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静岡県 清水町

平成21年第2回定例会(第5日) 本文




2009.06.19 : 平成21年第2回定例会(第5日) 本文


                                午前09時00分開議
◯議長(久保田静輝君) 皆さん、おはようございます。
 ただいま出席している議員は16名です。
 本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第1 議案第28号 住民票の写し等の交付に関する事務の事務委託に関する規約の変更にかかわる協議についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務建設委員長 岩崎高雄君。
           (総務建設委員長 岩崎高雄君登壇)


◯総務建設委員長(岩崎高雄君) ただいま議題となりました議案第28号 住民票の写し等の交付に関する事務の事務委託に関する規約の変更にかかわる協議について、総務建設委員会における審査と経過の概略と、その結果を御報告申し上げます。
 本案は、6月4日に本委員会に付託され、6月12日に審査を行いました。委員会は、委員全員と、当局から副町長及び所管課長の出席を得ました。審査の前に、委員会所管事務調査に関する現地調査を行い、終了後、同メンバーで審査に入りました。
 初めに当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。委員から、「全部事項証明書と個人事項証明書の内容は」とただしたところ、「全部事項証明書は従来の謄本、個人事項証明書は従来の抄本のことであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「本人と家族の謄本と抄本がとれるということでよいでしょうか」とただしたところ、「そのとおりであります」との答弁がありました。
 他に質疑なく、討論なく、採決の結果、本案は全員賛成をもって、原案のとおり可決するものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(久保田静輝君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) ないようですので、これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 討論ないようですので、これをもって討論を終わります。
 これより議案第28号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第28号は原案のとおり可決されました。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第2 議案第29号 清水町地域交流センター条例についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 民生文教委員長 松浦俊介君。
           (民生文教委員長 松浦俊介君登壇)


◯民生文教委員長(松浦俊介君) ただいま議題となりました議案第29号 清水町地域交流センター条例について、民生文教委員会における審査の経過、概要と、その結果を御報告申し上げます。
 本案は、6月4日に本委員会に付託され、6月11日に、議員全員と当局から副町長、教育長及び所管課長の出席を得て、審査を行いました。初めに当局から議案についての説明を受け、質疑に入りました。委員から、「管内で500人以上の方が利用することも考え、救急や火災について検討されたか」とただしたところ、「消防本部とは、火災の際の防火についてなど協議を重ねております。災害時やそこで事故が起こった場合の救急体制について、消防の方で計画を立てていると理解しております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「運営委員会についてはどういう団体、どういう人たちがメンバーになるのか」とただしたところ、「学校関係者、社会教育関係者、利用者の代表等、定員が10名ぐらいで組織したいと考えております」と答弁がありました。
 次に、委員から、「稼働率を高めるためにどこの団体が指示系統を出して推進するのか」とただしたところ、「通常は地域交流センターを管理する生涯学習課が主になって担当する」との答弁がありました。
 次に、委員から、「休館日が第3日曜日と年末年始になっている。福祉センターなども第3日曜日は休館日だが、町の施設の休館日も同じだと利用する町民にとって不便ではないか」とただしたところ、「第3日曜日は全県で推進している家庭の日に当たり、その家庭の日にあっては御家族と過ごしていただきたいという意味合いと、あえて第3日曜日に催しものをなるべく避ける意味があります。また、メンテナンス的なことを考慮し、月1回の休館日を設けました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「何カ月前から申し込みを受け付けることになるのか。また、利用料の減免については」とただしたところ、「多目的ホールは有料の講演会等が可能なものになるという規則から6カ月前、多目的ホール以外は3カ月前という規定を設けました。減免については、新設、既設の施設等使用料設定に関する方針をことしの5月に設け、町の主催のものや町内保育所、学校、幼稚園等が免除、高齢者・障害者等が利用する場合の団体は50%の減額とするという免除基準があります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「多目的ホール以外で物品販売は可能なのか」とただしたところ、「地域交流センター内の物品の直接の販売は禁じることになります」との答弁がありました。ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案は全員賛成をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(久保田静輝君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) ないようですので、これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第29号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第29号は原案のとおり可決されました。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第3 議案第30号 平成21年度清水町一般会計補正予算(第1回)についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会及び民生文教委員会に付託してありますので、それぞれの委員長より報告を求めます。
 まず初めに総務建設委員長 岩崎高雄君。
            (総務建設委員長 岩崎高雄登壇)


