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愛知県 名古屋市

平成19年  安心・安全なまちづくり対策特別委員会 06月18日−01号




平成19年  安心・安全なまちづくり対策特別委員会 − 06月18日−01号









平成19年  安心・安全なまちづくり対策特別委員会



◯安心・安全なまちづくり対策特別委員会

◯平成19年6月18日(月曜日)

◯第6委員会室

◯案件 本市安心・安全なまちづくり施策の概要について(市民経済局、消防局、教育委員会、子ども青少年局、緑政土木局関係)

◯出席委員

  委員長    小島七郎君

  副委員長   山本久樹君

         中川貴元君

  委員     山田昌弘君

         成田たかゆき君

         田辺雄一君

         のりたけ勅仁君

         梅村麻美子君

         諸隈修身君

         横井利明君

         三輪芳裕君

         江上博之君

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◯出席説明員

  市民経済局長      長谷川博樹君

  市民経済局理事(文化・地域振興・人権)

              加藤久美君

  市民経済局地域振興部長 葛迫憲治君

  市民経済局総務課長   佐橋和美君

  市民経済局企画経理課長 角 謹平君

  市民経済局主幹(企画・公社)

              小粥正健君

  市民経済局地域振興部地域振興課長

              杉山茂樹君

  市民経済局地域振興部主幹(安心・安全で快適なまちづくりの推進)

              近藤善紀君

  市民経済局地域振興部主幹(生活安全対策に係る連絡調整)

              酒井紀人君

  市民経済局地域振興部交通安全対策課長

              中村 益君

  市民経済局地域振興部主幹(交通安全対策に係る連絡調整)

              堀場昭英君

  子ども青少年局長    佐合広利君

  子ども青少年局理事(子ども・青少年)

              小林いく子君

  子ども青少年局子ども育成部長

              横田啓子君

  子ども青少年局参事(青少年自立支援)

              石川哲治君

  子ども青少年局総務課長 松本一彦君

  子ども青少年局子ども未来部子ども未来課長

              海野稔博君

  子ども青少年局子ども育成部子ども育成課長

              武藤和彦君

  子ども青少年局子ども育成部青少年自立支援室長

              小板橋康則君

  子ども青少年局子ども育成部青少年自立支援室主幹(青少年交流プラザ開設準備)

              柴山知則君

  緑政土木局長      渡辺恭久君

  緑政土木局理事(道路・河川)

              村上芳樹君

  緑政土木局道路部長   山本秀隆君

  緑政土木局参事(道路管理)

              坂井田敏夫君

  緑政土木局総務課長   三宅基幸君

  緑政土木局道路部主幹(監理)

              横井法光君

  緑政土木局道路部道路維持課長

              早川高明君

  緑政土木局道路部自転車駐車場対策室長

              柴田真吾君

  消防長         田中辰雄君

  消防局総務部長     伊藤一善君

  消防局予防部長     横川勝二君

  消防局総務部総務課長  野田和義君

  消防局予防部予防課長  工藤博孝君

  教育長         岡田 大君

  教育次長        石井久士君

  教育委員会事務局総務部長

              横井政和君

  教育委員会事務局学校教育部長

              山田哲郎君

  教育委員会事務局生涯学習部長

              早瀬弘親君

  教育委員会事務局総務部総務課長

              各務憲一君

  教育委員会事務局総務部施設課長

              太田洋一君

  教育委員会事務局学校教育部指導室長

              加藤文雄君

  教育委員会事務局学校教育部学校保健課長

              清水正吉君

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     開会 午前10時33分



○小島委員長 ただいまから安心・安全なまちづくり対策特別委員会を開会いたします。

 最初に、当委員会の付議事件及び昨年度の活動経過を配付しましたので、参考にごらんください。

 それでは、これより本日の案件に入ります。

 本日の案件は、「本市安心・安全なまちづくり施策の概要について」でございます。

 本日は、今年度の本市の安心・安全なまちづくり施設のうち主なものを所管いたしております市民経済局、消防局、教育委員会、子ども青少年局、緑政土木局によりまして、それぞれ所管事項の概要について説明を聴取します。

 なお、本日の説明に対する質疑につきましては、具体的な問題を検討する時点で別途機会を設けることといたしまして、今回は行いません。本日のところは質疑を行わないという扱いで御協力をお願いします。

 それでは最初に、教育長より発言を求めておられますので、お許しいたします。



◎岡田教育長 関係局を代表いたしまして、ごあいさつ申し上げます。

 これから1年間、地域の安全の確保、青少年の健全育成、交通安全対策など当委員会の所管事務につきまして、正副委員長さん初め委員の皆様方には、何かと御審議を煩わせることとなりますが、よろしく御指導、御鞭撻をいただきますようお願いを申し上げまして、あいさつとさせていただきます。どうかよろしくお願い申し上げます。



