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静岡県 清水町

平成21年第3回定例会(第6日) 本文




2009.09.28 : 平成21年第3回定例会(第6日) 本文


                                午前09時00分開議
◯議長(久保田静輝君) 皆さん、おはようございます。
 ただいま出席している議員は16名です。
 本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。
 なお、開会前に9番 松浦俊介君外14人から発議第11号 議会活性化調査特別委員会設置に関する決議が提出されておりますので、その写しをお手元に配付いたしました。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第1 議案第42号 清水町国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、民生文教委員長より報告を求めます。
 委員長 松浦俊介君。
           (民生文教委員長 松浦俊介君登壇)


◯民生文教委員長(松浦俊介君) 皆さん、おはようございます。
 ただいま議題となりました議案第42号 清水町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、民生文教委員会における審査の経過の概要とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月7日に本委員会に付託され、9月14日に委員全員と当局から副町長、教育長及び所管課長の出席を得て審査を行いました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論なく、採決の結果、本案は全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(久保田静輝君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) ほかに討論ございませんか。
 ないようですので、これをもって討論を終わります。
 これより、議案第42号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第42号は原案のとおり可決されました。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第2 議案第43号 清水町国民健康保険条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、民生文教委員長より報告を求めます。
 委員長 松浦俊介君。
           (民生文教委員長 松浦俊介君登壇)


◯民生文教委員長(松浦俊介君) ただいま議題となりました議案第43号 清水町国民健康保険条例の一部を改正する条例について、民生文教委員会における審査の経過の概要とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月7日に本委員会に付託され、9月14日に議案第42号審査終了後、同メンバーによる審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論なく、採決の結果、本案の本委員会所管事項については、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(久保田静輝君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これをもって討論を終わります。
 これより、議案第43号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第43号は原案のとおり可決されました。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第3 議案第44号 清水町道路線の廃止についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、総務建設委員長より報告を求めます。
 委員長 岩崎高雄君。
           (総務建設委員長 岩崎高雄君登壇)


◯総務建設委員長(岩崎高雄君) ただいま議題となりました議案第44号 清水町道路線の廃止について、総務建設委員会における審査の経過の概要とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月7日に本委員会に付託され、9月11日に審査を行いました。
 委員会は、委員全員と当局から副町長及び所管課長の出席を得ました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「本道路線の払い下げの予定はあるか」とただしたところ、「払い下げを行う前段としてこの手続を行っております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「道路のあった形跡が見受けられないが、今までの経緯はどうか」とただしたところ、「終戦後、食糧増産が盛んに行われた際に畑から田に転換しましたが、この道路も一緒に含めて田に転換されたものと推測しております」との答弁がありました。
 次に、委員会から、「道路はあったのか」とただしたところ、「明治の終わりころの耕地整理の際に道路が表示されていたので、その時点ではあったものと判断しております」との答弁がありました。
 他に質疑なく、討論なく、採決の結果、本案は全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(久保田静輝君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これをもって討論を終わります。
 これより、議案第44号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第44号は原案のとおり可決されました。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第4 議案第45号 平成21年度清水町一般会計補正予算(第3回)についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会及び民生文教委員会に付託してありますので、それぞれの委員長より報告を求めます。
 まず初めに、総務建設委員長 岩崎高雄君。
           (総務建設委員長 岩崎高雄君登壇)


◯総務建設委員長(岩崎高雄君) ただいま議題となりました議案第45号 平成21年度清水町一般会計補正予算(第3回)について、総務建設委員会の所管事項における審査の経過の概要とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月7日に本委員会に付託され、9月11日に議案第44号審査終了後、同メンバーによる審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 初めに、委員から、「普通交付税が交付されることとなった病院は」とただしたところ、「病院は過去に借りた元金の償還が増えるなどで基準財政需要額が伸びたことや、町税の法人税の減による基準財政収入額が減ったことの理由によります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「13款国庫支出金における地域活性化経済危機対策臨時交付金の補助割合について」ただしたところ、「10分の10です」との答弁がありました。
 次に、委員から、総務費一般管理費の地上デジタル放送対応テレビ等の購入は慌てて購入する必要があるのか」とただしたところ、「地域活性化の臨時交付金を財源に前倒しで購入するということであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「補助率が100%という話だが、地デジの工事費の財源内訳で国庫支出金が8割程度の比率になっているのはなぜか」とただしたところ、「入札差金を見越して設計額は満額でとらせていただいて、充当率を8割程度に見てあるため、最終的には執行残になるような形になります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「入札参加の機会ということで、地域活性化という交付金の趣旨から町内業者に振るような形を検討すべきではないか」とただしたところ、「十分理解はするが、特例を設けるという根拠が特にない限り、現行のルールに従って入札は進めたい」との答弁がありました。
 他に質疑なく、討論なく、採決の結果、本案の委員会所管事項については、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(久保田静輝君) 次に、民生文教委員長 松浦俊介君。
           (民生文教委員長 松浦俊介君登壇)


◯民生文教委員長(松浦俊介君) ただいま議題となりました議案第45号 平成21年度清水町一般会計補正予算(第3回)について、民生文教委員会の所管事項における審査の経過の概要とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月7日に本委員会に付託され、9月14日に議案第43号審査終了後、同メンバーによる審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 最初に、委員から、「箱根山の町有林の木を伐採して南保育所の腰壁に使うということだが、東京電力が、送電線の下の町有林の木を189本切りたいという話が5月ごろにあった。梅雨時に切った木は使い物にならないとのことだが、その木を使えば補正予算で250万円計上しなくても済んだのではないか」とただしたところ、「伐採のタイミングは秋から冬にかけてがよく、水を吸う時期に切った木はゆがみやひずみが生じやすいので見送りました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「西小学校のパソコンリース契約が、現金で買ったため約321万円の減額になっているが、今まで考えて来なかったのか」とただしたところ、「本年度の補正で国の予算が通り、補助事業により、リースから買い取りの方が安くなるということで変更しました」との答弁がありました。
 次に、委員会から、「試算したら町は3億2,000万円でリースを組んでいる。そのうち利息だけで2,400万円ある。来年度の予算はリースをやめて現金にすべきではないか」とただしたところ、「年度間の負担の平準化という観点からすると、リース契約も1つのメリットがあると考えます。しかしながら、来年度ぐらいからは1,000万円以下のものについては利息も考えてリースより買い取りの方がよいか内部的な検討をしております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「備品購入費でパソコンを買うが、生徒用及び教師用に何台買うのか」とただしたところ、「西小学校のパソコンの入れ替えに生徒用パソコン37台、教師用パソコン38台を計上しております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「西小学校の在校生は5年2組の児童が一番多く34人で、なぜ最高34人しかいないのに37台のパソコンを児童用に買うのか」とただしたところ、「故障した場合や転校生が入る場合も考慮に入れなければなりません」との答弁がありました。
 次に、委員から、「故障したときはそのときに買えばいいのではないか、転校生がはいった場合は37台ということは、11人転校してこなかったら37台は要らない。余分に買ってもせめて1台ではないか」とただしたところ、「改めて妥当な台数、適切な台数を再検討いたしまして、無駄のないような対応をしてまいります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「保育所費の修繕の内容は」とただしたところ、「遊戯室の防災カーテンや防寒設備関係が消防署の立ちいり検査での指摘事項になってまいりました。また、各教室の床の改修、屋根のへりの部分、内部的な塗装等になります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「床や屋根、老朽化というのは、もともと昭和40年代に建てられたほとんどの建物はそうなので、前からわかっていたことである。本来なら当初予算で修繕料が入っているべきものだと思うが」とただしたところ、「当初予算は例年の経費で一定額の措置をさせていただいたという経緯です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「保育所からの修繕の要望はどのようなスケジュールで上がっていくのか、予算に組み込まれるか」とただしたところ、「予算計上に当たっては、各保育所それぞれの部署と、また担当部署でのチェックという形があります。そうした中で必要不可欠な部分については計上しています。また様子を見ていただくという部分や突発的にほかの部分がだめになるという部分も出てきたりする可能性もあります。そうした中でどうしても補正でなければ対応できないという部分を今回補正しています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「障害者福祉費のエコバックの製作員が2名増員される。この臨時職員はいつから採用されるのか、期限はあるのか」とただしたところ、「この10月から3月までの間です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「修学旅行の延期経費の内容は」とただしたところ、「清水中学校と南中学校の6月と5月に計画していたものが、今回9月の下旬また10月の上旬ということで実施します。新幹線の料金で修学旅行シーズンと今回の部分での割引率の金額の違いから、新幹線の料金的な部分が追加で加算がありました。研修、班行動、そうしたものでタクシーに乗る料金の時間数の引き上げ部分、また貸し切りバスの時間延長というようなものの精算がここで出てきました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「補正額の国・県の支出金の内訳の中には、地域活性化、あるいは経済危機対策交付金も入っているので、速やかに執行されて地域の活性化、あるいは経済対策等を考慮に入れて進めてきたと思うが、どのように考えているか」とただしたところ、「予算可決後は速やかに事業が進行できるよう努めてまいりたいと考えます」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案の本委員会所管事項については、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(久保田静輝君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これをもって討論を終わります。
 これより、議案第45号を採決いたします。本案に対する委員長の報告はいずれも可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第45号は原案のとおり可決されました。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第5 議案第46号 平成21年度清水町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1回)についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、民生文教委員長より報告を求めます。
 委員長 松浦俊介君。
           (民生文教委員長 松浦俊介君登壇)


◯民生文教委員長(松浦俊介君) ただいま議題となりました議案第46号 平成21年度清水町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1回)について、民生文教委員会における審査の経過の概要とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月7日に本委員会に付託され、9月14日に議案第45号審査終了後、同メンバーによる審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論なく、採決の結果、本案の本委員会所管事項については、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(久保田静輝君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これをもって討論を終わります。
 これより、議案第46号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第46号は原案のとおり可決されました。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第6 議案第47号 平成21年度清水町介護保険事業特別会計補正予算(第1回)についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、民生文教委員長より報告を求めます。
 委員長 松浦俊介君。
           (民生文教委員長 松浦俊介君登壇)