◯総務建設委員長(岩崎高雄君) ただいま議題となりました議案第30号 平成21年度清水町一般会計補正予算(第1回)について、総務建設委員会の所管事項における審査の経過の概要と、その結果を御報告申し上げます。
 本案は、6月4日に本委員会に付託され、6月12日に議案第28号審査終了後、同メンバーにおける審査に入りました。初めに当局から議案についての説明を受け、質疑に入りました。委員から、「歳入、県補助金1,120万に対する歳出の内訳は」とただしたところ、「一般管理費の98万6,000円、障害者福祉費の248万1,000円のうち193万3,000円、保育所費の540万2,000円、衛生費の215万3,000円及び農林水産事業費委託料の72万6,000円であります」との答弁がありました。
 他に質疑なく、討論なく、採決の結果、本案の本委員会所管事項については全員賛成をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(久保田静輝君) 次に民生文教委員長 松浦俊介君。
            (民生文教委員長 松浦俊介君登壇)


◯民生文教委員長(松浦俊介君) ただいま議題となりました議案第30号 平成21年度清水町一般会計補正予算(第1回)について、民生文教委員会の所管事項における審査の経過の概要と、その結果を御報告申し上げます。
 本案は、6月4日に本委員会に付託され、6月11日に議案第29号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。初めに当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論なく、採決の結果、本案の本委員会所管事項については全員賛成をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(久保田静輝君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) ないようですので、これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第30号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告はいずれも可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第30号は原案のとおり可決されました。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第4 議案第31号 平成21年度左岸香貫徳倉幹線下水道工事第1工区の請負契約の締結についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務建設委員長 岩崎高雄君。
            (総務建設委員長 岩崎高雄君登壇)


◯総務建設委員長(岩崎高雄君) ただいま議題となりました議案第31号 平成21年度左岸香貫徳倉幹線下水道工事第1工区の請負契約の締結について、総務建設委員会における審査の経過の概要と、その結果を御報告申し上げます。
 本案は、6月4日に本委員会に付託され、6月12日に議案第30号審査終了後、同メンバーによる審査を行いました。初めに当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。質疑なく、討論なく、採決の結果、本案は全員賛成をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(久保田静輝君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 討論ないようですので、これをもって討論を終わります。
 これより議案第31号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第31号は原案のとおり可決されました。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第5 議案第32号 平成20年度西小学校渡り廊下改修工事(繰越)の請負契約の締結についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務建設委員長 岩崎高雄君。
            (総務建設委員長 岩崎高雄君登壇)


◯総務建設委員長(岩崎高雄君) ただいま議題となりました議案第32号 平成20年度西小学校渡り廊下改修工事(繰越)の請負契約の締結について、総務建設委員会における審査の経過の概要と、その結果を御報告申し上げます。
 本案は、6月4日に本委員会に付託され、6月12日に、議案第31号審査終了後、同メンバーにおける審査を行いました。初めに当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。質疑なく、討論なく、採決の結果、本案は全員賛成をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(久保田静輝君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) ないようですので、これにて質疑を終わります。
 これより討論に入ります。まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 討論ないようですので、これをもって討論を終わります。
 これより議案第32号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第32号は原案のとおり可決されました。
      ────────────────────────────


◯議長(久保田静輝君) 日程第6 議案第33号 平成21年度清水町消防署救助工作車取得契約の締結についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務建設委員長 岩崎高雄君。
            (総務建設委員長 岩崎高雄君登壇)


