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愛知県 岡崎市

平成 3年  9月 定例会 09月20日−25号




平成 3年  9月 定例会 − 09月20日−25号







平成 3年  9月 定例会



             午前10時開議



○議長(近藤隆志君) 出席議員が定足数に達しておりますので、ただいまから会議を開きます。

 本日出席を求めた理事者は、市長初め関係職員であります。

 なお、議事日程は、お手元に配付の印刷物により御承知願います。

 この際、御報告いたします。

 本日市長から、諮問第2号「人権擁護委員の推薦について」外3件の提出がありました。議案はお手元に配付いたしましたので、御承知願います。

 次に、去る9月11日の本会議において所管の常任委員会に送付いたしました陳情4件の審査結果については、お手元に配付のとおり委員長から報告がありました。

 なお、市長その他関係機関に送付を必要とするものについては、これを送付いたします。



○議長(近藤隆志君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、13番 長坂光雄君、28番 伊奈秀兼君の御両名を指名いたします。

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○議長(近藤隆志君) 日程第2、議員提出第5号「第8次治水事業5カ年計画における大幅な事業費の確保に関する意見書の提出について」を議題とし、提案理由の説明を求めます。

 23番 岡村秀夫君。

     (23番 岡村秀夫君 登壇)



◆23番(岡村秀夫君) ただいま議題となりました議員提出第5号につきまして、提案者を代表し、提案理由の説明を申し上げます。

 なお、本件につきましては、案文の朗読をもって説明にかえさせていただきます。

 第8次治水事業5カ年計画における大幅な事業費の確保に関する意見書

 治水事業は、国民生活の根幹をなすもので、国民の財産を水害から守り、安全で潤いのある快適な生活環境と活力ある経済社会を実現するために重要な事業である。

 しかしながら、治水整備については、まだまだ立ち遅れ、本市を流れる矢作川流域内の各支川においても浸水被害が多発しており、これら浸水防止を図る上からも、早急に改修する必要がある。

 また、豊かな自然と快適で潤いのある地域づくりとしては、矢作川における河川空間の利用増進をはじめ水辺整備(高水敷)や豊かで美しい水環境形成の上での河川浄化などとあわせ、改修計画の促進を図る必要がある。

 よって、国は平成4年度を初年度とする第8次治水事業5カ年計画の策定にあたり、前計画を大幅に上回る積極的な投資規模を確保されるとともに、上記施策の強力な促進を図られるよう要望する。

 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。

 議員各位の満場の御賛同をお願いし、提案理由の説明といたします。

     (23番 岡村秀夫君 降壇)



○議長(近藤隆志君) 説明は終わりました。

 ただいまの説明に対し御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(近藤隆志君) 御質疑なしと認めます。

 討論の通告もありませんので、これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議員提出第5号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(近藤隆志君) 御異議なしと認めます。

 よって、議員提出第5号は、原案のとおり可決されました。

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○議長(近藤隆志君) 日程第3、第 106号議案外21件を一括議題とし、付託議案審査の委員長報告を求めます。

 総務委員長、35番 伊藤文治君。

     (35番 伊藤文治君 登壇)



◆35番(伊藤文治君) 去る9月11日の本会議において総務委員会に付託されました議案7件の審査結果につきまして御報告申し上げます。

 本委員会は、9月17日、市長初め関係職員の出席を求めて開会し、審査いたしました結果、付託議案はいずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、委員長報告といたします。

     (35番 伊藤文治君 降壇)



○議長(近藤隆志君) 総務委員長の報告は終わりました。

 ただいまの委員長報告について御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(近藤隆志君) 御質疑なしと認めます。

 次に、教育福祉委員長、25番 三島栄太郎君。

     (25番 三島栄太郎君 登壇)



◆25番(三島栄太郎君) 去る9月11日の本会議において教育福祉委員会に付託されました議案3件の審査結果につきまして御報告申し上げます。

 本委員会は、9月12日、市長初め関係職員の出席を求めて開会し、審査いたしました結果、付託議案はいずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、委員長報告といたします。

     (25番 三島栄太郎君 降壇)



○議長(近藤隆志君) 教育福祉委員長の報告は終わりました。

 ただいまの委員長報告について御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(近藤隆志君) 御質疑なしと認めます。