○小島委員長 それでは次に、市民経済局より順次説明をしてください。



◎佐橋市民経済局総務課長 それでは、お手元の安心・安全なまちづくり対策特別委員会資料に基づきまして御説明申し上げます。

 最初に、裏面の目次をごらん賜りたいと存じます。

 平成19年度本市安心・安全なまちづくり施策につきまして、「1 地域の安全の確保について」、「2 青少年の健全育成について」、「3 交通安全対策について」の3項目に分け、それぞれ主な事業につきまして、その目的、内容、平成19年度の予算額を掲げさせていただいております。

 初めに、市民経済局関係の事業につきまして御説明申し上げます。

 1ページをお願いいたします。

 「1 地域の安全の確保について」におきまして、市民経済局関係で4事業を掲げさせていただきました。初めに、安心・安全・快適まちづくり活動補助金でございます。これは各区の安心・安全で快適なまちづくり協議会や学区連絡協議会等が実施いたしますパトロールやキャンペーンなど、安心・安全で快適なまちの実現に向けた地域活動に対し、助成をするものでございます。内容といたしましては、生活安全まちづくり運動などの活動を補助対象といたしまして、区の安心・安全で快適なまちづくり協議会に100万円、学区連絡協議会に50万円、その他地域団体に10万円を基準として交付するものでございます。

 また、平成19年度は、学区連絡協議会に対し、防犯カメラ設置費用の一部を助成いたしますとともに、その効果を検証する防犯カメラ設置モデル事業を実施いたします。

 2ページをお願いいたします。次に、栄地区の安心・安全で快適なまちづくりの推進でございます。これは、国の第9次都市再生プロジェクトにおける大都市等の魅力ある繁華街の再生のモデル地区に指定された栄地区におきまして、防犯対策やまちづくりの取り組みを推進いたしまして、安心して楽しめる繁華街づくりを進めるものでございます。内容といたしましては、錦三丁目地区の都市景観をよくする会に対しまして、繁華街の防犯対策の一環として防犯カメラの設置費用の一部を助成いたしますとともに、栄地区の魅力あふれるまちづくりに向けた取り組み等を検討するための調査を行う予定でございます。

 3ページへ参りまして、次に安心・安全で快適なまちづくりキャンペーンでございます。これは、地域住民や商店街、事業所などが一体となって、安心・安全で快適なまちの実現に向けた実践活動を実施するものでございます。本年度の内容でございますが、11月7日に中区栄地区におきまして、防犯活動や違法駐車防止・交通安全啓発活動のほか、落書き消し活動、清掃活動などを予定いたしております。

 4ページをお願いいたします。次に、防犯灯電灯料補助でございます。これは、自治会、町内会等で維持管理いたします防犯灯に対しまして、その電灯料の一部を助成することにより、適正な維持管理を促進し、地域の安全を確保するものでございます。内容でございますが、公道を照明するもので、1年を通して供用しているものを補助対象といたしまして、1灯当たり1341円を補助するものでございます。

 続きまして、12ページをお願いいたします。

 「3 交通安全対策について」でございますが、市民経済局関係では、2事業を掲げさせていただきました。初めに、交通安全運動の推進でございます。交通事故の抑止を目指し、市民の交通安全意識の高揚を図るものでございます。内容といたしましては、(1)重点対策といたしまして、交通事故の着実な減少を図るため、高齢者対策、子ども対策、自転車安全利用促進、地域別対策の4つの対策を重点項目に設定いたしまして、効果的な交通安全対策の推進を図ってまいります。

 また、(2)広報・啓発活動といたしましては、各種広報媒体により、交通安全についての広報・啓発を実施いたしますとともに、交通安全教室の開催等を通じまして、市民の交通安全意識の高揚を図るものでございます。

 13ページへ参りまして、最後に違法駐車対策でございます。これは、交通渋滞や交通事故の原因となる違法駐車の防止を図るものでございますが、内容といたしましては、(1)違法駐車等防止重点地域活動につきましては、名古屋市違法駐車等の防止に関する条例に基づき、違法駐車等防止重点地域に指定いたしております中区栄地区におきまして、監視員による助言・啓発活動などを行うものでございます。(2)違法駐車等防止の啓発といたしましては、駐車マナーパトロールや広報活動など、地域住民の自主的な活動を推進いたしますとともに、住民を中心とするパトロールのほか、啓発員による啓発活動などを実施するものでございます。

