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愛知県 名古屋市

平成17年  6月 定例会 06月23日−11号




平成17年  6月 定例会 − 06月23日−11号









平成17年  6月 定例会



          議事日程

     平成17年6月23日(木曜日)午前11時開議

第1 会期に関する件

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第2 平成17年第104号議案 名古屋市特別職報酬等審議会条例の一部改正について

第3 同   第105号議案 名古屋市公立大学法人評価委員会条例の制定について

第4 同   第106号議案 名古屋市市税条例の一部改正について

第5 同   第107号議案 名古屋市立学校設置条例の一部改正について

第6 同   第108号議案 名古屋市総合体育館条例の一部改正について

第7 同   第109号議案 名古屋市体育館条例の一部改正について

第8 同   第110号議案 名古屋市スポーツトレーニングセンター条例の一部改正について

第9 同   第111号議案 名古屋市瑞穂運動場条例の一部改正について

第10 同   第112号議案 名古屋市港サッカー場条例の一部改正について

第11 同   第113号議案 名古屋市野外スポーツ・レクリエーションセンター条例の一部改正について

第12 同   第114号議案 名古屋市名城庭球場条例の一部改正について

第13 同   第115号議案 名古屋市東谷山フルーツパーク条例の一部改正について

第14 同   第116号議案 名古屋市農業文化園条例の一部改正について

第15 同   第117号議案 名古屋市都市公園条例の一部改正について

第16 同   第118号議案 名古屋市緑化センター条例の一部改正について

第17 同   第119号議案 名古屋市コミュニティセンター条例の一部改正について

第18 同   第120号議案 名古屋市民会館条例の一部改正について

第19 同   第121号議案 名古屋市公会堂条例の一部改正について

第20 同   第122号議案 名古屋市青少年文化センター条例の一部改正について

第21 同   第123号議案 名古屋市芸術創造センター条例の一部改正について

第22 同   第124号議案 名古屋市文化小劇場条例の一部改正について

第23 同   第125号議案 名古屋市音楽プラザ条例の一部改正について

第24 同   第126号議案 名古屋市演劇練習館条例の一部改正について

第25 同   第127号議案 名古屋市民ギャラリー条例の一部改正について

第26 同   第128号議案 名古屋市短歌会館条例の一部改正について

第27 同   第129号議案 名古屋市東山荘条例の一部改正について

第28 同   第130号議案 名古屋市民御岳休暇村条例の一部改正について

第29 同   第131号議案 名古屋市国際展示場条例の一部改正について

第30 同   第132号議案 名古屋市中小企業振興会館条例の一部改正について

第31 同   第133号議案 名古屋国際会議場条例の一部改正について

第32 同   第134号議案 名古屋能楽堂条例の一部改正について

第33 同   第135号議案 名古屋市営路外駐車場条例の一部改正について

第34 同   第136号議案 名古屋市バスターミナル条例の一部改正について

第35 同   第137号議案 名古屋市営住宅条例の一部改正について

第36 同   第138号議案 名古屋市港防災センター条例の一部改正について

第37 同   第139号議案 名古屋市消防関係事務手数料条例等の一部改正について

第38 同   第140号議案 名古屋市児童福祉施設条例の一部改正について

第39 同   第141号議案 名古屋市国民健康保険条例の一部改正について

第40 同   第142号議案 財産の取得について

第41 同   第143号議案 財産の取得について

第42 同   第144号議案 土地の無償貸付について

第43 同   第145号議案 公立大学法人名古屋市立大学定款の制定について

第44 同   第146号議案 公立大学法人名古屋市立大学に承継させる権利について

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   出席議員

    岡本康宏君      鎌倉安男君

    杉山ひとし君     服部将也君

    渡辺房一君      うかい春美君

    梅村麻美子君     吉田隆一君

    西川ひさし君     前田有一君

    村松ひとし君     稲本和仁君

    田島こうしん君    中田ちづこ君

    岡本善博君      こんばのぶお君

    長谷川由美子君    中村 満君

    木下 優君      山口清明君

    かとう典子君     さとう典生君

    のりたけ勅仁君    西村けんじ君

    工藤彰三君      小林祥子君

    福田誠治君      ちかざわ昌行君

    山本久樹君      須原 章君

    うえぞのふさえ君   佐橋典一君

    田中里佳君      橋本静友君

    小林秀美君      おくむら文洋君

    吉田伸五君      早川良行君

    諸隈修身君      村瀬博久君

    郡司照三君      久野浩平君

    横井利明君      伊神邦彦君

    坂崎巳代治君     桜井治幸君

    堀場 章君      岡地邦夫君

    浅井日出雄君     渡辺義郎君

    斉藤 実君      加藤 徹君

    三輪芳裕君      林 孝則君