◯民生文教委員長(松浦俊介君) ただいま議題となりました議案第47号 平成21年度清水町介護保険事業特別会計補正予算(第1回)について、民生文教委員会における審査の経過の概要とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月7日に本委員会に付託され、9月14日に議案第46号審査終了後、同メンバーによる審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論なく、採決の結果、本案の本委員会所管事項については、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(久保田静輝君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これをもって討論を終わります。
 これより、議案第47号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第47号は原案のとおり可決されました。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第7 議案第48号 平成21年度清水町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1回)についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、民生文教委員長より報告を求めます。
 委員長 松浦俊介君。
           (民生文教委員長 松浦俊介君登壇)


◯民生文教委員長(松浦俊介君) ただいま議題となりました議案第48号 平成21年度清水町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1回)について、民生文教委員会における審査の経過の概要とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月7日に本委員会に付託され、9月14日に議案第47号審査終了後、同メンバーによる審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論なく、採決の結果、本案の本委員会所管事項については、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(久保田静輝君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これをもって討論を終わります。
 これより、議案第48号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第48号は原案のとおり可決されました。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第8 議案第49号 平成21年度清水町老人保健特別会計補正予算(第1回)についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、民生文教委員長より報告を求めます。
 委員長 松浦俊介君。
           (民生文教委員長 松浦俊介君登壇)


◯民生文教委員長(松浦俊介君) ただいま議題となりました議案第49号 平成21年度清水町老人保健特別会計補正予算(第1回)について、民生文教委員会における審査の経過の概要とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月7日に本委員会に付託され、9月14日に議案第48号審査終了後、同メンバーによる審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論なく、採決の結果、本案の本委員会所管事項については、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(久保田静輝君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これをもって討論を終わります。
 これより、議案第49号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第49号は原案のとおり可決されました。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第9 議案第50号 平成21年度清水町公共下水道事業特別会計補正予算(第1回)についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、総務建設委員長より報告を求めます。
 委員長 岩崎高雄君。
           (総務建設委員長 岩崎高雄君登壇)


◯総務建設委員長(岩崎高雄君) ただいま議題となりました議案第50号 平成21年度清水町公共下水道事業特別会計補正予算(第1回)について、総務建設委員会における審査の経過の概要とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月7日に本委員会に付託され、9月11日に議案第45号審査終了後、同メンバーによる審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 最初に、委員から、「1款1項2目設計監理費等委託料、測量設計の3,500万円の内容は」とただしたところ、「3件あります。1件は町道5号線江川の交差点から杉沢地先を通って沼商の角まで、1件は沼商の東側周辺の町道、1件は徳倉交差点から徳倉橋へ向かっての測量設計であります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「当初予算で計上せずに補正でやるわけは何か」とただしたところ、「事業費5,000万円の2分の1は国庫補助金から下水道会計へ入ります。まだ確定金額は示されておりませんが、残り2,500万円のうち10分の8は別に交付金として一般会計に入るため、その財源を利用して前倒しで事業を行いたい」との答弁がありました。
 他に質疑なく、討論なく、採決の結果、本案は全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(久保田静輝君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これをもって討論を終わります。
 これより、議案第50号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第50号は原案のとおり可決されました。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第10 議案第51号 平成20年度清水町一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案は、一般会計決算特別委員会に付託してありますので、一般会計決算特別委員長より報告を求めます。
 委員長 武藤哲二君。
         (一般会計決算特別委員長 武藤哲二君登壇)