 次に、厚生経済委員長、18番 柴田隆弘君。

     (18番 柴田隆弘君 登壇)



◆18番(柴田隆弘君) 去る9月11日の本会議において厚生経済委員会に付託されました議案審査の結果につきまして御報告申し上げます。

 本委員会は、9月12日、関係理事者の出席を求めて開会し、審査いたしました結果、付託議案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、審査の際に主な内容は、第 122号議案「平成3年度岡崎市一般会計補正予算(第2号)」中、4款衛生費において、「病院建設基金積立金の目標額は」との質疑に対し、「事業費が決まっていないので、はっきり申し上げられないが、基本構想段階に、およそ最低で 200億円を必要と考える。今後は、安定財政に努めながら、できるだけ多くの額を積み立てていきたい」との答弁がありました。

 また、6款農林業費では、「農業センターの建設に際し、国立共同研究機構から指導を受けたか」との質問に対し、「構想段階で十分指導を受けている。ただ、目標としているのは、最先端のバイオテクノロジーの研究でなく、農業者がすぐに使用することができる実用段階の一歩手前を開発していきたい」との答弁がありました。

 次に、第 123号議案「平成3年度岡崎市病院事業会計補正予算(第3号)」では、「新病院用地の見通しは明るいのか」との質疑に、「現在地権者にお願いをしている段階で、おおむね賛成を得ている。したがって、見通しは明るい。しかし、個別折衝はこれからのことで、重要なのは今後の交渉である」との答弁がありました。

 このほかにも細部にわたり質疑応答がありましたが、報告を割愛させていただき、以上委員長報告とさせていただきます。

 以上で委員長報告といたします。

     (18番 柴田隆弘君 降壇)



○議長(近藤隆志君) 厚生経済委員長の報告は終わりました。

 ただいまの委員長報告について御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(近藤隆志君) 御質疑なしと認めます。

 次に、建設委員長、32番 細井幸彦君。

     (32番 細井幸彦君 登壇)



◆32番(細井幸彦君) 去る9月11日の本会議において建設委員会に付託されました議案審査につきまして御報告申し上げます。

 本委員会は、9月17日、関係理事者の出席を求めて開会し、審査いたしました結果、付託議案はいずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、審査の際、第 120号議案「岡崎市中央総合公園スポーツ施設条例の一部改正について」では、「料金設定の基本的な考え方は」との質疑に対し、「一つ目は、多目的を冠している施設であるので、体育行事も、その他の行事も同じ基本料金で対応する。二つ目は、準備、後片づけの時間帯に対し専用時間帯を設けた。三つ目は、有料については、 1,500円以上と以下とで分け、多くの方が多岐にわたり活用できる手法を考慮した」との答弁がありました。

 また、第 122号議案「平成3年度岡崎市一般会計補正予算(第2号)」では、「農村環境整備センターの業務内容、組織及び負担金の内訳は」との質疑に対し、「業務内容は、農村の景観、簡水整備等に係る計画、設計、維持管理等についての調査研究、技術開発、技術者の養成、技術力の向上、技術指導、その他これに関する必要な事業。組織は、理事会、評議員会、委員会があり、正会員は都道府県、市町村、特別会員県土連、賛助会員は民間会社である。負担金については、20万円が入会金、年会費が10万円である」との答弁がありました。

 また、第 114号議案「工事請負の契約について(オゾン処理施設設備工事)」において、「まちづくりの基本である下水道を市民の方に理解していただくという所期の目的を完遂できるよう、進める上で十分考慮されたい」との意見が、また、第 126号議案「工事請負の契約について(食肉センター施設整備工事)」において、「今回、住民と食肉センターの機能がうまく整合され、理想的な環境が確保できるということで、しっかりと間違いのない工事施工をお願いしたい」との意見がそれぞれ述べられました。

 このほかにも審査の過程におきまして質疑応答、意見の開陳がございましたが、委員会記録にとどめ、報告を割愛させていただきます。

 以上、委員長報告といたします。

     (32番 細井幸彦君 降壇)



○議長(近藤隆志君) 建設委員長の報告は終わりました。

 ただいまの委員長報告について御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(近藤隆志君) 御質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、逐次発言を許します。

