議事ロックス -地方議会議事録検索-


愛知県 名古屋市

平成18年  9月 定例会 10月04日−20号




平成18年  9月 定例会 − 10月04日−20号









平成18年  9月 定例会



               議事日程

        平成18年10月4日(水曜日)午後1時開議

第1 平成18年請願第19号 パルスオキシメーターの給付を求める件

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

第2 平成18年請願第15号 介護保険の改善・充実を求める件(第1項及び第2項)

第3 同 第16号 障害者の福祉・医療・補装具等に係る利用料の軽減措置を求める件(第1項、第2項及び第4項)

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

第4 平成17年請願第24号 働きながら安心して子どもを産み育てられるよう保育の公的責任の堅持と保育・学童保育施策の拡充を求める件(第4項)

第5 平成18年請願第7号 子育ての会に対する公の施設(宿泊青年の家、緑スポーツセンター)の使用料の減免を求める件

第6 同 第13号 障害児の自立支援サービス改善のための条例制定を求める件

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

第7 平成18年承認第6号 公立大学法人名古屋市立大学が徴収する料金の上限の変更の認可に関する専決処分について

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

第8 平成18年第133号議案 契約の締結について

第9 同 第134号議案 契約の締結について

第10 同 第137号議案 損害賠償の額の決定について

第11 平成18年承認第5号 名古屋市総合リハビリテーションセンター条例等の一部を改正する条例の制定に関する専決処分について

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

第12 平成18年第125号議案 名古屋市立学校設置条例等の一部改正について

第13 同 第126号議案 名古屋市図書館条例の一部改正について

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

第14 平成18年第127号議案 名古屋市道路附属物自動車駐車場の駐車料金の徴収に関する条例の一部改正について

第15 同 第139号議案 市道路線の認定及び廃止について

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

第16 平成18年第128号議案 区役所支所の設置並びに名称及び所管区域に関する条例の一部改正について

第17 同 第138号議案 指定管理者の指定について

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

第18 平成18年第129号議案 名古屋市宅地造成等規制法施行条例の一部改正について

第19 同 第130号議案 名古屋市防災条例の制定について

第20 同 第131号議案 消防団員等の災害補償に関する条例及び名古屋市消防団員退職報償金条例の一部改正について

第21 同 第135号議案 訴訟上の和解について

第22 同 第136号議案 和解について

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

第23 平成18年第132号議案 平成18年度名古屋市一般会計補正予算(第1号)

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

第24 平成18年認定案第1号 平成17年度名古屋市一般会計歳入歳出決算の認定について

第25 同 第2号 平成17年度名古屋市市立大学特別会計歳入歳出決算の認定について

第26 同 第3号 平成17年度名古屋市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算の認定について

