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静岡県 清水町

平成21年第3回定例会(第3日) 本文




2009.09.08 : 平成21年第3回定例会(第3日) 本文


                                午前09時00分開議
◯議長(久保田静輝君) おはようございます。
 ただいま出席している議員は16名であります。
 本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。
      ────────────────────────────


◯議長(久保田静輝君) 日程第1 議案第51号 平成20年度清水町一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 質疑に入ります。
 まず、歳入全般について、一般会計決算の11ページから34ページまでの質疑を許します。
 発言願います。4番 鈴木勝一君。


◯4番(鈴木勝一君) おはようございます。歳入の方で質問を1つさせていただきたいんですけれども、項目別明細書の17ページ、18ページ、12款、使用料及び手数料の1項使用料、2目土木使用料の、住宅使用料の未収入額のところ、町営住宅の、これ、未収入だと思うんですけれども、42万7,700円というふうに記載があるんですけれども、これ、私、状況報告書の方も拝見させていただいたんですけれども、昨年と同じ外原町営住宅で1件という報告がありました。
 昨年と同じ残高で推移をしているというふうに考えますと、1年間で3万3,900円しか減少していないんですけれども、この対応、昨年は分割して取っていくようにしますというという御返答だったんですけど、どうなっているのか、御説明ください。


◯議長(久保田静輝君) 答弁願います。建設課長 二村君。


◯建設課長(二村一郎君) 鈴木議員の御質問にお答えいたします。
 滞納しているのは、外原住宅の同一の世帯であります。そういう中で、本人といいますか、滞納者は、できるだけ滞納額を減らそうと努力しております。そういう中で、一昨年と比べて1カ月分の滞納額の減少ではありますが、支払いできる月については、ほぼ2カ月分納めるような格好で進んでおりまして、本人も納入する気持ちは持っております。
 そういう中で、現在は順調に毎月2カ月分ずつ納入されておりますので、本年度、平成21年度分では未納額の方も減少してくると思います。本人のできる限り納める意思があるというものを、私ども、確認しておりますので、そういう中では、滞納額が減らないという部分もありますけども、一生懸命納めるように努力している人間でありますので、その推移をこれからも見守っていきたいと考えております。
 以上であります。


◯議長(久保田静輝君) 答弁を終わります。4番 鈴木勝一君。


◯4番(鈴木勝一君) 課長のただいまの御答弁によりますと、意思があるということです。これは、減っているというのは、どのぐらい減っているのか、私、実際のところ、今年度は確認できませんので、不納欠損の扱いについては、将来的にはどのように考えているのでしょうか。


◯議長(久保田静輝君) 答弁願います。建設課長 二村君。


◯建設課長(二村一郎君) 本人は未納になっている過年度分を優先して納めることに同意しておりますので、不納欠損は出ておりません。
 以上であります。


◯議長(久保田静輝君) ほかにございませんか。16番 森野君。


◯16番(森野善広君) 決算書の11ページ、12ページになります、町民税の関係ですけども、平成20年度からコンビニ収納というのを始めましたけども、この実績について、ちょっとお答え願います。


◯議長(久保田静輝君) 答弁願います。収納会計課長 横山君。


◯収納会計課長(横山 哲君) 森野議員の御質問にお答えいたします。
 町民税につきましては、コンビニ収納、普通徴収になりますが、5,727件、全体比で18.4%です。
 以上です。


◯議長(久保田静輝君) 答弁を終わります。16番 森野君。


◯16番(森野善広君) 額もお願いしたいんですけども。
 それと、収納の利便性を図るということでコンビニ収納を始めたわけですけども、コンビニをやっている方の意見として、公金を預かるというのは非常に不安が多いということなんですよね。とにかくコンビニの人員というのは、2人とか、夜中にはそういう人員しかいませんし、そういう場合に、公金を預かって、結構売り上げよりも大きい金額でありますから、最近は強盗も多いので、非常にそういう不安が大きくなったというふうな意見が聞かれます。
 清水町では、幸いそうしたコンビニ強盗とかの事件はまだ発生していないわけでありますけども、もしそうした場合に、負担といいますか、補償といいますか、それはどのような形で契約されているのか、答弁願います。


◯議長(久保田静輝君) 答弁願います。収納会計課長 横山君。


◯収納会計課長(横山 哲君) 森野議員の御質問にお答えいたします。
 収納額でございますが、現年度、それから過年度分をあわせまして1億3,348万円余を収納しております。
 また、夜間等の関係で、強盗等ということで、補償はどうなっているのかという形になりますが、これは、スルガ銀行の方の保険の方と契約しておりますので、もし盗難等があった場合には保険扱いになるというふうに聞いております。
 以上です。


◯議長(久保田静輝君) ほかにございませんか。2番 杉山君。


◯2番(杉山 貢君) 25ページをお願いいたします。14款県支出金、2項県補助金、6目消防費県補助金、ここで、補正予算で875万円組まれております。そして、収入未済額、ここで、同じく875万円があるんですが、この説明をお願いいたします。


◯議長(久保田静輝君) 答弁願います。こども育成課長 和田君。


◯こども育成課長(和田 明君) 杉山議員の御質問にお答えいたします。
 収入未済額875万円の説明でございます。
 これは、西小学校の渡り廊下の補助金でございます。事業そのものが繰り越されたということで、未収財源として875万円が繰り越されたものでございます。
 以上でございます。


◯議長(久保田静輝君) ほかにございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで歳入全般についての質疑を終わります。
 次に、歳出に入ります。
 款ごとに審査を進めてまいります。
 初めに、第1款議会費、35ページから36ページまでの質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで議会費の質疑を終わります。
 次に、第2款総務費、35ページから60ページまでの質疑を許します。
 発言願います。4番 鈴木君。


◯4番(鈴木勝一君) 37ページ、38ページをお願いいたします。2款総務費、1項総務管理費、13節委託料です。ここで、備考欄にありますけれども、職員健康診断等業務というのがあるんですけれども、これ、一昨年よりも300万円多いんですけど、どのような内容の変化があったのか、説明願えますでしょうか。


