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平成27年総務県民委員会 本文




2015.03.16 : 平成27年総務県民委員会 本文


(主な質疑)
《議案関係》
【西川厚志委員】
 中京都構想については、平成27年度予算において、どのように措置されているか。

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【企画課主幹(分権・広域連携)】
 昨年3月に策定したあいちビジョン2020で、世界の中で存在感を発揮できる中京大都市圏という姿を示したが、中京都構想は中京大都市圏づくりの取組の一つとして位置づけていることから、中京大都市圏づくり推進費125万円の中で、中京都構想の推進を図っていく。

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【西川厚志委員】
 平成26年度は中京都構想の推進予算として、80万円措置されていたが、平成27年度の125万円の中で、中京都構想自体の予算は縮小するということでよいか。

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【分権・広域連携監】
 今年度の中京都構想推進費は80万円であり、県・市の協議・調整に係る事務的な経費や、有識者ヒアリング等に要する経費である。来年度についても、こうした枠組みでの名古屋市との協議・調整や検討を引き続き実施していく。また、中京都構想は、中京大都市圏の実現に向けた取組の一つであることから、中京大都市圏づくりの推進の中で実施していきたい。そのための必要な事業を実施するための経費として125万円を計上したところである。

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【西川厚志委員】
 中京都構想については、経費は県と名古屋市で折半という原則があったと承知しているが、名古屋市の平成26年度の中京都に関する予算の執行状況及び平成27年度の予算要求状況はどうなっているか。

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【分権・広域連携監】
 平成26年度は有識者ヒアリングを行う中京都構想の検討調査費として30万円計上しており、現時点では執行していないと聞いている。また、来年度予算については、中京都構想の検討調査費としては計上していないと聞いている。

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【西川厚志委員】
 県の中京都構想の予算が形を変え、名古屋市の予算が執行も要求もされない中、どのような考え方で中京都構想を推進していくのか。

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【分権・広域連携監】
 今年度、名古屋市側での予算執行はないが、リニア新時代に向けた中京大都市圏づくり勉強会の開催や県市の連携した政策の推進や行政体制の在り方の検討について、県市で取り組んできた。こうした取組は、新年度も引き続き大切にしていきたい。中京都構想を取組の一つとして位置づけている中京大都市圏づくりに向けては、リニア開業に伴う名古屋駅のスーパーターミナル化、名古屋駅からの40分交通圏の拡大や空港・港湾の機能強化、幹線道路ネットワークの整備促進などを強力に推進していく必要があり、このような取組を名古屋市とも連携・共同していく。あわせて、その実現に向けた取組を自立的に実施できる体制を整えるため、当地域にふさわしい行政体制の検討に取り組んでいきたい。

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【西川厚志委員】
 中京都については、私は、この4年間、再三、中身がないということを、いろいろな場面で申し上げてきた。そもそも、4年前に、河村市長と大村知事が大阪都の受け売りで、選挙のために言っただけであると、私は今でも思っている。ただ、知事がマニフェストに掲げて当選した以上、県の職員が後付けで何とか形にしようと努力されたことは敬意を表したい。ただ、ここにきて、名古屋市のいう中京都と県のいう中京都とは、全く別物になってきており、これを収拾するのは大変な作業である。ただ、両首長が、何を言おうと、どのような関係になろうと、職員同士は県市の協調関係を強めていくことを要望する。

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【中村すすむ委員】
 国家賠償請求訴訟事件について、個人事業税5年間分を原告に返還した県の判断について、それまでの課税根拠はどのようか。また、個人事業税の返還を判断した理由は何か。さらに、今回の原告以外に、整体業に該当する事業主はいないのか。