第27 同 第4号 平成17年度名古屋市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

第28 同 第5号 平成17年度名古屋市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について

第29 同 第6号 平成17年度名古屋市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

第30 同 第7号 平成17年度名古屋市母子寡婦福祉資金貸付金特別会計歳入歳出決算の認定について

第31 同 第8号 平成17年度名古屋市農業共済事業特別会計歳入歳出決算の認定について

第32 同 第9号 平成17年度名古屋市市場及びと畜場特別会計歳入歳出決算の認定について

第33 同 第10号 平成17年度名古屋市土地区画整理組合貸付金特別会計歳入歳出決算の認定について

第34 同 第11号 平成17年度名古屋市市街地再開発事業特別会計歳入歳出決算の認定について

第35 同 第12号 平成17年度名古屋市墓地公園整備事業特別会計歳入歳出決算の認定について

第36 同 第13号 平成17年度名古屋市基金特別会計歳入歳出決算の認定について

第37 同 第14号 平成17年度名古屋市用地先行取得特別会計歳入歳出決算の認定について

第38 同 第15号 平成17年度名古屋市公債特別会計歳入歳出決算の認定について

第39 同 第16号 平成17年度名古屋市病院事業決算の認定について

第40 同 第17号 平成17年度名古屋市水道事業決算の認定について

第41 同 第18号 平成17年度名古屋市工業用水道事業決算の認定について

第42 同 第19号 平成17年度名古屋市下水道事業決算の認定について

第43 同 第20号 平成17年度名古屋市自動車運送事業決算の認定について

第44 同 第21号 平成17年度名古屋市高速度鉄道事業決算の認定について

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

第45 平成18年同意第8号 愛知県公安委員会の委員推せんについて

第46 平成18年議員提出議案第14号 地域環境審議会委員の推薦について

第47 同 第15号 地域環境審議会委員の推薦について

第48 同 第16号 地方交付税の改革に関する意見書の提出について

第49 同 第17号 生活関連製品の安全確保に関する意見書の提出について

第50 同 第18号 リハビリテーションの評価体系に関する意見書の提出について

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

   出席議員

    山本久樹君     鎌倉安男君

    杉山ひとし君    須原 章君

    服部将也君     加藤一登君

    渡辺房一君     うえぞのふさえ君

    坂野公壽君     前田有一君

    ふじた和秀君    田島こうしん君

    藤沢忠将君     中田ちづこ君

    こんばのぶお君   長谷川由美子君

    小林祥子君     福田誠治君

    山口清明君     かとう典子君

    さとう典生君    のりたけ勅仁君

    西村建二君     中村 満君

    岡本康宏君     ちかざわ昌行君

    梅村麻美子君    西川ひさし君

    工藤彰三君     稲本和仁君

    岡本善博君     斎藤亮人君

    梅村邦子君     田中里佳君

    佐橋典一君     おくむら文洋君

    吉田伸五君     早川良行君

    諸隈修身君     ムラセ博久君

    郡司照三君     久野浩平君

    横井利明君     伊神邦彦君

    桜井治幸君     堀場 章君

    岡地邦夫君     浅井日出雄君

    渡辺義郎君     斉藤 実君

    加藤 徹君     ひざわ孝彦君

    林 孝則君     小島七郎君

    西尾たか子君    江口文雄君

    加藤武夫君     梅原紀美子君

    黒田二郎君     村瀬たつじ君

    わしの恵子君    冨田勝三君

    荒川直之君     木下 優君

    吉田隆一君     田中せつ子君

    三輪芳裕君     うかい春美君

    田口一登君     ばばのりこ君

    小林秀美君     村松ひとし君

    中川貴元君     橋本静友君

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

   出席説明員

市長         松原武久君    助役         因田義男君

助役         塚本孝保君    市長室長       近藤 博君

総務局長       鴨下乃夫君    財政局長       林 昭生君

市民経済局長     杉浦雅樹君    環境局長       大井治夫君

健康福祉局長     松永恒裕君    子ども青少年局長   佐合広利君

住宅都市局長     尾崎好計君    緑政土木局長     渡辺恭久君

副収入役       加藤博久君    収入役室出納課長   岸上幹央君

市長室秘書課長    星野寛行君    総務局総務課長    二神 望君

財政局財政部財政課長 杉山 勝君    市民経済局総務課長  佐橋和美君

環境局総務課長    平林幸伸君    健康福祉局総務課長  佐藤良喜君

子ども青少年局総務課長         住宅都市局総務課長  水谷嘉則君

           纐纈敬吾君

緑政土木局総務課長  原口辰郎君

