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愛知県 名古屋市

平成16年  9月 定例会 10月01日−19号




平成16年  9月 定例会 − 10月01日−19号









平成16年  9月 定例会



          議事日程

     平成16年10月1日(金曜日)午後1時開議

第1 平成16年 請願第18号 小規模作業所、小規模通所授産施設の充実及び成人期障害者施策の充実を求める件

第2 同 第19号 堀川の浄化促進と堀川掘削に関する福島正則の功績の周知を求める件

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第3 同 第11号 場外舟券発売場(ボートピア)設置に関する件

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第4 同 第13号 小規模作業所、小規模通所授産施設の拡充及び成人期障害者施策の拡充を求める件(第1項、第2項及び第3項(2))

第5 同 第15号 国民健康保険制度の健全な運営を図るための意見書提出を求める件

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第6 同 第3号 向陽高校夜間定時制の存続を求める件

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第7 平成15年 請願第52号 徳山ダム事業からの撤退及び事業費の追加負担に応じないことを求める件

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第8 平成16年 第98号議案 名古屋市障害者施策推進協議会条例の一部改正について

第9 同 第99号議案 名古屋市総合社会福祉会館条例の一部改正について

第10 同 第100号議案 名古屋市児童福祉施設条例の一部改正について

第11 同 第101号議案 名古屋市休養温泉ホーム松ケ島条例の一部改正について

第12 同 第102号議案 名古屋市高齢者就業支援センター条例の一部改正について

第13 同 第103号議案 名古屋市総合リハビリテーションセンター条例の一部改正について

第14 同 第104号議案 名古屋市保護施設条例の一部改正について

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第15 同 第105号議案 名古屋市市税条例の一部改正について

第16 同 第106号議案 名古屋市立学校設置条例の一部改正について

第17 同 第107号議案 名古屋市総合体育館条例等の一部改正について

第18 同 第108号議案 名古屋市プール条例の一部改正について

第19 同 第118号議案 平成16年度名古屋市基金特別会計補正予算(第1号)

第20 同 第119号議案 平成16年度名古屋市公債特別会計補正予算(第1号)

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第21 同 第109号議案 名古屋市都市公園条例の一部改正について

第22 同 第120号議案 契約の締結について

第23 同 第122号議案 市道路線の認定及び廃止について

第24 同 第123号議案 整備計画の変更に対する同意について

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第25 同 第110号議案 安心・安全で快適なまちづくりなごや条例の制定について

第26 同 第111号議案 区役所支所の設置並びに名称及び所管区域に関する条例の一部改正について

第27 同 第112号議案 名古屋市コミュニティセンター条例の一部改正について

第28 同 第113号議案 名古屋市公設市場条例の一部改正について

第29 同 第117号議案 平成16年度名古屋市市場及びと畜場特別会計補正予算(第1号)

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第30 同 第114号議案 名古屋市駐車場条例の一部改正について

第31 同 第115号議案 名古屋市地区計画等の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について

第32 同 第121号議案 契約の締結について

第33 同 第124号議案 指定管理者の指定について

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第34 平成16年 承認第2号 補正予算に関する専決処分について

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第35 平成16年 第116号議案 平成16年度名古屋市一般会計補正予算(第2号)

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第36 平成16年 認定案第1号 平成15年度名古屋市一般会計歳入歳出決算の認定について

第37 同 第2号 平成15年度名古屋市市立大学特別会計歳入歳出決算の認定について

第38 同 第3号 平成15年度名古屋市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算の認定について

第39 同 第4号 平成15年度名古屋市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

第40 同 第5号 平成15年度名古屋市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について

第41 同 第6号 平成15年度名古屋市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

第42 同 第7号 平成15年度名古屋市母子寡婦福祉資金貸付金特別会計歳入歳出決算の認定について

第43 同 第8号 平成15年度名古屋市農業共済事業特別会計歳入歳出決算の認定について

第44 同 第9号 平成15年度名古屋市市場及びと畜場特別会計歳入歳出決算の認定について

第45 同 第10号 平成15年度名古屋市土地区画整理組合貸付金特別会計歳入歳出決算の認定について

第46 同 第11号 平成15年度名古屋市市街地再開発事業特別会計歳入歳出決算の認定について

第47 同 第12号 平成15年度名古屋市墓地公園整備事業特別会計歳入歳出決算の認定について

第48 同 第13号 平成15年度名古屋市基金特別会計歳入歳出決算の認定について

第49 同 第14号 平成15年度名古屋市調達特別会計歳入歳出決算の認定について

第50 同 第15号 平成15年度名古屋市公債特別会計歳入歳出決算の認定について

第51 同 第16号 平成15年度名古屋市病院事業決算の認定について

第52 同 第17号 平成15年度名古屋市水道事業決算の認定について

第53 同 第18号 平成15年度名古屋市工業用水道事業決算の認定について

第54 同 第19号 平成15年度名古屋市下水道事業決算の認定について

第55 同 第20号 平成15年度名古屋市自動車運送事業決算の認定について

第56 同 第21号 平成15年度名古屋市高速度鉄道事業決算の認定について

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第57 平成16年 同意第7号 教育委員会の委員選任について