◯議長(久保田静輝君) 答弁願います。総務課長 関君。


◯総務課長(関 義弘君) 鈴木議員の御質問にお答えいたします。
 37、38ページの1款総務費、1項1目の一般管理費の13節委託料、一昨年より300万円ほど多いということでございますが、昨年度は45周年の記念式典を開催いたしましたので、その設営等の委託で250万円ほどありますので、それが大きな原因でございます。
 以上でございます。


◯議長(久保田静輝君) 答弁を終わります。4番 鈴木君。


◯4番(鈴木勝一君) 職員の健康診断等業務というのですか。


◯議長(久保田静輝君) 答弁願います。総務課長 関君。


◯総務課長(関 義弘君) 備考欄の説明につきましては主なものを挙げてございますので、等ということで表現をさせていただいてございます。この中には、例規集のデータベースであるとか、当然職員の健康診断、また、先ほど申し上げましたように、45周年の記念式典の委託料ということで含まれてございます。
 以上でございます。


◯議長(久保田静輝君) 答弁を終わります。4番 鈴木君。


◯4番(鈴木勝一君) 今のは了解いたしました。
 続いて50ページ、2款総務費、1項総務管理費、14目不補交、19節不補交、備考欄の最後にあります地域防犯活動支援事業費という26万円の計上があるんですけれども、これ、昨年から、西小校区、清水小校区で26万円、南小校区で26万円と、52万円の新たな事業費であるということでの補助を伺ったんですけれども、今年度になって、ここに、1つになってしまって、26万円になっているということですね。なおかつ前のページに戻りますと、不用額として26万1,000円が出ているということは、これは事業を行おうとして、その気がなくて削ったのか、その経緯、経過をお願いいたします。


◯議長(久保田静輝君) 答弁願います。安全安心課長 相澤君。


◯安全安心課長(相澤 正君) 49ページから50ページの関係で、地域防犯活動支援事業費が一昨年の50万円から半分になっているということでございます。
 これは、県の補助の方が、一昨年は50万円でしたが、昨年は半額の26万円に削られたということで、その影響でございます。
 以上です。


◯議長(久保田静輝君) 答弁を終わります。4番 鈴木君。


◯4番(鈴木勝一君) そうしますと、不用額の26万円1,000円というのは偶然の一致というふうにとらえてよろしいでしょうか。


◯議長(久保田静輝君) 答弁願います。安全安心課長 相澤君。


◯安全安心課長(相澤 正君) 当初は50万円ということで想定しておりましたが、実際に年度が始まりまして、県の方が50万円の額で組んであったということから、歳出の方も半額ということで、その分の残額であります。
 以上です。


◯議長(久保田静輝君) ほかにございませんか。16番 森野君。


◯16番(森野善広君) 決算書の53ページ、住民基本台帳費ということで、「施策の成果」では58ページであります。まず、基本台帳の関係で、今まで累計として573件、住民基本台帳カードが発行されているというふうなことになっておりますけども、このあたりの、人口3万1,000人ですけども、発行件数のことについてどのように考えているか、答弁を願います。
 その住民基本台帳ネットワークにかかわる費用はどのぐらいかかっているのか、この点についてお聞きします。
 さらに、「施策の成果」で56ページになりますけども、住民基本台帳関係事務件数、2というものがあります。その一番下に、住民基本台帳法違反通知というのがありますけども、違反内容について答弁願います。
 以上です。


◯議長(久保田静輝君) 答弁願います。税務住民課長 原田君。


◯税務住民課長(原田茂徳君) お答えいたします。
 まず1点目の、住民基本台帳カードの交付状況についてどのように考えているかということでございますけれど、交付率は非常に低い状況にあります。
 こちらにつきましては、カードの作製費が1枚に付き1,400円、ここでまた新しくなりまして、1枚につき1,500円というような状況にございまして、あと、利用の状況につきましても、そのカードが身分証明に使えるというようなこともありますけれど、その費用、個人の負担が500円という受益者負担の考え方に対しまして利用者の利用率が非常に低いものと思っております。
 私といたしましても、現在の印鑑証明カード、その交付率が非常に高くなっておりますけれど、こちらと基本台帳カードの関係を何かうまく利用できるような形で一本化ないし普及に努めていきたいなと思っておりますが、現状としてはこのような低い率で、この辺につきましては、近隣他市町におきましても交付率としては低い状況にあると思っております。
 2点目の、住民基本台帳ネットワークシステムの費用でございますけれど、費用につきましては、すみません、数字を合計してございませんものですから、費目ごとに計をとらせているものを読み上げさせていただきたいと思います。
 カード代として26万2,500円、あと機器の委託料として、ネットワーク保守料として87万7,752円、それと、機器のリース料として、ネットワークのリース料として130万8,720円、合計で244万8,000円余の費用でございます。
 あと1点、違反通知の117件の内容でございますが、転入等の際に14日以内に届け出をするというようなことで、期間が過ぎたものに対して通知違反ということで処理した件数が117件と。
 以上でございます。


◯議長(久保田静輝君) 答弁を終わります。16番 森野君。


◯16番(森野善広君) 住民基本台帳の発行が非常に低い、利用も、件数的には7件しか昨年度は利用していない、そういう中で、二百四十数万円の費用がかかっていると。これは、当初、住民基本台帳を導入というのが、いろいろ問題があって、導入していない自治体もあるわけですけども、費用対効果というふうなことを考えた場合に、果たして必要なのかということがありますけど、そのあたりの見解はいかがですか。


◯議長(久保田静輝君) 答弁願います。税務住民課長 原田君。


◯税務住民課長(原田茂徳君) 費用対効果というようなことでございますけれど、「施策の成果」の57ページ、住民票の交付等の統計にもございますけれど、平成18年度の件数に比べて平成20年度の件数が極端に少なくなっております。
 この辺の分析等については、詳しくこうだというものはございませんけれど、例えば、他市町村で事務手続をされる場合に、今まで必ず住民票等の写しを添付というようなことがついて回ったわけですけれど、住民基本台帳でその辺が確認できるというようなことで、この辺の利用者の負担及び事務手続の軽減は図られているものと思います。
 また、私ども、税務にかかわっているわけですけれど、沼津税務署の方で、e−Tax(イータックス)の普及というような観点から皆さんにお願いしているところでございますけれど、それには個人認証の関係で住民基本台帳の利用が必要となります。そのようなこともあわせて利用を促進するような形でいけたらなと思います。
 以上です。