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

上下水道局長     山田雅雄君    上下水道局総務部総務課長

                               柴田久司君

            ※                   ※

交通局長       吉井信雄君    交通局営業本部総務部総務課長

                               黒川和博君

            ※                   ※

消防長        田中辰雄君    消防局総務部総務課長 野田和義君

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

監査委員       本田俊一郎君   監査事務局長     村木愼一君

            ※                   ※

選挙管理委員会委員  小寺洋夫君    選挙管理委員会事務局長

                               日沖 勉君

            ※                   ※

教育委員会委員    山本絋子君

教育長        岡田 大君    教育委員会事務局総務部総務課長

                               各務憲一君

            ※                   ※

人事委員会委員    山田光昭君    人事委員会事務局長  吉田 宏君

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

        平成18年10月4日 午後1時4分開議



○議長(岡本善博君) 開議に先立ち、さきの9月26日の会議において選任を同意されました神谷教育委員会委員より発言を求めておられますので、お許しをいたします。



◎教育委員会委員(神谷龍彦君) お許しをいただきましたので、一言ごあいさつをさせていただきます。

 皆様方の御同意を得て、今回新しく教育委員を拝命いたしました神谷龍彦です。この仕事の重さに身の引き締まる思いでございます。

 私は、教育という夢のあるすばらしい仕事についたことにつきまして感謝申し上げたいと思います。この仕事に誇りを持って、子供は社会の宝であるという考え方を大切にしながら、山積する教育課題に、微力ではありますが精いっぱい取り組んでまいりたいというふうに考えております。御指導をよろしくお願いしたいと思います。ありがとうございました。(拍手)



○議長(岡本善博君) 次に、諸般の御報告をいたしておきます。

 市長より「平成17年度名古屋市人事行政の運営等の状況について」が提出されております。

 詳細は、既にお手元に送付してあります。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の会議録署名者には梅村邦子さん、伊神邦彦君の御両君にお願いをいたします。

 これより日程に入ります。

 最初に、日程第1、請願第19号「パルスオキシメーターの給付を求める件」を議題に供します。

 本請願書は、慎重審査のため所管の常任委員会に付議いたします。

 なお、本件の審査に当たっては、市会閉会中も委員会を開会できるようにいたしまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(岡本善博君) 御異議なしと認めて、さよう取り計らいます。

 次に、日程第2及び第3、すなわち平成18年請願第15号「介護保険の改善・充実を求める件(第1項及び第2項)」及び平成18年請願第16号「障害者の福祉・医療・補装具等に係る利用料の軽減措置を求める件(第1項、第2項及び第4項)」の2件を一括議題に供します。

 この場合、財政福祉委員長の御報告を求めます。



◆(三輪芳裕君) ただいま議題となりました平成18年請願第15号及び同第16号につきまして、当委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 初めに、平成18年請願第15号第1項及び第2項については、

1、2006年3月末までに要介護1や要支援の人に貸与された車いすやベッド等の福祉用具については、9月末までの返却ではなく、少なくとも今年度中の継続措置を設けること。

2、地域包括支援センターを国の基準どおり設置し、保健師の養成に取り組むこと。

を求めるものであります。

 次に、平成18年請願第16号第1項、第2項及び第4項については、障害者施策に関し、

1、4月から実施されている障害者福祉サービスや医療サービスに係る定率負担について、国の利用者負担軽減措置のみでは生活に与える影響が極めて大きいことから、独自の軽減措置を講じること。

2、施設での食費等について、独自の補助措置を講じること。

3、補装具の利用について、独自の軽減措置を講じること。

を求めるものであります。

 当委員会では、8月23日に当局の意見を聞くなど慎重に審査を行いましたところ、平成18年請願第15号第1項、同第16号第1項、第2項及び第4項の取り扱いにつきましては、日本共産党所属委員から不採択には反対である旨の発言があり、また、平成18年請願第15号第2項の取り扱いにつきましては、おおむね趣旨実現のため審査打ち切りとすべきものと諮りましたところ、日本共産党所属委員から審査打ち切りには反対である旨の発言があり、採決を行いました結果、平成18年請願第15号第1項、同第16号第1項、第2項及び第4項につきましては、賛成多数によりいずれも不採択とすべきものと、平成18年請願第15号第2項につきましては、賛成多数によりおおむね趣旨実現のため審査打ち切りとすべきものと議決いたした次第であります。