第58 同 第8号 教育委員会の委員選任について

第59 平成16年 議員提出議案第22号 農業委員会の委員の推薦について

第60 同 第23号 地域環境審議会委員の推薦について

第61 同 第24号 地域環境審議会委員の推薦について

第62 同 第25号 国際博覧会開催時のテロ対策の強化に関する意見書の提出について

第63 同 第26号 介護労働者の労働環境改善に関する意見書の提出について

第64 同 第27号 消費者団体訴訟制度の創設を求める意見書の提出について

第65 同 第28号 堀川の総合的な整備に関する意見書の提出について

第66 同 第29号 緊急地域雇用創出特別交付金事業の存続と改善を求める意見書の提出について

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 出席議員

    ちかざわ昌行君    山本久樹君

    服部将也君      加藤一登君

    うかい春美君     梅村麻美子君

    うえぞのふさえ君   工藤彰三君

    坂野公壽君      村松ひとし君

    ふじた和秀君     稲本和仁君

    田島こうしん君    藤沢忠将君

    こんばのぶお君    長谷川由美子君

    中村 満君      小林祥子君

    木下 優君      山口清明君

    かとう典子君     田中せつ子君

    のりたけ勅仁君    冨田勝三君

    三輪芳裕君      鎌倉安男君

    杉山ひとし君     前田有一君

    中川貴元君      伊神邦彦君

    桜井治幸君      吉田隆一君

    小林秀美君      佐橋典一君

    おくむら文洋君    吉田伸五君

    早川良行君      諸隈修身君

    村瀬博久君      郡司照三君

    久野浩平君      西村けんじ君

    横井利明君      堀場 章君

    岡地邦夫君      浅井日出雄君

    渡辺義郎君      斉藤 実君

    加藤 徹君      福田誠治君

    ひざわ孝彦君     林 孝則君

    西尾たか子君     江口文雄君

    加藤武夫君      梅原紀美子君

    黒田二郎君      村瀬たつじ君

    わしの恵子君     荒川直之君

    斎藤亮人君      須原 章君

    梅村邦子君      さとう典生君

    ばばのりこ君     渡辺房一君

    田口一登君      小島七郎君

    橋本静友君      中田ちづこ君

    岡本善博君      田中里佳君

 欠席議員

    坂崎巳代治君

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 出席説明員

  市長        松原武久君    助役        因田義男君

  助役        塚本孝保君    収入役       加藤公明君

  市長室長      岡田 大君    総務局長      鴨下乃夫君

  財政局長      林 昭生君    市民経済局長    杉浦雅樹君

  環境局長      大井治夫君    健康福祉局長    木村 剛君

  住宅都市局長    一見昌幸君    緑政土木局長    森本保彦君

  市立大学事務局長  嶋田邦弘君    収入役室出納課長  岸上幹央君

  市長室秘書課長   宮下正史君    総務局総務課長   二神 望君

  財政局財政課長   住田代一君    市民経済局総務課長 葛迫憲治君

  環境局総務課長   西川 敏君    健康福祉局総務課長 森 雅行君

  住宅都市局総務課長 柴田良雄君    緑政土木局総務課長 竹内和芳君

  市立大学事務局総務課長

            上川幸延君

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  上下水道局長    山田雅雄君    上下水道局経営本部総務部総務課長

                               佐治享一君

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  交通局長      吉井信雄君    交通局営業本部総務部総務課長

                               中根卓郎君

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  消防長       田中辰雄君    消防局総務課長   岩崎眞人君

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  監査委員      加藤雄也君    監査事務局長    村木愼一君

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  選挙管理委員会委員長         選挙管理委員会事務局長

            藤田和三君              日沖 勉君

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  教育委員会委員長  後藤澄江君

  教育長       大野重忠君    教育委員会事務局総務部総務課長

                               横井政和君

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  人事委員会委員   栗原祥彰君    人事委員会事務局長 杉山七生君

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          平成16年10月1日午後1時7分開議



○議長(桜井治幸君) これより本日の会議を開きます。

 本日の会議録署名者には西村けんじ君、加藤武夫君の御両君にお願いいたします。

 市会公報第53号でお知らせいたしましたとおり、陳情第11号「安全安心で快適なまちづくりを求める件」を受理しましたので、会議規則第60条の規定により所管の常任委員会に送付いたします。

 なお、本件の審査に当たっては、市会閉会中も委員会を開会できるようにいたしまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(桜井治幸君) 御異議なしと認めて、さよう取り計らいます。

 これより日程に入ります。

 最初に、日程第1及び第2、すなわち請願第18号「小規模作業所、小規模通所授産施設の充実及び成人期障害者施策の充実を求める件」及び請願第19号「堀川の浄化促進と堀川掘削に関する福島正則の功績の周知を求める件」の2件を一括議題に供します。

 両請願書は、慎重審査のため所管の常任委員会に付議いたします。

 なお、両件の審査に当たっては、市会閉会中も委員会を開会できるようにいたしまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(桜井治幸君) 御異議なしと認めて、さよう取り計らいます。

 次に、日程第3、平成16年請願第11号「場外舟券発売場設置に関する件」を議題に供します。

 この場合、総務環境委員長の御報告を求めます。



◆(江口文雄君) ただいま議題となりました平成16年請願第11号につきまして、当委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 本請願は、港区西築地学区に場外舟券発売場、いわゆるボートピアを設置することに関し、

 1、本市と競艇施行自治体との間で、早期に行政協定を締結すること。

 2、行政協定を締結する際には、西築地学区連絡協議会がボートピアの施設管理会社である名古屋港開発株式会社との間で締結した協定書の内容を遵守するよう求めること。

を内容とするものであります。

 当委員会では、7月12日に当局の意見を聞くなど慎重に審査を行いましたところ、本請願の取り扱いについて、日本共産党所属委員から採択には反対である旨の発言があり、採決を行いました結果、賛成多数により採択すべきものと議決いたした次第であります。

 以上、御報告申し上げます。(拍手)



○議長(桜井治幸君) 御質疑もないようであります。

 これより採決を行います。

 本件を、ただいまの委員長報告どおり決することに賛成の方の起立を求めます。

     〔「賛成者起立」〕



○議長(桜井治幸君) 起立多数であります。

 よって、本件は委員長報告どおり決しました。

 次に、日程第4及び第5、すなわち平成16年請願第13号「小規模作業所、小規模通所授産施設の拡充及び成人期障害者施策の拡充を求める件(第1項、第2項及び第3項(2))」及び平成16年請願第15号「国民健康保険制度の健全な運営を図るための意見書提出を求める件」の2件を一括議題に供します。

