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静岡県 清水町

平成21年第1回定例会(第6日) 本文




2009.03.23 : 平成21年第1回定例会(第6日) 本文


                                午前09時00分開議
◯議長(吉田 功君) 皆さん、おはようございます。
 ただいま出席している議員は16名です。
 本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。
 総務建設委員会から、発議第10号 地震財特法の延長に関する意見書についてが提出されましたので、お手元に配付してあります。
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◯議長(吉田 功君) 日程第1 議案第4号 清水町個人情報保護条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務建設委員長 遠藤忠宏君。
           (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) 皆さん、おはようございます。ただいま議題となりました議案第4号 清水町個人情報保護条例の一部を改正する条例について、総務建設委員会における審査の経過と、その結果を御報告申し上げます。
 本案は、3月5日に本委員会に付託され、3月12日に審査を行いました。委員会は、委員全員と、当局から副町長、及び所管課長の出席を得ました。審査の前に、委員会所管事務調査に関する現地調査を行い、終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。質疑なく、討論なく、採決の結果、本案は全員賛成をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第4号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第4号は原案のとおり可決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第2 議案第5号 清水町税条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務建設委員長 遠藤忠宏君。
           (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) ただいま議題となりました議案第5号 清水町税条例の一部を改正する条例について、総務建設委員会における審査の経過と、その結果を御報告申し上げます。
 本案は、3月5日に本委員会に付託され、3月12日に、議案第4号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。委員から、「町民税の減免で公益法人に寄附する場合、51条の1号から3号の中に個人は入っているのか」とただしたところ、「4号の改正のみで生活保護の規定や今までの減免対象は含まれておりません」との答弁がありました。
 次に、委員から、「51条第1項第4号の改正で、法人並びにこれらに準ずるものとあるが、これらに準ずるものとはどんな団体か」とただしたところ、「収益事業を行わない団体として分譲マンションの管理組合等です」との答弁がありました。ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案は全員賛成をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第5号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第5号は原案のとおり可決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第3 議案第6号 清水町収入印紙等購入基金条例についてを議題といたします。
 まず、本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務建設委員長 遠藤忠宏君。
           (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) ただいま議題となりました議案第6号 清水町収入印紙等購入基金条例について、総務建設委員会における審査の経過と、その結果を御報告申し上げます。
 本案は、3月5日に本委員会に付託され、3月12日に審査を行いました。
 委員会は、委員全員と、当局から副町長及び所管課長の出席を得て審査に入りました。
 初めに当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。委員から、「基金の目的はどのようになっているのか」とただしたところ、「昨年9月から旅券の発給事務を市町村で行っているが、その手数料として納める収入印紙が清水町役場では取り扱っておらず、申請者は郵便局等に出向き購入しなければならないため、清水町役場で取り扱い、住民サービスの一環として収入印紙を売りさばくもので、そのための基金を設置するものです」との答弁がありました。
 次に、委員から、基金の額300万円の使用はとただしたところ、旅券センターの実績により130件分の収入印紙分148万円と、県収入証紙26万円、計174万円が旅券発給分であります。さらに、県収入証紙124万円を加算したものですとの答弁がありました。
 次に、委員から、「売りさばき手数料はどのくらいあるのか」とただしたところ、「県収入証紙の手数料は売り上げ3.15%、収入印紙は1カ月の仕入実績により決定され、20万円以下が10%、20万円から30万円が8%、30万円から50万円が5%となっております。実績から換算すると、年間50万から60万円の収入があると見込んでおります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「基金条例の3条と5条の内容について」とただしたところ、「第3条は、収入印紙の売りさばきと購入についてであり、毎日の入出金操作の関係で、普通預金で操作をし、また、預金残高の入出金状況を把握するため、売りさばき帳簿を備えるものです。第5条は、在庫状況を把握するため、帳簿をそろえ在庫管理するものです。また、県収入証紙は、今までどおりすべての額を扱い、収入印紙は旅券発行にかかわる定額で1万円、5,000円、4,000円の3種類となります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「第3条の金融機関はどこを想定するか」とただしたところ、「スルガ銀行に普通預金を置きたい」との答弁がありました。
 次に、委員から、「新しく事務を扱うが、どの部署になるのか」とただしたところ、「4月からは、収納会計課となります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「県収入証紙と収入印紙は旅行の発給以外の目的で売りさばくことはできるか」とただしたところ、「基本的には、旅券発給用に購入するが、その他の目的で購入される場合でも売りさばきます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「この基金の自治法上の分類は何になるのか」とただしたところ、「定額運用基金です」との答弁がありました。質疑なく、討論なく、採決の結果、本案は全員賛成をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第6号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第6号は原案のとおり可決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第4 議案第7号 清水町国民健康保険条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 民生文教委員長 久保田静輝君。
           (民生文教委員長 久保田静輝君登壇)


◯民生文教委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第7号 清水町国民健康保険条例の一部を改正する条例について、民生文教委員会における審査の経過と、その結果を御報告申し上げます。本案は、3月5日に本委員会に付託され、3月13日に審査を行いました。
 委員会は、委員全員と、当局から副町長、教育長、及び所管課長の出席を得ました。審査の前に、委員会所管事務調査に関する現地の調査を行い、終了後、同メンバーによる審査に入りました。初めに当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。質疑なく、討論なく、採決の結果、本案は全員賛成をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第7号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第7号は原案のとおり可決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第5 議案第8号 清水町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 民生文教委員長 久保田静輝君。
           (民生文教委員長 久保田静輝君登壇)


◯民生文教委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第8号 清水町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例について、民生文教委員会における審査の経過と、その結果を御報告申し上げます。
 本案は、3月5日に本委員会に付託され、3月13日に、議案第7号審査終了後、同メンバーによる審査に入りました。初めに当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。質疑なく、討論なく、採決の結果、本案は全員賛成をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第8号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第8号は原案のとおり可決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第6 議案第9号 清水町介護保険条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 民生文教委員長 久保田静輝君。
           (民生文教委員長 久保田静輝君登壇)


◯民生文教委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第9号 清水町介護保険条例の一部を改正する条例について、民生文教委員会における審査の経過と、その結果を御報告申し上げます。
 本案は、3月5日に本委員会に付託され、3月13日に、議案第8号審査終了後、同メンバーによる審査に入りました。初めに当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。委員から、「第3次の第1号被保険者負担割合は19%だったが、第4次では20%になった理由は」とただしたところ、「40歳から64歳の2号被保険者数が減少し、65歳以上の1号被保険者が増加したことから、1%を増やすことになりました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「準備基金6,600万円となった理由について」ただしたところ、「介護認定者数の計画と実績の差によるものや、第3期において要支援2の介護認定度の新設より、要支援費と2の利用状況が把握できなかったこと等の複合的な要因があって生じたものです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「第3期介護保険の計画と予算見込みについて」ただしたところ、「実績値と見込みの差については約94%を見込み、差は2億2,000万円、年間7,300万円の差で、約6%の差を見込んでいます。また、保険料も約5,000万円で、年間1,670万円と、少額の差と思われます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「第4期の実績計算は、第3期と同じ指標で算出したのか」とただしたところ、「人口推移、高齢者推移、認定者推移等を含め、国のシートに基づき算出しました」との答弁がありたました。
 次に、委員から、「第4期介護保険の事業計画で、1号被保険者の増額率はどのようにとらえているか」とただしたところ、「20年度から21年度の伸びは3.9%。21年度から22年度は2.5%、22年度から23年度は1.4%としています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「基準額は、他市町と比べるとどうか」とただしたところ、「御殿場市では、3,300円が3,725円になり、425円の増額。沼津市では、3,600円が3,400円になり200円の減額。裾野市は、3,250円が3,600円になり350円の増額、長泉町は3,600円が4,200円になり600円の増額となっています。沼津市については、準備基金が多いため、減額の要因と考えます」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論を行いました。反対討論として、「第3期の第1号被保険者負担割合が1%、200円増額となることや、施設介護サービスについては3年間ほぼ変わらない、第3期の3年間の結果、6,600万円の基金が残ったことは、迎える第4期でも、1号被保険者の保険料が余って基金が残ると思われることから、今回の引き上げは必要ないので反対する」との発言がありました。
 賛成討論として、「進行する高齢者社会とともに介護費用も年々増加し、それに伴う保険料の設定では、介護保険事業計画の適正な算定が必要となる。また、保険料を改正するに当たっては、被保険者の所得に応じた段階負担も、近隣市町と同一のものとされている。このようなことを踏まえ、今後の介護保険事業がより利用しやすい制度として円滑な運営をされることを期待し、賛成する」との発言がありました。
 ほかに討論なく、採決の結果、本案は賛成多数をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。 13番 吉川清里君。
              (13番 吉川清里君登壇)


◯13番(吉川清里君) 私は、議案第9号 清水町介護保険条例の一部を改正する条例について、反対の立場で討論いたします。
 介護保険は、皆さん御存じのように3年ごとに事業計画をつくり、サービス給付費の見込みと、65歳以上の人口の見込みを計算をして、第1号被保険者の3年間の保険料を算出いたします。ですから、その算出のもととなる見込みの数字が合っているかどうかが重要な焦点となりますが、18年度から現在に至る第3次の介護保険事業計画では、この数字に誤りがあったということが明らかです。人口が3年間で496人、計画の方が少ない数字で、これは第1号被保険者の約8%に当たる数字です。少ない人口で計算された1人当たりの保険料は当然高くなってきます。サービス給付費では、18年度、19年度の計画予算、決算をそれぞれ比べてみますと、予算額が計画を下回り、決算ではさらに予算よりも金額が下回っている計画になっています。18年度では、計画と決算の金額の差は5,700万円、19年度では7,300万円、20年度については、予算と計画を比べてみますと、その差は2,900万円予算の方が下回っております。
 こうした過大な給付の見込みの結果、3年間で6,600万円の基金をため込む結果になりました。来年度21年度からの4期の事業計画でも、3期と同じく、国の示した計算方法で算出しているので、同じような誤りを起こすおそれがあります。人口についても、団塊の世代が65歳を迎える時期であるのに、65歳以上の増加率を3期の3.2%から4.9%という増加率から、1.4%から2.7%と、増加率が緩くなるような計算をしています。人口増加率は多くても2.7%と見込んでいるのに、これに対して給付費の増加率は4.3%と、サービス給付の方が多くなるような計算をしておりますが、入所の施設が増える予定もなく、また、新しく始まる認定基準で介護度が低くなる可能性が医療機関などから指摘をされております。こういう状況でサービス給付費がこれだけ増えるかどうか非常に疑問です。この計画では、3期と同じく保険料の取り過ぎでお金が余って基金をため込むことになってしまいます。
 また、4期から給付費の20%が1号保険料と以前より1%上がりました。また、本来5%あるはずの国からの調整交付金も当町は1.3%であり、その分、1号保険料の負担となっていて、こうした国のやり方も1号保険料を押し上げる要因となっています。基金が余っても3年後にまた清算をすればいいという反論もあるかもしれません。しかし、先が限られているお年寄りに対して、保険料が余ったら3年後に戻すから、今多めに徴収をさせてくれと言えるでしょうか。年金が減り、税の負担が増えている高齢者にとって、たとえ月平均300円としても負担が増えることは大きいものがあります。誤った計算に基づいて算出された介護保険料がお年寄りの生活をさらに苦しめるものになるという点で、私の反対討論といたします。