 17番 尾藤輝夫君。

     (17番 尾藤輝夫君 登壇)



◆17番(尾藤輝夫君) 日本共産党岡崎市議団を代表して、ただいま上程されております第 106号議案から第 127号議案に賛成するものでありますが、第 122号議案中、老人性白内障手術費等助成金について意見を申し上げます。

 「だれもが避けられない老化現象、老人性白内障手術に保険の適用を。それまでの間、自治体による助成を」の請願が3月定例会に出され、6月定例会で採択されました。そして、市を初め関係機関に議会として要請してきたところであります。今議会に65歳以上の市民に、所得制限なしで、10月から、1件5万円、生活保護の方には全額、 106件分 563万円が計上されました。これは、西三河の各自治体が来年1月とか、来年度からと言われているのに先駆けての実施で、対象者にとって福音書であり、大いに評価し、歓迎するものであります。

 その上での注文であります。請願の趣旨である「保険適用を」の相当額であったらということであります。算定基準とされた16万円をもとに、各種保険がありますが、70%支給の国民健康保険で試算しますと、1件11万 2,000円、総額にして 1,201万 6,000円となります。岡崎市は、財政調整基金を初め各種基金合わせて、平成2年度末 250億円余を積み立てている状況であります。この9月議会でも、中央総合公園の国庫補助の決定に伴い、3億円を超す一般財源の余裕が生じております。

 ちなみに、扶桑町は1件7万 5,000円であります。今後の改善を期待して、討論といたします。

     (17番 尾藤輝夫君 降壇)



○議長(近藤隆志君) 20番 小林邦夫君。

     (20番 小林邦夫君 登壇)



◆20番(小林邦夫君) ただいま議題となっております第 106号議案外21議案の全議案に対しまして、民社クラブを代表しまして、原案賛成の立場から討論いたします。

 まず、第 120号議案「岡崎市中央総合公園スポーツ施設条例の一部改正について」、妥当な使用料金と評価いたしますが、中央総合公園の効率的管理運営体制の確立について、早急に検討されますよう要望しておきます。

 次に、第 122号議案「平成3年度岡崎市一般会計補正予算」のうち、3款民生費、1項6目老人福祉費について、議会の総意に基づき、老人性白内障手術費助成制度の導入に踏み切られましたことについては、高く評価をいたします。仄聞するところによれば、愛知県も各市町村の助成事業に対する補助制度の導入の方針を固め、平成4年4月1日から県費助成の対象となりますが、導入後も、助成水準維持に努められたい。

 さらに、行政としても、保険適用を早急に実施されますよう、関係方面への働きかけを強力にされますよう要望いたします。

 3点目に、平成3年度岡崎市病院事業会計補正予算第10条債務負担行為について、岡崎市立病院の移転新築については、市民要望の強い事業でもあり、早急なる土地取得、建設計画を促進されたい。

 また、建設計画作成に当たっては、広域行政、関係機関とも十分従前協議をされ、21世紀にも通用する理想的病院となりますよう要望しておきます。

 なお、現市立病院周辺市民からの陳情にかんがみ、十分なる説明をされ、了解を得られますよう努められたい。

 以上申し述べ、賛成討論といたします。

     (20番 小林邦夫君 降壇)



○議長(近藤隆志君) 3番 加藤明子君。

     (3番 加藤明子君 登壇)



◆3番(加藤明子君) 私は、社会党議員団を代表して、ただいま議題となっております第 106号議案外21議案のいずれも賛成の立場で討論をいたします。

 まず、第 106号議案、インフルエンザHAワクチンの購入は、冬に備え、危険度が高く、集団性を持つウイルス性の風邪から子供たちを守り、子供の健康を確保するための必要な措置であります。

 同じく、小学校用デスクオクガン67台の購入は、豊かな音感と情操を育てる教育措置として、子供たちの文化性の高揚に期待するものであります。

  114号議案、オゾン処理施設工事につきましては、アメニティー下水道事業として、今日の下水浄化技術の高度化を理解していただき、せせらぎを配置し、町並みのグレード価を高めて、美しいまちづくりに寄与するものでありますが、本来の下水事業を引き続き強力に推進拡大を要望いたしておきます。