 以上、御報告申し上げます。(拍手)



○議長(岡本善博君) 御質疑もないようであります。

 これより討論に入ります。

 梅原紀美子さんにお許しをいたします。

     〔梅原紀美子君登壇〕



◆(梅原紀美子君) 私は、障害者の福祉・医療・補装具等に係る利用料の軽減措置を求める請願に賛成の立場から討論いたします。

 4月から、障害者自立支援法に基づき1割負担が実施されました。授産施設に通うAさんは、3月までは利用料も食費もかかりませんでした。ところが、現在では、施設の利用料と食費合わせて月2万1000円もかかるようになりました。彼女の受け取る工賃は月5,000円足らず、通うだけで大きな出費です。施設に通って働けば働くほど負担が増えるのです。既に、利用料が払えなくなり退所した人も出ています。こんなことはおかしいじゃありませんか。

 名古屋市会は6月定例会で、障害者自立支援法の1割負担に関して負担軽減を求める意見書を国に提出いたしました。今、全国で少なくない自治体が独自の軽減策を実施しています。名古屋市がこの重い負担を軽減するため、独自の制度をつくることが求められています。御承知のように、名古屋市は、障害児の通園施設では利用料負担と食費などの軽減を始めました。やろうとすればできないことはないのです。

 本請願の採択を求めて、討論を終わります。(拍手)



○議長(岡本善博君) 以上で、討論を終わります。

  これより採決を行います。

 両件を、いずれもただいまの委員長報告どおり決することに賛成の方の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(岡本善博君) 起立多数であります。

 よって、両件はいずれも委員長報告どおり決しました。

 次に、日程第4より第6まで、すなわち平成17年請願第24号「働きながら安心して子どもを産み育てられるよう保育の公的責任の堅持と保育・学童保育施策の拡充を求める件(第4項)」より平成18年請願第13号「障害児の自立支援サービス改善のための条例制定を求める件」まで、以上3件を一括議題に供します。

 この場合、教育子ども委員長の御報告を求めます。



◆(加藤一登君) ただいま議題となりました平成17年請願第24号初め3件につきまして、当委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 初めに、平成17年請願第24号第4項については、保育所、幼稚園のそれぞれの機能と役割を低下させる総合施設はやめることを求めるものであります。

 次に、平成18年請願第7号については、自主的な子育ての会に対して、公の施設(宿泊青年の家、緑スポーツセンター)の使用料を減免することを求めるものであります。

 次に、平成18年請願第13号については、

1、障害乳幼児、児童の福祉サービスの利用について、現行の費用を上回らないよう保護者に対する費用負担の上限額を設定すること。

1、児童デイサービス、障害児通園施設の食費の費用負担をなくすこと。

1、福祉サービス、障害児施設、育成医療、補装具を同時に複数利用した場合の費用負担の軽減措置を制定すること。

を内容に盛り込んだ条例の制定及び実施を求めるものであります。

 当委員会では、9月1日に当局の意見を聞くなど慎重に審査を行いましたところ、各件の取り扱いについて、日本共産党所属委員から不採択には反対である旨の発言があり、採決を行いました結果、賛成多数によりいずれも不採択とすべきものと議決いたした次第であります。

 以上、御報告申し上げます。(拍手)



○議長(岡本善博君) 御質疑もないようであります。

 これより採決を行います。

 採決は、平成17年請願第24号及び平成18年請願第13号の2件と、平成18年請願第7号1件との2度に分けて行います。

 それでは最初に、平成17年請願第24号及び平成18年請願第13号の2件について起立により採決いたします。

 両件を、いずれもただいまの委員長報告どおり決することに賛成の方の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(岡本善博君) 起立多数であります。

 よって、両件はいずれも委員長報告どおり決しました。

 次に、平成18年請願第7号について起立により採決いたします。

 本件を、ただいまの委員長報告どおり決することに賛成の方の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(岡本善博君) 起立多数であります。

