売業の事業活動の機会を適正に確保することを目的に指導要綱を定めまして、その後4回の改正と廃止を見、大体年間5件から9件の届けを受けて、商工会議所及び商工会が組織する商業調整活動協議会で調整をしてまいりました。

 一方、店舗面積500平方メートル以上の大型店の出店調整とする大規模小売店舗法は、平成2年の4月、日米構造協議による日本側の措置についての閣議決定を受けまして、平成2年、昨年の5月、出店調整処理期間の短縮を含む緩和措置が通達され、実施されてきたところでございますが、本年5月大店法の改正法案が成立しまして、平成4年1月から2月にかけてこれが施行されることとなりました。

 これらを受けまして、平成3年11月、中部通産局では、各自治体の独自規制の是正を通知し、平成3年12月4日付で、年内に廃止してほしい旨の指導と協議があり、本市においては来年1月法施行と同時に、要綱に基づく調整をお願いしてまいりました商業活動調整協議会の廃止も考慮し、西三8市はもとより、中部通産局管内の自治体と歩調を合わせまして、12月20日をもって中規模店の出店に関する指導要綱を廃止する方向であることを御報告申し上げる次第でございます。



○委員長(大久保正君) 市長より発言の申し出があります。

 市長。



◎市長(中根鎭夫君) この12月の定例議会におきまして付託されました厚生経済委員会に対します案件につきましては、全党一致御承認、御議決賜りまして、ありがとうございました。厚くお礼を申し上げる次第でございます。

 なお、これは私どももいろいろ御審議の中、あるいは陳情に対する御審議の中にございましたが、小売店舗の関係、商業活動の関係等に対しましては、大変難しい時期を迎えておるわけでございます。単純な数字でございますが、豊橋、岡崎、豊田、この3市があるわけでございますが、これが飲食店の小売を除外いたしました一般小売店の規模というのが、実は800から1,000戸、全部違うわけでございます。人口は三十数万ということで同じような体制ではございますが、豊橋が一番多い。その次には、約800ぐらい下がりまして岡崎、岡崎と豊田は約1,000戸違うわけでございます。こういうような商業バランスが現実には出ておるわけでございまして、これらを体しますときに、豊橋というのは商圏が非常に広い、こういう問題もあるわけでございまして、今後本市の商業活動、こういう問題に対しましては、非常に難しい時期を迎えておるわけでございまして、我々といたしましても、十分これらに対しまして適切な措置を考えていくべき時期であろうと思うわけでございます。

 また、この委員会等の御指導を体しながら、一層の向上を目指しまして施策を詰めてまいりたい、こんなことを申し添えまして、お礼のごあいさつにかえさせていただく次第でございます。大変ありがとうございました。



○委員長(大久保正君) 本委員会に付議された事件の審査は終了しました。

 お諮りいたします。

 会議規則第103条による委員会報告書の作成は、委員長に委任されたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○委員長(大久保正君) 御異議なしと認めます。

 よって、委員会報告書の作成は委員長に委任されました。

 本日審査すべき事件はすべて終了しました。

 委員並びに市長初め関係職員の御協力、ありがとうございました。

 これにて委員会を閉会いたします。

             午後1時35分閉会