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。 2番 杉山 貢君。
              (2番 杉山 貢君登壇)


◯2番(杉山 貢君) 私は、議案第9号 清水町介護保険条例の一部を改正する条例について、賛成の立場で討論いたします。
 社会保障制度の1つとして重要な位置づけにある介護保険制度は、保険給付に対する公費や保険料による負担の割合が定められている中で運営されているものであります。そして、社会、連帯、相互扶助の観点のもと、制度を支えていくことが大切であると思います。このことを踏まえまして、以下2つのポイントで私の意見を述べたいと思います。
 まず第1に、当町の今まで実施してまいりました第3期介護保険計画、つまり、平成18年度から20年度までの実績を私なりにまとめてみました。標準給付費の平成18年度から20年度実績、もちろん、20年度は予測になりますが、第3期計画に対する実績率は、それぞれ95%、94%、95%となり、3年間平均では約95%であります。この5%の差をどうとらえるかで評価が分かれるところでありますが、第3期の計画の途中で、介護認定の要支援2が追加されるなど、政府の試行錯誤の中で、この誤差範囲内で施策が実施されたということは大いに評価するものであり、また、大きな自信にもなったと思います。そして、この第3期の実績をもとにして、今回の第4期計画ができ上がったということは、より正確性を増していると判断するものであります。
 第2点としまして、保険料の所得段階の件について指摘しておきます。他市の事例で7段階方式を独自性があると評価しておりましたが、私の調べたところでは、当町の第4期計画の10段階方式の方が、より被保険者の所得に応じた方法であると思います。これは、周辺の長泉町、裾野市などとも連携を図り、計画の3年間は同一の保険料とする配慮がなされているところも評価するものであります。
 以上、2つのポイントを上げまして、第4期計画をもとに算出されました本案の確かさを確信するものであります。
 なお、本案は、清水町高齢者保険福祉計画等策定委員会で、数回にわたり、委員である町内各種団体の代表の方々や、サービス業の代表の方々の御理解をいただいているものであります。
 最後に、これからの高齢化社会を支えていく重要な制度として、介護保険制度が長く維持できますよう、また、当局が適宜適切な対応をし、効率的で安定的な運営がなされることを切望いたしまして、私の賛意を表するものであります。議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 次に、反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。 9番 松浦俊介君。
              (9番 松浦俊介君登壇)


◯9番(松浦俊介君) 私は、議案第9号 清水町介護保険条例の一部を改正する条例について、賛成の立場で討論いたします。介護保険料が引き上げられ、高齢者の負担が増すことは、景気が低迷し先行きが不透明な社会情勢を考えると、私も町民の1人として大変厳しいものがあると考えております。しかしながら、委員会での当局の説明を聞く中で、今回の保険料の改定による標準月額300円の引き上げについては、以下の3点が主な要因と考えられます。
 まず1点目ですが、サービス利用者の増加によるもの、これが約50円。公費負担における第2号被保険者の負担割合の1%減、前の計画では31%が、今回の計画では30%により、第1号被保険者の負担割合の1%増によるものが約200円。3点目といたしまして、介護報酬の引き上げに伴うもの、これが約50円となります。
 また、第1号被保険者の負担割合の1%増がなければ、基準額約3,600円となりまして、支払準備基金6,000万円の取り崩しがなければ約4,040円になる計算となってしまいます。
 以上のことから、認定者の増加に伴う自然増によるものはわずかなことがわかり、やむを得ない引き上げであると理解せざるを得ません。
 計画において、高齢者人口の増加に比べ介護給付の増加が多いことについては、高齢者人口の伸び率と介護給付費の伸び率は比例しないものであり、実際にサービスを利用する方は認定を受けている方でありますので、認定者数の伸び率と比例するものと考えます。したがって、計画における3年間の認定者数の伸びの平均と、保険給付費の伸びの平均を比べますとほぼ同じであることから、保険給付費の伸びについては適正であると考えます。
 現在の計画と実績値の差が生じたことにより、支払準備基金約6,600万円が残ったことについては、計画開始時に大幅な制度改正が行われたことにより、どの市町においても見込みが困難であったことが理解できます。しかし、その基金についても、この計画においてはほぼ全額繰り入れることになっており、保険料の上昇を大幅に抑制しております。
 また、続きまして、基金が必要なことについて申し上げますと、保険給付費の請求は毎月10日前後に国保連から送付され、支払い期限は2週間後であると聞いております。現在、毎月の支払いが約1億円あり、万が一支払いに不足が生じた場合、県の財政安定基金からはすぐに借り入れることはできないものと思われます。施設入所者の増減は月単位で数百万円単位で変わります。年間を通じて考えれば、数千万円単位で変わることも考えられます。運転資金、保険料不足、将来の保険料の上昇の抑制の3点を考えれば、一定の額の基金の保有は必要であると考えられます。逆に、この計画で基金6,600万円のほぼ全額を取り崩すことによって、次の計画における保険料の上昇額を考えると、一抹の不安を覚えるものであります。このような社会情勢でありますので、保険料を引き上げずに済むならそれに越したことはないと考えるのは当然であり、それは当局にとっても同じであると思われます。しかし、介護需要が毎年着実に増加していることも事実であり、適正な介護保険事業運営のための介護保険料の引き上げも必要であります。今回の引き上げについては、決して過大な見込みではなく、次の点について評価いたします。
 3点述べますが、1、激変緩和措置の終了に考慮し、被保険者の能力に応じた負担をしていただくよう、10段階認定にしたこと。2、この10段階認定については、近隣の同規模市町と同一の設定にしたこと。従来どおり3年間同一の保険料としたこと。3、基金の取り崩しをほぼ全額見込んでいることなどが上げられます。随所に配慮がなされ、法に定められた負担割合でできる限り公平性を確保するとともに、保険料の上昇を抑えたものであると評価します。景気不安と少子高齢化社会の進展という多様な不安要素が錯綜する現状において、介護を必要とする人がいる以上、まず、当町における介護保険事業の安定した業務運営による本事業の継続を図ることが現状において最重要であると考え、私の賛成討論といたします。


◯議長(吉田 功君) 次に、反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) ほかに討論ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第9号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) 挙手多数であります。
 したがって、議案第9号は原案のとおり可決されました。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第7 議案第10号 清水町公民館条例を廃止する条例についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 民生文教委員長 久保田静輝君。
           (民生文教委員長 久保田静輝君登壇)


◯民生文教委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第10号 清水町公民館条例を廃止する条例について、民生文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。本案は、3月5日に本委員会に付託され、3月13日に議案第9号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。質疑なく、討論なく、採決の結果、本案は、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第10号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第10号は原案のとおり可決されました。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第8 議案第11号 清水町道路線の認定についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務建設委員長 遠藤忠宏君。
           (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) ただいま議題となりました議案第11号 清水町道路線の認定について、総務建設委員会における審査の経過と、その結果を御報告申し上げます。
 本案は、3月5日に本委員会に付託され、3月12日に、議案第6号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。委員から、「以前、町の方針として、町道は6メートル幅員を確保していくと決めたが、今回は町が5メートルの幅員でつくっているが、どうか」とただしたところ、「町道整備の方針、及び整備基準として最小幅員を5メートル以上としていることから、5メートルを幅員で整備したものです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「町道747号に建築上で接道上限として分筆するのは何筆か」とただしたところ、「他の町道と接続しているところは決まっているが、町道747号のみの接続用地の分筆は決まっていません」との答弁がありました。
 次に、委員から、「町道の認定基準は」とただしたところ、「町道の認定基準は平成8年12月に、路線が系統的で、土地の利用、交通の状況等、一部の特定少数の利用する道路ではないこと、また、起終点が認定道路に接続していること、幅員が4メートル以上で隅切りがされていること。道路並びに側溝が整備されていること、特定の目的に利用されるものではないことと定めております」と答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案は全員賛成をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第11号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第11号は原案のとおり可決されました。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第9 議案第12号 平成20年度清水町一般会計補正予算(第4回)についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会、及び民生文教委員会に付託してありますので、それぞれの委員長より報告を求めます。
 まず初めに、 総務建設委員長 遠藤忠宏君。
           (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) ただいま議題となりました議案第12号 平成20年度清水町一般会計補正予算(第4回)について、総務建設委員会の所管事項における審査の経過と、その結果を御報告申し上げます。
 本案は、3月5日に本委員会に付託され、3月12日に、議案第11号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。委員から、「普通財産売払収入の内容は」とただしたところ、「柿田町営住宅跡地の3軒、3筆、278.29平米で、単価は13万8,000円です。売払価格は3,288万4,000円です。また、排水路廃道敷の売り払いは6軒、9筆、339.75平米であり、単価2万5,300円で、860万5,000円となります。これらの合計が578.04平米で、4,148万8,800円です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「土木費国庫補助金の土木費交付金、まちづくり交付金の内容について」とただしたところ、「当初予算の2億2,200万円と、今回補正の4億6,197万6,000円を合計した額がすべてのまちづくり交付金となります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「地域交流センターの事業費は9億1,829万9,000円の中に備品費が含まれているか」とただしたところ、「事業費には建設費、設計管理費、造成費等が対象で備品費は含まれておりません」との答弁がありました。
 次に、委員から、「まちづくり交付金は事業費の領外ではないのか、事業費9億円余では4割を超えている」とただしたところ、「20年度から5年間の全体の事業を見た中で4割が基本となります。各年度ごとが4割となるものではありません。また、平成20年度の第2次補正予算の中の地震対策の事業については、40%を45%に、5%アップの交付内容があり、必ず全体の4割にはなりません」との答弁がありました。
 次に、委員から、「普通財産売払金、町道を廃道する場合は議決事項ではないか」ただしたところ、「町道として認定していない路線の赤道です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「土木費の繰越明許費で、西間門新谷線第8工区整備事業の内容は」とただしたところ、「久米田地先の整備工事で事業用地の取得に時間を要し、年度内の完了が見込めないことから、工事費の一部を繰り越すものです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「事業用地の取得の場所はどこか」とただしたところ、「久米田地先にガソリンスタンドがあった西側です」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案の当委員会所管事項については全員賛成をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 次に、 民生文教委員長 久保田静輝君。
           (民生文教委員長 久保田静輝君登壇)


◯民生文教委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第12号 平成20年度清水町一般会計補正予算(第4回)について、民生文教委員会における審査の経過と、その結果を御報告申し上げます。
 本案は、3月5日に本委員会に付託され、3月13日に、議案第10号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。委員から、「歳入では国と県の負担金が減額し、歳出では補助金と扶助費が同額となる理由は」とただしたところ、「歳入の減額は民間保育所の運営費を国が2分の1、県が4分の1負担している中で、清水町の子供が入所している他市町の民間保育所、しいの木保育所の分を精査した結果、減額となったものです。また、歳出の同額については、近隣市町の保育所に当町の子供が当初より多く受け入れたため、扶助費を増額しました」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第12号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第12号は原案のとおり可決されました。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第10 議案第13号 平成20年度清水町土地取得特別会計補正予算(第1回)についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務建設委員長 遠藤忠宏君。
           (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) ただいま議題となりました議案第13号 平成20年度清水町土地取得特別会計補正予算(第1回)について、総務建設委員会における審査の経過と、その結果を御報告申し上げます。
 本案は、3月5日に本委員会に付託され、3月12日に、議案第12号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。質疑なく、討論なく、採決の結果、本案は全員賛成をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第13号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第13号は原案のとおり可決されました。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第11 議案第14号 平成20年度清水町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3回)についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 民生文教委員長 久保田静輝君。
           (民生文教委員長 久保田静輝君登壇)