    小島七郎君      西尾たか子君

    江口文雄君      梅原紀美子君

    黒田二郎君      村瀬たつじ君

    わしの恵子君     冨田勝三君

    荒川直之君      斎藤亮人君

    坂野公壽君      ふじた和秀君

    田中せつ子君     中川貴元君

    ばばのりこ君     田口一登君

    藤沢忠将君      ひざわ孝彦君

    加藤一登君      梅村邦子君

    加藤武夫君

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   出席説明員

市長        松原武久君    助役        因田義男君

助役        塚本孝保君    収入役       加藤公明君

市長室長      佐合広利君    総務局長      鴨下乃夫君

財政局長      林 昭生君    市民経済局長    杉浦雅樹君

環境局長      大井治夫君    健康福祉局長    松永恒裕君

住宅都市局長    一見昌幸君    緑政土木局長    森本保彦君

市立大学事務局長  尾崎憲三君    収入役室出納課長  岸上幹央君

市長室秘書課長   星野寛行君    総務局総務課長   二神 望君

財政局財政部財政課長         市民経済局総務課長 葛迫憲治君

          三芳研二君

環境局総務課長   西川 敏君    健康福祉局総務課長 森 雅行君

住宅都市局総務課長 柴田良雄君    緑政土木局総務課長 原口辰郎君

市立大学事務局総務課長

          上川幸延君

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上下水道局長    山田雅雄君    上下水道局経営本部総務部総務課長

                             佐治享一君

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交通局長      吉井信雄君    交通局営業本部総務部総務課長

                             中根卓郎君

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消防長       田中辰雄君    消防局総務部総務課長

                             岩崎眞人君

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監査委員      加藤雄也君    監査事務局長    村木愼一君

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選挙管理委員会委員 小寺洋夫君    選挙管理委員会事務局長

                             日沖 勉君

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教育委員会委員   山本廣子君

教育長       岡田 大君    教育委員会事務局総務部総務課長

                             横井政和君

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人事委員会委員長  瀧川治男君    人事委員会事務局長 吉田 宏君

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          平成17年6月23日 午前11時3分開会



○議長(佐橋典一君) ただいまより定例会を開会いたします。

 最初に、諸般の御報告をいたしておきます。

 市長より報告第16号より第22号までの7件が、監査委員より監査報告第2号及び検査報告第2号の2件がそれぞれ提出されております。

 詳細は、既にお手元に送付してあります。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の会議録署名者には岡本康宏君、さとう典生君の御両君にお願いいたします。

 これより日程に入ります。

 最初に、日程第1「会期に関する件」についてお諮りいたします。

 今回の会期は、19日間といたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(佐橋典一君) 御異議なしと認めて、さよう決定いたします。

 次に、日程第2より第44まで、すなわち第104号議案「名古屋市特別職報酬等審議会条例の一部改正について」より第146号議案「公立大学法人名古屋市立大学に承継させる権利について」まで、以上43件を一括議題に供します。

 この場合、市長より提案説明を求めます。

     〔市長松原武久君登壇〕



◎市長(松原武久君) 本日、6月定例会が開会されるに当たり、今回上程をいたしております諸案件の説明に先立ちまして、私の市政運営に関する所信の一端を申し述べさせていただきたいと存じます。

 私は4月の選挙で市民の皆様から御信任をいただき、市政を担うことになりました。こうしてごあいさつをさせていただくのも3回目となりますが、正直に申しまして、気持ちの高まりの中に、これまでにない緊張感を感じております。と申しますのも、この4年間は名古屋の行く末を左右する重要な期間になるのではないかと考えているからでございます。現在は、中部国際空港、「愛・地球博」の効果もあり順風満帆と言われておりますが、この先には人口減少社会、団塊世代の高齢化、自治体主権への対応等、かつて予想されていたさまざまな問題が現実の問題として顕在化してまいります。また、地球環境、教育、防犯・防災、財政問題等喫緊の課題も山積しております。