 この場合、健康福祉委員長の御報告を求めます。



◆(梅村麻美子君) ただいま議題となりました平成16年請願第13号及び同第15号につきまして、当委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 初めに、平成16年請願第13号のうち、異議の申し立てのありました関係分については、

 1、小規模作業所について、人件費補助の拡充を進めること。

 2、小規模通所授産施設について、支援費施設と同水準の補助額への拡充を早期に実現すること。

 3、支援費施設について、現状の減免制度を維持すること。

を求めるものであります。

 次に、平成16年請願第15号については、

 1、国の責任において国民健康保険関係予算を増額すること。当面、国庫負担を医療費の45%に戻すこと。

 2、国民健康保険料の収納率による調整交付金の減額をやめること。

を内容とする意見書の提出を求めるものであります。

 当委員会では、7月28日に当局の意見を聞くなど慎重に審査を行いましたところ、両件の取り扱いにつきまして、日本共産党所属委員から不採択には反対である旨の発言があり、採決を行いました結果、賛成多数によりいずれも不採択とすべきものと議決いたした次第であります。

 以上、御報告申し上げます。(拍手)



○議長(桜井治幸君) 御質疑もないようであります。

 これより採決を行います。

 両件を、いずれもただいまの委員長報告どおり決することに賛成の方の起立を求めます。

     〔「賛成者起立」〕



○議長(桜井治幸君) 起立多数であります。

 よって、両件はいずれも委員長報告どおり決しました。

 次に、日程第6、平成16年請願第3号「向陽高校夜間定時制の存続を求める件」を議題に供します。

 この場合、財政教育委員長の御報告を求めます。



◆(さとう典生君) ただいま議題となりました平成16年請願第3号につきまして、当委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 これは、向陽高校夜間定時制の生徒募集を停止せず、同定時制が存続することを求めるものであります。

 当委員会では、8月30日に当局の意見を聞くなど慎重に審査を行いましたところ、本件の取り扱いについて、日本共産党所属委員から不採択には反対である旨の発言があり、採決を行いました結果、賛成多数により不採択とすべきものと議決いたした次第であります。

 以上、御報告申し上げます。(拍手)



○議長(桜井治幸君) 御質疑もないようであります。

 これより採決を行います。

 本件を、ただいまの委員長報告どおり決することに賛成の方の起立を求めます。

     〔「賛成者起立」〕



○議長(桜井治幸君) 起立多数であります。

 よって、本件は委員長報告どおり決しました。

 次に、日程第7、平成15年請願第52号「徳山ダム事業からの撤退及び事業費の追加負担に応じないことを求める件」を議題に供します。

 この場合、経済水道委員長の御報告を求めます。



◆(稲本和仁君) ただいま議題となりました平成15年請願第52号につきまして、当委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 これは、徳山ダム事業からの撤退及び事業費の追加負担に応じないことを求めるものであります。

 当委員会では、7月21日に当局の意見を聞くなど慎重に審査を行いましたところ、本件の取り扱いにつきまして、日本共産党所属委員及び民主党クラブ所属委員から不採択には反対である旨の発言があり、採決を行いました結果、賛成多数により不採択とすべきものと議決いたした次第であります。

 以上、御報告申し上げます。(拍手)



○議長(桜井治幸君) 御質疑もないようであります。

 これより採決を行います。

 本件を、ただいまの委員長報告どおり決することに賛成の方の起立を求めます。

     〔「賛成者起立」〕



○議長(桜井治幸君) 起立多数であります。

 よって、本件は委員長報告どおり決しました。

 次に、日程第8より第14まで、すなわち第98号議案「名古屋市障害者施策推進協議会条例の一部改正について」より第104号議案「名古屋市保護施設条例の一部改正について」まで、以上7件を一括議題に供します。

 この場合、健康福祉委員長の御報告を求めます。



◆(梅村麻美子君) ただいま議題となりました第98号議案初め7議案につきまして、当委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 委員からは、第99号議案、第102号議案、第103号議案及び第104号議案に関し、指定管理者制度への移行に伴って生じる外郭団体固有職員の雇用不安への対応策についてただされ、当局からは、これまで外郭団体の設立や運営に関与してきた経緯等を考慮すると、雇用問題についても本市として関与していく必要があると考えており、今後、固有職員の処遇について団体自身の考え方を伺い、必要とされる調整や協力など団体の取り組みを支援していくための方策を検討した上で、できる限り雇用不安を解消するよう努めてまいりたいとの答弁がありました。

 このほか、指定管理者の選定基準についても触れられるところがあり、委員からは、指定管理者の選定に当たっては、客観性のある基準を設けるとともに、指定管理者制度への移行に伴って生じる外郭団体固有職員の雇用不安の解消に努めることとの要望がなされました。

 その他の議案につきましても慎重に審査を進めてまいりましたところ、意思決定に際し、日本共産党所属委員から、第99号議案及び第102号議案については、施設の管理運営を営利目的の企業にもゆだねる可能性があるとの理由により反対であるとの意見表明がなされ、採決いたしました結果、第99号議案及び第102号議案につきましては賛成多数により、その他の5議案につきましては全会一致により、いずれも原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。

 以上、御報告申し上げます。(拍手)