◯民生文教委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第14号 平成20年度清水町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3回)について、民生文教委員会の所管事項における審査の経過と、その結果を御報告申し上げます。本案は、3月5日に本委員会に付託され、3月13日に、議案第12号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については賛成多数をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。まず、本案に対する反対討論の発言を許します。 16番 森野善広君。
              (16番 森野善広君登壇)


◯16番(森野善広君) おはようございます。議案第14号 平成20年度清水町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3回)について、反対の立場で討論いたします。
 本補正予算は、20年度から後期高齢者医療制度が始まり、それに伴い、今までに大きく歳入歳出構造が変わりました。予算化に対して、国や県の指導のもとにつくられたわけですが、その見通しが大きく誤り、療養給付費等交付金が当初の半分になったものであります。そして、この穴埋めを基金では足らず一般会計からの繰り入れとするものです。そのために、基金は底を突き、国保税の税収納率と合わせて、国民健康保険会計は今や危機的状況と言わざるを得ません。その原因は、とりもなおさず国と県にあるわけです。先ほど、介護保険の基金の問題でも、必要だという議論がありました。国民健康保険の基金は介護保険の基金と違い、もちろん、運転資金として使うわけですが、今や30億に膨らんだ国保会計の運転資金として2,000万を切るような基金で本当に大丈夫なのかどうか、この点も気になります。
 また、国保の基金は、もう一方で、災害や突発的な病気の到来による、そうしたものに対応する基金としての性格を持っています。介護保険では給付サービスが一定しているわけでありますが、医療の場合は、やはり季節や、先ほど言ったような突発的な病気による備えというのは必要であります。そういうことからいけば、基金をこのような状態に陥れた国や県の見通しは、全く許すわけにはいかないというふうに思います。
 また、県の見解にも、本会議のときに質問いたしましたが、後期高齢者医療制度の発足で、国民健康保険会計にもメリットがあったというような見解を答弁されました。見通しの誤りに対して責任を感じていないばかりか、基金が底を突くような状態にしておいて国保会計の現状を全く認識していないものと判断せざるを得ません。そもそもこうした事態の大もとは、自民党と公明党が社会保障費を毎年毎年2,200円ずつ削減する、こうした社会保障制度の政策が大もとにあります。国保会計の健全化を考えるならば、今回の補正予算、結局、国や県の穴埋めを住民負担で行うというふうな内容には、到底賛成できるものではありません。
 以上です。


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。 7番 武藤哲二君。
              (7番 武藤哲二君登壇)


◯7番(武藤哲二君) ただいま議題となっております、平成20年度清水町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3回)について、賛成討論いたします。
 国民健康保険は、住民の健康を守る地域の医療保険として、住民の福祉を増進する目的で行われるものでありますが、被保険者には、低所得者の方や高齢者の方が多く加入しているため、大変厳しい財政運営が強いられております。先ほどから議論されている、療養給付費等の交付金の減額につきましては、平成20年度から開始された後期高齢者医療制度とともに創設された前期高齢者交付金に関連した、退職被保険者などにかかわる調整対象基準額の大きな減額によるものでありますが、これは大きな医療制度改革の中で新たに創設されたものであることから、その見込みが非常に難しく、予算編成時にはでき得る範囲の中で予算を見込んだものであると考えられます。予算案の見込みが違ったことから大きな財源不足が生じているわけでありますが、平成19年度においてもやはり大きな財源不足が生じ、国民健康保険財政を支援するため、一般会計から6,000万円を、また、保険給付費など支払準備基金からの取り崩し3,000万円を追加する補正予算を議決しております。
 いずれの場合も、保険給付費と支払準備基金の残高は少なくなっていることから、国民健康保険の財政運営が大変厳しいものとなっております。安定した国保財政を運営するためには、まずは歳入の根幹となる国民健康保険税の収納対策が第一と考えられます。そのため、今後のより一層の国民健康保険税の収納対策に取り組んでいただくとともに、県や国民健康保険団体連合会との連携を密にして、また、平成20年度における医療制度改革による国民健康保険の財政運営の健全化による効果を踏まえ、効率的な財政運営がなされることを期待いたしまして、賛成討論とさせていただきます。


◯議長(吉田 功君) 次に、反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) ほかにございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第14号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) 挙手多数であります。
 したがって、議案第14号は原案のとおり可決されました。
 ここで暫時休憩いたします。
 再開を10時20分といたします。
                                午前10時05分休憩
                                ────────
                                午前10時26分再開


◯議長(吉田 功君) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第12 議案第15号 平成20年度清水町介護保険事業特別会計補正予算(第3回)についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 民生文教委員長 久保田静輝君。
           (民生文教委員長 久保田静輝君登壇)