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【税務課主幹(管理・税収・税制)】
 個人事業税を還付するまでの課税の根拠であるが、まず、個人事業税の課税対象となる事業については、地方税法において、第一種事業、第二種事業、第三種事業の三つに分類されており、あん摩、マッサージ又は指圧、はり、きゅう、柔道整復その他の医業に類する事業は、そのうちの第三種事業として規定されている。そして、この第三種事業は、総務省の事業税逐条解説において、「一定の資格又は免許を有しなくても、客観的に一定の資格、免許等を有して行う事業と同種の事業を営んでいると認められる限り、事業税の課税客体となる」とされており、本県では今現在事例はないが、他県等では、いわゆる民間療法のカイロプラクティックなどについて、資格・免許の有無にかかわらず医業類似行為として個人事業税を課税している団体もある。
 こうした中で原告は、整体業として所得税の申告書等を提出していたが、この原告が提出した申告書の個人事業税の課税対象とならない所得を記入する欄には何ら記入がされていなかった。また、原告は、整体業の開院当時から、足のしびれ、腰痛など患者の痛み等を取り除く施術又は治療を、器具等も使用して行っていることから、外形的には、これらの行為は、医業類似行為に該当することは明らかであった。こうしたことを踏まえ、名古屋東部県税事務所は、既に当時の書類等は保存年限が切れて残っておらず定かではないが、原告の申告書等に基づき、法令及び内部規程に従って、原告の行う整体業が第三種事業である、あん摩、マッサージ又は指圧、はり、きゅう、柔道整復その他の医業に類する事業に該当すると認定し、課税した。
 次に、個人事業税の還付を判断した理由であるが、本県では、別件の不動産貸付業に係る個人事業税の裁判を機に、本県としては、個人事業税の認定をより慎重かつ厳格に行うこととしたことから、平成24年7月に、名古屋東部県税事務所は、原告の整体業について確認調査を行った。その確認調査の結果、原告には、社会保険診療収入がないことのほか、免許がないことなどが判明したところである。また、ホームページなどから、外形的には医業類似行為をしていたことは明白であるものの、他に明確な書証などはなかった。こうしたことから、総合的には、その他の医業に類する事業に該当すると認定することが難しいと判断して、平成24年8月に、地方税法で定める税額を減少することができる賦課決定の期間制限に基づき、平成19年度から平成23年度までの5年分の個人事業税の賦課処分を取り消し、還付したものである。
 さらに、整体業に該当する事業主であるが、現在のところ、本県で、所得税の確定申告において整体業という申告がされ、個人事業税を課税している事例は、4件あるが、いずれも適切に認定されていることを確認済みである。

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【中村すすむ委員】
 第一審判決だけを見ると、原告が主張する国家賠償法の要件を満たしているようにも思われるが、これに対する県の見解はどのようか。

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【税務課主幹(管理・税収・税制)】
 第一審判決では、「県が行った賦課処分が、免許の有無により判断をする内部基準に違反し、国家賠償法上違法である」とのことであるが、県は、免許の有無のみを判断基準としていた訳ではなく、また、明文として免許の有無の調査義務も規定していない。そして、先ほど説明したとおり、個人事業税の課税対象となる事業は、地方税法において免許を有するものに限られていないため、県は、社会保険診療収入の有無などのほか、免許の有無を実務上の判断基準の一つとして、総合的に課税対象事業に該当するか否かを判断したものである。また、その他の医業に類する事業としての認定が難しいとして、平成19年度以降の課税を取り消したとしても、県の原告に対するそれ以前の賦課処分については、当時の文書等は残っていないが、法令等に従い適正に事務処理されており、自動的に地方税法等に違反することになるものではない。さらに、賦課処分を担当する職員の具体的な注意義務の内容及びこれに違反したことを根拠付ける具体的事実が特定、立証されないまま県の過失が認定され、一方的かつ恣意的に県は調査義務を果たしていないとされたことから、主張や事実が著しくわい曲され、法解釈を誤った極めて不当な判決であると考えている。したがって、今後の個人事業税の賦課徴収事務に大きな影響が懸念され、到底承服できないことなどから控訴したものである。

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【中村すすむ委員】
 県として控訴の判断を下した中で、他県の判例等も参考にしたと思うが、どのようなものがあるか。

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【税務課長】
 今回の訴訟において参考とした判例としては、直接整体業に係るものではないが、平成20年に東京地方裁判所において、不動産貸付業の個人事業税に関して争われた事件がある。この事件は、原告が、不動産貸付面積が狭く本来は課税対象とならない事業について、不動産貸付業として個人事業税が課されたことにより損害を被ったとして、被告である東京都に対し、国家賠償法に基づき損害の支払を求めたものである。この判決の概要は、「課税に過誤があった場合において、国家賠償法上の違法性が認められるためには、課税処分が違法であるだけでは足りず、職務上通常尽くすべき注意義務を尽くすことなく漫然と課税したと認め得るような事情がある場合に限る」として、具体的事情を検討した結果、被告の過失は認められないとして原告の請求を棄却したものである。棄却の判断の要点としては、次の点が挙げられていたところである。1点目としては、個人事業税は申告納税制度に基づくものであり、正確な申告が義務付けられている原告は、正確な申告を行っておらず、その申告に基づいて課税がされたものであり、被告に直ちに注意義務違反があるとはいえないこと。2点目としては、原告が、被告が負っている注意義務の内容、注意義務違反の態様等を何ら主張立証していないから、本来は主張自体失当であること。3点目としては、被告は多量の課税処理を行わなければならない状況にあること。4点目としては、過誤が発見されたのは、事務目標達成のための通達に基づく再調査を行った結果であり、それまでの年において同様の調査を行う義務が発生していたとはいえないことである。また、今回の名古屋東部県税事務所の調査のきっかけとなった裁判も、平成24年に本県が勝訴した裁判であるが、不動産貸付業に係るほぼ同趣旨の内容のものであるので、これも参考にした。
 本県としては、今後の県税の賦課徴収事務に大きく影響を及ぼすものであることから、控訴審においても主張すべきはしっかりと主張していくとともに、県税事務所におけるこうした業種認定については、これまでも適切に事務処理がなされているものと認識しているが、改めて通知等により、より慎重な業種認定をするよう周知徹底し、引き続き適正かつ公平な税務行政の推進に努めていく。