◯議長(久保田静輝君) 答弁を終わります。
 ほかにございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで総務費の質疑を終わります。
 次に、第3款民生費、59ページから72ページまでの質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで民生費の質疑を終わります。
 次に、第4款衛生費、71ページから82ページまでの質疑を許します。
 発言願います。16番 森野君。


◯16番(森野善広君) 決算書の82ページのじんかい処理費、14節の使用料の、沼津衛生プラント使用料1億5,000万円とあるんですけども、「施策の成果」では133ページですけども、その中で、平成20年度から沼津市に再委託するということで、町長の努力の成果が実ったわけでありますけども、その際に事業系可燃ごみの処理委託も始めるというふうな発言もありました。
 そのときのやりとりの中で、単価は2万7,500円ですけども、1万円で処理できるように1万7,500円は清水町が負担をするというふうなことになっています。その負担は、実際にごみを出している清水町内の業者の負担軽減につながるのかという議論をしたことがあるわけですけども、「町の方で補助しているから処理費用も安くなっていくと思います」というふうな答弁をいただいています。
 その後、町内の飲食業などの業者がそういう処理業者に出す場合に、そのとき、課長がおっしゃったように、処理費の軽減につながったのかどうなのかと。要するに、町税を使うわけでありますから、やはり町民の利益につながったかどうか確認する必要があると思うんですけども、その点、いかがでしょうか。


◯議長(久保田静輝君) 答弁願います。地域振興課長 河原崎君。


◯地域振興課長(河原崎尊親君) 森野議員の御質問にお答えをいたします。
 平成20年度から事業系の可燃ごみを処理させていただくようになりました。これについて、町民の利益につながったのかどうかという趣旨の御質問でありました。
 平成19年度までは事業系の可燃ごみの処理ができなかった当町におきまして、一般廃棄物の処理は自治体として責任を負うというふうな法的な根拠もございます、そういった中で、事業を営む皆さん方の事業系の可燃ごみが初めて処理をできるようになったということは、町にとりましても、また町民にとりましても、ごみの処理が明確になったというふうなことから、利益があったというふうにも考えております。
 以上であります。


◯議長(久保田静輝君) 答弁を終わります。16番 森野君。


◯16番(森野善広君) 事業系のごみは、町の家庭用のごみの収集と同じように収集しているのではなくて、産廃業者が収集しているわけですよね。それまでも収集していたわけですよ、清水町のいろいろな飲食業の可燃ごみは。それまで全然できていなかったというわけじゃなくて、業者が、その行き先は、どこへ持っていくとは言いませんけども、処理をしていたと。清水町の業者が出す場合、その価格は変わっていないんですよ。
 私は、例えば、エル産業というごみ収集業者がいますけども、沼津市の業者ですけど、沼津市に出した場合は、沼津市の処理料は8,000円なんです、1トン当たり、清水町のごみを集めてきて業者が燃やすのはおかしいんじゃないかという沼津市の考えの下に、清水町のごみを分けたんじゃないかというのがこの実態であると思うんです。結局、清水町のごみを沼津市の業者が8,000円で燃やすんじゃなくて、清水町のごみとして分けて2万7,500円を取ると。結局、清水町が新たに負担をしたというふうなことになると思うんですね。そういうふうに私は理解しているんですけども、実際には、清水町のそういう事業者のプラスにつながらないということになっていると思うんですけども、そういう見解についてはいかがでしょうか。


◯議長(久保田静輝君) 答弁願います。地域振興課長 河原崎君。


◯地域振興課長(河原崎尊親君) 事業系の可燃ごみでありますけれども、許可業者が事業系のごみの収集運搬を行っております。その際、御質問にもありましたように、町にはトン当たり1万円を手数料としていただきまして、町は2万7,500円の処理料を沼津市の方に使用料としてお支払いをするということになっております。
 各収集の許可業者が町内の事業所に回って事業系の可燃ごみを収集するわけですけれども、その際の許可業者と事業者との間のやりとり等につきましては町は関与いたしませんので、その辺の詳細なデータは私どもは把握はできませんけれども、先ほど申し上げましたように、ごみの処理ということが明確になったということは、町民にとりましても、町にとりましても、大きな利益だったということにつながるかと思います。
 以上であります。


◯議長(久保田静輝君) 答弁を終わります。
 ほかにございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで衛生費の質疑を終わります。
 次に、第5款労働費、81ページから84ページまでの質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで労働費の質疑を終わります。
 次に、第6款農林水産業費、83ページから88ページまでの質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで農林水産業費の質疑を終わります。
 次に、第7款商工費、87ページから90ページまでの質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで商工費の質疑を終わります。
 次に、第8款土木費、89ページから100ページまでの質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで土木費の質疑を終わります。
 次に、第9款消防費、99ページから108ページまでの質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで消防費の質疑を終わります。
 次に、第10款教育費、107ページから132ページまでの質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで教育費の質疑を終わります。
 次に、第11款災害復旧費、第12款公債費、第13款予備費、131ページから134ページまでについて、一括して質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで第11款災害復旧費から第13款予備費までの質疑を終わります。
 次に、歳入歳出全般を通して質疑を許します。
 発言願います。16番 森野君。