  115号は、創立 100周年を目前にした矢作中学校の一層充実した施設環境を確保するものであります。

 第 122号「平成3年度岡崎市一般会計補正予算」のうち、3款民生費、1項7目老人福祉費の扶助費、老人白内障手術費など助成金は、さきの議会において全会派にて実施要請した案件でありまして、早急な実施に踏み切られ、理事者の決断に敬意を表し、8款8項2目市営住宅のお年寄り向けの改良工事とともに、老人福祉の向上を喜ぶところであります。

 4款1項12目合併処理浄化槽設置補助金の追加補正、2項1目病院建設基金の積み立て、3項1目空き缶プレス機の購入など、いずれも時宜に合った対応であり、6款2項1目農林環境整備センターの参加は、農村下水道の環境づくりと基礎固めであり、本市における早急な農村下水道の実現化を期待するところであります。

 六ツ美北中プール建設に伴う債務負担は、来年にプールを間に合わせんとする執行姿勢を評価いたします。

 以上、主たるところを申し上げましたが、ほかのいずれの議案も、適時、適正、的確、効率性に合致した議案であり、さきに述べた幾つかの意見を付し、全議案に賛成し、討論といたします。

     (3番 加藤明子君 降壇)



○議長(近藤隆志君) 30番 奥村昭司君。

     (30番 奥村昭司君 登壇)



◆30番(奥村昭司君) 私は、公明党を代表し、今回提案されました議案につきまして、賛成の立場から意見を申し上げます。主なものに絞り申し上げます。

 まず、第 120号議案「岡崎市中央総合公園スポーツ施設条例の一部改正について」であります。中央総合公園の野球場とともに、中心的な施設となる多目的体育館は、12月には完成し、オープンセレモニーに引き続き、明年早々には一般市民にも利用ができるようになり、本市にとってまた一つ誇り得る立派な施設が出現するわけで、まことに喜ばしい限りであります。

 今回の改正は、この使用料を定めるものでありますが、他市の体育館の使用料を比較した場合、スポーツ関係の使用料とスポーツ以外の使用料との間には3倍から5倍の差があるのがほとんどであります。今回、本市の体育館、武道場、錬成道場とも、スポーツも文化的行事も、使用料については差を設けてありません。また、準備、撤去については、基本使用料の3割ということであり、これはまさしく多目的に利用できる施設として、市民にとっても公平で、利用しやすい施設になることは間違いないと思います。この画期的な使用料体系については、評価をいたすものであります。

 次に、第 122号議案「平成3年度岡崎市一般会計補正予算」であります。今回の補正額は、9億 4,927万 2,000円でありますが、特にこの中の民生費、老人福祉費の老人性白内障手術費等助成費について意見を申し上げます。

 老人性白内障は、70歳では9割の人がかかると言われ、今後ますます高齢化社会が進むにつれて、見過ごしできない問題であります。本市議会におきましても、3月定例会では、老人性白内障で開眼手術に使用される眼内レンズ等の健康保険適用に関する意見書の提出については、全会派で可決され、6月定例会においては、老人性白内障手術への医療費助成についての請願についても、願意妥当として採択されたことであり、議会といたしましても、この問題に真っ向から取り組んでまいりました。今回の補正予算では、市内に住む65歳以上の老人で、所得制限を設けず、片目5万円を限度として、また生活保護世帯には全額を助成する措置がとられました。市のレベルでの助成では、最も進んだ内容となっており、老人福祉の面からも、この英断高く評価いたすものであります。今後、少しでも多くのお年寄りの方がこの恩恵を受けられますよう、市の積極的な広報活動を期待いたすものであります。

 次に、第 123号議案「平成3年度岡崎市病院事業会計補正予算」についてであります。今回の補正では、債務負担行為として、病院移転建設用地に対する先行取得経費として、限度額28億 3,000万円が計上されました。市民待望久しい新病院の建設用地であり、今議会の一般質問でも何人かの議員がこれらの構想、問題点について理事者側の考えをお尋ねしたところであります。面積は約14ヘクタールで、理想的な広さであろうと思います。今後は、早急に用地を確保し、21世紀を目指した当地域の中核的な総合病院として、一日も早い完成を願望いたすものであります。