◯総務建設委員長(岩崎高雄君) ただいま議題となりました議案第33号 平成21年度清水町消防署救助工作車取得契約の締結について、総務建設委員会における審査の経過の概要と、その結果を御報告申し上げます。
 本案は、6月4日に本委員会に付託され、6月16日に、議案第32号審査終了後、同メンバーによる審査を行いました。初めに当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。委員から、「随意契約で締結したのはどういうわけか」とただしたところ、「入札において予定価格に達しなかったため、最低価格を提示した業者との随意契約にしたものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「最低価格を提示した業者以外とは交渉しなかったのか」とただしたところ、「入札による随意契約については最低価格を提示した者と行うため、1社しか交渉をしておりません」との答弁がありました。
 次に、委員から、「契約の相手方の実績はどのようなものなのか」とただしたところ、「消防資機材関係または救助工作車を中心とした特殊車両の販売をしており、東京消防庁ほか全国自治体の消防本部、消防団等に納入している実績があります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「予定価格は消費税を含めないものではないのか」とただしたところ、「入札書との比較は入札書比較価格で行い、予定価格には消費税を含めております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「救助工作車の仕様書に記載されている内容について」ただしたところ、「工作車及びその装備等については基準が定められているため、それによって配備をしております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「昭和63年に購入した下取り車両をほかの国などに寄附することについて」ただしたところ、「救助工作車については先例を聞いたことがありません」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案は全員賛成をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(久保田静輝君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 質疑ないようですので、これにて質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) ないようですので、これをもって討論を終わります。
 これより議案第33号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第33号は原案のとおり可決されました。
      ────────────────────────────


◯議長(久保田静輝君) 日程第7 議案第34号 土地買収補償費請求調停についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務建設委員長 岩崎高雄君。
            (総務建設委員長 岩崎高雄君登壇)


◯総務建設委員長(岩崎高雄君) ただいま議題となりました議案第34号 土地買収補償費請求調停について、総務建設委員会における審査の経過の概要と、その結果を御報告申し上げます。本案は、6月4日に本委員会に付託され、6月12日に議案第33号の審査終了後、同メンバーによる審査を行いました。初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。委員から、「議決事項の根拠は何か」とただしたところ、「地方自治法第96条第1項第12号の規定の調停に関することであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「長期間が経過したわけは」とただしたところ、「境界が決まらなかったこと、及びその境界の間に官地があるかないか決まらなかったのであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「公図と実際の状況が合わなかったにもかかわらず、最初から面積が変わらないのはなぜか」とただしたところ、「官地がないものとして求積したものと考えております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「工事施行承諾の面積は実測なのか公図上の面積なのか」とただしたところ、「現地の測量を行ったものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「本件は平成9年から長期間にわたったわけであるが、町としても謝罪ということではなくても何らかの説明は必要ではないか」とただしたところ、「十数年にわたって町の道路敷として無償で使用させていただいたこと、また、境界を決めるに当たっての隣接者との関係についても、町は承知しております。すべての手続が終了した時点で申立人に対してお礼などの話をしていきたいと思っています」との答弁がありました。ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案は、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(久保田静輝君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) ないようですので、これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 討論ないようですので、これをもって討論を終わります。
 これより議案第34号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第34号は原案のとおり可決されました。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第8 議案第35号 清水町核兵器廃絶平和都市宣言についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 案第35号 清水町核兵器廃絶平和都市宣言について、御説明を申し上げます。
 広島・長崎に核爆弾が投下されてから64回目の夏を迎えようとしております。核兵器による衝撃、悲哀、苦悩、不安など、本当のおそろしさを知っている多くの被爆者の方々は、その悲惨な体験を後世に語り継いでいくことが自分たちの責務と受けとめられ、全国各地でさまざまな活動に奔走されております。しかし、その活動にも限界があり、我が国における核兵器廃絶に対する意識も徐々に風化していくことが心配されているところであります。一方、世界には、アメリカ、ロシアを初めとする核兵器保有国が存在しており、新たに核兵器の保有を目指している国の存在も懸念されているところであります。このような状況の中、本年4月にはオバマ大統領が、米国は核廃絶に向けて行動する道義的責任を有すると演説され、アメリカ大統領として初めて核兵器のない世界を目指すことを宣言されたことは非常に意義深いものであり、歴史的な事実として長く語り継がれていくこととなるのではないかと思っております。
 しかし、一方、北朝鮮は去る5月25日、2006年10月に続く2回目の核実験を強行し、世界中に大きな衝撃と驚異をもたらしました。今まさに世界が核廃絶への道を歩み始めた直後、その流れに逆行する北朝鮮の行動は、核軍核や核拡散を促進させるとともに、世界平和の危機を増大させるものであると言っても過言ではありません。世界で唯一被爆国である日本国民として、我が町清水町は一刻も早い核兵器の根絶と世界の平和を願い、強く内外に訴えていくことを目的に、核兵器廃絶平和都市宣言を行うものであります。
 早速、宣言文を朗読させていただきます。
 清水町核兵器廃絶平和都市宣言。緑の地球と美しい自然を愛し、平和を願う心は、人類にとって、とわに持ち続けなければならないものであります。しかしながら、世界では今もなお地域紛争やテロリズムなどにより人間の命や尊厳を踏みにじる行為が繰り返されており、核兵器の存在や核実験の実施は、人類の未来に深刻な驚異と不安をもたらしております。私たちは世界で唯一の核被爆国の国民として、核兵器のおそろしさ、戦争の悲惨さ、平和の意義を世界中の人々に訴え続ける必要があります。清水町は世界平和を願うすべての国の人々と手を携え、地球中のあらゆる命の尊さを深く心に刻みながら、一刻も早い核兵器の根絶を強く訴え、ここに核兵器廃絶平和都市宣言をするものであります。
 以上、清水町核兵器廃絶平和都市宣言について御説明を申し上げました。よろしく御審議をお願い申し上げます。
 以上であります。