◯16番(森野善広君) 3点ほど質問いたします。
 まず、決算書の68ページの民生費ですけども、保育所費、保育所関係の正職員と臨時職員の人数について答弁願います。
 それと、「施策の成果」で100ページになりますけども、保育所入所児童数というのが資料として出されております。清水保育所の場合は、定員が100名に対して114名という人数が入所しています。ところが、中央保育所、南保育所については、120名、140名に対して、それぞれ119名、129名と定員割れになっています。これまでの議論で、保育士が足りないというふうな状況があるわけです、それでこういう状況だと思うんですけども、待機児童がいる中で、こういう状況を改善するのは、町長が平成20年度の施政方針で子育てに力を入れるというふうなことを述べておりますけども、その点と矛盾しているんじゃないかなというふうに思いますので、御見解をお願いいたします。
 それと、2つの款にわたりますけども、農林水産業費と教育費です。地産地消というのを掲げています。農林水産業費の方でも、農業振興の中に地産地消を進めると。学校教育の方でも、安全な給食を出すために地産地消を進めると。両方で取り組んでいるわけでありますけども、どのぐらいの量が取り組まれて、この間、増えているのか減っているのか、そういうのが全然「施策の成果」に書かれていないので、取り組まれている量について答弁願います。「施策の成果」ですから、どの程度成果が上がっているかという判断をするために、やはり数字で判断する必要があると思いますので、よろしくお願いいたします。
 それと、これは全体的な話になりますけども、平成20年度は、町税におきましては53億円ということで、過去最高水準の収入があった年であります。ご存じのように、平成20年の年末に、「100年に一度」と言われる経済危機が襲いました。町税が増えたということは、町民の収入が増えたわけではなくて、住民税の定率減税の廃止など、そういう収入は増えないけども税自体が増えたという中で過去最大になったわけです。そうした厳しい社会状況に置かれた住民に対して、「100年に一度」ですから、やはり町の方で、過去最高の税収がある中、何か対策を立てるということが当然のことだと思うんですけども、そうした対応ができたのかどうかというふうな点、答弁願います。
 それと、議員必携の中に、決算の第一義的意義ということで、予算効果が上がったのかどうか、行政効果が上がったのかどうかということを判断しなさいということが書かれています。先ほど言ったように、住民の生活が大変厳しい、事業が大変厳しいという状況の中で、平成20年度の予算、行政効果、予算効果が上がったのかどうかというふうな点でのお考えをお聞きしたいということで質問いたします。


◯議長(久保田静輝君) 答弁をお願いします。こども育成課長 和田君。


◯こども育成課長(和田 明君) 民生費の保育所費の関係でございます。正規と臨時の比率という御質問がございました。
 1月1日現在での正規、臨時の人数でございますが、正規保育士18人、臨時保育士34人、比率は35対65ということになります。
 なお、これにつきましては、2人の育児休暇者が当然ございました。その関係で、臨時保育士をそれに当てているという経緯もございます。
 それと、「施策の成果」で、定員に達していないという部分での御質問もございました。
 議員、御承知のとおり、子供の年齢等によって、当然あてがう保育士の数も定まってまいります。そのような中で、臨時の保育士が確保できないという部分も当然あろうかと思いますし、また、保育所の施設、スペース的な部分、そういう部分で年齢層によっては対応できないという部分も生じてきているところでございます。
 それと、地産地消での野菜の出荷の実績でございます。
 農協を通じまして、町内の農家者から、タマネギ、ジャガイモ等々の野菜を出していただいております。昨年1年間におきましては、清水小学校におきましてタマネギ、ジャガイモ等を出していただいております。それで、全体の合計数ということでよろしいでしょうか。
 種別的には、タマネギ、ジャガイモ、キュウリ、カボチャ、ナス、サトイモ、ハクサイ、ニンジン、ホウレンソウ等あるわけでございまして、年間を通しまして2,152キログラムというふうになっております。
 以上でございます。


◯議長(久保田静輝君) 地域振興課長 河原崎君。


◯地域振興課長(河原崎尊親君) 森野議員の御質問にお答えいたします。
 地産地消ということで、農業の振興という位置づけの中で取り組ませていただいております。
 量としましては、私どもは、残念ながら把握はいたしておりませんが、徳倉地区におきます、徳倉の地点におきましての朝市、あるいは、先ほどこども育成課長が答弁をいたしましたが、給食での食材と、こういうふうなことで、町内でとれました野菜を、食材として学校の子供たち、あるいは町民である消費者の皆様に提供をさせていただきまして、農家の皆様の農業意欲というふうなものにつなげたいというふうなことで事業を取り組んでおります。
 先ほど申し上げましたように、産直市等で出荷されます農作物の量につきましては、私ども、把握はいたしておりません。
 以上であります。


◯議長(久保田静輝君) 企画財政課長 石田君。


◯企画財政課長(石田尚志君) 御質問の中で、まず、町税について、平成20年度が決算として最高だということでございますが、平成19年度が最高であったかと思っております。その中で、平成20年度につきましては法人町民税を中心に減額をされておりまして、これも、先ほど来お話にありました、「100年に一度」という経済危機の中の影響であったと思っております。
 その「100年に一度」の経済危機に対して町としてはどのような対応をということでございますけれども、まず、この「100年に一度」という、この経済危機が本当に表面化してきましたのは、平成20年度の後半になってからでございます。それに対して、町としての施策としては、基本的には国の施策に準じたものを種々行ってまいりました。生活対策臨時交付金であるとか、また経済危機対策臨時交付金、そのようなものを活用することを第一として実施をしてまいりました。
 その前に、町としては5年の財政推計等財政計画を持っておりまして、その中で最優先事項は何かということで事業を進めてきております。その中においては、地域交流センターであるとか、子育て支援関係とか、さまざまな事業を行っておるわけですけれども、それを進めることを第一に、その中で経済対策として国の交付金等を活用した事業を実施してきたというところでございます。
 また、実施自体は平成20年度の予算ではありますけれども、平成21年度になって実施したものとしても、プレミアムつき商品券の発行などの施策も行ったところです。
 それと、予算効果が上がったのか、行政効果があったのかという御質問でございましたけれども、平成20年度におきましても、乳幼児医療の助成を通年化したということもありますし、年度の途中から中学生までこども医療費を上げた、また、先ほどもお話ししましたけれども、地域交流センターの建設に取りかかった、また南保育所の整備にもとりかかっていると、さまざまな事業を実施しております。それぞれのところで一定の効果があったものと考えております。
 以上です。