 その他の議案につきましても、妥当なものであります。

 以上、意見を申し上げ、全議案の賛成討論といたします。

     (30番 奥村昭司君 降壇)



○議長(近藤隆志君) 38番 都築末二君。

     (38番 都築末二君 登壇)



◆38番(都築末二君) 私は、清風クラブを代表し、ただいま議題となっております第 106号議案外21件につき、いずれも賛成の立場で討論を行います。

 まず、一般会計補正予算の民生費において、老人性白内障手術費等助成金 563万円の計上は、請願、陳情の審査結果と議会からの要請を体され、県の実施を待つまでもなく、本市独自で実施に踏み切られたことに敬意を表します。このことは、白内障を煩っていらっしゃるお年寄りの皆さんにとって、生きがいのある未来に向けての一助となり、福祉政策の一環として大変意義のあることと理解いたします。

 そのほか、支給申請者増加を予想した難病者見舞い金、新規事業としてのホームヘルパーによるひとり暮らしの老人激励訪問事業費の計上、衛生費では、新市民病院建設に向けての基金積立金、設置基数増加を見込んだ合併浄化槽設置費補助金、資源回収に側面的な支援策としての空き缶プレス機の購入費の計上、土木費では、明春開通する岡崎大橋の開通式の所要経費、籠田公園のシンボルとしてのステージ改築のための公園整備工事請負費、障害者対策の一環としての市営住宅改良工事負担金の計上、農林業費では、育苗施設建設の工事請負費の計上、教育費では、生平小学校拡張用地取得のための土地購入費、来シーズン前完成に向けての新設六ツ美北中学校のプール建設にかかわる債務負担行為の設定等には、いずれも妥当な予算措置であり、評価をいたします。

 条例案では、中央総合公園に設置する体育館を有料公園施設とする都市公園条例、またこの体育館の使用料を定める中央総合公園スポーツ施設条例の一部改正は、市民の利用に供するため、勇断をもって設定された料金体系となっている適切な改正と評価をいたします。

 その他の条例案は、いずれも時宜を得た適切な所要の措置であり、賛意を表します。

 なお、それぞれの条例、予算等の執行に当たっては、委員会審査及び本会議において各議員から述べられました意見、質問等を十分尊重され、今後とも適切な対応をされるよう希望いたしまして、討論といたします。

     (38番 都築末二君 降壇)



○議長(近藤隆志君) 討論は終結いたします。

 これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております第 106号議案外21件は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(近藤隆志君) 起立全員。

 よって、以上22件は、原案のとおり可決確定いたしました。

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○議長(近藤隆志君) 日程第4、諮問第2号「人権擁護委員の推薦について」を議題とし、理事者の説明を求めます。

 市長。



◎市長(中根鎭夫君) ただいま御上程いただきました「人権擁護委員の推薦について」御説明を申し上げます。

 この議案は、議会で御承認いただきましてから、法務局に推薦し、法務大臣が委嘱するものでございます。

 今回は、志賀為久氏、小林富美子氏の両氏が、平成3年11月30日で任期満了となりますことに伴い、その後任委員として、引き続き志賀為久氏、小林富美子氏の両氏をお願いし、推薦いたしたいと存じます。

 志賀為久氏は、会社経営の傍ら、岡崎商工会議所常議員等を歴任され、現在も岡崎市農地課税審議委員、岡崎商工会議所監事、人権擁護委員等として御活躍中でございます。

 小林富美子氏は、愛知県農協婦人団体連盟会の会長、愛知県青少年保護審議会委員等を歴任され、現在も愛知県消費者保護審議会委員、岡崎市農業構造改善事業協議会委員、人権擁護委員等として御活躍中でございます。

 いずれも、地域社会に貢献され、人格、識見ともにすぐれた方でございまして、よろしく御同意を賜りますようお願い申し上げまして、御説明にかえさせていただきます。

 以上でございます。



○議長(近藤隆志君) 説明は終わりました。

 これに御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(近藤隆志君) 御質疑なしと認めます。

 直ちに採決いたします。

 諮問第1号は、原案に異議なき旨答申することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(近藤隆志君) 起立多数。

 よって、諮問第2号は、原案に異議なき旨答申することに決しました。

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○議長(近藤隆志君) 日程第5、同意第2号「岡崎市公平委員会の委員の選任について」を議題とし、理事者の説明を求めます。