○議長(桜井治幸君) 御質疑もないようであります。

 これより採決を行います。

 採決は、第99号議案及び第102号議案の2件とその他5件との2度に分けて行います。

 それでは、最初に第99号議案及び第102号議案の2件について起立により採決いたします。

 両案を、いずれもただいまの委員長報告どおり決することに賛成の方の起立を求めます。

     〔「賛成者起立」〕



○議長(桜井治幸君) 起立多数であります。

 よって、両案はいずれも委員長報告どおり可決されました。

 次に、第98号議案を初めとする5議案についてお諮りいたします。

 各案は、いずれもただいまの委員長報告どおり決しまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(桜井治幸君) 御異議なしと認めます。

 よって、各案はいずれも委員長報告どおり可決されました。

 次に、日程第15より第20まで、すなわち第105号議案「名古屋市市税条例の一部改正について」より第119号議案「平成16年度名古屋市公債特別会計補正予算」まで、以上6件を一括議題に供します。

 この場合、財政教育委員長の御報告を求めます。



◆(さとう典生君) ただいま議題となりました第105号議案初め6議案につきまして、当委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 最初に、第108号議案に関し、委員から、冷水プールについて、今回児玉プール、緑プールを廃止する理由と他のプールの今後の考え方がただされ、当局から、まず、両プールについては、利用者がこの10年間のピークであった平成7年度から平成15年度には半減しているといった利用者の減少や施設の老朽化、代替施設としての温水プールの整備状況などを総合的に勘案して廃止するものである。また、1年じゅう使用でき、継続的に利用できる温水プールを運営していくことがスポーツ振興の観点から重要であると考えており、志段味プールなどのレジャー的な要素の強いものなど一部に例外があるものの、他の冷水プールについても、今回と同様の理由から将来的には廃止していかざるを得ないと判断しているとの答弁がありました。

 そのほか、温水プール等の利用者の推移、指定管理者制度の導入の考え方などについても触れるところがあり、委員から、プールの廃止に当たっては、各施設の利用実態や近況のプール施設の配置状況など、総合的に考慮して進めることとの要望がなされました。

 また、第107号議案に関し、サンホール等を加えたことによる総合体育館の運営の見通しについて触れるところがあり、委員から、サンホール等については、市民利用施設としての性格を踏まえて、適正な運営に努めることとの要望がなされました。

 その他の議案につきましても、個人市民税の老年者控除の廃止に伴う影響について触れるところがあるなど、慎重に審査を進めてまいりましたところ、意思決定に際し、日本共産党所属委員から、第105号議案については、老年者控除の廃止は課税の強化となり、国民健康保険料等にも影響し、高齢者の生活を悪化させるとの理由により、第107号議案については、勤労者団体への利用料金優遇制度を廃止することになるとの理由により、第108号議案については、児玉プール、緑プールの廃止は、子供たちの遊び場をなくし、教育委員会の役割から外れ、また、指定管理者制度の導入は安全性等が低下するおそれがあるとの理由により反対であるとの意見表明がなされ、採決いたしました結果、第105号議案、第107号議案及び第108号議案につきましては賛成多数により、その他の3議案につきましては全会一致により、いずれも原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。

 以上、御報告申し上げます。(拍手)



○議長(桜井治幸君) 御質疑もないようであります。

 これより採決を行います。

 採決は、第105号議案、第107号議案及び第108号議案の3件と、その他3件との2度に分けて行います。

 それでは、最初に第105号議案、第107号議案及び第108号議案の3件について起立により採決いたします。

 各案を、いずれもただいまの委員長報告どおり決することに賛成の方の起立を求めます。

     〔「賛成者起立」〕



○議長(桜井治幸君) 起立多数であります。

 よって、各案はいずれも委員長報告どおり可決されました。

 次に、第106号議案を初めとする3議案についてお諮りいたします。

 各案は、いずれもただいまの委員長報告どおり決しまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(桜井治幸君) 御異議なしと認めます。

 よって、各案はいずれも委員長報告どおり可決されました。

 次に、日程第21より第24まで、すなわち第109号議案「名古屋市都市公園条例の一部改正について」より第123号議案「整備計画の変更に対する同意について」まで、以上4件を一括議題に供します。

 この場合、土木交通委員長の御報告を求めます。



◆(梅村邦子君) ただいま議題となりました第109号議案初め4議案につきまして、当委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 まず、第123号議案に関し、委員からは、用地買収の難航により高速名古屋新宝線の着工がおくれていることから、用地買収に当たっての強制執行の可能性と平成22年度での完成の見通しがただされ、当局からは、最終的に土地収用に至る可能性を否定はできないが、現時点では考えていない。今後の交渉に当たっては、土地収用も視野に入れながらも、できる限り任意買収に努め、平成18年度を目標に買収を完了し、完成予定年度をさらに延伸することのないよう努力してまいりたいとの答弁がありました。

 また、第109号議案に関し、条例の改正によるホームレスへの影響について触れられるところがあり、委員からは、ホームレスの追い出しにはつながらないようにすることとの要望がなされました。

 その他の議案につきましても、船見調整池築造工事の入札状況について触れられるところがあるなど、慎重に審査を進めてまいりましたところ、意思決定に際し、日本共産党所属委員から、第120号議案については、現在愛知県で指名停止になっている徳倉建設と契約しようとしているとの理由により、第123号議案については、名古屋都市高速道路建設は中止すべきであるとの理由により反対であるとの意見表明がなされ、採決いたしました結果、第120号議案及び第123号議案につきましては賛成多数により、第109号議案及び第122号議案につきましては全会一致により、いずれも原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。

 以上、御報告申し上げます。(拍手)