 そのような状況の中、これらの諸課題に行政として方向を誤ることなく的確に対応していかねばならない、私みずから先頭に立ち、リーダーシップを発揮して立ち向かっていかねばならないと強く感じている次第でございます。

 私は、将来に向けた名古屋の道筋をつけるべく、200項目にわたる政策項目を掲げさせていただきました。今後の市政運営において、これを着実に実行していくことが、市民の皆様から私に課せられた使命であると思っております。50年後に、あのときの努力が名古屋の発展の礎を築いたと、今の子供たちに評価していただけるよう、全力でこの使命を果たしていく決意でございます。

 早急にこの政策項目の実現に取り組むと同時に、名古屋新世紀計画2010の総仕上げとなる第3次実施計画の準備に取りかかってまいりたいと存じます。今年の夏には、有識者から成る「名古屋の将来を語る懇談会」を設置するほか、計画策定に当たってはタウンミーティングを開催するなど、幅広く意見を聞いてまいりたいと考えております。市議会の皆様方の御理解、御協力をちょうだいしながら、元気な名古屋がこれからもずっと元気であり続けられるよう、将来的な展望を持って総合的にまちづくりを進めてまいる所存でございます。

 その上で、特に3点述べさせていただきたいと存じます。

 1点目は、空港と万博の成果を生かしたまちづくりでございます。

 私は、これからの名古屋の都市像として、大交流と環境という二つの潮流を大きなうねりに高め、空港と万博の成果を生かした千客万来のまちづくりや持続可能な環境首都の実現を目指してまいりたいと考えております。16世紀に、ヨーロッパの人々が夢を描き、こぞって海外へ乗り出した大航海時代が到来し、世界が大きく広がったように、名古屋でも人、物、情報、資本がグローバルに、かつてないスピードで行き交う大交流時代の幕があきました。

 大交流を生み出すかぎは、交通ネットワークの充実と都市魅力の向上でございます。地下鉄の環状化、あおなみ線の開通など、これまでも交通ネットワークの整備を進めてまいりました。今後、空港へのアクセス、広域交通ネットワークをさらに充実させ、同時に、都市の魅力を今まで以上に高めていくことが大切でございます。平成17年度の市内の交流人口は、万博はもとより徳川園を初めとする新たな拠点整備や新世紀名古屋城博等の大型イベントの開催により増加傾向にありますが、一方で、事業所数、従業員数は依然減少傾向にあり、一層の努力が求められております。名古屋の大きな売りとなる新たな観光資源を構築し、あわせて新産業創出支援による都市型産業の集積等を進めることで、大交流時代にふさわしい千客万来のにぎわいを生み出してまいりたいと存じます。

 次に、環境でございます。「愛・地球博」の開会式で、温暖化が進んだ未来の地球からやってきた子供からのメッセージが上映されました。皆様もごらんになられたと思います。「科学技術は進歩したが、この星の環境だけはどうしてももとに戻すことはできません。この万博をスタートに、きょうから未来を変える約束をしてください」と幼い子供が訴えかけてきたとき、私はこんな地球にしてはならないと強い危機感を覚えました。思えば、私が教員になりましたころ、空を見上げれば数え切れない星が輝き、冬には雪がよく降ったものでございます。私たちは既に、便利さと引きかえに幾つかの大切なものを失ってしまいました。

 社会の持続的な発展のためには、現在の私たちの豊かな生活のツケを将来世代へ回さず、限りある地球資源やエネルギーにできるだけ依存しないような都市にしていくことが大切でございます。私たちは、もはやこのことを言葉ではなく今すぐ具体的な行動として実践していかなければなりません。

 名古屋は、大都市でありながら大幅なごみ減量をなし遂げました。しかしながら、ごみ減量を進めれば進めるほどコストがかかる、リサイクル貧乏という現象が新たな負担になっております。私は、容器包装リサイクル法の見直しを国に積極的に働きかけると同時に、環境技術を産業に結びつける努力を進めるほか、CO2の削減など環境のさまざまな側面からこの地球環境問題に積極的に取り組んでまいる所存でございます。

 名古屋のまちが一番誇れることは、市民との協働でございます。ごみ減量に挑んだ220万市民の底力をもう一度結集し、将来の子供たちに大きな贈り物となる環境首都をぜひ実現してまいりたいと考えております。