◯一般会計決算特別委員長(武藤哲二君) 「一般会計決算特別委員会議案第51号」の委員長報告をいたします。ただいま議題となりました「議案第51号 平成20年度清水町一般会計歳入歳出決算の認定について」、一般会計決算特別委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月8日に本委員会に付託され、9月16日に審査を行いました。
 議案質疑に先立ち、本委員会に付託されました議案に関する現地調査を行いました。
 現地調査終了後、委員全員と当局から副町長、教育長、所管課長の出席を得て審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、歳入の質疑を行いました。まず、委員から、「公立保育所の財源は一般財源に組み込まれているのか」とただしたところ、「地方交付税の普通交付税の単位費用として算入されております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「保育所の保育料は前年の所得に基づいて計算されているが、20年度途中に所得が減った世帯があったと思うが、保育料の減免の措置はあったのか」とただしたところ、「平成20年度については年度途中の減免等はありませんでした」との答弁がありました。
 次に、委員から、「年度途中で収入の激減があった場合は、現条例の中で措置ができるのか」とただしたところ、「減免等については清水町保育の実施に関する条例施行規則で定められており、特に減免の必要があればその措置をさせていただきます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「衛生手数料990万円になっているが、増加した理由」とただしたところ、「20年度から事業系一般廃棄物の可燃物の処理を沼津市に委託したためであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「町営住宅使用料を3カ月以上連続して滞納している者がいるのか」とただしたところ、「3カ月以上連続して納入がなかった者はおりません」との答弁がありました。
 次に、委員から、「保証人が2名いると思うが、保証人に連絡や請求をしたのか」とただしたところ、「保証人に対して連絡はしましたが、納入は本人に対して促しております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「雑入のホームページのバナー広告料は12カ月で120万円になると思うが、96万円の収入になっているのはなぜか」とただしたところ、「平成19年度の申し込みの時点で24万円の収入があったものであります」との答弁がありました。
 次に、歳出の質疑を行いました。1款議会費では質疑なく、2款総務費の質疑を行いました。委員から、「定額給付金の給付について現在の支給の状況は」とただしたところ、「9月6日時点で支給件数は93.8%、金額や約97%の支給となっております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「定額給付金に関するDV被害者などの状況は」とただしたところ、「DV関係の支給については2件あり、別々の交付をするなどの事例がありました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「交通対策費の補助金は経常経費と経常収支の差額で行っているはずだが、昨年と変わらずに計上されているその理由は」とただしたところ、「20年度は経常経費と経常収益の差が411万円余りとなっておりますが、補助金交付要綱の中で上限が350万円となっているためであります」との答弁がありました。
 次に、3款民生費の質疑を行いました。委員から、「社会福祉総務費で社会福祉協議会に2,537万円の支出があり、昨年度から比べて1,100万円の増となっているが、その理由は」とただしたところ、「例年2,500万円程度の補助を行っておりますが、平成19年度については過去5年間の補助金の残がありましたため、1,400万円の補助額となったものであり、平成20年度は例年の必要経費として補助を行ったものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「社会福祉総務費の繰出金の不用額8,030万円の理由は」とただしたところ、「国保会計の財源不足を見込んで、平成20年度第4回補正予算において行った6,800万円の補正が、繰り入れなくても賄える状況になったため、全体として8,300万円余りの残が生じたものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「児童福祉総務費の臨時職員の賃金が増となっている理由は」とただしたところ、「こども交流館における8時間で3名の臨時職員分と子育て支援センターの臨時職員の増との分であります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「こども医療費助成は1月からのスタートになったが、229万円の決算を予算と比較してどのように考えているか」とただしたところ、「対象となる子供1人当たりの医療費を年額で1万9,000円、人数を3,200人余で見込み、2カ月分を計上いたしましたが、予算対比で23%程度の支出となりました。これはこの制度が医療費を支払ってから1年の間に給付を受けることができる事業であることなどから、今後推移を見守っていきたいと考えております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「障害者福祉費委託料の障害者生活支援事業及び扶助費の障害者地域生活支援事業費について減となっている理由は」とただしたところ、「自立支援法の施行により、知的障害、あるいは精神障害者の通う施設で2事業所が減ったためであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「児童福祉総務費において不用額が毎年同じように出ているが、その理由は」とただしたところ、「平成20年度はこども医療費という新しい制度の扶助を設けたことから、大きな金額が不用額としてあらわれたものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「保育所費の臨時職員の賃金で169万円の不用額が出ているが、その理由は」とただしたところ、「看護師の臨時採用が困難であり、かわりに保育士を採用したことと、臨時保育士の中で急遽退職をした者があったということによるものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「休日保育料の委託料63万円は例年同額であるが、保育所数が増えれば額が変わってくるのか」とただしたところ、「保育所数が増えることによって金額の方が加算されるものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「休日保育の実績で、しいの木保育園に在園している利用者とそれ以外の利用者の人数は」とただしたところ、「延べ利用者数は43人で、そのうち、しいの木保育園以外の利用者は延べ3人であります」との答弁がありました。
 次に、4款衛生費の質疑を行いました。委員から、「健康づくり推進協議会の年2回の開催は少なくないか」とただしたところ、「年2回の開催で年度当初に意見を聞き、年度の終わりごろに1年間の総括検証を行うとともに助言をいただいておりますので、回数は適当ではないかと考えております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「同協議会は保健医療関係者と団体の7名となっているが、どういった団体なのか」とただしたところ、「沼津医師会、駿東歯科医師会の医師及び区長会女性連絡会、湧水クラブ連合会、健康づくり食生活推進協議会、体育協会、保健委員会、校長会から委員が出ております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「食育推進計画策定業務の委託先と委託の内容は」とただしたところ、「静岡のサーベイリサーチセンターに委託し、その助言をいただきながら食育推進計画の委員、ワーキングメンバーで内容を精査し策定したものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「環境保全事業費の町内土壌検査等が一昨年と比較して2倍ほど支出されているが、その理由は」とただしたところ、「一昨年までは普通河川の水質検査が柿田川水質検査等の中に含まれておりましたが、機構改革により町内土壌検査等の中に含めて決算を行ったものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「太陽光発電設備助成金が減となった理由及び環境保全活動推進事業の支出先と成果のチェックは」とただしたところ、「太陽光発電設備については、景気の低迷等の影響でマイホームの新築の落ち込み等がありましたので、大幅な申請減となったものであります。また環境保全活動推進事業費は、各区に交付をいたしておりますが、交付要綱に基づきまして生活環境の向上を図るため交付しております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「じん芥処理費及びし尿処理費について平成20年度は3,400万円の増となっているが、この内容についての説明は」とただしたところ、「沼津市清掃プラント使用料においては、事業系の可燃ごみが新たに加わったことによるものであります。また、沼津市衛生プラント使用料においては、三島市との施設の処理方法の違いによるランニングコスト等の相違によるものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「駿豆圏域ごみ処理広域化計画事業について、駿豆圏域とはどこを指すのか。計画事業はどこで行っているのか」とただしたところ、「駿豆圏域については、県東部8市4町で構成しております。また事業は、平成20年度については沼津市で取りまとめております」との答弁がありました。
 次に、5款労働費、6款農林水産費は質疑なく、7款商工費の質疑を行いました。委員から、「小口資金または短期経営改善資金融資の利子補給が減少傾向になっているが、町はどのように啓発したのか」とただしたところ、「PRは広報しみず等で活用して行っておりますが、この制度は長年にわたるものであり、町内中・小企業者は十分熟知しているものと考えております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「制度を熟知している割には極端に利用が少なくなっているが、20年度からの緊急保証制度が開始されているのも大きな要因ではないか」とただしたところ、「国が新たに始めた緊急保証制度の利用者が191件ありましたので、そのようなことから小口資金短期経営改善資金への利用者の減少につながっているものと考えております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「清水町観光協会へ54万円を助成しているが、観光協会の事業内容は」とただしたところ、「観光協会の業務は、町の観光振興を図り、産業の発展の推進などを目的として行っておりますが、実績としては、JRのさわやかウオーキングスタッフジャンパー等の製作を行っております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「消費者推進行政室の多重債務相談は何件の相談があったのか」とただしたところ、「多重債務の相談業務については、相談者はありませんでした」との答弁がありました。
 次に、8款土木費の質疑を行いました。委員から、「静岡県河川協会への負担金は平成19年度と比較して大幅な減となっているが、その理由は」とただしたところ、「河川協会への負担金は、当該市町の県事業費の前年度実績額に対し1,000分の3を乗じた額と定められており、県事業費の減額確定により負担金も減額されているものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「箱根用水改修事業の450万円はどこを改修したのか、どこの事業なのか、今後も予定はあるのか」とただしたところ、「新宿地先の長泉町と清水町の行政境を長泉町が事業主体で行い、本年度だけの事業となっております」との答弁がありました。
 次に、9款消防費の質疑を行いました。委員から、「我が家の専門家耐震診断業務が増加しているが、この取り扱い件数は」とただしたところ、「平成20年度は205件の件数であります」との答弁がありました。
 次に、10款教育費の質疑を行いました。委員から、「幼稚園の職員の正規職員と臨時職員の人数は」とただしたところ、「1月1日現在、育児休暇は除いた人数で正規職員17名、臨時職員31名であります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「小学校、中学校、幼稚園の日本スポーツ振興センター災害共済の負担金において、けが等により給付を受けた件数は」とただしたところ、「平成20年度は小学校104件、中学校205件、幼稚園11件であります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「育英奨学金の貸し付けの対象と件数は」とただしたところ、「高校生を対象に新規の貸し付けが2人、従来の貸し付けが7人の計9人であります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「幼稚園用務員業務について123万円余りの内訳は」とただしたところ、「各園にそれぞれ1人ずつ2時間単位でシルバー人材センターに委託しております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「埋蔵文化財確認調査等は一昨年より4倍の経費がかかっているが、その理由は」とただしたところ、「平成19年度の確認調査が2件であったものに対し、平成20年度は6件の確認調査を実施したことによります」との答弁がありました。
 11款災害給付費、12款公債費、13款予備費については質疑なく、次に、歳入歳出全般について質疑を行いました。まず、委員から、「全職員を対象とした正規職員の人数と臨時職員の人数とその比率は」とただしたところ、「4月1日現在で正規職員は259人で、臨時職員は通常勤務が86人、5時間勤務が54人、その他の変則勤務が7人で、臨時職員の合計が147人であります。また比率は正規職員が63.8%で臨時職員は36.2%となります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「平成20年度決算で総合計画の施策がどのように成果としてあらわれて、それをどう評価し分析しているのか」とただしたところ、「平成20年度の決算につきましては、総合計画に掲げる基本目標を中心にさまざまな事業を実施し、それぞれに成果を上げております。特に中期財政計画に基づいて優先的事業である耐震性の劣る公共施設への対応や子育て支援の充実、社会基盤の整備などに努力をしてまいりました。その主なものとして地域交流センターの整備、南保育所の新築移転、西小学校の渡り廊下の整備に着手いたしました。また、子育て支援施策につきましては、医療費の助成事業を充実させるとともに、こども交流館を新設いたしました。社会基盤整備につきましては、生活道路の整備のほかに、柿田地先の歩道整備や電線の地中化、久米田地先の交差点の改良を実施しまして、地域住民の利便性の向上や交通渋滞の緩和につながっているものと思っております。
 下水道事業におきましては、徳倉地区の左岸処理区におけるポンプ場の整備、中徳倉の既設管の改修工事など、平成22年度中の供用開始に向けて計画的な整備を続け、水質汚濁の防止と良好な生活環境の確保に努めているところであります。このほかの施策では、防災対策ではTOUKAI−0推進事業の利用の促進、コミュニティ環境の整備の一環として、新宿公民館の新築工事の助成をはじめとした各地区への助成を行ってまいりました。平成20年度の決算における施策の成果につきましては、その他の継続事業などとともに一定の成果を上げておりまして、おおむね所期の目的を達成しているものではないかと考えます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「財政分析について審査意見書の中の経常収支比率及び公債費比率が上昇している要因と、今後の推移のとらえ方及び適正値に近づけていくための対策についてどう考えるか」とただしたところ、「まず経常収支比率が上がった要因は、急激に失速した経済の状況の影響で経常的な財源の収入が減少したことが挙げられます。これで普通会計の公債費がピークになりました。国保特別会計の繰出金が増加していること、後期高齢者医療負担金で経常経費が増になって上昇しました。今後は普通会計の公債費が平成20年度にピークとなって推移する、これにその他の経費も減少することから、経常収支比率の低下が生じます。ただし、町税等が今後も下がると見込むと、当面は平成20年度と同じく推移すると思われます。平成19年度の県下の平均では経常収支比率が83.6%、情勢の影響により平均値が上がると考えていくと、突出した県水準の数字までにならないと考えます。財政の弾力性の確保の観点からは、中期財政計画、定員適正化計画、行政改革の推進などによって、事務の効率化との関連で可能な限り削減を図っていく必要があります。現状では実施しなければならない事業の確実な進捗を第一歩に考えておりますので、経常収支比率のみを判断材料とはせずに、実質公債費比率や健全化判断比率、町債や財政調整基金残高の推移、これらを含めた総合的な判断をして、将来にわたる財政の健全性の維持を前提とした財政運営を行ってまいりたいと考えております。また、公債費比率については、平成20年度に普通会計における公債費がピークにあったことから上昇いたしました。
 なお、今後の推移は21年度においては、現在算定済みの標準財政規模等による試算では10%程度へ減少する見込みでおります。22年度以降では、経済動向による標準財政規模については、町税の増減の影響が不明でありますが、公債費自体は減少していく予定でありますので、適正値である10%以内で推移するのではないかと想定しております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「平成20年度は不交付団体であったが、平成21年度は交付団体となる。交付団体になって行政にどのような影響があるのか」とただしたところ、「一部の補助金等で補助率が下がるということもあり、細かいところで影響はあると考えますが、全体に及ぼす大きな影響はないと考えております」との答弁がありました。
 質疑を終わり、討論を行いました。
 反対討論として、「平成20年度の決算については、法人税が約37%の前年比の減と町税が落ち込む中、支出の項でその法人税の減を少しでも食い止めるような施策は薄かったのではないかと考える。施策の中でも保育所保育料の減免についての適用がなく、それについての周知をする努力というものもなかったように思われる。商工費でも町内の事業者に対して、少しでも営業を助けるというような施策ができれば、20年度中の法人税の減収も少なかったのではないかと思われる。また、多重債務相談に関しても、相談日を設けてもそれが生かされず、健康づくりに関しても、食育計画の策定時に協議会が年に2回行われただけで、町民の知恵や声を生かした地に足のついた計画がつくられたのかという点については非常に疑問があるところである。そして、幼稚園、保育所の正規職員と臨時職員の割合が例年変わっておらず、昨年はこの割合を改善していきたいというように答えているが、子供にかかる人的財源が一向に改善される気配がない。激動する時代のいろいろな情勢、金融、経済の状況に対応した20年度決算にはなっていなかったということで、私の反対の討論とする」との発言がありました。
 次に、賛成討論として、「昨今の景気の著しい後退や雇用情勢の悪化が進む中、町では事業の重点化及び効率化に努めながら、町民のニーズにこたえた的確な施策を実施してきたものと考える。
 特に、一昨年の子育て総合支援センターの開館に引き続き、サントムーンアネックス内にこども交流館を開設したほか、小学生及び中学校生を対象とした医療費助成制度の開始、中学校の外国語講師の増員など、子供を取り巻く環境の充実が図られている。
 また、耐震性に劣る南保育所の改築や地域交流センターの建設に着手したほか、道路照明灯の一斉点検とそれに伴う危険箇所の改修や新築公民館の改築の助成など、住民の安全の確保を第一に考えた施策も実施されている。そのほか予算の執行についても、おおむね年度当初に示されました中期財政計画に沿った中で、計画的に町民の身近な問題に着実に対応しているものと評価するものである。財政面においても別途報告のあった健全化判断比率において財政状況が健全であることが示されているとともに、町債残高が減少する一方で、財政調整基金が増額となっているなど、将来的な財政負担を見据えた姿勢が感じられるものである。
 このようなことから、さらなる財政基盤の強化を図るとともに、行政の効率化を進め、適切な財政推計のもとに町民の視点に立った「豊かさを実感できる生活都市・清水町」の実現が図られるよう要望し、賛成討論とする」などの発言がありました。
 討論を終わり、採決の結果、本案については、賛成多数をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 以上、報告申し上げます。終わります。