 以上、簡単でございますが、市民経済局関係の説明を終えさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



◎野田消防局総務部総務課長 続きまして、「1 地域の安全の確保について」、消防局の所管事業につきまして御説明させていただきます。

 資料5ページをごらんいただきたいと存じます。防災安全まちづくり事業でございまして、平成13年度から開始した事業でございます。1の目的でございますが、防災の基本理念であります自助・共助の精神に基づき、日ごろから地域ぐるみで主体的に防火防災活動に取り組むことにより、大規模災害等における地域防災力の向上を図るものでございます。ごらん賜りたいと存じます。2の内容でございますが、活動の中心となります組織としましては、学区単位で設置されました262の防災安心まちづくり委員会がございます。主な活動内容としましては、自主防災訓練や講習会の実施など、ごらんのような活動でございます。

 以上、簡単でございますが、消防局関係の説明を終えさせていただきます。よろしくお願いいたします。



◎各務教育委員会事務局総務部総務課長 6ページをお願いいたします。

 教育委員会関係といたしましては、「1 地域の安全の確保について」におきまして、学校及び通学路における安全対策を掲げさせていただきました。学校及び通学路における安全対策につきましては、学校及び通学路における子どもの安全を確保するため、防犯教室、防犯訓練の実施や防犯施設の整備等に取り組むとともに、地域ぐるみで子どもを見守る活動を推進するものでございます。内容といたしましては、(1)学校における防犯対策マニュアルに基づきまして、防犯教室、防犯訓練等を実施するとともに、(2)施設整備面では、防犯カメラとさすまたの全校への整備や門の改修、インターホン等の設置を行うなど、安全対策の充実を図っているところでございます。また、防犯ブザーを小学校新入学児童へ配布し、通学路等における安全対策をあわせて実施しております。また、(3)警察官ОBをスクールガードリーダーとして委嘱し、小学校周辺や通学路等の巡回点検の実施などを行うとともに、(4)子どもを見守る活動を行う子ども安全ボランティアへの講習会等を開催するなど、地域ぐるみで取り組む安全対策を推進してまいります。さらに、(5)安全マップ手引書を活用し、保護者と子どもが通学路などを一緒に歩いて危険な場所をチェックすることにより、危機対応能力の育成を図ってまいります。

 以上、簡単ではございますが、教育委員会関係の説明を終えさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



◎松本子ども青少年局総務課長 次に、子ども青少年局関係でございます。

 資料の7ページをごらんいただきたいと存じます。

 子ども青少年局関係といたしましては、「2 青少年の健全育成について」、このページから11ページにかけまして6事業を掲げさせていただいております。

 初めに、地域での世話やき活動の推進でございます。地域の大人が近所の子どもたちに積極的に関心を持って声かけを行うなど、世話やき活動を広く市民に呼びかけるもので、具体的には各学区の地域の大人が子ども街角サポーターとなり、朝の通学路や玄関先などで、通学する子どもたちにあいさつを行うなどの取り組みを行っております。次に、下段の少年センターの運営につきましては、青少年の健全育成を目的として、教育館内に少年センターを設置し、少年問題の早期解決のための相談業務のほか、問題少年の早期発見、早期補導のために、街頭補導活動も行っております。

 8ページをごらんください。青少年交流プラザの運営でございます。青少年交流プラザは、元北青年の家所在地に整備を進め、本年7月7日にオープンを予定している施設でございまして、新たな青少年のための中核施設として、社会性・主体性に富み、人間性豊かで活力あふれる青少年の育成を図ることを目的として設置するものでございます。当施設では、子どもの体験活動や地域のイベント等でボランティアを行うユースサポーターを養成する事業を初め、青年と子どもなど世代間の交流を図る事業、社会的な問題となっておりますニート・フリーターなど、若者の就労支援を行う自立支援事業などを実施してまいります。

 9ページをごらんください。児童館の運営でございます。子どもたちの遊びと体験活動への関心、創造力を高めるため、中央児童館を初め各区の地域児童館、とだがわこどもランドの計18児童館を設置しており、このうち中央児童館を除く17館は、指定管理者による運営となっております。児童館では、児童に遊び道具や遊具、図書などを提供するとともに、児童の健全育成のためのさまざまな行事やクラブ活動などを実施するほか、子育てサークルへの活動場所の提供など、子育て家庭を支援するための事業にも取り組んでいるところでございます。

 10ページをごらんください。子ども会活動の促進でございます。子ども会の活動は、遊びを中心とした集団活動を通じて、子どもの自主性、創造性、協調性を養い、心身の健全な育成を図るものであり、本市ではこうした活動を促進するため、子ども会活動に係る経費に対して助成を行っております。また、子ども会活動をより活性化していくためには、活動を担う大人の指導者や子ども会リーダー、子ども会ボランティアなどを養成し、確保していくことが必要であり、連合組織が行うこれらの事業に対しても、経費の助成などを行っているところでございます。