 2点目は、人口減少社会への対応でございます。

 先日発表された平成16年の合計特殊出生率は全国で1.289、昨年の1.291を下回る過去最低を記録しました。名古屋では1.19と昨年の1.18をわずかながら上回りましたが、依然として低い状況にございます。少子・高齢化が急速に進む中、日本で初めて人口が減少する社会が目前に迫っています。

 子育て支援策を拡充し、教育や福祉など、より広い次世代育成という視点から総合的に取り組み、少子化の進行に歯どめをかけていくことが必要でございます。子育てをまち全体で支えていく環境づくりを初め、公教育の信頼を高め、子供たちが未来に夢や希望を抱けるような、名古屋ならではの教育を実現していかなければなりません。

 同時に、高齢者の方々が生き生きと役立ち感を持って健康長寿を楽しめる、そういう社会を実現してまいります。

 その前提となるのが安心・安全な市民生活の確保でございます。安心・安全で快適なまちづくりなごや条例に基づいて、市民の皆様との協働により地域力を高めながら、治安・生活環境対策を推進してまいります。自分の身は自分で守る「自助」、地域で助け合う「共助」、行政が行う「公助」、この三つの適切な組み合わせとバランスの保たれた施策の展開により、名古屋に住む人々が将来にわたって安心して幸せに暮らせる安全で快適なまちを実現してまいりたいと考えております。

 3点目は、自治体主権の確立でございます。

 地方分権に向けた流れを受け、地方のことは地方で決める時代が到来しつつあります。私は、市民の暮らしを最大限に向上させるためには、市民に一番近い自治体が市民の声に真摯に耳を傾け、市民ニーズを的確に把握しながら、みずからの責任と権限に基づいて行き届いたサービスを提供していかねばならないと考えております。より生活者の視点に立った市民本位の市政運営を実現するため、真の地方分権に資する三位一体改革を国に要望すると同時に、道州制に関する議論も見据えながら、違法駐車対策、緊急避難・輸送道路の確保、河川管理など、これまで以上に責任と権限・財源を持ったスーパー指定都市・名古屋を目指してまいりたいと存じます。

 国に依存しない自立した市役所を実現するためには、みずから考え行動し、未来に対して責任を持つ市役所でなければなりません。そのためにも計画的な定員管理、行政評価の活用、積極的な情報公開など、さらなる行財政改革の推進に取り組んでまいります。今後とも新しい都市行政のシステムに挑戦しながら、簡素、身近、透明、迅速な市政運営を進め、市民との強い信頼関係で結ばれた、市民が主役となる大きな耳を持った小さな市役所を実現してまいりたいと考えております。

 昨日、名古屋に寄港中のスペインの帆船「ビクトリア号」を見る機会がございました。約500年前、海の広さすら知り得なかった時代に、人類史上初めて世界一周をなし遂げたこの復元船を前にいたしまして、当時の人々の知恵と勇気に感動いたしました。

 この名古屋も、21世紀という大海原を進む一隻の船にほかなりません。ビクトリア号が西回りの航路を開き、地球が丸いことを証明したように、大きな志と行動力を持って次世代への航路を切り開いていくことが求められております。私は、市議会の皆様とともに、大きな帆を張り、その帆いっぱいに市民の皆様の声を受けとめまして、希望に満ちた誇りと愛着の持てるまち・名古屋を目指してまいりたいと考えております。長い航海の間には多くの困難や試練が待ち受けていると思いますが、不屈の精神で努力に努力を重ねてまいる所存でございます。皆様方の格別の御理解、御協力を賜りますよう切にお願い申し上げる次第でございます。

 以上、3期目の市政運営に当たる私の所信の一端を申し述べさせていただきました。

 それでは、このたびの定例会で御審議をお願いいたしております案件につきまして、その概要を御説明申し上げます。

 今回提出いたしました案件は、条例案38件、一般案件5件の合計43件でございます。

 まず、第104号議案「名古屋市特別職報酬等審議会条例の一部改正について」でございます。これは、名古屋市特別職報酬等審議会の審議事項として、市長、助役及び収入役の退職手当の支給水準を定めるものでございます。

 次に、第105号議案「名古屋市公立大学法人評価委員会条例の制定について」でございます。これは、名古屋市立大学を公立大学法人へ移行させることに伴い、市長の附属機関として設置する公立大学法人評価委員会につきまして必要な事項を定めるものでございます。