◯議長(久保田静輝君) 提案者の報告を終わります。
 ただちに質疑に入ります。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 質疑ないようですので、これにて質疑を終わります。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第35号につきましては委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 御異議なしと認めます。
 したがって、議案第35号は委員会付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。 16番 森野善広君。
              (16番 森野善広君登壇)


◯16番(森野善広君) 皆さん、おはようございます。議案第35号 清水町核兵器廃絶平和都市宣言について、賛成の立場で討論いたします。
 清水町にも、被爆者と言われる方が住んでおられます。その方に、被爆の話をしてほしいというふうに、以前、話をしたことがあります。その方の返事は、思い出したくもない、地獄のような話で、皆さんの前ではとても話ができないというふうな返事をいただいています。核兵器というのは、身体だけでなく、心の奥底にも大きな被害をもたらすものであるということを強く感じました。
 今回やる核兵器廃絶平和都市宣言ですが、これは1980年代の初めごろから全国の地方自治体において、非核平和都市という名称の宣言や核兵器廃絶平和都市などの名称で宣言することが相次ぎました。昨年の7月時点で、8割強の地方自治体が宣言をしています。具体的には38府県、1,457の市町村に広がってきています。核兵器廃絶という、このような国際的な事柄が8割もの自治体で宣言されているのは、核兵器の廃絶に向けて一国家内の地方自治体がなぜ宣言するのかという疑問も生まれてきます。今、核兵器は世界中に5万発を超える数にのぼっておりますが、国家が国家の理論にとらわれて、核兵器廃絶どころか、むしろ戦後核兵器の拡散が進行してきている事態があります。地雷やクラスター爆弾の禁止の運動のように国境を超えた市民や自治体の運動が時代によって求められ、そして、兵器の縮小に大きな力を発揮しているという考え方が、最近では大きな力になってきています。
 実際、広島・長崎の両市のイニシアチブで、世界の核兵器の廃絶を求める諸都市との連携によって、核保有国に働きかける運動が起こされ、現在も継続中であり、ことし4月のオバマ大統領の演説も、それの影響を受けたものであるというふうに言われております。そうした中で、清水町も核兵器根絶平和都市宣言を行い、こうした運動に町民ぐるみで加わることが運動をさらに広げることにつながることは、明らかであります。さらに、ことしは特別な意味があります。先ほど町長の趣旨説明にもありましたように、4月にオバマ大統領がプラハにおいて、核保有国、そして人類に初めて核兵器を使った国としては初めて、その責任と核廃絶に向けて進むという演説を行いました。これまでアメリカを初め核兵器保有国が、核兵器を独占するために核兵器が他の国に広がらないようにという取り組みはしても、なくすという取り組みは全くなされませんでした。これは、核兵器廃絶の運動の歴史的な転機の年になるということが言えます。しかし一方で、北朝鮮における核兵器の実験に見られるように、核兵器廃絶に逆行する動きもあります。今回の清水町の宣言が世界の核廃絶に大きな力になるとともに、北朝鮮へのそうした理不尽な行動に対する抗議も大きな力を発揮するものと確認をしています。宣言の中にあるように、命の尊さを深く心に刻みながら、この宣言に賛成するものです。議員皆さんの御賛同をよろしくお願いいたします。