○議長(桜井治幸君) 御質疑もないようであります。

 これより採決を行います。

 採決は、第120号議案及び第123号議案の2件と、第109号議案及び第122号議案の2件との2度に分けて行います。

 それでは、最初に第120号議案及び第123号議案の2件について起立により採決いたします。

 両案を、いずれもただいまの委員長報告どおり決することに賛成の方の起立を求めます。

     〔「賛成者起立」〕



○議長(桜井治幸君) 起立多数であります。

 よって、両案はいずれも委員長報告どおり可決されました。

 次に、第109号議案及び第122号議案の2件についてお諮りいたします。

 両案は、いずれもただいまの委員長報告どおり決しまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(桜井治幸君) 御異議なしと認めます。

 よって、両案はいずれも委員長報告どおり可決されました。

 次に、日程第25より第29まで、すなわち第110号議案「安心・安全で快適なまちづくりなごや条例の制定について」より第117号議案「平成16年度名古屋市市場及びと畜場特別会計補正予算」まで、以上5件を一括議題に供します。

 この場合、経済水道委員長の御報告を求めます。



◆(稲本和仁君) ただいま議題となりました第110号議案初め5議案につきまして、当委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 特に議論が集中いたしましたのは、第110号議案についてであります。

 まず、委員からは、路上禁煙地区について、市民の混乱を回避する観点から、道路上だけでなく公共性の高い民有地も含めた指定の必要性についてただされ、当局からは、民有地に対し路上禁煙の規制をかけることは、私権の制限という問題もあり、過料にかかわるため、路上禁煙地区を道路上に限定するものであるが、可能な限り管理者の同意を得て、パトロール等を実施しながら路上禁煙地区内と同様の効果が出るよう努めてまいりたいとの答弁がありました。

 次に、委員からは、路上禁煙地区における過料徴収までの考え方についてただされ、当局からは路上禁煙地区の指定は、特に人通りが多く危険な地域を予定しており、地区内における過料については、あくまでマナーを守っていただくためのルールとしての規定であるため、まずは広報・啓発及びパトロールなどを十分に行い、その効果を検証し、実施すべきかの判断をしてまいりたいとの答弁がありました。

 このほか、本条例で整備される市民活動推進組織、犯罪防止のための市民の取り組みについても触れるところがあり、委員からは、

 1、市民が市と協働して主体的にまちづくりにかかわるということにかんがみ、この条例が施行後、改正が必要になった場合、市民の意向を加味し随時改正を加えていくこと。

 1、動物の飼い主等の責務に関し、危害及び迷惑の発生の防止については、実効性のある具体的内容で取り組むこと。

との要望がなされました。

 また、その他の議案につきましても、特に第113号議案に関し、廃止後の土地、建物の利用方法について触れるところがあり、委員からは、猪高公設市場の廃止については、高齢者が日常的に利用する地域に密着した商業施設ができるよう、地域住民の意見を聞いて今後も努力することとの要望がなされました。

 以上のような審議の経過を踏まえ、意思決定の段階に至りましたところ、第110号議案につきましては、日本共産党所属委員より市民活動推進組織の規定の削除、市民、事業者及び市による犯罪の防止に係る規定の整理及び過料の規定の削除を内容とする修正案が提出されたのであります。

 また、さらに、民主党、自民党市民クラブ、公明党、民主党クラブの4会派共同により、次に申し上げます附帯決議が提出されたのであります。

 1、路上禁煙地区の指定に当たっては、道路に隣接する民有地及び公有地側の協力を得て、十分な時間をかけ地区指定を行い、市民にわかりやすい運用を図ること。

 1、過料の徴収時期については、広報・啓発の効果を見きわめた上で慎重に決定すること。

 1、路上禁煙地区に隣接する公共的な場所においては、禁煙の実効性が上がるような取り組みを検討すること。

 これに対し、民主党、自民党市民クラブ、公明党、民主党クラブの4会派から、修正案には反対であるが、附帯決議には賛成である旨の意見表明がなされました。

 また、日本共産党所属委員から、修正案に賛成し、附帯決議に反対である旨の意見表明がなされ、採決を行いました結果、第110号議案につきましては、まず、修正案を賛成少数で否決、続いて、原案について賛成多数で可決すべきものと議決いたしました。

 なお、同案には、先ほど申し上げました附帯決議が賛成多数により付されております。

 次に、その他の4議案につきましては、全会一致によりいずれも原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。

 以上、御報告申し上げます(拍手)



○議長(桜井治幸君) この場合、第110号議案については、村瀬たつじ君初め9名より、成規により修正の動議が提出されましたので、あわせて議題といたします。

 この場合、修正案の趣旨説明を求めます。



◆(かとう典子君) 提案者を代表して、ただいま議題となっております第110号議案に対する修正案の趣旨について説明させていただきます。

 原案は、市民一人一人がマナーやルールを守ることが基本といいながら、警察や行政主導の推進組織に一部住民を参加させることによって市民を従わせようとするものです。これでは行政が住民に奉仕する立場ではなく、住民を取り締まる機関となったり、住民が住民を監視する社会へとなってしまうのではないかと危惧するものです。そこで、修正案は、第1に、推進組織について削除するものです。

 また、原案は、犯罪の防止について、みずから犯罪の被害に遭わないよう努めると言っているように、行政責任よりも市民の自己責任を強調するものになっています。そこで第2に、市民、事業者及び市が犯罪の防止のためのまちづくりを協働して進めるよう改めるものです。

 さらに、路上禁煙はモラル、マナーの向上によって解決すべき問題であり、過料はふさわしいものではありません。過料徴収の実施を慎重に判断するといっても、当局も認めているように、一たん過料が実施されれば、公平性を名目に徹底した過料徴収が目的になり、行政の警察化が進むことになります。また、過料については、市民の声でも反対意見や慎重意見が多く、市民合意が得られているとは言えません。そこで第3に、過料については削除するものです。

 以上、述べてきましたように、制定しようとする条例について、行政の取り締まり機関化や住民同士の監視社会を招く危険なものではなく、住民が主人公の条例へと改めるものです。