 次に、第106号議案「名古屋市市税条例の一部改正について」でございます。これは、地方税法の一部改正に伴い、個人の市民税及び固定資産税につきまして、規定を整備するものでございます。

 次に、第107号議案「名古屋市立学校設置条例の一部改正について」でございます。これは、町の区域の設定に伴い学校の位置の表示を変更するとともに、平成19年4月に守山区に小学校1校を新設するため、規定を整備するものでございます。

 次に、第108号議案「名古屋市総合体育館条例の一部改正について」から第118号議案「名古屋市緑化センター条例の一部改正について」までの11件でございます。これらは、名古屋市総合体育館を初めとする公の施設につきまして、施設の管理を指定管理者に行わせるため必要な事項を定めるとともに、所要の規定整理を行うものでございます。

 次に、第119号議案「名古屋市コミュニティセンター条例の一部改正について」でございます。これは、町の区域の設定に伴い、名古屋市平針南コミュニティセンターの位置の表示を変更するため、規定を整理するものでございます。

 次に、第120号議案「名古屋市民会館条例の一部改正について」から第136号議案「名古屋市バスターミナル条例の一部改正について」までの17件でございます。これらは、名古屋市民会館を初めとする公の施設につきまして、施設の管理を指定管理者に行わせるため必要な事項を定めるとともに、所要の規定整理を行うものでございます。

 次に、第137号議案「名古屋市営住宅条例の一部改正について」でございます。これは、町の区域の設定に伴い、関係する市営住宅の位置の表示を変更するため、規定を整理するものでございます。

 次に、第138号議案「名古屋市港防災センター条例の一部改正について」でございます。これは、名古屋市港防災センターにつきまして、建物などに対する損害賠償等に関する規定を定めるとともに、施設の管理を指定管理者に行わせるため必要な事項を定めるものでございます。

 次に、第139号議案「名古屋市消防関係事務手数料条例等の一部改正について」でございます。これは、危険物の規制に関する規則の一部改正に伴い、浮き屋根を有する特定屋外タンク貯蔵所の設置の許可の申請に対する審査手数料につきまして、規定を整備するものでございます。

 次に、第140号議案「名古屋市児童福祉施設条例の一部改正について」でございます。これは、町の区域の設定に伴い、名古屋市上ノ池保育園の位置の表示を変更するため、規定を整理するものでございます。

 次に、第141号議案「名古屋市国民健康保険条例の一部改正について」でございます。これは、国民健康保険法等の一部改正に伴い、規定を整理するものでございます。

 続きまして、一般案件につきまして御説明申し上げます。

 まず、第142号議案「財産の取得について」でございます。これは、名古屋市立植田小学校及び名古屋市立植田南小学校の分離新設校用地として土地を買い入れるものでございます。

 次に、第143号議案「財産の取得について」でございます。これは、白鳥地区における名古屋学院大学施設用地として土地を買い入れるものでございます。

 次に、第144号議案「土地の無償貸付について」でございます。これは、名古屋飛行場の設置管理に協力するため、愛知県から譲渡を受けた土地につきまして、愛知県に対し無償で貸し付けるものでございます。

 次に、第145号議案「公立大学法人名古屋市立大学定款の制定について」でございます。これは、名古屋市立大学を公立大学法人へ移行させるため、法人設立に必要となる定款を定めるものでございます。

 次に、第146号議案「公立大学法人名古屋市立大学に承継させる権利について」でございます。これは、名古屋市立大学の公立大学法人への移行に伴い、名古屋市から承継させる権利を定めるものでございます。

 以上、今回提出いたしました案件につきまして、その概要を御説明申し上げました。

 よろしく御審議の上、適切な御議決を賜りますようお願い申し上げます。(拍手)



◆(加藤一登君) ただいま市長より提案説明がございましたが、明6月24日及び27日は議案精読の期間とし、6月28日午前10時より本会議を開くこととして、本日はこれをもって散会されんことの動議を提出いたします。

     〔「賛成」〕



○議長(佐橋典一君) ただいまの加藤一登君の動議に御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(佐橋典一君) 御異議なしと認めて、さよう決定し、本日はこれをもって散会いたします。

          午前11時23分散会

            市会議員  岡本康宏

            市会議員  さとう典生

            市会議長  佐橋典一