◯議長(久保田静輝君) 答弁を終わります。16番 森野君。


◯16番(森野善広君) まず、保育所関係ですけども、待機児童がいるのは確かです。年齢によるスペースの関係を課長はおっしゃいましたけども、そういうのもあるかもわかりません。しかし、保育士不足というのがやっぱり中心的な内容だと思いますので、それは町の責任じゃないですかというふうな質問をしたわけです。やはり子育ての基本だというふうに思いますので、そのあたりの考えをもう一度お聞きしたいと思います。
 それと、あと地産地消の関係ですけども、重量で約2,100キロというふうな話がありました。多分、金額にすれば数十万円の金額だと思うんですね。学校給食の方がどれぐらい消費しているかというふうな、概算ですけども、約1億円だと思うんです。決算書には載っていませんので、各PTAの方で給食費の概算が出ますので、そうした金額からすればごくごくわずかだというふうに思います。
 地産地消ですから、当然一年中を通して、路地ものが多いですからそういうようにはいかないと思いますけども、やはり農家を支えると、安全な食事を提供するというふうな点では、これは、全体の額からすれば少ないんじゃないかなというふうに思いますので、そのあたりの見解をもう一度お聞きしたいというふうに思います。
 それと、行政効果の点ですけども、たしか年度途中、当初予定していた、住民負担を減らすというふうな点では、特に新しい事業はなかったわけです。妊婦健診を増やすとか、耐震補強をやるとかというふうな点での評価はあるわけですけども、年度途中から始めた乳幼児のこども医療費助成制度の拡充は、これは評価ができると思いますが、やはり高齢者とか事業主に対しての、国の対応というのは、早くしろ、早くしろと言われて、ようやく第一補正が12月ごろ出ましたけど、もう少し先ですか、年度を通して出ましたけど、やはり機敏な対応ができるのは町だと思うので、10月ぐらいから入れていたわけでありますから、機敏な対応をするべきじゃなかったのかなというふうな考えがあるわけです。
 先ほど町の方から指摘がありましたが、私は過去最高とは言っていないと思うんです、過去最高レベルというふうに言ったので。確かに平成19年度が約54億円、平成20年度が53億円ですから、平成19年度が最高です。
 だから、最高レベルの町税、確かに、今後事業計画としていろいろ、耐震補強の計画を立てましたけど、やはり町民の実態からすれば、何らかの、そうした町民のいろんな救済、この議会でも事業主が不況で困っているというふうな意見もありましたけども、そうしたことの対応をやはりやるべきではなかったかなというふうに思うので、そのあたりの見解をもう一度御答弁願います。


◯議長(久保田静輝君) 答弁願います。こども育成課長 和田君。


◯こども育成課長(和田 明君) 森野議員の方から、保育所の方の関係、待機児童がいることに対して、その対応ということで、町の責任ではないかという御質問がございました。
 私たちの方も、十分そういう待機児童がいる、その対応を急がなければならないというふうなことで考えてきております。御承知のとおり、昨年、今後の幼稚園、保育園のあり方というようなことも検討してまいりました。そうした中で、その待機児童も含めた中の今後の考えということを、今議会の冒頭、町長の方から行政報告をさせていただいたと思います。そうしたものも含めまして、早い時期にその対応をとにかく進めていきたいというふうに考えております。
 また、それによりまして、職員の定員管理という部分も当然ございます。そういうものを踏まえて、今後の方向性の中で保育士の数というものも慎重に検討し、増やせるものについて対応していきたいというふうに考えております。
 それと、地産地消で、学校給食の中での地域から出される野菜等が、全体の中で占める割合が少ないのではないかという御質問がございました。
 私どもの方も、できる限り町内でつくられている野菜を活用していきたいということを考えていることは事実でございます。しかしながら、各学校に、それなりの量の給食をつくるという中で、量を賄わなければならないという部分も当然ございます。そうした可能な範囲の中で、農協さんを通じまして町内の農家にお願いをしていくという現状でございます。
 今後につきましても、できるだけ多くの農家者に参加をいただき、できるものであれば学校給食の方にもより多く活用できればというふうに考えております。
 以上でございます。


◯議長(久保田静輝君) 地域振興課長 河原崎君。


◯地域振興課長(河原崎尊親君) 地産地消に関する再質問につきまして、こども育成課長の方からも答弁をしていただきましたが、農家者等を担当いたします地域振興課の方からもお答えをさせていただきたいと思います。
 学校給食等で使います食材につきましては、一定の量をどうしても確保しなければならないということがございます。町内の農家におきまして安定的に1年間にわたり通作を行い、一定の量、農作物を栽培をされる、出荷をされるというふうな農家の確保もしなければならないという難しいものもございます。そういった点もございますので、先ほどこども育成課長が答えましたような内容にもつながってまいります。
 私ども、農協等ともその辺につきましては十分協議をいたしますけれども、地産地消で、町内の農家の農作物が今後使われるようにつなげてまいりたいというふうに思います。
 事業者等への取り組みにつきまして、取り組んできた内容についてお話を申し上げたいと思います。
 町の事業者等への融資といたしまして、国の緊急保証制度でありますセーフティネットの認定ということで、この事業に取り組ませいただきまして、町内の中小企業者の事業者の皆さんが、191件、有利な保証制度を利用されまして、運転資金等に活用をしていただきました。
 以上であります。


◯議長(久保田静輝君) 答弁を終わります。
 ほかにございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで質疑を終わります。
 ここでお諮りいたします。
 一般会計決算特別委員会の設置についてを日程に追加し、追加日程第1とし、日程の順序を変更し、直ちに議題とすることに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 異議なしと認めます。
 したがって、一般会計決算特別委員会の設置についてを日程に追加し、追加日程第1とし、直ちに議題とすることに決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(久保田静輝君) 追加日程第1 一般会計決算特別委員会の設置についてを議題といたします。
 議案第51号については、7人の委員で構成する一般会計決算特別委員会を設置し、これに付託し、審査することといたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 異議なしと認めます。
 したがって、議案第51号については、7人の委員で構成する一般会計決算特別委員会を設置し、これに付託し、審査することに決定いたしました。
 ただいま設置されました一般会計決算特別委員会の委員の選任につきましては、委員会条例第7条第1項の規定によって、議長が会議に諮って指名することになっておりますので、ただいまから特別委員を指名いたします。
 1番 渡邉和豊君、3番 原 久一君、5番 石垣雅雄君、7番 武藤哲二君、9番 松浦俊介君、11番 遠藤忠宏君、13番 吉川清里君、以上7人の諸君を指名したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 異議なしと認めます。
 したがって、一般会計決算特別委員会の委員は、ただいま指名しました7人の諸君を選任することに決定いたしました。
 それでは、委員会条例第8条第2項の規定によって、正副委員長を互選していただきたいと思います。
 その間、会議は暫時休憩いたします。
                                午前09時57分休憩
                                ────────
                                午前10時15分再開