 以上で、修正案の趣旨説明を終わらせていただきます。(拍手)



○議長(桜井治幸君) 御質疑もないようであります。

 これより討論に入ります。

 斎藤亮人君にお許しいたします。

     〔斎藤亮人君登壇〕



◆(斎藤亮人君) 今回の第110号議案、安心・安全で快適なまちづくりなごや条例について、反対の意見を3点について述べたいと思います。

 1点目として、この条文の性格を示す前文は非常に問題があるということです。

 17世紀に名古屋の基礎ができたという歴史認識は問題です。名古屋市が編さんした名古屋市史を見ても、17世紀以前からの生活の営みは確実に存在していることがわかります。17世紀以降、つまり徳川家という区切り方は、世界各国で先住民たちの存在を軽視してきた歴史観と通じるものがあります。また、災いをチャンスに変える志とか、地道な協働の努力が名古屋市民の伝統という評価は、行政の一方的な言い方ではないでしょうか。伝統という言葉はもっと大切にした方がいいと思います。

 2点目は、条文の中に、すべての市民が主体的にまちづくりにかかわることという規定があるように、地域住民の主体性を条例で規定するのは本末転倒だということです。主体性をわざわざ規定すること自体、この条例が目指す協働というもの、また、その前提にある市民参加というものの理解が間違っていると言わざるを得ないのです。だからこそ、犯罪に遭わないように努めるなどという妙な条文を生んでしまっているのです。このような条文を認めるならば、名古屋市の進める協働というもの自体、問い直す必要があると思います。

 3点目として、今回の条例制定により実効性がどのように担保されるのか、明確でないということが問題です。私は、委員会の議論を経てもこの疑問は解決しませんでした。法律、今までの条例、そして今回の条例と屋上屋を重ね、3階建ての構造は実効性の筋道をますます見えにくくするだけです。このような内容の条例であれば、今制定する状態なのかどうか疑問です。附帯決議の内容を見ても、今条例を制定するには議論不足だということを露呈しています。具体的なことを別に決めるというのみでは白紙委任の状態です。責任を持って判断できる状態ではありません。

 以上の理由から、私は、原案、修正案ともに反対します。(拍手)



○議長(桜井治幸君) 以上で、討論を終わります。

 これより採決を行います。

 採決は、第110号議案1件と、その他4件との2度に分けて行います。

 それでは、最初に第110号議案について採決いたします。

 まず、議員提出の修正案について、起立により採決いたします。

 本修正案に賛成の方の起立を求めます。

     〔「賛成者起立」〕



○議長(桜井治幸君) 起立少数であります。

 よって、議員提出の修正案は否決されました。

 次に、原案について起立により採決いたします。

 本案を、ただいまの委員長報告どおり決することに賛成の方の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(桜井治幸君) 起立多数であります。

 よって、第110号議案は委員長報告どおり可決されました。

 次に、第111号議案を初めとする4議案についてお諮りいたします。

 各案は、いずれもただいまの委員長報告どおり決しまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(桜井治幸君) 御異議なしと認めます。

 よって、各案はいずれも委員長報告どおり可決されました。

 次に、日程第30より第33まで、すなわち第114号議案「名古屋市駐車場条例の一部改正について」より第124号議案「指定管理者の指定について」まで、以上4件を一括議題に供します。

 この場合、都市消防委員長の御報告を求めます。



◆(ふじた和秀君) ただいま議題となりました第114号議案初め4議案につきまして、当委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 まず、第124号議案に関し、委員からは、指定管理者がその業務を再委託することの妥当性についてただされ、当局からは、指定管理者が施設管理の全体をコントロールしつつ、コストを抑制する面などからも業務の一部を専門の会社に委託することはあり得るものと考えているが、指定管理者制度が市民サービスの向上を目標としている点を踏まえ、その趣旨を逸脱することのないよう、管理の状況をチェックしてまいりたいとの答弁がありました。

 これに対し、委員からは、始まったばかりである指定管理者制度の趣旨を十分理解し、今後よりよいものとなるよう、選定のあり方について全庁的に議論することとの要望がなされました。

 また、第114号議案に関し、本市が自動車から公共交通への利用転換を促進している中での駐車場施策に対する取り組み姿勢について触れるところがあり、委員からは、駐車場施設の附置の基準を改めるに当たり、都心部への過度な自動車の流入を抑制することが最も重要であることから、なごや交通戦略に基づいた施策を早急かつ積極的に、また、全庁的に展開することとの要望がなされました。

 その他の議案につきましても慎重に審査を進めてまいりましたところ、意思決定に際し、日本共産党所属委員から、第124号議案については、公の施設の管理を営利を目的とする企業にさせようとするものであるとの理由により反対であるとの意見表明がなされ、採決いたしました結果、第124号議案につきましては賛成多数により、その他の3議案につきましては全会一致により、いずれも原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。

 以上、御報告申し上げます。(拍手)



○議長(桜井治幸君) 御質疑もないようであります。

 これより採決を行います。

 採決は、第114号議案を初めとする3件と第124号議案1件との2度に分けて行います。

 それでは、最初に第114号議案を初めとする3議案についてお諮りいたします。

 各案は、いずれもただいまの委員長報告どおり決しまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(桜井治幸君) 御異議なしと認めます。

 よって、各案はいずれも委員長報告どおり可決されました。

 次に、第124号議案について起立により採決いたします。

 本案を、ただいまの委員長報告どおり決することに賛成の方の起立を求めます。

     〔「賛成者起立〕



○議長(桜井治幸君) 起立多数であります。

 よって、本案は委員長報告どおり可決されました。

 次に、日程第34、承認第2号「補正予算に関する専決処分について」を議題に供します。

 この場合、関係委員長の御報告を求めます。

 最初に、総務環境委員長の御報告を求めます。



◆(江口文雄君) ただいま議題となりました承認第2号のうち、当委員会に付議されました関係分につきましては、慎重に審査いたしました結果、全会一致承認すべきものと議決いたした次第であります。