 市長。



◎市長(中根鎭夫君) ただいま御上程をいただきました「岡崎市公平委員会の委員の選任について」は、杉浦鉦典氏が平成3年9月30日で任期満了となりますので、後任といたしまして、杉浦鉦典氏を引き続き選任いたしたいと存じます。

 杉浦鉦典氏は、弁護士を開業の傍ら、岡崎市建築審査会委員、岡崎市選挙管理委員補充員等を歴任され、現在岡崎市行財政調査会委員、岡崎市社会福祉協議会監事、岡崎市公平委員会の委員として御活躍中の人格、識見ともにすぐれた方でございます。

 よろしく御同意を賜りますようお願い申し上げまして、説明にかえさせていただきます。



○議長(近藤隆志君) 説明は終わりました。

 これに御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(近藤隆志君) 御質疑なしと認めます。

 直ちに採決いたします。

 同意第2号は、原案に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(近藤隆志君) 起立多数。

 よって、同意第2号は、原案に同意することに決しました。

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○議長(近藤隆志君) 日程第6、同意第3号「岡崎市固定資産評価審査委員会の委員の選任について」を議題とし、理事者の説明を求めます。

 市長。



◎市長(中根鎭夫君) これまた、ただいま御上程をいただきました「岡崎市固定資産評価審査委員会の委員の選任について」は、新家貞三氏が平成3年9月30日で任期満了となりますので、後任として新家貞三氏を引き続き選任いたしたいと存じます。

 新家貞三氏は、会社経営の傍ら、岡崎市図書館協議会委員、岡崎ライオンズクラブ会長等を歴任され、現在も日赤岡崎地区運営委員、日赤愛知県支部評議員、及び岡崎市固定資産評価審査委員会の委員として御活躍中の人格、識見ともにすぐれた方でございます。

 よろしく御同意を賜りますようにお願い申し上げまして、説明にかえさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(近藤隆志君) 説明は終わりました。

 これに御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(近藤隆志君) 御質疑なしと認めます。

 直ちに採決いたします。

 同意第3号は、原案に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(近藤隆志君) 起立多数。

 よって、同意第3号は、原案に同意することに決しました。

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○議長(近藤隆志君) 日程第7、同意第4号「岡崎市教育委員会の委員の任命について」を議題とし、理事者の説明を求めます。

 市長。



◎市長(中根鎭夫君) ただいま御上程をいただいております「岡崎市教育委員会の委員の任命について」は、前川 修氏が平成3年9月30日で任期満了となりますので、後任といたしまして簗瀬正邦氏をお願いし、任命いたしたいと存じます。

 簗瀬正邦氏は、医院の開業の傍ら、岡崎市医師会理事、同副会長等を歴任され、現在も岡崎市医師会会長、愛知県岡崎保健所運営協議会医院、岡崎市国民健康保険運営協議会委員(訂正済み)、岡崎市防災会議委員等として御活躍中の人格、識見ともにすぐれた方でございまして、よろしく御同意を賜りますようお願い申し上げまして、説明にかえさせていただきます。



○議長(近藤隆志君) 説明は終わりました。

 これに御質疑ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(近藤隆志君) 御質疑なしと認めます。

 直ちに採決いたします。

 同意第4号は、原案に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(近藤隆志君) 起立多数。

 よって、同意第4号は、原案に同意することに決しました。



○議長(近藤隆志君) 日程第8、常任委員会、議会運営委員会の閉会中継続調査申出事件についてを議題といたします。

 本件につきましては、各委員長より、お手元に配付の印刷物のとおり閉会中の継続調査事件といたしたい旨の申し出がありました。

 お諮りいたします。

 各委員長の申し出のとおり、これを閉会中の継続調査事件とすることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(近藤隆志君) 御異議なしと認めます。

 よって、印刷物のとおり閉会中の継続調査事件とすることに決しました。

 お諮りいたします。

 今期定例会において議決されました議案中、条項、字句、数字、その他整理を要するものについては、会議規則第43条の規定により、その整理を議長に委任されたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(近藤隆志君) 御異議なしと認めます。