◯議長(久保田静輝君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
 13番 吉川清里君。


◯13番(吉川清里君) 私は、議案第51号 平成20年度清水町一般会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場で討論をいたします。
 平成20年度は、子育て支援の施策では1月からこども医療費助成の拡充など、評価をすべき点も幾つかありました。しかし、この20年度は、過去最高の町税収入だった19年度から法人税が約37%下回った税収結果となりました。昨年末に世界を襲った金融危機、同時不況による影響が清水町にも及んだ結果です。
 私たち共産党議員団のもとにも、派遣切りに遭った、収入が減って営業や生活が立ち行かなくなったという町民からの切実な相談が幾つも寄せられています。そうした状況に対して、町は素早い対応をして町民の生活を助けたのかどうか、20年度の決算を見る限り、そうした形跡は見られません。19年度決算時に反対討論で、商工費が全体のわずか0.1%しかないという指摘をいたしましたが、20年度も0.11%と変わってはいません。
 当初予算編成時には、このような世界的な不況になると予想はつかなかったのかもしれませんが、補正予算で対応すべき状況でありました。商工費の中身も主なものは利子補給と商工会への補助金ですが、利子補給については一定の改善が行われましたが、町内業者の実態を知り、活力を与えるために、協力が必要な商工会への補助金が前町長時代に一律1割カットされたままであり、これでは十分な活動ができない、商工会の幹部も述べております。
 多重債務相談日を設けたにもかかわらず相談が来なかったという受け身の姿勢で、自ら町民の生活実態を知ろうという姿勢に欠けています。保育所保育料は収入の激減があった場合、減免できる規定がありますが、この規定を適用した実績がなく、また保護者にも周知した形跡もありません。町民の営業と生活を不況から守る対応が足りなかったと言わざるを得ません。
 食育推進計画の策定には、静岡市のコンサルタント会社に136万円をかけて委託しております。また、同じ衛生費の健康づくり推進協議会では、年2回しかこの協議会は開かれておらず、町民の食と健康を守る仕事に行政自身がもっと本腰を入れて取り組むべきです。
 子育て支援では先ほど述べたような評価する点もありますが、しかし、毎年指摘をしているように、保育所、幼稚園職員の臨時職が約6割を占めており、正規と臨時の比率は約1対2、それ以外の部署では2対1と逆転をしております。以前、当局の答弁でも、保育所、幼稚園の正規職を増やしていくことが望ましいと答弁をしておりますが、子供たちが日常生活を送る子育ての場での人材に充実は欠かせません。
 20年度の一般会計決算は、不況の影響を受けながらも、全体として実質収支額が3億800万円の黒字でした。また、法人税が19年度より下回ったとはいえ、過去最高水準、同レベルの税収であり、その税収は町民の営業と生活、暮らしを助けるために最優先に使われるべきだったと述べて、私の反対討論といたします。


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
 1番 渡邉和豊君。


◯1番(渡邉和豊君) ただいま議題となっております議案第51号 平成20年度清水町一般会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場で討論をいたします。
 まず、平成20年度の予算を見てみますと、従前の短期の収支見込みにより事業を選択するという予算編成の方法から、複数年にわたる財政推計を踏まえた上で、町が実施すべき事業を中期的に展望して編成をしており、いわば今回の決算は、この中期財政計画を反映した初年度の検証となったものであると考えます。
 この中期財政計画においては、耐震性の劣る公共施設の整備と子育て施策の充実、道路、下水道等の基盤整備を重点施策として掲げており、平成20年度では、その具体策である地域交流センターの建設、南保育所改築への着手、こども交流館の開館や子供に対する医療費助成の拡充、また町道3号線の久米田地先交差点の改良や下水道の管渠整備の進捗などが計画に沿って忠実に進められてまいりました。
 町の歳計債務という中では、町債の借入金残高が減少する一方で、財政調整基金では財政推計を上回る積立金残高を確保するなど、新たな取り組みによる財政運営の初年度としては、一定の評価ができるものと考えます。
 また、この決算は単年度の行政運営の成果であるのみならず、今後5年間をめどとした町が実施すべき事業の選択や、財政の健全性を維持するための判断材料の1つである健全化判断比率においても、健全性が示されたことは評価をするものであります。
 この中期財政計画策定時には想定をされなかった経済危機や国政による政権交代など、社会の流れが大きく変化しつつありますから、財政運営については今後の動向を見きわめ、適切かつ柔軟に対応をしていただくことを指摘して、私の賛成討論といたします。


◯議長(久保田静輝君) 次に、反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これをもって討論を終わります。
 これより、議案第51号を採決いたします。この決算に対する委員長の報告は認定するものです。この決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手多数であります。
 したがって、議案第51号は委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(久保田静輝君) 日程第11 議案第52号 平成20年度清水町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について議題といたします。
 本案は、特別会計決算特別委員会に付託してありますので、特別会計決算特別委員長より報告を求めます。
 委員長 原 喜久雄君。
         (特別会計決算特別委員長 原 喜久雄君登壇)


◯特別会計決算特別委員長(原 喜久雄君) ただいま議題となりました議案第52号 平成20年度清水町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について、特別会計決算特別委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月8日に本委員会に付託され、9月15日に審査を行いました。
 委員会は、委員全員と当局から副町長及び所管課長の出席を得て審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(久保田静輝君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これをもって討論を終わります。
 これより、議案第52号を採決いたします。この決算に対する委員長の報告は認定するものです。この決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第52号は委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(久保田静輝君) 日程第12 議案第53号 平成20年度清水町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案は、特別会計決算特別委員会に付託してありますので、特別会計決算特別委員長より報告を求めます。
 委員長 原 喜久雄君。
         (特別会計決算特別委員長 原 喜久雄君登壇)


◯特別会計決算特別委員長(原 喜久雄君) ただいま議題となりました議案第53号 平成20年度清水町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、特別会計決算特別委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月8日に本委員会に付託され、9月15日に議案第52号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、歳入の質疑を行いました。まず、委員から、「収納率が落ち込んでいるが、調整交付金は収納率が落ちた場合に削減されるのではないか」とただしたところ、「調整交付金については、前年と同様に減額率は7%であり、減額はされておりませんでした。ただし、これ以上収納率が下がると減額率が上がることも考えられます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「収納率が下がると財政調整交付金が減額されるが、その基準や根拠は何か」とただしたところ、「減額率が用いられる収納割合につきまして、当該年度の1月31日現在における保険税の収納割合、または前年度における収納割合のいずれか高い方から算定し、なおかつ滞納繰越分の収納割合が20%を超えている場合には、減額率2ポイントが逆に軽減される率となり、同様に7%であります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「収納率が下がった原因は、後期高齢者医療制度ができて国保の制度が変わったことが原因であるから、そのペナルティを町や国保加入者が受けるのはおかしいのではないか」とただしたところ、「国では平成21年度以降の調整交付金について収納割合の減額率の見直しを行うことを検討しております」との答弁がありました。
 次に、歳出における質疑において、委員から、「特定健康診断等事業費の委託料で、予算3,200万円に対して1,900万円の支出となっているが、その理由は」とただしたところ、「当初1人当たりの特定健診にかかる費用を1万1,865円、人数は2,500人程度を見込んでおりましたが、実績は1人当たりの金額が1万429円、人数は1,804人でありましたので、不用額が生じたものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「基本健診のときと比べて結果の通知が遅いということがあったが、その点はどう考えているのか」とただしたところ、「初年度ということで、国保連合会からのデータの送受信で時間的なものを要した部分がありますが、21年度以降は対応をできる限り考えながら改善し、受診率の向上につなげていきたいと考えております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「1,900万円の財源は国と県が3分の1ずつ負担するということだが、国の金額は326万円で計上されているのはなぜか」とただしたところ、「検査を受ける費用が1件当たり1万1,865円かかるが、国保の対象はそのうちの8,043円で、基準額は5,300円となっており、その数字を掛け合わせたものが国の方からの負担金となっております」との答弁がありました。
 次に、歳入歳出全般における質疑において、委員から、「国保会計の基金に対して国の一定基準があると思うが、どのような基準になっているのか」とただしたところ、「基金条例第2条の規定により当該年度及び直前の2カ月年度に行った保険給付費の1年度当たりの平均額の100分の30相当額であります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「収納率が落ちると国保会計の運営が困難になるのでは」とただしたところ、「国保会計の収入未済額が確実に入れば、国保税の税率改正や一般会計からの繰り入れをしなくても賄える状況になります。被保険者に対して不公平感を与えないように、今後とも収納率の向上に努めてまいります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「療養給付費等交付金について当初2億9,000万円を予定していたが、半分近くの減額補正をして収入済額が1億5,500万円になっているが、この穴埋めをどう処理したのか」とただしたところ、「一般会計からの繰り入れ、基金取り崩し等による対応をしたところであります」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論を行いました。
 反対討論として、「平成20年度は、後期高齢者医療制度ができた年であり、収納率が大きく下がった。国の制度の変更であるから、収納率が下がったことは国がそこまで面倒を見なければ本当の制度の改善とは言えない。国保会計は以前から問題点が指摘されていたが、それにさらに拍車をかけるような制度の変更であると結論づけたい。
 まず調整交付金の問題で収納率が下がったとあり、そのペナルティとして収納率を加味して財政調整交付金を減額するというような措置を国はとっているが、20年度に始まっている制度について、いまごろ検討しているのは遅いと言わざるを得ない。また、収納率が落ちた理由、療養給付費等交付金で支払基金からの歳入が減ったことも制度の変更からくるものであり、今以上に収納率を上げるように努力しなければいけないし、いろいろな取り立てを住民にしなければいけない。資格証明書を発行すれば医療機関にかかれなくなり、治療が手遅れになるというようなことが全国各地に起こっており、結局、制度の変更で改善されるのではなくて、そのしわ寄せが行政当局や住民の方にいってしまっている。1,600万円しかない基金の取り崩し、さらに一般会計からの繰り入れも、これも住民の税金であり、健全な状態だと言えない中、決算も議会で認めてしまうということであれば、結局、国はこれでいいんだというような判断になると思うため反対するものである」との発言がありました。
 次に、賛成討論として、「平成20年度には後期高齢者医療制度の創設など大きな医療制度の改革があった中で、適正に特定財源を確保するとともに予算執行がされたものと認めるものであり、また、安定した国保財政を運営するには、歳入の根幹となる国民健康保険税の収納対策が第一と考える中で、町では国保加入者への利便性を高めるために、国民健康保険税をコンビニエンスストアでも納めることができるような取り組みも見られた。収納率は依然として厳しい状況が続いているが、今後は収納率の向上対策を緊急の課題として取り組むとともに医療費の削減、被保険者の健康づくりに努めるために、この4月に行われた新しい組織体制の効果と効率的な財政運営がなされることを期待して賛成討論とするものである」との発言がありました。
 ほかに討論なく、採決の結果、本案については、賛成多数をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(久保田静輝君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
 16番 森野善広君。