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【中村すすむ委員】
 裁判において問われるのは、国家賠償法でいわれる違法性の有無にあると思う。それまで県が漫然と課税業務を行っていたのではないかと指摘された部分や、原告が県の注意義務違反を立証していない点などは争うべき事項に当てはまるものである。争点となる事項についてしっかり理論武装し、勝訴を勝ち取るようお願いしたい。


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《一般質問》
【渡会克明委員】
 地方創生は、県庁を挙げて取り組んでいかなければならない課題であるが、地方創生を進めていく上での庁内体制について伺う。

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【企画課長】
 地方創生は内容が多岐にわたり、総合的に取り組む必要のあるテーマであるので、企画課が総合調整役となって、愛知県版の人口ビジョン及び総合戦略を策定していく。また、地域振興部の地域政策課が中心となって、市町村への支援をしていく。地方創生に関する政策は、県庁を挙げて取り組んでいくことが不可欠であるので、2月17日に、知事を本部長とする愛知県まち・ひと・しごと創生総合戦略推進本部を立ち上げたところであり、この本部の下、関係部局と協力しながら、推進を図っていきたい。

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【渡会克明委員】
 我々議員が、本県の地方創生に関する取組の進捗を尋ねるのは、政策企画局の企画課になるということか。

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【企画課長】
 そのとおりである。

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【渡会克明委員】
 県としての人口はまだ伸びているということであるが、地域によって人口の増減の状況は全く異なっており、県民に人口問題についての共通認識を持ってもらうことが大切であると考えている。愛知県の将来人口について、どのように認識しているのか。

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【企画課主幹(企画)】
 本県の人口は、2015年1月1日の時点で744万6,523人となっている。2013年3月の国立社会保障・人口問題研究所の人口推計によると、本県人口のピークは2015年頃とされているが、足元では、この1年で、約4,000人の自然増、約8,000人の社会増となっており、人口増加が続いている。こうした動向を踏まえると、今後、経済環境などに大きな変化がなければ、本県の人口のピークは2020年頃になるのではないかと見込んでいる。県全体で見れば、当面、緩やかに人口増加が続く状況にはあるが、地域によって、人口問題に関する現状や将来の見通しが異なるので、それぞれの地域の実情や市町村の意向をしっかり把握しながら、県としての総合戦略を策定していくことが大切と考えている。

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【渡会克明委員】
 自然増、社会増によって、現在も人口が増えている背景について、どのように分析しているか。

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【企画課主幹(企画)】
 自然増については、西三河地域など、産業が集積している地域に若い人が集まるため、子供の数も多いことが考えられる。社会増については、仕事を求めて県外からも人が来ていることが考えられる。

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【渡会克明委員】
 人口減少等の問題に関する県内各市町村における住民等への周知の状況についてどのように認識しているか。

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【企画課主幹(企画)】
 県内全ての市町村において、総合戦略と人口ビジョンを策定することになっており、県を挙げて支援するということで、各地域で地域の活力を高める取組が進められているという状況である。

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【渡会克明委員】
 総合戦略を策定する人材がいない市町村もあるかと思うが、人材の確保はどのようにしていくのか。

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【企画課主幹(企画)】
 県全体で支援していくことになる。総合戦略策定の支援については、地域振興部が相談の窓口になる。

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【渡会克明委員】
 国に地方創生人材支援制度があるが、各市町村がそのような制度をいち早く活用できるよう市町村へのアドバイスをお願いする。
 東京一極集中に歯止めをかける上で、リニア、MRJ、FCVといった愛知で展開されるプロジェクトを生かしていくことが大切だが、特に、リニアを生かして東京一極集中に歯止めをかける戦略をどのように考えているのか。