 よって、本件は委員長報告どおり決しました。

 次に、日程第7、承認第6号「公立大学法人名古屋市立大学が徴収する料金の上限の変更の認可に関する専決処分について」を議題に供します。

 この場合、総務環境委員長の御報告を求めます。



◆(梅原紀美子君) ただいま議題となりました承認第6号につきましては、当委員会において慎重に審査いたしました結果、全会一致承認すべきものと議決いたした次第であります。

 以上、御報告申し上げます。(拍手)



○議長(岡本善博君) 御質疑もないようであります。

 本件は、ただいまの委員長報告どおり決しまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(岡本善博君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員長報告どおり承認されました。

 次に、日程第8より第11まで、すなわち第133号議案「契約の締結について」より承認第5号「名古屋市総合リハビリテーションセンター条例等の一部を改正する条例の制定に関する専決処分について」まで、以上4件を一括議題に供します。

 この場合、財政福祉委員長の御報告を求めます。



◆(三輪芳裕君) ただいま議題となりました第133号議案初め3議案及び承認第5号につきましては、第137号議案に関し、被害者の個人情報の取り扱いについて触れるところがあり、委員からは、議案書の作成については個人情報保護条例に配慮することとの要望がなされました。

 その他の議案につきましても、談合に関する情報が寄せられたことから、この情報を談合情報として取り扱うに至った経緯及び談合情報への対応について触れるところがあるなど、慎重に審査を進めてまいりましたところ、意思決定に際し、日本共産党所属委員から、第133号議案及び第134号議案については、談合の疑いが払拭されないとの理由により反対であるとの意見表明がなされ、採決いたしました結果、第133号議案及び第134号議案につきましては賛成多数により、第137号議案につきましては全会一致によりいずれも原案どおり可決すべきものと、承認第5号につきましては全会一致により承認すべきものと議決いたした次第であります。

 以上、御報告申し上げます。(拍手)



○議長(岡本善博君) 御質疑もないようであります。

 これより採決を行います。

 採決は、第133号議案及び第134号議案の2件と、第137号議案及び承認第5号の2件との2度に分けて行います。

 それでは最初に、第133号議案及び第134号議案の2件について起立により採決いたします。

 両案を、いずれもただいまの委員長報告どおり決することに賛成の方の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(岡本善博君) 起立多数であります。

 よって、両案はいずれも委員長報告どおり可決されました。

 次に、第137号議案及び承認第5号の2件についてお諮りいたします。

 両件は、いずれもただいまの委員長報告どおり決しまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(岡本善博君) 御異議なしと認めます。

 よって、第137号議案は委員長報告どおり可決され、承認第5号は委員長報告どおり承認されました。

 次に、日程第12及び第13、すなわち第125号議案「名古屋市立学校設置条例等の一部改正について」及び第126号議案「名古屋市図書館条例の一部改正について」の2件を一括議題に供します。

 この場合、教育子ども委員長の御報告を求めます。



◆(加藤一登君) ただいま議題となりました第125号議案及び第126号議案につきましては、当委員会において慎重に審査いたしました結果、いずれも全会一致原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。

 以上、御報告申し上げます。(拍手)



○議長(岡本善博君) 御質疑もないようであります。

 両案は、いずれもただいまの委員長報告どおり決しまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(岡本善博君) 御異議なしと認めます。

 よって、両案はいずれも委員長報告どおり可決されました。

 次に、日程第14及び第15、すなわち第127号議案「名古屋市道路附属物自動車駐車場の駐車料金の徴収に関する条例の一部改正について」及び第139号議案「市道路線の認定及び廃止について」の2件を一括議題に供します。