◯民生文教委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第15号 平成20年度清水町介護保険事業特別会計補正予算(第3回)について、民生文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、3月5日に本委員会に付託され、3月13日に、議案第14号審査終了後、同メンバーにより、審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論なく、採決の結果、本案は全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第15号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第15号は、原案のとおり可決されました。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第13 議案第16号 平成20年度清水町公共下水道事業特別会計補正予算(第3回)についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務建設委員長 遠藤忠宏君。
           (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) ただいま議題となりました議案第16号 平成20年度清水町公共下水道事業特別会計補正予算(第3回)について、総務建設委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、3月5日に本委員会に付託され、3月12日に、議案第13号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「繰越明許の下水道徳倉中継ポンプ場建設業務は、昨年6月に6月議会で補正をしている。今回の繰越と昨年の補正の関係は何か」とただしたところ、「昨年の補正では1億4,300万円補正をしました。今回の繰越明許は、平成20年21年度の2カ年わたり、日本下水道事業団に建設を委託しておりましたが、平成20年度の工事費1億7,400万円のうち、7,600万円分完工できないことから、平成21年度予算と合わせ行うものです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「事業が遅れているということか」とただしたところ、「平成20年度に日本下水道事業団が土木工事、本体工事、水処理関係の機械設備工事、受電設備、受変電設備の電気設備工事の3件に分割、発注しましたが、機械設備と電気設備の2件が入札の結果、低価格入札があったため、平成20年度に予定していた完成出来高が事業費で7,600万円分完工できませんでした」との答弁がありました。
 次に、委員から、「維持管理費で入札差金として委託料300万円があったが、設計金額と入札額が幾らだったか」とただしたところ、「設計金額は1,454万1,000円で、請負額は1,150万円で、11本の業務委託であり、その差額が300万円となったものです」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案は全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第16号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第16号は、原案のとおり可決されました。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第14 議案第17号 平成21年度清水町一般会計予算についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会及び民生文教委員会に付託してありますので、それぞれの委員長より報告を求めます。
 まず、初めに、 総務建設委員長 遠藤忠宏君。
           (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) ただいま議題となりました、議案第17号 平成21年度清水町一般会計予算について、総務建設委員会の所管事項における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、3月6日の本委員会に付託され、3月12日に、議案第16号審査終了後、同メンバーにより、審査に入りました。
 初めに、当局から歳入について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「1款1項2目地方法人税で、前年度より1億円減額となっている理由は」とただしたところ、「近隣市町との情報交換や本年度決算は、前年度と比較して約2億円の減額と予想されること、さらに、町内の製造業、各業種を調査しても、大幅な減税が見込まれることから、本年度の見込額約5億円の20%、1億円を減額としました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「景気の低下に伴い、製造業の低下を考慮したとのことだが、その他の業種はどうか。また、法人数は何件か」とただしたところ、「建設業や不動産業が30%、金融保険業が40%の減額を見込んでいます。また、法人数は1,083社です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「1款2項1目固定資産税の家屋の課税標準は、毎年減額となるか」とただしたところ、「3年ごとに評価替えを行うため、課税は3年間変わりません」との答弁がありました。
 次に、委員から、「13款3項1目国庫支出金の選挙費委託金の内容は」とただしたところ、「憲法改正に必要な国民投票の実施を伴う投票人名簿を調整するため、システムを構築する経費で、平成21年度に65%、平成22年度に35%交付されます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「19款5項1目雑入の市町村職員海外派遣研修助成事業補助金と地域づくりアドバイザー事業補助金の事業内容について」をただしたところ、「市町村職員海外派遣研修助成事業は、財団法人静岡県市町村理事振興協会から、市町村職員が海外研修を行った場合に、70万円までを全額補助するものです。また、地域づくりアドバイザー事業は、各分野の専門家を招聘する経費を、財団法人地域活性センターから30万円を上限に助成するものです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「職員の海外派遣研修の計画は」とただしたところ、「平成19年度までは、各年で1人でしたが、平成20年度と同様に、来年も海外研修に1人を予定しています。」との答弁がありました。
 次に、委員から、「19款5項1目雑入の減額について」をただしたところ、「検診等の負担金で570万円、他市町自宅入所児童分保育所運営費300万円余が、大きな減額となります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「施政方針にあるように、税外収入を増やしていく指標はあるか」とただしたところ、「広告料として、町のホームページや町民カレンダーの活用や公用車への広告等で増額していきます。さらに、普通財産のうち、可能な土地についても処分していきます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「9款1項1目地方交付税で予算を組むに当たっての試算で、収入と需要の差、財政力指数及び臨時財政対策債の控除前と控除後は」とただしたところ、「臨時財政対策債の控除前は46億6,627万円を試算し、控除後は42億3,890万3,000円です。批准財政収入額は、43億3,111万2,000円で、財政力指数は1.022の不交付となります」との答弁がありました。
 以上で、歳入の質疑を終わり、次に、歳出の説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「2款1項1目一般管理費の備品購入費の内容について」とただしたところ、「公用車の購入で軽自動車を2台、ハイブリット車1台、ほかにキャビネット等を購入予定です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「公用車の買いかえ基準について」をただしたところ、「買いかえは10年、10万キロを目安としていますが、予定の3台のうち2台は10年10万キロを超え、残り1台は18年を経過しております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「2款1項2目電子計算機の備品購入費の内容は」とただしたところ、「町のデータ処理会社とデータ交換をする手段を、光ケーブルによる伝送方式に切りかえる機械の購入です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「2款1項9目企画費の委託料で、第4次総合計画策定業務等として本年度予算があり、債務負担行為事項として平成22年度とあるが、この内容は」とただしたところ、「平成21年度では、総合計画の策定業務と政策経営アドバイザーを含め、635万円、平成22年度の総合計画を840万円を加え、平成21年度から平成22年度にかけて総合計画を策定するものです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「政策経営アドバイザーの選考基準と内容について」をただしたところ、「本年度当町の行政改革に関する行政評価の講師として、講演や富士市の行政改革や総合計画等のアドバイザーの実績から、関西学院大学の稲沢教授を予定しています。また、訪問指導として年6回を予定しております。作業指導等については、メールや電話で対応する予定です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「総合計画の策定に当たっては、町民の意見等も必要ではないか。また、タイムスケジュールは」とただしたところ、「町民を入れた審議会を3回ほど予定し、先に行ったアンケートの集計や地区懇談会を予定しています。また、平成22年度には、パブリックコメントの募集を予定しております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「2款1項13目交通対策費のバス路線の補助金について、当町ではどのような赤字対策を行っているか。また、バス会社は企業努力として、赤字対策をどのようにしているか」とただしたところ、「町はバス路線維持として、三島駅から沼津商業高等学校の路線の補助を行っています。また、バス会社は企業努力として、最も乗客の少ない路線の廃止や、沼津商業高等学校の路線見直しを行っています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「2款1項9目企画費の富士山静岡空港利用促進協議会の内容について」をただしたところ、「平成20年度から県も加わり、利用者の利用用の利活用の促進事業として、旅行商品の広報や団体利用のバス助成、チャーター便等への支援、修学旅行に富士山静岡空港を利用する学校に対し、助成する事業を推進するものです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「富士山静岡空港の運営には赤字が予想されることも聞くが、町はどうとらえるか」とただしたところ、県を挙げての事業であり、全市町が参加していることから、公益連携事業と考えています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「職員も富士山静岡空港を利用しなければならない制約もあるのではないか」とただしたところ、「県内の地域特性によりますが、特に利用制約を受けるものではないと考えております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「2款4項選挙費で、衆議院議員選挙及び県知事選挙費の職員手当の内容について」をただしたところ、「予算は時間外手当と管理職員特別手当のほかに、受付職員や名簿審査、投票用紙交付等、それぞれの選挙内容において必要な職員を従事させる費用です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「投票時間帯及び拘束時間は」とただしたところ、「投票は、午前7時から午後8時なので、職員は6時ごろの集合となります。また、開票は午後9時から始まり、衆議院議員選挙では、小選挙区と比例と国民審査がありますので、午前0時を回る予想です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「2款1項1目諸費で、沼津警察署管内防犯協会への負担内容は」とただしたところ、沼津警察署管内の2市2町で組織する協会が、管内の犯罪状況や防止情報を掲載した広報紙の発行や研修会を開催するため、この協会に負担するものです。歳出額は、人口に32円を掛けたものです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「5款1項1目貸付金の勤労者住宅建設資金と勤労者生活資金及び教育資金の貸付上限について」をただしたところ、「各上限額は、勤労者住宅建設資金800万円、勤労者生活資金及び教育費は200万円」との答弁がありました。
 次に、委員から、「上限額の見直しはあるか」とただしたところ、「勤労者住宅建設資金の上限は、設定からの経年を踏まえ研究していきます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「6款1項3目農業振興費で、昨年いろいろな食糧問題をかんがみ、新年度予算はどのように反映されたか」とただしたところ、「平成19年度から食の安全性をはかるため、JA南駿農協で、生産物の残留農薬検査を実施しており、今後も引き続き継続していきます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「7款1項2目商工振興費で、町の経済対策は何か。昨年12月から実施している中小企業への運転資金として、小口資金の利子補給の拡大事業を、平成27年度まで実施をしています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「7款商工費は、全体予算の1%にも満たない予算構成である。中小企業への制度拡充を今後改善する余地はないか」とただしたところ、「小口資金の利子補給につきましては、一定の定めが必要になりますが、国の緊急信用補償制度が昨年10月に改正され、運転資金が利用しやすくなりましたので、このような制度の活用を推進していきたいと考えています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「8款1項2目道路新設改良費で、三島から新谷までの第3工区の完成時期は」とただしたところ、「現在、県は北側の歩道工事を施工しておりますが、完成時期については不明です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「第4工区の着手時期は」とただしたところ、「県は、3月19日に現地調査を進めるに当たり、柿田公民館で説明会を開催する予定ですので、その中で着手時期の説明計画もあるかと思います」との答弁がありました。
 次に、委員から、「8款4項3目街路事業費で、電線の地中化は3路線以外に計画はあるか」とただしたところ、「第4工区については、引き続き電線の地中化を県に働きかけていきますが、その他の町道県道での電線地中化の計画はありません」との答弁がありました。
 次に、委員から、「8款6項1目地籍調査費で、地籍調査が終了しているところはどこか」とただしたところ、「徳倉地区の外原、下徳倉区の矢崎、沼津商業高校を含めた東側等が完了しています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「今後の地籍調査の予定は」とただしたところ、「徳倉地区で調査が中断している箇所の継続を含め、公図と現地が著しく異なる箇所を早急に進めていきたい」との答弁がありました。
 次に、委員から、「8款2項1道路橋梁維持費の負担割合は」とただしたところ、平成8年3月22日に、沼津市との香貫大橋管理負担金協定書において、双方50%ずつと決められております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「8款4項2目公園費の児童遊園地改修等工事費について、いつまでに返却するのか。また、現状の取り決めは」とただしたところ、「現在の児童遊園地は、平成20年度予算460万円で3月末までに畑にして返却します。また、近接地に新年度予算で、児童遊園地を整備しますとの答弁がありました。
 次に、委員から、「9款1項1目常備消防費の救助工作車等購入費で、現在の救助工作車の走行距離と車両の状況は」とただしたところ、「現在の車両は、昭和63年度に導入し、走行距離は8,355キロです。20年前に購入した車両なので、排ガス対策もされておらず、作業に支障が出ています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「救助工作車は、寄贈の対象となるのか」とただしたところ、「救助工作車にはありません」との答弁がありました。
 次に、委員から、「町内には、狭小の道路も多いが、車両は現在のものと同規格か」とただしたところ、「新車両も現在の車両と同等のものになります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「9款1項5目地震対策費の清水町耐震シェルター設置助成事業の内容は」とただしたところ、「大きさは4.5畳ほどで、木造パネルを張り合わせるボックス型となります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「設置助成の内容は」とただしたところ、「65歳以上の老齢世帯が県の対象となります。町は25万円の2分の1の12万5,000円を補助します。また、一般世帯には、12万5,000円の2分の1、6万2,000円を補助します」との答弁がありました。
 歳入歳出全般を通じての質疑では、委員から、「現在保有している公用車の台数は」とただしたところ、「消防車両を除く車両は34台です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「自治体によっては、自転車やミニバイクによる工夫をしているが、清水町の行政改革として検討すべきではないか」とただしたところ、「地域温暖化対策を含めて、二酸化炭素の削減は必要なことと考えています。町では、公用バイクや自転車を用意し、極力職員が利用するように努めています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「富士山植樹の予算について」をただしたところ、「4款1項6目環境衛生費の自動車の借上12万6,000円と、8目環境保全事業で苗木の購入3万円を予算化しています」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論なく、討論を行いました。
 反対討論として、「非常に厳しい財政状況の中で、多くの新規事業を組み入れられ評価もできるが、住民の負担を減らす予算にまでは、まだ問題も多く見受けられる。農林水産費や商工費の予算割合も少なく、心配りのある施策や事業が増えてこないことや、商工費の中小企業への融資対策も町として、もっと支援が必要ではないかと思い、改善の余地が不十分であるとのことで反対する」との発言がありました。
 賛成討論としては、「現在の社会情勢をかんがみる中で、行政改革推進を踏まえた予算編成だと評価する。無駄を省き、資産の売却や負債の処理をしていく中で、行政の前向きな取り組みを評価し、賛成する」との発言がありました。
 ほかに討論なく、採決の結果、本案の本委員会の所管事項につきましては、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 次に、 民生文教委員長 久保田静輝君。
           (民生文教委員長 久保田静輝君登壇)