◯議長(久保田静輝君) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。
 一般会計決算特別委員会における正副委員長の互選について、その結果を御報告申し上げます。
 一般会計決算特別委員長に7番 武藤哲二君、一般会計決算特別副委員長に1番 渡邉和豊君、以上のとおり決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(久保田静輝君) 日程第2 議案第52号 平成20年度清水町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 質疑に入ります。
 歳入歳出全般を通して、143ページから146ページまでの質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで質疑を終わります。
 ここでお諮りいたします。
 特別会計決算特別委員会の設置についてを日程に追加し、追加日程第2とし、日程の順序を変更し、直ちに議題とすることに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 異議なしと認めます。
 したがって、特別会計決算特別委員会の設置についてを日程に追加し、追加日程第2とし、直ちに議題とすることに決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(久保田静輝君) 追加日程第2 特別会計決算特別委員会の設置についてを議題といたします。
 議案第52号については、7人の委員で構成する特別会計決算特別委員会を設置し、これに付託し、審査することとしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 異議なしと認めます。
 したがって、議案第52号については、7人の委員で構成する特別会計決算特別委員会を設置し、これに付託し、審査することに決定いたしました。
 ただいま設置されました特別会計決算特別委員会の委員の選任につきましては、委員会条例第7条第1項の規定によって、議長が会議に諮って指名することとなっておりますので、ただいまから特別委員を指名いたします。
 2番 杉山 貢君、4番 鈴木勝一君、6番 佐野俊光君、8番 原 喜久雄君、10番 岩崎高雄君、12番 吉田 功君、16番 森野善広君、以上7人の諸君を指名したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 異議なしと認めます。
 したがって、特別会計決算特別委員会の委員は、ただいま指名しました7人の諸君を選任することに決定いたしました。
 それでは、委員会条例第8条第2項の規定によって、正副委員長を互選していただきたいと思います。
 その間、会議は暫時休憩といたします。
                                午前10時18分休憩
                                ────────
                                午前10時34分再開


◯議長(久保田静輝君) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。
 特別会計決算特別委員会における正副委員長の互選について、その結果を御報告申し上げます。
 特別会計決算特別委員長に8番 原 喜久雄君、特別会計決算特別副委員長に2番 杉山 貢君、以上のとおり決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(久保田静輝君) 日程第3 議案第53 平成20年度清水町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 質疑に入ります。
 まず、歳入全般について、157ページから166ページまでの質疑を許します。
 発言願います。13番 吉川君。


◯13番(吉川清里君) 国保税の収納について質問をさせていただきます。
 平成20年度の収納率が87.2%、また、国民健康保険税全体では70.9%ということで、前年度と比べて4.7ポイント減ということで、収納率が大きく下がっていますけれども、その理由の説明をお願いします。
 それと、滞納状況、その滞納世帯の数をお願いします。


◯議長(久保田静輝君) 答弁願います。収納会計課長 横山君。


◯収納会計課長(横山 哲君) 吉川議員の御質問にお答えいたします。
 収納率が4.7%下がったという原因でございますが、基本的に、近年の不況という事項もございますが、大きな要因としましては、退職者医療から後期高齢者へ1,500人を超える方が移ったということが一つの原因かなと分析しております。
 次に、滞納状況でございますけども、差し押さえ等の執行につきましては142件、金額的には900万円を超える金額、それから所得税還付金の差し押さえ22件、58万円、その他交付要求11件、47万8,000円、合計175件、1,012万円、これは執行件数でございますので、滞納世帯につきましては、今手元に資料がございません。
 以上でございます。


◯議長(久保田静輝君) 答弁を終わります。13番 吉川君。


◯13番(吉川清里君) 国保税の収納率が下がったことは、今、課長も答弁されたように、後期高齢者医療制度ができまして75歳以上の方はそちらへ移ったということで、比較的収納率の高い年齢層の被保険者がそちらへ移ったことにより国保税の収納率が下がったと私も理解をしております。
 この国保税の収納率が下がったことによって国からの調整交付金が下がるというふうに聞いておりますけれども、どれぐらい下がったのか、御答弁お願いします。


◯議長(久保田静輝君) 答弁願います。保険課長 野田君。


◯保険課長(野田敏彦君) お答えいたします。
 国庫支出金のうち、財政調整交付金、普通調整交付金でございますが、平成20年度の決算額は3,067万5,000円であり、これは、市町村間の財政力の不均等を調整するために交付されたものでありますが、今回の収納率が下がったことによりこの分が減ったということではなくして、基本的には、清水町の場合には所得層が高い人が多いということで、通常は普通調整交付金が当町の場合にはいただけないというのが現状でございます。
 なお、平成20年度では、医療費分について調整対象需要額が調整対象収入額を下回ったため、前年度に引き続き不交付となっております。ただ、今回いただいたのは、後期高齢者支援金分については、調整対象需要額が調整対象収入額を超過し、2,800万円余の算定となり、前年度よりは増えたところでございます。
 以上でございます。


◯議長(久保田静輝君) 収納会計課長 横山君。


◯収納会計課長(横山 哲君) 吉川議員、御質問の、滞納世帯数につきまして御報告させていただきます。
 滞納世帯、現年度分1,169世帯、滞納分598世帯、合計しますと1,767という数字になると思います。
 以上です。


◯議長(久保田静輝君) 答弁を終わります。13番 吉川君。


◯13番(吉川清里君) 今の滞納世帯の数の1,767という数ですけども、これでよろしいですか。訂正があったら、また後でお願いします。
 それと、昨年度、同様の質問をしておりますけれども、平成19年度の滞納世帯が1,014ということで、今、課長がおっしゃった数字が御訂正がなくて正しいということであれば、非常に滞納世帯が増えているということになりますけれども、これについてはどういうふうに考えているかということと、それから、先ほど収納率が下がったことは後期高齢者の関係ということで、制度の変更で収納率が大きく下がっているということになりますけれども、国保税は国保税として特別会計としてありますので、収納率が下がったことが、来年度どのように影響してくるかということになると、国保の被保険者の保険料の関係に大きく影響してくるのではないかなというふうに思いますけれども、制度の変更では、景気の動向ということで、被保険者に直接責任がないというような状況でこういうふうな収納率の低下が起きてくるということは、責任のない被保険者に責任をかぶせるというような悪循環に陥るのでないかというふうな懸念を持つわけですけれども、その点はいかがでしょう。