 以上、御報告申し上げます。(拍手)



○議長(桜井治幸君) 次に、財政教育委員長の御報告を求めます。



◆(さとう典生君) ただいま議題となっております承認第2号のうち、当委員会に付議されました関係分につきましては、慎重に審査いたしました結果、全会一致承認すべきものと議決いたした次第であります。

 以上、御報告申し上げます。(拍手)



○議長(桜井治幸君) 以上で、関係委員長の報告は終わりました。

 御質疑もないようであります。

 本件は、ただいまの委員長報告どおり決しまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(桜井治幸君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員長報告どおり承認されました。

 次に、日程第35、第116号議案「平成16年度名古屋市一般会計補正予算」を議題に供します。

 この場合、関係各委員長の御報告を求めます。

 最初に、総務環境委員長の御報告を求めます。



◆(江口文雄君) ただいま議題となりました第116号議案のうち、当委員会に付議されました関係分につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 委員からは、路上禁煙地区の周知方法がただされ、当局からは、看板を初めハンドマイク、のぼり等を使用した広報・啓発に努めるとともに、できれば地域ボランティアの方にも広報・啓発活動に協力をお願いしたいと考えているとの答弁がありました。

 このほか、路上禁煙地区の名称及び他都市における禁煙地区の周知方法などについても触れられるところがあり、委員からは次の要望がなされました。

 1、路上禁煙地区内の民有地についても、実効あるものにするために、路上禁煙について強く協力を求めていくこと。

 1、路上禁煙地区内での周知徹底に関する市民啓発・啓蒙については、より実効性を担保するため、指定されるべき路上禁煙地区内の道路に限定せず、広範な周知が図られるよう徹底すること。

 1、市民へのPRに際して、路上禁煙地区という名称ではなく、例えばエコゾーンというような親しみの持てる名称とすること。

 以上、慎重に審査いたしました結果、当委員会に付議されました関係分につきましては、全会一致原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。

 以上、御報告申し上げます。(拍手)



○議長(桜井治幸君) 次に、土木交通委員長の御報告を求めます。



◆(梅村邦子君) ただいま議題となっております第116号議案のうち、当委員会に付議されました関係分につきましては、慎重に審査いたしました結果、全会一致原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。

 以上、御報告申し上げます。(拍手)



○議長(桜井治幸君) 次に、経済水道委員長の御報告を求めます。



◆(稲本和仁君) ただいま議題となっております第116号議案のうち、当委員会に付議されました関係分につきましては、先ほど御報告申し上げました第110号議案の審議とあわせて質疑が交わされるなど、慎重に審査を進めてまいりましたところ、意思決定に際し、日本共産党所属委員から、安心・安全で快適なまちづくりなごや条例の制定に伴う広報の対象となっているとの理由により反対であるとの意見表明がなされ、採決いたしました結果、賛成多数により原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。

 以上、御報告申し上げます。(拍手)



○議長(桜井治幸君) 最後に、財政教育委員長の御報告を求めます。



◆(さとう典生君) ただいま議題となっております第116号議案のうち、当委員会に付議されました関係分につきましては、委員から、名古屋臨海高速鉄道株式会社からの貸付金の返還等に係る資金の流れや学校建設予定地における土壌汚染の把握状況について触れるところがあるなど、慎重に審査いたしました結果、全会一致原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。

 以上、御報告申し上げます。(拍手)



○議長(桜井治幸君) 以上で、各委員長の報告は終わりました。

 御質疑もないようであります。

 これより、採決を行います。

 本案を、ただいまの委員長報告どおり決することに賛成の方の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(桜井治幸君) 起立多数であります。

 よって、第116号議案「平成16年度名古屋市一般会計補正予算」は、委員長報告どおり可決されました。

 次に、日程第36より第56まで、すなわち認定案第1号「平成15年度名古屋市一般会計歳入歳出決算の認定について」より認定案第21号「平成15年度名古屋市高速度鉄道事業決算の認定について」まで、以上21件を一括議題に供します。

 この場合、市長より提案説明を求めます。

     〔市長 松原武久君登壇〕



◎市長(松原武久君) ただいま議題に供せられました認定案21件につきまして、その概要を御説明申し上げます。

 まず、認定案第1号「平成15年度名古屋市一般会計歳入歳出決算の認定について」から第15号「平成15年度名古屋市公債特別会計歳入歳出決算の認定について」の15件でございます。これらは、平成15年度各会計歳入歳出決算を、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の意見をつけ、また、同条第5項の規定による必要な書類をあわせて提出いたしまして、議会の認定をお願いするものでございます。

 次に、認定案第16号「平成15年度名古屋市病院事業決算の認定について」から第21号「平成15年度名古屋市高速度鉄道事業決算の認定について」の6件でございます。これらは、地方公営企業法の適用を受けます本市の病院事業、水道事業、工業用水道事業、下水道事業、自動車運送事業及び高速度鉄道事業の平成15年度決算につきまして、同法第30条第4項の規定により、監査委員の意見をつけ、また、同条第6項の規定による必要な書類をあわせて提出いたしまして、議会の認定をお願いするものでございます。

 よろしく御審議の上、適切な御議決を賜りますようお願い申し上げます。(拍手)



○議長(桜井治幸君) 御質疑もないようであります。

 各案は、いずれも慎重審査のため所管の常任委員会に付議いたします。

 この場合、お諮りいたします。

 日程第57より第66までの10件は、いずれも委員会の審査を省略いたしまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(桜井治幸君) 御異議なしと認めて、さよう取り計らいます。