 この場合、土木交通委員長の御報告を求めます。



◆(服部将也君) ただいま議題となりました第127号議案及び第139号議案につきましては、第139号議案に関し、呼続元町第1号線の市道認定に係る経過について触れるところがあり、委員からは、同路線については、市民の生活道路として通過車両を抑制するなど、地元住民の希望を尊重した道路とすることとの要望がなされるなど、慎重に審査いたしました結果、いずれも全会一致原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。

 以上、御報告申し上げます。(拍手)



○議長(岡本善博君) 御質疑もないようであります。

 両案は、いずれもただいまの委員長報告どおり決しまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(岡本善博君) 御異議なしと認めます。

 よって、両案はいずれも委員長報告どおり可決されました。

 次に、日程第16及び第17、すなわち第128号議案「区役所支所の設置並びに名称及び所管区域に関する条例の一部改正について」及び第138号議案「指定管理者の指定について」の2件を一括議題に供します。

 この場合、経済水道委員長の御報告を求めます。



◆(中田ちづこ君) ただいま議題となりました第128号議案及び第138号議案につきましては、当委員会において慎重に審査いたしました結果、いずれも全会一致原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。

 以上、御報告申し上げます。(拍手)



○議長(岡本善博君) 御質疑もないようであります。

 両案は、いずれもただいまの委員長報告どおり決しまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(岡本善博君) 御異議なしと認めます。

 よって、両案はいずれも委員長報告どおり可決されました。

 次に、日程第18より第22まで、すなわち第129号議案「名古屋市宅地造成等規制法施行条例の一部改正について」より第136号議案「和解について」まで、以上5件を一括議題に供します。

 この場合、都市消防委員長の御報告を求めます。



◆(藤沢忠将君) ただいま議題となりました第129号議案初め5議案につきまして、当委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 まず、第130号議案に関し、委員から、条例は理念を定めたもので罰則がないことから、実効性を確保するための考え方がただされ、当局から、災害をなくすことは不可能であるが、災害によって生じる被害を減らすことは可能であり、そのためには、条例の内容を市民、事業者の方々に実行していただくことが重要であると考えている。したがって、条例の中身を実行することが自身の命を守ることにつながるということを理解していただくよう、各区の安心・安全なまちづくり協議会など、さまざまな場面を通じて粘り強く啓発に努めてまいりたいとの答弁がありました。

 次に、委員から、事業者の責務である地域との連携について、地域と事業所との支援協力に係る覚書締結を促していくための取り組みがただされ、当局から、事業者も地域の一員であり、地域に協力していただくという観点は重要であると認識しているが、地域によって覚書の締結状況に差があることから、事業者の防災に関して協力関係にある中部経済連合会や商工会議所を通じ、加盟の事業者に働きかけることや、消防署が中心となって地域と事業者との仲介役を果たしていくなど、積極的に締結に向けた取り組みを行ってまいりたいとの答弁がありました。

 次に、委員から、訓練が十分でない自主防災組織に対し、定期的な訓練を市民の責務としている点から、積極的な指導を行う必要性がただされ、当局から、自主防災組織によって、積極的に訓練をしていただいているところとそうでないところとの差があり、訓練が十分でないところに対しては重点的に取り組んでいく必要があると認識している。具体的には、自主防災組織の訓練は学区単位の訓練と町内単位の訓練などがあり、ともに必要な訓練であることから、それぞれ最低限年1回程度は行っていただきたいと考えており、訓練の計画を作成する学区防災安心まちづくり委員会へ積極的に働きかけてまいりたいとの答弁がありました。

 このほか、自助と公助の関係、県の防災条例との整合性、ボランティアに対する支援の考え方、防災情報の収集方法と伝達手段、共助時における災害補償の考え方などについても質疑が交わされるところがあり、委員からは次の要望がなされました。