◯16番(森野善広君) おはようございます。
 それでは、議案第53号 平成20年度清水町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場で討論をいたします。
 平成20年4月から、御存知のように、後期高齢者医療制度が始まりました。これまでも国民健康保険会計は大変厳しい状況が続いておりましたが、医療問題の解決を名目に行われたこの制度の改革によって、現在、国保会計はやはりとんでもない事態になっていると言わざるを得ない状況だと思います。
 自民党政治の末期にいろいろな改革が行われましたが、うまくいったためしはなく、逆にひどい状況が続いているのが今の現状であります。
 20年度の決算を見ると、現年度収納率が、19年度の91.2%から20年度87.3%へと大きく落ち込みました。これは、当局も答弁しているように、75歳以上の住民が国民健康保険から抜けたためであります。収納率が落ちると、先ほどの委員長報告でもありましたように、国がペナルティとして調整交付金を減らします。20年度に大きく落ち込んだわけでありますから、21年度にその調整交付金の減額が起こるという答弁も委員会ではありました。
 しかしながら、それと同時に、本来なら国の制度の変更でペナルティを町や住民に課すというのはおかしいわけでありますから、再検討しているというふうな話もありましたけれども、既に1年半以上たった現在、そうしたことをやっていること自体、異常な事態と言わざるを得ません。まさに国の怠慢であります。
 国保会計は、御存知のように、歳出、特に医療給付費をもとに歳入が決まってまいります。そういう国民健康保険の特別会計の性格からして、予算に対して収納率が大きく下がるということは、それ自体大きな問題です。
 委員会の賛成討論では、適正に運営されているというふうな意見も述べられましたが、とてもそういう状況ではないというのは、誰の目にも明らかではないでしょうか。対予算費で4%近くも未達成というのは、これは大問題と認識すべき事態であります。もちろん、これも加入者や当局の責任でなく、国の責任ですから、この点についても決算が適正とはとても言えないわけであります。
 さらに、療養給付費等交付金の問題でありますが、これも当初予算2億9,400万円の予算が1億4,400万円も減額補正されました。こんな大きな額を減額補正するというのも前代未聞であります。初年度だから仕方がないというふうに委員会でもそういう当局の意見もありましたけれども、そうした1年間の空白が起きる間に、予防や医療が大きく後退をすることがあってはいけないわけであります。
 そうしたことを考えた場合に、今回の20年度は、単に国保会計の問題というだけでなくて、いろいろな医療制度改革が行われる中で、清水町の国保特別会計がさらに危機的な状況に陥ったという事態になるわけであります。
 国の都合で制度は変えるけれども、しりぬぐいは地方自治体と住民というやり方は変えるべきであります。政権が変わってこの今までのやり方を変えるチャンスだと私は思いますが、そういう意味でこの20年度の決算はやはり可決はすべきではなく、国に改善を求めていく機会にすべきだと思います。
 以上、私の反対討論といたします。


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
 2番 杉山 貢君。


◯2番(杉山 貢君) 私は、ただいま議題となっております議案第53号 平成20年度清水町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場で討論させていただきます。
 国民健康保険は、住民の健康を守る地域の医療保険として住民の福祉を増進する目的で行われるものですが、被保険者には低所得の方や高齢者の方が多く加入しているため、大変厳しい財政運営が強いられております。
 平成20年度には、後期高齢者医療制度の創設など大きな医療制度の改革が行われた中で、適正に特定財源を確保するとともに、予算執行がされたものと認めるものであります。この医療制度改革の中での過渡期はありますが、清水町の国民健康保険財政は改善する方向にあるものと思われます。
 しかし、国保財政の状況を見てみますと、医療費は増加する一方、国保税の収納率は低下しており、依然として厳しい状況が続いており、平成20年度の決算におきましては、実質収支が約4,100万円となっておりますが、一般会計からの繰入金などを除いた実質の単年度収支は依然赤字が続いております。安定した国保財政を運営するためには、まず第一に歳入の根幹となる国民健康保険税の収納対策ではないでしょうか。
 この4月の町の機構改革により、国民健康保険の資格確認及び給付業務と国民健康保険税の賦課業務を一本化するとともに、徴収や滞納処分については収納会計課にて行うなどの改善を行っておりますが、現年度、過年度とともに、より効果のある収納対策に取り組んでいただきたいと要望するものであります。
 さらに安定した国保財政を運営するためには、医療費の適正化の推進、これは町民の健康づくりを進めなければ実現できないものでありますが、町の保険事業、健康づくり事業を一体的に行う健康づくり課を新設し取り組んでおり、国民健康保険財政の健全化に向けて町全体で取り組んでいるものと私は考えおります。
 今後とも国保財政の収納率の向上に努めていただくとともに、医療費の適正化、ひいては町民の健康づくりを進めていただき、国保財政のより一層の健全化が図られるよう期待して、私の賛成討論とさせていただきます。


◯議長(久保田静輝君) 次に、反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これをもって討論を終わります。
 これより、議案第53号を採決いたします。この決算に対する委員長の報告は認定するものです。この決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手多数であります。
 したがって、議案第53号は委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。
 ここで暫時休憩いたします。
                                午前10時39分休憩
                                ────────
                                午前10時51分再開


◯議長(久保田静輝君) 休憩を閉じ、再開いたします。
      ────────────────────────────


◯議長(久保田静輝君) 日程第13 議案第54号 平成20年度清水町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案は、特別会計決算特別委員会に付託してありますので、特別会計決算特別委員長より報告を求めます。
 委員長 原 喜久雄君。
         (特別会計決算特別委員長 原 喜久雄君登壇)


◯特別会計決算特別委員長(原 喜久雄君) ただいま議題となりました議案第54号 平成20年度清水町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、特別会計決算特別委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月8日に本委員会に付託され、9月15日に議案第53号の審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局からの議案の説明を受け、歳入の質疑に入りました。
 委員から、「介護保険計画は3年に一度見直しをしており、保険料は3年ごとに上がっている。当局はどのように考えているのか」とただしたところ、「被保険者は毎年400人から500人加入しており、それに伴う給付費は相当額増えるものでありますので、一定額の増額はやむを得ないと考えております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「お年寄りに負担をかけていけば生活自体を破壊してしまうことになるのではないか」とただしたところ、「低所得者には軽減措置があり、現在も比較的計画値に近い給付であったというように理解しております。また介護を受けるべき人の給付が多くなることを考えますと、受益者負担を含めて一定の負担は必要ではないかと考えております」との答弁がありました。
 次に、歳出について質疑に入り、委員から、「介護予防特定高齢者施設事業費の負担金の不用額の理由については」とただしたところ、「特定健康診断の検査項目について予算編成時には確定していなかったため、1件当たり8,670円で見込んでいたところ、生活機能評価との重複科目が明確となり、1件当たりの費用が6,657円で確定したためであります。また件数についても当初550件を予定していた件数が351件となったことによるものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「介護予防一般高齢者施策事業費の委託料の不用額の理由と事業の委託先については」とただしたところ、「通所型健康教育事業について、3,000人の参加を予定しておりましたが、923人の参加であったことから不用額が生じたものであり、委託先は町内の4事業者であります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「通所型健康教育事業を民間事業者に委託することの効果は」とただしたところ、「民間事業者の周辺の方の利用が用意であること、またそれぞれの施設の特徴を生かしたプログラムを利用者自らのニーズに応じて選択できることのほかに、専門職による適切な指導が行われるなど、効果が上がっているものと考えております」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論を行いました。反対討論として、「平成20年度は第3次介護保険計画の最後の年であるが、計画との差が加入者の負担増になっている中で、1号被保険者に還付しない制度の中で、たまった6,600万円の支払準備金は1号被保険者の負担になってしまっている。また加入者でいくと約5,000人中3,000人以上の7割近くになる非課税世帯以上の方に介護保険の負担をどんどんかけていくばかりでなく、やはり住民の生活実態から保険料を考慮することが必要である。20年度決算については結局、第3次介護保険事業計画で決めた基金を取り崩すこともできず、いろいろな住民負担の問題から見ても、やはり不適切だと考える。また介護給付サービスについても、施設サービスを利用するときに食事、部屋代が保険から外されることもある利用しにくくなっている状況があるとともに、計画自体を支える事業所の運営、働いている人の待遇も低賃金で重負担になり、状況も劣悪になっていくことが話題になっている。そういう点で非常に問題を抱えていると考えられるため、反対の討論をするものとする」との発言がありました。
 次に、賛成討論として、「平成20年度の決算の状況を見ると、歳入では保険料の収納率が96.2%と前年度より1.2ポイント下回っているが、これは長引く景気低迷によるものと思われ、その他の国や県等の負担金などについては規定に基づき適正に歳入されており、また歳出の9割以上を占める保険給付についても利用者に対し制度に基づいた適正な給付がされている。今後の介護保険事業を運営する上で、収納率の向上と介護サービスの一層の充実を図ることを要望して賛成討論とする」との発言がありました。
 ほかに討論なく、採決の結果、本案については賛成多数をもって原案のとおり認定するものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(久保田静輝君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
 16番 森野善広君。