◯民生文教委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました、議案第17号 平成21年度清水町一般会計予算について、民生文教委員会の所管事項における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、3月6日に本委員会に付託され、3月13日に、議案第15号審査終了後、同メンバーにより、審査に入りました。
 委員から、「歳入11款1項1目民生費負担金の保育所保育料負担金が、児童の増にもかかわらず、減額となった理由は」とただしたところ、「国や県の保育所運営費負担金は、民間保育所施設への児童が対象で、現状見込みにより減額したものです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「国や県は民間の保育園児が減る見込みか、また、民間保育所に対する補助金の減額の理由は」とただしたところ、「園児の減員となることも要因だが、保育単価の改正も減額の理由となります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「12款1項4目教育使用料の幼稚園使用料の減額は」とただしたところ、「子供の減員も要因ですが、幼稚園から保育所に移ることも理由と思います」との答弁がありました。
 次に、委員から、「12款1項1目民生使用料の減額理由は」とただしたところ、「昨年までの福祉センターの使用料は、新年度から指定管理者の利用料となるため、計上されず減額となったものです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「歳出3款1項2目高齢者福祉費の火災警報器設置事業内容は」をただしたところ、「約1,400世帯の独居老人、高齢者のみの世帯の6割、840世帯を見込んでいます。また、一般老人世帯は400世帯を見込んでいます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「3款2項1目児童福祉費総務費の委託料で、新年度には児童館運営事業等の委託はないが」とただしたところ、「業務等委託料の放課後児童健全育成事業に取り組まれてあります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「事業は、含まれているのか」とただしたところ、「児童館と同様の事業は子育て支援センター、こども交流館や他施設を利用して、新年度対応をしています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「児童館での継続事業や他施設に移る事業は」とただしたところ、「今まで実施してきた、ひよこサークルや小学生のチャレンジ教室、子育て相談等については、事業の内容によって現在の場所で行うものや、バドミントン教室のように体育館での実施を踏まえて精査していきます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「3款2項1目児童福祉費総務費の補助費、こども医療費の実績内容について」をただしたところ、「平成20年度の補正で、予算計上した実績によると、月額113万円の申請がありましたが、1年を経過していない事業のため、補正時と同様に月額500万円の12カ月分を計上しました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「3款2項2目保育所費の保育所土地借上料が増額している理由は」とただしたところ、「新設の南保育所の土地借上料となります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「3款2項2目保育所費の人件費について、正規職員が減員され、臨時職員が増員されたのか。また、臨時職員の割合は」とただしたところ、4人の職員が退職するので、補充として臨時職員を補います。また、職員の割合は、正規職員17人、臨時職員40人で、計57人となります。概数割合は、正規3割臨時7割となります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「児童館の事業を精査することを利用者に伝えたり、意見を伺うことは行ったか」とただしたところ、「新年度予算が決まった時点で、利用について伝えたいと考えております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「3款2項2目保育所費の扶助費で、民間のしいの木保育園に対する支出が年々増加しているが、その理由は」とただしたところ、「年齢層によって、保育単価が設定されていて、しいの木保育園には、低年齢児が多く入園していることから、事業費が増える要因となっております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「3款2項2目保育所費の扶助費で、しいの木保育園に対する一般財源の持ち出しは前年度で3,470万円だが、平成21年度は幾らか」とただしたところ、「しいの木保育園への一般財源の持ち出しは、約3,370万円を予定しております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「4款1項8目環境保全事業費の太陽光発電施設等設置費助成の内容について」をただしたところ、「従来型の太陽光発電施設等設置費助成では、7万円の20件分を計上し、地球温暖化防止環境保全に対する新たなメニューとして、住宅用の太陽発電設備等設置費の限度額3万円で20件分、高効率の給湯システムでは3万円の25件分を計上しました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「4款1項4目すこやか健康事業の妊婦健康診査の増額理由は」とただしたところ、「妊婦検診が5回から14回になったことから、1人9回分を上乗せして340人分の予算を計上したものです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「4款1項4目すこやか健康事業の特定不妊治療費助成の内容は」とただしたところ、「県の特定不妊治療に合わせ、1回5万円限度の2回分です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「4款2項2目塵芥処理費の可燃ごみ処理費が、大幅に減額となる理由は」とただしたところ、「平成20年度では、事業系のごみ処理見込量を1,500トンと見込みましたが、実績では1,000トンであったため、新年度は平成20年度予算より500トン分の1,300万円を減額したものです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「4款1項2目予備費の予防接種業務で、日本脳炎のワクチン接種の対象年齢は」とただしたところ、「幼児と学校年齢9歳を予定しております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「再開に当たり、平成17年度から中断した対象年齢の方は、今度どうするのか。この中に含まれているのか」とただしたところ、「新ワクチンが厚生労働省から承認されて、今後、供給可能となり、再開になった場合に接種できるよう計上しました。時期や4年間の空白期間の対象者については、具体的な指示はまだありません」との答弁がありました。
 次に、委員から、「10款2項1目学校管理費の教育用パソコン使用料で、西小学校に何台設置するのか」とただしたところ、「生徒用に40台を設置します」との答弁がありました。
 次に、委員から、「西小学校の各学年の最高人数は、34人である。6台は不要ではないか」とただしたところ、「転入生も考えられるが、執行に当たっては十分踏まえて執行していきます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「パソコンの契約方法は」とただしたところ、「技術契約で使用料に計上しています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「10款2項1目学校管理費の業務委託料で、学校用務員業務の内容について」をただしたところ、「学校については、正規の用務員は小学校1人、中学校1人で、それ以外はシルバー人材センターに委託をしています。また、3保育所の用務員のうち、1人の定年退職者があり、それに伴う人事異動が絡み、この対応として増額するものです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「10款2項2目教育振興費の学校図書整備費が165万円、中学校費の学校図書整備費で140万円と昨年より15万円しか増額となっていないが、施政方針の中の図書の充実となるのか」とただしたところ、「図書は国の基準によるものがありますが、廃棄での入れかえを行い整備していますが、廃棄が少なければ蔵書となります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「10款5項4目図書館費のインターネット蔵書公開システム保守点検の増額理由は」とただしたところ、「平成20年度において、インターネット蔵書公開システムを組んでいることから、これらの機器の保守点検もあわせて予算化したものです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「10款6項3目体育施設費の業務等委託料が増額となった理由は」とただしたところ、「温水プールの管理運営業務の指定管理者の増額分で、燃料費の値上がりの増額分と、総合運動公園の管理職員を1人から2人に増員したためです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「10款5項3目文化財保護費で、文化財資料展示企画業務の内容は」とただしたところ、「現在は、図書館の資料室に展示してある歴史的資料を、地域交流センターの開館と同時に移動し、新たに展示するものです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「学校給食費の保護者負担の増額について、富士宮市では食材の値上がり分を一般会計から繰り入れられているが、当町では保護者負担を抑えることは考えなかったか」とただしたところ、「学校給食法に基づき、経費については受益者負担の原則の中で、保護者に負担していただくことにしています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「10款5項2目地域交流センター費の建設工事管理委託料が、平成21年度予算では、552万5,000円計上されているが、この金額で管理委託はできるのか」とただしたところ、「設計管理は平成20年度において地域交流センター整備として計上してありました。今回の管理委託は平成21年度分のみであり、総額で1,312万5,000円となります」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論を行いました。
 反対討論として、「こども医療費の助成拡大や妊婦検診の大幅な拡大など、評価する点もあるが、児童館事業の不透明さや予算の減額、保育業務を賄う7割の職員が臨時職員であることは問題である。また、学校給食費では保護者負担の軽減を町から補填しない等、民生費、教育費については、町民負担の軽減を考慮していない予算であるため、反対する」との発言がありました。
 また、賛成討論として、「税収等の一般財源が減少する中においても、中期財政計画や実施計画にある事業を確実に実行しようとすることや、地球温暖化対策や小学校の外国講師の導入など、新たな施策に積極的に取り組む姿勢を評価するものである。また、今後は社会経済情勢の変化に対応できる考え方を持ち、町の課題に待遇していくことをつけ加え賛成とする」との発言がありました。
 ほかに討論なく、採決の結果、本案の本委員会所管事項については賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。 16番 森野善広君。
              (16番 森野善広君登壇)


◯16番(森野善広君) それでは、議案第17号 平成21年度一般会計予算について、反対討論を行います。
 まず、最初に、本義案については評価をすべきところもたくさんあることを指摘しておきます。新規事業も多く、特に子育て支援ということで、平成21年度から本格的に始まる乳幼児医療費助成制度、また妊婦検診を14回まで助成する制度や支援の必要な幼児に対する専門医の配置などであります。
 医療費助成制度では、以前この場で、充実される前までは小学校就学前までの制度でこの地域でも最低のレベルだと批判をいたしました。しかし、現在、義務教育終了までの制度になっているところでは、トップレベルの制度となり、町長の英断にすばらしい評価をしたいと思います。
 また、そのほかにも新規事業については、住民の声を代弁する議員が取り上げたものを事業化したもので、住民の声に耳を傾ける行政の姿勢があらわれたものとして、これも評価しておかなければなりません。
 さらに、中央保育所、清水幼稚園を民間の認定こども園にする問題でも、これも住民の声に耳を傾け再検討するという、町長の対応の英断と言えるものであります。
 しかし、現在の経済危機の中での予算という点では、問題点があります。
 施政方針の中では、経済危機の中で財政運営には、細心の注意が必要だと述べておりますが、同時に町民の安全・安心をあずかる町政として経済危機をもろに受けております業者や住民にどのように手を差し伸べるかということが、抜け落ちているのではないでしょうか。
 4月から介護保険料や学校給食負担増になりますが、これは絶対避けなければいけないことであります。
 また、商工予算についても、特に新しい事業もありません。清水町に本社があり、沼津市に工場がある、ある業者の話ですが、仕事が激減をして、政府の融資を受けることになりました。沼津市では、政府融資に対して利子補給を行っておりますが、清水町ではその制度がないと言って嘆いておりました。税金は今まで本社のある清水町に納めていたのに、これでは本社を沼津市に移すしかないと言っておりました。
 農業についても、昨今、食の問題がさまざま起きる中で、安全な作物は日本の大地から、こういうことが大切でありました。そうした点で、今までと同じ農業予算でいいのかということも問題であります。
 新年度予算では、新しく車を3台買うことになっています。そのうち1台は、環境に配慮したハイブリット車ということでありますが、環境に配慮するなら思い切って車の台数を減らすことが必要です。清水町では、面積も狭く、坂もほとんどない。また、交通事情を考えると、自転車やミニバイクの方が環境にも優しいし、効率もいいはずであります。さらに、環境保全ということであれば、CO2の削減目標を数値にして対応すべき時期だと思います。
 景気対策ではありませんが、子育て支援の問題で、幾つかいい点がありながら、保育所幼稚園の非正規職員、臨時職員をこの間増やしつづけてまいりました。私が議員になったときには、臨時職員は産休代替の数名でありましたが、先ほどの委員長報告でもありましたように、幼稚園保育園の非正規職員は7割にまで増えています。このことは、お金を削るのは子供の分野だという今までの流れ上にあるという予算と判断せざるを得ません。やはり、将来を担う子供に対して、きちんと清水町の行政が位置づけて住民の税金を使うことは住民は必ず理解するものと思います。そうした点、問題点として指摘したいと思います。
 以上、反対討論といたします。


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。 1番 渡邉和豊君。
              (1番 渡邉和豊君登壇)


◯1番(渡邉和豊君) ただいま議題となっております議案第17号 平成21年度清水町一般会計予算について、賛成の立場で討論をいたします。
 平成21年度予算は、昨今の急激な景気の悪化によりまして、町税等の減収が見込まれる中で、施政方針で示されたように、後年度の財政期間を見据えつつ有効な財源を確保し、事業を計画的かつ着実に実行をしていくという姿勢がうかがえる予算であります。
 中期財政計画に基づきまして、今後の財政調整基金や町債残高の動向を見込んだ上で、最優先事業として行う地域交流センターの建設や南保育所の移転改築などの公共施設の耐震化、こども医療費助成を初めとする子育て支援策を進めるとともに、清水小学校の放課後児童教室の整備、着手や他市町に先駆けて、小学校での外国人講師による英語教育、さらには特定不妊治療費の助成など、住民福祉の向上に対して、新たな事業に取り組む姿勢は大いに評価できるものであります。
 経済が大変厳しい時代でありますから、予算執行に当たりましては、地方自治の精神であります、最小の経費で最大の効果を上げるよう、常に財政推計を見直すなど健全財政を維持し、行政運営に努めていただくことを指摘して、賛成討論といたします。


◯議長(吉田 功君) 次に、反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第17号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手多数であります。
 したがって、議案第17号は、原案のとおり可決されました。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第15 議案第18号 平成21年度清水町土地取得特別会計予算についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務建設委員長 遠藤忠宏君。
           (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) ただいま議題となりました議案第18号 平成21年度清水町土地取得特別会計予算について、総務建設委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、3月6日に本委員会に付託され、3月12日に、議案第17号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「土地開発基金が所有する土地と収入額は」とただしたところ、「現金が3億2,525万8,503円で、土地は20筆、2,525.3平米で、取得時の金額で4億585万6,136円です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「基金が所有する土地の活用状況は」とただしたところ、「柿田、長沢、徳倉と分散していますが、臼井国際産業や静岡医療センターに駐車場として貸し付けています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「活用をしない土地の考え方は」とただしたところ、「売却相手が見つかり次第、処分していきます」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案は全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第18号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第18号は、原案のとおり可決されました。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第16 議案第19号 平成21年度清水町国民健康保険事業特別会計予算についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 民生文教委員長 久保田静輝君。
           (民生文教委員長 久保田静輝君登壇)


◯民生文教委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第19号 平成21年度清水町国民健康保険事業特別会計予算について、民生文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、3月6日に本委員会に付託され、3月13日に、議案第17号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 歳入、歳出全般を通しての質疑では、委員から、「国民健康保険は、一般会計からの繰入だけで健全運営ができるか」とただしたところ、「厳しい国保会計であることは変わりないが、収納率の向上や滞納額の減少に努め、新年度からの機構改革で健康づくり課を設け、医療費の削減にも結びつけていきたいと考えております。また、一般会計からの繰入につきましては、財政支援という医療を守る考えでお願いしていきたいと思います」との答弁がありました。
 次に、委員から、「現在の国保会計の基金残高について」をただしたところ、平成20年度末で1,600万円余となります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「2款4項1目出産育児一時金で、現在、一時金は38万円だが、10月からの改正額を含んだものか」とただしたところ、「平成21年度当初予算では、改正額で積算していないため、年度途中において、法改正後に予算を見ながら補正をしていきたいと考えております」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。 16番 森野善広君。
              (16番 森野善広君登壇)