1、防災条例施行に当たっては、精神面のみに終わることなく、自助、共助、公助の理念をしっかり生かし、実のある成果が上がるよう万全を期すること。

1、自助について、みずからが身を守るのは当然であるが、行政責任、公助が後退することのないよう、条例の運用並びに各施策を行うこと。

1、災害時における地域と事業所との支援協力に係る覚書締結については、消防局として、事業所に対し積極的に協力要請すること。

1、第14条に関して、災害時の応急的な医療等の確保について、その中核となる災害医療活動拠点の必要な整備を行い、充実させること。

1、第17条に関して、市民、事業者の災害発生時における相互協力、初期消火、救助活動によって事故が生じた場合に、被害を受けた者に対する災害補償制度の充実を図ること。

 その他の議案につきましても、損害額の算定根拠について質疑が交わされるところがあるなど、慎重に審査いたしました結果、当委員会に付議されました5議案につきましては、いずれも全会一致原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。

 以上、御報告申し上げます。(拍手)



○議長(岡本善博君) 御質疑もないようであります。

 各案は、いずれもただいまの委員長報告どおり決しまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(岡本善博君) 御異議なしと認めます。

 よって、各案はいずれも委員長報告どおり可決されました。

 次に、日程第23、第132号議案「平成18年度名古屋市一般会計補正予算」を議題に供します。

 この場合、関係各委員長の御報告を求めます。

 最初に、土木交通委員長の御報告を求めます。



◆(服部将也君) ただいま議題となりました第132号議案のうち、当委員会に付議されました関係分につきましては、慎重に審査いたしました結果、全会一致原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。

 以上、御報告申し上げます。(拍手)



○議長(岡本善博君) 次に、都市消防委員長の御報告を求めます。



◆(藤沢忠将君) ただいま議題となっております第132号議案のうち、当委員会に付議されました関係分につきましては、民間建築物アスベスト対策の助成件数の見込みとその見込みを超えた場合の対応、守山パーキングエリアでのスマートインターチェンジの利用台数の予測や志段味地区のまちづくりとの整合性などについても質疑が交わされるところがあるなど、慎重に審査いたしました結果、全会一致原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。

 以上、御報告申し上げます。(拍手)



○議長(岡本善博君) 最後に、財政福祉委員長の御報告を求めます。



◆(三輪芳裕君) ただいま議題となっております第132号議案のうち、当委員会に付議されました関係分につきましては、慎重に審査いたしました結果、全会一致原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。

 以上、御報告申し上げます。(拍手)



○議長(岡本善博君) 以上で、各委員長の報告は終わりました。

 御質疑もないようであります。

 本案は、ただいまの委員長報告どおり決しまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(岡本善博君) 御異議なしと認めます。

 よって、第132号議案「平成18年度名古屋市一般会計補正予算」は、委員長報告どおり可決されました。

 次に、日程第24より第44まで、すなわち認定案第1号「平成17年度名古屋市一般会計歳入歳出決算の認定について」より認定案第21号「平成17年度名古屋市高速度鉄道事業決算の認定について」まで、以上21件を一括議題に供します。

 この場合、市長より提案説明を求めます。

     〔市長松原武久君登壇〕



◎市長(松原武久君) ただいま議題に供せられました認定案21件につきまして、その概要を御説明申し上げます。

 まず、認定案第1号「平成17年度名古屋市一般会計歳入歳出決算の認定について」から認定案第15号「平成17年度名古屋市公債特別会計歳入歳出決算の認定について」の15件でございます。これらは、平成17年度各会計歳入歳出決算を、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の意見をつけ、また、同条第5項の規定による必要な書類をあわせて提出いたしまして、議会の認定をお願いするものでございます。

 次に、認定案第16号「平成17年度名古屋市病院事業決算の認定について」から認定案第21号「平成17年度名古屋市高速度鉄道事業決算の認定について」の6件でございます。これらは、地方公営企業法の適用を受けます本市の病院事業、水道事業、工業用水道事業、下水道事業、自動車運送事業及び高速度鉄道事業の平成17年度決算につきまして、同法第30条第4項の規定により、監査委員の意見をつけ、また、同条第6項の規定による必要な書類をあわせて提出いたしまして、議会の認定をお願いするものでございます。