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【企画課長】
 2027年のリニアの開業は、この地域に大きなインパクトがあるので、これを最大限活用して、愛知の地域づくりに取り組んでいかなければならない。そうした認識の下に、昨年3月に策定したあいちビジョン2020では、5,000万人のリニア大交流圏の西の拠点として発展していく中京大都市圏づくりの方向性を示している。リニア開業の効果を全県で受け止めていくという視点も重要である。そのため、名古屋駅から鉄道による40分交通圏の拡大を目指していくとともに、東海道新幹線の活用や、リニア中間駅を活用した三河山間地域の活性化などを図り、リニア効果を全県に広く波及させていく取組を進めていく。

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【渡会克明委員】
 要である企画課において、一層知恵を絞ってほしい。今年1月には、北設楽郡3町村による独自の取組として、地域再生計画が認定されたが、地方創生を進める上では、各地域にある資源の掘り起こしが重要である。市町村の特色ある取組を後押ししながら、県として地方創生の戦略を策定することが大切だが、県としての決意を伺う。

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【企画課長】
 政府も、地方創生の主役は市町村といっており、市町村の自主的な取組をバックアップしていくことが県の重要な役割だと認識している。県では、地域振興部が窓口となり、市町村への情報提供や、地方創生の交付金に係る市町村事業のとりまとめ等を行っている。知事政策局としても、県としての総合戦略の策定に当たっては、市町村との意見交換会を開催し、各市町村の地域特性や地域資源を生かした地域づくりの方向性をしっかりと把握するとともに、市町村の総合戦略との連携を図りながら、県内各地域の発展につながる実効性ある本県の戦略を取りまとめていきたい。

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【西川厚志委員】
 東日本大震災から4年がたった。この間、全国の自治体から被災地に対して職員の派遣が行われたと思う。当然、本県からも多数の人的支援を行っていると思うが、想定以上に任務がきつかったり、生活が厳しかったりということで、派遣期間中に戻ってきてしまった職員はいたのか。

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【人事課長】
 本県から被災地への職員派遣は、この4年間毎年実施している。長期派遣という点では、生活の面であるとか任務が厳しいといった理由で派遣から戻った職員はいないが、年度途中で自己都合で退職し、派遣を中止した職員が1名いる。

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【西川厚志委員】
 ちなみに、その職員はどこへ派遣され、どのような経緯で戻ってくることになったのか、差し障りのない範囲で伺う。

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【人事課長】
 平成25年度に1年間岩手県に派遣され、平成26年度も本人の希望により引き続き1年間の予定で派遣されていた職員である。昨年の秋頃に自己都合で退職をした。退職の理由は個人情報に当たるので、申し上げられないことは御了承願いたい。

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【西川厚志委員】
 行く時は高い志を持って行ったと思うが、途中で辞めてしまうと相手先に迷惑をかけることになると思う。その後、本県としてどのような対応をしたのか、差し障りのない範囲で説明願う。

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【人事課長】
 職員から退職の話があったので、しっかり事情を聞き取り、先方の岩手県の人事当局には事情をしっかり説明させていただいた。また、年度途中であったので、後任を送るということも難しい状況であることも説明し、了解を得た。当該職員も自分の職場へ事情をしっかり説明し、できるだけ業務に支障がないよう退職日を決めたと言っていた。岩手県には途中の退職で申し訳ないことをしたが、できる限りの配慮をし、理解を得たと思っている。

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【西川厚志委員】
 実は、その退職した職員が、この4月の県議会議員選挙に出馬するということだそうである。自分は被災地でこういうことをしてきた、こういう実績を積んできたんだということを言っているそうである。この質問をするきっかけは、ある県職員から投書があったことである。その内容は、「岩手県に多大な迷惑をかけ、愛知県の信用を失墜させたような方が果たして県会議員に当選されたとして県会議員の職務が全うできるのか」、「そもそも被災地の派遣を申し出たのも、近い将来この選挙に出るということを見越して、箔をつけるために言い出したのではないか」というようなものであった。当然、職業選択の自由は憲法で保障されているから、それはそれとして、「こうした方に被災地支援をやってきたんだ、復興支援なんだということを語る資格があるのか」と言っているのだが、そうした投書があったという事実について、人事課としてどう受け止めているのか。

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【人事課長】
 そういった職員からの投書があったということは、今の委員の発言で初めて承知した。職員がどう感じるか、あるいは、退職した職員がどういうことを発言するかについて、それに対しては私どもからの発言は控えたいと思うが、この職員は1年目も庁内公募に応募して手を挙げてくれた職員であり、2年続けて行く職員は余りいないが、2年目も本人が手を挙げて希望して行ってくれた職員であることは事実であるので、そのことだけを申し述べる。