◯議長(久保田静輝君) 答弁願います。収納会計課長 横山君。


◯収納会計課長(横山 哲君) 先ほどの件数ですが、訂正をちょっとお願いさせていただきたいと思いますが、平成20年度に滞納している世帯は1,169世帯、平成19年度以前分を滞納している世帯は1,071世帯、平成20年度と平成19年度以前分をともに滞納している世帯は598世帯、滞納実世帯は1,642世帯ということで訂正をお願いしたいと思います。
 また、滞納者につきまして、現状においてまじめに納付されている方のつけを使うということでございますが、やはり納税能力等を折衝の中で交渉しまして、能力がある世帯につきましては強行手段、滞納処分をしなければならないというふうに考えております。
 以上でございます。


◯議長(久保田静輝君) 答弁を終わります。
 ほかにございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで歳入全般についての質疑を終わります。
 次に、歳出全般について、167ページから180ページまでの質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで歳出全般についての質疑を終わります。
 次に、歳入歳出全般を通して質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで質疑を終わります。
 本案については、会議規則第39条第1項の規定によって、特別会計決算特別委員会に付託したいと思います。これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 異議なしと認めます。
 したがって、議案第53号は、特別会計決算特別委員会に付託することに決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(久保田静輝君) 日程第4 議案第54号 平成20年度清水町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 質疑に入ります。
 まず、歳入全般について、189ページから196ページまでの質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで歳入全般についての質疑を終わります。
 次に、歳出全般について、197ページから208ページまでの質疑を許します。
 発言願います。13番 吉川君。


◯13番(吉川清里君) 歳出で、給付費の関係で質問させていただきます。
 保険給付費は、総額で支出済額が12億1,000万円余ということになっておりますが、前年比に対して5%増という説明でありましたが、対予算ということで比較をしてみますと、予算費で94.4%、そして、第3期の清水町介護保険事業計画で見込みとして出された数字と比較をいたしますと、この計画に対しては92.3%ということで、ともに予算に対しては約5.6%、計画に対しては7%ほどの減ということになっております。
 昨年、平成19年度の決算時については、これも、対予算では96.5%で、第3期の計画に対しては94%ということで、見込み、予算とも実績の方が下回っているということで、なぜ少ないのかという質疑がありました。
 これについて、そのときは、例えば、国の示した試算、あるいは町でモデルとして出したケースと実績の差があったということで、「それを勘案して平成20年度の予算をまたつくっていきます」というようなお答えがありましたけれども、平成20年度の決算を見てみますと、やはり予算、計画とも実績の方が下がっているというような実態が変わらずあるわけですけれども、これについてどういうふうにお考えでしょうか。


◯議長(久保田静輝君) 答弁願います。保険課長 野田君。


◯保険課長(野田敏彦君) お答えいたします。
 保険給付費につきましては、御指摘のとおり、最終的に7,200万円余の不用額が生じておりますが、第3期介護保険事業計画全体を検証してみますと、平成18年度から制度が大きく変わったということで策定が行われたわけですが、1号被保険者は全体として計画値より多くなりましたが、保険料は、全体的には歳入どおり、計画どおりでありましたが、今、御指摘のとおり、給付費の方では、要介護1から要介護5の方が受ける介護サービスの方は、居宅介護サービス給付費では、通所介護、訪問介護等が大きく3年間では上回りまして、全体では2億5,900万円余が計画より多かったところでございます。
 一方、地域密着型介護サービス給付費、これは認知症対応型通所介護等の利用でございますが、それが大きく下回り、3年間で7,000万円余の残が生じ、また、施設介護給付費等で、特別養護老人ホーム、老健施設等の入所が少なかったということで、全体で9,900万円余が計画値より下回った結果になりました。
 したがいまして、要介護1から要介護5の方が受けるサービスについては、3年間で、全体では9,000万円を計画値より上回ったところでございます。
 これに対し、要支援1と要支援2の方が受ける介護予防サービス給付費につきましては、制度改正による認定区分の変更等もございまして、要支援者の認定が大きく計画値を下回ったということもあり、3年間で、介護予防給付の方が2億9,800万円余、計画値を下回る結果となってしまいました。
 このような結果として、第3期介護保険事業計画全体で見ますと、総給付費自体は総額37億円余でありましたが、これに対し、実績額が35億円余ということで、3年間で、全体で見ますと2億円の差、いわゆる6%の差が生じましたが、全体的に、毎年度決算額が繰越額として3,000万円余ということで、この中には、保険料上昇を抑制するために支払準備基金の7,000万円の取り崩し等をしておりますので、3年間の実績で申し上げますと2,000万円程度のずれであったということで、全体的にはおおむね良好であったのではないかと思います。
 ただ、平成20年度の一つ一つの差につきましては、一定の給付というのは、やはり利用者がサービスを受ける量というのは見えませんので、計画に沿った一定の額を計上させていただきますので、残についてはやむを得ないかと考えております。
 以上でございます。


◯議長(久保田静輝君) 答弁を終わります。
 ほかにございませんか。13番 吉川君。


◯13番(吉川清里君) それでは、施設の入所が少なかったということですけれども、町内の2カ所の特別養護老人ホーム、これらの2カ所の待機者の数をお願いいたします。
 全体の数と、それから町内の方の待機者の数をあわせてお願いします。


◯議長(久保田静輝君) 答弁願います。保険課長 野田君。


◯保険課長(野田敏彦君) お答えいたします。
 柿田川ホームの待機者は235人、うち町内者86名でございます。かわせみの待機者217名、町内者71名でございます。
 したがいまして、町内の2施設において157人の待機者がおるわけですが、こちらの方は、名簿をいただいて精査したところ、既に死亡している方、また転出した方、他の特養に入所している方等を除きますと、実質110名ほどが町内の待機者になっております。
 以上でございます。