◯議長(久保田静輝君) 次に、反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) ほかに討論ございませんので、討論を終わります。
 これより議案第35号を採決いたします。本案は原案のとおり決することに賛成の方は、挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第35号は原案のとおり可決されました。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第9 請願1号 清水幼稚園の存続と建て替えを求める請願を議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 民生文教委員長 松浦俊介君。
            (民生文教委員長 松浦俊介君登壇)


◯民生文教委員長(松浦俊介君) ただいま議題となりました請願1号 清水幼稚園の存続と建て替えを求める請願について、民生文教委員会の審査の経過の概要と、その結果を御報告申し上げます。
 本案は、本年3月2日に本委員会に付託され、第1回定例会で次期定例会までの継続審査となっておりました。6月11日開催の民生文教委員会において、委員全員と当局から、町長、教育長、子ども育成課長の出席を得て、審査に入りました。委員から「3月議会で閉会中の継続審査となった理由として、2つ要件がある。1つは、町の方針が決定されていないので議会として結論を出すことができない。もう1つは、議会としての調査・研究をする必要がある。この2つの理由は、今議会で解消されているか確認する必要がある。先日の一般質問の答弁では、清水幼稚園は公立で存続、中央保育所は民営化で待機児童の解消ができなかった場合に清水幼稚園に中央保育所の機能をあわせた公立の認定こども園という設置も検討するということで選択肢を残した形になっている。このことから、現時点で町の方針が決定されていないと思われるが、町の考えを確認したい」とただしたところ、今後、保護者会、また、長を初めとした住民各位との懇談会を開催し、最終的に8月ごろまでに、町としての方針を決定させていただきます」との答弁をありました。
 その後、委員から、「3月議会時点と同様に町の方針が決定されておらず、議会としても調査する必要がある。町は今後、保護者会、住民の方への懇談会を開催し、8月ごろまでに結論を出したいとしているので、それらの状況を確認した上で判断すべきとの理由から、次期定例会までの閉会中の継続審査とすべき」との動議が提出され、委員に諮ったところ、全員賛成により、請願1号は次期定例会までの閉会中の継続審査とすべきことに決定しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(久保田静輝君) 委員長の報告を終わります。
 ただいま、委員長の報告は次期定例会までの閉会中の継続審査の申し出がありました。
 お諮りいたします。
 この採決は挙手による表決といたします。
 本件は、委員長の申し出のとおり、次期定例会までの閉会中の継続審査とすることに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手多数であります。
 したがって、請願1号は次期定例会までの閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。
 以上で、本定例会に付議されました案件は全部終了いたしました。
 これをもって、平成21年第2回清水町議会定例会を閉会といたします。
 どなた様も御苦労さまでした。
                                午前09時47分閉会
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◯地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
  平成21年6月19日


               清水町議会議長     久保田 静 輝
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               署名議員(4番)    鈴 木 勝 一
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               署名議員(5番)    石 垣 雅 雄
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