◯16番(森野善広君) 議案第54号 平成20年度清水町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場で討論いたします。
 平成12年度に始まった介護保険制度は、20年度で第3期が終わりました。まず、第3期介護保険事業計画についても適正だったかどうだったか、これを検討する必要があるというふうに思います。
 最近、一連の動きとして、公務員の業務についても評価が必要だというふうな議論がされております。私が真っ先にこのような事業計画について、その評価がどうだったのか、そういうことが必要だと思っております。事業計画をつくるにも多額の税金が使われております。それを次の計画に生かす上でも、この事業計画に対する評価はしなければいけないというふうに思います。
 20年度が終わりまして、第3次計画に対して給付費が約5%前後下回りました。給付費が上がるということは、本来、介護サービスの必要量が少なかったというふうなことでありますから、元気な介護をしなくていい住民が予想よりも少なかったということで、本来なら喜ぶべきことかもしれません。
 しかし、その実態は逆だということであります。相変わらず施設に入れない待機者が多数います。自宅で寝たきりなど、要介護度が重い要介護者を介護している家族も、老老介護だったり、家族の大きな犠牲の上の介護だったり、そういう方が町内でもたくさんいらっしゃいます。
 テレビで介護にかかわる悲惨なニュースを聞くときに、自分はその気持ちがよくわかる、首を締めたくなるというふうな家族の話を聞くたびに心を痛めます。本当に、先ほど委員会で賛成討論にありましたように、介護給付も適正に給付されているということであれば、そういう言葉は本来聞かないはずであります。
 要介護者を施設から締め出し、施設に入っている人からは部屋代、食事代を取り、あげくの果ては認定基準を厳しくして要介護度を下げて給付費を減らしていくという、全く現場を見ない国の介護制度の変更で給付費が減っていると言わざるを得ません。結局、保険料は予定どおりに取るけれども、サービスは低下させている、これが20年度決算を含め第3期の評価だと思います。
 私たち議員は、税金を使ったそういう事業計画をやはり厳しく評価して、税金を有効に使っていくという責務があるわけです。そうしたことが行革という大きなテーマをいきなりやるのではなく、一つ一つきちんとつくっていく義務が議員にはあるというふうに思います。甘い決算、甘い評価をして改善はないのではないでしょうか。
 12年度に始まった介護保険の保険料は当初は2,800円でしたが、それが第2期には3,000円、第3期には3,500円になりました。一体どこまで値上げすればいいのでしょうか。しかし、この間、所得はずっと減りっ放しであります。税金や公的保険料は応能負担を基本にしないと払えなくなってしまう方が増える一方だと思います。
 私は、医療はこうした福祉の制度は、やはり基本的には国が責任を持つ、こうした態度が必要だというふうに思います。国保会計でも言いましたけれども、国が社会保障制度を抜本から改善すると称して2,200億円の国の支出を毎年減らしてきた、そういうしわ寄せが介護保険や国民健康保険、そしてこれから取り上げられる後期高齢者医療制度にも及んできているものと思われます。
 こうした点を考えますと、やはり根本から医療、福祉に携わる社会保障制度を変えていく、そうした点で今回の20年度の介護保険事業特別会計も判断せざるを得ないというふうに思います。
 したがいまして、20年度の決算についてはとても適正な介護内容とは言えない、こういうことで否決すべきだと私は判断をしています。
 以上、反対討論といたします。


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
 4番 鈴木勝一君。


◯4番(鈴木勝一君) 私は、ただいま議題になっております議案第54号 平成20年度清水町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場で討論をいたします。
 近年見られます高齢化の振興に伴い、寝たきりや認知症高齢者の急増、また介護をする世帯の高齢者のみの世帯、いわゆる先ほどもありました老老介護の世帯、このような世帯の増加、あるいは単身老人世帯の増加などにより、家庭内における介護の機能の低下から生じます介護の問題は、多くの国民の老後の生活の最大の不安要因であり、社会生活における最重要課題ともなってきております。この介護保険制度は、この介護の問題を社会全体で支えていく社会保障制度として、平成12年の創設以来、住民の生活に定着しているところであります。
 平成20年度の決算の状況を見ますと、歳入ではまず保険料の収納率、これを見てみますと、前年度より比較しまして1.2ポイント下回っており、96.2%となっておりますが、保険料の公平性からも大変遺憾ではあり、収納の向上に努力していただきたいというところは言えますが、近年の景気の低迷等を考慮いたしますと、今後の努力によりこれらを改善することが必要であるのではないかと私の方も認識しております。
 ただ、その他の国や県等の負担金などについては、規定に基づき適正に歳入されているものとしており、歳入全般としてはおおむね良好であると思われます。
 歳出では、全体の9割を占める保険料給付費は、介護保険制度の定着もあって、前年度に比べ、これは5.5%の伸びになるなど、高齢化の進行に伴う介護サービス費の増加についても繰り入れ等により適正に処理しており、増加する介護需要に対し適正なサービス提供がなされているものと考えます。
 医療や年金問題など高齢者を取り巻く社会情勢は大変厳しい状況にありますが、介護保険事業は、高齢化社会を支える相互扶助事業として果たすべき役割が非常に大きいものであることを理解しております。
 また、国におきましても、政権交代をなし得、これからどのような状況にこの福祉という分野、介護という分野が変革されていくか、これからの期待を私たちもするものとして、今後さらなる介護保険事業の充実と将来の全般にわたる健全な財政運営を期待いたしまして、私の賛成の討論とさせていただきます。


◯議長(久保田静輝君) 次に、反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これをもって討論を終わります。
 これより、議案第54号を採決いたします。この決算に対する委員長の報告は認定するものです。この決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手多数であります。
 したがって、議案第54号は委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(久保田静輝君) 日程第14 議案第55号 平成20年度清水町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案は、特別会計決算特別委員会に付託してありますので、特別会計決算特別委員長より報告を求めます。
 委員長 原 喜久雄君。
         (特別会計決算特別委員長 原 喜久雄君登壇)


◯特別会計決算特別委員長(原 喜久雄君) ただいま議題となりました議案第55号 平成20年度清水町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、特別会計決算特別委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月8日に本委員会に付託され、9月15日に議案第54号の審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。委員から、「広域連合の活動はどのように報告が来ることになっているのか」とただしたところ、「常に情報交換をしており、他に事前の課長会議で説明会等を受けている」との答弁がありました。
 次に、委員から、「決算をするに当たり広域連合から情報が入ってこないが、当局はどう考えるか」とただしたところ、「後期高齢者医療制度が始まった年度ということもあり、情報が不足している部分もあると考えております。また、広域連合が医療費分析等も含めた施策の成果にかわる資料を作成中ということでありますので、資料ができましたら各議員にもお知らせいたします」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論を行いました。反対討論として、「会計自体は収入して支出するだけであるが、一般会計からの補てんもある中で、その効果がどうであったかという情報が議会の方には全然入ってこない。初年度ではあるが、今置かれている健康の状態や医療費の問題を考えたとき、そういうことでいいのか疑念はある。また、施策の成果をつくるということであるが、資料がなく判断ができない状況で決算の認定をしろというのは、これは無理な話であると考える。広域連合の選挙も各自治体ごとに開票しており、本当に住民の健康やそれぞれの民主主義というのを守る立場に立ってやっているのかということに大いに疑問を持つものであり、反対の討論とする」との発言がありました。
 次に、賛成討論として、「平成20年度から開始された後期高齢者医療制度のうち、町が行う事務は、保険料を徴収し、これを静岡県後期高齢者医療広域連合への納付のほか、窓口事務として保険料の徴収及び納付にかかわる経理は、この後期高齢者医療制度特別会計で行っているものである。後期高齢者医療の保険料の賦課については広域連合で行うことから、町では広域連合が賦課した保険料を的確に徴収し、また保険料の軽減に対する一般会計の繰入金とあわせて広域連合への納付金を適正に執行していると認められる。また、保険料の収納率も99.7%と高い収納率で、町が行うべき保険料の徴収業務もおおむね良好と認められることから、賛成討論とするものである」との発言がありました。
 ほかに討論なく、採決の結果、本案については賛成多数をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(久保田静輝君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
 16番 森野善広君。


◯16番(森野善広君) 議案第55号 平成20年度清水町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場で討論いたします。
 先ほどから、国保、介護、委員会での賛成討論で適正にというふうな言葉が使われておりますけれども、今回の後期高齢者医療特別会計につきまして、適正かどうか判断する材料が全くないというふうに私は思います。
 町民が有権者で、私たちは選ばれた議員として、議会があるごとに議会だよりを発行しております。そこでどういう議論がされたのか、どういう当局の提案があったのか、それを報告しているわけですね。当局の方も、月に2回清水町広報を発行して、有権者に対して皆さんが出してくださった税金をこのように使っています、こういうサービスをしていますというふうな情報提供をしております。
 ところが、私たちは後期高齢者医療広域連合の有権者でありながら、全く情報が入ってこないというふうな状況です。初年度だからというふうなことは言いわけとして出ておりましたけれども、これまで積み重ねてきた上にそうした運営をするのが民主主義の当たり前の原則ではないかというふうに思うわけであります。
 そうしたことを考えるときに、今回のような決算が提出されて、果たして広域連合から賦課された保険料がどのように使われているのか、どのように適正なのかもはっきりわからないというのが今回の決算ではないかというふうに思います。これは全く議会制民主主義を無視したやり方、組織だと言わざるを得せん。当然、後期高齢者医療制度につきましては当初から大きな問題点が指摘され、国も二転三転、その中身も変わってきました。やはりそうした組織のあり方と制度のあり方というのは一体だと思うんです。
 私は、この制度を早くなくすべきだというふうなことで思っておりますけれども、今回の決算に当たりまして、先ほど言いましたように、全く判断する材料はない。サラ金から請求が来てどんどん支払っていく多重債務者と同じなわけです。どういうふうな利息になっているのか、どういうふうな内訳になっているか全くわからない、こういう状況で決算をしろというのは全くできない話であるということで、私はこの決算の認定については行えないということで反対討論とします。
 以上です。