◯議長(久保田静輝君) 答弁を終わります。13番 吉川君。


◯13番(吉川清里君) 2カ所をあわせて157人、いろいろ事情があって、実質的には、町内では110人の方が特養の待機者ということになっているわけですけれども、前年と比べますと、前年、差し引きはしていないですけども、124人の町内の待機者が出ています。それよりも増えているということで、その入所が減ったということですけれども、入所を希望する方は、需要は実質的には増えているというふうなことで解釈していいと思います。
 歳入の方では、保険料はほぼ見込みどおり収納されたということで、歳出の方で、サービスの方が、施設入所の需要が多いにもかかわらず利用が少なかったということは、介護保険について、平成12年度から制度が発足したわけですけれども、途中いろいろな制度変更がある中で、保険料が3年ごとに見直されて上がっていく、徴収の方も年金から引き落としがどうのということで、保険あって介護なしの状態になるのではないかというような指摘を私たちはずっとしてきましたけれども、ここで、平成20年度が3期最後の年ということで、サービス給付費の差が3年間で2億円出たということと、そして歳入の方はほとんど見込みどおりということで、平成20年度の決算でありますけども、3年間の大きな差が出てきたのではないかというふうに思いますけれども、こういう決算で果たして本当に適正だったかどうかというところで、見解をもう一度お願いします。


◯議長(久保田静輝君) 答弁願います。保険課長 野田君。


◯保険課長(野田敏彦君) まず、施設入所サービスの関係でございますが、確かに、計画の平成18年度、19年度は入所者数が少なかったわけでございますが、平成20年度になりまして人数もかなり増え、また現在では、既に計画では77人の計画を立てたところが、87名が特養に入所している状況でございます。
 このように、給付については計画値より上回ることも考えられる状況に第4期の方ではあるように、そのとき、そのときによって、施設入所の関係で給付が増えることがございます。特養の入所の場合には1人当たり年間300万円余の金額がかかりますので、10人いれば1年間で3,000万円、3年間で言えば9,000万円というふうな形で増えることがございますので、計画はおおむね良かったと。
 あと、ずれが生じたのは、先ほど申し上げましたように、要支援1、要支援2の区分の方の認定数が計画値よりかなり下回ったという部分が要因であり、介護予防給付費の方が下がったというところが要因であったというふうに検証したところをそう考えておりますので、今後、第4期の方は、おおむね実績に沿った数字で組んでおりますので、問題ないかと思っております。
 以上でございます。


◯議長(久保田静輝君) 答弁を終わります。
 ほかにございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで歳出全般についての質疑を終わります。
 次に、歳入歳出全般を通して質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで質疑を終わります。
 本案については、会議規則第39条第1項の規定によって、特別会計決算特別委員会に付託したいと思います。これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 異議なしと認めます。
 したがって、議案第54号は、特別会計決算特別委員会に付託することに決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(久保田静輝君) 日程第5 議案第55号 平成20年度清水町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 質疑に入ります。
 歳入歳出全般を通して、217ページから220ページまでの質疑を許します。
 発言願います。13番 吉川君。


◯13番(吉川清里君) 後期高齢者医療制度の収納率は99.7%というふうに出ておりますけれども、県全体、広域連合での収納率はどれだけなのか、それと、収入未済額がありますけれども、これについては、平成20年度は収入未済ということで決算ということになりますけれども、来年度以降どういう、過年度分として徴収するとは思いますが、連合との関係でどういう形になるのかをお聞きします。


◯議長(久保田静輝君) 答弁願います。保険課長 野田君。


◯保険課長(野田敏彦君) 平成20年度の後期高齢者県全体の収納率につきましては、98.71%でございました。
 収入未済額につきましては、引き続き収納し、広域連合の方に納付をする形になります。
 以上でございます。


◯議長(久保田静輝君) 答弁を終わります。13番 吉川君。


◯13番(吉川清里君) 収納率ですけれども、県の方が98.71%ということで、清水町よりもやや悪いですけれども、県内の市町でどれだけの差があるのか、データがあったらお願いします。
 それと、歳出の方の医療費になりますけれども、清水町の後期高齢者の1人当たりの医療費がどれだけかと、それから県の平均が出ておりましたら、それもお願いします。


◯議長(久保田静輝君) 答弁願います。保険課長 野田君。


◯保険課長(野田敏彦君) 県全体の収納率の関係でございますが、先ほど言った98.71%で、清水町は99.68%ということで、県内では4番目に収納率が良かったという状況にございます。これは職員の努力もありましたが、初年度にしては良かったというふうに考えております。
 また、1人当たりの医療費でございますが、広域連合の資料に基づきまして積算いたしますと、静岡県全体の後期高齢者の1人当たりの医療費は72万3,963円でございます。清水町の1人当たりの医療費は77万9,700円でございます。
 以上でございます。


◯議長(久保田静輝君) 答弁を終わります。
 ほかにございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで質疑を終わります。
 本案については、会議規則第39条第1項の規定によって、特別会計決算特別委員会に付託したいと思います。これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 御異議なしと認めます。
 したがって、議案第55号は、特別会計決算特別委員会に付託することに決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(久保田静輝君) 日程第6 議案第56号 平成20年度清水町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 質疑に入ります。
 歳入歳出全般を通して、229ページから234ページまでの質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで質疑を終わります。
 本案については、会議規則第39条第1項の規定によって、特別会計決算特別委員会に付託したいと思います。これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 異議なしと認めます。
 したがって、議案第56号は、特別会計決算特別委員会に付託することに決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(久保田静輝君) 日程第7 議案第57号 平成20年度清水町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 質疑に入ります。
 歳入歳出全般を通して、243ページから254ページまでの質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これで質疑を終わります。
 本案については、会議規則第39条第1項の規定によって、特別会計決算特別委員会に付託したいと思います。これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 異議なしと認めます。
 したがって、議案第57号は、特別会計決算特別委員会に付託することに決定いたしました。
 以上で本日の日程は全部終了しました。
 本日はこれをもって散会いたします。
 どうも御苦労さまでした。
                                午前11時03分散会


◯地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
  平成21年9月8日


               清水町議会議長     久保田 静 輝
               ────────────────────────

               署名議員(10番)    岩 崎 高 雄
               ────────────────────────

               署名議員(11番)    遠 藤 忠 宏
               ────────────────────────