 よろしく御審議の上、適切な御議決を賜りますようお願い申し上げます。(拍手)



○議長(岡本善博君) 御質疑もないようであります。

 各案は、いずれも慎重審査のため所管の常任委員会に付議いたします。

 この場合、お諮りいたします。

 日程第45より第50までの6件は、いずれも委員会の審査を省略いたしまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(岡本善博君) 御異議なしと認め、さよう取り計らいます。

 それでは、日程第45、同意第8号「愛知県公安委員会の委員推せんについて」を議題に供し、御審議願います。

 御質疑もないようであります。

 本件は、同意するに決しまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(岡本善博君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は同意されました。

 次に、日程第46、議員提出議案第14号「地域環境審議会委員の推薦について」を議題に供し、御審議願います。

 御質疑もないようであります。

 本案は、原案どおり決しまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(岡本善博君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は可決されました。

 次に、日程第47、議員提出議案第15号「地域環境審議会委員の推薦について」を議題に供し、御審議願います。

 御質疑もないようであります。

 これより採決を行います。

 本案に賛成の方の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(岡本善博君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、日程第48、議員提出議案第16号「地方交付税の改革に関する意見書の提出について」を議題に供します。

 この場合、提案者の御説明を求めます。



◆(工藤彰三君) ただいま議題となりました「地方交付税の改革に関する意見書」につきまして、提案の趣旨を簡単に御説明申し上げます。

 地方交付税改革が予定される中、本市では、今後も大都市特有の財政需要の増加が見込まれるなど、財政はますます厳しいものとなっていきます。

 そこで、本意見書は、お手元配付の文案のとおり、国会及び政府に対し、大都市の実情に配慮した地方交付税の改革を行うよう強く要望いたすものであります。

 何とぞ満場の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。(拍手)



○議長(岡本善博君) 御質疑もないようであります。

 本案は、原案どおり決しまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(岡本善博君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は可決されました。

 次に、日程第49、議員提出議案第17号「生活関連製品の安全確保に関する意見書の提出について」を議題に供します。

 この場合、提案者の御説明を求めます。



◆(木下優君) ただいま議題となりました「生活関連製品の安全確保に関する意見書」につきまして、提案の趣旨を簡単に御説明申し上げます。

 ガス瞬間湯沸かし器による一酸化炭素中毒事故など、生活関連製品による事故が相次いで起きております。

 そこで、本意見書は、お手元配付の文案のとおり、国会及び政府に対し、生活関連製品全般の安全確保のための対策を確実に推進するよう強く要望いたすものであります。

 何とぞ満場の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。(拍手)



○議長(岡本善博君) 御質疑もないようであります。

 本案は、原案どおり決しまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(岡本善博君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は可決されました。

 次に、日程第50、議員提出議案第18号「リハビリテーションの評価体系に関する意見書の提出について」を議題に供します。

 この場合、提案者の御説明を求めます。



◆(田中せつ子君) ただいま議題となりました「リハビリテーションの評価体系に関する意見書」につきまして、提案の趣旨を簡単に御説明申し上げます。

 評価体系が大きく変えられ、リハビリテーション医療が大幅に制限された結果、患者の身体機能の低下が懸念されております。

 そこで、本意見書は、お手元配付の文案のとおり、国会及び政府に対し、速やかにリハビリテーションの評価体系の見直しを行うことなどを強く要望いたすものであります。

 何とぞ満場の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。(拍手)



○議長(岡本善博君) 御質疑もないようであります。

 本案は、原案どおり決しまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(岡本善博君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は可決されました。

 以上をもちまして、本日の日程は全部終了いたしました。

 本日は、これをもって散会いたします。

          午後1時38分散会

     市会議員  梅村邦子

     市会議員  伊神邦彦

     市会議長  岡本善博