 よって、条項、字句、数字、その他の整理は、議長に委任することに決しました。

 以上で、本日の議事日程は終了いたしました。

 今期定例会に付議した事件はすべて議了いたしましたので、これにて9月定例会を閉会いたします。

             午前10時43分閉会

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◎事務局長(瀧本浩成君) ただいまから平成3年9月岡崎市議会定例会の閉会式を行います。

 議長あいさつ。

     (議長 近藤隆志君 登壇)



○議長(近藤隆志君) 一言ごあいさつを申し上げます。

 9月定例会に付議されました議案を初め、当面する市政の課題に関し、終始熱心に審議を進められ、適切な御議決をされましたことは、まことに御同慶にたえないところであります。

 本日までの議会運営に当たり、議員並びに理事者各位の御協力に対し心から感謝を申し上げます。理事者各位におかれましては、会期中に各議員から述べられました意見を十分参酌の上、市政の運営に格別の御尽力をいただきますよう希望するものであります。

 久しぶりにさわやかな秋空を迎え、皆様方におかれましては、ますます御自愛の上、一層の御活躍を賜りますようお願いを申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。

     (議長 近藤隆志君 降壇)



◎事務局長(瀧本浩成君) 市長あいさつ。

     (市長 中根鎭夫君 登壇)



◎市長(中根鎭夫君) 閉会に当たりまして、私からも一言ごあいさつを申し上げます。

 このたびの9月定例市議会におきまして提案させていただきました各議案につきましては、慎重に御審議を賜り、すべての議案を御議決いただきまして、まことにありがとうございました。決定されました議案の執行に当たりましては、御審議の際賜りました御意見を十分に尊重し、厳正公平な執行に努めてまいる所存でございます。

 議員各位におかれましては、ますます御自愛の上、市勢伸展のために御尽力をいただきますようにお願い申し上げ、簡単ではございますが、ごあいさつにかえさせていただく次第でございます。

 さて、この場をおかりいたしまして、台風17号と18号に関する報告をつけ加えさせていただきたいと思います。

 このたびの17号と18号の台風及び台風に伴う秋雨前線の活発化による豪雨によりまして、本市内においても水害が発生いたしまして、議員各位におかれましても、早朝から被災地を御視察賜り、泥水の中に腰までつかりながら、被災現場の復旧や被災者への激励をされましたこと、心から感謝を申し上げる次第でございます。

 また、被災現場から災害対策本部に適切な御指導などをいただきましたことに対しましても、まずもってお礼を申し上げる次第でございます。

 今回の両台風の特徴は、局地的な雨を降らせたことでありまして、17号による雨は、市の中心部に時間雨量45ミリ、18号による雨は、西部矢作地区に時間雨量32ミリを降らせたことでございまして、総雨量は、17号で、消防本部の雨量計で 172.5ミリ、18号では、桑谷山荘の雨量計で 210ミリを記録いたしました。この豪雨のために、17号台風では、伊賀川、占部川水系を中心に、床上浸水73件、道路の陥没、のり面の崩壊等14件、土砂崩れ2件、河川の溢水8件等が発生し、南部市民センターには3世帯が一時的に避難をされました。

 台風18号関係では、鹿乗川水系を中心に床下浸水が出ました。道路の陥没等によります通行どめが15カ所、河川堤の決壊、のり面の崩壊等が2件発生しましたが、幸いに人的被害は皆無でございました。

 これらの被災に対し、市では第2非常配備体制で対処するとともに、消防団も出動を要請し、17号関係では、広幡消防団を初め5団、18号関係では、矢作消防団初め8団が応急対策に出動いたしました。これらの豪雨に被災されました市民各位に心かお見舞いを申し上げますが、これらの台風が、20年ぶりの局地豪雨であったことを考え合わせ、市全体から見ますと、市民各位の努力によって、被害を縮小に食いとめることができたと存じ上げます。

 以上、この場をおかりいたしまして、議員各位に対し報告とお礼を申し上げたいと思うわけでございます。大変ありがとうございました。

     (市長 中根鎭夫君 降壇)



◎事務局長(瀧本浩成君) これをもちまして閉会式を終わります。

 地方自治法第 123条第2項の規定により、ここに署名する。

         議長   近藤隆志

         署名者  長坂光雄

         署名者  伊奈秀兼