 それでは、日程第57、同意第7号「教育委員会の委員選任について」を議題に供し、御審議願います。

 御質疑もないようであります。

 本件は、同意するに決しまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(桜井治幸君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は同意されました。

 次に、日程第58、同意第8号「教育委員会の委員選任について」を議題に供し、御審議願います。

 御質疑もないようであります。

 本件は、同意するに決しまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(桜井治幸君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は同意されました。

 次に、日程第59、議員提出議案第22号「農業委員会の委員の推薦について」を議題に供し、御審議願います。

 御質疑もないようであります。

 本案は、原案どおり決しまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(桜井治幸君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は可決されました。

 次に、日程第60、議員提出議案第23号「地域環境審議会委員の推薦について」を議題に供し、御審議願います。

 御質疑もないようであります。

 本案は、原案どおり決しまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(桜井治幸君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は可決されました。

 次に、日程第61、議員提出議案第24号「地域環境審議会委員の推薦について」を議題に供し、御審議願います。

 御質疑もないようであります。

 これより採決を行います。

 本案に賛成の方の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(桜井治幸君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、日程第62、議員提出議案第25号「国際博覧会開催時のテロ対策の強化に関する意見書の提出について」を議題に供します。

 この場合、提案者の御説明を求めます。



◆(さとう典生君) ただいま議題となりました「国際博覧会開催時のテロ対策の強化に関する意見書」につきまして、提案の趣旨を簡単に御説明申し上げます。

 来年に開催予定の国際博覧会は、テロの格好の標的となるおそれがあり、当地域でのテロ対策は喫緊の課題となっております。

 そこで、本意見書は、国会及び政府に対し、国際博覧会開催時における警備体制の強化・支援など、万全のテロ対策を実施されるよう強く要望いたすものであります。

 文案は、お手元配付のとおりであります。

 何とぞ満場の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。(拍手)



○議長(桜井治幸君) 御質疑もないようであります。

 本案は、原案どおり決しまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(桜井治幸君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は可決されました。

 次に、日程第63、議員提出議案第26号「介護労働者の労働環境改善に関する意見書の提出について」を議題に供します。

 この場合、提案者の御説明を求めます。



◆(須原章君) ただいま議題となりました「介護労働者の労働環境改善に関する意見書」につきまして、提案の趣旨を簡単に御説明申し上げます。

 介護労働者の多くは、劣悪な労働条件のもとで働いており、質の高い介護サービスを維持していくためには、労働環境の改善が不可欠であります。

 そこで、本意見書は、国会及び政府に対し、介護労働者の労働環境の改善に向け積極的な対応を図られるよう強く要望いたすものであります。

 文案は、お手元配付のとおりであります。

 何とぞ満場の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。(拍手)



○議長(桜井治幸君) 御質疑もないようであります。

 本案は、原案どおり決しまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(桜井治幸君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は可決されました。

 次に、日程第64、議員提出議案第27号「消費者団体訴訟制度の創設を求める意見書の提出について」を議題に供します。

 この場合、提案者の御説明を求めます。



◆(中川貴元君) ただいま議題となりました「消費者団体訴訟制度の創設を求める意見書」につきまして、提案の趣旨を簡単に御説明申し上げます。

 多発する消費者被害を防止・救済するために、消費者団体が消費者にかわって訴訟を提起することを認める消費者団体訴訟制度の導入が求められております。

 そこで、本意見書は、国会及び政府に対し、消費者団体訴訟制度を早急に創設されるよう強く要望いたすものであります。

 文案は、お手元配付のとおりであります。

 何とぞ満場の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。(拍手)



○議長(桜井治幸君) 御質疑もないようであります。

 本案は、原案どおり決しまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(桜井治幸君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は可決されました。

 次に、日程第65、議員提出議案第28号「堀川の総合的な整備に関する意見書の提出について」を議題に供します。

 この場合、提案者の御説明を求めます。



◆(三輪芳裕君) ただいま議題となりました「堀川の総合的な整備に関する意見書」につきまして、提案の趣旨を簡単に御説明申し上げます。

 水源のない堀川を浄化し、快適な水辺環境を創出するためには、新たな水源からの導水を行うなどの取り組みが必要であります。

 そこで、本意見書は、国会及び政府に対し、堀川の浄化と沿川のにぎわいを復活するために必要な措置を講じられるよう強く要望いたすものであります。

 文案は、お手元配付のとおりであります。

 何とぞ満場の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。(拍手)



○議長(桜井治幸君) 御質疑もないようであります。

 本案は、原案どおり決しまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(桜井治幸君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は可決されました。

 次に、日程第66、議員提出議案第29号「緊急地域雇用創出特別交付金事業の存続と改善を求める意見書の提出について」を議題に供します。

 この場合、提案者の御説明を求めます。



◆(田口一登君) ただいま議題となりました「緊急地域雇用創出特別交付金事業の存続と改善を求める意見書」につきまして、提案の趣旨を簡単に御説明申し上げます。

 依然として厳しい雇用情勢の中、今年度で終了予定となっている緊急地域雇用創出特別交付金事業の存続及び制度の改善が強く望まれております。

 そこで、本意見書は、国会及び政府に対し、本事業の平成17年度以降の継続及び実施要領の改善等を行われるよう強く要望いたすものであります。

 文案は、お手元配付のとおりであります。

 何とぞ満場の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。(拍手)



○議長(桜井治幸君) 御質疑もないようであります。

 本案は、原案どおり決しまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」〕



○議長(桜井治幸君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は可決されました。

 以上をもちまして、本日の日程は全部終了いたしました。

 本日は、これをもって散会いたします。

          午後1時58分散会

     市会議員  西村けんじ

     市会議員  加藤武夫

     市会議長  桜井治幸