 11ページをごらんください。最後に、いきいきなごやっ子づくりの調査でございます。子どもたちの自主性や生きる力をはぐくむため、プレーパーク、ミニ・ミュンヘン、子ども向け職業体験の場などといった遊びや体験の場について、そのあり方や実施方法等の調査検討を行ってまいります。

 以上、簡単ではございますが、子ども青少年局関係の説明を終わらせていただきます。



◎三宅緑政土木局総務課長 続きまして、緑政土木局関係でございます。

 資料の14ページをお開き願いたいと存じます。

 緑政土木局関係では、「3 交通安全対策について」におきまして、3事業を掲げさせていただきました。まず1つ目は、交通安全施設整備でございます。これは交通事故の防止と交通の円滑化を推進するとともに、道路における交通環境の改善を図り、安全で快適な道路づくりに取り組むものでございます。内容につきましては、(1)歩道橋の整備を初めごらんのとおりでございます。

 15ページの(7)セイフティライブロード事業では、高齢者の方や障害児の方の安全な通行を確保するため、バリアフリー対策といたしまして、歩道の段差解消、視覚障害者誘導用ブロックの設置を行っております。また、(8)自転車・歩行者分離型の歩道整備につきましては、国から自転車利用環境整備モデル都市の指定を受けまして、歩行者と自転車のそれぞれが安全で快適に通行できるよう、歩道整備を行うものでございます。

 16ページをごらんいただきたいと存じます。自転車駐車対策でございます。自転車は環境にやさしい乗り物ではございますが、その自転車の適正な利用を促すことにより、放置自転車を減らし、駅周辺の環境改善を図るものでございます。内容といたしましては、自転車駐車場の整備を初め、ごらんの(1)から(4)までの事業により駅周辺の環境改善を図ってまいります。

 17ページをお願いいたします。自動車駐車対策でございます。道路の適正な利用を促し、安心で安全な道路交通を確保するものでございます。内容でございますが、放置自動車対策といたしましては、名古屋市放置自動車の発生の防止及び適正な処理に関する条例により、放置自動車の早期撤去に努めますとともに、道路地下等駐車場などの活用を図り、道路の保全と交通の安全を図ってまいります。

 以上、簡単ではございますが、緑政土木局関係の説明を終わらせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○小島委員長 説明が終わりましたので、次に今年度の委員会の運営についてご協議願います。

 当委員会の所期の目的達成のためには、予算・決算審査のような全般的な調査ではなくて、具体的な事業、施策に焦点を当てまして、重点的に調査を行ってまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。

 以上のことを踏まえまして、正副委員長であらかじめ協議いたしました結果、今年度は地域活動の取り組み状況、青少年の健全育成、交通安全対策、自転車等駐車対策について、重点的に調査をしてまいりたいと思っています。

 また、地域の安全の確保などに関しましては、現場視察など、状況に応じまして適宜調査を行ってまいりたいと思います。

 それでは、このような形で委員会を運営してまいりたいと思いますが、運営の具体的な取り扱いにつきましては、正副委員長に御一任いただけますか。



◆江上委員 安全問題で、今、地域で、愛知県の仕事ではありますけれども、交番を1中学校区に1にするということで、小学校区からなくなっていくという話があるんですね。そういう問題についても、ぜひ何らかの形で御議論願いたいということを、正副委員長さんに要請しておきます。

 以上です。



○小島委員長 ほかに御発言もないようでございますので、正副委員長といたしましては、当委員会の所期の目的の達成のために、ただいま御意見、御要望等を十分に反映をしていく所存でございます。ただいまの御意見を含めまして、取り扱いについて正副委員長で検討しますので、御一任をよろしくお願いいたします。

 以上、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○小島委員長 それでは、さよう取り扱わせていただきます。

 本件につきましては、以上とします。

 次に、委員派遣についてでございますが、審査、または調査のため、委員派遣を行う必要が生じた場合、議長に対し委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員、日時、場所等の手続につきましては、委員長に御一任をお願いします。御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○小島委員長 御異議なしと認めまして、さよう決定いたします。

 次に、当委員会の他都市調査についてでございますが、お諮りします。

 視察の実施時期、調査都市、調査項目等につきましては、あらかじめ正副委員長に御一任していただけますか。よろしいですか。

     〔「異議なし」〕



○小島委員長 では、さよう取り扱います。よろしくお願いします。

 本日の予定は、以上でございます。

 これにて、本日の委員会を散会します。

     散会 午前10時50分