◯16番(森野善広君) 議案第19号 平成21年度清水町国民健康保険事業特別会計予算につついて、反対の立場で討論いたします。
 後期高齢者医療制度ができたために、国民健康保険会計が危機的状況に陥ったことは、先の反対討論で指摘をいたしました。平成21年度の予算を見ても、数字に疑問を感じる点が幾つかあります。
 1つは、支払い基金、つまり社会保険の方から来る交付金です。
 来年度の平成21年度は、前期高齢者交付金と療養給付交付金、前期高齢者交付金が主体となるわけですが、支払い基金からの交付金は、約6億6,000万円であります。平成21年度は、補正後で6億2,000万円、さらに平成19年度さかのぼりますと、4億7,000万円で、来年度は、大きく2億近く増えている結果となっています。社会保険からの、社会保険の財源も打出の小槌ではないわけですから、歳入を大きく見積もり過ぎているのではないかという疑念が残ります。
 もう1つは、歳出の方の介護保険への支援金です。
 介護保険の給付は、毎年増えております。しかしながら、支援金は、平成21年度は平成20年度の1億5,800万円から1億4,700万円に減っています。先ほどの介護保険条例の議論で、1号被保険者の保険料が1%増え、2号被保険者が1%減ったという議論があるにもかかわらず、1%以上の減額になっています。さらに、平成19年度を見ますと、これが1億7,300万円の介護保険の支援金でありますから、介護保険料の増加と裏腹にこれが少なく見積もりされているのではないかという疑念も残ります。
 もし、こうしたことが、私の指摘が当たりますと、さらに国保会計に穴をあける結果となってしまいます。とにかく、国のやることは最近もうでたらめと言いますか、計算間違いもするという状況になっています。したがって、やはり清水町でできることをやらなければ、国保会計を危機的状況から救えないと思います。そのためにも、予防活動が必要なわけでありますが、今年度から既に始まっている特定検診、これも以前は基本検診の結果が1カ月以内に来ていたのが、特定検診に変わったために、県の国保連合会を通じて結果が回ってくることになって、3カ月から4カ月かかるという事態になっています。こうした点も予防活動を充実させるという点から、全く逆行する結果になっています。この点は、医師会の協力もあって、直接、本人の方へ届くような改善もなされているようなこともあるわけでありますが、ほんとうに予防検診率を上げるということも考えれば、やはり国や県に頼らず、町の住民の方に向いた目線で対策を立てる必要があると思います。
 また、これまで、私もいろいろ提案しております、糖尿病の対策や乳ガン検診の充実、そしてジェネリック医薬品の使用拡大、そして、また急性疾患に備えるために予防接種の充実など、そうした取り組み、安全安心課ができて、これから改善されるというような指摘もありますが、具体的な施策をやらなければ何も効果が上がらないといことを、最後に指摘して、反対討論といたします。
 以上です。


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。 5番 石垣雅雄君。
              (5番 石垣雅雄君登壇)


◯5番(石垣雅雄君) 私は、ただいま議題となっております、議案第19号 平成21年度清水町国民健康保険事業特別会計予算について、賛成の立場で討論をさせていただきます。
 国民健康保険は、住民の健康を守る地域の医療保険として住民の福祉を増進する目的で行われるものでありますが、被保険者には、低所得者の方や高齢者の方が多く加入しているため、大変厳しい財政運営が強いられております。しかし、平成21年度予算におきましては、平成20年度における医療制度改革により、老人保健制度が後期高齢者医療制度となりまして、また、前期高齢者の医療費をすべての保険者で調整する、前期高齢者の医療費財政調整制度が始まっていることから、歳出では後期高齢者支援等が、約3,300万円ほどが増額となっておりますが、老人保健拠出金は、約1億900万円余減額となっております。
 一方、歳入では、前期高齢者交付金が約1億2,600万円増額となっており、この医療制度改革により清水町の国民健康保険財政は改善する方向にあると思われます。とは言うものの、今までの論議の中でも指摘されておりますが、国民健康保険事業の貯金とも言うべき、保険給付等支払準備基金の残高がほとんどない状況を考えますと、幾ら制度が改善方向に向かっているものとはいえ、清水町の国民健康保険財政の健全化対策、すなわち、歳入では国民健康保険税の収入収納状況の改善、歳出では医療費の適正に取り組まなければなりません。この2つについては、今までも取り組んできているとのことでありますが、この4月の町の機構改革により、国民健康保険の資格確認及び給付業務と、国民健康保険税の負荷業務を保険課に一本化するとともに、滞納処分等については、収納会計課にて行うなどの改善を行うこととしております。
 また、医療費の適正化、これは町民の健康づくりを進めなければ実現できないものでありますが、町の保険事業、健康づくり事業を一体的に行う健康づくり課を新設し、取り組んでいくこととしており、国民健康保険財政の健全化に向けて、町全体で取り組んでいるものと私は考えております。
 平成20年度から、コンピ二エンス・ストアでの国民保険税の収納や特定健康診査、特定保健指導などが始まっておりますが、今後のより一層収納率の向上に力を入れるとともに、ジェネリック医薬品の普及や特定検診の受診率のアップ等を図ることによって、医療費の削減にさらに努めていただき、効率的な財政運営がなされますよう、期待して、賛成討論とさせていただきます。


◯議長(吉田 功君) 次に、反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) ほかに討論ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第19号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手多数であります。
 したがって、議案第19号は、原案のとおり可決されました。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第17 議案第20号 平成21年度清水町介護保険事業特別会計予算についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。


◯議長(吉田 功君) 次に、 民生文教委員長 久保田静輝君。
           (民生文教委員長 久保田静輝君登壇)


◯民生文教委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第20号 平成21年度清水町介護保険事業特別会計予算について、民生文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、3月6日に本委員会に付託され、3月13日に、議案第19号審査終了後、同メンバーにより、審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「3款2項1目調整交付金は、平成20年度と比較するとどうか」とただしたところ、「平成20年度は1.3%ですが、平成21年度は推計の段階ですが、1.38%で計上しています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「調整交付金は、本来5%のものが、市町の財政状況によって変動するが、当町の場合、上り約3.7%はどこが負担するのか」とただしたところ、「1号被保険者の保険料で負担します」との答弁がありました。
 次に、委員から、「介護従事者に対して報酬を3%上げる措置がとられているが、調査は行っているか」とただしたところ、「社会保障審議会介護給付費分科会によると、この改定により、賃金が忠実に引き上げられるものではないが、介護従事者の処遇改善に結びつけていくことが重要であり、給与水準の向上のみでなく、研修体制の充実、キャリアアップの仕組み等も含む、処遇改善であると伺っております」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。 13番 吉川清里君。
              (13番 吉川清里君登壇)


◯13番(吉川清里君) 私は、議案第20号 平成21年度清水町介護保険事業特別会計予算について、反対の立場で討論いたします。
 反対理由の大きなものは、介護保険料の引き上げの議案の反対討論でも述べましたが、この予算のもととなった、第4期の事業計画が誤った予測を立てている点です。
 平成20年度予算よりも3.7%の給付増となっておりますが、認定方法の変更や、あるいは、経済状況で利用料が負担できる金額が減ること、これらも考えますと、これだけの伸びが果たしてあるのか、計画の初年度から大きく食い違う可能性が出てきます。
 3期では、5%の違いが計画と違いが出てきました。これは、政府の変更がありやむを得ないという議論もありましたが、しかし、計画は国のシートでつくられたものであります。国は、平成18年度の去年度からこの政府の変更も検討しており、それを反映させないシートへつくった計画が全くおかしいものであります。これをやむを得ないという考えをすることは、国の言うことだから仕方がないという考えに基づくもので、全く町の介護の状況を考えて予算を立てているとは考えられません。こういうやり方をすれば、国のやり方に振り回され、町民のお年寄りの介護を守る立場に立てない予算を編成することとなってしまいます。
 また、基金が必要という議論もありましたが、この基金については1号被保険者からとり過ぎた保険料が余ったものが3年間の基金のため込みとなっています。もし、基金が運転資金として必要であるということであれば、介護保険が相互補助の精神をもとにしているという議論であれば、国や県や町、そして2号被保険者からもともに負担すべきではないでしょうか。
 また、給付費の伸びが4期では、人口の増とはリンクせず、要介護者の伸びに一致をしているという議論もありましたが、これは人口増加よりも要介護者が増えるという議論につながっていきます。人口増加よりも要介護者が増えるということは、予防対策が不十分で介護の必要なお年寄りが増えるということにもなり、介護保険の目的からも外れてきています。
 町内2つの特養ホームの待機者が、かわせみでは62人、柿田のホームでは28人と、町内待機者が減っていないことも、介護サービスの提供が十分でないというあらわれであると思います。
 また、医療が必要な寝たきりの方は、そもそも受け入れる施設がないために、たとえ居宅サービスを利用していても家族が仕事をやめて介護しなければならない。平成12年度に介護保険が制度化されましたが、そもそもは介護を社会で担うというための介護保険制度の目的でしたが、しかし、保険料が3年ごとに上がるけれどもサービスは思うように受けられない、こういう介護保険事業になってしまっています。こんなやり方を続けていても、決して老後の安心は得られません。
 先日、群馬県でお年寄りの入所施設が火事になり、多くの犠牲者が出ましたが、それも生活保護のお年寄りの介護が、今の制度でカバーでき切れない、無届けの施設でも入所せざるを得なかった、こうした一つの悲しい結果ではないでしょうか。
 平成21年度の予算も安全安心の介護制度の予算となっていないということを述べて、私の反対討論といたします。


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。 9番 松浦俊介君。
              (9番 松浦俊介君登壇)


◯9番(松浦俊介君) 私は、議案第20号 平成21年度清水町介護保険事業特別会計予算について、賛成の立場で討論します。
 景気が低迷する中にあっても、高齢社会は確実に進行しており、介護の需要は増加しております。一方で、介護従事者の職場環境は厳しく、事業所の経営も悪化していると聞いております。来年度からは、国は介護従事者の処遇の改善と事業所の経営を支援するため、介護報酬を引き上げることとしましたが、このことは、介護サービス費に影響することとなり、利用者が負担する1割分と公費等が負担する9割分を同時に引き上げることとなります。
 また、加えていない2号被保険者の保険料負担割合を1%引き上げ、第1号被保険者の負担割合を1%引き上げております。これらのことから、歳出における保険給付費は、介護事業の自然増に加え、さらに増額し、これに伴い、歳入における第1号被保険者の保険料負担も増加しておりますが、やむを得ないものと考えます。
 なお、改訂後の保険料にあっては、平成20年度までの激変緩和措置の終了をかんがみ、被保険者の所得に応じた負担とするため、従来の負担段階の6段階を10段階とし、国から交付される介護従事者処遇改善臨時特例交付金や介護保険保険支払準備基金を繰り入れるなど、できる限り上昇を抑えたものとなっております。
 予算全体を見ると、歳入では、それぞれの負担割合に基づいて歳出された経費が財源として確保され、歳出では円滑な介護保険事業運営を行うべく、必要な事業費が計上され、適正な編成がなされているものと理解いたします。
 介護保険制度は、老後の最大の不安要因である介護問題を相互扶助の精神に基づき、社会全体で支え合う仕組みであります。当町の介護保険事業は、高齢者の一翼を担う制度としてよりよい介護サービスが提供できるよう、円滑な事業運営がなされることを切望いたしまして、私の賛成討論とします。