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
 6番 佐野俊光君。


◯6番(佐野俊光君) 私は、議案第55号 平成20年度清水町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場で討論をいたします。
 平成20年度から開始された後期高齢者医療制度のうち、町が行う事務は保険料を徴収し、これを静岡県後期高齢者医療広域連合への納付のほか、いわゆる窓口事務となっており、保険料の徴収及び納付にかかわる経理をこの後期高齢者医療特別会計で行っているものであります。
 後期高齢者医療の保険料の賦課については広域連合で行うことから、町では広域連合が賦課した保険料徴収を的確に行うとともに、保険料の軽減に対する一般会計の繰入金とあわせて広域連合への納付金を適正に執行していると認められます。
 また、保険料の収納については、99.7%と予算目標値を上回っており、おおむね良好な状況と認められるものであります。
 この後期高齢者医療制度は、制度開始から1年もたたないうちに新たな保険料の軽減制度が設けられたり、特別徴収から口座振替による普通徴収への変更制度が設けられ、町ではその都度周知のための広報活動を行うなど、町の事務を適正に行ったものであります。
 今後も高齢者と広域連合との間で保険料の納付相談や医療費の給付などの情報を的確に把握し、円滑に窓口事務が行われることを要望し、私の賛成討論とさせていただきます。


◯議長(久保田静輝君) 次に、反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これをもって討論を終わります。
 これより、議案第55号を採決いたします。この決算に対する委員長の報告は認定とするものです。この決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手多数であります。
 したがって、議案第55号は委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(久保田静輝君) 日程第15 議案第56号 平成20年度清水町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案は、特別会計決算特別委員会に付託してありますので、特別会計決算特別委員長より報告を求めます。
 委員長 原 喜久雄君。
         (特別会計決算特別委員長 原 喜久雄君登壇)


◯特別会計決算特別委員長(原 喜久雄君) ただいま議題となりました議案第56号 平成20年度清水町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、特別会計決算特別委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月8日に本委員会に付託され、9月15日に議案第55号の審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については、全員賛成をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(久保田静輝君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 討論なければ、これにて討論を終わります。
 これより、議案第56号を採決いたします。この決算に対する委員長の報告は認定とするものです。この決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第56号は委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(久保田静輝君) 日程第16 議案第57号 平成20年度清水町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案は、特別会計決算特別委員会に付託してありますので、特別会計決算特別委員長より報告を求めます。
 委員長 原 喜久雄君。
         (特別会計決算特別委員長 原 喜久雄君登壇)


◯特別会計決算特別委員長(原 喜久雄君) ただいま議題となりました議案第57号 平成20年度清水町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、特別会計決算特別委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月8日に本委員会に付託され、9月15日に議案第56号の審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。委員から、「事業計画と比較した下水道の今年度の収入は」とただしたところ、「整備は計画どおりに進んでおり、使用料の方も同様に徴収されております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「上徳倉の中継ポンプ場の建設業務委託及び設計監理委託の内容については」とただしたところ、「平成20年度分の執行予定の年割額1億7,400万円のうち、繰り越し分を引いた9,800万円が建設業務委託料であります。また設計等につきましては、中徳倉地区既設下水道管渠改築設計業務等の5件の管渠整備に伴う測量設計業務を委託したものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「補助申請をするときは何の根拠をもって申請しているのか」とただしたところ、「工事については職員が概算の設計を行って補助の申請を提出し、内示があった後、実施設計を委託し、工事の発注をしております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「簡単な管渠の設計は職員ができるとの解釈の中で、すべてを委託することなく事業を進めていくことができるのか」とただしたところ、「詳細設計、測量等については、地下埋設物等の問題もあるため委託を行ってまいりますが、掘削工事等の安易な工事につきましては、職員が実施する場合もあります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「町債について金利5%以上というのは2億7,000万円あるわけだが、繰上償還等がどのようになっているのか」とただしたところ、「金利の高いものについて、制度の中で対応できるものについては繰上償還を行っております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「繰上償還を行った額は幾らか。また借り換え等をすれば相当の経費の軽減になるが、どう考えるのか」とただしたところ、「繰上償還を行った額は約1億7,400万円であります。主に借りている政府資金については、借り換え等が今の段階ではできませんが、今後、制度の改正等により借り換えができるようであれば積極的に活用し、金利の軽減に努めてまいります」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(久保田静輝君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 質疑なければ、これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成の討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 討論を終わります。
 これより、議案第57号を採決いたします。この決算に対する委員長の報告は認定とするものです。この決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第57号は委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(久保田静輝君) 日程第17 議案第58号 平成20年度桃沢少年自然の家組合会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、民生文教委員長より報告を求めます。
 委員長 松浦俊介君。
           (民生文教委員長 松浦俊介君登壇)


◯民生文教委員長(松浦俊介君) ただいま議題となりました議案第58号 平成20年度桃沢少年自然の家組合会計歳入歳出決算の認定について、民生文教委員会における審査の経過の概要とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月7日に本委員会に付託され、9月14日に議案第49号審査終了後、同メンバーによる審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論なく、採決の結果、本案の本委員会所管事項については、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(久保田静輝君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成の討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 討論を終わります。
 これより、議案第58号を採決いたします。この決算に対する委員長の報告は認定とするものです。この決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手多数であります。
 したがって、議案第58号は委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(久保田静輝君) 日程第18 議案第59号 清水町徳倉中継ポンプ場建設工事委託に関する協定の一部変更についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、総務建設委員長より報告を求めます。
 委員長 岩崎高雄君。
           (総務建設委員長 岩崎高雄君登壇)


◯総務建設委員長(岩崎高雄君) ただいま議題となりました議案第59号 清水町徳倉中継ポンプ場建設工事委託に関する協定の一部変更について、総務建設委員会における審査の経過の概要とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月7日に本委員会に付託され、9月11日に議案第50号審査終了後、同メンバーによる審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 次に、委員から、「当初6億5,000万円余の工事で4,100万円の差が出るわけはなぜか」とただしたところ、「積算の見積もりの見直しを行ったことや入札差金が生じたことや地盤改良等の追加工事等を行ったことによる差し引きの結果、4,100万円の減額になったものであります」との答弁がありました。
 他に質疑なく、討論なく、採決の結果、本案は全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(久保田静輝君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 討論を終わります。
 これより、議案第59号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第59号は原案のとおり可決されました。
      ────────────────────────────


◯議長(久保田静輝君) 日程第19 議案第60号 平成21年度中徳倉地区既設下水道管渠改築(更正)工事の請負契約の締結についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、総務建設委員長より報告を求めます。
 委員長 岩崎高雄君。
           (総務建設委員長 岩崎高雄君登壇)


◯総務建設委員長(岩崎高雄君) ただいま議題となりました議案第60号 平成21年度中徳倉地区既設下水道管渠改築(更正)工事の請負契約の締結について、総務建設委員会における審査の経過の概要とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月7日に本委員会に付託され、9月11日に議案第59号審査終了後、同メンバーによる審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。最初に、委員から、「名称の(更正)とはどういう意味か」とただしたところ、「陶管、鋳物で設置されている下水道管の内部に樹脂系の皮膜を行うものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「工事名に(更正)と入れて国交省で補助事業がとれるのか」とただしたところ、「この名称で補助申請は問題なく行っております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「悪いところだけを浸入水の防止をするということか」とただしたところ、「中徳倉の管はすべて順次更正していくという計画であります。また、更正を行っても水がたまり、維持管理もできそうもないところについては新しい管にしてまいります」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案は全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上のとおり、御報告申し上げます。


◯議長(久保田静輝君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 討論を終わります。
 これより、議案第60号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第60号は原案のとおり可決されました。
      ────────────────────────────


◯議長(久保田静輝君) 日程第20 請願1号 清水幼稚園の存続と建て替えを求める請願を議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託し、閉会中の継続審査となっておりました。委員長より報告を求めます。
 民生文教委員長 松浦俊介君。
           (民生文教委員長 松浦俊介君登壇)


◯民生文教委員長(松浦俊介君) ただいま議題となりました請願1号 清水幼稚園の存続と建て替えを求める請願について、民生文教委員会の審査の経過の概要とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、本年3月5日に本委員会に付託され、第1回定例会及び第2回定例会において次期定例会までの継続審査となっておりましたため、9月14日開催の民生文教委員会において、委員全員と当局から副町長、教育長、こども育成課長の出席を得て、審査に入りました。
 まず、こども育成課長から、「幼稚園、保育所のあり方については地区の懇談会等の開催をし、検討をしました。幼稚園は当分の間4施設を公立として存続をさせ、保育所は当分の間公営2施設を存続し、そのほかは民営とするという結論に達しました。老朽化の激しい清水幼稚園、また老朽化及び土地の返還を求められている中央保育所の方向性につきましては、清水幼稚園は適正規模での単独整備とし、今後、場所等については地域性や周辺環境など考慮して決めます。
 一方、中央保育所は民間施設を誘致し、待機児童の解消を図るために町内の東西に各1カ所ずつ民間保育所を誘致します。また場所についても清水幼稚園と同様に、地域性や周辺環境などを考慮して決めます」との説明がありました。
 次に、委員から、「こども育成課長の方から当局の方針が出され、今定例会できちんと請願について結果を出すことが望ましいと考える。清水幼稚園を町立として存続をし、老朽化した施設の建て替えを求めるという請願内容なので、ぜひ賛成すべきである。町立清水幼稚園の保護者とその地域の方々が非常にたくさんの署名をして提出された請願なので、それをかなえる形での採択をすべきではないか」との意見がありました。
 次に、委員から、「保育所と幼稚園のどちらから先に取り組むのか」とただしたところ、「待機児童解消を図ることもあり、保育所も先に行います」との答弁がありました。
 討論なく、採決をしたところ、請願1号については賛成少数により不採択とすべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(久保田静輝君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する賛成討論の発言を許します。
 13番 吉川清里君。