◯議長(吉田 功君) 次に、反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第20号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手多数であります。
 したがって、議案第20号は、原案のとおり可決されました。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第18 議案第21号 平成21年度清水町後期高齢者医療特別会計予算についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 民生文教委員長 久保田静輝君。
           (民生文教委員長 久保田静輝君登壇)


◯民生文教委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第21号 平成21年度清水町後期高齢者医療特別会計予算について、民生文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、3月6日に本委員会に付託され、3月13日に、議案第20号審査終了後、同メンバーにより、審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「1款1項1目後期高齢者医療保険料で、今年度の収納実績は」とただしたところ、「現時点での収納率は99.3%です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「1款1項1目後期高齢者医療保険料で、滞納繰越分を30%としている理由は」とただしたところ、「75歳以上の高齢者が滞納した場合に収納率は余り高く見込めないことから、設定したものです」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第21号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手多数であります。
 したがって、議案第21号は、原案のとおり可決されました。
 ここで、暫時休憩いたします。
 開会を1時といたします。
                                午前11時54分休憩
                                ────────
                                午後00時59分再開


◯議長(吉田 功君) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第19 議案第22号 平成21年度清水町老人保健特別会計予算についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 民生文教委員長 久保田静輝君。
           (民生文教委員長 久保田静輝君登壇)


◯民生文教委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第22号 平成21年度清水町老人保健特別会計予算について、民生文教委員会における審査の経過とその結果をご報告申し上げます。
 本案は、3月6日に本委員会に付託され、3月13日に議案第21号を審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。質疑なく、討論なく、採決の結果、本案は全員賛成をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより、議案第22号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第22号は原案のとおり可決されました。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第20 議案第23号 平成21年度清水町公共下水道事業特別会計予算についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務建設委員長 遠藤忠宏君。
           (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) ただいま議題となりました議案第23号 平成21年度清水町公共下水道事業特別会計予算について、総務建設委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、3月6日に本委員会に付託され、3月12日に議案第18号を審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。委員から「歳入2款1項1目、下水道使用料は、前年対比29万円の増だが、その内容は」とただしたところ、「前年までサンテラス駿東の年間使用料が約450万円ありましたが、その分がなくなりましたが、新たな面整備や接続件数等、相殺すると、29万円の増額となります」との答弁がありました。次に、委員から、「平成21年度の狩野川左岸整備計画は」とただしたところ、「平成22年度の供用開始に向けて、圧送管を418メートル、横山トンネルまで敷設し、同時に、中徳倉の管渠の改築工事を行います。さらに、面整備を約8ヘクタールを計画しています」との答弁がありました。次に、委員から、「歳出1款1項1目、公共下水道費の狩野川流域下水道西部処理区県営事業と、1款2項2目、維持管理費の流域下水道維持管理費は、今後、増額となるのか」とただしたところ、「狩野川流域下水道西部処理区は、県で管理する施設を使用する3市2町が、県が行う施設の増設や維持管理に係る費用の一部を負担するもので、今後、事業を進めていく上での増額もあり得ます」との答弁がありました。次に、委員から、「下水道使用料と維持管理費の差が少ないことは、一般会計からの繰り入れが前提となるか考えた」とただしたところ、「現在、一般会計からは、繰り入れ目安として4億5,000万円としておりますが、整備の拡大に伴い、繰り入れを抑える努力をしていきます」との答弁がありました。
 ほかに、質疑なく、討論なく、採決の結果、本案は全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより、議案第23号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第23号は原案のとおり可決されました。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第21 議案第24号 平成20年度清水町一般会計補正予算(第5回)についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会及び民生文教委員会に付託してありますので、それぞれの委員長より報告を求めます。
 まず初めに、 総務建設委員長 遠藤忠宏君。
           (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) ただいま議題となりました、議案第24号 平成20年度清水町一般会計補正予算(第5回)について、総務建設委員会の所管事項における審査の経過とその結果を報告申し上げます。
 本案は、3月10日に本委員会に付託され、3月12日に議案第23号を審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。委員から、給付の事務の流れについてをただしたところ、「本予算可決後の3月中に各世帯主に申請書を発送し、その申請に基づき、郵送での申請を始め、受付を行います。申請書が整理でき、国から定額給付金が交付された後に、口座振替により給付する予定です。また、郵便申請ができない場合を考慮し、5月2日、3日の連休に、各公民館に職員が出向き、受付をする予定です。さらに、口座振替ができない場合には、現金給付のための申請を行い、給付する計画です」との答弁がありました。次に、委員から、「世帯主あてに申請書を送付する場合、世帯に複数いる場合は」とただしたところ、「世帯主口座に一括で振り込みます」との答弁がありました。次に、委員から、「返信できなかった独居者や弱者の対応は」とただしたところ、「親族や民生委員などが代理で申請をしていただくように考えています。また、返信のない場合は、6カ月の申請期間を設け、再度確認をします」との答弁がありました。次に、委員から、「定額給付金は国の事業として行うのか」とただしたところ、「自治事務で行います」との答弁がありました。次に、委員から、「自治事務で行う場合の目的は」とただしたところ、「景気後退下で住民の不安に対処するため、住民への生活支援を目的としたものです」との答弁がありました。次に、委員から、「プレミアム商品券の販売箇所数と、消費期間、1人当たりの購入限度額は」とただしたところ、「商工会の予定では、販売箇所を10ヵ所程度考えている」とのことです。また、「消費期間は5月中旬から8月末まで、1人当たりの購入限度額は5万円とすることを伺っています」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論を行いました。
 反対討論として、「自治事務であっても十分に検討がされていないし、生活支援の経済効果も一時的な内容のものと考える。さらに、犯罪も予想され、マイナス効果も大きなものであり、税金の使途としては賛成できないため反対する」との発言がありました。
 また、賛成討論として、「定額給付金は全国民を対象としたものであり、町独自の追加経済対策として、地域活性化プレミアムつき商品券の発行は、個人消費を促す要因として、さらにこの緊急経済対策が地域経済としての景気回復の契機となることを期待し、賛成する」との発言がありました。
 ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案の、本委員会所管事項につきましては、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 次に、 民生文教委員長 久保田静輝君。
           (民生文教委員長 久保田静輝君登壇)


◯民生文教委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第24号 平成20年度清水町一般会計補正予算(第5回)について、民生文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、3月10日に本委員会に付託され、3月13日に議案第22号を審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。初めに当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。委員から、子育て応援特別手当給付費の補正に計上されている臨時職員の内容についてをただしたところ、「新たに臨時職員を採用するもので、4カ月間を目安としています」との答弁がありました。次に、委員から、「対象年齢以下の児童が支給要件とならなかった理由は」とただしたところ、「国は、3歳未満の子供には児童手当を上乗せしているためです」との答弁がありました。次に、委員から、「子育て応援特別手当の支給はいつごろかとただしたところ、「議決後から準備に入り、4月中旬に申請書を郵送する予定です。その後、受付を4月20日、5月中には支給を開始したいと考えております」との答弁がありました。次に、委員から、「今回の補正額は2,222万9,000円で、繰越明許では2,217万5,000円であるが、この差額は何か」とただしたところ、「今回の補正の中にある申請書作成等業務として5万4,000円を計上してある金額で、この分は本年度中に執行させてもらうものです」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。 16番 森野善広君。
              (16番 森野善広君登壇)


◯16番(森野善広君) 議案第24号 平成20年度清水町一般会計補正予算(第5回)について、反対の討論を行います。
 本補正予算の柱である定額給付金は、自治事務、つまり清水町でやる事業だということです。最近、行政改革といって、費用対効果や行政分析が叫ばれている中で、これだけの金額の税金を使うのに目的がはっきりしない、また、何のために行うか、首相答弁が紆余曲折した事業も少ないのではないでしょうか。委員会では、景気対策と生活支援のために行うという答弁でありました。果たして、その効果はどれほどなのか。委員会で私が質問をして、約2,000億円を超える清水町の総売上高に対しての効果は少ないのではないかと言いました。2,000億円という金額について正確なデータは得られませんでしたので、総生産高、いわゆるGDPを調べてみました。平成18年度で、清水町のGDPは1,274億円であります。約5億円の定額給付金が全部消費に使われたとして、0.4%の経済効果です。政府の発表では、昨年10月から12月の四半期で、GDPはマイナス3.2%ですから、これに対して0.4%の経済効果というのは、まさに焼け石に水で、景気を回復させる力にもならないことは明らかであります。
 生活支援という点ではどうでしょうか。生活支援というならば、継続して行うべきであります。本年度、1年限り、いっときの潤いにはなるかもしれませんが、それ以上のものではないと思います。同時に行われる全額国庫負担の子育て支援特別手当についても、限られた子供だけということは理解できません。我が家の話で恐縮ですけれども、ことしから長男が公立の高校に進学いたしますが、入学時の一時的な負担を除いても、年間に30万円近くもお金がかかってしまいます。こうした子育ての負担、限られた年齢だけでなく、やはり子育て支援というのであれば、そうした意味あいでやるべきだと思います。
 また、テレビの報道では、本当に支援が必要な方、例えばDVを受けている人に渡らないのではないか。町長も、質問の中で、町で把握している人にはそういう配慮をするということでありますが、それ以外でも存在する可能性があります。また、逆に、暴力団関係者に9億円も渡ってしまうという調査もあるようです。こうしたことを考えると、決してプラス面ではないと思います。また、3年後に消費税の増税つきでは、万が一、政府が言うような効果があったとしても、全くの帳消しになってしまいます。結局、この事業は、景気対策でも不十分、生活支援でもなく、政党、自民党、公明党の選挙対策と言わざるを得ないということで、反対討論といたします。
 以上です。


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を願います。 8番 原 喜久雄君。
             (8番 原 喜久雄君登壇)


◯8番(原 喜久雄君) ただいま議題となっております議案第24号 平成20年度清水町一般会計補正予算(第5回)について、賛成の立場で討論いたします。この補正予算に計上されました定額給付金につきましては、その目的や経済効果をめぐって、全国的に賛否が問われてきたところですが、国の財源をもって行われる事業であり、他の市町に比べて、町民の不利益になる対応は避けなければなりません。また、当事業は、自治事務として位置づけられており、日々、景気の厳しさが強まる現状においては、町民の生活支援や地域の経済対策として必要であるとともに、子育て応援特別手当につきましても、子育てを行う家庭の生活支援として、大きな効果が期待できると考えます。さらに、これらの支援策を地域経済の活性化へつなげるという意味において、商工会と連携して行うプレミアムつきの商品券の発行事業は、非常に有効であると考えます。つきましては、現下の厳しい経済情勢を踏まえて、できる限り速やかに、それぞれの事業が円滑に実行されますようお願いし、賛成討論といたします。


◯議長(吉田 功君) 次に、反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。 5番 石垣雅雄君。
              (5番 石垣雅雄君登壇)


◯5番(石垣雅雄君) 私は、ただいま議題となっております議案第24号 平成20年度清水町一般会計補正予算(第5回)について、賛成の立場で討論させていただきます。
 今、世界の経済、日本の経済、大変な中におり、100年に一度といわれる経済危機の中で、だからこそ、今は非常時の経済政策が大事であります。日本が元気になったら、経済が立て直ったら消費税のことも考えようということも、首相の発言もありましたけれども、今回の政府・与党の経済対策は75兆円であります。この中身は、中小企業対策とか、あるいは雇用対策、子育て応援対策や、妊婦健診無料化等の生活支援とか、あるいは高速道路料金の大幅値下げによる地域活性化等であります。定額給付金は、75兆円の中の2兆円であります。それだけを消費税と結びつけるということは余りにも乱暴な論議であります。定額給付金は、国民からいただいた税金をためていた特別会計の準備金を使って、国民に直接お返ししようと考えたものであります。御承知のとおり、定額給付金は国民の皆様、お一人、お一人に1万2,000円、18歳以下の子供さんと65歳以上の御高齢の皆様には8,000円加算して2万円が支給され、御夫婦と子供2人の世帯で6万4,000円、高齢者2人世帯で4万円が支給されるものであります。この目的は2つあります。1つは、所得が伸びない中で、特に生活関連の物価高のあおりを受けている生活を支援すること、もう一つは、定額給付金をきっかけに、個人消費を喚起し、景気を下支えしていくことであります。
 定額給付金として町民にお渡しするお金は、皆様からいただいた税金の一部であり、それを町民の皆様に戻すものでありますから、定額給付金は、いわゆる還付金であり、給付つきの定額減税なのであります。この方式は、アメリカやドイツ、フランス、イギリス、カナダやオランダなど、諸外国では既に導入されております。不景気のときにやる景気支援策としてやる方法としては、財政出動や減税というものがあります。これは、経済学の基本であります。専門家も指摘しているとおりでありますが、定額給付金は、今や世界の常識であります。また、当町としても、商工会と連携をとり、この定額給付金に合わせて、プレミアム商品券を発行して、地域活性化を図ろうと取り組みをしております。そして、就学前の3歳から5歳までの第2子以降の児童に支給する、子育て応援特別手当、3万6,000円も、現下の厳しい経済情勢の中で、子育て負担軽減策として考えられたものであり、いずれも多くの町民が支給を待ち望んでいるところであります。この補正予算が、経済不況の中での生活支援と経済活性化に、ひいては地域振興にも大きな効果を発揮するものであると確信をし、賛成討論といたします。
 なお、町民に対しての給付事務を行う定額給付金の実施に当たっては、十分なる準備をされまして、漏れのないよう、一日も早く速やかに、かつ万全なる支給事務を行っていただくことをお願いしておきます。
 以上です。


◯議長(吉田 功君) ほかに討論ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより、議案第24号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告はいずれも可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手多数であります。
 したがって、議案第24号は原案のとおり可決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第22 請願1号 清水幼稚園の存続と建て替えを求める請願を議題といたします。
 本件は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 民生文教委員長 久保田静輝君。
           (民生文教委員長 久保田静輝君登壇)


◯民生文教委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました請願1号 清水幼稚園の存続と建て替えを求める請願について、民生文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、議案第24号の審査終了後、委員全員と、当局から副町長、教育長及び子ども育成課長の出席を得て審査に入りました。初めに、議会事務局長から本請願の取り扱い状況の説明を受けました。引き続き審査に入り、委員会の中の紹介議員に、請願内容と理由を伺い、質疑に入りました。委員から、「町立清水幼稚園を守る会の構成人数は、またどのような団体ですか」との発言があり、「清水幼稚園の保護者は76世帯で、これは保護者会が中心となっているものです」との答弁がありました。次に、「署名活動はどのような形で展開されましたか」との発言があり、「守る会の方々が署名用紙を持って訪ねたり、来ていただき署名と押印をしていただきました」との答弁がありました。次に、「署名簿の内訳で、町内者、町外者、県外者の内訳は」との発言がありました。「可能な限り確認したところ、町内者2,838人、県内者1,143人、県外者24人です」との答弁がありました。次に、「署名の中に町外者や県外者がありますが、署名された方々は清水幼稚園とどのような関係、意図をもって署名されたものですか」との発言があり、「請願趣旨と請願事項が書かれた署名用紙の形式になっているので、請願趣旨と請願事項に賛同されて署名されていると解釈します」との答弁がありました。次に、「請願事項の中の1として、現園舎の老朽化が激しいため、園舎の建て替えを求めますというのは清水幼稚園のことでよろしいですか」との発言がありました。「そのとおりです」との答弁がありました。次に、「中央保育所に関しては、請願を集めるに当たって、同じような建て替え等の意図はないという認識でよろしいですか」との発言があり、「この請願は、あくまでも清水幼稚園に関するもので、中央保育所に関する請願は含まれておりません」との答弁がありました。次に、「2月に町主催の懇談会が開催され、町長は、清水幼稚園の建て替えについてはニュートラルな状況である、また当局からも6案の説明がありましたが、その後に請願が出てきた理由についてお聞きします」との発言がありました。「2月の懇談会で、町長は、清水幼稚園の建て替えについてはニュートラルな状況である、とのことでしたが、具体的な方向性が現時点で示されていません。そのような意味で、清水幼稚園の保護者会を中心とした守る会では、新しい方向性を自分たちの要望どおりに立ててほしいということで、この2項目の請願事項を請願という形で議会に提出したものです」との答弁がありました。次に、「請願は町に出す考えはありませんでしたか」との発言があり、「懇談会の前に、何度か非公式ですが、町長と懇談を持ちました。しかし、話はできるものの、要望が実現しそうもない感触から、請願という形で議会に提出されれば、その結果として採択、不採択の結果が議事録に残る。またこうした審議過程も公開されることから、守る会の判断で、請願という形をとったと聞いております」との答弁がありました。次に、「町長と懇談をしたのはいつか」との発言があり、「昨年12月27日に保護者会と町長が面談をしました。また、本年2月6日には、保護者7人と町長、副町長、教育長、担当課長が同席し、面会をしました」との答弁がありました。次に、「町は議会に出された請願をどう受けとめているのか」との発言があり、「3月9日の本議会において町長が町民に十分な説明をせずにアンケート調査を行ったことを陳謝し、手続の上で誤りがあったという答弁をした上で、町民の意思を尊重し、さまざまな意見を伺っていくことを答弁いたしました。また、請願が出されたことについては、真摯に受け止めたいと思います」との答弁がありました。次に、「町は今後、情報開示をどのようにしていくのか」との発言があり、「現時点でまだ方向性が決まっていないので、これから保護者の方々等の御意見を伺い、対応していきたいと考えております」との答弁がありました。次に、「この請願に関して、請願代表者から請願に対して紹介議員の依頼がありましたのは、署名の終盤のころでした。紹介議員もそのころでしたか」と発言がありました。「そのとおりです」との答弁がありました。次に、「当局はいつごろまでに方向づけができるのか」との発言があり、「できるだけ早く町の方針を決定していきたいと考えております」との答弁がありました。
 ほかに意見なく、委員から、本件に関しては、町長が清水幼稚園と中央保育所の整備に関してニュートラルな状態であることを、2月の懇談会や3月議会の一般質問で答弁しております。今後の方針を、3つの選択肢等を交えて説明していますが、そうした中で、議会が先行して、特定の結論を導き出すことは難しいと考えます。また、議会として清水幼稚園、中央保育所の今後について、さらなる調査、研究を行う期間が必要であるという理由から、継続審査を求める動議が提出されました。採決の結果、本請願については、全員賛成をもって、次期定例会までの閉会中の継続審査とすべきことと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 ただいま、委員長の報告は、次期定例会までの閉会中の継続審査の申し出がありました。
 お諮りいたします。この採決は挙手による表決といたします。本件は、委員長の申し出のとおり、次期定例会までの閉会中の継続審査とすることに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございます。挙手全員であります。
 したがって、請願1号は、次期定例会までの閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。
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◯議長(吉田 功君) ここでお諮りいたします。本日開会前に、総務建設委員会から、発議第10号 地震財特法の延長に関する意見書について、が提出されておりますが、これを日程に追加し、追加日程第1とし、直ちに議題としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 異議なしと認めます。
 よって、発議第10号 地震財特法の延長に関する意見書についてを日程に追加し、追加日程第1として、直ちに議題とすることに決定いたしました。
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◯議長(吉田 功君) 追加日程第1 発議第10号 地震財特法の延長に関する意見書についてを議題といたします。
 総務建設委員会に提案理由の説明を求めます。
 総務建設委員長 遠藤忠宏君。
           (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) ただいま議題となりました発議第10号 地震財特法の延長に関する意見書につきまして、総務建設委員会を代表し、提案理由の説明をさせていただきます。
 発議第10号 地震財特法の延長に関する意見書について、清水町議会会議規則第14条第3項の規定により、別紙のとおり意見書案を提出する。
                                平成21年3月23日
 清水町議会議長 吉田 功様
               提出者 清水町議会 総務建設委員会委員長 遠藤 忠宏
             地震財特法の延長に関する意見書
 予想される東海地震に備えて、地震防災対策強化地域の関係地方公共団体は、地震対策緊急整備事業計画に基づき、各般にわたる地震対策を鋭意、講じているところである。
 この計画は、平成21年度末で期限切れを迎えるが、限られた期間内に、緊急に整備すべき必要最小限の事業をもって策定されていることから、今後、実施すべき事業が数多く残されている。
 また、近年の国内外における大地震により得られた教訓を踏まえて、公共施設の耐震化、津波防災施設、避難地・避難所の整備、各種防災資器材の整備等をより一層推進する必要が生じている。
 したがって、東海地震による災害から地域住民の生命と財産の安全を確保するためには、地震対策緊急整備事業計画の充実と期間の延長を図り、これらの事業を迅速かつ的確に実施することにより、地震対策の一層の充実に努めなければならない。
 よって、国においては、地震対策緊急整備事業計画の根拠となっている地震防災対策強化地域における地震対策、緊急整備事業にかかわる国の財政上の特別措置に関する法律の延長について、特段の配慮をされるよう、強く要望する。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 平成21年3月23日
                             静岡県駿東部清水町議会
 衆議院議長  殿
 参議院議長  殿
 内閣総理大臣 殿
 総務大臣   殿
 財務大臣   殿
 文部科学大臣 殿
 厚生労働大臣 殿
 農林水産大臣 殿
 国土交通大臣 殿
 消防署長官  殿
 林野庁長官  殿
 水産庁長官  殿
 内閣府特命担当大臣(防災) 殿
 以上、意見書の朗読をもって、提案理由の説明にかえさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。


◯議長(吉田 功君) 総務建設委員会からの提案理由の説明を終わります。
 質疑に入ります。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております発議第10号については、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 異議なしと認めます。
 したがって、発議第10号は委員会付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。
 まず、本意見書案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより、発議第10号を採決いたします。
 本意見書案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、発議第10号は原案のとおり可決されました。
 以上で、本定例会に付議された案件は全部終了いたしました。
 これをもって、平成21年第1回清水町議会定例会を閉会いたします。
 どなた様も御苦労さまでした。
                                午後01時44分閉会
      ────────────────────────────
◯地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
  平成21年3月23日


               清水町議会議長     吉 田   功
               ────────────────────────

               署名議員(4番)    鈴 木 勝 一
               ────────────────────────

               署名議員(5番)    石 垣 雅 雄
               ────────────────────────