◯13番(吉川清里君) 私は、請願1号 清水幼稚園の存続と建て替えを求める請願について、採択に賛成の立場で討論いたします。
 本請願は、7,700を超える署名を添えて3月議会に提出をされました。昨年10月、事前の説明が何もないまま突然保護者アンケートで清水幼稚園の廃園方針を知らされた保護者は、大きな戸惑いと不安や疑問を持ちました。行政に説明会を開いてほしいと要望をし、その結果、改めて保護者に対して説明会が開かれるという、そうした行政の一連の手順に誤りがあったことは、後に開かれた地域懇談会でも、町長も認め、謝罪をしております。
 園児数約100人の清水幼稚園の保護者が、保護者の枠を超えて地域の住民の中に幼稚園の必要性と、そして存続を訴えたのは、町立である清水幼稚園が、恵まれた環境と長い歴史の中で先生方の努力によって子供の伸び伸びと育つことができる幼稚園として、かけがえのない大切な存在だと思ったからです。
 地域でも、清水幼稚園には自分もかつて通った、あるいは自分の子供が通った、今、孫が通っている、そういう方がたくさんいて、幼稚園は単に子供たちだけの施設ではない、地域の財産だという認識が広がり、東部地域7区の区長が連名で町長に要望書も提出をしております。
 議員の皆さんも、地域で開かれた懇談会でこうした意見を実際に耳にし、目にしているはずです。小さいまだ幼稚園に入れない下の子供を連れ、寒い時期に署名を訴えて回る保護者の熱意に打たれ、地域が動き、行政も一たんニュートラルで議案を戻し、ついには、今議会で清水幼稚園は町立で存続、建て替えを行う方針を町長が諸報告で述べております。
 保護者の願いに地域がこたえ、そして行政も方針を転換したものを、民生文教委員会では反対の意見、討論もなく、不採択の結果となりました。委員会と同じ結果を議会が出せば、住民の代表である議会が、行政も認め受け入れた住民の願いである清水幼稚園の存続と建て替えの、その必要性がないと判断したと住民に受け取られかねません。
 言うまでもなく、請願権は憲法で保障された国民の権利です。全国町村議会議長会が発行しております議員必携には、「請願の採択基準は願意の妥当性と実現の可能性とされている。請願の審査に当たって執行機関の意見を尊重する余り議会の自主性を失ってはならない」とあります。
 行政が既に存続の方針を出したから、請願を採択するのは意味をなさないという意見は通らないと思います。議員の皆さんにはぜひ住民の立場に立って本請願を採択していただけるようお願いをして、私の賛成討論といたします。


◯議長(久保田静輝君) 次に、反対討論の発言を許します。
 3番 原 久一君。


◯3番(原 久一君) 私は、請願1号 清水幼稚園の存続と建て替えを求める請願について、反対の立場で討論いたします。
 私たちは今まで町の方針が決定していない中では、議会としても調査する必要があり、町の結論を確認した上で判断すべきと継続審議としてきたところであります。町は、今後の幼稚園及び保育所のあり方について、地区懇談会や保護者説明会等で意見や要望を聞きながら検討した結果について、今議会の冒頭にて町長より行政報告がありました。
 その中で、町立幼稚園については、当分の間公立として存続させ、清水幼稚園については適正規模の単独整備として、園舎を建て替える方針が示されたものであります。
 今回の町の方針は請願の趣旨と同様であり、議会として採択する必要性はなく、不採択と考え、反対の討論といたします。


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成の討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 討論を終わります。
 これより、請願1号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は不採択であります。したがって、原案について採決いたします。請願1号を採択することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手少数であります。
 したがって、請願1号は不採択とすることに決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(久保田静輝君) 日程第21 総務建設常任委員会の派遣の件についてを議題といたします。
 総務建設常任委員長より、10月20日より22日まで、議会中継システムについての調査のため北海道勇払郡安平町へ、また単独消防の運営についての調査のために北海道空知郡上砂川町へ委員を派遣したい旨の届け出がありました。
 この際、お諮りいたします。
 議会中継システムについて及び単独消防の運営については、次期定例会までの閉会中の継続審査としたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 異議なしと認めます。
 したがって、議会中継システムについて及び単独消防の運営については、次期定例会までの閉会中の継続とすることに決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(久保田静輝君) 日程第22 民生文教常任委員会の派遣の件についてを議題といたします。
 民生文教常任委員長より、10月13日から15日まで、学校教育施設についての調査のため佐賀県神埼郡吉野ヶ里町へ、また子供の権利条例についての調査のために福岡県糟屋郡志免町へ委員を派遣したい旨の届け出がありました。
 この際、お諮りいたします。
 学校教育施設について及び子供の権利条例については、次期定例会までの閉会中の継続審査としたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 異議なしと認めます。
 したがって、学校教育施設について及び子供の権利条例については、次期定例会までの閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(久保田静輝君) この際、お諮りいたします。
 発議第11号 議会活性化調査特別委員会設置に関する決議を日程に追加し、追加日程第1とし、直ちに議題としたいと思います。これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 異議なしと認めます。
 発議第11号 議会活性化調査特別委員会設置に関する決議を日程に追加し、追加日程第1とし、直ちに議題とすることに決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(久保田静輝君) 追加日程第1 発議第11号 議会活性化調査特別委員会設置に関する決議を議題といたします。
 まず、9番 松浦俊介君から提案理由の説明を求めます。
              (9番 松浦俊介君登壇)


◯9番(松浦俊介君) ただいま議題となりました発議第11号 議会活性化調査特別委員会設置に関する決議について、提案の趣旨を申し上げます。
 まず、決議を朗読します。
 発議第11号 議会活性化調査特別委員会設置に関する決議
 清水町議会会議規則第14条第2項の規定により、別紙のとおり議案を提出する。
                               平成21年9月28日
 清水町議会議長 久保田 静輝様
                      提出者 清水町議会議員 松浦 俊介
                      賛成者 清水町議会議員 吉田  功
                             同    木村 寛夫
                             同    遠藤 忠宏
                             同    岩崎 高雄
                             同    武藤 哲二
                             同    原 喜久雄
                             同    石垣 雅雄
                             同    原  久一
                             同    佐野 俊光
                             同    杉山  貢
                             同    渡邉 和豊
                             同    鈴木 勝一
                             同    森野 善広
                             同    吉川 清里
         議会活性化調査特別委員会設置に関する決議
 次のとおり議会活性化調査特別委員会を設置するものとする。
                   記
1 名称 議会活性化調査特別委員会
2 設置の根拠 地方自治法第110条及び清水町議会委員会条例第5条
3 目的 町民の福祉の増進を図るため、地方分権時代に対応した住民の代表であり、住
 民の意思を行政に反映させる使命を負っている議会が、積極的な情報の公開及び透明性
 の確保等を推進するために、自ら議会改革を実施するとともに、それらの統括した調査
 に係る条例等の整備について、その必要性が高まっている。
  ついては、これらの調査等を実施し、新たな視点で議会の活性化を実現すべく特別委
 員会を設置しようとするものである。
4 委員の定数 8人
5 そのほか 本特別委員会は、議会の閉会中も調査を行うことができるものとし、議会
 において調査終了後議決するまで継続存置する。
 平成21年9月28日
                            静岡県駿東郡清水町議会
 以上、朗読を終わります。
 本特別委員会につきましては、決議の目的など等にのっとり、議会の課題、問題点の調査、研究を行い、本町の議会のさらなる活性化を促進させるとともに、町民にとってよりわかりやすい開かれた議会を実現するため設置するものであります。議員各位の御賛同をお願い申し上げ、提案の説明といたします。


◯議長(久保田静輝君) 9番 松浦俊介君からの提案理由の説明を終わります。
 質疑に入ります。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 質疑を終わります。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております発議第11号については、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 異議なしと認めます。
 したがって、発議第11号は委員会付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 討論を終わります。
 これより発議第11号を採決いたします。本件は原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手全員であります。
 したがって、発議第11号は原案のとおり可決されました。
      ────────────────────────────


◯議長(久保田静輝君) お諮りいたします。
 議会活性化調査特別委員会の委員の選任についてを日程に追加し、追加日程第2とし、直ちに議題としたいと思います。これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 異議なしと認めます。
 議会活性化調査特別委員会の委員の選任についてを日程に追加し、追加日程第2とし、直ちに議題とすることに決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(久保田静輝君) 追加日程第2 議会活性化調査特別委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定によって議長が議会に諮って指名することになっております。議長において指名することに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 異議なしと認めます。
 議会活性化調査特別委員会の委員を指名いたします。
 1番 渡邉和豊君、4番 鈴木勝一君、6番 佐野俊光君、7番 武藤哲二君、9番 松浦俊介君、12番 吉田 功君、15番 木村寛夫君、16番 森野善広君、以上8名の方を議会活性化調査特別委員会の委員に選任することに決定しました。
 委員会条例第8条第2項の規定によって、正副委員長を互選していただきたいと思います。その間暫時休憩いたします。
                                午後00時02分休憩
                                ────────
                                午後00時13分再開


◯議長(久保田静輝君) 休憩を閉じ、会議を再開します。
 議会活性化調査特別委員会から正副委員長の報告がありましたので、発表いたします。
 議会活性化調査特別委員長に12番 吉田 功君、議会活性化調査特別副委員長に4番 鈴木勝一君と決定いたしました。
 以上で、本定例会に付議されました案件は全部終了いたしました。
 これをもって、平成21年第3回清水町議会定例会を閉会いたします。
 どなた様も御苦労さまでございました。
                                午後00時14分閉会
      ────────────────────────────

◯地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
  平成21年9月28日


               清水町議会議長     久保田 静 輝
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               署名議員(10番)    岩 崎 高 雄
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               署名議員(11番)    遠 藤 忠 宏
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